以上です。
7
◯梶本障害福祉課長 それでは、私のほうから御説明申し上げます。
まず、この3,000万の
増額分のところなんですけれども、今年度の
見込みを算出したところ、3,000万の不足があるということが判明いたしました。この内訳について精査しましたところ、主にこの
更生医療に伴う
人工透析、これの分が
予算を立てた時点よりも、
大分対象者のほうが増加していることがわかりました。
具体的にということでしたので、この
人工透析の場合、大体1人当たり1カ月25万円ぐらい費用がかかります。これが大体10名ほど
予算を見込んだときよりも増加していることが判明しました。この25万掛ける12カ月掛ける10名ということで、ちょうど3,000万くらい不足が見込まれるということで、今回この補正を出させていただいているところでございます。
更生医療につきましては、
身体障害者福祉法第4条に規定する
身体障害者で、その障害を除去、軽減する
手術等の治療によって、確実に効果が期待できるものに対して提供される更生のために必要な
自立支援医療費の支給を行うものでございます。
それから、減額のほうですね。すみません、その3,000万のうちの
負担割合を先に説明を申し上げます。
負担割合ですけれども、この3,000万のうち歳入のほうに出てくるんですが、国からの負担が2分の1ございます。これが1,500万、
国庫負担金、
民生費負担金の
障害者自立支援給付費負担金の増額という部分でございます。
それから、府のほうの
負担金もございまして、これが750万円、
障害者自立支援給付費負担金の増額というところで、この2点につきましては、歳入のほうで今回同時に補正をさせていただいております。
つまり、2分の1が国から出まして、
あと残りの2分の1のうち、その2分の1、つまり全体からいくと4分の1、この分が府のほうから出るということでございます。よって、3,000万のうち実質市の負担というのは750万という形になります。
私のほうからは以上です。
8
◯濱本生活福祉課長 私のほうから、
障害者医療助成事業の2,000万の減額についてのこの
医療助成制度の内容ということですけれども、これは医療の
セーフティーネットとして市と府とで財源を2分の1にしながらやっている事業でございまして、
自己負担額を1回500円、
月額上限額を3,000円までにとどめるという
助成制度でございます。
内容につきましては、この4月1日から変更になりましたけれども、
身体障害者手帳1・2級の方、
療育手帳A判定の方、
身体障害者手帳3級から6級までの方で、
療育手帳B1判定の方、
重複障害を有する方、それと
あと精神障害者保健福祉手帳1級の方、それと重度の
指定難病の方が助成の対象となってございます。
この2,000万円の減額ですけれども、先ほど申し上げましたとおり、4月1日に
福祉医療の再構築がございまして、新たに
精神障害者保健福祉手帳1級の方と重度の
指定難病の方がこの
障害者医療の
助成対象となりました。
そのため、
精神障害者保健福祉手帳1級の方、現在
泉南市内では60名ほどおられますけれども、それと
あと指定難病の方をほぼ全員の方を対象として当初
予算を見込んでおりましたけれども、今現在重度の
指定難病の方は、申請に来られた方は今ゼロで、
精神障害者保健福祉手帳1級の方が20名ちょっとということで、まだまだ申請に来られていない方が多い関係で、今回この2,000万円という減額となりました。
以上です。
9
◯梶本障害福祉課長 先ほどの答弁の中で、
育成医療の質問もあったかと思いますので、漏れておりまして申しわけございませんでした。
育成医療のほうにつきましては、同じく
障害者自立支援給付事業の中にあるんですけれども、
育成医療のほうは
児童福祉法第4条第2項に規定する
障害児で、その
身体障害を除去、軽減する
手術等の治療によって、確実に効果が期待できる者に対して提供されるということですので、
障害児向けの制度が
育成医療という形になっております。
以上です。
10
◯梶本委員 更生医療費というのが、一応補正後で13億8,742万1,000円、そのうちの
市負担4分の1としても3億以上の負担があるんですけれども、今お聞きしたら、
人工透析ということで不足が見込まれるという話ですけれども、
人工透析というのは、やりかけたらずっと続くと思うんですけれども、今後ふえていく、これ以上金額がまだまだふえる
可能性があるということでしょうか。減るということはないと思いますので、その辺のところをどのようにお考えか、お聞きいたします。
11
◯梶本障害福祉課長 人工透析ですけれども、おっしゃるように、この今行っている
人工透析につきましては、当然この透析をとめてしまえば、生命の危険があるということで、ずっと続けて行わなければならないというものでございますので、当然この方々は続けてされていくということが見込まれます。
そして、まだ今後、今回増加したように将来的にも増加していくことが見込まれております。どれぐらいの率で伸びるかというのは、ちょっとわからないんですけれども、最大に伸びる場合には、10%近く伸びることも考えられますので、その辺のところは、これからまた考えていきたいと思います。
以上です。
12
◯梶本委員 僕も病気のことはわかりませんので、どうかと思うんですけれども、この
人工透析について、安易にそういうふうに認定するのかせえへんのかと、これも医者の判断でしょうけれども、どういう形で
人工透析、病気の予防という観点からして、そういう対策も今後必要だと思うんですけれども、それについて答弁できる
担当課があれば答弁を。できなかったら結構ですけれども。
13
◯西村保険年金課長 保険年金課の中に
保健事業というのがございまして、そこの中で特定健診の受診を促進しておりまして、
国民健康保険加入の方で、40歳以上の方について特定健診の受診をしていただくように
勧奨等をしているんですけれども、その中で
通常人工透析に至る中の1つの病気の要因としては、
糖尿病からの発症もありますので、
保健事業の特定健診の受診において、
早期発見また
糖尿病の方については、数値の高い方については
保健指導等を進めていきまして、できるだけ
人工透析に至らないように、重症化しないように予防を勧めている指導も行っております。
以上です。
14
◯原口委員長 ほかにございませんか。
15
◯大森委員 まず、133ページの
子ども医療費の
助成制度で、
助成費の増額になっていますけれども、予定よりもたくさん使われたと、いつもそういう説明なんですけれども、何か風邪がはやったとか、そういうふうな状況の中でふえたのか、もしかそういう特徴的なことがあれば教えてください。
それから、136ページの各
小学校空調設備設置及び
ブロック塀改修に係る
工事請負費の
新規計上ということで約8億4,500万上がっていますけれども、この
ブロック塀の改修にかかわる工事の分は幾らか、今度の
ブロック塀改修を、どの学校の
ブロック塀を改修する予定なのか、それについてお答えください。
それと、府内の
エアコンがない
小学校が、
交付金を申請しているかとか、府内の学校の
エアコン設置に向けての状況がわかれば教えてください。
それから、本会議でも聞いたんですが、なかなかじっくり説明が理解できなかったので、この間補正で、
臨時議会でしたかね、あのときに設計の
予算が出されましたけれども、設計がいつごろできて、それからこの工事に入るのがいつごろで、その終了の
見込みがいつごろなのか、もう一度お答えください。
それと、
空調関係でいうと、
体育館の空調の設備も必要かと思いますけれども、
財政状況で大変というか、まだ全然考えていないということでしたけれども、
教育委員会はなかなか今はもう手いっぱいで大変かと思うんですけれども、
体育館というのは1つは
皆さんも必要な理由というのは、
避難所になるということがあるので、
危機管理課というか、
総務部のほうで、
避難所として
体育館の
エアコン設置をどのようにして考えておられるのか、お答えください。
それから、
学校施設以外の
ブロック塀も改修の予定がいろいろ報告されましたけれども、全体の状況がわかれば教えてください。
それと、台風の後に、こうやってずっと
ブロック塀の状況とかを見て回られたときに、プロパンガスの上に囲うように学校の中で
アスベストを含有した
スレートも見つかったということが報告されていたと思いますけれども、その改修はどのようにされているのか、お答えください。
それと、これは
教育長の
予算の削減が出てきていないんですけれども、これはいつ出てきたのかな。毎回出るのかなと思っていたんですけれども、出ないので、毎回というか、
定例議会ごとの補正では出るのかなと思っていたんですけれども、前に出て今回出ないというのは、何か理由があるのか、その辺についてお答えください。
16
◯濱本生活福祉課長 私のほうから、
子ども医療の増額についての御答弁を申し上げます。
原課として
医療環境、
受診環境がどうなっているかというのは、正確には把握してはございませんが、
通常医療単価、薬の単価が年々上昇していますので、その関係でこのような形での増額になっているかと思います。
それと
あと1つ、
予算編成のときに通常ですと
予算ベースで比較して、多少高振れしながら
予算を要求するんですけれども、平成30年度につきましては、
予算ベースでなく
決算ベースで
予算を編成しましたので、そういう意味では、
決算ベースということで、ギリギリのところで
予算を組んでいたという関係もあるかと思います。そういった関係で今回は増額という形でお願い申し上げているところでございます。
17
◯桐岡教育総務課長 136ページ、空調の設備について説明させていただきます。それと
ブロック塀ですね。
まず、
ブロック塀につきましては、基本、今回国の
交付金を受けまして、整備のほうを進める予定をしております。その内容につきましては、
小学校の対象が
新家小学校、
信達小学校、
東小学校、
西信達小学校、
樽井小学校、雄
信小学校、一
丘小学校、
砂川小学校、
新家東小学校、
鳴滝小学校を予定しております。
なお、ちなみに
中学校につきましては、
西信達中学校を予定しております。
それから、府内で
エアコンのない学校の状況はということですけれども、現在
本市あてに
内示等の連絡が来ている状態ですので、ほかの市につきましては、ちょっと状況がわかりませんけれども、ただ、ほかの市からの
連絡等がありまして、そこでは和泉市と松原市につきましては、同じように申請はしていますというような情報は得ております。
以上でございます。
18
◯稲垣教育部参与 それでは、私のほうから
アスベスト含有の
スレートについて御答弁いたします。
スレート屋根につきましては、この夏に全
小・中学校を回りまして、ほとんどの学校で
プロパン庫であるとか物置であるとか、そういうところで
スレートぶきが使われておる実態を把握したところです。
今後は順次、
アスベスト含有している
スレート屋根から何らかの別の材料にかえていきたいと思っております。
以上です。
19
◯奥田都市整備部長 それでは、私のほうから136ページ、137ページにかけての
エアコンの設計がいつごろ終わるかというふうな内容につきまして御説明をさせていただきます。
先月、11月27日に
設計業務を契約いたしました。その後、
現地調査を順次行いまして、その調査結果を踏まえまして設計を進めるというようなことで、平成31年2月末までに設計を完了する予定でございます。
その後、
入札準備、
入札手続、その後契約を行いまして、工事に着工する予定でということで考えてございます。いろいろと努力をいたしまして、できるだけ早期に完成をするように取り組んでまいりたいというふうに考えてございます。
以上でございます。
20
◯木津西危機管理課長 そうしましたら、私のほうからは
体育館等への
エアコンの設置に関して、
危機管理課としてどういうふうな考えを持っているかという御質問だったと思いますけれども、まず
小・中学校の
体育館については、当然災害時については
指定避難所と指定させていただいておりますから、
避難所の
環境改善に当たっては、
エアコンというのは非常に有効な手段であるというふうには認識をしております。
ただ、
エアコンの設置に関しては、非常に大きな
財源等が必要になってくると思いますので、今後、
避難所のどの部分、
優先順位であるとか、そういったところももちろん考えていかないといけないですし、そのために必要な財源をどう確保していくかということについても、当然考えていかないといけないというふうには考えております。
あともう1点、
ブロック塀の全体の進捗といいますか、そういったところもたしか御質問されていたと思うんですけれども、まず前回の6月の
北部地震を受けまして、
泉南市内の
公共施設の
現況確認と
緊急安全点検を実施させていただきました。点検を実施した278施設のうち45施設62カ所において、現行の
建築基準法に適合していない
ブロック塀が確認できました。
このうち、9月議会の補正並びに当初
予算の
修繕費等で平成30年度の3月末までに改修をさせていただくということで、現状11施設12カ所について、3月末までの撤去並びに改修のめどが立っております。
また、
先ほど教育委員会のほうの説明のほうからもあったんですけれども、平成30年度当初
予算並びに12
月補正で、国等の補助を活用しながら7施設12カ所、こちらも平成30年度末もしくは31年度中の撤去、改修に向けての
事務手続のほうが進捗しているような状況でございます。
それ以外の
公共施設につきましては、平成31年度当初予算において6施設10カ所が
予算要求されておるというところです。それ以外につきましては、それ以降またそれぞれの
所管課のほうにおいて随時対応させていただくように進んでおるという状況でございます。
以上でございます。
21
◯野澤総合政策部長 私のほうから、
教育長の
人件費のことを御答弁させていただきます。
通常、
人件費の補正というのが、例年4月の
人事異動がございますので、その後9月議会での補正ということで、大きな
人件費の異動ということでさせていただいております。
それ以後は、大きな
人件費の全体として異動があれば、そのときに合わせてということで考えておりますので、今回9月以降大きなものがなかったということで、特に今回の9
号補正では計上していないということで、今後
人件費で大きな異動がございましたら、そのときに合わせて計上させていただく予定としております。
以上です。
22
◯大森委員 子ども医療のところでお聞きして、薬の単価が上昇ということでお答えされたんですが、これは
子どもにかかわる薬だけの話やないということになってくるんですけれども、薬価が上がったというのはどういうことなんですか。
ジェネリックとかそういう新しい薬が高くなるような話は聞きますけれども、そういう利用がふえたのか。
僕が知らないだけで、一律に薬価というものが値上げになってそういうふうになったのか、もうちょっと詳しい中身がわかればお願いいたします。
それと、府内の
エアコンの設置の
申し込み状況なんですけれども、この近隣で言うたら和泉市が
小学校二十数校あるんですかね。ここも二十数校一緒に来年度でやるのはどうかということで、
交付金の申し込みにちゅうちょがあるという話がありましたけれども、和泉市もされたと。
松原市は、小中できていなかったのが、もう一気にやるということで、僕が聞いている範囲では、府内全部
エアコン設置に向けて来年度でやるということなので、今回市長のこういう判断で
エアコン設置に進んでいることは、
教育委員会が頑張っていることは評価していますけれども、府内を見ればもう当たり前というか、もっとたくさんの
小学校が、もっとたくさんの学校を抱えたところでも一気にやると。夏までの
エアコン設置を目指して取り組んでいるというふうにお聞きしているんですよね。
そういう中で、市は何とかしたいというふうにおっしゃっているけれども、本当に夏までにこれをやっていくのか、もう1つ姿勢が見えない。やってできなかって、仕方ないねというのと、やると言うているけれども、本当に腰が座っているのかと思うのと、大分雰囲気や感じ方が違うので、これで夏までにできへんかったら本当に
子どもたちに大変な思いをさせるし、いいんかなということになっていくので、何があっても、できない場合もありますよ、物理的条件で。
せやけど、もっと大変な困難を抱えているところでもやるというふうに言うているので、と僕はお聞きしているんですけれども、市のほうのもう一遍その姿勢をお答えしていただきたいと。できたら市長のそういう、夏に向けてどんなふうに、やっぱりできへんこともあるからできへんかもしれんという立場なのか、少々のことがあってもやるように頑張って、
教育委員会にそういう指示を出しているというのか、その辺のところをお聞きしたいと思います。
2月末に設計が完了して、工事の着工はいつごろになるんですか。この
予算にかかわる一番大事なところなので、工事の着工がいつからということのお答えがなかったので、お答えしてもらえますか。
それと、
アスベストの含有の
スレートが残っているところは、この間説明されたのは2カ所ぐらいだったと思うんですけれども、順次というほどのことでもないと思うんですけれども、もう早くやるべきだと思うんですけれども、そんなに時間がかかるものなのか、何カ所あったのか、それについてお答えください。
それから、
体育館の
エアコン設置については、必要な財源があるということで、やっぱり国の
予算、国のそういう補助とか
交付金とかいろんな有利な借金できる制度なんかを活用せなあかんと思うんですけれども、この間も言っていたそういう国のほうで
体育館についての
予算が提案されて、
体育館の設置に向けてそういう
予算が新しい財源確保の方法が提案されていると思うんですけれども、緊急防災・減災事業債、この活用を、こういう活用をしないと財源はなかなか確保できないと思うんですよね。その検討を始めてもらっているのか、お答えください。
それと、学校の
ブロック塀で、今年度中に改修の計画がないところ、残っているところはどこがあるのか。例えば一
丘小学校というのは、前に危険なブロックがあるという報告がありましたかね。今ずっと調べていないのでわからないんですけれども、新たに見つかったところがあるのか、それともこの機会に直そうというところもあるのか、まだ
ブロック塀、今後この補正
予算以外で残っているところがあれば、お答えください。
それと、
教育長の
予算、大きな異動のある場合だけに載せるということなんですけれども、
教育長の
人件費を予算計上しながら、これも執行できへん、せえへんというふうな予算の立て方というのは、財政難と言いながらそんな、それは報告があるように、見つからへんから仕方がないということが結果なので、それは結果的にはそういうことで計上できないということになるのはわかるけれども、こんな
予算の立て方とか人事のあり方は、本当に
教育長が大事やと思っているのかと思うんですよ。
何も文科省から
教育長を頼んでこんでも、地元の人で
教育長を頼まないかんし、それからやっぱり議論を聞いていても、いろんな教育問題にかかわることまで部長さんが答えなあかんと。
今、
教育委員会はいろんな、
エアコン設置から何から持っている中で、聞いていて質問する側も遠慮していますよね、やっぱり学校教育にかかわることは、それはなかなか岡田部長が全部答えるのは大変やと思うから、そんなふうに思うんですよ。
こんな予算のあり方というのは、一般質問でありましたけれども、予算のあり方とかいう点でも、どう思っているのか、こんな
予算の立て方は、もともと
教育長なんか要らんと思って考えて、こんなことをしているのかどうか、その辺のあり方というのはお答えしてもらえますか。
23
◯竹中市長 まず、
エアコンの進捗状況ですけれども、これも先の本会議で一般質問等でもお答えしておりますけれども、11月に設計のほうの発注をいたしてございます。今現在は調査設計に当たっているところでございます。
これが一応2月末までの工期になってございますけれども、先の本会議でも申し上げましたように、大きな学校から順次設計にかかっていただいて、工期の長くかかるところを優先的に先に発注していきたいなというふうに思っております。それで夏を目指しての竣工ができるように、通常は年度末ぎりぎりの発注というのは、ほとんどしないんですけれども、もうそういうことも考慮した発注をしていきたいなというふうに思っています。
それから、
体育館の
エアコンですけれども、これにつきましては、今回の国の補正
予算での対象というのが教室だけでございまして、
体育館は入っておりませんので、また改めて
体育館のほうも国のほうの補助制度ができるというふうに思っております。またそれができましたら、その時点で検討していきたいというふうに思います。
それから、
教育長につきましては、以前からお答えしているように、当初この7月から来ていただきたいということで、文科省のほうにお願いしておりましたけれども、ちょっと年度途中の派遣というのは非常に難しいということで、そうであれば10月とか、いろいろと文科省のほうにはお願いに上がっていたところなんですが、ちょっとその辺の派遣がしていただけなかったということでございます。
先日文科省のほうに行きまして、政務官と審議官にお会いしまして、その辺の要求をしてきました。4月の派遣に向けて人選をしますということでのお話をいただいてございますので、今年度1年間は不在ということでございましたけれども、4月には間違いなく来ていただけるというふうに私は思っております。
以上です。
24
◯濱本生活福祉課長 私のほうから、
子ども医療の件に関して御答弁申し上げます。
先ほどの御答弁の中で、薬の単価ということで、ちょっと言葉足らずで申しわけありませんでしたけれども、受診料、薬の代金等を含めて医療単価の平均を出して、人数を掛けて
予算要求をしているところで、今回の増額の補正の中には、やっぱり
医療費全体としての単価上昇があったという意味合いで、1つの例として薬の単価も上がってきたという例で申し上げた答弁でございます。
以上です。
25
◯桐岡教育総務課長 ブロック塀につきまして、先ほどちょっと説明させていただきました
小学校につきましては、今回国の補助金の対象としました学校を上げてしまいましたので、訂正させていただきます。
今回、国の
ブロック塀・冷房設備対応臨時特例
交付金の対象となっておる学校のうち、
ブロック塀につきましては、改めまして
新家小学校、
信達小学校、
西信達小学校、
樽井小学校、雄
信小学校、
鳴滝小学校、そして
西信達中学校になります。改めて訂正させていただきます。
その上で、9月の
ブロック塀の補正及び今回の
交付金に対応できないというところは、残っているところという意味で、
砂川小学校のみとなります。
以上です。
26
◯稲垣教育部参与 それでは、私のほうから
スレート屋根について御答弁いたします。
まず、調査した結果、泉南
中学校を除く3
中学校、10
小学校で、規模の大小はあるんですけれども、泉南
中学校を除く
小・中学校で利用を確認をしてきました。
あと、
予算の許す範囲の中で順次進めたいと考えておりますけれども、
信達小学校なんかは今回の
ブロック塀を改修するときに、一部撤去できるのではないかなと考えております。
27
◯大森委員 体育館の
エアコン設置ですけれども、今、泉南市が
交付金を申し込んでいる普通教室の
エアコン設置ですね。その中に
体育館も含まれていますわね。
体育館もオーケーですわね。やから、特別教室もオーケーだと。それは普通教室を中心にとはなっていますけれども、
体育館もオーケーなはずです。
だから、今泉南市が普通教室で申し込んだ補正
予算の特例
交付金と、それと緊急防災・減災事業債を活用すれば、財源的に大変助かるということで、国も活用を進めている話なんで、この2つを活用しようと思ったら、今年度中か来年度にはこれをしなあかんものだというふうに思うんですけれども、それをもうちょっと研究していただきたいというふうに思います。
それから、いつ災害が起こるかわかりませんので、毎年のようにゲリラ豪雨とか台風とかがありますので、
西信達中学校は21号台風で大変な利用があったところなんで、ちょっと早く
エアコン設置、
体育館にできるように検討していただきたいというふうに思いますので、お願いいたします。
それと、結局
アスベスト含有の
スレートというのは、プロパンガスの上の屋根についているのが2カ所とかいう程度じゃなくて、ほかにもたくさんあったということですかね。ちょっとその状況の一覧が欲しいのと、それとこれは何とか早く対応してほしいんですよ。本当に
アスベストでこれはいろんな問題が起こっている泉南市で対応が遅かったりとか、やっとこれは市役所の職員用自転車置き場を直してもろたんやけれども、本当に被害者の人らが聞いたら、何で泉南市でこんなことを一番にやってくれへんのやとなってくると思うので、この対応も早くやってほしいというふうに思います。
それと、市長のほうから夏までの
エアコン完了を目指すということで、いろいろ大変かと思いますけれども、やっていただきたいのと、ただ
教育長不在という問題は、1つお聞きしたいのは、
教育長を地元で見つけるというのはだめなのかということですよね。
学力の問題なんかたくさん質問が出ますけれども、やっぱりこんなのは地元の状況がわかっている
教育長のほうがいいと思うし、それが1つです。
今も、来年4月から市長は何とか落ちつきますよと言うたけれども、今もいろんな問題を抱えているわけですよ、
教育委員会。学力の問題とか施設の問題とか、それで
教育委員会は今はもうきりきり舞いするぐらい大変な状況の中で、
教育長不在というのは、その
教育委員会も負担をかけるし、教育を大事にする泉南市とか市長の姿勢から見れば、これは相反するものじゃないかと思うんですよね。
だから、この時期から言うてどうこうしなあかん、今からでも何か代理でも置けるんやったらという意見がありましたよね。代理の方、調子悪いんやったら、もうちょっと何か考えて短期間でもやっぱりもう早く対応できるようなことをしてあげるか、その分、
教育委員会にどんな配慮をしているかということが、市長、あればお答え願いたいと思います。
28
◯竹中市長 教育長につきましては、私ども以前から文科省から派遣していただくということでずっと言っておるわけでございまして、これからの学校の小中一貫、それから学校の統廃合等を考えるに当たっては、やっぱり小中一貫とか、もう教育のシステム全体をもう1回見直していくということも前提になっていますので、そういう面では、その辺の内容が十分にわかった文科省からの人材派遣をお願いしたということでございまして、一貫してその方向では進めていきたいというふうに考えてございます。
教育委員会、確かに
教育長がおられないということで、
教育委員会の岡田部長以下、職員あるいは教育委員さんにも負担がかかっているというふうには思います。その辺には、非常に私としてもその辺に負担がかかっているということに対しては、おわびせざるを得ないかなというふうには思いますけれども、ともかく学校の施設関係に関しては、私のほうで十分責任を持ってやらせていただくつもりでございますし、教育に関しては
教育委員会の職員あるいは教育委員さんのほうで、ちょっと負担にはなりますけれども、その辺で頑張っていただきたいというふうに思っております。
29
◯稲垣教育部参与 スレート使用の学校の状況についての資料でございますけれども、
委員長と相談させていただきますので、よろしくお願いいたします。
30 ◯岡田教育部長 失礼いたします。
学校
体育館への
エアコンをということでございますけれども、今回の臨時特例
交付金につきましては、
小学校の普通教室、特別教室、
体育館等も対象にはなっているところでございますけれども、これまで申し上げてきましたように、国の大きな方針が、まずは普通教室というふうなこともあって、本市では今回その申請につきましては、普通教室、特別教室に限ったところでございます。
なお、緊急防災・減災事業債につきましては、事前からの情報もございますけれども、今回のこの特例
交付金とあわせての使用、利用ということができないだろうということなども含めまして、今後
体育館、
避難所となる
体育館の
エアコン等につきましては、やはり市全体で検討していく必要があるというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。
31
◯原口委員長 ほかに質疑はございませんか。
32 ◯南委員
エアコンの関係で、
交付金待ちも仕方がないんですが、例えば泉中の現在使っているこの校舎の中の
エアコン、これを一部
避難所となる
体育館の
エアコンに転用できるのか、容量的な問題、
エアコン機器があっても工事費はかかるんですが、その辺は可能なのか不可能なのか、その辺はどうなんですか。
33
◯稲垣教育部参与 泉中の
エアコンを転用できるかという御質問でございますけれども、今学校で一教室当たり大体5馬力の
エアコンが入っているわけでございます。それがもし学校の
体育館へ転用するとなれば、学校の
体育館の容量としては大体40馬力から50馬力が必要ではないかと。ちょっとメーカーにも確認してみたんですけれども、必要じゃないかということで、容量的には8教室分、9教室分を
体育館に持っていけば、能力的にはあるんだろうなというふうに思っております。
あとは、それだけのものを持っていくときの受電設備の容量が足りるかどうかの検討とか、あと転用に伴って電気設備工事とか移設費がかかりますので、その辺の費用の捻出もどうなのかなというところでございます。
以上です。
34 ◯南委員 その辺を一部シミュレーションできているのかなと思うんですが、いわゆるもう一度、今現在これを今の泉中の
エアコンをどういうふうに考えておられるのか。
廃棄するのかどうかも知りませんが、今答弁されたように、全体的にシミュレーション、本来であればそれは40馬力の分を入れるのと5馬力を入れるのとでは、もう全然台数が変わりますが、いわゆるいいと言うのもおかしいな、まだ耐用年数的に大丈夫という
エアコンがかなり出てくると思うんですよ。
それをじゃ5台のところを10台で一部の
避難所となるような
体育館に転用するという具体のシミュレーションをこれからしていただけませんか。
35 ◯岡田教育部長 あきとなった
エアコンの活用ということでございます。
これまでも御答弁申し上げておりますように、
避難所となる
体育館等が
優先順位が高いとは考えられますけれども、実際に今回臨時特例
交付金で普通教室等に
エアコンを設置させていただきますけれども、まだそのほかに日常的に使用している学校教室でも、今回まだつけられない箇所もございますので、私どもとしましては、そういったところも含め、優先すべき教室ないし優先すべき
避難所となる
体育館等があるかどうかということを検討して、
優先順位を決めて配置していきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
36
◯原口委員長 ほかにありませんか。
37 ◯河部委員 1点だけちょっとお聞きをしたいんですけれども、今回台風21号関連で、くすのき幼稚園と給食センターの災害復旧工事の予算が入っているんですけれども、あとこれ以外でまだ改修できていない、
予算がまだついていない
公共施設、どれぐらいあるのか、ちょっと教えてもらえませんか。
38
◯桐岡教育総務課長 学校施設につきましては、今回補正を上げさせていただいております委員御提示の2施設につきましては、公立学校の災害復旧費
負担金を受けることができましたので、改めて補正を上げるものでございます。
その他施設につきましては、9月の災害復旧の補正のほうで対応する予定ですので、
学校施設につきましては、今回の補正で全て対応できると考えております。
以上です。
39 ◯赤野財政課長兼行革・財産活用室参事 災害復旧について現状についてお答えします。
9
月補正で2億6,000万の予備費を活用して災害復旧事業を行っている状況なんですけれども、11月21日現在で、予備費から災害復旧費であるとか、元の予算科目のほうに充用できている額が1億6,700万円ございます。残り1億円については、まだ見積もりがまだだったりということで、行えていない状況にはなっております。見積もりが来ない、設計中、設計ができていなかったりということで予算が移せていないというのがございます。
それ以外のものについては完了していたり、もう支払い済みであったり、発注準備中という形で今現状なっております。予算についてはついているということです。
今回補正を上げさせてもらっている分については、予備費で対応するということになっていたんですけれども、国の内示であるとか、国の査定を受けて国庫がついた。それに関する起債も可能であるということで財源更正の補正を行わせていただいております。
予算的には全てついておりまして、現状進んでおります。
以上です。
40
◯原口委員長 ほかにありませんか。
41 ◯岡田副
委員長 よろしくお願いいたします。
まず、135ページの生活保護のところなんですが、今まで受けられていて、途中からもう受けなくて済むようになられた方という人数がわかりましたら教えていただきたいと思います。
それと、生活保護を受けられている中で、住民票が泉南市にある方とない方の人数がわかりましたら、件数等を教えていただきたいと思います。
それと、137、138ページにある教育の振興費、これについてちょっと教えていただきたいと思います。
139ページ、図書館についてなんですが、ことしはイベントを何回ぐらいされて、あと夏休み、宿題とか勉強をしにこられた方、そういう方が何人ぐらいいらっしゃったのか。また利用者というのは、ここ数年どういうふうにふえているのか、減っているのか、ちょっとお聞かせいただきたいと思います。
42
◯濱本生活福祉課長 生活保護の泉南市に住民登録がない世帯数というお尋ねですが、今現在ちょっとその資料がございませんので、また後日御報告させていただくというような形でお願いできたらと思います。
それとあと、最初の御質問のほうなんですけれども、今ちょっと聞き漏らして申しわけありません。
43 ◯岡田副
委員長 生活保護を今までずっと受けられていた方の中で、受けなくて済むようになった方というのがいらっしゃったのかどうかを聞かせていただきたいと思います。
44
◯濱本生活福祉課長 これは平成30年4月から30年9月分の統計資料での御答弁ですけれども、38世帯ということになってございます。
45 ◯岩崎学務課長 私から、137ページの教育振興費にかかわりまして、就学援助事業、
中学校費になりますが、そちらの件についてまず御説明申し上げます。
今般約306万円の減額ということなんですが、こちらの就学援助補助事業につきまして、当初
予算積算時は昨年度の全生徒数の認定率の割合から496名の受給認定の
見込みの積算を行いましたが、現時点では451名の受給認定でございまして、45名予定数を下回るということになってございます。その結果、約306万の減額ということの補正をさせていただいております。
もう1つ、138ページの教育振興費の中の1、私立幼稚園支援事業の中で就園奨励費補助金約703万円の減額を行っておりますが、こちらにつきましても、当初
予算積算時は、前年度の園児数から
見込みを算出いたしました結果、当初372名の受給認定で
見込みを行いましたが、現時点で319名の受給認定ということでございます。
これは、私立の幼稚園が対象といたしまして、砂川幼稚園ほか9から10園ほどのお子様が対象ということになってございます。合計いたしますと53名予定数を下回ることから、このたび減額とさせていただいております。
以上でございます。
46 ◯岡坂文化振興課長 失礼します。
図書館の利用者数に関しましては、平成29年度のデータでございますけれども、年間7万6,278人の方が35万6,557冊の本を借りられているという状況でございます。また、夏休みの事業に関しましては、図書館の実用講座ということで大阪湾の魚とか、また非核平和パネル展とか、またバックヤードを見るという書庫ツアーとか、そういうような事業を展開させていただいております。
以上です。
47 ◯岡田副
委員長 夏休みに2階で多分宿題とか勉強とかするお部屋がありますよね。そこにいらっしゃった人数と、あと図書館の利用者数の増減、ここ二、三年ふえているのか減っているのか、教えていただきたいと思います。
48 ◯岡坂文化振興課長 失礼します。
先ほどの利用者数の中に、その数が入っていると思うのですが、細かい数字は今のところ手元にはありません。ただ利用者数は、徐々にではありますけれども、ふえてはいるかなと。大体1日数名という数字でございますけれども、いつも開放しているんですが、特に夏休みの間は多いかなと、このように思っております。
49
◯原口委員長 以上で本件に対する質疑を終結いたします。
これより討論を行います。討論はありませんか。────討論なしと認めます。
以上で本件に対する討論を終結いたします。
これより議案第22号を採決いたします。
お諮りいたします。本件は、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
50
◯原口委員長 御異議なしと認めます。よって議案第22号は、原案のとおり可決されました。
次に、議案第23号「平成30年度大阪府泉南市樽井地区財産区会計補正
予算(第2号)」を議題とし、質疑を行います。質疑はありませんか。
51
◯梶本委員 155ページですけれども、財産運用収入が12万7,000円と土地売払収入581万1,000円ということになっているんですけれども、この土地売払収入については、今議会で出ている議案第7号の収入だと思うんですけれども、それについてお答え願いたい。
それも平成31年1月10日に支払うということで、まだ現在では収入になっていないと思いますけれども、その辺の処理はどうされているのかということ。
その中で、歳出のほうで391万2,000円、弁護士費用、予備費を232万6,000円、これは備考欄で行革・財産活用室ということになっているんですけれども、これは樽井地区財産区の当初予算というのは、具体的に出ておらないんですけれども、補正で増額して3億1,735万8,000円となっているんです。
この弁護士費用を、これはたまたま売払収入というのができたから、その中から弁護士費用を上げておられますけれども、もともとの会計の中からでしたら、弁護士費用がなかったということでしょうか。出なかったというのか。
この今回の補正予算を見れば、何かたまたま買い取りがあったからということで、その金を使って右から左へスライドしているような感じになっているんですけれども、それと予備費を、この行革・財産活用室ということになっているのが、本来ならば樽井地区財産区に入れる予備費じゃないかと思うんですけれども、この辺の処理の仕方というのを、具体的に教えていただきたいと思います。
52 ◯眞塚行革・財産活用室参事 恐れ入ります。
歳入の財産収入、財産運用収入、財産貸付収入、そして財産売払収入、不動産売払収入というところの御質問かと思います。
売払収入につきましては、委員御指摘のとおり、先般の議案第7号にかかわる物件の買い取りの費用となってございます。当然調停が成立したというところでこの額は決定されておりますけれども、その方との調停の中で交渉し、若干の減額あるいは土地の改良費等々で、この額で双方折り合いがついたというところでございますので、御理解ください。
また、貸付収入につきましては、議案第6号、第7号及び第8号の方々の賃料相当損害金、月額の3カ月分の合計額ということになってございます。
それとあと、予備費の部分で御質問いただいておりますけれども、今般、樽井地区財産区会計の中の部分で、一定当初
予算より設定している費目の金額以外の部分につきましては、予備費というところで別途プールをしておりまして、今回補正に当たりまして、その部分からお金を持ってきて、歳出に充てているというところでございます。あわせて御理解のほどをよろしくお願いいたします。
以上です。
53
◯梶本委員 ちょっと理解しにくいんですけれども、樽井地区財産区と行革・財産活用室、これは一体じゃないですね。その辺のお金がこっちへ行ったりあっちへ行ったりという、そういう、これは行革・財産活用室のお金であるとか、これは樽井地区財産区のお金と分けられるものじゃないと思うんですが、その辺どういうふうにやっているのか、教えてください。
54 ◯眞塚行革・財産活用室参事 恐れ入ります。
我々は行革・財産活用室の業務の中に、財産区に関することというところで取り扱い業務となっておりまして、そのうち法定財産区でございます樽井地区財産区の事務局を、業務としております。会計は当然ここにかかわる部分につきましては、樽井地区財産区会計からさまざまな歳入歳出ということで業務を遂行しているところでございまして、これ以外にも本室では一般会計の中の市有財産管理事業でございましたりとか、ファシリティマネジメント推進事業にかかわる費用でございましたりですとか、一般会計でいろいろ業務を行うものもございますというところで、一般会計と樽井地区財産区会計というのは別物で、それぞれ運用させていただいております。
今回につきましては、樽井地区財産区会計の中で樽井地区財産区財産にかかわることということで、この費用を充てているということでございます。
以上です。
55
◯原口委員長 ほかにありませんか。────以上で本件に対する質疑を終結いたします。
これより討論を行います。討論はありませんか。────討論なしと認めます。
以上で本件に対する討論を終結いたします。
これより議案第23号を採決いたします。
お諮りいたします。本件は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
56
◯原口委員長 御異議なしと認めます。よって議案第23号は原案のとおり可決されました。
次に、議案第24号「平成30年度大阪府泉南市汚水処理施設管理特別会計補正
予算(第1号)」を議題とし、質疑を行います。質疑はありませんか。────質疑なしと認めます。
以上で本件に対する質疑を終結いたします。
これより討論を行います。討論はありませんか。────討論なしと認めます。
以上で本件に対する討論を終結いたします。
これより議案第24号を採決いたします。
お諮りいたします。本件は、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
57
◯原口委員長 御異議なしと認めます。よって議案第24号は、原案のとおり可決されました。
次に、議案第25号「平成30年度大阪府泉南市介護保険事業特別会計補正
予算(第3号)」を議題とし、質疑を行います。質疑はありませんか。────質疑なしと認めます。
以上で本件に対する質疑を終結いたします。
これより討論を行います。討論はありませんか。────討論なしと認めます。
以上で本件に対する討論を終結いたします。
これより議案第25号を採決いたします。
お諮りいたします。本件は、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
58
◯原口委員長 御異議なしと認めます。よって議案第25号は、原案のとおり可決されました。
次に、議案第26号「平成30年度泉南市
水道事業会計補正予算(第2号)」を議題とし、質疑を行います。質疑はありませんか。────質疑なしと認めます。
以上で本件に対する質疑を終結いたします。
これより討論を行います。討論はありませんか。────討論なしと認めます。
以上で本件に対する討論を終結いたします。
これより議案第26号を採決いたします。
お諮りいたします。本件は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕