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藤井寺市議会
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2012-09-27
>
09月27日-04号
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藤井寺市議会 2012-09-27
09月27日-04号
取得元:
藤井寺市議会公式サイト
最終取得日: 2021-04-29
平成
24年 9月
定例会
(第3回)
平成
24年第3回
定例会
藤井寺市議会会議録
(第4号)
平成
24年9月27日(木曜日) 午前10時
開議◯議事日程
(第4号)
日程
第1
議案
第37号
藤井寺
市児童、
高齢者
及び
障害者
に対する虐待の
防止等
に関する
条例
の一部
改正
について
議案
第42号
平成
24年度
藤井寺
市
国民健康保険特別会計補正予算
(第2号)について
議案
第43号
平成
24年度
藤井寺
市
後期高齢者医療特別会計補正予算
(第1号)について
議案
第44号
平成
24年度
藤井寺
市
介護保険特別会計補正予算
(第1号)について
日程
第2
議案
第36号
一般職
の
任期付職員
の
採用等
に関する
条例
の制定について
議案
第38号
藤井寺
市
災害対策本部条例
の一部
改正
について
議案
第39号
工事請負契約
の締結について
議案
第41号
平成
24年度
藤井寺
市
一般会計補正予算
(第2号)について
日程
第3
認定
第1号
平成
23年度
藤井寺
市
一般会計歳入歳出決算認定
について
認定
第2号
平成
23年度
藤井寺
市
駐車場特別会計歳入歳出決算認定
について
認定
第3号
平成
23年度
藤井寺
市
国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定
について
認定
第4号
平成
23年度
藤井寺
市
後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定
について
認定
第5号
平成
23年度
藤井寺
市
介護保険特別会計歳入歳出決算認定
について
認定
第6号
平成
23年度
藤井寺
市
公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定
について
日程
第4
議案
第40号
平成
23年度
藤井寺
市
水道事業会計
未
処分利益剰余金
の処分について
認定
第7号
平成
23年度
藤井寺
市
病院事業会計決算認定
について
認定
第8号
平成
23年度
藤井寺
市
水道事業会計決算認定
について
日程
第5
議会議案
第8号
自治体
における
防災
・
減災
のための
事業
に対する国の
財政支援
を求める
意見書
について
議会議案
第9号
中小企業
の
成長支援策
の
拡充
を求める
意見書
について
議会議案
第10号 「
脱法ドラッグ
」とりわけ「
脱法ハーブ
」に対する早急な
規制強化等
を求める
意見書
について
日程
第6
特別委員会
の
中間報告
について◯本日の
会議
に付した事件
日程
第1
~日程
第6まで
◯出席議員
(16名) 1番 本多 穣君 2番
片山敬子
君 3番 瀬川 覚君 4番
西条孝子
君 5番
岡本
光君 6番
西村政幸
君 7番
岩口寛治
君 8番
西野廣志
君 9番
山本忠司
君 10番 畑
謙太朗
君 11番
麻野真吾
君 12番
清久
功君 13番
田中光春
君 14番
楠本陸雄
君 15番
長瀬春男
君 16番
石田隼人
君
◯地方自治法
第121条の
規定
による
出席者
市長
國下和男
君 副市長
松浦信孝
君
教育長
竹林弘美
君
総務部長
北本義和
君
市民生活部長
金森秀知
君
健康福祉部長
山野比呂志
君
福祉事務所長
黒岡 巌君
都市整備部長
伏見光
二君
病院事務局長
黒岡久治
君
水道局長
川窪一陽
君
教育部長
間 隆彦君
教育部理事
浅野芳広
君
総務情報課長
東野桂司
君
◯議会事務局出席者
事務局長
和田晋司
君
事務局次長
川口勇治
君
事務局課長代理
角田伸夫
君
事務局主査
中瀬 優君 午前10時00分 開議 ○
議長
(
畑謙太朗
君) おはようございます。 ただいまから
定例会
を再開し、直ちに本日の
会議
を開きます。 本日の
議事日程
は、お手元に配付のとおりでございます。ご協力のほどよろしくお願いいたします。 なお、
常任委員会委員長
の
付託議案審査
の
報告
については、結果についてのみ
報告
を受けることにいたします。 それでは、議事に入ります。
-----------------------------------
○
議長
(
畑謙太朗
君) まず
日程
第1
議案
第37号及び
議案
第42号から
議案
第44号までの4
議案
を
一括議題
とし、4
議案
の
審査
の結果について
委員長
の
報告
を求めます。
田中光春民生文教常任委員会委員長
。 ◆
民生文教常任委員会委員長
(
田中光春
君) (登壇) おはようございます。
委員長報告
をさせていただきます。 去る9月14日の
定例
本
会議
におきまして、
民生文教常任委員会
に
付託
を受けました諸
議案
について、
審査
の結果を
報告
いたします。 当
委員会
は、9月19日に
常任委員会
を開催し、
付託議案
4件を慎重に
審査
いたしました結果、
議案
第37号、
藤井寺
市児童・
高齢者
及び
障害者
に対する
虐待防止等
に関する
条例
の一部
改正
、
議案
第42号、
平成
24年度
藤井寺
市
国民健康保険特別会計補正予算
(第2号)、
議案
第43号、
平成
24年度
藤井寺
市
後期高齢者医療特別会計補正予算
(第1号)及び
議案
第44号、
平成
24年度
藤井寺
市
介護保険特別会計補正予算
(第1号)について、いずれも
全会一致
をもちまして
原案
のとおり
可決
することに決しました。 以上、
委員長報告
といたします。 ○
議長
(
畑謙太朗
君)
報告
が終わりました。 これよりただいまの
委員長報告
に対する
質疑
に入ります。
質疑
はございませんか。
---質疑
なしと認めます。よって、
質疑
を終結いたします。 これより
討論
、
採決
は1件ごとに行います。 まず、
議案
第37号について
討論
に入ります。
討論
はございませんか。
---討論
なしと認めます。よって、
討論
を終結いたします。 これより
採決
を行います。
本案
に対する
委員長
の
報告
は
可決
であります。よって、
本案
は
委員長
の
報告
どおり決することにご
異議
ございませんか。 [「
異議
なし」の声あり] ○
議長
(
畑謙太朗
君) ご
異議
なしと認めます。 よって、
本案
は
原案
のとおり
可決
されました。 次に、
議案
第42号について
討論
に入ります。
討論
はございませんか。
---討論
なしと認めます。よって、
討論
を終結いたします。 これより
採決
を行います。
本案
に対する
委員長
の
報告
は
可決
であります。よって、
本案
は
委員長
の
報告
どおり決することにご
異議
ございませんか。 [「
異議
なし」の声あり] ○
議長
(
畑謙太朗
君) ご
異議
なしと認めます。 よって、
本案
は
原案
のとおり
可決
されました。 次に、
議案
第43号について
討論
に入ります。
討論
はございませんか。
---討論
なしと認めます。よって、
討論
を終結いたします。 これより
採決
を行います。
本案
に対する
委員長
の
報告
は
可決
であります。よって、
本案
は
委員長
の
報告
どおり決することにご
異議
ございませんか。 [「
異議
なし」の声あり] ○
議長
(
畑謙太朗
君) ご
異議
なしと認めます。 よって、
本案
は
原案
のとおり
可決
されました。 次に、
議案
第44号について
討論
に入ります。
討論
はございませんか。
---討論
なしと認めます。よって、
討論
を終結いたします。 これより
採決
を行います。
本案
に対する
委員長
の
報告
は
可決
であります。よって、
本案
は
委員長
の
報告
どおり決することにご
異議
ございませんか。 [「
異議
なし」の声あり] ○
議長
(
畑謙太朗
君) ご
異議
なしと認めます。 よって、
本案
は
原案
のとおり
可決
されました。
-----------------------------------
○
議長
(
畑謙太朗
君) 次に、
日程
第2
議案
第36号、
議案
第38号、
議案
第39号及び
議案
第41号の4
議案
を
一括議題
とし、4
議案
の
審査
の結果について
委員長
の
報告
を求めます。
麻野真吾総務建設常任委員会委員長
。 ◆
総務建設常任委員会委員長
(
麻野真吾
君) (登壇) 去る9月14日の
定例
本
会議
におきまして、
総務建設常任委員会
に
付託
を受けました諸
議案
について、
審査
の結果を
報告
いたします。 当
委員会
は、9月21日に
常任委員会
を開催し、
付託議案
4件を慎重に
審査
いたしました結果、
議案
第36号、
一般職
の
任期付職員
の
採用等
に関する
条例
の制定、
議案
第38号、
藤井寺
市
災害対策本部条例
の一部
改正
、
議案
第39号、
工事請負契約
の締結及び
議案
第41号、
平成
24年度
藤井寺
市
一般会計補正予算
(第2号)について、いずれも
全会一致
をもちまして
原案
のとおり
可決
することに決しました。 以上、
委員長報告
といたします。 ○
議長
(
畑謙太朗
君)
報告
が終わりました。 これよりただいまの
委員長報告
に対する
質疑
に入ります。
質疑
はございませんか。
---質疑
なしと認めます。よって、
質疑
を終結いたします。 これより
討論
、
採決
は1件ごとに行います。 まず、
議案
第36号について
討論
に入ります。
討論
はございませんか。
---討論
なしと認めます。よって、
討論
を終結いたします。 これより
採決
を行います。
本案
に対する
委員長
の
報告
は
可決
であります。よって、
本案
は
委員長
の
報告
どおり決することにご
異議
ございませんか。 [「
異議
なし」の声あり] ○
議長
(
畑謙太朗
君) ご
異議
なしと認めます。 よって、
本案
は
原案
のとおり
可決
されました。 次に、
議案
第38号について
討論
に入ります。
討論
はございませんか。
---討論
なしと認めます。よって、
討論
を終結いたします。 これより
採決
を行います。
本案
に対する
委員長
の
報告
は
可決
であります。よって、
本案
は
委員長
の
報告
どおり決することにご
異議
ございませんか。 [「
異議
なし」の声あり] ○
議長
(
畑謙太朗
君) ご
異議
なしと認めます。 よって、
本案
は
原案
のとおり
可決
されました。 次に、
議案
第39号について
討論
に入ります。
討論
はございませんか。
---討論
なしと認めます。よって、
討論
を終結いたします。 これより
採決
を行います。
本案
に対する
委員長
の
報告
は
可決
であります。よって、
本案
は
委員長
の
報告
どおり決することにご
異議
ございませんか。 [「
異議
なし」の声あり] ○
議長
(
畑謙太朗
君) ご
異議
なしと認めます。 よって、
本案
は
原案
のとおり
可決
されました。 次に、
議案
第41号について
討論
に入ります。
討論
はございませんか。
---討論
なしと認めます。よって、
討論
を終結いたします。 これより
採決
を行います。
本案
に対する
委員長
の
報告
は
可決
であります。よって、
本案
は
委員長
の
報告
どおり決することにご
異議
ございませんか。 [「
異議
なし」の声あり] ○
議長
(
畑謙太朗
君) ご
異議
なしと認めます。 よって、
本案
は
原案
のとおり
可決
されました。
-----------------------------------
○
議長
(
畑謙太朗
君) 次に、
日程
第3
認定
第1号から
認定
第6号までの6
議案
を
一括議題
とし、直ちに
質疑
に入ります。
質疑
はございませんか。
---質疑
なしと認めます。よって、
質疑
を終結いたします。 お諮りいたします。 ただいま
議題
となっております6
議案
については8人の
委員
をもって構成する
一般会計等決算特別委員会
を設置し、これに
付託
の上、
閉会
中の
継続審査
とすることにしたいと思いますが、これにご
異議
ございませんか。 [「
異議
なし」の声あり] ○
議長
(
畑謙太朗
君) ご
異議
なしと認めます。 よって、ただいま
議題
となっております6
議案
については8人の
委員
をもって構成する
一般会計等決算特別委員会
を設置し、これに
付託
の上、
閉会
中の
継続審査
とすることに決しました。 お諮りいたします。 ただいま設置されました
一般会計等決算特別委員会委員
の選任につきましては、
委員会条例
第6条の
規定
により
片山敬子議員
、瀬川
覚議員
、本多
穣議員
、
岩口寛治議員
、
西村政幸議員
、
山本忠司議員
、
岡本
光議員
、
西野廣志議員
、以上の8人の
委員
を指名いたしますが、これにご
異議
ございませんか。 [「
異議
なし」の声あり] ○
議長
(
畑謙太朗
君) ご
異議
なしと認めます。 よって、ただいま指名いたしました8人の
委員
を
一般会計等決算特別委員会委員
に選任することに決しました。
-----------------------------------
○
議長
(
畑謙太朗
君) 次に、
日程
第4
議案
第40号、
認定
第7号及び
認定
第8号の3
議案
を
一括議題
とし、直ちに
質疑
に入ります。
質疑
はございませんか。
---質疑
なしと認めます。よって、
質疑
を終結いたします。 お諮りいたします。 ただいま
議題
となっております3
議案
については8人の
委員
をもって構成する
企業会計決算特別委員会
を設置し、これに
付託
の上、
閉会
中の
継続審査
とすることにしたいと思いますが、これにご
異議
ございませんか。 [「
異議
なし」の声あり]
○
議長
(
畑謙太朗
君) ご
異議
なしと認めます。 よって、ただいま
議題
となっております3
議案
については8人の
委員
をもって構成する
企業会計決算特別委員会
を設置し、これに
付託
の上、
閉会
中の
継続審査
とすることに決しました。 お諮りいたします。 ただいま設置されました
企業会計決算特別委員会委員
の選任につきましては、
委員会条例
第6条の
規定
により
岩口寛治議員
、
西村政幸議員
、
岡本
光議員
、畑
謙太朗議員
、
西条孝子議員
、
田中光春議員
、
楠本陸雄議員
、
石田隼人議員
、以上の8人の
委員
を指名いたしますが、これにご
異議
ございませんか。 [「
異議
なし」の声あり] ○
議長
(
畑謙太朗
君) ご
異議
なしと認めます。 よって、ただいま指名いたしました8人の
委員
を
企業会計決算特別委員会委員
に選任することに決しました。
-----------------------------------
○
議長
(
畑謙太朗
君) 次に、
日程
第5
議会議案
第8号、
議会議案
第9号及び
議会議案
第10号についての3
議案
を
一括議案
とし、職員をして
議案
の
朗読
をいたさせます。 [
職員朗読
]
議会議案
第8号
自治体
における
防災
・
減災
のための
事業
に対する国の
財政支援
を求める
意見書
について
標題
の
議案
を次のとおり、
会議規則
第14条の
規定
により
提出
する。
平成
24年9月27日
提出
提出者
藤井寺市議会議員
楠本陸雄
同 同
山本忠司
同 同
西村政幸
同 同
西野廣志
同 同
清久
功 同 同
西条孝子
同 同
田中光春
同 同
石田隼人
自治体
における
防災
・
減災
のための
事業
に対する国の
財政支援
を求める
意見書
地方自治体
が所有・管理する
社会資本
(
道路橋りょう
、
上下水道等
)の整備は、
高度経済成長期
の発展とともに、昭和40年代後半から加速化した背景があり、現在多くの
社会資本
が
改築期
(建築後30から50年)を迎えている。
社会資本
は生活の基盤であるだけでなく、災害時には住民の生命・財産を守る機能もあるが、近年の
社会経済情勢
による
税収減少
や
社会保障関係経費
の増加による
自治体財政
の悪化から、
防災
・
減災
の
強化
はおろか、
社会資本
の
計画的修繕
や改築すら進まない
状況
にある。
国土交通省
の調査でも、
自治体
が管理する
道路橋
で
老朽化
のための補修が必要な全国およそ6万の橋のうち89%が厳しい
財政状況
のなどを背景に補修されないままになっていることが分かったとの
報告
があった。 よって、政府におかれては、
地方自治体共通
の課題である
社会資本
の
経年劣化対策等
の
防災
・
減災
のための
事業
について、重点的な
予算配分
を行い、
地方負担額
の
軽減措置
を講じるよう要望する。 具体的には、
橋りょう等
の
道路施設
の
長寿命化
に資する
耐震化
や
維持補修
及び架け替え、
上下水道等
の
社会資本
の
老朽化
の更新や維持・補修、及び
防災拠点
となる
庁舎等
の
耐震化等
による
防災機能強化
について、
補助採択基準
の緩和や
補助率
の
引き上げ
など
国庫補助制度
の
拡充
、
交付対象事業
の
範囲拡大等
の
財政支援
を
拡充
することを強く求める。 以上、
地方自治法
第99条の
規定
により
意見書
を
提出
する。
平成
24年9月27日
藤井寺市議会
……………………………………………………………………………………………
議会議案
第9号
中小企業
の
成長支援策
の
拡充
を求める
意見書
について
標題
の
議案
を次のとおり、
会議規則
第14条の
規定
により
提出
する。
平成
24年9月27日
提出
提出者
藤井寺市議会議員
楠本陸雄
同 同
山本忠司
同 同
西村政幸
同 同
西野廣志
同 同
清久
功 同 同
西条孝子
同 同
田中光春
同 同
石田隼人
中小企業
の
成長支援策
の
拡充
を求める
意見書
中小企業
は、
地域
の
経済
や
雇用
の要として非常に大きな役割を果たしている。 特に、
東日本大震災
や震災後の復旧・復興において、
地域
に根ざす
中小企業
が
日本経済
の屋台骨であることが改めて認識された。しかしながら我が国の
経済環境
は、長引くデフレ・円高に加え、
原燃料
の
価格高騰
、
電気料金
の
引き上げ
、電力供給問題など、厳しい
状況
が続いており、柔軟な
対応力
、
技術力
、
商品開発力
のすぐれた
潜在力
を持ちながらも、
中小企業
は苦しい経営を余儀なくされている。 本格的な
経済成長
への途を確立するには、
雇用
の大多数を支え、
日本経済
の礎となっている
中小企業
の
活性化
を図る視点が重要であり、
中小企業
の
成長
は、日本の
景気回復
の重要な鍵といえる。そのため、
中小企業
が
潜在力
を十分に発揮し、果敢に挑戦できるよう、あらゆる
政策手段
を総動員すべきである。 よって、政府におかれては、
中小企業
の重要な役割を踏まえ、
事業環境
の改善や
経営力
の
強化等
、
中小企業
の
成長
に資する施策の充実を図るよう、以下の点について、その実現を強く求める。 記 一、環境、健康、
医療
など新たな
成長分野
で
事業
に取り組もうとする
中小企業
を支援するために、積極的な
リスクマネー
の提供や
経営支援
の
強化
など、
中小企業
の
成長支援策
を
拡充
すること。 一、
地域
の
中小企業
に
雇用
や仕事を生み出し、内需を創出する
活性化策
として、
老朽化
した
社会インフラ
の修繕・補強など、必要な
公共事業
に対し、
一定期間
、集中的な投資を行うこと。 一、
中小企業
の新たな投資を促進し、
雇用
を維持・創出に資する「
国内立地推進事業費補助金
」をさらに
拡充
すること。 一、電力の安定的な
供給体制
の構築をめざし、
自家発電設備
及び
省エネルギー機器
、
デマンド監視装置等
の導入、
LED等高効率照明
の
買換え等
を促進するための
支援措置
を
拡充
すること。 一、
中小企業
の将来性と
事業
の
継続性
を確保するために学生・若者の
雇用マッチング事業
を
地域単位
で
強化
するなど、優秀な
若手人材
の確保のための
対策
を講じること。 以上、
地方自治法
第99条の
規定
により
意見書
を
提出
する。
平成
24年9月27日
藤井寺市議会
……………………………………………………………………………………………
議会議案
第10号、「
脱法ドラッグ
」とりわけ「
脱法ハーブ
」に対する早急な
規制強化等
を求める
意見書
について
標題
の
議案
を次のとおり、
会議規則
第14条の
規定
により
提出
する。
平成
24年9月27日
提出
提出者
藤井寺市議会議員
楠本陸雄
同 同
山本忠司
同 同
西村政幸
同 同
西野廣志
同 同
清久
功 同 同
西条孝子
同 同
田中光春
同 同
石田隼人
「
脱法ドラッグ
」とりわけ「
脱法ハーブ
」に対する早急な
規制強化等
を求める
意見書
違法ドラッグ
による
健康被害
が頻発していることから2007年4月1日より、いわゆる
脱法ドラッグ
を「
指定薬物
」として規制するための
改正薬事法
が施行された。
指定薬物
に指定されると、製造や輸入、販売が禁止となる。今年7月1日に9物質が追加指定され、現在77物質が「
指定薬物
」に指定されている。しかしながら近年、いわゆる「
脱法ハーブ
」が出回ってきた。
脱法ハーブ
は、
指定薬物
の成分を一部変えて
植物片
に混ぜたもので、「お香」「アロマ」などと称して販売されている。
脱法ハーブ
を吸引して救急搬送されるケースが相次ぎ、死亡した例も
報告
されている。また、
脱法ハーブ
を吸引した者が乗用車を運転して暴走し、通行中の市民に重軽傷を負わせる事件も起きている。
脱法ハーブ
をめぐっては、
化学構造
を少し変化させることで
法規制
をすり抜け、
指定薬物
になればまた
化学構造
を少し変化させるといういたちごっこを繰り返し、
法規制
が追いつかないのが実態である。
厚労省
が調査したところ、「
違法ドラッグ販売業者数
」は本年3月末時点で29都道府県で389業者も存在することが明らかとなった。
脱法ハーブ
は覚醒剤や
麻薬等
の乱用への「入り口」になることが危惧されており、こうした
状況
を放置することは看過できない。 今後、
青少年
をはじめとした
薬物乱用
の拡大を防ぐためにも、早急な
規制強化
が急務の課題である。 よって、政府におかれては、以下の点について早急に対応するよう、強く要請する。 記 一、
成分構造
が類似していれば一括して
薬事法
の
指定薬物
として
規制対象
にできる「
包括指定
」を早急に導入すること。 一、
指定薬物
が
麻薬取締官
による取り締まりの
対象外
であることを改め、
指定薬物
を発見した場合に押収ができるなど
法整備
の
強化
を図ること。 一、特に
青少年
や若者の乱用を防ぐため、
薬物教育
の徹底を含む
未然防止策
の
強化
を図ること。 以上、
地方自治法
第99条の
規定
により
意見書
を
提出
する。
平成
24年9月27日
藤井寺市議会
…………………………………………………………………………………………… ○
議長
(
畑謙太朗
君)
議案
の
朗読
が終わりました。
議案
についての
提案理由
の説明は、ただいまの
議案
の
朗読
をもって、これにかえさせていただきます。 お諮りいたします。 ただいま
議題
となっております3
議案
についてはいずれも
質疑
、
委員会付託
及び
討論
を省略したいと思いますが、これにご
異議
ございませんか。 [「
異議
なし」の声あり] ○
議長
(
畑謙太朗
君) ご
異議
なしと認めます。 よって、ただいま
議題
となっております3
議案
についてはいずれも
質疑
、
委員会付託
及び
討論
を省略することに決しました。 これより
採決
に入ります。
本案
は
原案
のとおり決することにご
異議
ございませんか。 [「
異議
なし」の声あり] ○
議長
(
畑謙太朗
君) ご
異議
なしと認めます。 よって、3
議案
についてはいずれも
原案
のとおり
可決
されました。 なお、ただいま議決されました
意見書
につきましては、
議長
において関係機関に送付したいと存じますので、ご了承のほどよろしくお願いいたします。
-----------------------------------
○
議長
(
畑謙太朗
君) 次に、
日程
第6
特別委員会
の
中間報告
についてを
議題
といたします。 三
特別委員会
については、いずれも特に
委員長
より
報告
する事項がございませんので、
議長
の
報告
をもって、これにかえさせていただきます。ご了承のほど、よろしくお願いいたします。
-----------------------------------
○
議長
(
畑謙太朗
君) 以上をもって、本日の
議事日程
は全部終了いたしました。
定例会
の
閉会
に当たりまして、市長より挨拶をお受けすることにいたします。 國下市長。 ◎市長(
國下和男
君) (登壇)
平成
24年第3回
定例
市議会の
閉会
に当たりまして、お礼のご挨拶を申し上げます。 議員の皆様方におかれましては、去る9月5日開会以来、23日間にわたり本
定例会
にご提案申し上げました諸
議案
全てにつきまして慎重なるご審議をいただき、いずれもご
可決
、ご承認を賜りましたことに厚く御礼を申し上げます。 また、本
会議
におきまして
提出
させていただきました
平成
23年度の一般会計並びに企業会計の決算
認定
につきましては、いずれも
特別委員会
においてご審議を賜ることとなっております。何とぞよろしくご
認定
賜りますようお願いを申し上げる次第でございます。 今後も
藤井寺
市発展のため、職員一同格段の努力を重ねてまいりますので、より一層のご指導、ご鞭撻を賜りますようよろしくお願いを申し上げまして、
閉会
に当たりましてのご挨拶といたします。本日はありがとうございました。 ○
議長
(
畑謙太朗
君) 9月
定例会
の
閉会
に当たりまして、一言ご挨拶を申し上げます。 去る9月5日開会以来、本日まで23日間にわたり、市長より
提出
されました19
議案
及び
意見書
3件につきまして、慎重かつ精力的に審議を賜り、12月
定例会
までの
継続審査
に付しました
議案
1件及び8会計決算を除きまして議決を賜り、本日予定どおり議会を
閉会
する運びとなったものでございます。ひとえに議員並びに理事者各位の議事運営に対するご協力のたまものと厚く御礼を申し上げます。 なお、本日設置されました両決算
特別委員会
委員
の皆様方には議会
閉会
後にご審議をいただくことになりますが、よろしくお願い申し上げまして、甚だ簡単ではございますが、
定例会
閉会
に当たりましてのご挨拶とさせていただきます。 これをもって、
平成
24年
藤井寺市議会
第3回
定例会
を
閉会
いたします。ご協力ありがとうございました。 午前10時25分
閉会
...
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