羽曳野市議会 2019-06-27
令和 元年第 2回 6月定例会−06月27日-05号
令和元年6月11日
全国市議会議長会会長 野尻哲雄
〔表彰状 授与〕(拍手)
大変おめでとうございます。
表彰状
羽曳野市
広瀬公代殿
あなたは
市議会議員として10年市政の振興に努められ、その功績は著しいものがありますので、第95回
定期総会にあたり、
本会表彰規程によって表彰いたします。
令和元年6月11日
全国市議会議長会会長 野尻哲雄
〔表彰状 授与〕(拍手)
大変おめでとうございます。お疲れさまでございました。
表彰状
羽曳野市 黒川 実殿
あなたは
市議会議員として10年市政の振興に努められ、その功績は著しいものがありますので、第95回
定期総会にあたり、
本会表彰規程によって表彰いたします。
令和元年6月11日
全国市議会議長会会長 野尻哲雄
〔表彰状 授与〕(拍手)
大変におめでとうございます。お疲れさまでございました。
〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
午前10時4分 開議
○議長(
笠原由美子)
これより第2回定例会第5日目の会議を開きます。
出席議員数が定足数に達しておりますので、直ちに本日の日程に入ります。
〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
○議長(
笠原由美子)
日程第1、
会議録署名議員を定めます。
本件は
会議規則の定めにより、議長において8番
金銅宏親議員、11番
笹井喜世子議員を指名いたします。
〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
○議長(
笠原由美子)
日程第2、議案第42号「消費税及び
地方消費税の
税率引上げに伴う
関係条例の整備に関する条例の制定について」から日程第4、議案第55号「令和元
年度羽曳野市
土地取得特別会計補正予算(第1号)」まで3件を一括して議題といたします。
それでは、本3件につき委員長の報告を求めます。
金銅総務文教常任委員会委員長。
〔
総務文教常任委員会委員長 金銅宏親 登壇〕
◎
総務文教常任委員会委員長(
金銅宏親)
おはようございます。
議長の命により、去る6月3日に開催された第2回定例会第1日目において本委員会に付託されました議案3件の審査の経過及び結果をご報告申し上げます。
経過につきましては、去る6月20日に委員会を開催し、審査を行いましたので、
議案番号順にご報告いたします。
初めに、議案第42号「消費税及び
地方消費税の
税率引上げに伴う
関係条例の整備に関する条例の制定について」をご報告いたします。
審査の結果、今回の条例の制定は
消費税増税に基づくものであるが、
公共施設は料金の心配をせずに使用・利用できるものであるべきであり、少子・高齢化の中で
公共施設を
生きがいづくりや教育にどう使うかが大切などとして、反対とする者2名。一方、特に問題となる点はなく、使用・
利用料金のアップについて市民にご理解いただき、お願いするために、一つ一つ丁寧に周知徹底を図り、市民の意見を大切にした事業の推進を要望し、賛成とする者3名の賛成とする者多数により、
原案どおり可決すべきものと決しました。
次に、議案第52号「令和元
年度羽曳野市
一般会計補正予算(第1号)」と議案第55号「令和元
年度羽曳野市
土地取得特別会計補正予算(第1号)」は、一括して審査し、
議案ごとに採決いたしましたので、それぞれ
議案ごとにご報告いたします。
まず、議案第52号については、審査の結果、市民にとってよいものも含まれているが、格差と貧困をより深刻にする
消費税増税を含んだ
補正予算であるなどとして、反対とする者2名。一方、低所得者のための介護
保険料の軽減や、
学校施設の修繕、学校遊具の撤去や更新、また
子育て世帯等への
プレミアム付商品券に関するものなど、さまざまな事業に対する必要な内容の補正であり、何ら問題はないなどとして、賛成する者3名の賛成とする者多数により、
原案どおり可決すべきものと決しました。
次いで、議案第55号につきましては、審査の結果、特に問題となる点はなく、
全員一致で
原案どおり可決すべきものと決しました。
以上で
総務文教常任委員会の
審査報告を終わりますが、詳細につきましては後日
委員会会議録をご高覧くださいますようよろしくお願い申し上げます。
以上でございます。
○議長(
笠原由美子)
報告が終わりました。
初めに、議案第42号「消費税及び
地方消費税の
税率引上げに伴う
関係条例の整備に関する条例の制定について」の
委員長報告に対する質疑に入ります。
質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
笠原由美子)
質疑を終結いたします。
討論はありませんか。
笹井喜世子議員。
〔11番
笹井喜世子 登壇〕
◆11番(
笹井喜世子)
議案第42号「消費税及び
地方消費税の
税率引上げに伴う
関係条例の整備に関する条例の制定について」、反対の立場で討論をいたします。
反対の第1の理由は、10月からの消費税が10%増税になると、今でも厳しい生活が続く中、市民にとってはさらに大きな負担となるからです。今回の
公共施設利用料金の消費税2%の
引き上げ改定で、市が新たに総額約525万円が
市民負担となると試算をしています。その対象は、コロセアムなど
スポーツ施設や
テニスコート、またLICや
市民会館など
指定管理者が管理する施設とともに、
恵我之荘集会所など市直営の施設にも及んでいます。この値上げは、文化やスポーツ、趣味や地域の取り組みで利用する
公共施設を気軽に使えるようにしてほしい、こういう市民の願いにも反します。
第2の理由は、
市民負担増は
施設利用料にとどまらないことです。命の水である
上下水道料金も今回の増税での値上げの対象となり、
市民負担がさらにふえ、
市民生活に大きな影響を与えることです。例えば夫婦と小学生の子どもの4人家族で試算をすれば、2カ月で約159円の値上げとなるようです。消費税が8%に上がったときも
上下水道料金は値上げとなりましたが、半年後の10月には
基本料金は1カ月100円値下げをされる措置がとられました。今回も値上げとならないような措置をとり、市民への負担を軽減すべきです。
第3の理由は、委員会では
地方消費税交付金は約6億円増加すると試算がされ、全体として歳入としてはふえますが、
地方交付税の制度上、その増加分は
普通交付税がその分減額となるため、市としては増収にはつながらないということもわかりました。
消費税増税は、地方の格差も広げ、景気を冷え込ませ、財政を悪化させることにもつながります。
第4の理由は、委員会の中でも、この中に
消費税増税をよいと思っている方はいないと思いますというような発言もありましたとおり、消費税は低所得者ほど負担が重くなる逆進性の強い税制であるからです。
政府自身が
景気拡大・回復と判断していた中での過去の増税でも、深刻な
消費不況を起こし、経済を落ち込ませました。最近の世論調査でも、
国民の半数以上は
消費税増税反対です。今回は景気後退の局面で、
消費税増税により暮らしが厳しくなることも政府が認め、
プレミアム付商品券、
複数税率、
ポイント還元などの
景気対策を実施するとしていますが、これほどの対策をしなければならないのなら増税をすべきではありません。
以上、4点を主な理由として第42号議案の
反対討論といたします。
○議長(
笠原由美子)
ほかに討論はありませんか。
松井康夫議員。
〔18番
松井康夫 登壇〕
◆18番(
松井康夫)
議案第42号「消費税及び
地方消費税の
税率引上げに伴う
関係条例の整備に関する条例の制定について」、賛成の立場で討論いたします。
反対論者の
反対理由は
消費税増税に反対するという趣旨から論じられていると思いますので、まずは
消費税増税について申し上げます。
消費税の収入については、毎
年度政府として確立された年金、医療及び介護の
社会保障給付並びに少子化に対処するための施策に要する経費に充てるものとされています。
なお、
社会保障と税の一体改革により、
消費税率引き上げによる増収分を含む
消費税収は全て
社会保障財源に充てることとされていますが、
社会保障費は毎年増加し続けております。そもそも
社会保障経費の合計額には到底足りておらず、その差額は年々拡大しているというのが現状です。このような現状を踏まえ、政府は2019年10月から
消費税率を現行の8%から10%に
引き上げることを決めたものであります。
この
消費増税を
国民、そして
羽曳野市民、
反対論者がおっしゃったように、委員会でもありましたが、誰ひとり、消費税に限らず、増税を喜ぶ方はいないと思います。しかしながら、世界にも類を見ない速さで少子・高齢化が進行する我が国において、
社会保障制度を持続可能なものにするためには、それを支える財政を立て直すことが大変重要な課題となっています。ふえ続ける
社会保障費、また
少子化対策として新たに実施される
幼児教育・保育の無償化、加えて
住宅ローン減税や介護
保険料の軽減措置などを考慮すれば、今回の
消費増税については待ったなしの状況であり、やむを得ないということを
国民、そして
羽曳野市民にも一定ご理解を得られなければならないものと思っています。
その上で、今回の条例の制定については、
消費増税に伴い、
指定管理者は基本的に増税分の消費税を支払うことになることから、
指定管理者が管理する施設の
利用料金の
引き上げを行おうとするものであります。
消費税制度そのものあるいは
消費税増税の賛否を問うものではありません。
消費税増税に反対だ、
市民負担を転嫁して強いるものだ、急いで
引き上げする必要はないと、だから
料金引き上げに反対というのは、
大変耳ざわりよく聞こえるかもしれませんが、市政運営全体、市民全体のことを考えると、責任ある対応であると言えません。
皆さんもご承知のとおり、
指定管理者は当市から支払われる施設の管理料と利用者からいただく
利用料金によって運営されています。
消費税増税に伴い、
指定管理者に増税分の納税義務が生じますので、
利用料金を
引き上げるか、
施設管理料で補填する必要があります。仮にこの
条例制定を行わず、
利用料金を据え置くのであれば、当市からの
指定管理料で補填を行う必要があります。
私は、施設を利用していない市民に広く負担していただくより、市外の利用者の方も含めて施設を利用する方に一定の
利用者負担をお願いすることが、公平性の観点からも適当であると考えます。
また、集会所と
テニスコートについては、当市が設置する同等の施設であるにもかかわらず、
指定管理者の
利用料金が高く、市の使用料が低いというような格差が生じる状況は適当でないと言えます。
指定管理者の
利用料金と市の使用料との整合性を図るため、あわせて改正するものでありますので、市民の皆さん、利用者の皆様にも理解を得られるものであると思っています。
加えて、10月1日から改正後の
利用料金を適用するためには、市民や利用者への周知期間等々を考慮する必要があるとともに、議会においてもしっかりと議論するためにも、9月議会ではなく今議会への上程が適当であると考えます。
このようなことから、本条例の制定については賛成といたします。
以上でございます。
○議長(
笠原由美子)
ほかに討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
笠原由美子)
討論を終結いたします。
それでは、起立により採決いたします。
本件に対する委員長の報告は
原案可決であります。
本件を委員長の報告どおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
〔賛成者 起立〕
○議長(
笠原由美子)
起立多数であります。
よって、議案第42号は
原案どおり可決されました。
次に、議案第52号「令和元
年度羽曳野市
一般会計補正予算(第1号)」についての
委員長報告に対する質疑に入ります。
質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
笠原由美子)
質疑を終結いたします。
討論はありませんか。
渡辺真千議員。
〔10番 渡辺真千 登壇〕
◆10番(渡辺真千)
議案第52号「令和元
年度羽曳野市
一般会計補正予算(第1号)」について、反対の立場で討論をいたします。
一般会計補正予算については、
学校施設の修繕や介護
保険の低所得者に対する軽減など、
市民生活や暮らしにとって、また教育にとっても充実させるものもありますが、政府が10月からの予定で行う
消費税増税による
景気対策とされる
プレミアム付商品券事業を行うという点について反対です。
反対の理由の第1点目は、
プレミアム付商品券事業そのものが
消費税増税に伴うもので、消費税は低所得者ほど重くなる税制で、増税は消費を冷え込ませて景気を悪化させるだけではなく、貧困と格差のその拡大に追い打ちをかけるものであるからです。今回は増税に対する消費の落ち込みへの対策として、この
プレミアム付商品券の発行だけでなく、
軽減税率や
ポイント還元など対策がとられようとしていますが、大変複雑で、高齢者や子ども、そして
中小企業や零細商店などを助けるどころか、混乱を持ち込ませるものであることがはっきりしています。それほど増税の対策が必要なら、
増税そのものをやめれば済むことで、景気が低迷していることがわかっていて、その上で増税すること自体に無理があります。
消費税は、
社会保障の財源にするとこの間言われています。しかし、実際には消費税の税収の多くが大企業の法人三税の減税分に消えたということがわかっています。逆進性の高い消費税に頼らない道で財源をつくらなくては、格差と貧困の解消にはなりません。内部留保を積み上げている大企業や株で大もうけしている大富豪に応分の負担を求めることで、消費税には頼らず、
社会保障の充実や暮らしを応援することができます。
委員会での
賛成論者は、企業を税制で優遇しなくては企業が海外に逃げるというご意見がありました。しかし、内閣府が出しました、3月に発表した
企業行動に関する
アンケート調査によりますと、企業が海外に拠点を置く理由のトップは現地にニーズがあり、そのニーズに応じた対応が可能であるからというのが42.8%でした。一方、海外に融資の優遇があるというのは10項目のうち7番目で、わずか4.7%でした。格差を埋めるための
社会保障の財源を格差を広げる消費税で賄うということ自体に矛盾があります。
プレミアム付商品券事業は、逆進性の強い税制である
消費税増税の
対策事業であり、
消費税そのものが格差と貧困をより深刻にするものです。
2点目については、
プレミアム付商品券の事業は、
消費税増税に対する不満を和らげるための
ばらまき施策であると考えます。また、今回は
非課税者と
子育て世帯が対象となって、市民の中で分断を招き、また商品券を使うときには対象者が誰であるか、対象者であるということがはっきりわかってしまうため、使いづらいということも危惧されており、
景気対策をするのなら
消費税増税そのものをやめるべきです。
3点目は、
プレミアム付商品券の事業は国費で行われるもので、国が決めたことだから粛々と進めるべきだという意見もありました。地方は従うしかないという姿勢では本来の
地方自治とは言えません。市民にとって今暮らしが大変なときだからこそ、一番身近な自治体である羽曳野市が
消費税増税による負担ではなく、全ての市民の暮らしを応援すべきだと考えます。
以上3点の理由で
一般会計補正予算についての
反対討論といたします。
○議長(
笠原由美子)
ほかに討論はありませんか。
松井康夫議員。
〔18番
松井康夫 登壇〕
◆18番(
松井康夫)
議案第52号「令和元
年度羽曳野市
一般会計補正予算(第1号)」について、賛成の立場で討論いたします。
反対論者の
反対理由は、先ほどの議案第42号と同様に、
消費税制度そのもの、また
消費税増税に反対するという立場から論じられています。具体的には、
プレミアム付商品券事業が
消費税増税に伴う
対策事業であるので、この
補正予算に反対するというものであります。
まず、
プレミアム付商品券事業は、
消費税率引き上げが低所得者や
子育て世帯の消費に与える影響を緩和するとともに、地域における消費を喚起、下支えすることを目的に、国の事業として
全額負担で行われるものです。間違いなく
全国市町村で実施される事業であり、羽曳野市だけが実施しないというわけにはならないでしょう。仮に羽曳野市が実施しないということになれば、対象者となっておられる低所得者や
子育て世帯の市民の皆様に納得できる説明ができません。
なお、平成31年第1回
定例市議会において、議案第35号「平成30
年度羽曳野市
一般会計補正予算(第8号)」には、
プレミアム付商品券の準備経費である982万3,000円が計上され、
議員全員一致で
原案どおり可決をいたしました。既に市においては
プレミアム付商品券事業の準備が進められており、その本体である補助金事業を認めないという選択肢は私にはあり得ません。
また、本
補正予算には、低所得者に対する介護
保険の軽減強化についても盛り込まれており、この事業も
消費税増税対策としての一つであります。
消費税増税対策に関するものについては全てに反対するというのであれば、議案第48号「羽曳野市介護
保険条例の一部を改正する条例の制定について」及び議案第54号「令和元
年度羽曳野市介護
保険特別会計
補正予算(第1号)」についても反対の立場を表明されるべきであると私は思います。
また、
プレミアム付商品券事業を一時的なもの、ばらまき、不公平であると指摘するのであれば、この介護
保険料の軽減措置も一時的な措置であり、そのような点も含めてこれらの議案に反対を表明されないことはちょっと矛盾しており、無理があるのではないかと思います。
そこで、改めて今回の
補正予算についてでありますが、未婚の児童扶養手当受給者に対する臨時・特別給付金、介護
保険特別会計繰出金、小学校の修繕費や遊具の撤去・更新など、実施しなければならない必要な事業の予算が計上されています。本議案に反対の立場を示されることは結構でございますが、この議案が否決された場合、これらの事業も実施できないということで、それでよしとするのでしょうか、いささか疑問であります。消費税制度や
消費税増税について反対されることまでは否定をいたしませんが、国の制度である消費税を取り上げて、この
補正予算に対して反対までされる必要はないのではないかということを改めて指摘させていただきます。
このようなことから、本議案については賛成といたします。
以上です。
○議長(
笠原由美子)
ほかに討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
笠原由美子)
討論を終結いたします。
それでは、起立により採決いたします。
本件に対する委員長の報告は
原案可決であります。
本件を委員長の報告どおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
〔賛成者 起立〕
○議長(
笠原由美子)
起立多数であります。
よって、議案第52号は
原案どおり可決されました。
次に、議案第55号「令和元
年度羽曳野市
土地取得特別会計補正予算(第1号)」について、
委員長報告に対する質疑に入ります。
質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
笠原由美子)
質疑を終結いたします。
討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
笠原由美子)
討論を終結いたします。
お諮りいたします。
本件に対する委員長の報告は
原案可決であります。
本件を委員長の報告どおり決することにご異議はありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
笠原由美子)
ご異議なしと認めます。
よって、議案第55号は
原案どおり可決されました。
〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
○議長(
笠原由美子)
日程第5、議案第41号「羽曳野市
歴史的建築物の保存及び活用に関する条例の制定について」を議題といたします。
それでは、本件につき委員長の報告を求めます。
今井建設企業常任委員会委員長。
〔建設企業常任委員会委員長 今井利三 登壇〕
◎建設企業常任委員会委員長(今井利三)
建設企業常任委員会審査報告を今からいたします。
議長の命により、去る6月3日に開催されました第2回定例会第1日目において本委員会に付託されました議案1件の審査の経過及び結果をご報告申し上げます。
経過につきましては、去る6月24日に委員会を開会し、議案第41号「羽曳野市
歴史的建築物の保存及び活用に関する条例の制定について」を審査いたしました。
審査の結果、
歴史的建築物とその周辺の安全性の確保、観光や産業への活用に伴う民間事業者からの参入希望を視野に入れた展開、景観への配慮、地域住民に対し、まちづくりも含めた保存活用計画案を示し、十分な説明を行った上で理解を得ること等を要望し、
全員一致で
原案どおり可決すべきものと決しました。
以上で建設企業常任委員会の
審査報告を終わりますが、詳細につきましては後日
委員会会議録をご高覧くださいますようお願い申し上げます。
以上でございます。
○議長(
笠原由美子)
報告が終わりました。
では、議案第41号「羽曳野市
歴史的建築物の保存及び活用に関する条例の制定について」の
委員長報告に対する質疑に入ります。
質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
笠原由美子)
質疑を終結いたします。
討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
笠原由美子)
討論を終結いたします。
お諮りいたします。
本件に対する委員長の報告は
原案可決であります。
本件を委員長の報告どおり決することにご異議はありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
笠原由美子)
ご異議なしと認めます。
よって、議案第41号は
原案どおり可決されました。
〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
○議長(
笠原由美子)
日程第6、
意見書案第3号「信頼される
政府統計を目指してさらなる
統計改革を求める意見書」を議題といたします。
それでは、提案理由の説明を求めます。
通堂義弘議員。
〔2番 通堂義弘 登壇〕
◎2番(通堂義弘)
意見書案第3号
信頼される
政府統計を目指してさらなる
統計改革を求める意見書
上記の議案を別紙のとおり提出します。
令和元年6月27日
羽曳野市議会
議長 笠 原 由美子 殿
提出者
羽曳野市議会議員
通 堂 義 弘
笹 井 喜世子
田 仲 基 一
花 川 雅 昭
黒 川 実
案文の朗読をもって趣旨説明とさせていただきます。
信頼される
政府統計を目指してさらなる
統計改革を求める意見書
我が国の基幹統計である毎月勤労統計調査に係る不正調査案件や、それに続く、賃金構造基本統計調査に係る不適切な取り扱いは、
政府統計に対する
国民の信頼を著しく失墜せしめる結果となった。
その結果、雇用
保険の給付について平成16年以降過少給付を行っていた等2千万人近い
国民に経済的損失を与えることとなっており、一日も早い、追加給付が求められるところである。
こうした事態を受け、厚生労働省では、毎月勤労統計調査に係る特別監察委員会の検証作業や総務省行政評価局の賃金構造基本統計調査に係る検証作業、さらには、総務省の統計委員会の
政府統計に係る一斉点検などが行われてきた。それぞれの報告書に基づき、担当行政官の処分などが行われたが、今なお、
国民の疑念は払拭されていない状況である。
政府統計に対する
国民の信頼失墜は、すなわち政府に対する不信につながることから、さらなる徹底的な点検・検証作業と、具体的な再発防止策を明確にする必要があると考える。
統計は国の各種政策の基礎となるものであり、信頼される
政府統計を目指して、さらなる改革が必要であり、下記の事項につき、その取り組みを進めることを強く求める。
記
1.統計委員会における基幹統計及び一般統計に係る徹底した総点検と再発防止策の策定を進めること。
2.統計委員会の位置づけの検討や分散型統計行政機構の問題点の整理を行うこと。
3.統計に係る予算・人材について見直しを行うこと。
4.統計に係るガバナンス、コンプライアンスの在り方について見直しを行うこと。
5.必要に応じて法律改正を行うこと。
以上、
地方自治法第99条の規定により提出する。
令和元年6月27日
大阪府
羽曳野市議会
衆議院議長
参議院議長
内閣総理大臣 各あて
総務大臣
厚生労働大臣
皆様のご賛同をよろしくお願いいたします。
○議長(
笠原由美子)
説明が終わりました。
これより質疑に入ります。
質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
笠原由美子)
質疑を終結いたします。
討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
笠原由美子)
討論を終結いたします。
お諮りいたします。
本件を原案どおり決することにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
笠原由美子)
ご異議なしと認めます。
よって、
意見書案第3号は
原案どおり可決されました。
〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
○議長(
笠原由美子)
日程第7、諸般の報告を行います。
柏羽藤環境事業組合議会及び柏原羽曳野藤井寺消防組合議会がそれぞれ開会されておりますので、
出席議員の代表より報告をお願いいたします。
まず、柏羽藤環境事業組合議会の報告について、
黒川実議員。
〔16番 黒川 実 登壇〕
◎16番(黒川実)
去る6月4日午前10時より柏羽藤環境事業組合議場で行われました
令和元年柏羽藤環境事業組合議会第1回臨時会の報告をいたします。
お手元に資料が配付されていると思います。一部補足させていただきながらご報告を申し上げます。
議事案件でございますが、藤井寺
市議会議員の任期満了に伴い、改選により新たに組合議員に選出されたことについて報告されました。
藤井寺市議会から新たに
令和元年5月24日に選出されましたのは、河井計実議員、伊藤政一議員、瀬川覚議員、岡本光議員、畑謙太朗議員です。
議席の指定、
会議録署名議員の指名、会期の決定が行われました。
会期は6月4日当日のみでございます。
次に、副議長の選挙が行われ、藤井寺市選出の畑謙太朗議員が副議長に当選されました。
報告第1号「平成30年度柏羽藤環境事業組合
一般会計補正予算(第2号)」について専決処分報告が行われました。
理事者側から専決処分の理由と、歳入歳出予算をともに2,010万円を減額し、歳入歳出それぞれ26億7,023万3,000円とすること等、補正内容について説明があり、全会一致で承認されました。
報告第2号「平成30年度柏羽藤環境事業組合
一般会計補正予算(第3号)」について専決処分報告が行われました。
理事者側から専決処分の理由と歳入補正内容について説明があり、全会一致で承認されました。
議案第7号「
令和元年度柏羽藤環境事業組合
一般会計補正予算(第1号)」について審議されました。
歳入歳出予算をともに2,538万円追加し、歳入歳出それぞれ30億2,982万1,000円とする等、理事者側から補正内容について説明があり、全会一致で可決されました。
次に、議案第8号「工事請負契約締結の件」について審議されました。
理事者側から破砕ごみコンベヤー更新工事の内容説明があり、全会一致で可決されました。
次に、議案第9号「工事請負契約締結の件」について審議されました。
理事者側からIDF・FDFインバータ更新工事の内容説明があり、全会一致で可決されました。
次に、議案第10号「監査委員の選任につき同意を求めることについて」につきましては、羽曳野市代表監査委員の谷干城監査委員を選任することに全会一致で同意されました。
以上、
令和元年柏羽藤環境事業組合議会第1回臨時会の報告でございます。
令和元年6月27日
柏羽藤環境事業組合議会議員
田 仲 基 一
黒 川 実
上 薮 弘 治
外 園 康 裕
渡 辺 真 千
○議長(
笠原由美子)
続きまして、柏原羽曳野藤井寺消防組合議会の報告について、花川雅昭議員。
〔6番 花川雅昭 登壇〕
◎6番(花川雅昭)
議長の命により、6月6日に開催されました
令和元年第1回柏原羽曳野藤井寺消防組合議会定例会のご報告をいたしますので、お手元の資料をごらんください。
まず、日時、場所につきましては、
令和元年6月6日木曜日午前10時より柏原羽曳野藤井寺消防組合議場にて開催されました。
定例会の議案といたしましては、順次ご報告いたしますので、よろしくお願いいたします。
日程第1、会期の決定につきましては、6月6日の1日であります。
次に、日程第2、
会議録署名議員の指名が行われ、次に日程第3、選挙第2号「議長選挙」が行われました。このたび、4月の藤井寺
市議会議員選挙改選後の初めての定例会であるため、柏原市選出の大坪教孝副議長にて指名推選の結果、藤井寺市選出の山本忠司議員が全会一致で議長に当選されました。
次に、日程第4、選任第1号「常任委員会の委員の選任について」の議題があり、この件に関しましてもさきの議題と同様、藤井寺
市議会議員改選によるもので、議長において指名推選とし、総務委員に伊藤政一議員、警防委員に生田達也議員と麻野真吾議員が選任された次第です。
日程第5、報告第3号「専決処分報告について(職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について)」説明がありました。
今回の改正は、国の働き方改革関連法案を踏まえ、長時間労働の是正や職員の
健康維持のワーク・ライフ・バランスの推進を目的とした条例改正であると説明があり、全会一致により即日承認したものでございます。
次に、日程第6、報告第4号「専決処分報告について(職員の退職手当に関する条例の一部改正について)」説明がありました。
今回の改正は、退職手当の適正化を図り、公務に対する信頼確保に資するものであり、職員の懲戒免職処分による非違行為が認められた場合、退職手当の支給制限や返納を命ずる改正であると説明があり、全会一致により
原案可決したものでございます。
次に、日程第7、議案第5号「柏原羽曳野藤井寺消防組合火災予防条例の一部改正について」の議題がありました。
今回の改正は、国が示します火災予防条例が一部改正されたことにより、不正競争防止等の一部改正により、条文の「日本工業規格」を「日本産業規格」と改めること、また住宅用防災警報器の設置及び維持に関する条例の一部改正に伴い、特定小規模施設用自動火災報知機を設置した場合、従来の住宅用防災警報機器の設置免除規定に改正すると説明があり、全会一致により
原案可決したものでございます。
次に、日程第8、議案第6号「
令和元年度柏原羽曳野藤井寺消防組合
一般会計補正予算(第1号)」について議題がありました。
一般会計補正予算(第1号)では、主に当初予算に計上しておりました羽曳野出張所の建てかえ計画が事前の耐震診断結果において、建てかえ基準に満たない、建てかえしなくてもいいということが示されたため、設定業務予算2,598万3,000円を見直しし、歳入歳出とも30億4,998万4,000円と減額補正としたというものであり、全会一致により
原案可決したものであります。
次に、日程第9、議案第7号「財産の取得について」の議題がありました。
これは高鷲出張所に配置されております救急車両の更新に伴い、災害対応特殊救急自動車1台と高度救命処置用資機材の購入であり、指名競争入札の結果、取得価格は3,402万円であることの説明を受け、全会一致により
原案可決したものであります。
日程第10、一般質問について、発言通告があり、当市選出の
若林議員が柏原羽曳野藤井寺消防組合10カ年計画の総合計画と消防の広域化について質疑がありました。
消防の広域化についての答弁では、3月に5市2町1村の首長により大阪南消防広域化に関する会議が開催され、まず行政と消防職員による消防広域化検討会を発足し、広域化のメリット・デメリットなどについて具体的に判断できるものを示すよう指示があったそうです。
また、6月6日には第1回の検討会を開催し、広域化に対しての検討項目やスケジュール等の調整を今年度1年かけ、広域化のメリット・デメリットなど分析を行い、来年度末までに首長に報告する予定であると答弁がありました。
その後、質問者により要望があり、一般質問は終わった次第でございます。
以上、
令和元年柏原羽曳野藤井寺消防組合議会第1回定例会のご報告であります。
令和元年6月27日
柏原羽曳野藤井寺消防組合議員
通 堂 義 弘
花 川 雅 昭
若 林 信 一
今 井 利 三
以上でございます。
○議長(
笠原由美子)
本2件の報告はこれをもって終了いたします。
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〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
○議長(
笠原由美子)
以上で本定例会に付議されました案件は全て議了いたしました。
これをもちまして
令和元年羽曳野市議会第2回定例会を閉会いたします。
大変にお疲れさまでございました。
午前10時50分 閉会
地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。
令和元年6月27日
┌───────────┬──────────┬───────────────────┐
│
羽曳野市議会議長 │ 笠 原 由美子 │ │
├───────────┼──────────┼───────────────────┤
│
羽曳野市議会議員 │ 金 銅 宏 親 │ │
├───────────┼──────────┼───────────────────┤
│
羽曳野市議会議員 │ 笹 井 喜世子 │ │
└───────────┴──────────┴───────────────────┘
付議事件並びに議決結果一覧表
┌────┬────────────────────┬───────┬──────┐
│ 議 案 │ │ │ │
│ │ 件 名 │ 議決年月日 │ 議決結果 │
│ 番 号 │ │ │ │
├────┼────────────────────┼───────┼──────┤
│ 報 告 │専決処分の報告について(固定資産評価員の│R.元.6.3│承 認│
│ 4 │選任について) │ │ │
├────┼────────────────────┼───────┼──────┤
│ 報 告 │専決処分の報告について(羽曳野市税条例等│R.元.6.3│承 認│
│ 5 │の一部を改正する条例) │ │ │
├────┼────────────────────┼───────┼──────┤
│ 報 告 │専決処分の報告について(平成30
年度羽曳野│R.元.6.3│承 認│
│ 6 │市
一般会計補正予算(第9号)) │ │ │
├────┼────────────────────┼───────┼──────┤
│ 報 告 │専決処分の報告について(平成30
年度羽曳野│R.元.6.3│承 認│
│ 7 │市
土地取得特別会計補正予算(第2号)) │ │ │
├────┼────────────────────┼───────┼──────┤
│ 報 告 │繰越明許費繰越計算書について │R.元.6.3│報 告│
│ 8 │ │ │ │
├────┼────────────────────┼───────┼──────┤
│ 報 告 │平成30
年度羽曳野市水道事業会計継続費の予│R.元.6.3│報 告│
│ 9 │算繰越しについて │ │ │
├────┼────────────────────┼───────┼──────┤
│ 報 告 │平成30
年度羽曳野市下水道事業会計予算繰越│R.元.6.3│報 告│
│ 10 │計算書について │ │ │
├────┼────────────────────┼───────┼──────┤
│ 報 告 │平成30年度有限会社はびきのエル・エスの事│R.元.6.3│報 告│
│ 11 │業状況及び決算の報告について │ │ │
├────┼────────────────────┼───────┼──────┤
│ 報 告 │
令和元年度有限会社はびきのエル・エスの事│R.元.6.3│報 告│
│ 12 │業計画及び予算の報告について │ │ │
├────┼────────────────────┼───────┼──────┤
│ 報 告 │平成30年度株式会社みのりの里の事業状況及│R.元.6.3│報 告│
│ 13 │び決算の報告について │ │ │
├────┼────────────────────┼───────┼──────┤
│ 報 告 │
令和元年度株式会社みのりの里の事業計画及│R.元.6.3│報 告│
│ 14 │び予算の報告について │ │ │
├────┼────────────────────┼───────┼──────┤
│ 37 │固定資産評価審査委員会委員の選任に係る同│R.元.6.3│同 意│
│ │意について │ │ │
├────┼────────────────────┼───────┼──────┤
│ 38 │羽曳野市立西浦小学校・丹比小学校エアコン│R.元.6.3│即日
原案可決│
│ │設置工事の請負契約について │ │ │
├────┼────────────────────┼───────┼──────┤
│ 39 │羽曳野市立恵我之荘小学校・高鷲北小学校エ│R.元.6.3│即日
原案可決│
│ │アコン設置工事の請負契約について │ │ │
├────┼────────────────────┼───────┼──────┤
│ 40 │羽曳野市立白鳥小学校・古市南小学校エアコ│R.元.6.3│即日
原案可決│
│ │ン設置工事の請負契約について │ │ │
├────┼────────────────────┼───────┼──────┤
│ 41 │羽曳野市
歴史的建築物の保存及び活用に関す│R.元.6.27│
原案可決 │
│ │る条例の制定について │ │ │
├────┼────────────────────┼───────┼──────┤
│ 42 │消費税及び
地方消費税の
税率引上げに伴う関│R.元.6.27│
原案可決 │
│ │係条例の整備に関する条例の制定について │ │ │
├────┼────────────────────┼───────┼──────┤
│ 43 │羽曳野市災害弔慰金の支給等に関する条例の│R.元.6.3│即日
原案可決│
│ │一部を改正する条例の制定について │ │ │
├────┼────────────────────┼───────┼──────┤
│ 44 │羽曳野市家庭的保育事業等の設備及び運営に│R.元.6.3│即日
原案可決│
│ │関する基準を定める条例の一部を改正する条│ │ │
│ │例の制定について │ │ │
├────┼────────────────────┼───────┼──────┤
│ 45 │羽曳野市手数料条例の一部を改正する条例の│R.元.6.3│即日
原案可決│
│ │制定について │ │ │
├────┼────────────────────┼───────┼──────┤
│ 46 │羽曳野市行政不服審査法施行条例の一部を改│R.元.6.3│即日
原案可決│
│ │正する条例の制定について │ │ │
├────┼────────────────────┼───────┼──────┤
│ 47 │羽曳野市税条例等の一部を改正する条例の制│R.元.6.3│即日
原案可決│
│ │定について │ │ │
├────┼────────────────────┼───────┼──────┤
│ 48 │羽曳野市介護
保険条例の一部を改正する条例│R.元.6.3│即日
原案可決│
│ │の制定について │ │ │
├────┼────────────────────┼───────┼──────┤
│ 49 │羽曳野市建築基準法施行条例の一部を改正す│R.元.6.3│即日
原案可決│
│ │る条例の制定について │ │ │
├────┼────────────────────┼───────┼──────┤
│ 50 │羽曳野市放課後児童健全育成事業の設備及び│R.元.6.3│即日
原案可決│
│ │運営に関する基準を定める条例の一部を改正│ │ │
│ │する条例の制定について │ │ │
├────┼────────────────────┼───────┼──────┤
│ 51 │羽曳野市立中央スポーツ公園条例の一部を改│R.元.6.3│即日
原案可決│
│ │正する条例の制定について │ │ │
├────┼────────────────────┼───────┼──────┤
│ 52 │令和元
年度羽曳野市
一般会計補正予算(第1│R.元.6.27│
原案可決 │
│ │号) │ │ │
├────┼────────────────────┼───────┼──────┤
│ 53 │令和元
年度羽曳野市財産区特別会計
補正予算│R.元.6.3│即日
原案可決│
│ │(第1号) │ │ │
├────┼────────────────────┼───────┼──────┤
│ 54 │令和元
年度羽曳野市介護
保険特別会計補正予│R.元.6.3│即日
原案可決│
│ │算(第1号) │ │ │
├────┼────────────────────┼───────┼──────┤
│ 55 │令和元
年度羽曳野市土地取得特別会計補正予│R.元.6.27│
原案可決 │
│ │算(第1号) │ │ │
├────┼────────────────────┼───────┼──────┤
│ 意 見 │信頼される
政府統計を目指してさらなる統計│R.元.6.27│即日
原案可決│
│ 3 │改革を求める意見書 │ │ │
├────┼────────────────────┼───────┼──────┤
│ │諸般の報告 │R.元.6.27│報 告│
│ │ │ │ │
└────┴────────────────────┴───────┴──────┘...