羽曳野市議会 > 2017-12-14 >
平成29年12月14日総務文教常任委員会-12月14日-01号

  • "������������������"(/)
ツイート シェア
  1. 羽曳野市議会 2017-12-14
    平成29年12月14日総務文教常任委員会-12月14日-01号


    取得元: 羽曳野市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-08-07
    平成29年12月14日総務文教常任委員会-12月14日-01号平成29年12月14日総務文教常任委員会  総 務 文 教 常 任 委 員 会 会 議 録 1 開 催 月 日  平成29年12月14日 2 開 催 時 間  午前9時59分~午後1時41分(会議2時間33分、休憩1時間9分) 3 開 催 場 所  協議会室 4 出 席 者  (1) 委 員  ◎ 委員長 ○ 副委員長   ◎ 松 村 尚 子   ○ 上 薮 弘 治   ・ 外 園 康 裕   ・ 樽 井 佳代子   ・ 若 林 信 一   ・ 田 仲 基 一  (2) 理事者   ・ 北川嗣雄市長    ・ 安部孝人副市長   ・ 樽井市治副市長   ・ 高崎政勝教育長         ・ 白形俊明市長公室長   ・ 渡邊浩一市長公室部長こども未来室長    ・ 植田修司総務部長   ・ 山脇光守市民人権部長   ・ 松永秀明生活環境部長市長公室部長
      ・ 椿原 稔水道局長下水道部長  ・ 清水淳宅教育次長兼生涯学習室長   ・ 山田剛史市長公室理事      ・ 横山智一市長公室理事   ・ 阪口幸雄市長公室理事危機管理室長     ・ 吉村俊一総務部税務長   ・ 川浦幸次保健福祉部理事保険健康室長    ・ 戸成 浩土木部理事   ・ 上野敏治都市開発部理事   ・ 川地正人学校教育室理事学校教育室長   ・ 南里民恵市長公室副理事兼世界文化遺産推進室長   ・ 淋 信行総務部副理事兼財政課長   ・ 田中安紀総務部副理事兼行財政改革推進室長指導監査室長行財政改革推     進課長             ・ 藤林弘欣総務部副理事兼税務課長   ・ 松本晃尚保健福祉部副理事兼健康増進課長   ・ 東  伸都市開発部副理事兼都市計画課長   ・ 菊地一夫情報政策課長   ・ 森井克則こども課長兼(仮称)こども未来館たかわし設立準備室長兼古市複     合館長             ・ 森井宏之管財用地課長   ・ 寺元麻子高年介護課長      ・ 中村幸子地域包括支援課長   ・ 山下和男市民課長   ・ 藤田晃治市民協働ふれあい課長兼市民大学事務長兼緑と市民の協働ふれあい     プラザ館長   ・ 風呂谷康世観光課長兼道の駅しらとりの郷・羽曳野駅長   ・ 中川佳久道路公園課長      ・ 泥谷浩行下水道総務課長   ・ 堂山浩三建築指導課長兼監察室長 ・ 渡辺正治建築住宅課長   ・ 粕谷美光教育総務課長      ・ 東 浩朗学校教育課長   ・ 堀田一成図書館課長中央図書館長古市図書館長羽曳が丘図書館長兼丹     比図書館長東部図書館長    ・ 木村晃祥スポーツ振興課長   ・ 塚本圭祐人事課参事       ・ 南口修二政策推進課参事   ・ 辻西弘至こども課参事兼子育て支援センターふるいちセンター長兼子育て支     援センターむかいのセンター長  ・ 佐藤貴司総務課参事   ・ 京谷雅敏管財用地課参事     ・ 木村武裕税務課参事   ・ 桝井恵美福祉総務課参事     ・ 和田康隆福祉総務課参事   ・ 細井正人福祉支援課参事向野老人いこいの家館長   ・ 尾久聖子福祉支援課参事   ・ 藤田悦宏陵南森老人福祉センター所長兼陵南の森総合センター所長兼陵南     の森公民館長          ・ 白樫伸浩保険年金課参事   ・ 舟本美果保険年金課参事兼(仮称)こども未来館たかわし設立準備室事務取     扱               ・ 坂田和久道路公園課参事   ・ 麻野 浩給食センター所長    ・ 奥野雅也陵南森図書館長   ・ 小川有紀子会計管理者兼出納室長 ・ 豊田浩和選挙管理委員会事務局長   ・ 小池靖彦産業振興課主幹  (3) 事務局   ・ 中 村 靖 夫   ・ 松 川 貴 至   ・ 内 本 祐 介  (4) 傍聴議員   ・ 広 瀬 公 代   ・ 渡 辺 真 千   ・ 笹 井 喜世子 5 案   件    ① 請願第5号「羽曳野市立島泉保育園を安心・安全な施設とするよう求める請願」    ② 請願第7号「西浦の市民プールの存続を求める請願」    ③ 議案第70号「平成29年度羽曳野市一般会計補正予算(第4号)」             △開議 午前9時59分 ○松村 委員長   ただいまより総務文教常任委員会を開会させていただきたいと思います。  12月、師走に入りまして例年よりも少し気温が低くなっておりますけれども、皆様方におかれましては健康管理をしていただきまして、12月を乗り切っていただきたいと思います。  それでは、まず初めに北川市長よりご挨拶をお願いいたします。 ◎北川 市長   本日の総務文教常任委員会、どうぞよろしくご審議をいただきますようにお願いをいたします。  今、委員長からもご挨拶がございましたように、随分朝晩の冷え込みがきつうございます。年末近い折、どうかひとつご健康には十分気をつけられまして、新しい年を迎える準備をしていただけたらと思います。本日はよろしくお願いします。 ○松村 委員長   それでは、始めさせていただきたいと思います。  本日の委員会は、第2委員会室におきましてモニター放映をしていますので、発言者は必ずマイクを使用してください。また、音響設備に支障を来しますので、発言後、マイクの電源をオフにしてください。携帯電話の電源はお切りになるかマナーモードに切りかえてください。  質問は、付託案件の内容に絞って質問されますようよろしくお願いいたします。また、簡潔明瞭にまとめてお願いしたいと思います。  本総務文教常任委員会は、2件の請願と1件の議案が付託されております。初めに、2件の請願を審査し、その後1件の議案を審査したいと思います。  それでは、審査に入ります。 ①請願第5号「羽曳野市立島泉保育園を安心・安全な施設とするよう求める請願」 ○松村 委員長   初めに、第3回定例会において継続審査となっておりました請願第5号「羽曳野市立島泉保育園を安心・安全な施設とするよう求める請願」を審査いたします。  それでは、各委員、質疑等はございませんか。 ◆若林 委員   質問をいたします。  まず、継続審査となっていますこの請願の項目は島泉保育園の来年度以降も園児の新規募集を行ってください、2つ目、島泉保育園をゼロ歳から5歳の保育園として存続させてください。こういう内容でありました。  前回、この総務文教常任委員会が10月23日に開かれまして、私は請願に賛成をいたしましたが、賛否の結果、この委員会としては多数で継続審査となりました。そして、きょう改めて審査をされるということになっております。継続審査となりました最大の問題は、突然出された島泉保育園の廃園という市の計画に対して保護者や関係者に十分説明もしていないと、こういう理由であったと考えています。また、その3週間後の11月13日には来年度の保育園の新規募集の書類をつくるために早急に保護者や関係者に話をする、来年度の新規募集は行わない、平成34年度末で島泉保育園は廃園にする、こういうような答弁が10月23日の総務文教常任委員会でありました。  私は、島泉、地元の笹井市会議員の案内で10月に島泉保育園高鷲北幼稚園を見学しましたが、どちらも住宅に囲まれた静かな環境の中につくられている施設だと感じました。また、11月2日には島泉保育園高鷲北幼稚園の来年度新規募集を行うことを求める日本共産党市会議員団として申し入れも行いました。  こうした経過も踏まえて、以下の4点、質問をします。  1つ、最初に10月23日の総務文教常任委員会以後、昨日まで52日間、約7週間たちましたが、その間、市としてどのような対応をしてきたのか、特に新年度からの募集はどのようにするのか。また、保護者や関係者、地域の人たちへの説明はどうされたのか。さらに、その際にどういう意見が出されていたのか。また、何よりも大切な理解と合意は得られたのかどうか、この点についてまず質問をします。  2つ、わずか1カ月ぐらいの間に何と2万筆の請願署名が集まったと聞いております。こうした多くの人たちの願いをどのように受けとめておられるのか。  3つ、そもそも島泉保育園を廃園にするという理由は一体何なのか。平成34年度末、すなわち5年先には廃園にするという方針だということですが、なぜ改修や耐震化をしようとしないのか。  4つ、島泉保育園でゼロ歳児から5歳児まで保育をすることは、今でも100人以上いると言われている待機児童の解消につながると私は考えますが、その点についてはどうなのか。以上、4点を質問します。答弁よろしくお願いします。 ◎森井 こども課長兼[仮称]こども未来館たかわし設立準備室長古市複合館長   今の委員のご質問に順次お答えさせていただきます。  まず、1点目の10月23日の総務文教常任委員会以降、どのような対応を市がしてきたのかということですね。それとあと、募集に関して、また説明の際の意見に関して、そして理解と合意ということに関して、まず1点お答えさせていただきます。  まず、今回の島泉と高鷲北幼稚園の閉園の方針については、当初10月13日の全員協議会において市議会に対して説明させていただいた後、10月18日に市立の保育園の園長会で、また同様に20日には市立幼稚園の園長会において各園の管理職に説明を行ったところです。  委員お尋ね総務文教常任委員会以降につきましては、10月24日に島泉保育園で、また翌日10月25日に高鷲北幼稚園保護者説明会を開催して多くのご意見をいただいたところです。その後、市において意見を持ち帰り協議した後、改めて11月7日に高鷲北幼稚園で、翌11月8日に島泉保育園で改めて説明会を行いました。  それぞれの説明会では、ご意見として保護者や関係者に事前に十分に説明がなかったこと、また平成30年度の入園の申し込みの配布までわずか1カ月ぐらいしか時間がなかったことによる発表が唐突過ぎるというご意見、それから幼稚園に関しては、近隣の民間幼稚園の申し込みが既に終了しており、選択肢がなかったということ、それから保育園に関しては引き続きゼロ歳からの募集の継続を希望する声などがあり、関係者や地域の方々からも含めてさまざまなご意見をいただいてきたところです。  順番ちょっと変わりますけど、理解と合意に関してなんですけれども、この件に関しては賛否も含めさまざまなご意見はありますけれども、市が検討してきました今後の就学前教育・保育施設のあり方に関して一定のご理解はいただけたものと考えています。  また、30年度の募集に関しましてですが、それぞれの園の説明会でもお話しさせていただいたとおり、高鷲北幼稚園については今までどおり、島泉保育園については1歳から5歳の新規の募集を行ったところでございます。  次に、大きく2点目の1カ月間の間の2万筆の署名に対してどのように受けとめるかというところでございますけれども、委員お示しのとおり、園での説明会以降、多くの署名がこども課にも届けられています。市としては、それらを真摯に受けとめ、今後の就学前教育・保育施設のあり方についてできるだけ早い時期に関係者や地域の方への説明を行っていくように進めていきたいと思っています。  次に、3点目の島泉保育園を廃園にする理由はどういうことなのか、耐震や改修についての考え方というところなんですけれども、島泉保育園の廃園に関しては過去の議会における答弁でもご説明させていただいているとおり、まず園舎自体に耐震の課題があることが上げられます。その上で、今後の公立保育園及び幼稚園のあり方などとあわせて市で検討を重ね、今回方針を示させていただいたところでございます。  耐震の課題につきましては、耐震化を図るためには一定の大規模な工事が必要になることから園児を安全に保育しながらの工事は非常に困難であると考えております。また、現地の敷地が非常に狭く、接する道路も狭隘で送迎にも支障が生じており、あわせて避難経路の確保も難しいことなどから、現地での耐震化や建てかえは行わないとしてきたところでございます。  なお、閉園までの日常の修繕等につきましては園児の安全を最優先し、他の公立保育園と同様に実施してまいる所存でございます。  最後に、島泉保育園でゼロ歳から5歳までの保育をすることが待機児童の解消につながると考えますが、市の考えはどうなのかというところでございます。  今回市がお示しした島泉保育園などの閉園に関しては、減少する子どもの人口や幼稚園児の減少、また保育園における待機児童の解消など、今ある多くの課題と今後の就学前教育・保育施設のあり方を総合的に検討して示させていただいたものでございます。  待機児童解消につきましては、民間保育園公立保育園での定員増や受け入れ枠の拡大に加え、平成30年度から順次スタートする市立幼稚園における3歳児保育、また預かり保育などとさまざまなニーズに対応できるように進めていきたいと考えておりますので、ご理解いただきますようにお願いします。答弁、以上です。 ◆若林 委員   再質問をします。  まず、1点目のこの間の対応です、これが今答弁されました。10月13日全員協議会で議員全員にその報告が示されたと、その後、各園長会議、管理職の会議、それから保護者の人たちには、10月24日島泉保育園、10月25日高鷲北幼稚園、それぞれ話をされたと。それをまた検討して、11月7日高鷲北幼稚園、11月8日島泉保育園で保護者の人たちに考えを示したという答弁であったというふうに思います。  しかし、その際に私が懸念しますのは、説明はされたと、市の方針も改めて示されたと、これはわかるわけですけれども、そこで一番大事な先ほど意見の中でいろいろ言われました、十分な説明がなかった、募集まで1カ月間というのは唐突だと、幼稚園はもう既に民間のほかのところの募集に応募できない、ゼロ歳から5歳児の募集を何としてもしてほしいと、こういう声です、これは切実なものだというふうに思います。それに対して、先ほどの答弁では一定の理解を得たと思われるとこういう答弁であったというふうに思いますが、私はそんなふうには当然考えられません。  それ以後、多くの方々から何とかしてほしいと、今のままで園を続けてほしい、こういう声が当然ありまして、言われましたように老朽化してこれを建てかえるなりその対策は必要なんです、そういうことも含めて保護者の方が切に希望されているというふうに思いました。  そういう点で改めてお聞きしますが、この理解と合意は一定得られたと言いますけれども、私が聞いているところでは地域の区長さんや地元の役員の人たちもこれはやっぱりだめだと、廃園にしていくのは。島泉保育園を何とかして続けるべきだという声もたくさんお聞きをしております。  それで、改めて理解と合意、一定の理解と合意があったというのは一体どういう内容なのか、これは多数を占めるのか、その点について再質問したいと思います。
     それから、2点目のわずか1カ月ぐらいの間に2万筆の署名が集められたということで、これを真摯に受けとめるということで、この真摯に受けとめるというのは前向きにその内容に沿って進めていく、そうすべきだというふうに私は当然考えます。  ですから、この点も含めて真摯に受けとめる、その姿勢はぜひ崩さずにこの請願に沿って進めていっていただけたらというふうに思います。  それから、3点目の廃園の理由なんです。今、いろいろ言われました。もちろん改修が必要だと、園舎の耐震化が課題になっている、公立保育園、幼稚園の検討もしていかなければならない、これ全体的な構想です、それはわかります。  しかし、耐震化というのは大規模な工事であって非常に困難だと、現地は狭い、避難経路も限られている、現地の建てかえは難しい、こういうことで廃園にしていくというような答弁であったというふうに思いますが、もし仮にそうだとしても、廃園にせずに近くの立地条件も含めて建てかえをしていくということは、この間保護者の方からもそういう要望も出されているわけです。廃園にせずに、そこへどうしても建てかえが狭くて無理であれば近くを探したらいいじゃないですか、そういうことも検討されたのかどうか。  廃園以外にこの建てかえの検討がされたのかどうか、もう無理だからこれをやめるというのではなくて、それ以外に検討されたのかどうか、改めてお聞きいたします。  それから、4点目の待機児童の解消です。これは、新たにつくるこども未来館たかわしでもゼロ歳、1歳、2歳は受付をしないということであります。この間、議会でも私たちがずっと一貫して質問してきました、待機児童はどうなのか、実際には100人以上の待機児童の方がおられる、その大半はゼロ歳、1歳、2歳なんです、これが9割ぐらいを占めているわけです。こういう人たちの対応ができていない、そのさなかに島泉保育園も廃園にすると。これは保護者の方からも出されておりますように全く理解ができない、納得できない、こういう声であります。私も同感です。  そういう点ではこのゼロ歳児から3歳児の待機児童の解消、こういう点でいいますとこの市の方針は島泉保育園高鷲北幼稚園の受け皿として、この3つの施設を受け皿にする、こう言われました。ベビーハウス社協向野保育園、こども未来館たかわし、この3つの施設、これを受け皿にしていくということなんです。ただ、こども未来館たかわしはゼロ歳、1歳、2歳はとらないということですから、具体的に言いますとゼロ歳、1歳、2歳の待機児童の対応についてはベビーハウス社協さんと向野保育園、ここに充てるということになります。  この、こども未来館たかわしも含めた3つの施設、私も含めた日本共産党市会議員団が先日視察もいたしました、関係者の人の話も聞きました。主な感想は、ベビーハウス社協では増築をしなくて改築のみで新たに30名を受け入れる、こういう市の計画であったというふうに聞きましたが、これはスペース的にも問題があるというふうに感じました。また、向野保育園ではゼロ歳児の部屋が2階にありまして他の部屋から全く孤立していて大丈夫なのか、こういうふうにも私たちは感じました。  そこで、改めてこうした問題等についても現地の施設の関係者、それから保護者の人たちも含めた十分な話がされているのかどうか、ゼロ歳児、1歳児、2歳児、待機児童の解消という点で受け入れ先のこの現地の施設の人たちと十分な話がされてきたのかどうか、その点について再質問します。再質問は以上です。 ◎森井 こども課長兼[仮称]こども未来館たかわし設立準備室長古市複合館長   今の若林委員のご質問にお答えします。  1点目の、理解と合意の部分に関しましては、先ほどの答弁でも申し上げたように、このことにつきましては賛否それぞれのいろんな多くの意見があります。どれぐらいという割合は調べてませんけれども、一定市の今後の財政的なことであるとか子どもの減少のことであるとかさまざまな問題をお伝えしたときに、こういう考え方も仕方ないなというふうなご意見もいただいているところですので、この件に関しましては市のほうでは一定理解をいただいているというところでお答えをさせていただきました。  また、2点目の真摯に受けとめていくというところでございますけれども、確かに今回いろいろなご意見の中にありましたようにお伝えする時間、そして説明する時間が非常に短かったということなどがございますので、そのあたりも含めまして多くのお声をいただいたものと理解させていただいて、今後このような件に関しましてはしっかりと早い時期にお知らせして、しっかりとした説明をさせていただくというふうに進めていきたいと思っています。繰り返しの答弁になりますけども、そのような形で対応をしていきたいと思っています。  3点目の建てかえに関しての検討でございますけれども、今回の方針を示すに至って多くの議論を市の中でさせていただきました。建てかえも含め、現地での建てかえは無理だということも含めていろんなお話をしてきた中なんですけれども、やはり先ほども申し上げたようにこれから後の子どもたちの数であるとか施設の老朽化であるとか市全体の子どもたちの施設のあり方、それとそれを後年に残す費用負担、財政的なもの、その辺のことも加味しましてこの現地での建てかえは行わない、そして新たに別に島泉保育園を建てかえないというふうにさせていただいたところでございます。  最後に、待機児童に関して受け入れの施設の関係者にお話をしっかりしたのかというところでございますけれども、この件に関しましては当然市としても一定の認可保育園ということでございますので保育の基準等がございます、受け入れられる人数、面積によっていろいろ変わってきますけれども、そのあたりも含め、各園の園長先生及び関係者の方とは協議を重ねてきましたのでご理解いただきますようにお願いいたします。以上です。 ◆若林 委員   再々質問になりますが、まず1点目のきちんと理解と合意は得られたのかという問いをしました。回答は、それは多数であるというふうには私は当然考えられませんし、そうした答弁もありませんでした。しかし、中には財政的な問題とか子どもの減少等によって仕方ないという意見もありましたという答弁であったというふうに思いますが、それはそういう方もおられるでしょう、しかし大半の声は、私たちが聞いている限りでは廃園にせずに残してほしいという声、それからゼロ歳から5歳まで一貫した保育をしてほしいという声が多数であったというふうに思うのです。これは十分な理解と合意が得られていないというふうに私は考えます。  それから、2つ目の真摯に受けとめる、これに対する回答としては、今までは唐突であったということも市は認めておられるわけですが、今後早い時期に説明をしていきたいということですけれども、今大きな課題と、それからそれに伴って多数の人たちの切実な声、これに当然応えるべきだと、これが真摯に受けとめるというその内容であるというふうに思いました。  それから、建てかえの問題、これ答弁ありませんでした。そこでは狭隘でだめなら他の地域で改修や、また建てかえができないのかという問いをしました、私は。その答弁はありません。委員長、改めてこの点については答弁をお願いします。 ○松村 委員長   答弁したと思うんですけれども。よろしいですか。 ◆若林 委員   改めてお聞きをしたいというふうに思います。  それから、待機児童の解消です。これについては全体的なものを考えていくということなんですけれども、そして平成30年度、来年度から市立幼稚園の3歳児保育を進めていくということですが、これは当然問題提起しました、質問しましたゼロ歳、1歳、2歳の対応にはなっていない、こういう答弁です。  ですから、このゼロ歳、1歳、2歳の今深刻な待機児童の解消ということにはつながらないんです。しかも、この島泉保育園、今ゼロ歳から5歳児まで預かっておられますよね、そこを潰していくというのはどうも納得ができない。これはもう議論の平行かと思いますので、私の考えはこの待機児童の解消につながらない島泉保育園の廃園、断じてこれは許せない事態だというふうに思いますし、まさにこの待機児童の解消という点でも、請願の項目にありますようにゼロ歳から5歳児まで島泉保育園で保育をしてほしいというのは当然のことだというふうに思います。  そこで、最後に市長にもこの機会にお聞きをしたいというふうに思います。  私は、かつて羽曳野市の保育運動連絡会の会長もさせていただいたことがありました。私の経験でもこのような短期間に2万筆以上の人たちからの署名が集まったという記憶がありません、恐らく羽曳野市始まって以来のことではないのでしょうか。  また、ここに抗議文と私の思いというファクスが市長宛てに出されています。181人の保護者の人たちなどから寄せられています。議会事務局を通じて各議員にも配付されました。私も昨日、もう一度全て読ませていただきました。実は、私の4人の孫も羽曳野市内の保育園でお世話になっていますけれども、本当に他人事とは思えませんでした。胸詰まる思いで読ませていただきました。  このように言われています。私は、子どもを島泉保育園に預けています。アットホームですごくよい保育園で、島泉保育園の近くに住んでいますが、仕事をしていますし職場が遠いこともあり、島泉保育園ぐらいしか送り迎えができません、もし他の園になると仕事に間に合いません。そうなると、仕事をやめろってことですか。私と同じような方たくさんいらっしゃると思います。島泉保育園をなくすことはあり得ません、とか、次年度の入園申し込みが始まるぎりぎりの段階でこの決定が下されるというのは保護者にとって余りに急過ぎて非常に困惑しています。朝から兄弟を違う園に通わせることは大変なことで、兄弟にとってもメリットがありません。生活も市民にとっては命がけですし、せめて1年から2年、じっくり話を固めていって考えていただきたい。突然の島泉保育園新規募集停止を通告され、私の心は真っ暗になりました。これからまた出産して、息子と同じ島泉保育園に通わせて仕事をする、そんなただ普通の未来を奪われたのです。島泉保育園の建てかえによる保育園の存続以外に、私たち保護者は安心して子育てすることができません。  この181通のファクス、ここにはこうした要望や心配、不安、怒り、こうした切実な声が山積みにされています。市長もごらんになられたと思います。きょうも保護者の皆さん、多くの傍聴者の人たちも来ておられます。そこで市長に改めてお聞きをいたします。市長は、こうした保護者や市民の切実な声、どのように考えておられるのか質問をいたします。 ○松村 委員長   再度、端的に質問の内容をお願いしてよろしいですか。1点目の。 ◆若林 委員   はい。改めて、それでは最後に質問します。  担当者の方には、島泉保育園を別の土地で建てかえをするということについての検討はされたのかという質問です。  市長には、市民の声の見解をお聞きします。以上、2点です。 ◎森井 こども課長兼[仮称]こども未来館たかわし設立準備室長古市複合館長   今の委員の1点につきましてお答えさせていただきます。  島泉保育園につきましては、耐震化の数字が出た以降ですね。当然、移転というかほかの場所がないかということも含めて検討してきたところですけれども、一時、現在の高鷲幼稚園のこども未来館たかわしのところにもというようなご意見とか出たんですけれども、公としては他の場所での建てかえというのは検討しておりません。 ◎北川 市長   若林委員からは島泉保育園を望む皆さんの声をどう受けとめているのかということでのお尋ねでありました。  ご承知のとおり、当市はまずは待機児童の解消というのを一番に置いておりまして、そこに力を入れまして、特にこの3年間、民間保育園公立保育園挙げて皆さんのご希望に沿えるように待機児童の解消ということで国のいう4月1日については3年連続待機児童を解消することができました。来年度も、ぜひ続けてこの待機児童をまず4月1日には全員に入っていただけるような措置をこれからもしてまいりたい、努力をしてまいりたいというふうに考えておりますので、どうかひとつよろしくお願いいたします。  2つ目につきましては、やはり私どもは就学前の子どもたちについては一番大きく問われているところであります。教育も含めて安定的なそういったスペースの中で子どもたちを学ばせてやりたい、そしてまたお預かりをさせていただきたいという思いの中で力を入れているところであります。  この2つをもって若林委員へのお答えにさせていただきたいというふうに思っておりますけれども、加えてこの議会の中で何度も申し上げましたように、特に島泉保育園につきましては従前から申し上げておりますように非常に建物が老朽化しておりまして、耐震化を図るにいたしましても別の土地でまず仮園舎をつくらせていただいて、そしてそこでまた補修をしなければならない、あるいは建てかえにつきましても建てかえをしなければならない、非常にそういった面での行政的にはそこは避けてまいりたい、そこで貴重な市税をそこに投入することについてはまず避けていきたいという思い。  もう一つの理由につきましては、先ほども担当課長から申し上げましたように、特に敷地が狭くて狭隘な道路が1本しかないということで、特に高鷲地域からこの保育園に通われることにつきましては踏切を越えていかなければなりませんし、車で来られる、たびたび脱輪があって非常にまた大きな事故にもつながりかねない、そういった危険性があるということで、ここについてはこうした保育施設については適さないのではないのかという思いをいたしまして、そのことについては過去の議会でも申し上げたとおりであります。  それと加えて、情勢的には非常に今民間の保育園について子育てについても待機児童の解消についても協力的でございまして、この4年間で私ども公立の認定こども園も入れますと145名の増が見込めるところでございまして、そしてゼロ、1については少なくとも70名近い子どもたちについては収容できるというふうな根拠がございまして、そういった数字的な裏づけもございまして島泉保育園については要するに廃園と、しかしながらそういった子どもたち、またお母さん方のお声も大事にしながら段階的に縮小させていただくということについてお答えを出させていただいたところでございます。  こうした状況があるということを若林委員も当然御存じであろうと思います。私ども行政的には全体的にまずは待機児童解消というのを1番に重きを置いて対処させていただいたところでございますので、どうかひとつよろしくご理解のほどをお願いいたします。 ◆若林 委員   最後に、きょうありましたこの質疑の内容も含めて述べたいというふうに思います。  まず、市長からは待機児童の解消をまずこの間考えてきたと。3月31日には待機児童はゼロであった、そして今後民間保育園の協力も得て待機児童の解消に努めていきたいと、こういう方向ですね、こういう市長の見解であったというふうに思います。  しかし、実際はそうではありません。まず、この待機児童というのは国の基準によって一旦3月31日にはゼロになったとしても、ご承知のようにこれは議会でも答弁ありました、9月末現在で何人ぐらいの待機児童がおられるのかと、100名以上の答弁があるんです、これ市長も同席されてました。今現在100名以上の待機児童、その中のゼロ歳、1歳、2歳は9割近いんです、これ議会の答弁です、そういう実態があるわけです。ですから、待機児童の解消というのが今深刻な問題になっている。  あわせて言いますと、こういう待機児童のゼロ歳、1歳、2歳の解消のためにも島泉保育園を建てかえも含めて耐震化もして残してほしいというのがこの中に切々とあるんです、たくさんあります。なぜ、今この待機児童が問題になっているのに廃園にしていくのかという怒りの声もあります、私は当然だというように思いますが、そういった点では待機児童の解消という点でも島泉保育園は当然建てかえ、耐震化もして残していくべきだと、これが待機児童の解消につながっていくというふうに思います。  それから、2点目の民間保育園も協力してもらっているというふうに言いますが、これは最初に私たちもその受け入れとなるところも見てきました、そこの関係者の人も言っておられましたが非常に心配していると、ベビーハウス社協はやっぱり狭隘だというふうに私たちも感じました。こういう点でも十分な受け皿にはなり得ないのではないかというふうにも思いました。  それから、市長が言われた島泉保育園の送迎は非常に道が狭くて踏切もあり危険性もあると、そこでの建てかえは困難だというふうに言われていますが、それはそうであるならそれ以外にも建てかえできる、耐震化して建てかえできる場所を探すべきだというふうに私は思います。市長はこう言われました、行政的には建てかえは避けていきたい、こう言われましたが、これはこの請願に沿ったものじゃ当然ありませんし、このたくさんの2万筆の署名の人、181通のファクスの市民の方の願いに応えられるものではないというふうに思いました。以上、本当に残念な答弁といいますか市民の願いに応えられない答弁であったこと、私も市民の関係者の人たちと一緒に怒りを込めて改善していただきたいということを申し上げておきます。以上です。 ◆外園 委員   私、きょうはこの請願につきましては3点確認させていただきたいと思っておりましたけれども、今実は2点は若林委員の質疑の中で出ておりました。  その一つは、先ほどもあったとおりなんですけれども、前回継続審査となった背景としては余りに唐突過ぎたのではないのですかと、保護者であったり地域の方であったりへの説明をきちんとしてほしいということが前提だったと思います。その点、どうでしたかということで聞きたかったのですが、先ほどご答弁をいただきました。市として一定のご理解はいただけたものと認識しているということでございました。  私自身はその説明会に当然行ってもおりませんし、そこでどういった実際のやりとりがあったかは詳細には知りませんけれども、いろんな意見がある中で、例えば存続してほしいという思いはたくさんあると思います、今まで通わせておられた親御さんの思いはそうだと思います。  そこで、ただ市の説明があって、そこでその上で出てきたのが先ほど森井さんおっしゃったようないろんなこと考えたらそれもやむなしかなというようなご理解をいただいた方も、それはそれで一定あると思います。それを多分おっしゃったのかなと私自身は理解をしました。全ての方が存続に対して大賛成ということではないにしても、一定の理解を得たということでのおっしゃり方なんだろうと私は認識をしております、それがまず1つ目聞きたかったことでわかったことです。  2つ目に聞きたかったのは、保育の受け皿としての整備は順次これからベビーハウス社協さんとかでご協力いただいてというお話でした、その上で不足するようなことはないのですかということを聞こうと思っておりました。その点も今確認があったとおりで、そのそれぞれの施設の責任者の方とか、あるいはその施設の面積的な状況とか確認をした上で一定不足することのないように、来年の4月の段階でも待機児童ゼロになるようにということを目指しているということで、もうそれについてもじゃあ不足はしないのですねというのが私の理解でございます。この2点。  それと、最後にもう一つ聞きたかったことが、今市全体として幼児教育、幼児保育の見直しをしていこうという中で今回この認定こども園、こども未来館たかわし、これを来年の4月からはやっていきますよという中で今入園の募集もされていると思っています。  これ、この間の一般質問の質疑でもありましたけれども、改めて確認の意味で今現時点の最新の情報で募集の状況というのはどうなっていますか、これをお聞きしたいと思っておりました。この点、よろしくお願いいたします。 ◎森井 こども課長兼[仮称]こども未来館たかわし設立準備室長古市複合館長   今の外園委員のご質問、こども未来館たかわしの入園の申し込みの状況についてにお答えさせていただきます。  未来館の入園の申し込みの状況は、12月4日から8日間の申込期間中に把握している数でございますけれども、1号認定児、いわゆる幼稚園児の申込期間4日から8日までの間で3歳児が34名、4歳児が32名、5歳児が19名という形で申し込みを受け付けさせていただいております。  なお、地域的には高鷲小学校、高鷲北小学校区からの申し込みが最もやはり多く、あと恵我之荘、南恵我之荘、野などからも申し込みが若干ありました。  また、2号児、いわゆる保育園児に関しましては昨日までが申込期間となっておりますので、今現在集計を行っている途中でございます。ご理解いただきますようにお願いいたします。 ◆外園 委員   意見等はまた後で申し上げます。ありがとうございます。 ○松村 委員長   ほかに質疑はありませんか。 ◆田仲 委員   まずもって、先ほどご説明ありましたように今回唐突な発表の後、当局としてもその部分については反省していただいて、一定高鷲北幼稚園については園児募集を再開するとして、島泉保育園については1歳から5歳については引き続き受け入れるという形で方針を変更されたことについては一定の評価をさせていただいております。  私のほうで今回お聞きしたいのは、今回の12月の議会を通じてさまざまな一般質問、質疑の中から今回の請願についてもかかわってくるいろんな事実とか予定というのを私たちは知ることになりました。そのようなことが複合的に今回のことにもつながっているのではないかなと思います。  具体的に言いますと、今回の一般質問の質疑の中から明らかになったのは、国の方針に基づいて今後人口減少とともにこの公共施設のあり方を見直すと、具体的に言えば40年間の間に20%の面積比率で公共施設の建物について削減していくという大目標があるということをお聞きしました。それに伴い、まずこの10年間で羽曳野市内の19の施設、具体的に施設名も述べていただきました、19の施設がこの10年間で見直す候補になっているということも知ることができました、そしてその中の一つとして今回島泉保育園、こちらもそのリストに上がっておりました。  そういった部分で、このような大きな流れの中での全体の公共施設の施設数の見直しというのを今後図っていく中での一つの今回の島泉保育園の問題が出ているということを理解させていただいております、これが今回の理由の一つ。  もう一つは、いわゆる具体的に島泉保育園の耐震化の問題、老朽化の問題、たしか昭和46年につくられた保育園だと思います。そういった意味で島泉保育園独自の老朽化、そして耐震化の問題、その問題が今回あるのではないかな。  それともう一つは、答弁からもありました全体の少子化の問題に伴ってこの幼・保施設、教育施設についての施設の数の見直しを図っていくと、この3つが今回の問題の中で複合的に絡まってこういった方針を出されたと思います。  今突然の質問なので大変お答えしにくいかとは思うのですが、この中でどれを優先されて今回島泉保育園をこういう形でしていこうというふうにお考えになったのかお聞きしたいんです。国の進める公共施設の見直し、これ1つですね、もう一つは島泉保育園に係る耐震化、老朽化の問題、これ1つ、そして少子化に伴う全体の教育、また保育の施設の見直し。  今回、まず島泉保育園というところで手をつけられたわけなのですが、なぜ島泉保育園が最初であったのかというところについて認定こども園が近くにできるということも踏まえてということは重々理解していますけれども、この中で優先的に考えられたのはどこだったのか、今後の見直しはこれから島泉保育園だけではなくて、19施設の候補の中には幼稚園もあります、中学校もありました。そういった部分で、どういう形でこれから選ばれていくのかということにもかかわってくると思いますので、その点について今どのような形で今回島泉保育園がまず第1候補としてなっていったのかということをお聞かせいただきたいと思います。 ◎森井 こども課長兼[仮称]こども未来館たかわし設立準備室長古市複合館長   今、田仲委員がおっしゃったように幾つかの要因がございます。それぞれの要因、どれがということは実際にはございません。大きなくくりの中で全体の数であるというのは避けて通れませんし、少子化の問題というのは今後将来的にも避けて通れません。ただ、耐震化に関しましてはかなり長い間の議論がありましたので、今回に関しましてはまず切り口としての耐震化であったことは1つ言えると思います。  ただ、どれが最重要かというところに関しましては、それぞれ総合的に見た上で判断させていただいたものでございますので、その点に関しましてはご理解いただきますようにお願いいたします。 ◆田仲 委員   耐震化の問題、老朽化の問題というのが最大だったというふうに理解させていただいております。  その上で再質問なんですけども、これ一般質問でもご質問させていただいたことなんですけれども、いわゆる国が今進めています幼・保の無償化が再来年から順次スタートしていくというふうに報道等でありまして、私が危惧してますのはこれからもっと希望者がふえていくのではないか、無償化ということで確認はしましたけども、これはあくまで利用者の方に対する無償化のメリットが国からのお金として出てくるだけで、それについての行政としてのプラスはないというふうに聞いております。  ですから、子どもさんがふえればふえるほど、これから地元の自治体としたらそれを受け入れるキャパをふやしていかないといけないのではないかなと、だからそういう問題がまたぞろ来年、再来年には出てくる、このことを見越さないと、これ突然すると、また実際にご迷惑をおかけするのは子どもさんであり保護者の皆さんになっていくと思います。もう既に2年前からこういう形で具体に報道等もされておりますので、それに対しての今から準備もしていかないといけないのじゃないかなと思います。  何を聞きたいかというと、まずはこの無償化について今後羽曳野市内の潜在的な希望者ですね、保育を希望する希望者の方の数がふえていくとお思いなのか、今の段階で。そのことをまずお聞きしたいと思います。 ◎森井 こども課長兼[仮称]こども未来館たかわし設立準備室長古市複合館長   今のご質問のところ、子どものニーズが高まって希望者がふえていくのではないかというところに関しましては、確かに無償化ということだけでいけば費用面で迷っている方なんかはそこにかかわってきますので一定見込まれるのではないかなとは考えております、その分に関してはそのとおりです。 ◎北川 市長   今、担当課長お答えをさせていただきましたけれども、全体的に子どもたちの数が減ったとしても無償化になることによって家庭にいらっしゃる、あるいは私立幼稚園、いろんな所に行かれる子どもさんたちもいらっしゃいますけれども、逆にまた少ないなりに全員が希望されてくるであろうということが考えられます。  そうしたことにおいて、当市としてはそうして手を挙げていただいた方については少なくとも今の考え方、4月1日の時点においてはそうした形については待機児童を残すということについては考えておりません。したがって、それだけの受け皿はつくっていかなければならないというふうに思っています。  余り先走って話をしますとまたお叱りを頂戴するかもわかりませんけれども、前に申し上げましたように特に向野保育園、隣接をいたしておりますコロセアムもございますので、またあそこに1つの大きな子育てのセンター的なものについて私は必要であろうという思いは持っています。それを考えて構想的に固まって皆さんに正式にお示しすることはまだ今の段階ではできませんけれども、近くそうした考え方についてお示しをさせていただこうと、したがって要するに羽曳野市内の中でそうした拠点の大きな施設、センター的な役割を持つものが私は必要であるというふうに思っています。  あわせて、特に今羽曳野、5つの公立保育園ございますけれども、私立については今順次それぞれの努力で四天王寺がもう来年30の増を図っていただく、そしてその次の年については陽気保育園さんが新築でまたオープンされていく、そして郡戸がされていくという、順次私立の保育園についてはそうした認定こども園に向けて、無償化に向けて今受け皿を考えて実際の行動に移っておられるということでございますので、私どもについてもそうした将来的な無償化についても待機児童を残さない形の中でどうしていくのかと。  特に次に必要性があるのは、当然幼稚園はさることながら保育園に関しましては特に軽里にしても借地をさせていただいております、そしてまた周辺の送り迎えで非常に地元の皆さんにはご迷惑をおかけしておりますから、この点についても地元の皆さんとお話をさせていただきながら、この古市地域においてのこういった保育園のあり方を考えていかなければならないであろうと、それははびきの保育園も同様であります。  ただ、施設があっても積極的に手を挙げていただけない下開もございますけれども、下開についても一定の広さもありますし大阪府もどうぞというような姿勢を示していただいておりますので、羽曳野のこれからの今ある5つの中で1つ島泉という形の中ではこうして皆さんにお示しをさせていただきましたけれども、2つ目、3つ目の園についてそれぞれそういった、今委員がお尋ねになりました無償化に向けて私どもも受け皿を積極的に公立の保育園、幼稚園としても考えてまいりたいというふうに思っておりますので、現状と少しだけさっきのお話をさせていただいて答弁とさせていただきます。 ◆田仲 委員   私の今回質問させていただいた趣旨というのは何を優先するかというところだったんです。公共施設を削減していくこのアクションプランよりも先ほどの市長の答弁でまずは待機児童の解消を優先するというようなお言葉をしっかりといただきましたので、それをもって私また最後に意見を述べさせていただきたいと思います。 ○松村 委員長 
     ほかに質疑はございませんか。  副委員長、よろしいですか。             (「なし」と呼ぶ者あり) ○松村 委員長   それでは、質疑が出尽くしたようですので、各委員の意見を聞き、採決していきたいと思います。 ◆若林 委員   請願に対する見解を申し上げます。請願趣旨並びに請願項目については賛成といたします。その主な理由ですが、請願項目の1にありますように、島泉保育園を廃園にせず、ゼロ歳児から5歳児までの安心・安全な施設にしてください。この請願項目は島泉保育園の保護者や関係者、地域の人たちの切実な願いであると考えます。  当然、羽曳野市にとって今最も大切で喫緊の子育ての課題となっています待機児童の解消、市長みずから待機児童の解消をまず優先すべき、こういう見解も示されましたけれども、それであるなら島泉保育園、この請願項目1にありますように廃園にせずにゼロ歳児からの対応をしっかりとしていくべきだと、このように考えます。  請願項目2にあります島泉保育園の今後の具体的な見通しと計画を保護者や関係者に説明してください。この請願の項目も当然請願1の内容に沿ったものであり切実なものだと考えます。きょうの答弁でも一定の理解はあったということはありましたけれども、それが当然多数だとは考えられません。こういう点では、今後この施設の改修や耐震化も含めて引き続き関係者に説明をしていく、このことが当然必要だというふうに思います。  最後に、改めて市長、理事者に対して意見を述べて要望いたします。  先ほど紹介しました保護者の人たちの私の思いというこのファクスにもありましたように、十分な説明もこの間ない、突然決めた内容を報告する、このようなもので羽曳野市始まって以来と考えられるような2万筆を超える署名も寄せられました。こうした人たちの切実な思いに寄り添って、市としてゼロ歳児から5歳児までの保育、そして島泉保育園を廃園にしないでほしい、この請願の内容に沿って対応をしていくべきこと、この意見を申し上げ、またこのことを強く要望して請願趣旨と請願項目について賛成といたします。以上です。 ◆樽井 委員   島泉保育園の皆さんからこの請願項目をいただいております。島泉保育園を廃園にせず、ゼロ歳から5歳児までの安心・安全な施設にしてください、この保護者の方の思いは十分理解もさせていただいておりますが、今私ども羽曳野市の財政状況も鑑みて、私としては先ほど市長から答弁もありましたように待機児童ゼロということでこれから進めさせていただくという答弁もいただいております。  そして、何よりもまず財政難の面から見ましても、今回こども未来館たかわしも新設され、また私としては子どもたちといいますか今幼児教育、保育教育、これからはまた環境も見直していかなければいけないと思っておるところでございます。そんな中で、特色をあわせ持ったこういう園がこれから羽曳野市の施設としてできていくのではないかなとも思っております。  また、各園児たちの受け入れ先として向野保育園ベビーハウス社協などありますが、保護者の皆さんにとっては同じ保育園で兄弟同じ保育を受けさせたいという思いはよく理解させていただいております。ですが、私としては子どもの保育、幼児保育も保育教育も両方あわせ持って切磋琢磨していった中でこれから羽曳野市を担う子どもたちがたくましく育っていってほしいという思いもありますので、これから皆様方のご理解も得て、これからまた新しい幼児保育・幼児教育の環境を整えていきたいと思っております。  また、2点目の島泉保育園の今後の具体的な見通しと計画を保護者や関係者に説明してくださいという項目でございますが、市のほうから先ほど担当課からも答弁をいただきました説明会、各2回ずつしていただいて一定のご理解もいただいたという答弁がありました。  ですから、私としてはこれからも本当にたくましい立派な子どもたちを育てていきたいなという思いの中で、今回この請願に対しては不採択とさせていただきます。 ◆外園 委員   先ほども申し上げましたとおり、まず保護者や地域への説明をしていただいて十分過ぎるほどやっていただけたかというと、確かにいろんな思いはあると思います。ただ、その中で一定ご理解をいただけたという先ほどの答弁、私は前向きに受けとめさせていただいております。また、保育の受け皿という点でも先ほど田仲委員の質疑でもあったとおり、将来的にもいわゆる無償化に伴ってふえてくるであろうということも視野に入れてますよということまで言っていただけています。そういった意味では、受け皿の確保も一定できているのだなというふうに理解いたしました。  また、もう一点は先ほどのこども未来館たかわしの入園状況、最新版で教えていただいてもうほぼ定員数に近いぐらいの申し込みが既にあると、こういう状況の中でしかも校区を越えて申し込みをしていただいているということでしたので、ある意味こういった認定こども園に対しての期待も高まっているのだなということは理解いたしました。  そういった状況の中で、また既に高鷲北幼稚園が来年通常どおりに募集するということも含め、また島泉保育園ではゼロ歳児は今回はとりませんよということも含めてしっかり打ち出しした上での募集事業がもう既に始まっているということも事実でありますし、こういった状況の中でこの請願でいただいているような内容につきまして、要は本来は危険であるから何とかしてほしいというのがベースだと思います。  この請願項目の1項目め、安心・安全な場所にしてください、ただそれに対して建てかえあるいは耐震化といった形で大きな財源をつぎ込んで対応していくというよりは、せっかくできたこども未来館たかわし、あるいは民間の方の協力、あるいは公立保育園の場所の拡充等を含めて今後新たな施設も市として準備していく中で確保していきますよということまでお聞きしている以上は、お金をかけて島泉保育園の存続ということは逆に考えられないんじゃないかなと私は認識しました。  よりまして、そういう背景をもちまして本請願につきましては不採択という立場でおります。 ◆田仲 委員   今回、全協での10月13日の発表以来、たくさんの保護者の方、地域の方とこの問題についてお話をさせていただく機会がありました。多くのお母さんの声を聞きました。保育園に入れてもらえるだけでありがたいと思えと言われて傷つかれたお母さんもおられました。実際に子どもさんを保育園に入園させる親というのは、その間働かなければならないわけなんです、昔の時代と違って、やはり男、女、お父さん、お母さん、両方働いてようやく自分の子どもに十分な教育なりを与えられるような時代になってしまっているというのはこの国の現状だと思います。それを当たり前として、やはり地域でそれを支えていかなければいけないなということは、本当に今回私も勉強させていただきました。  そんな中で、今回島泉保育園の保護者の皆さんの声はあの島泉保育園の保育が好きなんですという声をたくさん聞きました。これは大変いいことだとは思うのですが、本来そうであってはいけないんじゃないかなとも思いました。やはりどの保育園も同じレベルで子どもたちに同じようなサービスを与えられることが当然のことであって、島泉保育園じゃないと嫌なんですという声を聞くのは正直つらかったです。  ですから、島泉保育園がどう子どもたちに向き合っているのか、そしてそれがどう子どもたちと保護者に評価されているのか、そういった部分を学んで他の園にもそれを伝えていっていただいて、羽曳野市全部の、これは公立、私立の垣根を抜きにしてやはり羽曳野の保育はこうだというような部分がどの園にとっても胸を張って言えるような体制にすべきだということも今回学ばせてもらいました。  そういった中で、今回請願については一定の結論を出すまで相当の時間がかかりました。お母さんたちにも長いこと待たせてしまいましたけれども、今回先ほど申し上げたように市としても一定の理解を、この保護者の声を聞いていただいて島泉保育園については1歳以降再度募集をするというふうな変更をしていただいたことも十分に勘案させていただきまして、今回けじめをつける意味でも今回の請願につきましては不採択という形でさせていただきたいと思います。よろしくお願いします。 ○上薮 副委員長   まずもって、結果から言いますと不採択とさせていただきます。  今、理事者の皆さんと、そして委員の皆さんとのやりとりをずっと聞いておったんですけれども、やはり10月13日にぽんと出てきてという中で丁寧さに書ける部分があったのかなと、もう少し前もってこういうことをきっちりと対応を練って回答していれば、もう少し保護者の皆さんからの理解も高まったのではないかなと思っております。そういった意味では少し今回は丁寧さに欠けたので、反省の意味も持っていただきたいと思います。  それと要望なのですが、今回島泉の請願ということで、これと同時に高鷲北幼稚園も廃園ということで、今までのこの羽曳野市の幼・保のビジョンとしては1小学校区に1幼稚園という形をとっていたんですけれども、今までのお話を聞いているとこの形も変わってくるのかなというふうに理解いたしました。  そういった中で、地域の方々にまだ羽曳野市、1小学校区に1幼稚園という形がやっぱり地域に根づいている中で今後それをどう説明していくのかというのも、我々も含め、職員さんも含め、これ全てに責任があるのできっちりとやっていただきたいと思っております。  それと、少子・高齢化の中で政治判断的に女性の社会進出ということもよく言われるのですけれども、ただ今のお話では保育園さんのほうで受け入れの準備を進めていただいているということなんですけれども、これ僕受け入れが広まるだけで終わる問題だとは思ってないんです。女性が働く環境の整備としては、やっぱり朝御飯をつくってそれを片づけて、それをしてから送り出す、そしてこれがもし兄弟がいる場合、別の保育園に送り出すというのは本当に大変な作業だと思います。この辺も解消問題として、まず兄弟がおられるところは保育園の確保が広がっていくのであれば兄弟そろって同じ保育園に入れるような形もとっていかないことにはなかなか女性の社会進出というのも難しいと思うので、その辺も羽曳野市としては今後対応を考えていっていただきたいと思います。以上です。 ○松村 委員長   以上の結果、請願第5号「羽曳野市立島泉保育園を安心・安全な施設とするよう求める請願」は採択する者少数により不採択とすべきものといたします。             ―――――不 採 択――――― ②請願第7号「西浦の市民プールの存続を求める請願」 ○松村 委員長   それでは続きまして、請願第7号「西浦の市民プールの存続を求める請願」の審査を行います。  それでは、各委員質疑はございませんか。 ◆外園 委員   今回、この請願のもととなっております西浦にあります今の市民プールですけれども、私自身これはかなり古い施設であるというふうに認識しております。改修しながら存続すべきか云々ということがまず1つ目に考えられることだと思います。請願はプールを存続してください、存続の仕方として改修していけるのかということが一つの方法だと思ったので、まず聞きます。  大分古いので、設備そのもの、どこか直そうにも部品の入手ができたりするのかなというところまで心配しております。そういった意味では、改修していくということは可能かどうかということをまず、改修しながら使用し続けていくことが可能と考えられるかどうかが聞きたいことのまず1つ。  2つ目は、じゃあ改修じゃなくて建てかえますよとした場合には、これはどれぐらいの費用がかかるのだろうかというのを教えてほしい。  この2つ、質問させていただきます。 ◎木村 スポーツ振興課長   外園委員から、改修はどれぐらいかかるのか、費用的な部分とできるのかということがご質問にあったかと思います。  改修につきましては、過去の議会でもご答弁をさせていただきましたがかなり多数の部分が老朽化により改修、またオリジナルでつくっていかなければいけない部分というのがございます。そのため、現地合わせなども含めますとかなりの金額、費用がかかってくることと日数がかかってくることから、現地での改修は不可能であるというふうに認識しております。  また、現地での建てかえにつきましては、今現在市民プールは市民の健康の面からも必要な施設であるという認識をしておりますので、中央スポーツ公園の2期工事の中で新設してまいりますのでご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。 ◆外園 委員   建てかえる場合にはどれぐらい費用がかかるかというのはもう明確には出せない感じですか。 ◎木村 スポーツ振興課長   費用の見積もりなどは現地での建てかえについてはとっておりませんが、ろ過器1台入れかれるにしても1,000万円以上、機械の設置だけでもかかってくるということでございます。以上でございます。 ◆外園 委員   ありがとうございました。 ○松村 委員長   ほかに質疑はありませんか。 ◆若林 委員   以下の5点について質問します。先ほどの質疑も含めて少し角度を変えて質問したいと思います。  最初に、市民プール西浦の存続を願う市民の会、この署名運動に取り組んでおられる人に話をお聞きしますとこのように言われていました。西浦の市民プールがなくなるという話をことしの6月市議会で出されたと聞いてびっくりした。市民プール西浦の存続を願う市民の会として署名運動に取り組むことにしましたと、こういう話もお聞きしました。また、こうも言われてました。実際に西浦の市民プールを利用している人に署名をお願いすると、このプールは大人200円、子ども100円で本当に安い、2時間制になっており利用もしやすい、こういう声が多くあったり、他の市からも利用者が多かった、こういうふうにも言われておりました。  ことしの6月、10月に私一般質問をさせていただいて、その答弁にもありましたように年間3万人以上の人たちが実際に利用してきたことがあるこの施設で市民や多くの人たちに今親しまれている施設でもあります。署名はこの間、押印のないものも含めて1,754筆の署名が寄せられている、このようにもお聞きしております。  そこで、以下の5点質問します。  ことしの夏、西浦の市民プール、これは何人の人たちが利用して、利用料の収益は幾らあったのか。  2つ目、先ほどありましたが、改修、修繕についてであります。この間の答弁では、プールが老朽化して修繕や改修に多額の費用と期間がかかるので来年からは事業をやめる。多額の費用と期間がかかる、これが主な理由でした。先ほども質疑ありましたが、それじゃあ幾らぐらいの費用と期間がかかるのか、この明快な答弁がこの間議会でもありません。改修をする、それから修繕をする、そういう際に幾らぐらいの費用と期間がかかるのか、改めてお聞きいたします。  3点目、署名には短期間で1,000人以上の人たちが署名しておられます。こうした市民や利用者の声をどのように担当課として受けとめておられるのか。  4点目、お隣の富田林市では議会の答弁でもありましたように約1億5,000万円かけて市民プールがリニューアルされました。西浦の市民プールが老朽化して改修や改善をするというのなら、こうしたリニューアル等も含めて検討して請願の声に、市民の声に応えるべきだと考えますが、この点についても改めてお聞きいたします。  5点目、さきの10月市議会、私一般質問をさせていただき、その答弁ではこうありました。中央スポーツ公園の市民プールは10月2日に設計委託業務契約を締結し、今後協議を重ね、設計作業を進めていく。工事は平成30年度、来年度の義務教育学校のプール授業終了から行う予定で、平成30年度、来年度は市民プールの営業を行うことはできない、しかし学校施設の開放に関する規則の中でプールも開放しているので活用をお願いしたい、こういう答弁でしたが、この点についてもその後どのように検討されてきたのか、以上の5点を質問します。質問は以上です。 ○松村 委員長   若林委員、2点目の質問なんですけれども、先ほどの外園委員と質問が同じですので、お答え違う形でありましたらお願いしたいと思いますが、よろしいですか。 ◎木村 スポーツ振興課長   若林委員の5点の質問に順次ご答弁を申し上げます。  まず1点目、ことしの夏の西浦の市民プールの利用人数と利用料の収益は幾らかということでございますが、指定管理者に問い合わせましたところ、まず利用人数でございますが、市内、市外を合わせまして2万4,419人で昨年と比べまして2,855人の減少となっております。次に、収益でございますが、収益につきましては平成29年度357万6,700円で、昨年と比べまして63万6,900円の減収となっております。  次に、2点目の幾らぐらいの費用と期間がかかるのか、改修についてですけども、費用の見積もり、積算については行っておりませんが、現時点での改修必要箇所について述べさせていただきます。  まず、施設内全てのプールサイド、コンクリートの打ちかえが必要でございます。また、施設内水道配管、給排水の全てのやりかえが必要となっております。また、消防用採水口配管のやりかえ、ろ過器、塩素調整器、制御器の更新及び配管の全てのやりかえ、機械室の取り壊し及び建設、電気系統の更新、リバープールのポンプ更新、リバープールポンプ用配管のやりかえ及び制御装置の更新、プール内の水槽の防水塗装、管理棟内におきましては防災設備の関係の更新、更衣室の防水工事及びコインロッカー、シャワーの更新、管理棟全体の塗装などが現在把握している改修箇所となり、多額の費用と日数などが当然必要となってまいります。  次に、市民や利用者の声をどのように受けとめているのかということでございますが、全国では少子化やレジャーの多様化などと公共施設の老朽化によるメンテナンスの増大などにより公営プールが減少しております。先ほども申しましたが、羽曳野市民プールの利用者数も昨年度と比べると減少しておりますが、羽曳野市ではプールを多くの市民の方々が利用する健康づくりの面からも必要な施設であると認識しており、羽曳野市のほぼ中央に位置します羽曳野市立中央スポーツ公園内に新たな市民プールを建設いたします。  続いて、4番目の富田林市のリニューアルのことに関しまして、羽曳野市もリニューアルを検討してはどうかということであったかというふうに思うのですけれども、富田林市では以前は市民プールを4カ所保有しておりましたが、管理費、水道費、修繕費などが高騰してきたことから4カ所全ての市民プールを廃止し、代替措置として学校開放事業を活用し、市内4カ所の小・中学校のプールを開放して対応いたしました。  しかし、議会や市民より市民プールについて要望が寄せられ、改修費、交通の便、施設の大きさ、管理費用などを精査し、1カ所、桜ケ丘のプールのみをリニューアルオープンいたしました。羽曳野市では市民プールを必要な施設と認識していることから、市民プールを廃止するのではなく、新たに市民プールを建設いたします。また、新しい市民プールははびきの埴生学園の児童・生徒も使用でき、管理棟につきましても特色のあるプールを整備してまいります。  続いて、5番目の学校開放の関係、どこまで進んでいるのかというようなご質問だったかと思いますけれども、羽曳野市立学校施設の開放に関する規則に基づき、夏季休業日のうち教育委員会が指定する日についてプールの開放を行っております。現在、市内各小学校についてのプール開放についての調査も終了しております。施設の利用には登録が必要で、安全対策のための約定書に従っていただく必要もありますが、登録などの市民への周知については平成30年1月の広報紙に掲載してまいりたいと考えております。答弁は以上です。よろしくお願いいたします。 ◆若林 委員   再質問します。  5点質問しましたが、最初にプールの利用、西浦市民プールの利用、今年度は年間2万4,419人、収益は357万6,000円、昨年に比べて少し減少したけれどもこういうことであったという答弁でした。ここで明らかになったのは、この間確かに西浦の市民プールというのは老朽化しています。先ほどの答弁でもありました昭和55年7月に市民プールを開場したと、37年間使用してきたと、もう老朽化していると、全体が悪くなっていると、こういう答弁がこの間議会の中でもされてきました。これは承知しております。  しかし、先ほどの答弁にもありましたようにこの西浦の市民プールについても現地で改修や改善はもうしないということは、たしかことしの6月の議会でそういう答弁が初めてありました。これに市民の人はびっくりしたと、こういうことです、ことしの話です。これは振り返ってみますと先ほどの島泉保育園高鷲北幼稚園の廃園などと同じようにこれも突然ことなんです。突然市民に知らされたと、わかったと、そこで市民の方がびっくりされたとこういう経過なんですけれども。  そこで、私何回もお聞きしました、議会でも、一度改修や改善、建てかえも含めてどれぐらいのお金がかかるのかと、先ほど富田林の紹介ありましたように1億5,000万円かけてリニューアルされたと、これは単に代替用地ではなくて4つのプール、市民プールが全部壊された、その後市民の方は急遽署名運動もされて、これは必要だというふうに市が受けとめて1億5,000万円かけてリニューアルして桜ケ丘のところですか、そこにつくられた、非常に好評だそうです。  こういうことができないのかというのをこの間私議会でも幾度も質問してきました。しかし、その答弁は建てかえをする、その見積もりも検討もしていない、わからない、修繕の費用は当面これだけだと、1,000万円から数千万円の答弁もありました。しかし、それなら本格的に建てかえをするとかということをぜひ検討してくださいということを私は何回言ってきました、しかしそれは全然検討されていない。  これはどういうことかといいますと、まず市民プールはとにかくなくすということが前提にあると、そして先ほど答弁されたように潰すのではありません、中央のスポーツ公園に移転しますというような答弁です。なくなりませんよと、中央スポーツ公園に移すだけですよということなんですが、この市民の方からしますと2つあってもおかしくはない、市民の切実な要望があれば、西に東に1つ、2つあってもいいじゃないですか、こういうことも私議会でも要望してきました。それに対しては何ら誠意ある答弁がありませんでした。きょうの答弁でも全く基本的にはそこで建てかえする、西浦の市民プールを建てかえするという計画についてはこれは考えていない、こういう答弁であり、そのことについては市民の願いに応えられるものでは全くないというふうに思いました。これは答弁平行ですのでこれ以上お聞きしませんが。  それから次に、中央スポーツ公園の関係です。ここで中央スポーツ公園としてその中にプールをつくるということですが、これ改めてお聞きしますが、この中央スポーツ公園につくるプールというのは市民プールなんですか、学校の施設の一部としてつくられるのか、その点をもう一度確認をしたいと思います。  それから、最初に言いましたようにこの使用については義務教育学校のプール授業終了後から行うということで、平成30年度は市民プールの営業を行うことはできない、これはこの契約、それから中央スポーツ公園でいつごろ開設されるのか、このプールが、その点についてもお聞きいたします。以上、再質問です。 ◎木村 スポーツ振興課長   若林委員から2点の質問をいただいたというふうに考えております。  まず、1点目の中央スポーツ公園内、今現在事務も進めさせていただいておりますプールについては市民プールなのかどうなのかということだと思いますけれども、中央スポーツ公園内に今現在進めさせていただいているプールについては市民プールとして建設させていただいておりますのでよろしくお願い申し上げます。  次に、2点目のこの市民プール、いつごろ完成予定なのかということなんですけれども、先ほども申し上げましたとおりこのプールの建設については平成30年の義務教育学校のプール授業の終了後から建設工事に入らせていただきまして、翌年平成31年のプールの授業に間に合うよう建設を進めてまいりたいと考えておりますので、ご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。以上でございます。 ◆若林 委員   再々質問、1つ担当者に、それから市長にお聞きいたします。  例えば、西浦の地域の人たちが自転車に乗って子どもさんと一緒に家族でプールに行くとかという方も多いんです。市民プールというのはそういう点も非常に利便性があるというふうに思います。私も子ども3人もそうでしたし、今孫は4人いるんですけど、そこまで自転車に乗って行ったり気軽にそういう人たちもおられるんです。  そういう点では、この西浦の地域のプールを利用するのに、その目の前に西浦小学校があります、西浦の市民プールの前に。この小学校で今実際には夏の期間、団体の人たちが手続、登録をしてプールを利用されてます。こういう点も踏まえて、例えば市民の人が個人で登録して西浦の小学校の市民プールを利用することができるのかどうか、私はこういう点も検討すべきだと思うのですけれども、この点について再度お聞きをしたいと思います。  それから、この機会に市長にもお聞きいたします。  この西浦の市民プール、この地域に残してほしいという願い、それから毎年2万人から3万人の人たちが利用しておられると、非常に多くの人たちが利用されてます、親しまれている施設です。中央スポーツ公園に移転するというようなことなんですけれども、当然西浦の地域では市民プールがもうなくなってしまうということで、西浦の地域の人たちにとってもこうしたプールを残してほしいという願いについて市長の見解をお聞きしたいというふうに思います。以上です。 ◎木村 スポーツ振興課長   小学校のプールの利用についてということでなんですけども、プール、学校の施設、スポーツ施設の学校開放という形で使われる場合について、特にプールについては団体登録が必要であるというふうに定めております。
     なぜかと申し上げますと、やはりプール、安全対策が当然必要であろうということが言われているからでございます。特に安全確認ということで、市といたしましても保護者の方に見守っていただかなければいけない、30名以下の場合につきましては普通救命講習、AEDなどの受講をされた方を3名以上つけてください、それから人数ふえるたびに監視していただく、見守っていただく方についてもふえていきますよという安全対策のためにもやはり団体登録というのが必要になってくるということから、そういった取り決めをさせていただいておりますのでよろしくお願い申し上げます。以上です。 ◎北川 市長   若林委員のお尋ねにお答えさせていただきます。  委員からは市民プールを残してほしいと、この市民の皆様の願いはということで、それに対してお答えさせていただいたのが市民プールについては継続して新しくこの市民プールを建設させていただくということを表明させていただきましたので、ただ委員、今西浦にあるから西浦の市民プールだというと、今まででしたら私どもの子どもたちも恵我之荘から自転車で西浦へ行っておりましたので、これはやはりちょうど真ん中の地域にできますので、さらに多くの方に利用していただけるのではないのかなというふうに思っておりますので、よろしくご理解のほどお願いいたします。 ◆若林 委員   結構です、最後に。 ○松村 委員長   いいですか。  ほかに質疑はありませんか。 ◆田仲 委員   1点お聞きしますけれども、この場所、公有地だと思うのですが、今後の活用等についてはどのようにお考えなのでしょうか。 ◎木村 スポーツ振興課長   この場所につきましては、今現在というか今後公共施設の関係のアクションプラン、その中で今後教育関係の施設を中心に考えていきますけれども、他の施設のことを否定するわけでもございませんが検討をさせていただいて有効に活用させていただきたいと考えておりますので、ご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。 ◎北川 市長   踏み込んでの答弁は避けておきたいと思いますけれども、特に今担当課長申し上げましたように教育施設として新しくまた施設を考えさせていただいておりますので、よろしくお願いいたします。また近いうちにお示しさせていただくことになろうかと思いますけど、お願いいたします。 ○松村 委員長   田仲委員、よろしいですか。  ほかに質疑はありませんか。 ○上薮 副委員長   とりあえず、来年度はもう西浦が使えないという内容のお話だったと思うのですけど、その間のプールに関しては、先ほどの若林委員の質問の中からのご答弁で教育委員会のルールに基づいて夏季の小学校区のプールの開放をしてきたいというご答弁があったと思うのですけれども、これ僕の白鳥の地域もそうなんですけれども、毎年町内会の方の協力のもとに開かれているのですけれども、ただやはり先ほどの幼稚園、保育園の問題とまたリンクするのですけど、少子・高齢化で監視されている方がかなり高齢化が進んでおりまして、逆に日中の中非常に危ないような状況も感じるのですけれども、この1年に関してはそういった部分で市民プールが使えない部分で小学校を開放してくれという市からの打診もあるわけですから、そこの部分は市としての補助的な動きをこの1年間してもらえるのか、そこをお聞きしたいと思います。 ◎木村 スポーツ振興課長   現在のところ、上薮委員おっしゃっているような市からの補助的な部分というのは現在検討しておりませんが、今後市民プール1年間ありませんので使用の仕方についても検討してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。 ○上薮 副委員長   ぜひ、やっぱり高齢化が本当に進んでいて、プールの監視台に座られている方がもう70代の方とかが座られている現状もあるので、やっぱりそこのところは考慮をよろしくお願いします。以上です。 ○松村 委員長   ほかに質疑はありませんか。             (「なし」と呼ぶ者あり) ○松村 委員長   それでは、質疑が出尽くしたようでありますので、各委員の意見を聞き、採決していきたいと思います。  意見と賛否の表明をお願いします。 ◆田仲 委員   今回請願が上がっております西浦の市民プールということなんですけれども、1年空白があるにしろ、また別の場所でまた市民プールという形で出てくるというふうにもお話がありました。プールというのはお金がかからないようで大変お金のかかる施設でありまして、委員からも市民が望むなら2つあってもいいじゃないかというふうなご意見もありましたが、やはり羽曳野市の人口規模でいいますと、西浦を存続するということは新たに同じ場所で同じような規模の予算を立ててつくらなければならない、今それよりもほかに使わなければならない大切な税金ですので必要なものがあると私は考えます。  そういった意味で、なくなるものについて大変惜しむ声があるのは重々わかっておりますけれども、今回の西浦の市民プールの存続を求める請願につきましては不採択という形をとらせていただきたいと思います。以上です。 ◆外園 委員   市民プールにつきましては、羽曳野市としてなくすということではなく、既に中央スポーツ公園内に新しく市民プールを存続する形で建設していただく事業がもう具体的に動いているということがまず1つです。  それからまた、先ほど北川市長のお話の中にもありましたとおり、私自身も西の地域といいますかはびきのコロセアムのすぐ近くに住んでおりまして、私の住んでおる住宅の子どもたちは実は松原市民プールに自転車で通ってます、夏になったら。西浦に行くより近いんです。そういったことで、実は西浦の市民プールとおっしゃいますが、私どもの西の地域の子どもたちは存外遠いプールという認識でした。それが、今回この中央スポーツ公園ということになりますと非常に市の中心部に近いということで、実は物すごく喜んでいる子どもたちが多数を占めております。これが私どもの地域の現状でございます。  要は、期待を持って今見詰めている、そういった背景の中で先ほど私の質問をさせていただいた中では改修するのにも多額の費用、建てかえをするというのももちろん多額の費用、こういったことを今の場所にまたお金をかけてもう一つの市民プールをまたつくっていくという、こういうことよりはやっぱりほかの形で、別の形でその跡地というものの活用方法を検討していくほうがいいのではないのかなと私は考えております。  そういった意味で、地元の皆様のお気持ち等はいろいろあるんでしょう、そういったことは理解いたしますが、今回の市民プール存続の請願につきましては不採択とさせていただきます。 ◆樽井 委員   私も西浦の住人として、この西浦の市民プールがなくなるというのは本当に若林委員と一緒で寂しい思いを持っております。でも、私が議員になる前から子どもを連れてよく西浦の市民プールに行ったときに、私は西浦に住んでいるから近いからいいなと思って、また島泉や高鷲方面、西地区の方がこの西浦の市民プールに来られるのは大変遠い思いをして暑い中来ていただいているんだなという思いをずっと持っておりました。  そして、今回多大な改修費用や修理費用が要るということなので、また新しく中央スポーツ公園に立派なプールができるということで、私もこの公平性を保つ意味でこの西地区、東地区の中間にある中央スポーツ公園へ立派なものを、西浦の市民プールの改修工事につぎ込むお金をこの中央スポーツ公園の新しいプールにつぎ込んでいただいて、子どもたち、そして羽曳野市民に喜んでいただけるプールをつくっていただけることを願っておりますので、今回いただいておりますこの請願に対しては不採択ということでよろしくお願いいたします。 ◆若林 委員   この請願については採択すべきものだと考えてます。  先ほど紹介しましたように、この西浦の市民プールです、利用者が少ないからなくすと、ほかに移すというのであればまだ理解できます。しかし、紹介ありましたように年間2万人から3万人近い人たちが利用されているんです、毎年利用されてます。利用料金も安いと、こういう施設でありましたけれども、そういう点では多くの人たちが利用している、そこでやっぱり利用したいという願いが込められているというふうに思います。そういう点では、ぜひ建てかえも改修もリニューアルも考えてすべきだというふうに思います。  言われましたように、来年はもうなくなっちゃうと、市民プールはもう利用するところがないということも改めてわかりました。来年は暑い夏、市の関係者の人はどう説明するのでしょうか。羽曳野にはもうプールはありません、ご自分で判断してどこかほかでも利用してくださいと、こういうことになるのでしょうか、こういうことになればさらに多くの費用がかかることになるでしょう、こんな市民の楽しみを奪うようなものには断じて納得できるものではありません。  それから、西浦の市民プールの改修、改善ですけれども、これは多額の費用と期間がかかるのでやらないと、全く検討もしていないということも改めてわかりました。私はこれは間違っているというふうに思います。市民の切実な願いを進めていくというのが行政本来の姿でもありますし、この額は示されていません今回でも、多額の費用と期間がかかる、これだけですから、多額の費用という点でいえば、この羽曳野市はさきの決算議会でも明らかになりましたように平成28年度で見ますと一般会計の決算では約5億4,600万円の黒字です、仮にリニューアルしようと思えば富田林のように1億5,000万円、こういうことも可能じゃないですか。可能ですよね。こういうことを本格的に私は検討すべきだというふうに思います。  市民プールは2つあったらだめだと、市民プールは羽曳野に1つじゃないとだめだと、こういう考えは一体どこから出てくるのでしょうか。それは財源の関係は言われました、しかし財源を工夫してリニューアルも考えるというのがこの請願の人たちが込められた思いでもあるというふうに思います。  それから最後に、この団体で仮に学校のプールの開放についても話がありました。こういう答弁だったと思います。30名以下の人たちについてはAEDなどの講習をした人を3名以上つけると、こういうことがありました。しかし、こういうことも含めて、例えば西浦小学校で来年授業をやめるというのであれば、それにかわる代替措置です、西浦小学校で団体以下は扱わないということじゃなくて、個人、市民の人も利用できるように、先ほども白鳥小学校の件で検討されているということでしたけれども、西浦の小学校のプールについても市民にも開放して利用できるように、何らかのプールの利用ができるようにぜひ早急に検討していただいて、来年も市民の人たちがこの西浦地域で楽しく利用できるようにしていただくことを強く要望して、請願は採択といたします。以上です。 ○上薮 副委員長   結論から言いますと、不採択でございます。  理由は、今若林委員から黒字が5億円出てるからそれを使えばいいじゃないかという意見も出ましたけれども、僕はこれ違うと思っているんです。やっぱり積み上げていくものは積み上げていかなければならない、そして今回台風で土砂災害とか石川の河川敷の砂が全部流されている、こういうものにはこういうお金を充てていったらいいと思うんです。でも、市民の財産である黒字の部分を将来の借金のビジョン、返済に向けてきっちりと積み上げていくのが我々世代の責任だと思います、決して次世代にツケを残さないためにもそれを積み上げていくのが我々世代の責任だと思っております。  そういった中で富田林の話も出ましたけれども、やっぱり羽曳野市は羽曳野市の事情があって僕はプールを2つは持てないと思っております、それはやはり財源が厳しいから。今後の公共施設に関しては、全てをもし更新するのであればいろんな補助金とかも含めて900億円ぐらいかかるという試算も聞いてますので、その辺の創意工夫もやっぱりしていかなければならないので、ここはやはり皆さんも考えられて、今回プールのほうはしっかりと安い試算のほうで創意工夫をされて進められたと思ってますので、中央スポーツ公園のプール1つで今後は進めていただきたいと思い不採択とさせていただきます。以上です。 ○松村 委員長   それでは、採決の結果、請願第7号「西浦の市民プールの存続を求める請願」は採択とする者少数により、不採択とすべきものといたします。             ―――――不 採 択――――― ○松村 委員長   それでは、午後1時まで休憩いたします。お疲れさまでした。             △休憩 午前11時49分             △再開 午後零時58分 ○松村 委員長   それでは、少し早いようですけれども休憩前に引き続きまして審査を再開したいと思います。 ③議案第70号「平成29年度羽曳野市一般会計補正予算(第4号)」 ○松村 委員長   議案第70号「平成29年度羽曳野市一般会計補正予算(第4号)」について審査いたします。  各委員、質疑はありませんか。 ◆田仲 委員   では、1点質問させていただきます。  民生費の児童福祉費の中で今回大きく補正で国費が出ております。ばらばらに入っておりますが、どのような使途をされていかれるのかお聞きしたいということと、先ほど市長のお話でもありましたように悲田院保育園さん、また陽気保育園さんと民間の保育園さんの部分でこれが上がっている部分もあるかと思うのですが、両園について再度どのような体制で園児募集等をされるようになっているのか、以上2点お聞きしたいと思います。よろしくお願いします。 ◎森井 こども課長兼[仮称]こども未来館たかわし設立準備室長古市複合館長   今お尋ねの分の民間保育園の部分についてお話しさせていただきます。  今回の補正の中では民間の保育園の改修費等について計上させていただいております。主なものとしましては、先ほどもありましたように陽気保育園であるとかベビーハウス社協の一時預かりの分の改修、それとあと悲田院保育園の改修等に係るものを計上させていただいております。  それぞれ入ってくる補助金等の内容が違いますのでばらばらには書いておりますけれども、民間こども園の整備費補助金であるとか保育所の整備費補助金であるとか次世代育成支援対策の整備費補助金であるとかという形で振り分けて計上させていただいている次第です。  大きなものとしましては、建てかえに係るもの、悲田院保育園と陽気保育園の若干工事に係るものを計上させていただいております。今回の補正につきましては民間こども園の整備のところで陽気保育園の移転、建てかえについての計上をさせていただいております。今現在、陽気保育園は恵我之荘2丁目に所在しておりますけれども、ゼロ歳から5歳の2号、3号の認定児、いわゆる保育園児童を保育しております。  現在の園は昭和44年に建設されたものであって、施設の老朽化などから今回の保育所等整備交付金を活用して平成29年度と30年度の2カ年の計画で移転と建てかえを行うものです。移転先につきましては、現在の恵我之荘2丁目から700メートルほど東寄りの島泉9丁目に移転するように計画されておりますが、今年度29年度中には設計と一部工事の着工、平成30年度に竣工、平成31年4月に開園の予定とされています。今回の今年度の分につきましては29年度に係るものだけを計上させていただいておりますので、額的にはそれほど大きな額にはなっておりません。  なお、開園に伴いまして現在2号、3号の保育園ということになっておりますが、開園される際には幼・保連携型の認定こども園として2号、3号児については定員を10名ふやしていただくことと、1号児については15名の定員を組んでいただいて合計25名の増ということでスタートしていくようにお聞きしています。以上です。 ○松村 委員長   よろしいですか。  ほかに質疑はありませんか。 ◆若林 委員   委員長が簡潔にということですので、簡潔に7点お聞きいたします。  答弁は簡潔で結構だと思いますけれども、まず、歳入15ページの社会保障・税番号制度システム整備費補助金982万7,000円、これはマイナンバー制度に関するものだということですけれども、これはどのような整備補助がされるのか。  2点目です、ページ数ごとに行きます。21ページのシステム開発委託料、これもそれに関係するものかどうか、894万4,000円と、さらに23ページに住基システム改修委託料、これシステム改修委託料がいろいろ出てきます、それについてもお聞きいたします。  それから、29ページの障がい者自立支援給付費、それと額としては一番多くなっていますけども、扶助費として障がい児、障がい者の自立支援給付費、合わせて1億8,818万6,000円、この内訳についてお聞きします。  次に、31ページの委託料9,015万8,000円、児童福祉施設委託料、これは民間保育園の保育士の処遇改善というふうに聞いておりますけれども、この内容についても改めてお聞きいたします。  次、33ページ、民間こども園整備補助金というのがあります。これが恐らく先ほど言われた陽気保育園云々の件かなと思いますが、もう一度お答えをいただきたいと思います。  次に、51ページ、子どものための教育保育給付費負担金538万円というのがあります。これについても内容をお聞きいたします。  最後に、7番目、60ページに一般職の職員数がそこに示されております。582人から575人になり7人減と、減っているということですけれども、これはどういうことなのか、業務に支障はないのかどうか。以上、7点をお聞きいたします。よろしくお願いします。 ◎菊地 情報政策課長   1番目の15ページの社会保障・税番号制度システム整備費補助金982万7,000円の内容につきまして、まず1つ目は厚労省分のシステム整備補助金でありまして、システムの改修費、上限がありまして438万3,000円の補助率3分の2に当たります292万5,000円と、もう一つは総務省分のシステム整備補助金で23ページの住基システム改修委託料に対する補助率10分の10に当たります690万2,000円の合計982万7,000円でございます。  次に、21ページのシステム開発委託料894万4,000円につきましては、介護保険、障害福祉、児童手当、児童扶養手当システムに係ります年金情報連携のためのシステム改修と、平成30年度7月から予定の改版データ標準レイアウト対応の改修経費となっております。以上でございます。 ◎山下 市民課長   お尋ねの住基システムの改修委託料についてですが、政府が誰もが活躍できる一億総活躍社会をつくるため女性活躍を中核と位置づけて取り組んでいるところですが、女性の一人一人がみずからの希望に応じて活躍できる社会づくりが重要であることから、その具体的な取り組みとして、あくまで希望者だけなのですがマイナンバーカードや、それから住民票ですね、そこへ旧姓の併記が可能になるように関係法令の改正を行うとともにシステムの改修、全国1,741市区町村の既存住基システムの改修を行うよう総務省から各都道府県を通じて市町村に通達されたことによりまして、それに基づく改修となっております。  財源については、先ほど菊地課長から説明ありましたとおり10分の10の補助率となっております。以上です。 ◎細井 福祉支援課参事兼向野老人いこいの家館長   私からは29ページの障害者自立支援給付及び障害児自立支援給付についてご説明申し上げます。  障害者自立支援給付ですけれども、これ大人の方の障害福祉サービスに係る支出、内容としましては居宅介護だとか生活介護などのサービスになります。ここ数年は数%の伸びで増加している状況が続いております。原因については利用件数が増加しているということでありますけれども、年度によってはサービスの種類によっては減ってる部分もあったりふえてる部分もあったりということで、相対としては増加したということでございます。  障害児自立支援給付費ですけれども、児童福祉法による通所支援、入所事業などで放課後デイサービス等があります。毎年、ここは大人以上に伸びが出ている分野でありまして、中でも放課後等デイサービスというサービスがありますけれどもこれが7割以上を占めているということで、結果としてこういう形でふえているということでございます。 ◎森井 こども課長兼[仮称]こども未来館たかわし設立準備室長古市複合館長   私から3点お答えしたいと思います。  まず、31ページにございます児童福祉施設の委託料のところでございます。金額が大きくなっておりますが、こちらは委員がおっしゃったとおり民間保育施設民間保育園への委託料の中に保育士等を対象とした処遇改善が国で示されたために、今回それに対応して補正するものでございます。
     内容としましては、民間保育園等に勤務する全ての職員を対象に、一律2%の処遇改善加算を行うもの、そして、あわせてその他各施設職員のキャリアアップの仕組みを構築することによって最大4万円の賃金を増加することができる処遇改善加算の分も今回の補正の中に含んでおります。  また、市外の認定こども園も含めた民間保育施設の利用児童数も増加傾向にあることから、その増加分もこの中に含んだ形の計上となっております。  次に、33ページにあります民間こども園整備補助金についてです。こちらに関しましては、先ほど田仲委員にも説明させていただきましたように陽気保育園の移転、建てかえによる市の補助金の分でございます。平成31年4月の開園時には、現在の保育園から幼・保連携型認定こども園として開園される予定のために、民間こども園整備事業として計上しております。  次に、51ページにあります子どものための教育保育給付費負担金ということでございますが、こちらは民間の教育保育施設への負担金のうち、先ほどは保育園だったんですけれども、幼稚園教諭等を対象にした処遇改善の実施に係るものでございます。また、こちらの中には多子世帯の軽減措置により利用者負担が減少したため、国基準との差額を補正してお支払いする分も含まれておりますので、あわせてご理解いただきますようにお願いいたします。以上です。 ◎塚本 人事課参事   若林委員からのご質問にお答えします。委員からは60ページの職員数の変動についてお尋ねでございます。  当初予算の計上に当たりましては、前年度の1月1日、つまり29年の予算の場合ですと29年1月1日時点における職員の配置状況に基づいて予算の計上を行っています。また、新規採用職員につきましては原則として一般会計の一般管理費に計上することとしております。今回の補正予算につきましては直近の11月1日時点での職員配置状況に基づくものでありまして、その補正内容については人事異動に伴う他会計の異動などによるものとなっております。  委員お尋ねの給与費明細書に記載されている職員数の増減につきましては以上のような理由となっておりますので、それによって業務に支障があるということはございません。  なお、職員数総数につきましては前年度と比較して増加しております。以上です。 ◆若林 委員   概略といいますか説明をしていただきましたのでおおよそのことはわかりましたということなのですが、もう一度確認しますけれども、さまざまなシステム開発というのがありますね、住基システムとかマイナンバーに関するものとか。  これは、住基システムでは1,741の市区町村の全てで改修をということもありましたけれども、その他のシステム改修、これは恐らく税の仕組みとかいろいろ制度が変わりますとそれに伴ってシステムを改修していかなければならないというふうにも考えるわけですが、こういうことが毎年起きていくのでしょうか。制度が変われば、それに伴うシステムを改修といいますか委託して変えていくということになるのかどうか。  住基システムについてはわかりましたけれども、その他のシステムの委託料云々ということについてはどうなのかということをもう一度お聞きしたいと思います。  それから、3番目の障がい者自立支援給付費とか障がい児自立支援給付費、それから31ページの児童福祉施設委託料では民間保育士の処遇改善と、それから51ページの子どもたちのための教育保育給付費負担金、これは民間の幼稚園の処遇改善だというのはわかりました。  それぞれこれだけの額が示されておりますので、わかる範囲で結構なんですが、それぞれの利用件数とか対象人数、例えば児童福祉の件とか障がい者自立支援の件ですけれども、それがわかれば示していただきたいというふうに思います。おおむねそういう点です。  システム開発の件と、それぞれ民間こども園の整備補助金とか、それから幼稚園の処遇改善とがありました。この対象件数、それと対象人数です、それがわかれば示していただきたいという点です。 ◎菊地 情報政策課長   システム改修の件なんですけれども、毎年国から制度改正分がありましたらそれぞれの業務のシステムというものにつきましては改修をかけて対応をとっているところです。ですので、経費はその都度かかってくるというところです。  ただ、現在個々の自治体でそれぞれのシステムを導入しているという形態がありますので、国としましては市町村共同で業務システムを利用することができないかといった自治体クラウドということを推奨してきております。我々羽曳野の今の基幹系のそういった業務システムにつきましても、次ハードウエアがリプレースするタイミングにおきましては、そういった自治体クラウドというところについて今検討しているところでございます。以上です。 ◎細井 福祉支援課参事兼向野老人いこいの家館長   全体というのは難しいですけれども、主なところでいいますと大人の方の居宅介護というサービスがございます、居宅での入浴とか排せつ、食事の介護などをするサービスですけれども、これについては今年度29年4月から8月平均の支給決定者が271人でサービス受給者が211人という数字が出ております。  あと、子どものほうですけれども、放課後等デイサービスにつきましては4月から8月の支給決定者が194人で、受給者が167名というような数字が出ております。  また、それぞれのサービスについての利用者数というのは毎年出しております決算説明書にも載せておりますので、またそれもご参照いただければと思います。 ◎森井 こども課長兼[仮称]こども未来館たかわし設立準備室長古市複合館長   あわせて、保育園に関しての対象の人数なんですけれども、31ページの児童福祉費の委託料の分につきましてはおおむね300名程度の者が対象になってくると思います。キャリアアップの分についてはちょっとここに出させてもらっていませんので、今こちら手元に資料がございません。  また、51ページに関しましては、これ1園だけが対象になってきますので、対象者23名でキャリアアップに係る加算については14名が対象となってきているところです。よろしくお願いします。 ◆若林 委員   概略の説明はわかりました。また聞きたい点については個々個別にお聞きしたいというふうに思います。  職員数なんですけど、去年と比べると実態としてはふえてるということでお聞きしておいていいのでしょうか。この点だけ確認したいと思います。 ◎塚本 人事課参事   28年4月1日時点の職員数が654人、29年4月1日時点の職員総数が670人となっておりますので、去年と比較したら16名ふえております。以上です。 ◆若林 委員   結構です。 ○松村 委員長   よろしいですか。  ほかに質疑は。 ◆外園 委員   幾つか聞こうと思ってたうち2つがもう明確な答えをいただいたので飛ばしますが、まず1つ目は20、21ページの先ほどの質問でも実は入ってたんですが、システム開発委託料、13節の分です、これマイナンバーのことですよということでご答弁をいただいて内容はオーケーなんですけれども、その上で今後、今回のことも含めてマイナポータルとの連携についてはどういったことを予定しておられるのか、もしお聞かせいただけるのであれば教えてほしいなというようなことが1つ目です。  それから、40、41ページ、これの19節になります負担金、補助及び交付金の中に大阪版認定農業者支援事業補助金というのを増額されているのかなと。これについては、今回具体的にどういったことに対しての補助金として出てきているのかをお聞かせください。これが2点目。  もう一点は、50、51ページの上のところです、小学校費、中学校費、それぞれ20節の扶助費の中に要保護及び準要保護児童扶助費と生徒扶助費ということでそれぞれ増額計上されております。この具体的な内容について教えていただきたいことと、普通に考えたら小学校のほうが額が増額幅が大きいのと違うかなと素人的には感じるんですけど、中学校のほうが額が多いんです、今回の補正額が。そういったことがなぜそうなっているのかということを教えていただきたい。以上、3点よろしくお願いいたします。 ◎菊地 情報政策課長   マイナポータルとの連携のところでございますけども、現在のところは市町村等で情報連携行っております。それに対します情報提供等の記録表示、これ個人、自分の情報がどういった形でデータを連係されたのかということを自分自身が見ることをマイナポータルを通じてできるというものです。  それと、自己情報表示、これはあなたの情報という形で副本データと呼ばれております中間サーバーにあるデータを閲覧することができるという状況が利用可能となっております。  今後についてなんですけれども、国で進めております子育てワンストップサービスといいます電子申請につきましては、特に件数が多い6月の児童手当等の現況届の時期に間に合うような形で今現在環境整備や体制について関係課との協議、調整を行っているところでございます。以上です。 ◎小池 産業振興課主幹   2点目のご質問、大阪版認定農業者支援事業補助金についてお答えいたします。  本事業は、大阪府が重要な品目を対象とし補助優先枠を設定しております品目の一つでありますブドウに対して安定生産に向けて先進的な農業技術の導入に当たり、必要な農業用機械の購入、施設の整備に対する大阪府の補助事業でございます。今回、事業実施主体であります4名の認定農業者が導入するブドウハウスの自動開閉装置、遠隔温度把握装置、ミスト冷却設備に対して総事業費の3分の1を大阪府が補助するものです。  本市におきましては、補助金の経由事業となるため歳入歳出におきまして同額を計上しております。これらの導入に伴いまして、多大な労力がかかっていましたハウス内の正確な温度把握や管理が省略化でき、また高品質なブドウ生産及び規模拡大へとつながるものと期待されております。以上です。 ◎東 学校教育課長   3点目の要保護及び準要保護児童・生徒扶助費の増額についてご説明させていただきます。  こちらの増額につきましては、就学援助の新入学用品費の増額によるものです。この新入学用品費単価は昨年度まで小学校2万470円、中学校2万3,550円でしたが、国の示す基準が、参考単価がそれぞれ小学校4万600円、中学校4万7,400円と増額したことに伴い、羽曳野市の単価もそれに合わせて今年度の支給分より増額調整いたしました。29年度予算編成後に上記改定が実施されたことにより補正が必要になったものです。  中学校のほうが増額分が多いことにつきましては、当初予算で小学校は中学校よりも対象の児童数が多く、さらに小学校は1人当たり3万5,000円の学校給食費が就学援助に加算されておりますので、もともと当初予算の見込み数で小学校のほうが額が多くなっておりました。  したがいまして、小学校のほうが当初予算が多く余る見通しが立ちましたので、このような額で中学校の不足額が多くなっておりますのでご理解よろしくお願いいたします。 ◆外園 委員   1点だけ確認をさせていただきたいのがマイナポータルとの連携の部分ですけれども、今自分の記録をどこかに表示されましたよということの記録とか自分自身のはこうですよということがもう既に動いていますよと、その上で今後やっていこうとしているのが子育てワンストップの情報の話ですよね。今、予定としているのはそれぐらいということ、それだけ、ほかにはもうないんですかということだけお聞きしたいのですが。 ◎菊地 情報政策課長   今現在のところの予定としましては、まずその子育てワンストップからスタートという形で考えております。ほかのマイナポータル全体としての機能ということにつきましては、国のほうでもっと、例えばクレジットカードによる収納ですとかそういったチャンネルというのがふえてくるということはわかっておるんですけど、まだ今の現時点でのスケジュールというのは見えていない状況でございます。 ◆外園 委員   以上です。 ○松村 委員長   ほかに質疑はありませんか。 ◆樽井 委員   今回の補正予算とは少しかけ離れてるんですけど、関連して14ページの目3の教育費国庫補助金に関連して、今国では就学前の幼児教育・保育を無償化する方向で進められています、また一部の自治体では国に先行して無償化しているところもあるようです。  そこでお聞きしたいんですが、当市の幼稚園、保育園の保育料に対する考えや取り組みを教えていただきたいと思います。  そして次に、32ページの目1の生活保護総務費の関連で、先日の新聞報道では生活保護費が見直され、来年度から都市部では減額となるというような内容でしたが、どのような見直しが行われ、当市の場合はどのようになると考えておられるのかを教えていただきたいと思います。 ◎森井 こども課長兼[仮称]こども未来館たかわし設立準備室長古市複合館長   今、樽井委員お尋ねのうちのまず最初の分、保育料のところの考え方についての部分についてお答えさせていただきます。  本市の幼稚園、保育園の保育料については平成27年度にスタートしました子ども・子育て新制度において幼稚園、保育園などの就学前の教育・保育施設の保育料は国が定める範囲内で市町村が独自に設定できることとされているところでございます。  本市におきましては、保育園は国の基準の70%を上限にお子さんの年齢や保護者の所得に応じた保育料を設定しているところです。  なお、平成27年度の新制度に合わせた保育料の改定においては、制度改正による混乱や保護者の負担増を防ぐために、従来からあった18階層をそのまま継承し、各階層の金額も据え置きとしているところでございます。  また、同様に幼稚園におきましても4歳、5歳児は国の基準の55%、来年度から始まります3歳児におきましては90%を上限に保護者の所得に応じた保育料を定めているところでございます。  次に、国の保育料等に関する取り組みの部分なんですけれども、主に多子世帯、複数のお子さんがいらっしゃる場合の世帯への対応としまして、保育園につきましては就学前児童において、幼稚園につきましては小学校3年生以下の児童において、2人目は1人目の方の保育料の半額、3人目の方につきましては無償としているところでございます。  国で議論されています幼児教育の無償化につきましては、国の動向を十分に注視しながら大阪府などからの情報収集も含めて今後も検討してまいりたいと思いますので、ご理解いただきますようお願いします。 ◎和田 福祉総務課参事   委員ご質問の2点目の生活保護の基準についてのご質問についてお答えさせていただきます。  生活保護の基準額は5年に1度見直しされているもので、一般の低所得世帯の消費支出とバランスをとりながら支給水準を決める仕組みで、生活保護を受けていない低所得世帯と同じ生活水準になるよう算出されているものです。  厚生労働省によりますと、先日の12月8日の生活保護の基準部会において来年度からの生活扶助の基準額について、世帯構成などにもよるんですけれども大都市部では最大で13.7%の減額となる世帯が生じる可能性があり、また母子家庭に対する加算についても減額となる見直し案が示されました。  ただ、減額幅の大きい世帯については減額幅の縮小や段階的な実施などの緩和措置をとることも検討課題に上がっているとのことで、見直し案という段階で具体的な詳細につきましてはまだまだ不透明な点も多く、今後とも国の動きには十分注意が必要だと考えております。以上です。 ◆樽井 委員   当市は福祉や教育に優しい施策に取り組んでいただいているということは十分認識させていただいております。また、これからも子育て世代の人たちが当市に住みたい、また住んでよかったと思っていただけるような施策をお願いいたします。 ○松村 委員長   ほかに質疑はありませんか。 ○上薮 副委員長   ちょっとファジーな質問になってしまうかもしれないので申しわけないんですけど、13ページ、済みません、淋さんいつもこれ申しわけないです、地方交付税の普通交付税なんですけれども、過去の経緯で過大に交付税を受けていたということはもう皆さん御存じなのでその内容は省きますけれども、これ今回普通交付税が上がっているんですけれども、過去にその過大交付を相殺していくという説明は、この29年度、30年度の2年間で相殺していくという説明は受けているんですけれども、これはまだ相殺の途中段階と判断していいのか、それとも相殺が終わった上での交付税、普通交付税で出ているのか、その辺をお聞きしたいと思います。  それと、3月も近づいてきているので、この交付税に関しては28年度までの推移と比較してどうなっていくのかお答えをいただきたいと思います。以上です。 ◎淋 総務部副理事兼財政課長   交付税の過大交付の部分につきましては、最終10月議会でもお話しさせていただいたと思うんですけれども、錯誤の額としましては6億3,861万円が確定されました。別の要因で485万円のプラスの修正がございましたので、錯誤額全体としては6億3,376万円の錯誤額となっております。それに対して29年度で3億1,776万円、残りが30年度で減額処理されるということは10月議会でもお話ししたとおりだというふうに考えてます。  今回の追加の補正なんですけど、毎年歳入と歳出で補正予算を組んだときに歳出の額が歳入で積み上げた額を超えた場合、留保分として普通交付税を上げさせていただいているんですけど、今回の留保分については確定した金額と現計予算額との差がありますので、その部分で留保分を上げさせていただいております。  ですので、現状ではもう錯誤の処理というか29年度の減額処理というのはもう行われた状態だということになっています。  それと、今年度の普通交付税の額といいますのは、前年度と比べまして約2億……。 ○上薮 副委員長   もし数字わからなかったら後でもいいですよ。 ◎淋 総務部副理事兼財政課長   前年度と比べまして2億5,000万円ぐらいのマイナスになっておるところです。本来でいいましたら錯誤額を込みにしますと3億円あるいは単年度の分でいうと1億8,000万円ですので、上薮委員と10月議会でも一般質問でお話しさせていただいたように約5億円ぐらいの錯誤、減額が出るというところなんですけど、これも別の要因で、例えば普通交付税の別の単位費用が上がったりでありますとか事業費補正、交付税算入される分がふえたとかというようなことで増減がありましたので、結果としては前年度に比べまして2億5,000万円ぐらいのマイナスになっているということになります。以上です。 ○上薮 副委員長   今のお話だと、確実に今までの流れのせいかやっぱり間違いが起こってるので減ってますよという回答だったと思うんですけれども、これ来年度も30年度も相殺が続くということなので、議会で一般質問で申し上げたとおり、基金を当てにするのではなくて、それの取り崩しを当てにするのではなくて、市民サービスが低下しない方法を考えていただきたいと思います。以上です。 ○松村 委員長   それでは、質疑のほうはよろしいですか。             (「なし」と呼ぶ者あり) ○松村 委員長 
     質疑が出尽くしたようですので、各委員の意見を聞き、採決していきたいと思います。  意見と賛否の表明をお願いします。 ◆田仲 委員   議案第70号「平成29年度羽曳野市一般会計補正予算(第4号)」につきまして、先ほどお話しがありましたように子育て支援策をきっちりと前に進めていただくことをお願いいたしまして採択とさせていただきます。 ◆外園 委員   ただいまの議案、一般会計の補正予算(第4号)につきましては、特に問題となることもなく認定とさせていただきます。 ◆樽井 委員   議案第70号「平成29年度羽曳野市一般会計補正予算(第4号)」につきましては、特に問題となることもございませんので認定とさせていただきます。 ◆若林 委員   今回の一般会計補正予算2億5,600万円の追加と、歳出の主なものは障がい者と障がい児の自立支援給付費とか民間保育園の補助金、民間こども園の整備補助金等でありまして、その他職員の給与に関するものであるというふうに思います。この間の必要な支出として賛成といたします。  ただ、2点要望したいと思います。  1つは、民間こども園への補助金が出されております。この子育て、保育に責任を持つというのが当市の役割でして、民間保育園の保育水準を低下させない配置基準や環境整備、これを図るとともに保護者や関係者の声の把握などのために力を尽くしていただきたい、このことを強く要望します。  2点目に、社会保障・税番号制度、いわゆるマイナンバー制度のシステム整備費補助金982万7,000円などが計上されています。このマイナンバー制度というのは2016年1月から制度の運用が始まっておりますが、私たち日本共産党はマイナンバー制度の導入そのものには反対してきました。マイナンバー制度というのは国民の全てに番号をつけて、年金、労働、福祉や医療などの社会保障などに関する情報を国や地方自治体が管理することによって、個人のプライバシーを侵害したり個人情報の漏えいなどによって個人の権利が侵害されるものであることを指摘してきました。  市として、こうした事態が生じた際にはこの制度を直ちに中止すること、この意見を申し上げて一般会計補正予算(第4号)には賛成といたします。以上です。 ○上薮 副委員長   私も皆さんと同意で認定とさせていただきます。 ○松村 委員長   それでは、採決の結果、議案第70号「平成29年度羽曳野市一般会計補正予算(第4号)」は全員一致により原案どおり可決すべきものといたします。             ―――――原 案 可 決――――― ○松村 委員長   これで本委員会に付託されました案件は全て議了いたしました。  以上で本日の総務文教常任委員会を閉会いたします。  お疲れさまでした。             △閉会 午後1時41分  羽曳野市議会委員会条例第30条第1項の規定により、ここに署名する。    平成29年12月14日  ┌───────────┬─────────┬──────────────────┐  │  総 務 文 教  │ 松 村 尚 子 │                  │  │  常任委員会委員長  │         │                  │  └───────────┴─────────┴──────────────────┘...