○
山下亜緯子議長 ご異議なしと認めます。よって議案第66号は、同意することに決しました。
-----------------------------------
○
山下亜緯子議長 次に、日程第6、議案第67号
人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてを議題とします。 議案の朗読を省略し、直ちに説明を求めます。 〔
冨宅正浩 市長 登壇〕
◎
冨宅正浩市長 議案書の3ページをお開き願います。 議案第67号
人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてでございます。 現在ご就任いただいております
人権擁護委員のうち、
益倉信廣氏が令和4年6月30日に
任期満了となりますことから、益倉氏の
後任委員として
佐藤清氏を新たに法務大臣に推薦することにつきまして、
人権擁護委員法第6条第3項の規定により、議会の意見を求めるものでございます。
人事案件参考資料の3ページをお開き願います。
佐藤清氏は、お
住まいが柏原市法善寺、昭和41年
生まれの55歳で、職業は自営業でございます。 なお、任期は令和4年7月1日から令和7年6月30日までの3年間でございます。 よろしくご審議、ご決定賜りますようお願い申し上げます。
○
山下亜緯子議長 説明は終わりました。 これより本件について質疑に入ります。質疑ありませんか。
--別にないようです。よってこれにて質疑を終結します。 本件については、
委員会付託及び討論を省略したいと思いますが、これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」の声起こる〕
○
山下亜緯子議長 ご異議なしと認めます。よって本件は
委員会付託及び討論を省略することに決しました。 直ちに採決します。 お諮りします。議案第67号
人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについては、適任とすることにご異議ありませんか。 〔「異議なし」の声起こる〕
○
山下亜緯子議長 ご異議なしと認めます。よって議案第67号は適任とすることに決しました。
-----------------------------------
○
山下亜緯子議長 次に、日程第7、議案第68号 柏原市
国民健康保険条例の一部改正についてから日程第14、議案第75号 令和3年度柏原市
水道事業会計補正予算(第1号)までの8件を一括して議題とします。 議案の朗読を省略し、直ちに説明を求めます。 〔田中 徹
健康部長 登壇〕
◎
田中徹健康部長 私からは、
提出案件のうち議案第68号、議案第73号及び議案第74号についてご説明申し上げます。 まず、議案第68号 柏原市
国民健康保険条例の一部改正についてご説明申し上げます。
議案書の4ページをお開き願います。また、
参考資料、議案第68号 柏原市
国民健康保険条例の一部改正についてをご参照ください。A4横1枚のものでございます。 このたびの
条例改正は、
健康保険法施行令等の一部を改正する政令(令和3年政令第222号)が公布されたことによるものでございます。 改正の内容でございますが、
出産育児一時金の額を40万4,000円から40万8,000円に4,000円引き上げるものでございます。これは、この
出産育児一時金に加算される
産科医療補償制度の
掛金分が1万6,000円から1万2,000円へ4,000円引き下げられたことから、総
支給額42万円から4,000円減額されるべきところを、
少子化対策の観点から、総
支給額42万円を維持するためのものでございます。 なお、
施行期日は令和4年1月1日となっております。 議案第68号については以上でございます。 続きまして、
議案書の39ページをお開き願います。 議案第73号 令和3年度柏原市
国民健康保険事業特別会計(
事業勘定)
補正予算(第2号)についてご説明いたします。 予算の総額に
歳入歳出それぞれ1億5,177万9,000円を追加し、総額を82億2,611万9,000円とするものでございます。 それでは、
補正内容を歳出からご説明いたします。
議案書の43ページをお開き願います。 目1一般被
保険者保険料還付金150万円は、令和3年度の一般被
保険者保険料過誤納還付金に不足が生じる見込みとなったため、補正を行うものでございます。 次に、目5
保険給付費等交付金償還金195万8,000円は、令和2年度に概算交付されました
特定健康診査等負担金及び
保険者努力支援制度交付金について、
実績報告に基づく精算により返還するものでございます。 次に、目6その他
償還金182万円は、令和2年度に概算交付されました
国民健康保険災害等臨時特例補助金について、
実績報告に基づく精算により返還するものでございます。 1ページめくっていただいて、
議案書の44ページをお開き願います。 目1
国民健康保険財政調整基金積立金は、令和2年度決算の
黒字額1億5,177万9,000円から、今回の令和3年度
補正予算による一般被
保険者保険料還付金、
保険給付費等交付金償還金及びその他
償還金の
合計額527万8,000円を除いた金額である1億4,650万1,000円を積み立てるものでございます。 次に、歳入をご説明いたします。
議案書の42ページにお戻りください。 目1
繰越金1億5,177万9,000円は、令和2年度決算に伴う
剰余金を
繰越金として計上するものでございます。 議案第73号については以上でございます。 続きまして、
議案書の45ページをお開き願います。 議案第74号 令和3年度柏原市
後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第2号)についてご説明いたします。 予算の総額に
歳入歳出それぞれ3,501万8,000円を追加し、総額を11億7,382万7,000円とするものでございます。 それでは、
補正内容を歳出からご説明いたします。
議案書の49ページをお開き願います。 目1
後期高齢者医療広域連合負担金3,501万8,000円は、令和3年4月以降、
出納閉鎖までの期間に収納いたしました令和2年度分の
保険料を、制度上、令和3年度分の
後期高齢者医療広域連合への
保険料等負担金としてこのたび計上するものでございます。 次に、歳入をご説明いたします。
議案書の48ページにお戻りください。 目1
繰越金3,501万8,000円は、令和2年度の決算が確定したことに伴い、
剰余金を令和3年度に繰り越すものでございます。 私からの説明は以上でございます。よろしくご審議の上、ご決定賜りますようよろしくお願いいたします。 〔
市川信行 政策推進部長 登壇〕
◎
市川信行政策推進部長 続きまして、私からは、
提出案件のうち議案第69号についてご説明申し上げます。
議案書の6ページをお開き願います。 議案第69号は、柏原市
消防団員の定員、任免、給与、
服務等に関する条例の一部改正についてでございます。 今回の改正は、地域において消防・
防災体制の中核を担っている
消防団員の継続的な確保に向けて、国から示された定年と報酬に関する処遇改善を行うものでございます。 次の7ページをお開き願います。 主な改正内容といたしましては、まず、定年に関しましては、これまで62歳としておりましたものを、雇用環境の変化等に応じて70歳に引き上げております。 次に、報酬に関しましては、消防庁が定める非常勤
消防団員の報酬等の基準を参酌し、年額報酬を3万2,000円から3万6,500円に引き上げるとともに、これまで出動1回につき一律2,200円の手当としていたものを、出動の内容と時間によって細分化した報酬に変更しております。 また、機関員報酬1万7,000円につきましても国の基準を参酌し、廃止することとしております。 なお、施行日は令和4年4月1日としております。 以上で議案第69号の説明を終わらせていただきます。よろしくご審議、ご決定賜りますようお願い申し上げます。 〔福島 潔
教育部長 登壇〕
◎福島潔
教育部長 続きまして、私からは、
提出案件のうち議案第70号につきましてご説明申し上げます。
議案書の9ページ及び10ページをご参照ください。 議案第70号は、
柏原市立青谷運動場条例の廃止についてでございます。 柏原市立青谷運動場は、昭和40年7月に青谷青少年運動広場として設置され、ナイター設備のあるグラウンド、テニスコート、ジョギングロード及び芝生広場のある運動場として、これまで市民の体育の振興を図り、心身の健全な育成に寄与する場としてご利用をいただいておりました。 しかしながら、平成29年10月に発生した台風21号の接近・通過に伴う豪雨によって増水した大和川の水が青谷運動場に流れ込んだため、グラウンド等に壊滅的な被害を受けました。 それ以降、運動場の復旧に向けた検討を重ねてまいりましたが、再整備については河川氾濫への対策を講じる必要があり、そのためには多額の費用がかかることから、公園整備等の国庫補助を活用すべく、国や大阪府との協議を進めてきたところでございます。 このような状況の中、令和3年3月30日に国において公表された大和川水系流域治水プロジェクトにおきまして、当該運動場が堤防強化事業地に位置づけられました。 本市といたしましても、当該地域の住民の生命と財産を守るためには、周辺地域への治水対策が必要であることを十分に認識し、当該運動場の土地の範囲、補償に関する手続を確認することを目的とする大和川河川改修事業の促進に関する覚書を、令和3年11月19日付にて締結いたし、協力してまいりたいと考えております。 今後、当該地の跡地利用について、河川整備に関する情報収集に努めてまいりますが、運動場としての機能を有しなくなりますので、当該条例の廃止をお願いするものでございます。 なお、附則によりまして、この条例の施行日を令和4年1月1日といたしております。 以上で議案の説明を終わらせていただきます。以上につきまして、よろしくご審議、ご決定賜りますようお願い申し上げます。 〔
石橋敬三 福祉こども部長 登壇〕
◎
石橋敬三福祉こども部長 続きまして、
議案書の11ページをお開きください。 私からは、議案第71号 令和3年度柏原市
一般会計補正予算(第8号)についてご説明いたします。 第1条で、
歳入歳出予算の総額にそれぞれ4億8,429万3,000円追加し、予算の総額を276億1,984万7,000円とするものでございます。 それでは、
補正内容につきまして、歳出からご説明いたします。
議案書の15ページをお願いいたします。 目7子育て世帯生活支援特別給付金事業費4億8,429万3,000円は、
新型コロナウイルス感染症の影響を受けている子育て世帯の生活を支援する取組の一つとして、臨時特別の一時金を給付するための事業に係る経費でございます。 この給付金の給付対象者は、ゼロ歳から18歳までの児童を養育する方のうち、所得要件として、児童手当法に基づく児童手当の本則給付を受給できる基準を満たす方でございます。 本市では、この給付対象者が養育する児童総数を9,600人と見込みまして、1人当たり5万円の給付金の所要額合計を4億8,000万円としております。 これに加えまして、システム改修費など事務費用を併せて429万3,000円計上しております。 続きまして、歳入をご説明いたしますので、1ページ戻っていただいて、14ページをお願いいたします。 目2民生費国庫補助金4億8,429万3,000円は、この給付金事業に対する国の補助金で、事業費の全額を国が補助することとなっております。 歳入のご説明は以上でございます。 最後に、給付金の給付時期についてでございますが、児童手当本則給付の受給者など、振込先の口座情報と所得要件を満たしている情報を既に本市が把握できている方々に対しましては、受給を辞退されるかどうかの確認のみを行いまして、国の指針どおり本年内に給付できるよう準備を進めたいと考えております。 こうした状況から、本議案のご審議及び採決の日程等に関しまして、特段のご配慮を賜ることができますようお願い申し上げるものでございます。 ご説明は以上でございます。 〔福井 浩
財務部長 登壇〕
◎福井浩
財務部長 私からは、
提出案件のうち議案第72号について説明いたします。
議案書の16ページをお開き願います。 議案第72号は、令和3年度柏原市
一般会計補正予算(第9号)でございます。 第1条では、
歳入歳出予算の総額に7億8,715万9,000円を追加し、
歳入歳出予算の総額を284億700万6,000円とするものでございます。次の第2条では繰越明許費の設定、第3条では債務負担行為の補正、第4条では地方債の補正を行うものでございます。 それでは、歳出から説明させていただきますので、30ページをお開き願います。 目4財産管理費2億9,681万円のうち、需用費281万円は、市役所庁舎における電気料金が不足する見込みのため、光熱水費を増額するものでございます。 また、工事請負費4,400万円は、旧柏原西幼稚園の園舎の除却に係る費用を計上するものでございます。 そして、積立金2億5,000万円につきましては、柏原市財政調整基金条例に基づき、令和2年度の決算
剰余金のうち、その2分の1に相当する額を財政調整基金に積み立てるものでございます。 次のページをお開き願います。 目2障害福祉費231万1,000円のうち、負担金、補助及び交付金60万円は、重度身体障害者住宅改造助成金の申込件数が当初の見込みを上回ったことから増額するものでございます。 また、扶助費171万1,000円は、特別障害者手当の受給対象者が当初の見込みを上回ったことから増額するものでございます。 次の目3障害者自立支援費2億3,593万3,000円は、障害福祉サービス、障害児通所支援サービスにおいて、それぞれ利用者数及び1人当たりの支給量が当初の見込みを上回ったことから、給付費及び手数料を増額するものでございます。 次のページをお開き願います。 下段の目1児童福祉総務費5,052万7,000円のうち、役務費22万5,000円及び委託料534万6,000円は、児童手当法の改正に伴うシステム改修などに要する費用を計上するものでございます。 なお、この費用の全額に対しては、国からの補助金が交付されます。 また、
償還金、利子及び割引料4,495万6,000円は、令和2年度に交付されました保育所運営費負担金などの国庫支出金及び府支出金の額の確定に伴う返還金でございます。 次に、34ページをお開き願います。 目2児童保育費8,030万6,000円のうち、負担金、補助及び交付金1,504万6,000円は、認定こども園等に対する給付費が当初の見込みを上回ったことから増額するものでございます。 また、扶助費6,526万円は、児童手当及び児童扶養手当の
支給額が当初の見込みを上回ったことから増額するものでございます。 次の目3児童福祉施設費165万8,000円は、認定こども園における電気料金が不足する見込みのため、光熱水費を増額するものでございます。 次の目5こども医療助成費2,033万2,000円は、医療費が当初の見込みを上回ったことから増額するものでございます。 次のページをお開き願います。 目2予防費954万6,000円のうち委託料582万8,000円は、健診結果等の電子化した情報が転居時に市町村間で引き継がれる仕組みや、個人が一元的に確認できる仕組みを構築するため、国が進めている健診結果等の電磁的記録の様式の標準化に合わせ、健康管理システムを改修するための費用を計上するものでございます。 なお、この費用の一部につきましては国からの補助金がございます。 また、
償還金、利子及び割引料371万8,000円は、令和2年度に交付されました感染症予防事業費等補助金などの国庫支出金の額の確定に伴う返還金でございます。 次のページをお開き願います。 目2商工業振興費42万4,000円は、地域資源の情報発信を効果的かつ迅速に行うため、動画の撮影や画像編集に必要な機器を購入するための費用等を計上するものでございます。 次のページをお開き願います。 目3道路新設改良費4,000万円のうち委託料1,600万円は、交通安全総合整備計画の中期計画に係る水路等への転落防止柵や照明灯の設置に要する設計の費用を計上するものでございます。 また、工事請負費2,400万円は、柏原東小学校、堅下北小学校、堅上小学校における通学路等のグリーンベルト、交差点カラー化などの整備に係る費用を計上するものでございます。 なお、この費用の一部につきましても、国からの補助金がございます。 次のページをお開き願います。 目3公園緑化費マイナス1,289万7,000円は、玉手山公園のトイレ改修工事の財源として見込んでおりました府補助金が、コロナ禍の影響による府の補助金総額の減少により採択が見送られたことに伴い、当該工事に係る費用を減額するものでございます。 下段の目4学校給食費6,220万9,000円は、市立の小・中学校に通う子どもを持つ保護者に対する経済的支援として、令和4年1月から3月までの学校給食費を全額補助するものでございます。 以上で歳出の説明を終わらせていただきます。 戻っていただきまして、23ページをお開き願います。 歳入の補正でございます。 款14国庫支出金1億9,474万7,000円及び25ページの款15府支出金6,423万3,000円は、歳出で説明いたしました各事業に対する負担金及び補助金でございます。 次に、27ページをお開き願います。 目1基金繰入金6,220万9,000円は、歳出で説明いたしました学校給食費を補助するための費用に対する財源として、財政調整基金から繰り入れるものでございます。 下段の目2雑入マイナス1億4,614万1,000円は、今回の補正における収支均衡を図るため減額するものでございます。 次のページをお開き願います。 款20市債1億2,260万円は、説明欄に記載しております各事業について、事業費の増加または国庫補助金の額の確定等に伴い、起債対象事業費に変更が生じましたことから、対象事業費に合わせ市債を調整するものでございます。 次のページをお開き願います。 下段の目1
繰越金4億8,951万1,000円は、令和2年度一般会計決算の
剰余金を
繰越金として計上するものでございます。 少し戻っていただきまして、19ページをお開き願います。 第2表繰越明許費でございます。 このうち、今回の
補正予算に計上しております旧柏原西幼稚園除却事業及び交通安全総合整備事業は、年度内の完了が見込めないことから、次年度に繰り越すものでございます。 また、国分寺大橋修繕工事につきましては、当初入札の不調により着手が遅れたため、事業の進捗状況に合わせ繰り越すものでございます。 次のページをお開き願います。 第3表債務負担行為の補正でございます。 大阪地域市町村共同利用電子入札システムで使用しているブラウザーのサポートが令和4年6月に終了することを受け、新たなブラウザーに対応するため、システム改修を行う必要が生じましたことから、債務負担行為を設定し、早期に着手するものでございます。 次のページをお開き願います。 第4表地方債の補正でございます。 これは、先ほど説明いたしました市債の調整に合わせ、起債の限度額をそれぞれ変更するものでございます。 以上で議案第72号の説明を終わらせていただきます。よろしくご審議の上、ご決定いただきますようお願いいたします。 〔
瀬田友之 上下水道部長 登壇〕
◎
瀬田友之上下水道部長 私からは、議案第75号についてご説明いたします。
議案書の50ページをお開き願います。また、議案第75号
参考資料についてもご参照いただきますようお願いいたします。 議案第75号は、令和3年度柏原市
水道事業会計補正予算(第1号)、債務負担行為の補正であります。 第2条債務負担行為の補正。(R3-7)雁多尾畑配水管布設替工事の限度額2,439万5,000円を、760万5,000円増額し3,200万円とするものであります。 債務負担行為の補正理由であります。 本工事は、雁多尾畑地区に布設されている石綿管約100メートルをポリエチレン管に布設替えする工事で、令和4年4月からの着手を予定しております。 この令和3年2月、本工事区間及び隣接する西側約90メートル区間において水圧が不安定となり、断水や出水不良が発生しました。 この現象は、何らかの原因で水道管内に空気が混入したときによく見られる現象で、不安定となった水圧を解消するためいろいろ対策を行いましたが、西側約90メートル区間の水道管は老朽化していることに加え、管径も細いため、新しい水道管に布設替えすることが最も有効的であると考えられました。 そこで今回、西側約90メートル区間の布設替えを本工事と一体的に行いたく、債務負担行為の増額補正をお願いするものであります。 本工事と一体的に布設替えする理由につきましては、現在、空気弁の調整等により水圧バランスを一定に保つことで水道水の供給が行えていること。また、本工事区間には仮配水管を設置していることなどから、当面の間、出水不良等が発生しても対応可能な状態にあるため、本工事と一体的な布設替えを行うことで、工事期間や通行止め等の短縮を図り、沿道住民への影響を軽減したいと考えております。 なお、この布設替えに当たっては、全区間を管径150ミリにアップして、増強を図ってまいります。 以上で議案第75号 令和3年度柏市
水道事業会計補正予算(第1号)、債務負担行為の補正についての説明を終わります。よろしくご審議、ご決定賜りますようお願いいたします。
○
山下亜緯子議長 以上で説明は終わりました。 ただいまの説明で分かりにくい点がありましたら、質疑にならない範囲でお聞きいただいて結構です。ありませんか。
--別にないようです。よって
提出案件の説明を終わります。
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○
山下亜緯子議長 以上で、本日の
議事日程は全て終了しました。 なお、
質問通告の締切りは12月3日の正午までとなっておりますので、よろしくお願いします。 明日から12月12日までは休会とし、13日に本会議を再開します。 本日はこれにて散会します。
△散会 午前10時52分...