柏原市議会 > 1998-06-18 >
06月18日-02号

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  1. 柏原市議会 1998-06-18
    06月18日-02号


    取得元: 柏原市議会公式サイト
    最終取得日: 2020-12-23
    平成10年  6月 定例会(第2回)              目次◇開議 午前10時0分日程第1 報告第3号から報告第8号まで及び議案第30号から議案第38号まで日程第2 一般質問   *第二自由民主党代表質問(尾野文男君)…………………………………………25    理事者答弁    教育長(舟橋清光君)………………………………………………………………29    下水道部長(前田 弘君)…………………………………………………………30    市民部長(石橋保昭君)……………………………………………………………32    企画室長(門谷敏昭君)……………………………………………………………33    建設産業部長(家村 勲君)………………………………………………………33    教育次長(古川利章君)……………………………………………………………39    駅前再開発事務所長(上原秀憲君)………………………………………………41    健康福祉部長兼福祉事務所長(浅野保夫君)……………………………………42    市立柏原病院事務局長(二階保正君)……………………………………………42    水道局長(辰巳英彦君)……………………………………………………………43    水道事業管理者(寺前武士君)……………………………………………………43    再質問(尾野文男君)………………………………………………………………44◇休憩 午前11時51分◇再開 午後0時50分   *市民党代表質問(中村幸平君)……………………………………………………45    理事者答弁    財務部長(増田純忠君)……………………………………………………………49    下水道部長(前田 弘君)…………………………………………………………50    市民部長(石橋保昭君)……………………………………………………………51    企画室長(門谷敏昭君)……………………………………………………………51    総務部長(大木恭司君)……………………………………………………………52◇休憩 午後1時39分◇再開 午後1時40分    総務部長(大木恭司君)……………………………………………………………55    建設産業部長(家村 勲君)………………………………………………………55    教育次長(古川利章君)……………………………………………………………57    駅前再開発事務所長(上原秀憲君)………………………………………………59    健康福祉部長兼福祉事務所長(浅野保夫君)……………………………………59    市長(山西敏一君)…………………………………………………………………61    市立柏原病院事務局長(二階保正君)……………………………………………62    教育長(舟橋清光君)………………………………………………………………62    再質問(中村幸平君)………………………………………………………………63◇休憩 午後2時43分◇再開 午後3時10分   *第一自由民主党代表質問(伊山喜二君)…………………………………………68    理事者答弁    教育長(舟橋清光君)………………………………………………………………71    教育次長(古川利章君)……………………………………………………………72    総務部長(大木恭司君)……………………………………………………………72    企画室長(門谷敏昭君)……………………………………………………………73    建設産業部長(家村 勲君)………………………………………………………73    健康福祉部長兼福祉事務所長(浅野保夫君)……………………………………75    市民部長(石橋保昭君)……………………………………………………………77    駅前再開発事務所長(上原秀憲君)………………………………………………77    下水道部長(前田 弘君)…………………………………………………………78    水道局長(辰巳英彦君)……………………………………………………………78    市立柏原病院事務局長(二階保正君)……………………………………………79    再質問(伊山喜二君)………………………………………………………………80◇延会 午後4時51分●平成10年第2回柏原市議会定例会会議録(第2号)      --------------------------------●平成10年6月18日午前10時0分より柏原市議会議事堂において再開      --------------------------------●議事日程 日程第1 報告第3号から報告第8号及び議案第30号から議案第38号まで 日程第2 一般質問      --------------------------------●出席議員(21名)         1番     浦野かをる君         2番     計盛佐登子君         3番     和田周二君         4番     柳田國晴君         5番     伊山喜二君         6番     欠   員         7番     小西康弘君         8番     羽多野正嗣君         9番     鶴田将良君        10番     堅木照久君        11番     荒藤光子君        12番     巽  繁君        13番     笠井和憲君        14番     乾 幸三君        15番     武田安弘君        16番     中村幸平君        17番     寺元正二君        18番     入倉英男君        19番     桝谷政則君        20番     中野広也君        21番     尾野文男君        22番     松村泰治君      --------------------------------●欠席議員(なし)      --------------------------------●説明のため出席した者の職氏名    市長          山西敏一君    助役          田中聰孝君    助役          藤戸隆陽君    収入役         久世信宏君    教育長         舟橋清光君    監査委員        中野俊雄君    水道事業管理者     寺前武士君   総務部    部長          大木恭司君    総務課長        青木弘詞君    自治推進課長      重野 俊君   財務部    部長兼税務課長     増田純忠君    次長兼財務課長     坂田尚敬君    契約検査課長      山中成也君   企画室    室長          門谷敏昭君   健康福祉部    部長兼福祉事務所長   浅野保夫君   市民部    部長          石橋保昭君   建設産業部    部長          家村 勲君   駅前再開発事務所    所長          上原秀憲君   下水道部    部長          前田 弘君   教育委員会    教育次長        古川利章君    次長兼庶務課長     松宮嘉則君   水道局    局長          辰巳英彦君   市立柏原病院    事務局長        二階保正君   行政委員会    事務局長        冨宅 覚君      --------------------------------●事務局出席職員    事務局長        真壁克充君    次長          山岡 勲君    参事兼議事係長     岡本文人君    庶務係長        平井廉啓君    事務吏員        畑中一章君 △再開 午前10時0分 ○議長(乾幸三君) ただいまの出席議員21名、定足数に達しております。よってこれより本会議を再開いたします。 △開議 ○議長(乾幸三君) 休会前に引き続き開議いたします。 日程に入る前に、委員会の開催日が決定しておりますので、報告いたします。 建設産業委員会は6月22日(月曜日)、厚生衛生委員会は6月23日(火曜日)、総務文教委員会は6月24日(水曜日)、以上のとおりであります。   --------------- ○議長(乾幸三君) それでは、日程に入ります。 日程第1、報告第3号から報告第8号まで及び議案第30号から議案第38号まで並びに日程第2、一般質問を一括して議題といたします。 ただいま議題といたしました各議案につきましては、既に説明を受けておりますので、直ちに各会派の代表質疑・質問を行います。 通告が出ておりますので、順次発言を許可いたします。最初に、第二自由民主党を代表して尾野文男君、登壇願います。   〔21番 尾野文男君 登壇〕(拍手) ◆21番(尾野文男君) 議長のお許しをいただき、第2回定例会における議案並びに市政一般に対し、第二自由民主党を代表して質問の機会を与えていただきました同会派の諸兄並びに議員各位に感謝申し上げます。 さて、最近、内外ともに余りにも多くの事件が発生し、怒りと無念が交錯いたしております。国外にあっては、インド、パキスタンの核実験で世界じゅうのひんしゅくを買い、被爆国の日本にとっては大きな怒りを感じます。国内にあっては、各都市の汚職事件が後を絶たず、東大阪市長の逮捕・辞職、当市の議員の逮捕・辞職と相次ぎ、まことに遺憾にたえません。ただ一つ、フランスにおけるサッカーワールドカップの日本初出場で毎日テレビ、新聞を騒がせているニュースであります。今月14日の対アルゼンチン戦には、日本から数万人のサポーターが応援に駆けつけ、当日のテレビ視聴率は91%、関西では55.8%、ほとんどの視聴者がサッカーを観戦したことになり、日本では、この大きなお祭り騒ぎが起きた明るいニュースだけであります。 ここで、柏原市政はどうでしょうか。昭和33年10月1日、人口3万4,000人の柏原町から柏原市が誕生して40年。今日まで、例えば財政再建、石油ショック、バブル経済、景気の低迷などの激動時代を乗り越え、いろいろの分野の整備充実のため、たゆまぬ努力とまちづくりへの英知の結集、市民及び議会の協力もあって、市勢は着実な発展を続けてまいり、本年、市制40周年という記念すべき年を迎えました。しかし、多様化する市民要望と相まって、住んでよかった柏原市をつくり上げるためにも、なお一層、市長は不退転の決意で施策の推進を図られるよう強く求めるものであります。 そこで、3月定例会で市長が本年度の市政運営方針を述べられた点を重点的にどのように推進し実行されるのかをチェックするためにも、通告順に従って質問してまいります。余りにも数多くの質問項目となりましたので、答弁は簡単に、要を得た答弁をお願いいたしておきます。 まず、整理番号1、報告第7号 平成9年度柏原市一般会計予算の繰越明許費繰越計算報告についてであります。仮称国分東小学校建設については、その用地買収には、関係職員の懸命の努力のおかげで広範な用地買収をなされたことに対し、深く敬意を表するものであります。 さて、用地買収を完了された現地を視察いたしまして、現地でどのように造成され建築されるのかと予想してまいりましたが、平成10年4月開校ということになると、果たして完成できるのかと心配になりまして質問通告いたしましたが、造成についてはいつからいつまで、建築については、着工はいつごろで、完成までのその工程をお聞きいたしたいのであります。 整理番号2、報告第8号 平成9年度柏原市公共下水道事業特別会計予算繰越明許費繰越計算報告について、各工区の進捗状況についてであります。12の工区について、前回説明された完工期日で完工できるのかどうか。特に(西)9-2工区については、当初9月末完工と説明されておりましたが、先日の説明では12月に完工するということでありまして、これは理解できるわけでありますが、この工区についてはいつから着工して12月完工ができるのか、お尋ねいたします。 次に、整理番号3、議案第36号 柏原市国民健康保険条例の一部改正について、今回の条例の一部改正によって、限度額現行45万円を49万円とすることに国保運営協議会の答申どおり改正するものであると説明されましたが、改正によってどの程度の増収となるのか、また、前年度の決算見込みについてお伺いいたします。 整理番号4番、議案第38号 平成10年度柏原市一般会計補正予算(第1号)、款2総務費 項1総務管理費 目4財産管理費節15工事請負費、市民会館解体工事費8,000万円を計上されておりますが、いつごろから解体工事に着手されるのか。工期は5ヵ月と説明されましたが、解体後はどうなるのか。また、工事期間中の駐車場対策はどうされるのか。なお、元ホテルの駐車場の形態が、現在何か掘り起こされまして、何にされるのかという心配もありますが、そのまま平地にされるのか、そしてその完工する時期は文化会館のオープンの7月21日に間に合うのかということでお尋ねいたしたいと思います。 整理番号5、款6商工費 項1商工費目2商工業振興費 節19負担金補助及び交付金、中小企業制度融資利子補助金2,000万円の予算に対しまして、どの程度の事業所への貸付件数と新規の申し込みがあるのかどうか、お尋ねいたします。 整理番号6、款7土木費 項1土木管理費 目3安堂駅舎整備費4,000万円を安堂駅改良に係る建設費負担金として予算化され、近鉄に負担されるわけでありますが、しかもこの事業は初めての国庫補助を受けるということで、そうなると、工事は年度内の工期と思いますが、いつ着工されて、そしていつ完工されて供用開始されるのか、お尋ねいたします。 整理番号7、款7土木費 項2道路橋りょう費 目5交通対策費補正額1,494万3,000円の予算を計上されましたが、この計画はいつされて、いつ設置されるのか。予算を通ってからと思いますが、この自転車置き場を設置されましたら、国分駅周辺の自転車駐車場対策は万全かどうか、これをお伺いいたしたいと思います。 それから、整理番号8、これから一般質問に入ります。市民文化会館についてでありますが、せっかく立派な会館が完成し、7月21日にオープンということになっておりますが、玄関の入り口上部が吹き抜けのようになっており、これでは虫や鳥類が入ってくると思われますが、その対策をどのように考えておられるのか、お尋ねいたします。まず、これが第1点です。 次に、大ホールのホワイエは、3面が総ガラスになっており、見晴らしはすばらしいものがあります。オープンが7月21日と真夏であります。直射日光が当たると、館内温度が上昇し、冷房も余りきかないと思いますが、それに対する対策はどうされるのか、お伺いいたします。 次に、整理番号9、玉手山自然公園の計画について。玉手山遊園地が5月31日で閉鎖され、来年4月から柏原市の自然公園にされる計画が市政運営方針でも述べられ、市民の期待が大きく膨れ上がっております。市長は、子どもからお年寄りまで利用できるような自然公園として管理運営をしてまいりたい、このように3月に言われておりますが、そのようにするための計画はどのようにされるのか、計画内容を示していただきたいのであります。 整理番号10、市内各小・中学校のいじめ、不登校児童生徒の現況についてお尋ねいたします。最近は、いじめ、不登校も大分減少しているように聞いておりますが、一応現況についてお尋ねいたします。 整理番号11、サンヒル柏原のプール開きも近づいてまいりました。駐車場の確保はできているのかどうか、お尋ねいたします。また、プール使用料についてでありますが、市負担は昨年と変わらない予算化をされておりますが、大人600円が700円に改正され、100円アップになっております。これは本人の負担となるのですか、市負担はできないのか、お尋ねいたします。 整理番号12、毎回要望しております市管理の河川敷広場の草刈りは定期的にされているのかどうか、お尋ねします。夏草の生える時期でもありまして、草刈りをしてもすぐに伸びてきておりますので、根気よく草刈りをしていただきたいのですが、どうでしょうか。 整理番号13、堅下北中学校のグラウンドの整備についてでありますが、このことは既に教育委員会に要請されておりますが、委員会として調査され、対策を講じておられるのか、お尋ねいたします。 整理番号14、JR柏原駅前再開発関係について3点ほどお尋ねいたします。 再開発区域内の用地買収は本年度から買収に入れるのかどうか、また、大県本郷線の用地買収についてもあわせてお尋ねいたします。 次に、快速停車については、停車することに決まったと聞いておりますが、確実に把握されているのか、それが実現するのかどうか、お尋ねいたします。 次に、橋上駅舎化についてでありますが、基本設計に取り組み、JR及び関係機関と協議すると言われておりましたが、協議の結果、負担割合は決まったのかどうかについてもお尋ねいたします。 整理番号15、田辺46号線の用地については、用地買収が解決したと聞いておりますが、それならなぜ着工しないのか、いつごろから着工できる見通しか。実は地下道路とか、もう取りつけまで完全ないい道路ができております。それに国分病院のところと、それから向こうの165号線の取りつけだけの工事でありますが、この着工はいつか、そして全面通行のできる時期はいつか、お尋ねいたします。 整理番号16、国豊橋のかけかえ工事は、橋脚の工事が着々と進んでおります。あともう1基だと聞いております。そのことで、国分側、高井田側とも、取りつけ道路については、その工事と同時に約30メーター区間だけされると聞いておりますが、それ以降の市道、国分の方は夏目茶屋線、高井田側は府道本堂線の整備改良、青谷の狭いところ、そういうような改良は考えておられるのかどうか、お尋ねいたします。 整理番号17、近鉄国分駅西広場の改修についてでありますが、柏駒線の拡幅工事によって西駅前広場も拡張されましたが、工事が途中で中止されているように思えます。車などを利用できない状態です。なぜ中止の状態のまま放置してあるのか。早く完工して利用に供すべきではないかということで、その理由をお尋ねいたします。 整理番号18、国分駅西、府道柏駒線の拡幅については、続いて原川の五十村橋まで拡幅される計画となっていると聞いております。これは府の事業でありますが、その進捗状況はどうですか、お尋ねいたします。 整理番号19、過去、再三議会で要請している違法駐車、これは迷惑駐車のことだと思いますが、防止条例の制定についての考え方はどうか、お尋ねいたします。 次に、整理番号20でありますが、これは関係者の説明で了解できましたので、取り消しいたします。 整理番号21、府民参加の森と創造の森の整備事業の状況についてお尋ねいたします。できましたら、両方分けて詳しくご説明いただきたいと思います。 整理番号22、畑大池改修工事についてでありますが、この工事はいつ完了したのか、また今後の利用計画があればお示し願いたいのであります。 整理番号23、市制施行40周年記念事業は盛りだくさんな事業がありますが、農業振興の一環として農業まつりを実施されると聞いておりますが、いつ、どのような内容で行われるのか、お尋ねいたします。 整理番号24、ハウスブドウ農家の使用済みビニールの処理については、議会ごとに各会派からも要請されておりますが、その後どのように処理されているのか、お尋ねいたします。 整理番号25、集中豪雨対策と下水道雨水ポンプ場の建設についてであります。この雨水ポンプ場は、国分地区だけに限られますが、まず片山ポンプ場の建設について、これはもう用地は48年ごろから買収して、一時テニスコート場に使っておられました用地でありますが、このここへの建設計画、いつから建設されるのか、それをまずお尋ねしたいと思います。 次に、もう1ヵ所、市場地区の田ノ樋のポンプ場の用地はいつ確保するのか。国分では3ヵ所ですけれども、市場地区の用地もまだ買収してないと。私は、これはもう前々からやかましく言ってます。だんだんだんだんと用地がなくなってきてます、ぐるりに建売が建ったとかして。果たして何平米の土地が要るのか、それといつ買収にかかるのか、これをお尋ねしたいと思います。 それから、なぜこんなことを聞くかといいますと、集中豪雨があった場合、例えば昭和31年9月27日に、日量225ミリの雨が降ってます。それから16年たって、57年8月3日に152ミリ、1年後の9月28日に182ミリ、150ミリから200ミリの雨が降ってます。この58年からもうことしで十五、六年になります。雨の降る時期は、7月、8月、9月、台風の時期になると思いますが、大きな雨の降ったときの対策、現在の形では到底しのぎ切れない、このように思います。それで、早く排水できるポンプ場をつくるべきだと、このように考えまして質問しているわけでありますので、明確なるご答弁をお願いいたします。 次に、整理番号26、健康福祉センター建設の進捗状況と、岩崎谷川上への張り出し歩道の整備状況はどうなっているのか、お尋ねいたします。 次に、整理番号27、市立柏原病院の建てかえについて、今までのお答えでは、管理棟だけ建てかえたいというような言葉もありました。ところが、私は、やはり全面的に全部建てかえる考えはないかということをまずお尋ねしたいんです。でないと、現在の柏原病院の敷地内で一部建築を行うということになりますと、もう駐車場もないと。したがって、例えば別の土地を探してでもすぼっと建てかえると。そして基幹病院である内容を充実すると言われておりますので、そういう方法で全部建てかえる考えはないか、また後でお答えを聞いてから再質問したいと思いますが、まず全部建てかえるということについてのお答えをお願いしたいと思います。 最後に、整理番号28番、水道事業の今後の施設整備、水道の運営方針についてと通告しておりますが、まず水道事業の運営状況から質問いたします。 市民に安全で良質な水の安定供給に努められている水道事業は、公共下水道の普及とともに給水量の増嵩に迫られ、そのために自己水源の涵養を図るとともに、府営水の受水量の増大が必要となってまいります。しかし、自己水の増量は現時点では到底望めず、一方、府営水への依存が増大する中で、今秋から府営水の高度浄水処理施設が稼働するため、受水費の値上げが予想されます。そして、琵琶湖総合開発計画事業が終わりまして、それによる莫大な分担金の上乗せが来ると予想され、それと相まって各自治体の水道事業に対する負担も大きくなることは必至であると思います。なお、消費税の転嫁はいつまでも見送ることができません。数年前からの単年度赤字は、利益剰余金留保資金でこれを補てんされている状況であり、留保資金自体、底をついてきております。そういう現状では、幾ら企業努力、企業努力で何とかといつも申されておりますが、企業努力で持ちこたえても、限度があります。もしそれにかわる企業努力があれば教えていただきたいんですが。したがって、水道事業の経営は、決して生やさしいものではないと考えます。そこで、すべて水道料金収入で賄っている水道局として、近い将来、料金改正を行う考えはないか、お尋ねいたします。 一方、水道施設についてでありますが、現在の水道浄化施設、ポンプ施設については、昭和42年に建設された施設に一部修繕、補修を行った程度の改良しかなされておりません。安全供給のために、取水施設、浄化施設、滅菌施設など、改良補修をしないと大事故につながるおそれがあると思われますが、どうでしょうか。 次に、自己水源の確保でありますが、水道事業第3次5ヵ年計画で確保された水源施設は、これ以上の水源を求めることは到底もうできないと思います。そこで、自己水源をどのようにして求めるか研究されたことがあるかをお尋ねいたしたいと思います。 以上で第1回目の質問を終わらせていただきます。どうもご清聴ありがとうございました。 ○議長(乾幸三君) 第二自由民主党代表者の質疑・質問に対し、答弁を求めます。   〔教育長 舟橋清光君 登壇〕 ◎教育長(舟橋清光君) 第二自由民主党代表の尾野議員のご質疑・ご質問のうち、整理番号1番についてお答え申し上げます。 かねてよりご心配をおかけいたしておりました仮称国分東小学校の用地につきましては、先ほどご質疑の際にご指摘いただきましたように、用地買収が終わっております。本当に土地開発公社の皆さんにはご苦労をおかけし、心から感謝を申し上げているところでございます。 造成工事につきましては、既に土地開発公社の方で工事発注をしていただいており、現在排水管の埋設工事等を進めていただいておるところでございます。工期につきましては、4月より11月末ということで工事を進めていただいております。 次に、校舎等の建築についてでございますが、実施設計につきましては、昨年度、平成9年度に済ませております。この内容につきましては、3月の議会におきまして予算説明資料として図面等を添付させていただいておりますので、詳しい内容については省かせていただきます。 建築工事の工事期間としては、約13ヵ月から14ヵ月程度必要というふうに考えております。ただ、国庫補助の条件といたしまして、平成10年度中に出来高40%が義務づけられておるわけでございます。こういったことから考えてみますと、現在のところ、できるだけ早い時期に着工する必要があるというふうに考えております。そういったことで、遅くとも10月初めごろには工事に取りかかりたいと現在考えておるところでございます。 そういたしますと、造成工事と建築工事を並行してやらなければならない部分が出てまいると考えております。したがいまして、造成工事につきましては、校舎建築部分を先に造成をしていただくよう、それぞれ関係の事業課等にお願いをしておるところでございます。そして、平成12年4月の開校に向けて努力をしてまいりたいというふうに考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。 以上、簡単ですが、答弁を終わります。   〔下水道部長 前田 弘君 登壇〕 ◎下水道部長(前田弘君) 私からは、第二自由民主党代表の尾野議員のご質問のうち、2番と25番についてご答弁申し上げます。 まず、報告第8号 平成9年度柏原市公共下水道事業特別会計予算繰越明許費繰越計算報告についてでございますが、各工区の進捗状況と、特に(西)9-2工区についてはいつごろから工事に着手して、当初9月末完工が12月末に完工するとの説明があったが、そのとおりできるかということでございます。 お尋ねいただいております各工区ごとの進捗状況につきまして、順次各工区ごとにご説明させていただきます。 まず、(東)9-4工区でございますが、本工事は、通行迂回路の確保ができないために工事がおくれております。このことにつきましては、鋭意施工して6月30日完成の予定をしております。 次に、(東)9-5工区でございますが、本工区につきましても、迂回路の確保ができないために工事の着工がおくれておりましたが、鋭意施工中でございまして、6月30日完工に努力しております。 次に、(東)9-12工区でございますが、地下埋設管の移設に日数を要し、下水道の着工工事がおくれております。このことにつきましても、鋭意施工中で、7月31日の完成を予定しております。 次に、(西)9-1工区でございますが、推進基地の借地と、そして代替駐車場の確保に時間を要しておりまして、工事着工がおくれておりましたが、現在作業も軌道に乗っておりまして、7月31日完工の予定であります。 次に、(西)9-3工区並びに(西)9-4工区の本工事2件とも、地下埋設物の移設に日数を要したため、工事の着工がおくれているものでございましたが、鋭意施工中でございまして、7月31日完工を予定しております。 次に、(国)9-1工区でございますが、本工事は、国道165号の交通に係る警察協議が府本部扱いの関係から、少し時間を要しておりました。この下水道工事の着工のおくれにつきましても、鋭意施工中でございまして、7月31日に完成の予定をしております。 次に、(国)9-2でございますが、本工事につきましては、推進基地の借地に日数を要しておりましたが、この工事につきましても鋭意努力しております。6月30日の完工を予定しております。 次に、(国)9-4工区でございますが、地下埋設管移設に日数を要し、着工がおくれておりましたが、鋭意施工中で、8月31日の完成を目指しております。 次に、(国)9-5工区でございますが、本工事につきましても、通行迂回路の確保と地元調整に日数を要しておりましたが、現在鋭意施工中で、6月30日の完成を目指しております。 次に、(国)9-7工区でございますが、地下埋設管の移設に日数を要しており、下水道工事の着工がおくれておりましたが、このことにつきましても、鋭意施工して7月31日の完成を予定しております。 そして、特にご質問をいただいております(西)9-2工区の進捗状況でありますが、この場所につきましては、今町2丁目、市道今町上市線でございますが、これは松井たばこ店から柏原神社前の面整備でございます。工期につきましては、平成9年9月から平成10年9月末といたしておりましたが、皆様ご承知のとおり、新聞等マスコミで報道されましたが、特にこの件につきましては、地元調整に時間を要しておりました。この件につきましても解決し、5月下旬から着工いたしております。なお、この工区につきましては、平成10年12月末に完成するように努めておりますので、よろしくご理解賜りたいと思います。 次に、25番、集中豪雨対策と下水道雨水ポンプ場の建設についてでありますが、本市の公共下水道雨水ポンプ場といたしましては、国分第1雨水ポンプ場、国分第2雨水ポンプ場、そして片山雨水ポンプ場と市場雨水ポンプ場と4ヵ所を計画決定しております。今回ご質問いただいております片山ポンプ場と市場ポンプ場の2ヵ所の雨水ポンプ場についてご説明申し上げます。 まず最初に、片山雨水ポンプ場の建設につきましては、今年度より調査設計に着手いたしまして、平成12年より本格的に工事をする計画でございます。まず、本ポンプ場の沈砂池とポンプ井、つまり沈砂池と接続されている水槽と考えていただきたいと思います。この工事を施行し、これらの施設を遊水池として、現在ある片山・円明ポンプ場と連絡して、一体的に整備、運用して、既設のポンプ場の能力を高め、豪雨時に道路冠水があった地域の解消を図ってまいりたいと考えております。 しかし、国の財政構造改革及び本市の財政状況等によりまして、短期間での完成はかなり困難と思われます。したがって、これとは別に、片山ポンプ場関連整備といたしまして、当ポンプ場に流入する水路の流下能力が不足している箇所につきましては、さらに大阪府道堺大和高田線からイズミヤ、そして玉手中学校周辺の雨水の排水方法といたしましては、筒中プラスチック工業株式会社の東側、現況の円明水路と平行している市道片山8号線に管渠を布設して、比較的断面に余裕のある府道堺大和高田線の南側を流れている水路に取り込む計画をしております。 それらにつきましては、水路の管理者である八尾事務所との協議もほぼ完了しておりまして、それらすべての手続が整えば、水路の狭隘部分の改修と市道片山8号線に管渠を布設する工事をあわせて整備して、本ポンプ場ができるまでの浸水解消に向けて最善の努力をしていきたいと考えております。 次に、国分市場ポンプ場につきましては、具体的な建設計画は立案しておりませんが、ご承知のとおり、計画区域は住宅が建設されており、当該計画区域にも民間開発がされるおそれもあると考え、また、以前から尾野議員からご指摘をされたこともあり、直ちにこの周辺の土地につきましては、土地開発公社に用地先行買収の依頼をするとともに、当該地主さんにポンプ場の事業計画を説明して、買収交渉をしてきたところでございます。 予定地の権利者は4件、計画面積は約3,890平方メートルで、そのうち3件はご理解をいただき、そして現在用地買収の交渉中でございます。残りの1件につきましては、予定地内の水路の底地で所有権の問題がございまして、現在これを調査中でございまして、この調査とあわせて、現在も用地買収交渉に入っております。 しかし、当ポンプ場は、都市計画法の計画決定はしておりますが、本設の雨水ポンプ場の完成には膨大な事業費と長い年月が必要なため、豪雨時の暫定対策といたしましては、既設のポンプ場の能力を最大限に生かすために、周辺の水路及び放流管の整備を進めているところでございます。 まず、浸水ポンプ場関連整備といたしまして、当ポンプ場に流入する柳原水路をコンクリートの3面張りに改修いたしております。また、ポンプ場からの放流管につきましては、平成9年度から平成12年度にかけまして、直径1,200ミリの管の布設工事をいたしております。それによりましてポンプ場から雨水を大和川へ直接放流することもでき、ポンプ能力が最大限生かされるものと考えております。こうして芝山方面からの雨水排水がスムーズになるものと考えております。よろしくご理解賜りますようお願いいたします。 私の答弁を終わらせていただきます。   〔市民部長 石橋保昭君 登壇〕 ◎市民部長(石橋保昭君) 第二自由民主党ご代表の尾野議員のご質疑・ご質問のうち、整理番号3番について答弁申し上げます。 今回の条例の一部改正により、限度額45万円から49万円とすることによって、どの程度の増収になるのか、また、前年度の決算見込みについてのご質疑でございます。 国民健康保険制度は、相互扶助、共済の精神にのっとり、一般市民を対象として、病気、けが、出産及び死亡の場合に保険給付を行う社会保険制度でありまして、国民皆保険体制の基盤的役割を果たしており、市民の疾病予防や健康の保持・増進に大きく貢献しているところでございます。 被保険者の動向は、転入や不況倒産による健康保険資格喪失等による加入者増で、平成9年度の国保の年間世帯数は1万374世帯、前年度から約5%ふえております。被保険者数は2万2,058人で、前年度比2.9%の増となっております。また、ほとんどが低・中間所得層でございます。 このような状況の中で、本市では、昨年の11月に大阪府の指導監査を受けました。その結果、賦課限度額が国基準とかけ離れているということから、低・中間所得層の負担軽減に配慮し、限度額を国基準の53万円に近づけるようにとの指導がございました。この指導を受けまして、被保険者の保険料負担の公平化と適正化の見地から、保険料の賦課限度額の改定につきまして、国保運営協議会に諮問いたしたところでございます。国保運営協議会におかれましては、慎重に審議していただき、5月6日に答申をいただきました。 今回お尋ねの賦課限度額45万円を49万円にすることによってどの程度の増収となるのかということでございますが、賦課限度額を4万円引き上げることによりましては、引き上げ相当額を低・中間所得者層世帯の保険料負担の軽減に充てるため、増収とはならないのでございます。45万円を49万円に改正することによりまして、約9割の世帯の方が保険料の負担軽減となるわけでございます。 次にお尋ねの、平成9年度の決算見込み額でございますが、単年度収支で見ますと、医療費の増加に伴い、約8,000万円の赤字でございますが、平成8年度からの繰越金3億489万円を充当いたしました結果、2億2,300万円の黒字決算となる見込みでございます。 以上でございます。   〔企画室長 門谷敏昭君 登壇〕 ◎企画室長(門谷敏昭君) 第二自由民主党代表の尾野議員の質疑・質問のうち、私から整理番号4番、8番についてご答弁申し上げます。 まず、整理番号4番、旧市民会館の解体工事関連についてお尋ねであります。 第1点は、いつごろから解体工事に着手されるのかについてでありますが、本市の施工で本年度8月ごろに着工いたしまして、12月末までに解体工事を完了してまいりたいと考えております。 次に、第2点目の解体後の跡地利用につきましては、解体後、引き続きまして建設省において高規格堤防整備事業として施行され、本市が跡地利用計画している収容台数約90台の駐車場との一体整備を来年夏ごろまでに建設省の施工でしていただきます。 次に、第3点目の工事期間中の駐車場対策でございますが、解体工事中は、安全面からも、旧市民会館前を閉鎖いたします。このため、旧市民会館前の来庁者駐車場約22台は使用できない状態になると考えております。なお、工事期間中の駐車場は、庁舎等敷地内来庁者駐車場約50台、河川敷駐車場約50台、市民文化会館内駐車場30台、さらに別館南側駐車場約50台を確保しまして、合計約180台で対応してまいりたいと考えております。ちなみに、旧市民会館の駐車場整備が完了いたしますと、来庁者及び市民文化会館来館者用の駐車台数は約292台の確保ができるものであります。 なお、別館南側駐車場は、高規格堤防整備工事が施工中でありますが、整備計画では、現地盤から約80センチ高くなりますが、周囲をフェンスで囲み安全対策を図り、出入り口につきましてはスロープで対応してまいります。 また、完工時期が市民文化会館のオープンする7月21日に間に合うかということでございますが、現在建設省では、7月中旬の完成に向けて取り組んでいただいておりますので、よろしくお願い申し上げます。 次に、整理番号8番の後段、文化会館大ホールのホワイエは3面総ガラス張りになっており、オープンが7月21日と真夏であるため、直射日光が当たった場合、館内温度が上昇すると考えられるが、その対策についてお尋ねであります。 ご指摘のとおり、季節によって直射日光が入り、ガラス面の近くは室温が上昇すると思われ、熱効率からも、西日の直射日光対策が必要と考えておりましたが、3月上旬に、北側ガラス面と対面いたします柏原ハイツの住民から、夜間に室内が丸見えでプライバシーが守られないとの申し出を受け、北側ガラス面の対策も生じると考えられることから、西側ガラス面の直射日光対策を保留いたしました。現在プライバシーについては、柏原ハイツ自治会代表並びに柏原ハイツ内の10軒と協議を進めているところであります。 本市といたしましては、プライバシーの関係や直射日光対策から、3面のガラス面にブラインドかカーテンをつけることについて検討しているところであります。今後、住民と協議を重ねながら、市議会にご相談を申し上げながら進めてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。 以上でございます。   〔建設産業部長 家村 勲君 登壇〕 ◎建設産業部長(家村勲君) 私からは、第二自由民主党ご代表の尾野議員さんのご質疑のうち、整理番号5番、6番、7番、8番の前段、9番、15番、16番、17番、18番、19番、21番、22番、23番、24番の14点につきましてご答弁を申し上げます。 まず、5番につきましては、中小企業の制度融資利子補助の問題でございまして、申し込み件数等々についてご質問でございます。 これにつきましては、日本の現在の経済状況は大変厳しゅうございまして、国におきましても総合経済対策を取りまとめられまして、6月17日の補正予算も成立をしまして、実施段階に入っておるわけでございますが、大阪府も、国の経済対策に呼応いたしまして対策を講じられまして、特に中小企業対策といたしまして、平成4年度より景気対策として、低利融資でございます大阪府の緊急経営支援特別融資をやっておられるわけですが、当初、この期間につきまして、平成9年4月1日から平成10年3月末日ということで一応終えられるというふうに伺っておったわけですが、景気の非常な厳しい状況の中で1年延長されまして、平成11年3月末まで取り扱うと、こういうことに決定を見たわけでございます。 そういうことで、柏原市周辺の各近隣都市でも、この府の制度融資を受けた中小企業に対しまして、その利子の一部を補給することによって中小企業の経営の安定を図る、こういう対応につきまして、中部9市の状況につきましては、松原市ほか2市では利子補給を実施し、羽曳野市ほか7市では信用保証料の補助を実施しておりますが、いずれもその額につきましては少額でございます。本市につきましては、独自の景気対策といたしまして、大阪府の緊急経営支援特別融資の新設当初より、市内の制度融資利用者に対しまして……(尾野議員「いきさつは結構です。問いに答えてください。長なってかなわん」と呼ぶ)市内の制度融資の利用者に対しまして、このたびの大阪府の取扱期間の延長に伴いまして、平成9年度も引き続き本市も利子補給制度を実施するわけでございますが、この実績につきましては、平成9年度で221の事業所の方に利子補給をしております。大体金額で1,800万円。それから、この10年度につきましては相当申請件数がふえるというふうに考えておりまして、現在、新規で市の方に37件申請がございまして、柏原市に申請されます府の貸し付けに係る市の利子補給につきましては、平成10年度については約240件ぐらいの事業所が見込まれるわけでございまして、そういうことで今回2,000万円の補正をさせていただいたと、こういうことでございます。 次に、6番でございます。安堂駅の問題でございまして、駅の工事につきまして、いつ着工され、いつ完成をされるかと、こういうことでございます。 安堂駅につきましては、構内踏切を廃止いたしまして、自由通路をあわせた橋上駅舎で計画を進めております。主な改良の概要といたしましては、まず自由通路については、延長約80メートルで、駅舎から旧国道170号の安堂北交差点に接続することとなっておりまして、幅員は3メーターでございます。また、だれにでも容易に利用できるように、構内、構外2基ずつのエスカレーターと構内2基、構外1基のエレベーターの設置をも考えております。 なお、工事につきましては、現在確認申請をやっております関係で、それら諸手続が完了いたしました7月もしくは8月ごろから本体工事の着工ができるだろうというふうに考えております。なお、現在既に近鉄側の方では、本体着工後の工事がスムーズにいきますようにということで、準備作業が着々と進められております。 なお、工事期間につきましては、本体工事の着工から完成まで約2年程度かかりますので、平成12年の夏ごろには完成する予定でありますので、よろしくお願いをしたいと思います。 次に、7番でございます。交通対策でございまして、まず仮称国分駅東自転車駐車場設置の計画と、それから、それに伴いまして国分駅周辺の自転車駐車場対策は万全かと、こういうことでございます。 本市では、駅前周辺の環境美化等の向上を図るために、自転車の放置禁止区域等を設定をいたしまして、また、市民が利用されます自転車の駐車需要に応じるために、駅前周辺の自転車の対策をしてまいっておりまして、自転車の駐車場の設置を、現在18ヵ所あるわけでございますが、積極的に進めてまいっております。その一環として、今回、近鉄河内国分駅東のNTTの敷地の一部約350平米を借りまして、屋根つきの自転車駐車場、仮称国分駅東自転車駐車場を設置をしたいと考えております。 現在、国分駅東側につきましては、国分駅前再開発ビルの自転車駐車場で約800台収容できます。それと、長溝水路敷の上にあります国分東第1、第2の自転車駐車場で約320台、合計しまして約1,120台を現在収容できるようにいたしておるわけですが、ご存じのとおり国分駅第1、第2自転車駐車場につきましては、水路敷の上にございますので、土地の形態からしても、あるいは防犯上、自転車等の管理が大変難しゅうございます。また、雨よけの設備もございませんので、利用者に不便をかけておったわけでございます。こういったことから、国分駅周辺で適当な自転車駐車場の用地を探しておりましたところ、本年2月ごろから、NTTの敷地の一部を借地をさせていただくということで打診をいたしましたところ、いい感触でございましたので、交渉を重ねましたところ、ほぼ内諾をいただきましたので、今回仮称国分駅東自転車駐車場を設置する計画をしたわけでございます。 今回計画しております自転車駐車場は、約360台収容可能というふうに思っております。また、利用者の利便を図るために、屋根つきで照明設備も設置をいたしまして、利用者が夜間でも安心して利用できるようにというふうに考えております。今議会でお願いしております補正予算で、この自転車駐車場の設計委託料、あるいは土地の賃借料、工事請負費等を計上いたしておりますので、よろしくお願いしたいと思います。 また、国分駅の自転車駐車場につきましては、今回計画をしております自転車駐車場が完成いたしますと、国分駅再開発ビル自転車駐車場と合わせまして収容台数も多くなりますので、国分駅東の自転車駐車場対策はまず万全だろうというふうに思っております。 次に、8番でございます。8番の前段、リビエールホール(市民文化ホール)の玄関入り口上部の吹き抜けになっているのはなぜか、例えば虫とかそういうのが入ってくると思われるが、その対策はと、こういうことであります。 柏原市民文化会館「リビエールホール」の1階につきましては、ピロティーとなっておりまして、これは屋外と同様の施設でございまして、これは市民に開かれた広場として、直接外気と接していなければならないというふうになっております。そういうことでございますが、市といたしましては、管理上あるいは防犯上大変問題があるということで、入り口部分にドアをつけたわけでございます。しかしながら、ピロティーでございますので、当然入り口の上部は屋外として外気と接していなければなりませんので、この建物は、建築基準法あるいは消防法等の関係から、また起債及び府補助事業でもございますので会計検査もございます、そういうことから、入り口上部についてガラス等で閉鎖をして室内と同じような形にするのは難しいと考えております。しかし、可能な限り検討はしていきたいというふうに思っておりますので、よろしくご理解をいただきたいと思います。 次に、9番でございます。玉手山自然公園の計画内容についてのご質問でございますが、去る5月31日をもちまして、玉手山遊園地については90年の歴史を終えたわけでございます。来春4月から、本市が無料で、朝9時から夕方の5時まで、自然を生かした緑地公園として市民に利用をしていただくように計画をしていたしております。 さて、現在玉手山では、遊園地の遊具を取り外す撤去作業が、近鉄によりまして順次進められています。ところで、この玉手山は、敷地面積1万3,000坪で、緑が豊かな標高100メートルの丘陵地でございます。そういう玉手山の自然を生かした公園として来年4月に開園するためには、自然を生かした緑地公園にするか、または管理をどのようにするか、早急に計画案を具体化する必要がございます。本市では、これまでの遊園地というイメージにとらわれることなく、この場所の地形の特徴、あるいは歴史的背景なども取り入れました計画案をこれから精力的に煮詰めまして作成をしてまいりたいというふうに考えております。 しかし、当面、この12月で近鉄の遊園地としての借地期限も切れますので、その後本市が借地をいたしまして、整備に入ります来年1月から3月までの3ヵ月間の借地料や補修費などは、次回の定例会で補正をお願いしようと今考えております。 来年4月の開園時には、一応自然を生かした緑地公園でスタートをし、その後、この計画案を完全に実現しますには、植栽をします場合の例えば育成期間等々を考えますと、計画はやはり毎年の予算化によって、短期的な整備と、それから中期的な整備が必要になってくるというふうに思われます。そういうことでございますけれども、一応私どもとしては、今年度中に将来像を含めました計画案をお示しできるのではないかというふうに考えておりますので、よろしくお願いを申し上げます。 次に、15番でございます。田辺46号線の工事について、着工時期と全面通行の時期はいつか、こういうご質問でございます。 このご質問いただきました路線につきましては、長い懸案の道路でございまして、議会ごとにご質問もいただいております。この道路につきましては、ご案内のとおり、国分の西名阪自動車道の南側を国道165号から府道柏駒線に至る延長約1,600メートルの市の幹線道路になるものでございますが、本市の方では、国道165号から国分病院までの約420メートルを市道田辺46号線として施工をしてきております。また、国分病院から府道柏原駒ヶ谷千早赤阪線までの区間約1,180メートルにつきましては、柏原料金所設置に伴う市道名阪南線のつけかえ道路ということで日本道路公団で施工されまして、完成後本市に引き継ぐという予定になっております。 そこで、本市といたしましては、この田辺46号線につきまして、一応現在、府の方に補助採択を受けるべき補助申請をいたしております。その補助の確定につきましては大体10月ごろと私ども予想いたしておりますので、田辺46号線につきましては、ことしの10月ごろから着工いたしまして、何とか来年3月末ごろには完成をさせたいというふうに思っております。 また、全面通行の時期についてでございますけれども、日本道路公団の方が施工しております国分病院から府道柏原駒ヶ谷千早赤阪線までの区間約1,180メートルにつきましては、柏原料金所が平成11年4月ごろに供用が予定されておりますので、それに合わせて完成をされるように現在懸命の努力をされておりまして、こういうことでございますので、私どもの田辺46号線もほぼ同時期に何とか完成をさせまして、来年の4月には国道165号から府道柏原駒ヶ谷千早赤阪線に至ります約1,600メートルを全線供用開始をすべく努力をしてまいりたいというふうに思っております。よろしくお願いしたいと思います。 次に、16番でございます。国豊橋のかけかえに伴います南北の取りつけ道路、特に市道整備についてでございますが、まず、東側の通称夏目茶屋線の道路の整備についてであります。 これにつきましては、私どもでは市道本町4号線と言っておりますが、これについては尾野議員さんからも再三ご指摘を賜っておりまして、地元の方からの要望もいただいております。当初は、道路の南側でするというようなことで、地元の区長さんとも協議をしたんですが、南側については家屋が連檐しておるということで、なかなか難しい。そういうことで、北側の大和川沿いに拡幅できないかということで、建設省、また大和川工事事務所といろいろと協議をしたわけでございますけれども、建設省も、あるいはまた大和川工事事務所でも、現在の大和川の路肩を川幅に拡幅するということは大変難しいと。理由として、まず堤外民有地があって、境界問題とか、あるいは建物の補償問題、あるいは用地問題等々あって大変膨大な費用も要るということで、大変難しいということでございました。 しかし、私どもとしては、引き続き要望をしてまいりたいと思いますが、建設省に対します働きかけにつきまして、議会からもまた、尾野議員さんからもひとつご支援方、よろしくお願いしたいと思います。 次に、国豊橋の北詰めから東側の府道本堂高井田線の問題でございますが、特に芝山橋付近から青谷下の交差点までの狭い部分の道路拡幅についてでございますけれども、これはご案内のとおり大阪府で進められておりまして、芝山橋付近から青谷下の交差点までの約500メートルにつきましては、平成9年度にこの道路拡幅に必要な用地については既に買収をされまして、本年度は拡幅工事における迂回路の検討の設計に入ると、大阪府より伺っております。 ただ、この道路拡幅するにつきましては、大阪府の財政事情が非常に厳しゅうございますので、今のところ、大阪府の試算、超概算でございますけれども、芝山橋付近から青谷下交差点まで約500メーター、車道7メーター、歩道3メーターで計画をしておられますが、工事費に約12億を要すると、そんなことで、なかなか工事の早期着工は難しいということでございます。(尾野議員「もう要点だけ言うてください。できるならできる、できないならできないと、どっちかはっきりと。そんないきさつは結構です。時間があらへん」と呼ぶ)早急に着工していただきますように要望してまいりますので、よろしくひとつお願いしたいと思います。 次に、17番でございます。近鉄国分駅西広場の改良についての理由と、早く利用に供すべきではないかと、こういうことであります。 現在の国分駅西交通広場につきましては、府道柏原駒ヶ谷千早赤阪線の一部未整備区間がございましたので、暫定で供用開始をしておったんですが、ことしの3月に未整備区間も整備を終えましたので、その整備を終えました新たに拡幅された道路形態に合わせまして、本年度、国分駅西交通広場の整備計画を行うように考えております。一般の乗用車等の送迎車、あるいはバス等もスムーズに行けますように、現在の道路形態を利用しながら施工して、本年度中に何とか完成をしたいというふうに思っております。 18番でございます。国分西柏駒線の拡幅でございますが、これにつきまして、一応五十村橋まで今後整備をしていくということの要望を私どもしてきたわけでございますが、なかなか財政事情も厳しゅうございますので、今年の10年3月にようやく府道堺大和高田線より近鉄河内国分駅西側の玉手交差点までの区間約400メーターができたものでございますが、引き続き五十村橋までについては、私どもが進めております都市計画道路田辺旭ヶ丘線との整合もせんといけませんので、ぜひとも早期に着工していただきますように、引き続き大阪府に対して要望していきたいと思っております。 次に、19番でございます。再三要請をしている違法駐車防止条例の制定についての考え方はどうかということであります。 違法駐車の条例の制定につきましては、現在大阪府下で、既に33市中、大阪市など13市で既に条例を設定いたしまして、相当の実績を上げておられるというふうにも聞いております。そこで、本市としても、現在の車社会では、違法駐車は大きな問題でございますので、現在、違法駐車防止条例の制定についてのいろんな調査研究をいたしておりますが、特に柏原駅の東側地区につきましては、公営駐車場も設置されましたことですので、違法駐車を一掃する条件の一つも整いましたので、交通安全対策上からも、JR柏原駅東側から実施を前提で現在検討に入っておるという状況でございます。よろしくお願いしたいと思います。 21番でございます。府民参加の森と創造の森の整備状況について詳しくということでございましたので、よろしくひとつお願い申し上げたいと思います。 府民参加の森の整備につきましては、ご案内のとおり、昭和63年から、高尾山山麓西側の斜面を利用いたしまして、面積27ヘクタール--甲子園球場の約7倍弱でございますが、そこへ緑の環境づくりを目的でヒノキ、杉、アカマツ、桜など約7万本を植樹をして、9年度末で既に事業費1億4,300万円を投入して進めてきたわけでございます。 次に、高尾山創造の森ですけれども、府民参加の森の区域内に、平成7年度から平成10年度の4ヵ年をかけまして、森林としての景観や機能を高め、そして市民の皆さんに広くご利用いただけるようにということで、散策路、あるいは道標、休憩施設、木製デッキなどを設置いたしまして、森林浴や野鳥などの観察のほか、歴史を学んでいただける古墳等の整備を進めてきております。平成9年度までに、創造の森の方では1億6,600万円、府民参加の森と合わせまして約3億900万円の事業費となっております。 平成10年度は、最終年度になるわけでございますけれども、大県神社の所有地を無償で借りまして、トイレと森全体の概略図のわかります案内板を主な出入り口3ヵ所に設置をする予定をいたしております。完成いたしますと、広く市民の皆さんにPRをしてまいりたいと思っております。私ども、この森が木や草や虫や鳥とともに、人間と自然との共生の大切さを実感をていただける森であってほしいというように思っておるわけでございます。 次に、22番でございます。畑大池の改修工事でございます。 畑大池につきましては、面積が約1万2,000平方メートル、貯水量3万2,000立方メートルで、水田などの受益地6.5ヘクタールを持つかんがい用のため池でございまして、これが長年使用いたしまして大変老朽化しましたので、それを補修しようということから出てまいったわけで、まずため池の補助を受けて、平成7年度より、大阪府が事業主体となりまして3年間の継続事業で総事業費約2億4,600万円で、一応10年3月で完成をいたしておりますが、いずれ時期を見まして担当委員会にも現地を見ていただきますように、今考えておるわけでございます。 ただ、ため池の補修と合わせまして、先ほど申しました事業費の中には府の方のオアシス事業というのも入ってございまして、それでは、この現場を見に行っていただきましたらわかりますが、親水公園、それから桜、レンギョウ、ツツジ、サザンカ等の植樹、あるいは休息用のあずまや等々もあります。それらをオアシス事業と言っております。それから、池の本体については、護岸工事、あるいはフェンス等もしまして、万全の防災対策もやりました工事を実施をいたしたものであります。 なお、親水公園におきましては、ゲートボール、あるいはまた夏の時期につきましては青少年のキャンプ場もございますので、運動広場としてご利用いただいたり、あるいは池周辺で水との触れ合い、あるいは野鳥の観察と、四季を通してご利用いただけるというふうに思っております。積極的にこれらをPRしていきたいと思っております。 次に、23番でございます。農業まつりについてでございますが、今回計画されております農業まつりにつきましては、仮称でございますけれども、柏原市民農業祭として、現在市産業課と市農業委員会、市農協とで組織をいたしました実行委員会で準備を進めております。農業祭の開催につきましては、夏と秋の2回を予定をいたしておりまして、夏には、本市の地場産業でありますブドウまつり、それからブドウ品評会、開催日については、ことしはブドウの生育が早いこともございますので、8月1日ごろにリビエールホールで実施をしていこうと思っております。また、秋につきましては、野菜等の朝市を11月下旬ごろに開催をしたいと。詳しい内容につきましては、今後検討をしてまいりたいと思っております。 次に、24番でございます。ハウスのブドウ農家の使用済みビニールの処理についてでございますが、これにつきましては、現在農協の方で、ビニールの処理のための業者の選定、あるいはストックヤードのある柏羽藤環境事業組合との調整、あるいは農業者への実施方法の周知など、事務処理が進められておりまして、本市もそれに積極的に協力をして支援していきたい。これらの作業を終えて、実際に使用済みビニールの処理を行う時期につきましては、ブドウの出荷の終わりました秋の農閑期ごろになるというふうに思っております。 以上でございます。   〔教育次長 古川利章君 登壇〕 ◎教育次長(古川利章君) 第二自由民主党の尾野議員のご質問のうち、整理番号10、11、12、13の4点について、短くしてお答えさせていただきます。 整理番号10番でございますが、いじめ、登校拒否につきまして、教育委員会では、早期発見、早期対応をもって未然防止に努めるよう指導しているところでありますが、昨年度のいじめの発生件数は、小学校から3件、中学校から4件の報告を受けております。そのほとんどが言葉での冷やかしやからかいが中心でございます。早期対応により、現在はいじめが解消しております。また、いじめの発見のきっかけは、教師からの発見が2件、本人からの訴えが5件となっております。 次に、不登校児童生徒の実態についてお答えいたします。平成9年度は、年間50日以上欠席した児童生徒は77名で、そのうち学校嫌いを理由とする児童生徒は25名となっております。内訳としまして、小学校が6名、中学校が19名となっております。昨年度と比較しまして、わずかながら増加しているような状況でございます。 各学校におきましては、子どもの理解をさらに深めるためのカウンセリングを中心とした教員研修を実施し、生徒指導の機能が十分発揮できるような指導体制の確立に努力しているところでございます。 次に、整理番号11番でございます。サンヒル柏原のプールの駐車場の件でございます。 本年度におきましても、近隣の土地所有者と、プール開設時の2ヵ月間、土地を借用することで、今月初めに契約を交わしております。これにより、サンヒルの駐車スペース100台分と、従来から借地契約してまいりました80台分、本年度から新たに近隣の土地所有者から借地契約した20台分、合計で200台分の駐車スペースの確保をすることができております。 次に、プールの利用料金改定の内容でございますが、大人料金を、市民の場合600円を700円に100円のアップ、子ども料金につきましては据え置きであります。なお、大人につきましては、市の助成額300円を差し引くと、本人負担は400円となります。子どもの利用料金は現行料金で据え置かれ、昨年と同様400円となり、そのうち市の助成額が200円、差し引きまして200円が本人負担となるわけでございます。 大人の利用料金100円のアップ、これにつきましては、追加助成すべきか種々検討いたしましたけれども、サンヒルのプールと類似した近隣市の公営プールの大人の市民の利用料金が500円ぐらいとなっている状況でございます。まだ他市に比べて本人負担の額は低い方となっていますので、助成額のアップを見送ったような次第でございます。よろしくご理解賜りますようお願い申し上げます。 続きまして、整理番号12番、河川敷の草刈りについてでございます。 河川敷につきましては、建設省や大阪府が直接管理しています堤防ののり面、流水側ののり面、橋脚周辺等と、市が占用許可を受けた運動広場としていわゆる市が管理している部分で管理体制が異なっております。教育委員会が所有しております河川敷運動広場、大和川水系では片山青少年運動広場、石川水系では玉手橋上流の石川河川敷第1運動広場と石川ゲートボール場、石川橋下流の石川河川敷第2運動広場と石川河川敷多目的運動広場の計5ヵ所を設置しているところでございます。 ご質問いただいておりますこれらの運動広場の管理運営でありますが、石川第1運動広場については、国分地区の社会教育団体で組織された管理運営委員会に、その他の広場につきましては、おおむね地元町会等で組織されています管理運営委員会に運営・維持・管理の業務を委託しております。委託内容としましては、定期的な広場の除草、清掃のほか、団体使用申し込みの受け付けや調整等の業務でございます。 教育委員会では、利用者が快適に利用できるよう、各委員会と整備に努めているところでありますが、運動広場面積が広範囲であるため、特に夏場の繁茂時には除草作業が追いつかない。また、管理運営委員会がボランティア組織であるため、役員交代等の当初には、事業計画、管理範囲等でスムーズな運営ができない場合も生じるときがありますが、教育委員会としましては、今後さらに管理委員会と連携を密にし、きめ細かな環境整備に努めてまいりたいと考えております。 次に、整理番号13番、堅下北中学校グラウンドの整備についてでございます。 学校施設管理者から、グラウンドに石が目立ち、また周囲側溝に土砂が堆積して水はけが悪くなっており、体育の授業や行事等に支障を来しているとの報告を受けております。教育委員会といたしましては、その都度、石等の障害物を取り除き、表土の補充をするなど、安全確保に努めておりますが、毎年、市立の各学校園から、多岐にわたる施設整備についての要望が出てまいっております。それぞれの学校と協議し、現場確認の上、必要度の高い箇所から営繕工事として順次一定の整備をしております。 堅下北中学校のグランドは約1万1,000平米ございまして、これを全面的な整備となれば、多額の経費を要することにもなります。最近の財政事情等を考えますとき、早期に整理することは難しいのではないかと考えますので、学校側とも十分協議をしながら、予算の許される範囲での整備を検討し、安全確保に努めてまいりたいと考えております。よろしくご理解賜りますようお願い申し上げます。   〔駅前再開発事務所長 上原秀憲君 登壇〕 ◎駅前再開発事務所長(上原秀憲君) 第二自由民主党代表の尾野議員の質問のうち、私からは整理番号14番についてご答弁申し上げます。 質問は3点ほどお尋ねであります。1つは、再開発区域内の用地買収は本年度からできるか、また大県本郷線の用地買収についてお尋ねであります。2つは、快速停車については、停車することに決まったと聞いているが、確実かどうか。3つには、橋上駅舎化に対する負担割合は決まったのか。以上3点であります。順次、簡単にご答弁申し上げます。 まず最初にご質問いただいております、再開発区域内の用地買収は本年度からできるのかという点でございますが、都市再開発法に基づく事業の流れから申し上げますと、再開発区域内の用地買収の時期につきましては、事業計画決定後となります。事業のスケジュールといたしましては、現在平成10年度内の都市計画決定を目指し、地元調整や関係機関との協議に精励しているところであります。都市計画決定ができれば、その後現況測量……(尾野議員「買収時期だけ」と呼ぶ)いずれにしても事業認可後に用地買収ということになりますので、よろしくお願いいたします。 次に、大県本郷線の用地買収の時期でありますが、用地買収の時期につきましては、大阪府では、平成10年度に用地測量が完了した後、すぐに交渉に入るということになり、本格的には平成11年度に用地買収作業へと移行することになります。まず、国道25号線からJR線まで用地買収に着手していきたいとの意向であります。 次に、JR柏原駅に快速電車が停車することに決まったと聞いているが、確実かという質問でございますが、柏原駅への快速停車は、市民の皆さんの利便性の向上や、あるいは地域の発展につながるものとして、市民あるいは府議会議員、市議会議員、市理事者が積極的なJRへの働きかけにより、当初JRの厳しい対応でありましたが、現在では快速停車についての協議が進められて、事業の一層の進捗を図るため、精力的に協議を進めているところであります。 快速停車を実現するためには、4つの大きな条件をクリアしなければなりません。1つは、快速停車が技術的に可能かという点であります。現在の柏原駅はご承知のように2面3線のホームと線路の形態を、快速電車と普通電車が同時に停車できるいわゆる緩急結合の駅、2面4線に改良することが可能かどうかという点であります。2番目の条件といたしましては、快速停車が列車運行ダイヤに照らして可能かという点でございます。3番目の条件といたしましては、柏原駅への快速停車がJRにとって採算性があるかということであります。4番目には、JRと市との負担に関する問題がございます。これらの条件をクリアするために、現在鋭意協議、検討中でありますが、JRにおきましても、快速停車について前向きに検討していただいていることは事実でありますが、現在双方確認できる段階に至っておりません。いましばらく協議、検討の時間が必要と考えておりますので、よろしくご理解賜りますようお願い申し上げます。 次に、橋上駅舎化に対する負担の割合は決まったのかということでございますが、この負担の問題につきましては、自治省との協議をしていくことになるわけであります。3月の当初議会にも申し上げましたように、平成10年度の駅橋上化計画基本設計で算出されます概算事業費をもとに、おおむね本年度末をめどに協議を進めてまいりたいというふうに考えております。よろしくご理解をいただきたいというふうに思います。 最後に、まちづくりの大先輩であります尾野議員におかれましては、日ごろからJR柏原駅前市街地再開発事業に大変な気配りをいただいております。心より感謝を申し上げます。今後より一層のご協力をお願い申し上げまして、答弁を終わります。 以上でございます。   〔健康福祉部長 浅野保夫君 登壇〕 ◎健康福祉部長(浅野保夫君) 第二自由民主党の尾野議員のご質問のうち、私から26番についてご答弁を申し上げます。 ご質問の内容は、仮称柏原市健康福祉センターの進捗の状況と、岩崎谷の張り出し歩道についてということでございます。簡単に1分ぐらいでご答弁を申し上げます。 建設工事につきましては、10年の末日を目途に現在建設を進めております。現在、1週間ぐらいのおくれがございます。ご存じのように4月に雨が多うございましたことと、基礎工事を打つ段階で大きい自然石が出てまいりまして、その処分に大分時間がかかったようでございます。その後、建設業者、設計業者、市の担当職員も交えまして定期的に工程会議を開き、今後おくれのないようにチェックしてまいりたい、このように考えております。十分工期内には取り戻せると、こういうことでございます。 次に、岩崎谷の張り出し歩道でございますが、これにつきましては、ご存じのように、河川敷地は八尾土木が管理いたしておりますので、設置の承認は現在いただいております。あわせまして、具体的な工法について現在協議を進めております。 議員さんも現場をチェックしていただいているようでございますが、住宅への進入橋を、太平寺35号線をはさみ、その下流に7橋、上流に9橋つくられております。こられの進入橋の利用形態につきましても、車道であるとか、車庫への進入橋であるとか、歩行者専用橋としていろいろ使用されておるわけでございまして、そのうち進入橋を駐車スペースとして利用されている方がおいでになり、この方々の了解を取りつけるのはかなり難しいんじゃないかと。こういうことでございますけれども、いずれにしましても、オープンまでに十分了解を取りつけまして完了したい、このように考えておりますので、よろしくお願いいたします。   〔市立柏原病院事務局長 二階保正君 登壇〕 ◎市立柏原病院事務局長(二階保正君) 尾野議員さんご質問のうち、私からは27番につきましてご答弁を申し上げます。 管理棟だけでなく、全部建てかえの考えはないかというご質問でございます。 ご質問の全面改築をいたしますと、病床数280床の現状のものとして建築した場合、その事業費は、最近府下で実施された市民病院の事業費の動向及び状況等から見まして、建物、医療機器、それから備品等を含めまして約200億円程度が必要となります。病院改築の事業の場合には、国庫補助金はなく、起債により事業費を確保することになっておりまして、200億を借り入れた場合、後年度において一般会計及び病院企業会計で多額の元利償還金が生じてまいります。また、今後の病院企業会計は、医療保険財政の危機から、診療報酬の合理化及び薬価差益の皆無等の状況から、厳しい経営を迫られる中、健全経営の見通しが大変難しい状況になるものと考えております。また、一般会計におきましても、現下の財政事情から、病院企業会計への繰り出しをすることはなかなか困難になるものと考えております。 このようなことから、ご指摘の全面改築につきましては、大変難しいと考えておりますので、よろしくご理解賜りますようにお願い申し上げます。   〔水道局長 辰巳英彦君 登壇〕 ◎水道局長(辰巳英彦君) 第二自由民主党の尾野議員のご質問のうち、私から整理番号28番の前段についてご答弁申し上げます。 水道料金の料金改定についてのご質問をいただいております。できるだけ早くやらせていただきます。 現行の水道料金につきましては、昭和58年度に改定されまして以来、15年間据え置きになっております。この間、府営水の値上げ、消費税の導入や消費税の引き上げなどがありましたため、水道財政の収支状況は、平成5年度から8年度まで4年連続の赤字決算となっております。そして9年度でありますが、3月定例会で約1億円の赤字見込みであると答弁いたしておりましたが、約七千数百万円程度の赤字決算となる見込みであります。これらの赤字補てんにつきましては、利益剰余金の取り崩しによりまして今日に至っておりますが、この原資が少なくなってきているのが実情でございます。 支出面では、職員の削減や業務委託などによりまして経費の節減に努めておりますが、本年7月下旬には府営水の高度浄水処理が全面実施されますことから、府営水の値上げが近く予想されております。また、水道施設の老朽化によります施設整備や維持管理費の増大も見込まれております。一方、収入面では、料金収入が消費税率の引き上げなどによりまして実質前年度に比べ減収となっておりますことから、今年度も引き続き水道財政の好転は見込まれませんので、できるだけ経費の節減に努めますが、11年度中ぐらいには料金改定をお願いせざるを得ないと予測いたしております。よろしくご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。 以上でございます。   〔水道事業管理者 寺前武士君 登壇〕 ◎水道事業管理者(寺前武士君) 私から、28番の後段につきまして答弁申し上げます。 まず、水道施設はかなり古いものが多いということでございます。ご指摘のとおり、浄水施設あるいは施設全般につきまして、かなり年数もたっておりまして、老朽化も進んでおるわけなんですけれども、この中で比較的新しいといえば、圧力ろ過機ぐらいというふうに思っております。しかし、その都度点検、整備、改良と、こういったものを十分に配慮してきておりまして、今日まで特に問題もなく運営いたしておるわけでございます。 しかし、ご心配のとおり、地震があっても大丈夫かというようなことになりますと、非常に心もとないわけでありまして、これは水道施設だけに限ったわけではないんですけれども、このことにつきましては、大阪府の耐震指針というのが出されておりまして、今後20年間ですべての水道施設の整備を図る、こういうことにされております。しかし、これには膨大な資金が必要となってまいります。そういうことから、今も例えばやっておりますとおり枯老管の入れかえ、こういうものにつきましては、すべて耐震構造で施工いたしております。一巡すればすべてが整うと、こういうことになるんですけれども、同じような考え方をもちまして、どんな施設、設備でもいずれ寿命が来るわけなんですけれども、その機会をとらえて耐震構造へ更新を図る、基本的にはこういうことでやってまいりたい、こういうふうに思っております。 それから、中でも2次災害につながるような施設、こういうものもございまして、例えば従来塩素消毒は液体塩素で行っておったんですけれども、しかしこれは、何らかのショックで漏れますと、気体化しまして猛毒になる、こういうことから、8年度に安全な次亜塩素酸ナトリウムに切りかえを行い、設備もすべて更新をいたしております。 それからもう一点、ご承知のとおり、円明第2配水池でございます。これにつきましても、対策は終わっておりますけれども、直下型の大地震が起こったときに保証があるかと、これは何とも言えないわけでございまして、そういうことから、これから一、二年をかけましてこれを撤去しても送配水に支障のないような方法について十分に検討を図ってまいりたい、現在そういうところでございます。 それから、自己水の……(尾野議員「わかりました。結構です」と呼ぶ)終わります。 ○議長(乾幸三君) 以上で一通りの答弁は終わりました。尾野君、再質問ありませんか。
    ◆21番(尾野文男君) もう時間がありませんので、ただいまから申し上げる分以外は全部了解いたします。 まず、整理番号2番ですけれども、こうして工期がおくれてくるということは、年度、年度だんだん自然にまたおくれていくわけです。10年度が11年になり、11年が12年とこうなりますので、来年度工事の計画を立てられたときには、前年度からもういろいろの問題については交渉なりして済ませて、すぐ工事にかかれるようにしておかないと、毎年毎年繰越明許をやって、工事が3月に終わらんならんものを8月も12月にも持ってきやんならん、こんなんになりますので、今後はそういうぐあいにしてほしいと、これはもう要望しておきます。 それから、整理番号8番ですが、ホワイエのブラインド、これはぜひともつけてほしいんです、少々予算が要っても。そうでないと、外部のプライバシー侵害とかいう問題が出てきますので、やっぱり公の建物ですので、少々金が要ってもブラインドをつけて目隠しをするということ。私の質問は温度が上がると。これも上がりますけれども、そういうことで思い切って、市長は何でも不退転の気持ちを持って思い切ってやるということですので、思い切ってやってほしいと思います。 それから、整理番号14番の駅前再開発関連のことですが、用地買収はいろいろ手続が済んでからやると、それで本郷線は、府の方で11年から用地買収に入ると。 それから快速停車ですが、今はまだわからん、どうやら危ないというような物の言い方で答弁を聞いたんですが、山西市長が最近上京されたときに、ぜひとも柏原駅に快速を停車させたいということで、国会議員を通じてJR西日本社長に直訴されたと。私が会ってきましたと、そしてあるところで、これは絶対快速停車をしてやるということで申し上げられたことがあります。そうすると、もう決定したように我々は聞いてますが、そこに向けて調査費も既に計上されているように思いますが、山西市長にちょっとお尋ねいたします。快速停車に向けて駅舎の改造経費の見込み額、今はまだ上原駅前再開発所長からははっきりと言うてませんけれども、これから交渉されるのですか、それどもJR西日本はどの程度の負担を期待しているのか。2面4線はJRが持つ、そのかわり橋上駅舎は市で皆持ちなさいと言われてるのかどうか。大きな額になると思うんですが、その点、簡単にひとつお答え願いたいと思います。 ◎市長(山西敏一君) 今、上原所長が申し上げましたのは、確認できる段階じゃございませんと、こういうことを申し上げました。しかし、快速停車につきましては、非常にいい方向で進んでおります。これは事実でございます。そのときに、最後には負担割合であります。今までの駅前再開発だけの問題、あるいはもう1線ふやす問題、この1線は市が丸抱えで負担せないかん、こういう問題がございまして、今詰めております。したがって、確認できる段階ではございませんけれども、非常にいい方向で進んでおると。JRの方は、快速停車すべく作業を進めてもらっております。 そして、その費用の負担の問題、大きな問題でございますので、これらを十分、今度は費用の問題とあわせてそこで確定をしていこうと、こんなように思っておりますので、その節に費用の問題等々でよろしくご理解をお願い申し上げます。 ◆21番(尾野文男君) もう時間がありませんので、市長、今お答えになったことを期待しておきます。 ほかも大分言う段取りをしてきたんですが、言わせてもらえませんので、それぞれ理解と了解をして、私は終わりたいと思います。どうもご清聴ありがとうございました。 ○議長(乾幸三君) 以上で第二自由民主党代表者の質疑・質問を終わります。 暫時休憩いたします。 △休憩 午前11時51分 △再開 午後0時50分 ○議長(乾幸三君) これより本会議を再開いたします。 午前中に引き続き、代表質疑・質問を行います。市民党を代表して中村幸平君、登壇願います。   〔16番 中村幸平君 登壇〕(拍手) ◆16番(中村幸平君) 市民党の中村幸平であります。私は、所属する会派・市民党を代表して、この6月議会に質問させていただきます。よろしくご清聴のほどをお願いをいたします。 昨年9月に、私たちとともに当選させたいただいた同僚議員が5月に逮捕され、6月2日付をもって辞職をされました。いろいろうわさされております内容につきましては、司法の場で徹底的に追及をしていただきたいと思うものではありますが、私にも、議員とは何であるかということを問う市民の皆さんからのたくさんのご意見を寄せていただきました。近隣の東大阪市の市長の事件と相まって、これにより市民の皆さんの政治への無関心が一層広がることを危惧するものであります。今月25日には参議院議員選挙の公示も予定されているわけですが、市民の政治へのあきらめと無関心から、投票率などに悪い影響を与えないよう望むものであります。 同時に、私も当市の市会議員の一人としてえりを正し、市民とともに、行政とは、議会とはを深く追求していくとともに、柏原市の市民福祉と市勢の向上のため全力で頑張ることをお誓いして、まず質問に入っていきたいと思います。午前中の他会派の質問で理解できた点などは大胆に整理をして質問を行いますので、理事者におかれましては、よろしくご理解の上、答弁願います。 それでは、質問に入ります。 整理番号20番、報告第4号 専決第4号平成9年度柏原市一般会計補正予算(第10号)歳入のうち、款17市債 項1市債 目1総務債、市民文化ホール建設事業債が2億1,000万円増額になった理由について伺います。 整理番号30番、目6教育債について、国分小学校用地取得債2億4,400万円の減額理由について、これも伺いたいと思います。 整理番号31番、国分東小学校の用地の関係につきましてお伺いをしようとしておりましたが、午前中の質問でよく理解をさせていただきました。おくれないよう、工事については万全の努力を図っていただきたいと思いますし、これは前々の議会での理事者の答弁にもございましたように、地域に開放された学校を強く望むものであります。了解をしておきます。 整理番号32番、報告第8号 平成9年度柏原市公共下水道事業特別会計予算繰越明許費繰越計算報告について。繰り越した事業のおくれた理由などにつきましては、これも午前中の説明で理解をいたします。(西)9-12工区についての事情も、マスコミの報道等で理解をしておりますが、市職員担当者は、今後も毅然たる態度で職務に励んでいただきたいと思います。 ちょっと方向を変えまして、他の箇所について、下水道部長からの説明の中では、移設また発進基地の打ち合わせの問題等を述べられておるわけなんですが、これ、工事の入札前に既にそういう事情というのははっきりとわかっているはずでございます。そのことを理由に繰越明許の理由に挙げておられるということは何か問題があるんじゃないかなというふうに思うわけですが、答弁を求めたいと思います。 整理番号33番、議案第36号 柏原市国民健康保険条例の一部改正について。今回の45万から49万への限度額の引き上げの理由についてはわかりましたが、今後の国民健康保険の運営につきまして、限度額を上げても8,000万円の単年度赤字が出るというふうに聞いております。国保の運営状態についてどうされていくのか、伺いたいと思います。同時に、平成12年には介護保険制度が導入されます。介護保険制度によってこれからの国保会計にどのように影響を受けるのか、理事者の考え方を伺いたいと思います。 議案第38号 平成10年度柏原市一般会計補正予算(第1号)歳出、整理番号36、款2総務費 項1総務管理費 目4財産管理費 節15工事請負費、市民会館解体工事費用8,000万円に関連して伺います。市民会館の解体後、建設省のスーパー堤防の工事にかかられると午前中も説明がありました。現在の市民会館は、閉館後も市の数少ない会議場の一つとして利用をされており、手狭な庁舎の補完に役立っているというふうに思っております。建設省のスーパー堤防の工事に協力するのなら、せめて幾らかでも解体費用の負担を要請できないのか、伺いたいと思います。 また、同時に、もし工事にかかられる場合、旧の市民会館周辺にある記念碑などの取り扱いや、前のスーパー堤防の工事で、駐車場等にありました宣言都市の表示板等などが撤去をされております。そのうち1つしかまだ回復されてないと思いますが、今後どうされるのか、伺いたいと思います。 整理番号35番、款7土木費 項1土木管理費 目3安堂駅舎整備費に関連して、初めての制度の国庫補助1億3,500万円がついたと聞いておりますが、この国庫補助につきましてはこれで終わりなのか、総額で幾らぐらい補助される予定なのか、伺いたいと思います。 また、安堂駅の整備内容としては、エスカレーターやエレベーター、自由通路については理解をするわけなんですが、12月議会でも要望として出させていただきました、市民の便利なスペースとしてCD機器や市役所関係の証明類の交付機を設置することはできないのか、再度伺いたいと思います。 整理番号36番、款9教育費 項2小学校費と項3中学校費を一緒にしてお伺いをします。文部省の予算が急遽つき、スクールカウンセラーの拡大と新しく心の教室を開設と説明を受けておりますが、具体的にどのようなことをされるのか、伺いたいと思います。 整理番号37、債務負担行為補正に関連しまして、この補正によるJR柏原駅前用地先行取得の見通しを具体的に伺いたいと思います。 一般質問に入ります。 整理番号38番、大和川河川敷駐車場について、管理と進入方法について伺いたいと思います。やっと建設省の許可を受けて、河川敷駐車場が利用できるようになりましたが、国道25号線の奈良行きからの右折ができない看板が掲示をされております。スーパー堤防工事の際は、臨時駐車場に右折をできていたというふうに思っております。柏原方面からの利用に不便というふうに市民からも聞いております。是正できないのか、伺います。また、土曜、日曜、夜間の利用はできないとされております。リビエールホールでの人の集まるイベントは、この土曜、日曜、夜間に集中すると思われます。何とかこの駐車場をあけることはできなのか、伺いたいと思います。 整理番号39番、柏原市がこれは柏原だと全国にアピールできる威張れるようなものはなかなかないんですが、日本一、全国一汚いと言われる大和川が真ん中を流れているわけでございます。この大和川の水質を浄化し、昔のような人と共存する流れに戻すためにも、しつこいようですが、言い続けなければならないと思っております。大和川の浄化について、今年度の市としての考え方を伺いたいと思います。 整理番号40番、玉手山遊園地を、近鉄の閉鎖に伴い、柏原市の公園しとて来年4月からオープンと聞いております。近隣の住宅地などでは、青少年の非行のたまり場にならないのか、早速心配をされております。管理運営の方法と今後の検討課題について伺いたいというふうに思います。 整理番号41番、高尾山府民の森、創造の森として整備充実を図っていただきまして、非常にいいものにしていただいたと私どもは思っております。多くの市民が、散歩がてらにちょっとした山歩きを楽しんでいただいております。また、小学校の体験学習の場としてもよく活用しつつあります。これについても、非常にいいものになってきたと思うんですが、まだ何か大阪府下にこれだというふうなアピールするようなものが少ない、まだ整備る必要があるというふうに思っております。担当者の考え方を伺いたいと思います。 整理番号42番、JR柏原駅東側に交番を設置してほしいとの地元の要望が寄せられております。市の考え方を伺いたいと思います。 整理番号43番、市道本郷平野線の歩道などの整備を今年度予算に計上していただきましたが、工事の進捗状況について伺いたいと思います。 整理番号44番、市内循環バスの運行と停留所について伺います。この3月議会以降実験運行をされ、停留所の検討を行うとされておりますが、具体的にもう確定したのか、伺いたいと思います。また同様に、このバスには運転手が1人だけ乗るというふうに聞いておりますが、現実に障害をお持ちの方や車いすの方がこのバスを利用しようとする場合、介助やリフトの操作などはどのようにされるのか伺いたいというふうに思います。 整理番号45番、市役所別館--フローラルセンターの別館なんですが--のスロープの進入路に自転車などが数多くとめられ、車いすの進入ができないという市民からの苦情により、障害物の撤去と、黄色のペンキで進入路にマークがかかれ、午前中はまたシルバーの方も立っていただいて、指導をしていただいております。それ以降、大分置かれることは少なくなり、ましになったというふうに聞いておりますが、やはり午後からや催しのある場合、混乱しているように思います。市役所の別館入り口には、スロープと別に、正面の入り口なんですが、小さな段差があるため、そういう障害の皆さんや車いすの皆さん方が利用できないというふうになっておるんですが、全面的にスロープにできないものなのか、伺いたいと思います。 整理番号46番、介護保険について伺います。2000年から介護保険制度が導入されます。前の議会でも、そのための庁内体制として、今年度は担当課に2名を増員し、審査のモデル事業を行うとされておりますが、厚生省、大阪府から漏れ伝えられる実施の向けた情報そのものがいまだよくわかっていないのが現状だというふうに思っています。このままで円滑に実施に向けて進めるのか、庁内体制も含めて市の考え方を伺いたいというふうに思います。 整理番号47番、入札について伺います。市の入札結果情報の開示は、現在契約検査課での閲覧という形で行われていますが、既に私ども柏原市の近隣の都市では、入札後、入札予定価格とともに公示するというようなことが行われているというふうに聞いております。柏原市でもできないのか、伺いたいと思います。 また、柏原市の場合、下水道工事などの入札が8月下旬に集中をしております。また、このことが毎年の繰越明許の理由ともなっているというふうに思います。担当からは、大阪府の補助金などの確定からしか入札できないと聞いておりますが、近隣都市では、新年度早々にもそういう入札行為を行っているというふうに聞いております。下水道工事などの入札の早期実施について、市の考え方を伺いたいというふうに思います。 整理番号46番、柏原市民病院について伺いますが、今年度で新管理棟の概略設計を行うとされておりますが、今後の公立病院のあり方と管理棟設計について、近隣の都市との広域行政、一部事務組合化をにらんだ構想は考えられないか、理事者の答弁を求めたいと思います。また、同時に、この管理棟につきましては、敷地のどの場所に建設される予定なのか、また診療科目などをどうされるのか、構想を聞きたいというふうに思います。 整理番号49番、学校週5日制が導入されることについて、実施までの対応について教育委員会の考え方を伺います。 整理番号50番、学校でのインターネット導入。文部省は、2000年から中学校、2002年から小学校でインターネットの授業を開始するというふうにされております。既に柏原の各学校に導入されているパソコンも、電話代などの費用は要るが、接続することはできます。2年後といわず、早く新しい経験を子どもたちにさせてやれないものなのか、伺いたいというふうに思います。 整理番号51番、文化会館事業について伺います。オープニングの行事参加などへの市民の皆さん方からのはがきの申し込みやチケットの売れ行きはかなり順調に行われていると聞いておりまして、大変安心をしておりますが、これが柏原市のリビエールホールだという特色ある事業の実施や、この事業をバックアップできる組織の確立がいまだできていないというふうに思っております。理事者の考え方を伺いたいというふうに思います。 これで1回目の質問を終わります。よろしくご答弁の方、お願いをいたします。ありがとうございます。 ○議長(乾幸三君) 市民党代表者の質疑・質問に対し、答弁を求めます。   〔財務部長 増田純忠君 登壇〕 ◎財務部長(増田純忠君) 市民党代表の中村議員のご質疑のうち、私からは整理番号29番、30番、そして47番の前段についてご答弁申し上げます。 まず、整理番号29番でございます。ご質疑は、(仮)市民文化ホール建設事業債の増額理由についてでございます。 (仮)市民文化ホール建設事業債の2億1,030万円の増額補正の主な理由といたしまして、当初予算の際に、(仮)市民文化ホール建設事業債を大阪府の貸付金6億7,400万円を含みまして46億200万円と予算計上しておりましたが、文化ホール関連事業の入札等に伴う事業費の減により、地域総合整備事業債の借入額が5.170万円の減額となったものの、大阪府の市町村課と協議を重ねましたところ、最終的に利率の有利な大阪府の貸付金を9億3,600万円借り入れることが可能となりまして、当初見積もりとの差し引き額2億6,200万円の増額となったものでございます。したがいまして、最終的に仮称市民文化ホール建設事業に係る市債総額は48億1,230万円となり、全体で差し引き2億1,030万円の増額となったものでございます。 以上のようなことでありますので、よろしくご理解賜りますようお願い申し上げます。   〔浦野副議長 乾議長にかわり議長席に着く〕 次に、整理番号30番についてご答弁申し上げます。ご質疑は、(仮)国分東小学校用地取得債の減額理由についてでございます。 この(仮)国分東小学校用地取得債につきましては、平成9年度柏原市一般会計補正予算(第4号)で議会に提出させていただきました際の市債額は9億6,500万円となっておりましたが、その後、国庫補助金が約2,800万円増額になったこと、また、大阪府市町村課と協議を進める中で、事業費の確定した部分、起債対象経費を精査いたしました結果、最終的に7億2,100万円の許可となり、差し引き2億4,400万円の減額となったものであります。 以上のことでありますので、よろしくお願い申し上げます。 次に、整理番号47番の前段、入札結果情報のオープン化についてご答弁申し上げます。ご質問の入札結果の掲示についてであります。 入札結果の公表につきましては、現在、工事に関するもの1,000万円以上、測量設計等の業務については500万円以上の物件に対し、工事または業務名称、入札年月日、全入札業者名、全入札金額の4項目の公表を実施しております。公表の方法は、議員ご指摘のように現在閲覧方式ということでございますが、公表の場所は契約検査課となっております。 今後は、公表方法といたしまして、契約検査課前の掲示板に入札の翌日より10日間程度掲載し、その後は従前どおりの閲覧方式の形での実施について考えておりますので、よろしくご了解賜りますようお願い申し上げます。 以上で終わります。   〔下水道部長 前田 弘君 登壇〕 ◎下水道部長(前田弘君) 私からは、市民党代表の中村議員のご質問のうち、32番、39番、47番後段についてご答弁申し上げます。 報告第8号 平成9年度柏原市公共下水道事業特別会計予算繰越明許費繰越計算報告についてでございますが、繰り越し事業の完成までの見通しにつきましては、さきの答弁で理解をいただいておりますが、水道管あるいはガス管の移設の取り組みについては、あるいは推進基地の借地については今後どういうふうに取り組んでいくかということでございます。 この件につきましては、当部内において特に問題になっておりますのは、水道管の移設あるいはガス管の移設でございますが、このことにつきましては、できるだけ前年度にガス管あるいは水道管の移設をお願いしまして、それに取り組んでいきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。 そして、推進基地の借地でございますが、これは工事前に場所についてもわかっておるんではないか、これを何とか工事前にできないかというご質問でございます。この点につきましても、工事着手前に推進基地の使用願いにつきましては、地主さんと十分今後も取り組んでいきたい、このように考えておりますので、よろしくご理解賜りたいと思います。 続きまして、39番でございます。大和川の浄化につきまして、市としての取り組みはどうかということでございます。 大和川は、ご承知のとおり、平成7年、8年において2年連続の全国水質ワーストワンを記録しておりますが、水の汚れを示すBODの値は、平成7年に16.2ppm、平成8年につきましては11.7ppm、昨年の平成9年につきましては、ことしの7月ごろに発表されると聞いております。 しかし、大和川の浄化に対する市の取り組みにつきましては、建設省、そして大阪府、地域市町村で構成する大和川清流ルネッサンス21世紀協議会におきまして活動を積極的に進めております。地域の住民への河川愛護の精神と復旧を啓発的に進めてまいりたいと考えております。抜本的な対策といたしましては、公共下水道の整備に全力を注ぐことと考えております。 また、7年後の西暦2004年は、大和川つけかえ300年に当たり、つけかえ地点の当市ばかりではなく、大阪の治水事業にとっても記念すべき年であると考えております。こういった年を大きな契機といたしまして、今後21世紀に向けまして、住民一人一人に川の大切さを認識していただけるよう、さまざまな催しや事業を建設省並びに大阪府、関係市町村と調整をしながら検討をしてまいりたいと考えております。 次に、47番後段でございますが、入札の早期実施に関連いたしまして、下水道工事の早期発注についてのご質問でございます。 ご承知のとおり、公共下水道の工事の発注につきましては、簡単に事務の流れについてご説明申し上げます。現地測量から始まり、工法検討、そして数量の計算、設計書を作成して補助金の申請、あるいは補助金の内諾を受け、初めて実施計画書あるいは交付申請の手続を経て、入札参加の業者を決定しております。そして現場の説明会、その後入札を行い、落札業者と契約して工事発注にかかる一連の手順でございます。 以上の事務作業の中で、ご質問いただいております早期発注に係る問題点といたしまして、先ほども申しましたが、ガス管の移設あるいは水道管の地下埋設物の移設が大きな比重を占めております。この移設工事には、打ち合わせ、あるいは現場立会、工事の実施までの相当の日数を要することから、下水道工事の早期発注に大きな支障となっております。以上のことから、今後の進め方として、地下埋設管の前年度移設、あるいは今まで以上に関係地下埋設物管理者との連絡調整を密に図りながら、工事を早く進めていきたいと考えております。 下水道部といたしましても、3月末に完成させたいと思っておりますので、今後よろしくご協力をお願いしたいと思っております。 以上で私の答弁を終わらせていただきます。   〔市民部長 石橋保昭君 登壇〕 ◎市民部長(石橋保昭君) 市民党ご代表の中村議員のご質疑のうち、整理番号33番について答弁申し上げます。 ご質疑は、今後の国保運営についてのお尋ねでございます。 国民健康保険の運営は、加入者の医療費等の総額に対しまして、国、府の補助金及び一般会計からの繰り入れ、そして不足分を保険料として徴収しているわけでございます。 今後の運営の対策の一つとして考えられますことは、年々ふえていきます医療費給付の対策が大事かなと考えております。その一つといたしまして、保険事業の充実をやはり図るべきだと、このように考えております。保険事業の充実、今現在保険事業として人間ドック、また脳ドック等の助成を行っておりますが、その助成額等の一応見直し等も考えまして、まず市民に病気にかかっていただかないという対策を立てるべきだと、このように考えております。 なお、健全な運営を図っていくもう一つは、収納率等を上げていくということも運営の一つ大きいことだと考えております。 それから次に、平成12年より介護保険が導入されることになっております。具体的にはまだ細部まで定まっておりませんが、介護保険料は、65歳以上の人は第1号被保険者、年金額が一定額以上の人は年金から天引きする、40歳から65歳の人は2号被保険者として、現在個々に加入されておられます医療保険で保険料と同じ方法で取り扱われると、このように聞いております。また、国民健康保険に加入している人は、国民健康保険の賦課方法と同じ方式で算定され、40歳以上65歳未満の人は、国保と介護保険料を一体として賦課徴収することになると聞いております。 なお、介護保険が導入されることによりまして、これまで国保で医療給付を受けられていた方の中で、今後は介護保険の認定を受けられて、在宅サービスまたは施設サービスを受けられる方が出てまいりますことが予想されます。国保医療費に何らかの影響が出るものと考えております。 以上、よろしくご理解賜りますようお願い申し上げます。   〔企画室長 門谷敏昭君 登壇〕 ◎企画室長(門谷敏昭君) 市民党代表の中村議員のご質疑のうち、私から整理番号34番の前段、35番の後段についてご答弁申し上げます。 まず、整理番号34番の前段の、市民会館解体工事に関連して建設省スーパー堤防工事との関連と、記念碑などの取り扱いについてご答弁申し上げます。 本市の庁舎周辺敷地等は、建設省の安堂地区高規格堤防整備区域と位置づけられております。今日まで、別館敷地、庁舎等の前庭及び国道25号、さらに別館南側駐車場敷地を高規格堤防整備事業に協力してまいりました。今回の旧市民会館につきましては、当分の間、庁舎の一部として会議室等に利用してまいりたいと考えておりましたが、建設省より市民文化会館の完成後に旧市民会館についても高規格堤防整備事業化を図りたいと協力の依頼がありました。 本市といたしましては、会議室の確保の必要性や来庁者、文化会館の来館者用の駐車場の必要性も思料いたしました。この課題につきまして、旧市民会館解体に伴い不足する会議室、倉庫については、本庁の裏にある市民文化会館建設用のプレハブの活用を図っております。また、旧市民会館を解体することにより、駐車場の確保ができないことから、高規格堤防整備事業等も踏まえ、総合的に判断してまいりまして、旧市民会館の解体工事を計上し、お願いしているところであります。 なお、建設省の高規格堤防工事の依頼を受けている関係から、建設省に再三再四にわたり解体費の補償をお願い申し上げてまいりましたが、公共の補償対象にはできないと言われております。しかし、駐車場整備費用、つまり盛り土、舗装、線引き等につきましては、建設省で全額負担していただけるものであります。 次に、旧市民会館解体工事と建設省高規格堤防工事に伴う記念碑などの取り扱いについてでございますが、解体工事に支障ある銅像などにつきましては、仮移設いたします。また、高規格堤防工事に伴う記念碑などについても仮移設いたしまして、高規格堤防工事の周辺整備の中で銅像や記念碑などを復元してまいりたいと考えておりますので、よろしくご理解を賜りますようお願い申し上げます。 次に、整理番号35番の後段でございます。安堂駅は、駅舎整備により構内踏切を廃止し、駅舎の橋上化と駅前広場、自由通路を設け、お年寄りや障害者の方にやさしく、利用しやすい駅に整備してまいりたいと考えております。 ご質疑の市民サービス向上のため駅に公共スペースをとることができないかということでございますが、本市では昭和57年より、市民の利便性を考え、本庁、出張所のほかに、柏原病院や水道局、公民館柏原分館に窓口連絡所を開設いたしまして、オンライン化による住民票や戸籍、印鑑証明の電送による市民サービスを図っているところであります。また平成5年度からは、平日に利用できない市民の方には、電話で予約を受け付け、土曜日、日曜日に交付する電話予約システムを設け、市民サービスの向上に努めているところであります。安堂駅での行政サービスコーナーの設置となりますと、職員の配置、勤務条件や財政負担、効果等、なかなか難しい問題と考えておりますので、よろしくご理解賜りますようお願い申し上げます。 以上でございます。   〔総務部長 大木恭司君 登壇〕 ◎総務部長(大木恭司君) 市民党ご代表の中村議員のご質疑のうち、私から整理番号34番後段、38番、42番、44番、45番についてご答弁申し上げます。 まず、市民会館解体工事に関連して、建設省スーパー堤防工事との関連と記念碑などや宣言都市表示塔などの取り扱いについてのご質疑でございます。 このご質疑でございます標柱につきましては、高規格堤防工事の前には4種類の標柱がございました。1つは国道25号交通安全啓発標柱、2つ目は市民憲章実践会標柱、3つ目には暴力団排除宣言都市標柱、4ヵ所目は、健やかな子どもを育てる宣言標柱。これらの標柱は、平成8年度に建設省が高規格堤防の工事の際に障害となりましたので、建設省と協議をいたしまして、当該工事の間一時撤去され、工事完了後に復旧していただくことになっております。 現在、暴力団排除宣言都市の標柱は、既に復旧済みであります。また、国道25号交通安全啓発標柱につきましても、7月の早い時期に復旧をしていただくことになっております。その他の標柱につきましては、木柱でもございましたので、かなり年数が経過して傷みがひどうございます。復旧が困難な状態のものもありますので、今後復元に当たりまして、標柱の形態、あるいは設置箇所等について関係する各課とも十分協議してまいりますので、よろしくご理解賜りますようお願い申し上げます。 それでは、整理番号38番、大和川河川敷駐車場についてでございます。 ご質疑の大和川河川敷駐車場の管理と進入方法についてでありますが、まず管理につきましては、ご承知のように、庁舎前駐車場の駐車スペースの確保に苦慮していることから、河川敷内の駐車場開設については、議員各位の深いご理解とご協力を得まして、建設省や大和川工事事務所に強く要望いたしたところでございます。厳しい条件ではございましたが、本年5月6日より再度使用できるようになりました。つきましては、場内及び周辺の交通安全対策に万全を期するため、国道の出入り口には専門の交通警備員を1名配置、また場内整理には整理担当員2名を配置し、入退場や場内の監視を行い、事故等の支障のないよう配慮をしていただいておるところでございます。 次に、国道から駐車場への進入方法についてでありますが、これにつきましては道路管理者の承認を受けなければならないことになっており、この承認を受けるためには、柏原警察署を経由いたしまして、大阪府警察本部、そして国道工事事務所の協議が重点に必要となってまいります。そしてこの協議におきましては、以前は、市庁舎前駐車場が高規格堤防の工事によりまして、建設省においてその代替駐車場として施工されたものでありました。その際には、出入り口付近の道路幅員を一部拡幅され、右折レーンを設けることで右折が可能でありましたが、しかし今回は、恒久的に駐車場として利用するということで、以前の許可条件とは異なりまして、本来の幅員に復帰することになりました。右折レーンを設けることができなくなりましたが、この出入り口の間近に信号機もございますので、他の車両走行の妨げとなり、大きな事故にもつながるおそれがあるとのことから、右折を制限するよう厳しい指導がありました。 したがいまして、今回の場合は、短期の借用ではなく恒久的に借用するため、関係機関の指導に背き、万が一事故が発生した場合の管理責任や先々の事故発生の確率を考え合わせますと、右折禁止の制限つきの許可でご利用いただくということに決定したものでございます。 以上、よろしくご理解賜りますようお願い申し上げます。 それから、第2点目のリビエールホールの催しに伴う河川敷駐車場の開場についてのご質疑もあわせて承っております。 これにつきましては、通常、河川敷駐車場は、現在のところ開場時間は、土曜、日曜、祝日を除き、午前8時から午後6時までとなっております。ご質問のリビエールホール催し時における駐車場の取り扱いについては、開場の時間外及び土・日・祝日の使用は可能ということで、建設省とも十分折衝いたしております。これが使用される主催者と調整いたしまして、関係機関、建設省、大和川工事事務所並びに警察署とも事前に十分協議の上、使用していただくということになろうかと思います。 それでは、整理番号42番、夏に向けて防犯上の立場から、JR柏原駅東側に交番の設置ができないかというご質疑でございます。 JR柏原駅東側の長瀬川沿いに、下水道部が長瀬川環境整備事業の一環としてあずまや等を設置されたものであります。このあずまやに一部の者が長時間にわたり座り込み、飲酒をし、長瀬川を散策されている方にご迷惑をかけていることにつきましては、同会派の議員さんよりご相談を受けまして、本年度4月13日に担当職員が柏原警察署を訪問いたしまして、この対応についてご相談させていただいておるところでございます。 そのときは、警察といたしましても、住民の通報があれば警察官が駆けつけて、当該場所で飲酒しているだけで、法的に有効な手段がとれないという回答でありました。しかし、警察としても、当該場所が重点パトロールの必要な地域であるという認識は深くされておりまして、特に先般も、パトロールの回数をふやしていただくという強いお願いをいたしております。 それから、交番の設置につきましては、さきの議会で高井田交番設置についてご答弁申し上げましたが、大阪府警の設置基準がございまして、これらの基準、要件を満たし、さらに犯罪、事故件数、地域性、人口どを総合的に勘案した上で設置の可否を判断されることになっておりまして、現在のところ、設置することは非常に難しいという回答がありました。しかし、犯罪等を未然に防止することは重要なことであるということは、柏原市あるいは警察署も十分認識していただいておりまして、今後とも地域の区長さんを初め防犯委員の皆さん、並びに管理担当部及び関係各機関とも連携を密にいたしまして、防犯活動の強化に努めてまいりたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。 それでは、整理番号44番、市内循環バスの運行と停留所についてのお尋ねでございます。 運行区域、便数等につきましては、堅上地区の近鉄バス運行区域を除く市内一円コースとし、午前の運行便第1便、全コースにつきましては、所要時間約2時間コースで、市役所を起点に、27ヵ所に停車する予定でございます。第2便といたしましては、国分西コースにつきましては、所要時間約50分コースで、市役所を起点に、12ヵ所に停車。また、第3便につきましては、国分東コースとして、所要時間約45分コースで、市役所を起点に12ヵ所に停車予定をいたしております。第4便につきましては、全コースといたしまして、所要時間約2時間コースで、市役所を起点に30ヵ所の停車をする予定でございますが、運行中、国道25号線の自然渋滞または交通事故等による渋滞で、かなり時間のおくれが生じることがあります。そこで、市内を有効に循環するために、目下、マイクロバスでの試験運転を重ねております。秋の実施に向け、鋭意作業を進めている状況でございますので、よろしくご了承くださいますようお願い申し上げます。 次に、整理番号45番……(中村議員「運転手のことを聞いている」と呼ぶ)運転手につきましては、今、ワンマンで検討いたしております。(中村議員「議長」と呼ぶ) ○副議長(浦野かをる君) 中村君。 ◆16番(中村幸平君) 趣旨としては、本当に障害者の方や車いすの方に対応できるのかという対応方法を教えてくれというふうに聞いております。 ○副議長(浦野かをる君) その辺、はっきりとご答弁を願います。   〔「議事進行」の声あり〕 ○副議長(浦野かをる君) 暫時休憩いたします。 △休憩 午後1時39分 △再開 午後1時40分 ○副議長(浦野かをる君) それでは、これより本会議を再開いたします。 お願いいたします。   〔総務部長 大木恭司君 登壇〕 ◎総務部長(大木恭司君) 失礼いたしました。 市内循環バスにつきましては、もちろん障害者の方もご利用願うということになっております。後ろの扉が観音開きになりますので、その部分は、運転手が一たん車からおりまして、周囲を確認の上、手を差し伸べてドアの開閉をし、乗降客に乗りおりしていただくということでございます。したがいまして、ワンマンで障害者の方も十分ご利用いただけるというふうに判断いたしております。 それでは、整理番号45番についてお答え申し上げます。市役所別館への車いすの進入についてでございます。 ご質問のことにつきましては、従来、別館の玄関入り口にスロープを設けて、車いすの出入りの通路を確保し、ご利用願っているところでありますが、駐輪場と通路との区分が明確でなかったため、ご迷惑をおかけしたこともありました。しかし、このようなことのないように、最近、車いす等を利用される方の通路であることを示すための表示を大きく行い、また、さくを設けて、通行の妨げとなる駐輪を防ぐよう改善を行ったところであります。 通路の確保につきましては、今後も引き続き十分留意し、全職員も意識を持ち、車いす等の利用者の方が利用できない状態にあるときは、各自が率先して通路の確保に努めるように周知徹底を図り、さらに車いす等での出入りが容易にできますように、スロープ等の改良すべき点はこれを行ってまいりますので、よろしくご理解をお願いいたします。 以上でございます。   〔建設産業部長 家村 勲君 登壇〕 ◎建設産業部長(家村勲君) 私からは、市民党ご代表の中村議員のご質疑のうち、整理番号35番、40番、41番、43番の4点につきましてご答弁を申し上げます。 まず、35番の前段、国庫補助金についてのご質問でございますが、この安堂駅の改良によります国庫補助事業につきましては、補助制度として今年度、平成10年4月8日に要綱をつくられまして、そして適用していくと、全く新しい制度でございまして、建設省道路局で道路交通環境改善促進事業費補助として創設をされたものでございます。 この補助事業につきましては、安堂駅舎の本体の補助ではございませんで、自由通路を含めました周辺歩道の整備としての補助の内示でございまして、市街地における安全かつ円滑、快適な道路交通環境を効率的に確保するために、今回安堂駅の自由通路と上市法善寺線の歩道設置を一体として補助金の内示がされたものであります。 そういうことでございまして、この新しく創設されました補助事業は、全国的にも採択箇所がわずかでございまして、私ども大阪府から聞いておりますこの近県では、柏原市と大阪市と愛知県の豊田市の3ヵ所というふうに伺っております。この近鉄安堂駅の周辺の地区の事業につきましては、全く建設省でも新しい時代のニーズとして、事業の推移を注目されておるところでございます。そういうことで、ご質問の補助金全体のこれからのことも含めたことにつきまして、なかなか現段階でご答弁は難しいかと思います。そういうことで、来年度以降につきましても、建設省に引き続き補助金をいただけますように強く要望をしてまいりたいということでございます。 次に、40番でございます。玉手山の本市が来年4月から自然公園として開園を予定をしております市の管理の検討と方法についてと、こういうご質問でございます。 玉手山遊園地を無料で本市の市営公園として市が健全な管理をしていくためには、しっかりとした管理体制が非常に必要であろうというふうに思っております。特にこの公園につきましては、その境界周辺におきまして民家が隣接をしておりますし、また、公園からの落ち葉の問題とか、あるいは木の剪定の問題とか、あるいは毛虫などの病害虫の消毒等々の管理の問題、こういった公園の管理、それから、最近こういう公園につきまして、特に青少年のたまり場となりまして苦情が頻繁に起こる傾向もございますので、しかも安福寺という非常に貴重な文化財が存在していることもありまして、火災などの防災対策にも配慮をする必要がございます。 したがいまして、これまでの遊園地としての管理方法を参考にさせていただきまして、市の方で適正管理について十分検討を加えてまいりたいと思います。早急に管理方法等々につきましてまとめてまいりたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いをしたいと思います。 次に、41番でございます。府民の森、創造の森の整備の充実についてということでございますが、午前中の尾野議員さんのご答弁でも申し上げましたように、相当早くから、昭和63年から府民の森として、その後創造の森として約3億円以上の経費も投入しておりまして、現在、東山のこれからの柏原の緑の環境を守るということについては、十分とは言いませんけれども、少なくとも8万市民に喜んでいただけるだけの条件が整ったのではないか、こういうように思っております。 そこで、市としましては、要はもっと市民の皆さんにご利用いただこう、そういうことで、大阪府の中部農と緑の総合事務所の方と、それから大阪緑のトラスト協会、それから市の教育委員会の指導課の先生方をメンバーといたしまして、創造の森利用促進検討会を平成10年1月28日に設置をしておるところでございます。 そういうことで、府下でも第1号として府民参加の森が整備された経緯もございますので、要は、今後市民、そしてまた大阪府民にも十分ご利用をいただけるようなPRをしっかりとしてまいりたい。あわせて検討会の方でいろいろと利用についての方策、あるいは広報を通じまして、あるいはこれから柏原市でなお一層、例えば駅からのPR用の看板等々もつけまして、より利用を深めていくような形で対応をしてまいりたいと考えております。 そういうことでございますので、整備の充実については、必ずしもご答弁は難しいわけでございますが、今後、例えば高井田の市立歴史資料館と史跡高井田横穴公園方面と連絡できますハイキングルートなど、例えば野鳥観察、あるいは家庭で巣箱をつくって持ち寄ってもらって、野鳥がすみつくまでの経過観察をしてもらうというようなことなど、いろいろと盛りだくさんな検討をしまして、そして市民に十分PRをして、今後この問題については取り組んでいきたいというふうに思っております。 次に、43番、本郷平野線でございます。工事の進捗状況ということであります。 この道路の整備につきましては、議会から何回となくご質問等をいただいておりますが、この道路につきましては、道路幅員が12メートルございまして、延長が旧国道170号から近鉄の法善寺駅まで430メーターございます。 ただ、ご承知のとおり、この道路については都市計画道路になっておりまして、基本的には事業認可を得まして整備をしていくというのが基本でございますけれども、今現在柏原市では、田辺旭ヶ丘線、また柏原駅前再開発の中での上市今町線、また府事業ではございますけれども、大県本郷線と交差します法善寺築留線の交差点整備等々に取り組んでいかなければなりませんので、そういう都市計画道路がたくさんございます。そういうことで、事業認可を得てやっていくということはなかなか難しいわけで、そこで、現道を生かした歩・車道の分離を行いまして、歩行者の安全確保をし、地域の活性化を目指す計画で進めていきたいというふうに思っております。 なお、工事につきましては、本年度は旧170号線から西側に100メートルの計画はいたしておりますけれども、ことしの3月に平野地区の地元の役員の皆さんにおいでいただきまして、いろいろご説明をさせていただいてご賛同を得たわけですが、そのときの特にご意見の中で、沿道でご商売をされている方々の工事に対する理解を十分とってから工事を進めてほしい、また、一部官民境界の問題もその中で指摘をされておりまして、現在、こういった沿道でご商売をされておられる方の工事に対するご理解、あるいは官民境界の問題についての今後の対応、それらを鋭意進めておるところでございまして、これらが整理できますと、事業に着手をしてまいりたい、こういうふうに考えております。 以上でございます。   〔教育次長 古川利章君 登壇〕 ◎教育次長(古川利章君) 市民党ご代表の中村議員のご質疑・ご質問のうち、整理番号36番、49番、50番の3点についてご答弁申し上げます。 まず、整理番号36番でございますが、スクールカウンセラーにつきましては、いじめや不登校問題の解決のため、また心の教育の充実に向けて、平成9年度より2年間事業として堅下南中学校に臨床心理士が配置され、毎週8時間、生徒へのカウンセリングや教師への指導・助言、保護者に対する相談に対応しております。 昨年1年間の相談件数は72件となっております。その内訳は、子どもの相談が38件、保護者の相談が32件となっております。また、相談内容としましては、学校生活に関する相談が33件とほぼ半数を占め、次いで友人関係の相談が14件となっております。このように、一人一人の生徒へのきめ細かな適切なる対応が今後ますます必要とされ、年々スクールカウンセラー配置の要望が高まっております。 このような背景の中、今年度は新たに小学校1校、中学校1校の枠をいただき、規模の大きい国分小学校と、地域的なことも分散させるように考えまして、柏原中学校の2校にスクールカウンセラーを配置したいと考えております。低年齢化する子どもの問題行動に対応するとともに、子どもたちにゆとりを持たせ、生きる力をはぐくむためにも、多様な取り組みの展開を図っていきたいと考えております。 次に、心の教室相談員についてお答え申し上げます。 心の教室相談員活用調査研究委託事業は、政府の総合経済対策の一環として実施される事業でございます。最近、中学生による殺傷事件などの問題行動が続発し、大きな社会問題となっております。このような問題行動を起こす背景の一つとして、生徒たちの悩み、不安、ストレス等がたまっていることが挙げられます。このために、生徒が悩み等を気軽に話せ、ストレスを和らげることのできる第三者的な存在となり得る者を生徒の身近に配置し、生徒が心のゆとりを持てるような環境を提供することが必要となっています。 そのために、文部省は、3学級以下の小規模校とスクールカウンセラーの配置校を除く全国の公立中学校に1校当たり42万円の予算を計上し、全国の中学校に心の教室相談員を配置し、その活用と効果に関する調査研究を委託する運びとなりました。したがいまして、本市では、国分中学校、堅下北中学校、玉手中学校の3校が相談員配置の対象校となっております。 相談員は、教職経験者、青少年団体の指導者、学生ボランティアなど、地域の人材の中から積極的に取り組む意欲のある人を選考することを趣旨としており、相談室等を利用して、おおむね週2回8時間勤務で対応し、学校長の指揮監督のもとで生徒の悩みの相談や身近な話し相手となり、地域と学校との連携を深めることを内容としております。 教育委員会といたしましては、今後一層、生徒一人一人へのきめ細かな指導を充実させ、学校と家庭、地域との距離を埋め、両者の橋渡し役となるスクールカウンセラー並びに心の教室相談員の積極的な活用を図ってまいりたいと考えております。 続きまして、整理番号49番、学校週5日制の実施に向けて、教育委員会の考えでございます。 現在国の大きな施策としまして、行政改革など6大改革が進められていますが、その一つに教育改革があります。従来の教育制度を大幅に見直そうとするものですが、その一環として、2002年(平成14年)より学校週5日制が完全実施されることになっております。したがって、文部省では、学校における学習指導の大綱を示した学習指導要領の改訂を進めており、今年度中にその案が示される予定でございます。この中では、各教科の授業時数の削減や指導内容の組みかえ、また新しい学習領域の設定なども盛り込まれるものと思われます。 まさに今回の教育の改革で、学校は大きく変わろうとしています。心の教育の充実を図り、みずから考え行動するという生きる力を育てるために、総合学習や体験学習を重視した学習がふえてまいります。同時に、余暇利用を有効に活用するための指導も大切になってまいります。 一方、家庭や地域の生活の時間がふえることにより、今まで以上に家庭、地域、学校が連携して、地域のみんなの力で次の世代を担う子どもたちを育てるという姿勢が求められることになります。現在も、社会教育団体や公民館などを中心にいろいろな行事が開催されておりますが、教育委員会としましては、今後も地域での取り組みに対する啓発と支援に努めてまいりたいと考えております。 次に、整理番号50番、インターネットに関係するご質問でございます。学校でのインターネットについてお答え申し上げます。 平成10年4月、文部省から出されました教育改革プログラムの中で、学校の教育内容の再構築、情報教育の充実がうたわれております。21世紀を担う子どもたちにとって、コンピューターを初めとする情報機器の取り扱いの指導、情報選択能力の育成は、大きな課題となっております。 中学校における教育コンピューター導入につきましては、新しい機器の導入を決めており、平成8年度、国分中学校に42台、平成9年度、柏原中学校に42台、今年度、堅下南中学校に42台と堅上中学校に22台、レンタルで導入し、今後、残り玉手中学校、堅下北中学校の2校に順次導入する予定であります。小学校につきましても、中学校配置後、順次導入を計画しております。 学校への教育用コンピューターの導入が進行しつつあるのを背景に、文部省は、全公立学校を対象にしたインターネット接続整備計画を発足させました。中学校については平成13年度、小学校については平成15年度までにインターネットへの接続が完了するよう、計画的な整備が言われております。これに対応して、平成14年度から実施に入る新学習指導要領には、情報教育の充実策が盛り込まれることになっております。また、この整備計画では、自治省との話し合いの結果、インターネットに係る経費につきましては、地方交付税で措置されることになっております。 学校がインターネットと接続されることにより、電子メールで世界じゅうの子どもたちと交流することができ、天文台や博物館などの映像やデータが授業に生かせるなど、情報活用能力や国際性の育成に役立ち、さらに学校教育の質的な改善につながると言われています。 日々進歩するコンピューターを初めとする情報機器についての教職員の研修につきましては、教育研究所を中心に、授業研究、実践交流、情報交換を行うとともに、パソコン研修を実施しており、教職員の指導力向上を図っております。また、平成9年度よりパソコン活用検討委員会を設け、機器利用、事務・作業の効率化、学校間ネットワークを中心に研修も進めておるところでございます。 今後も、インターネットを初め情報機器の積極的な活用を図り、情報化時代に対応した学校教育に努めてまいりたいと思います。よろしくご理解賜りますようお願い申し上げます。   〔駅前再開発事務所長 上原秀憲君 登壇〕 ◎駅前再開発事務所長(上原秀憲君) 市民党代表の中村議員の質疑のうち、私からは、整理番号37番についてご答弁申し上げます。 質疑は、この補正によるJR柏原駅前用地先行取得の具体的な説明とその見通しであります。 この債務負担行為につきましては、柏原市土地開発公社の公共用地の取得資金の借り入れに伴う、金融機関に対して行う市の債務保証であります。 このたびの債務負担行為の対象となる物件につきましては、平成10年5月8日に公有地の拡大の推進に関する法律第5条1項に基づく土地の買い取り申し出が大阪府知事あてに出されたもので、この物件は、JR柏原駅西口の市街地再開発事業の予定区域内に位置しており、その一部は、市街地再開発事業で整備をする都市計画道路駅西線の区域内であるため、柏原市土地開発公社に買収を依頼したものであります。現在柏原市土地開発公社において、これの取得に向けた作業を進めていただいているところであります。 ご承知のように市では、駅西側の約1.1ヘクタールを第1次施行区域として、市街地再開発事業により優先整備を図り、JR柏原駅周辺を市の表玄関として活性化を図り、災害に強い町に再生してまいりたいと考えております。その都市計画決定を目前に控えたこの時期であることから、今回の買い取り申し出物件については、先行取得をして一層の事業の推進を図り、早期整備を目指してまいりたいと考えております。よろしくご理解を賜りますようお願い申し上げます。 以上でございます。   〔健康福祉部長 浅野保夫君 登壇〕 ◎健康福祉部長(浅野保夫君) 市民党代表の中村議員のご質疑のうち、私からは整理番号46番についてご答弁申し上げます。 お聞きいただいておりますのは、介護保険の導入と庁内体制ということでございます。介護保険の準備問題等につきましては、さきの3月議会でもそれぞれ会派からご質問をいただいておるところでございます。今回は、1番目としまして、準備事務の概要とスケジュール、2番目に組織、機構、人員配置というふうにお尋ねをいただいております。   〔乾議長 浦野副議長にかわり議長席に着く〕 1点目の、準備事務の大まかなスケジュールでございますが、まず介護保険制度運営の基本ともなります介護保険事業計画の策定につきまして、既に5月から大阪府の意見を聴取しますとともに、逆に本市の概略的な意向を府に伝えるなど、府との折衝を開始したところでございます。現在、その策定にかかわっていただきますコンサルタント業者の選定を進めている段階でございます。本年度中には、市内高齢者等の実態調査を行った上で、集計結果の分析を終了いたしまして、平成11年度の上半期には計画案の骨子を定め、同上半期に計画案を策定いたしまして、これができ次第、市議会へも報告させていただきたいと考えております。 なお、老人保健福祉計画の改定につきましても、この介護保険事業計画に合わせて行うものでございます。 次に、介護認定関係についてでございますが、本年10月から来年の3月までの半年にわたりまして、施設入所者50人、在宅福祉サービス利用者50人、合計100人を対象に抽出いたしまして、介護認定モデル事業に取り組むこととなりますが、平成11年度の上半期中に需要調査を行った上で、要介護認定審査会のチーム数を決定し、審査委員の選定を行いまして、保険制度を開始されます平成12年4月に先立って、平成11年夏ごろから認定審査の本番を開始する予定をいたしております。 続いて、電算システム開発につきましてでございますが、制度面の詳細が明らかになり次第、逐次情報管理課やシステム開発業者との協議を進め、今年度下半期にはプログラムを終了いたしまして、平成11年度の上半期中にシステム構築を完了し、運用テストを経まして、平成11年夏ごろから認定審査開始に間に合わせたい、このように考えております。 その他、特別会計の設置、条例の制定等につきましても、制度の全容が明らかになりますれば、平成11年の下半期には成案を固めておきたい、このように考えているものでございます。 以上が、介護保険導入にかかわります準備事務のフレーム部分についての大まかなスケジュールでございます。 続きまして、2点目の来年、11年4月に向けた介護保険導入のための組織、機構でございます。また、人員配置についてでございますが、先ほど申し上げましたとおり、平成12年4月の保険制度施行に先立ちまして、平成11年夏ごろから、介護認定審査を正式にスタートさせ、さらに被保険者の資格管理等も事前に行わねばなりません。さきの諸準備事務を平成11年度当初から本格的に推進しなければならない必要上、平成11年4月には、ご指摘のような組織・機構面も含め、人員の相当数の配置も考慮しなければなりません。この点につきましては、現在まだ細部が不明でございますので、具体的な計画を提示させていただく段階には至っておりませんが、現在準備事務は、高齢者福祉課内で課長及び課長補佐の2名が兼任、係員2名が専任いたしまして、合計4名が当たっておるわけでございますが、さきの理由から、平成11年4月には、高齢者福祉課から一応独立した形で、例えば介護保険準備室のような形の組織を設定していただく必要があるのではないかと、私ども担当サイドでは考えております。 また、人員につきましては、大阪府では、本格施行の段階では国民健康保険担当課と同規模程度の人員が最低限必要になるのではないかという見方をされているようでございますが、この点につきましても、今後制度の詳細が明らかになり次第、各般の事務量を推計いたしました上で、適正な人事配置をお願いしてまいる所存でございます。 以上、甚だ具体性に乏しいお答えでございますが、事情をご賢察いただきまして、よろしくお願いを申し上げたいと思います。 以上でございます。   〔市長 山西敏一君 登壇〕 ◎市長(山西敏一君) それでは、私の方から48番の前半をお答えさせていただきます。 市民病院につきまして、組合立というのは考えられないか、こういうご提案でございます。 このことにつきましては、今までから何回となく話があったわけでございますが、実現に至っておりません。実は、柏羽藤でやっております組合消防等々で組合でやったらどうかと、こういう話もございました。しかし、これから申し上げますように諸般の事情がございまして実現には至っておらない、こういうことであります。 まず、市民病院につきましては、大阪府下で18市持っておりまして、14市は持っておらない。しかし、それぞれの市に実情がございまして、例えば羽曳野で申しますと、ご承知のように、府立総合病院の立派なものがあるとこういうことで、羽曳野市につきましては、市民病院をさほど必要としない、こういう事情がございます。これは近くの市でございます。藤井寺病院につきましては、昭和25年から病院ができまして、逐次改善、増床いたしまして、108床で現在まで堅実経営を続けておられるわけであります。柏原市は後ほど申しまして、八尾につきましては、今度竜華操車場の跡で、380床で15年度に建設しようと、こういうことで今計画を進めておられまして、これはほぼ間違いなく進めておられますこともご承知のとおりであります。 柏原市につきましては、別の考えを持っておりまして、したがいまして、組合立でやります場合は、合理化等々である程度メリットはあるわけでございますが、合理化できるんじゃないか、こういうこともございますが、現実に病院となりますと、組合立でやるからベッド数を減らすと、なかなかそうはいかないであろうと思っております。したがって、デメリットといたしましては、まず何市かでやりますと、場所の問題が出てまいります。現在柏原市民病院は、法善寺の駅の近くでございまして、いわば利便性のあるところでございまして、柏原病院も利用しやすいからたくさんご利用いただいておると、一つの理由はそこにあるんじゃないかとも思っております。 さらに続きまして、休日診療を十数年前にいろいろ考えたことが、各市で一緒にやろうと、こんなことで動いたことがございます。それぞれ医師会の実情があります。またさらに、それぞれの市の医師を初め専門家の協力体制がそれぞれ違うわけであります。柏原市にいたしましては、ご承知のように、今までから名誉院長あるいは院長が、病院の行政につきまして、市の方針と市民の要望と同じように何とかそれを努力していこうと、こういう伝統的によい制度がございまして、もっと突っ込んで言いますなれば、医療従事者はもちろんでありますが、看護婦さんあるいは事務担当者等々、組合に大変協力的でございまして、柏原市の事業、市民の要望と本当に一致するように、いろんなことで努力をしてくれております。 したがって、土曜日、日曜日の休日診療につきましても、柏原病院内でやることができました。ご承知のように、八尾とかは、休日診療をそれまでやっておった市民病院の中でなしに、別にと、こんなことで動いておりますことも事実でございまして、市民病院の中で休日診療はなかなかやりにくい状態になっております。特に土曜日の診療、診察をこれから続けていくというのは、非常にほかの病院では難しい事態になってきておりますが、柏原市は、組合はもちろん、先生方のご理解を得ましてこれからも何とか頑張っていこうと、こんなよい体制がメリットとしてはあるわけであります。 したがいまして、柏原病院といたしましては、場所のよいところ、そして今まで伝統的に、医療専門家を初め事務担当者、そして組合の職員のご協力を得まして、市民の要望、すなわち休日、あるいはまた、ちょっと申しおくれておりましたが、夜間の救急診療にいたしましても、他の公立病院は非常に難しい状況になってきております。これまでのよいところを生かしながら、いつでも、またどんなときでもある程度見ていただけると、こういう市民要望をできるだけ満たしながら、きめ細かく病院の対応をしていきたいなと、こんなふうに思いまして、現在の柏原市民病院の建てかえを、これまた先日ご質問、朝からもいただいておりますが、非常に厳しい財政ではありますが、一挙にはできませんが、手近なところからやっていこうと、こんな計画を立てておるわけでございます。よろしくお願い申し上げます。   〔市立柏原病院事務局長 二階保正君 登壇〕 ◎市立柏原病院事務局長(二階保正君) 市民党の中村議員さんのご質問のうち、48番の後段につきましてご答弁を申し上げます。 管理棟の設計について、敷地のどの場所に建てる計画かというご質問であります。 今現在、委員長を中心に、素案の検討を行っているところでございます。検討しております内容につきましては、将来的な構想並びに動線をも考えながら、新棟の建設場所につきましては、1点目といたしまして、現在の管理棟を解体し、その跡地に建てる、あるいは現在の駐車場用地に建て、現在の管理棟跡地を駐車場にする等の検討を現在進めておるところでございます。 次に、新棟の内容でございますが、患者待合場所、それから薬局、管理部門、そして医局に関係いたします診療科及び手術室等の移設、あるいは新しい診療科を新設するかどうか、医師の意見も十分取り入れて素案をまとめるため、現在検討をしております。素案がまとまりましたら、議会にもご相談を申し上げ、概略設計の発注をいたしたいと考えておりますので、よろしくご理解をお願いいたします。   〔教育長 舟橋清光君 登壇〕 ◎教育長(舟橋清光君) 市民党代表の中村議員のご質問のうち、整理番号51番についてお答え申し上げます。 お尋ねいただいておりますご質問のうち、まず特色ある事業についてでございます。 本年度の自主事業につきましては、先日、運営審議会でご承認いただきましたとおり、オープニングのクラシックコンサートを初め、歌謡、ロック、ジャズ等のコンサートや古典芸能、ミュージカル等、いろいろな演目にわたって実施をする予定でございます。これらにつきましては、他市と同様、プロ等による良質な舞台芸術の鑑賞ということで、それぞれ成果を上げられるというふうに考えております。しかし、会館の発展には、独自の特色ある事業がぜひとも必要であると、こういうことを実施する必要があるというふうに考えておるところでございます。 会館といたしましては、初年度でありますことから、事務局で他市の事例等、また専門家にもいろいろとご意見をちょうだいしながら、本年度の特色ある事業として、創作ミュージカル「大和川物語」の公演を実施してまいりたいというふうに考えております。 このテーマにつきましては、約300年前の江戸時代に行われた大和川のつけかえ工事、この工事につきましては、江戸時代における大きな土木工事であり、小学校の社会科の教材にも採用されるなど、広く知られたテーマであること、また、会館がつけかえ工事のゆかりのある土地にあること、こういったことから、このテーマを決めたわけでございます。 内容につきましては、この大きな事業の成功の裏に、中甚兵衛を初め、生命をかけた人々の逸話をミュージカルに創作し、本年度はプロによって演じてもらうことになっておりますが、将来的には一般の市民の方のご参加もお願いをしていけるように、この事業発展をさせていきたい、こういうふうに考えております。 次に、バックアップ組織でお尋ねをいただいておりますが、直接的なバックアップ組織といたしまして、仮称リビエールホール友の会、これを早急に発足したいというふうに考えております。この友の会に参加していただいた会員には、一定の特典---コンサート等の切符の事前購入等の特典、あるいは割引等の特典を設けて、友の会の組織を確立いたしまして、市民文化会館の活動にご支援をいただけるようにしたいというふうに考えております。 その他、市民の方々にも、会館の催しにつきましていろんな形で参加をしていただけるような組織等々につきましても検討を進めていきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。 ○議長(乾幸三君) 以上で一通りの答弁は終わりました。中村君、再質問ありませんか。 ◆16番(中村幸平君) それでは、再質問に入らせていただきます。やっぱり出し過ぎまして、時間が少なくなりましたが、できる限りまとめて再質問をさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。 整理番号29、市民文化ホール建設事業債が増額になってよかったんじゃないかというような考え方で言われていると私は思うんですけれども、幾ら大阪府の貸付金が増額になったといっても、これはいつか返さなければいけないお金なわけですね。それで、当初の支払い計画よりも一般財源が少なくなってよかったなというふうに思わずに、後世に借金を送ることで、これで本当によかったのかなと、そういうちょっと疑問を持つんですけれども、理事者はお考えが何か、どうですか。 ◎助役(田中聰孝君) ご指摘のとおりでございまして、補助金なら、そのままいただくわけでございますが、起債の場合は、後年度で償還をしていかなくてはいけない。いわゆる当年度は一般財源が少なくても、後年度のツケがあるということには変わりないわけでございます。だから、一概に喜んではおりませんが、しかし、当年度の財政計画としては一応円滑にいけることには違いがない、こういうことでご説明を申し上げているような次第でございます。 したがいまして、厳しいことには違いない、こういうようなことは自覚をいたしまして、今後も健全な財政運営に当たってまいらなければならない、このように存じております。 ◆16番(中村幸平君) 今後とも、何ぼ有利とはいえ、返さねばいけないお金というのは間違いないわけです。次の整理番号30で減ってるからいいやないかと言われたら、何とも言えないんですけれども、そういう気はないですね。よく考えて、何ぼ借りれるということでも、後世の後の支払いの方法というのを理解した上でお願いをしておきたいと思います。 整理番号31番、了解です。 整理番号32番につきましては、いろんな方法を言っていただきました。下水道、水道管、ガス管の移設についても、前年度にお願いをしたいとか、こんなん、何年も前から同じこと、同じ答弁を聞いてますので、いつかははっきりと、ちゃんとやりましたというご返事をいただきたいと思います。よろしくお願いをしておきます。 33番、国民健康保険料につきましては、現実的には、何ぼ限度額を上げても、単年度赤を何とか累積の黒字で消していくというだけの今回は話なんですけれども、こういう形で、非常にこれからも国民健康保険の運営というのは難しい状態が進むと思います。介護保険のことを言わせていただいたのは、いわゆる社会的入院というものが減ることで、何とかこの運営が楽になるような考えはないのかということをちょっとお聞きしたかったんですが、またこれはいろんな委員会等でこれからもお聞きをしていきたいと思います。 整理番号38番、市民会館の解体費用については、ちょっと聞いておきたいんですけれども、これはあくまでも建設省の事業について協力をするわけでして、何ぼ跡を駐車場に整備してもらう、土を埋めてもらうということをお聞きしながら、やっぱりまだ使えることは使えるんですね。だから、何ぼかでも--これは8,000万円というたら大きいですよ、解体費用だけでも。何とか早くしてあげるために使うんやったら、幾らかでももらうようなことはできないのか、そのニュアンスをお聞きしたいんですけれども。 ◎企画室長(門谷敏昭君) 自席からお答えいたします。 旧の市民会館の解体につきましては、今日まで建設省の方へ再三再四にわたりまして、この解体費用を持っていただきたいということを前々から申し上げてきたわけですけれども、建設省といたしましては、既に文化会館が建設されておるということと、それからスーパー堤防にひとつ協力してほしいということで、公共補償については、本市だけやなしに、他市においても、淀川の関係、大和川の関係でも、公共補償についてはほかにしたことがない、またできないということの回答でございますので、よろしくご理解賜りますようお願い申し上げます。 ◆16番(中村幸平君) これについては、建設省も、自分とこのことばっかり言ってるような気がしてるんですね。だから、何とか幾らかでも解体費用を出してもらわな、私は納得できません。これは最終的に委員会等でも、うちの会派でも詰めていきたいと思いますので、よろしくお考えをします。 それと、安堂駅の整備に関連して、もう既に着工にかかられるということです。これについては、有利な補助を建設省にいただいたということですので、ありがたいとは思うんですけれども、中の整備で、市民スペース--人にやさしいまちづくりを進めていただいている市長にとっても非常にいい話じゃないかなというふうに思うんです。だから、その整備内容をもう一度ご検討いただきますように要望をしておきます。 整理番号36番、スクールカウンセラーの拡大と心の教室なんですけれども、心の教室について新しく事業が始まったということですね。それで、民間なりからのご協力をいただいてというんですけれども、私、なかなかこういう指導の先生方を決めるのは難しいと思うんです。その辺、はっきり言いますけれども、ただ単に悩んでいる子どもに、おまえら頑張れ、頑張れと言うようなことだけではだめだと思うんです。やっぱりその悩みを共有しながら、その子が何とか立ち直ってもらうための活動をしていかなければならないと思うんです。だから、指導できる能力のある人を民間から選んでいくというのは非常に難しいと思うんですけれども、その辺、教育委員会はどう考えておられるのか、お聞きします。 ◎教育次長(古川利章君) 自席からお答え申し上げます。 5月に入りまして、文部省、府の方から心の教室相談員ということで入ってまいりまして、府の教育委員会も、市の方も、学校も、あれれ、あれれと、本当に何がどうなるのかといううちに入ってきた状況でございます。そして、いろいろと府の方でもこのような方をというアドバイスはいただいておるわけでございますが、9月1日から3月31日まで配置するということでございます。今、学校長を初め教職員、どのような方法でどのような方を採用しようか、今検討しておりまして、教育委員会も入りまして、十分活用にたえ得る方、または子どもたちと一緒に遊び、悩みを聞きながら中に入っていける方を探していきたい、かように考えております。 ◆16番(中村幸平君) その内容につきましては、非常によく検討されて、本当に子どもにとってよかったと思われる方を選ぶ努力というのをしていただきたいというふうに思います。 37番の債務負担行為につきましては、申し出があったということで買われるということはいいんですけれども、何といっても、公拡法の場合、また基礎控除の分とか、一般の収用と大分違いますので、本当に売りたいんだけれども、今ではまだ売れないんやということにもなりますので、できる限り早く都市計画決定のめどを立てていただいて、市民の皆さん方の利便--売りたい人にとっては、やっぱり都市計画決定がかかってくるというのがすべてになってきますので、よろしくお願いをしておきます。 38番につきましては、自分とこが使うときは--使うというんですか、建設省の河川敷なんですけれども、自分とこが代替でやる場合は右折で入ってもええで、ええでと甘いことを言いながら、市がいざ借りたら今度はあかんというのは、何かおかしいような気がするんです。また、今度出る場合でも同じことですね、これ。駐車場から外へ出る場合も、今度は左折しかだめなんですね。そしたら、人によったら、これは堅下と国分のための駐車場と違うかと言うてる人もおるんですけれども、出るときは今度は柏原しか行かれへんので、どないするのかなというふうに思うんですけれども、あのままのスペースで右折のレーンをかいてたと思うんです。スペースが狭なったということはないですね、今回も。あのままのスペースですね。だから、何とかやり方があると思いますので、交渉してください。これはお願いをしておきます。 それと、イベントなどについては、土・日・祝祭日も考えるということですので、よろしくお願いをしておきます。 大和川につきましては、これはもうしつこく私らも言い続けますけれども、また市を挙げて、本当にきれいな川に戻す、そういう努力をしていきたいというふうに思います。よろしくお願いをしておきます。 大和川つけかえ300周年を契機にということも言っていただきました。だけど、そしたら具体的に今から何か聞こえているかというと、何にも聞こえてないですね。先ほど、教育長はつけかえのミュージカルというのも言っていただきましたけれども、本当は、できたらこういうことを起爆剤に、もっと大きな事業というんですか、国からも何か引き出すようなこともできるんじゃないかというふうに思いますね。だから、その辺も含めて、40周年でもこれだけ大きな事業をするんですから、300周年はよっぽどいいことをやっていただけるんやなというふうに期待をしておきますので、その辺、理事者、よろしくお願いします。 整理番号40番の玉手山遊園地については、これは41番とも関連するんですね。それとか、大和川の河川敷の公園もそうなんですけれども、いいようにやっていただいて整備もしていただく、そやけど何か足らんというような気がするんですね。自然もある、水もある、そういう非常にいいところなんですけれども、何かちょっと足らんのじゃないというような気がしてたまらんのです。 実は、ことしのお正月に河川敷にハヤブサが何かおったらしいですね、猛禽類の。私の友達でバードウオッチングの好きな方がおるんですけれども、大和川の河川敷でハヤブサを発見したと、こんなんはなかなか見られへん、柏原はいいとこやと言うて僕の方にも早速電話をくれたんですけれども、好きな人から言わせたら、柏原市内で80種類の野鳥が観察できるというようなことも言っていただきました。 41番で緑のトラスト協会の話もしていただいたんですけれども、市の方の活動でも、これまで、生活環境で星の観察会とかいうのを大きくやっていただいたんですけれども、今度はそういうバードウオッチングをしようでもいいし、子どもたちを集めてカブトムシ探検隊でもいいし、蛍探検隊でも、何かそんなんでもいいんかなという気はするんですけれども、いろんなことをやって、やっぱり子ども、市民にアピール、また府民にアピールできるようなものを付加価値としてつけていきたいなというふうに思いますので、よろしくお願いをします。 42番につきましては、実は長瀬川の件が関連してきて、交番を何とかつくってほしいという話もあるんですけれども、本来ですと、高齢者や子ども連れの方がちょっと休もうと思ってというのを意図してつくったところが、そういうふうになってないというところが非常に問題でありまして、今後とも、市の方も警察と協力して指導を強めていただきますようにお願いをいたします。 43番につきましては、これも担当課のご努力をお願いしたいと思います。 整理番号44番、バスなんですけれどもう、これはもうワンマンバスでやるというふうにおっしゃっていただきましたけれども、リフトの上げおろしは運転手がおりてやるんやということなんですけれども、素人目で考えて、交通渋滞の市内でわざわざバスをとめて、運転手がリフトを操作するというのは、それだけでまた渋滞の材料になるんじゃないかなという気もするんです。だから、その辺も含めて、今後とも乗員の問題をもうちょっと、ワンマンというふうに言い切らずに考えていただきたい、そういうふうに思いますので、よろしくお願いをします。 とりわけ45番で、早速スロープを何とか考えたいというのも言っていただきましたので、その優しさから考えましたら、44番も何とか考えていただけるんやないかなと甘い期待もしておきます。 46番、介護保険制度については、これからもまた委員会等で議論していきたいと思いますので、よろしくお願いします。 入札についてなんですけれども、これからは、契約検査課の前に10日間ほど張り出してもらえるという、入札価格、入札業者、落札業者を張り出すという形なんですけれども、入札予定価格については発表しないのか、伺います。 ◎財務部長(増田純忠君) 自席からお答えいたします。 予定価格の公表につきましては、平成10年4月付で建設省の経済局長より都道府県に通達がございまして、それを受けまして、大阪府より各市町村に予定価格の事後公表についてはできる限り10年度内に実施するよう通知が出されております。したがいまして、本市といたしましては、この通達に基づきまして、他市の状況をも勘案しながら、実施に向け検討してまいりたい、かように考えております。 ◆16番(中村幸平君) 他市の状況も勘案してということやけれども、これぐらいはもう柏原市は率先してやってるでということを見せてくださいよ。私どもは会派として前々から、入札前に設計価格を公表して、そこから皆さん方は幾らで落とすねんということを議論したらどうやということも提案をさせていただいてます。初めにこういう形で、いろんな形でオープンになったら、やっぱり大阪の商売人は、100円のものは100円で買わんわけです。100円のものやったら、何ぼで売るねんと、そういうような議論をやっぱりしていって僕はいいと思うんです。それの方が、もっと明らかな形の入札というのが行われんじゃないかというふうに思うんですけれども、担当として考え方はないですか。 ◎財務部長(増田純忠君) 自席からお答え申し上げます。 入札予定価格の公表につきましては、入札の透明化、談合の防止という観点から、全国各地で公表されております。したがいまして、本市におきましても、できるだけ早い時期から実施に向け導入してまいりたい、かように思っております。(68ページに発言訂正あり) ◆16番(中村幸平君) 非常に前向きな答弁をいただきましたので、それはもう期待をしておきます。 例えば一つの方法なんですけれども、ことしの1月から柏原市はホームページを持ちました。例えばこういう入札結果でも、すぐホームページで掲載するというふうなこともできるわけでして、その辺も検討の方をよろしくお願いをしておきます。 それと、下水道の工事期間の後半に集中しないようにというのは、またよろしくご検討の方をお願いをしておきます。 病院につきましては、まだご検討中やということですが、場所等を今ご検討中ということですので、市民にとって使いやすい便利な管理棟ができるように期待をしておきます。また、委員会等でも議論をしていきます。 49番も、今すぐという話ではありませんので、また議論をしておきます。 50番、インターネットの導入につきましては、やろうと思ったら、今でも今の機種で十分できるんですね。ウィンドウズ95が入ってる分では、電話代がかかるだけで。だけど、なかなかそこまで教師が踏み込めない。教育委員会は、私がこの間話をしてることは、やってもええでというのを言ってくれてると思うんです。だけど、教員サイドでは、また仕事がふえるんと違うかみたいなところがやっぱりあるような気がします。またその辺の意識変革も求めていきたいというふうに思います。 クリントンはこの前6月5日に、コンピューターを使えないと中学校を卒業させませんというのを、マサチューセッツ工科大学の卒業式で言うたらしいです。それぐらいの気持ちというのは、これからの日本の教育でもあって当然だというふうに思いますので、よろしくお願いをします。 文化会館事業につきましては、これからもまた市民に協力を呼びかけながら、いいものにしていってほしいというふうにお願いをして、私の質問を終わらせていただきます。ご清聴ありがとうございました。 ○議長(乾幸三君) 以上で市民党代表者の質疑・質問を終わります。 ここで暫時休憩いたします。 △休憩 午後2時43分 △再開 午後3時10分 ○議長(乾幸三君) 休憩前に引き続き本会議を再開いたします。 先ほどの市民党代表の中村議員の質問に対し、増田財務部長から答弁の訂正を申し出ておりますので、許可いたします。   〔財務部長 増田純忠君 登壇〕 ◎財務部長(増田純忠君) 先ほど、市民党代表の中村議員の47番の再質問中、私の答弁の中で、入札予定価格の事前公表について、早期に実施できるよう検討してまいりたいと申し上げましたが、現時点での事前の入札予定価格の公表はできませんが、予算の公表について今後検討してまいりたいというふうに訂正させていただきますので、よろしくお願い申し上げます。どうも済みませんでした。訂正方、よろしくお願いいたします。 ○議長(乾幸三君) それでは次に、第一自由民主党を代表して伊山喜二君、登壇願います。   〔5番 伊山喜二君 登壇〕(拍手) ◆5番(伊山喜二君) 5番議員、第一自由民主党の伊山喜二でございます。議長のお許しを得まして、平成10年第2回定例本会議の議案並びに市政一般について質疑・質問の機会を賜り、同会派並びに他会派議員各位に厚く御礼申し上げます。 世界的に核廃絶、核軍縮と叫ばれている中で、インドとパキスタンが相次いで核実験を行い、それに伴い、核保有国と非核保有国の対立、核をめぐる安全保障体制の再構築の問題などが浮き彫りとなり、この問題解決には、世界で唯一の被爆国である日本の一層踏み込んだ核軍縮に関する国際努力と対応が迫られており、期待するものであります。 また、日本経済は、バブル崩壊後の長引く不況のため、完全失業率も4.1%となり、さらに外国為替市場の円の波瀾が続き、この影響は東アジア全体にも及ぼしており、国民の生活はますます苦しくなると予想され、国、府はもちろんのこと、市の財政の悪化にもつながることと予測されますが、このようなときこそ、私たち議員と市長とがともに市民が安心して暮らしていけるような柏原市を築くために、より市民の立場に立って一層努力しなくてはならないときだと思います。 それでは、通告順に従い、議案並びに市政一般に対する質疑・質問をさせていただきますが、何分にも3番目の質疑・質問者でございます。それに、質問もかなり絞りました上に、ほとんどの質問が重複いたしております。その点につきましては整理いたしまして質疑・質問に入らせていただきますので、答弁される方はよろしくご答弁くださることをお願いいたします。 まず最初に、整理番号52番、議案第36号柏原市国民健康保険条例の一部改正についてであります。この件につきましては、さきの他会派の答弁でおおむね了解いたしております。特に、今回保険料最高限度額を45万円から49万円に改定することによる増額分については低・中間層の負担軽減ということでありますので、大変ありがたいことだと思っております。しかしながら、今後医療技術の進歩により医療費が増大することが推測されますので、今後は、脳ドックなど新たな疾病予防対策も検討しなければならないと思われます。 また、先ほどの質問者も心配しておられましたように、12年度から始まる介護保険との重要なかかわりがあります。65歳以上の人と40歳以上65歳未満の医療保険に加入している人が介護保険に加入することになると聞いております。国保に加入している人は、保険料と同じ算定方法で介護保険料を決定し、国保保険料と介護保険料を一体徴収することになるそうですが、そうなりますと、被保険者にとって実質的な負担増が生じて、収納率に影響が出る可能性があり、現状の厳しい国保財政がますます苦しくなると考えますことから、介護保険の導入により、今後の国保運営に支障のないよう対応していただくことを強く要望をいたしておきます。 次に、整理番号53番、議案第38号 平成10年度柏原市一般会計補正予算(第1号)、款7土木費 項2道路橋りょう費 目5交通対策費の仮称国分駅東自転車駐車場についてでありますが、これもさきの他会派の答弁で、自転車駐車場の概要等は理解できたのでありますが、自転車駐車場から近鉄国分駅へ向かう歩道橋を利用することが予測され、その周辺の交通安全対策については、今後十分検討、計画されるように強く要望いたしておきます。 引き続いて、一般質問に入らせていただきます。 まず、整理番号54番、市民文化会館(リビエールホール)オープンに向けての対応についてであります。いよいよ7月21日には、約60億円の予算を投入した市民文化会館がオープンを迎え、大ホール、小ホールを合わせて、クラシック、ジャズコンサート、ミュージカルや落語、リビエールコンサート等で26本の自主事業が計画されておりますが、以前本会議で、舞台、音響、照明等の特別な技術については専門業者に委託すると答弁されておりましたが、その体制は万全なのか、お伺いいたします。 次に、整理番号55番、仮称柏原市立国分東小学校の開校に向けての進捗状況と通学路整備についてですが、これもさきの他会派の質問と重複し、おおむね理解はできたのでありますが、通学区域については、柏原市立小・中学校通学区域審議会規則により、市議会議員、小・中学校の代表、小・中学校のPTA代表、地域の区長代表、学識経験者で本年6月に審議会を発足し諮問すると第1回定例会で答弁されましたが、審議会は発足されたのか、発足されたのであれば、教育委員会として審議会に諮問されるに当たり、基本的な方針としてはどのように考えているのか、お伺いします。 また、昨年12月の第4回定例会において、私の質問に対する教育長の答弁の中に、図書室、コンピューター室、視聴覚室等については地域住民への夜間開放も考えているということでありましたが、校舎の設計にその点は考慮していただいているのか、お尋ねいたします。 次に、整理番号56番、学校教育における青少年の健全育成についてであります。いじめや不登校児童生徒の問題行動等の対応に当たって、学校におけるカウンセリングの機能の充実を図るためのスクールカウンセラーの活用、また生徒が悩み等を気軽に話せ、ストレスを和らげることのできる第三者的な存在となり得る者を生徒の身近に配置する心の教室相談員の活用については、大変すばらしいことであります。しかしながら、スクールカウンセラーの配置が今年度は小学校で1校、中学校で2校、心の教室相談員は中学校で3校しか配置されません。これは補助事業であり、補助金のつく学校数を対象として配置されるものと思われます。昨今の凶悪犯罪の低年齢化問題等々を考え合わせますと、市の単独事業としてでも学校数をふやすことに取り組むべきではないかと思うのでありますが、その点についてお伺いいたします。 引き続きまして、整理番号57番、市民郷土まつり、特に市民郷土まつりと市制40周年記念事業との兼ね合いでありますが、本年で19回目を迎え、名実ともに柏原の祭りとして定着している市民郷土まつりに、今年の第1回定例会において、記念事業費の中から郷土まつり振興会に対して100万円補助され、記念イベントを実施していただくとのことであったが、具体的に何をされようとしているのか、また、文化会館の完成に伴い、会場となる市庁舎周辺の形態も変わっているが、その警備等の対応についてお尋ねいたします。 次に、整理番号58番、旧市民会館解体工事と跡地利用につきましては、さきの答弁で了解いたしますが、この跡地を利用して、市役所前の大和川河川敷公園には、土・日には多くの市民の方が来られて楽しんでおられますので、この方々のために公衆トイレを設置される考えはないか、お尋ねいたします。 次に、整理番号59番、玉手山遊園地の跡地利用についてであります。これも、さきに他会派から質問がありましたが、その答弁をお聞きいたしまして、これまでの公園というイメージにとらわれることなく、この形態の特徴や歴史的背景なども取り入れた計画案をこれから精力的に煮詰めて作成してまいりたいと考えておりますとのことでありますが、4月から何も計画案を煮詰めていなかったのか。自然公園として活用されるということであるなら、何らかの基本方針をお示し願います。 次に、整理番号60番、仮称健康福祉センターの周辺整備についてであります。岩崎谷の張り出し歩道の整備については、さきの他会派の答弁で、八尾土木事務所の設置承認も取りつけられ、整備に向けて精力的に取り組んでいただいているようであり、健康福祉センター完成までには整備していただくことをお願いしておきますが、業平道の拡幅についてはどのように考えておられるのか、お尋ねいたします。 続きまして、整理番号61番、介護保険制度の創設に伴う市の準備体制についてですが、昨年12月に介護保険法が成立し、本年4月から高齢者福祉課に係員2名を専任とされ、高齢者福祉課長と課長補佐が従来業務との兼任ではあるが、合わせて4名で準備に当たっていると聞いておりますが、今日までの準備事務として具体的に既に行われたことはどのようなものか。また、さきの他会派への答弁をお聞きしましたが、準備事務についてより具体化な説明と、これも他会派の質問で答弁されておりますが、来年4月にはどのような組織、最低限、職員が何人ぐらい必要なのか、もう少し踏み込んだ答弁をお願いいたします。 次に、整理番号62番、東山処分地の周辺環境問題であります。この問題、特にダイオキシンの測定につきましては、昨年の第4回定例会におきまして私も質問させていただきました。そのときの答弁では、柏羽藤環境事業組合に、事務段階ではあるが、測定について検討していただくことを申し入れられ、新年度で測定を実施できるよう検討していただくということでありました。その後測定されたのか、測定されたのであれば問題はなかったのか、また、市独自としては産廃の捨て場も含めて調査を考えていないと答弁されておりましたが、地元住民の方々も大変この問題には心配されております。市民の健康を守るという観点から、現在社会問題ともなっている環境問題について市独自で調査され、安全であるなら、市民に安全であることを示すべきだと思います。市としてどのように考えておられるのか、お伺いいたします。 次に、整理番号63番、安堂駅舎のその後の進捗については、他会派の答弁を聞きまして了解いたしますが、今回地元区長から提出された要望書について、市としてどのように対応されるのか、お伺いいたします。 次に、整理番号64番、国分病院北側の新設道路の進捗状況につきましては、担当者の説明により、またさきの答弁で了解いたしますが、一日も早く完成をされることを強く要望をいたしておきます。 次に、整理番号65番、都市計画道路田辺旭ヶ丘線、大県本郷線につきましては、毎議会ごとに質問されているのでありますが、再度、両路線の現在までの進捗状況についてお伺いいたします。 次に、整理番号66番、公共下水道工事の年次計画についてであります。現在第3次5ヵ年計画の中で、平成12年度末までに面整備率40%、人口普及率50%を目標として積極的に公共下水道事業を進められておりますが、平成9年度においては12本の工事の予算繰り越しを今議会に上程され、工事の進捗がおくれている状況であり、国、府の財政事情が厳しい中で、年次計画を変更することはなく達成されるのか、お伺いいたします。 次に、整理番号67番、水道料金の適正化と水道施設の整備についてであります。水道事業については、現在まで企業努力によって値上げもせずに料金を据え置いていることに対し、非常に敬意を払うものであります。しかしながら、バブル崩壊後、金利も低く、企業努力だけでは予算上無理な状態に追いやられているのではないかと思うのでありますが、水道局としてはこの問題についてどのように考えているのか、お尋ねいたします。また、施設も老朽化しているようですが、改修について計画は立てられているのか、あわせて再度お伺いいたします。 次に、整理番号68番、市立柏原病院において、地域の基幹病院として今後どのように対応されるのかということについてでありますが、まず新棟建設については、建築場所、診療科等を検討されると以前答弁されていましたが、その検討結果と、さきに申しましたように、地域の基幹病院としてどうあるべきであると考えているのか、またそのためにはどのように計画されているのか、お尋ねいたします。 以上で私の1回目の質疑・質問を終わらせていただきます。ご清聴ありがとうございました。 ○議長(乾幸三君) 第一自由民主党代表者の質疑・質問に対し、答弁を求めます。   〔教育長 舟橋清光君 登壇〕 ◎教育長(舟橋清光君) 第一自由民主党の伊山議員の質疑・質問のうち、整理番号54番、55番の2点についてお答えを申し上げます。 まず、整理番号54番でございますが、文化会館のオープンについての対応の中で、専門的なスタッフについてお尋ねをいただいております。 現在、文化会館の21日のオープンに向けていろんな準備を進めておるところでございますが、お尋ねの専門業者、専門スタッフにつきましては、今月から2名を常駐させまして、舞台転換に備えて入念な調整事業に入っておるところでございます。 今後につきましては、常駐は2名でございますが、公演の種類によりまして、いろんなスタッフが必要でございます。そういったことにつきましては、現在常駐を派遣していただいておる会社から、その都度、舞台、音響、照明等々の専門的なスタッフを、その公演によりまして随時臨時的に派遣をしていただくと、こういうことで現在進めております。 整理番号55番についてお答え申し上げます。仮称国分東小学校の開校に向けてのご質問でございますが、まず、通学区域審議会の状況と地域開放のことについてお答え申し上げます。 平成7年8月に設置いたしました柏原市立小・中学校通学区域審議会につきましては、柏原市立国分小学校の過大規模解消について諮問をいたしております。いろいろとこの審議会でご審議をいただきまして、過大規模校の解消については、新設・分離をしなさい、こういう中間まとめ、いわゆる建議をちょうだいしたわけでございます。その後、この建議を受けまして、用地取得、設計等に入って、現在に至っておるわけでございます。この間、審議会につきましては休止をしておったわけでございますが、いよいよ平成12年4月の開校に向けまして、校区の決定をしていただかなければならない時期にまいりましたので、先日、5月27日に通算で3回目の審議会、通学区域そのものの審議については第1回の審議会を開催をいたしました。この間、議会選出の委員、学校長の代表、PTAの代表、当該地域の区長の代表等々の方につきましては、変更がございましたので、改めて委嘱を申し上げまして、第3回目の審議会を開催いたしたところでございます。 今後につきましては、通学路などの校区の現状を把握していただくための現地視察等々につきまして、審議をお願いをしていきたい、こういうふうに考えております。答申につきましては、少なくとも年内にちょうだいをしたいというふうに考えております。 2点目の施設の地域開放につきましては、3月の定例議会におきましてもご質問をいただいておるところでございます。その際にもお答え申し上げましたように、学校教育に支障のない範囲で、グラウンドや体育館だけでなく、建物につきましては、1階に設置をいたします図書室、2階のコンピューター室、3階の多目的室、4階の視聴覚室等については地域の方々にも開放をしていくと、こういうふうにできるような設計ということでお願いをいたしております。 以上、まことに簡単でございますが、答弁を終わります。   〔教育次長 古川利章君 登壇〕 ◎教育次長(古川利章君) 私の方から、第一自由民主党ご代表の伊山議員のご質問のうち、整理番号56番についてご答弁申し上げます。 各学校におきましては、日常の教育活動を通じ、生徒指導の充実に努めているところでございます。平素より、児童生徒に生命のとうとさや社会生活で必要なルールについて認識させ、豊かな人間性や人権を尊重する心、他人と協調し、他を思いやる心、正義感等を育成するとともに、児童生徒の個性を発揮できる教育の推進を図っております。しかし、最近の少年による憂慮すべき事件が続発している要因の一つとして、子どもたちの体験不足や悩み、ストレス、いろいろなものが挙げられるところでございます。したがいまして、児童生徒の内面的な理解を深めるための教育相談体制を充実し、きめ細かな相談活動に努め、子どもたちの小さなサインを見逃さず、問題行動の早期発見と適切な対応をしていかなければなりません。 さて、お尋ねの市単独での事業についてでございますが、本市教育委員会では、文部省の委託を受けて、現在スクールカウンセラー、心の教室相談員を配置しております。しかし、臨床心理士の絶対数の不足や財政面での状況、また近隣市と比較しましても、現在府からいただいております配置比率が非常に高いわけでございます。これ以上無理をお願いするよりも、現段階では、いろいろ試行しながら、有効活用の方に努力をしながら、相談体制の充実を図ってまいりたい。今後とも子どもたちや保護者の願いを受けとめ、日常的に連携を深める中で、児童生徒の健全な育成に努めていきたいと考えております。よろしくご理解のほど、お願いいたします。   〔総務部長 大木恭司君 登壇〕 ◎総務部長(大木恭司君) 第一自由民主党ご代表の伊山議員のご質疑のうち、私から整理番号57番についてご答弁申し上げます。 市民まつりについて、本年は市制40周年であり、記念年としてどのような市民に喜ばれる市民郷土まつりを計画しているか、それと、リビエールホールの完成によりまして形態が変わったが、どのように警備されるのか、この2点についてお答え申し上げます。 まず、本年は市制施行40周年記念年として、市民郷土まつりを冠事業の一つとして位置づけております。このことから、市といたしましては、40周年となる記念すべき年にふさわしいイベントとなるよう、市民郷土まつり振興会と現在協議をしているところでございます。 今のところ、他市との踊り交流につきましては、本年は滋賀県八日市市に加え、三重県上野市の2市との交流を図るべく計画をいたしております。また、仕掛け花火につきましては、40周年を祝うものにしたいと計画いたしております。そのほか、創意工夫を凝らし、40周年記念年として市民に喜ばれる市民郷土まつりとすべく、振興会ともども検討をしている段階でございます。よろしくご理解いただきたいと思います。 それから、ご指摘の、リビエールホールが完成いたしましたことから形態が変わってございます。現在、柏原署とも協議をいたしておる段階でございますが、今のところ、リビエールホール前から市役所前にかけまして、南行きの一方通行にするなど、見学者の安全対策について検討を重ねておるところでございます。その他の警備体制等々につきましては、次回の来る23日の警備部会で具体的に振興会とも相談してまいりたいと存じておりますので、よろしくお願い申し上げます。   〔企画室長 門谷敏昭君 登壇〕 ◎企画室長(門谷敏昭君) 第一自由民主党代表の伊山議員のご質問のうち、私から、整理番号58番についてご答弁申し上げます。 ご質問は、旧市民会館解体工事と跡地利用についての中で、公衆トイレをつくれないかということでございますが、現在、河川敷公園へ来られた方々のトイレの利用方法は、平日においては、本庁舎などの公共施設や教育センター玄関横の地下トイレ、河川敷公園内の移動式トイレを利用していただいております。また、土曜・日曜・祝日につきましては、本庁舎が閉庁している関係から、教育センター玄関横の地下トイレと河川敷公園内の移動式トイレを利用していただき、現在のところ、トイレにつきましては効率的に利用していただいておると考えております。 ご質問のトイレの設置でございますが、旧市民会館跡地には、来庁者及び市民文化会館の来館者の駐車場整備を計画しております。また、将来において総合庁舎建設の予定地でもあることや、財政負担、投資的効果も踏まえますと、トイレの設置は難しいと考えておりますが、将来的には、庁舎等敷地内の全体整備計画の中で、河川敷公園の利用者にも利用できるようなトイレの設置も視野に入れながら検討してまいりたい、このように考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。   〔建設産業部長 家村 勲君 登壇〕 ◎建設産業部長(家村勲君) 私からは、第一自由民主党ご代表の伊山議員のご質疑のうち、整理番号59番、63番、それから65番の前段につきましてご答弁を申し上げたいと存じます。 まず、玉手山遊園地は、来年4月以降、自然公園として本市が開園をしていくわけでございますけれども、それにつきましての今年4月以降についての市の対応、基本方針等々についてのご質問でございますが、議員ご承知のとおり、この遊園地につきましては、敷地そのものにつきましては、すべて近鉄あるいは一般市民の地権者の土地でございまして、主に4月以降につきましては、関係者それぞれ寄りまして、近鉄あるいは地権者が数名おられますので、それの借地価格、あるいは借地条件等々について話し合いを重ねながら、現在も引き続いて解決に向けて努力をいたしております。 いずれにしましても、来年4月に向けての利用については、できるだけ拙速にならないように、多くの関係職員の意見も十分反映をさせまして、そして進めていきたいというふうに考えております。 ただ、私ども担当といたしましては、これはまだ私の担当の段階の考えでございますけれども、関係者職員の例えば検討委員会等も設置をいたしまして、その中で十分ご意見をいただいて、そして来年4月に向けて、まず管理面、そして整備面、その2面について、朝あるいは先ほども他会派にご答弁申し上げましたように、玉手山自然公園につきまして、よりよい公園として市民の皆さんに4月以降ご利用いただけるように、万全の体制でもって臨みたい、こういうことでございますので、ひとつよろしくご理解を賜りたいと思います。 次に、63番でございます。安堂駅の駅舎に関連をいたしまして、地元区長から要望が出ておるわけでございますが、その要望につきまして、市の対応についてと、こういうことでございます。 要望は、議員ご承知のとおりで、全文は省かせていただきますけれども、中心になりますのは、安堂駅の橋上化によりまして入り口が3ヵ所になりますことから、いわゆる人の流れが変わりますので、そういうことから、日々の商売をされておる方に対する市の救済対策について良心ある解決を強く要望するものであると、こんな要望書が、安堂第1区長、安堂第2区長、安堂第3区長からそれぞれ出ております。 これにつきましては、3月の議会でも、同会派のたしか中野議員さんにもご答弁申し上げましたように、以前からこの問題については、橋上駅化によりまして出入り口が3本になりますことから、人の流れが相当に変わる、そういうことで、当然周辺の商店に影響は出てくるだろうというふうなことから、昨年の12月18日に、私ども弁護士さんにもいろいろと相談をいたしましたところ、周辺商店の売り上げが落ちる、何とかせよ、そういうことを言われているんだということを申し上げますと、本当に心情的によく理解できる、しかし柏原市としては、法律上、保護する権利は一切ないし、また保護されるという期待権もないと、こんなことを言われております。 また、近鉄本社からは、この要望書を近鉄の方にもお示しをしましたところ、去る5月26日にその要望書に対します回答書が改めて参っておりまして、それによりますと、商店救済対策要望に対する近鉄の結論といたしまして、お申し出のような影響が多少なりとも発生することはご指摘のとおりでしょう、しかし、それはあくまで安堂駅の駅舎や出入り口がたまたまそこにあるという現在の状況によって発生した反射的利益でございます、したがって、これが失われたり損なわれたりしたとしても、営業権等の法的権利の侵害には当たらないと考えますので、補償等を行う予定はございません、何とぞあしからずご了承願いたいということでございます。 以上のようなことでございますので、事情をご賢察の上、よろしくご理解を賜りたいと存じます。 次に、65番の前段でございます。田辺旭ヶ丘線の進捗状況でございますが、これにつきましては、かねてから各議員さんにいろいろとご質問を賜っております。 ご案内のとおり、本路線につきましては、平成7年10月に都市計画事業の認可を受けまして、現在本市の土地開発公社におきまして鋭意用地交渉を進めてもらっておるところであります。本年6月現在、この田辺旭ヶ丘線の必要面積の約38.5%に当たります2,700平米の用地買収を終えてもらっております。全体の必要面積が7,000平米でございます。まだ相当残っておりますけれども、その残る用地につきましても、関係者との交渉を密にいたしまして、できるだけ早く田辺旭ヶ丘線の用地買収を終えまして、そして工事の方に着手をしたいという考えでおります。 なお、工事につきましては、着手をいたしましてから大体3年ぐらいで完成したいというふうに思っております。いずれにしても、用地買収に公社ともども私どもの担当の方も頑張ってまいりたい、こういうふうに考えておりますので、よろしくご理解を賜りますようお願い申し上げます。 以上でございます。   〔健康福祉部長 浅野保夫君 登壇〕 ◎健康福祉部長(浅野保夫君) 第一自由民主党の伊山議員のご質問のうち、私からは整理番号60番、61番の2点についてご答弁申し上げます。 まず、60番でございますが、健康福祉センターの周辺整備について、1点目が岩崎谷の張り出し歩道、この件につきましては、午前中の尾野議員への答弁でご了解を賜っているようでございますので、2点目の業平道の改良事業の進捗についてご答弁を申し上げます。 業平道、現在の里道部分につきましては、堅下北部地域及び近鉄堅下駅を下車されまして、当該健康福祉センターを利用される方々の大変重要なアクセス道路の一つでございます。しかし、当該道路は、幅員が大変狭い場所もございます。また、西側が一段と低くなっている場所もございまして、これらの箇所の改良を行い、歩行者の安全確保を図る必要がございます。このことから、里道の拡幅、転落防止さくの取りつけを行うため、庁内関係課との協議及び権利関係者の調査を終了いたしまして、早速権利者との交渉に入ってまいりたい、このように考えておりますので、よろしくご了解賜りますようお願い申し上げます。 次に、整理番号61番、介護保険制度の創設に伴う市の準備体制について、午前中にも他会派のご質問があったわけでございますが、まず1番目としましては、その後今日までの準備事務を具体的にどのようなことをされているのか、2番目には、準備事務のより具体的な説明をと、3番目に、組織、体制をもう少し具体的にと、こういうことでございます。重複するところもあろうかと思いますけれども、再度ご答弁申し上げたいと思います。 まず、1点目についてでございます。この4月以降、具体的に既に行っている準備事務についてお尋ねをいただいておりますが、準備と申しましても、文字どおり緒についたばかりでありまして、いわば準備のための準備と申しましょうか、あえて申しますと、次のとおり何点かございます。 まず1点目に、庁内における介護保険制度の円滑な導入準備のため、介護保険の導入に関し関係がございます庁内の11課1室1機関の課長補佐級職員から成る柏原市介護保険準備チームを設置いたしまして、5月15日に第1回目の会合を持ちまして、関係各課への協力を依頼いたしまして、準備事務への協力体制を取りつけております。 2番目に、5月中に大阪府の介護保険担当者会議がございます。そのような会議、また中部ブロックの福祉主担者会議に出席をいたしまして、それぞれ市で意見交換を行っております。 3番目に、介護保険事業計画の基礎となる実態調査に資するため、高齢者サービス台帳の整備を現在進めております。 4番目としまして、広報「かしわら」6月号から介護保険関連記事の掲載を開始しておりまして、今後、同紙上で毎号連載を続けまして、PRに努めてまいります。なお、7月号では、介護保険のあらましについて掲載を予定いたしております。 以上が、現在まで行っている準備事務の進捗状況でございます。 次に、2点目でございます。今後の準備事務の進め方についてより具体的な説明をとのことでございます。 まず、介護保険事業計画の策定でございますが、今年度中に市内高齢者等のアンケートによる実態調査の結果の集計、分析を終了し、平成11年度の上半期に計画案の骨子を固めるとともに、これをもとにして、被保険者数等の総量を定め、介護保険に係る総事業費や収入額の算定作業を行いまして、同上半期には計画全体案を策定いたしまして、これが完成次第、市議会の方に報告をさせていただきたいと考えております。 次いで介護認定関係でございますが、本年10月から来年3月までの半年間にわたって、介護保険認定審査本番に備えてのモデル事業に取り組みます。これは既に施設ないし在宅サービスをお受けになっております100人の高齢者を対象に、調査員による1次調査と、主治医の意見に基づくパソコンを活用しながら、保健・医療・福祉の専門家である5人程度の委員が要介護度を判定する正式認定審査の予行演習的なものでございまして、平成11年度の上半期には、調査員の確保、医師会等の協力を得まして、認定審査委員会の必要なチーム数に応じた委員の選出を行い、十分な研修と協議を経て、平成11年夏ごろから正式に要介護認定審査会をスタートさせたいと考えております。 続いて、介護保険制度運用のためのコンピューターシステム開発の関係でございますが、これは一口に申し上げますと、被保険者の管理システムというシステム名に集約できると思いますが、さらにこれを構成するシステムの要件は、次の4種に大別されると考えております。すなわち、1番目としましては資格記録管理業務、2番目に保険料納付管理業務、3番目に受給者管理業務、4番目に給付実績管理業務、以上の4点のようなものになろうかと思います。 このシステムの開発の関係経費につきましては、次回の9月市議会に補正予算をお願いいたしたいと考えております。具体的には、厚生省仕様に沿ったパッケージソフトを基本にして、既存の住民基本台帳システムや課税処理システムとのマッチングを初め、本市の状況を最大限に反映させ、極力利便性の高いシステムづくりを行いたいと考えております。 この作業といたしましては、今年度下半期にプログラムを終了し、平成11年度の上半期にはシステムの構築を完了させ、運用テストを行った上で、平成11年夏ごろから介護認定審査の1次判定システムや被保険者管理システムなどを順次稼働させ、平成12年4月から保険制度の本格施行に備えたい、このように考えております。 続いて、介護保険事業特別会計の設置についてでございますが、特別会計が行う業務といたしましては、被保険者に係る資格管理及び給付管理、保険料に係る賦課管理及び徴収管理、さらに統計管理などに大別されると思いますが、今年度の下半期までに詳細事務の検討とともに帳票類の設計を完了させ、平成11年度上半期に詳細事務を完全に把握するとともに、介護費用や月額保険料等の財政面の推計を行い、担当組織のレイアウトを組織し、本番事務のシミュレーションチェックを完了して、平成11年の秋ごろには被保険者資格台帳管理、給付台帳管理、また被保険者証を発行、平成12年度予算の積算をスタート、同年冬ごろに賦課台帳管理や給付原簿の作成をスタートさせ、制度施行の本番に備えたいと計画をいたしております。 さらに、介護保険条例につきましても、平成11年度の上半期中に条例案を作成し、11年の9月市議会を目途に提案をさせていただきたい、このように考えております。 その他、個々のケアプランの作成を担当することとなります介護支援専門員の養成に向け、本年9月から大阪府が実施する予定の試験及び実務研修に社会福祉協議会所属のホームヘルパー4名、健康福祉課所属の保健婦2名、高齢者福祉課職員2名程度を派遣する予定でありまして、翌年度以降も順次資格者創出に努めたいと考えております。 最後に、来年4月の組織、人員面についてでございますが、さきの他会派のご質問にもお答えいたしておりますとおり、仮称介護保険準備室の設置はぜひとも必要であると考えますものの、その細部と人員につきましては、制度の詳細が判明した上で事務量等を精査する必要がありますため、今後慎重に検討してまいりたい、このように考えております。 以上、なお不明確な内容となっておりますが、事情ご賢察の上、よろしくお願いを申し上げたいと思います。   〔市民部長 石橋保昭君 登壇〕 ◎市民部長(石橋保昭君) 第一自由民主党ご代表の伊山議員のご質問のうち、整理番号62番について答弁申し上げます。 東山処分地等のダイオキシン調査についてご質問いただいております。 柏羽藤環境事業組合の最終処分場のダイオキシン調査につきましては、去る平成9年第4回市議会定例会におきまして伊山議員さんからご指摘もいただき、また本市も調査が必要でないかとの認識から、管理責任者でございます柏羽藤環境事業組合に当該調査を申し入れさせていただきました。当事業組合では、今のところ浸出水、それから土壌についての国の環境基準が設定されていないが、安全を確保するためのデータを把握するという観点から、組合議会でもいろいろとご審議願い、平成10年度にダイオキシン調査費用を予算化をしていただいたところでございます。 この調査の内容は、最終処分場内外の土壌並びに浸出水のダイオキシン濃度測定であると聞き及んでおります。 なお、府が許可いたしております産業廃棄物の最終処分場のダイオキシン等の調査につきましてですが、産業廃棄物の最終処分場の投入許可品物は、安定2品物ということになっております。その内容は、建築のがら及びガラスくずとなっております。よって、ダイオキシンは燃焼することによって発生すると言われておりますことから、この2品物につきましては燃焼を行っておりませんので、あくまで産業廃棄物ですが、最終処分場ではダイオキシンの発生はないものと今のところ考えております。 また、現在計画されております最終処分場の設置に伴う環境アセスメントにつきましても、ダイオキシンの測定もあわせて実施され、周辺住民とのコンセンサスを図り、生態系や自然環境を守り、周辺への影響に極力配慮されまして進めていくと聞いておりますので、よろしくご理解いただきますようお願いいたします。 以上でございます。   〔駅前再開発事務所長 上原秀憲君 登壇〕 ◎駅前再開発事務所長(上原秀憲君) 第一自由民主党代表の伊山議員の質問のうち、私からは整理番号65番の後段についてご答弁を申し上げます。 ご質問は、都計道路大県本郷線の進捗状況についてであります。 この都市計画道路大県本郷線は、府道として整備していただくことになりましたことは、既にご承知をいただいているところであります。大阪府では、平成9年1月に事業認可が公示された後、平成9年度において計画道路の位置と幅を確定させるための路線測量を完了されています。既に国の補助事業採択を受けられ、平成10年度の作業として土地の境界を確定をし、買収に必要な個々の土地の面積を求めるための用地測量を予定されています。 現在の状況といたしましては、この7月初旬より、国道25号からJR線までの用地測量に着手される予定であります。この用地測量の着手に先立ちまして、6月の下旬には、関係権利者を本郷地区あるいは今町地区に分けて説明会を開催され、それぞれの敷地への立ち入りの承諾と土地明示のための立会への協力をお願いされると聞いております。測量による買収対象面積の確定の後、用地買収交渉に入られることになります。平成11年以降には、本格的に用地買収作業へと移行していくことになります。 ただ、大阪府の話では、まず国道25号線からJR線まで用地買収に着手していきたいという意向であります。柏原市といたしましても、本事業が円滑に推進できますように積極的に協力してまいりたいと考えておりますので、よろしくご理解賜りますようお願いいたします。 以上でございます。   〔下水道部長 前田 弘君 登壇〕 ◎下水道部長(前田弘君) 私からは、第一自由民主党代表の伊山議員のご質問のうち、66番についてお答え申し上げます。 公共下水道工事の年次計画についてでありますが、第3次5ヵ年計画は達成できるかというご質問でございます。 現在進めております公共下水道整備第3次5ヵ年計画の進捗でございますが、まず平成9年度末の整備状況は、整備面積で計画面積967ヘクタールに対しまして378ヘクタールの整備が進み、整備率といたしまして34.5%となっております。次に、人口普及率につきましては41.4%となり、約3万3,000人の市民の方が公共下水道を利用していただけるようになっております。 次に、平成10年度末見込みにつきましては、面整備率で39%、人口普及率で約46%に達する見込みでございます。なお、第3次5ヵ年計画の目標であります人口普及率50%の達成については、今後の国の財政構造改革の動向が最大の懸念となっておりますが、整備進捗を図るために効率的な手法を検討して、目的達成に努力してまいりたいと思いますので、よろしくご理解賜りますようお願い申し上げます。   〔水道局長 辰巳英彦君 登壇〕 ◎水道局長(辰巳英彦君) 第一自由民主党代表の伊山議員のご質問のうち、整理番号67番についてご答弁を申し上げます。2点ご質問をいただいております。 まず、水道料金の適正化についてでありますが、午前中の他会派のご質問にもお答えいたしましたとおり、昭和58年から15年間料金を据え置いていること、平成5年度から8年度まで4年連続の赤字決算であり、9年度も七千数百万円の赤字決算が見込まれること、利益剰余金が減少の一途をたどっていること、府営水の高度浄水処理が本年7月下旬に実施され、これに伴う府営水の値上げが近く予想されること、施設整備を図るため、改修や修繕など維持管理費の増加が見込まれること、消費税率の引き上げなどにより、実質料金収入が前年度より減少していること等々によりまして、財政の好転が見込まれませんので、11年度中ぐらいには料金改定をお願いしなければならないと予測いたしております。 続きまして、本市の水源及び施設の概要につきまして簡単に説明させていただきたいと思います。 水源は、石川右岸沿いに井戸12本を設置いたしまして、玉手浄水場にて1日当たり最大2万2,600立方メートルの施設能力にて浄化いたし、これの不足分を府営水で賄うために、円明受水場と今町受水場で受水いたしております。また、配水系統につきましては、加圧ポンプ等によりまして、市内10ヵ所のポンプ場や14ヵ所の配水池を利用して給水をいたしております。 また、自己水源対策につきましては、現存する井戸の涵養を図り、できる限り長期的、平均的に施設能力に近づけるべく、井戸の洗浄工事等を行っているところであります。 施設の改修計画でありますが、管路につきましては、配水管整備事業にて年次計画により更新をいたしておりますが、浄水施設、送水施設、配水施設等につきましては、これまで設備機器等の改良や増設は行っておりますが、これら施設の構造物--建物でございますが--につきましては、耐用年数内のため、建設当初のままでありまして、かなりの年数が経過しているところであります。したがいまして、安定した水道水の供給を図るための整備計画の策定につきましては、将来の水需要動向や主要施設の耐震対策も踏まえ、災害にも強い水道施設の構築をすべく鋭意努力する所存でありますので、ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。 以上でございます。   〔市立柏原病院事務局長 二階保正君 登壇〕 ◎市立柏原病院事務局長(二階保正君) 第一自由民主党ご代表の伊山議員さんのご質問のうち、私からは68番につきましてご答弁を申し上げます。 2点いただいております。1つは、管理棟の改築に係ります検討内容、それから基幹病院として根本的にどのような運営を考えていくのか、この2点でございます。 まず、検討内容でございますが、これにつきましては、院長を中心に現在素案の検討を行っているところでございます。検討内容といたしましては、将来的な構想並びに動線をも考えながら、新棟の場所をどこにするかということを考えております。1点目といたしまして、現在の管理棟を解体し、その跡地に建てる。あるいは、現在の駐車場用地に建て、現在の管理棟跡地を駐車場にする等の検討を今現在行っているところでございます。 また、新棟の内容につきましては、患者の待合場所、薬局、管理部門、そして医局に関係いたします診療科及び手術室等の移転、あるいは新しい診療科を新設するのかどうか、医師の意見も十分取り入れ、素案をまとめるため、現在検討をしているところでございます。 それから次に、根本的な運営はどのように考えているのかということでございます。 今後の医療を取り巻く情勢は、少子・高齢化が進展する中、21世紀に向けて医療・保険制度の改革が急速に進められております。この改革の一環としまして、昨年12月に第3次医療法の一部改正が行われ、患者の病状にふさわしい医療を身近な地域で提供することが望ましいという観点から、適切な医療提供体制の構築のために、医療機関の機能的類型化が図られ、特定機能病院、地域医療支援病院、それから一般病院、かかりつけ医院と、医療の提供体制が定められました。 一方、保険制度は、平成12年の介護保険の創設により、従来医療保険でカバーされていた介護サービス部分が介護保険制度に移行することに伴い、医療保険においては、急性期医療を中心とする入院医療の質の向上が図られる方向にあります。 このような情勢も踏まえまして、地域の基幹病院として、高度専門医療の分野を除きまして、入院医療までが充足できる一般総合診療機能を充実させ、地域医療支援病院を今後の目標にして、健康な市民生活を支援できる病院を目指したいと考えております。 基本的な運営といたしましては、1点目といたしまして、市民に信頼され親しまれる病院、2点目といたしましては、地域基幹病院として急性期医療、救急医療の充実、3点目といたしましては、健全な経営体制の確保を図る--であると考えております。現在院内におきましては、基本的な経営方針につきまして検討、研究を行っており、将来あるべき病院像を明確にし、職員一人一人が方針に向かって努力し、地域の基幹病院としての役割を果たせる病院にしていきたいと考えております。よろしくお願い申し上げます。 ○議長(乾幸三君) 以上で一通りの答弁は終わりました。伊山君、再質問ありませんか。 ◆5番(伊山喜二君) それでは、順番に再質問させていただきます。 まず、整理番号54番、リビエールホールの件につきましてでございますが、いよいよ7月21日、待ちに待った私たちの市の、かつてない予算を投入してつくっていただきました、特別委員会で私自身見せていただきまして、あの舞台に立って、以前は会派視察なり、また特別委員会で他のすばらしい施設を見せていただきまして、いいな、いいなとばっかり思っておりましたが、あの舞台に実際に立って、何か胸が熱くなるのを覚えたのでございます。理事者の皆さん方もそういった気持ちじゃなかろうかなと思います。本当にご苦労さまでございました。 そういった気持ちは、私らだけじゃなくて、市民の皆様方も本当に期待をされております。今、確かに地域の会合等に行きますと、藤あや子であるとか、いや、あそこを我々も借りれるんやとか、幾らで借りれるとか、そういう身近な質問をよく受けます。したがって、本当に皆様方の期待を裏切らないように、もう設備はどうこうじゃなくて、一部修正もしていただいておりますが、これもオープンにはきちんと間に合うというようなことも聞いておりますので、先ほど申しましたように、自主事業等においても、そういった多くの皆様が来ていただいて、本当に喜んでいただけるような、向かい入れる温かい姿勢をもって気遣いをしていただきたいなと思っております。 ところで、自主事業のPRでございますけれども、どのような方法をとられているのか、また、現在販売されているチケットの売れ行き状況について少しお伺いをしたいと思います。 ◎教育長(舟橋清光君) 自席からお答え申し上げます。 まず、何よりもやはりPRが一番大事であるという認識で、現在取り組んでいただいておるわけでございます。リビエールホールといたしましては、市の広報紙はもちろん、新聞広告、それから市内各駅のポスター掲示、さらに広報車で現在市内の巡回を行っております。一人でも多くの市民の方々に関心を持っていただけるよう取り組んでいかなければならないというふうに考えております。 やはり大きさからいいましても、市内だけでなく、市外にもテリトリーを広げていく必要がある、こういうことで、今後そういった方面についても十分取り組んでいきたいというふうに考えております。 それから、チケットの販売状況でございます。これにつきましては、現在、ただいま再質問の際にもございましたように、藤あや子につきましては、これは大きなホールで昼夜2回ということでございまして、非常に枚数が多いと、こういった中でも現在6割程度を販売しております。あと残された期間につきまして、さらにこれにつきましては十分宣伝、PRをしていきたいなというふうに考えております。 また、以前に切符販売前に泊まり込みで並んでいただきましたJAYWALKにつきましては85%以上と、まだ少し残がございますが、そういう状況でございます。なお、その他につきましては、今後まだいろいろとPRをしていかなければならないという状況でございます。 以上、簡単でございますが。 ◆5番(伊山喜二君) 迎える姿勢として、先ほども言いましたけれども、その辺本当に十分気をつけていただきたいなと思います。 その中で、たくさんの方々がおいでになるわけですが、警備体制並びに駐車場問題、これも本当にたくさんの方が何度となく心配もされております。当初予定されておりました市民会館跡地等も予定に入れた台数も以前は報告がありましたが、その場所は、まだ旧市民会館も残っております。まだ駐車場としては利用できませんので、やはりその件も危惧されますので、どうぞよろしくお願いをしたいと思います。 それとあわせて、やはりきれいなものが建ちますと、どうしても北側部分が、ポリボックスあたり、人の建物等もありますので余り強く言えませんけれども、何とかあの部分等も整備を、長期になるのか、再度検討をしていただけないかなということを思っております。また、前の国道、駅、庁舎と、これも一体的な整備というのも以前から質問もさせていただいておりますけれども、その辺、庁舎を取り巻く一体の整備をということで、市長の考えをひとつお伺いをしたいなと思ってるんですが。 ◎市長(山西敏一君) これまでに、リビエールホール(市民文化会館)に着工する以前から、そして進みぐあいによりまして、いろんな立体的なと申しますのか、全般の整備をご要望いただきました。私どもはある程度してきたわけでありますが、まず今ご指摘をいただきました交番その他でございますが、1つは実はシルバー人材センターに使っておりますので、これは私どもの判断でできるということでございますが、あとの2つはご承知のようになかなかでき得ない、こういうことも事実であります。そして陸橋はどうかということで、これは建設省の方へ相談いたしましたが、非常に難しい状況でございまして、現在のところなかなか前へ進まない、こういう状況であります。 あと、もう一つこれもご指摘を賜っておりました、何とかリビエールホールに合わせまして安堂の駅を改修と、こういうことであります。庁舎といたしましても、リビエールホールといたしましても、一番最寄りの駅で隣にある、こういうことから、急ピッチに私どもも進めまして、一時は近鉄はこの改修については断念、中止という返事もあったわけでございますが、また復活をいたしまして、ようやく着工ということに相なりまして、皆さん方のご指導に対しまして感謝申し上げる次第であります。 あと、庁舎の問題、市民会館の問題がございます。庁舎の問題は、既に申し上げましたように、財政の関係からしばらく着工でき得ない、ここ何年かは考え直さないかんと、こういう状況になっておりますことも事実であります。しかし、一応国道のスーパー堤防化によりまして、ある程度前の環境は整備でき得たと思っておりますが、残っております市民会館、あるいはホテルの跡地等々もある程度着工いたしまして、駐車場として整備していこう、こんなふうに思っております。ある程度の、私どもはできるものは整備していくと、こういうことで進んでおります。 今後、またその後の問題につきましては、財政等々の諸般の状況をにらみ合わせながら、進められるものは進めていこう、こんなふうに思っておりますので、よろしくお願い申し上げます。 ◆5番(伊山喜二君) ひとつよろしくお願いをいたします。人間というものは本当に勝手で、きれいなものが建ちますと、ついつい次はまたというような形で欲が出てまいるようでございます。しかしながら、確かにバランスというものもございますので、どうぞひとつよろしくご検討をお願いをしたいと思います。 それでは、整理番号55番、仮称国分東小学校の件でございますが、これもいよいよ12年に迫ってまいりました。常々、地域に根差した特色のある--今この時期に学校が建つということは、大阪府下でも最後の新設学校じゃないかなと言われているぐらい、ある種また注目もされておるんじゃないかなという気がいたします。先ほども聞いておりますと、地域に開放できるスペース等も計画をしていただいておるようでございます。どうぞひとつよろしくお願いをいたしたいと思います。 次に、通学区域につきましても、本年中には答申をいただいてというようなことでございました。一番これも関心事でございまして、地元の議員といたしましてはよく聞かれるわけでございますが、いましばらくお待ちをいただきたくお願いをしておるわけですが、勝手に地元の方々は校区を割って、うちはここや、うちはあっちやというようなことも言っておられるようでございます。十分なる検討をしていただきたいなと。十分意見を参考にして決定されることを、本当に望みたいと思っております。 よく地元の方と話をしておりまして、何かこう飛躍した考えですけれども、その話が出ると、今時もうそんな校区なんか、そしたら一遍廃止したらどうや、そんなことはでけへんのかというような質問もいただいております。そういったことを委員会にもお尋ねしたことがあるんですが、確かに皆さんが選んでいただくという学校、そういうふうになったらすばらしいなと。学校も当然努力もされますし、そういった発想も、ひょっとしたらもう中央ではそういった検討もされているのと違うかなと。 事実、別問題ですけれども、保育所でも、長い間続いておった措置制度から自由選択制度に、皆さんが選べるというような形で、もうことしから実施されております。そういった中で、ひょっとしたらこんなことまで考えておるのかなというような気もするんですが、そういった市民の声も聞いております。十分なるご検討をちょうだいをして決定をしていただきたいなと思っておりますので、よろしくお願いをしたいと思います。 また造成等が始まってまいりますと、近所、付近等の交通安全対策にも、あの辺からもやはり通学をしていただいているお子さんもおられますので、どうぞよろしく安全にも気をつけていただきたいと思います。 次に、56番の学校教育における青少年の健全育成でありますが、先ほども答弁をいただきました。しかしながら、本当に今一番の社会問題でございます少子化の中で、だんだんと少なくなる子どもたちに将来この日本の国を背負ってもらわねばなりません。その子どもたちの健全育成に非常に心配をいたしております。 この青少年の健全育成に関しましては、地域、学校、社会、当然ながら3者一体となってやらねばならないというようなことも十分わかるんですね。わかるんやけれども、その中で、いや、これは学校の問題や、これは家庭が悪いんやというような議論もよく聞きますけれども、その中で一歩譲っていただいて、学校はやはり一応専門の方々がおられるわけですから、親は切ない願いですね、本当に自分らもやらないかんのやけれども、学校の先生に助けを求めておるんだと、今のはどうしたらいいんや、わからんのやというような気持ちで投げかけていただいているんやというようなことも十分お酌み取りをいただいて、スクールカウンセラーや心の教室相談員をつけていただいております。これ自身も本当に微々たる予算で、もちろん予算緊縮の折でございますけれども、かけねばならない点、将来の人づくりのためにも、本当に十分なるお金もつぎ込んでいただきたいなと。その意味において、市の単独事業としてでもふやしていただけないかなという切ない希望を抱かせていただいております。 予算上非常に厳しいというようなことでございます。ぜひともその中で、何かしら本当に市の--特に学校教育的な市の独自でやっておられるという事業が見当たらない。皆、補助金や補助事業ばかりのような気がしてなりません。一度本当に真剣に検討をもしていただきたいなと思っております。 それと、昨今非常に新聞でも問題になっておりますその中で、中学校のクラブ活動のクラブ数自身減っておるというようなことも全国的に出ておるわけですが、柏原の場合はどうか、少しお聞かせいただきたいと思います。もう簡単で結構でございます。 ◎教育次長(古川利章君) 自席からお答え申し上げます。 クラブの数は、本当に少しでございますけれども、やはり減っております。これにつきましては、教師の高齢化等の指導者不足、また生徒の入部希望が少なくなって休部または廃部しなければならないもの、またそれにつけ加えて、種目によりましては、部活の顧問になった場合、中河内、府の方での審判等を引き受けなければならないで指導者不足、こういうような意味からもクラブが減っているわけでございます。 ◆5番(伊山喜二君) やっぱりうちの方も若干減っておるというようなことでございます。これはやっぱり、今も言われましたように指導者不足だけなのか、子どもたちがやりたがらないのか、どっちの方がポイントが高いとお考えでしょうか。 ◎教育次長(古川利章君) 運動クラブへの入部児童の全生徒に占める割合は63%でございますので、生徒たちはやはり運動クラブに入って活動したい、こういう希望でございます。 ◆5番(伊山喜二君) クラブの意義等を言うつもりはありませんが、私自身ずっと運動クラブをやってきて、本当にはかり知れない、学校の教室では習えなかったすばらしいものをいっぱい得ております。そういった思いを持っておられる方もたくさんおられると思います。また、今だからこそ、そういった教師には習えない先輩、後輩の礼儀であるとか、組織であるとか、そういうのを十分やっていただきたいんですが、非常に残念なことだなと思っております。そういった面も積極的に取り組んでいただきたいなと思っております。 皮肉なもので、私の母校の国分中学校も、プールが新しくできて、どうやら何か水泳部がなくなるというようなことも聞いております。皮肉なことだなと、いいものをつくって、中でそれを利用する者がいないなんてね。もちろん教科では使っていただけるんですが、ひとつその辺も検討をしていただきたいなと。 それと、冒頭にもお願いをいたしましたように、本当に人づくりはまちづくりと言われるぐらい、人というものをもう一度考えていただきたいとぜひお願いをいたします。すべて人から始まるんだということ、根本は人間、人でございますので、ひとつよろしくお願いをしたいと思っております。どうぞ検討をよろしくお願いします。 次に、市民郷土まつりの件でございますが、1点お伺いをいたします。形態も前とは変わっておりますので、聞くところによりますと、ことしは売店等は別館の方の駐車場で出されるやにもちらっと--これは振興会でも検討されることだろうと思いますが、心配しておりますのは、先ほどリビエールホールの前は南側の一方通行だとお聞きしたんですが、リビエールホールの1階ピロティー部分は開放されるのかどうか、お聞きをしたいと思います。 ◎総務部長(大木恭司君) 自席からお答え申し上げます。 先ほど端的に、リビエールホールの形態が変わったということで一方通行になるというお話を申し上げました。これにつきましては、今現在、市民まつり実行委員会の方で種々検討しておるところでございます。全般的な警備体制あるいは規制等につきましては、今後振興会において決定していただくというようなことになっております。 ただいまのご質問は、文化ホールの開放等についてのご質問かと思います。これにつきましては、当日、平和展等を開催する予定もいたしておりまして、ピロティーは祭り関連では使用しないということにいたしております。 ◆5番(伊山喜二君) たくさんの方が来られる市民まつりでございますので、私もことしは何万人いったのかというような、いつも新聞の発表で知るわけですが、年々ふえておるのはご承知だと思います。たくさん来られます。そこへきて文化ホールオープンということで、どうしても見たいというような気持ちもあろうかと思いますが、でもまだできたばかりで、その辺、いいか悪いかは別問題として、しかしながらトイレ等もございますので、トイレの開放は考えられるのかな、またお店も当日は晩にされるのかなと、その辺も危惧をいたしております。十分なる検討をし、また決定をしていただきたいなと思っております。 当日、本当にたくさんの諸団体の方々のお手伝いによって、郷土まつり振興会というような組織のお手伝いであの祭りが成り立っておるわけですが、市民の祭りということで、一度皆さん方にも、ひょっとしたら諸団体の方々は、もう団体に入ってるから、しようがないから割り当てで行こうかというので行っておられる方もおられるんじゃないかなという気もするんですが、ボランティアで一遍おれも手伝ってもいいと、また手伝いたいなというような人もおるんじゃないかなという気もするんですが、その辺の一般のボランティアの募集等は考えておられるのか、その点、お伺いいたします。 ◎総務部長(大木恭司君) お答えします。 本年につきましては、一般ボランティアを募ることを計画いたしております。これは7月号の広報「かしわら」を通じまして働きかけるという予定をいたしております。また見学者は、みずから危険な行為をしないよう、警備員の指示には速やかに従うよう、啓発も図ってまいりたい。 それで、一般のボランティアにつきましては、六、七十名程度を募集する予定をいたしておりますので、よろしくお願いいたします。 ◆5番(伊山喜二君) そうですか、それでは一般の方も含めて今回されるということで理解をしたらいんですね。そういった方も参加していただきますと、自分たちも参加したんだと参加意識も高まり、ますますいい祭りになるんじゃないかなと思います。事故のないように、ひとつよろしくお願いをしたいと思います。 次に、58番でございますが、解体後、トイレをつくっていただきたいと、私たちの会派でいろいろ話をした中で、それはすばらしいことやなというような意見も出てまいりまして、お願いをしておる次第でございます。 先ほども聞いてたんですが、同じ奈良の橿原は、ふるさと創生の基金でトイレをつくられて、大変喜ばれておるというようなことでございます。もちろん利用を十分していただきたいわけですが、国道25号線の前だということで、他市の方にも利用していただけるようなトイレをぜひ考えていただきたいなと思うんですが、厳しいようなことも、総合庁舎の建設計画を含めた場所であるというようなこともおっしゃっておられます。 一度きょうは、そしたら田中助役に、最近余り答弁をされませんので、一遍名調子の声を聞きたいので、このトイレ問題は、私見、感想で結構でございますので……。 ◎助役(田中聰孝君) 私、担当外でございますので、ちょっとうかっと聞いておりましたが、トイレの整備、これはやっぱり都市の景観からいっても、今現在「おふくろ」のところに、地下のところにトイレがあるようでございますが、そういう形でなしに、もう少しすばらしいものといいますか、私どももこれまで他市の状況をいろいろと視察してまいりました中で、立派なトイレをつくっているところがありました。それも非常に多額の金をかけて、何と申しましょうか、その町の特徴にもなるような、そんな立派なトイレを見たこともございます。感銘を受けました。 そういうことから申し上げまして、今ご指摘ありましたようなトイレ、これにつきましても、やっぱり優しいまちづくりと申しますか、福祉のまちづくり、こういったことにもやっぱり合致してくると思います。今後、やはりこれにつきましては意を用いていかなければいけない行政の一つであろう、このように存じております。 ◆5番(伊山喜二君) やはり聞いてよかったなと思っております。何かこう本当にすばらしいものができるような答弁をいただいておるような、よく考えたらそんなことはいっこも言うておられないというような、田中助役流の答弁を聞かせていただきました。ありがとうございました。 次に、玉手山の件でございますが、これは市長にやっぱりお伺いをしたいと思っております。先般の5月31日は、私も外に出ておりましたら、友達から電話がありまして、玉手山が映ってるぞ、市長さんが出てはるぞというような形で連絡を受けまして、すぐ近くの友達のところでテレビを拝見しました。ここで見るのもいいけれども、なかなかテレビ映りも非常にいい市長でございまして、小さな声で、あれは大声大会ですか、何かこう出ておられました。その中でも本当にPRをしていただきまして、我が市でこれからやっていくんやというようなことを言われました。他市にもそういった形で、今度は市でやるんやなというようなことも聞いております。 今のところ、いろんな地権者、近鉄等々の交渉は別といたしまして、市長自身、今時点での構想なりを若干お聞かせいただきたいなと思っております。 ◎市長(山西敏一君) これまでもお答えをしてまいりました。それをもう一回整理申し上げますと、せっかくの地でございまして、やはり柏原市に名所は残したい。幸いにして宗教法人が持っておられますから、また檀家の方もご協力いただき、地元の方もご協力いただき、比較的有利な条件でと、こういうことで話をしてまいりまして、それが進んでまいりました。 しかし、交渉のことでございますから、一部民有地がございまして、これがちょっと調整をしておりまして、最近、ここ数日前に大体これはいけるという形になってまいりました。したがって、私どもは、それに対しての覚書、契約書等々を交わしていきたい。そして、近鉄とあわせて、合意点には達しておりますが、文書でそれをしていきたい。そして、近鉄の土地が入ったところの一部200平米ほど、奥のがたっと落ちたところがかなり広い坪数と、こういうことで、入ったところはぜひ必要でございまして、2つとも近鉄が何とか貸そうと、こんなことになってきておりますので、これを文書化したいと思っております。これが今の交渉の進みぐあいでございまして、ようやく進んでまいりました。 それから、内容といたしましては、来年の4月ごろを目標に、ことし1年間、近鉄が地代を払っております。したがいまして、近鉄の借地権があるわけですが、ちょうどその間に、5月の末に遊園地が閉鎖をいたしましたので、現地で2回ほど近鉄と調整をいたしまして、危険な遊具、つまりもう一つ言いかえますと、料金を払いまして遊ぶ遊具ですね、そういうようなもの等々は、近鉄自身が管理にたえかねておりますので、私ども市ではとてもたえかねる、こういうことで、そういう危ない機械類、これは今現在ぼちぼち撤去をしております。ことしじゅうに完全に撤去をしてもらう。残してもらうのはこれとこれと、こういうことで残してもらうものはチェックをいたしました。そして、残していただいた中で、私ども、跡地を若干花壇とか緑とか整地をするのをできるだけ大急ぎで、何とか来年の4月に間に合うか、あるいは4月いっぱいになって5月の連休になるか、遅くとも4月ないし5月にはオープンしたいなと思っております。 内容は、自然公園として、料金は無料として。ただし、これの管理等々でご質問賜っておりますが、たまたまあの場所は、高井田公園と違いまして、ぐるり、周囲にフェンスがしてあります。したがって、入り口が2ヵ所、私どもは下の方から利用を思っております。これを時間的に、夜はもうあけないで、例えば朝何時から夕方何時までと、こんな形でやっていこうと。大体それが基本的でありまして、これからの詳細につきましては、先ほども答弁の中で申し上げましたように、庁内で担当の委員会をつくりまして、その詳細を詰めていこうと。そして、今までになかった行事等々も、これは時には夜もいろんな形でするとか、これは臨時でございますね、そんなんとか、またあるいは春、秋の子どもたちに使っていただく行事等々も、これから教育委員会も入っていただいて考えていこうと、こんなふうに思っております。 ◆5番(伊山喜二君) どうもありがとうございました。かなり広い約1万3,000坪ですか、管理体制を本当に危惧いたします。どうぞひとつよろしくご検討いただきまして、すばらしい喜んでいただける公園にしていただきたいなと思っております。 飛ばしたところは了解とさせていただきます。 次に、整理番号61番、介護保険制度の創設に伴う件でございますが、先ほど他会派からの質問もございました。本当に膨大な準備事務等がございます。しかしながら、これももう迫っております。来年、11年度の夏からは事実受け付けて実施をしていかねばなりません。その間に、介護保険事業計画、ゴールドプランの見直し、介護認定モデル事業、ケアプラン、また養成の研修等々、それと事務機器整備、本当に膨大な事務から準備からたくさんあるのは、もう既にご承知だと思います。 本当はことしから介護保険準備室をつくっていただきたいと昨年も要望いたしておったんですが、他市は、府下でも半分ぐらいは既に準備室ができてるんじゃないかなという気もしますが、ぜひとも来年はそういった形で整備をしていただきたい。先ほどからも、保険年金課と同等というような形をおっしゃっておりました。スタートする最初は、逆にまだそれ以上の人も要るんじゃないかなと。今ここで人数等々のお答えは結構でございますが、その辺、本当に大変なスタートをするんだという認識を持っていただいて、よろしくお願いをしたい思います。 利用者の皆様方も、保険料を払ったら、今度はサービスを受けるのが当たり前やというような、我々はお金を払ってるんやから、こんなサービスは当たり前やからというような形で考えも変わって、いろんな意見を言われると思います。窓口でこうしてくれ、ああしてくれというような意見もより一層出てくると思いますので、その辺の対応も大変だと思います。よろしくお願いをしたいと思っております。 62番の東山処分地の跡地の問題でございますが、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(92ページに発言訂正あり)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ それと、根本的に、第3次総合計画の作成ももう間近でございます。その中にも組み入れられることと思いますけれども、山間利用計画を大きく考えていただいた中でも、あわせて今後検討していただきたいなと思っております。 最後に、その山間利用計画の基本的なことを、もう時間がありませんが、市長、簡単に市長の考えておられる山間利用を--ちょっと無理ですね、それじゃあ結構でございます。また総合計画の中でも十分なる検討を、強く要望いたしておきます。 あと、本当に時間がなくなってしまいましたけれども、またよろしくご検討なり努力をしていただきたいなと思っております。これで質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。 ○議長(乾幸三君) 以上で第一自由民主党代表者の質疑・質問を終わります。   --------------- ○議長(乾幸三君) 議事の都合上、本日の会議はこの程度にとどめ、あすに延会いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。   〔「異議なし」の声起こる〕 ○議長(乾幸三君) ご異議なしと認めます。よって本日の会議はこれにて延会することに決しました。 本日はこれで散会いたします。 △延会 午後4時51分...