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令和元年9月19日議会運営委員会−09月19日-01号

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  1. 大東市議会 2019-09-19
    令和元年9月19日議会運営委員会−09月19日-01号


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    令和元年9月19日議会運営委員会−09月19日-01号令和元年9月19日議会運営委員会  議 会 運 営 委 員 会 会 議 録 〇 開催年月日   令和元年9月19日(月) 〇 会議時間    開会時間 午前11時02分 〜 閉会時間 午前11時44分 …………………………………………………………………………………………………………… 〇 出席委員     中 河   昭 委員長       大 束 真 司 副委員長     酒 井 一 樹 委員        北 村 哲 夫 委員     天 野 一 之 委員        水 落 康一郎 委員     石 垣 直 紀 委員 …………………………………………………………………………………………………………… 〇 委員外出席議員     寺 坂 修 一 議長        品 川 大 介 副議長 …………………………………………………………………………………………………………… 〇 出席事務局員     木 村 吉 男 事務局長      竹 中 愼太郎 総括次長総括参事     石 田 景 俊 参事補佐上席主査 植 杉 郁 朗 上席主査 ……………………………………………………………………………………………………………
    〇 議題     1.令和元年9月定例月議会後半の議事運営について     2.議会運営委員会行政視察について     3.令和元年12月・2年3月定例月議会について     4.今後の市議会行事について     5.その他 ……………………………………………………………………………………………………………              ( 午前11時02分 開会 ) ○中河 委員長   ただいまから、議会運営委員会を開催いたします。御苦労さまでございます。  令和元年9月定例月議会後半の議事運営についてということでございます。  1番の「追加議案について」ということで、報告第10号「平成30年度決算における健全化判断比率について」ということでよろしくお願いいたします。  本会議初日提出がありました報告第8号「平成30年度大東水道事業会計資金不足比率について」、そして報告第9号「平成30年度大東下水道事業会計資金不足比率について」とともに、本会議最終日報告を行うということで、報告予定ということでございますので、よろしくお願いいたします。  次に行きますけど、よろしいですね。  議会議案についてということで、局長、ちょっと説明してください。  木村議会事務局長。 ◎木村 議会事務局長   今回、議会議案第9号としまして、大東市の事務に関する調査のため、要する経費の額についてというのを上程されます。  これは、先日、9月2日に議決をされました地方自治法第100条第1項の規定に基づきます調査を行うための特別委員会、これが設置されたことに伴いまして、地方自治法第100条11項の規定にございます、あらかじめ予算の定額の範囲内において当該調査のために要する経費の額を定めておく必要があるということで、これが議会議決を必要とすることから、今回の議案提出になっております。  議案書につきましては、別紙追加議案のほう、お手元にありますので御参照いただきたいと思います。  以上でございます。 ○中河 委員長   初めての経験といいますか、あんまりこれまでなかったことでありますので、十分に勉強しながら、検討しながら進めていきたいというふうに思いますので、何かあれば。  天野委員。 ◆天野 委員   日本共産党議員団で、ちょっといろいろ話をしたところなんですけども、まず1つ、私どもで今やはり一番疑問に思ってるのが、この30万円の、第100条11項の地方自治法に基づいて、予算計上が要るということで進めていくということなんですけども、その中において、今後のところでの、例えば証人喚問での人数でありますとか、その証人喚問での、大体どのぐらいの費用がかかってくるかなどの、ほか事務費含めての30万円の内訳の根拠ですよね、全部把握はできないということはあっても、大体どういう形で30万円が根拠正当性があるかということがちょっと話題になりまして、その辺について、今この30万円の計上というのがどういった根拠かということを、もう1回、ちょっとはっきりさせておきたいなというのが今出ております。 ○中河 委員長   先ほど、僕が言った初めてのことでございますので、30万円というのも、この程度でどうでしょうかということですね、決まってない。何をするかと。  北村委員。 ◆北村 委員   特別委員会予算の残りが38万円ほどあって、その中で、言うたら、費用弁償なんか出てくるかわからへんから、全部が全部使ってしまうと、次の委員会なんかできへんから、30万円をとりあえず残ってる中で置いときましょうという考え方なので、そこの根拠というのは、もう一応、こんだけとってたらいけるん違いますかという、何人来るとかは誰もわからないので、暫定的な予算なので、それに対して根拠いうのは、なかなかつけにくいん違うかなと思いますけどね。 ○中河 委員長   だから進める中でどれだけ予算が要るかというのを決めて。その都度やっていかんとね。費用弁償にしても。  北村委員。 ◆北村 委員   それが、もしも超えた場合は、また次やけども、この中で納めたいから、ここはまた議決するという形で、30万円という切りのええところで多分切ってると思うんやけどね。 ○中河 委員長   石垣委員。 ◆石垣 委員   日当って出ないんですかね。 ○中河 委員長   いや、日当は出さなあかんみたいや。  木村議会事務局長。 ◎木村 議会事務局長   証人招致につきましては、実費の費用弁償ということになります。議員皆さんも、視察等費用弁償交通費の計算されるときに、職員の旅費条例に準じてやっていただいていると思いますが、今回の来ていただく証人の方についても、その基準を使うことになります。ですので、実額交通費プラス1日2,000円のいわゆる日当、これの支給は可能かとは思っております。  以上でございます。 ○中河 委員長   一般の人の。  木村議会事務局長。 ◎木村 議会事務局長   あくまでも報酬とか謝礼ではございませんので。 ○中河 委員長   これは決まった数になってるわけやね。今後の流れによっては変わっていく可能性があるんですね。そうでしょう。だから、決められない、根拠も出てこないということでありますので、その中に自分も入っていただいてますので、いろんな意見を言っていただくということでいいんですね。  北村委員。 ◆北村 委員   それは事務局としても、ある程度運営を考えてくれてはりますので。 ○中河 委員長   大束委員長。 ○大束 副委員長   それでいいと思いますよ。 ○中河 委員長   天野委員。 ◆天野 委員   1つは、先ほどいただいた資料の11番のところに、超える場合は、議決を経なければならない。今後の動きによって、もしこの予算をオーバーすることがあれば、新たに議決を要する、それは1つのあれなんですけど。 ○中河 委員長   だから、それは委員会の中で発言してくださいということであって。  天野委員。 ◆天野 委員   この中で、今後の議論の中で、誰々さんに証人に来ていただきたい、こういう費用が発生しますというのが出てきますが、その最終的な決算的な報告は、これはまた出されるということなんですか。 ○中河 委員長   そらもうそうです。わかりませんからね、流れによってはね。  ほかにございませんか。                (「なし」と呼ぶ者あり) ○中河 委員長   よろしいですか。  これは委員会の中で、いろんな問題が起こってくると思いますので、流れによっては、いろいろ変わってくるから、それはもう変わってくるので、よろしいでしょうか。                (「はい」と呼ぶ者あり) ○中河 委員長   次に、「議員の派遣について」ということで、これはいつものことでありますので、最終、本会議最終の9月25日取り扱い、即決でお願いしたいと思いますのでよろしくお願いをいたします。  2番の意見決議等について、最終協議ということで、資料のほう。  竹中議会事務局総括次長。 ◎竹中 議会事務局総括次長総括参事   タブレット資料につきましては、8月26日、前回議会運営委員会タブレットの中に入っておりますので御確認いただきたいと思います。 ○中河 委員長   大束委員長。 ○大束 副委員長   公明党としまして、高齢者安全運転支援移動手段確保を求める意見書のほうを採択していただきたいと思います。前回資料、8月26日の議運の資料のけつのほうです。19ページ、ごらんいただきたいと思います。  高齢者のドライバーがペダルの踏み間違いによる事故というのが多発している中で、この対策というのを抜本的にやっていかないといけない、ただ、免許を返納さすということも重要ですけども、足がなくなった方への支援というのは同時にやっていかないといけないんじゃないかということで、その予算を国に求めていきたいと思います。  1つは、下に書いてある3つがございますけども、ブレーキやペダルの踏み間違いの急加速を防止する後づけのやつがありますね、そういったもののサポートをできるような支援費用についてしていくべきじゃないか。これ、実は東京都で実は9割補助出ているところがあります。  それと、免許を返納した場合ですね、一番最後ですが、買い物に困らないように、デマンドバスとか、コミュニティバスうちはありますけどね、地域公共交通のネットワークのさらなる充実を図るということ、あわせて高齢者の足として、高齢者免許返還したときの代替という形でやっていきたいなと。  本市としては、全市交通網というのはまだ実現しておりませんけども、これから考えるのに、ちょうどいい機会だというふうに思いますので、まずは、高齢者の安全の確保を求める意見書、どうかよろしくお願いしたいと思います。 ○中河 委員長   今回はこの高齢者安全運転等々を公明党としては前へ出していくということですか。  皆さんどうでしょうか、その点。ほかには出てないね。  よろしいですか。                (「はい」と呼ぶ者あり) ○中河 委員長   全会一致で賛成ということでよろしく。これで、意見書案を出していただいて、高齢者安全運転支援移動手段確保を求める意見書ということで、これを成立するということでよろしいでしょうか。
                   (「はい」と呼ぶ者あり) ○中河 委員長   次に、夜間議会のことでございますので、よろしくお願いします。  令和元年9月定例月議会一般質問夜間議会についてということで、順番局長のほうから言っていただきますので、よろしくお願いいたします。  木村議会事務局長。 ◎木村 議会事務局長   それでは、もう1ページめくっていただきますと、「夜間議会議場講演会実施」というのがございます。  当日は夜間議会開会前に、5時から20分間、内容は「見えない障害高次脳機能障害と共に今を生きる」ということで、講師に白井京子さん、共演としまして、その御主人の白井伊三雄さん。白井伊三雄さんのほうでは、口笛等の演奏をされることも予定されていますので、よろしくお願いします。  議場講演会が終わりました後、5時20分から質問時間、お一人40分で、最初に小南市雄議員、続いて石垣直紀議員、休憩10分を挟みまして天野議員、そして酒井議員最後中村ゆう子議員、この順番になっておりますので、よろしくお願いいたします。 ○中河 委員長   次、5番目の行政視察の件を竹中議会事務局総括次長。 ◎竹中 議会事務局総括次長総括参事   5番目「行政視察議場報告について」ということで御確認をいただきたいと思います。  8月7日、8日、この2日間にわたりまして、各務原市、岐阜市、実施しました行政視察につきまして、品川副議長より本議会議場にて御報告をいただきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたしたいと思います。 ○中河 委員長   6番もお願いします。  竹中議会事務局総括次長。 ◎竹中 議会事務局総括次長総括参事   引き続きまして、6番目、「議会運営委員会行政視察について」ということでございます。  9月の末から10月の初めのほうで日程をお伝えさせていただきましたけども、日程につきましては、10月1日、火曜日、2日の水曜日、この2日間で実施をさせていただくことに決定いたしました。  視察先につきましては、10月1日、火曜日ですけども、広島県の安芸高田市議会、こちらのほうに視察を行います。午後1時半から予定をさせていただいております。内容につきましては、この安芸高田市議会につきまして、正副議長立候補制平成24年から導入されてるということもございますので、このあたり、一連の流れとか、どういった経過で導入されたのかと、そういったところを視察させていただく予定にしております。  あと、整備倫理規定、これもあわせて同じ年度に導入されてますので、概要等説明いただきたいというふうに御依頼のほうをさせていただいております。  2日目の水曜日ですね、これ午前10時から三次市議会というところに視察に行かせていただきます。こちらの三次市議会につきましては、議会改革度調査2018ランキング、これ毎年ランキングは上がってるんですけども、全国で34位、広島県内では第1位ということで、議会改革が進んでおられる先進市ということになっております。  大東市も三次市に負けず劣らず、議会改革進んでおりまして、開かれた議会ということで、あるんですけども、また違った方向内容視察をさせていただきたいと思いますので、ここのあたり視察させていただきたいと思います。  三次市につきましては、議会改革推進特別委員会というところを設置されておりまして、当日は宍戸委員長より御説明をいただくというようにお聞きをしております。  移動につきましては、全行程中型バス移動をさせていただきたいと思っております。片道4時間ちょっとぐらいかかります。長旅になりますけども、リラックスしながら、往復バス移動させていただきたいと思いますので、皆様、御協力、よろしくお願いをいたしたいと思います。  詳細、出発とか、そういった部分については、また適宜御説明させていただきたいと思います。今のところ、出発は午前7時30分、ちょっと早いですけども、それぐらいを予定させていただいてますので、申しわけございませんが、よろしくお願いいたしたいと思います。  以上でございます。 ○中河 委員長   議会運営委員会委員長から質問を。今の行程について。  4時間もバスに乗るということは、非常に苦しい状況が生まれると思いますので、金額的なこともあると思うんですけども、大型バスをチャーターしていただいて、なるべくふわふわならんようなバスで運行、4時間は苦しいですから、その辺はどうにかなりませんでしょうか。  竹中議会事務局総括次長。 ◎竹中 議会事務局総括次長総括参事   中型バスといえども、2席にお一人座っていただくような、そういう座席のバスを、今結構、中型いうても、大型中型の間ぐらいの中型バスがございまして、なかなかラグジュアリーなバス仕様になっておりますので、4時間少しですけども、耐えていただけるものというふうに考えております。 ○中河 委員長   前回の施設のときに、随分と皆さんから声がありまして、大きいバスで4時間でなかったらしんどいでという話をいただいてましたので、担当者にちょっと声をかけていただいたんですけども、よろしくお願いいたします。  中の大きいやつやな、大丈夫やな。随分とふわふわすると酔うんですわ、僕は大丈夫やけども。  石垣委員。 ◆石垣 委員   竹中議会事務局総括次長大東市の議会って、改革度ランキングは今ないんですよね。 ○中河 委員長   竹中議会事務局総括次長。 ◎竹中 議会事務局総括次長総括参事   2018でいいますと、100ちょっと下ぐらいになっております。もともと大東市が上やったんですけども、大東市がやっていることをほかの市がやり始めると、そのランクが上に上がっていってしまいますので、常に、我々行ったところ、ほとんどやってるんですけども、新しくやってるような形に見えてしまいますので、どうしてもランキングが上になりますけども、今回三次市に行かれても、何やというところがあるかもわかりませんけども、また違ったやり方、こういった方法というのが、同じことをやってても違う方向性がありますので、そこら辺をちょっと見比べていただければなというふうに考えております。 ○中河 委員長   7番目、今の件はこれでいいですか。何で電車で行けへんかったって言わへんか。よろしいですね。  令和2年3月定例月議会、これ早いんですけども、出してますけども、この資料はつけておりますので。また見といていただいたら、何かあれば、またおっしゃっていただいたらということでございますので。  「今後の議会運営委員会協議会及び合同委員会報告会実施について」ということで、局長、よろしく。  木村議会事務局長。 ◎木村 議会事務局長   10月8日、火曜日に議会運営委員会協議会、午前10時からで、午後1時から合同委員会報告会予定しております。  続きまして、11月18日の月曜日、議会運営委員会協議会を午前10時から、合同委員会報告会を午後1時からという予定なっておりますので、よろしくお願いします。 ○中河 委員長   この中で、合同委員会報告会ということで、これ、バランス街づくり委員会未来づくり委員会バランスが随分とばらつきがありますので、両方同じぐらいの案件を出していただいて、両方でさばいていただくのでなかったら、時間的に随分と質問があった場合はおくれてきますので、それの調整を事前に、受け付けのところで調整して、おまえのところ多い、少ないを決めていただいたらいいと思うんですけども、街づくり委員会が4つぐらいで、未来づくり委員会が十何ぼもあるというようなことがありましたので、過去にね。その調整をちょっとしていただきたいなというふうに。何ぼでも報告ありますので、するかしないの話なんでね、その辺、調整またよろしくお願いいたします。  この件についてどうですか。よろしいでしょうか。                (「はい」と呼ぶ者あり) ○中河 委員長   9番目、「今後の市議会行事予定)」についてということで、見てください。  決算常任委員会日程について、局長のほうからひとつよろしく。  木村議会事務局長。 ◎木村 議会事務局長   既に、前回議会運営委員会等で御提示させていただいてますが、決算常任委員会日程でございます。  未来づくり委員会が10月24日、木曜日と25日の金曜日、午前10時から。そして、街づくり委員会決算のほうが10月28日の月曜日と29日の火曜日、同じく午前10時からといたしております。  もう1枚めくっていただきますと、未来づくり委員会行政視察街づくり委員会行政視察日程が決まっておりますので、御報告だけ。  未来づくり委員会が11月6日、水曜日と7日、木曜日。この日程で行き先等を現在調整しております。  街づくり委員会のほうが11月12日の火曜日と13日の水曜日、この2日間で日程調整をしております。  行き先については、おのおの今現在まだ調整中でございます。決まり次第御報告させていただきたいと思います。よろしくお願いします。 ○中河 委員長   この11月のいわゆる後半については、物すごく過激な日程が詰まっておりますので、調整をして、体調に十分注意していただいて、乗り越えていかんとね、すぐに12月議会が来ますので、その辺の調節は大変難しいと思うんですけど、何か知らんけど、祭り済んだ後の日程が物すごく、例年だって一緒ですけども、過激になってきておりますので、よろしくお願いをいたします。  これ以上もう入らんぐらい入ってますからね。  10番目のその他についてということで、何かございませんか。  これからの問題について、何かあればおっしゃってください。  よろしいですか。                (「なし」と呼ぶ者あり) ○中河 委員長   それでは、「議会事務局からの御協力お願い」ということで。  竹中議会事務局総括次長。 ◎竹中 議会事務局総括次長総括参事   それでは、御協力お願いということで、済みません、これまで例規集、赤い例規集皆様にお渡しをさせていただいてたんですけども、これが改修、データ化によりまして、改修されました。これに伴いまして、タブレット巻末、iPadのほうにその例規集をインストールさせていただいております。少しずつ、内容が変更になってきている部分がございますので、アップデートをその都度させていただいていることになっております。  済みません、今回は、9月20日、本会議の2日目、あすですね、あすか、9月24日の火曜日、本会議3日目、もしくは9月25日、本会議最終日、この3候補日のどちらかの日に本会議上の自席にタブレットを置いていただきまして、そのまま御退席をしていただければ、事務局アップデートをさせていただいて、タブレットを御返却させていただくというふうにさせていただきますので、この3日間の、どちらかの日に置いて御退席いただきたいというふうに思いますので、どうぞ御協力、よろしくお願いをいたします。 ○中河 委員長   これ預けないとアップデートされへんの。普通、いつも持ってたままで、中入れるのは入れるんですけども。  竹中議会事務局総括次長。 ◎竹中 議会事務局総括次長総括参事   うちが作業するので、一応預からないと。 ○中河 委員長   よろしいでしょうか。議場自分の席のテーブルの上に置いとくということでございますので。  大体の流れとしては、これぐらいでございますので。  あと何か、提案があるということを聞いておりますので、石垣議員のほうからどうぞ。  石垣委員。 ◆石垣 委員   済みません、今回大阪維新の会から報酬の月額10%カットということを議案として提出させていただきます。 ○中河 委員長   資料配りますか。                   (資料配付) ○中河 委員長   石垣議員のほうから説明お願いをいたします。提案で、議案ですので、よろしくお願いいたします。  石垣委員。 ◆石垣 委員   以前から皆さんも御存じのように、大阪維新の会は身を切る改革ということで、いまだに名残というんですか、本部からの指令も下ってまいりまして、10%報酬カットということを提案させていただきます。よろしくお願いいたします。
    中河 委員長   この提案がありました。それに同意するかということでありますね。今からいろんな議論をしていただきたいと思いますので。  大束委員長。 ○大束 副委員長   大東市議会景気が悪くなった、そういったリーマンショック等のさまざまな地域経済の低迷とか、例えば役所の財務会計が赤字に陥る前の、そういう厳しい財政状況の中で報酬カットというのをやってきた経緯があります。  当然、今、景気は株価も安定しておりますし、非常に安定をしている状況の中で、人事院勧告でさえも、今報酬の、少しずつのアップという形になってるので、そういう世相であります。そういうことを考えれば、そういった財務状況に陥っていない中で、報酬カットするのは、ちょっと今、時期的には違うんじゃないかというような意見も私らもさせていただきますし、また大東市は報酬に見合った活動をやるということで、通年議会をしたり、特別委員会においては、10個の特別委員会議論をさせていただいていると。そしてまた出前議会、そしてまた日曜議会夜間議会をして、市民の皆様によりわかりやすい活動をということで、そういう努力をしてきたということもございまして、前のこともございます議会提案で、例えばプールの改修を一遍にやろうということで、そのおかげで財源の確保ができたという、大きな財政改革もできたんです。  そしてまた、17人の議会というのは、12万都市では、本当に最低ラインの議会人数であるというふうに私は思っておりますので、こういった人数を削減をしてきた、努力をしてきた大東市において、どうなのかというのもございますので、そこはどうなんですか。 ○中河 委員長   ありがとうございます。  ほかにありませんか。  この10%カットをどうするかという話で。  天野委員。 ◆天野 委員   仮に10%という今提案がなされてますけども、まずこの10%の削減で、なぜ10%を見越してらっしゃるのかという、その根拠のところが1つ疑問になります。 ○中河 委員長   こういう質問がありましたけども、答えるのはやっぱり提案者、石垣委員ですね。  石垣委員。 ◆石垣 委員   天野委員もね、ふだん質問に対しても、そんなに論理的じゃないのに、こういうときにはエビデンスとか言うでしょう。 ○中河 委員長   暫時休憩いたします。              ( 午前11時32分 休憩 )              ( 午前11時40分 再開 ) ○中河 委員長   休憩前に引き続き会議を開きます。  今、提案大阪維新のほうからありました10%カットということで出していただきましたんで、それに対していろんな意見をいただきました。最終的にはまとめていただいて、どうするかを決めていただきたい。終われへんやん、そうやなかったら。  皆さんの改めて意見を出していただいて、どうするかを採決しないですね、議会運営委員会は採決しないんで、でもある程度決めんとね、サインここにしてもらわないけませんので、だから一歩も前に進まないので。  大束委員長。 ○大束 副委員長   ちょっと、意見が分かれてるところもありますので、議会一般質問も、最終日にでも、その前の日でもいいんですけど、もう一度お願いしたいと思います。それまでに調整できれば。 ○中河 委員長   北村委員。 ◆北村 委員   その10%の意味合いもわかるんですけど、今、ちょっと公明党さんからも出てきてるので、1回、もう一度調整しはって、もう最終にしてもうちょっとまとまったほうが。やっぱり全然まとまってないと思います。 ○中河 委員長   天野委員。 ◆天野 委員   削減するからには、その削減の効果というように、市民に効果が波及するかとか、その上でいろいろ出さなくてはいけないと思いますので、ちょっとここで今すぐ結論を出すのは難しいと考えます。  だから、次のところでまた、議論のほうで。 ○中河 委員長   最終日にもう1回議論しようかという話をしていただきましたんで、それでよろしいですか。                (「はい」と呼ぶ者あり) ○中河 委員長   暫時休憩いたします。              ( 午前11時42分 休憩 )              ( 午前11時43分 再開 ) ○中河 委員長   休憩前に引き続き会議を開きます。  今、提案していただきました最終日の1日前、24日にもう1回この議会運営委員会を開催して、そこでもうある程度、後がありませんので決めていただくと、それでよろしいでしょうか。                (「はい」と呼ぶ者あり) ○中河 委員長   そのようにいたしますので、24日、時間はまだ決まってませんけども、お昼休みぐらいにやるということで、大体難しい問題でありますので、まとめていただいて、もう質問せんと、うちはこれですよということで決めていただきたいというふうに思いますので、質問されるとまた、何ぼでも延びていきますので。よろしくお願いいたします。  石垣委員、それでよろしいですか。                (「はい」と呼ぶ者あり) ○中河 委員長   では、こういうことでよろしくお願いいたします。  それでは、議会運営委員会を終わります。ありがとうございました。              ( 午前11時44分 閉会 ) …………………………………………………………………………………………………………… 大東市議会委員会条例第27条の規定により会議のてん末を記載する。                  議会運営委員会委員長...