大東市議会 2015-05-25
平成27年5月25日議会運営委員会−05月25日-01号
平成27年5月25日
議会運営委員会−05月25日-01
号平成27年5月25日
議会運営委員会
議 会 運 営 委 員 会 会 議 録
〇
開催年月日 平成27年5月25日(月)
〇 会議時間 開会時間 午後1時06分 〜 閉会時間 午後2時38分
……………………………………………………………………………………………………………
〇
出席委員
寺 坂 修 一
委員長 岩 渕 弘 副
委員長
品 川 大 介
委員 大 谷 真 司
委員
川 口 志 郎
委員 中 村 ゆう子
委員
石 垣 直 紀
委員
……………………………………………………………………………………………………………
〇
委員外出席議員
中 河 昭 議長 大 束 真 司 副議長
……………………………………………………………………………………………………………
〇
出席事務局員
大 西 秀 信
事務局長 竹 中 愼太郎
総括参事
初 木 清 敏
参事補佐兼
上席主査 石 田 景 俊
上席主査
北 野 鉄 郎 書記
……………………………………………………………………………………………………………
〇 議題
1.平成27年6月定
例月議会の運営について
2.
議会活性化の
取り組みについて
3.平成27年9月定
例月議会の
日程等について
4.視察・
研修等について
5.その他
……………………………………………………………………………………………………………
( 午後1時06分 開会 )
○寺坂
委員長
改めて、どうもきょうは御苦労さまでございます。1年目、2年目に引き続いて、また
議会運営委員会の
委員長をさせていただくことになりました。また忙しくなると警戒する人もいらっしゃるかもしれませんけど、そのとおりに期待に応えるように頑張ってまいりたいと思いますので、どうかよろしくお願いしたいと思います。
それでは最初に、きょうのレジュメから配っていただきます。まず、平成27年度6月定
例月議会の運営についてでございます。
会期期間および
日程等についてでございます。別紙1を見てください。6月1日から6月25日、25日間です。1日に本会議がございます。4日、5日で
未来づくり委員会、11日、12日が
街づくり委員会、22日に
議会運営委員会を行いまして、23日、24日、25日が
一般質問になって、25日に採決という形になります。この流れでよろしいでしょうか。
(「はい」と呼ぶ者あり)
○寺坂
委員長
では、それでさせていただきたいと思います。
次に、
議案案件および
付託等についてでございます。
議案案件につきましては別紙の2をごらんください。ちょっと中身だけ説明を局長がします。
大西事務局。
◎大西
事務局長
それでは、済みません、別紙2、6月定
例月議会提出予定議案一覧表をお願いいたします。
まず、専決の報告が報告3号、4号、5号とございます。
自動車事故、それから和解に係る
専決処分、それから訴えの提起に係る
専決処分の3件がございます。次に、報告6号、7号、2件ですが、これは
一般会計の
繰越明許費計算書の報告と、それから
水道事業会計予算に係る
繰越額の使用に関する計画の報告についてでございます。次に、議案ですが、議案38号、大東市
一般会計補正予算がございます。それから、
人事案件といたしまして、議案39号、大東市
固定資産評価審査委員会委員の選任についてがございます。それから、40号、41号は、
市道路線の認定及び変更でございます。それから、議案42号、
附属機関の一部
改正条例、以上でございます。
○寺坂
委員長
いいですか、一応、10件ございましたけど、それにつきましての付託と採決のことにつきまして御議論をさせていただきたいと思います。
別紙の2をお開きください。いいですかね、別紙2です、これ。今、局長から報告があった内容でございますが、まず、報告3号、報告4号、報告5号、報告6号につきましては、
報告内容でございますので配付のみという形で、済みません、報告7号までですね、配付のみという形でよろしいでしょうか。では、よろしくお願いいたします。
議案第38号の平成27年度大東市
一般会計補正予算(第2次)につきましては、
未来づくり委員会の付託という形にさせていただいてよろしいでしょうか。よろしくお願いいたします。
議案第39号、大東市
固定資産評価審査委員会の
委員の選任についてでございますけど、
人事案件でございますので、即決でさせていただきたいと思います。6月1日の本
会議初日に行いたいと思います。これでよろしいでしょうか。
(「はい」と呼ぶ者あり)
○寺坂
委員長
よろしくお願いいたします。
採決の方法につきましては、いつもと同じように
起立採決でいきたいと思います。
次に、議案第40号、議案第41号の
市道路線の認定並びに
市道路線の変更についてでございます。これにつきましては
街づくり委員会に付託をしたいと思います。よろしいでしょうか。
次に、議案第42号、大東市
附属機関条例の一部を改正する条例についてでございますけど、これにつきましては
未来づくり委員会に付託をしたいと思います。これでよろしいでしょうか。
(「はい」と呼ぶ者あり)
○寺坂
委員長
御存じのとおり、
委員会審議の内容がほとんどないような状況でございますので、先ほど別紙1でもちょっとありましたけど、
委員会付託の
議案外質疑の質問っていうのが可能でございますので、できましたら持ち時間5分という形で2回までできるという制度がございますので、6月1日の本
会議終了の5時までこれが可能でございますので、今回のように
付託案件の議案がない場合にこれを活用していただきまして、より多くの市民の
皆様方に
議会が
議員活動をやってるということをアピールするためにも、各会派の御協力をよろしくお願いしたいと思います。
次に、
議会議案につきましてでございます。次の議員の派遣についてでございます。これは
最終日に提出をさせていただきたいと思いますので、即決でお願いいたします。よろしいでしょうか。資料はありません。
次のページに行きます、2ページになります。
教育長教育方針についてでございます。お手元に
教育長教育方針の用紙っていうのが配られてると思います。この内容につきまして、1日の日ですね、本
会議冒頭で
教育長のほうから
教育方針についての説明を兼ねた方針の発表があるということをしていただく。議場でこれをさせていただきますので、よろしくお願いいたします。
なお、その内容につきましてはお手元にきょう配付させていただいておりますので、各会派に持ち帰っていただきまして、無会派の方も入れてお配りをしたいと思います。詳細につきましては、当日聞いてください。
一般質問で聞いていただいても全然間に合いますので、そういう内容でございますのでよろしくお願いします。
なお、
教育長はこれを読むんじゃなくて、この思いを議場で述べられるっていう形でございますので、全文読んでたら途中でしんどなってくるような感じがしましたので、そういうことを
先ほど教育長のほうからありましたので、よろしくお願いいたします。この
教育方針についてはよろしいでしょうか。
(「はい」と呼ぶ者あり)
○寺坂
委員長
次に、
意見書、決議についてでございます。請願が1件ございます。別紙3を見てください。この束の分ですね。請願が1件でございます。
子育て支援の充実と
高齢者が安心して生活できる
請願書ということで、
岩渕議員と
大束議員からの分でございます。所管につきましては
未来づくり委員会になりますので、これで
委員会の冒頭で最初の議案としてさせていただきたいと思います。詳細は皆様のお手元、別紙3の2ページにあります。よろしくお願いいたします。
陳情はございません。
意見書が7件ございます。お手元の資料の2から8ですね。それで、その他が1ございます。
意見書で何か
皆さんのほうから。
大谷委員。
◆大谷
委員
今回、別紙3の資料にございます
意見書ナンバー6番、7番、8番、
公明党議員団といたしまして3つの
意見書を提出させていただいております。6番につきましては、
地方単独事業に係る国保の
減額調整措置の見直しを求める
意見書、また、
農林水産業の
輸出促進に向けた施策の拡充を求める
意見書、また、
認知症への
取り組みの
充実強化に関する
意見書ということで、各地方自治体が抱えます、本当に今、問題となっておりますことを国に対して要望いたします。大事な意見でございますので、また
会派代表の皆様にも御理解、御協力賜りたいと思いますので、またどうぞよろしくお願いいたします。
○寺坂
委員長
ほかの会派はございますか。
それでは、6月22日の
議会運営委員会のときにこの内容につきまして議論を行いたいと思いますので、どうかよろしくお願いいたします。
次に、
福祉関係の
招待傍聴時の
質問者及び時間割りについてでございます。ちょっとこれ、順番の書き方がおかしいんですけど、次の大きな2番目に
議会活性化の
取り組みについてというのがございます、お手元の3ページですけど、その中の分で、
議会傍聴に関しての分につきまして、ちょっと若干従来の
やり方を変更して開催をさせていただきたいなということで、その第1号としてこれを今、上げたんですけど、先にこの項目が上がっちゃいまして、済みません。
要するに、書類で渡せばよかったんですけど、現在は4枠ありまして、この4枠を3つの会派で分けてるという形をとっておりました。それで、この傍聴が大体、初日の昼からの1番目、2番目、3番目、4番目という形をやってますが、できましたら3日間
一般質問がありまして、3日目に
一般質問の方が来るか来ないかというのは微妙ですので、この初日の日と2日目の日に、両方に傍聴が行けるような形にしたらどうかというのが1つの
改正点であります。もう1点は、従来の4つの区分、
一般質問の時間帯を6つの区分に広げて、基本的には初日の昼からの1番目の人、2番目の人、それで2日目の朝からの1番目の人、2番目の人、昼からの1番目の人、2番目の人と、この6つに枠を拡大して、
自民党の
議員団の
皆さんが今までと同じ2、
公明党が2、
清新会が1、これちょっと数のバランスはいいんですけど、無会派の3人の中で1人という、この6人が登壇できるように変えていきたいなという、こういう感じのことでありまして、6月
議会が6月23日に行われますので、ここはもう日にちが変えられませんので、既に御案内が行ってますので、できましたらここだけは朝の10時からの人との1枠、2枠、昼からの1枠、2枠、それで休憩を挟んで3時からの3枠、4枠という全部にこの
一般質問の傍聴の方を振り分けして、今までは1カ所にどっと集まってたんですけど、これを2人ずつの枠のところに、例えば一番下に書いてます、
民生委員・
児童委員、
保護司会、
校区福祉委員、
身体障害者協議会、
障害者自立ネットワーク、
老人クラブ、これがこの6月
議会で案内を出している団体でございますので、これを3つの
グループに分けて、第1
グループは10時からの人、第2
グループは1時からの人、第3
グループは3時からの人で6枠にして、これの
自民党さんが2枠、
公明党が2枠って言いましたけど、
清新会さんと交代で2枠ずつやってもいいですし、無会派の人にも1枠入っていただいて、3
議会の中で1回はできるようにするとかという、ちょっとこう。
それで、確実に各
議会ごとのできるだけどこかに傍聴が来られてるという、こういうちょっとスタンスに変えたいなというのが一つの流れでございまして、それを具体的に書いてるのが、このもう1種の別冊を見てください。
これ見て説明します。要するに、だから今度は6月23日に行うんです。今回ちょっと同じ日にしますけど、
Aグループということで
民生委員・
児童委員、
保護司会、
老人クラブ、
社会福祉協議会という人を6月の
Aグループで、今回は10時から、正確に言うと11時40分のこの1番目、2番目の人。それで、
Bグループとしまして、お昼の1時から2時40分のこの昼からの1番目、2番目の人を
身体障害者連絡協議会、
障害者自立ネットワーク、それで、3時からの分につきまして
校区福祉委員会というのがありますので、これは
小学校区、12
小学校に全部ありますから、そこの方々を3時からの分でという形で、従来の全体の枠は変わってないんですけど、それぞれのところの枠はあるけど、この
人たちがこの時間で厳しかったらほかのときにもやってますのでそこででもいいですよという
言い方をして、それで、
一般質問をする人にこの
Aグループのところ、
Bグループのところ、
Cグループのところで、さっき言いましたように
自民党さんからは2名、
公明党もしくは
清新会から2名、1名という形、それで無会派の中から誰か代表して1名という、こういう分け方をして、同じ分がこの、下の段を見てください、9月の
Aグループ、
Bグループ、9月は
夜間議会になってますのでちょっとくくりにくい分があるんですけど、見てもらったらわかりますように、
Aグループがこれで、
Bグループがこうで、
Cグループがこういう形になってくる。3月については、要するに3枠を全部つくっていく。
なおかつ
区長会についても、1回これは区長さんと相談せないかんですけど、東部、中部、西部でありますので、その
人たちに
Aグループ、
Bグループ、
Cグループに分かれてもらってやってもいいのかなという。なおかつ
一般質問については2日間傍聴が入るという、基本は
一般質問の初日の日の昼からの1番、2番、それで2日目の朝の1番、2番と昼からの1番、2番という、この6枠をちょっとさせていただくという。6月は今回だけはもう既に6月23日が告知しておりますので、今回だけは1日で全部やっちゃうっていう、こういう形のちょっと
変更点なんですけどね。一つは見える方と、もう一つはできるだけ多くの方々が傍聴のときに質問ができるようにしたいっていう
改正点なんですけど、ちょっと
皆さんの御意見を聞かせていただこうかなと。済みません、ここだけの書類がないというのも何か申しわけない。大体わかりますか。趣旨はわかりますか。趣旨って、言ってるのわかりますか、どうですか。
石垣委員。
◆石垣
委員
はい。
○寺坂
委員長
議事録ですから、これは
オーケーというのは口頭で言ってもらわんとあかんという。
◆石垣
委員
全然問題ないと思います。
○寺坂
委員長
問題ないですか。
岩渕副
委員長、どうですか、いいですか。
○岩渕 副
委員長
何でもいいです。
○寺坂
委員長
何でもいいですか。
○岩渕 副
委員長
やらんといけません。あかんかったら変えたらいい。
○寺坂
委員長
そうですね。そうです、そこなんですよ。やらんとあかんのです。あかんかったらまたすぐ変えますから、全然固執しませんので、はい。
川口委員、どうでしょうか。
◆川口
委員
午前中の参加と、午後は、いわゆる午前、午後の3時までと、3時以降と、これを3つに分けるでしょう。
○寺坂
委員長
はい、今回は6月だけ。
◆川口
委員
いやいや、次も。
○寺坂
委員長
いえいえ。
◆川口
委員
これは午前、午前、午後と、午後3時と。
○寺坂
委員長
そうですそうです、はい。
◆川口
委員
そやけど、午前の部の
参加者と午後の後半の
参加者と、これ、どうやろなあ。私は生活をしておられる方からいうたら午前中の参加は難しいんちゃうか。そういう思いでおるの。
○寺坂
委員長
そういう視点もあるんですけど、朝の4時から起きてる人もいっぱいいらっしゃってですね。
◆川口
委員
いやいや、それを言うたらキリがない。
○寺坂
委員長
わかります、はい。どっちにしても平日の昼間ですから、結局。
◆川口
委員
だから、やってみてまた変更可能やったら、まずはやってみたらええ。さっき言うた趣旨はそういう趣旨です。
○寺坂
委員長
わかりました、ありがとうございます。だから、まずこの6月本会議を6月23日に、ここにちょっと今、ここから本来のもとに戻るんですけど、6月23日に10時から10時50分の人って、こうなりまして、今6枠ここにあるんですけど、これでまず会派の方々を選んでいただいて、それで後で名前を出していただくという形でいいんですけど、それはどうですか。
◆川口
委員
すると、うち3人ですわな。
○寺坂
委員長
はい。
◆川口
委員
ということは、割り振りからいうたら3
ブロックになるわけやな。
○寺坂
委員長
そうですね。
◆川口
委員
だから、うち3人とも
一般質問せないかんということになりますな、そこへ入ろうと思えば。
○寺坂
委員長
いや、そういうときは2人だけやってもいいですよ。
◆川口
委員
それで行けるの。
○寺坂
委員長
行けます、行けます。だから、2人だけのとき、いやいや、だから、1人のときもあれば、
公明党と調整して2人のときもありますよということ。3対1ぐらいかなと。
◆川口
委員
いやいや、これの
ゾーンは全て時間帯でいうたら6
ゾーンになっとんでしょう。
○寺坂
委員長
はい、そうです。
◆川口
委員
だから、1つの
議会で1つの
一般質問は、1人はうちの中ですやん。例えば50分なら50分。ということは、それの
ブロックが3つあるわけやから、その来られる、優先して傍聴に来てくださいということからいけば、3
ゾーンになるわけやから、我々からいうたら1
ゾーンずつ入っていこうと思ったら、3人とも、例えば6月
議会、9月の
議会で3人とも
一般質問をせざるを得んということになるんだけども、私の方針から、自分のことからいえば。
○寺坂
委員長
年1回だけですか。
◆川口
委員
年2回にしたい。
○寺坂
委員長
それは個人的にちょっと、じゃあ次の機会も。
◆川口
委員
そやから、ということは、
清新会としては、その
ゾーンで誰も発表しないということもあり得るわけやな。
○寺坂
委員長
いやいや、ないですよ、全然。6
ゾーンの中に必ず1つは入りますから。6
ゾーンの中に必ず1つは入ります。6人行けるんですよ。
◎大西
事務局長
6人ですよ。それを。
◆川口
委員
いやいや、6人行けるのはわかるんですよ。
○寺坂
委員長
その中に
清新会は必ず1つありますよ、ちゃんと。だからそれが回り回って、その後、例えば川口さんやれへんからっていって
品川委員に2回やらせてもいいんと違いますか。そういうことです。
◆川口
委員
2回やってもええん。
○寺坂
委員長
いや、それはもう会派にお任せするっていうことですから。だから、議長をやってる場合はなかなか質問ができないからというのが、そういうのがどうしても出ますから、中にはやらない人も出てくるのかなという感じはするんですね。これをやっちゃうと無会派の議員がめちゃくちゃ有利になってしまうという。6人いてる
最大会派は1回もできへんのに、無会派は全員1回はできるやんかというのもまた言われそうですけど、きょうはもう先に
石垣委員が
オーケーと言ってくれましたので、こんな
話はなしで進めたいと思いますけど。
そしたら、済みません、もう機が熟してるときにやりたいと思います。この1番から、だから6番までの
抽せんできるの、今、できるの。こういうとこは
事務局早いんですよ。もう会派の名前だけを。そしたら、
自民党議員団から2つ。
○岩渕 副
委員長
重なってまう場合もあるの。
○寺坂
委員長
いや、あります、あります。
○岩渕 副
委員長
えっ、ないの。
○寺坂
委員長
重なるってどういうことですか。
◎初木
参事補佐兼
上席主査
午前中の1、2の中に入ってしまうっていうことですね。
◆中村
委員
それはありますよね。
○寺坂
委員長
それはあるかもしれんな。1回ちょっと調整しましょうか、それは。1回やってみてください。
まず1つだけ。発表してください。
◆品川
委員
済みません、これは火曜日ですよね、月曜日って書いてるけど。
○寺坂
委員長
火曜日なんです、済みません、訂正しておいてください。
◎大西
事務局長
23日の月ってなってますが、23日は。
○寺坂
委員長
23日の火曜日です。初日です。
どうぞ。
◎初木
参事補佐兼
上席主査
まず、1番、
自民党、2番、
公明党、3番、無会派、4番、
清新会、5番、
自民党、6番、
公明党。以上です。
○寺坂
委員長
どうですか、絶妙でしょう。これは文句言えないんと違いますか、どうですか。文句言えないですか、どうですか。引き方がよかったという。
では、もう一回行きますよ、10時からの分に
自民党議員団の誰かさん、10時50分から
公明党議員団、昼休み入れまして1時から無会派の3人のうち誰か。無会派も3人で
抽せんしてくださいね。誰か記名じゃなくて、むしろ
抽せんのほうがいいですわ。そのかわり、次のときは2人で
抽せん、最後は残った人というぐあいにしてください。そうすると文句も出ないでしょう。1時50分から
清新会の代表の方、3時から
自民党議員団、3時50分から
公明党議員団という形になる。それで、これ以外に、きょうはこれ、初日のを1日でやってますから、2日目の朝からと3日目の分はあれですからね、もう
順番どおりで行きますので、よろしいですね。だから、今回はたまたま初日にこれを決めちゃいましたので、1番席出された方は2日目の朝一番になりますよということで、ちょっとそこから順番に行きますよって御理解してください。
各種団体につきましては、さっき言いました
Aグループ、
Bグループ、
Cグループの方が、だから朝の
自民党、
公明党議員団の質問のときには
民生委員さん、保護司さん、
老人クラブ、社協という、こういう形の方々を主に来られるという。主にという
言い方は、どうしてもあかんときはほかの時間帯に行けますので、それで
Bグループですね、昼からの無会派と
清新会のときは
身体障害者の方と
障害者自立ネットワークの方が来られますよっていう形で
質問内容をつくってもらう。
Cグループ、
校区福祉委員会につきましては3時からの分で決まったら、さっきもちょっとありましたように、いや、自分もう3時からは無理やから1時からのに出るよという方もいる
可能性もありますので、ここはもう自由ですけど、一応、枠どりをして、
校区福祉委員会も大体10人かぐらいいらっしゃいますので、2人ぐらい来てくださいよというと、多分人数的には20人ぐらいになるんで。だからちょっと1回50人ぐらいばあっと入れたという
やり方から、ちょっと少ないですけど、
コンスタンスにいろんなところに傍聴が来られてるっていう、ちょっと
議会としての
緊張感をとるためにこういう制度を取り入れましたということをまず御理解していただきたいと思います。御協力ありがとうございました。お名前が決まり次第、
事務局のほうに誰がやるかという、お名前の提出をよろしくお願いしたいと思います。
次に、
市議会議長会の表彰の伝達です。
これは
大西事務局長から。
◎大西
事務局長
それでは、表彰の伝達について御報告申し上げます。
本年は、
全国議長会の総会が6月17日に開催されます。今年度、
大谷議員が正副議長4年というのに該当いたしますので、6月17日ですので、23日の本会議の前に表彰の
伝達式を行わせていただきたいと思います。
○寺坂
委員長
それでは、よろしいでしょうか。
(「はい」と呼ぶ者あり)
○寺坂
委員長
では、議長、よろしくお願いいたします。
次に、
議会活性化への
取り組みの分で話をさせていただきたいと思います。お手元の別紙の資料というのがあります。とじてある分がありますので、これをちょっと御参考にしてください。
まず、この政策意見交換会と出前
議会報告会っていうのをこれまでに何回かやってきたわけでございますが、これにつきまして、ちょっと角度を変えたらどうだろうかなということで、今回提案させていただいてる分がございます。まず、政策意見交換会は、基本は従来どおり年1回、市の中心地で開催をいたしますが、従来と大きく違うのは、事前に公募して広く多くの市民の
皆様方に市政とか
議会に対しての提案とか意見とか要望という、そういうものを出していただいて、その中から3点ぐらいを選んで、そしてそれに対して
議会が、各会派がどう考えてるかを述べていただくっていう、そういう流れにしていきたいと思ってます。従来は
区長会とか商工会議所っていう特定のところにやってましたけど、特定のところを2団体ぐらいにして、むしろ一般の企業とか民間の企業とか、いろんなそういうところも入れた団体にしていただいて、そこの意見を聞いて、
議会としてどう捉えるかという、各会派の考えとかディスカッション的なものに変えていく。そんなに従来とは変わらないんですけど、ちょっと一般公募というのをもうちょっとふやしていきたいなというのが今回のポイントであります。
それと、もう1点は、大きな
改正点は、最初に担当者から
質問内容を言っていただきますけど、それをもうなしにして、その
質問内容自体は事前に配られてますので、そこの答弁から始めるっていう形でさせていただきたい。ちょっとでも時間を浮かして質疑応答の時間を入れたいなという形です。これは次の分とちょっと若干、出前
議会報告会の分とかぶる分があるんですけど、できるだけ従来のチェック機関としての
議会から政策提案型の
議会にスライドしていきたいという形で、より多くの市民の声を聞く場として、全体的な分でこれを改正させていきます。こっちはほとんど変わってないんですけど、そういう流れにさせていただきたいと思ってます。
もう1点が出前
議会報告会ですけど、これはどちらかというと3月
議会とか6月
議会というものの中身でどういう質問がして、どういう答弁があって、それを報告するという形でやってる。9月
議会、また決算後、どういうやりとりをして、そして答えはこういうのをもらったという形でやってた分があったんですけど、なかなか質疑をやってても、その質問の内容に対して質問がほとんど出てこないという、こういう状況がありますので、それやったらちょっと角度を変えて、各地域が抱えているいろんな諸問題に関してピンポイントでこの質疑応答ができないのかっていう、
議会として、また各会派としてどう考えてるかということをちょっと出すっていう形。例えば北条西小跡地を今、こういう形にしてるけど、この分についてどういう今後の運営の仕方、運行の仕方、そして活用の仕方というのは課題はないのかとか、新駅の設置に関してもそうですし、また、庁舎建設に関してだったら、庁舎の建てかえについてどういうことだろうかという、それを中学校区単位ぐらいのレベルで何か話ができないかと。もちろんそこに、実は6月
議会で、9月
議会で自分たちの会派としてこういう説明、質問をして、こういう答弁が返ってきたという従来の
やり方の分も入れてもいいんですけど、何か一つ全体で議論ができるようなポイントっていうんか、一つのテーマを決めた議論ができないのかという形をちょっと入れさせていただきたいというのが今回の趣旨です。
だから、開催単位を公民館単位の自治会単位からちょっと広げて、中学校の空き教室か何かを使ってやるような感じの、広げて、自治区的には3つぐらいかな、そのぐらいの大きさでさせていただきたいかなと思っている内容です。それを東部、中部、西部で年に2回ぐらいやって、その2パターンの形で開催していったらどうだろうかという、そこでどんな答えが出るんやと言われると、正直言ってまだつらいとこがあるんですけど、要は議員が、各会派がどんな考えを持ってこの問題について取り組んでるかということを市民に対して、
議会傍聴とかいろんな形で来ていただくのも大事ですけど、出前として出ていって知ってもらうという。それやったら、その地域にある課題を中心にテーマを決めて、それに対する意見とかいろんなものを出していただいたらどうかなという、ちょっとだけ中身を変えた内容でありますっていうことが今回、提案になっております。1番目と2番目の政策意見交換と、出前
議会報告会について、ちょっと
皆さんの今、説明させていただいた分を聞かせていただきたいと思います。何かありますか。
ちょっとむちゃくちゃ口頭で言ってるんで説明がわかりにくい分があるかもしれません。似てるんじゃないかと思われる部分もあるかもしれませんけど、あえてこういう形で言ってるのは、市長が行政懇談というのを各公民館単位でやっておりますので、そことかぶってしまうんじゃないかと思いまして、この公民館単位でうちがずっとやってたら、なかなかそれが年に何回しかできない状況ですから、なかなか全部を回ることが無理な状況がありますので、きょうは資料は入ってないよね、回ったとこの一覧表というのは。
◎初木
参事補佐兼
上席主査
はい。
○寺坂
委員長
入ってないね。できるだけ能率を多くして、できるだけ多くのとこ行こう思ったら、もうちょっと。それで、公民館というのはほかの自治会からなかなかよその公民館に行きにくいというのがあるので、公民館単位で他の自治区の人を集めるということは無理かなっていうのがちょっとあったので、それやったら、
議会はそんなに市長ほど開催ができないんやったら、中学校区単位ぐらいで、例えば地元でいうて申しわけない、あんまわかんないんで、新田と諸福と東諸福と西諸福でやるとした場合は、諸福小・中学校を借りてやるか、老人ホームのとこを借りてそこでやるかとかね。それで地域のテーマとして何か1つないのかとかという、それをちょっと決めて、事前にそれをつくっといてやりますって、ちょっと中身まで細かくできてないですけど、テーマを決めたことで議論する。もちろんそこに各議員の、そして各会派の活動報告とか
一般質問であったことも入れてもいいっていう、こういう内容がこの出前
議会報告会という、報告会と言ってしまうとちょっとあかんので、本当はディスカッションも入ってるっていう、討論も入ってるという形になります。
◆石垣
委員
これは
委員長、あれですか、出前っていうのは何年目なんですか、これをスタートされて。
○寺坂
委員長
もう何年かな、もともと出前
委員会というのからスタートしたんです。特別
委員会の出前で、もう7年か8年。後からこういう地域ごとというのは始めたんですよね。
◎初木
参事補佐兼
上席主査
平成21年から年2回やってるときと1回のときもありますけど。
○寺坂
委員長
出前報告会はね。
◎初木
参事補佐兼
上席主査
はい。
○寺坂
委員長
出前
委員会はもっと古いんやね。
◎初木
参事補佐兼
上席主査
出前
委員会はもっと前からですね。
○寺坂
委員長
いつ。
◎初木
参事補佐兼
上席主査
平成19年の学校統廃合が最初です。政策意見交換会は平成23年から。
○寺坂
委員長
それ、いつも何月にやってたんかな。
◎初木
参事補佐兼
上席主査
政策意見交換会のほうは10月が大体です。
○寺坂
委員長
出前は。
◎初木
参事補佐兼
上席主査
出前は4月と10月の末ぐらいがほとんどなんですけど、4月ができなかったときに7月、サーティホールとか大きいところで1回だけでやってるときもありました。
○寺坂
委員長
だから、政策意見交換会は1回、出前
議会報告会は年2回ぐらい。2回やけど、東部、中部、西部でやったら3カ所ぐらい同時にやってるっていう感覚ですね。
◆石垣
委員
これってあれですか、毎回この動員はかけてあるんですか、
各種団体に。
○寺坂
委員長
だから地元の自治会です、こっちは。結構来てるよね。
◎初木
参事補佐兼
上席主査
はい、そうですね。
○寺坂
委員長
人数的に大体50人ぐらいのキャパのところが、多いときは50ぐらいになるし、30もあるし。
ちょっとマンネリ化してきたので、角度を変えると思ってちょっと提案しました。ちょっと1回考えてください。きょうあすすぐやらないかんわけじゃないんですけど、こういうことも入れた、ちょっと角度のつけた形にこの出前と政策意見交換会を考えてますっていうことをきょうはまず
委員長私案という形で出してきたということをちょっと知っといてくださいっていうことで、一旦きょうはこれで終わらせたいと思います。終わります。
次は、3番目の政務活動費についてでございますけど、お手元の資料を持って、資料というのは今めくってもらってます資料の3枚目、4枚目と、その後、政務活動費運用の手引きっていうのを見てください。大きな冊子であります。20ページぐらいあるんですね。この2つです。これ何かといいますと、まず、現在の大東市
議会に関しては政務活動費に関する申し合わせっていうのはなくて、政務調査費に関する申し合わせ事項っていうのが平成21年3月19日につくったままで変更してないんです。これが今、ページ的には2枚。実際は2枚じゃないんですけど、2枚のペーパーです。その後、政務活動費運用の手引きというのが、これ、20枚ぐらいあるという形の分がちょっと
事務局の私案としてこれ、つくってる分がありますので、ちょっとここの説明をしてもらいたいと思いますので、誰。
大西事務局長。
◎大西
事務局長
済みません、では、お手元にあります政務調査費に関する申し合わせ事項2枚と、それから、政務活動費運用の手引きを見ていただきたいと思います。平成25年3月に政務調査費が政務活動費と改められまして、対象となる使い道、使途が改正されまして、本市でも条例改正を行っております。しかしながら、ほかの
議会におきまして政務活動費の収支報告等の公開請求が行われる、あるいは不適切な使途をめぐって住民訴訟等も行われております。本市では平成21年3月にこの政務調査費に関する申し合わせ事項を改正し、現在もこの政務活動費を使途基準としてるわけでございますけども、昨今の状況を鑑みまして、お手元に配付しております政務活動費の運用の手引きを作成をいたしました。この政務活動費の運用の手引きは支出に当たっての注意事項や、あるいは裁判の事例など、さらに今までよりも細かく、また詳しくしております。これを基準に見直す必要があると思われますので、政務活動費のマニュアルをたたき台といたしまして、今後
議会のほうでちょっと御検討いただければということで作成をいたしました。以上です。
○寺坂
委員長
わかりました。どうしたいかっていうのは簡単です。今みたいにこの政務調査費申し合わせというこの薄いペーパーの部分をもうちょっとやっぱり政務活動費運用の手引きっていう形ぐらいにボリュームアップして、多くの方々にわかっていただくような形に持っていきたいと思ってます。この中身がこれでいいかどうかということの精査をするための小
委員会をできたらこの
議会運営委員会の
皆さんでつくっていきたいと思います。これ、
議会運営委員会で毎回やるっていったらもう月1のペースですのでなかなかできませんので、せめて月に2回ぐらいのペースでこの小
委員会をつくって、この中身についてこれでいいのかどうかも入れてちょっとやりたいと思います。これは
議会事務局が一応つくった内容ですから、
議会事務局がいいようにつくってるかもしれませんので、だまされたらあかんというのもあるんで、しっかりとそこは調査したいし、また、足らないとこ、これは要らないよねっていうのがあったらやりたいと思います。小
委員会をつくることができるとなっておりますので、
議会運営委員会の
委員長を座長として、各会派から1名ずつ出ていただいた小
委員会で、これを極力早急にやって、議論して、最終的には
議会運営委員会に報告して、これでいいっていうんだったらそれで進めていくという形、正式な手引きにしてしまうっていう、こういう感じにしていきたいと考えておりますけど、まずここまでの件について、ちょっと
皆さんの意見を聞かせてください。
◆石垣
委員
この小
委員会というのは各会派1人ずつっていうことですか。
○寺坂
委員長
全員でやるっていうのはなかなか大変なので、もうほんまにあしたやりますっていう感じでやる世界だと思ってますので。
◆石垣
委員
うちの会派も1人。
○寺坂
委員長
そうできたらもう
会派代表という形で。人数の案分というのは
議会運営委員会でやっておりますので、できたら3会派しかありませんけど、どうかなと思います。多数決とるとこじゃないんですよ、要は中身を議論するとこで。多数決はどうするかと、ここでとりますので、ここはもうきちっとそれぞれの会派の状況に応じた案分にされてますのでということです。言っている意味わかりますかね。
品川委員、何か笑ってますけど、いやいや何か。
◆品川
委員
いや、特に何にもないです。
○寺坂
委員長
違う。答えてよ。大体意味わかります。いや、このままでこれどうですかっていうたって、中身を全然見てないからあかんからね。さっきも言ったように、案外隠れた書き方がされてるかもしれんから、
議会事務局の石田さんあたりが誰かいじめたいと思ってたら、そっと変えてるかもしれん。承認されたらこのとおりですってなっちゃうんで、どうかなと思って。ただ、そういうことをやるにはちょっとやっぱりこういう公の会議体じゃなくて一つの小
委員会という形で、協
議会みたいな形でやりたいなという感じでいきたいと思いますので、どうかなと思いまして。
岩渕副
委員長、どうでしょうか。
○岩渕 副
委員長
余り得意やない。
○寺坂
委員長
だから、得意な人に出ていただけたらありがたいかなと。
◆品川
委員
この小
委員会は
議会運営委員会の
委員じゃないとだめなんですか。
○寺坂
委員長
基本はここの小
委員会ですから。
◆品川
委員
議会運営委員会の小
委員会やからね。
○寺坂
委員長
ここのメンバーとして小
委員会で決めた内容をまたここに持ってきますから、最終的にはこのメンバーで決めてもらわないかんことですよ。ただ、細かいことがいっぱいあるので、それはもう小
委員会でしましょうという形ですので。よろしいですか。
そしたら、これからいろいろとこの分につきましては光も当たってくる部分がございますので、市民からいろいろと言われなくてもいいような、ちょっとそういう形をやっていきたいと思いますので、そういう面で、では、これを組織していきたいと思いますのでよろしくお願いします。
早速ですけど、6月1日本
会議終了後に第1回目の会議をさせていただきたいと思いますので、済みません、各会派1名ずつ、お名前をそれまでに人選していただきまして、当日ここに来た人がその該当者だという形でちょっとさせていただきたいと思います。よろしいでしょうか。
では、6月1日、本
会議終了後に第1回目のこの小
委員会の会議をさせていただきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
次、4番目の案件です。議案の分割付託についてでございます。これは前の中河
議会運営委員会委員長から宿題でいただいた内容でございますので、早いこと終わらせとかんと、また何を言われるかわかりませんので、きょうそのテーマを持ってきました。お手元の資料があります。こういう資料があります。裏にカラーの分がついた分があります。これですね、2枚目がカラーになってるんですね。
◎大西
事務局長
分割付託に関する調査です。
○寺坂
委員長
と、2枚目がカラーになってる分があります。
まず、これはどういうことかといったら、簡単にいいますと、要するに
一般会計を常任
委員会に2つに分けて審議するというのは自治法上だめですよねっていうことが議論されてるみたいだから、うちの今の
やり方というのはおかしいのと違うかという、こういうことがちょっと前の
議会運営委員会の
委員長のときの時代にありましたので、それについて、ほんならどうしようかということで、ちょっとその後引き継いだ後に
事務局も入れていろいろ議論していただきましたので、その内容をまとめてもらってますので、
事務局からこの内容の説明をしていただきます。
初木
参事補佐。
◎初木
参事補佐兼
上席主査
分割付託に関してちょっと課題をいただいたので、大阪府下32市に
事務局のほうから調査のほうをいたしました。現在、32市のうち5市はまだ回答をもらってないんですが、残りの27市のほうでちょっとまとめさせていただいたのが一番表の表なんですが、予算、決算、補正予算のほうを全てうちと同じような分割付託の方式でやってる市っていうのが27市中5市です。ただ、補正予算に関しては、ほとんどのここでいう27市中18市は分割付託をしていて、今現在ちょっと見直すとかの予定とかも特にないというそうです。予算、決算のほうは、うちのほうは常任
委員会に付託してそれぞれがやってるんですが、ほとんどのところは予算、決算のほうは議員の半数ぐらいで特別
委員会を組んで、それでそこに付託してるっていうところが多いところです。
下のほうにそれ以外の方式でやってるところを書いております。主なものとしては、本会議の中だけで審議を終わらせてるというのが枚方市と泉大津市、常任
委員会に付託してる形をとってても、どこか1つの常任
委員会のほうに予算全部を付託してるというのが交野市、大阪狭山市、羽曳野市です。ほかにも予算
委員会、議員全員でつくって、もうそのまま全員で議論してるというところもありました。ただ、分割付託としては、今現在ではほとんどの市が行っているところです。以上です。
○寺坂
委員長
めっちゃ説明がしにくくてわかりにくいと思います。
これを見てください、この2枚目の表を見てください。それで、単純にいきますと、真ん中のところの
一般会計というのがありまして、そこに真ん中ぐらいに付託
委員会というのがありまして、ここが予算、決算、補正予算というのになってると思ってください。それから、例えば一番上の豊中市っていうのは予算は常任
委員会、決算は常任
委員会、補正予算は常任
委員会だということなんですよ。こういう見方ですね。色分けがされてると思います。だから、グリーンで来た部分がその予算に関して特別
委員会、決算に関して特別
委員会という形。それで、補正予算に関しては常任
委員会とか、こういう見方になってる形です。
そうすると、結局、高石市の予算の常任
委員会、決算についての予算の常任
委員会、それで補正予算の常任
委員会という、こういう形でやってるとこと、泉南市の全部特別
委員会、補正予算でやってるところと、ちょっとここは突出しているような形になってますけど、例えばその特別
委員会で予算とか決算をやってるところでも、補正予算は常任
委員会でやってるというのが多いということなんです。わかりますかね。大東市なんかは一番小さいですから、常任
委員会でどっちも付託して、補正予算も常任
委員会でやってるというのが大東市の
やり方で、どっちかいうと、この議員の数が多いとこほどそういうぐあいに分けてるっていうこと。議員の少ないとこほど逆に言うと
委員会1つに出てやると。例えばもう10人しかいなかったら、別に常任
委員会1つだし、そこが全部やれば全部審議ができるっていうね。ただ、多いところは決算とか予算の
委員会をつくったとしたら、そこに参加できない議員がいっぱい出てくるから、常任
委員会に付託せんとできないよねって、そういう分けないところでも、例えば補正予算が3月以外でも6月、9月、12月なんかに補正の予算が出た場合には、そのときは常任
委員会でやってるっていう、ちょっと矛盾する部分があるんですよ、これを見たらね。
だから、どの分が正論かというのはもう何とも言えない分があって、特別
委員会という形で、大東市は昔、決算と予算の
一般会計と特会の分に分けて、決算だけをやってた時代があるんですけど、そのときでも予算は常任
委員会でやってた、分割付託してきたっていうね。だから、これを見てもわかるように、両方にらみの形になってて、これに対して、ほんなら国がもう違反、間違ってるから全部やりなさいという指示が出てるわけでもないよね。
◎初木
参事補佐兼
上席主査
はい。
○寺坂
委員長
ようなんですよ。ここがややこしいんですよね。だから、ほんまに違反やと思ってたら、全部このグリーンのところで最後まで補正予算もやらんとあかんのです、本当は。分割付託したら違反なんだけど、補正予算のたびにこの特別
委員会をつくってたらもうあかんから、つくってないっていうところはみんな常任
委員会に補正予算だけを振ってるっていう、ちょっと矛盾する部分はあるということなんですよね。結論からいくと、しばらく様子見るしかないかなと思ったんですよ。
◆川口
委員
そうやな、このペーパー見たら、みんな変更を検討はペケ、ペケ、ペケで、全部なっとるわな。どこもまだ変更しようとしてない。大東市だけ丸。
○寺坂
委員長
何で丸になってるの。
◎初木
参事補佐兼
上席主査
済みません、変更というか、一応そういうのを議論してるという意味で。
○寺坂
委員長
うちだけがやってるということ。ああ、そう。どうします、これ。ほかのとこはもうそんなことも考えてないとこもいっぱいあるん違うかなと思う。
◆川口
委員
仮に分割してどうやのいうことになって、ペナルティーは何かあるの。
○寺坂
委員長
何にもないんですよ。要するに何も言われてないんですよ。
◆川口
委員
ではうちみたいに人数が少ないとこやったら一括でしたら1人1日にしゃべる時間、10分か15分や。分割のほうがよく各市
議会議員は発言できるというメリットはあるな。
○寺坂
委員長
予算とか決算の特別
委員会をつくってるところは全員が入れなくて、結局、予算とか決算の審議に議員でありながら参加できない。例えば会派では何名というところがあった場合は参加できない、要請があっても。うちの場合は少なくともまだ分割してるから参加できてるっていうメリット性はあるんですよ。
ただ、今度、少ないとこ、10人とか12人の、主要なとこが今度12人になったらどうするのかというのはわからないんですけど、そういうとこは逆に1本でやれる。ただ、1本でやった場合、
委員会で審議するのと本会議場で審議するのとまたちょっと違うから、これをほんならどう整理するのかなってね。本会議場で
委員会と同じようなことをせないかん形というのも、またこれ不便と違うかなというのもあって、どちらの方式がいいのかっていうことを特定できない状況の中で、矛盾が一つ生じてる。矛盾て何やいうたら、
一般会計って付託されたものを分けるっていうことは、根本できない。だから特別会計は分けてないんです、あれはね。特別会計ごとに付託された
委員会に行ってるから、だから、中にはちょっとあったでしょう、
一般会計と言われてるものを1つの常任
委員会に、交野市とか、大阪狭山市とか、羽曳野市というのは1つの常任
委員会、だからうちでいったら、もう
街づくり委員会に全部付託しますよってすると違反ではないです。そのかわり、
未来づくり委員会の人は福祉とか教育とか、そういう形の議論のとこに一切だから参加できなくなってくるっていう、こういうデメリットが出てくるということなんですよね。
ということで、
議会事務局と何回もこれを議論した結果、もうしばらく様子を見ようという結論で出しました。ただ、ちょっと宿題がありましたので、宿題を報告しておかないかんと思いましたので、きょうあえてややこしい話をさせていただきました。
どうですか、
皆さん。
議長、よろしいですか。
○中河 議長
いやいや、国から言われてないんか。
○寺坂
委員長
いや、だからどうなんですかね、言われてる。
○中河 議長
視察行ったときに言われてます言うてはったやんか。
◎初木
参事補佐兼
上席主査
一応、行政実例で議案を分割して付託したらいけないっていうことになってますので、例えば
全国議長会のほうに聞いた場合がどう、分割はあかんというような
言い方は絶対されるんですが、各
議会宛てに絶対してはいけないという国からの通知とか、そういう分としては来たことはないです。
○中河 議長
調べたん。国も調べたん。
◎初木
参事補佐兼
上席主査
国のほうというのか、全国
市議会議長会のほうへ。
○中河 議長
議長会じゃなくて国のほうのあれやろう。
◎初木
参事補佐兼
上席主査
国。
○中河 議長
では、国からは来てないの。
◎初木
参事補佐兼
上席主査
はい。
○中河 議長
議長会からは。
◎初木
参事補佐兼
上席主査
議長会で、もし分割することで問い合わせた場合は、したらだめやっていうような返事に絶対されます。多分それのことを言われたんだと思うんですが。
◆石垣
委員
議長会っていうのは国の指針でそういう方針を述べられてるっちゅうことじゃないんですか。
◎初木
参事補佐兼
上席主査
これは国の指針というよりも、会議として、会議を動かすときに議案を分割して付託したときに、例えば両方の
委員会の意見が違った場合っていうのは本会議での
委員長報告が別々になってしまいますんで、そういうときにちょっと不都合とかが出るということで、やってはいけないというような形になってる分です。
○中河 議長
わからん。
○寺坂
委員長
わからん。
○中河 議長
下手くそやもん。
○寺坂
委員長
そうそう。だから、わからん説明がわからんのです、今もう。そんな状況ですので、ちょっと、だから大東市が、では先行して。
◆川口
委員
それ、あれでしょう、全市とも特別
委員会、予算、決算とも特別
委員会を設置して、そこで議論せんと。
○寺坂
委員長
それが多いということです。
◆川口
委員
だから検討はしてないと。
○寺坂
委員長
ただ、補正予算の特別
委員会でやらないかんのです、本来は。でも、補正予算は常任
委員会でやってるんです、ほとんどのところが。ということは、この
やり方もまずいんですよ。特別
委員会を予算と決算だけつくって、補正予算は常任
委員会でやるというのもあかんのです、根本的には。
◆川口
委員
その場合、一般予算でも分割付託で無理やりでも。
○寺坂
委員長
だから、前の決算のときは
一般会計と。
◆川口
委員
いやいや、補正の場合もですよね。
○寺坂
委員長
補正は、だから。
◆川口
委員
補正は補正として、各常任
委員会の所管でやってるんでしょう。
○寺坂
委員長
そうですそうです。
◆川口
委員
そやから、
一般会計の分だけどうしてるかやな。
○寺坂
委員長
そうですよ。だから、本来は補正のときに
一般会計が出た場合、そのときも特別
委員会を設置しなければいけないということなんですよ。ところが、これを設置してるのは泉南市だけで、あとは全部常任
委員会でやってるっていう感じになってます。
◆川口
委員
ということは、やるとしたら特別
委員会を設置して、予算決算等の特別
委員会を開くと。そのところにどういう議員の張りつけをするか、そのどういう風にということやな。
○寺坂
委員長
だから、全議員が入った特別
委員会をつくるのか、
会派代表型にするのかでまた変わってくると。
◆川口
委員
それは常任
委員会別の特別
委員会でしょう。
○寺坂
委員長
だから、分けたらあきまへん。
◆川口
委員
何で。議案を分けたらいかんのであって、それを議論する人は分けてもええやん。
○寺坂
委員長
だからそうなると、別に今の常任
委員会を常任
委員会協
議会に変えるだけでもできるんですよ。同じことなんですよ。ただ、採決ができないです。
◆川口
委員
一般会計のほうは。
○寺坂
委員長
採決ができないです。
◆川口
委員
一般会計のほうは分割して。
○寺坂
委員長
いえいえ、分割付託じゃないです。分割協議なんですよ。
◆川口
委員
いやいや、違うわ。特別
委員会の話をしとんねん。
○寺坂
委員長
ああ。だから、特別
委員会というのは今度は限定されるんですよ。だから今、17名のうち。
◆川口
委員
一般、決算か予算かは別にして、それと特別会計のほうと、それとあと。
○寺坂
委員長
だから、
一般会計の問題であって、特別会計はそれぞれに付託してるけど、分けてませんから大丈夫です。
◆川口
委員
それを常任
委員会でやるの。
○寺坂
委員長
そう、常任
委員会で審議できるんです、特別会計はですよ。特別会計の中身を分けてませんから。
一般会計だけ、だから、分けてますからね、両方の所管という形で。そこだけの課題なんです、これはね。だから、正確にいくと、そこの方式整備をしなければいけないというのは、本来、今、
事務局が言ってた内容なんですけど、もうほとんどのとこがそれをやっちゃうとまずいよねっていう話になって、結局、
委員会付託という従来の
やり方をやってるっちゅうことです。
◆川口
委員
だから、常任
委員会と割り振りを分けて
一般会計、特別会計、特別
委員会、それで特別会計、特別
委員会という2つにしてしもうてもいけるん。
○寺坂
委員長
やればね。そのかわり、補正予算が出てきたときでもそこでやらないかんのですよ。だから、常任
委員会に予算の審議ができなくなるという構図になりますよということなんですよ。だから、それがいいのか、常任
委員会が今度は逆に軽くなってきますから、予算審議ができない常任
委員会ですから、条例とかそういう世界じゃないですからね。案件がないときがある
可能性が出てくるんですね。
◆川口
委員
可能性はあるな。
○寺坂
委員長
そうそう、そうそう。
◆川口
委員
今回みたいに。
○寺坂
委員長
そうそう、そうそう。今回なんかは
街づくり委員会は予算もなしですからね。予算もなしやけど、常任
委員会も、もしここで特別
委員会つくったとしたら、その特別
委員会も開催できないということなんですよ。
◆石垣
委員
でも、あれですよね、これ、大東市以外のその30数市はもうあれですよね、今のままでいいっていうことなんですよね、スタンスが。
○寺坂
委員長
今のとこはね。そこまで真剣に考えてないんと違う。と僕は思います。
◆品川
委員
そうやと思う。ペナルティーがないとなったら。
◆大谷
委員
決算だけ形を整えたらいいやろうっていう、そこで終わってる。ですから、補正でも矛盾があるんですよということまで考えてないんや。
○寺坂
委員長
どちらにしても、今、我々がここで結論を出せる状況にありませんので、ちょっと大阪府下、また全国の推移を見ながら、それが逆に言うとどこかから違法性があるから変えなければいけませんよという形で出てきた場合には、またこの議論を行いたいと思いますけど、当面は現状がこういう状況だということを
議会運営委員会の
皆さんに報告させていただいて、様子を見ていくという形でちょっと終わりたいと思ってますんですけど、どうでしょうか。よろしいです。よろしくお願いいたします。
次です、最後の項目です。大東市マナー条例の街頭アピールの実施についてでございます。お手元の資料の大東市マナー条例の街頭アピールというのがちょっとあります。もう1枚の紙があります。見てください。
議会条例という形でマナー条例、また住工調和条例、一部子ども条例とかいろんなもんをつくってきましたけど、やはりそれの啓発とかそういう形をやっぱり積極的にやるべきじゃないかな、市民に対して
議会もこういう形でやってますよという形で行きます。その採択もんとしてマナー条例の啓発キャンペーンみたいな形のものを定期的にやったらどうかなという形できょうは提案させていただきました。御存じのとおり、全部配られてないかな、こういうグッズがありまして、もらってますよね。
帽子で、これ、ブルゾンですね、腕章と身分証がこういう形でありまして、これを持ったままでほったらかしている状況ですので、できましたらこの啓発も入れて、どこかで定期的にできないかということと、せっかくこういうたすきがありまして、急遽この裏に張りつけしまして、大東市
議会というのを張りつけて、個人名は要らんかなということで、個人名は要らないみたいですので、大東市
議会だと大丈夫だということですので、ちょっと各会。
○中河 議長
石垣委員、もらってないのがあるんか。もらってない。
○寺坂
委員長
どれの、これ。
◆石垣
委員
証明書みたいな。
○中河 議長
証明書だけもらったんです。
○寺坂
委員長
うそ、持ってない。
◆石垣
委員
まだです。証明書だけやね。
○寺坂
委員長
これだけ。腕章も。
◆川口
委員
持ってますよ。
○寺坂
委員長
嫌がってる人に渡さんかっただけちゃいまんのか。
◎竹中
総括参事
環境からまだお持ちでない方については。
○寺坂
委員長
せっかくこれ、あれですよ。
◆川口
委員
あっ、マナー推進
委員になってなかったらあかんの。
○寺坂
委員長
いやいや、マナー推進特別
委員資格証というのを全員つくりましたので、
議会は。これはつくりました。覚えてますやろ。忘れたって言わんとって。この仕事をやってもらおうと思いましてですね、それでつくったのが今の資料でございまして、どこかで定期的に決めないといけないので、毎月第1月曜日の午前中、朝はもう忙しいから誰も相手してくれまへんから、夕方の5時から6時ぐらいの間に住道の駅とか野崎駅とか、月1ぐらいで各会派からちょっと代表者が出ていただいて、代表で、いやいや、月1でいいと思ってまんねん。月1きつい。
◆石垣
委員
月1、きついですよ。
○寺坂
委員長
それはお任せいたしますけど、1回最初にちょっとペーパーに書いてあるのが、6月1日、本会議の日がたまたま月曜日になってますので、この日、
自民党議員団の
皆さんから2名ほど、
公明党議員さんから2名、
清新会から1名、無会派から1名で、これで6人になりますので、
議会事務局が5人ぐらい出ますので、この人数でやるといいじゃないかと。それで、一応、啓発用のティッシュは用意しておりますので配っていただくということと、もう一つ、ごみ袋とはさみを用意してますので、掃除も一緒にやってもらうということで、こういうアピールをちょっとやってみたいなということで、1回これやらせていただいて、あかんかったら途中でまたやめるっていう形も、そりゃ言っちゃうとまずいんですけど、一応、第1月曜日の夕方5時、定期的にやるという形で、将来的には地域の人も巻き込んでもええかなという感じしますけど、ともかくこの特別推進員というのをつくりましたので、
議会のところで議員はつくりましたので、まず我々が仕事をしようというのがちょっと第一番でございますので、御協力のほどよろしくお願いしたいなと思います。
何かこのことについて御意見は。
議長、よろしいでしょうか。
○中河 議長
はい。僕はいいですよ。
○寺坂
委員長
済みません、よろしくお願いいたします。
あと、お手元の資料の中で、見てください、9月度の定例の日程につきましてお手元に配っております。別紙4をあけてください。持って帰っていただいて議論して、またお願いしたいなと思います。議案説明は8月25日、
議会運営委員会ですね、行いまして、本会議の初日を1日に行うという形になります。3日、4日で
未来づくり委員会、7日、8日で
街づくり委員会、17日、
議会運営委員会、18日が金曜日ですけど、
一般質問の
夜間議会をさせていただきます。あと、ちょっとこの後連休が続きまして、5日間間があくんですけど、24日、25日を後半の
一般質問でやるという形をさせていただきまして、
意見書、請願は8月20日までという形の流れになります。強いて言うならば、9月7日の月曜日がマナーの啓発の日になると理解していただけたらありがたいかなと思ってます。資料をこれまた持ち帰っていただきまして、
最終日に9月
議会の日程として決めさせていただきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
あと、お手元には5月と6月の行事予定表をつけさせていただきました。それと、7月、8月、9月の3カ月のスケジュール、10月、11月、12月の3カ月のスケジュールも一緒につけさせていただきました。これはあえて何でこれをつけさせていただいたかというのは、先ほど言いました政策意見交換会とか、また出前
議会報告会のスケジュールを今後この中から出していかなければいけませんので、
皆さんのほうでもしっかりと、ことし1年間の分になりますけど、長期的な分になりますが、よろしく御理解をしていただきたいという意味でつけております。
もう一つ、日経新聞が書いております
議会の改革のランキングの分の上位100の分というのがついております。1回見てください。2枚ありまして、片方が
議会改革度ランキング、もう一つが経営改革度ランキングという形でございます。
議会改革については、大東市は今回45番目で、前回14番目から45番目にちょっと落ちております。それでも大東市の上には大阪府内では堺市のみが14番目に入っておりますので、そういう面でいくと入れかわったような形ですけど、大阪府下で2番目っていうのはもう全然間違いない状況でございます。このことを踏まえて、ちょっとこの後、御議論をさせていただきたいと考えておりますので、ちょっと資料として今、開いてる段階でしたので、見ていただきました。
次に、日程の継続していきます。次の
議会運営委員会につきまして、6月22日10時から行いますのでよろしくお願いいたします。
なお、次回の合同
委員会報告会と
議会運営委員会の協
議会につきましては、7月7日、第2火曜日になります。
議会運営委員会が10時から、合同
委員会報告会が1時という形で開催をさせていただきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
最後のページになります、4ページですね、ぜひここをちょっとお開きください。まず、
議会運営委員会の視察につきましてですけど、先ほどの資料をちょっと見ていただけたらいいと思いますけど、
議会運営委員会は大体2月ぐらいに行ってるんですけど、来年が選挙の年にもなっておりますので、ちょっとことしは早く行って、それを参考にするという形でどうかなということで、7月13日、14日ぐらいを予定をさせていただいて、今、岐阜と高山っていうのを調整のあれにしております。なぜここを選んだかといいますと、さっきの
議会改革度の上位にある高山市というのと、岐阜は行政改革度の上位にある市という形の中で選ばせていただきました。できるだけ1回、本当はもう一つですね、何やったかな。
◎竹中
総括参事
可児市です。
○寺坂
委員長
可児市というところを入れて3つ訪問ということで、ちょっと打診をしたいなと思ってたんですけど、可児市が、行ってる最中やな、この日が選挙をやってる最中で、投票日が日曜日だと言われましてですね。
◎竹中
総括参事
選挙は7月26日です。ちょっと。
○寺坂
委員長
選挙の直前だっちゅうことだな。ということになって、ちょっと、せっかく行きますので、できるだけ多くのとこに行って、現地の議員と懇談会ができるような形をとりたいなと思っておりますので、ちょっと今回はこのように6月
議会が終わって7月の冒頭ぐらいに
議会運営委員会の視察を予定してるっていうことをまずちょっと御理解してください。まず第1案が13日、14日になってますということです。
次に、これは議長とも相談せなあかん内容でございますが、全議員の研修会についてもできるだけ早い時期にさせていただきたいという形で調整をさせていただきたいと考えております。これ、モニターに流れてんのかな。理事者は嫌がりますけど、再開発の再開発やったとこ。駅前の再開発の再開発をやっとる。再開発というのは1回しかできませんから、それをもう一回やったところがありまして、どこやったかな。桑名。
◎竹中
総括参事
桑名市ですね。
○寺坂
委員長
ちょっと庁舎の建てかえのことに関してのネタがありますので、またこれはちょっと議長とも相談して、できたらこういうのもことしは前倒しでどんどんさせていただきたいと考えておりますので、また御理解のほどよろしくお願いしたいなと思います。
この研修と視察につきまして、何か
皆さんのほうからございますか。よろしいでしょうか。
最後、その他でございます。
議会だよりに関しての審査結果の表示内容の変更についてでございますけど、これ、説明するの。最後のこのページを見てください。これは現在の一番上のカラーが大東市
議会の
議会だよりです。一番下のとこですね。付議された議案の審査結果というとこですけど、ここが今、うちは会派ごとに賛成、反対とか、こういう形でついてるような形になっておりますけど、これを例えば3枚目は守口市です。4枚目は門真市です。これは会派を構成してても、会派の個別の評価を出してるという
やり方の分です。だから、会派がもう一方的に賛成、反対、どっちかの一つしかまとめるんじゃなくて、会派個人の人でも中には会派のあれにして、例えば反対できないんやったら退席したとかっていうのが出る
可能性があるので、会派個人がこういうぐあいに書けるようにしたらどうだろうかという形で、2枚目がそれの参考例という形でちょっと書いた分でございます。例えばこれは先般の分ですけど、議長は投票できませんので、議長という形でここには丸もペケもついてないという、2枚目に書いてる、こういうことが絶対発生いたしますので、そういうことも入れた形になっております。
石田
上席主査、何か追加、いいですか。
◎石田
上席主査
いいです。
○寺坂
委員長
いいですか。こういう
やり方に変えてみたいなという形ですので、どうですかね。かといって、会派をばらばらにせえっちゅうことじゃないんですけど、別にね。一応、議員の個人としての意思表示についてはそれぞれがきちっと出すべきじゃないかっていうのがありましたので、会派の名前のところを1人ずつ線引きするような形にさせていただいてるという内容です。そういったって、守口市、門真市を見ても、別に会派の中で分かれて採決してるって書いてあるのはほとんどありませんので、そんなにどうかなっちゅうのはちょっとあるんですけど。よろしいですか。
◆川口
委員
会派構造もここやったら意味ないやん。
○寺坂
委員長
会派の枠も要らないっていうことですか。
◆川口
委員
いやいや、こういうことをしても意味はないわな。
○寺坂
委員長
ないことはないと思うんですけど、一応、意思表示をしていただくという形で。
では、そういう形で次回の分から個人枠ができるような形の採決の方法になるっていう、こういう出し方をしたいと考えておりますのでよろしくお願いしたいと思います。
その他で
皆さんのほうから何かございませんか。
石垣委員。
◆石垣
委員
ちょっと古い話なんですけど、今期の定
例月議会ですよね、その中の
一般質問において、モニターを使っての動画っていうのはどうされるんですか。
○寺坂
委員長
今、
石垣委員のほうから出ましたモニターを使っての動画の導入についてでございますが、前回もちょっと議論して、それを議論しましょうというところで終わっておりましたので、
委員会としまして、
議会運営委員会として、この動画の活用について可とするか、いや、まだ、じゃないですよっていう話にするかをちょっと、ほんなら緊急のテーマに入れたいと思いますけど、今、
石垣委員のほうからそういう意見が出ましたけど、
皆さん。
◆石垣
委員
いいですか、先に。
○寺坂
委員長
はい、どうぞ。
◆石垣
委員
去年、動画を用意したんです。用意したっていっても、結局1分あるかないかの動画なんですけど、その事例っていうのは動画でないと表現できないと思ったんですね、口頭では。一目瞭然っていうことで用意したんですけれども、前回、私のビデオがお蔵入りしてるんですね、1年間。それをもう一回議論していただきたいなと思うんです。なぜその動画を用意してるかというと、これ市民のため。それが根本にあるんですけれども、何をもってだめなのか、ちょっと理解に苦しみますね。
○寺坂
委員長
だめっていうよりも、そのことを議論してなかったということがあるということですよ、その前回はね。だから、僕がそれを言ったんや。議論してないことをやれないですよっていう、
議会というのは合議制の世界ですからと。だから、きょう改めてこれで出てきたんですから、これを議論しましょうということですから。
◆石垣
委員
それと、もう1点お聞きしたいのは、動画は
オーケーと聞いて用意してたんですよ、
事務局から。でも、音声はだめって言ってましたよね。
○寺坂
委員長
だから、そのことも入れて、やはり
事務局が判断する世界じゃないです。それはもうだからここで。ということは、このモニターを入れるというときも、最初からみんな
オーケーやったかいうたら、それ違いますもん。最初から
オーケーじゃなかった。何回か
議会をやって、モニターを入れましょうという形で、あんなんして大きいのが今入った形になってるけど、最初から
オーケーじゃないですから。それはやっぱりプロセスがありますので、そこは大事にしてほしい。
◆石垣
委員
そうですね。
○寺坂
委員長
だから、今言った動画を入れるということと、今度は音声を入れることということはまた別にしとかないとですね。
◆石垣
委員
別やね。ただ、物と時間というのはやっぱり有効に使うほうが僕はええと思ってます。
○寺坂
委員長
ほかの
委員の
皆さんはどうですか。
品川委員。
◆品川
委員
もう、そもそも動画は別にいいっていうふうになってたような気がする。ただ、音声がこの
議事録の関係でちょっと難しいんじゃないのっていう話やったような気がするのと、前回のその
議会運営委員会で決めたらどうと、じゃあ、改めて決めましょういうて、ここからは、今から
オーケーで今からだめっていう話になったんで、それはちょっとまずいんちゃうという、特に本会議中の定
例月議会中でしたんでまずいんちゃうと。もともといや、だから動画は
オーケーやったら
オーケーでいいんですけど、要はじゃあ今
議会から
オーケーにしましょう、もしくは。
○寺坂
委員長
その議論を今してるっちゅうことですよ。
◆品川
委員
別に動画にその
議事録的な問題がないんでしたら、別に僕は構わないと思いますけど。ただ、音声はちょっとまた別物だというふうに認識してるんで。
◆石垣
委員
それ1回やったし、させていただいたんですよね。
○寺坂
委員長
だから、
事務局でほんならどうなるの。
議事録上は動画と音声というのはどうなの。
初木
参事補佐。
◎初木
参事補佐兼
上席主査
動画のほうは表示していただいても、資料としては、
事務局としては別にどうこう等はないんですけど、音声に関しては
議事録を残す関係上、そこに音声が出てくることがちょっと問題になるので、そこはそこの部分の音声は削除するのか、それとももう音声ゼロにしてその動画だけを再生するのかというのはちょっとここでお決めいただいたらよろしいかと思います。
○寺坂
委員長
どうですか、中村
委員。
◆中村
委員
議事録にその音声が問題あるっていうことやったんですけども、その
議事録の中にモニター音声ですっていう
議事録は残せないんですか。あかんの。
○寺坂
委員長
初木
参事補佐。
◎初木
参事補佐兼
上席主査
基本的には会議録の
議事録に残す分っていうのは議員、理事者でも、本人がしゃべった言葉を残すっていうことになってますので、ちょっとその機械とかテープで流すという分に関しては。
○寺坂
委員長
だから、モニターっていう映像を
議事録で残してるねんやから、あっ、そうか。
◆品川
委員
映像を残して。
○寺坂
委員長
映像を残してないのかな。えっ、ちょっと待って。映像は残してないの。議場の映像は残してるけど、映ってるモニターは残してないのか。となると、どうするの。
◎初木
参事補佐兼
上席主査
とりあえず資料としてはうちのほうでとってはあるんですけど、会議録の冊子とかをつくってる中にちょっと入れ込むということは今のところできてないので。
○寺坂
委員長
できてないというか、できないんです。
◎初木
参事補佐兼
上席主査
はい。
○寺坂
委員長
現実。では、どうします。音声はなしにしてもらうか。
◆石垣
委員
音声なしで全然問題ない。
○寺坂
委員長
音声なしというのは、音声自体が
議事録として使えないから、音声は出すこともなしですよっていう意味。例えば
議事録は関係あれへんから、音だけ聞いてよっていうこともまた違うよと。2つあるから、一応音声はなしという形でいいですね。どうですか。
◆川口
委員
より徹底する意味では、音声を出して、音声は
議事録には載せない。
○寺坂
委員長
うん。で、音声を出してもいいっていうこと。
◆川口
委員
載せないから。
(発言する者あり)
○寺坂
委員長
わかってまんねんやで。
◆川口
委員
その音声というのは例えばどういうもの。動画の説明文ということか、例えば川があって、川の流れのことだとか、その辺がよくわかってない。
◆石垣
委員
動画で音声なしでしたっけ。
今、
委員がおっしゃったのがベストちゃいますか。
◆品川
委員
いや、1点お聞きしたいのは、その動画を流しますやんか。じゃあモニターと一緒ですんで、
議事録には残らないので、とりあえず静止画と一緒ですんで、それはわかるんですけども、要はその音声を流して
議事録が撮れなくなるんですか。例えばその音声を流しながら
石垣委員が発言されるなり説明をされたと。そのときに
石垣委員の言葉だけ
議事録に残る。これが普通やと思うんやけど、その音声が流れてたらこの
議事録、
石垣委員の声が撮れなくなるっていうんでしたら音声だめだと思いますけれども、このあたりの技術的な問題はどうなるかなと思うんですけど。
◎初木
参事補佐兼
上席主査
音とかぶるというのは
可能性は確かにありますけど、大きくはそこはそんなに問題じゃなくて、例えば
議事録からそこの音声部分を削除してしまったら、最近のモニター使ってるときの問題でもあるんですけど、絵を見て、絵の中のこれとかあれとか、具体的な説明抜きにやると、文章にした場合に全然わからなくなってくるのがあるので、できれば避けていただきたいなと思うんですが。
○寺坂
委員長
うちは議場の質問してる人の映像あってでしょう、これに映ってる。これは全部記録しとるんやろ。全部残ってんねんやろ。これ自体は
議事録という形じゃないけど、CD化されてんねんな。
◎初木
参事補佐兼
上席主査
はい。
○寺坂
委員長
残してるんやな。
◎初木
参事補佐兼
上席主査
はい。
(発言する者あり)
○寺坂
委員長
ただ、騒音問題のときに騒音問題の話をして、ここはこういう形の騒音ですって、騒音の音が出てない騒音問題といったらおかしくなる。川のせせらぎとはまた違うけど、どうですか。
◆大谷
委員
ちょっと、倫理的な部分で僕よう議論したいんですごい難しいなと思うのは、動画で流したときに、例えばこういう違反をする人がおる、全然信号守らへんというときには、そこにはその車の番号なり顔の特定できる人が。
◆品川
委員
お蔵やと思います。
◆大谷
委員
例えばここがこういうのがあればこれって、これを動画で、川が汚いんですと、もう対象物が人でなく、そのものを撮るんですというのはある程度いいんかなとは思うんですけども、やはりどうしてもそういうふうな部分がはっきりと不明確なままでやっていったら、ノールールでやってしまうと、ちょっと後になってそういうふうなことが。
◆石垣
委員
これはでも、あれちゃいます。先に
一般質問ありきっていうのが僕は前提なんですけど、そこから考えたときに、今おっしゃってる話もわかるんですけど、それはもうその各議員のあれちゃいます。
○寺坂
委員長
何かプライバシーの問題とかね。個人情報の問題というところできちっと各議員が、もしくはそうやるっていうことを。
◆川口
委員
ぼかし入れますか。
○寺坂
委員長
いやいや、それは、ぼかし入れたらかえってややこしいわ。ややこしい人を映してんのかと思われたら。
◆品川
委員
それはそのとき静止画だろうが動画だろうが、別に一緒の問題ですんで、音声があろう、なかろうが一緒の問題やと思うんで、お蔵というか。
○寺坂
委員長
だから、それは誰でもモニターを持ってきた分で責任とってもらわないかんのやから、間違いなくそれは公開して見られてるっていう公開の対象だよっていう。
◆品川
委員
先ほど初木さんが言われてたんも、静止画だろうが動画だろうが、あえて要は特に
議事録的にちょっとよくわからない流れになってしまうっていうのも、これは動画でも静止画でも一緒やと、写真でも一緒やと思うんで、注意はすべきやと思うけど、動画と音声ももしいけるんやったら、別に音声も。そのようにしたら幅は広がるんじゃないかなとは思いますが。ただ、さまざまな諸注意は必要な、音量だったりとか、注意は必要なのかもしれませんけれども。
◆石垣
委員
やっぱり
品川委員がおっしゃるね。
○寺坂
委員長
ちょっと、だから、それはモニターに関しての何か注意事項ってあったん違うか。つくってなかったか。何かあるか。
◎初木
参事補佐兼
上席主査
はい。今ちょっと手元にはないですが。
○寺坂
委員長
なら、こうしましょうよ。モニターに関しての注意事項っていうのをきちっとつくって、今言ったように、個人のプライバシーとかそういうことについてはその発言者が責任を持ってやるとか、ちょっとそういう一つの取り決めをしましょうか。それを前提にして動画も音声も
オーケーにしませんか。
◆石垣
委員
品川委員がおっしゃってるそのコンプライアンス、やっぱり今、世間では非常に重要視されてることなんで、それはもちろんおっしゃってることわかるんですけど。
○寺坂
委員長
例えば誰か特定の人を映してると。その人を追及するためにネタを使おうと思ったら使えんこともないんだけど、それはもう映されたらこっちはもう
議会がとめれるっていう世界じゃないから、そこはもう当事者が責任を持ってやるっていう形にしていかないと、それは議場のあれにもいっぱい書いてある分はあるし、個人を中傷する質問というのは、それは基本的にだめだとか、そういうことであるんだから、ここはちょっと1回、やっぱりモニター用ってあるんやね、つくってるねんね。きちっとそれしましょうか。それを何とか本
議会中に間に合わすようにして、
一般質問のときまでに間に合うようにしましょうか。よろしいでしょうか。
副
委員長、大丈夫ですか。
○岩渕 副
委員長
大丈夫です。
○寺坂
委員長
そしたら、原則は動画のモニター、音声つきにすると。うるさいとか苦情が来んためには絞っておっても全然関係ないですけどという形ですから、で行きましょう。それにつきまして、モニターに関する使用に対しての取り決めごとっていうことをちょっときちっとつくりましょう。それを次の
議会運営委員会のときまでに決めちゃって、それがまた明くる日から
一般質問なんで間に合うと思いますので、こういうふうにしたいと思います。いいですか。それでよろしいですか。
(「はい」と呼ぶ者あり)
○寺坂
委員長
では、そういうことにしましたので、よろしくお願いします。正式には今
議会からやると思っておいてください。
ほかに何かございますか。議長のほうもないですか。よろしいですか。
○中河 議長
はい。
○寺坂
委員長
よろしいですか。
それでは、長時間になりましたけど、以上をもちまして本日の
議会運営委員会を終了いたします。長時間、大変御苦労さまでした。ありがとうございました。
( 午後2時38分 閉会 )
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大東市
議会委員会条例第27条の規定により会議のてん末を記載する。
議会運営委員会委員長...