大東市議会 2014-09-30
平成26年9月30日未来づくり委員会−09月30日-01号
○
寺坂 委員長
ほかにございませんか。
北村副
委員長。
○
北村 副
委員長
ちょっとたくさんでございます。
じゃあ、聞きたいんですけども、
活動内容で、
部長言われたとおり、何点か
イベントで
啓発していくという話を言うてはったんですけども、うらで年4回か5回というのはもう大体それは市のほうの指定というかね、これには絶対参加するという
イベントはあるんでしょうか。それに、
推進員さんのいうたら
予定もある話なんでね、
全員が
全員60名が一斉に来れるかどうかわからないし、ふえていけばその分出ていかれる人も多分多うなってくると思うんですね。それは出てきたら
職員ばっかりだったとか、もう議員ばっかりだったら、住民に対して、
市民に対してのアピールにはちょっとなってないかなというふうなとこを思うんですけども、そういうことはどうお
考えになってますでしょうか。
○
寺坂 委員長
馬場市民生活部次長。
◎
馬場 市民生活部次長兼
環境課長
既に、先日の
推進員会議でこういう
イベントを今
予定してますというのをお示しさせてもうたところでございます。それで、まず
最初に、10月下旬ぐらいに
JR3駅
周辺でまず
イベントをしようかなということで確認しよういう形でアンケートとったところで、今ちょうど出してもらってるところです。各駅1日ずつ
啓発活動をする
予定で、今アンケート出してもらいまして参加できる
日程調整をさせてもうてるところであります。
それと、
イベントをこのような
駅前の
啓発活動については何回かしようかなと思ってるんですけれども、それ以外に、もちろん
大東市の
クリーンウォーク&
環境フェアや
市民まつり、
あとは大
東大清掃、これ産大さん、学生さんが
中心となって河川の
清掃活動をやっておられてる、この大
東大清掃にも参加していただきたい。それと
あと、恩智川のクリーンアップですね、これ毎年3月にやっておりましてんけども、こういうところにも参加していただきたいと、そういうスケジュールを先日
配布させていただいたところでございます。以上です。
○
寺坂 委員長
北村副
委員長。
○
北村 副
委員長
ある程度
イベントはわかりました。
あと、
パトロールの
自主活動なんですけど、これは地区によって何人か、その割り振りとか
地域によっては任命されてる人数も多分ちゃうと思いますけど、そういった中で自主的にしてはるのは、それは一応市役所に
報告とかいうのは、そういうことは、そういう形はとられてるんですか、
報告するとか。
○
寺坂 委員長
馬場市民生活部次長。
◎
馬場 市民生活部次長兼
環境課長
パトロールにつきましては、ちょっと先日もやはり地区によっては1人
推薦いう形も多くありましたので、やはり1人で
パトロールするち
ゅうのはなかなか啓発もできないんじゃないかと。
推進員のほうから反対に、やはり1人の
活動は問題があるんじゃないかという提案されまして、いうたら
推進員は
自治区ごとなんですけど、もうちょっと広い範囲で
一緒に
パトロールできないかということも提案ありまして、今上がってるのが
小学校校区で
推進員の
会議を別々にやって、集まってそこで
小学校区で
活動したらどないかということを提案されまして、それが
推進員の
会議で承認されたいう形になっておりますので、今後についてはそういう
小学校校区いう形で動いてもらおうかなと。もちろんまず
校区ごとの
会議を開きまして、実際どういう方としていくかそこで決めていきたいなとは今思っております。
○
寺坂 委員長
北村副
委員長。
○
北村 副
委員長
最後なんですけど、
小学校、
中学校にまた
啓発に行く話なんですけども、それは今は
クリアファイルを
全員に配ったという
報告があったんですけども、それ以外、その
内容をいうたらよく防犯の
活動とか交通安全のときには、警察の方とかでも劇とかああいうふうにしてわかりやすく
内容を
子供たちに直接
指導をしたり、低学年やったらそういうふうにやってはると思うんですけど、そういうふうにまた、今すぐじゃないですけど、行く行くはそういうふうには
子供たちに対して
啓発するようには思ってはるのですか。
○
寺坂 委員長
馬場市民生活部次長。
◎
馬場 市民生活部次長兼
環境課長
そうですね、どこかの時点でやはりやりたいなとは思ってます。今すぐは、言われたようにちょっとできないかもしれませんけども、何とかそっちのほうも、直接
クリアファイルを配るだけじゃなくて、やはりそういうことを
説明していく、理解してもらうというのが一番大事やと思いますので、そこらも前提に今後はちょっと
考えいきたいなと思ってます。
○
寺坂 委員長
ほかにございませんか。
飛田
委員。
◆飛田
委員
ごみの問題や何か、あるいは
たばこ、そういった問題だけじゃなくて自転車による事故もふえてるところから、そういった問題、
マナーというより交通ルールという側面が強いんですけども、そこでちょっと質問したいんですが、とりわけスポーツ少年団なんかの移動の際に自転車を使っておられるときに、先頭車両で、要するに
指導員の方が軽い気持ちなんだろうと思うんですが、大半は左側通行で本当は車線ですけれども、幅員のない歩道でも走っておられたり、もう右側に今度は曲がるということがあらかじめわかっているときには車道の右側通行をされていたりというところをよく見かけるんです。
学校の先生やOBの元先生なんかはそういうことをもうかちっとしないで直角に右折していくとかいう場面ももちろん同時に見るんですけども、こういったところへの
啓発も大きくなってくるんではないかなというふうに思います。
今、秋の全国の交通安全週間なんかでは、よりリアルにそういったところに潜む危険を知っていただくという形でスタントマンなんかを実際に使いまして、自転車が車にはねられて乗っていたスタントマンが車の上からまた前にぼんと放り出されるような、本当にリアルな交通
指導といいますか、そういうことが行われていたりします。やはり危ないよと言うだけではイメージできないことが、実際にはこういう場面でこういうことが起こるんだということをより強く知ってもらう意味では、
子供たちにはそういった
啓発とか
指導、あるいは教育というんかな、が必要だと思うんですけども、
考えてしまうのは
学校単位でというふうになりがちだと思うんです。でも、環境さんとしては、あるいはこういった
マナー条例の普及という意味では、
学校を離れた
子供たちの生活という意味ではスポーツ少年団や、あるいは市こ連に集まっているこども会の方々や、そういったところにも
啓発をしていく必要があると思いますが、その辺はいかがでしょう。
○
寺坂 委員長
馬場市民生活部次長。
◎
馬場 市民生活部次長兼
環境課長
自転車の交通問題につきましては、市を挙げて
小学校、
中学生相手にやっているんですけれども、今
マナー推進員のほうからそれもちょっと提案ありまして、当面一番
大東市で今問題になってんのは高校生の自転車、ここらが一番危ないんじゃないかということをちょっと御相談を受けたところでございます。それで、今月中に今ちょっと
日程調整してるんですけれども、まず第1弾として大阪桐蔭、名前を上げたらちょっと失礼になるかもしれんけど、の
学校を訪問しまして、そこらの
マナー条例の観点から自転車のそのような
マナー、ルールを守っていただくようなことをちょっと申し入れを大阪桐蔭さんに対してやっていこうかなと今
考えております。もちろんその後、随時ほかの高校等もちょっと回っていきたいなと今
考えております。
もちろん、先ほど言われたとおり、それを離れたところの
団体さんが移動されるときに問題となっておりますので、そこらもやっぱり
マナー推進員さんも最大限利用させていただきまして、ちょっと言い方が悪いんですけれども、活用させていただきまして、その代表さん等にアポをとってそこらもお願いに上がる、
マナーを守る、そこらをきちっと気つけていただくようなお願いちゅうか申し入れをやっていきたいなとは思います。
○
寺坂 委員長
飛田
委員。
◆飛田
委員
同様に、今度は家庭の問題になるかとは思いますが、お母さんが
子供を前後にシートのついた自転車でそこまで送迎することは6歳未満だったら法的にオーケーなんですが、その状態で右側通行、歩道通行をするということは親が
子供にこれはやっていいんだよということを教えることにつながってしまう。だから、
学校に来た、あるいは幼稚園に入った時点ではもう刷り込まれてしまってるおそれもあると思います。こういったところへの
啓発も大きいと思う。僕らが今教育を
子供たちにと言ってる中身は、小さいうちからそういう習慣を身につけてもらおうという意図が大きいわけですから、もっと小さな生活の習慣の中でそれが行われているという、この事実はどうしたらいいでしょう。
○
寺坂 委員長
馬場市民生活部次長。
◎
馬場 市民生活部次長兼
環境課長
なかなか難しいかなと思うんですけれども、まず幼児を乗せてるのは、やはり保育所に行かはるお母さん、あるいは幼稚園に送迎するお母さん、そういうのが対象になってくるのかなと思います。そういう意味では、保育所あるいは幼稚園にも市のほうからお伺いして、その危険性をやっぱり示していくべきかなと思います。
それと、やはりそれ以外に街頭での
啓発活動ですね、これも大事かなと思います。やはり今は
マナー推進員あるいは
マナー指導員等もいてますので、その辺も大いに活用させていただきまして、街頭
活動も
啓発していけたらなとは
考えております。
○
寺坂 委員長
飛田
委員。
◆飛田
委員
今度、赤井の交差点付近で自転車のそういった
活動がされると思うんですけど、ちょっと詳しく教えてもらえますか、どういう中身で、どんな
活動をされる
予定なのか。赤井の交差点付近で自転車の交通
マナーの
啓発は、
環境課は違いましたっけ。きょうの夕方6時ごろ、赤井の交差点で自転車のキャンペーンが。
○
寺坂 委員長
なさいます。
◆飛田
委員
いや、
大東市だと思ってたんやけど。
○
寺坂 委員長
ネット。
◆飛田
委員
いや、書いてない。
○
寺坂 委員長
わかる。
◆飛田
委員
情報源ちょっと書いてないから、じゃあ。
○
寺坂 委員長
違うのかな。
山本市民生活部長。
◎山本
市民生活部長
今、
委員おっしゃってる部分については、ちょっとその当部の担当かというのは今確実にはお答えできませんけども、自転車のそういった道交法上の
啓発につきましては、今現在、四條畷警察と連携を持ちまして生活安全課のほうでやっております。
今、先ほどから御質問いただいてる件につきましては、道交法上の問題もございますので、これはあくまでも生活安全課のほうで行うと。
小学校に対してもそういった自転車の乗り方とか、先日、京阪百貨店で交通安全週間のキャンペーンをやったときに、スクリーンに道路が映し出されるような、そういった自転車の走行ができるようなそういう機械も市販されて、
子供たちにそれを利用していただいて自転車の乗り方を
啓発していたような
状況でございますので、今の部分につきましては、
学校でそういった自転車の走行についての教育ということでやっております。そこに
マナーの
関係、道交法だけじゃなくて
マナー上もというようなことで、
マナー推進員さんなり
環境課が出向きまして
マナーの
啓発にも努めていく方法があるのかなということで
考えております。
○
寺坂 委員長
飛田
委員。
◆飛田
委員
シミュレーションの機械なんかはあくまでもそれにかかわってる二次元なもんでね、子は大きく影響されると思うけど、横に並んで見ている人には何でそこはこうじゃないのという思いがどうしても入ってしまいます。ですから、ぜひともスタントマンのことも含めて警察と協議をしていただけたらというふうに思います。
今度は提案なんですけれども、
子供たちがトングでごみを拾うときにトングの長さが
大人用に固定されたものしかなくて手が倍に伸びた形ですごく袋に入れにくいとか、そういう場面を見てるんですけども、提案としては、そういった
クリアファイルなんかをもらうというだけで終わらせずに、
一緒に例えばマイトングをつくる取り組み、竹製で、そして産大の学生なんかでそういうボランティアをやっている人がいますし、鍋田川なんかへ入って生物調査をしながらごみ拾いということもやってますし、そういった人
たちとうまく切り結んでマイトングをつくる、簡単に竹2本の箸状のものに真ん中に支点を入れるだけでできますんで、そういった
活動なんかというのはこれから有効だと思うんですけど、いかがでしょう。
○
寺坂 委員長
馬場市民生活部次長。
◎
馬場 市民生活部次長兼
環境課長
竹のトングにつきましては、今うちの
大東環境みどり会さんが実際に積極的にやられております。ですので、今ちょうど夏の打ち水大作戦ではみどり会さんが
中心となりまして、それも
子供を集めまして実際に水鉄砲をつくりまして水をまいたという、ことしはそういう形でなかなか好評やったと聞いております。そういう形で、今度は反対に何らかの形でみどり会さんをちょっとお
声かけさせていただきまして、
子供相手にトングのつくり方等もちょっと一回そういうのも
考えていきたいとは思います。
○
寺坂 委員長
中村
委員。
◆中村
委員
きょうはお疲れさまでございます。先ほどお話を伺ってましたら
推進員さんからの意見というのがすごく情熱があって、いろんな
小学校区で取り組んだらいいんじゃないかとか、自転車のことも
考えられてて、それに向けて動いてるということですごくうれしく思っております。ボランティアでこのように一生懸命していただけることにすごく感謝しておりますので、先ほど
部長のお話からもありましたように、各部で振り分けて全庁的に盛り上げていく、これは
推進員さんのこの情熱に応えるためにもぜひやっていただきたい取り組みであると思います。
それで、それが今、
会議で認めていただいて協議を進めているというところなんですけども、具体的に
迷惑行為を各部で振り分けるというのはどのように
考えて進めていかれるおつもりなんでしょうか。
○
寺坂 委員長
馬場市民生活部次長。
◎
馬場 市民生活部次長兼
環境課長
今、
総括次長会議を開きまして、そこで協議をしている段階なんですけども、
環境課としましては、
迷惑行為が17項目ありますので、それを各部に振り分けてそれぞれいろんな
啓発活動をやっていただくような案を持っておりますが、なかなか今のところそういう案を提示はしましてんけれども、ちょっとなかなか前へ進んでない
状況です。そういう
環境課としての案にこだわらず、それ以外でもいい案があれば全体でほんまに取り組めるようなことを、今、次長
会議の中ではちょっと話が今後進んでいくのかなと思っております。そやから、何とか各市全体で盛り上げるような形で、先ほど言われたとおり、
推進員さんの情熱がやはりすごくあります、はっきり言うて。市のほうがそれに応えないと
推進員さんの気持ちもやっぱりダウンしてしまいますので、何とかそれに応えるような形で市のほうも市全体で体制をしていきたい
考えではおります。
○
寺坂 委員長
中村
委員。
◆中村
委員
そうですね、それにはぜひスケジュール立ててやっていったほうが、じゃあ次の
会議で、じゃあ次の
会議でとなっていくと先延ばしになっていってしまうようなおそれがありますので、スケジュールのほうは
環境課さん主導で、もうここまでで区切って
考えてきてくれぐらいの勢いでやっていただきたいと思ってるんですけども、それは可能ですか。
○
寺坂 委員長
馬場市民生活部次長。
◎
馬場 市民生活部次長兼
環境課長
環境部からして思えばそれがあるんです。そういう形でちょっと御提示させていただきたいと思っております。
あとは受ける側のほうの都合等もございますので、とりあえずうちのほうから反対にもっとアピールしてやっていただける方向につけていただいて、やっていきたいなと思います。
◎山本
市民生活部長
いいですか。
○
寺坂 委員長
そしたら、先ほどの飛田
委員の質問でありました、先ほどの赤井交差点の件について、
山本市民生活部長から
報告をお聞きします。
◎山本
市民生活部長
申しわけございません。ちょっと認識、把握不足でした。本日6時から、赤井で警察2名と
職員2名で夕暮れどきの自転車安全運転
指導キャンペーンというものを開催いたします。
内容につきましては、
啓発物品とパンフレットの
配布をする
予定でございます。6時から開催しまして、なくなり次第終了ということでございます。以上です。
○
寺坂 委員長
よろしいですか。
◆飛田
委員
はい。
○
寺坂 委員長
あと、先ほどから出ております
マナー推進員の60名の名簿があります。あんまり出してもらうとまずいんですけど、一応
委員の
皆さんには配りたいと思いますので、今からお手元に配付させていただきます。
自治会で1人平均出てますけど、御供田北地区みたいに10人ぐらい出てる地区もありましてちょっとばらつきもあるみたいですけど、個人的には一応安全対策も入れて本当は2人以上はおってほしいなちゅう感じもありますので、また今後、先ほどの次長答弁ではふえていくという形でございましたので、順次追加していくという形でよろしくお願いしたいと思います。
ほかに質問はありませんか。
急にみんな名簿を見始めて。
(「いつの間にかとまってしまった」と呼ぶ者あり)
○
寺坂 委員長
飛田
委員。
◆飛田
委員
今、集中豪雨あるいはゲリラ豪雨と呼ばれるようなものによる雨水の短時間の集中で道路冠水あるいは床下とか、市内ではそういう冠水、あるいは広島でああいった土砂災害が起きたということで、水害という広い意味でいうと
意識が高いときだと思うんです。そのときに、道路のますの水の飲み口ですね、そこにビニールがひっかかっていたがために全然水を飲み込まない状態がつくられるということと
マナー条例とを結びつけてね、実際にそういうビニールごみを捨てない、あるいは危険がない限り道路や歩道やそういったところで見かけたものは持ち帰りましょうとかいうようなことも結びつけて、防災と環境、あるいは
マナーと結びつけて何か
啓発するということも
考えていただきたいと思うんですけど、いかがでしょうかね。
○
寺坂 委員長
馬場市民生活部次長。
◎
馬場 市民生活部次長兼
環境課長
確かにそうですね、冠水の原因となってくるのがやっぱりごみ、特に大きいのでちょっと詰まってるごみを取るだけでも排水能力がすごく上がると思います。もちろん、その根本となったそのごみの発生源、やっぱり誰かが捨てる。捨てる
意識はなくても自然に、ちょっとうかっとしたところで手から離れたごみが風に飛ばされたりして、最終的には道路側溝あるいは会所に詰まってしまって水害の原因となってくる、それも事実でございますので、まず、やはり
マナー条例にはポイ捨て、これを禁止いうことを重点項目として第1番に取り上げております。そやから、そういう面では
推進員さんにもそういうことを
説明して、そういうのを重点的に見回りを取り組んでいくような、
啓発活動の一環として取り組んでいけるように市のほうから
推進員さんにその点はきちっと
説明させていただいて取り組んでいけたらなとは思います。
○
寺坂 委員長
飛田
委員、いいですか。
◆飛田
委員
はい、結構です。
○
寺坂 委員長
ほかにございませんか。いいですか、ほかにございません。
ちょっと
委員長のほうから何点かお願いがございます。
まず一つは、さっきありました
職員を
中心とする
指導員というのがございまして、
自治会を
中心とする
推進員ってございますので、
マナー条例を
議員立法で制定した
関係もございますので議員の
皆さんには積極的に
マナー向上、
マナー推進に
協力していただきたいということで、
マナー特別
推進員という形で議員の
皆さんにやっていただきたいと思いまして、先ほどちょっと配られました認定書ですね、これをさっきこういうのとありましたけど、これは
マナー推進員の分でございますけど、特別
推進員という、書いてあるやん。
◎
馬場 市民生活部次長兼
環境課長
書いてます、そのまんまです。
○
寺坂 委員長
すごいじゃん。
マナー特別
推進員というこういう用紙をつくらせていただきまして、議員の
皆さんは常に全市的
マナー推進のメンバーであるということを、
条例等にはちょっと書いてませんけど、要綱の中でこれを変更してつくらさせていただきたいと思いますので、まずこれに御理解を願いたいと思います。もう聞きませんので、よろしくお願いしますということと、きょうはこの
グッズを
全員にお配りしたいと思ってましてちょっと用意しておりますので、どう御活用されるかはお任せいたしますけど、
グッズをあれして
啓発にまた御
協力お願いしたいなと思っております。これが1点目です。
もう1点は、先ほどちょっと言いましたけど、あしたがちょうどこの
条例ができて1年になりますので、1年を記念して、わずかですけどティッシュ配りの駅街頭の
啓発を、あした9時からデマンドバスの試乗会がございますので、その前の8時から10分間だけ、もうあんまりないんですけど野崎駅と住道駅でちょっと急遽させていただきたいなと思いまして、有志の方の参加だけでいいと思いますので、住道駅は僕がおりまして、野崎駅は
北村副
委員長が担当していただきまして、
マナーティッシュが500個ぐらいあるかな、そんなにない。
◎
馬場 市民生活部次長兼
環境課長
いえ、あります。大丈夫です。
○
寺坂 委員長
職員の人も1人ずつ来ますので、ただ、そんな数ですからもう10分から15分で終わるぐらいになると思いますので、ちょっともし時間のある方はさっき言いました野崎駅の東側ですね、住道駅は北側です、いつも岩渕
委員が清掃していただいてるあの部分ですね、あそこに8時からほんの10分間ぐらいで
啓発をしたいと思っています。
◆川口
委員
これ着て。
○
寺坂 委員長
で、これをできたら第1号で着ていきたいということで、きょうお渡しします、ちょっと勇気の要る人もいると思いますけど。
もう一つ、これはまたあるのかな。
◎
馬場 市民生活部次長兼
環境課長
あります。
○
寺坂 委員長
これもありますので、たすきもあしたまた用意しますので、もう来られた方は済みませんけど、この
グッズとセットでお願いしたいなというのがもう1点でございます。
あと、次回の
委員会の開催につきましてですけど、一応また正式に文書で行きますけど、実は手話原語法の
条例制定に向けて検討
委員会が立ち上がりまして、もう既に第1回をやったと思うんです。これは5回ぐらい開催しまして、来年3月に
条例として上程をしたいという思いがございますので、その骨格となる条文とか方向性について議会の
皆さんにですか、
委員会に御
報告したいということがございましたので、一応10月30日の10時から、手話原語法の
条例制定に関しての
未来づくり委員会の所管事務調査という形で開催をさせていただきたいと思っておりますので、一応今から正式にまた向こうの、オーケーやったな、
団体オーケーやった、オーケーね。
村岡福祉・子ども部
総括次長だけでいいのかな。
◎青木
総括次長兼
総括参事
原課もです。
○
寺坂 委員長
いいですね。要するに、もう既に一般の方々で検討
委員会というのが有識者とか
市民公募とか寄ってもうスタートしておりますので、議会のほうが全然中身も知らないというのもちょっとまずいなということで、急遽この時期の開催ということでさせていただきまして、次回に関しては手話原語法の
条例制定についての件を議題とした所管事務調査をさせていただきたい。これを30日の10時からという形でさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
もう1点ございまして、8日、9日ですね、10月の、行政視察で六ヶ所村と三沢市に行かせていただきます。既に時間帯とか御案内させていただいておりますけど、若干それに附属するような形であります。一つは、まず六ヶ所村というのは次世代エネルギーが結構ありますので、次世代エネルギーの基地にもなってますので、そういう面で51カ所の備蓄用の石油タンクがありますし、大きな俗に言うソーラーですね、これの開発してすごいのを今建てようと、つくろうとしているという、要するに太陽光発電ですね、それと風車がかなり建ててるという形で、もちろん原子力の分もございますので、こういうのも入れた視察というか、もうほとんどこれ時間がないので車中からの見学になろうと思いますけど、させていただくということと、11月9日に
商工会議所が
商工会議所まつりというのをやりますけど、このときにここに出展をしてくれます八戸市の
商工会議所に、宿がすぐ、宿泊する場所が近くですので、これを表敬訪問しようという形でちょっと急遽入れさせていただきまして、5時半ぐらいのぎりぎりですけど、民民でやってる交流に我々議員のほうもあれして、いろいろこれからまた出てくると思いますけど、大きなのは
大東市の
商工会議所の登録
団体というのは1,000ちょっとですけど向こうは4,000社ぐらい登録してるみたいでして、すごい何かこの交流が頻繁になればまた違う面での産業効果とか経済効果とか、また特に食料品ですね、今回来るのはほとんど野菜だと思うんですけど、そういうものの交流もできるんじゃないかということで、ここもちょっと表敬訪問するということを入れております。
皆さんのお手元の
資料には若干そういうことは書かずに六ヶ所村と三沢市という形でしか書いておりませんけど、そういうのがあるということだけをちょっときょうは御理解していただきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
私のほうからは、連絡事項も兼ねて以上でございます。
もしなければ、以上をもちまして終了させていただきますけど、よろしいでしょうか。
(「はい」と呼ぶ者あり)
○
寺坂 委員長
それでは、以上をもちまして
未来づくり委員会の所管事務調査の
会議を終了させていただきます。
委員の
皆様、また執行部、大変長時間
御苦労さまでございました。ありがとうございました。
( 午前10時49分 閉会 )
……………………………………………………………………………………………………………
大東市議会
委員会
条例第27条の規定により
会議のてん末を記載する。
未来づくり委員会委員長...