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平成26年9月30日未来づくり委員会−09月30日-01号

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  1. 大東市議会 2014-09-30
    平成26年9月30日未来づくり委員会−09月30日-01号


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    平成26年9月30日未来づくり委員会−09月30日-01号平成26年9月30日未来づくり委員会   未 来 づ く り 委 員 会 会 議 録 〇 開催年月日   平成26年9月30日(火) 〇 会議時間    開会時間 午前9時59分 〜 閉会時間 午前10時49分 …………………………………………………………………………………………………………… 〇 出席委員     寺 坂 修 一 委員長       北 村 哲 夫 副委員長     大 束 真 司 委員        品 川 大 介 委員     川 口 志 郎 委員        中 村 ゆう子 委員     飛 田   茂 委員        岩 渕   弘 委員 …………………………………………………………………………………………………………… 〇 出席説明員     山 本 了 一 市民生活部長     その他関係職員 …………………………………………………………………………………………………………… 〇 出席事務局員     大 西 秀 信 事務局長      青 木 浩 之 総括次長総括参事     西 嶋 典 子 書記        友   久美子 書記
        南 橋 廉 久 書記 …………………………………………………………………………………………………………… 〇 議題     1.マナー条例啓発活動経過について     2.マナー推進員について     3.その他 ……………………………………………………………………………………………………………              ( 午前9時59分 開会 ) ○寺坂 委員長   おはようございます。  本日は、未来づくり委員会集中審議の中で、マナー条例がいよいよあしたで施行1年になりますので、その状況を踏まえての会議をさせていただきたいと思っております。  委員皆様、また理事者皆さん大変御苦労さんでございます。よろしくお願いいたします。  欠席なしやね。               (「はい」と呼ぶ者あり) ○寺坂 委員長   それでは、まず最初に、山本市民生活部長のほうから挨拶をもらいます。 ◎山本 市民生活部長   まず、マナー条例施行いたしまして1年が経過いたしました。今日までホームページ広報、それから啓発グッズ配布するなどして啓発に努めてまいりましたが、なかなか浸透していないのが現状でございます。今までは市から市民に対しまして一方的に情報提供するなどを行ってまいりましたので、今後はマナー推進員皆様にも御協力をいただきまして、市の職員市民一体になりまして啓発活動を行ってまいりたいと考えております。  具体的な内容といたしましては、先日、全体会議市長、副市長、それから各部長了承をいただきまして、啓発というか迷惑行為、これを各部に振り分けて進めていくということで了承をいただきました。今まで環境課中心に行ってまいりましたけども、今後は全庁的にマナー啓発に取り組んでいくという意気込みというか、考えでございます。  それから、市内の事業所等につきましては、環境問題に特に力を入れていただいてる事業所に対して啓発をしていただくように協力依頼をしてまいることも一つでございます。それから、あと商工会議所JC、ロータリーの皆さんにもできるだけ協力いただくような協力依頼をしてまいりたいと思います。それから、これは例えば考えてることですけども、各団体等依頼をいたしまして、宣誓書というようなものをつくりまして、私はマナー条例を順守しマナー違反をしませんと、マナーを守りますというような宣誓書を出していただいたりも考えております。そうすることによりまして、その方の意識、またその方の周りの方の意識も変わっていくということで考えております。それと、可能な限り市が主催するイベント啓発を行っていくとか、マナー条例イベントを開催すると、啓発イベントを開催することなども考えております。今後につきましては、市、市民事業所、各団体一体となりまして本市を日本一マナーのよいまちにしていきたいということで考えております。以上でございます。 ○寺坂 委員長   御苦労さまでございました。  それでは、6月6日に前回このマナー条例に関しての未来づくり委員会を開催させていただきまして、そのときに何点か課題とか、また6月からこの10月1日、1周年に向けてどう取り組んできたか、またどう取り組むかということの宿題みたいなものを原部原課のほうに言っておきましたので、その状況につきまして報告を受けたいと思っております。  馬場市民生活部次長環境課長。 ◎馬場 市民生活部次長環境課長   それでは、マナー条例啓発活動経過について報告いたします。資料1を参考にごらんください、資料1です。  マナー条例制定後から6月6日の常任委員会までの啓発活動については、JR3駅周辺各種イベントでの啓発グッズ配布清掃活動ホームページ、市報への掲載、防災無線での広報などを実施してまいりました。  6月6日の常任委員会において、委員から宿題といいますか課題をいろいろいただきました。その後は、やはりその課題中心に、宿題中心啓発活動実施してまいりました。その課題についてなんですけれども、まず、マナー推進員制度実施、これを早急に行えということをいただいております。それと、やはり子供への啓発活動、これは大事やということで、これも早急にやってくれということで課題をいただきました。それとあと、やはり啓発看板等がまだまだ少ないんじゃないか、特に駅前デッキ等については乱雑な看板がいっぱいありましてなかなか整備されてないと、これをマナー条例という形できちっと整備できないのかということをいただいたものでございます。  そして、まずマナー推進員制度につきましては、6月25日の区長会役員会に行ってマナー条例協力依頼マナー推進員推薦依頼を行いました。それを受けて、7月1日から私たちが各自治会全てを訪問させていただきまして、区長さんあるいは自治会長さん、役員さんに対しマナー条例への協力依頼マナー推進員推薦依頼をいたしました。推薦依頼した推進員につきましては60名の推薦をいただいております。9月26日にマナー条例推進員会議を開催いたしまして、委嘱式実施マナー推進員制度及び具体的な活動についての説明を行いました。  子供への啓発活動につきましては、中学生に対しまして中学生向きクリアファイルですね、このようなクリアファイルを作製させていただき、ちょうど夏休み前に各中学校を全て回りまして生徒及び先生全員配布いたしました。今後は残っております私立の中学校への配布や、小学生あるいは高校への啓発活動も何らかの形でこんなグッズをつくりましてやっていく考えでございます。  啓発看板につきましては、まず6月27日に駅前デッキに設置しました。リニューアルちゅうか、今までの看板を整理しまして、マナー条例看板を、ちょうど今たばこの灰皿を置いてるベンチがいろいろあるんですが、そのちょうど座ったときに正面に見えるような形で設置いたしました。その他の看板につきましては、今回9月補正予算として上げさせていただきまして承認されましたので、早急に作製に取り組んで今いてるところでございます。作製枚数は300枚以上はつくろうかと考えております。予算の可能な限り額に応じて作製するつもりでございます。内容につきましてなんですけども、マナー条例全体が表示されたもの、犬猫のふんやたばこ、チューインガムのポイ捨て、あるいはごみの投棄禁止などの数タイプ作製予定にしております。  また、宿題以外の啓発活動につきましては、9月14日の市民まつりにおいてマナー指導員中心となり、うちわ配布及び清掃活動市民まつりの会場で実施しております。このときはうちわ約1,000枚ほど配布しております。  また、市全体で取り組むべき条例でもありますが、先ほどちょっとうちの部長のほうからあったと思います。なかなか環境課単独で取り組んでいく、なかなか協力が得られない状況でありますので、9月11日に総括次長会議を開催し、市全体で役割を分担して取り組んでいくよう今協議を進めているところでございます。今後も第2回、第3回の総括次長会議を開きまして、市全体で取り組めるように進めていきたいと考えております。以上です。 ○寺坂 委員長   ありがとうございました。  今、この半年間の取り組み等につきまして、また今後の取り組み等につきまして担当課長のほうから御報告をいただきました。基本は6月の会議のときに皆さんのほうから出た注文について具体的にそれをさせていただきましたという報告が主でございますが、いよいよ1年をあしたは迎えるわけでございますので、そのことを踏まえて、2年後には、2年後ちゅうのは、ですから来年10月1日には条例も入れてどういう形でするかということを検討しなければいけないということを附帯決議の中に入れておる関係もございますので、しっかりと議会としても議員立法でつくった関係もございますので注視をしていきたいと思います。それのちょうど中間点でございますので、皆様方の御意見を聞かせていただきたいと思います。御質問ございませんか。  大束委員。 ◆大束 委員   どうも御苦労さまでございます。  1年がたったわけでございます。私たちも、昨年10月1日に駅前に立って、マナー条例のたすきをかけてティッシュなどを配らせていただいたことも本当にきのうのようでございます。今回、マナー推進員が60名の方が任命をされるということで、各地域から出していただくということになりました。このマナー推進員につきまして、どのような形で啓発をまた行っていただくのか、どのような任についていただくのか、そういうのが具体的にまだ私たちもわからないという、先ほどたまたま推進員に選ばれた方が今度駅前に立つんやということをおっしゃってたわけで、一体どのような形で推進員の方にそういう啓発活動、またマナー違反の方について注意をするような権限といいましょうかを与えて、そして指導員はどのような形で動いているのかということについて少し教えていただきたいんです。 ○寺坂 委員長   馬場市民生活部次長。 ◎馬場 市民生活部次長環境課長   マナー推進員につきましては、この次第に沿って2で単発でやるつもりでありましたが、もうここで説明させていただき。 ◆大束 委員   ああ、済みません。申しわけない、順番でしょう。 ◎馬場 市民生活部次長環境課長   よろしいでしょうか。 ○寺坂 委員長   はい、いいです。どうぞ。 ◎馬場 市民生活部次長環境課長   まず、マナー推進員制度につきましては、やはりより広く市民啓発活動実施するその目的から、またマナー条例啓発活動につきましては、自治会活動等、やっぱりそれの中で取り組んでもらわなければなかなか浸透していかないのかなという考えから、今回推進員推薦を各自治区、自治会依頼して行ったところでございます。資料2のほうに少しマナー推進員活動内容等について書いておりますので、ちょっとごらんいただけたらなと思います。  マナー推進員活動についてでございますが、任命期間平成26年10月1日から平成29年9月30日までの3年間です。先ほどもちょっと説明しましたとおり、任命人員については現在のところ60名でございます。なお、募集につきましては今も継続して実施しております。自治会を回ったところ、やはり10月1日には推薦のほうに間に合わないという自治会もございました。そういう自治会もありまして、実際、今後推薦してくれるといううちのほうに連絡も入っております。数名のやはり今後の増員を予定しております。  活動時に身につけていただくグッズとしまして、ちょっとそこにも置いてますねんけども。 ○寺坂 委員長   紹介してよ。 ◎馬場 市民生活部次長環境課長   まず、推進員資格証です。 ○寺坂 委員長   これをやるの、こういう形にして。 ◎馬場 市民生活部次長環境課長   そうですね。はい、資格証ですね。まず、こういうふうにして、こういう形で資格証をつくって、もちろんここに写真を入れまして。もう少し端を大きいしようかなと今考えております。大きいして、ちょっとバランスを考えて、透明で。資格証はその形です、申しわけございません。資格証はそういう形です。そのほか、まず帽子ですね、そこにあります。このような帽子になります。それと、スタッフベストですね、ベストタイプのこういう形で、大東市委任のマナー推進員という形で作製してます。こういう形でつくりました。それと、スタッフジャンパーはちょっと予算関係でまだつくれてないんですが、長袖、冬用のジャンパーも同じような形で今つくっております。これは9月補正で上げさせてもうた分です。それと最後に、腕章ですね、マナー推進員腕章です。ちょっと派手なやつなんです。こういう形で作製し、もう既に9月26日のマナー推進員会議配布したところでございます。  市としましては、この啓発グッズ活動時には必ず着ていただいて活動してもらうという形でお願いしてるところでございまして、もちろん市が実施する啓発活動への参加、それとこれは年4、5回、市が主催として予定しております。そして、各自パトロール等自主活動、もちろんこのグッズを着けてもうての自主活動あとは、それ以外に各やっぱり自治会秋祭り等イベントや一斉清掃等イベント等をされると思います。そのときにはこのマナー条例グッズ、服を着ていただいて参加してもらえれば、なかなか啓発になるかなと考えております。以上でございます。 ○寺坂 委員長   きのう委員長のほうにこれ来まして、今見本見せてもらったんですけど、文字が小さ過ぎてちょっとちゃちやから、これは消防の入るときの分で、これは防犯員の分ですから、ちょっとこっちのほうが格好いいというんがありますので、もちろんそれは写真もつくようになってるんですけど、さっきありましたようにもう少し文字を大きくしたらどうやとか、そういうことも入れてやってますし、このベストについても、これよう見たらわかりますかね、見守り隊と同じでないかと俺きのう言いまして、ちょっとここへマークがついてる分だけ違いますと主張されたけど、なかなかあれですけど、一応もうこれでつくっちゃいましたので、若干見守り隊の着てるイメージが一緒みたいな感じがしますけど、またそれはそれで逆に見守り隊の人までマナー推進員かって勘違いされるぐらいしてもいいんじゃないかなというちょっとありましたので、あえてきょうはちょっとこれで紹介させていただきましたので、よろしくお願いいたします。  大束委員。 ◆大束 委員   えらい済みません。次の主題のほうを質問してまいります。  啓発活動については、もう1年たってこれでいいかなと思います。あとマナー推進員さんが本当に危険な目に遭わないように、そういう形でこれからやっていかないといけませんし、そういったマニュアルについてもやっぱりしてないでしょう、保険ですね、そういうところについてはどのようになっているか教えてください。 ○寺坂 委員長   馬場市民生活部次長。 ◎馬場 市民生活部次長環境課長   まず、活動についてのいろんな事故等トラブル等の件なんですけれども、これは先日のマナー推進員会議で、今いろいろやると、指導等をするとやはりトラブル等が発生するのを想定してますので、考えられますので、その中で極力指導等は避けていただきたいと。指導等をするときは、やはり市のほうに一度相談していただいて、市の職員一緒になってその対応に向かういう形で説明させていただいております。やはり市職員であっても、先日暴力事件等もありました、そういう状況なのでくれぐれもその点だけは気をつけて活動してくださいと。やはり、そういう中ではパトロール中心となってくるかなと、パトロールで問題があったところは市に相談していただいて、市の職員一緒に動くような形で考えております。  それと、何かあったときの保険の件なんですけども、一応市民総合賠償保険いう形で推進員はこういう保険に入っております。ここで、こういう保険に入っておりますのでここから支払うと、何かあったときは、けがでもされたときはいう形になってきます。上限とか、死亡のときの金額とかは結構ちょっと安いんですけれども、今500万円とかね、1,000万円ぐらいです。 ◆大束 委員   死亡で1,000万円。 ◎馬場 市民生活部次長環境課長   とりあえず、はい。けが等は、結構全額保障のような形では出るんですけど、死亡の場合はちょっと安いんですけれども、こういう保険でございます。 ○寺坂 委員長   大束委員。 ◆大束 委員   済みません。保険のことはまた後々詳しく聞いていきたいというふうに思いますが、まず子供さんに啓発活動をするということで学校のほうに行かれたと思いますが、まず子供大人のまねをするわけでありましてね、大人のほうにどういうふうに、自治会ももちろん推進員になっていただくわけでありますけども、企業団体、そういったところにどのように、まずみずからマナーを守っていく人になろうという啓発を行っていくべきじゃないかと思います。学校では学校の先生がやっぱりそこは基本だなというふうに思います。子供に押しつけても仕方ないと思うんで、そこは大人への啓発、そして見本になっていくという運動はどのような形で考えられるんですか。 ○寺坂 委員長   馬場市民生活部次長。 ◎馬場 市民生活部次長環境課長   まず、自治会に対しては、今までの説明のとおりだと思います。今後は、市としましてもやはり企業とか団体、これを十分利用させていただきまして、まずは特に環境問題に取り組んでおられる企業から順に今後は回っていって啓発活動をしていきたいと思います。もちろんそれとあわせて、先ほどちょっと部長のほうからあったとおり、商工会議所とかJCさんとかも協力依頼をかけてどんどんどんどん推進していけたらなとは考えております。 ◆大束 委員   ありがとうございます。  済みません。いいですか。 ○寺坂 委員長   大束委員。 ◆大束 委員   JCの話も出ましたけど、ぜひともJC全員推進員になっていただきたいというふうなお願いをしたいなというふうに思っておりますので、どうぞよろしくお願いしたいというふうに思います。大人のほうがやはり何と言っても見本にならないといけないということが基本でありますので、ぜひともよろしくお願いしたいというふうに思います。  これから推進員さんも、そして啓発活動もまたさらに厚みを増していかないといけないというふうに思いますので、住道駅も野崎駅もそうですけども、幹線道路や市の持ってる川の近くとかああいうところにもさまざまな看板、そして人も配置していけるような巡回ですね、ぜひともまた指導員中心にそこは考えていただければ、市の持ってるところを考えていただきたいなと思いますが、その指導員活動につきましてはどのような形で。 ○寺坂 委員長   馬場市民生活部次長。 ◎馬場 市民生活部次長環境課長   もちろん市民への啓発活動も今ちょうどやっておる最中、先日ちょうど市民まつり全員にお声かけをしてやったところではございますが、市民への啓発活動とあわせて、やっぱり市職員への啓発活動指導員としてはやっていただきたいかなと。市全体で取り組むような話で今進めておりますが、うちが市内部に対しましても、もちろん市職員がやっぱり先頭になっていかなきゃなりませんので、そこらを重点的にもやっていただきたいかなとは考えております。 ◆大束 委員   わかりました。
    寺坂 委員長   ほかにございませんか。  北村委員長。 ○北村 副委員長   ちょっとたくさんでございます。  じゃあ、聞きたいんですけども、活動内容で、部長言われたとおり、何点かイベント啓発していくという話を言うてはったんですけども、うらで年4回か5回というのはもう大体それは市のほうの指定というかね、これには絶対参加するというイベントはあるんでしょうか。それに、推進員さんのいうたら予定もある話なんでね、全員全員60名が一斉に来れるかどうかわからないし、ふえていけばその分出ていかれる人も多分多うなってくると思うんですね。それは出てきたら職員ばっかりだったとか、もう議員ばっかりだったら、住民に対して、市民に対してのアピールにはちょっとなってないかなというふうなとこを思うんですけども、そういうことはどうお考えになってますでしょうか。 ○寺坂 委員長   馬場市民生活部次長。 ◎馬場 市民生活部次長環境課長   既に、先日の推進員会議でこういうイベントを今予定してますというのをお示しさせてもうたところでございます。それで、まず最初に、10月下旬ぐらいにJR3駅周辺でまずイベントをしようかなということで確認しよういう形でアンケートとったところで、今ちょうど出してもらってるところです。各駅1日ずつ啓発活動をする予定で、今アンケート出してもらいまして参加できる日程調整をさせてもうてるところであります。  それと、イベントをこのような駅前啓発活動については何回かしようかなと思ってるんですけれども、それ以外に、もちろん大東市のクリーンウォーク環境フェア市民まつりあとは大東大清掃、これ産大さん、学生さんが中心となって河川の清掃活動をやっておられてる、この大東大清掃にも参加していただきたい。それとあと、恩智川のクリーンアップですね、これ毎年3月にやっておりましてんけども、こういうところにも参加していただきたいと、そういうスケジュールを先日配布させていただいたところでございます。以上です。 ○寺坂 委員長   北村委員長。 ○北村 副委員長   ある程度イベントはわかりました。  あとパトロール自主活動なんですけど、これは地区によって何人か、その割り振りとか地域によっては任命されてる人数も多分ちゃうと思いますけど、そういった中で自主的にしてはるのは、それは一応市役所に報告とかいうのは、そういうことは、そういう形はとられてるんですか、報告するとか。 ○寺坂 委員長   馬場市民生活部次長。 ◎馬場 市民生活部次長環境課長   パトロールにつきましては、ちょっと先日もやはり地区によっては1人推薦いう形も多くありましたので、やはり1人でパトロールするちゅうのはなかなか啓発もできないんじゃないかと。推進員のほうから反対に、やはり1人の活動は問題があるんじゃないかという提案されまして、いうたら推進員自治区ごとなんですけど、もうちょっと広い範囲で一緒パトロールできないかということも提案ありまして、今上がってるのが小学校校区推進員会議を別々にやって、集まってそこで小学校区で活動したらどないかということを提案されまして、それが推進員会議で承認されたいう形になっておりますので、今後についてはそういう小学校校区いう形で動いてもらおうかなと。もちろんまず校区ごと会議を開きまして、実際どういう方としていくかそこで決めていきたいなとは今思っております。 ○寺坂 委員長   北村委員長。 ○北村 副委員長   最後なんですけど、小学校中学校にまた啓発に行く話なんですけども、それは今はクリアファイル全員に配ったという報告があったんですけども、それ以外、その内容をいうたらよく防犯の活動とか交通安全のときには、警察の方とかでも劇とかああいうふうにしてわかりやすく内容子供たちに直接指導をしたり、低学年やったらそういうふうにやってはると思うんですけど、そういうふうにまた、今すぐじゃないですけど、行く行くはそういうふうには子供たちに対して啓発するようには思ってはるのですか。 ○寺坂 委員長   馬場市民生活部次長。 ◎馬場 市民生活部次長環境課長   そうですね、どこかの時点でやはりやりたいなとは思ってます。今すぐは、言われたようにちょっとできないかもしれませんけども、何とかそっちのほうも、直接クリアファイルを配るだけじゃなくて、やはりそういうことを説明していく、理解してもらうというのが一番大事やと思いますので、そこらも前提に今後はちょっと考えいきたいなと思ってます。 ○寺坂 委員長   ほかにございませんか。  飛田委員。 ◆飛田 委員   ごみの問題や何か、あるいはたばこ、そういった問題だけじゃなくて自転車による事故もふえてるところから、そういった問題、マナーというより交通ルールという側面が強いんですけども、そこでちょっと質問したいんですが、とりわけスポーツ少年団なんかの移動の際に自転車を使っておられるときに、先頭車両で、要するに指導員の方が軽い気持ちなんだろうと思うんですが、大半は左側通行で本当は車線ですけれども、幅員のない歩道でも走っておられたり、もう右側に今度は曲がるということがあらかじめわかっているときには車道の右側通行をされていたりというところをよく見かけるんです。学校の先生やOBの元先生なんかはそういうことをもうかちっとしないで直角に右折していくとかいう場面ももちろん同時に見るんですけども、こういったところへの啓発も大きくなってくるんではないかなというふうに思います。  今、秋の全国の交通安全週間なんかでは、よりリアルにそういったところに潜む危険を知っていただくという形でスタントマンなんかを実際に使いまして、自転車が車にはねられて乗っていたスタントマンが車の上からまた前にぼんと放り出されるような、本当にリアルな交通指導といいますか、そういうことが行われていたりします。やはり危ないよと言うだけではイメージできないことが、実際にはこういう場面でこういうことが起こるんだということをより強く知ってもらう意味では、子供たちにはそういった啓発とか指導、あるいは教育というんかな、が必要だと思うんですけども、考えてしまうのは学校単位でというふうになりがちだと思うんです。でも、環境さんとしては、あるいはこういったマナー条例の普及という意味では、学校を離れた子供たちの生活という意味ではスポーツ少年団や、あるいは市こ連に集まっているこども会の方々や、そういったところにも啓発をしていく必要があると思いますが、その辺はいかがでしょう。 ○寺坂 委員長   馬場市民生活部次長。 ◎馬場 市民生活部次長環境課長   自転車の交通問題につきましては、市を挙げて小学校中学生相手にやっているんですけれども、今マナー推進員のほうからそれもちょっと提案ありまして、当面一番大東市で今問題になってんのは高校生の自転車、ここらが一番危ないんじゃないかということをちょっと御相談を受けたところでございます。それで、今月中に今ちょっと日程調整してるんですけれども、まず第1弾として大阪桐蔭、名前を上げたらちょっと失礼になるかもしれんけど、の学校を訪問しまして、そこらのマナー条例の観点から自転車のそのようなマナー、ルールを守っていただくようなことをちょっと申し入れを大阪桐蔭さんに対してやっていこうかなと今考えております。もちろんその後、随時ほかの高校等もちょっと回っていきたいなと今考えております。  もちろん、先ほど言われたとおり、それを離れたところの団体さんが移動されるときに問題となっておりますので、そこらもやっぱりマナー推進員さんも最大限利用させていただきまして、ちょっと言い方が悪いんですけれども、活用させていただきまして、その代表さん等にアポをとってそこらもお願いに上がる、マナーを守る、そこらをきちっと気つけていただくようなお願いちゅうか申し入れをやっていきたいなとは思います。 ○寺坂 委員長   飛田委員。 ◆飛田 委員   同様に、今度は家庭の問題になるかとは思いますが、お母さんが子供を前後にシートのついた自転車でそこまで送迎することは6歳未満だったら法的にオーケーなんですが、その状態で右側通行、歩道通行をするということは親が子供にこれはやっていいんだよということを教えることにつながってしまう。だから、学校に来た、あるいは幼稚園に入った時点ではもう刷り込まれてしまってるおそれもあると思います。こういったところへの啓発も大きいと思う。僕らが今教育を子供たちにと言ってる中身は、小さいうちからそういう習慣を身につけてもらおうという意図が大きいわけですから、もっと小さな生活の習慣の中でそれが行われているという、この事実はどうしたらいいでしょう。 ○寺坂 委員長   馬場市民生活部次長。 ◎馬場 市民生活部次長環境課長   なかなか難しいかなと思うんですけれども、まず幼児を乗せてるのは、やはり保育所に行かはるお母さん、あるいは幼稚園に送迎するお母さん、そういうのが対象になってくるのかなと思います。そういう意味では、保育所あるいは幼稚園にも市のほうからお伺いして、その危険性をやっぱり示していくべきかなと思います。  それと、やはりそれ以外に街頭での啓発活動ですね、これも大事かなと思います。やはり今はマナー推進員あるいはマナー指導員等もいてますので、その辺も大いに活用させていただきまして、街頭活動啓発していけたらなとは考えております。 ○寺坂 委員長   飛田委員。 ◆飛田 委員   今度、赤井の交差点付近で自転車のそういった活動がされると思うんですけど、ちょっと詳しく教えてもらえますか、どういう中身で、どんな活動をされる予定なのか。赤井の交差点付近で自転車の交通マナー啓発は、環境課は違いましたっけ。きょうの夕方6時ごろ、赤井の交差点で自転車のキャンペーンが。 ○寺坂 委員長   なさいます。 ◆飛田 委員   いや、大東市だと思ってたんやけど。 ○寺坂 委員長   ネット。 ◆飛田 委員   いや、書いてない。 ○寺坂 委員長   わかる。 ◆飛田 委員   情報源ちょっと書いてないから、じゃあ。 ○寺坂 委員長   違うのかな。  山本市民生活部長。 ◎山本 市民生活部長   今、委員おっしゃってる部分については、ちょっとその当部の担当かというのは今確実にはお答えできませんけども、自転車のそういった道交法上の啓発につきましては、今現在、四條畷警察と連携を持ちまして生活安全課のほうでやっております。  今、先ほどから御質問いただいてる件につきましては、道交法上の問題もございますので、これはあくまでも生活安全課のほうで行うと。小学校に対してもそういった自転車の乗り方とか、先日、京阪百貨店で交通安全週間のキャンペーンをやったときに、スクリーンに道路が映し出されるような、そういった自転車の走行ができるようなそういう機械も市販されて、子供たちにそれを利用していただいて自転車の乗り方を啓発していたような状況でございますので、今の部分につきましては、学校でそういった自転車の走行についての教育ということでやっております。そこにマナー関係、道交法だけじゃなくてマナー上もというようなことで、マナー推進員さんなり環境課が出向きましてマナー啓発にも努めていく方法があるのかなということで考えております。 ○寺坂 委員長   飛田委員。 ◆飛田 委員   シミュレーションの機械なんかはあくまでもそれにかかわってる二次元なもんでね、子は大きく影響されると思うけど、横に並んで見ている人には何でそこはこうじゃないのという思いがどうしても入ってしまいます。ですから、ぜひともスタントマンのことも含めて警察と協議をしていただけたらというふうに思います。  今度は提案なんですけれども、子供たちがトングでごみを拾うときにトングの長さが大人用に固定されたものしかなくて手が倍に伸びた形ですごく袋に入れにくいとか、そういう場面を見てるんですけども、提案としては、そういったクリアファイルなんかをもらうというだけで終わらせずに、一緒に例えばマイトングをつくる取り組み、竹製で、そして産大の学生なんかでそういうボランティアをやっている人がいますし、鍋田川なんかへ入って生物調査をしながらごみ拾いということもやってますし、そういった人たちとうまく切り結んでマイトングをつくる、簡単に竹2本の箸状のものに真ん中に支点を入れるだけでできますんで、そういった活動なんかというのはこれから有効だと思うんですけど、いかがでしょう。 ○寺坂 委員長   馬場市民生活部次長。 ◎馬場 市民生活部次長環境課長   竹のトングにつきましては、今うちの大東環境みどり会さんが実際に積極的にやられております。ですので、今ちょうど夏の打ち水大作戦ではみどり会さんが中心となりまして、それも子供を集めまして実際に水鉄砲をつくりまして水をまいたという、ことしはそういう形でなかなか好評やったと聞いております。そういう形で、今度は反対に何らかの形でみどり会さんをちょっとお声かけさせていただきまして、子供相手にトングのつくり方等もちょっと一回そういうのも考えていきたいとは思います。 ○寺坂 委員長   中村委員。 ◆中村 委員   きょうはお疲れさまでございます。先ほどお話を伺ってましたら推進員さんからの意見というのがすごく情熱があって、いろんな小学校区で取り組んだらいいんじゃないかとか、自転車のことも考えられてて、それに向けて動いてるということですごくうれしく思っております。ボランティアでこのように一生懸命していただけることにすごく感謝しておりますので、先ほど部長のお話からもありましたように、各部で振り分けて全庁的に盛り上げていく、これは推進員さんのこの情熱に応えるためにもぜひやっていただきたい取り組みであると思います。  それで、それが今、会議で認めていただいて協議を進めているというところなんですけども、具体的に迷惑行為を各部で振り分けるというのはどのように考えて進めていかれるおつもりなんでしょうか。 ○寺坂 委員長   馬場市民生活部次長。 ◎馬場 市民生活部次長環境課長   今、総括次長会議を開きまして、そこで協議をしている段階なんですけども、環境課としましては、迷惑行為が17項目ありますので、それを各部に振り分けてそれぞれいろんな啓発活動をやっていただくような案を持っておりますが、なかなか今のところそういう案を提示はしましてんけれども、ちょっとなかなか前へ進んでない状況です。そういう環境課としての案にこだわらず、それ以外でもいい案があれば全体でほんまに取り組めるようなことを、今、次長会議の中ではちょっと話が今後進んでいくのかなと思っております。そやから、何とか各市全体で盛り上げるような形で、先ほど言われたとおり、推進員さんの情熱がやはりすごくあります、はっきり言うて。市のほうがそれに応えないと推進員さんの気持ちもやっぱりダウンしてしまいますので、何とかそれに応えるような形で市のほうも市全体で体制をしていきたい考えではおります。 ○寺坂 委員長   中村委員。 ◆中村 委員   そうですね、それにはぜひスケジュール立ててやっていったほうが、じゃあ次の会議で、じゃあ次の会議でとなっていくと先延ばしになっていってしまうようなおそれがありますので、スケジュールのほうは環境課さん主導で、もうここまでで区切って考えてきてくれぐらいの勢いでやっていただきたいと思ってるんですけども、それは可能ですか。 ○寺坂 委員長   馬場市民生活部次長。 ◎馬場 市民生活部次長環境課長   環境部からして思えばそれがあるんです。そういう形でちょっと御提示させていただきたいと思っております。あとは受ける側のほうの都合等もございますので、とりあえずうちのほうから反対にもっとアピールしてやっていただける方向につけていただいて、やっていきたいなと思います。 ◎山本 市民生活部長   いいですか。 ○寺坂 委員長   そしたら、先ほどの飛田委員の質問でありました、先ほどの赤井交差点の件について、山本市民生活部長から報告をお聞きします。
    ◎山本 市民生活部長   申しわけございません。ちょっと認識、把握不足でした。本日6時から、赤井で警察2名と職員2名で夕暮れどきの自転車安全運転指導キャンペーンというものを開催いたします。内容につきましては、啓発物品とパンフレットの配布をする予定でございます。6時から開催しまして、なくなり次第終了ということでございます。以上です。 ○寺坂 委員長   よろしいですか。 ◆飛田 委員   はい。 ○寺坂 委員長   あと、先ほどから出ておりますマナー推進員の60名の名簿があります。あんまり出してもらうとまずいんですけど、一応委員皆さんには配りたいと思いますので、今からお手元に配付させていただきます。自治会で1人平均出てますけど、御供田北地区みたいに10人ぐらい出てる地区もありましてちょっとばらつきもあるみたいですけど、個人的には一応安全対策も入れて本当は2人以上はおってほしいなちゅう感じもありますので、また今後、先ほどの次長答弁ではふえていくという形でございましたので、順次追加していくという形でよろしくお願いしたいと思います。  ほかに質問はありませんか。  急にみんな名簿を見始めて。         (「いつの間にかとまってしまった」と呼ぶ者あり) ○寺坂 委員長   飛田委員。 ◆飛田 委員   今、集中豪雨あるいはゲリラ豪雨と呼ばれるようなものによる雨水の短時間の集中で道路冠水あるいは床下とか、市内ではそういう冠水、あるいは広島でああいった土砂災害が起きたということで、水害という広い意味でいうと意識が高いときだと思うんです。そのときに、道路のますの水の飲み口ですね、そこにビニールがひっかかっていたがために全然水を飲み込まない状態がつくられるということとマナー条例とを結びつけてね、実際にそういうビニールごみを捨てない、あるいは危険がない限り道路や歩道やそういったところで見かけたものは持ち帰りましょうとかいうようなことも結びつけて、防災と環境、あるいはマナーと結びつけて何か啓発するということも考えていただきたいと思うんですけど、いかがでしょうかね。 ○寺坂 委員長   馬場市民生活部次長。 ◎馬場 市民生活部次長環境課長   確かにそうですね、冠水の原因となってくるのがやっぱりごみ、特に大きいのでちょっと詰まってるごみを取るだけでも排水能力がすごく上がると思います。もちろん、その根本となったそのごみの発生源、やっぱり誰かが捨てる。捨てる意識はなくても自然に、ちょっとうかっとしたところで手から離れたごみが風に飛ばされたりして、最終的には道路側溝あるいは会所に詰まってしまって水害の原因となってくる、それも事実でございますので、まず、やはりマナー条例にはポイ捨て、これを禁止いうことを重点項目として第1番に取り上げております。そやから、そういう面では推進員さんにもそういうことを説明して、そういうのを重点的に見回りを取り組んでいくような、啓発活動の一環として取り組んでいけるように市のほうから推進員さんにその点はきちっと説明させていただいて取り組んでいけたらなとは思います。 ○寺坂 委員長   飛田委員、いいですか。 ◆飛田 委員   はい、結構です。 ○寺坂 委員長   ほかにございませんか。いいですか、ほかにございません。  ちょっと委員長のほうから何点かお願いがございます。  まず一つは、さっきありました職員中心とする指導員というのがございまして、自治会中心とする推進員ってございますので、マナー条例議員立法で制定した関係もございますので議員の皆さんには積極的にマナー向上、マナー推進に協力していただきたいということで、マナー特別推進員という形で議員の皆さんにやっていただきたいと思いまして、先ほどちょっと配られました認定書ですね、これをさっきこういうのとありましたけど、これはマナー推進員の分でございますけど、特別推進員という、書いてあるやん。 ◎馬場 市民生活部次長環境課長   書いてます、そのまんまです。 ○寺坂 委員長   すごいじゃん。マナー特別推進員というこういう用紙をつくらせていただきまして、議員の皆さんは常に全市的マナー推進のメンバーであるということを、条例等にはちょっと書いてませんけど、要綱の中でこれを変更してつくらさせていただきたいと思いますので、まずこれに御理解を願いたいと思います。もう聞きませんので、よろしくお願いしますということと、きょうはこのグッズ全員にお配りしたいと思ってましてちょっと用意しておりますので、どう御活用されるかはお任せいたしますけど、グッズをあれして啓発にまた御協力お願いしたいなと思っております。これが1点目です。  もう1点は、先ほどちょっと言いましたけど、あしたがちょうどこの条例ができて1年になりますので、1年を記念して、わずかですけどティッシュ配りの駅街頭の啓発を、あした9時からデマンドバスの試乗会がございますので、その前の8時から10分間だけ、もうあんまりないんですけど野崎駅と住道駅でちょっと急遽させていただきたいなと思いまして、有志の方の参加だけでいいと思いますので、住道駅は僕がおりまして、野崎駅は北村委員長が担当していただきまして、マナーティッシュが500個ぐらいあるかな、そんなにない。 ◎馬場 市民生活部次長環境課長   いえ、あります。大丈夫です。 ○寺坂 委員長   職員の人も1人ずつ来ますので、ただ、そんな数ですからもう10分から15分で終わるぐらいになると思いますので、ちょっともし時間のある方はさっき言いました野崎駅の東側ですね、住道駅は北側です、いつも岩渕委員が清掃していただいてるあの部分ですね、あそこに8時からほんの10分間ぐらいで啓発をしたいと思っています。 ◆川口 委員   これ着て。 ○寺坂 委員長   で、これをできたら第1号で着ていきたいということで、きょうお渡しします、ちょっと勇気の要る人もいると思いますけど。  もう一つ、これはまたあるのかな。 ◎馬場 市民生活部次長環境課長   あります。 ○寺坂 委員長   これもありますので、たすきもあしたまた用意しますので、もう来られた方は済みませんけど、このグッズとセットでお願いしたいなというのがもう1点でございます。  あと、次回の委員会の開催につきましてですけど、一応また正式に文書で行きますけど、実は手話原語法の条例制定に向けて検討委員会が立ち上がりまして、もう既に第1回をやったと思うんです。これは5回ぐらい開催しまして、来年3月に条例として上程をしたいという思いがございますので、その骨格となる条文とか方向性について議会の皆さんにですか、委員会に御報告したいということがございましたので、一応10月30日の10時から、手話原語法の条例制定に関しての未来づくり委員会の所管事務調査という形で開催をさせていただきたいと思っておりますので、一応今から正式にまた向こうの、オーケーやったな、団体オーケーやった、オーケーね。  村岡福祉・子ども部総括次長だけでいいのかな。 ◎青木 総括次長総括参事   原課もです。 ○寺坂 委員長   いいですね。要するに、もう既に一般の方々で検討委員会というのが有識者とか市民公募とか寄ってもうスタートしておりますので、議会のほうが全然中身も知らないというのもちょっとまずいなということで、急遽この時期の開催ということでさせていただきまして、次回に関しては手話原語法の条例制定についての件を議題とした所管事務調査をさせていただきたい。これを30日の10時からという形でさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  もう1点ございまして、8日、9日ですね、10月の、行政視察で六ヶ所村と三沢市に行かせていただきます。既に時間帯とか御案内させていただいておりますけど、若干それに附属するような形であります。一つは、まず六ヶ所村というのは次世代エネルギーが結構ありますので、次世代エネルギーの基地にもなってますので、そういう面で51カ所の備蓄用の石油タンクがありますし、大きな俗に言うソーラーですね、これの開発してすごいのを今建てようと、つくろうとしているという、要するに太陽光発電ですね、それと風車がかなり建ててるという形で、もちろん原子力の分もございますので、こういうのも入れた視察というか、もうほとんどこれ時間がないので車中からの見学になろうと思いますけど、させていただくということと、11月9日に商工会議所商工会議所まつりというのをやりますけど、このときにここに出展をしてくれます八戸市の商工会議所に、宿がすぐ、宿泊する場所が近くですので、これを表敬訪問しようという形でちょっと急遽入れさせていただきまして、5時半ぐらいのぎりぎりですけど、民民でやってる交流に我々議員のほうもあれして、いろいろこれからまた出てくると思いますけど、大きなのは大東市の商工会議所の登録団体というのは1,000ちょっとですけど向こうは4,000社ぐらい登録してるみたいでして、すごい何かこの交流が頻繁になればまた違う面での産業効果とか経済効果とか、また特に食料品ですね、今回来るのはほとんど野菜だと思うんですけど、そういうものの交流もできるんじゃないかということで、ここもちょっと表敬訪問するということを入れております。皆さんのお手元の資料には若干そういうことは書かずに六ヶ所村と三沢市という形でしか書いておりませんけど、そういうのがあるということだけをちょっときょうは御理解していただきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。  私のほうからは、連絡事項も兼ねて以上でございます。  もしなければ、以上をもちまして終了させていただきますけど、よろしいでしょうか。               (「はい」と呼ぶ者あり) ○寺坂 委員長   それでは、以上をもちまして未来づくり委員会の所管事務調査の会議を終了させていただきます。  委員皆様、また執行部、大変長時間御苦労さまでございました。ありがとうございました。             ( 午前10時49分 閉会 ) …………………………………………………………………………………………………………… 大東市議会委員条例第27条の規定により会議のてん末を記載する。                  未来づくり委員会委員長...