平成19年 3月 定例会(第1回) 平成19年松原市議会第1回定例会 議事日程(第5号) 平成19年3月23日(金)午後1時開議日程第1
会議録署名議員の指名日程第2 議案第6号 平成19年度松原市
一般会計予算 議案第7号 平成19年度松原市
国民健康保険特別会計予算 議案第8号 平成19年度松原市
市立松原病院事業会計予算 議案第9号 平成19年度松原市
水道事業会計予算 議案第10号 平成19年度松原市
下水道事業特別会計予算 議案第11号 平成19年度松原市
老人保健特別会計予算 議案第12号 平成19年度松原市
介護保険特別会計予算 議案第13号 平成19年度丹南財産区
特別会計予算 議案第14号 平成19年度若林財産区
特別会計予算 議案第15号 平成19年度岡財産区
特別会計予算 議案第16号 平成19年度大堀財産区
特別会計予算 議案第17号 平成19年度小川財産区
特別会計予算 議案第18号 平成19年度一津屋財産区
特別会計予算 議案第19号 平成19年度別所財産区
特別会計予算 議案第20号 平成19年度田井城財産区
特別会計予算 議案第21号 松原市
行政手続条例の一部を改正する条例制定について 議案第22号 松原市
情報公開条例の一部を改正する条例制定について 議案第23号 松原市
個人情報保護条例の一部を改正する条例制定について 議案第24号 政治倫理の確立のための市長の資産等の公開に関する条例の一部を改正する条例制定について 議案第25号 一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定について 議案第26号 松原市市税条例の一部を改正する条例制定について 議案第27号 松原市手数料条例の一部を改正する条例制定について 議案第28号 松原市図書館条例の一部を改正する条例制定について 議案第29号 老人医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例制定について 議案第30号 松原市
国民健康保険条例の一部を改正する条例制定について 議案第31号 松原市下水道条例の一部を改正する条例制定について 議案第32号 松原市消防賞じゆつ金支給条例の一部を改正する条例制定について 議案第33号 市道路線の認定及び廃止について日程第3 議案第34号 特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定について 議案第35号 松原市教育委員会の教育長の給与、勤務時間その他勤務条件に関する条例の一部を改正する条例制定について日程第4 議案第36号 別所財産区管理委員の選任について日程第5 議会議案第1号
松原市議会委員会条例の一部を改正する条例制定について 議会議案第2号
松原市議会会議規則の一部を改正する規則制定について日程第6 議会議案第3号
ウイルス性肝炎対策の充実を求める意見書日程第7 議会議案第4号 医師不足を解消し、安心できる
地域医療体制の確保を求める意見書日程第8 議会議案第5号 官公需の契約における適正な賃金・労働条件の確保に関する意見書日程第9 議会議案第6号
パートタイム労働者等の待遇改善に関する意見書日程第10 議会議案第7号
最低賃金制度に関する意見書日程第11 議会議案第8号 2008年関西サミットの実現ならびに大阪での首脳会合開催を求める決議日程第12
議会運営委員会・常任委員会の所管事項に関する事務調査について
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 本日の会議に付した事件1.日程第1から第12まで
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 出席議員(20名) 1番 池内秀仁君 2番 中尾良作君 3番 三重松清子君 4番 福嶋光広君 5番 明神 征君 6番 橋本邦寿君 7番 山本真吾君 8番 若林良信君 9番 澤井宏文君 10番 堀川静子君 11番 篠本 修君 12番 永田光治君 13番 石川浩蔵君 14番 森田夏江君 15番 朝広由美子君 16番 中野 昇君 17番 大浦章司君 18番 羽広政勝君 19番 久保満夫君 20番 辻本正明君
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 説明のため出席した者の職氏名 市長 中野孝則君 助役 以倉正一君 収入役 山本壽夫君 教育長 角野知子君
政策推進部長 中野千明君 総務部長 西 孝君 理事 藤井芳郎君 財政部長 松野昌幸君
市民生活部長 森松啓二君
保健福祉部長 高井由美君 理事 植木秀一君 選挙・監査・公平・
農委事務局長 中尾道晴君
都市整備部長 中野 喬君
上下水道部長 早川 洋君 理事 糠野芳弘君
病院事務局長 長谷川修一君 消防長 矢田幸男君 管理部長 藤戸政則君
学校教育部長 高阪俊造君 生涯学習部長 藤木 健君 副理事兼総務課長 仲谷和久君
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 議会事務局職員出席者 事務局長 中田幸司君 事務局次長 川崎 昇君 参事 東口正仁君 主幹 坂本チヨ子君 主幹兼議事係長 芝内秀夫君 書記 大宅 孝君
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△開議 午後1時00分
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○議長(篠本修君) ただいまの出席議員数は20名であります。定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。
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○議長(篠本修君) 日程に入ります前に諸般の報告を行います。 本日付をもちまして、市長より、地方自治法第180条に伴う議会委任による専決処分の報告がありましたので、ご報告申し上げます。 以上で諸般の報告を終わります。
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○議長(篠本修君) これより本日の日程に入ります。 日程第1
会議録署名議員の指名を行います。 本日の
会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、8番
若林良信議員、9番
澤井宏文議員を議長において指名いたします。
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○議長(篠本修君) 日程第2 議案第6号 平成19年度松原市
一般会計予算以下、議案第33号 市道路線の認定及び廃止についてまでを一括議題といたします。 ただいま一括議題といたしました各案件につきましては、休会中、各委員会において慎重なるご審査を賜り、それぞれ審査終了の報告がありましたので、これより各委員長の報告を求めます。 最初に、
予算特別委員長の報告を求めます。 山本委員長。
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◆
予算特別委員長(山本真吾君) (登壇) 本定例会において当委員会に付託されました議案15件の審査経過の概要並びに結果について、ご報告申し上げます。 まず、議案第6号 平成19年度松原市
一般会計予算について中、
政策総務委員会の所管に関する質疑項目として、 まず、歳入予算中、1.市税収入見込みが前年度に比較し増額となっている要因、及び今回の税制改正が本市税収に与える影響と市民への周知、並びに市税の滞納繰越分に対する収納対策と滞納者の生活実態の把握について1.本市の人口減少傾向が与える交付税への影響と、法人税増収の観点から見た企業誘致の必要性、並びに本市財政の今後の見通しについて1.
財産運用収入の駐車場収入について、同駐車場の利用実態とその管理運営等について 次に、歳出予算の総務費中、1.
行財政改革実施計画の進捗状況と、計画実現に向けた具体的な取り組み、及びその事業効果について1.ふれあい
人権文化センター運営管理事業における生活相談や人権相談に従事する職員の人件費に対する市の考え方、及び同センター内にある団体事務所の今後の取り扱いについて1.
職員健康診断事業における
予算増額理由、及び
メンタルヘルスチェック導入の必要性、並びに行財政改革が職員の健康に与える影響について1.
公共施設循環バス運行事業における
南北ルート増設の効果と、弱者の視点に立った今後の運行、及び各ルート相互のスムーズな連絡や
停留所改善等による利便性の向上について1.近隣市や市民生活から見た当市職員の給与水準に対する市の考え方について1.
選挙啓発事業において、近年の投票率の推移と傾向、及び今後の選挙啓発の必要性と投票率向上への取り組みについて1.
非核平和事業における小・中学生の参加も考慮した事業内容の工夫と、さらなる啓発事業の必要性について1.
市政モニター事業における意見反映の事例と市政モニターへの積極的な情報提供について1.
公用車管理業務において、市長公用車の現状と、さらなる
経費削減努力の必要性について1.退職者再任用制度の概要と、今後の同制度の活用方法、並びに待遇面での民間格差是正の必要性について1.
社会福祉施設管理事業における
共同浴場施設の位置づけ、及び利用者の利便を考慮した今後の本施設のあり方について1.
人権政策推進事業における今後の啓発事業の再検討の必要性について 次に、
民生教育委員会の所管に関する質疑項目として、 まず、民生費中、1.
福祉総合相談窓口事業の概要と、
人権文化センターでの相談内容の相違点、及び本事業に対する市民への周知徹底について1.
知的障害者グループホームステップアップ事業の概要と、その実績並びに今後の事業の拡大等について1.引きこもり
対策活動事業の趣旨及び、補助及び交付金の使途、並びにクラブ未加入者に対するフォローなど事業の拡充について1.
成年後見審判申立事業の経過と、社会背景及び
後見人選定方法並びに費用の増額理由について1.
グループホーム等緊急支援事業の概要及びケアホームとの相違点について1.
母子家庭自立支援給付事業における
自立支援教育訓練給付金及び
高等技能訓練促進費の詳細と、事業の周知徹底について1.
原爆被爆者福祉金支給事業の今後の事業継続と、さらなる充実・拡大について1.
子育て支援事業における
子育て支援協力員事業及び
育児支援家庭訪問事業の詳細と、市民への支援内容等の周知について1.
障害者自立支援費における
サービス利用計画作成事業及び
自立支援医療事業、並びに
舗装具費給付事業の各概要について1.三市
心身障害児通園施設運営助成事業の概要と、
障害者自立支援法との関係、及び本事業の今後の方向性について 次に、教育費中、1.
児童自己防衛力育成事業において、
こども110番の家、子どもの安全見守り隊の実効ある取り組みについて1.
総合的教育力推進事業の詳細及び同補助金の内容、子どもの健全育成のための地域の参画や連携について1.
放課後子どもプランの人的活用の方法等、本年度の体制づくりについて1.児童・
生徒ハートサボート推進事業において、いじめ対策に対する教師としての指導力などについて1.
ハートフルフレンド事業における学生の募集方法等について1.
小中学校通学区域審議会事業に対する予算編成の方針、及び今後の校区問題の全市的な考え方について1.
青少年会館費における人件費の内訳及び安全保安員の業務内容、さらに市全体の適正配置による
青少年健全育成の取り組み方について1.要保護及び準要
保護児童援助事業において、扶助費の支給方法等に対する今後の課題について1.
田井城今池総合駐車場管理事業における駐車料金の体系と、
社会教育施設の利用に対する料金の減免等について1.
学校給食センター運営事業において、民間委託による今後の事業運営とその効果及び本予算の編成問題について1.
学校給食業務事業において、雇用の継続及び他市の状況把握と将来を見据えた安定した本事業のあり方について 次に、
建設事業委員会の所管に関する質疑項目として、 まず、土木費中、1.
高見の里新堂線交通実態調査委託に関連し、供用開始後の交通量の推移と今後の
交通安全対策について1.(仮称)北新町
大池公園整備事業の本年度の取り組み並びに同園の全体計画、さらに工事施工に伴う進入路や借地問題について1.
公園等施設管理費に関連し、各公園面施設の現状とちびっこ広場の今後の利用方法等について1.
耐震診断補助事業の概要及び同補助金等の内訳、さらに本事業の市民への周知とともに、今後のさらなる事業の充実について1.
市営住宅管理費における各住宅の現状、及び更池第1・第2団地の入居方法等について 次に、産業経済費中、1.
商業活性化事業等基金事業の詳細とその補助額、及び今後の商業活性化への取り組みや空き店舗の有効利用について1.
畜産振興事業の目的とその事業内容及び
BSE間題との関係、さらに今後の本事業に対する市の姿勢について1.
市民雇用創出事業の予算の減額理由と同事業に対する今後の市の取り組みについて1.
消費生活相談事業の現状とその内容、及び被害を未然防止するための市民への啓発について1.
雇用就労支援事業の詳細とその事業効果、及び
市民雇用創出事業との関係、さらに同事業の市民への周知について 次に、清掃費中、1.
可燃ごみ収集業務における直営・委託の内訳、及び人件費の現状から見た今後の収集業務の方向性について1.
資源ごみ収集業務に対して、今後の収集回数増の考え方について1.塵芥処理費について、昨今のごみ量の状況及び直営・委託に対する1人当たりの経費、さらに今後の収集業務の基本的な考え方について1.
リサイクルセンター等整備事業の概要及び現
分別資源化センターとの関連、さらに経費面からの効率的な施設運営等について1.塵芥処理費におけるごみの戸別及び
ステーション方式の現状、並びに市内の狭隘地域の収集業務のあり方について それぞれ質疑がされたのであります。 当委員会としましては、議案第6号 平成19年度松原市
一般会計予算の採決において、委員より、反対・賛成のそれぞれ討論があり、採決の結果、挙手多数により本案は原案のとおり可決すべきと決した次第であります。 次に、議案第7号 平成19年度松原市
国民健康保険特別会計予算について、 委員より、1.人件費等の経費を考慮した効率的な徴収と生活実態に配慮した徴収方法について1.加入割合からの、今後の国保会計に対する市の考え方、及び近隣市との比較から見た
保険料適正化と今後の広域的な運営の必要性について 質疑がされ、 当委員会としましては、全員異議なく原案のとおり可決すべきと決した次第であります。 次に、議案第8号 平成19年度松原市
市立松原病院事業会計予算について、 委員より、1.病床利用率から見た平成19年度の収益見込みと、24時間
救急診療体制休止が収益に与える影響について1.外来患者数減少の原因分析と、収益確保の観点から見た通院の
利便性向上策の必要性について1.
職員適正配置による
人件費抑制策、並びに
入札制度導入等によるさらなる
経費削減努力について 質疑がされ、 当委員会としましては、全員異議なく原案のとおり可決すべきと決した次第であります。 次に、議案第9号 平成19年度松原市
水道事業会計予算について、 委員より、1.料金改定後の累積欠損金の推移と今後の見通し、及び
累積欠損金解消後の料金改定に対する市の考え方について 質疑がされ、 当委員会としましては、全員異議なく原案のとおり可決すべきと決した次第であります。 次に、議案第10号 平成19年度松原市
下水道事業特別会計予算について、及び議案第11号 平成19年度松原市
老人保健特別会計予算について、当委員会としましては、いずれも全員異議なく原案のとおり可決すべきと決した次第であります。 次に、議案第12号 平成19年度松原市
介護保険特別会計予算について、 委員より、1.保険料改定後の本市の介護施設・在宅介護の現状と今後の見通し、及び市民ニーズを考慮した施策の充実について1.
介護保険制度の市民への十分な周知と、市民生活を考慮した今後の保険料のあり方について 質疑がされ、 当委員会としましては、全員異議なく原案のとおり可決すべきと決した次第であります。 次に、 議案第13号 平成19年度丹南財産区
特別会計予算について 議案第14号 平成19年度若林財産区
特別会計予算について 議案第15号 平成19年度岡財産区
特別会計予算について 議案第16号 平成19年度大堀財産区
特別会計予算について 議案第17号 平成19年度小川財産区
特別会計予算について 議案第18号 平成19年度一津屋財産区
特別会計予算について 議案第19号 平成19年度別所財産区
特別会計予算について 及び 議案第20号 平成19年度田井城財産区
特別会計予算について 当委員会としましては、いずれも全員異議なく原案のとおり可決すべきと決した次第であります。 以上をもちまして、
予算特別委員会の審査経過の概要並びに結果についての報告を終わります。
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○議長(篠本修君) 次に、
政策総務委員長の報告を求めます。 山本委員長。
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◆
政策総務委員長(山本真吾君) (登壇) 本定例会において当委員会に付託されました、 議案第21号 松原市
行政手続条例の一部を改正する条例制定について 議案第22号 松原市
情報公開条例の一部を改正する条例制定について 議案第23号 松原市
個人情報保護条例の一部を改正する条例制定について 議案第24号 政治倫理の確立のための市長の資産等の公開に関する条例の一部を改正する条例制定について 議案第25号 一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定について 議案第26号 松原市市税条例の一部を改正する条例制定について 及び 議案第32号 松原市消防賞じゆつ金支給条例の一部を改正する条例制定について 当委員会としましては、いずれも全員異議なく原案のとおり可決すべきと決した次第であります。 以上をもちまして、
政策総務委員会の審査についての報告を終わります。
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○議長(篠本修君) 次に、
民生教育委員長の報告を求めます。 橋本委員長。
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◆
民生教育委員長(橋本邦寿君) (登壇) 本定例会において当委員会に付託されました、議案第28号 松原市図書館条例の一部を改正する条例制定について、議案第29号 老人医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例制定について、及び議案第30号 松原市
国民健康保険条例の一部を改正する条例制定について、当委員会としましては、いずれも全員異議なく原案のとおり可決すべきと決した次第であります。 以上をもちまして、
民生教育委員会の審査結果についての報告を終わります。
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○議長(篠本修君) 最後に、
建設事業委員長の報告を求めます。 明神委員長。
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◆
建設事業委員長(明神征君) (登壇) 本定例会において当委員会に付託されました議案3件の審査結果について、ご報告申し上げます。 まず、議案第27号 松原市手数料条例の一部を改正する条例制定について、委員より、今回の改正理由と今後の業務への影響等について質疑がされ、当委員会としましては、全員異議なく原案のとおり可決すべきと決した次第であります。 次に、議案第31号 松原市下水道条例の一部を改正する条例制定について、 委員より、1.使用料改定に至る経過とその根拠、及び平成16年以降の赤字の要因について1.一般会計からの繰り入れ問題と下水道会計の健全化との関係について1.市民生活の現状把握とその認識及び、より市民の視点に立った下水道事業の取り組みについて1.国の三位一体改革による交付税削減問題に対して、市の見解と今後の関係機関への働きかけについて1.起債償還問題と今回の使用料改定との関係、並びに一般会計からの繰り入れの経過等について1.使用料改定に対する市民への説明責任の明確化について1.建設事業に伴う起債償還問題と今回の平均39.9%の
下水道使用料改定に対する市民の応分負担の考え方について1.安定した下水道事業と
財政健全化計画との関連について1.今回の使用料改定に対して、その理由の明確化と市の基本的な姿勢について1.資本費の償還問題、及び過去からの
使用料見直しに対する市の取り組み方とその責任、 さらに今後の一般会計からの繰り入れについて1.府下の
下水道使用料の現状と今回の改定による今後の見通しについて それぞれ質疑がされたのであります。 当委員会としましては、議案第31号 松原市下水道条例の一部を改正する条例制定についての採決において、委員より、反対・賛成のそれぞれ討論があり、採決の結果、挙手多数により本案は原案のとおり可決すべきと決した次第であります。 次に、議案第33号 市道路線の認定及び廃止について、当委員会としましては、全員異議なく原案のとおり可決すべきと決した次第であります。 以上をもちまして、
建設事業委員会の審査結果についての報告を終わります。
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○議長(篠本修君) 以上をもちまして、各委員長の報告は終わりました。 これより委員長報告に対する質疑に入ります。 最初に、
予算特別委員長の報告に対して質疑される方、挙手願います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ないように見受けられますので、
予算特別委員長の報告に対する質疑を終結いたします。 次に、
政策総務委員長の報告に対して質疑される方、挙手願います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ないように見受けられますので、
政策総務委員長の報告に対する質疑を終結いたします。 次に、
民生教育委員長の報告に対して質疑される方、挙手願います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ないように見受けられますので、
民生教育委員長の報告に対する質疑を終結いたします。 最後に、
建設事業委員長の報告に対して質疑される方、挙手願います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ないように見受けられますので、
建設事業委員長の報告に対する質疑を終結いたします。
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○議長(篠本修君) これより討論、採決を行います。 まず、議案第6号 平成19年度松原市
一般会計予算について、討論の通告がありますので、順次発言を許します。 森田議員。
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◆14番(森田夏江君) (登壇) 14番、日本共産党の森田夏江です。私は、日本共産党を代表いたしまして、議案第6号 平成19年度松原市
一般会計予算について、反対の立場で討論いたします。 今、市民の間では貧困と格差の拡大が大きな問題となっています。2代の内閣にわたるこの間の構造改革路線が、専ら大企業を応援し、その横暴を野放しにする一方、庶民には増税など、負担増と社会保障の改悪、労働法制の改悪など次々と押しつけてきました。 安倍内閣は、再チャレンジや成長力底上げを言っていますが、貧困と格差に正面から向き合わず、それどころか所得税や住民税の定率減税の全廃を強行し、生活保護の母子加算を段階的に廃止するなど、逆立ち政治を続け、貧困と格差を一層拡大しています。 こうした中で、本来住民の暮らしと福祉を守るべき地方自治体の役割は、ますます重くなっていますが、松原市の本年度予算では、国の構造改革路線のもと、悪政をそのまま市民に押しつける、国の下請機関だと言わざるを得ないものになっています。 市長は、「市民との協働」を盛んに言いながら、市民の前に明らかにできない同和事業の予算は温存されたままであります。 昨年6月議会での更池自動車車庫の運営に関する決議は、歴史的にも大変重要なものでありますが、いまだ解明はされておらず、本年度予算には駐車場用貸付収入としてたったの130万円計上されただけであります。あれだけの駐車場の貸付料が3ヵ年で180万円までになるということでありますが、市民的に見て妥当な額として理解を得られるはずはありません。 また、昨年10月議会で必要性の根拠が崩れ、いかに不明朗で、住民を欺いてきたものであるかが明らかになりました。BSE焼却処分費は、何の改善もされないまま1,200万円以上も計上されており、到底容認できるものではありません。このほか、従来から残された同和事業の解明は山積みされているにもかかわらず、何一つ是正されていません。これでは市民の理解を得、市民との協働ができるはずもありません。 本年度の一般会計では、このような問題に手を触れず、国が押しつける集中改革プランの実行を進めており、財政健全化の名で地方自治の本旨をゆがめ、既に破産した民間万能論にしがみついています。 今、松原市の教育行政の大きな問題の一つとなっている学校給食の業務予算は、委託料が大きく占められています。これはまさに採算性から出発した「民間委託先にありき」の、保護者や子どもたちの声を全く無視した乱暴な予算であると言わざるを得ません。 以上のことなどから、平成19年度松原市
一般会計予算について反対いたします。議員各位のご賛同をよろしくお願いいたします。
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○議長(篠本修君) 次に、澤井議員。
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◆9番(澤井宏文君) (登壇) 9番 澤井宏文です。私は、松原市自由民主党議員団を代表しまして、議案第6号 平成19年度松原市
一般会計予算について、賛成の立場で討論を行います。 国による「三位一体の改革」の影響により、地方交付税が多く減少するなど、非常に厳しい財政状況の中、人件費の縮減や、あらゆる分野での経費の節減により、行政のむだを徹底して省くという、中野市長の言われる改革を進めていこうとする強い姿勢があらわれております。 また、本予算は、義務的経費214億5,938万9千円を初め、他会計への繰出金や市民生活に直結する投資的経費等で構成されており、極めて大事な予算であります。 なかでも、子どもたちのいじめ対策や安全対策、小・中学校の耐震化工事や公園、生活道路の整備といった、市民の皆さんが安心して暮らせるまちづくりの予算となっている点や、高齢者や障害者など、いわゆる生活弱者と言われる方々に対しても、セーフティネットを図っていく予算が盛り込まれております。 厳しい財政状況が続く中、改革はまさに待ったなしです。今後も先を見据えた中で、市長を初め職員が一丸となって取り組むことにより、より一層の無理・むだを省き、行財政改革に取り組まれるようお願い申し上げ、賛成討論といたします。
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○議長(篠本修君) 次に、石川議員。
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◆13番(石川浩蔵君) (登壇) 13番 石川浩蔵です。民主党会派を代表いたしまして、議案第6号 平成19年度松原市
一般会計予算について、賛成の立場で討論いたします。 地方分権改革推進法が制定され、それに基づく計画を策定し、新分権一括法案(仮称)が3年以内に国会に提出されようとしています。国が本来果たすべき役割を重点的に担い、地域の住民に身近な行政はできる限り地方公共団体に委ねるとうたわれているものの、現状では、交付税の抑制や補助金の縮減・廃止のスピードがまさり、結果として、地方の財政状況を一層圧迫しているのが実情であります。 本市においても、交付税が約半分を占める歳入構造から、大きく後退し、わずかに税となった地方税に大きな負担をかけざるを得ない内容へと変わっています。 しかし、平成19年度予算に見られるように、医療や福祉に関する支出は依然増加を続けています。そういう中で、事業の見直しやセーフティネットの整備を進めるなど、懸命に努力されていることがうかがえます。 非常に厳しい状況の中で、市民要望に応えるべく、精いっぱい奮闘されていると判断し、賛成といたします。
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○議長(篠本修君) 以上をもちまして、討論を終結いたします。 これより議案第6号を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方、挙手願います。 〔賛成者挙手〕 挙手多数であります。よって、議案第6号は原案のとおり可決されました。
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○議長(篠本修君) 次に、議案第7号 平成19年度松原市
国民健康保険特別会計予算以下、議案第20号 平成19年度田井城財産区
特別会計予算についてまでを一括してお諮りします。 本案に対する委員長の報告は、いずれも可決であります。本案は、討論を省略し、委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」の声起こる〕 ご異議なしと認めます。よって、議案第7号以下議案第20号までの14件は、いずれも原案のとおり可決されました。
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○議長(篠本修君) 次に、議案第21号 松原市
行政手続条例の一部を改正する条例制定について以下、議案第30号 松原市
国民健康保険条例の一部を改正する条例制定についてまでを一括してお諮りします。 本案に対する委員長の報告は、いずれも可決であります。本案は、討論を省略し、委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」の声起こる〕 ご異議なしと認めます。よって、議案第21号以下議案第30号までの10件は、いずれも原案のとおり可決されました。
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○議長(篠本修君) 次に、議案第31号 松原市下水道条例の一部を改正する条例制定について、討論の通告がありますので、順次発言を許します。 辻本議員。
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◆20番(辻本正明君) (登壇) 20番 辻本正明でございます。私は、日本共産党松原市会議員団を代表いたしまして、議案第31号 松原市下水道条例の一部を改正する条例制定について、同意いたしかねますので、その理由を述べ、反対討論といたします。 さきの議案第6号の討論の中でも我が党の代表で申し上げましたように、今、市民の皆さんの暮らしはますます大変な状況になっています。市長自身が施政方針の中で、「所得格差の広がりとワーキングプアの拡大など、格差社会が大きな社会問題となっている」と、このように述べておられます。こんなときに、自治体が今思いをはせなければならないのは、市民の皆さんの毎日の暮らしであり、社会的弱者と呼ばれる皆さんの願いではないでしょうか。 こうした視点から考えたときに、今回の
下水道使用料の引き上げは、市民の皆さんにとって到底理解を得られるものとはいえないと言わざるを得ません。 今回の引き上げの最大の理由として挙げておられるのは、2005年度に2億5,000万円の単年度赤字が出た。2006年度には4億5,000万円の単年度赤字が生まれ、累積欠損金が7億円を超える事態となったというものであります。 しかし、2004年度から突如生み出された赤字の最大の原因は、この間の質疑の中でも明らかになったように、従来、下水道整備のために繰り入れてきた予算を、2005年度に6億5,000万円、さらに2006年度には2億6,000万円を削減したことによるものであります。結果的には、これらをすべて市民の皆さんに負担転嫁しようというものであります。 また、この値上げにより、これまで府下43市中31番目だった使用料が今、一気に5位にまではね上がろうとしています。 3年前に水道料金を26.5%も値上げをし、水道代が一気に2万円を超えたと、こういう声も私どもの耳には届いています。こうした中で、今回の
下水道使用料の値上げが実に40%にも及ぶ。これが水道代に上乗せされるわけですから、市民の皆さんの負担感は大変なものになることが予想されます。 また、今回の値上げに引き続いて、3年後、6年後と連続した値上げ計画が出されるに至っては、まさに何をか言わんやであります。 今年度の下水道会計予算を見ても、その69%が下水道整備のために行われてきた起債の償還に充てられており、下水道管を布設してきた借金の返済を市民への大幅な値上げで解消しようという、こうした短絡的なやり方では、市民に納得してもらえるとは私どもは考えることができません。 以上、その理由を述べて、議案第31号については反対をするものであります。 以上で討論を終わります。
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○議長(篠本修君) 次に、大浦議員。
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◆17番(大浦章司君) (登壇) 17番 大浦章司でございます。私は、自由民主党松原市議会議員団を代表いたしまして、議案第31号 松原市下水道条例の一部を改正する条例制定について、賛成討論を行います。 本市の下水道事業については、昭和60年より、下水道の普及促進を第一として、使用料をできる限り低く抑え、使用者の負担軽減を図ってきました。そのため、一般会計より長年にわたり多額の繰出金が下水道会計に投入されてきています。しかしながら、近年の厳しい財政状況から、下水道事業への多額の繰出金は、他の行政サービスに与える影響も大きくなってきているのではないでしょうか。 市民においても、受益と負担の原則のとおり、快適な生活環境を享受するためには、相当の負担が伴うことも覚悟する必要があると考えますが、
下水道使用料改定による市民のへ影響にも考慮が必要であることも指摘しておきます。 本市では、汚水処理経費のうち、
下水道使用料で38.8%しか賄えていない状況のようですが、平成17年度末で人口普及率80.4%といった整備状況におきましては、そろそろ公営企業が目指す独立採算も視野に入れる必要もあろうかと思われます。 また、下水道会計の赤字比率は約20%と非常に高く、新規事業の実施のための起債の発行については、府知事の許可が必要であり、状況によっては起債の発行が制限されるといったこともあるようですが、市内にはまだ2割弱の未整備地区があります。これらの地区にお住まいの市民の皆さんは、一刻も早く下水道が整備されることを強く待ち望まれています。 下水道会計の健全化を図り、安定・継続した事業運営を目指す必要があるものと考えますが、そういった意味からも、今回の
下水道使用料の改定はやむを得ないのではないでしょうか。 しかしながら、せっかく下水道を整備しても、3年の義務期限が過ぎているにもかかわらず、接続していない世帯が多く見受けられます。これらの世帯の早期接続を促し、下水道事業の投資効率を高めるといった努力や経費の節減、徴収率の向上など、さらなる内部努力も必要ではないでしょうか。 これらの事項について、市民への説明責任を果たすことを要望し、この議案に対する賛成討論といたします。
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○議長(篠本修君) 次に、中野議員。
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◆16番(中野昇君) (登壇) 16番 中野 昇でございます。私は、松原市議会民主党議員団を代表いたしまして、議案第31号に対して賛成の立場で討論をさせていただきます。 現行の使用料は、昭和60年に制定されたものであります。以降22年が経過している。準公営企業とはいえ、これほど長期にわたってただの一度も料金の見直しがされておらないということ自体が大変大きな問題であったろうと思います。これについては、ひとつ真摯な気持ちで反省を求めるものであります。 しかしながら、本市の下水道建設は、全国的レベルに対してもかなりの遅れた出発となったことであります。本来、使用料に対して適切に組み込まれるべき資本費というものがございますが、残念ながら、市民の大きな切望でありました下水道への接続を最優先させた施策がございました関係で、やむなく資本費を低位の状態にした料金体制というものを継続させてきた歴史がございます。これは個人的な見解でございますが、このことが今日の下水道財政悪化の遠因の一つではなかろうかと私は考えております。 しかし、今日、人口普及率80%の時代を迎える中で、今後もこういった資本費を非常に低い形での料金体系を続けることは、単に次の世代にツケを残すことになるだけであります。受益者負担の責任を放棄することにもなりかねません。よって、本条例改正について、賛意をあらわすものであります。
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○議長(篠本修君) 以上をもちまして、討論を終結いたします。 これより議案第31号を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方、挙手願います。 〔賛成者挙手〕 挙手多数であります。よって、議案第31号は原案のとおり可決されました。
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○議長(篠本修君) 次に、議案第32号 松原市消防賞じゆつ金支給条例の一部を改正する条例制定について、及び議案第33号 市道路線の認定及び廃止についてを一括してお諮りします。 本案に対する委員長の報告は、いずれも可決であります。本案は、討論を省略し、委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」の声起こる〕 ご異議なしと認めます。よって、議案第32号及び議案第33号の2件は、いずれも原案のとおり可決されました。
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○議長(篠本修君) 日程第3 議案第34号 特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定について、及び議案第35号 松原市教育委員会の教育長の給与、勤務時間その他勤務条件に関する条例の一部を改正する条例制定についてを一括議題といたします。 理事者から提案理由の説明を求めます。 以倉助役。
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◎助役(以倉正一君) (登壇) ただいまご提案申し上げました、議案第34号 特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定について、及び議案第35号 松原市教育委員会の教育長の給与、勤務時間その他勤務条件に関する条例の一部を改正する条例制定についてでございますが、地域手当支給割合の変更に伴い、均衡を図るため、市長、助役、収入役、教育長の地域手当について、市長の今任期期間中支給しないものでございます。 議員の皆様方におかれましては、何とぞ慎重なるご審議をいただきまして、それぞれご可決賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
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○議長(篠本修君) 以上をもちまして、提案理由の説明は終わりました。 これより議案の質疑に入ります。 議案第34号 特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定について、及び議案第35号 松原市教育委員会の教育長の給与、勤務時間その他勤務条件に関する条例の一部を改正する条例制定について、質疑される方、挙手願います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ないように見受けられますので、本案の質疑を終結いたします。
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○議長(篠本修君) この際、お諮りします。 議案第34号及び議案第35号の2件は、いずれも委員会付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」の声起こる〕 ご異議なしと認めます。よって、議案第34号及び議案第35号の2件は、いずれも委員会付託を省略することに決しました。
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○議長(篠本修君) これより討論、採決を行います。 議案第34号 特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定について、及び議案第35号 松原市教育委員会の教育長の給与、勤務時間その他勤務条件に関する条例の一部を改正する条例制定について、討論される方、挙手願います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ないように見受けられますので、本案の討論を終結いたします。
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○議長(篠本修君) これより、議案第34号及び議案第35号について一括して採決いたします。 本案は原案のとおり可決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」の声起こる〕 ご異議なしと認めます。よって、議案第34号及び議案第35号の2件は、いずれも原案のとおり可決されました。
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○議長(篠本修君) 日程第4 議案第36号 別所財産区管理委員の選任についてを議題といたします。 理事者から提案理由の説明を求めます。 中野市長。
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◎市長(中野孝則君) (登壇) ただいまご提案申し上げました、議案第36号 別所財産区管理委員の選任についてでございますが、当財産区におきましては、本年3月31日をもちまして委員1名が任期満了となりますので、今回、西村 繁氏を別所財産区管理委員に選任いたしたくご提案申し上げる次第でございます。 西村氏につきましては、地元より適任者として推せんいただいた方でございまして、財産区管理会条例第3条の資格調査をいたしましたところ、適格者でございますので、何とぞ議員の皆様方のご同意を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 以上でございます。
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○議長(篠本修君) 以上をもちまして、提案理由の説明は終わりました。 この際、お諮りします。 本案は、質疑、委員会付託、討論を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」の声起こる〕 ご異議なしと認めます。よって本案は、質疑、委員会付託、討論を省略することに決しました。
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○議長(篠本修君) これより議案第36号を採決いたします。 本案はこれに同意することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」の声起こる〕 ご異議なしと認めます。よって、議案第36号はこれに同意することに決しました。
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○議長(篠本修君) 日程第5 議会議案第1号
松原市議会委員会条例の一部を改正する条例制定について、及び議会議案第2号
松原市議会会議規則の一部を改正する規則制定についてを一括議題といたします。 提案理由の説明を求めます。 羽広議員。
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◆18番(羽広政勝君) (登壇) ただいま議題となっております、議会議案第1号
松原市議会委員会条例の一部を改正する条例制定について、及び議会議案第2号
松原市議会会議規則の一部を改正する規則制定について、一括して提案理由の説明を申し上げます。 まず、議会議案第1号
松原市議会委員会条例の一部を改正する条例制定について、今回の改正につきましては、地方公共団体の自主性・自律性の拡大を図るため、昨年、地方自治法の一部が改正されたことに伴い、本条例についてそれぞれ所要の改正を行うものであります。 その主な改正としまして、まず第6条(委員の選任)につきまして、第1項の常任委員、議会運営委員又は特別委員の選任、並びに第2項の常任委員の委員会の所属変更は、議長が会議に諮って指名することになっておりましたが、法改正によりまして、条例で定めるところにより、委員の選任、所属の変更が議長の指名となったことに伴い、それぞれ改正を行うものであります。 次に、第28条(記録)につきましては、昨今の電子化の波の中で、今回の法改正により、法令に基づく行政機関等の手続について、議会の会議録においても、書面による手続に加え、電磁的記録により作成することが可能となったことから、その規定等について条文の追加を行うものであります。 次に、議会議案第2号
松原市議会会議規則の一部を改正する規則制定について、本規則の改正につきましては、委員会条例と同様の趣旨による規則の一部改正とともに、各条における字句などについてもそれぞれ所要の整備をするものであります。 その主な改正としまして、まず第14条(議案の提出)については、今回の法改正に伴い、議会の実質的な審査を行う委員会にも、代表者である委員長名をもって議長に議案を提出する権限が認められたことにより、規定の追加を行うものであります。 次に、第19条(事件の撤回又は訂正及び動議の撤回)の第3項、第37条(議案等の説明、質疑及び委員会付託)の第2項、第3項につきましては、さきの第14条の改正に伴う委員会、あるいは本会議での取り扱い等をそれぞれ条文に追加するものであります。 次に、第78条(会議録の記載事項)、第79条(会議録の配付)、及び第81条(
会議録署名議員)については、さきの委員会条例の改正と同様に、会議録を電磁的記録により作成することが可能となったことから、それぞれ条文の追加並びに変更を行うものであります。 以上をもちまして、提案理由の説明といたします。
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○議長(篠本修君) 以上をもちまして、提案理由の説明は終わりました。 この際、お諮りします。 本案は、いずれも質疑、委員会付託、討論を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」の声起こる〕 ご異議なしと認めます。よって本案は、いずれも質疑、委員会付託、討論を省略することに決しました。
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○議長(篠本修君) これより議会議案第1号及び議会議案第2号を一括して採決いたします。 本案は原案のとおり可決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」の声起こる〕 ご異議なしと認めます。よって、議会議案第1号及び議会議案第2号は、いずれも原案のとおり可決されました。
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○議長(篠本修君) 日程第6 議会議案第3号
ウイルス性肝炎対策の充実を求める意見書を議題といたします。 提案理由の説明を求めます。 石川議員。
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◆13番(石川浩蔵君) (登壇) 案文の朗読をもって提案理由の説明とさせていただきます。
ウイルス性肝炎対策の充実を求める意見書
現在わが国では、B型肝炎ウイルスやC型肝炎ウイルスの持続感染の状態にある人が、それぞれ100万人以上いると推定されている。B型、C型とも、ウイルスに汚染された血液を通して感染し、その経路は、輸血、血液製剤の投与、予防接種における針・筒の不交換等の不潔な医療行為などによるものと言われている。
B型肝炎については、感染した患者が国に損害賠償を求めた訴訟の最高裁判決が昨年6月16日にあり、国の行政責任が確定した。また、C型肝炎については、感染した被害者が国や製薬会社を相手に損害賠償を求めた訴訟が係争中である。
B型・C型肝炎は本人が感染を自覚しないことが多く、気付かないうちに慢性肝炎から肝硬変や肝がんに進行する可能性がある。このため、早急な対応が必要である。
現在国においては、肝炎検査体制の整備を図るなどの対策に取り組んでいるが、さらにその根絶に向け、検診率の向上や安心して診療等を受けられる体制整備などを推進することが必要である。
よって国においては、
ウイルス性肝炎対策を恒久的に推進するため、下記の事項を実現するよう強く要望する。
記
1 検診率の向上を図り、感染者の早期治療を促すこと。
2 診療体制の整備、治療方法等の研究開発を充実させること。
3 診療等にかかる費用の自己負担の軽減措置を講じること。
4 感染防止を徹底させること。
5 日常生活における差別・偏見をなくすよう啓発事業を充実させること。
以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
平成19年3月23日
松原市議会 議員各位のご賛同をよろしくお願いいたします。
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○議長(篠本修君) 以上をもちまして、提案理由の説明は終わりました。 この際、お諮りします。 本案は、質疑、委員会付託、討論を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」の声起こる〕 ご異議なしと認めます。よって本案は、質疑、委員会付託、討論を省略することに決しました。
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○議長(篠本修君) これより議会議案第3号を採決いたします。 本案は原案のとおり可決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」の声起こる〕 ご異議なしと認めます。よって、議会議案第3号は原案のとおり可決されました。
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○議長(篠本修君) 日程第7 議会議案4号 医師不足を解消し、安心できる
地域医療体制の確保を求める意見書を議題といたします。 提案理由の説明を求めます。 堀川議員。
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◆10番(堀川静子君) (登壇) 案文の朗読をもって提案理由の説明といたします。 医師不足を解消し、安心できる
地域医療体制の確保を求める意見書
近年、全国的に、特に小児科や産婦人科などにおける医師不足が深刻な問題となっている。地域住民が安心して生活するためには、救急医療や産婦人科・小児科医療など必要な医療サービスがいつでも利用できることが重要であり、こうした医師不足問題の解消は喫緊の課題である。
このような医師不足は、1)平成16年4月から実施されている臨床研修医制度により大学医局の医師派遣機能が低下し、地域の医療機関からの医師の引き揚げが生じていること、2)公的病院等での医師の過酷な勤務実態、地域の医療機関の経営状況の悪化などが生じていること、3)女性医師の増加に対応する仕事と子育ての両立支援策が十分に講じられていないことなど様々な原因が複合的に作用して生じている。
医師不足の解消に向け、医療機関の集約化や、魅力ある研修病院の整備、病院間連携体制の整備、小児救急での電話相談窓口の整備など様々な努力を進めているが、安心できる
地域医療体制の整備に向けて国においても引き続き積極的な取り組みを進める必要がある。また医師不足のみでなく看護師や助産師の不足も同様に近年重要な課題となっている。
以上のことから、国においては、医師不足を解消し、安心できる
地域医療体制を確保できるよう、下記の事項について要望する。
記
1.地域医療の再構築に向けて、総合的なビジョンを早急に策定すること。
2.救急医療体制の整備・維持、周産期医療体制の整備・維持のための支援策の拡充を図ること。
3.小児科医療等の医師不足が指摘される科目の診療報酬の抜本的な見直しを図ること。
4.公的病院の診療体制の強化を図るため集約化への取り組みの支援策を拡充すること、また中核病院と地域医療機関の連携を強化するための対策を講じること。
5.臨床研修医制度のあり方について検討を行い、前期・後期臨床研修において、地域医療への従事が適切に確保できるよう取り組みを進めること。
6.医科系大学の定員における地域枠の拡大を図るとともに、奨学金制度の充実など地元への定着を進めるための施策の充実を図ること。
7.院内保育の確保や、女性医師バンクの充実など女性医師の仕事と生活の両立を図るための支援策を充実すること。
8.看護師、助産師の不足に対して積極的な対策を講じること。
9.小児救急の電話相談事業の充実のための対策を講じること。
10.出産・分娩に係る無過失補償制度の早期の創設を図ること。
以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
平成19年3月23日
松原市議会 議員各位のご賛同をよろしくお願いいたします。
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○議長(篠本修君) 以上をもちまして、提案理由の説明は終わりました。 この際、お諮りします。 本案は、質疑、委員会付託、討論を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」の声起こる〕 ご異議なしと認めます。よって本案は、質疑、委員会付託、討論を省略することに決しました。
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○議長(篠本修君) これより議会議案第4号を採決いたします。 本案は原案のとおり可決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」の声起こる〕 ご異議なしと認めます。よって、議会議案第4号は原案のとおり可決されました。
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○議長(篠本修君) 日程第8 議会議案5号 官公需の契約における適正な賃金・労働条件の確保に関する意見書を議題といたします。 提案理由の説明を求めます。 森田議員。
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◆14番(森田夏江君) (登壇) 案文の朗読をもって提案理由の説明とさせていただきます。 官公需の契約における適正な賃金・労働条件の確保に関する意見書
長期に及ぶ景気の低迷が依然として続いている中、国や地方自治体などが発注する官公需の減少や受注競争の激化のため、労働者の仕事量が減少し、単価や労務費が引き下げられ、労働者の生活に大きな影響を及ぼしている。
多くの欧米諸国においては、公契約における賃金を確保する法律、いわゆる公契約法を制定しており、また、我が国においては法体系、労働条件の決定の仕組みが異なることなどから批准されていないが、国際労働機関(ILO)においては、1949年に「公契約における労働条項に関する条約(第94号)」が採択されているところである。
このような状況のもと、国会においては平成12年11月に「公共工事の入札および契約の適正化の促進に関する法律」の成立時に附帯決議を付し、元請企業等と下請企業の契約関係の適正化・透明化や建設労働者の賃金・労働条件の確保などを強く求めているところである。
よって、国においては、官公需の契約における適正な賃金・労働条件を確保するため、関連業界を厳しく指導するなど実効性のある対策を講じられるよう強く要望する。
以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
平成19年3月23日
松原市議会 議員各位のご賛同をよろしくお願いいたします。
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○議長(篠本修君) 以上をもちまして、提案理由の説明は終わりました。 この際、お諮りします。 本案は、質疑、委員会付託、討論を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」の声起こる〕 ご異議なしと認めます。よって本案は、質疑、委員会付託、討論を省略することに決しました。
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○議長(篠本修君) これより議会議案第5号を採決いたします。 本案は原案のとおり可決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」の声起こる〕 ご異議なしと認めます。よって、議会議案第5号は原案のとおり可決されました。
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○議長(篠本修君) 日程第9 議会議案6号
パートタイム労働者等の待遇改善に関する意見書を議題といたします。 提案理由の説明を求めます。 森田議員。
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◆14番(森田夏江君) (登壇) 案文の朗読をもちまして提案理由の説明とさせていただきます。
パートタイム労働者等の待遇改善に関する意見書
我が国のパートタイム労働者は、総務省の労働力調査における週間就業時間35時間未満の短時間雇用者(非農林業)で見ると、1,600万人を超え、雇用者総数の3割にもなり、今や労働の場において重要な位置を占めている。
1994年6月、国際労働機関(ILO)では「パートタイム労働者に関する条約(第175号)」とその勧告が採択され、その中で、パートタイム労働者の権利や社会保障、労働条件等のフルタイム労働者との「均等待遇」を保障する措置を講ずることが求められている。
我が国においては、平成5年、パートタイム労働法の施行により、就業実態やフルタイム労働者との均衡等に考慮して必要な措置を講ずることが事業主の努力義務とされ、さらに、平成15年、同法に基づく指針の改正により、パートタイム労働者の処遇に関する考え方や事業主の講ずべき措置が改めて具体的に示されたところであるが、今なおその処遇に大きな格差が存在している。
今後、パートタイム労働者をはじめ、有期契約労働者や派遣労働者などの専門的・技術的業務への進出、勤続年数の長期化など、多様な働き方が一層広がっていくことが予想されており、パートタイム労働等が良好な就労形態として選択できるよう労働条件の整備や処遇改善が求められているところである。
よって、国においては、パート労働者等の待遇改善を図るための実効ある施策を講じられるよう強く要望する。
以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
平成19年3月23日
松原市議会 議員各位のご賛同をよろしくお願いいたします。
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○議長(篠本修君) 以上をもちまして、提案理由の説明は終わりました。 この際、お諮りします。 本案は、質疑、委員会付託、討論を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」の声起こる〕 ご異議なしと認めます。よって本案は、質疑、委員会付託、討論を省略することに決しました。
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○議長(篠本修君) これより議会議案第6号を採決いたします。 本案は原案のとおり可決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」の声起こる〕 ご異議なしと認めます。よって、議会議案第6号は原案のとおり可決されました。
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○議長(篠本修君) 日程第10 議会議案第7号
最低賃金制度に関する意見書を議題といたします。 提案理由の説明を求めます。 石川議員。
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◆13番(石川浩蔵君) (登壇) 案文の朗読をもって提案理由の説明とさせていただきます。 最低賃金制度に関する意見書
最低賃金制度は、労働者の賃金・労働条件の改善に重要な役割を果たし労働者の生活の安定や労働力の質的向上、事業の公正な競争の確保に貢献してきたところである。
一昨年3月の経済報告では、「景気は一部に弱い動きが続いており、回復が緩やかになっている」また、「雇用情勢は厳しさが残るものの、改善している」と報告されており、平成16年9月には、平成16年度の地域別最低賃金額が大阪地方最低賃金審議会の答申を受けて3年ぶりに引き上げられたところである。
しかしながら、最低賃金制度の趣旨及び金額が事業主や労働者に十分に周知されていない状況があり、また一方で、就労形態の多様化が進行しており、最低賃金制度の重要性がますます高まっているところである。
よって、国においては、本制度の意義・目的を踏まえ、
最低賃金制度の趣旨及び内容の周知徹底並びに監督体制の拡充など制度の充実を図るとともに、適正な地域別最低賃金の金額水準を確保されるよう強く要望する。
以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
平成19年3月23日
松原市議会 議員の皆さんのご賛同をよろしくお願いいたします。
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○議長(篠本修君) 以上をもちまして、提案理由の説明は終わりました。 この際、お諮りします。 本案は、質疑、委員会付託、討論を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」の声起こる〕 ご異議なしと認めます。よって本案は、質疑、委員会付託、討論を省略することに決しました。
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○議長(篠本修君) これより議会議案第7号を採決いたします。 本案は原案のとおり可決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」の声起こる〕 ご異議なしと認めます。よって、議会議案第7号は原案のとおり可決されました。
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○議長(篠本修君) 日程第11 議会議案8号 2008年関西サミットの実現ならびに大阪での首脳会議開催を求める決議を議題といたします。 提案理由の説明を求めます。 羽広議員。
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