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  1. 河内長野市議会 2020-09-25
    09月25日-04号


    取得元: 河内長野市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-06-02
    令和 2年  9月 定例会(第3回)令和2年9月市議会第3回定例会会議録(第4日)一、開議 9月25日(午後1時0分)-----------------------------------出席議員     1番    原 歴史         2番    仲川 学         3番    工藤敬子         4番    道端俊彦         5番    山本一男         6番    堀川和彦         7番    奥村 亮         8番    橋上和美         9番    浦山宣之         10番    中村貴子         11番    駄場中大介         12番    宮本 哲         13番    丹羽 実         14番    三島克則         15番    大原一郎         16番    土井 昭         17番    峯 満寿人         18番    桂  聖-----------------------------------本会議の事務局長及び書記は次のとおりである。         事務局長      柳谷昌伯         課長        寺本直文         課長補佐      黒木理志         係長        内本真弓         係長        西本哲平         副主査       西片正伸         副主査       中野左文-----------------------------------法第121条の規定による出席者         市長                島田智明         副市長               桝井繁春         副市長               塩谷 聡         教育長               松本芳孝         自治安全部長危機管理監      浦 俊彦         市民保健部長            東部昌也         福祉部長福祉事務所長       亀井則彦         環境経済部長            太口智裕         環境経済部理事           島田俊彦         都市づくり部長           梅谷武博         都市づくり部理事          田中博行         総務部長              大林 巌         総合政策部長            野川弘嗣         会計管理者             中谷 浩         消防長               中野隆司         上下水道部長            福岡良幸         選挙管理委員会事務局長農業委員会         事務局長固定資産評価審査委員会  野之上浩美         事務局長監査委員事務局長         教育推進部長            宮阪晴久         教育推進部理事           安田喜孝         教育推進部理事           中田惠理子         生涯学習部長            小川 祥 △議事日程  日程1.会議録署名議員の指名 日程2.認定第1号 令和元年度河内長野一般会計歳入歳出決算認定について     (決算常任委員会委員長報告) 日程3.認定第2号 令和元年度河内長野国民健康保険事業勘定特別会計歳入歳出決算認定について     (決算常任委員会委員長報告) 日程4.認定第3号 令和元年度河内長野土地取得特別会計歳入歳出決算認定について     (決算常任委員会委員長報告) 日程5.認定第4号 令和元年度河内長野部落有財産特別会計歳入歳出決算認定について     (決算常任委員会委員長報告) 日程6.認定第5号 令和元年度河内長野介護保険特別会計歳入歳出決算認定について     (決算常任委員会委員長報告) 日程7.認定第6号 令和元年度河内長野後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について     (決算常任委員会委員長報告) 日程8.認定第7号 令和元年度河内長野水道事業決算認定について     (決算常任委員会委員長報告) 日程9.認定第8号 令和元年度河内長野下水道事業決算認定について     (決算常任委員会委員長報告) 日程10.議案第38号 河内長野学校給食あり方検討委員会設置条例の制定について     (福祉教育常任委員会委員長報告) 日程11.議案第39号 河内長野市立三日市市民ホール条例の改正について     (総務常任委員会委員長報告) 日程12.議案第40号 特別職の職員の給与に関する条例の改正について     (総務常任委員会委員長報告) 日程13.議案第41号 河内長野市職員の特殊勤務手当条例の改正について     (総務常任委員会委員長報告) 日程14.議案第42号 河内長野市税条例の改正について     (総務常任委員会委員長報告) 日程15.議案第43号 河内長野市立文化会館条例の改正について     (福祉教育常任委員会委員長報告) 日程16.議案第44号 河内長野市立市民交流センター条例の改正について     (福祉教育常任委員会委員長報告) 日程17.議案第45号 河内長野市立福祉センター条例の改正について     (福祉教育常任委員会委員長報告) 日程18.議案第46号 河内長野市立障害者福祉センター条例の改正について     (福祉教育常任委員会委員長報告) 日程19.議案第47号 河内長野市立林業総合センター条例の改正について     (都市環境経済常任委員会委員長報告) 日程20.議案第48号 河内長野都市公園条例の改正について     (都市環境経済常任委員会委員長報告) 日程21.議案第50号 財産取得について     (総務常任委員会委員長報告) 日程22.議案第51号 令和2年度河内長野一般会計補正予算     (予算常任委員会委員長報告) 日程23.議案第52号 令和2年度河内長野国民健康保険事業勘定特別会計補正予算     (予算常任委員会委員長報告) 日程24.議案第53号 令和2年度河内長野介護保険特別会計補正予算     (予算常任委員会委員長報告) 日程25.議案第54号 令和2年度河内長野水道事業会計補正予算     (予算常任委員会委員長報告) 日程26.決議案第5号 新型コロナウイルス感染症の影響に伴う地方財政の急激な悪化に対し地方税財源の確保を求める意見書 日程27.決議案第6号 ドクターヘリの安定・持続的運用への支援強化を求める意見書 日程28.決議案第7号 コンビニ交付サービスを活用した罹災証明書の交付を求める意見書 日程29.決議案第8号 防災・減災・国土強靱化対策の継続・拡充を求める意見書 △本日の会議に付した事件  1.会議録署名議員の指名 2.認定第1号~認定第8号、議案第38号~議案第48号、議案第50号~議案第54号 3.決議案第5号~決議案第8号 △会議の顛末      (午後1時0分 開議) ○議長(三島克則)  これより令和2年9月河内長野市議会第3回定例会第4日目の会議を開きます。 ただいまの出席議員は18名で、定足数に達しています。 日程1 会議録署名議員の指名を行います。 会議録署名議員は、河内長野市議会会議規則第88条の規定により、4番 道端俊彦議員及び5番 山本一男議員を指名します。 次、日程2 認定第1号 令和元年度河内長野一般会計歳入歳出決算認定についてから日程25 議案第54号 令和2年度河内長野水道事業会計補正予算までの24件を一括議題としたいと思います。これにご異議ありませんか。    (異議なしの声あり) ご異議なしと認めます。よって、認定第1号 令和元年度河内長野一般会計歳入歳出決算認定について外23件を一括議題とします。 本件に関し、9月11日の本会議においてそれぞれ所管の常任委員会に付託いたしておりますので、委員会の審査の経過及び結果について各委員長に報告を求めます。 まず初めに、福祉教育常任委員会の報告を求めます。 福祉教育常任委員会委員長 6番 堀川和彦議員。 ◆6番(堀川和彦)  それでは、福祉教育常任委員会委員長報告をいたします。 去る9月11日の本会議において、福祉教育常任委員会に付託になりました議案5件の審査の経過及び結果についてご報告申し上げます。 経過については、付託を受けましてより、去る9月15日に委員会を開会しました。 次に、結果については、お手元に配付しております福祉教育常任委員会審査報告書に記載のとおりですが、1件ごとに申し上げます。 まず、議案第38号 河内長野学校給食あり方検討委員会設置条例の制定について、理事者から説明を受け、審査しました。 結果として、議案第38号 河内長野学校給食あり方検討委員会設置条例の制定については、本委員会として全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。 次、議案第43号 河内長野市立文化会館条例の改正について、理事者から説明を受け、審査しました。 結果として、議案第43号 河内長野市立文化会館条例の改正については、本委員会として全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。 次、議案第44号 河内長野市立市民交流センター条例の改正について、理事者から説明を受け、審査しました。 結果として、議案第44号 河内長野市立市民交流センター条例の改正については、本委員会として全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。 次、議案第45号 河内長野市立福祉センター条例の改正について、理事者から説明を受け、審査しました。 結果として、議案第45号 河内長野市立福祉センター条例の改正については、本委員会として全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。 次、議案第46号 河内長野市立障害者福祉センター条例の改正について、理事者から説明を受け、審査しました。 結果として、議案第46号 河内長野市立障害者福祉センター条例の改正については、本委員会として全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。 以上で福祉教育常任委員会審査報告を終わりますが、詳細については後日委員会記録をご高覧くださいますようお願い申し上げます。 ○議長(三島克則)  福祉教育常任委員会委員長の報告が終わりました。 これより委員長報告に対する質疑に入ります。--質疑なしと認め、これをもって質疑を終結します。 次、都市環境経済常任委員会の報告を求めます。 都市環境経済常任委員会委員長 5番 山本一男議員。 ◆5番(山本一男)  それでは、都市環境経済常任委員会委員長報告をいたします。 去る9月11日の本会議において、都市環境経済常任委員会に付託になりました議案2件の審査の経過及び結果についてご報告申し上げます。 経過につきましては、付託を受けましてより、去る9月15日に委員会を開会しました。 次に、結果については、お手元に配付しております都市環境経済常任委員会審査報告書に記載のとおりですが、1件ごとに申し上げます。 まず、議案第47号 河内長野市立林業総合センター条例の改正について、理事者から説明を受け、審査しました。 結果として、議案第47号 河内長野市立林業総合センター条例の改正については、本委員会として全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。 次、議案第48号 河内長野都市公園条例の改正について、理事者から説明を受け、審査しました。 結果として、議案第48号 河内長野都市公園条例の改正については、本委員会として全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。 以上で都市環境経済常任委員会審査報告を終わりますが、詳細については後日委員会記録をご高覧くださいますようお願い申し上げます。 ○議長(三島克則)  都市環境経済常任委員会委員長の報告が終わりました。 これより委員長報告に対する質疑に入ります。--質疑なしと認め、これをもって質疑を終結します。 次、総務常任委員会の報告を求めます。 総務常任委員会委員長 12番 宮本哲議員。 ◆12番(宮本哲)  それでは、総務常任委員会委員長報告をいたします。 去る9月11日の本会議において、総務常任委員会に付託になりました議案5件の審査の経過及び結果についてご報告申し上げます。 経過については、付託を受けましてより、去る9月16日に委員会を開会しました。 次に、結果については、お手元に配付しております総務常任委員会審査報告書に記載のとおりですが、1件ごとに申し上げます。 まず、議案第39号 河内長野市立三日市市民ホール条例の改正について、理事者から説明を受け、審査しました。 結果として、議案第39号 河内長野市立三日市市民ホール条例の改正については、本委員会として全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。 次、議案第40号 特別職の職員の給与に関する条例の改正について、理事者から説明を受け、審査しました。 結果として、議案第40号 特別職の職員の給与に関する条例の改正については、本委員会として全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。 次、議案第41号 河内長野市職員の特殊勤務手当条例の改正について、理事者から説明を受け、審査しました。 結果として、議案第41号 河内長野市職員の特殊勤務手当条例の改正については、本委員会として全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。 次、議案第42号 河内長野市税条例の改正について、理事者から説明を受け、審査しました。 結果として、議案第42号 河内長野市税条例の改正については、本委員会として全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。 次、議案第50号 財産取得について、理事者から説明を受け、審査しました。 結果として、議案第50号 財産取得については、本委員会として全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。 以上で総務常任委員会審査報告を終わりますが、詳細については後日委員会記録をご高覧くださいますようお願い申し上げます。 ○議長(三島克則)  総務常任委員会委員長の報告が終わりました。 これより委員長報告に対する質疑に入ります。--質疑なしと認め、これをもって質疑を終結します。 次、予算常任委員会の報告を求めます。 予算常任委員会委員長 10番 中村貴子議員。 ◆10番(中村貴子)  それでは、予算常任委員会委員長報告をいたします。 去る9月11日の本会議におきまして、予算常任委員会に付託になりました議案4件の審査の経過及び結果についてご報告申し上げます。 経過につきましては、付託を受けましてより、去る9月16日に委員会を開会いたしました。 次に、結果につきましては、お手元に配付しております予算常任委員会審査報告書に記載のとおりですが、1件ごとに申し上げます。 まず、議案第51号 令和2年度河内長野一般会計補正予算について、理事者から説明を受け、審査しました。 結果として、議案第51号 令和2年度河内長野一般会計補正予算は、本委員会として全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。 次、議案第52号 令和2年度河内長野国民健康保険事業勘定特別会計補正予算について、理事者から説明を受け、審査しました。 結果として、議案第52号 令和2年度河内長野国民健康保険事業勘定特別会計補正予算は、本委員会として全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。 次、議案第53号 令和2年度河内長野介護保険特別会計補正予算について、理事者から説明を受け、審査いたしました。 結果として、議案第53号 令和2年度河内長野介護保険特別会計補正予算は、本委員会として全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。 次、議案第54号 令和2年度河内長野水道事業会計補正予算について、理事者から説明を受け、審査いたしました。 結果として、議案第54号 令和2年度河内長野水道事業会計補正予算は、本委員会として全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。 以上で予算常任委員会審査報告を終わりますが、詳細につきましては後日委員会記録をご高覧くださいますようお願い申し上げます。 ○議長(三島克則)  予算常任委員会委員長の報告が終わりました。 これより委員長報告に対する質疑に入ります。--質疑なしと認め、これをもって質疑を終結します。 次、決算常任委員会の報告を求めます。 決算常任委員会委員長 16番 土井昭議員。 ◆16番(土井昭)  それでは、決算常任委員会委員長報告をします。 去る9月11日の本会議において、決算常任委員会に付託になりました議案8件の審査の経過及び結果についてご報告申し上げます。 経過については、付託を受けましてより、去る9月17日、18日及び23日の3日間にわたり委員会を開会しました。 次に、結果については、お手元に配付しております決算常任委員会審査報告書に記載のとおりですが、1件ごとに申し上げます。 まず、認定第1号 令和元年度河内長野一般会計歳入歳出決算認定について、理事者から説明を受け、審査しました。 結果として、2名の委員から賛成討論があり、認定第1号 令和元年度河内長野一般会計歳入歳出決算認定については、本委員会として全会一致で認定すべきものと決しました。 次、認定第2号 令和元年度河内長野国民健康保険事業勘定特別会計歳入歳出決算認定について、理事者から説明を受け、審査しました。 結果として、1名の委員から賛成討論があり、認定第2号 令和元年度河内長野国民健康保険事業勘定特別会計歳入歳出決算認定については、本委員会として全会一致で認定すべきものと決しました。 次、認定第3号 令和元年度河内長野土地取得特別会計歳入歳出決算認定について、理事者から説明を受け、審査しました。 結果として、認定第3号 令和元年度河内長野土地取得特別会計歳入歳出決算認定については、本委員会として全会一致で認定すべきものと決しました。 次、認定第4号 令和元年度河内長野部落有財産特別会計歳入歳出決算認定について、理事者から説明を受け、審査しました。 結果として、認定第4号 令和元年度河内長野部落有財産特別会計歳入歳出決算認定については、本委員会として全会一致で認定すべきものと決しました。 次、認定第5号 令和元年度河内長野介護保険特別会計歳入歳出決算認定について、理事者から説明を受け、審査しました。 結果として、認定第5号 令和元年度河内長野介護保険特別会計歳入歳出決算認定については、本委員会として全会一致で認定すべきものと決しました。 次、認定第6号 令和元年度河内長野後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について、理事者から説明を受け、審査しました。 結果として、認定第6号 令和元年度河内長野後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定については、本委員会として全会一致で認定すべきものと決しました。 次、認定第7号 令和元年度河内長野水道事業決算認定について、理事者から説明を受け、審査しました。 結果として、認定第7号 令和元年度河内長野水道事業決算認定については、本委員会として全会一致で認定すべきものと決しました。 次、認定第8号 令和元年度河内長野下水道事業決算認定について、理事者から説明を受け、審査しました。 結果として、認定第8号 令和元年度河内長野下水道事業決算認定については、本委員会として全会一致で認定すべきものと決しました。 以上で決算常任委員会審査報告を終わりますが、詳細については後日委員会記録をご高覧くださいますようお願い申し上げます。 ○議長(三島克則)  決算常任委員会委員長の報告が終わりました。 これより委員長報告に対する質疑に入ります。--質疑なしと認め、これをもって質疑を終結します。 以上をもって、委員長報告並びにこれに対する質疑は終わりました。 これより議案1件ごとに討論及び採決を行います。 まず、日程2 認定第1号 令和元年度河内長野一般会計歳入歳出決算認定について、討論に入ります。 仲川学議員。 ◆2番(仲川学)  認定第1号 令和元年度河内長野一般会計歳入歳出決算認定について、日本共産党市会議員団を代表し討論いたします。 本決算は、島田市政3年目の予算です。昨年10月に安倍自公政権下において消費税が10%へと強行増税され景気が悪化し、個人消費が落ち込み、全国的にも、そして河内長野市にもその影響が出ました。 そのような中、市民の声に耳を傾け、地域循環型社会を少しずつ前へ進め、命と暮らしを守る市政運営が求められてきたところであります。 その予算の中では、タクシーに続きバスのおでかけチケットの利用が可能となるなど、さらなる高齢者のお出かけ支援事業が前進したこと、団地再生モデル事業では、自動運転ではなく住民生活の向上に軸足を置いたこと、市ホームページのトップページにお問合せのボタンができたこと、期日前投票所を増やしたこと、そして空き家問題が大きくなる中、空き家係で対応できたことなどは大いに評価ができ、市民の声と願いに向き合った予算へと前進しました。 島田市政がトップダウンではなく市職員の自主的な仕事を応援しようとするスタンスとして、反対の意見も含め市民の声をよく聞いていること、教育委員会を正常化したことなど、河内長野市に民主主義を取り戻したことは大きく評価しているところであります。 この先、長期にわたる人口減少が予想される中、空き家対策の発展、地域循環型経済の構築のために働く場所の確保を地域で進めることをさらに前に進めていただくことを求めるものであります。 一方で、1つしかない公立の三日市幼稚園を募集停止にしました。断じて許されるものではありません。少なくとも三日市幼稚園市立こども園にした上での再開あるいはA型の小規模保育事業への変更など、年度途中の待機児回避のための議論は市として最低限継続して行うべきであります。また、引き続き窓口の民間委託、英語村構想の中で行われる民間検定が公教育の担うべき英語教育の範囲を超えていないかなど、我が党として賛成できない部分もあり、継続して強く改善を求めるものであります。 全国的に新型コロナウイルスが蔓延しました。今もなおコロナ禍で市民も苦しい生活を強いられています。新年度予算の編成に当たっては、新型コロナ対策はもちろんのことながら、ごみの個別収集の実施、中学校全員給食は自校式で実施すること、おでかけチケット利用に関しては電車も拡大させることや、自治会等が自家用車を使い移動支援を行う場合に加入できる移動サービス専用自動車保険への補助制度をつくるなど、市内交通網をもっと便利にすること、産官学金の取組を進め、地域の力で地域循環型社会を構築し、産業振興で雇用を守ること、空き家対策を抜本的に前進させるためにも空き家課をつくること、子ども医療費助成制度を18歳まで拡充すること、夏休みなどの長期休暇のみの利用ができるように学童保育を充実させること、少人数学級を目指すこと、感染症対策を含め、災害時に高齢者や障がい者が避難情報を得て安全に避難できるように防災対策を充実させること、歩道整備を進めること、以上のことを求めるものであります。 コロナ危機を経験し、世界中で新自由主義の是非が問われています。社会保障を切り捨て、自己責任を押しつける新自由主義は、小さな政府の掛け声で、世界的規模人口当たりの病床数が削減され、その結果、各国で医療崩壊が起こりました。コロナ危機は、行政だからこそ確保しなければならない備えとゆとりが必要であることを明らかにしました。保健・医療機関福祉教育分野での人員やゆとりの重要性。雇用や生産消費を地域で守っていく重要性。コロナ後の社会には自己責任ではない社会的連帯の重要性が今まさに問われています。コロナ危機が明らかにしたように、人口減少と高齢化の中で財政が厳しいからと、緊縮予算、民営化路線では未来は開けてきません。このまちで人が住み、働き、暮らしていく、子育てをしていくまちづくりを市民と地域事業者や学校とも一緒に形成していくことに投資し、汗をかくことこそ、地方都市である河内長野市の未来を開く道であります。市民の暮らしを応援する市政を目指すことを強く求め、賛成の討論といたします。 ○議長(三島克則)  浦山宣之議員。 ◆9番(浦山宣之)  認定第1号 令和元年度河内長野一般会計歳入歳出決算認定について、会派公明党を代表し討論いたします。 令和元年度は、本市が取り組む包括予算2年目の成果を見極める大事な年となりました。将来の税収減を踏まえながら、行財政改革を着実に進めながら、その一方で未来を見据えためり張りよく重点政策を市民に分かりやすく示し、かつ実施しなければなりません。そういう意味では、平成30年度は見えにくかったものが、令和元年度は市職員の皆様の知恵と工夫がかいま見えた年と思います。 具体的な事業を見ていくと、その代表に、これまで銀行利子など消極的かつばらばらに運用されてきた各種基金を一括運用して収益を上げたり、ふるさと納税もアピール度を増して大きく伸ばすことに成功しています。さらにESCO事業の導入で市庁舎の光熱費を大幅に削減する施策も盛り込まれています。 市民目線に立ち、窓口の総合化とアウトソーシングの導入も進み始めたことや、子育てのまちとして子育て世代に選ばれるために待機児童ゼロや教育の充実については、待機児童ゼロ、保育士確保策として、園への助成金拡充やICT化の推進への前向きな取組も確認いたしました。また、働く子育て世代にとって安心につながる病児保育が復活する動きについても確認できました。 令和元年度の2月から新型コロナウイルスが猛威を振るい、経済のみならず私たちの社会全体に深刻な影響を及ぼしてきています。今後大きく税収が落ち込み、市の財政を逼迫させることが予想されている中、国の動きを注視しつつ、職員一丸となって知恵を絞り、島田市長を中心に前向きにこの難局を乗り越えることを期待して賛成といたします。 ○議長(三島克則)  橋上和美議員。 ◆8番(橋上和美)  ただいま上程されました認定第1号 令和元年度河内長野一般会計歳入歳出決算認定につきまして、大阪維新の会を代表し討論を行います。 本市における令和元年度の決算財政状況を見ますと、決算額が、国庫支出金、地方交付税、寄附金等の増加により、前年度より約13億5,000万円増加し、単年度収支は1,281万514円の黒字となり、経常収支比率は99.2%で、前年度の99.9%に比べて0.7ポイント改善しております。しかし、3か年平均の財政力指数は0.631で、前年度より0.011ポイント低下し、本市の厳しい財政状況を示しております。 歳入面では、財産収入、寄附金、地方交付税や国・府支出金、市債により自主財源が増加しているものの、法人市民税の減少で市税が前年度より減収となっております。 一方、歳出面では、災害復旧事業費が前年度に比べて減少しましたが、公債費と扶助費が増加しております。投資的経費として小学校のエアコン設置や消防車両の整備、介護保険及び後期高齢者医療保険に係る繰出金、窓口業務のアウトソーシングの開始等に予算が投入される中、全庁挙げて歳出抑制に取り組まれ、財政調整基金を取り崩すことなく、僅かではありますが黒字決算となっております。 今後は、大胆な財政健全化と新たな財源確保を図り、公共施設の適正な管理運営、交通不便地域や高齢者等交通移動弱者への支援、少子化対策の推進、第3波に備えた新型コロナウイルス感染症対策を講じていただくとともに、近居同居促進マイホーム取得補助の継続と日本遺産を活用した観光施策により定住人口と交流人口の増加を図り、地域経済の活性化に取り組んでいただくことを意見として申し上げ、令和元年度決算については賛成といたします。
    ○議長(三島克則)  堀川和彦議員。 ◆6番(堀川和彦)  認定第1号 令和元年度河内長野一般会計歳入歳出決算認定について、市民クラブを代表し討論を行います。 本決算は、1,281万514円の黒字を達成し、経常収支比率は99.2%、前年より0.7ポイント改善されたものの、逆に財政力指数は0.621ポイントと、0.011ポイント低下しました。どちらにしても、近年、財政は厳しさが増し、市民サービスの向上どころか、サービスの低下をお願いしなければならない状況です。包括で予算を組むのか、市長、副市長を中心にトップダウンで予算を組むのか、編成方法は理事者側で判断することですが、どちらにしても市民の皆様に喜んでいただける編成は難しいのが現実で、今後もこの状況は変わりません。 これからは、市の行政を根本的に見直す必要があると考えます。消防や水道の広域化はもちろんのこと、選択と集中の下、大胆な改革が必要です。民にできることは民にお願いし、公共サービスでしかできないことに集中すべきです。 大阪市では、日本で初めて公設民営の中学校、高等学校ができました。水都国際中学校・高等学校は、指定管理者制度を導入し、YMCAが運営しています。もちろん公立の学校でありながら、先生以下、職員全員がYMCAに在籍されている方々で運営されています。公立の学校ですら民にお願いできる時代ですから、何が民にお願いできるのかを考えるのではなく、公共のサービスでしか実施できないものは何かを考え、それ以外は全て民にお願いするような発想の転換が必要です。何でもかんでも民にお願いすることに抵抗がある方も多いことは承知しています。しかし、現在の財政事情、今後の財政予測を考えて、今以上の公共サービスが提供できると断言される方がいらっしゃるでしょうか。議会答弁で、先進市の状況を見てとか、国、府の動向を見て研究してまいりますというのが多くありますが、府内で少子高齢化が最も進む本市が先進市にならなければ、人口の流出がさらに進んでいくのは、今日、今を見ていれば明らかです。理事者の皆様の発想の転換を望むものです。 さて、決算認定について意見を述べさせていただきます。委員会でも申し上げたとおり、認定については、令和元年度に実施された事業のよしあしではなく、当初予算が確実に執行されたかを検証することだと認識しています。その面から申しますと、令和元年度決算は、例年より認められているとはいえ、款、項、目、節間の予算流用が目立っていました。コロナの影響もあったでしょうが、これでは当初予算が粛々と実行されたとは言い難いものでした。当初予算に賛成したものとして、もろ手を挙げて認定するとは言えない結果です。ただし、一定ルールは逸脱しておらず、令和3年度予算編成においてしっかりと検証し、精度の高い予算を作成、3月議会に上程されますことを願い、意見を付して認定することといたします。 ○議長(三島克則)  峯満寿人議員。 ◆17番(峯満寿人)  認定第1号 令和元年度河内長野一般会計歳入歳出決算認定について、会派自民党を代表し討論いたします。 決算収支の内容、詳細については、他の会派の討論でも述べられていましたので割愛をいたしますが、中でも注目すべきは歳入においての自主財源と依存財源にあります。自主財源の決算額は約144億円で、前年に比べて約1億3,000万円、0.9%増加しております。一方、依存財源においては約208億2,000万円で、前年比においては約12億2,000万円、6.2%の増加となっており、この結果、自主財源が歳入総額に占める割合は40.9%、前年度の42.1%に比べ1.2ポイント低くなっており、依然として依存体質の脱却には至っておりません。 また、歳出では、各費目に、前年比において増減はある中でも注目すべく増加したものに、民生費の約6億6,300万円、4.2%増が挙げられ、これらに代表される義務的経費は前年度に比べ約3億7,300万円、1.9%増加し、約196億8,000万円となりました。これらを受けて、経常収支比率は99.2%となり、前年度の99.9%に比較すると0.7ポイント低下改善しております。また、臨財債の発行額11億9,850万円を除いた実質経常収支比率は105.1%となり、前年度の107.3%に比べ2.2ポイント低下改善しているものの、依然として財政の硬直状態が見られます。 これらのことから、自主財源が減少し続けていることや、財政の硬直に強い危機感を感じている中、少しでもと取り組んだ基金の一括運用においては、一定以上の成果を生み出したものと高く評価いたします。本市の大きな課題である産業用地確保に関しても一定の取組は見られるものの、その進捗には不満を感じるところもございます。 コロナの影響により社会の変化を予測しづらい状況にあるものの、本市の目指すべきところはどこにあるのかを明確に示し、全ての取組において相乗効果を得ることを第一義的に考え取り組まれることを強く要望し、賛成の討論とします。 ○議長(三島克則)  山本一男議員。 ◆5番(山本一男)  認定第1号 令和元年度河内長野一般会計歳入歳出決算認定について、討論いたします。 先日の決算常任委員会において各委員から出されました意見及び要望をよく精査した上で、令和3年度予算に可能な限り反映していただくことを強く要望いたします。 また、各部署において税収減に伴うコスト削減も含めた現在業務の徹底的な見直し及び必要業務の精査を確実に実施して、よりよい令和3年度予算を編成かつ確実に実行していただくことを強く要望いたしまして、賛成の討論といたします。 ○議長(三島克則)  これにて討論を終結し、これより採決します。 本案を認定することにご異議ありませんか。    (異議なしの声あり) ご異議なしと認めます。よって、認定第1号 令和元年度河内長野一般会計歳入歳出決算認定については、認定することに決しました。 次、日程3 認定第2号 令和元年度河内長野国民健康保険事業勘定特別会計歳入歳出決算認定について、討論に入ります。 宮本哲議員。 ◆12番(宮本哲)  認定第2号 令和元年度河内長野国民健康保険事業勘定特別会計歳入歳出決算認定について、日本共産党市会議員団を代表し討論します。 国民健康保険制度は、全ての人々の受診する権利、健康になる権利、生きる権利を保障するために、国民全てが何らかの公的医療保険制度に加入する国民皆保険制度の土台として整備されてきました。 公的医療保険には、協会けんぽや組合保険、共済組合などの被用者保険と、国民健康保険、後期高齢者医療保険の3つがありますが、この中の国民健康保険制度に加入しておられる世帯は、最も多いのが無職であります。次に多い被用者と合わせると8割に上りますが、被用者の多くは派遣などの非正規労働者の増加によるものです。その8割の世帯は200万円以下の所得です。所得200万円の夫婦・子ども2人の世帯では、年間41万1,150円の保険料です。あまりにも保険料が高過ぎます。命を守るはずの健康保険の保険料が生活を苦しめています。保険料の軽減は急務です。 しかし、国民健康保険制度が都道府県に一元化されたために、保険料は30年度より急激に値上がりしています。これに対し、市は保険料でため込まれた基金で保険料を引き下げる制度をつくりました。そのことは大いに評価していますが、その額については令和元年度の実施額としては非常に不十分でした。 なお、令和元年度の決算を見ますと、最終的に基金は令和元年度末で9億7,500万円でした。令和2年度においては、この9億7,500万円のうち保険料の激変緩和として2億円とし、独自減免も加え、合計2億3,000万円を取り崩すとのことです。このことにより、1人当たり保険料14万4,712円と報告されましたが、激変緩和前が15万2,711円となり、約8,000円軽減が行えるということです。昨年度時点では、基金の残高から見ると繰入額は低いもので、我が党はぜひ大幅な引下げをと求めていたものです。今回の方針は大いに評価できます。 国保制度にある均等割合は、生まれたばかりの赤ちゃんにも含まれます。世帯の人数が多いほど国保料は高くなるのです。少子化が問題視される中、子どもを授かれば授かるほど負担が多くなる仕組みも矛盾だらけです。多子軽減の実施はするべきです。同時に、1984年からの医療費抑制政策で、50%程度だった国庫負担は約25%まで引き下げ、国庫負担の減額で国保加入者に負担と責任が転嫁されています。日本共産党は、国の責任で1兆円規模の公費投入を行えば、今の保険料は半額にできると提案しています。これは共産党だけが主張しているのではなく、全国知事会からも申入れされていることです。ぜひ国のほうにも強く申入れを続けてください。 このように、制度自体には大きな問題が含まれていますし、決算年度の実施ではありませんが、今期の市の国保加入者に寄り添った方針を評価し、今後に期待する意味で賛成といたします。 ○議長(三島克則)  これにて討論を終結し、これより採決します。 本案を認定することにご異議ありませんか。    (異議なしの声あり) ご異議なしと認めます。よって、認定第2号 令和元年度河内長野国民健康保険事業勘定特別会計歳入歳出決算認定については、認定することに決しました。 次、日程4 認定第3号 令和元年度河内長野土地取得特別会計歳入歳出決算認定について、討論に入ります。--これにて討論を終結し、これより採決します。 本案を認定することにご異議ありませんか。    (異議なしの声あり) ご異議なしと認めます。よって、認定第3号 令和元年度河内長野土地取得特別会計歳入歳出決算認定については、認定することに決しました。 次、日程5 認定第4号 令和元年度河内長野部落有財産特別会計歳入歳出決算認定について、討論に入ります。--これにて討論を終結し、これより採決します。 本案を認定することにご異議ありませんか。    (異議なしの声あり) ご異議なしと認めます。よって、認定第4号 令和元年度河内長野部落有財産特別会計歳入歳出決算認定については、認定することに決しました。 次、日程6 認定第5号 令和元年度河内長野介護保険特別会計歳入歳出決算認定について、討論に入ります。--これにて討論を終結し、これより採決します。 本案を認定することにご異議ありませんか。    (異議なしの声あり) ご異議なしと認めます。よって、認定第5号 令和元年度河内長野介護保険特別会計歳入歳出決算認定については、認定することに決しました。 次、日程7 認定第6号 令和元年度河内長野後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について、討論に入ります。--これにて討論を終結し、これより採決します。 本案を認定することにご異議ありませんか。    (異議なしの声あり) ご異議なしと認めます。よって、認定第6号 令和元年度河内長野後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定については、認定することに決しました。 次、日程8 認定第7号 令和元年度河内長野水道事業決算認定について、討論に入ります。--これにて討論を終結し、これより採決します。 本案を認定することにご異議ありませんか。    (異議なしの声あり) ご異議なしと認めます。よって、認定第7号 令和元年度河内長野水道事業決算認定については、認定することに決しました。 次、日程9 認定第8号 令和元年度河内長野下水道事業決算認定について、討論に入ります。--これにて討論を終結し、これより採決します。 本案を認定することにご異議ありませんか。    (異議なしの声あり) ご異議なしと認めます。よって、認定第8号 令和元年度河内長野下水道事業決算認定については、認定することに決しました。 次、日程10 議案第38号 河内長野学校給食あり方検討委員会設置条例の制定について、討論に入ります。--これにて討論を終結し、これより採決します。 本案を原案どおり可決することにご異議ありませんか。    (異議なしの声あり) ご異議なしと認めます。よって、議案第38号 河内長野学校給食あり方検討委員会設置条例の制定については、原案どおり可決しました。 次、日程11 議案第39号 河内長野市立三日市市民ホール条例の改正について、討論に入ります。--これにて討論を終結し、これより採決します。 本案を原案どおり可決することにご異議ありませんか。    (異議なしの声あり) ご異議なしと認めます。よって、議案第39号 河内長野市立三日市市民ホール条例の改正については、原案どおり可決しました。 次、日程12 議案第40号 特別職の職員の給与に関する条例の改正について、討論に入ります。 峯満寿人議員。 ◆17番(峯満寿人)  議案第40号 特別職の職員の給与に関する条例の改正について、会派自民党を代表し討論いたします。 この議案については、本会議の代表質問でも取り上げましたとおり、選挙のたびに低給与競争が繰り返されることに強い違和感を感じていると述べました。これは、次を目指そうとする方々に対し悪い影響があるのではないかとの思いによるものなどからではありますが、その一方で、我々も含め、税金を原資とした給与、報酬を受ける者の金額は1円でも安いほうがよいと思われる市民感情も十分に理解しております。 本案件については、たとえ否決したとしても、市長の給与が満額に戻るだけで、またこの案件に対して修正案を出すこともできないと考えている議員もいることと推察します。それらを踏まえ、市長におかれましては、議会承認を得たということを後ろ盾にすることなく、市民に対して十分な説明の上、理解を得られるよう努められることに意見を付して賛成の討論といたします。 ○議長(三島克則)  山本一男議員。 ◆5番(山本一男)  議案第40号 特別職の職員の給与に関する条例の改正について討論いたします。 特別職の皆様、特に市長については2期目であり、イニシアチブを取って、いろいろな業務に対して、課題に対して実行していただくことを強く要望いたしまして、賛成の討論といたします。 ○議長(三島克則)  これにて討論を終結し、これより採決します。 本案を原案どおり可決することにご異議ありませんか。    (異議なしの声あり) ご異議なしと認めます。よって、議案第40号 特別職の職員の給与に関する条例の改正については、原案どおり可決しました。 次、日程13 議案第41号 河内長野市職員の特殊勤務手当条例の改正について、討論に入ります。--これにて討論を終結し、これより採決します。 本案を原案どおり可決することにご異議ありませんか。    (異議なしの声あり) ご異議なしと認めます。よって、議案第41号 河内長野市職員の特殊勤務手当条例の改正については、原案どおり可決しました。 次、日程14 議案第42号 河内長野市税条例の改正について、討論に入ります。--これにて討論を終結し、これより採決します。 本案を原案どおり可決することにご異議ありませんか。    (異議なしの声あり) ご異議なしと認めます。よって、議案第42号 河内長野市税条例の改正については、原案どおり可決しました。 次、日程15 議案第43号 河内長野市立文化会館条例の改正について、討論に入ります。--これにて討論を終結し、これより採決します。 本案を原案どおり可決することにご異議ありませんか。    (異議なしの声あり) ご異議なしと認めます。よって、議案第43号 河内長野市立文化会館条例の改正については、原案どおり可決しました。 次、日程16 議案第44号 河内長野市立市民交流センター条例の改正について、討論に入ります。--これにて討論を終結し、これより採決します。 本案を原案どおり可決することにご異議ありませんか。    (異議なしの声あり) ご異議なしと認めます。よって、議案第44号 河内長野市立市民交流センター条例の改正については、原案どおり可決しました。 次、日程17 議案第45号 河内長野市立福祉センター条例の改正について、討論に入ります。--これにて討論を終結し、これより採決します。 本案を原案どおり可決することにご異議ありませんか。    (異議なしの声あり) ご異議なしと認めます。よって、議案第45号 河内長野市立福祉センター条例の改正については、原案どおり可決しました。 次、日程18 議案第46号 河内長野市立障害者福祉センター条例の改正について、討論に入ります。--これにて討論を終結し、これより採決します。 本案を原案どおり可決することにご異議ありませんか。    (異議なしの声あり) ご異議なしと認めます。よって、議案第46号 河内長野市立障害者福祉センター条例の改正については、原案どおり可決しました。 次、日程19 議案第47号 河内長野市立林業総合センター条例の改正について、討論に入ります。--これにて討論を終結し、これより採決します。 本案を原案どおり可決することにご異議ありませんか。    (異議なしの声あり) ご異議なしと認めます。よって、議案第47号 河内長野市立林業総合センター条例の改正については、原案どおり可決しました。 次、日程20 議案第48号 河内長野都市公園条例の改正について、討論に入ります。--これにて討論を終結し、これより採決します。 本案を原案どおり可決することにご異議ありませんか。    (異議なしの声あり) ご異議なしと認めます。よって、議案第48号 河内長野都市公園条例の改正については、原案どおり可決しました。 次、日程21 議案第50号 財産取得について、討論に入ります。--これにて討論を終結し、これより採決します。 本案を原案どおり可決することにご異議ありませんか。    (異議なしの声あり) ご異議なしと認めます。よって、議案第50号 財産取得については、原案どおり可決しました。 次、日程22 議案第51号 令和2年度河内長野一般会計補正予算について、討論に入ります。--これにて討論を終結し、これより採決します。 本案を原案どおり可決することにご異議ありませんか。    (異議なしの声あり) ご異議なしと認めます。よって、議案第51号 令和2年度河内長野一般会計補正予算は、原案どおり可決しました。 次、日程23 議案第52号 令和2年度河内長野国民健康保険事業勘定特別会計補正予算について、討論に入ります。--これにて討論を終結し、これより採決します。 本案を原案どおり可決することにご異議ありませんか。    (異議なしの声あり) ご異議なしと認めます。よって、議案第52号 令和2年度河内長野国民健康保険事業勘定特別会計補正予算は、原案どおり可決しました。 次、日程24 議案第53号 令和2年度河内長野介護保険特別会計補正予算について、討論に入ります。--これにて討論を終結し、これより採決します。 本案を原案どおり可決することにご異議ありませんか。    (異議なしの声あり) ご異議なしと認めます。よって、議案第53号 令和2年度河内長野介護保険特別会計補正予算は、原案どおり可決しました。 次、日程25 議案第54号 令和2年度河内長野水道事業会計補正予算について、討論に入ります。--これにて討論を終結し、これより採決します。 本案を原案どおり可決することにご異議ありませんか。    (異議なしの声あり) ご異議なしと認めます。よって、議案第54号 令和2年度河内長野水道事業会計補正予算は、原案どおり可決しました。 ただいま自民党代表・17番 峯満寿人議員外4議員から決議案第5号 新型コロナウイルス感染症の影響に伴う地方財政の急激な悪化に対し地方税財源の確保を求める意見書、市民クラブ代表・18番 桂聖議員外4議員から決議案第6号 ドクターヘリの安定・持続的運用への支援強化を求める意見書、日本共産党代表・11番 駄場中大介議員外4議員から決議案第7号 コンビニ交付サービスを活用した罹災証明書の交付を求める意見書及び公明党代表・15番 大原一郎議員外4議員から決議案第8号 防災・減災・国土強靱化対策の継続・拡充を求める意見書の4件が提出されました。 お諮りします。これを日程に追加し、議題としたいと思います。これにご異議ありませんか。    (異議なしの声あり) ご異議なしと認めます。よって、日程26 決議案第5号 新型コロナウイルス感染症の影響に伴う地方財政の急激な悪化に対し地方税財源の確保を求める意見書から日程29 決議案第8号 防災・減災・国土強靱化対策の継続・拡充を求める意見書までの4件を追加し、議題とします。 それでは、日程26 決議案第5号 新型コロナウイルス感染症の影響に伴う地方財政の急激な悪化に対し地方税財源の確保を求める意見書について、自民党代表・17番 峯満寿人議員に提案理由の説明を求めます。 峯満寿人議員。 ◆17番(峯満寿人)  それでは、案文の朗読をもちまして提案理由の説明に代えさせていただきます。   ……………………………………………………………………………………     新型コロナウイルス感染症の影響に伴う地方財政の急激な悪化に対し地方税財源の確保を求める意見書 新型コロナウイルス感染症が世界的に蔓延し、わが国は、戦後最大の経済危機に直面している。地域経済にも大きな影響が及び、本年度はもとより来年度においても、地方税・地方交付税など一般財源の激減が避けがたくなっている。 地方自治体では、医療介護、子育て、地域の防災・減災、雇用の確保など喫緊の財政需要への対応はじめ、長期化する感染症対策にも迫られ、地方財政は巨額の財政不足を生じ、これまでにない厳しい状況に陥ることが予想される。 よって、国においては、令和3年度地方財政対策及び地方税制改正に向け、下記事項を確実に実現されるよう、強く要望する。                 記 1.地方の安定的な財政運営に必要な地方税、地方交付税などの一般財源総額を確保すること。その際、臨時財政対策債が累積することのないよう、発行額の縮減に努めるとともに、償還財源を確保すること。 2.地方交付税については、引き続き財源保障機能と財源調整機能の両機能が適切に発揮できるよう総額を確保すること。 3.令和2年度の地方税収が大幅に減収となることが予想されることから、思い切った減収補填措置を講じるとともに、減収補填債の対象となる税目についても、地方消費税を含め弾力的に対応すること。 4.税源の偏在性が小さく、税収が安定的な地方税体系の構築に努めるとともに、国税・地方税の政策税制については、積極的な整理合理化を図り、新設・拡充・継続に当たっては、有効性・緊急性を厳格に判断すること。 5.とりわけ、固定資産税は、市町村の極めて重要な基幹税であり、制度の根幹に影響する見直しは、土地・家屋・償却資産を問わず、断じて行わないこと。先の緊急経済対策として講じた特例措置は、臨時・異例の措置として、やむを得ないものであったが、本来国庫補助金などにより対応すべきものである。よって、今回限りの措置とし、期限の到来をもって確実に終了すること。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。   令和2年9月25日                            河内長野市議会   …………………………………………………………………………………… ○議長(三島克則)  提案理由の説明が終わりました。 これより質疑、討論を省略し、直ちに採決します。 本案を原案どおり可決することにご異議ありませんか。    (異議なしの声あり) ご異議なしと認めます。よって、決議案第5号 新型コロナウイルス感染症の影響に伴う地方財政の急激な悪化に対し地方税財源の確保を求める意見書は、原案どおり可決しました。 次、日程27 決議案第6号 ドクターヘリの安定・持続的運用への支援強化を求める意見書について、市民クラブ代表・18番 桂聖議員に提案理由の説明を求めます。 桂聖議員。 ◆18番(桂聖)  案文の朗読をもって提案理由に代えさせていただきます。   ……………………………………………………………………………………     ドクターヘリの安定・持続的運用への支援強化を求める意見書 ドクターヘリは、道路事情に関係なく医師や看護師を乗せて時速200キロで現場に急行し、患者を機内で治療しながら医療機関に搬送できる。2001年の本格運航以来、これまで全国43道府県に53機が配備されている。搬送件数も年々増加し、2018年度には2万9000件を超えた。7月に九州地方を襲った豪雨被害でも出動しており、"空飛ぶ治療室"の役割は着実に増している。 一方、ドクターヘリの要請・出動件数の増加に伴い、運航経費と公的支援との間に乖離が生じている。出動件数の増加は、整備費や燃料代、さらにはスタッフの人件費などの経費増に直結するため、事業者の財政的な負担は年々重くなっている。ドクターヘリの運航にかかる費用の多くは国が交付金などで手当てしているが、追い付いている状況にない。 そこで政府におかれては、全国におけるドクターヘリの運航状況を直視するとともに、ドクターヘリが、今後も救命救急の切り札として、安定的かつ持続的な運用の下、引き続き多くの人命救助に貢献できるよう、下記の事項について早急に取り組むことを強く求める。                 記 1.ドクターヘリ運航にかかる必要経費増加の実態をはじめ、地域ごとの年間飛行回数や時間の違いを的確に把握し、適正かつ効率的な運用に見合う補助金の基準額を設定すること。 2.消費税の増税に伴い運行事業者の財政的な負担が増大した現状を踏まえた適切な補助金基準額の改善および予算措置を図ること。 3.ドクターヘリ運航の待機時間や飛行前後の点検時間を含めた操縦士などスタッフの勤務実態を的確に把握するとともに、適正な労働環境の確保を図ること。 4.ドクターヘリ機体の突発的な不具合時における、代替機の提供や運航経費の減額など、実質的に運行事業者に負担が強いられている現状を是正するとともに、安全基準に基づいた代替機提供責務の適正化を図ること。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。   令和2年9月25日                            河内長野市議会   …………………………………………………………………………………… ○議長(三島克則)  提案理由の説明が終わりました。 これより質疑、討論を省略し、直ちに採決します。 本案を原案どおり可決することにご異議ありませんか。    (異議なしの声あり) ご異議なしと認めます。よって、決議案第6号 ドクターヘリの安定・持続的運用への支援強化を求める意見書は、原案どおり可決しました。 次、日程28 決議案第7号 コンビニ交付サービスを活用した罹災証明書の交付を求める意見書について、日本共産党代表・11番 駄場中大介議員に提案理由の説明を求めます。 駄場中大介議員。 ◆11番(駄場中大介)  案文の朗読をもって提案理由に代えたいと思います。   ……………………………………………………………………………………     コンビニ交付サービスを活用した罹災証明書の交付を求める意見書 気候変動に伴う台風や豪雨等による大規模な水害などが近年頻発し、さらに激甚化する自然災害に効果的・効率的に対応するため、情報通信技術(ICT)を活用した新たなサービスを活用することが、社会基盤の構築のために重要である。さらに、新型コロナウイルス感染症の影響により、災害と感染症に複合的に見舞われる事態が現実に起こりはじめ、今後、その深刻度が増すことが懸念されるようになったことで、その重要性が一層高まっている。 各地方公共団体は、災害対策基本法第90条の2に基づき、自然災害(風水害、地震、津波等)などにより家屋などが破損した場合、その程度を判定し証明する罹災証明書を発行しなければならないが、その証明書の申請も交付も、現状は被災者が市町村の窓口に赴かなければならない。災害時の移動は困難を極める上、地方においては役場まで車で数十分以上かかる場合もある。さらに災害時には役所窓口の人手不足も想定されることに加え、新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点からも、クラスターを発生させないため、来庁者を減らすことが重要である。 よって、国におかれては、下記の措置を講じられるよう強く要望する。                 記 1.全国5万カ所以上のキオスク端末(マルチコピー機)が設置されたコンビニエンスストアのコンビニ交付サービスを活用して罹災証明書を「交付」できるようにすること。 2.マイナンバーを活用した罹災証明書のマイナポータル等での「申請」については、各地方公共団体がその利用を希望すれば、申請はすぐに実施できる現状について、周知・徹底を早急に行うこと。 3.マイナンバーを活用した「被災者台帳」を全国の自治体で作成できるよう推進すること。 4.被災者台帳システム未整備の自治体等が共同利用できるシステム基盤を構築すること。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。   令和2年9月25日                            河内長野市議会   …………………………………………………………………………………… ○議長(三島克則)  提案理由の説明が終わりました。 これより質疑、討論を省略し、直ちに採決します。 本案を原案どおり可決することにご異議ありませんか。    (異議なしの声あり) ご異議なしと認めます。よって、決議案第7号 コンビニ交付サービスを活用した罹災証明書の交付を求める意見書は、原案どおり可決しました。 次、日程29 決議案第8号 防災・減災・国土強靱化対策の継続・拡充を求める意見書について、公明党代表・15番 大原一郎議員に提案理由の説明を求めます。 大原一郎議員。 ◆15番(大原一郎)  それでは、案文の朗読をもって説明に代えたいと思います。   ……………………………………………………………………………………     防災・減災・国土強靱化対策の継続・拡充を求める意見書 現在、世界は異常な気候変動の影響を受け各国各地でその甚大な被害を被っている。我が国でも、豪雨、河川の氾濫、土砂崩落、地震、高潮、暴風・波浪、豪雪など、自然災害の頻発化・激甚化にさらされている。このような甚大な自然災害に事前から備え、国民の生命・財産を守る防災・減災、国土強靱化は、一層その重要性を増しており、喫緊の課題となっている。 こうした状況を受け、国においては、重要インフラの緊急点検や過去の災害から得られた知見を踏まえ、国土強靱化を加速化・進化させていくことを目的に、「国土強靱化基本計画」を改訂するとともに、重点化すべきプログラム等を推進するための「防災・減災、国土強靱化のための3か年緊急対策」を策定し、集中的に取り組んでいるが、その期限が令和3年3月末までとなっている。 現状では、過去の最大を超える豪雨による河川の氾濫・堤防の決壊、山間部の土砂災害等により多くの尊い命が奪われるなど、犠牲者は後を絶たない。今後起こりうる大規模自然災害の被害を最小限に抑え、迅速な復旧復興へとつながるよう「防災・減災、国土強靱化」はより一層、十分な予算の安定的かつ継続的に確保が必須である。 よって、国におかれては、下記の措置を講じられるよう強く要望する。                 記 1.令和2年度末期限の「防災・減災、国土強靱化のための3か年緊急対策」の更なる延長と拡充を行うこと。 2.地方自治体が国土強靱化地域計画に基づき実施する対策に必要な予算の総額確保を図ること。 3.災害復旧・災害関連予算の確保や補助対象の拡大を図るとともに、国土強靱化のための財源を安定的に確保するための措置を講ずること。また、その配分に当たっては、社会資本整備の遅れている地方に十分配慮すること。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。   令和2年9月25日                            河内長野市議会   …………………………………………………………………………………… ○議長(三島克則)  提案理由の説明が終わりました。 これより質疑、討論を省略し、直ちに採決します。 本案を原案どおり可決することにご異議ありませんか。    (異議なしの声あり) ご異議なしと認めます。よって、決議案第8号 防災・減災・国土強靱化対策の継続・拡充を求める意見書は、原案どおり可決しました。 お諮りします。ただいま決議案4件が可決されましたが、その条項、字句、その他整理を要するものについては、議長に一任いただきたいと思います。これにご異議ありませんか。    (異議なしの声あり) ご異議なしと認めます。よって、条項、字句、その他整理は議長に一任いただきます。 お諮りします。総務常任委員会委員長都市環境経済常任委員会委員長及び福祉教育常任委員会委員長から、河内長野市議会会議規則第111条の規定により、お手元に配付した申出書のとおり、閉会中の継続審査について申出がありました。各委員長からの申出のとおり、閉会中の継続審査とすることにご異議ありませんか。    (異議なしの声あり) ご異議なしと認め、そのようにします。 お諮りします。議会運営委員会の所管事項である臨時会を含む次期定例会の会期及び議事日程など議会運営に関する調査については、閉会中の継続審査としたいと思います。これにご異議ありませんか。    (異議なしの声あり) ご異議なしと認め、そのようにします。 以上で、本日の日程は全部終了し、令和2年9月第3回定例会に付議されました事件は全て議了しました。 閉会に先立ち、市長から発言を求められていますので、これを許します。 市長。 ◎市長(島田智明)  令和2年9月市議会定例会の閉会に当たりまして、謹んでご挨拶を申し上げます。 本日にて25日間にわたる市議会定例会の全日程が終了し、副市長や教育委員の任命同意をいただいたほか、数々の重要議案につきまして慎重にご審議を賜り、議決、承認をいただきましたことに心からお礼を申し上げます。 また、時間の許す限り傍聴席あるいはモニターを通して熱心に傍聴していただきました市民の皆様にもお礼申し上げます。 さらに、決算常任委員会におきましても、令和元年度決算について3日間にわたり夜遅くまで熱心かつ慎重なるご審議を賜りましたことに感謝申し上げます。特に一般会計の決算につきましては全会一致でご承認いただき、誠にありがとうございました。 本議会におきましていただきましたご意見、ご提案を真摯に受け止め、今後の施策展開に生かしてまいりたいと存じます。 結びに当たりまして、議員の皆様には引き続き市政の推進にご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げまして、簡単ではございますが、閉会のご挨拶といたします。誠にありがとうございました。 ○議長(三島克則)  令和2年9月第3回定例会を閉じるに当たりまして、一言ご挨拶を申し上げます。 今定例会は、9月1日の開会以来25日間にわたり、多数の重要案件について終始熱心にご審議いただき、本日、その全議案を議了いたしました。 なお、今定例会におきましても市民並びに議員及び理事者の皆様のご理解、ご協力の下、新型コロナウイルスの感染防止策を講じた議会運営となり、無事閉会の運びとなりましたことに改めて感謝を申し上げます。ありがとうございます。 新型コロナウイルスについては、いまだ全国的に感染が拡大しており、今後、秋冬の季節を迎え、より一層感染防止に努める必要があります。また、有効な治療薬やワクチンの開発には時間も要することから、新型コロナウイルスの影響は長期にわたることが予想されています。 市議会といたしましても、今後も理事者はじめ関係機関の皆様と連携し、コロナ禍における安全で持続可能なまちづくりを推し進めてまいる所存であります。 島田市長をはじめ理事者の皆様におかれましては、本会議や委員会におきまして議員各位から提起されました諸課題においても十分ご配慮いただき、一丸となって鋭意努力されることを切に要望いたします。 終わりに、今定例会中に賜りました議員並びに理事者各位のご協力に心から御礼を申し上げ、閉会に当たりましての挨拶とさせていただきます。 これにて、令和2年9月河内長野市議会第3回定例会を閉会いたします。     (午後2時25分 閉会)                           令和2年9月15日河内長野市議会  議長 三島克則様                        福祉教育常任委員会                           委員長 堀川和彦          福祉教育常任委員会審査報告書 令和2年9月11日に本委員会に付託されました議案5件について、下記のとおり決定したので、河内長野市議会会議規則第110条の規定により結果を報告いたします。                 記議案番号件名審査結果備考議案第38号河内長野学校給食あり方検討委員会設置条例の制定について原案可決R2.9.15 全会一致議案第43号河内長野市立文化会館条例の改正について原案可決R2.9.15 全会一致議案第44号河内長野市立市民交流センター条例の改正について原案可決R2.9.15 全会一致議案第45号河内長野市立福祉センター条例の改正について原案可決R2.9.15 全会一致議案第46号河内長野市立障害者福祉センター条例の改正について原案可決R2.9.15 全会一致                           令和2年9月15日河内長野市議会  議長 三島克則様                        都市環境経済常任委員会                           委員長 山本一男          都市環境経済常任委員会審査報告書 令和2年9月11日に本委員会に付託されました議案2件について、下記のとおり決定したので、河内長野市議会会議規則第110条の規定により結果を報告いたします。                 記議案番号件名審査結果備考議案第47号河内長野市立林業総合センター条例の改正について原案可決R2.9.15 全会一致議案第48号河内長野都市公園条例の改正について原案可決R2.9.15 全会一致                           令和2年9月16日河内長野市議会  議長 三島克則様                        総務常任委員会                           委員長 宮本 哲          総務常任委員会審査報告書 令和2年9月11日に本委員会に付託されました議案5件について、下記のとおり決定したので、河内長野市議会会議規則第110条の規定により結果を報告いたします。                 記議案番号件名審査結果備考議案第39号河内長野市立三日市市民ホール条例の改正について原案可決R2.9.16 全会一致議案第40号特別職の職員の給与に関する条例の改正について原案可決R2.9.16 全会一致議案第41号河内長野市職員の特殊勤務手当条例の改正について原案可決R2.9.16 全会一致議案第42号河内長野市税条例の改正について原案可決R2.9.16 全会一致議案第50号財産取得について原案可決R2.9.16 全会一致                           令和2年9月16日河内長野市議会  議長 三島克則様                        予算常任委員会                           委員長 中村貴子          予算常任委員会審査報告書 令和2年9月11日に本委員会に付託されました議案4件について、下記のとおり決定したので、河内長野市議会会議規則第110条の規定により結果を報告いたします。                 記議案番号件名審査結果備考議案第51号令和2年度河内長野一般会計補正予算原案可決R2.9.16 全会一致議案第52号令和2年度河内長野国民健康保険事業勘定特別会計補正予算原案可決R2.9.16 全会一致議案第53号令和2年度河内長野介護保険特別会計補正予算原案可決R2.9.16 全会一致議案第54号令和2年度河内長野水道事業会計補正予算原案可決R2.9.16 全会一致                           令和2年9月23日河内長野市議会  議長 三島克則様                        決算常任委員会                           委員長 土井 昭          決算常任委員会審査報告書 令和2年9月11日に本委員会に付託されました議案8件について、下記のとおり決定したので、河内長野市議会会議規則第110条の規定により結果を報告いたします。                 記議案番号件名審査結果備考認定第1号令和元年度河内長野一般会計歳入歳出決算認定について認定R2.9.23 全会一致認定第2号令和元年度河内長野国民健康保険事業勘定特別会計歳入歳出決算認定について認定R2.9.23 全会一致認定第3号令和元年度河内長野土地取得特別会計歳入歳出決算認定について認定R2.9.23 全会一致認定第4号令和元年度河内長野部落有財産特別会計歳入歳出決算認定について認定R2.9.23 全会一致認定第5号令和元年度河内長野介護保険特別会計歳入歳出決算認定について認定R2.9.23 全会一致認定第6号令和元年度河内長野後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について認定R2.9.23 全会一致認定第7号令和元年度河内長野水道事業決算認定について認定R2.9.23 全会一致認定第8号令和元年度河内長野下水道事業決算認定について認定R2.9.23 全会一致                           令和2年9月25日 河内長野市議会   議長 三島克則様                          総務常任委員会                           委員長 宮本 哲            閉会中の継続審査申出書 下記のとおり閉会中もなお継続審査を要するので、河内長野市議会会議規則第111条の規定により申し出ます。                 記調査事項 所管事務調査事項     (自治安全部、市民保健部(市民窓口課に限る。)、総務部、総合政策部、会計課、消防本部、選挙管理委員会、監査委員、公平委員会、固定資産評価審査委員会の所管に属する事項及び他の常任委員会に属さない事項)理由 案件審査に資するため、引き続き調査を必要とするため                           令和2年9月25日 河内長野市議会   議長 三島克則様                          都市環境経済常任委員会                           委員長 山本一男            閉会中の継続審査申出書 下記のとおり閉会中もなお継続審査を要するので、河内長野市議会会議規則第111条の規定により申し出ます。                 記調査事項 所管事務調査事項     (環境経済部、都市づくり部、上下水道部、農業委員会の所管に属する事項)理由 案件審査に資するため、引き続き調査を必要とするため                           令和2年9月25日 河内長野市議会   議長 三島克則様                          福祉教育常任委員会                           委員長 堀川和彦            閉会中の継続審査申出書 下記のとおり閉会中もなお継続審査を要するので、河内長野市議会会議規則第111条の規定により申し出ます。                 記調査事項 所管事務調査事項     (市民保健部(市民窓口課を除く。)、福祉部、教育委員会の所管に属する事項)理由 案件審査に資するため、引き続き調査を必要とするため                           令和2年9月25日 河内長野市議会   議長 三島克則様                          議会運営委員会                           委員長 桂  聖            閉会中の継続審査申出書 議会運営委員会の所管事項である臨時会を含む次期定例会の会期及び議事日程等議会運営に関する調査について、下記のとおり閉会中もなお継続審査を要するので、河内長野市議会会議規則第111条の規定により申し出ます。                 記件名   議会運営委員会の所管事項である臨時会を含む次期定例会の会期及び議事日程等議会運営に関する調査理由   本件については、次期定例会(臨時会を含む。)の開催の前に議会運営委員会を開催し、議事日程等を調整するため地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。 令和  年  月  日              河内長野市議会議長   三島克則              河内長野市議会議員   道端俊彦              河内長野市議会議員   山本一男...