○議長(
峯満寿人) 報告が終わりました。 これより質疑に入ります。
山本一男議員。
◆5番(
山本一男) よろしくお願いいたします。 まず、専決第9号の
商工振興事業、それと専決第12号の
特別定額給付金給付事業、それから
子育て世帯臨時特別給付金給付事業でございますけれども、現状どのような状況になっているか。何件ぐらい来て、何ぼぐらい給付しているかというのをちょっと教えていただけますでしょうか。
○議長(
峯満寿人)
環境経済部島田理事。
◎
環境経済部理事(
島田俊彦) 本市独自の支援金につきましての現状をご説明させていただきます。 まず、5月29日、先週末でございますが、この時点での
本市受付総数が455件でございます。これに対しまして6月2日、明日までの振込分確定しておりますので、6月2日までで242件、3,050万円を交付する予定で進めておるものでございます。 なお、見込みにつきましては、この事業につきまして約700件ぐらいの申請があるものと考えております。
○議長(
峯満寿人)
総合政策部長。
◎
総合政策部長(
野川弘嗣) 続きまして、私から
特別定額給付金の状況でございます。 基準日の4月27日現在で
対象世帯数は4万7,525世帯でございます。それが5月30日土曜日までの申請書の
受付状況が4万1,574件になっておりまして、これは全体の87.4%に達しております。これに対しまして、5月22日と5月28日の両日、既に振込しております。まず5月22日の分は、さきに受付しておりましたオンラインでの受付の分でございまして、852件を振込しております。続いて5月28日の分は、その後、郵送での申請を受け付けた分、5,583件を振込しておりまして、合わせまして、5月28日までで6,435件となっております。 以後、明日の6月2日に次の振込を予定しておりまして、こちらは大幅な件数で1万2,476件を振り込む予定でございます。この時点でほぼ半分、49.6%の
振込状況という形になってございます。 以後、6月に入りましたら、例えば今週、明日、火曜日、それからその次は木曜日、次の週は入れ替わりまして月水金というふうな形で、ほぼ隔日に
振込作業を進める予定でございます。見込みといたしましては、6月いっぱいでほぼ全体、おおむね全ての振込が完了するんじゃないかと見込んでおるんですけれども、ただ、申請書を出しても返ってきてしまったりとか、あるいは非常にややこしい案件もございまして、そういった案件が7月以降も残ってくるのかなと考えております。
○議長(
峯満寿人)
福祉部長。
◎
福祉部長(
亀井則彦)
子育て世帯臨時特別給付金事業でございますが、準備は今しておりまして、6月号広報掲載いたしまして、そして辞退届なんかをこれから受付いたします。その後、今月中、6月末までにはお支払いしていきたいと考えております。
○議長(
峯満寿人)
山本一男議員。
◆5番(
山本一男) それぞれ一生懸命頑張っておられるのは分かりますので、きっちりとやっていただきたいと思います。そして、今も頑張られていますけれども、できるだけ早く、そして二重払いとかそういうことがないようにきちんとやっていただきたいと思いますので、そこを強く要望しておきます。ありがとうございました。
○議長(
峯満寿人) 駄
場中大介議員。
◆11番(駄場中大介) 私から大きく2点お聞きします。 まず、専決第9号、第12号で出ております商工業費と、
あと水道の
基本料金の部分は、今回のコロナの
臨時交付金1兆円の中に申し込んでいただいたと思うんですけれども、次、2次で2兆円出すと国のほうでは発表されていますけれども、この2次のほうの
河内長野市の使える限度額というのは現時点では分かっているんでしょうか。それ一つ聞きます。 もう一つは、専決第9号の
商工業振興事業の中で大阪府の事業の分は幾らだったのか、まず教えてください。
○議長(
峯満寿人)
総合政策部長。
◎
総合政策部長(
野川弘嗣) 私からは国の第2次の
臨時交付金2兆円に対しまして本市の分は限度額分かっているのかというご質問でございますけれども、現時点では不明でございます。
○議長(
峯満寿人)
環境経済部島田理事。
◎
環境経済部理事(
島田俊彦) 私からは大阪府との
共同事業に関する支援金の状況をご説明させていただきます。 5月27日現在での状況でございますが、既に申請を行われて交付金支給されている部分につきまして、法人が10件、個人が41件、合計51件。これは2分の1が市負担ということになりますので、法人で500万円、個人で1,025万円、合計1,525万円の支給を既にしておるところでございます。 また、こちらの事業につきましては、事前にウェブ登録という形を取っております。これにつきまして、当初、5月末までということでございましたが、一部書面の申請が6月20日まで延長されたということはございますが、ウェブ登録での現状でいきますと、法人38件、個人が263件、合計301件。これらをそれぞれの50万円、25万円で掛け合わせますと、総額で8,475万円の合計支出予定を見ているところでございます。
○議長(
峯満寿人) 駄
場中大介議員。
◆11番(駄場中大介) ありがとうございます。2兆円のほうですけれども、まず分かっていないということですが、やっぱり1兆円のときに、非常に
河内長野市、準備が遅かったと思うんです。どんな事業をやるかという発表自体も非常に遅かった。もっと早くしていたら6月議会の初日にも十分間に合っていただろうし、7月広報には十分間に合っていたと思いますので、今度はそういうことないように、単純に前回と一緒の掛け率でしたら7億円ぐらいのものがありますので、十分に現段階から準備しておいていただきたいと思います。それは全部署に言えることです。その件はそれでいいです。要望しておきます。 大阪府の話です。私一番問題やなと思っていますのは、この事業、4月16日に大阪府知事が突然マスコミに発表したということで、各市町村には何の相談もなかったと。大阪市にはあったらしいですけどね。各首長が非常に怒っているというようなこともテレビのニュースで流れたりもいたしました。もちろん
河内長野市のお金を使うわけですから、
河内長野市のお金を執行できるのは
河内長野市の市長部局であり、市長部局も
河内長野市議会の許可を得て
河内長野市の財政というのは使えるものであって、知事がこのようなことを先に言うというのは本当に許されない行為だと思っているんですけれども、
河内長野市としてはこのことについてどう考えておられますか。
○議長(
峯満寿人)
環境経済部島田理事。
◎
環境経済部理事(
島田俊彦) 私自身も、突然の報道発表ということで、まさかこれが本市のほうに負担を求められるものと思っておりませんでした。そのような中で、大阪府からの知らせが後先逆になってしまいました。一方で、報道機関のほうから、この報道発表を受けてどのように対応されるかというような調査もございました。その時点では、本市としてどうすべきかというような内容も精査されていない中で、まだコメントは差し控えさせていただきますというような回答をさせていただいたのも事実で、これは悪い意味でのコメントを差し控えたのではなく、本市として、より事業者にどのような形をすればいいのかと検討している最中での発表であったことから、そのような回答になったものでございます。しかしながら、他の市町村につきまして、大阪府の2分の1負担に対して応じるというようなことの情報も入りました中で、本市の事業者だけが大阪府負担分しか支給されないということにつきましては、公平性の観点等も含めまして、最終的には他の自治体と同じような回答をさせていただいたところでございます。
○議長(
峯満寿人) 駄
場中大介議員。
◆11番(駄場中大介) 私聞いているのは、この事業がいいか悪いかとか、最終的に市が金出すか出さんかという話ではなくて、
河内長野市に何の相談もなしにこのようなことを決める、あるいはプレス発表していくというやり方自体に、
地方自治法に基づいてどう考えておられるのかということを聞いているんです。
○議長(
峯満寿人)
総合政策部長。
◎
総合政策部長(
野川弘嗣) 議員ご指摘のように、大阪府知事が何の相談もなくそういった発表をいきなりしたということに関しましては、もちろん
河内長野市といたしましても猛烈に抗議いたしましたし、大阪府内の市長会を通じても猛烈に抗議させていただきました。その結果、すぐ翌日に、申し訳ございませんでしたという趣旨の謝罪と、それと改めまして、こんな形で実施していきたいので、ぜひともご協力をお願いしたいということで、まず大阪府市長会会長に、それから、その後速やかに各市町村の長に謝罪及び説明に来られました。それを受けまして、先ほど説明もさせていただきましたけれども、事業そのものについてはやはり本市としても実施していくべき事業だというふうな判断をいたしまして、またそれから市議会の皆様にもご了解をいただきまして実施させていただく運びとなったものでございます。どうぞよろしくお願いいたします。
○議長(
峯満寿人) 駄
場中大介議員。
◆11番(駄場中大介) けしからんということで抗議していただいたということは非常に正常であると思っています。やはりこれは地方自治体の予算執行権を侵すものやと思うんですよ。ですから、ほかの自治体も非常に怒っておられるということやと思うんです。だからこそ、私はこの案件については、特にこの大阪府の部分については議会での承認を得るべきやったん違うかなと強く今でも思っています。当時の調べでは、5月臨時会を開いてこの案件だけを議決した議会もたくさんあったと思いますけれども、その辺についてはどう考えておられますか。
○議長(
峯満寿人)
総務部長。
◎
総務部長(大林巌) 確かに我々も調べたところ、大阪府内の特に北摂のほうのところでは臨時議会なども実施した市もあるように聞いております。私どもといたしましても、当初、臨時議会を招集しようということで検討しておったんですけれども、ただ一方で臨時議会となりますと、この後いろいろ
報告案件も出てきますけれども、そういうものとの兼ね合いで、なかなかすぐに開ける状態ではなかった。一方、大阪府の制度と合わせて市独自の事業者の支援制度というのも立ち上げようという議論もしておりましたので、新型コロナで困っておられる事業者の方に一刻も早く支援金をお届けするのとどっちを取るかといいますか、そういう議論をしている中で、市といたしましては一刻も早く支援金をお届けするというほうを選択した中で、議会のほうにもいろいろご相談というか調整をさせていただきながら
専決処分させていただいたという結果でございます。
○議長(
峯満寿人) 駄
場中大介議員。
◆11番(駄場中大介) どれも言い訳には当たらへんと思うんです。外郭団体の報告を6月議会に行って、5月臨時会では外郭団体の報告を行わずに5月臨時会を開いた自治体が幾つもあるわけです。その自治体は給付が遅れたんですか。違うでしょう。私そういう言い訳聞きたくないんですよ。
総務部長、さっき調べましたと言いましたけど、いつ調べたんですか。ずっと後になってからでしょう、そんなこと調べたの。特に大阪府の制度については本当に地方自治の根幹を揺るがすものなんですよ。だからこそ、私は議会にかけるべきやったと思います。
河内長野市の独自の制度やったらまた話は別かもしれないですけど、やはり今回の部分は反省していただきたいと思いますし、十分に調べた上で議会との対応もやっていただきたいと思います。副市長、答えてください。
○議長(
峯満寿人) 塩谷副市長。
◎副市長(塩谷聡) 当時の状況といたしましては、今、
総務部長からお答えしましたように、できるだけ早く給付というか支援を実施したかったという点と、それから本日ご報告させていただいておりますほかの専決案件もありますように、臨時議会ということになりますとそれらも議案として上程する必要があるんではないかというようなことで、今回の緊急事態宣言がなされた、こういう状況になったというのは度々あっては困るんですけれども、非常に対応に苦慮した。その中で、先ほど言いましたようにできるだけ早く支援を実施したかったという、そういう総合的な判断の下で専決させていただいたというところです。 専決する時期、内容、案件等によりましていろんな状況があると思いますので、今後につきましても議会と十分に相談をさせていただきながら対応してまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
○議長(
峯満寿人) 駄
場中大介議員。
◆11番(駄場中大介) 繰り返しになりますけど、この大阪府の制度だけは5月臨時会を開いていても何ら支障はなかったんですよ。そうしている自治体もたくさんあるわけです。ですから、そこは十分に反省していただいて、今後そういうことないようにしていただきたいと思います。
○議長(
峯満寿人)
桂聖議員。
◆16番(桂聖) 関連しましてお伺いしたいなと思います。 実はこの給付金、国の持続化給付金、それから府市共同によります休業要請支援金、それから市独自の支援金も後につくっていただきました。特に市の独自の支援金というのは非常にありがたい話で、いいと思いました。 そんな中で、私は大阪府の休業要請支援金と思っているんですけれども、先ほど答弁の中にも市との共同というお話がありました。実はたくさんの方がこの持続化給付金、特に飲食業の方々などは非常に痛手を負っておられまして、当てにされて申請されている方があるんですけれども、この休業要請支援金だけは5月のゴールデンウイークあたりに申込みをされた方がいらっしゃるんですけれども、いまだに審査に通ったのか通っていないのか、それでまた振込もない、何の連絡もないという方が多数いらっしゃいます。その後に持続化給付金を申し込まれた方は、もう既に給付金が入金されている。市のほうも入金されている。大阪府のだけ何も言うてこないと不安に思っていらっしゃる方がたくさんいらっしゃるんですけれども、その辺、市と共同やというのなら、どういう監視をされているのかちょっとお聞かせください。
○議長(
峯満寿人)
環境経済部島田理事。
◎
環境経済部理事(
島田俊彦) まず、大阪府の制度自体が最初スタートされた後に、例えばどのような業種、時間帯等、その時点、その時点でかなり変わってきているのが現状でございます。それにつきまして、私どものほうも、議員ご指摘のように
共同事業である以上、大阪府のQ&Aのもう少し詳しいものを本市に提供いただき、それに基づいて市民の方から問合せがあったときには丁寧にお答えさせていただきたいというような申入れを行ったのも事実でございます。しかしながら、大阪府におきましても先ほど言いましたように運用しながら制度を構築されたというような部分もございまして、なかなか、府のホームページが最大限というようなこともございましたので、市民の方で問合せがあれば、私どもが府のホームページを見て、その中でさらに分からない部分は大阪府の担当に問い合わせた中で回答しているのが現状でございます。どこまで行きましても、最終的に審査というのが大阪府になりますので、審査権限がうちにあるわけではございません。ご支援という形での今共同で行っているところでございます。
○議長(
峯満寿人)
桂聖議員。
◆16番(桂聖) その辺本当に不安に思われている事業者たくさんいらっしゃいます。国の持続化給付金なんかでしたら、書類に不備があったらメールでちゃんとすぐにこういう不備がありますと、もう一度入稿してくださいというようなメールもきちっと来るんですけれども、大阪府だけは、レターパックライトで300円も400円も使って送りっ放しで何も言うてこないというのが現状なんです。そこのところちょっと厳しく府のほうに申入れいただいて、どういう状況に今なっているのかというのを各事業者、申込み者にお知らせいただくようにお願いしていただきたいと思います。これは要望にしておきます。
○議長(
峯満寿人) これにて質疑を終結し、これより討論に入ります。--これにて討論を終結し、これより採決します。 本案を承認することにご異議ありませんか。 (異議なしの声あり) ご異議なしと認めます。よって、報告第5号
専決処分報告について(令和2
年度河内長野市
一般会計補正予算)は承認しました。 次、日程7 報告第6号
専決処分報告について(
河内長野市
国民健康保険条例の改正)を議題とします。 市長に報告を求めます。 市長。
◎市長(
島田智明) 報告第6号
河内長野市
国民健康保険条例の改正に係る
専決処分報告についてご説明を申し上げます。 本件は、
新型コロナウイルス感染症の
感染拡大防止の観点から、感染症に感染するなどした被用者に対して傷病手当金を支給するため、本条例の改正を行ったものでございます。 内容といたしましては、厚生労働省より通知のありました
新型コロナウイルス感染症に感染するなどした被用者に対する傷病手当金の支給に関する規定を追加したものでございます。 以上につきまして、早急な対応が必要となることから、本条例の改正をいたしたく、去る5月1日、
地方自治法第179条第1項の規定により
専決処分をさせていただきましたので、同条第3項の規定によりご報告を申し上げます。 よろしくご承認を賜りますようお願い申し上げます。
○議長(
峯満寿人) 報告が終わりました。 これより質疑に入ります。--これにて質疑を終結し、これより討論に入ります。--これにて討論を終結し、これより採決します。 本案を承認することにご異議ありませんか。 (異議なしの声あり) ご異議なしと認めます。よって、報告第6号
専決処分報告について(
河内長野市
国民健康保険条例の改正)は承認しました。 次、日程8 報告第7号
専決処分報告について(
河内長野市
後期高齢者医療に関する条例の改正)を議題とします。 市長に報告を求めます。 市長。
◎市長(
島田智明) 報告第7号
河内長野市
後期高齢者医療に関する条例の改正に係る
専決処分報告についてご説明を申し上げます。 大阪府
後期高齢者医療広域連合は、
新型コロナウイルス感染症の
感染拡大防止の観点から、感染症に感染するなどした被用者に傷病手当金を支給することとしました。これを受けて、傷病手当金に係る申請書の提出の受付を本市において行うものでございます。 以上につきまして、早急な対応が必要となることから、本条例を改正いたしたく、去る5月1日、
地方自治法第179条第1項の規定により
専決処分をさせていただきましたので、同条第3項の規定によりご報告を申し上げます。 よろしくご承認を賜りますようお願い申し上げます。
○議長(
峯満寿人) 報告が終わりました。 これより質疑に入ります。--これにて質疑を終結し、これより討論に入ります。--これにて討論を終結し、これより採決します。 本案を承認することにご異議ありませんか。 (異議なしの声あり) ご異議なしと認めます。よって、報告第7号
専決処分報告について(
河内長野市
後期高齢者医療に関する条例の改正)は承認しました。 次、日程9 報告第8号
専決処分報告について(令和2
年度河内長野市
水道事業会計補正予算)を議題とします。 市長に報告を求めます。 市長。
◎市長(
島田智明) 報告第8号 令和2
年度河内長野市
水道事業会計補正予算に係る
専決処分報告についてご説明を申し上げます。 今回の補正は、
新型コロナウイルス感染症の経済的影響を踏まえ、
水道基本料金の5割を4か月間減額するものでございます。 まず、収益的収入といたしましては、営業収益の給水収益を6,630万円減額するとともに、営業外収益の一般会計繰入金を5,280万円増額するものでございます。 また、収益的支出といたしましては、営業費用の業務費を料金システム改修費として150万円増額するとともに、消費税計算の結果、営業外費用の消費税を136万3,000円減額するものでございます。 これによりまして、収益的収入の
予算総額は24億6,489万6,000円、収益的支出の
予算総額は24億316万2,000円となります。 以上につきまして、去る5月8日、
地方自治法第179条第1項の規定により
専決処分をさせていただきましたので、同条第3項の規定によりご報告を申し上げます。 よろしくご承認賜りますようお願い申し上げます。
○議長(
峯満寿人) 報告が終わりました。 これより質疑に入ります。--これにて質疑を終結し、これより討論に入ります。--これにて討論を終結し、これより採決します。 本案を承認することにご異議ありませんか。 (異議なしの声あり) ご異議なしと認めます。よって、報告第8号
専決処分報告について(令和2
年度河内長野市
水道事業会計補正予算)は承認しました。 次、日程10 報告第9号 令和元
年度河内長野市
一般会計繰越明許費繰越計算書の報告についてを議題とします。 市長に報告を求めます。 市長。
◎市長(
島田智明) 報告第9号 令和元
年度河内長野市
一般会計繰越明許費繰越計算書の報告についてご説明を申し上げます。 本件は、
ふるさと農道整備事業ほか9事業に係る
繰越明許費につきまして、
繰越計算書を調製いたしましたので、
地方自治法施行令第146条第2項の規定によりご報告を申し上げるものでございます。 よろしくお願い申し上げます。
○議長(
峯満寿人) 報告が終わりました。 この際、質疑などありましたらお受けします。--これにて質疑を終結します。 それでは、報告第9号 令和元
年度河内長野市
一般会計繰越明許費繰越計算書の報告についてはご了承願います。 次、日程11 報告第10号 令和元
年度河内長野市
一般会計継続費繰越計算書の報告についてを議題とします。 市長に報告を求めます。 市長。
◎市長(
島田智明) 報告第10号 令和元
年度河内長野市
一般会計継続費繰越計算書の報告についてご説明を申し上げます。 本件は、保健センター等整備事業に係る継続費につきまして、
繰越計算書を調製いたしましたので、
地方自治法施行令第145条第1項の規定によりご報告を申し上げるものでございます。 よろしくお願い申し上げます。
○議長(
峯満寿人) 報告が終わりました。 この際、質疑などありましたらお受けします。--これにて質疑を終結します。 それでは、報告第10号 令和元
年度河内長野市
一般会計継続費繰越計算書の報告についてはご了承願います。 次、日程12 報告第11号 令和元
年度河内長野市一般会計事故繰越し
繰越計算書の報告についてを議題とします。 市長に報告を求めます。 市長。
◎市長(
島田智明) 報告第11号 令和元
年度河内長野市一般会計事故繰越し
繰越計算書の報告についてご説明を申し上げます。 本件は、神ガ丘の普通河川鬼住川災害復旧工事におきまして、大雨による中断及び硬質の粘土層の掘削に期間を要し、当初の完成期限内に竣工することが困難となったため、令和2年度へ繰越しを行ったものでございます。 これにつきまして、
繰越計算書を調製いたしましたので、
地方自治法施行令第150条第3項の規定によりご報告を申し上げるものでございます。 よろしくお願い申し上げます。
○議長(
峯満寿人) 報告が終わりました。 この際、質疑などありましたらお受けします。--これにて質疑を終結します。 それでは、報告第11号 令和元
年度河内長野市一般会計事故繰越し
繰越計算書の報告についてはご了承願います。 次、日程13 報告第12号 令和元
年度河内長野市
水道事業会計予算繰越計算書の報告についてを議題とします。 市長に報告を求めます。 市長。
◎市長(
島田智明) 報告第12号 令和元
年度河内長野市
水道事業会計予算繰越計算書の報告についてご説明を申し上げます。 本件は、配水施設等改良事業及び固定資産購入事業における予算繰越しにつきまして、予算
繰越計算書をもちまして、その使用計画の報告を受けましたので、地方公営企業法第26条第3項の規定によりご報告を申し上げるものでございます。 よろしくお願い申し上げます。
○議長(
峯満寿人) 報告が終わりました。 この際、質疑などありましたらお受けします。 駄
場中大介議員。
◆11番(駄場中大介) 確認したいと思うんですけれども、配水施設等改良事業というのは西之山の配水池に企業団水を二重ループ化計画の中で持ってくる事業の一環かなと思うんですけれども、これは
河内長野市が100%支出するという形になっていると思います。この辺、企業団とのお金の出費の割合、どんな考え方になっているのかちょっとお聞かせください。
○議長(
峯満寿人)
上下水道部長。
◎
上下水道部長(福岡良幸) 今回繰越しさせていただいている案件は、基本的には西之山配水池の配水槽の耐震化ということです。5基あるうちの3基の耐震化と、それから関連する配水管、この辺を整理するための基本設計ということで考えております。今回、西之山配水池というのは当市の施設でございますので、その辺を耐震化するということで、大体令和11年度完了を目指して計画しております。その設計の際にはもちろん企業団接続の手戻りがないようには調整させていただく予定でございます。 あと、企業団の第二分岐の費用負担ということでご質問いただいております。企業団の新しい分岐管というのは、市内の浄水場が不測の事態で使用不能になった場合の代用の水源として、また老朽した施設の代替水源として計画しているということでございます。通常は、こういうケースの場合は本市の側から市境まで市で負担するということがよくある話なんですけれども、本事業につきましては企業団側の災害対策の一環ということで、河南地域の送水管をループ化するという位置づけがあることから、一定の範囲まで企業団が負担していただくということに現時点では話が進みつつあります。 ただ、本市の水道事業につきましては経営の状況が大変厳しいことから、今後とも企業団の負担範囲についてはいろいろな機会を捉えてお話をさせていただきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
○議長(
峯満寿人) 駄
場中大介議員。
◆11番(駄場中大介) 基本的な
河内長野市の水道としてのスタンスの問題なんですけれども、市境からこっちは自分でやらなあかんというようなことを言われましたけれども、水道企業団が災害を見越した上で二重化、またループ化を行う事業です。実はこれ市費でやっているのは
河内長野市と千早赤阪村と太子町だけです。やる、やらんは別にしても。あとのところは全部企業団のお金で全部ループ化できているわけです。うち端っこやから。ここを市で持たなあかんという考え方は抗議してほしいと思います。そもそも水道を広域でやろうというのは、こういった端っこの財政力も少ないようなところの市町村であってもやっぱり均等に水が給水できるという考えに基づいているからやと思うんですけれども、これ計画ですけど、結局一番端っこにあるところだけは、端っこは自分でループ化してくださいよと。真ん中のほうの市は全部企業団でループ化、ループ化するというか、勝手になるんやけどね。真ん中やからこそ端っこに持っていけば、真ん中の市はお金を払わんでも別にループ化するわけですよ。富田林市だってループ化するわけですよ。こっちまだ端っこに郡があるから。そこは
河内長野市として十分抗議して、これは企業団のほうでループ化してくれと。安心安全のためにそっちで金持ってくれという基本スタンスで臨んでいただきたいと思うんです。いかがでしょうか。
○議長(
峯満寿人)
上下水道部長。
◎
上下水道部長(福岡良幸) 確かに議員おっしゃるとおりに、できるだけ企業団に持っていただかないといけないかなとは考えております。ただ、今他市の状況とかいろいろご教示いただいたんですけれども、その辺当方まだまだなかなか勉強不足なところがございまして、ちょっとその辺他市の実態を把握できていないところもございます。もちろん我々としては最大限企業団に働きかけて、その辺、本市にとって有利な方向になるように努力していきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
○議長(
峯満寿人) 駄
場中大介議員。
◆11番(駄場中大介) 幸い工事はまだそんなに進んでいませんので、ぜひ西之山まで企業団のほうでパイプを持ってきていただくように交渉するようにお願いします。よろしくお願いします。
○議長(
峯満寿人) これにて質疑を終結します。 それでは、報告第12号 令和元
年度河内長野市
水道事業会計予算繰越計算書の報告についてはご了承願います。 次、日程14 報告第13号 令和元
年度河内長野市
下水道事業会計予算繰越計算書の報告についてを議題とします。 市長に報告を求めます。 市長。
◎市長(
島田智明) 報告第13号 令和元
年度河内長野市
下水道事業会計予算繰越計算書の報告についてご説明を申し上げます。 本件は、小山田町などでの建設改良事業における予算繰越しにつきまして、予算
繰越計算書をもちまして、その使用計画の報告を受けましたので、地方公営企業法第26条第3項の規定によりご報告を申し上げるものでございます。 よろしくお願い申し上げます。
○議長(
峯満寿人) 報告が終わりました。 この際、質疑などありましたらお受けします。--これにて質疑を終結します。 それでは、報告第13号 令和元
年度河内長野市
下水道事業会計予算繰越計算書の報告についてはご了承願います。 次、日程15 報告第14号 令和2年度
公益財団法人河内長野市
勤労者福祉サービスセンターの
事業計画並びに予算の報告についてを議題とします。 市長に報告を求めます。 市長。
◎市長(
島田智明) 報告第14号 令和2年度
公益財団法人河内長野市
勤労者福祉サービスセンターの
事業計画並びに予算の報告についてご説明を申し上げます。 本年度におきましては、まず生活安定事業として、一般社団法人全国中小企業
勤労者福祉サービスセンターと連携し、会員の冠婚葬祭時に係る各種給付金の支給を行う慶弔給付事業を実施してまいります。 また、老後生活安定事業として、独立行政法人勤労者退職金共済機構と連携し、退職金制度、中小企業退職金共済等の案内、加入あっせんを行います。 さらに、余暇活動事業として、会員相互の親睦や会員及びその家族との触れ合いを深めるため、文化鑑賞やレジャー施設利用助成などのレクリエーション事業や、大阪府内互助会、サービスセンターとの
共同事業を実施いたします。 そのほか、宿泊補助事業や会員の健康増進を図るための健康管理事業、勤労者のスキルアップ事業などの自己啓発事業を計画しております。 次に、予算につきましては、経常収益、経常費用いずれも2,000万4,000円を計上いたしております。 以上につきまして、
地方自治法第243条の3第2項の規定によりご報告を申し上げます。 よろしくお願い申し上げます。
○議長(
峯満寿人) 報告が終わりました。 この際、質疑などありましたらお受けします。--これにて質疑を終結します。 それでは、報告第14号 令和2年度
公益財団法人河内長野市
勤労者福祉サービスセンターの
事業計画並びに予算の報告についてはご了承願います。 次、日程16 報告第15号 令和2年度
公益財団法人河内長野市
文化振興財団の
事業計画並びに予算の報告についてを議題とします。 市長に報告を求めます。 市長。
◎市長(
島田智明) 報告第15号 令和2年度
公益財団法人河内長野市
文化振興財団の
事業計画並びに予算の報告についてご説明を申し上げます。 本年度におきましては、同財団では市立文化会館と市立市民交流センターの指定管理者として、両施設の一体的かつ円滑な管理運営を図るとともに、これまで取り組んできた芸術文化振興事業や生涯学習推進事業を展開し、さらなる市民サービスの向上を推進してまいります。
事業計画につきましては、地域の芸術文化の振興を図る事業である公益目的事業及び収益事業を実施する計画でございます。 公益目的事業におきましては、
河内長野発の優れた舞台芸術作品を創造し発信するラブリーホールミュージカルなどの創造発信型事業や、アーティストの派遣を通じて芸術文化に触れる機会を創出するアウトリーチ事業などの各種の文化振興事業を実施いたします。 さらに、
河内長野市第2次生涯学習推進計画の理念に基づきまして、生涯学習推進事業の実施を計画いたしております。 また、収益事業におきましては、その事業利益を公益目的事業の実施費用に充当することを目的として、公益目的外の利用に係る施設の貸与やラブリーホールLカード友の会の運営などを実施する計画でございます。 次に、予算につきましては、収入として経常収益4億5,944万1,000円を計上いたしております。 また、支出として経常費用4億6,895万2,000円、法人税、住民税及び事業税148万円、合計4億7,043万2,000円を計上いたしております。 以上につきまして、
地方自治法第243条の3第2項の規定によりご報告を申し上げます。 よろしくお願い申し上げます。
○副議長(浦山宣之) 報告が終わりました。 この際、質疑などありましたらお受けします。 駄
場中大介議員。
◆11番(駄場中大介) 今回のコロナ禍の中で、ラブリーホール及びキックスで働いておられる従業員の方、あるいは下請に出されているのかどうかも含めて教えてほしいですけど、清掃の方とか警備の方がおられると思うんですけれども、それらの人たちの休業補償というか、その辺は一体どのようになっているんでしょうか。
○副議長(浦山宣之) 生涯
学習部長。
◎生涯
学習部長(小川祥) 今回の新型コロナウイルスの関係で、例えば雇い止めでありますとか、あるいは委託を止めたりとか、そういったことはないと報告受けております。
○副議長(浦山宣之) 駄
場中大介議員。
◆11番(駄場中大介) 給与は100%皆もらえているんでしょうか。
○副議長(浦山宣之) 生涯
学習部長。
◎生涯
学習部長(小川祥) そのように聞いております。
○副議長(浦山宣之)
山本一男議員。
◆5番(
山本一男) よろしくお願いいたします。これ常に言っていることでございますけれども、ラブリーホール、それからキックス、今年もある方が階段から、舞台から落ちかけられることがございましたので、高齢者じゃなかったのでけがはなかったんですけれども、今後やはり高齢者の方もあそこ使われますので、階段に手すりをつけることを強く要望しておきますので、よろしくお願いいたします。ありがとうございました。
○副議長(浦山宣之)
堀川和彦議員。
◆8番(
堀川和彦) 先ほどの駄場中議員の質問にありましたように、このコロナの関係で予算が大幅に狂ってくるということは十分皆様もご理解いただいていると思うんですけれども、指定管理の事業者でございますので、こういう特異なときの大幅な収入減に対して、指定管理料等はどのような契約になっているか教えていただきたいと思います。
○副議長(浦山宣之) 生涯
学習部長。
◎生涯
学習部長(小川祥) 詳細な協定というのは今手元にございませんけれども、今回の新型コロナウイルス関連につきましては、令和2年3月16日の本市の対策本部におきまして、新型コロナウイルス対策の理由でキャンセルした場合、それについては徴収しない。また、指定管理者に委託している場合は、市が指定管理者に補填していく。あるいはまた、休館中に得られたはずの利用料金相当額は市が負担という形にしておりまして、基本的にはそういった収入減については市が負担していくと。指定管理者に不利益のないようにという形でやっておりますし、今回はちょっとこれ予算のご報告ではございますけれども、決算等につきましても指定管理者にそういった迷惑がかからないような形で対応協議を進めておるところでございます。
○副議長(浦山宣之)
堀川和彦議員。
◆8番(
堀川和彦) 先ほど人件費等も100%保障してやっているということを聞きましたので、何か担保がないとなかなかできないということですので、今の生涯
学習部長の説明、十分納得がいきました。よろしくお願いします。
○副議長(浦山宣之)
桂聖議員。
◆16番(桂聖) 今の質問に関係しまして、ちょっと疑問に思っていることがありますので教えてください。 例えばラブリーホールは休館していました。そんな中で、レストランの運営というのは多分家賃をいただいてレストラン事業者に営業していただいていると思うんですけれども、その間の家賃というのはどうなるんですか。あと考えられるのが、この市役所の食堂もそうですし、そのあたりどうなっているのか。本館が閉まっているのに家賃だけ発生するというようなことになっていては、事業者にとっては非常に不利益だと思いますので教えてください。
○副議長(浦山宣之) 生涯
学習部長。
◎生涯
学習部長(小川祥) ラブリーホールのレストランです。これ実は目的外使用許可という形で市が
文化振興財団にお貸ししているところでございます。財団が当該レストランと契約しているという形になりますので、実はこれ指定管理の中には入っておらないような契約になっております。ですので、財団とレストラン側がどういった協議、補償等やっていくのかという形になっておりますけれども、この辺のところ、こういった微妙な契約関係の中にはありますが、基本的には家賃のほうはお支払いいただくという形になろうかと思いますが、この間の特殊な事情ございますので、そういったところは財団のほうでも誠意を持って協議交渉しておると聞いておりますので、できる限り当該事業者にも迷惑のかからぬような形での対応をしておるとは聞いております。 その関連ではございますけれども、当初、ラブリーホールの休館に伴いましてレストランも同時に休業いただいていたところですけれども、事業者側の強い要望もございまして、そしてまた世間的にもこういったレストランが一方的に閉めるだけじゃなくてテークアウトとかそういったいろんな工夫をされているというような情報、状況も分かってきましたので、そういったテークアウトから始めさせてほしいという要望もございまして、たしか連休明けだったかと思います。そういったところから事業を再開し始めて、少しでも利益を得ていただくというふうな対応をしておるということで聞いております。
○副議長(浦山宣之)
桂聖議員。
◆16番(桂聖) ありがとうございます。今、例えばの話でラブリーホールのレストランと言いましたけれども、ほかにもキックスの喫茶店とか、くろまろであるのかどうか分かりませんけれども、指定管理者がさらに契約するような事業者というのもたくさんあると思うんです。その辺の救済措置というのをできるだけ市で、公共施設である限りは担保していただけるように、これ要望にしておきますので、よく調べて考えてみてください。よろしくお願いします。
○副議長(浦山宣之) これにて質疑を終結します。 それでは、報告第15号 令和2年度
公益財団法人河内長野市
文化振興財団の
事業計画並びに予算の報告についてはご了承願います。 次、日程17 報告第16号 令和2年度
公益財団法人河内長野市
公園緑化協会の
事業計画並びに予算の報告についてを議題とします。 市長に報告を求めます。 市長。
◎市長(
島田智明) 報告第16号 令和2年度
公益財団法人河内長野市
公園緑化協会の
事業計画並びに予算の報告についてご説明を申し上げます。 本年度におきましては、
河内長野市都市公園の指定管理者として、緑化推進総合事業、地域緑化促進事業及び公園等利用促進事業などの実施を計画いたしております。 具体的には、緑化推進総合事業としまして、緑化相談や講演会、講習会の実施、地域緑化促進事業としましてふれあい花壇への助成などを行ってまいります。また、公園等利用促進事業としましては、引き続き公園の安全管理に努め、住民の集う活動の場として、また地域における主要な緑地として整備を進めてまいります。 次に、予算につきましては、経常収益、経常費用いずれも2億7,527万3,000円を計上いたしております。 以上につきまして、
地方自治法第243条の3第2項の規定によりご報告を申し上げます。 よろしくお願い申し上げます。
○副議長(浦山宣之) 報告が終わりました。 この際、質疑などありましたらお受けします。
山本一男議員。
◆5番(
山本一男) よろしくお願いいたします。前から言っているんですけれども、安全に関しましてはかなり配慮されてきていると思っています。ただ、今後もきっちり徹底的に対策を取っていただきたいと思っております。 それからまた、そこで終わった後、昼食か何かのごみが捨ててあったとかいう話も聞いていますので、その辺の管理もしっかりやっていただきたいと思います。 それから、のり面なんかを除草した後、道路の側面にある花壇のところも、のり面は年3回、花壇のところは年2回とか、その辺、同じ部なんですから一緒にやられることも検討していただきたいと思うんですけれども、いかがでしょうか。
○副議長(浦山宣之)
都市づくり部長。
◎
都市づくり部長(梅谷武博) 公園の除草業務とか道路の除草業務とかにつきましては、一部、
公園緑化協会のほうに一緒に業務をしているところもあれば、シルバー人材センターのほうに業務委託しているところもございますので、今後、
公園緑化協会に委託している箇所につきましては、日程等調整はしてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
○副議長(浦山宣之)
山本一男議員。
◆5番(
山本一男) 確かに場所が、指定しているところが違うと思うんですけれども、その両方あるところは緑化協会にやって、それ以外のところでシルバー人材センターにするとか、その辺きっちりもう一回全て見直して、徹底してやっていただきたいと。予算削減の折ですから。全く片方の事業がなくなるわけではないですけれども、片方が7割とか5割とかになるだけでも大分大きいと思いますので。向こうも楽なので、その辺きっちりやっていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。ありがとうございました。
○副議長(浦山宣之) これにて質疑を終結します。 それでは、報告第16号 令和2年度
公益財団法人河内長野市
公園緑化協会の
事業計画並びに予算の報告についてはご了承願います。 次、日程18 報告第17号 令和2年度三日
市都市開発株式会社の
事業計画並びに予算の報告についてを議題とします。 市長に報告を求めます。 市長。
◎市長(
島田智明) 報告第17号 令和2年度三日
市都市開発株式会社の
事業計画並びに予算の報告についてご説明を申し上げます。 同社は、三日市町駅前西地区第2種市街地再開発事業により建設されました再開発ビルフォレスト三日市の持続的な繁栄を目的として、本市のほか8法人の出資を得て、資本金4億円で平成16年7月に設立されたものでございます。 本年度は、再開発ビルフォレスト三日市の開業16年目に当たりまして、同社では、安全で快適なビル管理業務や商業床の賃貸業務、駐車場及び駐輪場運営管理業務などの事業を引き続き行い、再開発ビルの繁栄維持に努めますとともに、経営の安定と効率化をより一層図る計画でございます。 次に、予算につきましては、収益で2億1,598万9,000円、費用で2億1,391万4,000円を計上しております。 以上につきまして、
地方自治法第243条の3第2項の規定によりご報告を申し上げます。 よろしくお願い申し上げます。
○副議長(浦山宣之) 報告が終わりました。 この際、質疑などがありましたらお受けします。--これにて質疑を終結します。 それでは、報告第17号 令和2年度三日
市都市開発株式会社の
事業計画並びに予算の報告についてはご了承願います。 次、日程19 報告第18号 令和2年度
河内長野都市開発株式会社の
事業計画並びに予算の報告についてを議題とします。 市長に報告を求めます。 市長。
◎市長(
島田智明) 報告第18号 令和2年度
河内長野都市開発株式会社の
事業計画並びに予算の報告についてご説明を申し上げます。 同社は、
河内長野駅前第1種市街地再開発事業により建設されました再開発ビルノバティながのの持続的な繁栄を目的として、本市のほか36の法人及び個人の出資を得て、資本金3億200万円で昭和63年4月に設立されたものでございます。 本年度は、再開発ビルノバティながのの開業32年目に当たりまして、同社では、商業床の賃貸業務、駐車場及び駐輪場運営管理業務などの事業を行い、再開発ビルの繁栄維持に努めますとともに、経営の安定と効率化をより一層図る計画でございます。 次に、予算につきましては、収益で2億3,505万6,000円、費用で2億2,393万8,000円を計上いたしております。 以上につきまして、
地方自治法第243条の3第2項の規定によりご報告を申し上げます。 よろしくお願い申し上げます。
○議長(
峯満寿人) 報告が終わりました。 この際、質疑などありましたらお受けします。
山本一男議員。
◆5番(
山本一男) よろしくお願いいたします。まず、現在の北館、南館の入居率がどうだということと、それから今後どのように空きのところを満たしていくか、入居してもらうかという考え方を教えていただけますでしょうか。お願いいたします。
○議長(
峯満寿人) 都市づくり部田中理事。
◎
都市づくり部理事(田中博行) 入居率ということでご質問いただきましたけれども、逆に空き床の状況でご説明をさせていただきますと、北館、南館合わせて93区画ございまして、空き床が16区画でございます。これにつきましては今リーシングに努めていただいておりますけれども、1年たって空き床が増えておるというのが現状でございます。ただ、こういうコロナの事情がございまして、お話はございますけれども、なかなか入っていただくということにならないと。入っていただくと決まっているところにつきましても、10月以降から入るというようなお約束ができているというようなところもございます。また、この中でいろいろとコンサルタント、また不動産事業者にも働きかけながらリーシングに努めていただいているところでございます。まず、このコロナの危機を乗り切った後、まだ第2波、第3波あるかもしれませんけれども、そういう中でリーシングに努めていただけるというところでございます。
○議長(
峯満寿人)
山本一男議員。
◆5番(
山本一男) 現在、厳しい状況というのはよく分かるんですけれども、やはり空いていると人も行かなくなるので、その辺きっちり頑張っていただいて、空き区画がなくなるようにやっていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。強く要望しておきます。
○議長(
峯満寿人) これにて質疑を終結します。 それでは、報告第18号 令和2年度
河内長野都市開発株式会社の
事業計画並びに予算の報告についてはご了承願います。 次、日程20 報告第19号 令和2年度三日市町駅
整備株式会社の
事業計画並びに予算の報告についてを議題とします。 市長に報告を求めます。 市長。
◎市長(
島田智明) 報告第19号 令和2年度三日市町駅
整備株式会社の
事業計画並びに予算の報告についてご説明を申し上げます。 同社は、三日市町駅の総合改善事業の執行のために、本市と南海電気鉄道株式会社の出資により、資本金1,000万円で、平成17年3月に設立されたものでございます。 本年度は、事業の完了から14年目に当たりまして、引き続き三日市町駅における鉄道施設の貸付業務を行います。 次に、予算につきましては、収益で1,884万9,000円、費用で1,883万1,000円を計上しております。 以上につきまして、
地方自治法第243条の3第2項の規定によりご報告を申し上げます。 よろしくお願い申し上げます。
○議長(
峯満寿人) 報告が終わりました。 この際、質疑などありましたらお受けします。--これにて質疑を終結します。 それでは、報告第19号 令和2年度三日市町駅
整備株式会社の
事業計画並びに予算の報告についてはご了承願います。 次、日程21 諮問第1号
人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてを議題とします。 議会
事務局長に議案の朗読をさせます。 議会
事務局長。
◎議会
事務局長(
柳谷昌伯) それでは、議案書の131ページをお願いいたします。 議案書の中で、住所、氏名、生年月日の箇所が空白となっております。このことにつきましては、お手元に住所、氏名、生年月日を印刷したものをお配りしておりますので、よろしくお願いいたします。 それでは、朗読いたします。 (議案朗読)
○議長(
峯満寿人) 市長に提案理由の説明を求めます。 市長。
◎市長(
島田智明) 諮問第1号
人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてご説明を申し上げます。 本件は、
人権擁護委員である櫻井義則氏、西端惠子氏及び上野恭彦氏の3氏の任期が令和2年12月31日をもって満了することに伴う後任委員の推薦につき意見を求めるものでございます。 後任委員の推薦について検討いたしましたところ、人格、識見、経験などからして3氏が最適任者でございますので、引き続き就任願うべくお願いいたしましたところ、快くご内諾を得ましたので、
人権擁護委員法第6条第3項の規定により、本市議会の意見を賜りたく提案するものでございます。 よろしくお願い申し上げます。
○議長(
峯満寿人) 提案理由の説明が終わりました。 これより質疑に入ります。--これにて質疑を終結し、これより討論に入ります。--これにて討論を終結し、これより採決します。 本案を適任であると認めることにご異議ありませんか。 (異議なしの声あり) ご異議なしと認めます。よって、諮問第1号
人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについては、適任であると認めることに決しました。 次、日程22 議案第21号
河内長野市
固定資産評価審査委員会委員の選任についてを議題とします。 議会
事務局長に議案の朗読をさせます。 議会
事務局長。
◎議会
事務局長(
柳谷昌伯) それでは、議案書の132ページをお願いいたします。 議案書の中で、住所、氏名、生年月日の箇所が空白となっております。このことにつきましては、お手元に住所、氏名、生年月日を印刷したものをお配りしておりますので、よろしくお願いいたします。 それでは、朗読いたします。 (議案朗読)
○議長(
峯満寿人) 市長に提案理由の説明を求めます。 市長。
◎市長(
島田智明) 議案第21号
河内長野市
固定資産評価審査委員会委員の選任についてご説明を申し上げます。 本件は、本市
固定資産評価審査委員会委員の青谷賢治氏の任期が令和2年6月17日をもって満了することに伴う後任委員の選任についてでございます。 後任委員について検討いたしましたところ、奈良県北葛城郡上牧町服部台三丁目7番15号に在住の加藤信二氏が人格、識見、経験などからして最適任者でございますので、就任をお願いいたしましたところ、快くご内諾を得ましたので、
地方税法第423条第3項の規定に基づき選任の同意を賜りたく提案するものでございます。 よろしくご承認を賜りますようお願い申し上げます。
○議長(
峯満寿人) 提案理由の説明が終わりました。 これより質疑に入ります。--これにて質疑を終結し、これより討論に入ります。--これにて討論を終結し、これより採決します。 本案を同意することにご異議ありませんか。 (異議なしの声あり) ご異議なしと認めます。よって、議案第21号
河内長野市
固定資産評価審査委員会委員の選任については同意することに決しました。 ただいま同意しました加藤信二氏から発言を求められていますので、これを許します。 (加藤信二氏入場)
◎(加藤信二) ただいま本会議におきまして
河内長野市
固定資産評価審査委員会の委員として選任にご同意いただきました加藤信二でございます。ご同意いただき誠にありがとうございます。 この場をお借りいたしまして、一言ご挨拶を申し上げます。 さて、
固定資産税の課税標準である固定資産の価格につきましては、固定資産評価基準に基づいて評価することとされておりますが、その評価につきましては専門技術性の高い側面を有しております。このため、納税者の固定資産評価に対する信頼を高めていくことが必要であると、このように存じております。 委員として選任されました以上は、もとより微力ではございますが、法令に基づき中立公平かつ専門的な審査の執行に努めてまいる所存でございますので、どうか本日お集まりの議会の議員の皆様方並びに理事者の皆様方にご指導、ご鞭撻を賜りますよう心からお願いを申し上げまして、甚だ簡単ではございますが選任に当たってのご挨拶とさせていただきます。本日はどうもありがとうございました。 (加藤信二氏退場)
○議長(
峯満寿人) 次、日程23 議案第22号
河内長野市
市税条例の改正について、日程24 議案第23号
河内長野市
手数料徴収条例の改正について、日程25 議案第24号
河内長野市
放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の改正について、日程26 議案第25号
河内長野市
特定教育・
保育施設及び
特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の改正について、日程27 議案第26号
河内長野市
家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の改正について、日程28 議案第27号
河内長野市
介護保険条例の改正について、日程29 議案第28号
河内長野市
消防団員等公務災害補償条例の改正について、日程30 議案第29号 財産取得について、日程31 議案第30号
大阪広域水道企業団の共同処理する事務の変更及びこれに伴う
大阪広域水道企業団規約の変更に関する協議について及び日程32 議案第31号 令和2
年度河内長野市
一般会計補正予算の10件を議題とします。 市長に提案理由の説明を求めます。 市長。
◎市長(
島田智明) 議案第22号から議案第31号までの案件について、まとめて提案理由のご説明を申し上げます。 初めに、議案第22号
河内長野市
市税条例の改正についてご説明を申し上げます。 内容といたしましては、
固定資産税、
都市計画税について、中小企業などが所有する償却資産及び事業用家屋に係るものに対し、令和3年度のみ軽減措置を行うものでございます。 次に、現行の生産性向上特別措置法に係るわがまち特例において、適用対象の拡大と適用期間の2年延長を行うものでございます。 さらに、軽自動車税については、環境性能割の税率を1%軽減する特例措置を6か月延長するものでございます。 以上の措置による減収額については、全額国費で補填される予定でございます。 次に、議案第23号
河内長野市
手数料徴収条例の改正についてご説明を申し上げます。 本件は、いわゆるデジタル手続法の施行に伴い本条例を改正するものでございます。 主な内容といたしましては、通知カードが廃止されたことにより、通知カードの再交付を行わないこととするため、その手数料を削除するものでございます。 次に、議案第24号
河内長野市
放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の改正についてご説明を申し上げます。 本件は、国の基準の改正に伴い、本条例を改正するものでございます。 主な内容といたしましては、放課後児童支援員の資格要件として、都道府県知事及び政令指定都市の長のほか、中核市の長が行う研修を修了した者を追加するものでございます。 次に、議案第25号
河内長野市
特定教育・
保育施設及び
特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の改正についてご説明を申し上げます。 本件は、国の基準の改正に伴い、本条例を改正するものでございます。 主な内容といたしましては、市が
特定地域型保育事業の利用を終了した子どもに対し、終了後も引き続き必要な教育・保育が受けられるような措置などを講じている場合は、
特定地域型保育事業者による連携施設の確保を不要とするものでございます。 次に、議案第26号
河内長野市
家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の改正についてご説明を申し上げます。 本件は、国の基準の改正に伴い、本条例を改正するものでございます。 主な内容といたしましては、市が地域型保育事業の利用を終了した子どもに対し、終了後も引き続き必要な教育・保育が受けられるような措置などを講じている場合は、家庭的保育事業者による連携施設の確保を不要とするものでございます。 また、保護者の疾患などにより養育を受けることが困難な子どもに対し、居宅訪問型保育の実施が可能であることを明確にするものでございます。 次に、議案第27号
河内長野市
介護保険条例の改正についてご説明を申し上げます。 現在、本市の介護保険料は、第7期
河内長野市高齢者保健福祉計画及び介護保険
事業計画により、所得に応じて被保険者の負担すべき額が13段階に分かれています。現在、市が徴収する第1号被保険者の一部については、公費を投入し、介護保険料の軽減措置を実施しております。 昨年度、10月に実施されました消費税率引上げによる低所得者の介護保険料の
軽減強化のため、当該条例の一部を改正したところでございますが、今般、令和2年度からの消費税率10%引上げの満年度化に伴い、介護保険法施行令が改正され、現在の対象者の軽減措置をさらに強化するため、本条例を改正するものでございます。 次に、議案第28号
河内長野市
消防団員等公務災害補償条例の改正についてご説明を申し上げます。 本件は、国の基準の改正に伴い、本条例を改正するものでございます。 主な内容といたしましては、公務従事中に負傷などを負った非常勤消防団員または消防作業に従事した者などに対する損害補償の基礎額を改定するものでございます。 次に、議案第29号 財産取得についてご説明を申し上げます。 本件は、消防車両更新整備計画に基づき、消防署本署に配備されている消防車両を更新するため、水槽つき消防ポンプ自動車CD-1型を1台購入するものでございます。 内容といたしましては、車両本体、消防専用シャシ、総排気量4,000cc以上のディーゼルエンジン、ポンプ、容量1,300リットル以上の水槽などでございます。 これを、去る4月30日に指名競争入札を執行いたしましたところ、長野ポンプ株式会社が4,675万8,700円で落札いたしました。 これらにつきまして、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により議決を求めるものでございます。 次に、議案第30号
大阪広域水道企業団の共同処理する事務の変更及びこれに伴う
大阪広域水道企業団規約の変更に関する協議についてご説明を申し上げます。 本件は、
大阪広域水道企業団が共同処理する事務に、藤井寺市、大阪狭山市、熊取町及び河南町に係る水道事業の経営に関する事務を追加するとともに、これに伴う
大阪広域水道企業団規約の変更について関係市町村と協議を行うため、
地方自治法第290条の規定により、本市議会の議決を求めるものでございます。 最後に、議案第31号 令和2
年度河内長野市
一般会計補正予算についてご説明を申し上げます。 今回の補正は、
歳入歳出予算の補正でございまして、
歳入歳出それぞれ2億1,433万8,000円の追加でございます。これによりまして、
予算総額は469億589万6,000円になります。 歳出といたしましては、教育費で、市内全公立小中学校に学習者用端末を整備するための費用として2億1,433万8,000円を計上しております。 続きまして、歳入といたしましては、
国庫支出金では学校情報機器整備費補助金として1億9,975万5,000円を計上しております。 繰入金では、
財政調整基金繰入金を1,458万3,000円計上しております。 以上、ご説明を申し上げました10議案につきまして、よろしくご審議の上、ご承認を賜りますようお願い申し上げます。
○議長(
峯満寿人) 提案理由の説明が終わりました。 ただいま市長から議案第32号 特別職の職員の給与に関する条例の改正についてが提出されました。 お諮りします。これを日程に追加し、議題としたいと思います。これにご異議ありませんか。 (異議なしの声あり) ご異議なしと認めます。よって、日程33 議案第32号 特別職の職員の給与に関する条例の改正についてを日程に追加し、議題とします。 市長に提案理由の説明を求めます。 市長。
◎市長(
島田智明) 追加提案をお願いいたしました議案第32号 特別職の職員の給与に関する条例の改正についてご説明を申し上げます。 本件は、
新型コロナウイルス感染症の流行が地域経済や
市民生活などに多大な影響を与えていることに鑑み、各種対策事業の財源の一部に充てることを目的に、現在行っている特別職の給料の減額措置の減額幅をさらに引き上げるため、本条例の改正を行うものでございます。 内容といたしましては、まず市長については、現行の70万円を65万円に、減額率としては30%から35%に引き上げるものでございます。 次に、副市長については、現行の74万7,000円を70万5,500円に、教育長については、現行の65万7,000円を62万500円に、減額率にしてそれぞれ10%から15%に引き上げるものでございます。 減額期間としましては、令和2年7月1日から令和2年8月2日までとするものでございます。 よろしくご審議の上、ご承認を賜りますようお願い申し上げます。
○議長(
峯満寿人) 提案理由の説明が終わりました。 ただいま7番 奥村亮議員外3議員から発議案第1号 議会の議員の
議員報酬及び
費用弁償等に関する条例の改正についてが提出されました。 お諮りします。これを日程に追加し、議題としたいと思います。これにご異議ありませんか。 (異議なしの声あり) ご異議なしと認めます。よって、日程34 発議案第1号 議会の議員の
議員報酬及び
費用弁償等に関する条例の改正についてを日程に追加し、議題とします。 本件については、新型コロナウイルスの感染拡大により、本市においても
市民生活や事業者の活動に大きな影響を及ぼしており、その対策に市として全力を挙げている中、本市議会としても財政面においてその支援策の実施を後押しすべく、本市議会の議長、副議長及び議員の
議員報酬月額を令和2年7月1日から12月31日までの間、それぞれ5%の減額を行うものであります。 よって、
河内長野市議会会議規則第37条第3項の規定により、提案理由の説明を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。 (異議なしの声あり) ご異議なしと認めます。よって、発議案第1号 議会の議員の
議員報酬及び
費用弁償等に関する条例の改正については、提案理由の説明を省略することにします。 これより質疑、討論を省略し、直ちに採決します。 本案を原案どおり可決することにご異議ありませんか。 (異議なしの声あり) ご異議なしと認めます。よって、発議案第1号 議会の議員の
議員報酬及び
費用弁償等に関する条例の改正については、原案どおり可決しました。 以上で本日の日程は全て終了しました。 本日はこれにて散会します。 (午後2時42分 散会)
地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。 令和 年 月 日
河内長野市議会議長 峯 満寿人
河内長野市議会副議長 浦山宣之
河内長野市議会議員
工藤敬子 河内長野市議会議員 桂 聖...