泉佐野市議会 > 2016-09-27 >
09月27日-04号

  • "子育て支援担当参事"(/)
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  1. 泉佐野市議会 2016-09-27
    09月27日-04号


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    平成28年  9月 定例会       平成28年9月泉佐野市議会定例会(第4日)           平成28年9月27日(火)  -------------------------------◯第4日の議事日程 日程第1 議案第57号 副市長選任についての同意を求めることについて 日程第2 議案第58号 教育委員会委員任命についての同意を求めることについて 日程第3 議案第59号 固定資産評価審査委員会委員選任についての同意を求めることについて 日程第4 議員発議第9号 豊かな海づくり大会の大阪府(泉佐野市)開催を求める意見書(案) 日程第5 議員発議第10号 無年金者対策の推進を求める意見書(案) 日程第6 議員発議第11号 チーム学校推進法早期制定を求める意見書(案) 日程第7 議員発議第12号 返済不要の「給付型奨学金」の創設及び無利子奨学金の拡充を求める意見書(案) 日程第8 議員発議第13号 府の福祉医療費助成制度対象拡大をただちに実施するとともに、患者負担を増やさないことを求める意見書(案) 日程第9 議員発議第14号 取調べの可視化(取調べ全過程の録画・録音)義務付けの対象を全事件に拡大することを求める意見書(案) 日程第10       常任委員会議会運営委員会及び特別委員会継続審査について 日程第11       議案関連質問  -------------------------------◯議員定数20名 欠員   1名 出席議員18名   高道一郎    山下由美    中藤大助    大和屋貴彦   野口新一    西野辰也    向江英雄    寺本順彦   大庭聖一    土原こずえ   岡田昌司    辻中 隆   射手矢真之   布田拓也    中庄谷栄孝   新田輝彦   日根野谷和人  辻野隆成 欠席議員 1名   中村哲夫  -------------------------------◯説明員職氏名 市長           千代松大耕  副市長          松下義彦 副市長          八島弘之   教育長          奥 真弥 政策監・市長公室長    道下栄次   政策監・総務部長     百村正義 政策監・生活産業部長   河井俊二   政策監・健康福祉部長   丹治 弘 政策監・都市整備部長   真瀬三智広  政策監・会計管理者    竹森 知 政策監・教育部長     上野正一   政策推進担当理事     本道篤志 成長戦略担当理事     中平良太   官民連携推進担当理事   甲田裕武 市民協働担当理事     竹内一郎   人権推進担当理事     中下栄治 公有財産管理担当理事   山野正訓   窓口民営化担当理事    西納久仁明 にぎわい創生担当理事   岡本祐一   まちの活性化担当理事   松林俊幸 健康・食育・医療担当理事 家宮久雄   広域福祉担当理事     中川隆仁 こども部長        長尾讓治   まちづくり調整担当理事  藤基忠興 都市整備部技監      木戸秀明   上下水道局長       溝口 治 スポーツ推進担当理事   谷口洋子   秘書課長         上田和規 政策推進課長       松下庄一   政策推進担当参事     北井 靖 情報政策担当参事     具志堅政仁  官民連携推進担当参事   赤坂英輝 成長戦略担当参事     阪上博則   行財政管理課長      高橋和也 市民協働課長       古谷浩一   危機管理担当参事     木内利昭 人権推進担当参事     南 幸代   総務課長         新原康宏 管財担当参事       荒木忠一   契約検査担当参事     西  勲 人事課長         木下 隆   税務課長         古谷文彦 納税担当参事       唐松正紀   農林水産課長       和泉匡紀 まちの活性課長      谷 圭男   まちの活性化担当参事   坂口 隆 泉州タオル担当参事    島田純一   環境衛生課長       小川 透 環境衛生担当参事     梅谷政信   生活福祉課長       鐘井昭広 障害福祉総務課長     中岡俊夫   障害福祉総務担当参事   熊田佳記 高齢介護課長       岸上和孝   国保年金課長       刀谷久良 子育て支援課長      古谷信夫   子育て支援担当参事    松若理可 都市計画課長       蔵納慎二   都市計画担当参事     久禮政志 開発指導担当参事     中川 勉   建築住宅課長       児玉郷治 住宅建設担当参事     宇賀 郁   道路公園課長       桑村英司 道路公園担当参事     黒澤孝仁   公園担当参事       家治元和 会計課長         万戸栄一   上下水道総務課長     堀口 哲 水道業務担当参事     峯 和弘   下水道整備課長      澤田俊和 下水道整備担当参事    上野康弘   下水道事業推進担当参事  大垣昌紀 水道工務課長       植野雅人   水道事業担当参事     植林正浩 教育総務課長       樫葉浩司   教職員担当参事      茶谷由孝 施設担当参事       福島 敏   学校給食担当参事     薮 剛司 文化財担当参事      鈴木陽一   学校教育課長       辻 和彦 学校指導担当参事     明渡賢二   人権教育担当参事     和田哲弥 生涯学習課長       山隅唯文   青少年課長        唐池明彦 農業委員会事務局長    河井俊二   農業委員会事務局次長   河嶋 司 選挙管理委員会事務局長         選挙管理委員会事務局次長 (兼)公平委員会事務局長         (兼)公平委員会事務局次長              射手矢光雄               坂口佳央 (兼)監査委員事務局長          (兼)監査委員事務局次長 (兼)固定資産評価審査委員会書記     (兼)固定資産評価審査委員会書記  -------------------------------◯議会事務局職員氏名 政策監・議会事務局長   勘六野正治  議会事務局次長      池田秀明 議会事務局主幹      鳥越直子   議会事務局議会係長    松本良幸 議会事務局主任      高倉佳代子  議会事務局係員      若松平吉  -------------------------------◯議会運営委員会決定事項       (平成28年9月23日 議運委決定) ●9月定例市議会の後半本会議の運営について 1.付議案件及び処理要領    〔付議案件〕                   〔処理要領〕(1)副市長選任についての同意を求めることについて (2)教育委員会委員任命についての同意を求めることについて (3)固定資産評価審査委員会委員選任についての同意を求めることについて (4)(議員発議)豊かな海づくり大会の大阪府(泉佐野市)開催を求める意見書(案) (5)(議員発議)無年金者対策の推進を求める意見書(案) (6)(議員発議チーム学校推進法早期制定を求める意見書(案) (7)(議員発議)返済不要の「給付型奨学金」の創設及び無利子奨学金の拡充求める意見書(案) (8)(議員発議)府の福祉医療費助成制度対象拡大をただちに実施するとともに、患者負担を増やさないことを求める意見書(案) (9)(議員発議)取調べの可視化(取調べ全過程の録画・録音)義務付けの対象を全事件に拡大することを求める意見書(案)即決  -------------------------------              会議のてんまつ △開議(午後4時00分) ○議長(野口新一君)  それでは、ただ今より9月定例市議会第4日の会議を開きます。 議員定数20名中、出席議員18名でありますので会議が成立しております。 この場合、中村哲夫議員より欠席の旨、届け出がありましたので、ご報告申し上げます。  ------------------------------- ○議長(野口新一君)  本日の議事日程は、お手元の一覧表のとおりであります。 これより議事に入ります。  ------------------------------- △日程第1 議案第57号 副市長選任についての同意を求めることについて ○議長(野口新一君)  まず、日程第1、議案第57号、「副市長選任についての同意を求めることについて」を議題といたします。 提案者の説明を求めます。     (市長 千代松 大耕君 登壇) ◎市長(千代松大耕君)  それでは、ただ今上程されております議案第57号、副市長選任についての同意を求めることにつきまして、地方自治法第162条の規定により、私のほうから提案理由の説明を申し上げ、ご同意を賜りたいと存じます。 本市の松下義彦副市長の任期は、本年9月30日をもって満了となりますが、引き続き松下氏を副市長に起用いたしたいと考えております。 松下氏につきましては、住所は、泉南市新家6236番地の2で、生年月日は昭和29年9月25日の現在62歳でございます。 経歴につきましては、大阪府立泉南高等学校を卒業後、昭和48年4月に泉佐野市に奉職し、税務課を振り出しに、課税、道路、区画整理、土木管理等の各部門を経験したのち、平成19年4月より都市整備部長を務め、平成24年10月以降、副市長として行政の推進に努力していただいているところであります。 このように松下氏は、行政全般にわたり非常に精通されており、行政能力はもちろんのこと、識見豊かで人格円満、そして努力家であります。その人柄は、泉佐野市の副市長として最適任者であろうと、このように考えまして、ご提案申し上げる次第であります。 どうか、副市長の選任につきまして、よろしくご同意を賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(野口新一君)  お諮りいたします。副市長に松下義彦さんを選任同意することに賛成の方は挙手願います。     (挙手全員) ○議長(野口新一君)  挙手全員であります。よって副市長に松下義彦さんを選任同意することに決定いたしました。 この際、ただ今、副市長に選任同意されました松下義彦さんより発言の申し出がありますので、これを許します。 ◎副市長(松下義彦君)  議長のお許しをいただきましたので、一言お礼とご挨拶を申し上げます。 この4年間、副市長という重責にもかかわりませず、何とか務めて参れましたのも、ひとえに議員の皆様方、また職員の皆様方のお陰と深く感謝を申し上げる次第でございます。 引き続き副市長を拝命をいたしました。もとより微力ではございますが、千代松市長が目指す日本一のエアーフロントシティのまちづくりを目指して、誠心誠意頑張ってまいりたいというふうに考えてございますので、議員の皆様方、また職員の皆様方には、ご指導、ご鞭撻、そして、ご支援を賜りますよう、よろしくお願いを申し上げ、お礼と挨拶とさせていただきます。今後とも、どうぞよろしくお願いを申し上げます。(拍 手) ○議長(野口新一君)  ありがとうございます。さらなるご活躍をご期待申し上げます。  ------------------------------- △日程第2 議案第58号 教育委員会委員任命についての同意を求めることについて
    ○議長(野口新一君)  次に、日程第2、議案第58号、「教育委員会委員任命についての同意を求めることについて」を議題といたします。 提案者の説明を求めます。     (市長 千代松 大耕君 登壇) ◎市長(千代松大耕君)  それでは、ただ今上程されております議案第58号、教育委員会委員任命についての同意を求めることにつきまして、提案理由の説明を申し上げ、ご同意を賜りたいと存じます。 本市の教育委員会委員でございます南 一早枝氏及び赤坂敏明氏につきましては、平成28年9月30日をもちまして任期が満了いたしますが、引き続き、ご両名を本市教育委員会委員としてご推薦申し上げたいと存じます。 はじめに、南 一早枝氏についてご紹介申し上げます。 現住所は、泉佐野市大木2236番地で、生年月日は昭和42年10月28日生まれの48歳でございます。 経歴等につきましては、昭和63年3月、武庫川女子大学短期大学部を卒業され、現在、家業の旅館業に従事されております。また、お子さんが小・中学校に在学中は、保護者会活動にも積極的に参画され、保護者の視点や女性の立場からも、教育課題に適切に対応いただけるものと存じますので、ご推薦申し上げる次第であります。 続きまして、赤坂敏明氏についてご紹介申し上げます。現住所は、泉佐野市鶴原1871番地で、生年月日は昭和24年9月30日生まれの66歳でございます。 経歴等につきましては、昭和47年3月、同志社大学を卒業後、同年4月にナストー株式会社に入社され、昭和50年からは赤坂タオル株式会社の経営に携わられ、現在に至っております。 また、泉佐野市会議員、保護司、貝田町会長を歴任されるなど、人格高潔で地域住民の信望も厚く、教育の重要性が特に問われる今日、本市の教育委員として適任者であり、教育行政の一層の充実のために、ご尽力いただけるものと存じますので、ご推薦を申し上げる次第であります。 なお、任期につきましては、平成32年9月30日までの4年間となります。 どうか教育委員会委員任命についての同意を求めることにつきまして、よろしくご同意を賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(野口新一君)  お諮りいたします。教育委員会委員に南 一早枝さん、及び赤坂敏明さんを任命同意することに賛成の方は挙手願います。     (挙手多数) ○議長(野口新一君)  挙手多数であります。よって教育委員会委員に南 一早枝さん、及び赤坂敏明さんを任命同意することに決定いたしました。  ------------------------------- △日程第3 議案第59号 固定資産評価審査委員会委員選任についての同意を求めることについて ○議長(野口新一君)  日程第3、議案第59号、「固定資産評価審査委員会委員選任についての同意を求めることについて」を議題といたします。 提案者の説明を求めます。     (市長 千代松 大耕君 登壇) ◎市長(千代松大耕君)  それでは、ただ今上程されております議案第59号、固定資産評価審査委員会委員選任についての同意を求めることにつきまして、提案理由をご説明申し上げ、ご賛同を賜りたいと存じます。 本市の固定資産評価審査委員会委員でございます赤坂 宏氏におかれましては、本年9月27日付をもちまして任期満了となりますが、引き続き赤坂 宏氏にお願いしたいと存じます。 赤坂 宏氏につきましては、住所は泉佐野市中庄329番地の1で、生年月日は、昭和51年3月29日生まれの40歳でございます。 略歴等につきましては、不動産賃貸業を営まれる一方、公益社団法人泉佐野青年会議所の理事など要職を歴任されるなど、本市周辺社会経済情勢に明るく、また人格、識見ともに優れた方でございますので、本市の固定資産評価審査委員会委員といたしましては適任であろうかと存じます。 どうか固定資産評価審査委員会委員選任についての同意を求めることにつきまして、よろしくご同意を賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(野口新一君)  お諮りいたします。固定資産評価審査委員会委員に赤坂 宏さんを選任同意することに賛成の方は挙手願います。     (挙手全員) ○議長(野口新一君)  挙手全員であります。よって固定資産評価審査委員会委員に赤坂 宏さんを選任同意することに決定いたしました。  ------------------------------- △日程第4 議員発議第9号 豊かな海づくり大会の大阪府(泉佐野市)開催を求める意見書(案) ○議長(野口新一君)  次に、日程第4、議員発議第9号、「豊かな海づくり大会の大阪府(泉佐野市)開催を求める意見書(案)」を議題といたします。 提案者の説明を求めます。     (大和屋 貴彦君 登壇) ◆(大和屋貴彦君)  ただ今、議長よりご紹介のありました議員発議第9号、豊かな海づくり大会の大阪府(泉佐野市)開催を求める意見書(案)について、提案者を代表いたしまして、案文の朗読をもって提案の説明とさせていただきます。 本市議会は、豊かな海づくり大会の大阪府(泉佐野市)開催を求め、次のとおり意見書を提出するものとする。 内容でございます。 産業の発展により、近年、国民の生活水準は向上したが、これに伴い、沿岸域の環境は悪化し、また、水産資源は減少傾向にあり、資源回復国民的課題となっている。この対策として漁業関係者は、幼稚魚放流を中心とする栽培漁業の推進や、海岸域の清掃、植樹運動など、さまざまな取り組みを行い、水産資源の涵養のための運動を展開していただいている。 また、堺市及び大阪市においては、昨年度末の下水道普及率がほぼ100%に達し、本府全域においても、95%を超え、水環境の改善、維持に大きく貢献していると認識しているところである。 全国豊かな海づくり大会は、水産資源保護管理と海や湖沼河川の環境保全の大切さを広く国民に訴えるとともに、つくり育てる漁業の推進を通じ、明日の日本の漁業の振興と発展を図ることを目的に、天皇皇后両陛下ご臨席のもと、昭和56年より、都道府県ごとに毎年各地で開催されているものである。 大阪湾は、万葉集に「妹(いも)がため貝を拾(ひり)ふと茅淳の海(ちぬのうみ)に濡れにし袖は干せど乾かず」と歌われ、古来、茅淳の海(ちぬのうみ)と称され、永く歌い継がれている。 更に本府においては、大阪湾における水産資源の維持・回復と漁業生産の向上を図るために、栽培漁業基本計画に基づき、計画的な種苗生産とヒラメやクルマエビなどを中心に、平成19年99.6万尾、同20年129.9万尾、21年137.5万尾、22年55.0万尾、23年60.1万尾の放流を実施されているところである。 これらにもよって、本府の海面漁業における漁獲量は、平成20年2万200トン、同21年1万9,500トン、22年2万2,500トン、23年2万トン、24年2万1,500トン、25年1万7,900トンと大都市としては、豊かな漁獲量となっている。 大阪湾を望む本市においても、漁業関係者等において、栽培漁業の推進や、海岸域の清掃など、海を守ろうという活動が積極的に行われているところでもあり、本大会の開催地として真にふさわしい地であると自負するところである。 ついては、関係行政庁等各位におかれては、本府本市を、開催地未定の直近の大会である「第39回全国豊かな海づくり大会」開催地として、選定されるよう、ご尽力あるいはご助力いただけるよう強く要請するものである。 以上、地方自治法第99条の規定に基づき、意見書を提出します。  平成28年9月27日                             泉佐野市議会 以上でございます。議員の皆さまの満場のご賛同をよろしくお願い申し上げます。 ○議長(野口新一君)  これより質疑に入ります。 ご質疑の点ございませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(野口新一君)  ないようでございますので、これをもって質疑を終結いたします。 お諮りいたします。ただ今議題となっております意見書(案)については、会議規則第35条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。 これにご異議ございませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(野口新一君)  ご異議なしと認めます。よって委員会の付託を省略することに決定いたしました。 これより討論に入ります。 討論ございませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(野口新一君)  ないようでございますので、これをもって討論を終結いたします。 これより採決に入ります。 議員発議第9号、豊かな海づくり大会の大阪府(泉佐野市)開催を求める意見書(案)を原案どおり決定することに賛成の方は挙手願います。     (挙手全員) ○議長(野口新一君)  挙手全員であります。よって本意見書(案)は原案どおり決定いたしました。  ------------------------------- △日程第5 議員発議第10号 無年金者対策の推進を求める意見書(案) ○議長(野口新一君)  次に、日程第5、議員発議第10号、「無年金者対策の推進を求める意見書(案)」を議題といたします。 提案者の説明を求めます。     (岡田 昌司君 登壇) ◆(岡田昌司君)  ただ今、議長よりご紹介のありました議員発議第10号、無年金者対策の推進を求める意見書(案)について、提案者を代表いたしまして、案文の朗読をもって提案の説明とさせていただきます。 本市議会は、無年金者対策の推進を求め、次のとおり意見書を提出するものとする。 内容でございます。 年金の受給資格期間の短縮は、無年金者対策の観点及び将来の無年金者の発生を抑制していく観点から、2012年2月に閣議決定された「社会保障税一体改革大綱」に明記されたものである。 2007年調査における、無年金見込者を含めた無年金者数は最大118万人で、このうち65歳以上の無年金者は最大42万人と推計されている。また、厚生労働省は、仮に受給資格期間を10年に短縮すれば、無年金者の約4割にあたる17万人が受給権を得る可能性があるとしている。 諸外国における年金の受給資格期間に目を向けた場合、例えば、アメリカ、イギリスは10年、ドイツは5年、フランス及びスウェーデンは受給資格期間を設けないなど、日本は他国に比べ明らかに長いことが読み取れる。 安倍総理は、本年6月、世界経済が減速するリスクを回避するとともに、デフレから脱却し、経済の好循環を確実にするため、2017年4月に予定していた消費税率10%への引き上げを2年半再延期することを表明したが、この無年金者対策については、本年8月に示された政府の「未来への投資を実現する経済対策」において、その実施が明記されたところである。 よって政府においては、必要な財源の確保を含め、安心の社会保障の実現を図るため、早急に下記の事項について取り組むことを強く求める。               記1.無年金者対策は喫緊の課題であることから、年金の受給資格期間を25年から10年に短縮する措置について、2017年度中に確実に実施できるよう必要な体制整備を行うこと。2.低年金者への福祉的な措置として最大月額5,000円(年6万円)を支給する「年金生活者支援給付金」等については、財源を確保した上で、できるだけ早期の実施をめざすこと。 以上、地方自治法第99条の規定に基づき、意見書を提出します。  平成28年9月27日                             泉佐野市議会 以上でございます。議員の皆さまの満場のご賛同をよろしくお願い申し上げます。 ○議長(野口新一君)  これより質疑に入ります。 ご質疑の点ございませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(野口新一君)  ないようでございますので、これをもって質疑を終結いたします。 お諮りいたします。ただ今議題となっております意見書(案)については、会議規則第35条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。 これにご異議ございませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(野口新一君)  ご異議なしと認めます。よって委員会の付託を省略することに決定いたしました。 これより討論に入ります。 討論ございませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(野口新一君)  ないようでございますので、これをもって討論を終結いたします。 これより採決に入ります。 議員発議第10号、無年金者対策の推進を求める意見書(案)を原案どおり決定することに賛成の方は挙手願います。     (挙手多数) ○議長(野口新一君)  挙手多数であります。よって本意見書(案)は原案どおり決定いたしました。  ------------------------------- △日程第6 議員発議第11号 チーム学校推進法早期制定を求める意見書(案) ○議長(野口新一君)  次に、日程第6、議員発議第11号、「チーム学校推進法早期制定を求める意見書(案)」を議題といたします。 提案者の説明を求めます。     (岡田 昌司君 登壇) ◆(岡田昌司君)  ただ今、議長よりご紹介のありました議員発議第11号、チーム学校推進法早期制定を求める意見書(案)について、提案者を代表いたしまして、案文の朗読をもって提案の説明とさせていただきます。 本市議会は、チーム学校推進法早期制定を求め、次のとおり意見書を提出するものとする。 内容でございます。 グローバル化や生産年齢人口の減少などの社会や経済の急速な変化、学校現場が抱える課題が複雑化・多様化する中、貧困問題への対応や保護者等からの要望への対応など、学校に求められる役割が拡大し、学校や教員だけでは解決できない課題が増大しています。それに伴い、教員の勤務実態に関する国内外の調査からも、我が国における教員の長時間勤務の実態が明らかになっており、待ったなしの改革が必要です。 教員が、総合的な指導を担う日本の学校の特徴を生かしつつ、複雑化・困難化する課題に対応できる「次世代の学校」を構築していく必要があることから、下記の項目について強く要望します。               記1.教職員体制の整備充実を図るとともに、専門職員や専門スタッフ等が学校運営や教育活動に参画していく「チーム学校」の実現を図るため、チーム学校推進法を早期に成立をさせること。2.教員が担うべき業務に専念し、子どもと向き合う時間を確保するため、学校や教員が携わってきた従来の業務を不断に見直し、教員の業務の適正化を促進すること。3.部活動は、教員の負担軽減を図りつつ、部活動の指導を充実するため、休養日の設定を徹底した上で、地域のスポーツ指導者や引退したトップアスリート、退職教員、運動部や文化部所属の大学生等、地域の幅広い協力を得て行えるよう、環境整備を進めること。4.教員の長時間労働という働き方を見直し、心身ともに健康を維持できる職場づくりを推進するため、国は定期的な実態調査の実施やメンタルヘルス対策の推進を図ること。 以上、地方自治法第99条の規定に基づき、意見書を提出します。  平成28年9月27日                             泉佐野市議会 以上でございます。議員の皆さまの満場のご賛同をよろしくお願い申し上げます。 ○議長(野口新一君)  これより質疑に入ります。 ご質疑の点ございませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(野口新一君)  ないようでございますので、これをもって質疑を終結いたします。 お諮りいたします。ただ今議題となっております意見書(案)については、会議規則第35条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。 これにご異議ございませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(野口新一君)  ご異議なしと認めます。よって委員会の付託を省略することに決定いたしました。 これより討論に入ります。 討論ございませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(野口新一君)  ないようでございますので、これをもって討論を終結いたします。 これより採決に入ります。 議員発議第11号、チーム学校推進法早期制定を求める意見書(案)を原案どおり決定することに賛成の方は挙手願います。     (挙手全員) ○議長(野口新一君)  挙手全員であります。よって本意見書(案)は原案どおり決定いたしました。  ------------------------------- △日程第7 議員発議第12号 返済不要の「給付型奨学金」の創設及び無利子奨学金の拡充を求める意見書(案) ○議長(野口新一君)  次に、日程第7、議員発議第12号、「返済不要の「給付型奨学金」の創設及び無利子奨学金の拡充を求める意見書(案)」を議題といたします。 提案者の説明を求めます。     (岡田 昌司君 登壇) ◆(岡田昌司君)  ただ今、議長よりご紹介のありました議員発議第12号、返済不要の「給付型奨学金」の創設及び無利子奨学金の拡充を求める意見書(案)について、提案者を代表いたしまして、案文の朗読をもって提案の説明とさせていただきます。 本市議会は、返済不要の「給付型奨学金」の創設及び無利子奨学金の拡充を求め、次のとおり意見書を提出するものとする。 内容でございます。 現行の国の奨学金制度は、独立行政法人・日本学生支援機構を通じて学生に貸与し、その返済金を次世代の奨学金の原資とする形で運営されている。 この奨学金制度は、国立大学、私立大学とも授業料が高止まりしていることなどが背景となって、利用者は2016年度大学生らの約4割にあたる132万人と増加傾向にある一方、非正規雇用などによって卒業後の収入が安定せず、奨学金の返済に悩む人が少なくない。 そのような中、政府は6月2日に閣議決定した「ニッポン一億総活躍プラン」において、返済不要の「給付型奨学金」の創設を検討することを盛り込んだ。 現在、OECDに加盟する34カ国のうち、給付型奨学金制度がないのは日本とアイスランドだけである。 よって政府においては、納税者である国民の理解も得つつ、学生が安心して勉学に励めるよう、返済不要の「給付型奨学金」の創設や無利子奨学金の拡充など具体的な経済支援策として、下記の事項について取り組むことを強く求める。               記1.学ぶ意欲のある若者が経済的理由で進学を断念することがないよう、奨学金や授業料減免などの支援を拡充するとともに、貧困の連鎖を断ち切るため、2017年度を目途に給付型奨学金を創設すること。2.希望するすべての学生等への無利子奨学金の貸与をめざし、「有利子から無利子へ」の流れを加速するとともに、無利子奨学金の残存適格者を直ちに解消すること。3.低所得世帯については、学力基準を撤廃し無利子奨学金を受けられるようにすること。4.返還月額が所得に連動する新所得連動返還型奨学金制度については、制度設計を着実に進め、既卒者への適用も推進すること。併せて、現下の低金利環境を踏まえ、有利子奨学金の金利を引き下げること。 以上、地方自治法第99条の規定に基づき、意見書を提出します。  平成28年9月27日                             泉佐野市議会 以上でございます。議員の皆さまの満場のご賛同をよろしくお願い申し上げます。 ○議長(野口新一君)  これより質疑に入ります。 ご質疑の点ございませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(野口新一君)  ないようでございますので、これをもって質疑を終結いたします。 お諮りいたします。ただ今議題となっております意見書(案)については、会議規則第35条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。 これにご異議ございませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(野口新一君)  ご異議なしと認めます。よって委員会の付託を省略することに決定いたしました。 これより討論に入ります。 討論ございませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(野口新一君)  ないようでございますので、これをもって討論を終結いたします。 これより採決に入ります。 議員発議第12号、返済不要の「給付型奨学金」の創設及び無利子奨学金の拡充を求める意見書(案)を原案どおり決定することに賛成の方は挙手願います。     (挙手多数) ○議長(野口新一君)  挙手多数であります。よって本意見書(案)は原案どおり決定いたしました。  ------------------------------- △日程第8 議員発議第13号 府の福祉医療費助成制度対象拡大をただちに実施するとともに、患者負担を増やさないことを求める意見書(案) ○議長(野口新一君)  次に、日程第8、議員発議第13号、「府の福祉医療費助成制度対象拡大をただちに実施するとともに、患者負担を増やさないことを求める意見書(案)」を議題といたします。 提案者の説明を求めます。     (高道 一郎君 登壇) ◆(高道一郎君)  ただ今、議長よりご紹介のありました議員発議第13号、府の福祉医療費助成制度対象拡大をただちに実施するとともに、患者負担を増やさないことを求める意見書(案)について、提案者を代表いたしまして、案文の朗読をもって提案の説明とさせていただきます。 本市議会は、府の福祉医療費助成制度対象拡大をただちに実施するとともに、患者負担を増やさないことを求め、次のとおり意見書を提出するものとする。 内容でございます。 大阪府は現在、福祉医療費助成制度の抜本的な見直しを検討しています。現在示されている内容のうち、精神障害者や難病患者などへの対象拡大は、府民の長年の願いであり、直ちに実施すべきです。 しかし一方で、対象拡大により増加する費用を一部自己負担額引き上げによる患者負担増でまかなう方向が示されていることは重大な問題です。 具体的には、現在自己負担のない院外薬局での調剤の有料化、現在、1医療機関当たり1日500円以内の負担額の引き上げ、現在1ヵ月当たり2,500円の上限額の引き上げなどが検討されています。 府の福祉医療費助成制度は、市町村との共同の事業として住民の健康を守る重要な役割を果たしてきました。長引く不況と国の社会保障費削減が続くもとで患者負担を増やせば、一層の受診抑制を引き起こし、住民の健康増進に逆行し、病気の重症化や慢性化による医療費増にもつながりかねません。また、市町村が患者負担を抑制しようとすれば、大きな財政負担となります。 対象拡大による費用増は年20~30億円程度で、府の一般会計3兆円超という財政規模から考えれば、府による財源確保は十分可能です。 府は、早ければ2017年度予算案に制度内容を反映するとしています。 よって、本市議会は、制度の見直しに当たって、府民福祉の増進を図る立場から、下記の点を踏まえることを強く求めます。               記1.一定期間の入院を含めた精神障害者への対象拡大、難病患者や訪問看護ステーションが行う訪問看護などへの対象拡大をただちに実施する。2.一部自己負担は現在のまま据え置く。 以上、地方自治法第99条の規定に基づき、意見書を提出します。  平成28年9月27日                             泉佐野市議会 以上でございます。議員の皆さまの満場のご賛同をよろしくお願い申し上げます。 ○議長(野口新一君)  これより質疑に入ります。 ご質疑の点ございませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(野口新一君)  ないようでございますので、これをもって質疑を終結いたします。 お諮りいたします。ただ今議題となっております意見書(案)については、会議規則第35条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。 これにご異議ございませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(野口新一君)  ご異議なしと認めます。よって委員会の付託を省略することに決定いたしました。 これより討論に入ります。 討論ございませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(野口新一君)  ないようでございますので、これをもって討論を終結いたします。 これより採決に入ります。 議員発議第13号、府の福祉医療費助成制度対象拡大をただちに実施するとともに、患者負担を増やさないことを求める意見書(案)を原案どおり決定することに賛成の方は挙手願います。     (挙手多数) ○議長(野口新一君)  挙手多数であります。よって本意見書(案)は原案どおり決定いたしました。  ------------------------------- △日程第9 議員発議第14号 取調べの可視化(取調べ全過程の録画・録音)義務付けの対象を全事件に拡大することを求める意見書(案) ○議長(野口新一君)  次に、日程第9、議員発議第14号、「取調べの可視化(取調べ全過程の録画・録音)義務付けの対象を全事件に拡大することを求める意見書(案)」を議題といたします。 提案者の説明を求めます。     (高道 一郎君 登壇) ◆(高道一郎君)  ただ今、議長よりご紹介のありました議員発議第14号、取調べの可視化(取調べ全過程の録画・録音)義務付けの対象を全事件に拡大することを求める意見書(案)について、提案者を代表いたしまして、案文の朗読をもって提案の説明とさせていただきます。 本市議会は、取り調べの可視化(取調べ全過程の録画・録音)義務付けの対象を全事件に拡大することを求め、次のとおり意見書を提出するものとする。 内容でございます。 本年5月24日、刑事訴訟法が改正され、ようやく一部事件についてではあるが、取り調べの録画・録音が義務付けられた。これまで多くのえん罪事件を生み出してきた違法・不当な取り調べの温床である密室取り調べの可視化を制度化した画期的な法改正といえる。 今回の法改正は、6年前に法制審議会に設置された「新時代の刑事司法制度特別部会」での論議をその出発点としており、同特別部会は2010年(平成22年)の厚労省元局長・村木厚子氏のえん罪事件及びその後の捜査主任検事、特捜部長、副部長の逮捕という一連の検察不祥事発覚を契機として設置されたものである。 以降、6年間にわたり、取り調べの可視化を含む刑事司法上の諸問題についての検討を経て、今般ようやく取り調べの録画・録音の義務化という成果に結びついた。 その間には、立て続けに再審無罪判決2010年(平成22年)足利事件、2011年(平成23年)布川事件が言い渡され、また2014年(平成26年)3月には袴田事件について死刑と拘置の執行停止ならびに再審査開始決定(現在即時抗告中)がなされ、さらに本年8月には、東住吉放火殺人事件においても無罪判決が言い渡された。 このようなえん罪事件を鑑みるとき、今回の法改正で、可視化が義務付けられる事件が一部に限られるものの、対象事件である限り検察・警察を問わず、取り調べの全過程について録画・録音を義務付けたことは、大いに評価できるものである。 一方、今回の法改正によっても、取り調べの可視化の義務付け対象事件は裁判員裁判対象事件と検察独自捜査事件に限られ、事件全体の約3%にとどまっている。また、義務付けられるのは被疑者の取り調べに限られており、これでは、前記村木氏の事件に見られる、関係者の取り調べにおいて特捜検事による密室での強引な取り調べにより供述者の記憶と異なる調書を多数作成したような事件について、えん罪は防げず、可視化義務付けの対象を全事件・全過程に拡大することが不可欠である。 よって、本市議会は、刑事事件取り調べの可視化に向けてようやく一歩を踏み出した今こそ、市民をえん罪から守るべく、取り調べの可視化(取り調べ全過程の録画・録音)義務付けの対象を全事件に拡大することを強く求めるものである。 以上、地方自治法第99条の規定に基づき、意見書を提出します。  平成28年9月27日                             泉佐野市議会 以上でございます。議員の皆さまの満場のご賛同をよろしくお願い申し上げます。 ○議長(野口新一君)  これより質疑に入ります。 ご質疑の点ございませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(野口新一君)  ないようでございますので、これをもって質疑を終結いたします。 お諮りいたします。ただ今議題となっております意見書(案)については、会議規則第35条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。 これにご異議ございませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(野口新一君)  ご異議なしと認めます。よって委員会の付託を省略することに決定いたしました。 これより討論に入ります。 討論ございませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(野口新一君)  ないようでございますので、これをもって討論を終結いたします。 これより採決に入ります。 議員発議第14号、取調べの可視化(取調べ全過程の録画・録音)義務付けの対象を全事件に拡大することを求める意見書(案)を原案どおり決定することに賛成の方は挙手願います。     (挙手多数) ○議長(野口新一君)  挙手多数であります。よって本意見書(案)は原案どおり決定いたしました。  ------------------------------- ○議長(野口新一君)  ただ今、可決されました意見書の処理及び文字の整理については、議長にご一任願いたいと思います。 これにご異議ございませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(野口新一君)  ご異議なしと認めます。よって、さよう取り計らうことに決定いたしました。  ------------------------------- △日程第10 常任委員会議会運営委員会及び特別委員会継続審査について ○議長(野口新一君)  次に、日程第10、「常任委員会議会運営委員会及び特別委員会継続審査について」を議題といたします。 お諮りいたします。総務産業委員会委員長から、まちづくり全般について、厚生文教委員会委員長から、福祉全般について、議会運営委員会委員長から、議会運営について、関西国際空港問題対策特別委員会委員長から、関西国際空港の諸問題について、なお引き続き審査する必要がある旨の申し出があり、これが閉会中、継続して審査することにいたしたいと思います。 これにご異議ございませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(野口新一君)  ご異議なしと認めます。よって総務産業委員会、厚生文教委員会、議会運営委員会、関西国際空港問題対策特別委員会は、閉会中継続して審査することに決定いたしました。  ------------------------------- △日程第11 議案関連質問 ○議長(野口新一君)  次に、日程第11、「議案関連質問」でありますが、通告者がございませんので、これをもって議案関連質問を終結いたします。  ------------------------------- ○議長(野口新一君)  以上で、本定例市議会の全日程が終了いたしました。 よって、ただ今をもって9月定例市議会を閉会いたします。 これにご異議ございませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(野口新一君)  ご異議なしと認めます。 よって、ただ今をもって平成28年9月定例市議会を閉会いたします。 大変お疲れさまでした。 △閉会(午後4時38分) 以上、会議のてんまつを記載し、その相違ないことを証するため、ここに署名する。   泉佐野市議会議長      同  副議長      同  署名議員      同  署名議員...