×
あなたは過去24時間に
回アクセスしました。
たくさんご利用していただき、大変ありがとうございます! 地方議会議事録検索システム chiholog, yonalog, ... は、無料で提供され、その運営費は広告収入によって賄われています。 このシステムを継続するためには、たくさんの人にアクセスしてもらい、広告収入を維持しなければなりません。 そこでなのですが、もしよろしければ、SNSでシェア・拡散していただき、このサービスの知名度を上げるのに協力していただけませんでしょうか。 何卒、よろしくお願いいたします。 (この画面は、ウインドウの外をクリックするか、右上のxボタンをクリックすることで消えます。)
使い方
FAQ
このサイトについて
|
login
osakalog - 大坂府市区町村議会議事録検索
chiholog - 地方議会議事録横断検索
八尾市議会
>
2022-03-17
>
令和 4年 3月17日予算決算常任委員会(全体会)−03月17日-01号
←
令和 4年 3月定例会本会議−03月23日-07号
平成16年 9月建設常任委員会−09月13日-目次
→
前
部落(
/
)
次
ツイート
シェア
八尾市議会 2022-03-17
令和 4年 3月17日予算決算常任委員会(全体会)−03月17日-01号
取得元:
八尾市議会公式サイト
最終取得日: 2022-12-02
令和
4年 3月17日
予算決算常任委員会
(全体会)−03月17日-01
号令和
4年 3月17日
予算決算常任委員会
(全体会) ┌───────────┐
│ 予算決算常任委員会 │
│ 全体会次第 │ └───────────┘ ┌─
令和
4年3月17日──┐ └─議場 ──┘ 1 開 会 2 審 査
議案
第 1号「
令和
3年度
八尾
市
一般会計
第17
号補正予算専決処分承認
の件」
議案
第18号「
令和
3年度
八尾
市
一般会計
第18
号補正予算
の件」
議案
第19号「
令和
3年度
八尾
市
国民健康保険事業特別会計
第2
号補正予算
の件」
議案
第20号「
令和
3年度
八尾
市
財産
区
特別会計
第1
号補正予算
の件」
議案
第21号「
令和
3年度
八尾
市
介護保険事業特別会計
第2
号補正予算
の件」
議案
第22号「
令和
3年度
八尾
市
後期高齢者医療事業特別会計
第1
号補正予算
の件」
議案
第23号「
令和
3年度
八尾
市
病院事業会計
第1
号補正予算
の件」
議案
第24号「
令和
3年度
八尾
市
水道事業会計
第1
号補正予算
の件」
議案
第25号「
令和
3年度
八尾
市
公共下水道事業会計
第1
号補正予算
の件」
議案
第26号「
令和
4年度
八尾
市
一般会計予算
の件」
議案
第27号「
令和
4年度
八尾
市
国民健康保険事業特別会計予算
の件」
議案
第28号「
令和
4年度
八尾
市
財産
区
特別会計予算
の件」
議案
第29号「
令和
4年度
八尾
市
介護保険事業特別会計予算
の件」
議案
第30号「
令和
4年度
八尾
市
後期高齢者医療事業特別会計予算
の件」
議案
第31号「
令和
4年度
八尾
市
土地取得事業特別会計予算
の件」
議案
第32号「
令和
4年度
八尾
市
母子父子寡婦福祉資金貸付金特別会計予算
の件」
議案
第33号「
令和
4年度
八尾
市
病院事業会計予算
の件」
議案
第34号「
令和
4年度
八尾
市
水道事業会計予算
の件」
議案
第35号「
令和
4年度
八尾
市
公共下水道事業会計予算
の件」
議案
第36号「
令和
4年度
八尾
市
一般会計
第1
号補正予算
の件」 <以上20件
一括審査
> (1) 討 論 (2) 採 決 3 閉 会 〇
出席者氏名
出席委員
委員長
五 百 井 真 二 副
委員長
稲 森 洋 樹
委員
鑄 方 淳 治
委員
松 本 剛
委員
山 中 宏
委員
松 田 憲 幸
委員
南 方 武
委員
前 園 正 昭
委員
土 井 田 隆 行
委員
重 松 恵 美 子
委員
西 田 尚 美
委員
畑 中 一 成
委員
大 野 義 信
委員
吉 村 拓 哉
委員
西 川 あ り
委員
大 星 な る み
委員
竹 田 孝 吏
委員
坂 本 尚 之
委員
桝 井 政 佐 美
委員
田 中 慎 二
委員
阪 本 忠 明
委員
田 中 裕 子
委員
谷 沢 千 賀 子
委員
越 智 妙 子
委員
杉 本 春 夫
委員
露 原 行 隆
委員
田 中 久 夫
議長
奥 田 信 宏
説明
のため
出席
した者
市長
大 松 桂 右 副
市長
植 島 康 文 副
市長
村 上 慶 太 郎 <
政策企画部
>
政策企画部長
山 原 孝 英 <
総務部
>
総務部長
築 山 裕 一 <
財政部
>
財政部長
浅 川 昌 孝 <
市立病院
>
病院事業管理者
植 野 茂 明 <
水道局
>
水道事業管理者
赤 鹿 義 訓 <
教育委員会
>
教育長
中 山 晶 子 職務のため
出席
した
市議会事務局職員
事務局長
大 谷 め ぐ み 次長兼
議事政策課長
田 口 琢 也 参事 藤 本 隆 行
令和
4年3月17日(木曜日)午前10時開会 ○
委員長
(五
百井真二
)
出席委員
が定足数に達しておりますので、ただいまから
予算決算常任委員会
全体会を開会いたします。 ───────────────────── ○
委員長
(五
百井真二
)
委員
並びに
執行部
の
皆様方
には、御
出席
を賜り、厚く御礼申し上げます。 本日は、当
委員会
に付託されております
議案
第1号外19件の
予算議案
について各
分科会
の
審査
を受けて、
討論
・
採決
を行います。 なお、本日、
議長
には、オブザーバーで
出席
を願っております。
採決
に当たっては、
表決権
がありませんので、あらかじめ申し上げておきます。 それでは、お
手元配付
の次第書に従い、
審査
を行います。 ───────────────────── ○
委員長
(五
百井真二
)
議案
第1号「
令和
3年度
八尾
市
一般会計
第17
号補正予算専決処分承認
の件」外19件を
一括議題
といたします。 初めに、
議案
第1号、第19号から第25号まで、第28号、第31号及び第35号の11件について、一括して
討論
に入りますが、
討論
の申出はありませんでした。
よって、
討論
なしと認め、
討論
を終結いたします。 これより
議案
第1号、第19号から第25号まで、第28号、第31号及び第35号の11件について、一括して
採決
いたします。 本11件、いずれも
原案承認
または
可決
を適当と認めることに、御
異議
ありませんか。 (「
異議
なし」と呼ぶ者あり) ○
委員長
(五
百井真二
) 御
異議
なしと認めます。 よって、
議案
第1号、第19号から第25号まで、第28号、第31号及び第35号の11件については、いずれも
原案承認
または
可決
を適当と認めることに決しました。 ───────────────────── ○
委員長
(五
百井真二
) 次に、
議案
第32号について
討論
に入りますが、
討論
の申出はありませんでした。 よって、
討論
なしと認め、
討論
を終結いたします。 これより、
議案
第32号について
採決
いたします。 〔一部
委員退場
〕 ○
委員長
(五
百井真二
)
本件
、
原案可決
を適当と認めることに、御
異議
ありませんか。 (「
異議
なし」と呼ぶ者あり) ○
委員長
(五
百井真二
) 御
異議
なしと認めます。 よって、
議案
第32号については、
原案可決
を適当と認めることに決しました。 〔
前記退場委員入場
〕 ───────────────────── ○
委員長
(五
百井真二
) 次に、
議案
第18号について
討論
に入ります。 申出により、
越智委員
、
討論
願います。 ◆
委員
(
越智妙子
)
議案
第18号「
令和
3年度
八尾
市
一般会計
第18
号補正予算
の件」について、
日本共産党
を代表して
賛成
の
立場
から
討論
を行います。 この
補正予算
には、昨年12月
議会
で
人事院勧告
に基づいて成立した
条例
により、
職員
の
期末手当
の
減額分
が含まれています。国ですら
公務員
への
期末手当
の削減は
経済的影響
が大きいとして、
国家公務員
への適用について、12月
実施
を見送りました。
大阪府内
でも多くの市で同様の措置が取られました。 しかし、本市におきましては、12月
議会
でこの
減額
が
実施
をされました。
日本共産党
は、この
条例
に
反対
をした
立場
から、今回の18
号補正予算
のうちの
職員手当
の
減額分
については
反対
の
立場
だということを表明しておきたいと思います。 しかし、この
予算
には、これまでから我が党が求めてきた
学校トイレ
の
洋式化
の
予算
をはじめ、
コロナ関係
の
市民
の願いに沿った
予算
も多数含まれているため、当
議案
に第18号には
賛成
といたします。以上です。 ○
委員長
(五
百井真二
) 申出に基づく
討論
は終わりました。 それでは、
討論
を終結し、これより
議案
第18号について
採決
いたします。
本件
、
原案可決
を適当と認めることに、御
異議
ありませんか。 (「
異議
なし」と呼ぶ者あり) ○
委員長
(五
百井真二
) 御
異議
なしと認めます。 よって、
議案
第18号については、
原案可決
を適当と認めることに決しました。 ───────────────────── ○
委員長
(五
百井真二
) 次に、
議案
第33号について
討論
に入ります。 申出により、
谷沢委員
、
討論
願います。 ◆
委員
(
谷沢千賀子
)
議案
第33号「
令和
4年度
八尾
市
病院事業会計予算
の件」について、
賛成
の
立場
から
討論
を行います。
賛成理由
の第1は、
新型コロナ感染拡大
に対応するため、
令和
3年3月
議会
で、
職員定数
を40人増やし、
看護師
をはじめとする新たに40名余りの
職員
を増員したことです。これによって、現在、
コロナ病床
45床から52床へと増床し、軽・
中等症患者
を積極的に受け入れることができています。改めて、
公立病院
の果たす役割の
重要性
を認識した次第です。 第2は、
看護士等
に対する
処遇改善
を積極的に推し進めている点です。
令和
4年2月から医師や
行政職員
などを除く全ての
医療職員
を対象に、
処遇改善
に取り組んでいることは、
職員
を励まし、勇気づける点でも大きな意義があります。 第3は、
内視鏡センター
の
拡充
や
HCU病棟
の新設、
相談窓口
の
拡充
など、
医療
の
充実
とともに、
患者
や
家族
の意向に沿った
改善
が図られていることです。
令和
4年度の
病院事業予算
には、これまで再三
指摘
してきたとおり、様々な
問題点
を抱える
PFI予算
が含まれていますが、
コロナ患者受入病院
として、また、
がん拠点病院
、
地域医療支援病院
として、今後も
公立病院
の使命を果たす
立場
を明確に示されている点を評価し、
総合的判断
で
予算
に
賛成
するものです。 ○
委員長
(五
百井真二
) 申出に基づく
討論
は終わりました。 それでは、
討論
を終結し、これより
議案
第33号について
採決
いたします。
本件
、
原案可決
を適当と認めることに、御
異議
ありませんか。 (「
異議
なし」と呼ぶ者あり) ○
委員長
(五
百井真二
) 御
異議
なしと認めます。 よって、
議案
第33号については、
原案可決
を適当と認めることに決しました。 ───────────────────── ○
委員長
(五
百井真二
) 次に、
議案
第36号について
討論
に入ります。 申出により、
田中裕子委員
、
討論
願います。 ◆
委員
(
田中裕子
)
議案
第36号「
令和
4年度
八尾
市
一般会計
第1
号補正予算
の件」について、
日本共産党
を代表して
賛成討論
を行います。
お出かけ支援事業
、
特別支援学級在籍児童
を含め、41人以上の
学級
に対応するための市費、講師の配置、
小学校給食
の
無償化
など
賛成
をするものです。 ただ、これら財源は
地方創生交付金
となっています。
令和
5年度以降も継続、恒常化することを求めるものです。 そのためには、国の
地方財政計画
に
予算
の
拡充
を求めると同時に、市独自で過去最高となった
積立基金
の活用を行うことを求めます。 以上の点から、
議案
第36号に
賛成
をするものです。 ○
委員長
(五
百井真二
) 申出に基づく
討論
は終わりました。 それでは、
討論
を終結し、これより
議案
第36号について
採決
いたします。
本件
、
原案可決
を適当と認めることに、御
異議
ありませんか。 (「
異議
なし」と呼ぶ者あり) ○
委員長
(五
百井真二
) 御
異議
なしと認めます。 よって、
議案
第36号については、
原案可決
を適当と認めることに決しました。 ───────────────────── ○
委員長
(五
百井真二
) 次に、
議案
第26号について
討論
に入ります。 申出により、
田中裕子委員
、
討論
願います。 ◆
委員
(
田中裕子
)
議案
第26号「
令和
4年度
八尾
市
一般会計予算
の件」を、
日本共産党
を代表し
反対討論
を行います。 まず最初に申し上げます。 今回の当初
予算
には、
こども総合支援センター整備事業
、
認定こども園等整備計画推進事業
、
医療的ケア児保育充実
、
市独自PCR検査
、
消防庁舎
の
整備
などが含まれています。これらに
反対
するものではありません。 ただ、
全員中学校給食
を
実施
するなら、
基本指針
に立ち戻ることは強く求めるものです。 しかしながら、これら前進した
施策
を含め、
行政
の根幹に関わる
土台部分
で、重大な大後退が起きています。 以下5点述べさせていただきたいと思います。 まず1点目、
人勧
に基づく
職員
の
給与引下げ
、
人事給与制度
の導入、
職員定員管理計画
の作成。 2点目、
小規模特認校
の名で、
教育格差
をつくり出す。
中学校進学
時への
指定校
の
弾力運用
の在り方。 3点目、
粗大ごみ民営化
をはじめとした新やお
改革プラン
の
具体化
。 4点目、
環境教育計画施設
「めぐる」について、12月
議会
の
請願採択
や
修正議案
の成立の趣旨を踏みにじって、従来の講座などの
事業
が全廃をされたこと。 5点目、
部落
差別解消
について、諮問に対しての答申について受け止め、推進する
立場
を取っているということ。 この
立場
で、
市政運営
が行われるならば、せっかく前進した
施策
や
事業
を含め、重大な
影響
が起きることを申し上げます。 以上の点から、
反対
とさせていただきます。 ○
委員長
(五
百井真二
) 申出に基づく
討論
は終わりました。 それでは、
討論
を終結し、これより
議案
第26号について
採決
いたします。
本件
は、
起立
により
採決
いたします。
本件
、
原案可決
を適当と認めることに、
賛成
の方は
起立
願います。 〔
賛成者起立
〕 ○
委員長
(五
百井真二
)
起立
多数であります。
よって、
議案
第26号については、
原案可決
を適当と認めることに決しました。 ───────────────────── ○
委員長
(五
百井真二
) 次に、
議案
第27号について
討論
に入ります。 申出により、
谷沢委員
、
討論
願います。 ◆
委員
(
谷沢千賀子
)
議案
第27号「
令和
4年度
八尾
市
国民健康保険事業特別会計予算
の件」について、
日本共産党
を代表して
反対
の
立場
から
討論
を行います。 言うまでもなく本
予算案
は、
八尾
市
国民健康保険条例等
の一部
改正
を
具体化
し、
国保料
の
大幅引上げ
を推し進める内容の
予算案
であり、到底認めることはできません。 そもそも今回の
条例改正
や
予算案
の大本には、
統一保険料率
への移行を推し進めようという、国の思惑があります。 しかし、現実にその方向で足を踏み出した都道府県はほんの僅か。
大阪
府だけが突出していると言えます。 そんな中、
八尾
市は
所得
割、
均等割
、
平等割
を前倒しで改定する
条例案
を提案。これによって、ほぼ全ての
国保世帯
が
国保料引上げ
になります。
コロナ禍
で
生活困窮
に陥っている
国保世帯
に、さらに追い打ちをかけるような
国保料引上げ
はやめるべきです。今こそ12億円に上る
国保基金
を活用して、
国保料
を引き下げることが必要です。 そのことを強く求め、
議案
第27号に
反対
を表明します。 ○
委員長
(五
百井真二
) 申出に基づく
討論
は終わりました。 それでは、
討論
を終結し、これより
議案
第27号について
採決
いたします。
本件
も
起立
により
採決
いたします。
本件
、
原案可決
を適当と認めることに、
賛成
の方は
起立
願います。 〔
賛成者起立
〕 ○
委員長
(五
百井真二
)
起立
多数であります。 よって、
議案
第27号については、
原案可決
を適当と認めることに決しました。 ───────────────────── ○
委員長
(五
百井真二
) 次に、
議案
第29号について
討論
に入ります。 申出により、
杉本委員
、
討論
願います。 ◆
委員
(
杉本春夫
)
議案
第29号「
令和
4年度
八尾
市
介護保険事業特別会計予算
の件」について、
日本共産党
を代表して
反対
の
討論
を行います。
介護保険制度
がスタートをして22年になります。
保険
あって
介護
なしと言われるように、
矛盾だらけ
の
制度
と言わざるを得ません。
八尾
市の
介護保険標準額
は、第1期の3123円から6556円と2倍以上に跳ね上がっております。
高齢者
の8割は否応なく
年金
から天引きされ、一方、
年金額
1万5000円以下の
高齢者
は
窓口納付
で滞納が急増しております。高過ぎる
保険料
、
利用料
、そして特養ホームの不足、
介護難民
など、
問題だらけ
の
介護保険制度
です。 よって、この
予算
に
反対
するものであります。 ○
委員長
(五
百井真二
) 申出に基づく
討論
は終わりました。 それでは、
討論
を終結し、これより
議案
第29号について
採決
いたします。
本件
も
起立
により
採決
いたします。
本件
、
原案可決
を適当と認めることに、
賛成
の方は
起立
願います。 〔
賛成者起立
〕 ○
委員長
(五
百井真二
)
起立
多数であります。 よって、
議案
第29号については、
原案可決
を適当と認めることに決しました。 ───────────────────── ○
委員長
(五
百井真二
) 次に、
議案
第30号について
討論
に入ります。 申出により、
杉本委員
、
討論
願います。 ◆
委員
(
杉本春夫
)
議案
第30号「
令和
4年度
八尾
市
後期高齢者医療事業特別会計予算
の件」について、
日本共産党
を代表しまして
反対討論
を行います。
令和
4年度は、この
制度
ができて15年目に当たります。この間、
年ごと
に
保険料
が上げられ、第8期に当たる今年度は、
均等割
が第1期の1.5倍、
所得割率
は1.3倍に増え、さらに
賦課限度額
が2万円引き上げられます。
後期高齢者
にとって、この4月からは
年金
が引き下げられ、物価や
公共料金
の値上げとともに、今年10月からは6886人の方が
医療費負担
2割になるなど、
制度改悪
で
生活
や生命が脅かされようとしております。75歳という年齢で、
家族
の
保険
から切り離され、
差別
と
負担増
を押しつけられるものとなっております。 まさに、姥捨て
山制度
ではないでしょうか。
高齢者
に大きな
負担
を押しつけるこの
制度
を廃止し、元の
制度
に戻すしかありません。 よって、この
予算
には
反対
するものであります。 ○
委員長
(五
百井真二
) 申出に基づく
討論
は終わりました。 それでは、
討論
を終結し、これより
議案
第30号について
採決
いたします。
本件
も
起立
により
採決
いたします。
本件
、
原案可決
を適当と認めることに、
賛成
の方は
起立
願います。 〔
賛成者起立
〕 ○
委員長
(五
百井真二
)
起立
多数であります。 よって、
議案
第30号については、
原案可決
を適当と認めることに決しました。 ───────────────────── ○
委員長
(五
百井真二
) 次に、
議案
第34号について
討論
に入ります。 申出により、
大野委員
、
討論
願います。 ◆
委員
(
大野義信
)
議案
第34号「
令和
4年度
八尾
市
水道事業会計予算
の件」について、
日本共産党
を代表して
反対
の
立場
で
討論
します。
令和
4年度、
八尾
市
水道事業会計予算説明書
では、今後、
経営基盤
及び
技術基盤
の強化を図ることを目的として、
大阪広域水道企業団
との
水道事業
の
統合
に向けて、検討・協議を行うとしています。 既に、1月6日に覚書を締結しています。この
予算
に
反対
するのは、
議会
や
市民
の
議論抜き
で、
水道事業
の
企業団統合
を拙速に進めていいのかという問題があります。 また、
市水道
を
企業団
へ
統合
すれば、市の
水道局
がなくなり、市独自のきめ細かい対応ができなくなります。このことは、この間の
後期高齢者医療
や個々の
広域化
などを見ても明らかです。 以上の
理由
により、
議案
第34号に
反対
するものです。 ○
委員長
(五
百井真二
) 申出に基づく
討論
は終わりました。 それでは、
討論
を終結し、これより
議案
第34号について
採決
いたします。
本件
も
起立
により
採決
いたします。
本件
、
原案可決
を適当と認めることに、
賛成
の方は
起立
願います。 〔
賛成者起立
〕 ○
委員長
(五
百井真二
)
起立
多数であります。 よって、
議案
第34号については、
原案可決
を適当と認めることに決しました。 これをもって、当
委員会
の
付託案件審査
は、全て終了いたしました。 ───────────────────── ○
委員長
(五
百井真二
) 以上で、本日の日程は全て終了いたしました。 ───────────────────── ○
委員長
(五
百井真二
)
委員会
の
閉会
に当たり、
一言
、御
挨拶
申し上げます。
委員各位
におかれましては、各
分科会
におきまして終始、熱心かつ精力的に御
審査
いただき、
議事運営等
にも、各段の御協力を賜りましたことに、厚く御礼申し上げます。
執行部
におかれましては、各
委員
から
指摘
のあった事項を、真摯に受け止め、これからの
行政運営
に生かされることを要望し、簡単ではありますが、
閉会
の御
挨拶
とさせていただきます。 それでは、
市長
から
挨拶
願います。
市長
。 ◎
市長
(
大松桂右
)
予算決算常任委員会
全体会の
閉会
に当たりまして、
一言
、御
挨拶
を申し上げます。
委員
の皆さんにおかれましては、
予算議案
につきまして、この間、慎重かつ熱心なる御
審査
をいただきまして、ただいま御決定をいただきました。厚くお礼申し上げます。
審査
に際しまして、
委員会
から御
指摘
を賜りました諸点につきましては、今後の
市政運営
のほうに、参考にさせていただきたいと思っておりますんで、どうか、よろしくお願いを申し上げます。 簡単ではございますが、
閉会
の御
挨拶
とさせていただきます。 ありがとうございました。 ───────────────────── ○
委員長
(五
百井真二
) 以上で、
予算決算常任委員会
全体会を
閉会
いたします。 午前10時22分
閉会
──────────────────────────────────────────────
〇
委員長署名
┌─────┬─────┬────────────────────────┐
│予算決算 │ │ │
│ │
五
百井真二│ │
│常任委員長│ │
│ └─────┴─────┴────────────────────────┘...
地方議会議事録
全都道府県市区町村議会
47都道府県議会
東京23区議会
政令指定都市議会
各都道府県内市区町村議会議事録
北海道
青森県
岩手県
宮城県
秋田県
山形県
福島県
茨城県
栃木県
群馬県
埼玉県
千葉県
東京都
神奈川県
新潟県
富山県
石川県
福井県
山梨県
長野県
岐阜県
静岡県
愛知県
三重県
滋賀県
京都府
大阪府
兵庫県
奈良県
和歌山県
鳥取県
島根県
岡山県
広島県
山口県
福岡県
佐賀県
長崎県
熊本県
静岡県
大分県
宮崎県
鹿児島県
沖縄県
国会議事録
国会