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八尾市議会
>
2019-03-14
>
平成31年 3月定例会本会議−03月14日-05号
平成31年 3月14日予算決算常任委員会(全体会)−03月14日-01号
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令和 2年 6月建設産業常任委員会−06月19日-01号
平成16年 9月建設常任委員会−09月13日-目次
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八尾市議会 2019-03-14
平成31年 3月14日予算決算常任委員会(全体会)−03月14日-01号
取得元:
八尾市議会公式サイト
最終取得日: 2022-12-02
平成
31年 3月14日
予算決算常任委員会
(全体会)−03月14日-01
号平成
31年 3月14日
予算決算常任委員会
(全体会) ┌───────────┐
│ 予算決算常任委員会 │
│ 全体会次第 │ └───────────┘ ┌─
平成
31年3月14日──┐ └─議場 ──┘ 1 開 会 2 審 査
議案
第16号「
平成
30
年度
八尾
市
一般会計
第9
号補正予算
の件」
議案
第17号「
平成
30
年度
八尾
市
国民健康保険事業特別会計
第4
号補正予算
の件」
議案
第18号「
平成
30
年度
八尾
市
介護保険事業特別会計
第4
号補正予算
の件」
議案
第19号「
平成
30
年度
八尾
市
後期高齢者医療事業特別会計
第3
号補正予算
の件」
議案
第20号「
平成
30
年度
八尾
市
病院事業会計
第2
号補正予算
の件」
議案
第21号「
平成
30
年度
八尾
市
水道事業会計
第3
号補正予算
の件」
議案
第22号「
平成
31
年度
八尾
市
一般会計予算
の件」
議案
第23号「
平成
31
年度
八尾
市
国民健康保険事業特別会計予算
の件」
議案
第24号「
平成
31
年度
八尾
市財産区
特別会計予算
の件」
議案
第25号「
平成
31
年度
八尾
市
介護保険事業特別会計予算
の件」
議案
第26号「
平成
31
年度
八尾
市
後期高齢者医療事業特別会計予算
の件」
議案
第27号「
平成
31
年度
八尾
市
土地取得事業特別会計予算
の件」
議案
第28号「
平成
31
年度
八尾
市
母子父子寡婦福祉資金貸付金特別会計予算
の件」
議案
第29号「
平成
31
年度
八尾
市
病院事業会計予算
の件」
議案
第30号「
平成
31
年度
八尾
市
水道事業会計予算
の件」
議案
第31号「
平成
31
年度
八尾
市
公共下水道事業会計予算
の件」
議案
第35号「
平成
30
年度
八尾
市
一般会計
第10
号補正予算
の件」
議案
第36号「
平成
31
年度
八尾
市
一般会計
第1
号補正予算
の件」 <以上18件
一括審査
> (1)討 論 (2)採 決 3 閉 会 〇
出席者氏名
出席委員
委員長
大 星 な る み 副
委員長
吉 村 和 三 治
委員
五 百 井 真 二
委員
西 田 尚 美
委員
吉 村 拓 哉
委員
畑 中 一 成
委員
上 野 尚 登
委員
田 中 慎 二
委員
阪 本 忠 明
委員
奥 田 信 宏
委員
露 原 行 隆
委員
藤 井 勉
委員
竹 田 孝 吏
委員
大 道 彰
委員
内 藤 耕 一
委員
大 野 義 信
委員
重 松 恵 美 子
委員
土 井 田 隆 行
委員
村 松 広 昭
委員
小 枝 洋 二
委員
田 中 裕 子
委員
谷 沢 千 賀 子
委員
越 智 妙 子
委員
杉 本 春 夫
委員
平 田 正 司
議長
田 中 久 夫
欠席委員
委員
永 田 善 久 説明のため
出席
した者
市長
田 中 誠 太 副
市長
平 野 佐 織 副
市長
轉 馬 潤 <
政策企画部
>
政策企画部長
吉 川 貴 代 <
総務部
>
総務部長
渡 辺 孝 司 <
財政部
>
財政部長
松 岡 浩 之 <
市立病院
>
病院事業管理者
福 田 一 成 <水道局>
水道事業管理者
森 孝 之 <
教育委員会
>
教育長
中 山 晶 子 職務のため
出席
した
市議会事務局職員
事務局長
小 田 泰 造 次長 田 口 琢 也
議事政策課長
今 川 宏 彦 参事 藤 本 隆 行
議事政策課係長
山 本 尚
平成
31年3月14日(木曜日)午前10時開会 ○
委員長
(
大星なるみ
)
出席委員
が定足数に達しておりますので、ただいまから
予算決算常任委員会
全体会を開会いたします。 ───────────────────── ○
委員長
(
大星なるみ
)
委員
並びに
執行部
の
皆様方
には御
出席
を賜り、厚く
お礼
を申し上げます。 本日は、当
委員会
に付託されております、
議案
第16号外17件の
予算議案
について、各
分科会
の
審査
を受けて、
討論
、
採決
を行います。 なお、本日、
議長
にはオブザーバーで
出席
を願っております。
採決
に当たっては
表決権
がありませんので、あらかじめ申し上げておきます。 それでは、お
手元配付
の次第書に従い、
審査
を行います。 ───────────────────── ○
委員長
(
大星なるみ
)
議案
第16号「
平成
30
年度
八尾
市
一般会計
第9
号補正予算
の件」外17件を
一括議題
といたします。 初めに、
議案
第16号、
議案
第18号から第21号まで、第24号、第27号、第28号、第30号及び第31号の10件について
討論
に入りますが、
討論
の
申し出
はありませんでした。 よって、
討論
なしと認め、
討論
を終結いたします。 これより、本10件について、一括して
採決
いたします。 本10件、いずれも
原案可決
を適当と認めることに御
異議
ありませんか。 (「
異議
なし」と呼ぶ者あり) ○
委員長
(
大星なるみ
) 御
異議
なしと認めます。 よって、
議案
第16号、第18号から第21号まで、第24号、第27号、第28号、第30号及び第31号の10件については、いずれも
原案可決
を適当と認めることに決しました。 ───────────────────── ○
委員長
(
大星なるみ
) 次に、
議案
第17号について、
討論
に入ります。
申し出
により、
内藤委員
、
討論
願います。 ◆
委員
(
内藤耕一
)
議案
第17号「
平成
30
年度
八尾
市
国民健康保険事業特別会計
第4
号補正予算
の件」について、
日本共産党
を代表し、
反対
の
立場
から
討論
を行います。 この
議案
は、
議案
第13号で新たに制定されようとしている、
基金
に3億円を入れるという
補正予算
ですが、この制定されようとしている
基金
は、
市民
の願う
国民健康保険料
の
引き下げ
に応える
姿勢
のない
基金
となっています。 また、今回は、ほかにもまだまだ
国民健康保険料
を
引き下げ
る
財源
があるにもかかわらず、それも、高い
国保料
の
引き下げ
に使おうとしない
八尾
市の
姿勢
のあらわれたこの
補正予算
には、到底
賛成
できるものではありません。 以上のことから、
議案
第17号には
反対
するものです。 ○
委員長
(
大星なるみ
)
申し出
に基づく
討論
は終わりました。 それでは、
討論
を終結し、これより
議案
第17号について
採決
いたします。
本件
は、
起立
により
採決
いたします。
本件
、
原案可決
を適当と認めることに
賛成
の方は
起立
願います。 〔
賛成者起立
〕 ○
委員長
(
大星なるみ
)
起立
多数であります。 よって、
議案
第17号については、
原案可決
を適当と認めることに決しました。 ───────────────────── ○
委員長
(
大星なるみ
) 次に、
議案
第22号について、
討論
に入ります。 まず、
田中裕子委員
、
討論
願います。 ◆
委員
(
田中裕子
)
議案
第22号「
平成
31
年度
八尾
市
一般会計予算
の件」に対して、
日本共産党
を代表して、
反対討論
を行います。 この
予算
の
最大
の特徴は、4年間の
八尾
市の
最大
の
投資事業
であり、
八尾
市の就学前の
子育て
の
あり方
を激変する
公立認定こども園整備事業
が完了し、新
年度
を迎える
骨格予算
ということです。
市民
は、この
計画
に疑問と不安と
怒り
をもって、
市長
への直接の陳情や、毎
議会ごと
の請願を提出してきました。それは、かつてない大きな運動となりました。 そして、この行革の
選択
と
集中
の成果はどうなったのでしょうか。 26ある
公立保育所
と
幼稚園
を一気にほぼ全廃したため、
公立認定こども園
の
幼稚園枠
では抽せんが行われ、90人が落選、
保育所
では、今現在でも入れない
子ども
が約320人となりました。 希望する全ての
子ども
が入れる
計画
と
市民
にはうたいながら、
現実
には、
子ども
があふれ出る結果になったのです。あふれ出る
子どもたち
の目の前で
公立保育所
を潰し、相談に来た
保護者
には、
認可外保育施設
を紹介する。 これが市役所の
仕事
でしょうか。 あふれ出る
子どもたち
は想定内でした。全ての
子ども
と言うなら、
手だて
をとるべきだったのに、何も手を打たず、新
年度
を迎えようとしています。 そこで、新たに持ち出してきたのが、
実質待機児童
はゼロ宣言、
保育所
に入る意欲のある
家庭
とそうでない
家庭
を勝手により分けて、実質的な
待機児童
は多くない、
企業主導
型や
簡易保育施設
などの
認可外保育施設
でカバーできるとしました。
現実
と向かい合うべきです。切実な
市民要求
に応えるべきです。
計画
の
破綻
を認めるべきです。直ちに、具体的な
手だて
を講じ、
計画
を見直すべきです。 この問題は、本来の自治体の
仕事
を投げ捨て、
市民
の声に耳を貸さず、そして、突き進んでいく。それが
破綻
をする。その
破綻
にも向き合わない
田中市政
の
あり方
を象徴するものです。 そんな
予算
には到底
賛成
することはできないということを申し上げて、
討論
を終わらせていただきます。 ○
委員長
(
大星なるみ
) 次に、
大道委員
、
討論
願います。 ◆
委員
(
大道彰
)
市民派無所属
、
大道彰
です。 私は、
議案
第22号「
平成
31
年度
八尾
市
一般会計予算
の件」について、
反対
の
立場
から
討論
をいたします。
反対
する
理由
は、本
予算案
が、
市長
みずからが掲げている
予算編成基本方針
に基づいた
予算案
になっていないからであります。
予算編成
の
基本方針
はこのようになっています。
1つ
、
選択
と
集中
による
予算編成
をする。
2つ
、
財政
の
弾力性
を高める。
3つ
、
人件費
の
総額抑制
をする。
4つ
、あるべき
行政サービス
の
水準
を確保する。
5つ
、次
年度
以降を見据えた
予算編成
をすると明記しています。 しかしながら、
分科会審査
では、
1つ目
、本
年度
に
選択
と
集中
しなければならないのは
待機児童
の解消ではなかったのでしょうか。 しかるに、
予算案
にはどれほど盛られていたでしょうか。十分ではありません。その証左は、本
年度
もまた
待機児童
が出ていることにあります。
2つ目
、
一般財源
は減の上に、
経常経費
の
総額
は増となり、昨年に比し、
弾力性
はより硬直化しています。
3つ目
、
人件費
の
総額抑制
と言いながら、昨年に比し、184億円と3.9億円の増となっています。
4つ目
、あるべき
行政サービス
の
水準確保
と言いながら、
出張所再編事例
に見るように、明らかに
市民サービス
の低下が見られます。また、これを改善するための
予算
も計上されていません。
5つ目
、次
年度
以降を見据えた
予算編成
にするということについても、
公共施設
の
維持管理
に対応していくための
予算
が希薄であります。 以上の点が明らかになりました。 よって、
本件
については
反対
を表明します。 以上、これは、今後の
八尾
市の将来を見据えた健全な
財政運営
を強く願っての
反対討論
であることを申し添え、
討論
を終わります。 ありがとうございました。 ○
委員長
(
大星なるみ
)
申し出
に基づく
討論
は終わりました。 それでは、
討論
を終結し、これより
議案
第22号について
採決
いたします。
本件
も
起立
により
採決
いたします。
本件
、
原案可決
を適当と認めることに
賛成
の方は
起立
願います。 〔
賛成者起立
〕 ○
委員長
(
大星なるみ
)
起立
多数であります。 よって、
議案
第22号については、
原案可決
を適当と認めることに決しました。 ───────────────────── ○
委員長
(
大星なるみ
) 次に、
議案
第23号について
討論
に入ります。
申し出
により、
谷沢委員
、
討論
願います。 ◆
委員
(
谷沢千賀子
)
議案
第23号「
平成
31
年度
八尾
市
国民健康保険事業特別会計予算
の件」について、
日本共産党
を代表して、
反対
の
立場
から
討論
を行います。 2018
年度
、
平成
30
年度
の
八尾
市の
国保料
は、
所得
200万円、3人
世帯
で、年間41万1650円。月4万円超で、
所得
の2割を超えています。
市長
は、これまでの
議会答弁
で、
国保料
は高いと思っていると繰り返してこられました。ところが、2019
年度
の
国保料
は、前
年度
の
剰余金
や
退職者医療
の
交付金
など、全額、
国保料引き下げ
に充てれば、1
世帯
、1万円の
引き下げ
ができるにもかかわらず、それをせず、昨
年度
と同率としています。しかも、国や大阪府の言いなりに、今後6年間で、
府内統一料金
に引き上げていくとしています。 これでは、
市民
の実態や願いに全く応えていないとしか言えません。 よって、
議案
第23号「
平成
31
年度
八尾
市
国民健康保険事業特別会計予算
の件」に
反対
を表明します。 ○
委員長
(
大星なるみ
)
申し出
に基づく
討論
は終わりました。 それでは、
討論
を終結し、これより
議案
第23号について
採決
いたします。
本件
も
起立
により
採決
いたします。
本件
、
原案可決
を適当と認めることに
賛成
の方は
起立
願います。 〔
賛成者起立
〕 ○
委員長
(
大星なるみ
)
起立
多数であります。 よって、
議案
第23号については、
原案可決
を適当と認めることに決しました。 ───────────────────── ○
委員長
(
大星なるみ
) 次に、
議案
第25号について
討論
に入ります。
申し出
により、
杉本委員
、
討論
願います。 ◆
委員
(
杉本春夫
)
議案
第25号「
平成
30
年度
八尾
市
介護保険事業特別会計予算
の件」について、
日本共産党
を代表して、
反対
の
立場
から
討論
を行います。
介護保険制度そのもの
については、昨年の4月から、要
支援
の1・2、
訪問介護
、
通所介護
が、
介護予防
・
日常生活支援総合事業
の
訪問
型・
通所型サービス
に移行される。さらには、
現役並み
の
所得
の
利用料
3割
負担化
が昨年8月から実施されております。 さらには、安上がりで、無資格な
サービス
。緩和した基準による
サービス
の導入も行われようとしています。 一番大きな問題は、
介護保険料
、
高齢者
の
負担
の限界をはるかに超えている現状から見て、今
年度
の
予算
につきまして、
反対
の
立場
を表明するものであります。 ○
委員長
(
大星なるみ
)
申し出
に基づく
討論
は終わりました。 それでは、
討論
を終結し、これより、
議案
第25号について
採決
いたします。
本件
も
起立
により
採決
いたします。
本件
、
原案可決
を適当と認めることに
賛成
の方は
起立
願います。 〔
賛成者起立
〕 ○
委員長
(
大星なるみ
)
起立
多数であります。 よって、
議案
第25号については、
原案可決
を適当と認めることに決しました。 ───────────────────── ○
委員長
(
大星なるみ
) 次に、
議案
第26号について
討論
に入ります。
申し出
により、
杉本委員
、
討論
願います。 ◆
委員
(
杉本春夫
)
議案
第26号「
平成
31
年度
八尾
市
後期高齢者医療事業特別会計予算
の件」について、
日本共産党
を代表して、
反対
の
立場
から
討論
を行います。 この
予算
に
反対
する一番の
理由
は、低
所得者
に対する、9割、8.5割の
保険料均等割
の
軽減措置
の
特例
を改悪するということであります。
年金受給額
、そして、75歳以上の低
所得者向け
の
特例措置
の改悪。
特例措置
が改悪されたら、
保険料
が2倍から3倍にはね上がる。こういった状況のもとでの今
年度
の
予算
については、
反対
を表明するものであります。 ○
委員長
(
大星なるみ
)
申し出
に基づく
討論
は終わりました。 それでは、
討論
を終結し、これより
議案
第26号について
採決
いたします。
本件
も
起立
により
採決
いたします。
本件
、
原案可決
を適当と認めることに
賛成
の方は
起立
願います。 〔
賛成者起立
〕 ○
委員長
(
大星なるみ
)
起立
多数であります。 よって、
議案
第26号については、
原案可決
を適当と認めることに決しました。 ───────────────────── ○
委員長
(
大星なるみ
) 次に、
議案
第29号について
討論
に入ります。 まず、
内藤委員
、
討論
願います。 ◆
委員
(
内藤耕一
)
議案
第29号「
平成
31
年度
八尾
市
病院事業会計予算
の件」について、
日本共産党
を代表し、
反対
の
立場
から
討論
を行います。 まず、
公立病院
が
市民
の命と健康を守ること。これは、
安倍政権
のもと、格差と貧困が広げられる中で、とりわけ求められています。
八尾市立病院
も、
市民
から切実にその役割を発揮することが求められています。 ところが、第1期同様に、VFMという、これだけ安くなるという
数字
。
特定事業選定
時は約6.3%、
事業者選定
時には約12.7%という
数字
を示しながら、その根拠となる金額、これが全く
市民
に示されません。 さらに、今期では、
八尾医療PFI株式会社
に
経営支援業務
をお願いすると、わざわざ別出しの項で書いてあり、そういう
支援
の中で最近の黒字も出てきているし、第2期は、さらにそういう
支援
が必要だから、わざわざ別の項目をつくり、
経営支援
を出しているのだという旨の
答弁
もありました。 これでは、
公立病院
として、
市民
の命と暮らしを守っていく、その
最大
の使命を投げ捨てる
方針
であると言わざるを得ません。 よって、こういう
予算
には到底
賛成
はできません。 以上の
理由
により、
議案
第29号には
反対
をします。 ○
委員長
(
大星なるみ
) 次に、
大道委員
、
討論
願います。 ◆
委員
(
大道彰
)
市民派無所属
、
大道彰
です。 私は、
議案
第29号「
平成
31
年度
八尾
市
病院事業会計予算
の件」について、
反対
の
立場
から
討論
をいたします。
反対
する
理由
は以下のとおりであります。
1つ
、この
予算
には、
八尾市立病院
が
八尾
市全体の
医療機関
の連携の中核としての機能を発揮する
事業内容
が希薄であります。 2番、
市民
が身近に、一番必要とする救急、産科、
小児科医療
の
充実改善
のための
予算
の積み上げが希薄であります。
3つ目
、
八尾
市の疫学のもとになる
統計事業
に対する
予算
が希薄であります。
4つ目
、
病院事業会計
には、現在、49億円という
現金預金
があります。しかしながら、常習的に、15億円もの繰入金を受けています。
5つ目
、
公立病院
としては似つかわしくない
株式会社
、
PFI
を、1期15年間を経た後でも、また、2期目の15年間の契約をするという
内容
の
予算
であります。 以上の点から、
本件
については
反対
を表明します。 この時期、個人的には、このような
反対
をしたくないのですが、今後の
八尾市立病院
の健全な
運営
を願っての
反対討論
であることを申し添え、
討論
を終わります。 ありがとうございました。 ○
委員長
(
大星なるみ
)
申し出
に基づく
討論
は終わりました。 それでは、
討論
を終結し、これより
議案
第29号について
採決
いたします。
本件
も
起立
により
採決
いたします。
本件
、
原案可決
を適当と認めることに
賛成方
は
起立
願います。 〔
賛成者起立
〕 ○
委員長
(
大星なるみ
)
起立
多数であります。 よって、
議案
第29号については、
原案可決
を適当と認めることに決しました。 ───────────────────── ○
委員長
(
大星なるみ
) 次に、
議案
第35号及び第36号の2件について、一括して
討論
に入ります。
申し出
により、
大野委員
、
討論
願います。 ◆
委員
(
大野義信
)
議案
第35号「
平成
30
年度
八尾
市
一般会計
第10
号補正予算
の件」及び
議案
第36号「
平成
31
年度
八尾
市
一般会計
第1
号補正予算
の件」2件を一括して、
日本共産党
を代表して、
反対
の
立場
から
討論
を行います。
議案
第35号の
補正
では、
プレミアムつき商品券準備関係経費
として9649万円、
議案
第36号の
補正
では、
産業費
として5億9786万5000円、いずれも、
プレミアムつき商品券
に係る
経費
であります。
衛生費
、
民生費
など、他のものに
反対
するものではありません。
プレミアムつき商品券
は2万円で、2.5万円分の
商品券
が買えるというものです。当初、
商品券
を使うたびに、私は貧乏人ですと言って回るようなものだと
怒り
の声が
集中
しました。慌てた
政府
は、対象をゼロ歳から2歳児のいる
子育て世帯
に広げたものです。 それでも、
住民税非課税世帯
と2歳以下の
子ども
がいる
世帯
に限定され、期限も限られるもので、その恩恵は、関連する一部の業界と、買える人や買ってもらえる店にしかありません。
政府
ですら、
消費拡大
の効果は薄いとしているものです。 深刻な
消費不況
のもとで、
消費税
の
増税
には、全国の
労働者
や
中小企業
、
消費者
だけでなく、
企業経営者
、
知識人
などからも強い懸念と批判の声が上がっています。
消費税増税
は中止しかないということを申し添えて、
議案
第35号、第36号に
反対
するものです。 ○
委員長
(
大星なるみ
)
申し出
に基づく
討論
は終わりました。 それでは、
討論
を終結し、これより2件一括して
採決
いたします。 本2件も
起立
により
採決
いたします。 本2件、いずれも
原案可決
を適当と認めることに
賛成
の方は
起立
願います。 〔
賛成者起立
〕 ○
委員長
(
大星なるみ
)
起立
多数であります。 よって、
議案
第35号及び第36号の2件については、いずれも
原案可決
を適当と認めることに決しました。 ───────────────────── ○
委員長
(
大星なるみ
) 以上で、本日の日程は全て終了いたしました。 ───────────────────── ○
委員長
(
大星なるみ
)
委員会
の閉会に当たり、一言御挨拶申し上げます。
委員各位
におかれましては、各
分科会
におきまして、終始、熱心かつ精力的に御
審査
いただき、
議事運営等
にも格段の御協力を賜りましたことに厚く
お礼
を申し上げます。
執行部
におかれましては、各
委員
から指摘のあった事項を真摯に受けとめ、これからの行政
運営
に生かされることを要望し、簡単ではありますが閉会の挨拶とさせていただきます。 それでは、
市長
から挨拶願います。
市長
。 ◎
市長
(田中誠太) 〔登壇〕
予算決算常任委員会
全体会の閉会に当たりまして、一言御挨拶を申し上げます。
委員
の皆様には、
予算議案
につきまして、この間、全体会、各
分科会
を通して慎重かつ熱心な御
審査
をいただき、ただいま御決定を賜り、厚く御礼を申し上げます。
審査
に際しまして、
委員
の皆様から賜りました御指摘、御意見、御要望の諸点につきましては十分に検討させていただき、今後の市政
運営
に生かしてまいりたいと考えております。 正副
委員長
並びに
委員各位
に改めて
お礼
を申し上げまして、甚だ簡単ではございますが閉会の御挨拶とさせていただきます。 どうもありがとうございました。 ─────────────────────
○
委員長
(
大星なるみ
) 以上をもちまして、
予算決算常任委員会
全体会を閉会いたします。 午前10時25分閉会 ────────────────────────────────────────────── 〇
委員長
署名 ┌─────┬─────┬────────────────────────┐ │
予算
決算 │ │ │ │ │
大星なるみ
│ │ │常任
委員長
│ │ │ └─────┴─────┴────────────────────────┘...
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