八尾市議会 > 2017-03-13 >
平成29年 3月13日予算決算常任委員会(建設産業分科会)−03月13日-01号
平成29年 3月建設産業常任委員会−03月13日-01号

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  1. 八尾市議会 2017-03-13
    平成29年 3月13日予算決算常任委員会(建設産業分科会)−03月13日-01号


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    平成29年 3月13日予算決算常任委員会(建設産業分科会)−03月13日-01号平成29年 3月13日予算決算常任委員会(建設産業分科会)             ┌─────────────┐             │  予算決算常任委員会  │             │  建設産業分科会次第  │             └─────────────┘                           ┌─H29.3.13──┐                           └─第1委員会室  ──┘ 1 開  会 2 審  査 【都市整備部及び建築部関係】      (1) 議案第18号「平成28年度八尾市一般会計第8号補正予算の件」のうちの都市整備部及び建築部所管分
         (2) 議案第24号「平成28年度八尾市公共下水道事業会計第1号補正予算の件」      (3) 議案第25号「平成29年度八尾市一般会計予算の件」のうちの都市整備部及び建築部所管分      (4) 議案第33号「平成29年度八尾市公共下水道事業会計予算の件」 3 閉  会 〇出席者氏名    出席委員           委員長          村   松   広   昭           委員           五 百 井   真   二           委員           上   野   尚   登           委員           田   中   慎   二           委員           吉   村   和 三 治           委員           杉   本   春   夫    欠席委員           副委員長         花   村   茂   男    説明のため出席した者         市長             田   中   誠   太         副市長            山   本   裕   三      <都市整備部>         部長             宮   田   哲   志         下水道担当部長        赤   鹿   義   訓         理事             吉   村   公   一         理事             松   井   清   重         理事             端   山   吉   則         次長             井   出   信   夫         次長兼下水道経営企画課長   原   田   奈 緒 美         都市政策課長         堀       俊   二         交通対策課長         西   村   義   文         都市基盤整備課長       米   重   豊   裕         土木管財課長         高   萩   朋   幸         土木建設課長         金   子   秀   行         土木管理事務所長       水   流   清   昭         みどり課長          真   田       洋         下水道管理課長        田   中       映         下水道整備課長        時   武       巌         参事             青   野   智   浩         参事             木   村   智   哉         参事             桧   垣   英   男         参事             鈴   木   啓   介         参事             酒   井   英   紀      <建築部>         部長             比 留 間   浩   之         理事             山   本   英   滋         次長兼審査指導課長      田   中   孝   房         次長             岩   本   慶   則         住宅政策課長         稲   葉   守   弘         公共建築課長         芝   池   具   寿         住宅管理課長         北   園   了   三         参事             上   田   直   貴      <その他関係執行部>         若 干 名    職務のため出席した市議会事務局職員         参事             藤   本   隆   行         議事政策課主査        花   田       侑  平成29年3月13日(月曜日)午前10時55分開会 ○委員長(村松広昭)  出席委員が定足数に達しておりますので、ただいまから3月10日に引き続き予算決算常任委員会建設産業分科会を開会いたします。 ───────────────────── ○委員長(村松広昭)  本日は、都市整備部及び建築部の質疑を行いますが、各予算の疑問点の解消に焦点を当てて質疑を行っていただき、限られた時間でありますので、効率的な分科会運営に御協力を賜りますよう、お願い申し上げます。  それでは、お手元配付の次第書どおり審査を行います。 ───────────────────── ○委員長(村松広昭)  都市整備部及び建築部関係について、審査を行います。  まず、議案第18号「平成28年度八尾市一般会計第8号補正予算の件」のうちの都市整備部及び建築部所管分を議題といたします。  まず、堀都市政策課長から提案理由の説明を求めます。  堀課長。 ◎都市政策課長(堀俊二)  それでは、ただいま議題となりました議案第18号のうちの都市整備部所管分につきまして、御説明申し上げます。  恐れ入りますが、平成28年度八尾市一般会計第8号補正予算書及び別途配付させていただいております平成28年度都市整備部所管事業位置図をあわせて御参照いただきたいと存じます。  まず、平成28年度八尾市一般会計第8号補正予算書の40ページをお開き願います。  款6産業費、項1農業費、目4土地改良事業費につきまして、324万1000円を増額補正し、補正後の額を1億4881万5000円といたすもので、その内容といたしましては、国の平成28年度第2号補正予算に伴い、大阪府が事業主体である玉串川沿道整備工事に係る工事負担金として玉串川沿道整備事業費を増額補正するものでございます。  次に、42ページをお開き願います。  款7土木費、項2道路橋りょう費、目5道路橋りょう新設改良事業費につきまして、1億0632万円を減額し、補正後の額を、3億4553万7000円といたすもので、その内容といたしましては、国庫補助金が当初の見込みを下回ったため、橋りょう長寿命化事業費において4012万円、通学路安全対策事業費において1900万円、交通安全施設等整備事業費において3525万円、交通バリアフリー駅周辺整備事業費において1195万円を、それぞれ減額補正するものでございます。  次に、項4都市計画費、目1都市計画総務費につきましては、建築部と共管しておりまして5449万6000円を増額し、補正後の額を4億4988万3000円といたすもので、都市整備部所管分といたしましては、6511万2000円を増額といたすもので、その内容といたしましては、街区内道路整備事業費において、地権者との調整による事業見送りにより800万円を減額補正し、近畿大学との連携による地域活性化事業費において、地方創生拠点整備交付金の採択を受けての事業実施により7271万2000円、まちなみセンター管理運営経費において、指定管理委託料の修繕費精算に伴い40万円をいずれも増額補正いたすものでございます。  次に、目2街路事業費につきまして1億5570万円を減額し、補正後の額を7685万5000円といたすもので、その内容といたしましては、久宝寺線整備事業費において、支障物件調査業務の対象となる地権者との調整に時間を要したこと及び国庫補助金が当初の見込みを下回ったため減額補正いたすものでございます。  次に、目4緑化推進費につきまして227万1000円を増額し、補正後の額を、2272万8000円といたすもので、その内容といたしましては、がんばれ八尾応援寄附金への寄附等に伴い、緑化基金積立金で54万円、さくら基金積立金で173万1000円をそれぞれ増額補正いたすものでございます。  次に、42ページから45ページをごらん願います。  目5公園緑地整備事業費につきましては、2億4876万8000円を減額し、補正後の額を3億6527万1000円といたすもので、その内容といたしましては、既設公園施設改良事業費において、国庫補助金が当初の見込みを下回ったため2500万円を、公園整備事業費において、土地購入費が当初の見込みを下回ったため2億2376万8000円をそれぞれ減額補正いたすものでございます。  次に、目8曙川南地区土地区画整理補助事業費につきまして2億7346万8000円を減額し、補正後の額を2億7117万6000円といたすもので、その内容といたしましては、国庫補助金が当初の見込みを下回ったため減額補正いたすものでございます。  次に、繰越明許費について、御説明申し上げます。  補正予算書の8ページにお戻り願います。  第3表 繰越明許費のうち、款6産業費、項1農業費でございますが、玉串川沿道整備事業につきまして、国の平成28年度第2号補正予算に伴った増額補正分等4693万4000円を繰越明許といたすものでございます。
     次に、款7土木費、項2道路橋りょう費でございますが、橋りょう長寿命化事業につきまして、国の平成28年度第2号補正予算に伴った増額補正分2570万円を繰越明許といたすものでございます。  次に、項4都市計画費でございますが、近畿大学との連携による地域活性化事業につきまして、地方創生拠点整備交付金活用のため7271万2000円を、大阪外環状線鉄道整備促進事業につきまして、橋梁架設及び軌道工事等において、関係機関との調整に時間を要した等のため8153万6000円を、曙川南地区土地区画整理補助事業につきまして、国の平成28年度第2号補正予算に伴った増額補正分1億3664万4000円を、いずれも繰越明許費といたすものでございます。  次に、債務負担行為について、御説明申し上げます。  補正予算書の10ページをお開き願います。  第4表、債務負担行為補正のうち、まちなみセンター指定管理業務につきまして、引き続き指定管理者による施設の管理運営を予定していることから、平成28年度から平成33年度の期間6500万円を限度額として債務負担行為をお願いするものでございます。  以上、まことに簡単ではございますが、議案第18号のうち、都市整備部所管分についての提案理由の説明を終わらせていただきます。  何とぞ、よろしく御審査賜りますようお願い申し上げます。 ○委員長(村松広昭)  次に、住宅政策課長から提案理由の説明を求めます。  稲葉課長。 ◎住宅政策課長(稲葉守弘)  それでは、ただいま議題となりました議案第18号のうち、建築部所管分について御説明申し上げます。  恐れ入りますが、平成28年度八尾市一般会計第8号補正予算書の42ページをお開き願います。  款7土木費、項4都市計画費、目1都市計画総務費につきましては、都市整備部と共管しておりまして5449万6000円を増額し、補正後の額を4億4988万3000円といたすもので、建築部所管分といたしましては、1061万6000円の減額といたすもので、その内容といたしましては、既存民間建築物耐震化推進事業費において、既存民間建築物耐震改修補助金等の申請件数が当初の見込みを下回ったことにより、939万3000円を減額補正し、空き家等適正管理促進経費において、緊急安全措置・応急措置費の減及び管理不良空き家等除却補助金が当初の見込みを下回ったことにより、122万3000円を減額補正するものでございます。  以上、まことに簡単ではございますが、議案第18号のうち、建築部所管分についての提案理由の説明を終わらせていただきます。  何とぞ、よろしく御審査賜りますようお願い申し上げます。 ○委員長(村松広昭)  提案理由の説明が終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑ありませんか。  五百井委員。 ◆委員(五百井真二)  今の御説明いただきました43ページの既存民間建築物耐震化推進事業で、見込みを下回ったということなんですが、そもそも見込んでいた件数を聞いていいですか。 ○委員長(村松広昭)  稲葉課長。 ◎住宅政策課長(稲葉守弘)  それぞれの補助の分類ごとに当初件数を申し上げます。  まず、耐震診断につきまして、当初は100件とっておりましたが、実績といたしましては74件でございました。  次に、耐震診断の特定建築物に当たるものが2件あったんですが、最終的にゼロ件でございました。  続きまして、耐震改修設計におきましては、当初35件とっておりましたが、実績としては24件でございました。  次に、耐震改修につきましては、当初件数35件の予算をとっておりましたが、33件でございました。  最後に、除却・解体の補助金なんですけれども、当初4件とっておりましたものが、7件の申請がございました。  以上でございます。 ○委員長(村松広昭)  五百井委員。 ◆委員(五百井真二)  除却に関してはふえてます。  あと、やっぱりこの間の防火・防災フェスティバルなんかでも一生懸命説明してもらって、市民の方にやっていただいているんですけども、本当にいつ起こるかわからへんし、東南海も言われてますし、やっぱり地震のことを考えると、市民の方は不安もあると思いますし、まずは耐震化の調査をやってもらうことをやっていかなあかんと思うんです。今後どうやって進めていくか、お考えをお聞きしていいですか。 ○委員長(村松広昭)  稲葉課長。 ◎住宅政策課長(稲葉守弘)  委員におっしゃっていただいたみたいに、イベント等でいろいろ啓発しているんですけれども、来年度につきましては、ちょっと工夫をしていきたいと考えておりまして、例えば昭和56年以前の建物が多い地域に対して、今までは地元の自治会の回覧でアピールしてたんですけども、実際にそのエリアに限ってポスティングしていって啓発を図ろうかなとは考えています。 ○委員長(村松広昭)  五百井委員。 ◆委員(五百井真二)  まず安く調査ができますというのを、知ってもらうことが一番大事なんです。ただ、私らの思いとしては、本当にいろんなところで告知もしてるのもわかっているんですけども、やっぱり直接声を届けるというのが大事なんかなと思って、今、地域とおっしゃったんで、ポスティングも大事ですけど、町会の中でちょっとこういうのもお願いして、こんなんあるから一回やってみいやというような声かけをしてもらえるような、この辺は市民ふれあい課にお願いせなあかんかもわかりませんけども、そういうことを直接耳に入れるというのが、やっぱり非常に大事なのかなと思うんですけども、その辺は考えどうでしょうか。 ○委員長(村松広昭)  稲葉課長。 ◎住宅政策課長(稲葉守弘)  そのあたりは、こっちからちょっとまだ働きかけはできていないんですけども、この前も防災訓練のときに、地域の方からうちでもやってくれへんかと、防災訓練するときにそういうアピールしてくれへんかというお声かけをいただいたので、今度また行かせていただいて、そういう啓発活動をさせていただきたく考えております。 ○委員長(村松広昭)  五百井委員。 ◆委員(五百井真二)  本当に、この間からずっと言ってるんですけど、やっぱり直接お声をかけて話をするとわかってくれる。もしくは、そやな一回やってみようかと。耐震診断やったら個人負担が5000円で、一回うちも古いからやってみようと。割ともうちょっとふえてくるのかなと思うので、その辺をどう市民の方に、特に対象者に。ごめんなさい、個人のお家で、対象者の件数はわかりますか。 ○委員長(村松広昭)  稲葉課長。 ◎住宅政策課長(稲葉守弘)  あくまで推計になるんですけれども、土地統計調査からの推計によると、あと残りが戸建て住宅だけではないんですけども、共同住宅とかも含めて、約2万8000件程度と推計しております。 ○委員長(村松広昭)  五百井委員。 ◆委員(五百井真二)  2万8000件も、そういう古いと言ったら怒られますけれども、耐震にひょっとして心配があるお家や建物がある。そういう意味では、やっぱりまずしっかりと声を届けるということが大事なんで、一番いいのは、地域コミュニティーいうことを、しっかり意識してもらって近所で声をかけてもらうようなことをやっていく必要があるのかなと思いますので、お願いしたいと思います。  それと、空き家の適正化管理の当初の見込み件数を、ちょっと聞いていいですか。 ○委員長(村松広昭)  稲葉課長。 ◎住宅政策課長(稲葉守弘)  当初の除却の補助金の見込みが4件あったんですけれども、実際には使用していただけなくてゼロ件でした。ちょっと耐震の補助に比べまして、空き家のほうの補助はちょっと要件を厳しくしていて、かなり傷んでるような状況でないと補助が出せないような要件で考えております。 ○委員長(村松広昭)  五百井委員。 ◆委員(五百井真二)  空き家に関しては、当然、基本的に個人に所有物の責任をとってもらうのが当たり前だと思いますんで、空き家は当初予算でもうちょっと詳しくやりたいと思います。 ありがとうございました。 ○委員長(村松広昭)  他にありませんか。  田中委員。 ◆委員(田中慎二)  気になる部分をお聞きしたいと思います。  道路橋りょう新設改良事業費とか曙川南地区土地区画整理補助事業費なんかで、国費が当初の見込みを下回ったからやねんと言ってはるんですけども、これだけ下回ってしまうと、何か事業に支障が来すようなことがあるんじゃないかなと思って心配になってしまうんですが、その辺はいかがでしょうか。 ○委員長(村松広昭)  金子課長。 ◎土木建設課長(金子秀行)  この国費の内示減に伴う減額補正なんですけど、我々も当初予算で計上しております事業箇所につきましては、減額補正に伴って、例えばある程度の延長のある事業でしたら、ちょっと事業の延長を短くして発注するなど、どうしても後ろ回しにしなければならないケースは出てくると考えております。  その中でも、例えば橋梁の長寿命化事業なんですけど、今年度一番減額幅の大きい4000万円ということになっているんですが、国の補正予算を活用させていただいて、12月には約2300万円の増額補正をさせていただいて、その分をちょっと補っているような状況にはさせていただいています。  また、この事業もスタートをして3年目になりまして、これまでの研修であるとか、経験を積み重ねることによりまして、職員の技術力のアップとか、新工法、材料を使うことによってコスト縮減を図りながら、可能な限り事業の影響を小さくするように努めております。 ○委員長(村松広昭)  田中委員。 ◆委員(田中慎二)  それでどの程度縮小されるのかという、一抹の疑問とか不安はあるんですけど、何にせよ国費が減ったから、当初想定していたことができませんと。それで市民の安全・安心がちょっと置いてきぼりになりますけど、済みませんというようなことには、多分なってないと思いますけども、そういったことが、かたがたないようによろしくお願いしたいと思っております。  あと、がんばれ八尾応援寄附金の寄附の部分について、緑化積立金で54万円、さくら基金で173万1000円となってますけれども、やってはるほうとしては、ざくっとした思いでどんな感じですか。 ○委員長(村松広昭)  真田課長。 ◎みどり課長(真田洋)  お答えいたします。  さくら基金に関しましては、平成26年度では47件で約300万円、平成27年につきましては49件で約250万円、平成28年では31件で140万円程度という形で、やはり当初の立ち上げのころから比べたら、若干落ちてきてるという部分はございます。  ただ、12月以降なんですけども、がんばれ八尾応援寄附金の中で全体の返礼品の見直しというやつがあった中で、かなり今まで緑化基金というのは、余り協力といったらおかしいですが、浸透部分を含めて少なくて、いただけてなかったんですけども、返礼品を見直しして以降、ぐっと金額的には上がっていってる状態でございます。 ○委員長(村松広昭)  米重課長。 ◎都市基盤整備課長(米重豊裕)  先ほど曙川の事業のほうの補助金の分も御質問があったかと思います。  曙川南土地区画整理事業につきましては、国庫補助金が当初の見込みを下回ったという理由と、もう一つは事業内容の精査によるものでございます。
    補助金への対応といたしまして、昨年の12月、国の平成28年度第2号補正ということで、1億3664万4000円の増額補正をさせていただいています。  今回、事業内容の精査の分を除きますと、その増額補正を含めますと、事業費ベースでは繰り越しも含めますけど、4000万円の増になっているということで、事業としては予定どおり進んでいると、御理解いただきたいと思っています。 ○委員長(村松広昭)  田中委員。 ◆委員(田中慎二)  今から桜の季節になってまいります。今がPRするチャンスです。咲いてるときに寄附してやというPRをするのにも、この花見のときにがつっと行ってもらって、玉串川の桜をもう一回元気に、もっともっと派手にしてもらって、ほかの長瀬川等々にも回していただけるように頑張っていただきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。  以上です。 ○委員長(村松広昭)  他にありませんか。  杉本委員。 ◆委員(杉本春夫)  今度の補正で説明いただいた中で、土木費の橋りょう長寿命化事業費で4012万円減額になっとるねんけれども、これの重立ったものは、国庫補助金の削減でという説明があったことですが、これはそれでいいんですか。 ○委員長(村松広昭)  金子課長。 ◎土木建設課長(金子秀行)  委員がおっしゃるとおり、国庫補助金の内示額減に伴って、橋りょう長寿命化の中でも国費事業の分の事業の減額となっています。 ○委員長(村松広昭)  杉本委員。 ◆委員(杉本春夫)  私も長寿命化事業というのが、もともと3年前にどこの自治体でも使いやすいもんとしてやられて、それを使ってやっておられるということなんですが、この影響はどうなんですか。もともとこの予算で、橋梁の長寿命化をやろうとしてたんやけども、この国庫の減額ということになっての影響というのは、やろうとしたやつがとまったいうやつは、どれぐらいの件数になりますか。 ○委員長(村松広昭)  金子課長。 ◎土木建設課長(金子秀行)  我々が計画している橋梁数に対する進捗なんですが、やはり国庫補助金につきましても、上振れしたり下振れしたりします。前回の決算委員会のときも御報告させていただいたんですが、平成27年度末では計画数に対して、約3橋ほどリードできるかなと思ってました。今年度につきましては、平成28年度につきましては、この減額に伴って約3橋ほど追いつかないという状況も出てきますが、来年度においては、もとの計画どおりに追いつくように計上しております。 ○委員長(村松広昭)  杉本委員。 ◆委員(杉本春夫)  影響の関係はそれでわかったんだけれども、これは今回、繰越明許で2570万円上げておられる。これは今回の補正で4012万円の減額と、この繰越明許というのは、言ってみたら来年の国からの補助もあるやろうからやろうということで計算されてるんやろうと思うけど、予算で見れば国庫支出金が補正では4010万円の減額になっとって、繰越明許で2570万円となってきたら、この差額で、この長寿命化計画の橋のうち、先ほどおっしゃったように3橋に影響があったということになるんやけど、今年度やるのと、平成29年度やるのと、これと追いついていくのと言ったら、もとへ戻るのか。何個かはやっぱり少なくなるのか。 ○委員長(村松広昭)  金子課長。 ◎土木建設課長(金子秀行)  進捗率、橋梁数についてはもとに戻るという考えをしております。  繰り越し分でありますが、これはちょっと先ほどお話させていただいた国の補正による増額補正を12月議会で上げさせていただきました。その分について、やっぱり12月以降の発注になるため、繰り越しさせていただくものであります。 ○委員長(村松広昭)  杉本委員。 ◆委員(杉本春夫)  だから、12月のときに補正を組まれて、言ってみたら橋の長寿命化やりはるんでしょう。先ほどの説明では、3橋に影響がありますと、この減額で3橋ができなかったと言ってはるわけや。そう説明を聞いたと思ってるねん。3橋があかんねんけれども、あくまでうまいこといってたら、それでええねんで。せやけども、3橋ができなかった補正予算の減額で、今度、繰越明許で二千何百万円のお金を繰り越しして、繰り越しというのは、ことしにできなかったやつをやるわけやんか。  先ほど言ってはる補正で、12月に補正を組んだやつと、この繰り越しでもとに戻るんかということだけの話やねん。わかるか。僕がわからんのかどうかわからんねんけど、普通で考えたら、3橋があかんと言ったわけやん。この補正の影響で橋梁の3橋ができなくなったということを確認したいんですが、それについてはどうですか。まず、そこからです。 ○委員長(村松広昭)  金子課長。 ◎土木建設課長(金子秀行)  減額補正の影響であると考えております。 ○委員長(村松広昭)  杉本委員。 ◆委員(杉本春夫)  そこで、確認させてもらったから、今度、昨年の12月のときに補正予算を組んだ分と、それと今度の繰越明許で来年のやつをやりますというのとで、もとの3橋というのは、減額されたけれども、減額になっとるけれども、もとに戻るんやろうねということです。  それと、ことしの平成29年度予算で、これまた多分出てくると思うけど、これの分も計画の中に入って、ちゃんともとに戻るねんなということだけのことです。わかってもらえるかな。 ○委員長(村松広昭)  金子課長。 ◎土木建設課長(金子秀行)  繰り越すことによって、来年の事業、来年の予算と合わせて、もとに戻せると判断しております。 ○委員長(村松広昭)  杉本委員。 ◆委員(杉本春夫)  確認だけしときます。  それと、次にちょっとお伺いしたいのは、近畿大学との連携による地域活性化事業費ということで、7271万2000円の補正予算が組まれているんですが、これの重立ったものについては、委託料という形になるんですか。これは先に確認させてください。 ○委員長(村松広昭)  堀課長。 ◎都市政策課長(堀俊二)  近畿大学との連携による地域活性化事業についてでございます。少しちょっと経過からお話させていただきます。  近畿大学建築学部と、平成26年4月2日に連携協定を結んでございます。相互の連携のもとに、人的・知的交流を通じて、まちづくりの推進、建築学の研究、双方の発展と充実に寄与することを目的としたものでございます。その中で、調査研究としまして、住工共存の仕組みづくり、公有地の有効活用、それと市営住宅の機能更新に伴う町の活性化などを調査研究として掲げまして取り組んでいる中で、桂小学校区におきましては、高齢化率が当時、平成27年3月末で36.5%、八尾市の平均では26.6%でございました。現在、平成28年9月末現在ですけども、桂小学校区では37.3%、八尾市内平均で27.4%と。このように高齢化が著しく進んでいるというところから、まず桂小学校区をモデルケースとして取り組むべき課題ではないかということで取り組みを行っております。その中で、サテライト研究室、地域の活動の拠点として、用途廃止を行いました旧西郡7号館の一階の2戸を使いまして、近畿大学がリノベーションを行っております。平成28年5月15日には、プレオープンイベントというのも実施しているようなことで、今まさに地域と学生が地域活動をされているというようなことでございます。  このような取り組みの中で、国費としまして、地方創生拠点整備交付金が活用できるということでございまして、近畿大学との連携を、この中で事業としてしっかり実現していこうということでございます。  内容につきましては、地域の多様な世代が集います交流拠点として、学生たちによる地域住民との交流拠点の充実を図るということで、サテライト研究室の拡充など、その辺をシェアハウスであるとか、音、環境、構造、振動などの研究を通じまして、住まい方の研究へつながっていくと考えてございます。  今回委託としておりますのは、リノベーションも含めまして、近畿大学に実施していただくというようなことでの計上を考えてございます。 ○委員長(村松広昭)  杉本委員。 ◆委員(杉本春夫)  事業内容としては、説明いただいて、言ってはることが大体こういうことをやりはんねんなということだけはわかったけれど、十分わかってるかと言ったらわかってない。  これについては、近畿大学の連携とか桂小学校区のいろいろな問題、高齢者だけじゃなくて住宅の問題も含めて、地域の活性化とかいったものを何とか考えていきたい。これは近畿大学に委託して、住宅の一室を借りてというのは、前に都市政策課のほうから聞いてるけれども、その中でやられると。これは大学生とかを含めて一室を借りて、常時おられる状況になるんでしょうか。それとも、やっぱり研究ですから、月一回でやるとか、いろんな形があると思うんだけれども、当然、委託費ということになれば、例えば、常時誰かがそこにおられて、住民のいろんな意見も聞きながらやられるのか、どういうような形でやられるのか、そこら辺はどうなんですか。月一回とか、そういう研究の場を持ってやられるのか。そこら辺はどうなんでしょうか。 ○委員長(村松広昭)  堀課長。 ◎都市政策課長(堀俊二)  現在のサテライト研究室も、月一回ではなくて、火、水、金で午後3時から午後6時の週3回程度、それと第1と第3の土曜日は午前10時から午後3時というような活動を、建築学部の学生がされているということでございます。  今回のリノベーションにつきましては、この近畿大学にやっていただきまして、いろんな学生に入っていただけるような形で、今回考えていくことを検討しているところでございます。  ほかの学部へも広げていくであるとか、世代間の交流を図るとかいう仕組みづくりをしっかりしていく中で、やっぱり地域との交流が図られて、リノベーションだけではなくて、次にはソフト事業として、例えばサテライト研究室でも、文化祭で書道展とか写真展とかをやった経過もありますし、近畿大学は総合学部でいろんな学部生がいてますので、スポーツ学生であるとか他学部としっかりつながっていけるような仕組みを今後活用していこうと考えてございます。 ○委員長(村松広昭)  杉本委員。 ◆委員(杉本春夫)  最後にしますが、こういうように研究されて、地域を活性化させていくということになるんだから、当然、こういうような報告というのは、例えば一年に一回かどうか知りませんが、近大のほうから行政側に、また私たちに、そういう研究成果と経過とか、いろんなこともあろうと思いますけれども、報告をいただけるような形になっているんでしょうか。 ○委員長(村松広昭)  堀課長。 ◎都市政策課長(堀俊二)  近畿大学から直接ではなく、昨年度もサテライト研究室の活動につきましては、協議会報告でしっかり委員の方には説明させていただいてございます。  それと、この活用につきましては、今回桂小学校区がモデルケースとしてやっておりますが、こういう成功事例を積み重ねて、市域全域につなげていくというのが、私らの目標でございますので、その辺も御理解いただけたらありがたいと思います。 ○委員長(村松広昭)  他にありませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長(村松広昭)  なければ、2回目の質疑に入ります。  質疑ありませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長(村松広昭)  それでは、本件の質疑はこれをもって終わります。 ───────────────────── ○委員長(村松広昭)  次に、議案第24号「平成28年度八尾市公共下水道事業会計第1号補正予算の件」を議題といたします。  原田都市整備部次長から提案理由の説明を求めます。  原田次長。 ◎都市整備部次長兼下水道経営企画課長(原田奈緒美)  それでは、ただいま議題となりました議案第24号「平成28年度八尾市公共下水道事業会計第1号補正予算の件」につきまして、提案理由の説明を申し上げます。
     今回の補正につきましては、業務量の一部を変更するとともに、資本的収入及び支出、企業債の限度額につきまして、それぞれ所要額を補正いたすものでございます。  それでは、補正予算書5ページをお開き願います。  まず、第2条の業務の予定量でございますが、整備人口につきましては、1900人減の24万9600人となるものでございます。主要な建設改良事業につきましては、管渠整備の減に伴い、13億0224万5000円を減額し、32億2249万1000円といたすものでございます。  次に、第3条でございますが、予算第4条に定めた資本的収入及び支出の補正でございまして、収入では管渠整備の減に伴う財源の減額で、第1款、第1項企業債におきまして、12億2960万円減額し、補正後の額を44億1730万円に改め、第3項国府補助金におきまして4990万円を減額し、8億3210万円に改め、第4項負担金等におきまして2274万5000円を減額し、8985万9000円に改め、これらを合わせまして、第1款資本的収入を57億7420万3000円といたすものでございます。  次に、支出でございますが、同じく管渠整備の減に伴い、第1款、第1項建設改良費におきまして13億0224万5000円を減額し、補正後の額を38億4486万1000円に改め、第1款資本的支出を93億1449万6000円といたすものでございます。  次に、第4条企業債でございますが、公共下水道事業に係る起債の限度額につきまして、減額補正いたすものでございます。  次に、予算に関する説明書といたしまして、9ページに予算実施計画として、今回の補正予算の内訳について、款項目の段階まで既決予定額と補正予定額をお示しさせていただいております。  次に、11ページは、予定キャッシュ・フロー計算書で、会計期間における資金の増減を業務活動、投資活動、財務活動ごとに区分して表示いたしております。  なお、17ページからは参考資料といたしまして、予算実施計画の詳細をお示しさせていただいており、今回の補正項目につきまして、節区分まで記載いたしております。  以上、まことに簡単ではございますが、平成28年度八尾市公共下水道事業会計第1号補正予算の件につきまして、提案理由の説明とさせていただきます。  よろしく御審査賜りますよう、お願い申し上げます。 ○委員長(村松広昭)  提案理由の説明が終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑ありませんか。  五百井委員。 ◆委員(五百井真二)  今の説明を聞いて、ちょっとわからないんで教えてもらいたい。確認だけさせていただきたいと思います。  5ページの第2条の2、主要な建設改良事業費で13億0224万5000円。これを減額した理由を教えてもらっていいですか。 ○委員長(村松広昭)  時武課長。 ◎下水道整備課長(時武巌)  今回、補正のほうをさせていただいております経過のほうを御説明させていただきますと、国の交付金が、昨年4月の年度当初の時点で、予算に対して6割強の金額しかつかなかったということがございまして、その時点で、平成28年度の事業執行の見直しを行いました。  その結果、整備についてはある程度財源に見合った形で執行を行うという方針としまして、工事ですとか、実設計業務等の発注については、一定抑制をしたものでございます。  その後、10月に入りまして、国から追加の補正がございましたので、金額としては、今回予算でお出ししております8億3210万円、当初予算に対して94%程度まで確保はできておるんですけども、年度半ばを過ぎてからの補正やったということで、当初計画していた事業量を執行するというのは、なかなか難しいということで、結果として、工事件数等が減った分、事業費が減額となったものでございます。 ○委員長(村松広昭)  五百井委員。 ◆委員(五百井真二)  交付金が当初から6割強ということで、ちょっと当初よりも工事そのものを減らして、整備をおくらせたと。それで整備人口も、1900人も減っているという形で理解でいいですか。 ○委員長(村松広昭)  時武課長。 ◎下水道整備課長(時武巌)  委員お示しのとおりでございます。 ○委員長(村松広昭)  五百井委員。 ◆委員(五百井真二)  わかりました。これは代表質問でもちょっと言わせていただきましたが、平成32年に向けて下水道の整備を進めていくという部分でいうと、ちょっとそれがどうおくれていくのかどうか、その辺だけちょっと確認させてもらっていいですか。 ○委員長(村松広昭)  時武課長。 ◎下水道整備課長(時武巌)  平成28年度の整備人口普及率の見込みにつきましては92.9%ということで、平成28年度当初予算で見込んでいた数値からは、マイナス6ポイントということになっております。  なかなか厳しい状況ではありますが、交付金については、なかなか状況が上振れする場合もあるし、下振れする場合もありますので、できるだけ我々としては交付金を確保して、事業を進めていきたいという思いでございます。一番事業について、特に下水の場合は多額の費用もかかりますので、そこら辺はしっかり確保して、その中で事業の執行を考えていきたいと思います。  平成32年度の総合計画の目標というのは、我々としてはしっかり目標として持っておきたいと思っておりますけども、しっかり財源等、経営の状況とかも考えながら進めていきたいと思っております。 ○委員長(村松広昭)  五百井委員。 ◆委員(五百井真二)  今、お聞きしたんで目標は目標で、しっかりやりながら財源も見据えて進めていただきたいと思いますので、お願いいたします。  それと、もう一点です。11ページのキャッシュ・フローの計算書で、当年度の純損失が最初に計上されているので、これの説明だけ聞かせてもらっていいですか。 ○委員長(村松広昭)  原田次長。 ◎都市整備部次長兼下水道経営企画課長(原田奈緒美)  キャッシュ・フローの当年度純損失の4146万6000円は、どこから来た数字なのかということをお尋ねかと思います。  今回の補正は、いわゆる4条予算といわれる資本的収支に係る予算のみを補正するもので、3条予算といわれる収益的収支に係る予算については、おおむね当初予算どおりに執行するものと見込んだものとしております。つまり、3条予算に係る補正はしておりませんので、ここでお示しするのも平成28年度の当初予算書における予定キャッシュ・フローでお示ししている当年度純損失ということになるものです。 ○委員長(村松広昭)  五百井委員。 ◆委員(五百井真二)  当年度と一緒という形で理解しました。  わかりました。以上です。ありがとうございます。 ○委員長(村松広昭)  他にありませんか。  上野委員。 ◆委員(上野尚登)  一点確認させていただきたいんですけれども、国の補助金が当初の見込みを下回ったということで、事業箇所の組みかえを行って事業量を減らしたと。これは内容的にはどういう箇所で、どれぐらいのことの見直しをしたんですか。 ○委員長(村松広昭)  時武課長。 ◎下水道整備課長(時武巌)  今回、整備に係る分の事業執行見直しをかけております。具体に言いますと、工事の件数で申し上げますと、工事については年度当初大体おおよそ46件の工事発注を計画しておりましたけども、10件ほど減で36件の発注になっております。  あと、実施設計業務、委託の分についても整備をちょっと抑制するということと、それから過年度に実施設計を発注している分もございますので、必要最小限の委託業務の発注ということで、そっちのほうも件数につきましては、当初30件ほどの委託業務の発注を予定しておったんですけども、8件に絞って発注をしております。 ○委員長(村松広昭)  上野委員。 ◆委員(上野尚登)  最終的に94%を確保できたということなんですけども、平成28年度に予定してた分の10件と22件ができなかったと。これは平成29年度に継続というか、繰り越されて、平成29年度の当初の予定とプラス全部平成29年度できるんですか。また、平成29年度にしようと思っていた分が、また平成30年度にずれていくとか、どちらのほうで進めていかはるんですか。 ○委員長(村松広昭)  時武課長。 ◎下水道整備課長(時武巌)  平成29年の予算にもちょっとかかってくる話にはなるんですけれども、平成29年度の当初の国の交付金につきましても、ベースになるのが、平成28年度の当初の金額になるのではということで、府のほうからは言われております。ですので、今おっしゃいました、平成28年度に執行できなかった工事につきましては、基本的には平成29年度に送ってやっていきたいと考えております。  結局平成28年度にできていないので、もともと平成29年度で計画してた分というのは上流側になりますので、その分は執行できないということになります。どうしてもオンをしてという形ではなくて、ちょっとずれていくような形を、今のところは計画しております。 ○委員長(村松広昭)  他にありませんか。  田中委員。 ◆委員(田中慎二)  何点か質問をしようと思ったことが、先に出てきているんで確認なんですけども、言い方悪いですが平成32年度でできますか。疑ってるわけじゃないんですけど、おくれていってます。どこかにひずみが出ると思うんです。できませんとは、頑張って鋭意努力して頑張りますと、ぎりぎりまで言いはるんやと思うんですけども、できへんときはできへんと言ってもらって、今後の予定をしっかり出していただければ、地域住民も御納得していただける部分もあると思いますので、その辺について、今、答えれる範囲で結構でございますので、教えてもらってよろしいでしょうか。 ○委員長(村松広昭)  時武課長。 ◎下水道整備課長(時武巌)  今、田中慎二委員がおっしゃいましたように、平成32年度の総合計画の目標というのは、先ほど御答弁したように、しっかり目標として持っていきたいと思っております。  ただ、確かに今の状況で整備をやっていくには厳しい状況ではあります。それと事業の計画というのも、なかなか実務をやっている者としたら、立てにくい状況でもございます。  ただやっぱり今、下水道整備を待っていただいている地域住民の方々も多いですし、今後はやっぱりどうしても東部の高安とか、南高安の地域が整備の中心となってまいりますので、整備計画につきましては、当年度、それから来年度ぐらいの計画をしっかり立てて、地域の皆さんにもお知らせをしながらしっかりと進めていきたいと考えております。 ○委員長(村松広昭)  田中委員。 ◆委員(田中慎二)  お待ちの住民もおられることと思いますので、その辺はしっかりと住民と連携をとりながら、できると聞いてたのにできてへんねんとかいうようなことでは、一生懸命やっていただいているのはわかっていますので、変なところで突っ込まれるのも、余り気持ちのいいものではございませんので、しっかりその辺は計画的にお願いしたいと思います。  あと、先ほどキャッシュ・フローの話が出てたと思うんですけども、これはそしたら決算時にはキャッシュ・フローは、もうちょっとよくなるという感じでいいんですか。 ○委員長(村松広昭)  原田次長。 ◎都市整備部次長兼下水道経営企画課長(原田奈緒美)  決算見込みということでは、多分、もう少しよくなるかなとは見込んでおります。 ○委員長(村松広昭)  田中委員。 ◆委員(田中慎二)
     企業会計にしていただいて、キャッシュ・フローが出てきて、やっぱりこういうものが出てくるとわかりやすくなってきますので、非常にわかりよいという部分でございます。  水道局と比べたら、まだまだキャッシュ・フローも、水道局も悪くなってきてますが、下水道もどうなんかなという部分ではあるんです。これを、やっぱりキャッシュ・フローをよくしていきたいという思いはあると思うんですけども、どの程度やっていけたらという思いがあるとか、何かあったら教えてもらってよろしいでしょうか。 ○委員長(村松広昭)  赤鹿部長。 ◎下水道担当部長(赤鹿義訓)  お答え申し上げます。  キャッシュ・フローについては、一応、当期首と当期末での現金の実際の動きという指標になっております。  企業会計になって、今、委員御指摘のとおり、見える化が非常に進んでおります。指標としたらキャッシュ・フローもつけさせていただいてますけども、損益計算書で貸借対照表、それぞれを総合的に評価していかなあかんのかなと思いますので、今おっしゃられている単年度ごとのキャッシュ・フローだけではちょっと御答弁しにくいところがあるのかなと思っています。 ○委員長(村松広昭)  田中委員。 ◆委員(田中慎二)  そのとおりやと思うんですけど、一つの指標として、しっかりとよくしていっていただければ、当然、貸借対照表、損益計算書もよくなっていく形をとらないといけない、とれる形になってくるであろうとは思いますので、ぜひともよろしくお願いします。  去年、下水道料金の値上げもされておられます。その辺の効果も多分決算には出てくると思いますので、またその辺も期待して見ています。  以上です。 ○委員長(村松広昭)  他にありませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長(村松広昭)  なければ、2回目の質疑に入ります。  2回目ありませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長(村松広昭)  それでは、本件の質疑はこれをもって終わります。 ───────────────────── ○委員長(村松広昭)  次に、議案第25号「平成29年度八尾市一般会計予算の件」のうちの都市整備部及び建築部所管分を議題といたします。  まず、堀都市政策課長から提案理由の説明を求めます。  堀課長。 ◎都市政策課長(堀俊二)  ただいま議題となりました、議案第25号「平成29年度八尾市一般会計予算の件」のうち、都市整備部所管分につきまして、御説明申し上げます。  恐れ入りますが、予算書及び別途配付させていただいております平成29年度都市整備部所管事業位置図をあわせて御参照いただきたいと存じます。  まず、予算書の158ページをお開き願います。  款6産業費、項1農業費、目4土地改良事業費6007万円でございますが、主な内容といたしまして、神立四丁目地内農道整備工事等の農道整備事業費、農業用排水路整備事業費、ため池保全整備事業費、大阪府への工事負担金等の玉串川沿道整備事業費及び築留土地改良区維持管理分担金等の事務経費でございます。  次に、164ページをお開き願います。  款7土木費、項1土木管理費、目2土木管理事務所費2億1462万1000円でございますが、主な内容といたしまして、土木管理事務所職員33人分の人件費と土木管理事務所経費でございます。  次に、166ページをお開き願います。  項2道路橋りょう費、目1道路橋りょう総務費2億4638万3000円でございますが、主な内容といたしまして、交通対策課職員10人、土木管財課職員12人、土木建設課職員11人の合計33人分の人件費と道路台帳管理経費、法定外公共物管理経費及び事務経費でございます。  次に、目2道路橋りょう維持費2億2702万3000円でございますが、その主な内容といたしまして、維持作業車等更新事業費、市道及び橋りょう維持補修経費、道路環境美化活動経費でございます。  次に、168ページをお開き願います。  目3交通対策費、1億0245万7000円でございますが、その主な内容といたしまして、交通対策課嘱託員等2人分の報酬、自転車駐車場整備事業費、放置自転車対策事業費、放置自転車対策経費、自転車駐車場管理経費、交通安全教育推進経費、交通安全対策経費及び交通まちづくり推進経費でございます。  次に、目4受託工事復旧費100万円でございますが、その主な内容といたしまして、市道路面受託工事復旧事業費でございます。  次に、目5道路橋りょう新設改良事業費3億4368万2000円でございますが、その主な内容といたしまして、竜華38号橋橋梁修繕工事等の橋りょう長寿命化事業費、市道八尾第1026号線道路改良工事等の道路新設改良事業費、市道木ノ本田井中線歩道整備工事等交通安全施設等整備事業費、市道八尾第401号線交通バリアフリー整備工事等の交通バリアフリー駅周辺整備事業費及び事務経費でございます。  次に、170ページをお開き願います。  目6道路舗装事業費1億0962万2000円でございますが、その主な内容といたしまして、市道曙川第177号線道路舗装工事等の幹線道路舗装事業費、市内一円の一般道路舗装事業費及び私道舗装助成金でございます。  次に、170ページから173ページをごらん願います。  項3河川費、目1河川総務費6887万2000円でございますが、その主な内容といたしまして、土木建設課職員5人分の人件費、恩智川水防事務組合水防倉庫再整備事業費、大和川右岸水防事務組合分担金恩智川水防事務組合分担金及び事務経費でございます。  次に、目2河川改修事業費1億0860万円でございますが、その主な内容といたしまして、大西川改修工事等の河川改修事業費、曙川南中学校における流域貯留浸透施設築造工事等の流域貯留浸透事業費、平野川管理用通路整備事業費でございます。  次に、目3水路整備事業費4447万円でございますが、その主な内容といたしまして、八尾第33号水路整備工事等の水路整備事業費、市街地水路整備事業費でございます。  次に、目4河川水路管理費1億2923万8000円でございますが、その主な内容といたしまして、市内一円の河川維持管理経費及び水路維持管理経費並びに調節池管理経費でございます。  次に、174ページから177ページをごらん願います。  項4都市計画費、目1都市計画総務費、4億1531万6000円でございますが、建築部と共管しておりまして、都市整備部所管分といたしましては3億0192万4000円でございます。  その主な内容といたしまして、都市計画審議会委員20人分の報酬、まちづくり活動支援制度専門委員会委員2人分の報酬、景観計画策定委員会委員8人分の報酬、嘱託員一人分の報酬、都市政策課職員13人、都市基盤整備課職員10人、みどり課職員9人、下水道経営企画課職員一人、下水道管理課一人の合計34人分の人件費、市道山本第537号線整備等の街区内道路整備事業費、まちづくり支援・啓発経費、都市計画推進事業経費、都市景観経費、まちなみセンター管理運営経費国有地等有効活用検討事業経費、市街地整備関連経費、竜華都市拠点地区施設管理経費、その他事務経費等でございます。  次に、目2街路事業費1億8041万1000円でございますが、その内容といたしまして、久宝寺線整備事業費、東大阪中央線整備事業費都市計画道路整備促進事業費、JR八尾駅前線整備事業費及び事務経費でございます。  次に、目3公園緑地管理費1億6422万7000円でございますが、その主な内容といたしまして、公園緑地等維持管理経費、高井道子公園基金積立金及び事務経費等でございます。  次に、178ページをお開き願います。  目4緑化推進費1944万2000円でございますが、その主な内容といたしまして、記念樹配付等の緑化推進経費、玉串川等の桜再生事業経費等でございます。  次に、目5公園緑地整備事業費1億4076万3000円でございますが、その主な内容といたしまして、桜ヶ丘公園・太田第3公園等での既設公園施設改良事業費、ハイキング道整備事業の緑地整備事業費及び合同宿舎跡地整備事業の公園整備事業費でございます。  次に、180ページをお開き願います。  目6下水道普及促進事業費1251万5000円でございますが、その主な内容といたしまして、水洗化助成補助金、水洗化促進助成経費及び下水道普及啓発経費でございます。  次に、目7大阪外環状線鉄道整備促進事業費2億2273万円でございますが、その内容といたしまして、大阪外環状線鉄道整備促進事業に係ります補助金、貸付金及び出資金でございます。  次に、目8曙川南地区土地区画整理補助事業費11億2972万9000円でございますが、その内容といたしまして、曙川南地区土地区画整理補助事業に係ります補助金でございます。  次に、目9近鉄河内山本駅周辺整備事業費734万4000円でございますが、その内容といたしまして、近鉄河内山本駅周辺整備事業に係ります委託料でございます。  次に、予算書12ページにお戻り願います。  債務負担行為についてでございますが、先ほど御説明申し上げました水洗化促進助成経費におきまして、水洗化改造資金助成のうち、融資あっせんに伴いまして、金融機関に対し債務の損失補償として、期間を平成29年度から平成34年度、限度額を392万円といたし、市民負担を軽減するための補填措置として、期間を平成29年度から平成34年度、金融機関に対する利子補給で限度額8万9000円の債務負担行為をお願いいたすものでございます。  次に、平成29年度予算参考資料に基づきまして、都市整備部に関する主な施策及び事業内容を御説明申し上げます。  恐れ入りますが、予算参考資料の12ページ、13ページをお開き願います。  (7)投資的経費のうち主な事業として、1、都市整備事業におきまして、1)街路事業、2)街区内道路整備事業、3)公園緑地整備事業、4)道路整備事業、5)河川整備事業、6)土地改良事業、7)曙川南地区土地区画整理補助事業、8)近鉄河内山本駅周辺整備事業を、4、その他事業として、9)大阪外環状線鉄道整備促進事業、14)大型備品購入事業のうち道路維持作業車購入、これらの事業実施を予定しております。  以上、まことに簡単ではございますが、議案第25号のうち、都市整備部所管分についての提案理由及び主要事業の概要についての説明を終わらせていただきます。  何とぞよろしく御審査賜りますようお願い申し上げます。 ○委員長(村松広昭)  次に、稲葉住宅政策課長から提案理由の説明を求めます。  稲葉課長。 ◎住宅政策課長(稲葉守弘)  ただいま議題となりました、議案第25号「平成29年度八尾市一般会計予算の件」のうち、建築部所管分につきまして、御説明申し上げます。  恐れ入りますが、平成29年度予算書の164ページをお開き願います。  款7土木費、項1土木管理費、目1土木総務費につきましては2億9460万8000円でございますが、主な内容といたしまして、建築審査会及び開発審査会委員12人分の報酬、審査指導課職員20人及び公共建築課職員24人の合計44人分の人件費と、民間既存建築物耐震診断・改修促進経費、民間既存建築物吹付けアスベスト対策経費及び2課の事務経費でございます。  次に、174ページから177ページをごらん願います。  項4都市計画費、目1都市計画総務費4億1531万6000円でございますが、都市整備部と共管しておりまして、建築部所管分といたしましては1億1339万2000円でございます。  主な内容といたしまして、空き家対策協議会委員20人分の報酬、住宅政策課職員8人分の人件費のほか、既存民間建築物耐震化推進事業費、住宅政策推進事業経費、空き家等適正管理促進経費、その他事務経費等でございます。  次に、182ページをお開き願います。  項6住宅費、目1住宅管理費3億2649万1000円でございますが、その内容といたしましては、住宅管理課職員17人分の人件費、市営住宅の管理経費、その他事務経費等でございます。  次に、目2住宅整備費7634万3000円でございますが、その内容といたしましては、安中住宅整備改善事業費西郡住宅整備改善事業費等その他事務経費でございます。  次に、建築部に関する主な施策及び事業内容を御説明申し上げます。  恐れ入りますが、平成29年度予算参考資料の12ページ、13ページをお開き願います。  7投資的経費のうち主な事業として、2住宅整備事業におきまして、1)安中住宅整備改善事業、2)西郡住宅整備改善事業等、3)既設住宅等改善事業、これらの事業実施を予定しております。  以上、まことに簡単ではございますが、議案第25号のうち、建築部所管分についての提案理由及び主要事業の概要についての説明を終わらせていただきます。  引き続きまして、平成29年度一般会計予算に関連して、建築部所管に係る機構改革、組織機構の見直しにつきまして、御報告申し上げます。  機構図に基づき変更部分を御説明申し上げますので、お手元配付の資料、八尾市行政機構新旧比較表を御参照願います。  平成29年度の組織機構の見直しにつきましては、住宅管理課において、平成29年4月より市営住宅の管理運営についての指定管理者制度の導入に伴い、住宅管理係の担当制を廃止いたします。  以上、甚だ簡単でございますが、建築部所管に係る組織機構の見直しにつきまして、御報告とさせていただきます。  何とぞ、よろしくお願い申し上げます。 ○委員長(村松広昭)  次に、本予算に関連いたしまして、「八尾市都市計画マスタープラン中間見直し」について、堀都市政策課長から説明を求めます。  堀課長。 ◎都市政策課長(堀俊二)  それでは、八尾市都市計画マスタープラン中間見直しについて、御説明申し上げます。  恐れ入りますが、別途配付させていただいております八尾市都市計画マスタープラン中間見直しについてを御参照いただきたいと存じます。  八尾市都市計画マスタープランは、平成23年度から平成32年度までの10年間を計画期間とし、上位計画である八尾市第5次総合計画や関連する分野の計画、社会情勢の変化などと整合を図るため、中間見直しを行いました。平成23年3月から今回の中間見直しを行うまでの都市計画に関する主な動きといたしまして、JR八尾駅周辺の整備を初め、都市計画道路の存続廃止路線の見直しと優先整備路線の選定、曙川南地区の市街化区域編入と組合施行による曙川南土地区画整理事業の着手、市街化区域全域に準防火地域を拡大、都市基盤施設の維持管理・更新に関する官学連携、都市計画道路八尾富田林線及びJR八尾駅前線の都市計画の変更などを実施しております。  次に、中間見直しの観点としましては、人口減少・少子超高齢社会への対応、行財政改革への取り組み、環境・景観に配慮したまちづくり、安全・安心のまちづくり、八尾市版地域分権の推進による協働のまちづくり、都市計画関連の動きへの対応の6つの観点により見直しを行っております。  次に、中間見直しの経過でございますが、八尾市都市計画審議会委員のうちから学識経験者及び専門委員の5名により検討部会を立ち上げ、議論の後、意見集約を行い、平成29年2月10日の八尾市都市計画審議会の協議事項にて意見を聞いております。製本としての取りまとめ作業を進めており、本マスタープランができ上がり次第、またお配りしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
     なお、パブリックコメントにつきましては、平成28年11月25日から12月26日まで実施し、意見については1名から12件が提出されております。  以上、まことに簡単ではございますが、八尾市都市計画マスタープラン中間見直しについての説明を終わらせていただきます。  よろしくお願いいたします。 ○委員長(村松広昭)  次に、「八尾市既存民間建築物耐震化補助制度の一部改正」について、稲葉住宅政策課長から説明を求めます。  稲葉課長。 ◎住宅政策課長(稲葉守弘)  それでは、八尾市既存民間建築物耐震化補助制度の一部改正について、御説明申し上げます。  恐れ入りますが、お手元配付の八尾市既存民間建築物耐震化補助制度の一部改正について新旧対応表案をごらんください。  既存民間住宅の耐震化につきましては、安心して暮らせる住環境の確保が図られるよう、各種イベントなどを通じて、住まいの耐震化の重要性や、補助制度についての紹介などの啓発や相談会の実施を行い、平成37年度末での耐震化率90%を目指して取り組んでいるところです。  今回の改正に当たっては、本市の財政状況を踏まえながら、耐震化率に直接結びつく部分の補助について、他市町村と比べて弱い部分について強化することにより、耐震化率の向上を図ることを目的として検討を行いました。  改正内容といたしましては、まず、耐震改修設計補助において、所得要件を設けておりませんでしたが、耐震改修設計補助を申請したほぼ全ての方が耐震改修補助の申請をされることから、申請時の混乱を防止するため、耐震改修補助と同じ所得要件を新たに設けたものです。また、改修設計の補助額につきましては、耐震改修補助を申請される一定程度の方が、耐震設計補助を申請されないこと、また、耐震設計の補助を申請されたほぼ全ての方が耐震改修に移行されること、並びに府下市町村の状況などを踏まえ、補助上限額を10万円に減額いたすものです。  次に、耐震改修工事における補助要件について、収入条件の厳しい世帯に対する補助を優先する観点と、大阪府の補助制度を有効利用するため、所得の制限の基準を市町村民税所得割額30万4200円未満に変更するものです。また、木造の長屋や共同住宅について、戸当たりの上限額に加え、棟単位としての上限額を新たに設け、最大400万円といたしました。  次に、除却の補助におきまして、補助要件として、耐震改修工事の補助と同様、所得の制限の基準を、市町村民税所得割額30万4200円未満に変更するものです。また、除却補助の上限額につきましては、除却の行為自体が耐震改修同様、直接耐震化率につながることから15万円に増額するものでございます。  なお、今回の改正内容につきましては、平成29年4月1日申請分より適用させていただきます。  以上、甚だ簡単ではございますが、既存民間建築物耐震化補助制度の一部改正についての御説明とさせていただきます。  よろしくお願い申し上げます。 ○委員長(村松広昭)  提案理由の説明が終わりました。 ───────────────────── ○委員長(村松広昭)  議事の都合により、暫時休憩いたします。  午後0時05分休憩      ◇  午後1時10分再開 ○委員長(村松広昭)  休憩前に引き続き分科会を再開いたします。 ───────────────────── ○委員長(村松広昭)  それでは、これより議案第25号のうちの都市整備部及び建築部所管分について、質疑に入ります。  質疑ありませんか。  田中委員。 ◆委員(田中慎二)  まず、ちょっと予算審議に当たる前に、協議会に出てくる予定の大阪バス株式会社による停留所増設についてを、ちょっと上に上げていただきたいんですけれども、いかがでしょうか。 ○委員長(村松広昭)  ただいま田中委員から後ほどの協議会で報告を受ける予定の大阪バス株式会社による停留所増設について、この際、報告を受けてはどうかの提案がありますが、いかがでしょうか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○委員長(村松広昭)  それでは、本予算に関連いたしまして、「大阪バス株式会社による停留所増設」について、西村交通対策課長から説明を求めます。  西村課長。 ◎交通対策課長(西村義文)  それでは、大阪バス株式会社による停留所増設について、御報告申し上げます。  大阪バス株式会社が運行する本市近鉄八尾駅から東大阪市内の布施駅を結ぶ路線において、現在八尾市域の停留所は近鉄八尾駅前停留所と久宝寺緑地停留所の2カ所であります。  大阪バス株式会社より八尾市域において、停留所を5カ所程度増設する予定があり、現在増設に向けて手続を進めているとの報告を受けました。  以上、甚だ簡単ではございますが、大阪バス株式会社による停留所増設についての報告を終わらせていただきます。 ○委員長(村松広昭)  田中委員。 ◆委員(田中慎二)  ありがとうございます。 それに続きまして、交通の件なんですけれども、廃止されるバス路線が出てくるということで、平成29年に廃止されていくという部分なんですが、大阪バスはこうやってバス停をふやすという中で御協力いただいていると。ほかの路線に関しましても、もし大阪バスと何か打ち合わせとかをされていたら、教えてもらってもよろしいでしょうか。 ○委員長(村松広昭)  西村課長。 ◎交通対策課長(西村義文)  大阪バスからの報告を受けております事項につきましては、今回のこの増設が終われば、次にJR久宝寺駅から竹渕地域を通って大阪市内の出戸駅までの路線についても、停留所の増設を検討していくというような報告を受けております。 ○委員長(村松広昭)  田中委員。 ◆委員(田中慎二)  竹渕地域のほうのバスも、乗ってる人を見たら余り乗ってる人が少ないので、何とかてこ入れしていただきたいという部分もあるのかなと思います。  あと、これは要望なんですけれども、西のほうの方です。JRの路線から西はどうしてもバスがくぐれないんで、あっち側を回っていくということが、まず今のところ不可能やと思うんですけれども、西の方もバスが来てくれたらという思いはあるんですけれども、どうしても阪和貨物線の跡がひっかかってしまって行けないという部分でお困りになっておられますので、あの辺は大阪市ともかかわってくると思うんですけれども、大阪市としっかりと協議していただいて、阪和貨物をどうするねやという部分に関しても協議を進めていっていただきたいと思います。  次、資源の保全という部分で、実施計画に書いてあります。139ページのところのみどり課担当の部分で、自然保護事業とか高安山ふれあいの森整備事業とか市民協働による里山保全事業の3事業が大項目で自然的資源の保全と上がってるんですけれども、いずれもこれは予算がゼロ円になってるんです。ゼロ円でもできることなのかどうかという部分と、本当にこれはゼロ円でいいのかと、欲しかったけどくれへんかったんやんけと言われたら、それまでなんですけれども、その辺の一つの大項目について、全部オールゼロ円というのがいかがなもんかなという部分がありましたので、お聞きしたいんですが、いかがでしょうか。 ○委員長(村松広昭)  真田課長。 ◎みどり課長(真田洋)  まず、この139ページの自然的資源保全いうことで、自然保護事業、高安山ふれあいの森整備事業がみどり課、そして市民協働による里山保全事業は、環境保全課の所管という形になってございます。  この上の2つについて、ちょっと説明させていただきたいと思っております。  自然保護事業といいますのは、清掃ハイキングなどを通じて、自然に親しむ活動ということで、前回の答弁でも言ってるんですけども、ハイキング道を中心として人をどのように呼び込んでいくかいうのが、メーンの事業になってくるかと思います。  ハード事業につきましては、後のほうに緑化事業とかいう形で、また別途工事費はとっておるので、ここには専らそのための企画であったり、そういったものを主にやっております。その中では、ハイキングとかをやっていったり、そのほか鳥獣飼養ということでメジロを飼っている、飼っていないとか。あとドバトの保護とかいったことの事務も私どもでやらせていただいております。  そのほかハイキング道のところで、民間のNPOなんですけど、ハイキング道の直近のところで枝打ちとか、つる切りとか、下草刈りをしてるんですけども、そういった部分の活動のために、市民参画してくださいということで、ホームページとかを積極的に利用しながら、下支え的なことをやらせていただいているのが、自然的保護事業でございます。  そして、高安山ふれあいの森整備事業というのは、大阪府とともに高安山をレクリエーション活動の拠点として、憩いの場として活用するための保全整備構想の具体化の検討という形で、今、与えられております。そのために、検討の場といたしまして、生駒山系広域利用促進協議会であったり、生駒山系森づくりサポート協議会というのが、大阪府とか奈良県が入った広域的なもの、あと大阪府を中心に北河内、中河内をぐるっと取り囲んだ広域的な形での協議会がございますので、そこらと高安山の魅力、今、既存である施設で、例えばハイキングマップといったものの販売とかをしながら、広く八尾市民、あるいは大阪府民と奈良県民に対して、高安山の森の魅力というのを通じる活動をしながら、将来的には具体的な構想につなげれたらいいという意味の活動を行っている状態でございます。 ○委員長(村松広昭)  田中委員。 ◆委員(田中慎二)  府へ要請して、広域でやっておられる。そこでどういうことを打ち合わせしておられるというか、具体的に何か決まりそうなことが、もしあれば、まだ何もなければあれですが、お答えください。 ○委員長(村松広昭)  真田課長。 ◎みどり課長(真田洋)  生駒山系で、奈良県も入った両府県をまたぐ広域的な形で、何かそういうことができないかということで、具体的に今、言いましたように、雨が降っても破れないようなしっかりしたハイキングマップを、広く奈良県、大阪府に販売ルートを開拓しながら、販売してるということがございます。  それと、今、言いましたように、中河内、北河内を中心に高安を含めた生駒山系森づくりの管理をどうするねんという形で、日ごろからよく集まるメンバーなんで、そこらでは本当に実務的な形での情報提供をいただいてございます。 ○委員長(村松広昭)  田中委員。 ◆委員(田中慎二)  ハイキング道は、観光資源にもなり得るすばらしいものです。私もこんな体していますが、一度だけうろうろしたことがありまして、ええところやんかという部分ではあるんですが、ただ整備をどうしていくかという部分に関しては、やっぱり難しい部分は確かにあると思います。  ただ、まずハイキング道はすばらしいという部分に関して、ついこの間、コミセン祭りにちょっと行ったときに、ノルディックウオークという形で、つえを持って歩くやつをやっておられる地域がありました。他の地域でも聞いてみたら、うちもやってるでとか、私もやってるねんというようなお声を聞かさせていただいて、こういうのをうまいこと地域と絡めていって、どんどん歩いていただくと。歩いていっていただいて知っていただくと。知っていただくことによって、やっぱり保全とか、どうしていかなあかんねんという部分に関しては、もっと話が広がっていくと思いますので、ほかの課と、そういった部分でも連携しながら、ぜひともやっていただきたいという部分がございます。  続きまして、公園の部分をみどり課がいてたら、ついでに言っとこうと思います。  公園に関しまして、先ほどの部分でもやっぱり公園が減っていくんやと。小っちゃい公園がふえて、大きい公園が減るねんやと。どっちがふえて、どっちが減るねやという部分になると思うんですけれども、やはり小さい公園に関しては、地域のほうでしっかりと面倒を見てもらうんやと。先ほどの中でも話させてもらいましたけれども、面倒を見てもらうためには愛される公園じゃなければならないと。愛される公園になるためにはどうすればいいかという部分は、どのようにお考えになっておられるか、教えてもらってよろしいでしょうか。 ○委員長(村松広昭)  真田課長。 ◎みどり課長(真田洋)  お答えします。  愛される公園です。最初につくったときは、やはり物すごくインパクトもありながら、地域の皆さんが注目してくださっていましたが、やっぱり経年変化とともに地域住民のニーズとかも微妙にずれてきたりする中で、愛着が失われてくる部分とかもあろうかと思います。例えば今までずっと子どもの遊具専門やったやつについては、高齢者の方が使えるような健康遊具的な施設とか時代に応じた形にする。  あと今ちょっと部局でも検討していきたいという思いがあるのが、愛称のある公園です。通常の土地計画とかの公園名はあるんですけど、愛称のない公園とかを抽出しながら、地域の皆さんと一緒になって、そういった愛称を決めるのも、やはり地域コミュニティーの醸成の基本だと思ってますんで、そういったこととかもちょっと今後検討しながらやってまいりたいと考えてございます。 ○委員長(村松広昭)  田中委員。 ◆委員(田中慎二)  まさに、本当に地域に根差した公園という部分で、公園をつくったけど、地域に合ってない公園というのは、多分あると思うんです。やっぱり子育て世代が多いところは、やっぱり子ども向けの遊具なりが必要になってくるでしょうし、安全面に関しましても、子ども向けにどう考えていくんやという部分になってくるでしょう。やっぱりお年を召した方が多い地域というのも、実際問題としてあると思います。そういったところで御要望されるものといったら、座れて囲碁を打てる場所があったら、それでええねんというので、みんなが憩える場所があったらええねんということをおっしゃってる方もおられます。  そういった部分で、しっかりと地域と話し合いを持ちながら、進化させていただきたいと思うんですけれども、今、公園をつくる際には、ワークショップ等々を開かれて、意見を聞いておられると思うんですが、既存公園につきまして、そのような意見交換会など開かれたりすることはあるんでしょうか。 ○委員長(村松広昭)  真田課長。 ◎みどり課長(真田洋)  お答えいたします。
     既存公園につきましても、設置後数十年たった公園がございます。その中では、当時は今、申し上げましたように、非常に魅力的やったんですけど、やっぱり経年変化とともに、植えてる木であったり遊具とかが時代と微妙にずれていますので、そういった公園の大規模リニューアルということもございます。  その際には、地域の声を伺いながら、平成28年度でしたら、平成27年度に南太子堂の公園のリニューアルを進めていくとかという形で、新設公園だけじゃなく、既存公園の大規模改修の際にも、そういった地域のお声を聞きながら、地域に愛される公園を目指して整備しているところでございます。 ○委員長(村松広昭)  田中委員。 ◆委員(田中慎二)  そういった大きなことが起こるときにするというのは、よくわかるんですけれども、何もないときにでも、先ほども申し上げましたとおり、小さな公園がたくさん点在している地域なんかもあると思います。その一つ一つの小さな公園でしたら、できることは限られてくると思うんですけども、以前、公園を回って何かするようなものも企画してるねやというようなことをおっしゃっておられたんですけれども、そういった部分は一つの公園だけじゃなくて、点を線でつないで、そこでストレッチをしてから次のところへ行ってというルーチンができてしまえば、みんなが回って健康づくりにもつながっていくと思いますが、そういったことをされてるって言ってはりましたよね。 ○委員長(村松広昭)  真田課長。 ◎みどり課長(真田洋)  お答えいたします。  老原地区で4公園、小規模な公園と大規模な公園があるんですけれども、それぞれに健康遊具を配置してございます。  その中で、短辺600メートルから800メートルで、ぐるっと一通り回ったら2キロメートルぐらい歩けるんですけれども、その歩く中で、数々の健康遊具を利用しながら、お友達を誘い合う形で、単体では小さくて魅力がないかもしれませんけど、地域全体でネットワーク化することによって、別の面での魅力とかがあふれるような形を老原地区でやっております。  それにつきましては、順次拡大できればという思いで、今、進めているところでございます。 ○委員長(村松広昭)  田中委員。 ◆委員(田中慎二)  その辺も各課連携で健康まちづくり部とかと一緒になって、そういった部分を生かしていける資産がせっかくございます。有効に活用していただければと思います。  公園の必要性という中で、やっぱり一時避難所になっているところも多いと聞いています。そういった一時避難所として、本当に機能するのかどうかに関しても、これもまた危機管理課とかとのいろいろと横のつながりが必要になってくると思います。皆さんがやっておられる部分に関しては、ほかの課に連携してくることが非常に多いと思いますので、しっかりとその辺は連携をしてやっていただきたいと思います。  これはこども未来部にかかわってくるんですけれども、公園の遊具どんなものがあるかという部分に関しては、こども未来部がつくっておられるアプリがあるんですけれども、そこに公園の位置は出てくると。この公園は何歳児ぐらい対応の公園なのか。例えばうちの子は一、二歳やけれども、この公園に行って遊ぶものはあるんやろうか。鉄棒の高さは何センチメートルなんやろうかということを知りたいという御要望もございます。その辺、これもまた連携の話になります。各課連携をしっかりとっていただいて、なかなかどっちがいくねんという話になるかもわかりません。こんなん聞いてんけど、来てんけどと言っていただければ、そういった方は一歩でも進むかと思いますので、ぜひともそういった部分を進めていただきたいと思います。  あと、公園の話になると、いつも1人当たりの面積がどうやとかいう話になると思うんですけども、私は先ほどの話を聞いてましても、公園が1人当たり何平方メートルあるよりも、その質の部分というのが非常に大切だと思います。当然、必要とされている場所には公園がなければ困ります。実は、ある地域では自主防でやっている防災倉庫を置く場所がないねんと。そんな公園すらないねんというお話も耳に入ってきたりします。そういった部分に関しましては、しっかりと対応していただきたいんです。そういったようなお声を吸い上げて、何かしていくというような部分は、どなたがやっておられるんでしょうか。 ○委員長(村松広昭)  真田課長。 ◎みどり課長(真田洋)  防災面の協力という部分では、公園法の中ではなかなか公園管理者単体として、防災倉庫とかいうものをみずから設置するというのは、なかなかできないという現実がございます。  ところが、連携の一つの例といたしまして、危機管理課のほうから、ここについては、こういう地域活動と防災のために必要なんだという形で、公園施策じゃない大きな市の施策の中からアプローチしていただければ、許可をおろせるとかいう形になります。その辺は委員がおっしゃるように、他部局ともしっかり連携しながら、せっかくある公園というフィールドをいろんな使い方ができると思います。そうしようと思ったら、やっぱりいろんな部署との連携をもっとすることによって、もっと可能性がふえてくるかもしれませんので、その辺につきましては、今、聞かせていただいたことを肝に銘じながら、今後の公園行政をどのように進めていけばいいかということとかを検討してまいりたいと思っております。 ○委員長(村松広昭)  田中委員。 ◆委員(田中慎二)  先ほど委員から農地を公園にできへんのかとかいう話もありました。一度公園にしてしまったら、ずっと公園にしないといけないというルールでもないと思います。その地域地域、その年代年代に合わせて、そこに今、公園が必要なんだというのであれば、まずは、どんな手段を使ってでも、一番経費のかからない方法でそこに公園を設置していただきたい。遊具がなければ公園じゃないといったこともないと思います。その地域地域に合わせた、しっかりとした公園をつくっていけることもできると思いますので、ぜひとも御検討をいただきたいと思います。  あと、交通安全教育の推進の部分でお聞きします。  各学校でスケアードストレート方式という部分で、僕も一回見に行かさせていただきまして、なかなか迫力のあるいいものだったんですけど、平成29年度はどのぐらい予定されておられますでしょうか。 ○委員長(村松広昭)  西村課長。 ◎交通対策課長(西村義文)  平成29年度におきましては、5校を予定しております。 ○委員長(村松広昭)  田中委員。 ◆委員(田中慎二)  5校を回られると、これは5校がやっぱり限界ですか。 ○委員長(村松広昭)  西村課長。 ◎交通対策課長(西村義文)  八尾市内の中学校15校ありまして、一年間5校することで、3年間のうちに一巡できるというような形の中で平成25年から始めさせていただきましたので、今のところで言いましたら、中学校3年間の間で一度見れるといったところで開催をさせていただいているところでございます。 ○委員長(村松広昭)  田中委員。 ◆委員(田中慎二)  これも連携の話で申しわけないんですけれども、教育とも連携していかないといけない部分は、非常にあると思います。そういった大きなイベントをする合間に、やっぱり交通安全と自転車の乗り方については、学校のほうでもしっかりと教えてもらわなあかんという部分は、ぜひとも協力してやっていただきたいと思います。  あと、これは中学校とおっしゃいましたけれども、小学校とかにおろしていこうという考えはないんでしょうか。 ○委員長(村松広昭)  西村課長。 ◎交通対策課長(西村義文)  このスタントマンに限りましては、一応小学校の校長先生にもちょっと見ていただいた経過があります。余りにも衝撃的過ぎて、ちょっと小学校には衝撃的だというような意見もありました。ただ、中学生だけではなくて、やはり高齢者の部分とか、高齢クラブなんかの協力も得まして、それとあと中学校のほうの中学校区の小学校のPTA、そういったところへの呼びかけも教育を通じて働きかけてはおります。 ○委員長(村松広昭)  田中委員。 ◆委員(田中慎二)  自転車はやっぱり危ないと思うことは多くございます。やっぱりお年寄りであっても、お子様であっても、それは本当に危ないと、事故もやっぱり起こっていると思います。そういった部分からの教育になっていくんかなと思いますけれども、しっかりと頑張っていただきたいと思います。  まず、一回目を終わります。 ○委員長(村松広昭)  他にありませんか。  五百井委員。 ◆委員(五百井真二)  できるだけ予算書に沿って、いろいろお聞きしたいことがありますので、簡潔にお答えいただければと思います。  まず、165ページの土木総務費の中の民間既存建築物の吹付けアスベスト対策経費45万円はどういう形で補助するのか、ちょっと教えてもらってよろしいですか。 ○委員長(村松広昭)  田中次長。 ◎建築部次長兼審査指導課長(田中孝房)  民間建築物におきます吹きつけアスベストの分析調査に関しての補助でございます。  大体1検体あたり5万円ぐらいでやらせていただいていまして、国の100%補助となっております。 ○委員長(村松広昭)  五百井委員。 ◆委員(五百井真二)  1検体あたり5万円というのは、大体5万円で調査ができるということでいいんですか。 ○委員長(村松広昭)  田中次長。 ◎建築部次長兼審査指導課長(田中孝房)  部位ごとで、例えば柱に吹きつけアスベストがあるとか、天井裏にあるとか、そういう部位ごとで大体1検体ごとにやられますので、2カ所であれば10万円程度になると思います。 ○委員長(村松広昭)  五百井委員。 ◆委員(五百井真二)  仮にこの同じ建物で2カ所やれば、10万円かかっても5万円補助ですか。 ○委員長(村松広昭)  田中次長。 ◎建築部次長兼審査指導課長(田中孝房)  100%補助ですので、10万円かかれば10万円の補助になります。 ○委員長(村松広昭)  五百井委員。 ◆委員(五百井真二)  実は、ちょっと気になったのは、以前、私の知り合いの会社で、御自身で建物を建ててなくて、後から購入されて、アスベストが入ってるん違うかと不安に思っている方がいらっしゃったんです。建てかえのこと含めて、今後のことを考えて調べたら、結局入ってなかったとわかってよかったという話やったんですが、ひょっとして自分のところの建物にアスベストあるん違うかと不安に思っているような方が結構いらっしゃるのかなと。その辺に、こういう国の補助で無料検査できますというような発信というのできているんですか。 ○委員長(村松広昭)  田中次長。 ◎建築部次長兼審査指導課長(田中孝房)  当然、本課の窓口におきましては、パンフレット等も置いていますし、ホームページでも案内はしておるところでございます。本課だけではなくて、そういう石綿障がいの関係でいいますと、環境部局でありますとか、国のほうでいえば厚生労働省とかのほうでもリーフレット等を出されているところでございます。  あくまでも、うちのほうで所管しておりますのは、分析に関して補助をさせていただいているというところでございます。 ○委員長(村松広昭)  五百井委員。 ◆委員(五百井真二)  それに最後一点、今、年何件ぐらいの実績があるんですか。 ○委員長(村松広昭)  田中次長。 ◎建築部次長兼審査指導課長(田中孝房)
     残念ながら平成24年度以降はゼロ件となっております。 ○委員長(村松広昭)  五百井委員。 ◆委員(五百井真二)  わかりました。ゼロ件ということは、別に心配ない建物になってきたと、建てかえが終わったみたいな感じですか。 ○委員長(村松広昭)  田中次長。 ◎建築部次長兼審査指導課長(田中孝房)  一応、1000平方メートル以上で吹きつけアスベストがあるような大規模な建築物につきましては、進行管理ということで問題視していただくというところで、一定年ごとに御案内等はさせていただいているところなんですけども、なかなか所有者責任のところが入ってきますので、この補助をとったとしても、もう5万円とか、10万円とかですので、なかなか踏み込んでいただけないところが、実際のところあるのかなというところです。 ○委員長(村松広昭)  五百井委員。 ◆委員(五百井真二)  金額的にそんなに、何も国や市に頼らんでもと、御自身でやってるところも当然あっていいと思うんですけど、心配なのは知らん間に解体でアスベストが飛散してから、後で入ってたのわかったということがあったらあかんかなと思うんで、ちょっと気になりました。 ○委員長(村松広昭)  田中次長。 ◎建築部次長兼審査指導課長(田中孝房)  建物を解体するときには、例えばこういう吹きつけがされているという建物だとわかっておれば、当然いろんな法で規制がかかりますので、そのときに分析されていないというところは、アスベストの吹きつけがあるもんやということで解体をしていただくということになります。 ○委員長(村松広昭)  五百井委員。 ◆委員(五百井真二)  わかりました。それでは法できちっと決まっているんやったら安心しました。もうその話は大体わかりました。  次、166ページの道路橋りょう総務費の法定外公共物管理経費です。これは例えば我々もよく水路の掃除をしてくれとか、草を刈ってくれとかいう依頼もあったりするんですけども、そういうような捉え方でいいですか。 ○委員長(村松広昭)  高萩課長。 ◎土木管財課長(高萩朋幸)  公共物管理経費なんですけれども、こちらのほうは、寄附受けのときの測量であるとかいった土木管財課のほうの委託費が主に入ってございます。 ○委員長(村松広昭)  五百井委員。 ◆委員(五百井真二)  ということは、今言ったようなことは、別に全然入っていないですか。もう測量とかいうことですか。管理はまた別ですということですか。 ○委員長(村松広昭)  高萩課長。 ◎土木管財課長(高萩朋幸)  委員がおっしゃっておられるような維持管理的なものは、この中には入ってございません。よろしくお願いします。 ○委員長(村松広昭)  五百井委員。 ◆委員(五百井真二)  わかりました。  その下のページに、道路環境美化活動経費があります。実施計画書の152ページにこの件があるのかなと思って見てたんですけども、この152ページ真ん中辺にある環境美化活動推進事業はここのでよかったですか。 ○委員長(村松広昭)  水流所長。 ◎土木管理事務所長(水流清昭)  環境美化活動推進事業です。これにつきましては、不法屋外広告物等の撤去、対策です。あと駅前広場の清掃業務とかが含まれております。 ○委員長(村松広昭)  五百井委員。 ◆委員(五百井真二)  この不法屋外広告物の撤去はたくさんいろんなところにあるとは思うんですけども、実際どういう形で、今、撤去とか指導とかをやっているんですか。 ○委員長(村松広昭)  水流所長。 ◎土木管理事務所長(水流清昭)  月一回、大阪府のほうから委譲を受けまして、クリーンアップロード作戦ということで、不法屋外広告物の指導を行っております。 ○委員長(村松広昭)  五百井委員。 ◆委員(五百井真二)  多分、指導して撤去して、またつけられてという繰り返しやとは思うんですけども、例えば月の一回の指導する件数とか、撤去する件数はわかりますか。 ○委員長(村松広昭)  水流所長。 ◎土木管理事務所長(水流清昭)  件数につきましては、平成28年度、実施回数が7回、それから不法看板類が7回実施しております。 ○委員長(村松広昭)  五百井委員。 ◆委員(五百井真二)  その7回やって、どれぐらいの数というのはわかりますか。 ○委員長(村松広昭)  水流所長。 ◎土木管理事務所長(水流清昭)  件数について、不法看板類が30件です。それから登り旗が51件、それから張り紙等は14件、計95件になります。 ○委員長(村松広昭)  五百井委員。 ◆委員(五百井真二)  多いような、少ないような、どっちか判断してやっていただいているということです。  174ページの都市計画総務費の一番下に都市景観経費とあります。委員会の報酬もこの上にありますけども、これは中核市に向かって都市景観条例をつくって、これから八尾らしい景観の策定を考えていくという話をお聞きしているんです。今、何で不法看板のことを、屋外広告物を聞いたのかというと、予算書39ページの歳入で屋外広告物許可手数料とあって300万円入っています。ということは、しっかりと取り締まるという言葉が正しいかどうかですが、不法物はしっかりとして、景観条例の中で、ここは例えばしっかりと広告をしてもらってもいいです。そのかわりにきちっと登録してもらって、当然お金を頂戴すると。そういう形で歳入確保にしっかりつなげられないかなと、ちょっと勝手に思っていたんでお聞きしているんですけども、その辺をどうお考えですか。 ○委員長(村松広昭)  堀課長。 ◎都市政策課長(堀俊二)  屋外広告物の許可等の実績としまして、平成27年度では許可件数は308件で291万9700円、平成26年度では298件で355万3200円いうことで、大体平均しますと件数にして300件で300万円程度の歳入がございます。  景観計画の中で、八尾らしい地域特性に応じた景観を定めまして、その中で、平成29年度の中で景観の条例と屋外広告物条例をしっかり定めていきたいと考えてございます。 ○委員長(村松広昭)  五百井委員。 ◆委員(五百井真二)  当然考えて、一緒に不法な物はしっかりと撤去もして、それも含めて考えていくということで、今、お聞きしたんで安心いたしました。  続きまして、今、田中慎二委員のほうからもありました168ページの交通安全教育推進の件ですけども、先ほどお聞きしました年に5校で中学校3年間、平成25年度ですから一回り終わって、2回り目に入ってところですか。 ○委員長(村松広昭)  西村課長。 ◎交通対策課長(西村義文)  平成28年度から5校実施して、実際2回り目に入っているところでございます。 ○委員長(村松広昭)  五百井委員。 ◆委員(五百井真二)  これは当然、予算は単年度、毎年になるんですけど、これは子どもというか中学生ですから、ある程度大きいんですけども、地域の方も含めて参加していただいていると思いますんで、できたら継続してやっていっていただきたいと。これはある程度やっている値打ちがあるんかどうか、例えば自転車事故が減ったとかいう実績はどうですか。 ○委員長(村松広昭)  西村課長。 ◎交通対策課長(西村義文)  自転車関連の事故件数につきましては、減少しておりまして、平成27年が386件だったのが、平成28年中は330件ということで、56件減っております。  ただ、大阪府下の全事故件数の割合、平均から比べましては、まだちょっと高い現状にありますので、やはり継続して、一定の効果はあるんですけれども、継続して続けていく必要はあると思っております。 ○委員長(村松広昭)  五百井委員。 ◆委員(五百井真二)  ありがとうございます。先ほど課長におっしゃっていただいた、中学校だけじゃなしに、近隣の方や高齢者も含めてやっていただく。これからもどんどん地域の方を巻き込んで、せっかくお金出してきてもらってやるわけですから、お願いしたいと思います。  ちょっと話が変わるんですけど、この間報道にありましたが、今、皆さんの中にも乗っておられる方がいらっしゃると思うんですけど、実は高齢の方なんかは足が悪くて、電動自転車がふえてきています。自転車全体の事故は減ってても、電動自転車の事故がふえているという報道があったんですけども、乗ったときに、ばっとスピード出てしまうとかいうことで、なかなかやっぱり技術や知識が要るというので、他市の事例でいうと教習所なんかで電動自転車の講習をやったりとかしてる。本市として、例えばこの電動自転車の安全対策とか安全講習とかという考えはどうですか。
    ○委員長(村松広昭)  西村課長。 ◎交通対策課長(西村義文)  電動アシスト自転車につきましては、全国でも出荷台数が、平成28年につきましては55万台あるといわれておりまして、10年前から比べますと、約2.3倍ほど増加していると言われております。その中で、やはり先ほど委員がおっしゃられたように、事故も多いということで、その事故の特徴としましては、信号無視や一時不停止の出会い頭の事故が多いというようなところもあります。  こういったことも踏まえまして、例えば自転車販売店で販売時における乗り方指導とか、自動車教習所なんかも地域や企業から要望があれば講習を実施するなどとも聞いておりますので、そういった民間企業とも連携しながら、交通安全イベントの中で啓発等に取り組んでまいりたいと考えております。 ○委員長(村松広昭)  五百井委員。 ◆委員(五百井真二)  事故をできるだけ抑制するために教習所でもやってくれてますと、売るときにも気つけてやってますということなんですが、そのためだけにわざわざ講習会に来てくれたりもしませんので、いろんなところで、さっき言った中学校のところでも、そういう形で今後取り組んでいただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  その下に交通まちづくり推進経費とあるんですが、これは私のところが代表質問でも交通弱者対策についてお伺いしたんですけども、これも実施計画154ページにちょっと詳しく載ってたんですが、ずっと懇話会を開いて、交通不便の地域をどう考えていくのかをやってきたと思うんですけど、代表質問でデマンドタクシーは考えてませんとはっきりお断りをされましたので、具体的な取り組みについて、ちょっとお願いしたいと思います。 ○委員長(村松広昭)  西村課長。 ◎交通対策課長(西村義文)  以前、八尾市のほうでコミュニティバス等を走らせておりましたんですけども、やはり需要に合った供給ではなかったということで、なかなか乗ってもらえなかったというようなところで、廃止に至った経緯があります。それも踏まえまして、交通まちづくり懇話会や交通まちづくりセミナーを通じて、交通をキーワードにいろいろな交通問題について考えてきましたけれども、なかなか新たな次の公共交通というのには発展しなかった部分もあります。  しかしながら、平成26年度に八尾市の公共交通の現状なんかも調査いたしまして、あと民間公共交通の民間交通資源なんかの調査もいたした中で、本会議のほうでも御答弁されましたとおり、民間を主体とした新たな公共交通について、今、民間事業者の送迎バスが設定した送迎輸送コースの範囲内で送迎バスの空席を活用した高齢者が無償で気軽に買い物や通院に利用できるおでかけ支援を図ることを目的に、民間事業者と事業実施に向けた協議を進めているというところでございます。 ○委員長(村松広昭)  五百井委員。 ◆委員(五百井真二)  その民間事業者を使うと。これは以前からもお聞きしていますし、これが具体的にどういつぐらいからのめどとか、あとできたら、どういう方が乗るかとかの条件を答えれる範囲で結構ですので教えてください。 ○委員長(村松広昭)  西村課長。 ◎交通対策課長(西村義文)  大体めどにつきましては、今のところ明確には申し上げられることはできませんけれども、できるだけ平成29年度の早い時期で実施してまいりたいと考えております。  それと、あと条件につきましては、やはり高齢者の方です。これから自転車にも自動車にも乗れなくなった高齢者の方が、やはりどんどんふえてくると思っておりますので、そんなところも踏まえまして、高齢者おでかけ支援という形で考えて、今、協議を進めているところでございます。 ○委員長(村松広昭)  五百井委員。 ◆委員(五百井真二)  もう一回目の時間が終わるので最後に、今、高齢者おでかけ支援という形でやっと取り組みますと。これは私どもが10月の個人質問のときに高齢者の運転免許証の自主返納を進めるべきだという話をしているので、その代替案が必要なんで、これはちょっとやっていただきたいんです。65歳以上やったら誰でも乗れる、何かヘルプカードじゃないけど、何か証明が要るのかとか、その辺の取り組みだけ言ってもらったら、一回目終わります。 ○委員長(村松広昭)  西村課長。 ◎交通対策課長(西村義文)  今、協議中で考えておるのは、まずそういうおでかけ支援なんかを利用される方に、要は利用時にはパスカードみたいなものを提示するということを説明した中で、同意していただくことを考えております。 ○委員長(村松広昭)  他にありませんか。  上野委員。 ◆委員(上野尚登)  予算書181ページの近鉄河内山本駅周辺整備事業費で734万4000円とられておるんですけれども、事業計画の概要のほうにも少し書いてあるんですけども、詳細のほうをお聞かせいただけますか。 ○委員長(村松広昭)  米重課長。 ◎都市基盤整備課長(米重豊裕)  近鉄河内山本駅周辺地区でございますが、本市の総合計画、都市計画マスタープラン等におきましても、河内山本駅周辺地区については、自由な都市区画の一つである副次核と位置づけされております。地域生活拠点として市民生活の安全性、利便性の向上を図るとなっております。  しかしながら、山本駅周辺地区につきましては、駅前広場が未整備であります。また歩行者、自転車、バス、タクシー、一般車と、非常に車両の交通等の動線が交錯しているということ、特にあと踏切の歩道部が狭く、歩行者への駅のアクセス性でありますとか、安全な歩行空間の確保などが課題になっていると。特に、河内山本駅は昭和36年に、今の駅の自由通路ができております。そのころの写真とかも持っているんですけど、駅前広場を含めたあたり、余り姿が変わっていないという形で課題になっているのかなと感じています。これらの課題を解決するために、交通結節機能の充実を図る駅前広場整備、市民生活の安全性の向上を図る踏切の改良、玉串川沿道での歩行空間整備、あと八尾茨城線の歩道拡幅など、一体的な整備が必要かと考えております。  特に地域でも課題になっている踏切につきまして、現状大阪線が4線の線路、信貴山口線が一本、計5線が横断する踏切ということで、延長も約30メートルございます。非常に長い踏切でございます。  特に狭小の歩道踏切についても地域の課題ということで、地域の皆様からも改善の要望が多く届いておりますということで、今回、駅周辺整備の中でも、また踏切の歩道部の安心・安全の向上につながる対策から考えるべきかと考えております。  ことし予算を積ませていただいている分で、ことし、来年の2カ年で踏切のほうの検討作業に入っていきたいと考えておりまして、平成29年度につきましては、踏切軌道内の測量、特に鉄道施設、障害物の検知器、電気、通信の機器というものを配置されております。その辺の状況把握、踏切の遮断時間等も計測しまして、踏切内の基礎的な調査を進めてまいりたいと。  引き続き来年度につきましては、踏切かいわいについて比較検討等を進めていきたいと、近鉄とも協議進めているということでございます。  特に河内山本駅周辺につきましては、八尾のシンボルの桜並木等の玄関口にふさわしい整備が必要ということで、魅力あるまちづくりを進めてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いします。 ○委員長(村松広昭)  上野委員。 ◆委員(上野尚登)  近鉄八尾駅、JR八尾駅、JR久宝寺駅とどんどんよくなっているのに、先ほどおっしゃったみたいに、河内山本周辺の方はもう三十何年以上全く変わっていないということで、かなり期待されておられます。地域の住民の方のお話を聞いても、やはり物すごく期待感を持って、どうしてもらえんのかなという感じで、いろいろ要望があります。  その中で、一番要望が高いのは、やっぱり踏切です。わかっておられると思うんですけども、あそこは車が通るところと、歩行者が通るところとの間がちょうど踏切になっていて、3つにセパレートになってるということで、地元で聞いても、老人の方がちょっとはまってしまって、つえでこけてしまったりとかいう形でかなり危険やと、助けたというような話もよく聞きます。  皆さんも御存じと思うんですけれども、朝夕は電車がたくさん通って、またすぐに遮断機がおりるという中で、すぐに渡らなあかんということです。最近は高齢の方がひとり乗りの電気自動車で渡られることも多いと思います。なかなかスムーズに進めなくて、遮断機がおりても中に残されるようなケースも少しはあると思います。僕も感じるんですけど、渡り切れないということは少なかっても、渡り切れるかなという不安はかなりの人が持ってると思います。ですから、できれば一体化がいいんですけども、予算もつけてスタートするということなんで、早期に関係機関と協議していただいて、まず踏切から安心・安全を先につくっていただきたいと、集中してやっていただきたいと要望しときます。  河内山本駅というお話は、そういう形で進めてもらうということで、先ほども話があったように、玉串川ということで、その前のページの玉串川のさくら再生事業経費です。425万円計上しております。一応、老朽化に伴うということで、玉串川の桜ということで出てると思うんですけれども、これも内容をよかったらお願いできますか。 ○委員長(村松広昭)  真田課長。 ◎みどり課長(真田洋)  玉串川さくら再生事業といいますのは、南の八尾おゆばから、北は東大阪市までの約4キロメートル、800本の桜が昭和40年代に植えだしてから50年たって老木化してる中で、徐々に植えかえていくという計画で、今、進めてございます。  そして、平成29年度につきましても、引き続き20本程度の植えかえと40本程度の伐採という形で進めてまいりたいと考えてございます。 ○委員長(村松広昭)  上野委員。 ◆委員(上野尚登)  桜といえば玉串川という感じで思っておりますけど、ここには、等とついているんですけど、長瀬川もかなり桜がきれいです。ほかにも八尾市内には桜のきれいな名所がいっぱいあります。長瀬川のほうは、このさくら基金を使って、何か整備するような予定はあるんですか。 ○委員長(村松広昭)  真田課長。 ◎みどり課長(真田洋)  長瀬川のほうでも、実際、さくら基金を活用した形の整備はしてございます。  ただ、名前が玉串川ということでありますので、まずそちらを浸透させていく。その次には、水と緑のネットワークという形で、良好な景観整備である玉串川、長瀬川を重点的に、まずはさせていただきたい。その後、市域全域の桜の植えかえに関して、そういった形の費用充当をしていかせていただきたいと思っております。  あと、長瀬川につきましては、実はこの春、咲いた桜の状況を地域の皆様と一遍歩きましょうと。その中でもう一回老木化している部分であったり、ここについてはちょっと緊急的にたくさん植えていっても、地域的には景観がそんなに変わらないん違うかなという御意見を頂戴しながら、ちょっと弾みをつけていきたいと考えてございます。 ○委員長(村松広昭)  上野委員。 ◆委員(上野尚登)  玉串川同様、長瀬川のほうも、市民の皆さんがウオーキングしたりするようなところで、憩いの場であるんで、両方ともをすばらしい形で残していただけるようにお願いしておきます。  あと、桜で思い出しましたけども、都市整備部の所管事業の位置図の中に、本当に春の桜が物すごいきれいな桜ヶ丘公園が明記されております。ちょっと中に入ってますけれども、八尾プリズムホールの東側の公園が隠れた桜の名所やと思っています。この整備事業というのは、内容的にはどういうことなんですか。 ○委員長(村松広昭)  真田課長。 ◎みどり課長(真田洋)  ここにつきましては、既設公園改良事業として、公園の整備をさせていただこうかと思ってございます。  ここにつきましては、昭和53年に開園された公園でして、長寿命化計画に基づいて、ブランコ、滑り台、砂場などの整備のほうをさせていただきたいと思ってございます。 ○委員長(村松広昭)  上野委員。 ◆委員(上野尚登)  既設公園施設改良事業費ということですか。この中から行う事業ということですか。  先日、花園中央公園のほうへ、ちょっと行ったんですけど、横を歩いておったら、一部分に物すごい遊具がたくさん固まっている部分あったんです。僕が子どものころというのは、シーソーとか、滑り台とかいうものしかない、ワンパターンやったんですけど、見てびっくりしたんは、物すごい新しい遊具が、今どんどん出てきてると思いました。  以前から、私は八尾にも魅力ある公園、個性のある公園をつくっていただきたいと、それで市民の皆様に楽しんでいただけることを提案しております。  先ほどからお話の中で、やっぱり地域に合った、例えば子育て世代の多いところは、幼児とか低年齢層が遊べるような公園、また高齢者が多いところは高齢者が憩えるような公園とかいう位置づけをしていかなあかんと思うんですけれども、もしそういう中で、新しいそういう遊具とかを配置していくというお考えは、その辺はどうですか。 ○委員長(村松広昭)  真田課長。 ◎みどり課長(真田洋)  お答えいたします。  今、近々で新たな公園整備ということでは、八尾木の合同宿舎跡地の公園整備とかを考えてございます。  そこらにつきましては、地域特性を生かした形であったり、さまざまな年代、特にここらにつきましてはロケーション的に近所に保育所があったり、小学校等がございます。できるだけそういった学校の先生であったり、保育士の先生、あるいは地域の今まである既存の団体を含めて多様な形で、多様な方々が参画できるワークショップを開催しながら、地域の意見を聞きながら、地域特性というのは十分に出てくるんでしょうけども、どういった魅力が出てくるかというのは、今後ワークショップの中で、いろいろ検討しながら考えていきたいと思います。  それと、あと大規模遊具につきましては、実は、3年前改修しました中田第2公園であったり、美園公園であったり、結構大型複合遊具というのを設置しておるんです。その辺についても、もっとPRに努めながら、こういう子どもにとっても楽しい複合遊具があるという形でお示しし、今後努力していきたいと考えてございます。 ○委員長(村松広昭)  上野委員。 ◆委員(上野尚登)  この既設公園施設改良事業費で1億円ほど予算が上がっておるんですけど、桜ヶ丘公園だけで1億円ということはないと思うんですけど、それ以外に既設の公園で何をどうやろうという事業内容を含めて、全体像をお願いできますか。 ○委員長(村松広昭)  真田課長。 ◎みどり課長(真田洋)
     既設公園というのは、設置してから相当経年変化をしてる中で、つくった当時は本当に魅力があふれてるんですけども、年代とともにやっぱり陳腐化していって、今の時代のニーズに合っていない場面とかがございます。そういった中で、修復、再生とかをしながら、今の安全基準であったり、バリアフリー基準に合致した形での安全・安心、そのほか地域コミュニティーの醸成の場となるような形での全面リニューアルを引き続きやっていきたいと考えてございます。 ○委員長(村松広昭)  上野委員。 ◆委員(上野尚登)  バリアフリー化というと、当然、最近は車いすの方も入っていくような形で、入り口も大分改良されているということなんですけど、当然お手洗いとかも含めてのバリアフリー化ということで、その流れ的にはそれも一緒ということですか。 ○委員長(村松広昭)  真田課長。 ◎みどり課長(真田洋)  お手洗いのバリアフリー化という形でも進めてございますし、あと公園の出入り口が昔は急勾配でもそういった制約はなかったんですけど、今はやっぱり福祉のまちづくり条例とかの中で、一定緩やかな勾配とかいった部分のバリアフリー化も積極的に進めているところでございます。 ○委員長(村松広昭)  上野委員。 ◆委員(上野尚登)  いろんな公園があって、先ほど愛称があるとかいうのがあって、例えば山城町一丁目第1公園は買い物広場とか、駅の北側のところはパンダ公園とか、地元ではそういう愛称で呼ばれているんですけれども、例えば駅の近くなんかの場合は、何か公園を使ってイベントがしたいというような声とか相談をよく聞くんです。それはやっぱり規制というんですか、なかなか使用させていただけないという声を聞くんですけど、もし何かこういうことならば、場合によってはこういう目的でしたら許可できますと。なかなか担当課だけでは、これは責任を持ってお答えできないと思うんですけど、そういう可能性も含めて、その辺はどうですか。 ○委員長(村松広昭)  真田課長。 ◎みどり課長(真田洋)  お答えいたします。  地域のお祭りであったり、そういった地域行事については、極力、公園の使用許可というのを与えて、地域のコミュニティーの醸成の場として利用していただいている現状です。  ただ一方で、地域でも火気とか使うようなバーベキューがしたいんやという御要望とかがあったりするんですけど、やはり火の後始末の件とかございますので、今の段階ではなかなか許可をおろせていないという状況になってございます。 ○委員長(村松広昭)  上野委員。 ◆委員(上野尚登)  いいほうで理解すれば、火の取り扱いをちゃんとしたらオーケーですみたいに聞こえるんですけど、なかなかそういうわけにはいかないと思います。できるだけまちおこしというんですか、町を楽しくするというような形で使いたいという方が出てくれば、できるだけ前向きに検討していただいて、町の活性化につなげていっていただきたいと思うんで、またいろいろ考えていただきたいと思います。  一回目は、これで結構です。 ○委員長(村松広昭)  他にありませんか。  吉村委員。 ◆委員(吉村和三治)  ちょっと何ぼか用意してあるねんけど、先に質問しはった。かぶってしまって、もう済みません、だから大分短こうなりました。おおきに。そやけど、一つだけかぶってますねんけども、もう一遍、これだけはちょっと聞かせてください。  167ページに出てる法定外公共物管理経費とあるでしょう。これは何でしたか。 ○委員長(村松広昭)  高萩課長。 ◎土木管財課長(高萩朋幸)  法定外公共物調査委託等などの委託料が入ってございます。 ○委員長(村松広昭)  吉村委員。 ◆委員(吉村和三治)  その法定外公共物というのは、何ですか。 ○委員長(村松広昭)  高萩課長。 ◎土木管財課長(高萩朋幸)  法定外公共物といいますのが、平成17年度に国からもらい受けました、旧の里道や水路です。既に、その機能が失われているものも一部ございまして、そのような場所について公用廃止のできる可能性について調査するのが、この法定外公共物調査業務委託でございます。 ○委員長(村松広昭)  吉村委員。 ◆委員(吉村和三治)  旧の水路とか里道とかいうやつですか。うちらの近所の地元でもよう言われるんです。里道というんか、使われていない道、あれはどないなってるねんとか。いろんなほかの人が道をとめて通れんというか、勝手にとめてはるとかいうことを言われるんですけども、八尾市に今、あんなんはどれぐらいあるんですか。 ○委員長(村松広昭)  高萩課長。 ◎土木管財課長(高萩朋幸)  ちょっと全数までは把握してございませんけれども、平成17年度から平成27年度末までで166件の申し出とか調査により公用廃止して必要な個人であるとか、法人の方に払い下げているという実績がございます。 ○委員長(村松広昭)  吉村委員。 ◆委員(吉村和三治)  あれは、大体もう売却されているんですか。 ○委員長(村松広昭)  高萩課長。 ◎土木管財課長(高萩朋幸)  昨年度までは、市政だよりとかポスターとかで、不用になったやつは売却できますとお知らせしておったんですけれども、一定関係課が集まりまして、本当に将来的に必要ないのか。今現在使われてないのか。もしくは、例えば水路としての機能は失われているけども避難用の通路にできないのかなとか、違う利用の仕方を十分検討の上、公共の用にはもう使えないということであれば、必要な方にお譲りしてるというのが、実態でございます。 ○委員長(村松広昭)  吉村委員。 ◆委員(吉村和三治)  前も一遍、あれは里道になるのかな。あいてる道があって、それを道路にしてくれと言ってきはってんけども、無理を言って頼んでやってもらってんけど、実際余り使ってはらへん。そのときには隣の人らが、やっぱりあの土地をちょっと分けてえなという話も出てましたんで、その辺の判断の仕方が大変難しいと思うんですけども、きっちりと調査しながら、どういうやり方がその地域に一番ええのか、また道に置いておくのがほんまにええのか、あかんのやったら、もう売却したほうがええのかということを、しっかりと見ていただけたほうがいいかわかりません。ひとつそういうことで、お願いいたします。  それと、もう一つ最後に二つ目、これで終わります。うちの地元の西側跡地にえらい予算が出てますけど、前へ進むんですか。聞かせてください。 ○委員長(村松広昭)  堀課長。 ◎都市政策課長(堀俊二)  八尾空港西側跡地につきましては、まず、都市計画マスタープランでもしっかり位置づけさせていただいております。  今回お配りしておりますマスタープランの46ページにも、新都市核としまして、質の高い都市空間づくりを進め、地域の活力と元気を引き出すため、複合機能を有する計画的な市街地に努めるというような形で、位置づけをして、しっかりとしたまちづくりがされるように、大阪航空局、近畿財務局と本市と大阪市の4者で検討会議を継続して、今、進めているところでございます。 ○委員長(村松広昭)  ただいま吉村委員から後ほどの協議会で報告を受ける予定の八尾空港西側跡地について、この際、報告を受けてはどうかの提案がありますが、いかがでしょうか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○委員長(村松広昭)  それでは、本予算に関連いたしまして、「八尾空港西側跡地」について、堀都市政策課長から説明を求めます。  堀課長。 ◎都市政策課長(堀俊二)  それでは、八尾空港西側跡地について、御報告申し上げます。  資料のほうを御参照ください。  八尾空港西側跡地は、国土交通省、大阪航空局が所管する約9.2ヘクタールの国有地であり、うち約7.1ヘクタールは八尾市域、残りの約2.1ヘクタールは大阪市域となっており、国が民間事業者へ入札にて一括売却することとなっております。国が土地を売却する際に、周辺地域のまちづくりに配慮した土地利用がなされるよう、大阪市と協力しながら国と協議を続けており、いまだ継続協議中ではありますが、平成28年9月定例会、建設産業常任委員協議会にて御報告しておりますとおり、まちづくりのコンセプトや求めるべき都市基盤整備について案が固まってまいりましたので、御報告いたします。  まちづくりのコンセプトについては、校区まちづくり協議会で策定されているわがまち推進計画を踏まえながら、将来のまちづくりの方針を定めた、八尾市都市計画マスタープランと整合を図り、商業、業務、文化、居住等の機能を共存融合させた地域の活力と元気を引き出す複合機能都市拠点の形成を目指してまいります。  次に、都市基盤整備については、先ほど示しました複合機能都市拠点として、駅前にふさわしいまちづくりとなるよう、町の骨格を形成する東西方向の地区幹線道路の整備や地下鉄八尾南駅前のエントランスエリアに、駅前広場自転車駐車場の整備、地域分断を解消するための南北方向の安全な歩行空間の確保などについて、都市計画手法を活用することにより、土地を買い受けた民間事業者が整備することと考えております。  まちづくりのコンセプトや都市基盤整備については、大正小学校区及び大正北小学校区の役員に説明した後、平成28年12月5日に説明会を開催し、75名の参加をいただいたところです。  最後に、まちづくりの今後の進め方につきましては、国との協議が整い次第、都市計画手続として地区計画の活用を行い、平成29年度の夏ごろ、大阪市と同時期に都市計画審議会の開催を目指し、速やかに国による国有地の売却手続、事業者によるまちづくりにつなげてまいりたいと考えております。  以上、甚だ簡単ではございますが、八尾空港西側跡地についての御報告とさせていただきます。  よろしくお願いいたします。 ○委員長(村松広昭)  吉村委員。 ◆委員(吉村和三治)  えらい済みません、ありがとうございます。  大体あそこには、にぎわいのあるような感じのものが来ると思ったらいいんでしょうか。 ○委員長(村松広昭)  堀課長。 ◎都市政策課長(堀俊二)  都市計画マスタープランにも位置づけがされてますように、駅前にふさわしい、にぎわいのある地域としていきたいと考えております。そのためには地区計画で目標でありますとか、土地利用の方針、それと先ほどの基盤整備については、地区整備計画の中でしっかり定めていきたいと、このように考えてございます。 ○委員長(村松広昭)  吉村委員。 ◆委員(吉村和三治)  にぎわいのあるようなもんが、ここへ来ていただいたら、本当にありがたいんですが、ただ、あの辺は道路が大変混みまして、うちの前の道路でも、朝方になったらほんまにえらいよう混むんです。ちょっと中央環状に抜ける道を抜けた途端に、車がこっちへ流れてきてという形で混んだりするんです。何せ道路が少ないところで、そやから八尾富田林線が来るんですね。一応防災という道路が、大和川から富田林のほうへずっと来る。あれもそやけど、こっち側とどっちが早い進みぐあいになるんですか。 ○委員長(村松広昭)  堀課長。 ◎都市政策課長(堀俊二)
     まず、周辺道路の交通渋滞の関係だと思います。  今年度、地方創生加速化交付金を活用しまして、委託をかけてる中で、8カ所の交差点で交通量調査を実施してございます。  それの交通量をもとに検討を進めまして、交差点で交通量を飽和しないというような形での今後地区計画を定めていけたらと思っています。  それと八尾富田林線につきましては、昨年の夏の大阪府の都市計画審議会で都市計画の変更をされております。引き続いて、事業認可とか実施の委託とか、その辺を計上するなり、計画として考えていくということでございます。  説明会の中では、やはり10年ぐらいはかかるだろうということですので、今の地区計画がことしの夏ごろを目指しております。売却につきましても、国の売却でも一年とか、一年半以内には売却の手続が完了してるのかなということで、これはあくまでも目標でございますので若干前後することがございますけれども、八尾空港西側跡地のほうの開発のほうが早いのかなと考えてございます。 ○委員長(村松広昭)  吉村委員。 ◆委員(吉村和三治)  西側跡地のほうは、大体四、五年ぐらいでめどがつくという感じなんですか。あれがようて、これもようて、みんながええというのは、なかなか都市をつくる上では難しいと思いますねん。しかし、そういう車の渋滞もあるということだけはちょっと頭の中に入れてもらって、何かできる政策があれば、考えていただけたらありがたいと思います。  できるだけ早く西側跡地に来てもらうように、また皆さんがあの地域を、どんどん大型店が来てますんで、ほんまの駅の前で皆さんが喜んでもらえるようなものに来てもらえるようなことを、どんどん提案していただいて、あそこら辺の地域の方は待ちに待っております。南側も何せ工場団地が来てしまいましたんで、あれでもう夜になったら、ほんまに寂しいところなんです。こっちは南のほうは、そういうにぎわいのほうが来てくれたら、皆さんが楽しんでいただけるような町並みになっていきます。大変楽しみな町と思っておりますんで、ひとつよろしくお願いしておきます。どうもありがとうございます。 ○委員長(村松広昭)  宮田部長。 ◎都市整備部長(宮田哲志)  先ほどの吉村和三治委員の法定外の御質問の件なんですけれども、里道拡幅で道路のほうを、ちょっと整備させていただいた箇所の件なんですが、緊急時の安全性とか利便性とか、それと地域の方の避難路等ということで、必要ということで整備させていただいた経過があるのかなと。きっとそういった効果が発揮できるという形で整備させていただいております。  それと、法定外公共物につきましては、必要なものはしっかり管理する。それと機能が失われて、時代とともに機能がなくなったものについては、しっかり歳入の確保という意味でも売却していくと。そういうしっかりめり張りあるような進め方をしておりまして、歳入の確保という観点というよりも、しっかり管理するものを適正化していくという観点も含めまして、めり張りをつけたような形で考えていきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。 ○委員長(村松広昭)  吉村委員。 ◆委員(吉村和三治)  済みません。私の言い方がちょっと悪かったもんで、えらい申しわけない。つくってもらったのが悪いとは言ってません。それはそれでまたそのときになったら大事に使う時期が来たら、ええものになると思います。言い方が悪くて、えらい申しわけない。また、よろしくお願いしときます。 ○委員長(村松広昭)  他にありませんか。  杉本委員。 ◆委員(杉本春夫)  何点かちょっと質問させていただきたいと思います。  まず、179ページの既設公園既設改良事業費が1億0292万円計上されておりますが、この内容について、まずお聞かせ願いたいと思います。 ○委員長(村松広昭)  真田課長。 ◎みどり課長(真田洋)  既設公園改良工事ですけども、先ほど言いました、開園後、相当な年数が経過した施設の入れかえであったり、出入り口のバリアフリー化であったり、トイレのバリアフリー化であったり、児童遊園の整備とかいったものを考えてございます。 ○委員長(村松広昭)  杉本委員。 ◆委員(杉本春夫)  今度の説明のところにもちょっとあったんですが、これは幸第2公園とかいったところの公園の整備ではないんですか。 ○委員長(村松広昭)  真田課長。 ◎みどり課長(真田洋)  公園整備事業費のほうで、八尾合同宿舎跡地、西弓削公園、それと幸第2公園の設計が入ってございます。そちらは、今おっしゃっています既設公園じゃなくて、その2つ下の公園整備事業の中でございます。 ○委員長(村松広昭)  杉本委員。 ◆委員(杉本春夫)  今の中で、ちょっとお聞かせ願いたいんですが、幸第2公園が整備されるということなんですが、まず、公園という位置づけということで、ちょっとお伺いをしたいんですが、前年度も資料をちょっといただきまして、公園面積というのは、1人当たり10平方メートルというのが国の基準やと思うんですが、それになかなか追いつかんというような状況の中で、午前中にも質問させていただきましたけれども、ちょっと考えていかなあかん面があるんと違うかなということで提案させてもらうんです。小学校区ごとの公園面積でいきますと、桂小学校地域というのは、1人当たり11.87平方メートルあるんです。たくさんあります。この公園だけでも見ても、他の地域とは違ってたくさんの公園があるんです。基本的には多いほうがええんだから、それを縮小するということは、余りええことないねんで。そやけども、よその地域では、午前中にいろんなお話がありましたように、それは貸してもらってんるやから、返してと言われたら返さなあかんのは仕方がないという面もあるんだけれども、やっぱり全体の公園というものを意識していかんとあかん。一つの学校地域には11.87平方メートルもある。一番あかんところでは曙川東小学校なんかでは0.06平方メートルです。もう全然違います。やっぱりこういうようなところを全市的な形の中で見ていかんとあかんの違うかな、このように私は思うんです。特に、午前中のところでいけば、用和小学校地域が11番目やということで、1人当たり1.38平方メートルやというようになっているんだけど、今回1600平方メートル、下のほうは青少年課で使ってる1600平方メートルが減ったら、合計で3200平方メートル減るわけや。もっと下がってきよる。やっぱりこういう全市的な公園の設置ということについて、改めて計画していかなあかんの違うかな。このように思うんですけれども、これについていかがですか。 ○委員長(村松広昭)  真田課長。 ◎みどり課長(真田洋)  お答えいたします。  新たな公園の整備につきましては、みどりの基本計画等に基づきまして、八尾市の公園のないところについては、整備を着実にしております。  今回の今、委員がおっしゃっています幸第2公園なんですが、これはもう既に都市計画公園が整備できておって、一部分だけが未買収という形で、長年放置されてきた中、過年度に用地買収ができましたので、それを整備させていかせていただくということでございます。よろしく御理解願います。 ○委員長(村松広昭)  杉本委員。 ◆委員(杉本春夫)  土地の売却については去年の12月に出てたんかな。そのときもちょっと私のところが申し上げたと思うんだけれども、実際に、その前に未買収やったからと言って、今回予算ついてるのかわかりませんが、改めて買うと。私が言いたいのは、未買収やった部分を買わんかってどうなるのかと言ったときに、その公園だって都市公園として結構大きな面積やん。その部分だけを買わなくても十分な公園として配置されてるんや。それにもかかわらず、何で買わなあかんのかと言ったんが、多分12月議会だったと思うんです。  たとえ未買収であったとしても、全体的なものとして考えていかんと、買ってないから買わなあかんねんという前提で物事を考えていったら、私から言わせたら何で全市的に物事を見やへんねやと言わざるを得ないんです。  この予算ついて、いろんな形で進んでるやろうというように思うんだけれども、やっぱり全市的な公園という形で、これから物事を見ていってほしいし、先ほど言ったように、もう曙川東なんて、1人当たり0.06平方メートルです。片一方では11.87平方メートルです。久宝寺小学校は緑地があるから、それを計算しとるから久宝寺は別です。だけど、全市的にいけば、まだまだ半分以上が、1人当たりの面積でいったら0.何平方メートルでしょう。国の基準は10平方メートルやと言ってるけれども、到底そこまでいかない。  先ほどの田中慎二委員の話にもありましたけれども、やっぱり公園というのは、いろいろな価値があるんよね。ただ単なる遊び用じゃない。子どもにとっても、高齢者にとっても、そしてまた避難地にしても、いろんな形の中で活用できるところですから、それはやっぱり全市的に物事を見ていかなあかんの違うかな。このように思いますが、これについて、その見解だけちょっと聞かせてください。 ○委員長(村松広昭)  真田課長。 ◎みどり課長(真田洋)  私どもは決して地域に特化したんじゃなくて、全市的な形での公園拡大というのを順次進めてございます。  あと、曙川東小学校区につきましても、今、都市整備課のほうで区画整理事業を逐次やっていただいております。その中で、一定規模の公園もできますし、決して公園が少ないところをほっとくということはなく、市域全体を見ながら必要な場所には着実につくっていくという方針で、引き続き進めていきたいと思っていますんで、よろしく御理解願います。 ○委員長(村松広昭)  杉本委員。 ◆委員(杉本春夫)  今、答弁いただきましたけれども、それは放置はしていないと思います。そんなん放置してたら問題や。だから、それなりに一生懸命考えてはると思うけど、今言った一つ一つの統計を見たら、これだけの格差があるんよ。やっぱりそういった点では、何もそこでほったらかしなんかしてると、そんなことで思ってはらへんと思う。しかし、やっぱりこういうような実際の状況を把握してはるわけやから、そこら辺のやつも、今度計画の中にいろいろと反映していく。そういう立場を持たんとあかんということだけ言っておきますので、よろしくお願いします。  それから、住宅の関係でちょっと一言言わせてください。  市営住宅の関係は、今度、指定管理ということになりまして、これから物を言うのもちょっと大変やなと思っておりますけど、まず、今、実際の空き家住宅はどれぐらいあるのか。ちょっと教えてください。 ○委員長(村松広昭)  北園課長。 ◎住宅管理課長(北園了三)  空き家住宅です。4つ住宅がございますけれども、全部合わせて、今、あいてる住宅という分では40室ございます。  ただ、その中には今回12月の募集に出している住宅であったりとか、福祉住みかえ用に置いてる住宅等々もございますので、そういった数を差し引きますと、大体25室前後になるかとは思います。 ○委員長(村松広昭)  杉本委員。 ◆委員(杉本春夫)  これと関連するんですが、やっぱり今、住宅難というんですか、住宅要保護者、正直に言って公営住宅への入居資格があるような人というのは、たくさんいてるわけやね。市営住宅では年2回の募集をやってはると思うんですが、やはり市営住宅、公営住宅に入りたいという希望者は潜在的にたくさんいらっしゃると思います。そういった中で、この空き家をほっとくということではないと思うけど、やっぱりここに今回、予算がついてはるのかどうかわからんけど、この空き家についての改修を今年度にやるということで、募集をかけるとかいう計画はありますか。 ○委員長(村松広昭)  北園課長。 ◎住宅管理課長(北園了三)  空き家の募集につきましては、平成29年度も引き続きやってまいります。  改修費につきましては、指定管理料の中に含まれてますので、予算の中には出てきておりませんが、年2回の募集につきましては指定管理者とどこを出すとかの協議をしながらできる限りの募集を出していきたいと考えております。 ○委員長(村松広昭)  杉本委員。 ◆委員(杉本春夫)  ここが、指定管理になったら見えないねん。今おっしゃったように、指定管理者と相談して募集をかけていくとおっしゃっているんだけれども、指定管理になったときに、これがなかなか見えないという現状が起こってきよったと思ってるんです。  私の言わんとするところは、やっぱり20戸の空き家があったら、1戸当たり大体150万円ぐらいかかってでも改修して募集して、当然、緊急な場合として一定部分は残しとかなあかんにしても、やっぱりいつでも入れるような体制をつくってもらいたいとお願いをしたいと思います。  ここで、これはもう市長なり、副市長でも構わへんねんけど、八尾市がこれからの方針としてこの住宅マスタープランつくりましたやんか。ちょっとはっきりと答えていただきたいと思うんだけど、私たちは公営住宅というのは建設せなあかんと、これだけの要望が高い中で、市民生活を守らなあかんという立場です。そういった意味で、公営住宅、市営住宅の建設について、どのような見解を持ってはるのか、教えてください。 ○委員長(村松広昭)  比留間部長。 ◎建築部長(比留間浩之)  公営住宅、市営住宅の建設につきましては、住宅マスタープランにも記載されてますように、今後、直営で市営住宅を増設して経営していくのは困難という方針を出しておりまして、今後は、いろんな手法を駆使しながら、住宅を確保して要配慮者を守っていきたいと考えております。 ○委員長(村松広昭)  杉本委員。 ◆委員(杉本春夫)  要は、もうこれから公営住宅は建てへんねんでと、そういうのが基本ですよと。こういう答弁です。私はここはやっぱりちょっと考え直してもらわなあかんと思っているんです。これはこれで強く求めておきたいと思いますけど、マスタープランをどう具体化していくんよと。公営住宅に似通ったいろんな施設も、例えばそれを利用させてもらうとか、民間の住宅を活用してやっていくとか、いろいろ載ってます。その中には、民間の住宅に入居していただいても、家賃については、例えば若い人やったら家賃補助とか、いろんな形でやっていきますと、いろいろ書いてあるねん。書いてあるねんけども、その具体化はいつからしていくんか。マスタープランはつくったけど、全然そんな動き一個も見えへん。これについては、どのように考えてはるんですか。 ○委員長(村松広昭)  稲葉課長。 ◎住宅政策課長(稲葉守弘)  住宅マスタープランにつきまして、民間という部分につきましては、これまでは大阪府に対して、住宅バウチャー制度をつくってくださいということで働きかけておりました。  ただ、来年度の国の動きとしまして、住宅確保要配慮者に対する賃貸住宅の供給の促進に関する法律の改正が進められておりまして、これに伴う予算も国に挙げられてるということで伺っておりまして、その中で、空き家もしくは空き室を利用した民間の住宅の家賃補助等の予算も上がっているとお伺いしておりますので、この辺の国の動きを見ながら進めていきたいと考えております。 ○委員長(村松広昭)  杉本委員。
    ◆委員(杉本春夫)  要するに国待ちですか。要するに国が要配慮者に対して、今おっしゃったような空き家とか、空き室を利用して家賃補助も含めた形の制度として一定部分つくります。それまで待ってくださいということですか。 ○委員長(村松広昭)  稲葉課長。 ◎住宅政策課長(稲葉守弘)  これまでは、府を通じてですけども、国に対してそういう制度をつくってくださいという働きかけをしていたと。その中で、一定国のほうでそういう動きがあったので、その内容を見据えた上で進めていきたいということでございます。 ○委員長(村松広昭)  杉本委員。 ◆委員(杉本春夫)  一方であなた方はもう市営住宅は建てへんと言ってはるねんな。マスタープランの中を見させてもらったら、今度はえらい大幅に、民間の住宅に依拠して進めていきたいという方向づけをされてる。されてるけれど、今おっしゃったように、大阪府にも、国に対しても要請をしてると。これは要請は要請でよろしいやんか。何も間違いではないと思います。  しかしながら、八尾市としてどないするねんと。だからさっき言ってん。国や府待ちかといって、八尾市としてどう具体化していくのかが全然見えへんやん。こういう形でやっていきたいんですとか、こういうような住宅を八尾市が今度借り受けて、入居者に対しては若い人に入ってもらうとか高齢者に入ってもらうとか、いろいろ考え方があると思うけど、そういうのが全然見えへんねん。見えへん中で、市営住宅は建てまへんと言うねん。市民にとったら、それこそ民間になってきたら、いろいろな問題が起こってくると思うよ。そんな簡単にはいかないと思う。  しかしながら、その方針として、あなた方は位置づけてきはってんからね。しかし、その具体的なやつが見えんかったら、やっぱり言わざるを得ない。これは、時間がないから後からまたやります。 ○委員長(村松広昭)  それでは、2回目の質疑に入ります。  質疑ありませんか。  田中委員。 ◆委員(田中慎二)  先ほどの引き続きやらさせてもらいます。  今、いろんなお話の中で出てきました空き家対策の部分なんですが、これを重点になさっておられます。具体的にこの空き家対策に平成29年度はどのようなことをやっていこうとお考えでしょうか。お答えいただいてよろしいでしょうか。 ○委員長(村松広昭)  稲葉課長。 ◎住宅政策課長(稲葉守弘)  平成29年度につきましては、平成28年度に実施しました空き家の机上調査を踏まえた上で、空き家の実態調査、現地調査をしまして、なおかつ協議会を立ち上げた上で、利活用も含めた形での空き家対策計画をつくっていくということで考えております。 ○委員長(村松広昭)  田中委員。 ◆委員(田中慎二)  八尾市においては、空き家の部分に関して、国に先駆けてやってきたという話はよく聞いていますが、具体的に何をしててんという話を聞いたところで、調査してます、調査してますと、言い方は悪いですが、今までずっと調査ばかりしておられたという事実やと思います。いろんなことを考えれば、空き家の原因というのが何個かあると思うんですけれども、具体的に想定されておられる空き家というのは、どういうものを空き家と呼んでおられるんでしょうか。 ○委員長(村松広昭)  稲葉課長。 ◎住宅政策課長(稲葉守弘)  これまで本市が条例をつくって対応していた空き家につきましては、管理不良な状態の空き家という部分について対応をしておりました。  今度、対策計画につきましては、利活用も含めて計画の策定に際しては記述しなさいということが法に定められてますので、その辺を含めて対応していきたいとは考えております。 ○委員長(村松広昭)  田中委員。 ◆委員(田中慎二)  私も空き家という部分に関して、何で空き家というのが生じるんやろうというので、いろいろ考えて、4つぐらい理由があるのかなと。大きく分けて4つぐらいあるのかなと。 よくある権利関係です。誰がどうやねんと。誰のもんやねんと。相続でもめてますねんと。誰も住むことできませんと。これで空き家になっています。これが一つです。  次、単純に空き家です。住んでた人が引っ越しはって、所有権を持ったまま売りもせえへんし、貸しもせえへんけど置いてある。単純に空き家としてる。  次、費用がないから空き家で置いとかざるを得ない空き家です。もう誰も使わへんねんけれども、もう置いとかんと仕方ないわということで置いてある。  もう一つが、上に乗ってることによって、土地の固定資産税がぐっと抑えられると。それを見越して潰してしまったら、固定資産税が上がるから置いとくんやと。 この大きく分けて4つかなと思うんですけれども、その部分で対応できることといったら、権利関係でもめてる部分というのはなかなか対応ができないと思いますので、考えられるのは、単純な空き家、費用がないから置いてる空き家、固定資産税を見越した空き家です。特定空き家に指定すると固定資産税云々という話があったんですが、今、八尾市で特定空き家に指定されているような家はありますか。 ○委員長(村松広昭)  稲葉課長。 ◎住宅政策課長(稲葉守弘)  現在のところ、特定空き家にしてる部分はないんですけれども、計画策定の中で、国のガイドラインで一定の基準が定められていますので、それを踏まえた上で市のほうで基準を定めて、来年度、現場を含めて実態調査しますので、その中でどれぐらいあるのかを探っていきたいと考えております。 ○委員長(村松広昭)  田中委員。 ◆委員(田中慎二)  利活用云々とおっしゃっておられたんですけど、いろいろなお金が出ていく部分を見ていくと、今のところ潰すことがメーンになっているのかなと思うんですが、やっぱり解体という部分に重きを置かれるんでしょうか。 ○委員長(村松広昭)  稲葉課長。 ◎住宅政策課長(稲葉守弘)  現在、御相談いただいている空き家が、老朽空き家だけではないんですけれども、主に老朽化している空き家か、もしくは草木が茂ってるという空き家が大半ですので、老朽化してる空き家という部分については、リフォームするよりも、解体のほうが安いということになれば、解体のほうを目指すということになるのかなと考えております。 ○委員長(村松広昭)  田中委員。 ◆委員(田中慎二)  ぼろぼろのやつを、リフォームして使えというのは、なかなかあれなんですけど、空き家を潰してしまうと空き地になって、今度は所管がかわるんで、環境のほうに移って、草を刈ってくれやのへちゃちゃという話になってくるんかなとは思うんです。  ただ、何にせよ使えるものは使ってもらったほうがええという部分で、金曜日も産業政策課のほうに人が住む部分に関してそんな考えはあるのかと聞いたら、ないとはっきり言うてました。  ただ、本当に何で人が住まんくなったかと言ったら、便が悪いところもやっぱりあるからやと思うんです。坂がきついとか、便が悪いとかいう部分で人が住まなくなったというのもあると思います。人が住みやすいところやったら、普通にのちょうばで不動産屋に回せば、すぐに決まってしまうんで、なかなか空き家になるわけはないという考え方もできますので、そういった部分で、先ほどからも各課連携、各課連携とうるさいんじゃと思われているかもしれませんけど、それだけ必要なんです。産業政策課とひっつくことによって、新たなものができる。政策企画部とひっつくことによって何かができる。本当に皆さんのやっておられる仕事は、本当に各課の枝葉の部分までしっかりと対応していただかないといけない。一番大変なところやと正直思っています。本当にその辺をしっかりとやっていただきたいと。まず、せっかく八尾市は空き家に対して取り組みを国よりもいち早くやったんやと言ってるのに、今はもう国に抜かれつつあると。結局国待ちやんけという話では、せっかく新しいことやってたのにもかかわらず、そういった状況になっているのも、完全に把握しています。わかってます。ただ空き家に関しては、一遍に100戸、200戸なくなるということは、まずないと思いますが、一戸ずつ着実に減らしていって、それを町の活力に変えて、ぜひとも先進的な何かブレイクスルーするようなことをしていただければと思いますので、その辺はよろしくお願いいたします。  次、最近聞く話で、土地の売買をされた際に、測量がほとんど必須になっているんです。その測量をする際に、道路との官民の境界の道路明示を出してくれという話が必ず出てきます。道路についてないと売れるような土地はないです。道路明示を出す際に、何カ月ぐらいかかっていますでしょうか。教えてもらってよろしいでしょうか。 ○委員長(村松広昭)  高萩課長。 ◎土木管財課長(高萩朋幸)  申請を受け付けましてから、1カ月から1カ月半ぐらいで立ち合いまでというのが一般的な流れです。 ○委員長(村松広昭)  田中委員。 ◆委員(田中慎二)  そのぐらいでやってもらったらいいんですけども、現実問題として、そこでおさまっていますか。 ○委員長(村松広昭)  高萩課長。 ◎土木管財課長(高萩朋幸)  ちょっと調査させていただいたんですけれども、おおむねその辺でおさまってます。  ただ、土地が余りにも大きくて、こちらが調べるのにどうしても時間がかかったでありますとか、法務局の謄本を見てたら、すごく沿革が複雑でこちらから再度調査をしなあかんとかいうので、まれに、今申し上げました期間を超えているようなものもあるようです。 ○委員長(村松広昭)  田中委員。 ◆委員(田中慎二)  今後、土地を売買される際、ほぼマストで道路明示は出されると思います。その体制はとれてますでしょうか。その1カ月から、1カ月半でできるという体制はとれているんでしょうか。 ○委員長(村松広昭)  高萩課長。 ◎土木管財課長(高萩朋幸)  大丈夫です。その特異なものさえなければ、おおむねその中でやっていけると信じて、その中でやれるようにしておりますので、よろしくお願いいたします。 ○委員長(村松広昭)  田中委員。 ◆委員(田中慎二)  民間の場合、土地を売って、そのために借り入れを起こして買ってます。1カ月延びれば、1カ月分の金利がかかるということをいわれますので、早くしろという部分は早くできたらいいんですけど、ただ体制が早くできる体制じゃないんですという話であれば、またそれを考えてもらわなあきませんという話でした。今できるとおっしゃっていただきましたので、極力1カ月から1カ月半という区切りが延びないように、もし対応できないのであれば、その辺に関していろいろ考えていただかないといけないと思いましたので、お聞かせいただきました。  あと、曙川南の区画整理をやってる部分で、由義寺が出てきました。あそこの部分で保留地になっていたと思うんですけれども、どうしていくとかいう方針は決まってますでしょうか。教えてもらってよろしいでしょうか。 ○委員長(村松広昭)  米重課長。 ◎都市基盤整備課長(米重豊裕)  曙川南の土地区画整理の文化財の件でございます。  昨年の9月に由義寺に関連すると考える奈良時代後期の瓦が出てきたということで、引き続きその北東部で調査をした中で、瓦の集積の広がりと、一辺約20メートルの七重の塔の基壇が発見されましたということで、各新聞、テレビのニュース等でも多く取り上げられて、当日2000人程度の見学の方が来られたということで、かなり注目されていると、我々も認識しております。  称徳天皇と道鏡が建立した由義寺の場所が明らかになるとともに、幻の都とされていた弓削の宮を考えるにも重要な発見であるということで、教育委員会のほうにおいて、今回発見された遺構等を次世代へ引き継げるよう大阪府と連携して、国との協議を進めていると伺っております。  我々としましても、今回の由義寺の遺構というのは、本市の魅力を高める重要な発見であると認識しております。文化財の資産と、今回の土地区画整理事業による新しい町との調和を図りながら、事業を進めていくことが必要と考えております。  具体につきましては、まだ文化財課のほうも、これから国との協議も進めていくと伺っております。実際にどれだけ保存するのか、規模等もまだこれからの段階でございます。曙川南土地区画整理区域についても、文化財担当課等、関係機関と協議を進めて、有効な利用ができるような形では調整していきたいと思います。 ○委員長(村松広昭)  田中委員。 ◆委員(田中慎二)  今後どうなっていくかという部分を、今から調整していくんだという部分なんですが、やはりスケジュール的にはいかがでしょうか。おくれてしまうとは考えられるんでしょうか。 ○委員長(村松広昭)  米重課長。
    ◎都市基盤整備課長(米重豊裕)  今、スケジュールのほうです。今回の部分は、大部分が保留地でございます。また土地の引き渡し時期、外環状線の南西部分に当たるところで、平成30年度の第3四半期ごろという、最も遅い引き渡し時期ということで、組合のほうからも、現在のままで影響はないと伺っております。 ○委員長(村松広昭)  田中委員。 ◆委員(田中慎二)  せっかくええものが出てきたんで、大事にしていただきたいという反面、やっぱり区画整理事業という一段のものがかかわってくるものでもあります。その辺、早くせえと言っても、また各課連携が大変な話になってくるんで、早よせえとはなかなか言いにくい部分はあるんですが、今後の動きがわかり次第、周知していただきまして、不安が出ないような形で、あそこの一段のものに関して、新たなるものがつけ加わったんやというポジティブな話だったらいいんですけれども、あれがどうでこうのという話になってもうっとうしい話になりますので、その辺に関しましては、また随時、御報告いただければと思います。  あと、放置自転車の件をお聞きします。  放置自転車の値段を上げると言ったのは今度いつからでしたか。 ○委員長(村松広昭)  西村課長。 ◎交通対策課長(西村義文)  移動保管料ということになるんですけども、平成29年7月1日からで改定になります。 ○委員長(村松広昭)  田中委員。 ◆委員(田中慎二)  告知のほうは、今どのようになされておられますでしょうか。 ○委員長(村松広昭)  西村課長。 ◎交通対策課長(西村義文)  今、市政だよりへの掲載を含めて、準備しているところでございます。ホームページにつきましては、2月20日付で掲載させております。今後につきましては、公用車へのマグネット貼付なんかも含めて、周知に努めてまいりたいと考えております。 ○委員長(村松広昭)  田中委員。 ◆委員(田中慎二)  放置自転車の多いエリアというのを把握されておられると思います。せっかく告知するのであれば、そういったところに、7月から値段が上がるという部分を大きく協力いただいて、駅等々にも協力いただいて告知されるのもいいと思いますので、その辺についてどうお考えでしょうか。 ○委員長(村松広昭)  西村課長。 ◎交通対策課長(西村義文)  やっぱり放置自転車につきましては、歩行者の妨げといったところにもなりますし、また町の美観も損ねますので、そういったところも含めまして、周知に努めてまいりたいと考えております。 ○委員長(村松広昭)  田中委員。 ◆委員(田中慎二)  この放置自転車につきましては、やはり交通の妨げになり、障がいをお持ちの方とかは本当に命の危険にかかわることもあると聞いてます。本当にそういった部分を、そういった意識で放置自転車本当になくすんだという心意気はよく伝わってまいりますので、しっかりと取り組んでいただければと思います。  続きまして、実施計画の中なのでちょっとわからなかったんでお聞きしたいんですけど、150ページの八尾空港周辺地域・災害に強いまちづくり計画と、152ページの八尾空港周辺地域・災害に強いまちづくり推進事業というのが、課がばらばらになっているんです。これは両方ともゼロ円なんですけど、何でこういうことになっているのかなとお聞きしたいんです。 ○委員長(村松広昭)  米重課長。 ◎都市基盤整備課長(米重豊裕)  私のほうから、計画のほうについて御答弁させていただきます。  事業内容といたしまして、八尾空港周辺事業において、災害に強いまちづくりを進めるため、地域の防災性の向上や広域道路のネットワークの形成を図っていくということで、具体的には、大阪府が事業主体となります都市計画道路八尾富田林線の整備促進等を進めるという形で事務事業を進めております。  都市計画道路八尾富田林線につきましては、阪神・淡路大震災以降、八尾空港が緊急物資を輸送して、重要な役割を果たしたということを鑑みて、八尾空港周辺の緊急輸送路及び避難路として、平成9年12月に都市計画決定されております。  その後、八尾富田林線は中部防災拠点及び広域医療搬送拠点のアクセス道路として機能する防災上重要な道路ということで、本市、藤井寺市、羽曳野市、富田林市で構成する八尾富田林線促進協議会という組織からも整備計画の見直しによる休止区間の事業再開でありますとか、未着手区間の早期事業化を大阪府に働きかけを行ってきたと。  大阪府におきましては、事業化を目指しまして、八尾空港を活用した設計の変更、車線数、標準幅員の変更等ということで、平成28年8月に都市計画の変更もなされております。  以上のように、この事業につきましては、本市の人的な費用は必要となるんですけど、委託等の作業が発生しないということで、費用についてもゼロ円という形でなっております。 ○委員長(村松広昭)  金子課長。 ◎土木建設課長(金子秀行)  土木建設課が担当課となっているほうなんですが、こちらを見ていただいたとおりに、対象は地域住民となっています。こちらのほうにつきましては、都市基盤整備課と同じように、地域の方等との協議の場を設けさせていただきまして、地域の意見を吸い上げる場とさせていただいています。その中で、これまでも市道木ノ本田井中線につきましては、志紀小学校の通学路になっていますが、歩道が狭い件であるとか、八尾南駅から西弓削公園までの避難できる通路であるとかいう意見を吸い取らせていただきまして、我々の一般土木と都市基盤整備課の都市計画事業であるすみ分けの中でやらせていただいております。 ○委員長(村松広昭)  田中委員。 ◆委員(田中慎二)  この字面だけ見たら計画をしてやるんやという、課が分かれているような気がしたんで、内容を聞きましたら、若干ちょっと違うのかなと、色合いが違う部分があるのかなと思ったんですが、これは同じ部になっているんで、その辺の連携はとれるのかなとは思っているんですけども、その辺は別に問題はないですという部分でよろしいでしょうか。 ○委員長(村松広昭)  宮田部長。 ◎都市整備部長(宮田哲志)  空港周辺・災害に強いまちづくりにつきましては、阪神・淡路大震災の後、大阪府とともにそういった案をこしらえてきたという経過です。  組織的なものもございまして、かつて建築都市部のほうで土木の都市計画部門がありました。旧土木部のほうで、一般土木事業のほうを持っておりまして、それぞれで空港周辺の災害に強いまちづくりをしていこうという取り組みで、こういう分かれた形になっております。  今回の機構改革で都市整備部が一つになりまして、両課で進めていると。大きくは都市計画事業を促進することによって、空港周辺を災害に強いまちにしていこうというところと。今、土木建設課の金子課長のほうからもありましたけども、市道木ノ本田井中線であったり、既存の空港南側排水路を覆蓋して、救急車であったり、人や自転車が通れて八尾南駅から西弓削公園まで直通できるようにするとかいった一般土木と都市計画の合わせ技で空港周辺を災害に強い町にしようといった経過があったものですから、ちょっとこのような形になっておりまして、今は一つの部で連携した中で対応しているということでございます。 ○委員長(村松広昭)  田中委員。 ◆委員(田中慎二)  一つの部で対応できるという部分であれば、安心して見守っていきたいと思います。  引き続き、公共交通網の充実という部分を実施計画で言わさせてもらいます。モノレール南進云々という一言が入ってるんですが、これはどうなんですか、するんですか。 ○委員長(村松広昭)  青野参事。 ◎都市整備部参事(青野智浩)  大阪モノレールの久宝寺方面の延伸ということなんですけれども、今、門真市駅から東大阪市の瓜生堂までのモノレールの延伸につきましては、平成31年度に事業着手、それから平成41年度に開業が予定されております。  久宝寺方面の延伸につきましては、近畿地方交通審議会答申第8号におきましても、現在整備中の大阪外環状線の今後の輸送事業を踏まえて、久宝寺方面への延伸の可能性について検討する必要があるという形でなっておりまして、本市としましても、大阪府に対しまして要望を続けていくとともに、今後大阪府の鉄道ネットワークの方向性、あり方にも注意してまいりたいと思っております。  以上でございます。 ○委員長(村松広昭)  田中委員。 ◆委員(田中慎二)  本当にモノレールに関しましては、結構市民もどうなっていくねんと思ってはる部分が多いんで、何かわかり次第いろいろ教えてもらいたいです。  今、出てきましたおおさか東線です。平成31年末でしたか。 ○委員長(村松広昭)  青野参事。 ◎都市整備部参事(青野智浩)  おおさか東線の新大阪駅までの延伸、開通の件なんですけども、平成31年度春の予定になっております。 ○委員長(村松広昭)  田中委員。 ◆委員(田中慎二)  国土軸にずぼっと刺さる線が来るという、これもう重点施策にしてもらわなあかんぐらいの、とんでもないものが八尾にやってくるんやという意識を、本当に皆さんに持っていただきたい。藤井寺がこんなんやったら、もう祭りになるぐらいの話になりますさかいに、八尾の方がなれている部分はあるんですけど、本当にとんでもないものが来るという部分があります。これも各課連携して、しっかりと千載一遇のチャンスを逃していただきたくないと。  先ほど来から各課連携、各課連携と言ってます。市長、副市長、本当に各課連携するには、やっぱり市長とか副市長のリーダーシップが非常に大切だと思います。その辺はいかがお考えでしょうか。お答えいただいてよろしいですか。 ○委員長(村松広昭)  副市長。 ◎副市長(山本裕三)  まさに、行政は総合的なサービス産業、そして、具体に市民の命、生活がかかっているという意味では、それぞれの所管が、それぞれの所管の立場だけを貫いては実際問題の最大の効果が出ないと、これはもう当然のことです。委員がお示しのとおりでございます。できるだけ全体像を見ながら、みずからの職場の仕事をしっかりと見きわめて進めていくという組織体質というのは、絶対につくっていかなければならないですし、我々自身も常に総合化ということを職員にも申しておるところでございますけれども、再度、そういった計画行政の中で、しっかり横串を入れるような取り組みというのを考えてやっていきたいと考えますので、よろしくお願いしたいと思います。 ○委員長(村松広昭)  田中委員。 ◆委員(田中慎二)  代表質問のときに、部長会をやってるから大丈夫なんやというような意見が出ていた部分があります。ちょっと不安になったんで副市長にお聞きした部分でございます。  本当に何度も申し上げます。皆さんのやっておられる部分というのは、インフラの部分、その他もろもろあります。そこには必ず上に何かが乗ってきたり、いろんな施策が乗ってきたりいたします。  本当に各課しっかりと連携してやっていただくことによって、最少の経費で最大の効果を生むことが可能やと思います。いろいろ大変なこともあると思いますけども、しっかり頑張っていただきたいと思います。  以上でございます。 ───────────────────── ○委員長(村松広昭)  議事の都合により、暫時休憩いたします。  午後2時58分休憩      ◇  午後3時15分再開 ○委員長(村松広昭)  休憩前に引き続き分科会を再開いたします。
    ───────────────────── ○委員長(村松広昭)  他にありませんか。  五百井委員。 ◆委員(五百井真二)  一回目の続きをちょっと順番に予算書に沿ってできるだけやっていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。早口でやれと言われてますので、頑張って早口でしゃべりますので、ついてきてください。  169ページ、道路橋りょう新設改良事業費の中の橋りょう長寿命化事業費に7328万円ついてます。これは私どもの会派として、今年度も市長のほうに、長寿命化計画の推進をお願いしますということで予算要望を出させていただいた中に入れさせてもらっているんですけども、今年度の事業内容をちょっと教えてもらってもよろしいでしょうか。 ○委員長(村松広昭)  金子課長。 ◎土木建設課長(金子秀行)  橋梁の長寿命化事業につきましては、これまで平成23年度に市内の全橋梁を調査いたしまして、平成24年度に計画策定、そして平成26年度から本格的な事業実施をさせていただいております。  その中で、この八尾市橋梁長寿命化修繕計画に基づく修繕工事となっております。  内容につきましては、これまでの壊れてから直すというような対症療法的な維持管理から、その前に計画的な維持管理手法へとシフトすることによって、修繕費用の平準化と施設を延命化してライフサイクルコストの縮減を図ることを目的としておりまして、この10年間で122橋を計画しており、平成29年度においては27橋の予定をしております。 ○委員長(村松広昭)  五百井委員。 ◆委員(五百井真二)  今年度に27橋と、橋の補強だけでなく、さまざまな延命化工事をするというのは聞いてるんですけども、122橋ある中で、当然いろんな橋がありまして、交通量も違うさまざまな使用の仕方があると思うんですけども、川幅があって、例えばバスも通るような大きな一級河川にかかってる橋というのもあると思うんですけれども、例えばそういう橋については、長寿命化するための工事だけじゃなくて、安全対策であったりとかが必要かと思うんですけども、そういう捉え方というのはどうですか。 ○委員長(村松広昭)  金子課長。 ◎土木建設課長(金子秀行)  長寿命化の事業に合わせて行っていることなんですが、一つとしましては減災対策として、阪神・淡路大震災以降に地域防災計画において、緊急交通路等に位置づけされている橋梁につきましては、落橋防止対策を実施いたしました。  また、来るべき東南海地震に合わせて、委員がおっしゃっているそれ以外の15メートル以上の一級河川等にかかっている大きな橋の落橋防止を長寿命化に合わせて改良するように検討しております。  また、平成28年度につきましては、交通安全の視点から、恩智川にかかっている薬師橋という橋がございまして、そちらの橋はちょっと歩道が狭くて、また車道から段差がついていて、歩行者、自転車の通行に支障があると、過去から地域の課題となっておりました。これまで改善できていなかったものを、今回の修繕工事に合わせてやらせていただいたという経緯がございます。 ○委員長(村松広昭)  五百井委員。 ◆委員(五百井真二)  今、薬師橋の話ですが、地元の地域の住民として、今、大分すっきりして工事も終わりました。本当にありがとうございます。  実は、大分前からあそこも地元では要望があって、狭いわ、段差は高いわで、苦情があったんですけど、今回やっていただきました。もともと何か聞いてたんは三角の鉄が出てて工事ができへんねんと、昔に聞いてたんです。今回の工事で安全性とかの部分は大丈夫なのか、ちょっと心配があるんです。 ○委員長(村松広昭)  金子課長。 ◎土木建設課長(金子秀行)  あの橋につきましては、架設後40年が経過しておりまして、当時の施工者は大阪府です。竣工図等もしっかりと引き継がれてはおったんですが、委員御指摘のそこに載っていない部材みたいなものが現地にありまして、それが何かの判断に苦慮しておりました。  これまでもいろいろ調査したり、我々も工事過程の仮設のものかなとは想定していたんですが、なかなか確証が得られずに困っていたんです。今回、近畿大学の連携によって、教授にも現地に来ていただき、その中でいろいろ議論を交わしている中で、工事の施工過程の一時的なものであるということが判断できましたので、強度上支障がないということが判断できまして、撤去ができた結果、道の幅、歩道の幅を広げれたようなものであります。  この近畿大学との協定に関する取り組みにつきましては、後の協議会でも報告させていただくんですが、パキスタン国の政府の官僚が視察に来られるなど、なかなか高い評価をいただいている中でやらせていただいているような状況でございます。 ○委員長(村松広昭)  五百井委員。 ◆委員(五百井真二)  その橋の改修とかを、どの辺にある国か余りわかりませんけど、パキスタンの官僚が見に来はるんですか。 ○委員長(村松広昭)  金子課長。 ◎土木建設課長(金子秀行)  委員がおっしゃっているパキスタン国の方が来られたことだと思うんですけど、こちらに来られて、現地視察等講義をしながら視察研修をやらさせていただきました。  やはりパキスタンのほうも、やはり経済発展には交通網が重要やということで、ただ、余り橋梁等に手を入れてなかったので、今回我々のようにたくさんの数の橋をどのように管理しているのかということを、ちょっと勉強しに来られたような状態でございました。 ○委員長(村松広昭)  五百井委員。 ◆委員(五百井真二)  海外からも勉強というか、研修というか、研究に来られるぐらいのことを、近畿大学の教授のおかげなのか、皆さんの頑張りとの両方やと思いますけども、私も地元民としても本当に感謝申し上げます。例えばそういう交通であったりとか、その他の課題があるような橋は、この122橋の中には、ほかにもたくさんあると思うんですけども、一個一個の個別の課題や安全性であったり、それ以外の部分であったりというのを、しっかり長寿命化と合わせて、先ほどおっしゃった減災であったりとか、交通安全にそんなにフットワーク軽く大学の教授にも来てもらえるんであれば、見てもらいながら、しっかりとこの施設の安全、橋の安全を、今後もお願いしたいと思います。  次に、先ほどもあった話なんですけど、予算書でいいましたら、177ページの空き家について、一点だけ、国のほうのセーフティーネットの部分で協議会をつくるとおっしゃった。参加のメンバーであったり、もし何か今あれば、中身を具体的に教えてもらっていいですか。 ○委員長(村松広昭)  稲葉課長。 ◎住宅政策課長(稲葉守弘)  住宅セーフティーネット法にあります居住支援協議会というのじゃなくて、来年度つくりますのは、空き家対策計画に基づく対策計画をつくるための協議会というものなんです。具体的に想定しておりますのは、学識経験者、不動産関係の方、建築士、弁護士、司法書士、土地家屋調査士、あと銀行関係の方を予定しております。 ○委員長(村松広昭)  五百井委員。 ◆委員(五百井真二)  今、聞いた方はスペシャリストといいますか、法整備の面でもそうですけども、資金面とか不動産業者も入ってもらえれば、先ほど杉本委員もおっしゃった空き家の利活用の部分で住宅取得困難者のひとり親家庭であったり、高齢者をしっかりつなげるような、そこまでまだ行かへんのかもわかりませんけども、国のほうはそれが目的で今回法整備をやりますんで、予算も出ますんで、これでちょっと八尾市として一歩進めるような、その協議会のメンバーがそのまま支援協議会になっていけるような形で、ちょっとお願いしたいと思うんですけど、どうですか。 ○委員長(村松広昭)  稲葉課長。 ◎住宅政策課長(稲葉守弘)  その部分につきましては、現在、現行のセーフティーネット法に基づいて、大阪府のほうが居住支援協議会を立ち上げております。  ただ、大阪府のほうも各市町村で居住支援協議会をつくるように働きかけますということで、現在、大阪府が持っておられる計画があるんですけれども、その中で位置決めされておりますので、ただ、当市のほうもちょっとノウハウがないので、大阪府の力をかりながら、そういう方向で検討はさせていただきたいと思っております。 ○委員長(村松広昭)  五百井委員。 ◆委員(五百井真二)  これは国のほうも、平成29年度からということで、まずは都道府県のほうになるとも聞いています。ただ、住宅困難者の方からしたら、例えば市営住宅もありますし、府営住宅なんかでも、やっぱり競争率の高さから見ると、まだまだやっぱり住宅が必要な方、困難で大変困っている方もたくさんいらっしゃると思います。ゴーがかかって、予算がついたときに、今からやりますではやっぱり遅いかなと。できるだけ平成29年度で、まずは空き家の実態調査はしますけども、それがわかった段階で次の手を打てるように、しっかりとやっていただきたい。これはちょっとどうしても要望になるんですけども、お願いしたいと思います。それはもう要望として、ぜひお願いします。  次に、180ページのこれも先ほど田中慎二委員がおっしゃって、全く同じ考えで、新大阪駅から30分で来れるという大阪外環状線の部分でいうと、本当にもう全く同じ意見です。今さら言う必要もないんですけど、未来に向かっての八尾市の一つの表玄関になるような形やと思いますんで、この予算と直接関係はないかもしれませんけども、ちょっと大きいビジョンで、そういう夢のある、ここが八尾市の新しい出発点になるぐらいの効果あるのかなと思っていますんで、ぜひとも市長中心でビジョンを立てていただきたいと思います。  それと、これも話があったんですけども、そのページの河内山本駅周辺整備事業費も、踏切からとありましたんですけども、これはそのほかも年次計画をしっかり立ててやっていただくんかどうか。それだけお聞かせいただけますか。 ○委員長(村松広昭)  米重課長。 ◎都市基盤整備課長(米重豊裕)  山本駅周辺整備事業のスケジュールですけど、今回、まずは踏切からということで作業のほうをさせていただこうと思っています。  具体的にいろいろ近鉄でありますとか、大阪府、関係機関といろいろ協議、調整を進めております。特に、地域からの声も高いということで、今回踏切から開始させていただくと。  あと、具体的にスケジュールはまだ申し上げる段階ではないんですけど、特に事業費につきましても、広場とか用地の買収も出てまいりますんで、国庫補助金の拡大で他の事業と重複しないようなピークカットとか、いろいろ本市の財政状況と勘案しながら、単年度支出の平準化を図りながら進めていかなければならないと考えています。  特に、事業の推進に当たりまして、そのあたりの財政部局との連携を図りながら事業費、事業期間について、事業の進捗に合わせた調整が必要かと考えております。  具体的なスケジュールについては申し上げられないんですけど、当然、駅周辺の副次核ということで、利用される方も非常に多いんで、その辺、全力を挙げて取り組んでまいりたいと考えています。 ○委員長(村松広昭)  五百井委員。 ◆委員(五百井真二)  私も河内山本駅を利用する一人として、ぜひとも周辺整備しっかりと、できたら全体のビジョンなんかがわかった段階で早く教えていただければ、市民の皆さんもすごい気にされていますんで、よく聞かれるので、またよろしくお願いしたいと思います。  最後に183ページの住宅管理経費について、ちょっとお聞きしたいと思います。  これは、昨年度からしたら金額が大分高いような感じがするんですけども、ちょっと内容をお願いします。 ○委員長(村松広昭)  北園課長。 ◎住宅管理課長(北園了三)  住宅管理費が、昨年度よりかなりふえてるという話になるんですが、これにつきましては、平成29年度から導入します指定管理者の委託料における増加になります。  住宅管理費だけでいいますと、先ほどもいいましたように平成28年度の当初予算よりも、大分大幅に増にはなったように見えますが、指定管理料の中に住宅整備料の中の既存住宅等改善事業費ということで、空き家等の改修費とかいった費用が入っていますので、見かけ上、大幅増になっていると。見ていただければ、住宅整備費のほうがかなり下がってますので、その分が住宅管理費のほうにオンされているという形になります。 ○委員長(村松広昭)  五百井委員。 ◆委員(五百井真二)  今、要は指定管理委託料の中に全部入ってるんで、上がってませんということでいいんですか。 ○委員長(村松広昭)  北園課長。 ◎住宅管理課長(北園了三)  おっしゃるとおりになります。 ○委員長(村松広昭)  五百井委員。 ◆委員(五百井真二)  わかりました。  あと、この指定管理の議論の中で、単身者の保証人の話があったと思います。保証人か緊急連絡先の現状をお聞かせいただきたいと思うんです。 ○委員長(村松広昭)
     ただいま五百井委員から後ほどの協議会で報告を受ける予定の国土交通省発公営住宅における単身入居者死亡後の残置物への対応方針の策定について、この際、報告を受けてはどうかの提案がありますが、いかがでしょうか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○委員長(村松広昭)  それでは、本予算に関連いたしまして、「国土交通省発公営住宅における単身入居者死亡後の残置物への対応方針の策定」について、北園住宅管理課長から説明を求めます。  北園課長。 ◎住宅管理課長(北園了三)  それでは、国土交通省発公営住宅における単身入居者死亡後の残置物への対応方針の策定について、御報告いたします。  配付資料のほうをごらんください。  本件の通知は、平成29年1月25日付で国土交通省住宅局住宅総合整備課長から各都道府県公営住宅担当部長宛てに出されており、管内の事業主体に通知するようになっております。  主な内容といたしましては、残置物への対応に関する全国調査を行ったこと、その上で内部規則等の整備を行い残置物に対応している事業主体は、全国1676の事業主体の中で本市を含め18事業者あったこと等が記載されております。この点、まだ残置物の対応方針を策定していない事業主体に対し、その策定を促す内容となっております。  次に、2ページから8ページまでにつきましては、全国の事業主体の回答状況が記載されておりますが、7ページの自由意見欄には、本市が意見を述べた公営住宅が経営目的とした民間住宅と違い、住宅セーフティーネットの機能を有していることから、公営住宅法を改正し、単身入居者の死亡後に残された家財道具を事業主体が撤去できるような根拠規定をつくるべきであるといった内容については記載されておりません。次に、9ページ及び10ページには残置物への対応方針が、11ページには全国の参考例が記載されており、本市での取り組みにつきましては、5に記載されております。12ページには、今般の対応方針案を図式的化した内容となっております。  なお、昨年この場において御報告しておりますとおり、市営住宅の入居世帯1582世帯を対象に保証人について調査を行い、その結果、保証人が死亡している、あるいは入居者が名義変更などをしていて保証人がいないと認められました837世帯につきまして、保証人届、もしくは緊急連絡先等の届けを提出するように請求を行っているところでありますが、2月末現在で732世帯、約88%からの届け出の提出がありました。今年度中の100%の回収を目指し、未提出世帯訪問も含め、取り組みを強力に進めているところでございますが、そのような取り組みの中で、身寄りも友達もいない、自治会等の団体に緊急連絡先になってもらえないかなどといった入居者の意見が出てまいりました。このため、新たな取り組みといたしまして、各住宅の自治会等に対しまして協力の依頼を行ってまいりたいと考えております。また、本件につきましては、指定管理者である東急コミュニティーも関心をお持ちいただいており、通常の業務の一環として協力をいただくことを了解されております。  以上、今後のこういった新たな取り組みを周知しつつ、他市等の先進事例も参考にしながら、引き続き市営住宅の適正な管理の取り組みを進めてまいります。  以上、御報告とさせていただきます。 ○委員長(村松広昭)  五百井委員。 ◆委員(五百井真二)  ありがとうございます。  今、協議会報告等をいただきました。現状の取り組みで88%まで来たと。これ以上、この3月いっぱいまで100%目指してやっていくという話やったかと思いますけども、これはいただいた資料を見てたらやっぱり全国的な公営住宅の課題と。市営住宅もそうですし、八尾市内には府営住宅もございます。その中で、実際に待ってる人がたくさんいてるのにいつまでもあかないというのは、公営住宅としての一つの課題です。取り組んでいくという意味で、今やってることは本当に僕はいいと思っています。そういう意味では、しっかり最後の一人まで、しっかりと責任を持ってやっていただきたいと思います。先ほどおっしゃったように身寄りが何もない、友達も少なく当てがないみたいな人もいらっしゃるんで、自分が死んだらどうなるという不安も当然抱えてはると思いますので、入居者の方の不安を取り除くという意味でも、この取り組みを最後まで諦めずにやっていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。  以上です。 ○委員長(村松広昭)  他にありませんか。  上野委員。 ◆委員(上野尚登)  同じく市営住宅の件ですけども、予算書を見てて、ちょっとわかりにくかったんですけど、要は改修費も指定管理へ入ってるから、単純に住宅管理経費だけでは比較できないというのはわかりましたけども、ぶっちゃけた話、指定管理になって予算ベースでどれぐらい市営住宅に対しての管理費が安くなったんか。数字はどれぐらいですか。 ○委員長(村松広昭)  北園課長。 ◎住宅管理課長(北園了三)  これまでの予算ベースでいきますと、平成26年度の決算額からずっと比較させていただいているので、その額になってきますけども、大体3000万円程度の削減は可能であったかなと考えております。 ○委員長(村松広昭)  上野委員。 ◆委員(上野尚登)  3000万円の中には人件費も入っていますか、それは。 ○委員長(村松広昭)  北園課長。 ◎住宅管理課長(北園了三)  その中に人件費のほうも含まれていると考えております。 ○委員長(村松広昭)  上野委員。 ◆委員(上野尚登)  今回、予算書の中で昨年22人の人件費が17人という形になっていますけど、この5人分がそこにも入ってると考えていいんですか。 ○委員長(村松広昭)  北園課長。 ◎住宅管理課長(北園了三)  そうではなくて、そこの部分につきましては、あくまで現在の人数をもとに予算をつくっていますので、22名から17名というのは、今年度の初めの機構改革によって住宅管理課と住宅整備課が一体になりましたんで、そのときに人数削減になった分が5名減になっていますので、その分になっています。 ○委員長(村松広昭)  上野委員。 ◆委員(上野尚登)  人件費も入れて3000万円ほど安くなったということですか。  また、確かことし2億0048万5405円という指定管理料やねんけど、来年また上がりますか。上がらないですか。 ○委員長(村松広昭)  北園課長。 ◎住宅管理課長(北園了三)  来年は、少し下がります。来年ですと税抜きでいけば1億9938万円ほどが委託料になりますんで、少し下がっています。 ○委員長(村松広昭)  上野委員。 ◆委員(上野尚登)  初めて指定管理をスタートすると思うので、いろんなことがあると思いますけれども、住宅管理課のほうも引き続いて、しっかり一緒になって管理していただいて、先ほど緊急連絡先が88%という数字でしたけども、できるだけ100%に近づけるように、どんどん努力していただきたいと思います。  あと次に、確か補正予算で地方創生の交付金の採択を受けたということで、7271万2000円という形で近畿大学と連携の地域活性化事業ということで、都市計画のほうに組まれていると思うんですけども、それの内容のほうを、ちょっともう一度お願いできますか。 ○委員長(村松広昭)  堀課長。 ◎都市政策課長(堀俊二)  近畿大学との連携による地域活性化事業費でございます。平成26年4月2日に連携協定を結びまして、住工共存の仕組みづくりでありますとか、公有地の有効活用について調査研究を近畿大学と始めました。  その中で、桂小学校区におきましては、少子高齢化がちょっと著しい地域やということで、特に平成27年3月末で桂小学校区では高齢化率36.5%、市の平均では26.6%でした。現在、平成28年の9月末、桂小学校では37.3%、それと市平均では27.4%、大体10ポイントほど少子高齢化が激しい地域やということで、今、取り組みを進めております。  この中で、近畿大学の建築学部の地域活動の拠点としてサテライト研究室を進めたということで、用途廃止を行いました西郡住宅の7号館の一階の2戸を使いまして、近畿大学でリノベーションを行って、取り組みを行いまして、昨年の5月15日にプレオープンイベントを実施したというようなことがございます。この活動をする中で、地方創生拠点整備交付金の活用が図られたということで、国で採択されましたので、これを活用しまして、補正予算で7200万円程度の事業費を上げたということでございます。  整備の概要につきましては、サテライトの拡充というのが一番わかりやすいんかなと思うんですけども、学生が集まれる、それと地域住民との交流の充実を図るなどの活動拠点をこの事業費で活用していただきまして、近大のほうへ委託料としてお渡しすると。その中で、近大のほうでもリノベーションということで、住まい方の研究としてシェアハウス、音、環境、振動、構造というような研究を通じて、さまざまな取り組みをしていただくと。多数の学生が集うとか、集まるという場所をしっかりつくっていただきまして、事業費の活用をして、そういう施設を活用していくということで、効果としては、にぎわいをしっかり生み出す。今後の効果としましては、さらに他学部へ広げていく。そういうこのハードだけではなくて、ソフトのほうにしっかりつなげていけたらと考えてございます。 ○委員長(村松広昭)  上野委員。 ◆委員(上野尚登)  市営住宅の一階のサテライト部分です。私も吉村和三治委員と一緒に行きましたけども、7200万円ほどかけて、それの拡大と拡張だけでしたら、やっぱりちょっともったいないと思うんです。ほかの事業も一緒になってやるとは思うんですけど、正直な話、都市整備部というのは、箱の整備はしっかりやっていただけると思うんです。ただ、上にソフトを乗せていくという部分に関しては、やっぱり専門ではないと思うんです。だから、しっかりとそういう箱をつくる。若い人が集まるようなものをつくる。近大と一緒につくるはオーケーです。その上で次に何するか。地域の人と、一緒の憩いの場にするんかとかの目標はやっぱり都市整備部だけではなかなかつくれないと思うんです。それは市民ふれあい課とか、ほかの担当部局が必要だと思うんです。より一層そこで充実したものにするためには、そういう取り組みとか、すり合わせをやっていくというような計画は上に乗っているんですか。 ○委員長(村松広昭)  宮田部長。 ◎都市整備部長(宮田哲志)  活性化の取り組みの中で、連携協定を結んでいますのは建築学部ということで、理科系のハード系の学部なんですけども、まず、ハード先行でソフトということではなくて、今後、近畿大学が持つ文系のたくさんの学部と連携した中で、さまざまな施策を進めていこうと思います。  それと、この間から今回の委員会の議論でもありましたけども、しっかり各部局、我々の西館のハード系の部局だけじゃなくて、本館のあらゆる部局と連携して横串を刺して、合わせ技で施策を進めていくという形を中心に進めていきたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。 ○委員長(村松広昭)  上野委員。 ◆委員(上野尚登)  ハードだけではなかなかまちづくりが進まないと、町は人と市長もおっしゃっているように、やっぱり人も含めて交流していただく。その中で、しっかりと進めていただきたいと。何かまずかったのかという形でしっかりやっていただきたいと思います。  最近、近大とか経法大とかと、いろいろ官学協同でどんどん進めてもらっていってるということはいいなとは思うんですけれども、実際、本当にしっかりと根づいて進めていくかというのは、少しずつ各事業によって若干違う面はあるかなとは思うんです。それも含めて、まず地域の活性化とか目的をつくることだけじゃなくて、それをうまく利用してもらえるとか、どれだけ広められるかという形の着地点をしっかり持っていただいて、部局間でも調整していただいて、今おっしゃったみたいに連携とっていただいて、進めていってもらいたいと。特に、西郡地区はまだスタートですから、まずうまくスタートできなければ、なかなか広がらないと思うんで、その辺だけちょっと間違えないようにしっかり進めていただきたいと思います。  あと中核市になるということで、景観条例の策定の予算が上がっていたと思うんですけど、この景観条例の中には、大規模な広告とかがあるみたいですけど、僕もちょっと勉強不足でよくわからないんですけれども、八尾はやっぱり衛星都市で、今はどちらかといえば、まだ田園風景も残っていますし、ゆったりしたまちづくりという形で僕は考えているんですけど、例えば色を暖色系にしてほしいとかいう細かいことぐらいまで指導とかができる条例になるんですか。 ○委員長(村松広昭)  堀課長。 ◎都市政策課長(堀俊二)  景観計画につきましてです。  まず、大阪府からは平成13年度に、大阪版の地方分権で景観条例に基づきまして事務事業を、まずやっております。それと、屋外広告物につきましても、平成24年1月から同様に手続を市のほうで行っております。  今回、中核市移行に伴って景観計画を策定するんですけども、平成25年から景観行政団体になるべく景観条例の策定を目指して、久宝寺寺内町であったり、いろんな地域に入りながら策定を検討してきた経過がございます。その中で、今回平成30年4月に中核市ということですので、次年度への景観計画と景観条例、屋外広告物条例を策定していくというような形となってございます。  その方向性につきましては、今回、都市計画マスタープランの64ページでもしっかり位置づけされております、水と緑と共生する景観づくりであるとか、魅力ある景観づくり、歴史と生活文化を活用した景観づくりということで位置づけております。その中で八尾らしい地域特性としては、玉串川の桜、先ほどからの桜のお話がメーンで出ておりますし、長瀬川も同じです。それと大和川からの眺望でありますとか、高安山です。この辺の景観についてもしっかり位置づけがされておりますので、八尾らしいものを考えていきたいと。あと、届け出の区域であるとか対象の建築面積とか高さです。今、大阪府では対象としましては、高さ20メートル超でありますとか、建築面積が2000平方メートル超の建築物とか工作物になっておりますので、この辺をどこまでどう考えていくのかというところと、あと色彩の彩度というんですけども、その辺も一定大阪府で決めておりますので、その辺を八尾らしいものとして、どこまで基準を設けていくかというところを、次年度でしっかり位置づけしていきたいと考えてございます。 ○委員長(村松広昭)  上野委員。 ◆委員(上野尚登)  せっかく条例をつくるということなんで、そういう形でもやっぱり住みやすい、住んでみたいと思うようなまちづくりをして、条例は大きな広告物が多いと思うんですけれども、やはり指導をしっかりできるような体制をつくっていただきたいと思います。  町並みで、色合い的にも今おっしゃってましたけど、例えば先ほどの公園の自動販売機でも、できたらもう緑色にしてもらうとか、余りにも色が乱雑になって、せっかくの景観が損なわれる可能性もあるので、それも含めて指導できればええかなと思いますんで、また、その辺も一つ考えといていただきたいと思います。  以上で、結構です。 ○委員長(村松広昭)  他にありませんか。  杉本委員。 ◆委員(杉本春夫)  住宅の問題に入る前に一つだけ、確認だけさせていただきたいと思うんです。  公園の問題で質問させていただきましたけれども、昨年度の資料のときに、小学校区ごとの公園名称についていう一覧表を前にいただきましたけれど、志紀町西二丁目の公園は、今度認定こども園の敷地用地になってるけれど、これは公園ですか、広場ですか。それだけ確認させてください。
    ○委員長(村松広昭)  真田課長。 ◎みどり課長(真田洋)  お答えいたします。  志紀町西二丁目第2公園につきましては、先ほど議論いただいた児童遊園等の条例に規定されていない広場という認識でございます。 ○委員長(村松広昭)  杉本委員。 ◆委員(杉本春夫)  この広場というのは、八尾市でそういう広場というのはどれぐらいありますか。 ○委員長(村松広昭)  真田課長。 ◎みどり課長(真田洋)  いわゆる私ども把握している中で、その条例に一切規定されておらず、管理しているところが、このほかに若林と恩智の2カ所でございます。 ○委員長(村松広昭)  杉本委員。 ◆委員(杉本春夫)  それは八尾市の市有地ですか。 ○委員長(村松広昭)  真田課長。 ◎みどり課長(真田洋)  若林につきましては、底地は市有地になってございます。そして、恩智のほうにつきましては、完全に地域の方の土地になってございます。 ○委員長(村松広昭)  杉本委員。 ◆委員(杉本春夫)  何で聞いたかといったら、多分、自分勝手に公園というようなことで、都市公園になっているのかというのが確認したかったわけなんです。そういうことであれば、この条例を改正をせなあかんの違うかなというような思いで、ちょっと質問させてもらいました。了解です。  引き続き、住宅問題でちょっとお伺いをさせていただきたいと思います。  先ほどの私の質問の中で確認できたことは、八尾市はこれから公営住宅を建てへんということを確認できました。  そこで聞かせてもらいたいんですが、現在の市営住宅機能更新ということで、いろいろやっておられるんですが、現段階の市営住宅というのは、どれぐらいの戸数になっていますか。ちょっとお伺いします。 ○委員長(村松広昭)  北園課長。 ◎住宅管理課長(北園了三)  市営住宅です。4つの住宅を全部合わせまして、管理戸数は1890戸ございます。 ○委員長(村松広昭)  杉本委員。 ◆委員(杉本春夫)  1890戸ということになりますと、去年の資料では、1891戸ということになってると思うんですが、一戸減ったんかなというような感じです。  先ほどの繰り返しですが、市長、住宅を建てないと言ったら、市民の人から見たらどうでしょうか。この実績、今回の資料の中でもそうですけれども、一般募集でも18.8倍、優先募集の関係でいけば4.8倍という状況の中で、市民の人というのは、やっぱり市営住宅を建ててほしい。今、競争率も高い、実際には府営住宅はもっと高いんです。そやけど、市営住宅では、こういう数値になっとるけれど、やっぱり市民の人から見れば公営住宅を建ててほしいと。こういう思いを持ってるんだけれど、先ほどの答弁では、もう建てないというようなことです。  そこで、新たな手法として、先ほども言いましたように、住宅マスタープランの中で、民間住宅を借り入れてやっていこうということだけど、前提として民間よりも先に公営住宅に準ずる施設を最優先するというのが書かれてたというように思います。例えばの話、今度曙川東で国有地の買収をしたということになるわけですが、こういう公務員宿舎なんかは、今いろいろ聞いてみますと、近い将来、一応撤去していくということを言われているんです。例えば、今の曙川の合同公務員宿舎のような状況は潰していってるけれど、志紀なんかでいったら、結構新しいねんね。新しいんだけれども、まだ歯抜けの形で入っておられますから、将来的には出ていかなあかんというようなことをよく聞くんです。こういうようなことが、もしかして出ていったとしたときに、これはこういったものを買って公営住宅の代替みたいな形で考えていらっしゃるんでしょうか。これをちょっと聞かせてください。 ○委員長(村松広昭)  ただいま杉本委員から後ほどの協議会で報告を受ける予定の平成28年度市営住宅家賃及び空き家募集等についての質問がありました。この際、報告を受けてはどうかと考えますが、いかがでしょうか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○委員長(村松広昭)  それでは、本予算に関連いたしまして、「平成28年度市営住宅家賃及び空き家募集等」について、北園住宅管理課長から説明を求めます。  北園課長。 ◎住宅管理課長(北園了三)  それでは、平成28年度市営住宅家賃及び空き家募集等について、御報告させていただきます。  まず資料のほうを御参照ください。  まず1、平成28年度市営住宅家賃の状況でございますが、平成28年度における収入申告書につきましては、平成29年1月末の時点で、全入居世帯1534世帯のうち1522世帯、約99.2%が申告されています。そのうち国が定めます収入区分の月収10万4000円までの世帯が1275世帯と、入居世帯全体の約83.1%を占めております。前年度におきましても、約83.6%となっており、前年度とほぼ同水準で推移している状況でございます。  次に、市営住宅の家賃の状況でございますが、月額の家賃が2万円までの世帯が1253世帯で、全体の約81.7%を占めている状況でございます。  次に、2、空き家募集につきましては、平成28年度の空き家募集を6月と12月に実施いたしました。全体の募集戸数は28戸で、応募倍率は約8.6倍となりました。また、店舗付住宅の募集につきましては、6月、12月ともに応募はありませんでした。  次に、3、市営住宅の管理戸数の変更につきましては、これまでの市営住宅の管理戸数は、西郡住宅1279戸、安中住宅389戸、萱振住宅100戸、大正住宅123戸でしたが、昨年度に続き西郡地域の店舗付住宅の活用の観点から、同地域における介護、福祉、医療などのさまざまな分野で高齢者やその家族の暮らしをサポートする拠点を設置するために、店舗付8号館のうち一戸について用途廃止を行い、管理戸数は1890戸となっております。  以上、まことに簡単ではございますが、平成28年度市営住宅家賃及び空き家募集等についての報告とさせていただきます。  よろしくお願いいたします。 ○委員長(村松広昭)  岩本次長。 ◎建築部次長(岩本慶則)  ただいま杉本委員のほうから、公務員宿舎、この辺を公営住宅にしたらどうかといった御提案ございました。  先ほども部長のほうからも御答弁させていただきましたけれども、八尾市では現在の公営住宅を管理することすら困難だという中で公務員宿舎を新しくても、こちらのほうで受け入れて公営住宅にするということは、今は考えてございません。  また、先ほども繰り上げ報告になりましたけども、公営住宅につきましては、単身入居者の問題等々がございます。八尾市議会では、平成27年12月にさまざまな議論をいただきまして、平成28年2月からは、八尾市のほうとしては、国の参考事例の中でも挙げられておりますけれども、きっちりと、今、現行法の中で対策できることをさせていただいていると。ただ、最終根本的な解決のためには、やはり法改正がなければ、そういった問題は解決できませんので、根本的な問題もある中で、公営住宅をふやしていくということは、八尾市でも考えておりませんので、よろしくお願いいたします。 ○委員長(村松広昭)  杉本委員。 ◆委員(杉本春夫)  結論が公営住宅を建てへんいうことや。そうでしょう。私が言ったのは、住宅マスタープランの中にも書いてるし、国のやつにも書いとるねや。そういう公営住宅に準ずるようなところを活用しなさいというようなことを書いてる。前にも言ったのは、雇用促進住宅の話もしました。もう売却されました。もうどうすることもできません。しかしながら、こういうようなものがあれば、そういうのを活用してということになるんです。実際そんなことは考えてませんと言ったら、民間住宅を活用します。そんなことでは、もう一つできひんがな。民間住宅だって、そこへ保証していかな、いろんなことせんなあかん。同じことです、そうでしょう。ということは、あなた方が出したマスタープランそのものは、今の答弁を聞いとったら、実際にやろうという気なんて一個もあらへんと言わざるを得ないです。これについては、もう一応、あなた方の姿勢というものわかりました。もう住宅は建てない。民間でもマスタープランやと言ってるけど、そういう準ずる公的な住宅についても活用しない。このことも今、岩本次長がおっしゃった。民間住宅やといったって、それも手だてが全然できてない。要するに国待ち、府待ちです。それまで何の手だてもせえへんというのが、今の現況であるということがわかりました。ここに置いときます。  次に、ちょっと私自身もまだ理解ができていないのであれなんですが、昨年の12月議会でも言いましたけれど、目的外に使っている駐車場、この目的外使用というのはどういうものなのか。ちょっともう一回教えてくれませんか。 ○委員長(村松広昭)  北園課長。 ◎住宅管理課長(北園了三)  それは市営住宅内における駐車場につきまして、国とか府に許可をとった分で、現在コインパーキングとして使用している分になるかと思います。 ○委員長(村松広昭)  杉本委員。 ◆委員(杉本春夫)  そんなこと聞いてへん。目的外使用というのは、どういうものなんやということを聞いてるんです。 ○委員長(村松広昭)  北園課長。 ◎住宅管理課長(北園了三)  本来的には、駐車場として使うべきものを、別の形で使うということで、もともと国とか府のほうに許可を求めまして、目的外使用許可ということをいただきまして、実施している分にはなります。 ○委員長(村松広昭)  杉本委員。 ◆委員(杉本春夫)  その中身的に申し上げたいと思いますが、前にもちょっと聞かせていただいて、月決め駐車場という活用もあり得るとおっしゃったと思うんです。この月決めで利用されている件数はどれぐらいありますか。教えてください。 ○委員長(村松広昭)  北園課長。 ◎住宅管理課長(北園了三)  申しわけないです。月決めで何台利用されているかというのにつきましては、正直、タイムズのほうにも、この面積で使ってくださいということで渡していますので、実際に何台を月決めで借りておられるとかいう数字は、ちょっとこちらのほうでも把握していません。 ○委員長(村松広昭)  杉本委員。 ◆委員(杉本春夫)  そんなことも把握できないんですか。八尾市の土地なんでしょう。そして、国と府の了解をもらって目的外使用という形でしてきた。その目的は何やと言ったときに、皆さんは住宅の入居者の利便性と。利便性というのは、その人のためと違います。介護の車が来たり、親戚の方がたまに来たり、そういうときに使ってもらうために、この駐車場をつくりましてんという答弁やったと思うんです。そうじゃなかったんですか。 ○委員長(村松広昭)  北園課長。 ◎住宅管理課長(北園了三)  委員御指摘のとおりで、前回説明させていただいたときも、もともと入居者の利便性を高める。要するに、市営住宅には非常に高齢者の方もふえてきておられますので、そういう方に対して見守りとか、また身内の方が来られるとか、あるいは介護事業者が使いやすいようにということで、一定、タイムズ等を活用しまして、時間貸しの駐車場をつくらせていただいていると。月決めにつきましては、単なる近隣の方が使うための月決めというよりは、そういった入居者の方に見守りに行くのに、毎回コインパーキングを使うよりは、毎回来るので、一定区画をずっと借りたいという方もおられますので、そういう方を対象に月決めという形でやられていると聞いております。 ○委員長(村松広昭)  杉本委員。 ◆委員(杉本春夫)  八尾市の財産ですんで、そういう月決めで借りられるとなれば、借りるような名前ぐらい把握するのは、あなたところの仕事と違うんですか。結局そういうことで、何でもありやというようなことになってきたら、私らから見てて、毎日毎日通るんです。瞬間的しか通りませんけど、介護の車がとまっているか、今まで見たことない。私は、どんな活用をされているのか見るのに上ります。同じ車が月決めで借りてはるのやと思います。朝に行って、朝は出てるけど晩になったら帰ってはるねん。逆でしょう。住宅の入居者の皆さんの利便性、また介護の見守りといった形の中で毎日使うのが大変やので、月決めで借りたいという説明やね。それやったら、あなた方はちゃんとした八尾の土地や、八尾の資産ですから、どなたが月決めで借りてはるのかぐらいは把握するのが当たり前と違うんですか。目的からいって違うんじゃないですか。そこら辺どうですか。 ○委員長(村松広昭)  北園課長。 ◎住宅管理課長(北園了三)  どなたが借りてるとかは、ある程度、企業の個人的な情報になってくる部分もあるかとは思います。
     ただ、今、何台分が月決めでされているとかいう部分につきましては、今ちょっと手元のほうに資料がないですので、必要があれば、また事業者のほうから情報提供いただきまして、また御報告させていただきたいと思います。 ○委員長(村松広昭)  杉本委員。 ◆委員(杉本春夫)  ここでお願いしておきます。どこの方が、どこの何棟の何号室の方がこういう形で月決めで利用させてもらっているというようなところまでの、ちゃんと氏名を出してください。これだけちょっとお願いしておきます。 ○委員長(村松広昭)  岩本次長。 ◎建築部次長(岩本慶則)  今、杉本委員のほうから、民間のコインパーキング業者から顧客の情報を、どういった目的で借りてるんだという書類を提出させてほしいという依頼でございますけれども、この分に関しては、会社の個人情報の管理もございますので、私どもが一方的に、はい、わかりましたという形にはなりませんので、御理解のほうをよろしくお願いいたします。 ○委員長(村松広昭)  杉本委員。 ◆委員(杉本春夫)  そんなことを言ったら、まだ言うで。そんなことを言ってたら、業者任せやないね。何のために貸したんや。目的外使用で利用して、これがあります。 いや、もう手なんか挙げんでもええ。 そういうことで、先ほど言われたように、資料の提出はちゃんとやってほしい。強く求めておきます。  それと、これと同時に、同じように12月に質問させていただきました。こういう方法がありますと、大阪府にも紹介もさせていただきました。大阪もそういう形で今の市営住宅の駐車場の活用について、こういうことがあればできますということを、紹介させていただきました。それについて、問い合わせとかいうことやられましたか。 ○委員長(村松広昭)  北園課長。 ◎住宅管理課長(北園了三)  駐車場の有効活用ということです。12月の議会のときに、一定区画まとまれば、用途廃止とかして活用していきたいということで、答弁させていただいたかと思います。  現在、実際西郡住宅の中で使われていない大きな区画が出てきましたので、そこにつきましては、一定用途廃止等できないかということで、府のほうとも協議をさせていただいております。 ○委員長(村松広昭)  3回目の質疑に入ります。  質疑ありませんか。  田中委員。 ◆委員(田中慎二)  ちょっと上がってきた分だけ、上がってきてしまったんで、質問をしようと思った部分です。  先ほど上げていただきました国交省発の公営住宅における単身入居者死亡後の残置物への対応方針云々という部分なんですが、これを読まさせてもらいまして、二、三点ちょっと確認しときたい部分があります。  先ほど来から入居時に入居者と保証人等との間であらかじめ死因贈与契約を締結してもらい云々という部分ですが、この「等」の部分に今回のあれが入ってくるという認識でよろしいんですか。 ○委員長(村松広昭)  岩本次長。 ◎建築部次長(岩本慶則)  今、保証人等という、どこに。対応方針の案の3のところということで、案の3のところということでよろしいでしょうか。 ○委員長(村松広昭)  田中委員。 ◆委員(田中慎二)  だから、11ページの参考の5の入居時に保証人に対して、死因贈与契約を締結している例のその下の入居者と保証人等です。 ○委員長(村松広昭)  岩本次長。 ◎建築部次長(岩本慶則)  おっしゃるとおりです。保証人と、それから保証人ではないけれども、死因贈与契約の相手方となった受贈者となって、そのときに万が一のときには、所有権放棄をしていただける方、こういう方を等という形であらわしているということで確認しております。 ○委員長(村松広昭)  田中委員。 ◆委員(田中慎二)  この死因贈与契約なんですが、現在とっておられる書類で事足りておるんでしょうか。 ○委員長(村松広昭)  岩本次長。 ◎建築部次長(岩本慶則)  八尾市のほうで、現在保証契約とは同じなんですけども、保証人とともに死因贈与契約の受贈者になっていただいている方、あるいは保証人が亡くなって無効になっており、今さら保証人を出してくれと言われても困るやんという方に対して、保証人ほどの責任はかぶせないけれども、緊急連絡先として万が一のときは所有権放棄をお願いしますという方、この2種類を今、八尾市ではやっております。 ○委員長(村松広昭)  田中委員。 ◆委員(田中慎二)  それは知っています。732世帯88%、その緊急連絡先をとられたと聞いてます。100%を目指していくんやという中で、その文言は死因贈与契約として認められるものを、当然使っておられるということですか。 ○委員長(村松広昭)  岩本次長。 ◎建築部次長(岩本慶則)  おっしゃるとおりです。そういう形で進めております。 ○委員長(村松広昭)  田中委員。 ◆委員(田中慎二)  やっぱりここにも保証人等という扱いになっているんです。やはり保証人は絶対要るという部分では考えてあるとは思うんですけれども、今88%とられました。100%目指します。その後どうしましょうか。普通はこの100%に対して、保証人をもらいにかかるという作業になるとは思うんですが、いかがでしょうか。 ○委員長(村松広昭)  岩本次長。 ◎建築部次長(岩本慶則)  まず、そもそもここの保証人等死因贈与契約に至るまでの八尾市議会の議論から、まずは、私どものほうが答弁をさせていただかないと、なかなか御理解いただけないと思うんです。  まず、先ほども若干申し上げましたけれども、平成27年12月議会で、いろんな議論がございました。単身入居者が亡くなった跡に残された家財道具をどうするねんと。私どもが処置をして、その後で保証人に求償をする。でも、これは実際問題できなかった。あるいは、相続人がどこにいるかわからなかった。だから、私どもとしては相続財産法人を相手に訴えを提起して、何とか特別代理人との和解を経て、短時間の間にその家財道具を撤去できた。これが今までの経過であったかなと思います。  ただ、ここに至るまでには、本来は条例規則で保証人をとるというべき義務を、あるいは保証人が亡くなったときについては新たな保証人を立てるという義務を入居者には課しておきながら、その義務を履行してこなかった。それが数十年間続いておった。こういったときに、時の上野委員のほうから、それはそれ、ただ一つ工夫してみてはどうかといった御提案をいただいて、緊急連絡先という形で八尾市の住宅管理課のほうとしては、施策を遂行させていただいております。その折には、時の西田委員のほうからは、公営住宅の解消はもちろんだけども、現行の法律が改正されないからといって税金の無駄遣いをするなといった宿題もいただきました。そこを八尾市の中で十分に議論をさせていただいて、今のこの緊急連絡先という制度を1676自治体の中では初めて使わせていただいたと。  ただ、参考事例の5で書いてあるのは、国交省からこれでよろしいですかと照会が来ております。私どもの意味としては、保証人とは別にとれというのは、条例上当たり前です。でも、それでもってとれなかったら、そしたら、賃貸借契約を解除できるかといったら、これは解除できないというのが弁護士の見解でもありますので、単純には申し上げませんけれども、そういう場合もあるというのが、弁護士の見解でありますので、私どもとしては、ここに保証人は絶対とらなあかん。これは当たり前の話です。ただ、とれないからといって、死因贈与契約を締結できないということではございませんので、いろんな今までの経過があって、今のこの死因贈与契約を結んだ方については、相続人の調査をすることなく、直ちに撤去できるという事例が1676自治体の中では初めての事例でしたので、国交省のほうに私どものこの案を採用していただいて、なおかつその手前のほうになりますけれども、対応方針の中でも、あらかじめ第三者に死因贈与契約がなされている場合については、いけるということを記載をしていただいたという形で、理解をしておるところでございます。 委員長(村松 広昭)  田中委員。 ◆委員(田中慎二)  だから、ごちゃごちゃいいんです。だから、これをとったから保証人はとらへんということはないと、今はっきりおっしゃったんで、これをとった後、保証人にそれを切りかえていくという作業をされるんですかという確認を、今していたんです。それだけ、するか、せえへんかだけお答えください。 ○委員長(村松広昭)  岩本次長。 ◎建築部次長(岩本慶則)  私ども、まず求めてできないから、今とっておりますので、そういう御理解でお願いしてます。 ○委員長(村松広昭)  田中委員。 ◆委員(田中慎二)  求めてできひんかったら、とらんでええという解釈なんですか。 ○委員長(村松広昭)  岩本次長。 ◎建築部次長(岩本慶則)  長期間、保証人が無効の状態が続いてきたと。この部分について、弁護士の見解としては、今さら保証人がとれなかったら、いわゆる民民の賃貸借契約でいうところの信頼関係がなくなったと主張することは難しいでしょうという判断のもとで、私どもとしては条例規則の規定は守っていくために求めてはいきますけれども、それで断られた分については、もうこの分でいくという御理解でお願いします。 ○委員長(村松広昭)  田中委員。 ◆委員(田中慎二)  守ってないですやん。保証人をとらなあかんと書いてあるわけでしょう。今の話やったらそれを頑張ったけどとらんでええ、とりあえずこれでよろしいねんやったら、保証人は要らんという話になってまいます。保証人は要らんのですか、要るんですか。 ○委員長(村松広昭)  岩本次長。 ◎建築部次長(岩本慶則)  何遍も申し上げますけども、規則の中に保証人はとれと書いてあります。とれというか、出しなさいと書いてありますので、その義務を免除することはしないと。これは大前提でございます。免除することはしないけれども、これを出していただいたら、私どもは当面これでいきますと、こういう御説明も確か去年の2月18日からしている要綱の中で実施をさせていただくということで、御説明させていただいたと思いますんで、よろしくお願いいたします。 ○委員長(村松広昭)  田中委員。 ◆委員(田中慎二)  ちょっと待って。ほんまに保証人は要らんのか。さっきからの話を聞いてると、保証人をとる努力さえしてれば、何に書いてあっても努力してるねんから構わへんねんと。これは規則違反じゃないのか。 ごめん。誰か答えれる人がおったら、もう別の人が答えてください。 ○委員長(村松広昭)  比留間部長。 ◎建築部長(比留間浩之)
     保証人については、入居当時に全ての方に保証人の形をとっています。  ただ、その後々の管理です。管理がきっちりできなかったというような反省のもとに、今回こういう対応をさせてもらってます。  ただ、入居者とは、我々も常日ごろ、事あるごとに、例えば車を買いかえるときとか、極端にいえば名義がかわったというときに、いろんな書類等の接触はかなりあります。その際に、常に保証人というのを求めていっています。  この間、この半年、一年間にでも、かなりそういう変更の手続等が出てきました。その際に、保証人を改めてとるような指導ということできっちりさせていただいております。 ○委員長(村松広昭)  田中委員。 ◆委員(田中慎二)  それを聞きたかったんです。何か今の話やったらとらんでええという話になっていったんで、これはえらいことやでという話で、今、別の人が答えてくれた、そこです。とるんです。今、聞きました。ごめんなさいね。これは報告部分なんで、こんなにわあわあという必要はないと僕は思ってたんですけれども、保証人をとるんやと。ただ、今、荷物を出すための死因贈与契約を結ぶ方を探していて、それが88%まで来て、この3月末に100%を目指すよと。後々もしっかりと汗をかいて保証人をとっていくということは、お約束していただけますか。 ○委員長(村松広昭)  比留間部長。 ◎建築部長(比留間浩之)  当然、規則に定めておりますので、機会あるごとにきっちりととっていきたいと思っております。 ○委員長(村松広昭)  田中委員。 ◆委員(田中慎二)  ありがとうございます。そこだけはっきりとお答えいただけたら、それはそれでよかったんです。  この公営住宅における単身入居者の死亡後の残置物への対応方針案という部分を読まさせてもらったら、やっぱりこれも相続財産管理人と書いてます。特別代理人を訴えて云々というのはやめましょう。やっぱり亡くなったら被告にせなあかんというのはきついです。  今回、この方策をとられたら、もうしやんでええという話も出てきています。やっぱりここにも書いてあるとおり、先ほどおっしゃっておられましたけれども、早いこと荷物を出したかったんやと、そのためにやったんやという部分で、亡くなった方の代理人を被告にしてまでもやったと。これはやっぱり反省してほしい。好きで亡くなったわけじゃないですから、やっぱり死んでからでも被告というのはなりたくないもんです。どんな形でも被告というものは嫌です。ですので、私はここに書いてある相続財産管理人やわなという部分で納得してる部分があります。ということは、こういった部分の文言を八尾市でもつくられると、これは案になってますけども、つくられるという形でよろしいですか。 ○委員長(村松広昭)  岩本次長。 ◎建築部次長(岩本慶則)  今、国のほうが出した対応方針案の中に相続財産管理人の選任がなされる前と、何か田中慎二委員が前回御主張されておったことが正しいという御認識を今、示されましたけども、決してそういうことをここに書いてございません。この部分につきましては、例えば、私どもも訴えを提起しました。特別代理人との間で和解という形で成立しております。委員のほうも、確かそのときの御主張というのは、相続財産管理人との間で和解すればいいじゃないかといった御主張だったと思います。ただ、これは裁判になってみないとわからんわけですけども、相続財産管理人はあらゆる権限、権能を持っております。その中で、例えば私どもの家賃に納得ができない。あるいは、何か争いたいということになると、どうしても裁判手続を経ざるを得ないというのが、弁護士の見解でございました。すなわちやってみないとわからないと。私どものほうも議案としては訴えの提起とはしてるけれども、その中で議会の議決をいただいているのは、決して訴えの提起だけじゃなくて、和解も含めて包括的に委任をいただいているという形で、今まで八尾市議会での流れになっているのかなと感じております。  ですから、今回の件についても、例えば今後、すんなりと順調に和解ができれば、あるいは100万円以上の予納金が現金で残されておったとかいうケースであれば、可能性としてはあるんですけども、だからといって訴えの提起の可能性がないというのを、100%あるかというと、私どもとしては、それは確証としては言い切れないというのが、実際のところですので、そこはちょっと正確に言わせていただきました。 ○委員長(村松広昭)  田中委員。 ◆委員(田中慎二)  済みません、謝っときます。  こういった形のものをつくられるということで、よろしいですか。そこだけ確認してたんです。 ○委員長(村松広昭)  岩本次長。 ◎建築部次長(岩本慶則)  えらい申しわけございません。肝心な回答を申しわけございません。  私どものほうとしては、この対応方針の中でも書いてございますけども、まず一つの対応方針として、保証人にかわる緊急連絡先をつくらせていただいたのが、まず一つの対応方針になってございます。  その後、例えば先ほど課長からもございましたけれども、どうしてもここにひっかからない方が実際に出てくるかと存じます。そういった場合につきましては、この他市での事例も参考にしながら、私どものほうとして、一番いいのは公営住宅法の改正をお願いしたいんですけども、それがなされるまでについては、そういった知恵も使いながら、この対応方針に沿っていこうという形で、今現在も考えておるところでございます。 ○委員長(村松広昭)  田中委員。 ◆委員(田中慎二)  もういいです。いいですって言ったらあかんのや。あかんのわかってるねんけど、小ばかにまでされて、市議会議員ですわ。私らは市民のためにしっかりと仕事をさせていただきたい。そのために一生懸命、今やってるわけです。自分たちの持ち得る力を、知識を一生懸命出させてもらってるわけです。それで対応を一生懸命考えて、本当にこれでいいのか。市民のためにこれでいいのか。それをやってきたわけです。やり方はいろいろあるでしょう。和解やからええねん。そうかもしれん。ただ、僕が言ってるのは、どんな形でも被告にするなって言ってますねん。それを言ってるだけです。だから、案をつくる中で、どういう文言にしましょうとかはまだ決まっていないのか。それでよろしいですか。 ○委員長(村松広昭)  比留間部長。 ◎建築部長(比留間浩之)  この対応方針に沿って、やはり一応考えてるんですけど、最初に言われたように、裁判というのは、当然、この緊急連絡先、保証人を100%を目指しますので、極力そういうのがないように進めていきたい。  万が一、そういう身寄りのない方、いろんな方が出られても、いろんな他市の事例もございますので、そういうのを参考にしながら進めていきたいというのは、最終的には裁判というのもあるかもわかりませんけど、本当にないようにというのが、我々の願いですので、そういうのはないようにしていきたいと考えております。 ○委員長(村松広昭)  田中委員。 ◆委員(田中慎二)  だから僕が言ってるのは、この文言をつくるときに、ここに何て文字を入れましょうかという話です。ここは特別代理人にするのか、相続財産管理人にするのか、その併記するのか。4の(1)の民法第5編第6章の規定による云々のところをどうしましょうかという部分は、まだ今後考えていくという形でよろしいでしょうか。 ○委員長(村松広昭)  岩本次長。 ◎建築部次長(岩本慶則)  別に委員に逆らうつもりは全くございませんけども、最前線の現場で、まさしく今回の件を八尾市として提案をしていったということでございます。ちょっと御理解いただきたいんですけども、まず、私どもこの対応方針、事業主体等に残置物の移動ということで、国のほうに対応方針案ということで示していただいております。  ただ、まさしく前回の平成27年12月議会の折りにも、私どもが迷いましたのは、財産権を侵害しないように留意しつつ、今の対応方針でございます。あるいは、民法第3編第3章の規定により事務管理に関する規定の趣旨を踏まえ、適切に移動する。この3つを要求されております。一体どうやったらいいんだというのが、私ども最前線の現場の声でございます。  すなわち対応方針案とはいっても、具体的にそれを意思決定をして、責任をとるのは実施主体であるところの自治体であるところの市町村に委ねられていると。この部分につきましては、私どもはこの平成28年3月議会でも議論をさせていただきましたけれども、私どもとしては、自力執行ができないという中で知恵を使いながら、あらゆる現行の法令を弁護士とも相談をしながら立ち上げたのが緊急連絡先という制度でございますので、民法でいってるところの事務管理については、なかなか自治体のほうがこれを使うというのはできないというのが行政では大方、今現行の考え方、多数の考え方、行政実例になってるようでございます。あるいは、財産権を侵害しないように留意しつつ、その辺につきましても、私どもは悩みに悩んだあげくに今の緊急連絡先という要綱をつくらせていただいたと理解をしておりますので、決して、この対応方針に名前を入れれば、そのまま現場のほうで使えるかといったら、私どもも批判的になりますけれども、この部分につきましては、決してこれで対応方針が示せるなんて思っておりません。ただ、私どもが参考になるのは、まさしく国が挙げている参考事例です。こちらのほうが今現在1676自治体の中で、現行法の問題もある中で、最前線の現場として実務運用せざるを得ない中で、こういった対応をされている。これについては十分に参考にしてまいりたいということでございますので、よろしくお願いします。 ○委員長(村松広昭)  田中委員。 ◆委員(田中慎二)  国土交通省住宅局からの課長名で来ている部分を読みますと、内部規則等により単身入居者死亡後の残置物への対応方針を策定するなど、万一の場合の事案に対して、適切に対応する枠組みを整備することにより、引き続き公営住宅の適正かつ合理的な管理の実施に努めていただきたいと書いてあるんですが、これをしないのであれば、何のためにこの報告はするんでしょうか。 ○委員長(村松広昭)  岩本次長。 ◎建築部次長(岩本慶則)  八尾市は、既に実施をしている市に数えられておりますので、田中慎二委員、決して八尾市はしていないんじゃなくて、今はもうしております。そこだけ勘違いのないように、よろしくお願いいたします。 ○委員長(村松広昭)  田中委員。 ◆委員(田中慎二)  規則はつくってあるということですか。 ○委員長(村松広昭)  岩本次長。 ◎建築部次長(岩本慶則)  私どもは要綱でということで、御報告させていただいております。よろしくお願いいたします。 ○委員長(村松広昭)  田中委員。 ◆委員(田中慎二)  規則に上げる予定はないんでしょうか。 ○委員長(村松広昭)  岩本次長。 ◎建築部次長(岩本慶則)  規則等ということですので、あくまでも内部規則で、その対応方針をしっかり決めておけば、規則でなくてもいいというのが、国の解釈だと聞いております。また、何よりも私どもは何回も申し上げますけども、根本的な解決というのは、やっぱり公営住宅法の改正以外はないと考えておりますので、その点も御理解をお願いしたいと存じます。よろしくお願いいたします。 ○委員長(村松広昭)  田中委員。 ◆委員(田中慎二)  それは国会議員になっていただいて、改正していただければ結構やと思います。  ただ、今、何で僕が要綱、規則にこだわったかといいますと、要綱はくせ者なんです。誰も知らんのです。要綱というのは出す必要がないから、市民に知らしめる必要がないから、なぜ規則にせえへんのと聞いたって、規則にすれば、市民に知らしめる必要が出てくるからです。この要綱と規則は、何か同列のように扱われていますけど、僕は規則のほうが上やと思っています。ですから、こういった大事なことは規則にするべきやと、私は思う。それだけ言って終わります。もうこれは終わらない。どんどん深みにはまっていってるんで、僕は報告を受けるがために、その報告について聞いてるだけ、それやのに何か12月がどうした、何々委員がどないした。どうでもええねん。やるんかやらへんのか。保証人をとるんかとらへんのか。それだけを聞いてるねん。それを何、ごちゃごちゃごちゃごちゃ。怒ったら恫喝してると、また言われるから、言われへんねんけど、これは問題やと思うよ。  以上です。 ○委員長(村松広昭)  他にありませんか。  五百井委員。 ◆委員(五百井真二)  その話もちょっとあるんですが、もう終わろうと思ったんですが、全然話が変わります。  一点ちょっと先ほど聞き忘れたんで、これは空き家の話なんですが、先ほどあった空き家の定義、今の本市の今後実態調査する捉え方と、直接実際は委託するんですけども、どんな形でやるのか、方法を教えてもらっていいですか。 ○委員長(村松広昭)  稲葉課長。 ◎住宅政策課長(稲葉守弘)  要するに条例対応の空き家というのは、管理不良の空き家というのが定義されています。特措法に基づく空き家は、全体的な空き家と、特定空き家というのに規定された場合に勧告とか命令とかができますという定義づけの空き家というのがございます。  先ほど申し上げました計画の中には、特定空き家だけじゃなくて、その特定空き家になっていないような空き家の利活用についても計画をつくるんやったら定めてくださいという位置づけがされています。  来年度の実態調査につきましては、どうするんかということなんですけども、委託はさせていただくんですけれども、現場に行きまして、一定のチェックシートに基づいて、どういう管理不良な条件がありますかとか、どういう条件になっていますか、どういう状態になっていますかというのをチェックしていただいて、なおかつ写真を撮っていただこうかと思っているんですけども、そういう形でデータ化すると考えております。 ○委員長(村松広昭)  五百井委員。 ◆委員(五百井真二)  データ化する項目というんかランクというんか。要は、はっきり言ってもう10年も20年も誰も住んでいないとか3年とか何かそういう空き家の定義にランクづけがあるのか。 ○委員長(村松広昭)
     稲葉課長。 ◎住宅政策課長(稲葉守弘)  その部分は見た目上で利活用できそうかとか、管理不良要件の中でも樹木だけが茂ってるとか、建物自体がもうだめやとかいうランクづけをしようと考えております。 ○委員長(村松広昭)  五百井委員。 ◆委員(五百井真二)  見た目と環境というのはやってみなわからへんところなんでわかります。  あと、調査の方法です。人が住んでへんという情報をどうとるのかとかも含めて、ちょっと教えてもらっていいですか。 ○委員長(村松広昭)  稲葉課長。 ◎住宅政策課長(稲葉守弘)  まず、今年度の机上調査で、水道局の閉栓情報に基づいて、一定期間住んでないやろうという住宅を拾い出ししています。その住宅を調べに行きますので、空き家であろうということは判断しています。なおかつ、その所有者も調べるんですけれども、所有者の方に対して、どれぐらい返していただけるかわからないんですけれども、アンケートの調査もしますので、例えば今後利活用の意向があるのかという部分とか、市のほうで新しい制度をつくった場合に空き家バンクとかをつくった場合に、登録の意思があるのかとかいうことも含めて調査させていただくということでございます。 ○委員長(村松広昭)  五百井委員。 ◆委員(五百井真二)  所有者がわかっていてできる部分と、水道を閉栓されているのが例えば1年なのか、3カ月なのか、5年なのかとか、当然そんなのも決めていく話です。具体な話は決まってからでもいいですけども、また教えてください。よろしくお願いします。  以上です。 ○委員長(村松広昭)  他にありませんか。  杉本委員。 ◆委員(杉本春夫)  引き続き、ちょっとお伺いをいたします。  先ほどから目的外使用の話をしてまいりましたが、そこで先ほど終わりしなに、自分の理解が悪いんかわからんけど、一定区画確保できればできるというようなお話ですか。 ○委員長(村松広昭)  北園課長。 ◎住宅管理課長(北園了三)  先ほど最後にさせていただいたのは、多分用途廃止だと思うんですが、例えば何十区画という一つの敷地が丸々あいているような状況であれば、活用方法とか示しながら、用途廃止ということが可能だということで、今、話を進めさせていただいています。 ○委員長(村松広昭)  杉本委員。 ◆委員(杉本春夫)  例えば用途廃止ということになりますと、現在の駐車場がありますやんか。僕はそこの話をずっとやってるねんけど、現在、市営住宅の中にあいてる駐車場がたくさんあるわけや。全部が全部とは違います。西郡、安中地域については、駐車場がいっぱいあいてるわけや。ここの活用については、目的外というものとして利用できる可能性としてあるんですか。 ○委員長(村松広昭)  北園課長。 ◎住宅管理課長(北園了三)  目的外の使用許可につきましても、一定まとまった区画であれば、もともと入居者用の駐車場として整備したものですので、当然、入居者の利便性や入居者のためになるのかどうかということが判断の基準になると思いますが、そういうことであれば、そういうことも可能な状況かと思います。 ○委員長(村松広昭)  杉本委員。 ◆委員(杉本春夫)  今の説明でしたら、可能だと私は思います。住宅の入居者の利用、利便性に当てはまるんではないかなと思います。  そういった意味では、やっぱり余りにもあいてて、1台あたり600円の管理料を払ってる。市民の税金でたくさんのお金を払ってるわけや。駐車場がたくさんあいてると、そういうようなところについては、今おっしゃったような形の中で処理をしていくと。住宅の利用者、入居者の方々の利便性、それは介護の車でもあり、またそこの住宅の中に訪問される家族の方といった人たちへの利便性にも伴うというように思いますので、ぜひ、それについては早急に対処をして、対応していただきたい。これは強く求めておきたいと思います。  せっかく私も住宅の入居の問題だけ言おう思っていてんけど、資料の説明がありましたんであれなんだけれども、ここの現在の状況から見ていったら、空き家募集とかいうのは、先ほどの資料の中にいただきましたし、全体の住宅の戸数からいって、やっぱり空き家というのは、200何戸余るのかな。全部で1890戸ある中で、現在入っておられるのが1534戸。これだけを見ると空き家が結構あるんじゃないかな。この空き家というのは、全てこれからやりますねんというんじゃなくて、機能更新でやっていくから、いろいろな対処の仕方やってますということです。  ここも一つお願いをしておきたいのは、やっぱり空き家を十分活用していただきたい。それはぜひ行政として、全部の空き家を改装して、全部が全部火災とかいろんな事情の中で入ってもらわなん場合もあります。実際に、いつでも入居ができるような人たちも含めた形の中で住宅の改装と修繕といったものをやっていただきたいということを強く求めて、この部分については終わらせていただきたいと思います。  最後ですけれども、先ほど交通の問題が出ました。  ここでちょっと時間はかかりますけれども、一つ一つお伺いをしたいと思います。  私は、個人質問の中でバスの問題を取り上げました。8月に近鉄バスの廃止の報告を受けたということですけれども、ちょっと一つ聞かせていただきたいと思います。こういうお話があった中で、八尾市としてどのようなものを近鉄バスに申し入れたのか。当然、結果は聞いています。赤字やからとか、いろんな向こうの事情がありますけれど、八尾市としてどのようなお願いをしたりしてきたのか、まずお伺いしたいと思います。 ○委員長(村松広昭)  西村課長。 ◎交通対策課長(西村義文)  八尾市としましては、まず近鉄バスのほうから報告を受けました。それから、それに関しまして、何とか廃止回避に向けまして、近鉄バスのほうに協議の申し入れを行いまして、何度か路線の維持及び存続について協議を申し上げてきたところでございます。  また地域にも入りまして、一緒に利用促進なんかもやっていくような要望もやったところでございますけれども、残念ながら計画どおりに進めていくというような回答を得たところでございます。 ○委員長(村松広昭)  杉本委員。 ◆委員(杉本春夫)  今の答弁で、回避のために協議をしてきたと。維持や存続のために申し入れをしたということなんだけど、例えば具体的な話を何かされたんかな。今の話は具体的でも何でもない。存続のために、八尾市はどういうようなものを提案してきたのか。それについて教えてください。 ○委員長(村松広昭)  西村課長。 ◎交通対策課長(西村義文)  近鉄バスに対しまして、やっぱり乗っていただかんことには存続できませんので、地域の方に利用促進なんかもつきまして、一緒にやっていかないかというような御提案はさせていただいたところでございます。 ○委員長(村松広昭)  杉本委員。 ◆委員(杉本春夫)  一緒にやっていかないかって、そんなん話にならんわ。例えば、僕から言わせたら、こんなんはええのかどうかわかりません。維持のために、存続のために、例えば近鉄バスが3路線廃止になるんだけれど、八尾市がこういう提案をします。存続のために赤字やねんと、お客が少ないねんと。それは現実なんです。企業やから当然、廃止する。それは自由です。  しかしながら、市民の足を守っていく、利便として守っていく。そのために八尾市はどういう提案をしてきたのか。一例を言うよ。補助金を出しましょう。例えば100円、ワンコインのやつをしましょうというような具体的な提案を何らかされたのかと聞いてるんです。 ○委員長(村松広昭)  西村課長。 ◎交通対策課長(西村義文)  済みません。補助については現在のところ考えておりません。  今現在、八尾市としてできるものといたしましては、やはり民間交通を活用する公共交通の展開について考えておるところでございますので、補助等については申しわけないですけども、考えておりません。  それとあと、ただ路線の廃止回避に向けまして、例えば路線の変更とか、いきなり廃止ではなくて便数を減らすいうところも考えられないかといった提案もさせていただいたところでございます。 ○委員長(村松広昭)  杉本委員。 ◆委員(杉本春夫)  何でこんなことを言うかといったら、これは公共交通ということで市が出しているのは、バスは中距離移動を担う市民の貴重な移動手段となっていますが、現実的な問題として、既存の路線バスは、減便や廃止路線もあることから、公共交通機関としての路線の維持サービスの見直しなど、今こういうのを考えてるというのは、これまでから聞いてる話や。  しかしながら、この公共交通というのは、私はやっぱり自治体の責任やと思うんです。今まで、民間に依拠をしてきた。本来は、公共交通というのは、どこの自治体でもそうやってんけれども、今の時代、もう鉄道でもそうですが、赤字路線は全部切っちゃってるねん。これは規制緩和でやられたんです。今までやったら自治体の承認がなかったら廃止なんかできなかった。それをできるようにした。このことから近鉄もしんどいから、もうやめさせてという話になってきたんや。  ここでもう一つ言われてるのは、鉄道、バス等の公共交通は、今後の超高齢社会や環境への負荷の少ない循環型社会に対応しながら、利便性や安全性の向上に努めるため、公共交通ネットワークの充実や公共交通施設のバリアフリー化云々のやつは、もう今までからやってはる中身なんです。駅前をどないしよう。バリアフリーをどないしよう。そんな審議はいろいろやってはる。  しかし、この高齢化社会になってくるというのは、皆さん方が資料をつくってはるやつです。もう大変です。平成32年度では、八尾市全域で約30%の高齢化率になってまうねん。こんな人たちの足をどうしていくのか。ここを真剣に考えんとあかんかったん違うかと。例えば、先ほど言ったように、近鉄バスと交渉するときに、今さっき一例を言いはったけど時間の短縮でもええやんかと、短縮というのは、一日何便か走ってるやつの便を減らしてもええよってに何とか残してくれへんかと頼みはったんやと思います。  しかし、近鉄は現実的に赤字やねん。近鉄は例えば赤字の中で、八尾市が公共交通としてコミバスのようなものを走らせますか。そんなんしませんよねと言ってるんや。真剣に、近鉄バスと交渉をして、地域の便、市民の足、交通の便、これを守るのが自治体の責任と違うんかということを言わざるを得ないねん。  ところが、あなたらの答弁を聞いとったら、すごく仕方ないねんとしか聞こえへん。私はそのように思うんですが、どうですか。 ○委員長(村松広昭)  西村課長。 ◎交通対策課長(西村義文)  近鉄バスにつきましては、なかなか乗車率が低いということもあります。それと、もう一つドライバー不足というようなことも聞いております。例えば、法的な補助を出したところで、そこの路線は維持ができたとしても、ほかの路線をドライバー不足のために削っていかなければならないとかいったところもあります。そういった中で、やはり八尾市の地域特性としまして、特に平地であるというようなところから自転車の利用も多いというようなところもあります。それとあと高齢者施策の中で、セーフティーネットにもかからない高齢者、自転車や自動車に乗れなくなった移動制約者といった方も、これからやはりどんどんふえてくるというようなところから、私どもとしましては、高齢者のおでかけ支援という形で、民間事業者が走らせている送迎バスの空席利用をすることによって、高齢者のおでかけの支援を一つでも2つでも何かとか助けてあげたいと考えているものでございますので、よろしくお願いいたします。 ○委員長(村松広昭)  杉本委員。 ◆委員(杉本春夫)  きょう、私どもに届いたアンケートの回答の中で、沼の人が2件ありました。住所まで書いてあった。沼地域でも多分、自治会から要請を受けたと思うんです。どんな意見あったんか、ちょっと聞かせてください。 ○委員長(村松広昭)  西村課長。 ◎交通対策課長(西村義文)  自治会につきましては、やはり近鉄バスがなくなったら困るというようなところの意見が多かったと思います。その中で、私どものこれからの方向性なんかもお示しをさせていただいたところでございます。 ○委員長(村松広昭)  杉本委員。 ◆委員(杉本春夫)  お示ししたというのは、何をお示ししたのか。できませんという話ですか。 ○委員長(村松広昭)  西村課長。 ◎交通対策課長(西村義文)  済みません。高齢者のおでかけ支援なんかも含めて、民間の公共スキルを活用したものについて、今、市のほうで検討しているところでございますといったところで方向性を示させていただいたというところでございます。 ○委員長(村松広昭)  杉本委員。
    ◆委員(杉本春夫)  今、例えば一例だけども、医真会の車が走ってる。ここへおでかけの今の利用の人は使ってもらったらええという話やな。  この中で、これは沼の人やね。きょう届いたやつで、医真会のバスはあると。しかし、何の用もないのにそんなところ乗られへんと、病院も行かへんのにという話です。  それから、前にも言ったと思いますが、沼は陸の孤島になってしまう。こういう切実な声です。何も沼だけじゃないです。志紀の人だってそうです。高齢者の人はみんな怒ってはります。これはアンケートの中で、私もしつこく、またきょうも休憩時間にアンケートをプラスしてやりましてん。全部で、きょう17件やから1630件ほどになってきて、これの統計をとりましたら、近鉄バス廃止について賛成というのは3.1%です。これが市民の思いです。反対というのが50%。どちらとも言えないが38.5%、この中にはこのごろきちっと説明を書いてはるねん。私のところには関係ないけれども、実際に使ってはった地域のバスがなくなったら、そこらの人は大変やろうなと書いてある。どちらでもないという人ね。心配してくれはるんです。それだけこの近鉄バスという公共交通というものに対する深刻な思いを持ってくれてはるんです。  先ほど言ってるような、おでかけ支援というような形で、市長も言ってはったけども、そこら辺の車を使って、今、交渉してますねんとおっしゃっているけれども、本当にそんなんで対応できんねんやろうか。先ほど言ったように、高齢化はどんどん進んでいくでしょう。運転ができない。今、交通事故がいっぱい起こっとる。きのうかて、81歳の人がまた事故を起こしてる。そんな中で、どんどんと免許証を返納してはるねん。その次に何をするか。足がなくなってまうねん。交通の便がなくなってしまう。そんな人たちをほっておいてええのかということです。真剣に考えんと、お金がないからというようなことで、僕はコミュニティバスの失敗は何やと言ったら、これは初乗りが220円で最終が270円や。そんなお金やったら、近鉄バスか電車でも乗って行くわというので空気運ぶようになっちゃってん。 ○委員長(村松広昭)  杉本委員。できたら、そろそろまとめてください。 ◆委員(杉本春夫)  いや、まとめられへん。  これは大事なことなんです。真剣にこの不便地域の人たちを、本当に先ほど言った市民サービスが低下して、これはきょうのもう一人のアンケートの人が、八尾での永住は難しいと書いてあるねん。バスの廃止はしないでほしい。福祉バスやどんな形でもええから、交通の便を確保したってほしい。こういう市民の声です。この市民の声にほんまに耳を傾けたらなあかんのと違うか。  私は、この問題は放置できない問題なんです。行政側は、前にも言ったけど、出張所の窓口業務をやめる。だんだん交通の便がなくなっていく。タクシーなんてお金があらへん。やっぱり多くの市民たちの思いを受けとめてあげてほしい。これが行政の仕事やと思うわ。近鉄がこういうことになってしまったのは企業やから仕方がない。  しかし、コミバスにしたかて、コミュニティバスも近鉄バスがまだ持ってるのか持ってないのか、知らんよ。だけど、こんなもんがまだ残ってるねんやったら、小型バスでも活用できて、八尾市が負担をして、全額無料にせえなんか言いません。ワンコインにするとか、いろいろな形の考えをして、やっぱり市民の交通をしっかり守ってあげるのが公共交通を守っていく自治体の責任と違うかと。このように私は思うんです。  先ほどの答弁のような形で事を済ませるというのは、もう時間やからこの部分は終わるけど、とんでもない話です。  最後に、この福祉バスについては、福祉有償運送サービスの利用が可能となって、こんなん知りませんわ。こんなんがあるのも知らん。どれだけ活用されているのかも知りませんよ。こういう制度があることさえも、僕らは知りません。他の委員は知っていますか。(「こっちに質問されても困るから」と呼ぶ者あり)知ってる人は知ってるかもわからん。  でも、こんな言葉を聞いたのは、答弁で初めてや。私はやっぱり高齢者、障がい者、そしてここに書いてある通院や買い物で困る人、また普通の人でもバスで行きたい。車がないねん。そんな人たちでも活用できるような施策を、今すぐにせえと言ったってできません。しかし真剣にこのことを考えてほしい。これについては、最後に市長に答弁してください。 ○委員長(村松広昭)  先に、宮田部長。 ◎都市整備部長(宮田哲志)  公共交通については、持続可能な政策が一番大事だと思います。愛あいバス、公共交通を走らせてた経験を持っています。7800万円の経費で収益が1300万円、6500万円の経費をかけても、乗っていただけなかった。こういった経験を持っています。持続可能な施策展開を行う中で、やはり単純に補助を出して乗るというところはないのかなと考えております。  そこで、高齢者を一人でも2人でも助けたいという形で、今、民間のおでかけ支援という形を考えております。そのあたり、高齢者の移動をいかに支援していくかということは、継続して研究していく中で、一つでも2つでも物にしていきたい。そういった実証をしていきたいと考えております。よろしくお願いします。 ○委員長(村松広昭)  市長。 ◎市長(田中誠太)  杉本委員のほうから、八尾市が何も話をしていないというようなお話がございましたが、決してそうではございません。  私自身も、もう数年来近鉄バスとは毎年意見交換をさせていただく中で、バス路線の拡充については、双方いろんな角度で検討しながら進めていこうではありませんかという投げかけをずっとしてまいりました。  特に、今、宮田部長のほうからお話があったように、八尾市はコミバスを廃止させていただく中で、新たなバス路線について、いろいろと検討をしてきたこともございます。特に近鉄八尾駅から京都行きのバスであったり、あるいは地下鉄八尾南からJR久宝寺へと新しい路線を走らせていただいたというところもございますが、そういったところもいきなり廃止と、あるいは減便というような状況になる中で、近鉄バスには本当に長年、ウイン・ウインの関係をつくりましょう。そして、また既存の路線ではだめだということが実証される中で、やはり新しい路線をしっかりとやりながら、そして、また地域の住民の皆さんにも使っていただくようにアピール、広報もしながら、そういう相互の関係がなければ、バス事業というのは成り立たないと。  そんな中で、八尾市が全くお金を出さないと言ってるわけでもなく、そういったことも含めてやっていこうということを、ずっと言ってまいりましたが、近鉄バスとしては、なかなか新しい提案がない。  そして、また一方では法律が改正される前までは、週40便を走らせていたところを、週一便だけにして、権利だけ残すような状況の中で、そういったところはもう一斉に廃止をしながら、やはりしっかりと返していただきたい。あるいは、当然、バスをとめるということになりますと、ターミナル等々の問題もございます。こんな中で、やはり大阪バスに新しく参入をしていただくためにも、お分けいただきたいという話も当然させていただいておりますし、大阪バスからは非常に前向きに、新しい路線をいろいろと検討させていただきますという声もいただいておりますので、そういった中で、しっかりと民間事業者とともに、市民の交通利便性を高める取り組みを、これからも進めてまいりたい。このように考えております。 ○委員長(村松広昭)  杉本委員。 ◆委員(杉本春夫)  もう正直、市長の答弁を聞いて終わろうかなと思ったけど、懇話会も実際に開いてきはったんやと思う。これも議事録を見ましてん。一番最初に言葉が出てくるのは一回だけや。あとこれまでずっとやってきはってん。全部で8回ぐらいやってはるのかな。これをずっと、バスの問題でどうしようかという論議をしていくのは、平成22年の第一回のときにコミバスの話がちょっと出たんです。そこからアドバイザーがいろいろ言わはって、あとに出てきたのが竹渕の話です。その後は、全然出てこんのや。いやいやちょっと待って、これは議事録やからね。議事録で、これは私が抜粋させてもらった。どれだけ出てるんかな。どこまで真剣に考えてくれてはるのかな。そういうようなことで調べたやつです。  そういう中で、なかなか出てこない。市長が言うような形で、これで対策を講じてますねんというようなことやけれども、最終的にもっとその中で議論をしていただいて、本当に地域の皆さんの交通の便、公共交通、自治体の責任といったものを加味しながら、本当に市民が利用できるようなものを対策として講じていただきたい。これだけ強く求めておきます。 ○委員長(村松広昭)  市長。 ◎市長(田中誠太)  懇話会では、そういう話になってるかもわかりませんが、私は毎年近鉄バスとお話をする機会もございますし、八水会を含めて、準公共機関の皆さんと定期的に意見交換もさせていただく中で、常に近鉄バスにはそういうお話をさせてきていただいたところでありまして、単に議事録に載ってるだけが全てではありませんし、私自身も市民の交通利便性を高めるために全力を挙げているところでございますので、そこは誤解のないように、一つよろしくお願い申し上げます。 ○委員長(村松広昭)  杉本委員。 ◆委員(杉本春夫)  もう最後や。市長はそう言うけど、それだけ市長が一緒に近鉄バスに毎年毎年交渉してると、意見交換してるというようなことだったら、もっと早く察知できたん違うかなというように思います。もう答弁は要らんわ。そういうように思います。私らは市長がどういう動きをしてたのか、きょう答弁もらうまでは全くわかりませんでした。  しかし、私たちはやっぱり懇話会を開いて、八尾市の交通の問題を真剣に論議されてる。そういうようなものを資料としてしかとれることができませんでしたんで、私は先ほど言ったように、懇話会が本当に真剣に、コミバスを廃止してから、市長が新たなことを模索してきたというような話の中から、懇話会として、この問題が出てきたんやと思う。だから、この懇話会でどういう論議をされてきたのかを資料としてとらせてもらいました。その中では、久隆浩教授が会長らしいですけれども、この先生がアドバイザーとして言葉を出してるのは一回だけです。  このバスの問題も、先ほど紹介した部分しか出ておりません。これでほんまに八尾の公共交通、コミバスがなくなってから、どないしようか、近鉄バスがそういうようなことがどうかわかりませんけれど、コミバスのかわりに何らかのことを考えていこうというのが、八尾市の姿勢やったと思う。その中で、こういうことが起こってきた。真剣にやってるのかなと思ったら、そんなことやったので、私は言わせてもらっただけです。  市民の皆さん、本当に利便性がなくなっていく地域の皆さん、例えば太田にしても、沼にしてもそうだし、うちらにしてもそうです。年寄りの高齢者の人は、どないしたらいいんや。何とかしてくれへんのか。こういう思いが切実な声として上がってるということを、申し上げて終わります。 ○委員長(村松広昭)  市長。 ◎市長(田中誠太)  大変申しわけないですが、本当に何度も申し上げますが、近鉄バスとはいろいろと協議をしてまいりました。  ただ、近鉄バスについては、私は事業意欲がないという判断もしておりましたし、そういった意味では、もう早く撤退をしていただいて、新しいバス事業者と協議をするほうが、まだ早いのではないかという思いも実はございました。ですから、一定どこかで判断が出てくるだろうと思っておりますが、これからも新規参入バスといろいろと協議をしていけるように頑張ってまいりたい。このように考えております。 ○委員長(村松広昭)  他にありませんか。  それでは、本件の質疑はこれをもって終わります。 ───────────────────── ○委員長(村松広昭)  次に、議案第33号「平成29年度八尾市公共下水道事業会計予算の件」を議題といたします。  原田都市整備部次長から提案理由の説明を求めます。  原田次長。 ◎都市整備部次長兼下水道経営企画課長(原田奈緒美)  ただいま議題となりました、議案第33号「平成29年度八尾市公共下水道事業会計予算の件」につきまして、提案理由の説明を申し上げます。  恐れ入りますが、予算書及び別途配付させていただいております予算決算常任委員会建設産業分科会資料2から4をあわせてごらんください。  下水道は、生活環境の改善、浸水の防除、公共用水域の水質保全等のため、必要不可欠な都市基盤として早期の整備が求められているところであり、計画的に事業を実施してまいりました。平成29年度におきましても、適正かつ効率的、効果的な事業執行に努め、平成29年度末の整備人口普及率93.9%を目標として考えております。  平成29年度予算書の5ページをごらん願います。  まず、第1条では平成29年度八尾市公共下水道事業会計予算の定めをしてございます。  第2条は業務の予定量でございまして、平成29年度末の整備人口といたしましては、25万2200人、年間有収水量といたしましては、2674万4500立方メートルをそれぞれ見込んでおります。主要な建設改良事業といたしましては、公共下水道の管渠整備に要する額として規定しております。  次に、第3条は収益的収入及び支出の予定額でございます。  まず、収入につきましては、第1款下水道事業収益で100億1996万1000円を計上し、その内訳といたしましては、第1項営業収益で80億9180万7000円を、第2項営業外収益で19億2815万4000円をそれぞれ計上するものでございます。  次に、支出につきましては、第1款下水道事業費用で95億5228万2000円を計上し、その内訳といたしましては、第1項営業費用で75億9099万3000円を、第2項営業外費用で19億4928万9000円を、第3項予備費で1200万円をそれぞれ計上するものでございます。  この結果、収益的収支におきましては、消費税込みで4億6767万9000円の単年度純利益を見込んでおります。  次に、6ページをお開き願います。  第4条は資本的収入及び支出の予定額でございます。  まず、収入につきましては、第1款資本的収入で59億5999万3000円を計上し、その内訳といたしましては、第1項企業債で48億2980万円を、第2項他会計出資金で4億9369万2000円を、第3項国府補助金で5億5410万円を、第4項負担金等で8240万1000円をそれぞれ計上するものでございます。  次に、支出につきましては、第1款資本的支出で96億3294万1000円を計上し、その内訳といたしましては、第1項建設改良費で37億0510万5000円を、第2項固定資産購入費で711万8000円を、第3項企業債償還金で59億2071万8000円をそれぞれ計上するものでございます。  これによります資本的収入額が、資本的支出額に対し不足する額36億7294万8000円につきましては、損益勘定留保資金等で補填いたすものでございます。  次に、第5条債務負担行為につきましては、期間が平成30年度にわたります事業につきまして、10億円を限度額とする債務負担行為を定め、次の第6条企業債につきましては、公共下水道事業及び流域下水道事業の建設改良費に係る企業債、資本費平準化債並びに過去に発行した銀行等引受債に係る借換債の発行に関し、借り入れの限度額、起債の方法、利率及び償還の方法につきまして、それぞれ必要事項を定めるものでございます。  次に、第7条では一時借入金の限度額を70億円といたすものでございます。  次に、第8条では支出予定の各項の経費の金額のうち流用ができる場合を、次の第9条では議会の議決を経なければ流用することのできない経費といたしまして、職員給与費4億4734万3000円をそれぞれ定めるものでございます。  次に、予算に関する説明書といたしまして、11ページから14ページに予算実施計画として、収益的収入及び支出、資本的収入及び支出について、款項目に区分し説明を加え、お示しさせていただいております。  次に、15ページには予定キャッシュ・フロー計算書を掲載しており、業務活動によるキャッシュ・フローが、投資活動、財務活動のキャッシュ・フローを上回る見込みでございます。  16ページから22ページにかけましては職員給与費明細書として、前年度との比較も含め、職員数、給与費等を、23ページは債務負担行為についての支払い義務発生の状況をお示しさせていただいております。  次に、25ページには平成28年度予定損益計算書を掲載し、4146万6000円の当年度純損失を見込んでおります。  次に、26ページ、27ページには平成28年度末の予定貸借対照表を、28ページ、29ページには平成29年度末の予定貸借対照表を、それぞれ消費税抜きで掲載いたしております。  次に、30ページから31ページにかけましては、重要な会計方針及び予定貸借対照表等に関する注記でございまして、会計に関する書類の作成のために採用している会計処理基準及び手続等、その他会計に関する書類の作成のために基本となる事項をお示しさせていただいております。  なお、35ページからは参考資料といたしまして、予算実施計画の詳細をお示しさせていただいておりますので、御参照賜りますようお願い申し上げます。  次に、平成29年度の下水道事業の内容につきましては、簡単ではありますが、別途配付させていただいております予算決算常任委員会資料にて御説明申し上げます。  恐れ入りますが、資料2、平成29年度公共下水道事業概要をごらんください。  排水区別の整備予定といたしまして、表1のとおりでありますが、小阪合、恩智川東、北高安、中高安及び南高安の各排水区を重点的に管渠整備を進めていく予定でございまして、平成29年度末の都市浸水対策達成率91.0%、整備人口普及率93.9%をそれぞれ見込んでおります。  表2では、主要工事といたしまして、概算工事費がおおむね1億5000万円を超える工事として7件予定してございまして、その概要をそれぞれお示しさせていただいております。  なお、恩智中町二丁目地内の案件につきましては、平成28年度事業箇所の見直しに伴い実施を見送ったことから、改めて平成29年度主要工事として上げさせていただいております。  また、表3では公共下水道長寿命化計画に基づく改築、修繕事業に係る予定事業量をお示しさせていただいております。  次に、資料3では先ほど資料2で御説明をさせていただきました整備予定箇所市域図にてお示しさせていただいております。  また、寝屋川南部流域下水道の建設につきましては、資料4平成29年度寝屋川南部流域下水道施工予定箇所図のとおりでございます。  以上、まことに簡単ではございますが、平成29年度八尾市公共下水道事業会計予算の件につきまして、提案理由の説明とさせていただきます。  よろしく御審査賜りますようお願い申し上げます。 ○委員長(村松広昭)  提案理由の説明が終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑ありませんか。  五百井委員。 ◆委員(五百井真二)  何点かちょっとだけ教えていただきたいと思います。
     まず、予算書5ページに載っています年間有収水量は、前年度よりもどれぐらいの量、パーセンテージも含めてふえているのか、教えてもらっていいですか。 ○委員長(村松広昭)  田中課長。 ◎下水道管理課長(田中映)  昨年度から増加してる量としましては、昨年度が2667万立方メートルに対して、平成29年度が2674万4500立方メートルということになりますので、7万3800立方メートルの増加となっております。 ○委員長(村松広昭)  五百井委員。 ◆委員(五百井真二)  今の整備人口だけじゃなくて、有収水量ですから、当然、供用開始してから接続してふえた人口の話ですか。 ○委員長(村松広昭)  田中課長。 ◎下水道管理課長(田中映)  もちろん整備が終わった後、供用開始して伸びている純増もありますし、もちろん、そういうことです。 ○委員長(村松広昭)  五百井委員。 ◆委員(五百井真二)  聞き方が悪かったかな。7万3800立方メートルふえた分は、要は接続してもらって、新たなところも含めて、今まで過去からのをやっとつないだんを含めて、ふえた分がこの有収水量になっているということでいいんですか。 ○委員長(村松広昭)  田中課長。 ◎下水道管理課長(田中映)  そのとおりです。  また、大口の事業者という事業上の排水もありますので、それも含めての伸び率として、過去のトレンドを見ながら予測しているものであります。 ○委員長(村松広昭)  五百井委員。 ◆委員(五百井真二)  先ほど補正予算のときもちょっと話をしたんですが、平成32年に向けてやっていくと。これは整備は整備でしっかり財政を考えられて、うちとしてはいろんな思いあるんですが、やってもらっていくと。それもそうですけども、やっぱり接続をしっかりやってもらわないと、せっかく本管が入ったのに、なかなかつながないという状況が、もう大分改善はされていると思うんですけども、今の段階と、平成29年の目標を、ちょっと教えてもらっていいですか。 ○委員長(村松広昭)  田中課長。 ◎下水道管理課長(田中映)  接続率につきましては、現在、平成27年度末で89.8%になっております。  平成32年度は、総合計画の目標で接続率92%を目指して、鋭意接続勧奨のほうに取り組んでいるところであります。 ○委員長(村松広昭)  五百井委員。 ◆委員(五百井真二)  89.8%を92%に、整備人口が広がる部分を延ばすのもかなり大変やと思うんです。  そこで、ちょっとお聞きしたいんですが、資料の39ページで、水洗化推進員の報酬が計上されているんですけども、確か2名いらっしゃるとお聞きしているんですけども、どんな感じで運営されているのか、業務内容を教えてもらっていいですか。 ○委員長(村松広昭)  田中課長。 ◎下水道管理課長(田中映)  水洗化推進員2名の業務内容の件でございます。  まず、供用開始時、整備が終わった後に、下水道が使用できますというお知らせの告示を4月と10月にさせていただきます。そのときに合わせて、下水道の概要の説明とか、水洗化工事の内容、水洗化義務期限がいつまでか、水洗化の申し込み方法、助成制度を説明した案内文等を各戸に配付しております。  その次に、水洗化推進員としましては、供用開始後1年を経過した時点で、未水洗化家屋については戸別訪問を行って勧奨活動を行います。  次に、供用開始後2年半、もう半年前です。義務期限3年になっておりますので、半年前になりましたら、各未水洗化家屋に助成制度が使えなくなりますということも含めた文書等を、義務期限が近づいてますという文書通知を郵送で行っております。 ○委員長(村松広昭)  五百井委員。 ◆委員(五百井真二)  今、御説明いただいたのは、まずお知らせしました。1年後に戸別訪問させてもらいます。その段階で供用してください、接続してくださいという人の耳には届いてるという状況でいいですか。 ○委員長(村松広昭)  田中課長。 ◎下水道管理課長(田中映)  供用開始時には、各水洗化の整備が終わったところについては、各戸ずつ一軒一軒にポスティング配付しておりますので、一定案内は届いていると考えております。  その中で、一年たった後に、再度、まだ水洗化されていないところについて、勧奨活動のほうを行っていってるという状況であります。 ○委員長(村松広昭)  五百井委員。 ◆委員(五百井真二)  これは、今、水洗化推進員の方が2人で、八尾市内を回っていただくと。これの件数はどれぐらいですか。 ○委員長(村松広昭)  田中課長。 ◎下水道管理課長(田中映)  おおよそ大体、供用開始後1年で未水洗化は戸別訪問したのが800戸です。それと半年前に通知しているもの等と合わせて約1500戸ぐらいに勧奨活動を行っている状況であります。 ○委員長(村松広昭)  五百井委員。 ◆委員(五百井真二)  800戸と1500戸で、2300戸を戸別訪問するんですか。 ○委員長(村松広昭)  田中課長。 ◎下水道管理課長(田中映)  戸別訪問が800戸で、半年前に通知の御案内を郵送で約650戸させていただいています。合わせて大体約1500戸という形です。 ○委員長(村松広昭)  五百井委員。 ◆委員(五百井真二)  800戸のところに、恐らく今どき行ってもなかなか会えないんで、複数回、回っていただくということと思うんです。お二人で延べ回数で約倍ぐらい回るのかなと思うと、すごい数なんですけど、この辺御苦労をされてながらの実態について、お仕事をされていて、2回、3回行っても会われへんというのが、よく最近宅配業者も会われへんというようなことで事件にもなっていますが、ちょっと内容を教えてもらっていいですか。 ○委員長(村松広昭)  田中課長。 ◎下水道管理課長(田中映)  戸別訪問させてもらっても、なかなか会えないという事情は確かにございます。時間帯等もありますので、その中で、大体我々もできるだけ勧奨をしてお会いするように、フェイス・ツー・フェイスでできて御案内するのが一番やと思っていますので、そうできるように今、案内をしてるんですけども、その中で直近、平成28年度10月1日告示分でまだ未水洗化のところについて把握しているところ134件を回ってくれという形でいったんですけども、そのうち実際にお会いできたのが29件ぐらいという形になって、大体2割ちょっとぐらいの形でお会いできている形になっています。 ○委員長(村松広昭)  五百井委員。 ◆委員(五百井真二)  接続率を上げていくということは、下水道としても収入が安定していくわけですし、これは非常に重要なお仕事をしていただいていると思っています。  ただ89.8%、整備人口が、パイが広がれば、なかなかここから上げていくのも大変ですし、今そうやってお聞きすると、本当にお二人はすごい苦労されてるんやなと思っているんですけども、これはしっかり接続していただくための課題です。今はどんな感じで、こうせなあかんとか、これが問題やという課題があれば、教えてもらっていいですか。 ○委員長(村松広昭)  田中課長。 ◎下水道管理課長(田中映)  確かに、接続していない理由として、一番多いのは金銭的な理由というのがございます。高齢化していて、独居老人の方の家屋とかもあり、なかなかそういうところでは接続しにくいというお話も聞かせていただいています。  また、借家関係のお話もありますし、浄化槽を使っているということで、実際には不便を感じていないという方もおられるんですけども、やっぱり金銭的な形の多いところでございます。  その中で、平成29年度につきましては、水洗化助成制度なんですけども、今まで3年で36回の融資あっせんの分割払いを利用できるようにしていたんですけれども、少しでも水洗化につなげようということで、5年で60回払いに、上限額は40万円と変わらないんですけども、1回当たりのお支払い単価というのを60回にすることによって、例えば36万円の工事費がかかりましたということで、今まででしたら月に1万円ずつ払っていかないけないところを、5年で60回払いに延ばすことによって月6000円ぐらいになり、水洗化の意識というんですか、接続してもらえるようにしてもらいたいということで考えております。 ○委員長(村松広昭)  五百井委員。 ◆委員(五百井真二)  今、非常にいいことをお聞きしました。それはもう決定ですか。 ○委員長(村松広昭)  田中課長。 ◎下水道管理課長(田中映)  平成29年度予算から、融資あっせんは一般会計になるんですけども、そちらのほうで計上させていただいております。 ○委員長(村松広昭)  五百井委員。 ◆委員(五百井真二)  わかりました。それは非常にいいことです。私の周りでも、つなぎたいねんけど、やっぱりまだちょっとお金がなくてという人が何人かいらっしゃるんで、今の話もさせてもらいますので、ぜひ進めていただきたいと思います。  下水道をせっかく本管が入って、やっぱりつなぎたくてもつながれへん人もいらっしゃいますし、整備の問題もありますので、これはしっかりと、今後つなげるようにしていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。
     次の6ページの言葉の意味だけなんですけど、損益勘定留保資金です。不足する分を補填するとあるんですけども、損益勘定留保資金の言葉の意味だけ教えてもらっていいですか。 ○委員長(村松広昭)  原田次長。 ◎都市整備部次長兼下水道経営企画課長(原田奈緒美)  損益勘定留保資金とは何か。不足する額を補填できるのかということでお尋ねかと思います。  まず、損益勘定留保資金なんですけども、減価償却費や固定資産除却費などの現金支出を伴わない費用を言います。補填する財源として考えますので、減価償却費から長期前受金戻入を除いた額でみますと、平成29年度の予算額では減価償却費は55億6134万円、長期前受金戻入の額は17億4096万8000円ですので、当年度発生分の減価償却費相当額は差し引きした38億2037万2000円ということになります。不足すると見込まれる額36億円余りを上回っておりますので、収支の不足額を賄うことができる。つまり財源の裏づけはあると言えると考えております。 ○委員長(村松広昭)  五百井委員。 ◆委員(五百井真二)  済みません。私の理解が及ばなくて、それで不足を補うということでお聞きしたんで、ちょっと安心いたしました。  それは今の言葉の意味だけだったんであれですけども、今度、キャッシュ・フローです。これもまた予算書の15ページですけど、先ほど業務活動キャッシュ・フローがプラスになっているとあったんですけども、余り詳しくないんで、全体的にこれをどう見たらええのか、どう読み取れるのか、ちょっと教えてもらっていいですか。 ○委員長(村松広昭)  原田次長。 ◎都市整備部次長兼下水道経営企画課長(原田奈緒美)  まず、業務活動によるキャッシュ・フローの一番上のところに、当年度純利益というのが出て、これは2億8778万5000円となります。上から見ていきますと、1の業務活動によるキャッシュ・フローがプラス、2の投資活動によるキャッシュ・フローはマイナス、3の財務活動もマイナスとなっております。平成29年度は業務活動のプラスの額が、投資活動と財務活動のマイナスの額を上回っておりますので、全体では資金増を予定しているということになります。業務活動がプラス、投資活動、財務活動がマイナスとなっているパターンとして見ますと、業務活動が順調で、かつ借入金残高を減らしながら、建設投資が行われており、比較的安定した経営状況にあるといえるものと認識してございます。 ○委員長(村松広昭)  五百井委員。 ◆委員(五百井真二)  詳しい説明ありがとうございます。今の定義を大分理解できました。一応安定してやってますということで理解いたしました。  昨年8月から利用料が2割ほど上がりました。そのときの議論をちょっと思い返して勉強し直して、あのタイミングでないと、例えば一年おくらせたら、その分が25%になったりというような議論があったかと思います。そのときに、しっかりと下水道としての経営戦略会議をやりますと、計画も立てますとの議論があったと思うんですけども、その進捗状況はどうなってるのか、教えてもらってよろしいでしょうか。 ○委員長(村松広昭)  原田次長。 ◎都市整備部次長兼下水道経営企画課長(原田奈緒美)  昨年の7月から八尾市公共下水道事業経営審議会におきまして、経営戦略について審議をしていただいております。  昨年度、緊急提言をいただいておりますが、今回の経営戦略についての審議は緊急提言を踏まえて、御意見をいただきたいということで、諮問しているものでございます。  経営戦略の策定の見通しといたしましては、平成29年度中に審議会から答申をいただきまして、市としての経営戦略については、平成29年度に策定したいと考えております。 ○委員長(村松広昭)  五百井委員。 ◆委員(五百井真二)  今まだ審議中ということで、お答えいただいて、しっかりこれもまた御報告もいただきたいと思います。  昨年、料金の値上げという部分で、今後10年間を見据えてとあったと思いますので、それは10年間は基本的に料金は上がらないという説明をしながら来てるので、しっかりとその計画を、また教えていただきたいと思います。  先ほども言いましたけど、やっぱり安定経営のためにも、しっかり接続率を上げていくと。私の御近所でも、周りでもまだまだできていない部分がありますんで、これはしっかりと上げていくような方向で、皆さんの知恵を出して、汗をかいていただいて、つなぎたいのにつなげれないというところもいらっしゃいますんで、声を聞きながら、また皆さんにもしっかりと伝えて、どうすればいいのか、つなげるのかというのも、またしっかり悩みながらですけど、私もやっていきますので、本当に大変御苦労と思いますけども、よろしくお願い申し上げます。  以上です。 ○委員長(村松広昭)  他にありませんか。  上野委員。 ◆委員(上野尚登)  ほとんど五百井委員が話したんで、ただ一点だけ、本年から企業会計ということで値上げ等がありました。まだ決算がちゃんと出ていない時期なんですけど、企業会計になられて、大きく変わった点とか、いいところ、悪いところがありますけれども、その一点だけちょっと聞かせていただきたいと思います。 ○委員長(村松広昭)  原田次長。 ◎都市整備部次長兼下水道経営企画課長(原田奈緒美)  今までの官公庁会計では見ることのできなかった損益や資本的収支といったような観点で、決算や予算を見ていくことができるようになったということになります。  悪い点といいますか、企業会計は一定精通しないと、その企業会計のよさがわからないというところがあるので、やっぱりしっかり我々も勉強していかないといけないなと思っております。 ○委員長(村松広昭)  他にありませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長(村松広昭)  なければ、2回目の質疑に入ります。  2回目ありませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長(村松広昭)  それでは本件の質疑はこれをもって終わります。  以上で、都市整備部及び建築部関係の審査を終了いたしました。  これをもって、当分科会が担当する案件の質疑は全て終了いたしました。 ───────────────────── ○委員長(村松広昭)  以上で、本日の日程は全て終了いたしました。 ───────────────────── ○委員長(村松広昭)  閉会に当たり一言御挨拶を申し上げます。委員各位におかれましては、慎重かつ熱心に御審査をいただき、議事運営にも格段の御協力を賜りましたことに対し、厚くお礼を申し上げます。  執行部各位におかれましては、審査を通じて委員から指摘または要望のありました諸点について、十分に精査、検討され、今後の行政運営に積極的に反映されますよう要望しておきます。  さて、昨年の5月臨時会において、私と花村副委員長の両名が当委員会の正副委員長に就任させていただいたわけでありますが、今後急を要する審査案件がない限り、平成28年度の委員会活動も本日をもって事実上、終了する運びとなりました。  この間、所管事務調査に当たりましては、執行部各位には調査に係る資料の作成や委員会での御説明などと御協力を賜りました。この一年間皆様方の御指導と御協力によりまして、無事職責を全うすることができましたことを、この場をおかりいたしまして、厚く御礼を申し上げ、簡単ではございますが、閉会の挨拶といたします。  一年間本当にありがとうございました。  それでは、市長から挨拶願います。  市長。 ◎市長(田中誠太)  本日までの2日間にわたりまして、建設産業常任委員会並びに予算決算常任委員会建設産業分科会を開会をいただき、多くの議案につきまして、熱心かつ慎重なる御審査を賜り、まことにありがとうございました。  御審査に際しまして、種々御指摘・御意見・御要望を賜りました諸点につきましては、十分検討をさせていただき、今後の市政運営に生かしてまいりたいと考えております。  また、正副委員長をはじめ委員の皆様方には、約一年間にわたりまして、建設産業常任委員会等でいろいろと御指導、御協力をいただきましたことに、心から感謝を申し上げ、閉会の御挨拶とさせていただきます。  どうもありがとうございました。 ───────────────────── ○委員長(村松広昭)  以上で、予算決算常任委員会建設産業分科会を閉会いたします。  午後5時37分閉会 ──────────────────────────────────────────────  〇委員長署名  ┌─────┬─────┬────────────────────────┐  │予算決算 │     │                        │  │常任委員会│村松広昭 │                        │  │建設産業 │     │                        │  │分科会  │     │                        │  │委員長  │     │                        │  └─────┴─────┴────────────────────────┘...