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茨木市議会
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2020-06-09
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令和 2年第4回定例会(第1日 6月 9日)
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茨木市議会 2020-06-09
令和 2年第4回定例会(第1日 6月 9日)
取得元:
茨木市議会公式サイト
最終取得日: 2021-09-14
令和
2年第4回
定例会
(第1日 6月 9日)
日程
第1.
会議録署名議員
の
指名
について
日程
第2.
会期
の
決定
について
日程
第3.
諸般
の
報告
日程
第4.
茨木
市
選挙管理委員会委員
の
選挙
について
日程
第5.
茨木
市
選挙管理委員会委員補充員
の
選挙
について
日程
第6.
大阪
府
都市競艇企業団議会議員
の
選挙
について
日程
第7.
令和
2年度
施政方針説明
──────────────────────────────────────── 〇本日の
会議
に付した事件
議事日程
のとおり 1.
令和
2年6月9日
定例市議会
を
茨木市役所議場
において
開会
した 1.
出席議員次
のとおり 1番 大 野 幾 子 15番 大 村 卓 司
2番 浜 守 毅 16番 青 木 順 子 3番 円 藤 こずえ 17番 松 本 泰 典 4番 朝 田 充 18番 安孫子 浩 子 5番 大 嶺 さやか 19番 稲 葉 通 宣 6番 畑 中 剛 20番 友 次 通 憲 7番 桂 睦 子 21番 長谷川 浩 8番 小 林 美智子 22番 塚 理 9番 米 川 勝 利 23番 河 本 光 宏 10番 福 丸 孝 之 24番 篠 原 一 代 11番 萩 原 佳 25番 坂 口 康 博 12番 岩 本 守 26番 上 田 嘉 夫 13番 下 野 巖 27番 滝ノ上 万 記 14番 上 田 光 夫 28番 辰 見 登 1.
欠席議員
な し 1.
説明
のため
出席
した
者次
のとおり
市長
福 岡 洋 一
代表監査委員
美 田 憲 明 副
市長
河 井 豊
教育長
岡 田 祐 一 副
市長
井 上 茂 治 1.
出席事務局職員次
のとおり
事務局長
野 村 昭 文
議事課長代理
山 本 倫 子
議事課長
幸 地 志 保 兼
議事係長
総務課長
大 橋 健 太 書記 篠 塚 勇 希 (午前10時00分
開会
) ○
友次議長
ただいまから、
令和
2年第4回
茨木市議会定例会
を
開会
いたします。 現在の
出席議員
は28人でありまして、
会議
は成立いたしております。 本
定例会
には、
市長
以下、
説明員
の
出席
を求めております。
議事
に入ります前に、このたびの
新型コロナウイルス感染症
によりお亡くなりになられた方に謹んでお悔やみ申し上げますとともに、罹患された
方々
に心からお
見舞い
を申し上げます。 本
定例会開会
に当たり、
市長
から
挨拶
を受けます。
福岡市長
。 (
福岡市長
登壇
) ○
福岡市長
皆さん、おはようございます。 お許しをいただきましたので、
定例会
の
開会
に当たり、
一言
ご
挨拶
を申し上げます。 本日、
令和
2年第4回
茨木市議会定例会
を招集申し上げたところ、
議員
の
皆様
におかれましては、公私何かとご多忙の中、ご参集をいただきまして、まことにありがとうございます。 また、日ごろは
市政
の
運営
にご
指導
とお
力添え
をいただいておりますことに、心から
感謝
、御礼申し上げます。 さて、本年度は、私にとりまして2期目の
市政
の初年度に当たります。決意も新たに、
市政
の
運営
に取り組んでまいりますので、温かいご
指導
とお
力添え
を賜りますよう、
お願い
を申し上げます。 この
定例会
には、
令和
2年度の
施政方針
のほか、
令和
2年度
一般会計補正予算
(第2号)についてご
審議
いただいた後、
人権擁護委員推薦
の諮問について1件、
茨木
市
公平委員会委員選任
につき
同意
を求めることについて1件、
茨木
市
農業委員会委員
の任命に関することの
同意
を求めることについて1件、
茨木
市
農業委員会委員任命
につき
同意
を求めることについて14件、条例の一部改正について2件、
大阪広域水道企業団
の共同処理する
事務
の
変更
及びこれに伴う規約の
変更
に関する
協議
について1件、
工事請負契約締結
について1件、
工事請負契約
の
変更
について1件、
動産取得
について2件、
令和
2年度
一般会計補正予算
(第3号)について1件、以上26件の
案件
についてのご
審議
を
お願い
いたしたく考えております。 以上、まことに簡単ではございますが、
開会
に当たりましてのご
挨拶
といたします。 どうぞよろしく
お願い
いたします。 ○
友次議長
これより本日の
会議
を開きます。
日程
第1、「
会議録署名議員
の
指名
」を行います。
会議録署名議員
は、
会議規則
第76条の
規定
により、12番、岩本
守議員
、13番、下野
巖議員
を
指名
いたします。
日程
第2、「
会期
の
決定
について」を議題といたします。 お諮りいたします。本
定例会
の
会期
は、本日から6月26日までの18日間とすることにご
異議
ございませんか。 (「
異議
なし」と呼ぶ者あり) ○
友次議長
ご
異議
なしと認めます。よって、
会期
は、本日から6月26日までの18日間と
決定
いたしました。
日程
第3、「
諸般
の
報告
」を行います。
一般事務報告
につきましては、お手元にご配付の資料のとおりであります。
日程
第4、「
茨木
市
選挙管理委員会委員
の
選挙
」、
日程
第5、「
茨木
市
選挙管理委員会委員補充員
の
選挙
」を行います。 お諮りいたします。本2件の
選挙
の
方法
につきましては、
地方自治法
第118条第2項の
規定
により、
指名推選
によりたいと思いますが、ご
異議
ございませんか。 (「
異議
なし」と呼ぶ者あり) ○
友次議長
ご
異議
なしと認めます。よって、本2件の
選挙
の
方法
は、
指名推選
によることに
決定
いたしました。 お諮りいたします。
議長
において
指名
することといたしましてもご
異議
ございませんか。 (「
異議
なし」と呼ぶ者あり) ○
友次議長
ご
異議
なしと認めます。よって、
議長
において
指名
することに
決定
いたしました。 これより
議長
から
指名
いたします。
選挙管理委員会委員
4人に、
大根輝男
氏、
山本隆俊
氏、
角野一雄
氏、
中村信彦
氏をそれぞれ
指名
いたします。 お諮りいたします。ただいま
議長
において
指名
いたしました4人の方を
選挙管理委員会委員
の
当選人
と定めることにご
異議
ございませんか。 (「
異議
なし」と呼ぶ者あり) ○
友次議長
ご
異議
なしと認めます。よって、ただいま
指名
いたしました4人の方が
選挙管理委員会委員
に当選されました。 次に、
選挙管理委員会委員補充員
の4人に、
澤田德次氏
、
目野
徹氏、
大平正雄
氏、
田村英明
氏をそれぞれ
指名
いたします。 お諮りいたします。ただいま
議長
において
指名
いたしました4人の方を
選挙管理委員会委員補充員
の
当選人
と定めることにご
異議
ございませんか。 (「
異議
なし」と呼ぶ者あり) ○
友次議長
ご
異議
なしと認めます。よって、ただいま
指名
いたしました4人の方が
選挙管理委員会委員補充員
に当選されました。 次に、
補充
の
順序
について、お諮りいたします。
補充員
の
順序
は、ただいま
議長
が
指名
いたしました
順序
のとおり
決定
することにご
異議
ございませんか。 (「
異議
なし」と呼ぶ者あり) ○
友次議長
ご
異議
なしと認めます。よって、
補充
の
順序
は、ただいま
議長
が
指名
いたしました
順序
のとおり
決定
いたしました。 この機会に、
選挙管理委員会委員
に当選されました4人の方から順次、
挨拶
を受けます。 まず、
大根輝男
氏から
挨拶
を受けます。 (
大根輝男
氏
登壇
) ○
大根輝男
氏
大根輝男
でございます。
一言
ご
挨拶
申し上げます。 ただいま
茨木
市
選挙管理委員会
の
委員
にご
指名
いただき、まことにありがとうございます。 もとより微力でございますが、
民主政治
の
基盤
であります
選挙
が公正に執行されるため、
選挙管理委員
として努力してまいる
所存
でございます。どうか
議員
の
皆様方
、今後ともご
指導
、ご
鞭撻
のほど、よろしく
お願い
いたします。 本日は貴重な時間をいただきまして、まことにありがとうございました。(
拍手
) ○
友次議長
次に、
山本隆俊
氏から
挨拶
を受けます。 (
山本隆俊
氏
登壇
) ○
山本隆俊
氏 おはようございます。ただいまご
紹介
をいただきました
山本隆俊
でございます。 このたびは、
茨木
市
選挙管理委員会委員
にご
指名
をいただき、まことにありがとうございます。 私、
浅学非才
であります。
議員
の
皆様方
の温かいご
指導
、ご
鞭撻
を賜り、多くの
市民
の
皆様
がそれぞれの立場から
選挙
に参画していただけるよう、
選挙管理委員
として、その任務を全うしてまいる
所存
でございます。今後ともご
指導
のほど、よろしく
お願い
を申し上げます。 本日は大変貴重な時間をいただき、まことにありがとうございます。よろしく
お願い
いたします。(
拍手
) ○
友次議長
次に、
角野一雄
氏から
挨拶
を受けます。 (
角野一雄
氏
登壇
) ○
角野一雄
氏 ただいまご
紹介
をいただきました
角野
でございます。貴重なお時間をおかりいたしまして、
一言
ご
挨拶
とお礼を申し上げます。 先ほど、
茨木
市
選挙管理委員会委員
にご
指名
をいただきまして、まことにありがとうございます。
選挙
は
民主政治
の根幹をなすものであり、明るく公正に執行され、そして、有権者の意思が適正に反映されるよう、微力ではございますが、
選挙管理委員
として、誠心誠意努めてまいる
所存
でございます。どうか
議員
の
皆様
、今後ともご
指導
、ご
鞭撻
のほど、よろしく
お願い
申し上げます。 本日は、まことにありがとうございました。(
拍手
) ○
友次議長
次に、
中村信彦
氏から
挨拶
を受けます。 (
中村信彦
氏
登壇
) ○
中村信彦
氏 おはようございます。
議会
の貴重な時間をいただきまして、
一言
ご
挨拶
を申し上げます。 ただいま
茨木
市
選挙管理委員会
の
委員
にご
指名
をいただきました
中村信彦
でございます。まことにありがとうございました。 もとより微力ではございますが、職責の重大さを十分に踏まえ、法令を遵守し、公平公正な
選挙
が行われますように、職務に精励をしてまいります。今後とも
議員
の
皆様方
のご
指導
、ご
鞭撻
を心から
お願い
申し上げまして、御礼のご
挨拶
といたします。 ありがとうございました。(
拍手
) ○
友次議長
以上で
挨拶
は終わりました。
日程
第6、「
大阪
府
都市競艇企業団議会議員
の
選挙
」を行います。 お諮りいたします。
選挙
の
方法
につきましては、
地方自治法
第118条第2項の
規定
により、
指名推選
によりたいと思いますが、ご
異議
ございませんか。 (「
異議
なし」と呼ぶ者あり) ○
友次議長
ご
異議
なしと認めます。よって、
選挙
の
方法
は、
指名推選
によることに
決定
いたしました。 お諮りいたします。
議長
において
指名
することにいたしましてもご
異議
ございませんか。
(「
異議
なし」と呼ぶ者あり) ○
友次議長
ご
異議
なしと認めます。よって、
議長
において
指名
することに
決定
いたしました。
大阪
府
都市競艇企業団議会議員
に、26番、
上田嘉夫議員
を
指名
いたします。 お諮りいたします。ただいま
議長
において
指名
いたしました
上田嘉夫議員
を
当選人
と定めることにご
異議
ございませんか。 (「
異議
なし」と呼ぶ者あり) ○
友次議長
ご
異議
なしと認めます。よって、ただいま
指名
いたしました
上田嘉夫議員
が
大阪
府
都市競艇企業団議会議員
に当選されました。 ただいま当選されました
上田嘉夫議員
が議場におられますので、本席から
会議規則
第26条第2項の
規定
により告知いたします。 暫時
休憩
いたします。 (午前10時13分
休憩
) ─――――――――――――― (午前10時15分 再開) ○
友次議長
休憩
前に引き続き
会議
を開きます。
日程
第7、「
令和
2年度
施政方針
」について、
説明
を求めます。
福岡市長
。 (
福岡市長
登壇
) ○
福岡市長
令和
2年6月
定例市議会
の
開会
に際し、
令和
2年度当初
予算
の
補正
並びに諸
案件
のご
審議
を
お願い
するにあたりまして、
市政運営
についての所信と
施策
の
概要
を申し述べ、
議員
の
皆さま
並びに
市民
の
皆さま
のご理解とご
協力
を賜りたく存じます。 まず、このたびの
新型コロナウイルス
への
感染
により、残念ながらお亡くなりになられた方に、謹んでお悔やみを申し上げますとともに、罹患された
方々
にお
見舞い
を申し上げます。 また、
医療関係者
など
新型コロナウイルス感染症
の治療にご尽力されている
方々
をはじめ、
感染
の危険に身を投じながらも、
市民生活
を支えるため従事いただいております
保育所
や介護・
障害事業所
のスタッフの
方々
、
各種イベント自粛
や
休業
・営業の縮小など国や府の
要請
にご
協力
いただいている多くの
皆さま
に対しまして、深く
感謝
を申し上げます。
令和
2年度におきましては、
市民
の
皆さま
の命と健康、そして暮らしを守るため、
新型コロナウイルス
への
対策
が
本市
の最
優先課題
にして
市長
として最大の使命であります。 4月には、国から
新型インフルエンザ等対策特別措置法
に基づく「
緊急事態宣言
」が全都道府県を
対象
として発出されるなど、
世界中
が
新型コロナウイルス
の脅威に震撼し、人々の命やこれまでの
日常
が次々に奪われていくという、
人類史上
に大きな爪痕を残す一年となっており、
本市
においても
市民
の
皆さま
の
日常
に多大なる
影響
が出ております。 目下、
新型コロナウイルス対策
として非
接触
、
社会的距離
が求められることにより、様々な
業界
・
生活面
において
デジタル融合
・進化が加速するなどの
社会変化
が生じている一方で、
接触
や近接を前提としてきた
業界
・
生活面
においては、大きな制約を受け、
影響
が顕著となっているところであります。 何より、
市民
の
皆さま
お一人お
ひとり
が、見通しの立たない種々の
自粛状況下
、不安やストレスを抱えた
日常生活
を送られております。
新型コロナウイルス
と共存するしかない現在の
段階
、いわゆる「
Withコロナ
」におきましては、
市民
の
皆さま
をはじめ
影響
を受ける様々な
主体
をサポートし、その
影響
を最小限に食い止め、ともに乗り越えていかなければなりません。
新型コロナウイルス
の
存在
を念頭に置きつつ、心の健康に欠かせないこれまでの
日常
、
不要不急
を含んだ
日常
を一歩ずつ取り戻してまいります。 また、
新型コロナウイルス
を克服した将来の
段階
、いわゆる「
Afterコロナ
」についてでありますが、「
Withコロナ
」下で加速している
デジタル融合
・
進化等
もあくまで従前から叫ばれてきた文脈のものが多いことから、現状では劇的な
社会変化
は生じないと捉えております。 もっとも、予断が許されるものでもなく、「
Afterコロナ
」への
対応
としまして、今後の
社会情勢
の変化を注視しつつ、庁内でのAI、RPAなど
ICTビジョン
の
実現
や働き方改革をはじめ、庁外も含め、
本市
での先進的な
取組
を
推進
・サポートしてまいります。 また、
新型コロナウイルス
から得つつある学びをいかし、第2波、第3波、ひいてはさらなる新たな
ウイルス
への
備え
を強化してまいります。 そうした観点から、取り急ぎ、本年3月には、
緊急対策
【第1弾】として、「安全・安心な
市民生活
の
確保
」に向けた、
感染拡大防止策
の
実施
や
子ども
の居場所の
確保
などを
補正予算
で盛り込むとともに、5月には、
緊急対策
【第2弾】として、国や府の
緊急経済対策等
への
対応
としての
特別定額給付金
や
休業要請支援金
などに加え、市独自の
支援策
として、
生活困窮世帯
への
給付金
や
小学校給食費
の
無償化
、
中小企業
・
個人事業主
への
給付
など「
市民生活
・
地域経済
の
支援
」を
中心
とした
補正予算
を計上し、
市議会
におきまして可決をいただきました。 今回の6月
補正予算
では、
緊急対策
【第3弾】として、「多様な
主体
の
活動支援
」や「
事業者等
の
事業継続支援
」に向けた
取組
を盛り込んでいます。 まず、
市民生活
への
支援
につきましては、
水道料金
及び
下水道等使用料
や
国民健康保険料
を減額し、
市民
の
皆さま
の
負担軽減
を図ります。 次に、
医療体制
の
確保等
につきましては、
市内
の
医療体制
の中核となる
地域医療支援病院
への
支援
として、
ICU等
の
設備整備
への
補助
及び
救急医療等
の
新型コロナウイルス感染症
への
対応
を
支援
する
補助金
を創設します。 また、
医療機関
や
社会福祉施設等
への
支援
につきましては、
医療
・
福祉サービス提供体制
の
継続
・
維持
を応援するための
給付金
の支給や
手指消毒液
を配付するほか、工賃に
影響
が出ている
障害者
に対して
就業支援金
を交付します。
事業者等
の
事業継続支援
につきましては、
小規模事業者
への
支援
として、
飲食店
や
物品販売等
の
店舗家賃
の減額に
協力
いただける貸主に対する
補助金
及び
新型コロナウイルス関連融資
に係る
利子補給制度
を創設するほか、
商店街
や
共同事業者等
への
支援
として、
地域生活
を支える
感染症
に
対応
した
デリバリー等
の
事業経費
への
補助制度
を創設します。また、
正規雇用
が困難な
状況
を踏まえ、再
就職支援助成金
の
対象
を
拡充
します。 小・中学校の
学習支援
につきましては、在宅における多様な
学習環境
の
整備
に向け、
通信環境
が整っていない
家庭
に対するタブレット及び
モバイルWi-Fi
の貸与に向けた
整備
を行います。また、図書館でも、来館せずに
利用
できる
電子書籍
を導入します。
子育て世帯
への
支援等
につきましては、
子ども
の
在宅支援
や
児童虐待
の発生・重篤化の防止に向け、
子育て支援総合センター
の体制を充実し、
子ども家庭総合支援拠点
として位置付けます。また、
小学校
の
臨時休業
への
対応
として、
利用
が増加したファミリー・サポート・
センター
、
放課後等デイサービス等
の
利用料
の
補助
や、
民間学童保育室
の開室時間
拡充
への
支援
を行うほか、休園や
自粛要請
への
対応
として、
認定こども園等
の
利用者負担額等
の
減収分
や
民間学童保育室
の
利用料
の還付について
補助
します。
地域活動
・
福祉活動
への
感染予防支援
につきましては、
単位自治会
に対する
集会施設等補助金
の
拡充
や、
高齢者
・
子ども等
への
福祉活動団体
に対する
補助金
を創設するほか、
創意工夫
を凝らして取り組む
新型コロナウイルス対策
に資する
公益活動
を
支援
するため、
チャレンジいばらき補助金
を
拡充
します。 その他の
感染予防
につきましては、
指定避難所
75か所に
消毒液
や
ダンボールベッド等
の
感染予防用品
を
拡充
・
整備
するほか、
西河原公園屋内運動場
及び
市民体育館
第5
体育室
に
換気設備等
を設置します。 また、
新型コロナウイルス対策
に係る
各種取組
を応援したいという
市民
・
事業者
の
皆さま
の想いの受皿として、
「#エール茨木寄附
」を創設・募集し、
市民
・
事業者
・行政が一丸となって、健やかな
市民生活
と
まち
の
活力
の回復をめざします。 以上の
新型コロナウイルス対策
につきまして、5月
補正予算
の
施策
も含め、できるだけ速やかに、また、簡素な手続により最
優先
に取り組んでまいります。 残念ながら、いまだ
新型コロナウイルス
の
存在
が
日常
であると認識し、警戒と
備え
が欠かせない
状況
であることから、
市民
の
皆さま
におかれましても、
日常生活
や働き方において「新しい
生活様式
」の実践にご
協力
いただく必要があります。
本市
は、2年前、「
大阪北部地震
」、その直後に西日本を襲った「7月豪雨」、さらに追い討ちをかけるように酷暑に続いての「台風第21号」と、連続する災害により度重なる被害を受けました。しかし、その都度、多くの
皆さま
のご
協力
をいただきながら、
市民
の
皆さま
とともに、
職員一丸
となって難局を乗り越えてまいりました。寄り添った
支援
の
実現
に向けた
被災者支援会議
も、48回目にして先日ようやく終了に至ったところです。
市長
として、
皆さま
と培った経験を糧に、
現場目線
を忘れることなく、お一人お
ひとり
のニーズとフェーズに応じたきめ細かな
施策
を講じることで、
市民
の
皆さま
とともに、
新型コロナウイルス
による難局にも立ち向かってまいります。 さて、私は、さきの
市長選挙
で、
緊急事態宣言
が発出される異例の
状況下
ではありましたが、多くの
市民
の
皆さま
にご信任いただき、
市長
として引き続き
市政
を担当させていただくこととなりました。改めて果たすべき責任の重大さに身の引き締まる思いであります。 こうしてご信任いただきましたのは、先の
災害対応
を含め、「
保育
の受皿の
確保
による
待機児童
ゼロ」や、「
対話
を重ねてみんなで考えた新しい
市民会館
の
計画
」、「
全国トップレベル
の
教育
の
まち
の
推進
」など、「豊かさ・幸せ」が実感できる「次なる
茨木
」へ向けた
皆さま
との4年間の歩みと、その結果としての
人口増
や
財政基盤
の
維持
といった実績を評価いただいたものと考えております。 これからの4年間は、次の
六つ
の最
重要課題
を
中心
に突き進んでまいります。
一つ目
、「みんなで食べる
中学校給食
の
実現
」です。 先の「
茨木
市
中学校給食審議会
」における
センター方式
が望ましいとの答申を受け、
全員給食
の
早期実現
をめざし、
給食センター
の
事業手法
の検討を進めます。
二つ目
、「
救急病院
の誘致」です。 10年、20年先を見据えた、
市内
の
医療環境
のさらなる向上を図るため、有識者や
関係機関
のご意見を伺いながら
取組
を進めます。
三つ目
、「駅前の再
整備
」です。
阪急茨木
市駅の
西口周辺
の再
整備
につきましては、多くの
市民
の
皆さま
が集い・憩える
空間
となるよう、今年度の
都市計画決定
に向け、
計画
の
早期具現化
を進めるとともに、東口との連携・連鎖の検討を進めます。 また、
JR茨木
駅の
西口周辺
の再
整備
につきましても、
交通結節点
としての
機能強化
とあわせ、魅力ある
空間づくり
に向け、
関係者
との
協議
を進めます。
四つ目
、「安威川
ダム周辺整備
」です。
民間活力
による
施設整備
や湖面の
利用
を図り、魅力的な
空間
を多くの
皆様
にご
利用
いただくことにより、
北部地域活性化
の
ハブ拠点
としての機能の
実現
を進めます。
五つ目
、「
待機児童
問題」です。 引き続き「ゼロ」を
維持
するため、今後見込まれる
保育需要
を見極めるとともに、
保育
の質を
確保
しつつ
施設整備
を進めます。
六つ目
、「新しい
市民会館建設
」です。
新型コロナウイルス
の
影響
も含め、変化しつつある
オープンスペース
の価値や使い方を見据えつつ、ICTの活用などの様々な新しい形での
市民
の
皆さま
の参加をいただきながら、
キーコンセプト
である「育てる広場」の
実現
を進めます。 以上の
六つ
を
中心
に、これまで築きあげてきた
基盤
を、さらに
拡充
・発展させるべく、
対話
と手続を重んじながら、「次なる
茨木
」へ歩みを進めてまいります。 今回提案いたしました
補正予算
の項目中、最
重要課題
につきましては、
新型コロナウイルス
が
世界中
で猛威を振るう渦中であり、なおかつ、その
対応
が最
優先
であることを踏まえまして、早期の
取組
が必要不可欠なものに厳選しております。 その内容といたしましては、
中学校給食
の
早期実現
に向けた
中学校給食基本計画
の策定及び
民間活力導入可能性調査
の
実施
、
病院誘致
にかかる
基本整備構想策定
の
支援
や
誘致病院
の担うべき
役割等
の整理を行う
コンサル業務委託
、安威川
ダム完成
後の
周辺
の
魅力向上
に資する
整備
を
実施
するための土地の取得であります。 以上、
市政運営
にあたっての基本的な考え方、並びに本
会議
に提案いたしております
予算
の内容を踏まえ、
施策
の
概要
について、ご
説明
いたしました。 私は、4年前のこの場で、
対話
と議論を重視した公平・公正な
市政運営
の実践をお約束いたしました。初心を忘れることなく、先人が築きあげてきた
茨木
の歴史とその魅力、「
教育
の
まち
」としての伝統を継承し、多くの
方々
にわが
まち
への誇りと愛着を深めていただけるよう、
市長
として、過去・現在・未来への責任を果たしてまいります。 2期目におきましても、「安全・安心」、「豊かさ・幸せ」を実感できる、「次なる
茨木
」に向け、全力で
市政運営
に取り組むことをお誓い申し上げます。 どうか、
議員
の
皆さま
をはじめ、
市民
の
皆さま
におかれましては、
市政
の
推進
に、より一層のご
支援
とご
協力
を賜りますよう、
お願い
申し上げます。 ○
友次議長
令和
2年度
施政方針説明
は終わりました。 以上をもちまして、本日の
議事日程
は終了いたしました。 次回の
会議
は、明10日午前10時から再開し、
施政方針
に対する各会派の代表質問を行います。 なお、
議事日程
は、当日ご配付いたしますので、ご了承願います。 本日は、これをもって散会いたします。 (午前10時35分 散会)...
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