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平成30年 2月定例会(第1日 2月22日)

  • "工藤恵司企画財政部長"(/)
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  1. 守口市議会 2018-02-22
    平成30年 2月定例会(第1日 2月22日)


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    平成30年 2月定例会(第1日 2月22日)     平成30年2月22日(木)午前10時開会 日程第 1        会期について 日程第 2 議案第    1号 市道路線廃止について 日程第 3 議案第    2号 市道路線認定について 日程第 4 議案第    3号 守口国民健康保険出産費資金貸付基金条例に基づく                 貸付金に係る債権放棄について 日程第 5 議案第    4号 守口水道条例に基づく水道料金等に係る債権放棄                 について 日程第 6 議案第   23号 守口特定教育保育施設及び特定地域型保育事業の                 運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例                 案 日程第 7 議案第    5号 守口建築基準法施行条例等の一部を改正する条例案 日程第 8 議案第    6号 平成29年度守口一般会計補正予算(第6号) 日程第 9 議案第    7号 平成29年度守口特別会計国民健康保険事業補正予                 算(第2号) 日程第10 議案第    8号 平成29年度守口特別会計後期高齢者医療事業補正                 予算(第1号) 日程第11議案第     9号 平成29年度守口下水道事業会計補正予算(第1号)     ───────────────────────────
    〇本日の会議に付した事件  1.日程第1から第11まで     ─────────────────────────── 〇出 席 議 員 (22名)   1番     服 部 浩 之 議員   2番     高 島   賢 議員   3番     酒 井 美知代 議員   4番     大 藤 みつ子 議員   5番     杉 本 悦 子 議員   6番     真 崎   求 議員   7番     池 嶋 一 夫 議員   8番     福 西 寿 光 議員   9番     西 尾 博 道 議員  10番     竹 内 太司朗 議員  11番     小鍛冶 宗 親 議員  12番     西 田 久 美 議員  13番     井 上 照 代 議員  14番     立 住 雅 彦 議員  15番     竹 嶋 修一郎 議員  16番     甲 斐 礼 子 議員  17番     松 本 満 義 議員  18番     水 原 慶 明 議員  19番     阪 本 長 三 議員  20番     上 田   敦 議員  21番     江 端 将 哲 議員  22番     澤 井 良 一 議員     ─────────────────────────── 〇地方自治法第121条による出席者   市長          西 端 勝 樹   副市長         泉 谷   延   副市長         中 村 誠 仁   危機管理監       多 田 昌 生   企画財政部長      工 藤 恵 司   行財政管理監      今 西 麻 之   総務部長        助 川 勝 彦   市民生活部長      篠 﨑 太 郎   環境部長        神 野 浩 一   健康福祉部長      白 井 秀 樹   こども部長       大 西 和 也   都市整備部長      馬 場 正 人   都市整備管理監     山 倉 久 弥   下水道部長       中 西 敬 次   水道事業管理者     南 野 哲 廣   水道局長        松   良 之   教育長         首 藤 修 一   教育次長管理部長   小 浜 利 彦   指導部長        水 田 広 茂   選挙管理委員会事務局長 平 野 通 洋     ─────────────────────────── 〇議会事務局出席職員   事務局長        巽   光 規   庶務課長        松 原 俊 三   議事課長        北 口 雅 朗   議事課長代理      山 岡 真 吾   議事課書記       狩 野 成 輝     ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~            ◇ 午前10時08分 開会澤井良一議長  これより市議会定例会開会いたします。  本日ここに招集されました2月定例会開会いたしましたところ、議員各位には、公私何かと御多忙中にもかかわりませず、全員の御出席を賜りましたことを厚く御礼申し上げまして、簡単ではございますが、開会の御挨拶にかえさせていただきます。  次に、市長から御挨拶を受けることといたします。西端市長。            〔西端勝樹市長 登壇〕 ○西端勝樹市長  改めまして、おはようございます。開会に当たりまして、一言御挨拶を申し上げます。  本日、ここに市議会定例会を招集申し上げましたところ、議員各位におかれましては、何かと御多忙中にもかかわりませず、全員の御出席を賜り、厚く御礼を申し上げます。  さて、本定例会では、平成29年度の補正予算を含む諸議案を初め、平成30年度の市政運営の方針を定める当初予算などの御審議お願いすることといたしております。いずれも重要かつ急を要するものでございますので、よろしく御可決を賜りますようお願いを申し上げ、甚だ簡単ではございますが、開会に当たりましての御挨拶とさせていただきます。どうぞよろしくお願いをいたします。    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~           ◇ 午前10時10分 開議 ○澤井良一議長  これより本日の会議を開きます。  議事課長から、本日の欠席議員等報告を受けます。 ○北口雅朗議事課長  御報告申し上げます。  本日は22名全員の御出席でございます。  以上、御報告を終わります。 ○澤井良一議長  定足数は超えておりますので、会議は成立いたします。  この際本日の会議録署名議員を定めます。5番杉本議員、19番阪本議員お願い申し上げます。  これより議事に入ります。日程に先立ち、御報告申し上げます。  まず、監査委員から、昨年12月及び去る1月に行われました例月出納検査の結果報告について、また、市長から、市長専決処分事項の指定に係る報告について、それぞれ書類報告がなされております。  次に、請願についてでありますが、このたび大藤議員の紹介を得て、代表者 守口学童保育連絡協議会 守口市大日町3-4-49-401 会長 山中 尚氏外9,934名から提出されました、請願第1号、「現行の学童保育の維持・向上を求める請願」を去る2月13日付けをもって受理いたしました。よって、ここにお手元配付請願文書表のとおり、その審査を福祉教育委員会に付託いたしますから、よろしくお願い申し上げます。  以上で報告事項を終わります。  これより日程に入ります。本日の日程は、お手元の議事日程のとおり、日程第1、「会期について」から、日程第11、議案第9号、「平成29年度守口下水道事業会計補正予算(第1号)」まで、計11件を付議すべきこととなっております。  この際申し上げます。甲斐礼子議員におかれましては、本定例会における起立採決の際は、挙手により起立したものとみなすことといたします。  それではまず、日程第1、「会期について」を議題といたします。  今期定例会会期は、本日から3月23日までの30日間といたしたいと思います。これに異議ありませんか。          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○澤井良一議長  異議なしと認めます。よって、会期は30日間と決定いたしました。  次に移ります。日程第2、議案第1号、「市道路線廃止について」並びに、日程第3、議案第2号、「市道路線認定について」をあわせて議題といたします。――西田議員。 ○12番 西田久美議員  この際動議を提出いたします。  ただいま議題とされました、議案第1号及び議案第2号並びに以下上程される諸事件朗読は、提出主文のみにとどめ、他は省略されんことを望みます。 ○澤井良一議長  ただいま議案第1号及び議案第2号並びに以下上程される諸事件朗読は、提出主文のみにとどめ、他は省略されたいとの動議が提出されました。本動議を直ちに議題とし、お諮りいたします。本動議のとおり決することに異議ありませんか。          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○澤井良一議長  異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  議題朗読させます。             〔議事課長朗読〕 ○澤井良一議長  提案理由説明を求めます。馬場都市整備部長。          〔馬場正人都市整備部長 登壇〕 ○馬場正人都市整備部長  それでは、議案第1号、市道路線廃止について及び議案第2号、市道路線認定につきまして、関連性がありますことから、あわせて御説明申し上げます。恐れ入りますが、付議事件議1-1から議2-2を、あわせまして参考資料の議1から議2を御参照賜りたいと存じます。  今回、市道路線廃止お願い申し上げますのは北寺方29号線で、幅員が5.5メートルから10.9メートル、延長が806.2メートルございます。この道路の錦小学校錦中学校の敷地に挟まれました一部区間につきまして、防犯上等の観点から道路廃止に関する地域の要望がありましたことから、道路の現状や利用状況等を調査・検証いたしました結果、周辺住民交通環境への影響は微小であり、廃止に相当すると判断いたしましたので、この一部区間を廃止しようとするものでございます。  この一部区間の廃止を行うに当たって、一旦北寺方29号線全線を廃止し、参考資料議2に記載のとおり、改めて北寺方29号線の終点を変更して認定を行い、あわせまして北寺方67号線の認定を行おうとするものでございます。これによりまして、議2-2に記載いたしておりますとおり、北寺方29号線の幅員は、6.1メートルから7.48メートル、延長267.2メートルに、北寺方67号線の幅員は、5.5メートルから10.9メートル、延長384.3メートルになるものでございます。また、認定後の全市道路線数は、1,115路線、総延長は20万5,098メートルになるものでございます。  以上、まことに簡単な説明でございますが、議案第1号及び議案第2号の説明とさせていただきます。よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。 ○澤井良一議長  これより質疑に入ります。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕
    澤井良一議長  質疑なしと認めます。よって、質疑を終結いたします。  この際お諮りいたします。ただいま議題の両議案については委員会付託を省略いたしたいと思います。これに異議ありませんか。          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○澤井良一議長  異議なしと認めます。よって、両議案については委員会付託を省略することに決しました。  これより討論に入ります。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○澤井良一議長  討論なしと認めます。よって、討論を終結いたします。  これより、議案第1号並び議案第2号をあわせて採決いたします。ただいま議題の両議案原案のとおり決することに異議ありませんか。          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○澤井良一議長  異議なしと認めます。よって、議案第1号並び議案第2号の両議案原案のとおり可決されました。  次に移ります。日程第4、議案第3号、「守口国民健康保険出産費資金貸付基金条例に基づく貸付金に係る債権放棄について」を議題といたします。議題朗読させます。             〔議事課長朗読〕 ○澤井良一議長  提案理由説明を求めます。篠﨑市民生活部長。          〔篠﨑太郎市民生活部長 登壇〕 ○篠﨑太郎市民生活部長  それでは、議案第3号、守口国民健康保険出産費資金貸付基金条例に基づく貸付金に係る債権放棄につきまして、御説明申し上げます。恐れ入りますが、付議事件議3-1から2を御参照賜りたいと存じます。  本市国民健康保険事業におきましては、国民健康保険の被保険者が安心して出産を迎えられますよう、出産に要する費用を支払うための資金貸し付けるために、平成13年度に守口国民健康保険出産費資金貸付基金条例に基づく基金を設置し、現在まで運用しております。貸付金につきましては、出産育児一時金支給見込額の10分の8に相当する額を限度として貸し付けを行っており、その償還につきましては、出産後に支給する出産育児一時金との相殺により適正な貸し付け及び回収に努めてきたところでございます。  しかしながら、本件につきましては、貸し付け後、出産までの間に被保険者が市外へ転出したことに伴い、本市国民健康保険の被保険者資格を喪失したことにより、出産育児一時金との相殺を行うことができず、未償還となった貸付金でございます。もとより、未償還分につきましては、これまでから電話催告文書送付などにより回収に努力してきたところでございます。しかしながら、結果として、償還期日から民法第167条の規定による消滅時効期間の10年を経過するとともに、本人の経済状態からも貸付金償還が事実上困難となっておりますことから、この貸付金債権1件21万円及びこれに係る延滞金債権につきまして、地方自治法第96条第1項第10号の規定に基づき、債権放棄お願いするものでございます。債権管理につきましては、今後ともより適正な事務の執行に務め、引き続き回収等に鋭意取り組んでまいる所存でございます。  以上、まことに簡単な説明ではございますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。 ○澤井良一議長  これより質疑に入ります。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○澤井良一議長  質疑なしと認めます。よって、質疑を終結いたします。  この際お諮りいたします。ただいま議題議案第3号については委員会付託を省略いたしたいと思います。これに異議ありませんか。          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○澤井良一議長  異議なしと認めます。よって、議案第3号については委員会付託を省略することに決しました。  これより討論に入ります。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○澤井良一議長  討論なしと認めます。よって、討論を終結いたします。  これより、議案第3号を採決いたします。本案原案のとおり決することに異議ありませんか。          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○澤井良一議長  異議なしと認めます。よって、本案原案のとおり可決されました。  次に移ります。日程第5、議案第4号、「守口水道条例に基づく水道料金等に係る債権放棄について」を議題といたします。議題朗読させます。             〔議事課長朗読〕 ○澤井良一議長  提案理由説明を求めます。松水道局長。           〔松 良之水道局長 登壇〕 ○松 良之水道局長  それでは、議案第4号、守口水道条例に基づく水道料金等に係る債権放棄につきまして、御説明を申し上げます。恐れ入りますが、付議事件議4-1から2を御参照賜りたく存じます。  水道料金等滞納者に対する徴収強化として、滞納常習者に対する給水停止の執行や法的措置である支払い督促の申し立て、また転出者への電話催告や居所の調査による訪問徴収を実施し、粘り強く債権回収に努めているところでございます。  しかしながら、水道使用者の死亡や居所不明が原因で、極めて徴収が困難となり、消滅時効を迎え債務者から時効の援用の意思表示がない債権について、先に議会の御議決を賜り、債権放棄をした後に不能欠損処理の手続をさせていただこうとするものでございます。  平成29年度において、不能欠損処理を予定いたしております水道料金につきましては、2年の消滅時効の到来かつ最終納付後5年を経過したもの、金額にいたしまして374万105円、また、給水装置工事費は3年の消滅時効を経過したもの、金額1万6,604円で、付議事件議4-2の合計欄のとおり合計で375万6,709円、件数にいたしまして1,097件となり、これらの債権につきまして、地方自治法第96条第1項第10号の規定に基づき、債権放棄を行おうとするものでございます。  以上、まことに簡単な説明でございますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。 ○澤井良一議長  これより質疑に入ります。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○澤井良一議長  質疑なしと認めます。よって、質疑を終結いたします。  この際お諮りいたします。ただいま議題議案第4号については、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに異議ありませんか。          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○澤井良一議長  異議なしと認めます。よって、議案第4号については、委員会付託を省略することに決しました。  これより討論に入ります。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○澤井良一議長  討論なしと認めます。よって、討論を終結いたします。  これより、議案第4号を採決いたします。本案原案のとおり決することに異議ありませんか。          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○澤井良一議長  異議なしと認めます。よって、本案原案のとおり可決されました。  次に移ります。日程第6、議案第23号、「守口特定教育保育施設及び特定地域型保育事業運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例案」を議題といたします。議題朗読させます。             〔議事課長朗読〕 ○澤井良一議長  提案理由説明を求めます。大西こども部長。          〔大西和也こども部長 登壇〕 ○大西和也こども部長  それでは、議案第23号、守口特定教育保育施設及び特定地域型保育事業運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例案につきまして、御説明申し上げます。恐れ入りますが、追加でお配りいたしました付議事件議23-1から3を御参照賜りたいと存じます。  地域自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律整備に関する法律、いわゆる第7次地方分権一括法の一部が施行され、幼保連携型認定こども園以外の認定こども園認定などに係る事務・権限を指定都市へ移譲するため、就学前の子どもに関する教育保育等の総合的な提供の推進に関する法律、いわゆる認定こども園法の一部が改正することとなります。このことによりまして、守口特定教育保育施設及び特定地域型保育事業運営に関する基準を定める条例において、認定こども園法から引用している箇所に項のずれが生じますことから、守口特定教育保育施設及び特定地域型保育事業運営に関する基準を定める条例の一部を改正しようとするものでございます。  それでは、改正の内容につきまして御説明申し上げます。  守口特定教育保育施設及び特定地域型保育事業運営に関する基準を定める条例の第2条第1項第30号及び第31号並びに第13条第1項第2号において、認定こども園法から引用している箇所を改正後の法律にあわせた項に改正をいたします。  最後に、附則でございますが、施行期日平成30年4月1日からとしようとするものでございます。  以上、まことに簡単な説明でございますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。 ○澤井良一議長  これより質疑に入ります。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○澤井良一議長  質疑なしと認めます。よって、質疑を終結いたします。  この際お諮りいたします。ただいま議題議案第23号については、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに異議ありませんか。          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○澤井良一議長  異議なしと認めます。よって、議案第23号については、委員会付託を省略することに決しました。  これより討論に入ります。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○澤井良一議長  討論なしと認めます。よって、討論を終結いたします。  これより、議案第23号を採決いたします。本案原案のとおり決することに異議ありませんか。          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○澤井良一議長  異議なしと認めます。よって、本案原案のとおり可決されました。  次に移ります。日程第7、議案第5号、「守口建築基準法施行条例等の一部を改正する条例案」を議題といたします。議題朗読させます。             〔議事課長朗読〕 ○澤井良一議長  提案理由説明を求めます。馬場都市整備部長。          〔馬場正人都市整備部長 登壇〕 ○馬場正人都市整備部長  それでは、議案第5号、守口建築基準法施行条例等の一部を改正する条例案につきまして、御説明申し上げます。恐れ入りますが、付議事件議5-1から6を御参照賜りたいと存じます。  平成29年5月12日に公布されました都市緑地法等の一部を改正する法律によりまして、用途地域田園住居地域が加わり、現在12種類ございます用途地域が13種類に増加いたしました。この田園住居地域の追加に伴いまして、建築基準法第48条の第7項の次に、また別表第2(と)項の次に、田園住居地域が位置づけられましたことから、建築基準法を引用しております守口建築基準法施行条例等項ずれが生じましたので、これを改正しようとするものでございます。  それでは、主な改正内容につきまして御説明申し上げます。  付議事件議5-2から3を御参照願います。まず、第1条としまして、守口建築基準法施行条例の一部改正についてでございまして、記載のとおり第5条第8項中の項ずれを解消しようとするものでございます。  次に、付議事件議5-3から5を御参照願います。守口特別工業地区建築条例の一部改正についてでございまして、第3条に生じました項ずれを解消しようとするものでございます。また、別表第1、第2につきましては、文言の修正をしようとするものでございます。  次に、付議事件議5-5から6を御参照願います。守口特別業務地区建築条例の一部改正についてでございまして、第4条中に生じました項ずれを解消しようとするものでございます。  最後に、附則でございますが、本条例施行日平成30年4月1日にしようとするものでございます。  以上、まことに簡単な説明でございますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。 ○澤井良一議長  これより質疑に入ります。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○澤井良一議長  質疑なしと認めます。よって、質疑を終結いたします。  この際お諮りいたします。ただいま議題議案第5号については、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに異議ありませんか。          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○澤井良一議長  異議なしと認めます。よって、議案第5号については、委員会付託を省略することに決しました。  これより討論に入ります。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○澤井良一議長  討論なしと認めます。よって、討論を終結いたします。  これより、議案第5号を採決いたします。本案原案のとおり決することに異議ありませんか。          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○澤井良一議長  異議なしと認めます。よって、本案原案のとおり可決されました。  次に移ります。日程第8、議案第6号、「平成29年度守口一般会計補正予算(第6号)」を議題といたします。議題朗読を省略し、直ちに提案理由説明を求めます。工藤企画財政部長。          〔工藤恵司企画財政部長 登壇〕 ○工藤恵司企画財政部長  それでは、議案第6号、平成29年度守口一般会計補正予算(第6号)につきまして、御説明を申し上げます。恐れ入りますが、お手元の付議事件、緑色の区分紙の次の議6-1ページをお開きいただきたいと存じます。
     まず、第1条歳入歳出予算の補正でございますが、歳入歳出予算の総額にそれぞれ8億4,079万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ670億3,488万2,000円にさせていただこうとするものでございます。次の第2条におきましては繰越明許費を、第3条では債務負担行為の補正を、第4条では地方債の補正をそれぞれお願いするものでございます。  それでは、予算に関する説明書に基づきまして、歳出から御説明申し上げます。恐れ入りますが、議6-19ページをお開きいただきたいと存じます。  まず、職員人件費の補正といたしまして、議会費から教育費まで歳出費目が多岐にわたっておりますが、俸給水準の引き上げ等に伴う人事院勧告の実施並びに平成29年度中の人事異動、早期退職などによりまして、2節給料、3節職員手当等、4節共済費を本年度中の決算見込み額にそれぞれ補正させていただくものでございます。総額といたしまして、2節給料が7,979万9,000円の減額、議6-20ページにまいらせていただきまして、3節職員手当等につきましては、早期退職の意向調査などの結果、定年退職者以外に13名の早期退職者が生じたため、退職手当といたしまして1億6,627万5,000円を追加させていただく中で、職員手当等の総額といたしましては、1億5,089万7,000円の増額、4節共済費は2,994万8,000円の減額でございまして、人件費全体では4,115万円の増額補正をお願いするものでございます。以降、人件費に係ります個々の費目ごとの説明は省略をさせていただきたいと存じます。  次に、1目一般管理費、5節災害補償費でございますが、平成28年度に認定のございました臨時職員の通勤災害に係る療養補償費が確定をいたしましたため、所要の額を補正しようとするものでございます。  次に、3目諸費、25節積立金は、八雲中町1丁目市有地の売却に伴いまして、売却額2億888万9,000円を減債基金に積み立てようとするものでございます。当該市有地につきましては、平成24年度に国の制度により土地開発公社を解散した際に、本市が公社より代物弁済を受けたものでございます。公社の解散に当たりましては、国が特例措置として創設した第3セクター等改革推進債を活用いたしており、その償還財源とするため、売却分を減債基金に積み立てることとしておりますことから、補正をさせていただこうとするものでございます。  次に、議6-26ページにまいりまして、民生費、社会福祉費、1目社会福祉総務費、13節委託料は、障害者総合支援法及び児童福祉法の一部改正に伴う、支援の拡充等の制度改正に対応するためのシステム改修を行うもので、必要な財源といたしまして国の障害者総合支援事業費補助金を2分の1充当しようとするものでございます。次の28節繰出金は、国民健康保険事業費繰出金の保険料法定軽減分及び保険者支援分につきまして、国庫支出金及び府支出金が確定したことに伴い、一般会計負担分がそれぞれ確定したため、減額補正をしようとするものでございます。  次に、3目障害者福祉費、12節役務費及び19節負担金、補助及び交付金でございますが、障害者自立支援事業における共同生活援助の利用増など、また障害児通所支援事業は、主に放課後等デイサービス事業の利用が増加いたしておりますことから、それぞれ追加をさせていただくものでございまして、財源といたしまして国庫支出金2分の1、府支出金4分の1を充当しようとするものでございます。  次に、議6-27ページにまいりまして、4目障害者(児)医療助成費は、1件当たりの医療費が増加したことにより、医療扶助費が当初の見込みを上回るため、増額補正をするもので、財源といたしまして府支出金を2分の1充当するものでございます。  次に、5目老人福祉費、28節繰出金は、後期高齢者医療事業の保険料法定軽減分につきまして、大阪府の負担金が確定をいたしましたことから、一般会計負担分を追加しようとするものでございます。  次に、議6-29ページにまいりまして、生活保護費、2目扶助費は、扶助費の決算見込み額が生活保護受給者の高齢化による影響で、介護・医療扶助などの件数及び単価が増加し、当初予算額を上回ることが見込まれますことから、増額補正をさせていただこうとするものでございます。  次に、議6-35ページにまいりまして、土木費、都市計画費、1目都市計画総務費でございますが、鉄道施設の耐震補助事業に要する経費の一部につきましては、国・府・市で協調し、鉄道事業者等に対して補助金を交付し、耐震補強を推進しているところでございます。  しかしながら、今年度の事業につきまして、国において、平成29年度内執行可能な予算措置がされず、当該年度の事業実施が困難であると鉄道事業者より報告があったため、減額補正しようとするものでございます。  次に、2目公園築造費につきましては、国の補正予算を活用し、大枝公園東側のパークセンター建設工事及び工事監理業務委託を前倒しして実施しようとするもので、歳出につきましては、繰越明許費によりまして平成30年度に全額繰り越す予定としております。  3目緑・花事業費は、平成29年度中に御寄附いただきました寄附金を緑・花基金に積み立てようとするものでございます。  次に、議6-36ページにまいりまして、消防費、消防費、1目常備消防費でございますが、守口市門真市消防組合負担金につきまして、救助工作車等の購入に当たり、新たに国庫補助金の採択を受けたこと、また、歳出決算見込みにおいて不用額が生じるため、本市の分担金につきまして5,270万4,000円を減額させていただくものでございます。  以上が歳出に係ります補正の内容でございます。  次に、歳入の説明に移らせていただきます。恐れ入りますが、議6-10ページへお戻り願いたいと存じます。  地方交付税、地方交付税、1目地方交付税は、本補正予算に必要な一般財源といたしまして、普通交付税を追加しようとするものでございます。  次の、国庫支出金、国庫負担金、1目民生費国庫負担金から議6-14ページ、府支出金、府補助金、1目民生費府補助金までは、歳出の事業費見合いで補正をさせていただくものでございます。  次に、財産収入、財産売払収入、1目不動産売払収入は、八雲中町1丁目市有地の売り払い額が2億888万9,000円となりましたことから、当初予算で計上をいたしておりました1億5,640万円との差額5,248万9,000円を追加しようとするものでございます。  次に、議6-16ページにまいりまして、寄附金、寄附金、1目指定寄附金でございますが、市内の団体から御寄附いただきました寄附金を補正させていただこうとするものでございます。  次に、繰入金、繰入金、1目基金繰入金は、本補正予算に必要な一般財源といたしまして、財政調整基金から繰り入れようとするものでございます。  次に、議6-18ページにまいりまして、市債、市債、1目土木債は、本補正予算の建設事業の財源といたしますことから、追加をさせていただくものでございます。  以上が歳入歳出予算の内容でございます。  次に、第2条繰越明許費につきまして御説明を申し上げます。恐れ入りますが、議6-5ページにお戻りを願いたいと存じます。  第2表繰越明許費につきましては、まず総務費、戸籍住民基本台帳費の通知カード・個人番号カード交付事務事業は、マイナンバーカードの申請枚数が当初の予定を下回っていることを踏まえ、国が国庫支出金の繰り越しを決定したことに対応するため、繰り越しをしようとするものでございます。  次の、土木費、都市計画費、大枝公園再整備事業につきましては、国の補正予算措置に伴いまして、歳出予算に計上いたしました全額を繰り越そうとするものでございます。  次に、議6-6ページにまいりまして、第3表債務負担行為補正追加でございますが、大枝公園西側オープニングイベント開催業務委託事業につきましては、平成30年4月に同イベントを開催するに当たりまして、今年度中に契約を行わせていただきたく、記載の期間、限度額で債務負担行為の追加をしようとするものでございます。  最後に、第4表地方債補正変更でございますが、公園築造事業費債につきましては、今回の補正予算の建設事業の財源といたしますことから、借入限度額を引き上げようとするものでございます。  以上、まことに簡単な説明でございますが、平成29年度守口一般会計補正予算(第6号)の説明とさせていただきます。よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。 ○澤井良一議長  これより質疑に入ります。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○澤井良一議長  質疑なしと認めます。よって、質疑を終結いたします。  この際お諮りいたします。ただいま議題議案第6号については、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに異議ありませんか。          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○澤井良一議長  異議なしと認めます。よって、議案第6号については、委員会付託を省略することに決しました。  これより討論に入ります。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○澤井良一議長  討論なしと認めます。よって、討論を終結いたします。  これより、議案第6号を採決いたします。本案原案のとおり決することに異議ありませんか。          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○澤井良一議長  異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。  次に移ります。日程第9、議案第7号、「平成29年度守口特別会計国民健康保険事業補正予算(第2号)」を議題といたします。議題朗読を省略し、直ちに提案理由説明を求めます。篠﨑市民生活部長。          〔篠﨑太郎市民生活部長 登壇〕 ○篠﨑太郎市民生活部長  それでは、議案第7号、平成29年度守口特別会計国民健康保険事業補正予算(第2号)につきまして、御説明申し上げます。恐れ入りますが、お手元の付議事件議7-1から6までを御参照賜りたいと存じます。  第1条におきまして、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ8,406万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ220億9,717万1,000円とさせていただこうとするものでございます。款、項の区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算額は、次のページ第1表のとおりでございます。  それでは、予算に関する説明書により、まず歳出から御説明申し上げます。恐れ入りますが、議7-6をお開き願いたいと存じます。  款諸支出金、項償還金及び還付加算金、1目諸還付金でございますが、平成28年度に概算交付を受けておりました療養給付費等負担金、特定健診・保健指導国庫負担金及び府費負担金並びに災害臨時特例補助金につきまして、実績報告を行いました結果、超過交付となりましたことから、8,406万円を増額補正し、返還しようとするものでございます。  続きまして、歳入につきまして御説明申し上げます。恐れ入りますが、議7-4にお戻りいただきたいと存じます。  款繰入金、項繰入金、1目一般会計繰入金、1節保険基盤安定繰入金でございますが、低所得者層の保険料を軽減する保険基盤安定制度におきまして、実績額の確定に伴い、保険料法定軽減分繰入金及び保険者支援分繰入金ともに当初の予算額を下回ることとなりましたことから、合計9,138万9,000円を減額補正するものでございます。  次に、款繰越金、項繰越金、1目繰越金でございますが、本補正予算に必要な一般財源として、1億7,544万9,000円を増額補正させていただこうとするものでございます。  以上、まことに簡単な御説明でございますが、平成29年度守口特別会計国民健康保険事業補正予算(第2号)の説明とさせていただきます。よろしく御審議の上、御決定賜りますようよろしくお願い申し上げます。 ○澤井良一議長  これより質疑に入ります。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○澤井良一議長  質疑なしと認めます。よって、質疑を終結いたします。  この際お諮りいたします。ただいま議題議案第7号については、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに異議ありませんか。          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○澤井良一議長  異議なしと認めます。よって、議案第7号については、委員会付託を省略することに決しました。  これより討論に入ります。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○澤井良一議長  討論なしと認めます。よって、討論を終結いたします。  これより、議案第7号を採決いたします。本案原案のとおり決することに異議ありませんか。          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○澤井良一議長  異議なしと認めます。よって、本案原案のとおり可決されました。  次に移ります。日程第10、議案第8号、「平成29年度守口特別会計後期高齢者医療事業補正予算(第1号)」を議題といたします。議題朗読を省略し、直ちに提案理由説明を求めます。篠﨑市民生活部長。          〔篠﨑太郎市民生活部長 登壇〕 ○篠﨑太郎市民生活部長  それでは、議案第8号、平成29年度守口特別会計後期高齢者医療事業補正予算(第1号)につきまして、御説明申し上げます。恐れ入りますが、お手元の付議事件議8-1から5までを御参照賜りたいと存じます。  第1条におきまして、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ272万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を、歳入歳出それぞれ18億9,272万4,000円にさせていただこうとするものでございます。款、項の区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算額は、次のページ第1表のとおりでございます。  それでは予算に関する説明書により、まず歳出から御説明を申し上げます。恐れ入りますが、議8-5をお開き願いたいと存じます。  款総務費、項後期高齢者医療広域連合納付金、1目後期高齢者医療広域連合納付金でございます。これは低所得者層の保険料を軽減する保険基盤安定制度におきまして、保険料法定軽減分を大阪府後期高齢者医療広域連合に納付するものでございますが、実績額が当初の予算額を上回ることとなりましたことから、272万4,000円を増額補正しようとするものでございます。  続きまして、歳入につきまして御説明申し上げます。議8-4にお戻りいただきたく存じます。款繰入金、項一般会計繰入金、1目保険基盤安定繰入金につきまして、272万4,000円を増額補正し、保険料法定軽減分を一般会計から繰り入れようとするものでございます。  以上、まことに簡単な説明ではございますが、平成29年度守口特別会計後期高齢者医療事業補正予算(第1号)の説明とさせていただきます。よろしく御審議の上、御決定賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ○澤井良一議長  これより質疑に入ります。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○澤井良一議長  質疑なしと認めます。よって、質疑を終結いたします。  この際お諮りいたします。ただいま議題議案第8号については、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに異議ありませんか。          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○澤井良一議長  異議なしと認めます。よって、議案第8号については、委員会付託を省略することに決しました。  これより討論に入ります。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○澤井良一議長  討論なしと認めます。よって、討論を終結いたします。  これより、議案第8号を採決いたします。本案原案のとおり決することに異議ありませんか。          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○澤井良一議長  異議なしと認めます。よって、本案原案のとおり可決されました。  次に移ります。日程第11、議案第9号、「平成29年度守口下水道事業会計補正予算(第1号)」を議題といたします。議題朗読を省略し、直ちに提案理由説明を求めます。中西下水道部長。          〔中西敬次下水道部長 登壇〕 ○中西敬次下水道部長  それでは議案第9号、平成29年度守口下水道事業会計補正予算(第1号)につきまして、御説明申し上げます。恐れ入りますが、お手元の付議事件議9-1ページをお開きいただきたいと存じます。  第1条は、総則でございます。  第2条でございますが、収益的支出のうち第1款下水道事業費用につきまして、退職手当及び下水道使用料徴収委託料794万7,000円を増額し、38億1,367万6,000円を38億2,162万3,000円にさせていただこうとするものです。  次に、第3条資本的収入及び支出のうち、第1款資本的収入を平成29年度国の補正予算に伴う社会資本整備総合交付金の増額により、第1項企業債及び第3項国庫補助金をそれぞれ1億円増額し、24億49万4,000円を26億49万4,000円に改め、また第1款資本的支出でございますが、第1項建設改良費を2億6,000万円増額し、35億8,914万7,000円を38億4,914万7,000円に改めさせていただこうとするものです。  なお、資本的収入額が資本的収支額に対し不足する額につきましては、記載のとおりの過年度分損益勘定留保資金、当年度分損益勘定留保資金及び当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額をもって補填させていただこうとするものです。  次に、議9-2ページをお開き願いたいと存じます。第4条継続費の補正でございますが、今年度より3カ年で施工いたします松下菊水放流幹線築造工事につきまして、国庫補助金の追加補正に伴い、平成29年度の年割額1億9,448万円を4億5,448万円に、平成30年度の年割額を11億893万6,000円を8億4,893万6,000円に改めさせていただこうとするものです。  次に、第5条企業債の補正でございますが、同じく国庫補助金の追加補正に伴い、下水道施設整備事業に充てる起債の限度額13億6,590万円を14億6,590万円に、合計の限度額14億9,750万円を15億9,750万円に改めさせていただこうとするものです。  最後に、第6条議会の議決を経なければ流用することのできない経費の補正でございますが、職員給与費につきまして、退職手当の補正に伴い、4億135万2,000円を4億770万2,000円に635万円増額させていただこうとするものです。  以上、まことに簡単な説明ではございますが、平成29年度守口下水道事業会計補正予算(第1号)の説明とさせていただきます。よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。 ○澤井良一議長  これより質疑に入ります。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○澤井良一議長  質疑なしと認めます。よって、質疑を終結いたします。  この際お諮りいたします。ただいま議題議案第9号については、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに異議ありませんか。          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
    澤井良一議長  異議なしと認めます。よって、議案第9号については、委員会付託を省略することに決しました。  これより討論に入ります。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○澤井良一議長  討論なしと認めます。よって、討論を終結いたします。  これより、議案第9号を採決いたします。本案原案のとおり決することに異議ありませんか。          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○澤井良一議長  異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。  以上をもって、本日の日程は、全て終了いたしました。それでは、これをもって散会いたします。  なお、明23日、午前10時から本会議を再開いたします。本日はどうも御苦労さまでございました。           ◇ 午前11時05分 散会    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~...