令和 3年 3月 定例会(第1回)令和3年3月25日(木曜日)(第4日)─────────────────────────────────── 令和3年第1回
定例会議事日程 議事日程第4号 令和3年3月25日(木) 午前10時開議日程
番号議案事件名備考種別番号1
会議録署名議員の指名 2議案11貝塚市組織条例の一部を改正する条例制定の
件一括上程
予算特別委員会
審査報告3〃12貝塚市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例制定の件4〃13
貝塚市産業集積拠点における企業立地の促進に関する条例の一部を改正する条例制定の件5〃14貝塚市
介護保険条例の一部を改正する条例制定の件6〃15貝塚市
東浄苑条例制定の件7〃16
貝塚市立幼稚園条例の一部を改正する条例制定の件8〃17令和3年度貝塚市
一般会計予算の件9〃18令和3年度貝塚市
国民健康保険事業特別会計予算の件10〃19令和3年度貝塚市財産区
特別会計予算の件11〃20令和3年度貝塚市
介護保険事業特別会計予算の件12〃21令和3年度貝塚市
後期高齢者医療事業特別会計予算の件13〃22令和3年度貝塚市
水道事業会計予算の件14〃23令和3年度貝塚市
下水道事業会計予算の件15〃24令和3年度貝塚市
病院事業会計予算の件16議会報告1防災・
環境問題対策特別委員会中間報告の件 17〃2庁舎建替
問題対策特別委員会中間報告の件 18議案25住居表示を実施する
件委員会付託省略19〃28貝塚市副市長の選任について同意を求める
件委員会付託省略20議会議案1
貝塚市議会議員定数条例の一部を改正する条例制定の
件委員会付託省略21〃2
貝塚市議会会議規則の一部を改正する規則制定の
件委員会付託省略22〃3
貝塚市議会委員会条例の一部を改正する条例制定の
件委員会付託省略23議案26令和2年度貝塚市
一般会計補正予算(第13号)の
件厚生文教
常任委員会付託24〃27令和3年度貝塚市
一般会計補正予算(第1号)の
件厚生文教
常任委員会付託25〃26令和2年度貝塚市
一般会計補正予算(第13号)の
件一括上程
厚生文教
常任委員会
審査報告26〃27令和3年度貝塚市
一般会計補正予算(第1号)の件───────────────────────────────────本日の会議に付した事件名 日程第1から日程第26まで───────────────────────────────────出席議員(18名) 1番 阪口芳弘 2番 前園隆博 3番 中川 剛 4番 牛尾治朗 5番 出原秀昭 6番 明石輝久 7番 真利一朗 8番 南野敬介 9番 田中 学 10番 食野雅由 11番 田畑庄司 12番 籔内留治 13番 谷口美保子 14番 中山敏数 15番 北尾 修 16番 阪口 勇 17番 平岩征樹 18番 川岸貞利───────────────────────────────────説明のため出席した者 〔市長部局〕 市長 藤原龍男 副市長 田中利雄 副市長 石崎隆弘 (
都市政策部)
都市政策部長 小池吉裕 人事課長 西川隆昭
都市政策部参与 一色正仁
政策推進課長 常國清孝
行財政管理課長 梶本順也 (
総務市民部)
総務市民部長 井谷 真
総務市民部参与兼総務課長 守行英樹 〔
教育委員会〕 (福祉部) 福祉部長 服部 旭 (
健康子ども部)
健康子ども部長 藤原康成 (
都市整備部)
都市整備部長 亀岡弘明 (
上下水道部)
上下水道部長 森内成彦 (消防本部) 消防長 朝倉幸博 〔病院事業〕
病院事業管理者 片山和宏 (
市立貝塚病院) 事務局長 奥野哲也 教育長 鈴木司郎 (教育部) 教育部長 樽谷修一
教育部参与 浦川英明
教育部参与 一色正仁 〔
選挙管理委員会〕 事務局長 茶谷幸典 〔
公平委員会〕 事務局長 茶谷幸典 〔監査委員〕 監査委員 食野雅由 事務局長 茶谷幸典 〔
農業委員会〕 事務局長 亀岡弘明───────────────────────────────────
事務局職員出席者 事務局長 加藤広行 次長 藤原 薫 主幹 川崎宏志 主査 撫 英生───────────────────────────────────
△午前10時00分開会
○議長(阪口芳弘) おはようございます。 これより令和3年第1回
貝塚市議会定例会第4日の会議を開会いたします。───────────────────────────────────
△開議
○議長(阪口芳弘) 議員定数18名中、出席議員18名でありますので、会議は成立しております。 本日の会議を開きます。───────────────────────────────────
○議長(阪口芳弘) これより事務局長から諸般の報告をいたします。
加藤広行事務局長。
◎事務局長(加藤広行) 諸般のご報告を申し上げます。 本日の開議通知は、3月23日にご送付申し上げました。 追加提案されました事件は、議会報告2件、議案4件、議会議案3件の計9件であります。議案書、
議案参考資料、議会議案及び議事日程につきましては、3月23日にご送付申し上げました。 次に、さきの本会議において
予算特別委員会に付託されました議案の審査が終わりましたので、委員会の審査結果をプリントいたしまして、これも3月23日にご送付申し上げております。 議会報告につきましては、防災・
環境問題対策特別委員会及び庁舎建替
問題対策特別委員会から中間報告の申出がありましたので、報告書をプリントいたしまして3月23日にご送付申し上げました。 次に、
新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止となっておりました令和3年3月2日の大阪府
市議会議長会総会は、さきにご配付申し上げたとおり、書面会議が実施されました。 以上、報告を終わります。───────────────────────────────────
○議長(阪口芳弘) これより審議に入ります。 まず、日程第1
会議録署名議員の指名を行います。
会議録署名議員は、会議規則第88条の規定により、議長において、11番
田畑庄司議員、12番
籔内留治議員を指名いたします。───────────────────────────────────
○議長(阪口芳弘) 次に、日程第2 貝塚市組織条例の一部を改正する条例制定の件から日程第15 令和3年度貝塚市
病院事業会計予算の件までの14件を一括して議題といたします。───────────────────────────────────
△議案第11号貝塚市組織条例の一部を改正する条例制定の件
△議案第12号貝塚市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例制定の件
△議案第13号
貝塚市産業集積拠点における企業立地の促進に関する条例の一部を改正する条例制定の件
△議案第14号貝塚市
介護保険条例の一部を改正する条例制定の件
△議案第15号貝塚市
東浄苑条例制定の件
△議案第16
号貝塚市立幼稚園条例の一部を改正する条例制定の件
△議案第17号令和3年度貝塚市
一般会計予算の件
△議案第18号令和3年度貝塚市
国民健康保険事業特別会計予算の件
△議案第19号令和3年度貝塚市財産区
特別会計予算の件
△議案第20号令和3年度貝塚市
介護保険事業特別会計予算の件
△議案第21号令和3年度貝塚市
後期高齢者医療事業特別会計予算の件
△議案第22号令和3年度貝塚市
水道事業会計予算の件
△議案第23号令和3年度貝塚市
下水道事業会計予算の件
△議案第24号令和3年度貝塚市
病院事業会計予算の件 ───────────────────────────────────
○議長(阪口芳弘) 委員長の報告を求めます。
田畑庄司予算特別委員長。
◆
予算特別委員長(田畑庄司) 〔登壇〕
予算特別委員会の審査の結果をご報告申し上げます。 当委員会に付託されました令和3年度予算関連諸議案14件を審査するため、委員会は、3月18日、3月19日、3月22日に開会し、3日間にわたり協議会室において慎重に審査を行いました。 出席委員は全員で、議案説明のため藤原市長、田中副市長、石崎副市長、
片山病院事業管理者、鈴木教育長のほか関係職員が出席して審査いたしました。 その審査の結果は次のとおりであります。 まず、正副委員長の選挙の結果、委員長に私、田畑庄司、副委員長に
中山敏数委員が推薦され、満場一致で当選いたしました。 議案第11号 貝塚市組織条例の一部を改正する条例制定の件、議案第12号 貝塚市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例制定の件、議案第13号
貝塚市産業集積拠点における企業立地の促進に関する条例の一部を改正する条例制定の件、議案第14号 貝塚市
介護保険条例の一部を改正する条例制定の件、議案第15号 貝塚市
東浄苑条例制定の件、議案第16号
貝塚市立幼稚園条例の一部を改正する条例制定の件については、それぞれ原案のとおり可決すべきものと議決いたしました。 議案第17号 令和3年度貝塚市
一般会計予算の件から議案第24号 令和3年度貝塚市
病院事業会計予算の件までの8件の各会計予算については、
牛尾治朗委員から、
予算特別委員会全委員を代表して賛成の立場から、 1.住民票や戸籍謄本などの不正請求を抑止するための
登録型本人通知制度について、一層の普及・宣伝を強化し登録者の増加を図られたい。 1.
在宅高齢者の
緊急通報装置について、携帯電話への対応を図られたい。 1.
各種検診等予防事業について、さらなる受診率向上への対応を図られたい。 1.
市道東山丘陵中央線について、調査を踏まえ早期修繕など適切な対応を図られたい。 1.定住促進について、
不動産関係者に対し丁寧な説明に努められたい。 1.災害時要
援護者個別支援計画について、再構築を図られたい。 1.コミュニティタイムラインについて、拡充を急がれたい。 1.通学路の安全対策について、地域への協力を推進されたい。という意見があり、それぞれ原案のとおり可決すべきものと議決いたしました。 以上のとおりご報告いたします。
○議長(阪口芳弘) これより質疑に入ります。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 質疑はないものと認めます。 これより討論に入ります。 討論の通告がありませんので、討論はこれで打ち切ります。 これより、14件を一括して採決いたします。 14件に対する委員長の報告は可決であります。 委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ご異議なしと認めます。 よって、14件は委員長の報告のとおり可決されました。───────────────────────────────────
○議長(阪口芳弘) 次に、日程第16 防災・
環境問題対策特別委員会中間報告の件を議題といたします。───────────────────────────────────
△議会報告第1号防災・
環境問題対策特別委員会中間報告の件 ───────────────────────────────────
○議長(阪口芳弘) 委員長の報告を求めます。
田畑庄司防災・
環境問題対策特別委員長。
◆防災・
環境問題対策特別委員長(田畑庄司) 〔登壇〕防災・
環境問題対策特別委員会の中間報告を申し上げます。 当委員会は、令和2年9月28日、協議会室において、全委員・正副議長出席で開催し、
新型コロナウイルス感染症の現況下での
避難所運営及び備蓄物品の状況について、理事者から報告を受け、その後、委員で今年度の委員会の運営方法について協議しました。 理事者からの報告として、
新型コロナウイルス感染症の現況下での
避難所運営について、避難所への移動の際は検温実施・マスク着用、感染症を避けるため知人・親戚宅への避難を検討するよう広報かいづかに掲載し、啓発した旨。 また、各避難所にマスク・消毒液・非
接触型体温計・
フェイスシールド等を配備し、各避難所での
開設担当職員を対象とした開設手順や備蓄物品の確認等、訓練を実施し、8月には、各所属課において
新型コロナウイルス感染症の状況を踏まえた上での台風接近を想定した防災対応に関するシミュレーションを実施した旨。 避難所での受付の際には、検温を実施し、加えて、
避難者カードにより健康状態の把握を行い、
体調不良者は他の避難者と離れて滞在していただくようゾーニングを行う旨。
自宅療養者に対しては、事前に発生が見込める風水害時には、入院もしくは
宿泊療養施設へ移動し、突発的な災害発生時には
市立貝塚病院、消防本部と連携して対応を行うことを、また
濃厚接触者等へは、特定の避難場所へ避難することを
岸和田保健所から事前周知する旨。
感染症対策備品等については、簡易ベッド、間仕切り、
屋内用テントを整備し、各小中学校に防災倉庫を設置する予定となっている旨の報告がありました。 次に、備蓄物品の状況については、大阪府と府内市町村で構成する大阪府
域救援物資対策協議会において、平成27年12月に策定した「大規模災害時における救援物資に関する今後の備蓄方針について」に基づき、平成27年度から重要物資11品目について計画的に備蓄を進め、令和元年度には必要量を確保している旨の報告がありました。 以上のとおり、現時点での中間報告といたします。
○議長(阪口芳弘) これより質疑に入ります。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 質疑はないものと認めます。 意見があれば発言願います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 意見はないものと認めます。 本件はこれで打ち切ります。───────────────────────────────────
○議長(阪口芳弘) 次に、日程第17 庁舎建替
問題対策特別委員会中間報告の件を議題といたします。───────────────────────────────────
△議会報告第2号庁舎建替
問題対策特別委員会中間報告の件 ───────────────────────────────────
○議長(阪口芳弘) 委員長の報告を求めます。中山敏数庁舎建替
問題対策特別委員長。
◆庁舎建替
問題対策特別委員長(中山敏数) 〔登壇〕庁舎建替
問題対策特別委員会の中間報告を申し上げます。 当委員会は、令和2年7月14日から令和3年1月28日までの間、協議会室において、全委員・正副議長出席で、1回の委員会及び2回の
意見交換会を開催いたしました。 令和2年7月14日に開催した委員会では、まず、理事者から基本設計の概要として、新庁舎の建物の構造や配置、各階の基本的なレイアウト、備えるべき機能や設備等を取りまとめた「貝塚市新
庁舎整備事業基本設計概要」に基づき、
設計コンセプト、新
庁舎各階配置計画、環境計画及び
防災計画等について報告を受けました。また、今後の
事業スケジュールとして、新
庁舎整備事業の実施予定や新庁舎の建設に先立つ準備工事の実施について報告を受けました。
理事者退席後、
議会ICT化、
ペーパーレス会議システム関係について協議し、
ペーパーレス化に向けた今後の進め方に一定の方向性を出していくため、理事者と情報並びに意見の交換をする旨、決定しました。 次に、令和2年8月17日に行われた
意見交換会では、まず、理事者から新
庁舎情報ネットワークの概要・種類・
構築スケジュール、新
庁舎議会フロアの
無線LAN環境及び新庁舎6階の
情報ネットワーク整備予定図等について説明があり、その後、理事者と
議会ICT化についての意見交換を行いました。 次に、令和3年1月28日に行われた
意見交換会では、まず、理事者から新庁舎建替えの進捗状況として、準備工事の状況及び今後の
事業スケジュールについて報告を受けました。また、新
庁舎ICT化推進事業について、
窓口申請システム、
キャッシュレス決済システム、
災害情報共有システム及び持運び
式デジタルサイネージの各概要について説明を受け、システムを導入するにあたりプロポーザルによる
事業者選定中である旨の報告と、今後の
スケジュールの説明があり、その後、理事者と新
庁舎導入システム及び議会の
ペーパーレス会議システムについての意見交換を行いました。
理事者退席後、令和3年4月に
ペーパーレス会議システム導入の
スケジュールを含め、最終の庁舎建替
問題対策特別委員会を開催する旨、確認しました。 以上のとおり、現時点での中間報告といたします。
○議長(阪口芳弘) これより質疑に入ります。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 質疑はないものと認めます。 意見があれば発言願います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 意見はないものと認めます。 本件はこれで打ち切ります。───────────────────────────────────
○議長(阪口芳弘) 次に、日程第18 住居表示を実施する件を議題といたします。───────────────────────────────────
△議案第25
号住居表示を実施する件 ───────────────────────────────────
○議長(阪口芳弘) 提案理由の説明を求めます。石崎隆弘副市長。
◎副市長(石崎隆弘) 〔登壇〕議案第25号 住居表示を実施する件について、提案理由をご説明いたします。 本件は、住居表示に関する法律第3条第1項の規定に基づき、住居表示の実施区域及び実施方法を定めようとするものであります。 その内容といたしましては、実施区域につきましては、久保、小瀬、永吉及び津田の各区域の一部とし、実施方法につきましては、街区方式としようとするものであります。 以上のとおりでありますので、何とぞよろしくご審議の上、ご賛同賜りますようお願い申し上げます。
○議長(阪口芳弘) お諮りいたします。 本件は
委員会付託を省略してご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ご異議なしと認めます。 よって、本件は
委員会付託を省略することに決しました。 これより質疑に入ります。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 質疑はないものと認めます。 これより討論に入ります。 討論の通告がありませんので、討論はこれで打ち切ります。 これより本件を採決いたします。 原案のとおり決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ご異議なしと認めます。 よって、本件は原案のとおり可決されました。───────────────────────────────────
○議長(阪口芳弘) 次に、日程第19 貝塚市副市長の選任について同意を求める件を議題といたします。───────────────────────────────────
△議案第28号貝塚市副市長の選任について同意を求める件 ───────────────────────────────────
○議長(阪口芳弘) 提案理由の説明を求めます。
藤原龍男市長。
◎市長(藤原龍男) 〔登壇〕議案第28号 貝塚市副市長の選任について同意を求める件につきまして、その提案理由をご説明いたします。 本市副市長、石崎隆弘氏は、本月31日をもって辞職されますことから、その後任者といたしまして、小川文章氏が最適任者と存じ、同氏を本市副市長として選任いたしたく、地方自治法第162条の規定に基づき、本会のご同意を賜ろうとするものであります。 以上のとおりでありますので、何とぞよろしくご審議の上、ご賛同賜りますようお願い申し上げます。
○議長(阪口芳弘) お諮りいたします。 本件は、
委員会付託並びに質疑、討論を省略してご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ご異議なしと認めます。 よって、本件は
委員会付託並びに質疑、討論を省略することに決しました。 これより本件を採決いたします。 原案のとおり同意することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ご異議なしと認めます。 よって、本件は原案のとおり同意されました。 この際、お諮りいたします。 ただいま副市長選任に同意いたしました小川文章氏のあいさつを受けたいと思いますが、これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ご異議なしと認めます。 それでは、そのようにいたします。 〔小川文章氏 着席〕 小川文章氏に申し上げます。 あなたを副市長に選任することに同意しましたから、この際、あいさつをお願いいたします。
◎(小川文章) 〔登壇〕お許しをいただきましたので、一言ごあいさつを申し上げます。 私、ご紹介いただきました小川文章と申します。このたび、藤原市長のご推挙をいただきまして、また、先ほどは市議会のご同意をいただきましたこと、厚く御礼を申し上げます。 コロナ禍で大変な状況ではございますが、藤原市長をしっかりとお支えをして、田中副市長と協力しながら、「魅力かがやき 未来へつなぐまち 貝塚」の実現に向けまして努力してまいる所存でございます。
市議会議員の皆様におかれましては、ご指導、ご鞭撻を賜りますようよろしくお願い申し上げます。簡単ではございますが、お礼のごあいさつとさせていただきます。本日はどうもありがとうございました。(拍手起こる) 〔小川文章氏 退席〕───────────────────────────────────
○議長(阪口芳弘) 次に、日程第20
貝塚市議会議員定数条例の一部を改正する条例制定の件を議題といたします。───────────────────────────────────
△議会議案第1
号貝塚市議会議員定数条例の一部を改正する条例制定の件 ───────────────────────────────────
○議長(阪口芳弘) 提案理由の説明を求めます。
真利一朗議会運営委員長。
◆
議会運営委員長(真利一朗) 〔登壇〕お許しを得ましたので、ただいま議題となりました議会議案第1号
貝塚市議会議員定数条例の一部を改正する条例制定の件につきまして、提案理由の説明を申し上げます。
貝塚市議会の議員定数は、これまで4度の定数削減を経て、現在18名となっております。本市の人口が減少している中で、議員定数について
議会改革検討会で検討を重ねた結果、おおむね人口5,000人に1名とすることが妥当ではないかという結論に至り、次回の一般選挙から議員定数を18名から17名に変更するようご提案を申し上げるものであります。 よろしくご審議の上、ご賛同いただきますようお願い申し上げます。
○議長(阪口芳弘) お諮りいたします。 本件は
委員会付託を省略してご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ご異議なしと認めます。 よって、本件は
委員会付託を省略することに決しました。 これより質疑に入ります。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 質疑はないものと認めます。 これより討論に入ります。 討論の通告がありますのでこれを許します。6番 明石輝久議員。
◆6番(明石輝久) 〔登壇〕日本共産党の明石輝久でございます。 ただいま提出をされました
貝塚市議会議員定数条例の一部を改正する条例制定の件について、反対の立場から討論を行います。 新型コロナウイルスの緊急事態宣言は解除されましたが、今後の新たな感染拡大への懸念は消えません。医療、暮らし、営業の基盤の崩壊が危惧されるなど、国民の不安はかつてなく大きく、多くの方が暮らしの危機に直面をしています。市民生活が厳しい状況が続いている今、住民の利益を守る地方自治体が果たすべき役割は大変大きなものがあります。市議会や
市議会議員の果たす役割も、当然大きくなっています。このようなときに議員定数を削減することは、議会の重要な役割を自ら狭め、市民の利益に反するものと言わねばなりません。 地方議会は、憲法に基づく第一義的な住民代表機関です。地方自治法に定める貝塚市の定数の上限は30人です。現在の条例定数は18人と、法の上限数を12人下回っています。さらに議員定数の削減を行えば、多様な住民の意見を聞く機会を奪い、住民代表としての機能を縮小することになります。 地方自治法第91条の定められた定数は、原則として地方議会が守るべき基準です。30名から17名となる今回の提案は、基準から4割を超す削減となります。議会が住民の意思を代表する機能を果たしていく上で、多様な市民の意見が反映できる議員の数が必要であり、最低でも現行定数を維持すべきと考えます。少数意見や異なった意見もきっちりと反映をできること、女性の市議会への参加なども可能とするなど、これらを保障する議員定数が必要です。また、非常に大きな権限を持った市長、執行機関に対するチェック・監視機能を果たしていくことが求められています。住民の立場に立ってしっかり審議し、チェックできる市議会であるには、それにふさわしい議員の数が必要です。
貝塚市議会は、長期にわたって議員の質の向上や議会の活性化などの議会改革に取り組んできました。議会改革を保障する議員定数の問題は、地方政治における民主主義の基本問題であり、財政問題などをリンクさせるべきではありませんし、初めに削減ありきは議会改革に逆行をするものだと考えます。十分な議論を尽くすべきであり、削減ありきの姿勢は改めるべきであります。 なお、議員も市民の痛みを分かち合う、身を削るというのであれば、定数削減ではなく、議員報酬の削減など議会経費の削減に取り組むべきであることを、併せて指摘をいたします。 以上、皆さんのご賛同をお願いしまして、反対の討論といたします。ありがとうございます。
○議長(阪口芳弘) 討論はこれにて終結いたします。 これより本件を起立によって採決いたします。 原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 起立多数であります。 よって、本件は可決されました。───────────────────────────────────
○議長(阪口芳弘) 次に、日程第21
貝塚市議会会議規則の一部を改正する規則制定の件を議題といたします。───────────────────────────────────
△議会議案第2号
貝塚市議会会議規則の一部を改正する規則制定の件 ───────────────────────────────────
○議長(阪口芳弘) 提案理由の説明を求めます。
真利一朗議会運営委員長。
◆
議会運営委員長(真利一朗) 〔登壇〕お許しを得ましたので、ただいま議題となりました議会議案第2号
貝塚市議会会議規則の一部を改正する規則制定の件につきまして、提案理由の説明を申し上げます。 本件は、女性をはじめとする多様な人材の市議会への参画を促進する環境整備を図る観点から、住民が議員として活動するにあたっての制約要因の解消に資するため、本会議や委員会への欠席事由として育児、看護、介護等を明文化するとともに、出産について産前・産後期間にも配慮した規定の整備を図ったほか、行政手続等において原則として押印を廃止する政府の政策動向を踏まえ、市議会に対する請願に係る署名押印を見直すよう、ご提案申し上げるものであります。 なお、施行日については、公布の日としようとするものであります。 よろしくご審議の上、ご賛同いただきますようお願い申し上げます。
○議長(阪口芳弘) お諮りいたします。 本件は
委員会付託を省略してご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ご異議なしと認めます。 よって、本件は
委員会付託を省略することに決しました。 これより質疑に入ります。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 質疑はないものと認めます。 これより討論に入ります。 討論の通告がありませんので、討論はこれで打ち切ります。 これより本件を採決いたします。 原案のとおり決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ご異議なしと認めます。 よって、本件は原案のとおり可決されました。───────────────────────────────────
○議長(阪口芳弘) 次に、日程第22
貝塚市議会委員会条例の一部を改正する条例制定の件を議題といたします。───────────────────────────────────
△議会議案第3号
貝塚市議会委員会条例の一部を改正する条例制定の件 ───────────────────────────────────
○議長(阪口芳弘) 提案理由の説明を求めます。
真利一朗議会運営委員長。
◆
議会運営委員長(真利一朗) 〔登壇〕お許しを得ましたので、ただいま議題となりました議会議案第3号
貝塚市議会委員会条例の一部を改正する条例制定の件につきまして、提案理由の説明を申し上げます。 本件は、令和3年4月1日からの機構改革により、総務産業
常任委員会の所管する部署の名称が変更となること及び文言の整理を行うため、提案を申し上げるものであります。 なお、施行日については、機構改革に関するものは令和3年4月1日、そのほかは公布の日としようとするものであります。 よろしくご審議の上、ご賛同いただきますようお願い申し上げます。
○議長(阪口芳弘) お諮りいたします。 本件は
委員会付託を省略してご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ご異議なしと認めます。 よって、本件は
委員会付託を省略することに決しました。 これより質疑に入ります。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 質疑はないものと認めます。 これより討論に入ります。 討論の通告がありませんので、討論はこれで打ち切ります。 これより本件を採決いたします。 原案のとおり決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ご異議なしと認めます。 よって、本件は原案のとおり可決されました。───────────────────────────────────
○議長(阪口芳弘) 次に、日程第23 令和2年度貝塚市
一般会計補正予算(第13号)の件を議題といたします。───────────────────────────────────
△議案第26号令和2年度貝塚市
一般会計補正予算(第13号)の件 ───────────────────────────────────
○議長(阪口芳弘) 提案理由の説明を求めます。石崎隆弘副市長。
◎副市長(石崎隆弘) 〔登壇〕議案第26号 令和2年度貝塚市
一般会計補正予算(第13号)の件について、提案理由をご説明いたします。 まず、第3款民生費、第1項社会福祉費における97万1,000円の追加補正は、国の補正予算に伴う補助金を活用した地域生活支援事業に係る経費を追加するものであります。 歳入につきましては、特定財源である国庫支出金を充当し、歳入歳出それぞれ97万1,000円を追加補正するものであります。 第2条、繰越明許費につきましては、地方自治法第213条第1項の規定により、繰越明許を行うもので、地域生活支援事業におきましては、国が補助金を繰越しすることなどに伴い繰越しを行おうとするものであります。 以上のとおりでありますので、何とぞよろしくご審議の上、ご賛同賜りますようお願い申し上げます。
○議長(阪口芳弘) これより質疑に入ります。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 質疑はないものと認めます。 これをもって質疑は終結いたします。 それでは、厚生文教
常任委員会に付託いたします。 次に、日程第24 令和3年度貝塚市
一般会計補正予算(第1号)の件を議題といたします。───────────────────────────────────
△議案第27号令和3年度貝塚市
一般会計補正予算(第1号)の件 ───────────────────────────────────
○議長(阪口芳弘) 提案理由の説明を求めます。石崎隆弘副市長。
◎副市長(石崎隆弘) 〔登壇〕議案第27号 令和3年度貝塚市
一般会計補正予算(第1号)の件について、提案理由をご説明いたします。 まず、第3款民生費、第2項児童福祉費における2,800万円の追加補正は、
新型コロナウイルス感染症対策として、保育所等支援事業1,730万円、すくすく子ども館運営事業30万円、認定こども園運営事業200万円、留守家庭児童会運営事業840万円をそれぞれ追加するものであります。 第4款衛生費、第1項保健衛生費における3億9,192万7,000円の追加補正は、新型コロナウイルス流行下における妊産婦総合対策事業に係る経費242万1,000円、新型コロナウイルスワクチン接種事業に係る経費3億8,950万6,000円をそれぞれ追加するものであります。 第10款教育費、第4項幼稚園費における400万円の追加補正は、
新型コロナウイルス感染症対策として、学校園保健事業150万円、緊急環境整備事業250万円をそれぞれ追加するものであります。 歳入につきましては、特定財源である国庫支出金及び府支出金を充当し、歳入歳出それぞれ4億2,392万7,000円を追加補正するものであります。 以上のとおりでありますので、何とぞよろしくご審議の上、ご賛同賜りますようお願い申し上げます。
○議長(阪口芳弘) これより質疑に入ります。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 質疑はないものと認めます。 これをもって質疑は終結いたします。 それでは、厚生文教
常任委員会に付託いたします。 それでは、厚生文教
常任委員会を開催する間、暫時休憩いたします。
△午前10時37分休憩 ───────────────────────────────────
△午前10時45分再開
○議長(阪口芳弘) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。 お諮りいたします。 ただいま厚生文教常任委員長から付託議案に対して、委員長報告が提出されました。 この際、議案第26号 令和2年度貝塚市
一般会計補正予算(第13号)の件及び議案第27号 令和3年度貝塚市
一般会計補正予算(第1号)の件を日程第25及び日程第26として日程に追加し、議題といたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ご異議なしと認めます。 よって、この2件を日程第25及び日程第26として日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。───────────────────────────────────
○議長(阪口芳弘) 次に、日程第25 令和2年度貝塚市
一般会計補正予算(第13号)の件及び日程第26 令和3年度貝塚市
一般会計補正予算(第1号)の件の2件を一括して議題といたします。───────────────────────────────────
△議案第26号令和2年度貝塚市
一般会計補正予算(第13号)の件
△議案第27号令和3年度貝塚市
一般会計補正予算(第1号)の件 ───────────────────────────────────
○議長(阪口芳弘) 委員長の報告を求めます。谷口美保子厚生文教常任委員長。
◆厚生文教常任委員長(谷口美保子) 〔登壇〕議長より発言の許可をいただきましたので、厚生文教
常任委員会の審査の結果をご報告申し上げます。 当委員会に付託されました議案審査のため、委員会は3月25日、協議会室において開会いたしました。 出席委員は全員で、議案説明のため藤原市長、田中副市長、石崎副市長、鈴木教育長のほか関係職員が出席して審査いたしました。 その審査の結果は次のとおりであります。 議案第26号 令和2年度貝塚市
一般会計補正予算(第13号)の件、議案第27号 令和3年度貝塚市
一般会計補正予算(第1号)の件については、それぞれ原案のとおり可決すべきものと議決いたしました。 以上のとおりご報告いたします。
○議長(阪口芳弘) これより質疑に入ります。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 質疑はないものと認めます。 これより討論に入ります。 討論の通告がありませんので、討論はこれで打ち切ります。 これより2件を一括して採決いたします。 2件に対する委員長の報告は可決であります。 委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ご異議なしと認めます。 よって、2件は委員長の報告のとおり可決されました。───────────────────────────────────
○議長(阪口芳弘) これにて本日の日程は終了いたしました。───────────────────────────────────
○議長(阪口芳弘) それでは、本月31日をもって退任される石崎隆弘副市長のあいさつを受けたいと思いますが、これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ご異議なしと認めます。 それでは、そのようにいたします。石崎隆弘副市長。
◎副市長(石崎隆弘) 〔登壇〕議長の発言のお許しをいただきましたので、退任にあたり一言ごあいさつ申し上げます。 まずは、この3年間、皆様方につきましては大変お世話になりました。厚く御礼申し上げます。
新型コロナウイルス感染症の発生により、我々市民生活が劇的に変化したということになりましたけれども、昨年4月から数次にわたる補正予算の専決処分などに対して、議員各位の皆様方にはご理解とご協力をいただいたことに関して、改めて感謝申し上げます。かなり市民生活にも大きな影響があったというところの中で、新型コロナウイルスの感染対策並びに経済的支援策を迅速に実施できたと、私としては考えております。 私自身、これまで貝塚市も含めて3回の基礎自治体の出向経験を有しておりますけれども、どちらかというと人口規模がある程度有しないと、市民の皆様方の満足のいくような施策が十分に実施できないと考えておりました。しかしながら、今回の住民により近い新型コロナウイルスの対策につきましては、逆に人口を抱えているということがハンディキャップになるというか、条件的に不利になるということを痛感いたしたところでございます。特に、国の特別定額給付金の給付に係る事務については、顕著な差が出たと考えております。 今後とも、
市議会議員各位と市執行部が綿密な連携を取りながら、貝塚市民の皆様方の安心で豊かな生活が実現できることを期待しております。 最後になりますけれども、議員各位の今後とものご多幸とご健勝並びに市議会のますますの発展を祈念いたしまして、甚だ簡単ではございますけれども、退任にあたりのあいさつとさせていただきます。この3年間、大変お世話になりました。(拍手起こる)
○議長(阪口芳弘) 長い間、ありがとうございました。 この際、市長にあいさつのため発言を許します。
藤原龍男市長。
◎市長(藤原龍男) 〔登壇〕令和3年第1回定例会の閉会にあたりまして、一言ごあいさつを申し上げます。 今回の定例会は、2月24日から本日までの30日間の長期にわたりましてご審議をいただき、令和3年度各会計予算をはじめ、諸議案につきまして、いずれも原案どおりのご決定を賜りましたことに対しまして、衷心より厚く御礼申し上げます。 本会議並びに各委員会におきまして、議員各位より賜りましたご高見につきましては、その意を十分に体し、今後の市政運営に反映いたしまして、市民各位の要望とご期待に応えられますよう、格段の努力を傾注し、市政の推進を図ってまいる所存であります。 議員各位におかれましては、今後とも市政運営に限りないご支援、ご協力を賜り、相携えまして住みよい貝塚市の建設に邁進いたしたく存ずる次第であります。 いよいよ春本番を迎えまして、議員各位におかれましてはますますご多端のことと存じますが、何とぞご健康には十分ご留意をいただき、今後ますますのご活躍をお祈り申し上げまして、甚だ簡単ではございますが、閉会にあたりましてのごあいさつとさせていただきます。どうもありがとうございました。───────────────────────────────────
○議長(阪口芳弘) 議長といたしまして、一言ごあいさつを申し上げます。 今回の定例会は、会期30日間をもちまして、本日ここに閉会の運びに至りましたことは、議員並びに理事者各位のご協力のたまものであり、厚く御礼申し上げます。 今回上程されました議案は、令和3年度予算をはじめ、市政運営上誠に重要な諸議案でありまして、本会並びに
予算特別委員会等におきまして終始慎重なるご審議をいただき、心から感謝申し上げる次第であります。 理事者各位におかれましては、議案審議の過程を通じ、各議員から要望されました諸事項について十分留意され、市政の運営に精励されるよう切望するものであります。 厳しい財政状況でありますが、地方分権のより一層の推進の下、地方自治体と地方議会の果たす役割は今後ますます増大するものと思われます。 行政と議会は、今後ともそれぞれの立場から本市の活性化並びに市民サービスの向上のため、互いに努力し、市民の負託に応えていきたいと思います。 最後になりましたが、皆様方のご健勝とご多幸並びにますますのご活躍を心からお祈り申し上げまして、私のあいさつといたします。───────────────────────────────────
○議長(阪口芳弘) これをもって、令和3年第1回
貝塚市議会定例会を閉会いたします。 ありがとうございました。
△午前10時57分閉会 ───────────────────────────────────
貝塚市議会議長 阪口芳弘
貝塚市議会議員 田畑庄司
貝塚市議会議員 籔内留治...