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高槻市議会
>
2023-02-02
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令和 5年地方分権推進特別委員会( 2月 2日)
令和 5年新名神・交通体系等対策特別委員会( 2月 2日)
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高槻市議会 2023-02-02
令和 5年新名神・交通体系等対策特別委員会( 2月 2日)
取得元:
高槻市議会公式サイト
最終取得日: 2023-05-27
令和
5年
新名神
・
交通体系等対策特別委員会
( 2月 2日)
新名神
・
交通体系等対策特別委員会記録
令和
5年2月2日(木)
高槻市議会事務局
日 時
令和
5年2月2日(木)午前10時 0分招集
会議時刻
午前 9時59分
開議
午前10時28分 散会 場 所 第3
委員会室
事 件
別紙審査日程
のとおり
出席委員
(8人) 委 員 長 吉 田 章 浩 副 委 員 長 江 澤 由 委 員 市 來 隼 委 員 岡 井
寿美代
委 員 髙 木 隆 太 委 員 平 田 裕 也 委 員 岩 為 俊 委 員 中 村 玲 子 議 長 山 口 重 雄 副 議 長 真 鍋
宗一郎
理事者側出席者
市長
濱 田 剛 史 副
市長
梅 本 定 雄
総合戦略部長
西 田 誠
財務管理室長
谷 口 嘉 昭
市民生活環境部長
松 本 憲 道
市民生活環境部部長代理
岩 川 幸 二 技監 豊 田 陽 介
都市創造部長
新 井 進
都市創造部部長代理
北 野 豊
都市創造部部長代理
船 本 松 雄
街にぎわい部長
井戸口
淳
街にぎわい部部長代理
境 谷 圭 太
街にぎわい部部長代理
須 増 潤
農業委員会事務局長
藤 井 靖 之
自動車運送事業管理者
西 岡 博 史
交通部次長
田 中 二 朗 その他
関係職員
議会事務局出席職員
事務局長
内 方 孝 一
事務局主幹
松 阪 知 枝
事務局
副主幹 野 口 大 義
事務局主査
久次米
亮 佑 〔午前 9時59分
開議
〕 ○(
吉田章浩委員長
) ただいまから
新名神
・
交通体系等対策特別委員会
を開会します。 ただいまの
出席委員数
は8人です。 したがって、
委員会
は成立します。
委員会
の傍聴がございますので、よろしくお願いいたします。 議事に入ります前に、
理事者
から発言があります。 ○(
濱田市長
) 改めましておはようございます。
新名神
・
交通体系等対策特別委員会
の開会に当たりまして、一言ご挨拶を申し上げます。 本
委員会
の
開催
をお願いいたしましたところ、正副
委員長
をはじめ、
委員
の
皆様
におかれましては、何かとお忙しい中ご
出席
を賜り、誠にありがとうございます。 さて、本日の
委員会
では、3つの
案件
について審議をお願いしたいと考えております。 まず、
案件
1の新
名神高速道路
の
整備促進
につきましては、新
名神高速道路
(
八幡京田辺-高槻
間)の
事業進捗状況
をはじめ、
周辺道路
の
整備状況等
についてご
説明
いたします。 新
名神高速道路
については、
平成
30年3月に
高槻-神戸
間が
開通
し、現在、
名古屋-神戸
間の
全線開通
に向け、
NEXCO西日本
による
整備
が本格的に進められております。
上牧地区
については、
用地買収
が完了し、引き続き
本線工事
を
実施
中です。また、
梶原地区
と
成合地区
については、残る
用地取得
の完了に向け取り組まれています。 次に、
案件
2の新
名神高速道路等
の
沿道まちづくり
につきましては、
高槻インターチェンジ周辺
における
成合南土地区画整理事業等
の
まちづくり
の
進捗状況等
についてご
説明
いたします。
高槻インターチェンジ周辺
の
成合南地区
では、
組合施行
の
土地区画整理事業
により
公共施設等
の
整備
が進み、
工事
の完成を迎えようとしています。さらに
進出企業
の
建築工事
が順次進められ、操業を開始された
企業
もあり、新たな
まち
の姿を見せ始めているところで、
本市
のさらなる発展に寄与するものと期待しているところです。
案件
3の
環状幹線道路等
の
整備促進
につきましては、
国道
171号の
交差点改良
や、
都市計画道路
十三
高槻線
、
高槻東道路等
、
幹線道路
の
整備状況
についてご
説明
いたします。
本市
の骨格をなす
幹線道路
と
高速道路
の
アクセス性
の向上は、
産業振興
や
広域交流
の
促進
に加え、災害時の
緊急輸送路
として
応急活動
の
円滑化等
、
本市
の安全・安心の
まちづくり
に大きく寄与するものと考えています。 このようなことから、今後とも新
名神高速道路
や
幹線道路等
の
整備促進
とともに、そのポテンシャルを最大限に生かした
沿道
の
まちづくり
に引き続き取り組んでまいりますので、正副
委員長
をはじめ、
委員
の
皆様
のご
理解
とご協力を賜りますようお願い申し上げまして、簡単ではございますがご挨拶とさせていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。 ○(
吉田章浩委員長
) 発言は終わりました。 ただいまから議事に入ります。 まず、新
名神高速道路
の
整備促進
についてを
議題
とします。
理事者側
の
説明
を求めます。 ○(
新井都市創造部長
) それでは、
案件
1、新
名神高速道路
の
整備促進
についてご
説明
いたしますので、
前方
の
スクリーン
を
御覧
ください。 こちらは、新
名神高速道路
をはじめとした
関連道路
の全体地図です。本日ご
説明
する内容は、
御覧
の3項目でございます。 まず、新
名神高速道路
に係る最近の動向についてですが、
前回
の本
委員会
以降の主な
経過
といたしまして、
令和
4年2月に
NEXCO西日本
が
八幡京田辺-高槻
間の
開通
時期の
令和
9年度への
延期
を発表されました。 次に、
八幡京田辺-高槻
間の
事業進捗
についてですが、
令和
4年12月末現在で、
用地幅杭設置率
は94%、
用地取得率
は96%、
工事着手率
は99%となっており、
成合地区
、
梶原地区
及び
上牧地区
の
工事状況
は
御覧
のとおりでございます。 こちらは、新
名神高速道路
の
開通状況
及び
予定
ですが、
八幡京田辺-高槻
間につきまして、
開通
時期を
令和
9年度に
延期
されております。 次に、
本市
域での
説明会等
の
開催状況
といたしまして、
前回
の本
委員会
以降の主な
開催状況
になりますが、
令和
4年4月から11月に
NEXCO西日本
が、
梶原地区
及び
成合地区
の
対策協議会
、また、
五領地区連合自治会
、
上牧
、
梶原
、井尻の各
自治会
へ
工事説明会
を
実施
されたところでございます。
本市
域の今後の
予定
といたしまして、
上牧地区
は
用地買収
が完了しており、引き続き
本線工事
を
実施
され、
梶原地区
及び
成合地区
につきましては、残る
用地取得
の完了に向け取り組まれております。 次に、
周辺道路
の
整備状況
についてですが、まず
大阪
府が
整備
する
府道西京高槻線バイパス
につきまして、
高槻東道路
より東側の
区間
につきましては、
新名神
の
開通
時期に合わせて
整備
される
予定
でございます。 次に、
本市
で
整備
中の
萩之庄梶原線
についてですが、新
名神高速道路
の西側の
区間
につきましては、
NEXCO西日本
と連携しながら
事業進捗
を図っており、
御覧
の
区間
につきましては
新名神
の
開通
時期まで
NEXCO西日本
が引き続き
工事用道路
として使用する
予定
でございます。
令和
5年度は、残る
東側区間
のうち、こちらの
区間
で
用地買収
を
実施
する
予定
でございます。 本路線が接続する
市道神内上牧線
につきましては、
通学路
の
交通安全対策
や、
国道アクセス
について現在
検討
中でございます。 新
名神高速道路
の
高架下利活用
につきましては、
本市
のさらなる魅力的な
まちづくり
につながるよう、
令和
3年度から
検討
を開始しており、
高架下空間利活用
の
ゾーニング案
につきましては、
名神高速
から
国道
171号までの
区間
におきましては、JR京都線、
阪急京都線
、
国道
171号が平行に配置しており、かつ
高低差
がある
土地
で集落に近接しているという
地域特性
から、集い・
憩いゾーン
として
地域
の人々が日常的な憩いや
ボール遊び
を楽しむことができる広場や
公園
などを想定しております。
国道
171号から淀川までの
区間
におきましては、
道路
の
アクセス
がよく平たんな地形であることから、
スポーツゾーン
として多
目的グラウンド
や
スケートボードパーク
、
管理棟
を想定しております。 新
名神高速道路
の
開通
時期が
令和
9年度へ
延期
されたことに伴い、
高架下空間
の
整備
について引き続き
検討
してまいります。 次に、
高槻インターチェンジ
への
交通誘導
についてですが、
高槻インターチェンジ設置
に伴う交通問題に関する
勉強会
は、
インターチェンジ周辺
の
交通状況把握
とその
対応策等
を
検討
するため
設置
されたものでございます。今後の
取組
につきましては、これまではこの
勉強会
において、
高槻インターチェンジ
へ誘導する
案内標識
の
設置
及び
インターチェンジ開通
後の
交通状況
の変化について
検討
を
実施
してまいりました。今後は、
大阪地区渋滞対策協議会
において
交通実態
の把握に努める
予定
でございます。 以上で、
案件
1の
説明
を終わらせていただきます。ご
審査
のほどよろしくお願い申し上げます。 ○(
吉田章浩委員長
)
説明
は終わりました。 それでは、ただいまから
質疑
に入ります。 ○(
市來委員
) おはようございます。ご
説明
ありがとうございます。 私のほうから、
案件
1の新
名神高速道路
の
整備促進
についての部分で、新
名神高速道路
の
供用
の
延期
についてまずお伺いしたいと思います。 新
名神高速道路
の
供用開始
が、
令和
5年から
令和
9年に
延期
になった
理由
及び
供用開始
までの
高架下空間
の
整備
や
活用
について伺います。 次に、
高架下利活用
についてですが、先ほどのご
説明
でもありましたが、
高架下空間
の
利活用
の
ゾーニング案
で、
スポーツゾーン
として
スケートボードパーク
が示されており、
本市初
となる
スケートボードパーク
が
整備
されることには期待を寄せています。
スケートボードパーク
が想定された
理由
について伺います。 ○(
齊木道路課長
) 新
名神高速道路
の
整備
に係る2点のご質問にお答えいたします。 1点目の新
名神高速道路
の
供用開始
時期の
延期理由等
についてでございますが、
NEXCO西日本
からは
枚方トンネル東坑口部
における
用地取得
や、
土壌汚染対策等
に時間を要したことなどが
理由
と伺っております。 次に、
供用開始
までの
高架下空間
についてでございますが、
NEXCO西日本
が
令和
9年度末まで、
トンネル工事
や
高架橋
の
上部工事
の
工事ヤード
として利用される
予定
と伺っており、
高架下空間
の
整備
はそれ以降となる
予定
でございます。 次に、2点目の新
名神高架下
の
利活用
についてですが、
令和
3年度から
関係部局
で構成される
庁内検討会
におきまして、多世代を対象としたにぎわいや
まちづくり
、
防災等
の観点も念頭に置きながら、
整備方針等
を
検討
しているところでございます。 お尋ねの
スケートボードパーク
につきましては、平たんで
道路
の
アクセス
がよいなどの
エリア特性
を踏まえ想定したものでございます。具体的な
施設等
につきましては、
地域
の方々のご
意見
も伺うとともに、
状況
も注視しながら
庁内検討会
を中心に
検討
を深めてまいります。 以上でございます。 ○(
市來委員
) ご答弁ありがとうございます。
高架下
の
利活用
については、
NEXCO西日本
が
令和
9年度末まで使われるということで、その後
整備
ということで分かりました。
高架下
の
空間
については、ほかの市でも事例がありますけども、やはり音が出るような
スポーツ
、バスケットボールであったりとか、
スケートボードパーク
などを
設置
している市は近隣でもあるのかなと思いますので、市民の方からも
スケートボードパーク
を
高槻
にぜひ造ってくれという声も、私のほうよく聞きますので、ぜひ進めていただけたらなと思います。
案件
1の質問は以上です。 ○(
吉田章浩委員長
)
質疑
は尽きたようです。 次に、新
名神高速道路等
の
沿道まちづくり
についてを
議題
とします。
理事者側
の
説明
を求めます。 ○(
新井都市創造部長
) それでは、
案件
2、新
名神高速道路等
の
沿道まちづくり
についてご
説明
いたします。
前方
の
スクリーン
を
御覧
ください。 初めに、
高槻インターチェンジエリア
の
まちづくり
についてご
説明
いたします。 まず主な
経過
ですが、
前回
の
特別委員会
以降では、
令和
4年3月と7月に
土地区画整理組合
が、第10回及び第11回総会を
開催
し、それぞれ
令和
4年度予算や
令和
3年度決算などを議決されております。 また8月には、第12回総会を
開催
し、第3回の
定款変更
及び第6回の
事業計画変更
などについて議決され、9月に市がこれらの
変更
について認可しております。
土地区画整理組合
の概要でございますが、名称は
高槻
市
成合南土地区画整理組合
、
事業期間
につきましては、
平成
30年8月から
令和
6年3月までとなっております。 次に、
土地利用計画
は、約9.9ヘクタールの区域に宅地と
道路
、水路、
公園
から成る
公共施設
を配置するものでございます。
次に、
資金計画
についてご
説明
いたします。
前回報告
時からの主な
変更点
は、
事業進捗
に合わせて精査を行った結果、全体
事業費
について29億200万円から29億2,600万円へ
変更
されております。
増額分
につきましては、
保留地処分金
で対応されており、
補助金額
や
減歩率
については
変更
はございません。 続いて、現在の
進捗状況
についてご
説明
いたします。
御覧
いただいている写真は、
事業着手
前の様子でございます。 次に、こちらの写真は昨年12月の様子でございます。
公共施設
の
整備
や
宅地造成
に関する
工事
が進められております。また、
進出企業
の
建築
も随時進められており、新しい
まち
が姿を見せ始めております。 さらに、南北の
エリアごと
にご
説明
いたします。 まず、
北側エリア
の
令和
4年度の
整備内容
としては、
府道部
の
道路整備
や
水路整備
、
宅地造成
などが進められました。 続いて、
南側エリア
の
令和
4年度の
整備内容
としましては、
市道安満御所の
町1号線との
取り合い部
の
整備
や
公園整備
、
宅地造成
が進められました。 次に、
企業進出状況
についてご
説明
いたします。
御覧
の6社の
進出
が決定しており、①の
長浜製作所
につきましては、昨年8月から操業開始しており、③の
グラムスタイル
、⑦の万代につきましては、現在
建築工事
が進められております。また、④の
クリーンケミカル
、⑥の
テクノ高槻
につきましては、今年3月に
建築工事
に着工する
予定
と伺っており、⑤の
NEXCO西日本
につきましては、新
名神高速道路
(
八幡京田辺-高槻
間)の
開通
に合わせ、
施設建築
を進めると伺っております。 次に、今後の
取組
についてご
説明
いたします。
組合
はこれまで
公共施設
の
整備
や
宅地造成
に関する
工事
を進められ、間もなく完了する
予定
で、今年3月に
まちびらき
を
実施
される
予定
でございます。
令和
5年度には
換地計画
の策定、
換地処分
を行い、
組合
を解散する
予定
とされております。 それでは次に、
関連道路沿道
の
まちづくり
の十三
高槻線エリア
についてご
説明
いたします。 主な
経過
といたしまして、
平成
29年4月に
前島街づくり推進協議会
が発足し、
各種活動
を開始され、その後、市と
協議会
が
道路計画
や
まちづくり等
について継続的に
意見交換
を
実施
しております。
前回報告
以降の
取組
としましては、引き続き市と
協議会
が
意見交換
を
実施
しており、
令和
4年7月からは、市と
地域住民
が
地域
の
課題等
に関する継続的な
勉強会
の
開催
について
意見交換
を
実施
し、11月には市と
協議会
が
共同開催
で第1回
勉強会
を
実施
いたしました。今後、
テーマごと
に5回の
開催
を
予定
しております。 今後の
取組
ですが、
道路整備
に合わせた
沿道
の
まちづくり
について、引き続き
地域
と
勉強会
を重ね、
地域課題
の共有を図りながら継続的に
検討
を進めるとともに、
沿道
の
利害関係者
から成る組織の設立に向け、
地域
の活動を支援してまいります。 以上で、
案件
2の
説明
を終わらせていただきます。ご
審査
のほどよろしくお願いいたします。 ○(
吉田章浩委員長
)
説明
は終わりました。 それでは、ただいまから
質疑
に入ります。 ○(
市來委員
) ご
説明
ありがとうございます。
沿道まちづくり
についてですが、十三
高槻線エリア
において円滑に
事業
を進めるためには、やはり
地域住民
の協力が必要であると思います。
地域
の
皆様
の
理解
を深めるために、
本市
としてはどのように取り組んでいるのかお聞かせください。 ○(
北野都市創造部部長代理
) 十三
高槻線
や
牧野高槻線
の
幹線道路
の
整備
については、
地域
のご
理解
が不可欠であると考えております。
地域
ではこの
道路整備
による
地域分断
を懸念されており、
事業主体
である
大阪
府が、
道路
に関する
説明
を行っているところでございます。
本市
では、
地域課題
などについて継続的に
意見交換
を重ねており、昨年11月からは、
まちづくり
についての
勉強会
がスタートしております。引き続き、
大阪
府と連携しながら丁寧に
説明
を行い、取り組んでまいります。 以上でございます。 ○(
市來委員
) ありがとうございます。
最後
、
意見
だけですけども、ご存じのようにあそこの十三
高槻線エリア
のところ、やはり
地域住民
の方の反対の看板がたくさん目立っているなというところで、本当にご
理解
なしには進められないなと思っていますので、今ご答弁いただきましたけども、
大阪
府と連携しながら、もうぜひ丁寧に進めていただけたらなと思います。 以上です。 ○(
吉田章浩委員長
)
質疑
は尽きたようです。 次に、
環状幹線道路等
の
整備促進
についてを
議題
とします。
理事者側
の
説明
を求めます。 ○(
新井都市創造部長
) それでは、
案件
3、
環状幹線道路等
の
整備促進
についてご
説明
いたしますので、
前方
の
スクリーン
を
御覧
ください。 初めに、
幹線道路
についてご
説明
いたします。
国道
171
号交差点改良
につきまして、まず、
八丁畷交差点
の
進捗状況
ですが、
平成
29年6月に
交差点改良工事
が完成し、
令和
2年9月に無
電柱化工事
のうち
管路整備
が完成しております。 次に、
大畑
町
交差点
の
進捗状況
ですが、
平成
30年3月に
交差点改良工事
が完成しております。 続いて、
富田丘町西交差点
の
進捗状況
ですが、
神戸側
につきましては、
平成
29年3月に
暫定工事
が完成しており、
京都側
につきましては、現在
交差点改良工事
を
実施
中でございます。 続いて、
野田交差点
の
進捗状況
ですが、
京都側
につきましては、
令和
3年9月に
交差点改良工事
が完成しており、
神戸側
につきましては、
交差点改良工事
を
実施
中でございます。 続いて、
南芥川
町
交差点
と桃園町
交差点
の
進捗状況
ですが、
南芥川
町
交差点
につきましては、隣接する
市有地
を
活用
した
高槻警察署
の
移転建て替え
が
予定
されており、
交差点改良等
の
整備
を要望しております。国が
令和
4年度に
事業着手
され、
交差点改良
の
調査設計
を
実施
中でございます。また、桃園町
交差点
につきましても、
直角カーブ
の直近に
交差点
が
設置
されていることから、同様に
交差点改良等
の
整備
を要望しております。 残る
交差点
の
整備促進
及び完成に向けて、引き続き国に要望してまいります。 続きまして、
外環状幹線道路
についてご
説明
いたします。 まず、十三
高槻線
の
進捗状況
ですが、
府道枚方高槻線
から
国道
171号までの1期
区間
、延長約2キロメートルにつきましては、
平成
30年度に
暫定供用済み
でございます。 なお、現在の
状況
は
御覧
のとおりでございます。現在の
用地取得率
は98%であり、
大阪
府が残りの
用地取得
に向けて引き続き取り組まれているところでございます。 また、桧尾川堤防から
府道枚方高槻線
までの2期
区間
、延長約1キロメートルにつきましては、
平成
30年度に府と市で
土地取得等
に関する
協定書
を締結し、
平成
31年2月に
都市計画変更
の告示を行い、
大阪
府が
道路予備設計
を完了されております。 次に、
高槻東道路
(
延伸部
)の
進捗状況
ですが、
国道
171号から十三
高槻線
までの
延伸区間
約200メートルにつきましては、こちらも
平成
30年度に府と市で
土地取得等
に関する
協定書
を締結し、その後
道路詳細設計
が完了したことから、協定に基づき
用地取得業務
を
大阪
から受託し、
用地買収
を
実施
中でございます。 続きまして、
富田奈佐原線
の
進捗状況
ですが、
大畑
町
交差点
から
市道郡家茨木線
までの
区間
について、
大阪
府と
整備手法
や
役割分担等
の
基本事項
を確認し、
事業実施
に向けて
都市計画変更等
の
検討
を進め、具体的な
整備手法
や
役割等
について継続的に
協議
を
実施
しております。今後も
JRアンダー部
及び
大畑
町
交差点北側
の
整備促進
に向けて、引き続き
大阪
府に要望してまいります。 続きまして、内
環状幹線道路
についてご
説明
いたします。 芥川上の
口線
につきましては、
幹線ネットワーク
の実現に向け、引き続き
大阪
府に要望してまいります。 続きまして、
都市間道路
についてご
説明
をいたします。
牧野高槻線
の
渡河部
につきましては、
平成
30年度に府と市で
土地取得等
に関する
協定書
を締結し、
平成
31年2月に
都市計画変更
の告示を行い、
大阪
府が
道路予備設計
を完了されております。
最後
に、
放射状幹線道路
についてご
説明
いたします。
大阪高槻線
につきましては、
市道中小路津之江線
との
交差部
である高
西南交差点
の
改良
につきまして、
令和
4年7月に府と市で
交差点改良事業
に関する覚書を締結し、現在
交差点改良
の設計を
実施
中でございます。 また、
渋滞状況
の緩和に向け、国・府・市の各
道路管理者
と
市交通部
、警察、
近畿運輸局等
の
関係機関
で
勉強会
を開始したところでございます。 なお、
環状幹線道路等
の全体
位置図
につきましては、お手元の資料の
最終ページ
に掲載しておりますのでご参照いただければと存じます。 以上で、
案件
3の
説明
を終わらせていただきます。
審査
のほどよろしくお願い申し上げます。 ○(
吉田章浩委員長
)
説明
は終わりました。 それでは、ただいまから
質疑
に入ります。 ○(
市來委員
) ご
説明
ありがとうございます。
富田奈佐原線
について1点だけ確認させてください。 今お示しされたところに、
事業実施
に向けて
都市計画変更等
の
検討
を進めると示されており、いよいよ
整備
が進むことに期待しております。時期など今後の
整備計画
についてお伺いします。 ○(
齊木道路課長
)
富田奈佐原線
の
整備
につきましては、
当該路線
は幅員が狭く、
歩行者
や車の
交通量
が多いなど、交通安全上の
課題
があることから、
道路管理者
である
大阪
府と共に、
平成
28年から
道路
の
在り方等
に関する
勉強会
を計19回
開催
してまいりました。現在は、
大阪
府が
事業
の
実施
に向けて
都市計画変更等
の
検討
を行っており、具体的な
整備手法
や府・市の
役割分担等
について
協議
を進めているところでございます。 以上でございます。 ○(
岩委員
)
質疑
の
協議
してませんけども、
富田奈佐原線
ね、今言いました、この間ここ歩いたんですけども、40年前から歩いてますけども、全く危険でね、人間が歩けない状態です。いわゆる
巡礼橋
から
大畑
の
交差点
の間、これもう永遠にこういう表現でいくこと自体がちょっと悲しいなと思ってますけども、根本的に
大阪
府がどれだけの
熱意
があるのかということで、その辺のやっぱり
熱意
を、これから今後担当される幹部の方に積極的にこれにこだわって、どこまでこだわっていけるのかと、どうなるんだというその見通しというのは、非常に
沿道
の住民も何人かもうこのことばっかり、この間久しぶりに聞きましたけれども、くれぐれもそれに応じてちょっと府との
関係
、府の
熱意
、その辺しっかりつかまないといけないと思いますので、その点ちょっと
意見
を申し上げます。 ○(
吉田章浩委員長
)
質疑
は尽きたようです。 ここで、各
委員
にお諮りします。 今期の
市議会議員
の任期が本年4月末をもって満了するため、今日までの
審査経過
の概要については、来る3月
定例会
で
報告
を行うことになっておりますが、この
委員会報告書
の作成については
委員長
にご一任願いたいと思います。これに異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○(
吉田章浩委員長
) 異議なしと認めます。 したがって、
委員会報告書
は
委員長
が作成します。 それでは、
任期最後
の
委員会
ですので、正副
委員長
として一言ご挨拶を申し上げます。 各
委員
におかれましては、昨年5月以来、本
特別委員会
に付託されました
審査
事件につきまして、鋭意、慎重にご
審査
を賜り、おかげをもちまして無事任務を果たすことができました。ここに、正副
委員長
として、
皆様
に厚くお礼申し上げます。 ありがとうございました。 それでは、以上で本
特別委員会
を散会します。 〔午前10時28分 散会〕 委 員 長...
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