○
坂口妙子議長 次に、
日程11、これより
淀川右岸水防事務組合議会議員の
選挙を行います。
本件選挙の
方法をいかにするか、お諮りいたします。 (「
議長一任」と呼ぶ者あり)
議長一任との声がありますが、
議長より指名推選いたしましても
異議ありませんか。 (「
異議なし」と呼ぶ者あり)
異議なしと認めます。よって、私から指名することにいたします。
淀川右岸水防事務組合議会議員に
松尾議員を指名いたします。 お諮りいたします。ただいま
議長において指名いたしました
松尾議員を
淀川右岸水防事務組合議会議員の
当選人と定めることに
異議ありませんか。 (「
異議なし」と呼ぶ者あり)
異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました
松尾議員が
淀川右岸水防事務組合議会議員に当選されました。 ただいま
淀川右岸水防事務組合議会議員に当選されました
松尾議員が議場におられますので、
会議規則第31条第2項の規定により告知いたします。
-----------------------------------
○
坂口妙子議長 それでは、
事務局職員に
追加の
議事日程を配付させます。 (
追加の
議事日程配付) お諮りいたします。この際、
別紙、お
手元に配付いたしました
日程1件を
日程に
追加し、直ちに
議題とし、
日程12を
日程13に繰り下げたいと存じます。これに
異議ありませんか。 (「
異議なし」と呼ぶ者あり)
異議なしと認めます。よって、
別紙、お
手元に配付いたしました
日程1件を
日程に
追加し、直ちに
議題とし、
日程12を
日程13に繰り下げることに決しました。
-----------------------------------
○
坂口妙子議長 議事の都合上、しばらく休憩いたします。 (午後4時17分
休憩)----------------------------------- (午後4時18分 再開)
○
坂口妙子議長 休憩前に引き続き
会議を再開いたします。 次に、
日程12
議案第74号を
議題といたします。 本日は、本
定例会に出席要請した
議事説明員のうち、
市長、春藤副
市長、辰谷副
市長に
議事説明員として出席していただいておりますが、
本件の審議に限り、
当該議案に関係する
議事説明員に出席していただきますので、御承知願います。 それでは、
理事者の
説明を求めます。
行政経営部長。 (
行政経営部長登壇)
◎今
峰みちの
行政経営部長 御上程いただきました
議案第74号
令和4年度
吹田市
一般会計補正予算(第4号)につきまして御
説明を申し上げます。
追加議案書5ページを御覧ください。 今回の
歳入歳出予算の
補正は、3,109万6,000円を
追加し、
補正後の総額を1,515億8,042万2,000円とするものでございます。 7ページ下段の歳出の表を御覧ください。 第9款、第1項
消防費で3,109万6,000円の
追加は、
令和4年4月27日に南
吹田3丁目で発見された
不発弾の
処理対応に係る経費でございます。 次に、上段の歳入の表を御覧ください。 第18款
繰入金、第1項
基金繰入金で3,109万6,000円の
追加は、
財政調整基金からの繰入れでございます。
議案第74号の
説明は以上でございます。 なお、お
手元の
議案参考資料5ページから6ページに資料をお示しいたしております。 よろしく御審議いただき、
原案どおり御可決賜りますよう
お願い申し上げます。
○
坂口妙子議長 説明が終わりました。
質問を受けることにいたします。3番
馬場議員。 (3番
馬場議員登壇)
◆3番(
馬場慶次郎議員) 市民と歩む
議員の会の
馬場です。
質問をさせていただきます。 この後、
委員会への付託がないという予定となっておりますので、多少細かな
質問となりますがお許しいただけたらと思います。 まず、4月27日に
不発弾が発見されてから現在までの現地の対応についてお尋ねします。
参考資料におきまして、24時間警備の体制を確保とありますが、そのための費用は幾らなのか、いつから
費用負担が発生しているのか、今までかかった経費はどこから捻出しているか、お答えください。
二つ目、同じく
関係者、
関係機関との
調整等を行っているとありますが、この
関係者、
関係機関について詳しく御
説明ください。また、
危機管理対策会議、
関係者調整会議の
開催状況とそれぞれの
構成メンバーをお示しください。 次に、
予算の詳細などについてお尋ねします。
一つ目、
不発弾処理費用について、今回は
市予算で実施するとのことですが、その理由と法的な根拠はどこにあるのか、お示しください。八尾市や
大阪市では、
土地所有者に一部の負担を求めるなど、市の負担を
広報費等の最小限にとどめた事例もありますが、今回の
吹田市の判断として、事例との違いをどのように考えているのか、お答えください。 また、昭和53年に
吹田市朝日町で1t爆弾の
不発弾処理が行われたときの
費用負担はどうだったのか、お示しください。
二つ目、今回の
処理に要する経費につきましては、
特別地方交付税の対象となるとのことですが、
予算内訳のうち、どの項目がその対象となるのか、詳しくお答えください。
三つ目、
構築物、
部材発注に係る契約について、相手方はどこか、どのように行うのか、お答えください。
四つ目、JRやバスなどの
公共交通について、運行が中止されるのは
処理時間内のみなのか、丸一日なのか、またそれによりどれぐらいの
経済的損失が発生すると見込んでいるのか、その補償については誰が負担するのか、お答えください。
五つ目、
対象区域内の
事業所数と
事業所への
要請内容、書面でのやり取りの有無、要請による損失が発生した場合の
補償責任は発生するのか、お答えください。
六つ目、
地権者、
当該建設事業者及び本市の3者で取り交わす覚書について、その項目、内容をお答えください。
七つ目、地元の
自治会にはまだ詳細を伝えていないと聞きます。今後、どのように
説明するのか、お示しください。
予算提案する前に
説明し、地域の要望を酌み上げておく必要があったと考えますが、なぜそうしなかったのか、お答えください。今後、地元から
予算が発生するような
要望事項が提案された場合、どのように対応するつもりなのか、お示しください。 続いて、住民の
避難について伺います。
一つ目、
避難が必要な
世帯数と人数、そのうち
避難所への
避難人数についてどのように想定しているのか、お示しください。また、
避難場所がどこになるのか、どのような
避難誘導体制になるのか、いつ頃確定するのか、お示しください。
二つ目、
不発弾処理は7月下旬という暑い時期が予定されていますが、
避難所として空調が整備された施設を準備できるめどがついているのか、お示しください。
三つ目、住民が確実に
避難されたかどうかの確認は、どのようにするのか、お示しください。また、例えば寝たきりなど、自力あるいは家族のサポートだけでは移動、
避難できない人はどうするのか、
介護サービスを利用することができるのか、お示しください。
四つ目、
対象範囲外の住民も
避難所で受け入れることができるのか、お答えください。
五つ目、
避難について法的な
拘束力があるのか、もし拒否された場合はどう対応するのか、お示しください。
六つ目、
避難指示について、事前広報はどのような範囲で、どのようなツールや手段で実施するのか、一定の周知期間とあるのはどの程度の日数か、お示しください。また、外国人の方が在住している可能性もあり、外国語での対応や、やさしい日本語の対応も必要だと考えますが、対策を考えているか、お示しください。
七つ目、当日の
避難誘導や
避難所での対応など、他部署への応援要請を考えているのか、その場合はどれぐらいの規模になるのか、お示しください。また、外部委託を検討しているのか、お示しください。 八つ目、これから梅雨の時期を迎えます。当該地域のハザードマップ上の想定はどうなっているのか。対策が必要かどうか、お示しください。また、地震、風水害へ向けてライナープレート設置までの間はどのように備えるのか、お示しください。 九つ目、これまで
吹田市以外に
不発弾処理を行った他市事例で、
費用負担や撤去
方法等について参考とされた他市の実施内容と、それら事例をどのように研究、分析して今回の提案内容に至ったのか、お示しください。 10個目、今回の実施計画はいつの時点で公表され、またこの計画により今後の
不発弾処理に関する市の対応方針となるのか、お示しください。 最後になります。地方公共団体が必要な経費を負担して実施する
不発弾等の探査及び発掘について、政府は総務省設置法附則第2条第1項第7号の規定に基づき、当該事業を行う地方公共団体に対し、当該経費の2分の1以内に相当する額を、
不発弾等
処理交付金として交付しておりますとのことでありますが、今回の事態を受けて、事業者等から要請があれば、このような対応をすることは検討されているのか、お示しください。 以上で1回目の
質問を終わります。
○
坂口妙子議長 危機管理監。
◎中野勝危機管理監 初めに、
不発弾が発見されてから現在までの現地の対応につきましての数点の御
質問でございますが、まず警備に関する費用につきましては、4月27日の発見の日から全ての撤去作業が完了する日まで、24時間体制で警備員1名を配置する予定としており、総額で660万円を見込んでおります。 なお、
費用負担は
不発弾発見の日から発生しておりますが、現時点では捻出できておりません。 次に、現状の
関係者及び
関係機関につきましては、陸上自衛隊第3師団司令部及び中部方面後方支援隊第103
不発弾処理隊、
大阪府危機管理室、
大阪府警察本部各課、
吹田警察署各課、
大阪府西
大阪治水事務所、国土交通省近畿地方整備局
大阪航空局、関西エアポート株式会社、西日本旅客鉄道株式会社近畿統括本部・
大阪支社、日本貨物鉄道株式会社関西支社、阪急バス株式会社、関西電力送配電株式会社、西日本電信電話株式会社、
大阪ガス株式会社、
吹田郵便局、
吹田市医師会、
吹田市消防団、
吹田市民生・児童
委員協議会、連合
自治会、
吹田市社会福祉協議会、
吹田市防犯協議会、
土地所有者、
当該建設事業者のほか、
吹田市各部局となっております。 なお、今後、
不発弾処理に関連する新たな
関係機関が出た場合は、
追加することもあります。 次に、
危機管理対策会議の
開催状況についてでございますが、第1回と第2回を4月28日、第3回を5月2日、第4回を5月18日、第5回を5月24日にそれぞれ開催しております。構成員は、
市長、副
市長、水道事業管理者、教育長、各部局長でございます。 また、
関係者調整会議の
開催状況につきましては、第1回を4月28日、第2回を5月26日に開催したところでございます。構成員は、先ほど申し上げました
関係者及び
関係機関と同じ構成でございます。 次に、
予算の詳細などにつきましての数点の御
質問でございますが、まず今回の
不発弾処理を市の
予算で実施する理由と根拠につきましては、周辺住民等の安心、安全な生活環境を早急に確保するために、本市地域防災計画に基づく応急対策として実施するとともに、当該
不発弾の
処理に係る費用を確保し、迅速な
処理を進めるためでございます。 すなわち、
吹田市地域防災計画に基づく対応とすることにより、災害対策基本法第63条に基づく警戒区域の設定など、市の責務として周辺住民等の
避難対応ができ、撤去作業を円滑に行うことができるとともに、
構築物の設置や仕様の決定など、主体的に進めることで、周辺住民等への影響範囲を最小限に縮小することができるものと考えております。 なお、八尾市や
大阪市との違いにつきましては、そもそも
不発弾処理に関して規定した法令などが存在しないため、各自治体がそれぞれの判断により対応されていることから、相違があるものと考えております。 また、昭和53年の
吹田市朝日町での
不発弾処理の
費用負担につきましては、確認することができませんでした。 次に、
特別地方交付税の対象となる経費につきましては、
大阪府に確認しましたところ、防護壁の設置及び撤去に係る経費のほか、警備費用も含め、対象となる旨
説明がありましたことから、今回計上しております
予算は全て対象となるものと考えております。 次に、
構築物、
部材発注に係る契約につきましては、当該
補正予算を御承認いただきましたら、6月6日に予定しております
不発弾処理対策本部
会議で
処理方針が確定した後に、
構築物等の設置につきまして、
土地所有者が当該民有地の建設事業者と契約を交わし、発注される予定でございます。 次に、JRやバスなどの
公共交通の運行中止時間等につきましては、現在、本市及び自衛隊を中心に
関係機関と調整中でありますことから、詳細は確定しておりません。また、
経済的損失につきましては、現状、一日も早く周辺住民等の生命、財産等、安心、安全な生活環境を確保するため、
処理対応を優先して行っていることから算出しておりません。なお、補償負担等につきましては、先行市の事例と同様に市が負担するものではなく、各機関において対応されるものと考えております。 次に、
対象区域内の
事業所数につきましては、50社程度と見込んでおります。また、
事業所への要請につきましては、損失が発生しないよう御対応いただくため、十分な周知期間を設けて個別訪問やチラシ等による事前広報を検討しております。なお、先行市におきましても同様な対応をしておられ、要請により損失が発生したといった事例は聞いておりません。 次に、本市、
地権者及び
当該建設事業者で取り交わす覚書につきましては、3者の責任範囲と
費用負担等について定めるものでございます。 次に、地元
自治会への
説明につきましては、警戒区域や
処理日などの詳細な内容が確定しない中、不確実な情報が広がることにより、周辺住民の方へ不安を与えることがないよう、
不発弾処理対策本部におきまして
処理方針が確定した後、御
説明を行う予定にしているところでございます。 なお、
不発弾処理に関しましては、各
関係機関及び庁内各部局と情報共有するとともに、過去に
不発弾処理を実施された自治体とも情報共有させていただき、必要と考える
予算を計上させていただいておりますが、今後、地元から
不発弾処理に必要不可欠な
要望事項が提案された場合には、対応について検討してまいります。 次に、住民の
避難につきましての数点の御
質問でございますが、まず
避難が必要な
世帯数及び人数につきましては、
避難が必要となる警戒区域につきましては、現在、
吹田警察署をはじめ、
関係機関と最終調整を行っているところでございます。したがいまして、確定したものではございませんが、
避難が必要な
世帯数は約950世帯、人数は約2,000人と想定しております。また、
避難場所や誘導体制につきましても、6月上旬をめどに調整が整うよう、各機関と日々調整を進めており、整い次第、速やかに発表を予定しているところでございます。 次に、
避難場所につきましては、空調が整った場所を準備する方向で調整を行っております。 次に、住民が確実に
避難したかどうかの確認につきましては、
吹田警察署と連携するとともに、災害対策本部体制下における
避難を担当する市民部を中心に、個別訪問を行う予定としております。また、要配慮者等の
避難につきましては、災害対策本部体制下における福祉部を中心に、事前に調整し、個別に
避難をサポートする予定となっております。 次に、
対象区域外の住民の方で、
不発弾処理に関して不安等の理由で
避難場所に
避難してこられた場合は、滞在していただくことは可能でございます。 次に、
避難についての法的
拘束力につきましては、
吹田市地域防災計画に基づく応急対策として対応することから、災害対策基本法に基づく警戒区域として設定するとともに、当日は
関係者以外の者に対して、当該区域への立入りの制限、禁止及び当該区域からの退去を命ずる対応を行う予定としております。これらに従わなかった者につきましては、罰則規定がございます。 なお、円滑な
避難が行われるよう、十分な周知期間を設け、全戸訪問を含めた丁寧な
説明を行うことを考えております。 次に、
避難の事前広報につきましては、警戒区域内につきましては、チラシの配布、全戸訪問を予定しております。また、
処理作業日時や
避難対象区域等の
不発弾処理の概要につきましては、市報やホームページで広く周知を行います。周知期間につきましては、
不発弾処理対策本部で
処理方針が確定した後に開始するため、約1か月半の予定でございます。 なお、外国語ややさしい日本語での対応につきましても、関係部局と検討してまいります。 次に、当日も含めた職員の体制につきましては、
避難誘導や
避難場所での対応も含め、
吹田市地域防災計画に基づき、全庁体制で取り組んでおります。また、規模につきましては、警戒区域内にお
住まいの方、約2,000人に影響が及ぶ案件であり、また様々な機関が関係して対応しておりますことから、大規模なものとなります。今後、実施計画を策定する中で、人数等の具体的な数字を確定してまいります。 なお、
本件は人命に関わる対応案件でありますことから、外部委託は予定しておりません。 次に、当該地域のハザードマップ上の想定についてでございますが、当該地域は1,000年に一度の降雨では1mから3mの浸水域にありますが、
不発弾の発見現場であります当該民有地は、道路面より高台にありますことから、浸水しないと想定されているため、浸水対策は不要と考えております。 また、当該
不発弾は、発見当日に自衛隊によって信管に保護キャップをかぶせるとともに防爆マット、耐火シート、防水シートで保護されており、現在は安全な状態である旨の
説明を受けております。しかしながら、万一の事故の防止に向けて、庁内及び
関係機関で密に情報共有、連携を図っているところでございます。 次に、参考にさせていただきました先行事例につきましては、
大阪市、八尾市、神戸市、名古屋市、長崎県大村市、山口県光市、静岡県磐田市などでございます。他機関との調整
方法や実施内容につきまして、現地視察やヒアリングをさせていただくとともに、御提供いただきました
処理マニュアルを参考にするなど、本市の対応に反映しているものでございます。 次に、実施計画につきましては、
処理手順等を定めた内部資料でございますため公表は予定しておりませんが、今後、今回の一連の対応内容を実施報告書として取りまとめ、公表する予定にしております。 最後に、
不発弾等
処理交付金につきましては、地方自治体による計画的な探査の実施を前提として
不発弾を発見、
処理した場合に対象となるものであり、
本件のように工事中等に偶然発見された
不発弾等の
処理につきましては、当該交付金の適用外となります。戦後70年以上が経過し、市内に埋没している
不発弾等に関する情報を持ち合わせていないことから、対応については検討しておりません。 以上でございます。
○
坂口妙子議長 3番
馬場議員。 (3番
馬場議員登壇)
◆3番(
馬場慶次郎議員)
議長のお許しを頂きまして、2回目の
質問をさせていただきます。
不発弾処理に関する国の指針がないため、自治体担当者が頭を悩ませ、結果として費用の負担について自治体によって対応が分かれることになってしまっています。そもそも費用は全額、国が負担すべきという考え方もあります。今回、当事者になったことを受け、国に対し、指針の作成を求めていくべきと考えますが、本市としてそのような考えがあるか、お示しください。 以上で2回目の
質問を終わります。
○
坂口妙子議長 危機管理監。
◎中野勝危機管理監
不発弾の
処理費用につきましては、本来、国が負担すべきものであると考えております。今後、近隣各市や先行市の状況を見極めて、必要な対応について検討してまいります。 以上でございます。
○
坂口妙子議長 以上で質疑を終わります。 この際お諮りいたします。
本件については
委員会付託を省略し、即決いたしたいと存じます。これに
異議ありませんか。 (「
異議なし」と呼ぶ者あり)
異議なしと認めます。よって、
本件については
委員会付託を省略し、即決することにいたします。 討論に入ります。意見を受けることにいたします。 (「なし」と呼ぶ者あり) 意見なしと認め、討論を終わります。 これより
議案第74号を採決いたします。
本件について
原案どおり承認いたしましても
異議ありませんか。 (「
異議なし」と呼ぶ者あり)
異議なしと認めます。よって、
議案第74号は
原案どおり可決されました。 お諮りいたします。ただいまの
議案第74号の原案可決に伴い、さきに提案されていた
議案第66号
令和4年度
吹田市
一般会計補正予算(第3号)よりも先の議決となり、
補正予算の号数と違った順序での議決となりました。そのため、
議案第74号及び
議案第66号におきまして、必要となる字句及び数字等の整理を
議長に委任されたいと思いますが、これに
異議ありませんか。 (「
異議なし」と呼ぶ者あり)
異議なしと認めます。よって、
議案第74号及び
議案第66号で必要な字句及び数字等の整理は
議長に委任することに決しました。
-----------------------------------
○
坂口妙子議長 議事の都合上、しばらく休憩いたします。 (午後4時41分
休憩)----------------------------------- (午後4時42分 再開)
○
坂口妙子議長 休憩前に引き続き
会議を再開いたします。 それでは、
事務局職員に
追加の
議事日程等を配付させます。 (
追加の
議事日程等配付) お諮りいたします。この際、
別紙、お
手元に配付いたしました
日程1件を
日程に
追加し、直ちに
議題とし、
日程13を
日程14に繰り下げたいと存じます。これに
異議ありませんか。 (「
異議なし」と呼ぶ者あり)
異議なしと認めます。よって、
別紙、お
手元に配付いたしました
日程1件を
日程に
追加し、直ちに
議題とし、
日程13を
日程14に繰り下げることに決しました。
-----------------------------------
○
坂口妙子議長 次に、
日程13 議席の
変更についてを
議題といたします。 昨日と本日の本
会議につきましては、新型コロナウイルスの感染拡大防止を図るため、
議員には、議席間の通路を含め、間隔を空けて座っていただくとともに、常時、全
議員が役員の選考に関する
議事に参画できるようにするため、議席の
変更を行い、一部の
議員には、
議事説明員側の座席にも間隔を空けて座っていただいて
議事を進行してまいりましたが、先ほど役員の選考に関する
議事が全て終了いたしましたので、従来の議席に戻っていただきたいと考えております。 そのため、
別紙、お
手元に配付いたしてあります
変更後の議席表のとおり議席を
変更いたしたいと思います。 お諮りいたします。ただいま申し上げましたとおり議席を
変更することに御
異議ありませんか。 (「
異議なし」と呼ぶ者あり)
異議なしと認めます。よって、ただいま申し上げましたとおり、議席を
変更することに決しました。
-----------------------------------
○
坂口妙子議長 以上で本日の
会議を閉じたいと存じます。 次の
会議は6月10日(金曜日)午前10時に開会いたしますので、御参集願います。 本日はこれにて散会いたします。 (午後4時44分 散会)
----------------------------------- 地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。
吹田市議会
議長坂口妙子 吹田市議会
議員五十川有香 吹田市議会
議員石川 勝...