◆13番(
馬場慶次郎議員) 過日の本
会議におきまして、
建設環境常任委員会に付託されました
議案第77号について、審査いたしました経過並びに結果を
報告いたします。 本案は、
吹田市
資源循環エネルギーセンター2
号灰溶融炉整備用耐火物部品について、
大同環境エンジニアリング株式会社東京支店と
契約金額7,770万8,700円で
購入契約を締結しようとするものであります。
委員からは 1
契約金額の
妥当性 2 同
耐火物物品の
耐用年数 などについて
質問がありました。 以上が主な
質疑項目であります。 本案に対する
意見は別段なく、続いて採決しましたところ、
全員異議なく
議案第77号を承認いたしました。 以上、
報告を終わります。
○
川本均議長 報告が終わりました。
委員長報告に対し、
質問を受けることにいたします。 (「なし」と呼ぶ者あり)
質問なしと認め、
質疑を終わります。 討論に入ります。
意見を受けることにいたします。 (「なし」と呼ぶ者あり)
意見なしと認め、討論を終わり、
議案第77号を採決いたします。 本件に対する
委員長報告は承認であります。
委員長報告どおり承認いたしましても
異議ございませんか。 (「
異議なし」と呼ぶ者あり)
異議なしと認めます。よって、
議案第77号は可決されました。
-----------------------------------
○
川本均議長 次に、日程6
議案第78号から
議案第80号までを
一括議題といたします。 本件につきましては、過日の本
会議におきまして、
建設環境常任委員会に付託し、御審査願っておりましたので、その結果について
委員長から
報告を受けることにいたします。13番
馬場議員。 (13番
馬場議員登壇)
◆13番(
馬場慶次郎議員) 過日の本
会議におきまして、
建設環境常任委員会に付託されました
議案第78号から
議案第80号までについて、審査いたしました経過並びに結果を一括して
報告いたします。
議案第78号は、
吹田市
営豊津住宅T2棟
解体撤去工事について、
吹田土木興業株式会社と
請負金額1億5,854万4,000円で、
議案第79号は、
吹田市営津雲台第1
住宅解体撤去等工事について、
株式会社リールエステートと
請負金額3億3,881万7,600円で、
議案第80号は、
吹田市営佐竹台住宅解体撤去工事について、
和興建設工業株式会社と
請負金額1億5,950万5,200円でそれぞれ
請負契約を締結しようとするものであります。
委員からは 1
解体撤去費用の
妥当性 2 解体や
アスベスト処理について
近隣住民に周知する予定 3 解体前に
近隣住宅への
家屋調査を実施する
必要性 4 解体後の
土地利用の
方向性 などについて
質問がありました。 以上が主な
質疑項目であります。 本案に対する
意見は別段なく、続いて採決しましたところ、
全員異議なく
議案第78号から
議案第80号までを承認いたしました。 以上、
報告を終わります。
○
川本均議長 報告が終わりました。
委員長報告に対し、
質問を受けることにいたします。 (「なし」と呼ぶ者あり)
質問なしと認め、
質疑を終わります。 討論に入ります。
意見を受けることにいたします。 (「なし」と呼ぶ者あり)
意見なしと認め、討論を終わり、
議案第78号から
議案第80号までを採決いたします。 本件に対する
委員長報告は承認であります。
委員長報告どおり承認いたしましても御
異議ございませんか。 (「
異議なし」と呼ぶ者あり)
異議なしと認めます。よって、
議案第78号から
議案第80号までは可決されました。
-----------------------------------
○
川本均議長 次に、日程7
議案第81号を議題といたします。 本件につきましては、過日の本
会議におきまして、
文教市民常任委員会に付託し、御審査願っておりましたので、その結果について
委員長から
報告を受けることにいたします。20番
藤木議員。 (20番
藤木議員登壇)
◆20番(
藤木栄亮議員) 過日の本
会議におきまして、
文教市民常任委員会に付託されました
議案第81号について、審査いたしました経過並びに結果を
報告いたします。 本案は、
公用車の
交通事故について、
損害賠償しようとするものであります。
委員からは 1
再発防止策の内容 2 口頭ではなく、文書で
安全運転を注意喚起する
必要性 3
懲戒処分に関する
処分基準 4
夜間運転を避ける方策の検討 などについて
質問がありました。 以上が主な
質疑項目であります。 本案に対する
意見は別段なく、続いて採決しましたところ、
全員異議なく
議案第81号を承認いたしました。 以上、
報告を終わります。
○
川本均議長 報告が終わりました。
委員長報告に対し、
質問を受けることにいたします。 (「なし」と呼ぶ者あり)
質問なしと認め、
質疑を終わります。 討論に入ります。
意見を受けることにいたします。 (「なし」と呼ぶ者あり)
意見なしと認め、討論を終わり、
議案第81号を採決いたします。 本件に対する
委員長報告は承認であります。
委員長報告どおり承認いたしましても御
異議ございませんか。 (「
異議なし」と呼ぶ者あり)
異議なしと認めます。よって、
議案第81号は可決されました。
-----------------------------------
○
川本均議長 次に、日程8
議案第83号を議題といたします。 本件につきましては、過日の本
会議におきまして、
建設環境常任委員会に付託し、御審査願っておりましたので、その結果について
委員長から
報告を受けることにいたします。35番
玉井議員。 (35番
玉井議員登壇)
◆35番(
玉井美樹子議員) 過日の本
会議におきまして、
建設環境常任委員会に付託されました
議案第83号について、審査いたしました経過並びに結果を
報告いたします。 本案は、
大阪広域水道企業団が共同処理する事務を変更することに関し
関係市町村と協議を行おうとするものであります。
委員からは 1 7団体との
水道事業の統合に向けた今後のスケジュール 2 本案と同
企業団議会の
議員定数との
関係性 3 同
企業団議会において
議決権を常時行使できない
市町村議会の
意見の
反映方法 4 同
企業団議会の
議員定数に対する他
市町村議会の認識 5 同
企業団議会で
議員定数を審議する時期 などについて
質問があり、その後、継続審査することに決定しました。 その後、
水道部を通じて同
企業団から本案について説明したい旨、
申し出があったため、7月2日に再度
委員会を開催し、同
企業団副
企業長松本要一氏及び同
企業団理事兼
経営管理部長兼
総務課長吉田景司氏を
委員会に
参考人として出席を求め、
意見を聞くことを決定しました。
参考人が出席をした同日の
委員会では、副
委員長から
参考人に対し、本
市議会としては、同
企業団の規約を改定し、
料金改定等の
重要案件の
議決権を全ての
市町村議会が持てるようにすべきであると考える。 また、同
企業団に統合される団体には同
企業団議会の議席を配分すべきであると考えるが、同
企業団の
意見を聞きたい。との発言があり、
参考人からは 同
企業団議会の
議員定数案については、各
市町村議会からのさまざまな
意見を踏まえて検討しているが、
吹田市議会の考え方も踏まえて、7月20日に
開催予定の同
企業団首長会議に提案したい。 との発言がありました。 その後、本案に対する
質問、
意見は別段なく、続いて採決しましたところ、
全員異議なく
議案第83号を承認いたしました。 以上、
報告を終わります。
○
川本均議長 報告が終わりました。
委員長報告に対し、
質問を受けることにいたします。 (「なし」と呼ぶ者あり)
質問なしと認め、
質疑を終わります。 討論に入ります。
意見を受けることにいたします。 (「なし」と呼ぶ者あり)
意見なしと認め、討論を終わり、
議案第83号を採決いたします。 本件に対する
委員長報告は
原案承認であります。
委員長報告どおり承認いたしましても御
異議ございませんか。 (「
異議なし」と呼ぶ者あり)
異議なしと認めます。よって、
議案第83号は原案どおり可決されました。
-----------------------------------
○
川本均議長 次に、日程9
議案第84号を議題といたします。 本件につきましては、過日の本
会議におきまして、予算常任
委員会に付託し、御審査願っておりましたので、その結果について
委員長から
報告を受けることにいたします。8番
後藤議員。 (8番
後藤議員登壇)
◆8番(
後藤恭平議員) 過日の本
会議におきまして、予算常任
委員会に付託されました
議案第84号について、審査いたしました経過並びに結果を
報告いたします。 本案は、平成30年度
吹田市
一般会計補正予算案であり、歳入歳出それぞれ9億2,461万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ1,281億5,066万7,000円にしようとするものであります。 各分科会での審査の後、本
委員会において本案に対する
賛成意見が3件あり、続いて採決いたしましたところ、
全員異議なく
議案第84号を承認いたしました。 なお、去る6月18日に発生した地震による本
定例会の日程変更に伴い、本
委員会において総括
質疑は行いませんでした。 以上、
報告を終わります。
○
川本均議長 報告が終わりました。
委員長報告に対し、
質問を受けることにいたします。 (「なし」と呼ぶ者あり)
質問なしと認め、
質疑を終わります。 討論に入ります。
意見を受けることにいたします。5番 池渕
議員。 (5番池渕
議員登壇)
◆5番(
池渕佐知子議員)
議案第84号 平成30年度
吹田市
一般会計補正予算(第2号)について市民と歩む
議員の会を代表し、賛成の立場で
意見を述べます。 まず、千里第二小学校の改修工事については、今回の増築工事は地域の住宅開発等に伴って行うとのことであるが、他の地域においても市内の開発等による子供の増加により、増築等を計画しているとのことである。子供の生活環境に大きく影響することは明らかであり、無秩序に開発が進むことはあってはならないことを指摘しておく。 一方で、学校の適正規模というものには課題が残る。今後は、単に子供がふえるところは増築をするといったものではなく、学校の適正規模との
関係性も踏まえ、過大校や小規模校に対して多様性という言葉で議論を逃げるのではなく、子供たちの学習環境をよりよいものとしていけるよう、校区変更も含め、学校規模のあり方等を検討することを求める。 次に、中央図書館の耐震改修については、平成24年度からさまざまに検討され、新築等建てかえの可能性も高かったとのことであったが、他の事業等が優先されたことにより、昨年度ようやく耐震診断がなされ、耐震化工事をすることとなった。 中央図書館については年間延べ22万人以上、1日平均約570名の方々が利用され、市民の利用価値も非常に高いにもかかわらず、耐震診断結果が中央図書館よりも耐震指標、Is値が高い各集会所等を先に耐震改修するなど、公共施設最適化の全体の観点から見ても、優先順位のつけ方には非常に疑問を感じ、その場しのぎの対応であるとしか思えない。 本来ならば、もっと早くに耐震改修することも十分可能であり、さまざまな検討をしてきたというのであれば、他の施設との複合化等も考える余地も十分あっただけに遺憾である。今般の大阪北部地震もあり、耐震化工事を行うことは否定しないが、自習室は多くの受験生が利用するため、安全性に問題がないかを確認しながら工事期間に入試時期が重ならないよう十分配慮することを求める。 また、早急に中央図書館と他の公共施設とのかかわりを整理し、市民の利用価値の高い市立図書館のあり方や運営について、市直営の特徴を生かした取り組み等も含め、庁内だけではなく、市民、専門家等の参画のもと、価値観やライフスタイルの変化にあった図書館サービスのあり方について再検討することを求める。 さらに、優先順位に関連して、市長任期もあと1年足らずということで、いろいろされたいこともおありだとは思いますが、今回の大阪北部地震により、当初予算で予定していなかった事業に予算を割かなければならない状況になっています。したがって、当初予算で予定されていた事業についても優先順位をつけていただき、一部先送りするなどして、震災関係の復興事業あるいは防災や減災のための事業を最優先にすることを強く求めます。 次に、健康福祉分科会の関係で、通院困難者タクシークーポン券事業及び重度障害者福祉タクシー料金助成事業は、それぞれの事業目的は異なるものの両事業とも利用率が低いことからアンケート調査を行い、今回、乗車1回500円までの助成額を初乗り運賃相当額660円に引き上げるための補正予算を提出されました。 アンケート調査対象として、通院困難者は平成28年度(2016年度)クーポン券交付対象者で全員の27人に、重度障がい者は平成29年度(2017年度)交付対象者3,036人の中から無作為抽出による262人とのことであり、アンケート結果の分析はクロス集計もされず単純集計のため、助成額を500円から660円にすれば利用率増につながるのか、不明である。 そもそも、事業を開始する前にアンケートによるニーズ調査を行い、助成額が幾らであれば利用しようと思うのか、どんなシステムであれば、制度であれば、通院困難者の支援や重度障がい者の外出支援、外出誘導につながるのかということを検討し、制度設計しなければならなかった。しかし、今回の
委員会質疑で、制度設計の段階で十分検討されていたのだろうかという疑問が生じた。 また、例えば通院困難者タクシークーポン券事業は、本当に高齢者が住みなれた地域において、健康で安心して幸せによわいを重ねていくことができる幸齢社会を実現するという事業目的につながるのかという疑問もある。 よって、両事業とも改めてアンケート調査結果をさらに分析すること、今後も事業対象者には申請時や配布時の機会を捉え当事者の
意見を聞き、また現時点では対象者ではないがニーズがあると想定される市民を対象にアンケート調査などを実施し、分析、検証し、別事業への転換あるいは制度設計の再構築を求める。 以上の
意見を付し、本件に賛成する。
○
川本均議長 以上で討論を終わり、
議案第84号を採決いたします。 本件に対する
委員長報告は
原案承認であります。
委員長報告どおり承認いたしましても御
異議ございませんか。 (「
異議なし」と呼ぶ者あり)
異議なしと認めます。よって、
議案第84号は原案どおり可決されました。
-----------------------------------
○
川本均議長 次に、日程10 請願第1号を議題といたします。 本件につきましては、過日の本
会議におきまして、
建設環境常任委員会に付託し、御審査願っておりましたので、その結果について
委員長から
報告を受けることにいたします。35番
玉井議員。 (35番
玉井議員登壇)
◆35番(
玉井美樹子議員)
建設環境常任委員会に付託されました請願第1号について審査いたしましたところ、請願の趣旨を適当と認め、採択すべきものと決定いたしましたので、御
報告いたします。
○
川本均議長 報告が終わりました。
報告どおり採択いたしましても御
異議ございませんか。 (「
異議なし」と呼ぶ者あり)
異議なしと認めます。よって、請願第1号は採択されました。 この際、処理についてお諮りいたします。 (「議長一任」と呼ぶ者あり) 議長一任との声がありますので、そのように決定いたしましても御
異議ございませんか。 (「
異議なし」と呼ぶ者あり)
異議なしと認めます。よって、議長一任と決定いたしました。
-----------------------------------
○
川本均議長 次に、日程11
市会議案第14号を議題といたします。 提案者の説明を求めます。3番 澤田
議員。 (3番澤田
議員登壇)
◆3番(
澤田雅之議員) ただいま上程されました
市会議案第14号につきまして、提案者を代表いたしまして説明いたします。
市会議案第14号は、政府及び国会に対し、
ヘルプマーク等の更なる
普及促進を求める
意見書を提出しようとするものであります。 別紙の内容につきまして、よろしく御審議の上、御承認賜りますようお願いいたします。
○
川本均議長 説明が終わりました。
質問を受けることにいたします。 (「なし」と呼ぶ者あり)
質問なしと認め、
質疑を終わります。 討論に入ります。
意見を受けることにいたします。 (「なし」と呼ぶ者あり)
意見なしと認め、討論を終わり、
市会議案第14号を採決いたします。 本件について原案どおり承認いたしましても御
異議ございませんか。 (「
異議なし」と呼ぶ者あり)
異議なしと認めます。よって、
市会議案第14号は原案どおり可決されました。
-----------------------------------
○
川本均議長 次に、日程12
市会議案第15号を議題といたします。 提案者の説明を求めます。3番 澤田
議員。 (3番澤田
議員登壇)
◆3番(
澤田雅之議員) ただいま上程されました
市会議案第15号につきまして、提案者を代表いたしまして説明いたします。
市会議案第15号は、政府及び国会に対し、旧
優生保護法による
不妊手術の
被害者救済を求める
意見書を提出しようとするものでございます。 別紙の内容につきまして、よろしく御審議の上、御承認賜りますようお願いいたします。
○
川本均議長 説明が終わりました。
質問を受けることにいたします。 (「なし」と呼ぶ者あり)
質問なしと認め、
質疑を終わります。 討論に入ります。
意見を受けることにいたします。 (「なし」と呼ぶ者あり)
意見なしと認め、討論を終わり、
市会議案第15号を採決いたします。 本件について原案どおり承認いたしましても御
異議ございませんか。 (「
異議なし」と呼ぶ者あり)
異議なしと認めます。よって、
市会議案第15号は原案どおり可決されました。
-----------------------------------
○
川本均議長 以上で、日程は終了いたしました。 閉会に先立ち、市長の挨拶を受けることにいたします。市長。 (
市長登壇)
◎
後藤圭二市長 5
月定例会の閉会に当たりまして、御挨拶を申し上げます。 初めに、今回の震災への対応に際しまして、格段の御配慮をいただきまして、議会の皆様方に感謝を申し上げます。引き続き被災者対応に全力を尽くしてまいる所存でございます。 御提案をいたしました諸
議案につきまして、それぞれに御可決を賜り、厚くお礼を申し上げます。 御審議の中で頂戴いたしました御
意見、御指摘を踏まえまして、今後の市政運営を進めてまいる所存でございます。 結びに、
議員各位におかれましては、今後ますますの御健勝並びに市政発展のための御活躍を心より祈念申し上げまして、閉会に際しましての御挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。
○
川本均議長 私からも一言お礼を申し上げます。 去る5月31日より連日にわたり熱心に御審議を賜り、また役員改選に当たりましては、殊のほか御苦労をおかけし、まことに恐縮に存じます。 去る6月18日に発生しました大阪府北部を震源とする地震発生に伴う本
会議等の開催日程の変更にも御協力をいただき、おかげをもちまして本日無事に閉会の運びに至りました。ここに厚く御礼申し上げます。 なお、
市議会といたしましては、今般の地震で被災された方々が平穏な生活に一日でも早く戻ることができますよう、今後も取り組んでまいる所存でありますので、
理事者各位におかれましても引き続き御尽力賜りますよう、よろしくお願いを申し上げます。 これにて本日の
会議を閉じるとともに、5
月定例会を閉会いたします。 (午前10時40分 閉会)
----------------------------------- 地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。
吹田市議会議長川本 均
吹田市議会議員梶川文代 吹田市議会議員奥谷正実...