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平成29年事業常任委員会 本文 開催日:2017年06月28日

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  1. 岸和田市議会 2017-06-28
    平成29年事業常任委員会 本文 開催日:2017年06月28日


    取得元: 岸和田市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-10-14
    2017年06月28日:平成29年事業常任委員会 本文 ▼最初のヒット発言へ(全 0 箇所) ◯松本妙子委員長  ただいまから事業常任委員会を開会します。  まず、本委員会が所管する各部課の事務概要の報告に入ります。  理事者におかれましては、簡潔・明瞭に、かつ懸案事項について重点的な報告をお願いいたします。  なお、報告に対する質問等は最後に一括してお願いします。  それでは、お手元に配付しております資料に基づき、事務概要の報告を求めます。 ◯津村昭人魅力創造部長兼農業委員会事務局長  魅力創造部の事務概要につきまして、私からご説明いたします。  まず、1、各課別事務概要と職員数につきましては記載のとおりでございます。  2、その他主要参考事項につきましても記載のとおりでございます。  3、各課別当面の懸案事項につきまして、順次、ご説明させていただきます。  まず、産業政策課につきましては、1点目、市内事業者の基盤強化と経営力向上への支援でございますが、市内事業者の基盤強化や経営力向上を目指し、経営革新や創業支援、産学官連携、異業種交流、商業の活性化など支援策を推進してまいります。  2点目、岸和田市産業振興新戦略プラン(改定版)の進行管理でございますが、本プランにおいて実施予定である各施策のスケジュールにのっとり、着実な施策展開及び進行管理に努めてまいります。  3点目、阪南2区第1期保管施設用地及び第2期製造業用地への企業誘致の推進でございますが、第1期保管施設用地、第2期製造業用地ともインフラ等の整備を行った用地につきましては、大阪府と連携し、積極的な企業誘致を推進してまいります。  次に、農林水産課でございます。  1点目、農業用水路やため池等の土地改良施設の整備・改修事業の推進につきましては、市内の農業用水路やため池の老朽化が進み、危険な箇所を地元と協議を重ねながら、整備・改修事業を計画的に進めてまいります。  2点目、丘陵地区農整備事業の推進につきましては、岸和田丘陵土地改良区を初め、事業主体大阪府などと協力し、圃場整備の工事及び市有地の売却など、事業の推進に努めてまいります。  3点目、有害鳥獣被害防止対策の実施につきましては、有害鳥獣による農作物等の被害を防止するため、農業団体、猟友会の方々や有害鳥獣対策協議会等と協力し、追い払いや捕獲等を迅速に行うよう努めます。  次に、観光課でございます。  1点目、岸和田市観光振興計画の推進につきましては、平成19年に策定いたしました第1次岸和田市観光振興計画の期間が平成28年度をもって満了することに伴い、第2次の岸和田市観光振興計画の策定を行ってまいりました。
     旧観光振興計画では計画期間を10年としておりましたが、近年のインバウンドの動向など本市を取り巻く観光状況は慌ただしく変化しており、10年という長期の計画期間では時流に対応できなくなってきています。  また、旧観光振興計画では抽象的な理論が多く、実効性に欠ける部分が多かったことから、新観光振興計画では地に足のついた実現型の計画とし、時代の課題を抽出し、それを解決する手法に視点を置き、策定いたしました。  そこで、新観光振興計画では7年間を基本計画とし、方向性を示しておりまして、3年、2年、2年のスパンで行動計画の見直しを行います。これらの行動計画につきましては、毎年、委員にお集まりいただき、進捗状況の報告を行うとともに、項目の精査、充実も行ってまいります。  2点目の広域観光事業の推進につきましては、現在、堺市から岬町までの9市4町で構成されている泉州観光プロモーション推進協議会、及び岸和田市から岬町までの5市3町で構成されている華やいで大阪・南泉州観光キャンペーン推進協議会と連携しながら事業の推進を図っております。今年度につきましては、それに加え、新たに観光地経営の視点に立ち、マーケティングに基づく観光戦略の策定や推進、地域内の幅広い関係者との合意形成など、観光事業のマネジメントを担う調整機能を備えた泉州地域の活性化につなげる組織、(仮称)泉州観光DMOの設置に向けた調査研究に取り組んでまいります。  次に、文化国際課でございます。  1点目、文化振興計画の推進につきましては、文化花咲かそう推進プランを軸に施策を進めてまいります。  2点目、指定管理者施設の円滑な運営につきましては、指定管理者と館の課題を共有しながら、公の施設指定管理者制度に係る運用指針に基づき適正な指導を行うことにより、施設の円滑な運営を支援してまいります。それにより、民間の持つ柔軟な発想やノウハウを十分に活用し、さまざまな文化事業の展開による館の活性化を促してまいります。  3点目、国際交流事業の円滑な実施につきましては、姉妹都市であるアメリカ、サウス・サンフランシスコ市へ高校生15名を8月8日から8月15日の日程で派遣いたします。また、泉州国際市民マラソンへの中国2都市の選手受け入れや文化交流などを円滑に実施してまいります。  4点目、浪切ホール、文化会館、自泉会館の施設整備の実施につきましては、これら3館の施設整備を、順次、必要なものから更新を進めてまいります。  私からは以上でございます。 ◯大井伸一まちづくり推進部長  私から、まちづくり推進部の事務概要についてご説明申し上げます。  3ページをお願いいたします。  1の各課別事務概要と職員数及び2のその他主要参考事項につきましては記載のとおりでございます。  4ページをお願いいたします。  3の当面の懸案事項につきまして、各課別にご説明させていただきます。  まず、都市計画課でございますが、山手地区のまちづくりにつきましては、少子高齢化等による人口減少に対応するため、地域住民との協働により、山手地区のまちづくりの方策について検討してまいります。  次に、都市計画の見直し、変更につきましては、大阪府が進める都市計画道路泉州山手線など、各事業施策に応じて良好な土地利用計画等となるよう検討し、対応してまいります。  市街地の不燃化の促進につきましては、市街地火災の拡大被害を減少させるための方策を検討し、市街地の不燃化を目指してまいります。  「公共施設等総合管理計画」に基づく計画の推進につきましては、インフラ部門の適正な維持管理が図れるよう、関係課と連携し、進行管理などを行ってまいります。  景観まちづくりの推進につきましては、良好な景観形成を図るため、大規模建築物等における景観の適正な誘導や景観形成に向けた啓発活動等に取り組んでまいります。  また、歴史的まちなみの保全、支援につきましても、家屋への修景助成や団体活動への支援を行い、継続的な歴史的まちなみ保全に努めてまいります。  続きまして、建設指導課でございますが、今年度も引き続き、建築基準法における道路情報管理システムを活用し、指定道路情報のみならず、建築計画概要書等の情報を更新し、事務の効率化を進めてまいります。  次に、住宅政策課でございますが、老朽化した木造市営住宅の入居者を対象とした、鉄筋住宅への住みかえのあっせんにつきましては、居住の安全を確保するため、老朽化した木造住宅から耐火構造の他の住宅への住みかえを引き続き推進してまいります。  用途を廃止した用地につきましては、岸和田市営住宅ストック総合活用計画に基づき、計画的に処分してまいります。  次に、岸和田市営住宅の管理運営の適正化、効率化でございますが、岸和田市営住宅ストック総合活用計画における施設の長寿命化に向けて、居住性向上や福祉対応などの施設改善を進めるとともに、定期的な点検の実施により計画的かつ適正な施設の維持管理に努めてまいります。  三世代同居近居住宅支援事業につきましては、三世代が支え合って暮らせるまちを目指した転入促進を図るため、住宅取得補助金及びリフォーム補助金の交付制度を実施し、三世代が同居または近居するための住居の取得を支援してまいります。  空家等対策計画推進事業でございますが、空家等対策特別措置法の施行により、空家等対策計画の策定を進めるため、岸和田市空家等対策協議会を組織いたします。  計画では、空き家等の実態調査をもとに空き家等に対する基本姿勢を示すとともに、空き家等の活用策についてもあわせて検討してまいります。  既存建築物の耐震化につきましては、災害時の備えとして、今年度も引き続き、既存木造住宅の無料耐震診断及び耐震診断補助等を行い、耐震改修促進をサポートいたします。また、第2期住宅・建築物耐震改修促進計画を策定し、さらなる耐震化の促進に取り組んでまいります。  次に、市街地整備課でございますが、市街地形成事業につきましては、久米田駅周辺地区や春木駅周辺地区において、まちづくり構想の実現に向けた取り組みを進めてまいります。  都市計画道路泉州山手線の整備につきましては、広域幹線道路として、関係市町とも連携し、都市計画変更手続とその実現に向けた取り組みを進めてまいります。  また、バス交通を初めとする公共交通につきましては、全市的なまちづくりの視点から、公共交通活性化に向けた岸和田市交通まちづくりアクションプランに基づき、施策の検討に取り組んでまいります。  続いて、丘陵地区整備課でございますが、都市、農、自然が融合したまちづくりの実現に向け、岸和田市丘陵土地区画整理組合と連携しながら土地区画整理事業を円滑に進め、雇用の創出など、地域の活性化、にぎわいの創出のため、早期に操業を開始した企業に続き、丘陵地区にふさわしい企業誘致活動を積極的に進め、市有地等の売却・活用に向け、取り組んでまいります。  自然保全エリアの取り組みとして、現在、ゆめみヶ丘岸和田まちづくり協議会とも連携して実施しているグリーンビレッジ構想を進め、企業による里山保全の取り組み、アドプトフォレスト活動の推進や竹の有効活用方策の検討など、適正な保全管理に向け検討を進め、ゆめみヶ丘岸和田全体の新しいまちが持続的に発展していくために、まちづくり協議会とも連携を図りながらエリアマネジメントについても検討を進めてまいります。  私からは以上でございます。 ◯澁谷泰隆建設部長  建設部の事務概要につきまして、私からご説明申し上げます。  5ページをお願いいたします。  1、各課別事務概要と職員数につきましては記載のとおりでございます。  6ページをお願いします。  2、その他主要参考事項につきましても記載のとおりでございます。  3、当面の懸案事項につきまして、各課別にご説明いたします。  まず、建設管理課でございますが、1番目は、JR東岸和田駅高架下の自転車駐車場の整備でございます。今年度は、市営東岸和田駅自転車駐車場の整備工事に着手し、あわせて、指定管理者の選定を進め、平成30年度中の開設を目指してまいります。  2番目は事業用地活用の取り組みでございます。現在、都市計画道路の事業用地において、先行買収により取得しています未利用地があり、事業着手までの期間、貸し付け等による活用を行っております。今後、さらなる活用について調査検討をしてまいります。  次に、高架事業・道路整備課でございますが、1番目は高架化工事等の円滑な推進でございます。今年度はJR阪和線東岸和田駅付近高架化事業の上り線高架切りかえを10月22日に予定しており、その日より新しい駅舎での開業となります。その後、旧駅舎及び上り線路の撤去を行う予定となっています。また、当該区間の側道等の道路整備を継続して検討してまいります。  今後、円滑に事業が進むよう、透明性の向上にも努めながら、JR西日本大阪府及び関係機関との協議を綿密に重ねてまいりたいと考えております。  2番目は市民への事業周知でございますが、東岸和田駅付近高架化事業だよりを2カ月に1回、奇数月に発行しております。また、ホームページにおいても事業だよりと工事の写真を掲載しております。内容等を充実し、より市民の皆様へ事業周知をしてまいります。  3番目は橋梁長寿命化修繕計画に基づく橋梁補修事業の推進でございます。平成25年度に策定しております橋梁長寿命化修繕計画に基づき、優先順位の高い緊急交通路等主要道路にかかる橋梁について、社会資本整備総合交付金を活用し、計画的な補修を推進してまいります。  4番目は道路舗装修繕実施計画に基づく舗装更新事業の推進でございます。平成26年度に策定いたしました道路舗装修繕実施計画に基づき、老朽化の激しい緊急交通路等主要道路の舗装について、社会資本整備総合交付金を活用し、計画的な更新を推進してまいります。  5番目は都市計画道路岸和田港福田線でございます。山下町交差点から市道包近流木線までの区間760メートルにつきまして、昨年度に引き続き、用地買収、物件補償、工事を進めてまいります。また、大阪府及び関係機関と協議を行いながら財源の確保に努めてまいります。  次に、建築課でございますが、組織機構再編により建築住宅課における住宅政策にかかわる事務が住宅政策課に移管されたことにより、市有建築物に係る営繕にかかわる事務を分掌することとなったため、今年度につきましては特に設定しておりません。  最後に、水とみどり課でございますが、1番目は都市公園の整備推進及び維持管理でございます。水とみどり課で管理を行っております施設は、都市公園、児童遊園等301カ所ございます。安全・安心を目標に、公園施設の定期点検を実施しているところでございます。あわせて、緑豊かなまちづくりを目指して、都市公園の整備手法の検討及び維持管理の推進を図ってまいります。  2番目は市営墓地の整備に係る構想、計画の検討でございます。流木墓苑全体については、流木墓苑全体基本計画に基づき、今後必要となる老朽化した施設更新、並びに、近年の墓地需要傾向を反映し、多様な墓地需要に対応した墓地のあり方や返還墓地の再整備を進めてまいります。  以上でございます。よろしくお願いいたします。 ◯福井豊文公営競技事業所長  私から公営競技事業所の事務概要についてご説明申し上げます。  7ページをお願いいたします。  1番目、事務概要と職員数につきましては記載のとおりでございます。  2番目、その他主要参考事項につきましても記載のとおりでございます。  3番目、懸案事項につきまして、順次、説明させていただきます。  1点目、本場・場外を問わず、さらなる売り上げの向上でございますが、平成28年度は記念競輪GIIIの開催でございましたが、本年度は高松宮記念杯競輪GIを開催させていただき、4日間の車券売上総額は89億5,000万円でございました。さらに、平成30年度も高松宮記念杯競輪GIの開催が決定されております。今後も特別競輪の開催について積極的に誘致活動を行い、新規顧客の確保、売り上げの向上を図り、市財政に寄与できるよう、収益の確保に努めてまいりたいと考えております。  2点目、岸和田競輪場施設整備計画の策定でございますが、現在の施設は、安全性の確保、老朽化対策、適正な規模等が課題となってございます。今後も継続して市の財政に寄与できるよう、施設整備の計画策定に取り組んでまいります。  3点目、新規貸付事業の推進につきましては、競輪場の余剰スペースの活用を図り、各地で開催されます地方競馬の馬券を販売するため、兵庫県競馬組合に施設をお貸しし、賃貸収入を得て、より一層収益確保を図ろうとするもので、周辺地域の皆様方と協議など、地方競馬場外馬券売り場開設に向けた取り組みを現在も進めております。  私からは以上でございます。 ◯薮嘉正上下水道局長  上下水道局の事務概要につきまして、私からご説明いたします。  8ページ、9ページをお願いいたします。  1、各課別事務概要と職員数につきましては記載のとおりでございます。  2、その他主要参考事項につきましても記載のとおりでございます。  3、懸案事項につきまして、各課別にご説明させていただきます。  まず、総務課の経営基盤の強化・安定化でございますが、上水道下水道事業とも、今後増加が見込まれます老朽化施設の維持更新に係る経費へ対応するため、事業のさらなる効率化を進めるとともに、経費の削減と収入の確保に努めてまいります。  また、上下水道事業中長期計画策定に係る進捗管理でございますが、計画的・効率的な施設の更新、維持管理にあわせ、健全な経営を図るための中長期計画策定を平成30年度の完成へ向けて取り組んでまいります。  次に、料金課の料金等収納業務の強化・収納率の向上でございますが、より一層の未収金縮減に向け、業者指導を行い、委託業務内容の点検、検証に取り組んでまいります。  上水道工務課の送配水管路の耐震化及び老朽管路の更新整備でございますが、水道ビジョンに基づき、計画的かつ効果的に実施してまいります。  また、給水管を対象とした漏水調査の強化(配水の効率化)でございますが、貴重な水資源の損失を縮減し、有収率の向上と漏水による二次的災害の防止を図るため、計画的な漏水調査を実施してまいります。  続きまして、浄水課の浄受配水施設の整備並びに維持管理及び更新でございますが、老朽施設につきましてはこれまでも年次的に整備を図っておりまして、今後も計画的な整備、維持管理及び更新に努めてまいります。  下水道整備課の老朽管渠施設の改築・更新でございますが、公共下水道事業につきましては建設から維持管理へシフトする時代を迎えております。管渠施設の効率的な整備更新を進めるとともに、厳しい財政状況ではございますが、未整備地域への整備促進に努めてまいります。  また、想定を超える雨量による浸水被害軽減を図るため、雨水対策の調査検討を引き続き進めてまいります。  さらに、今後も引き続き、整備済み地域の水洗化の促進に取り組んでまいります。  続きまして、下水道施設課の下水処理場及び各ポンプ場の施設の更新及び長寿命化でございますが、耐用年数が経過し、老朽化した施設につきましては年次的に施設更新を図っているところではございますが、同時に、適正な管理によります既存設備の長寿命化を図ってまいります。  私からは以上でございます。よろしくお願いいたします。 ◯津村昭人魅力創造部長兼農業委員会事務局長  10ページをお願いいたします。  農業委員会事務局の事務概要につきまして私からご説明いたします。  1、各課別事務概要と職員数につきましては記載のとおりでございます。  2、その他主要参考事項につきましては特にございません。  3、当面の懸案事項でございます。  遊休農地の解消に向けた取り組みにつきましては、遊休化した農地の所有者に対して利用意向を確認し、農地中間管理事業などの活用により遊休農地の解消に取り組んでまいります。  以上でございます。 ◯松本妙子委員長  報告が終わりました。  ただいまの各報告に対する質問等がありましたらご発言願います。 ◯稲田悦治委員  時間の関係もありますので、公営競技事業所に対して、懸案事項の3点についてちょっとお尋ねしたいと思います。  懸案事項には3点示されているわけですけども、さらなる売り上げの向上ということです。  今回、先ほどのご報告にもありましたように、GIの誘致で高松宮記念杯競輪が実施されましたけれども、過去、平成25年ぐらいから、平成25年、平成27年、平成29年というのは岸和田競輪場で開催されているわけですけれども、それぞれの目標額というんですか、売上高とか入場者数とか利益とかとそれぞれの実績についてお示しいただきたいと思います。  そしてまた、平成29年6月分については、時間的な経過もありますから、まだ最終的な精算が未了のことだと思いますけれども、報告できる範囲の中でお示しいただきたいと思います。  また、今回、平成25年、平成27年、平成29年と開催されてこられて、今回特に工夫された点とか、また、選手やファンの方からの意見、要望があれば、その辺のところもちょっとお聞かせいただきたいと思います。  あと、平成26年、平成28年については他の競輪場で開催されておりますけれども、それについての実績額等についても示していただければなと思います。
     1点ずついきます。よろしくお願いします。 ◯船橋恵子公営競技事業所次長  公営競技事業所の懸案事項についてのご質問ですので、お答えさせていただきます。  まず、高松宮記念杯競輪の過去の実績でございますけれども、岸和田競輪場で開催されました平成25年度の売上額につきましては102億9,162万1,000円でございまして、入場者数は3万582人でございました。平成27年度につきましては、売上額が98億9,367万円、入場者数につきましては2万3,818人でございます。そして今年度、平成29年度でございますが、売上額が89億5,105万円、入場者数が2万2,497人という結果でございました。  平成29年度につきましては、売上額、この開催のみの収支でございますけれども、4億円余りというふうに見込んでございます。精算に3カ月程度を要しますので、現在のところ、まだ確定はしておりません。  続きまして、平成27年度、平成29年度と開催いたしまして、工夫をした点というご質問でございますけれども、GIグレードの開催につきましては、どの開催も割と平均したような傾向にございまして、お客様も購買意欲が低下したというところが懸念されてございましたので、今年度の開催から、16年前に実施されていましたトーナメント方式、概定番組と申し上げるんですが、東西に分けまして、勝ち上がりの方式を復活させるというところでお客様に興味を持ってもらおうという取り組みを、関係者と調整の上、図ってまいりました。その特色を生かした宣伝広告やイベントを展開してまいりまして、その取り組みによって、休眠されていたお客様や、古くからのお客様から波及して新規のお客様のご来場の促進にもつながったものと考えてございます。  ただ、旧来のお客様には大変好評でございましたけれども、これまでの方式になれておられるお客様、また、参加選手にも少し戸惑いがあったというふうにも聞いてございますので、さらに関係団体と調整を図りながら、今後に向けて改善できるように取り組んでまいりたいというふうに考えてございます。  続きまして、これまでの高松宮記念杯競輪が他の競輪場で開催された実績でございますけれども、平成26年度は宇都宮競輪場で開催されまして、売上額が92億2,151万円、入場者数が2万1,601人でございます。平成28年度は名古屋競輪場で開催されまして、売上額が91億9,760万4千円、入場者数につきましては1万6,531人となってございまして、やはり近畿での開催の盛り上がりというのを実感したところでございます。  以上でございます。 ◯稲田悦治委員  岸和田の場合は目標金額に達してたのかな。 ◯船橋恵子公営競技事業所次長  今年度の開催目標額につきましては98億円とさせていただいておりましたが、目標には達さなかったという結果でございました。  以上でございます。 ◯稲田悦治委員  ありがとうございます。  今お聞きしますと、ご案内のとおり、GIレースに限らず全国的に売り上げが減少していっているのは誰しもご承知のとおりだと思いますけども、岸和田市の開催についても、今ご報告いただいたように、平成25年、平成27年、平成29年のGIレースも金額的にはやはり減ってきていると。入場者数も同様でございます。  ただ、平成26年は宇都宮競輪場で、平成28年は名古屋競輪場で開催されております。売り上げは名古屋競輪場で91億9,700万円と若干落ちているものの、近年、GIにしたって、もう少し売り上げ額の減というのが予想されておったんですが、この数字から見れば、今回、本市もいろいろと工夫をされてしっかりと頑張っていただいたんだなというふうに思いますけれども。  岸和田でやって、ファンとか競輪選手から何か意見とか、具体的には別に何もなかったですかね。ああせえ、こうせえとか、観客が見やすいとか見にくいとか、そんなんは何もないですか。 ◯船橋恵子公営競技事業所次長  やはりバンクにつきましては劣化が進んでおりまして、選手の皆様方からも補修を求める声をたくさんいただいております。  お客様からは、先ほど申し上げました今回の番組改定については一定評価いただいているというふうに考えておりますが、選手の皆様方には、これまでにない地区での戦い、東、西に分かれての戦いでございまして、これまでの地区同士のつながりというのが少し、いつもどおりの戦いができなかったようにも聞いておりますので、そのあたりを、また今後、検証してまいりたいと思います。  以上でございます。 ◯稲田悦治委員  ありがとうございます。  大変売り上げが落ちている中で、しっかりと頑張っていただいているということは数字のほうにもあらわれているのかなと思いますし、ファンの要望であるとか選手の要望、できる範囲の中でしっかりと改良もしていただいて、より売り上げの向上につなげていただきたいと思います。  それはそれとしまして、では、同じ平成25年度から平成27年度までについてお尋ねしたいと思うんですが、GI、特別競輪、また、特別競輪以外の平成25年度、平成26年度、平成27年度の収益についてちょっとご報告いただければと思いますが。 ◯船橋恵子公営競技事業所次長  各年度の特別競輪以外の収支ということでございますので、まず、平成25年度からご報告させていただきます。平成25年度はGI開催、高松宮記念杯競輪をさせていただきまして、GIの収支につきましては4億7,533万6千円のプラスでございました。平成25年度につきましては全日本プロ選手権自転車競技大会記念競輪を開催させていただきましたので、そちらの収支が約1億8,200万円のプラスでございました。それ以外のグレードでFIとFIIというグレードがあるんですけれども、FIの収支につきましては約1億6,000万円のマイナスでございます。FIIにつきましては約4億6,400万円のマイナスとなってございます。  そのほかには、他の競輪場で発売しております車券をこちらの岸和田競輪場で発売する受託場外開催というのをしておりますけれども、そちらは約1億9,900万円のプラスとなってございます。  ほかには、サテライト大阪専用場外を、平成25年度は3場、こちらで管理施行してございますけれども、サテライト大阪が約1億1,200万円、サテライト阪神が約1,600万円、サテライト観音寺が約3,700万円のプラスとなってございます。これは、管理施行しているということで業務代行協力費として市の歳入となるものでございます。  その他といたしまして約4,500万円のマイナスでございますけれども、こちらは受託場外を受けさせていただく際に、全国的に経費の率の申し合わせがございますけれども、施設が大きいために、なかなかそちらの経費の率では収支が合わない開催もございまして、その場合のマイナスの額の主な集計が約4,500万円ということでございまして、平成25年度につきましては特別競輪開催以外の収支としまして3億600万円ほどのマイナスとなってございました。  続きまして、平成26年度でございますけれども、平成26年度はKEIRINグランプリを開催させていただきまして、KEIRINグランプリのみの収支につきましては約5億1,300万円のプラス。記念競輪のGIIIも開催させていただきましたので、そちらの収支が約3億4,900万円のプラス。先ほどと同じくFIの収支が約1億2,100万円のマイナス。FIIにつきましては約3億5,400万円のマイナス。受託場外が約2億7,400万円のプラス。サテライト大阪の収入が約1億700万円、サテライト阪神につきまして約3,100万円、サテライト観音寺につきまして約3,600万円のそれぞれプラスでございます。その他につきまして、先ほど申し上げた要因もございますけれども、約1,740万円のマイナスとなってございます。こちらの年度の特別競輪開催以外の収支につきましては約4,500万円のマイナスになってございます。  平成25年度から平成26年度に特別競輪の開催以外の収支が大きく改善されましたけれども、こちらは、従事員の早期退職等でご協力いただいた結果と、委託業者の委託料の見直しが大きな要因となってございます。  続きまして、平成27年度につきましては、高松宮記念杯競輪の収支が約4億4,800万円のプラス、FIの収支につきまして約8,100万円のマイナス、FIIにつきまして約3億2,400万円のマイナス、受託場外につきましては約2億7,000万円のプラス、サテライト大阪につきましては約9,900万円のプラス、サテライト阪神につきましては約3,300万円のプラス、サテライト観音寺につきまして約3,400万円のプラス、平成27年10月にもう1場、サテライト湖南コスモスというのを開設いたしまして、それの半年分の収支につきまして約600万円のプラスでございます。  その他のマイナスにつきましては約1億3,300万円となってございまして、その他の収支が悪化しているんですけれども、こちらの要因につきましては、受託場外を発売させていただく際に2場あわせて、例えば高松競輪場と久留米競輪場など、併売という方式をとらせていただく場合がございます。その場合に、本市の予算で場外経費をお支払いしてございまして、そちらがこちらに計上されますので、併売の日数が当初より、平成26年度は40日程度だったのが平成27年度は60日程度にふえておりますので、こちらの経費のほうが計上されておるのでマイナスの額が増加した大きな要因でございます。  この年度につきましては、特別競輪開催以外の収支につきまして約4,300万円のマイナスという結果でございました。  平成27年度につきましては、ミッドナイト競輪という夜中に無観客の開催を小倉競輪場をお借りして実施いたしましたので、そちらの収支が約5,500万円のプラスという結果でございました。  以上でございます。 ◯稲田悦治委員  ありがとうございます。  やはりGIというのがなければ、通常開催だけではなかなか難しいような状況が続いております。特にサテライトなんですけども、今度はまた平成27年10月から1つふえて、サテライトの収入もそこそこ、平成25年でいえば1億6,400万円、平成26年で1億7,400万円、平成27年で1億7,100万円のプラスですかね、それなりに安定しているんですけども、今後、サテライトというのはどんどんふやしていけるものなんですか。ちょっとその辺の、サテライトの運営について、今後どんなふうに考えておるんですかね。 ◯船橋恵子公営競技事業所次長  サテライトにつきましては管理施行の責任がございますので、ふやせばふやすほどというところでもなくて、現在、インターネットの普及によりポータルサイトでの利用率が高まってございますので、今後はその状況も見ながら検討していくべきかなというふうに考えてございます。  以上でございます。 ◯稲田悦治委員  一番ご存じだと思いますし、先ほども申し上げましたけども、さかのぼれば10年以上前からどんどん全体的な売り上げが落ちていっている中で、現実、いろいろな工夫をしていただいて、最近ではミッドナイトのレースもしていただいて、通常開催の部分を補填していただいている努力というのは、当然、評価すべきところです。しかし、現実問題として、以前にも申し上げましたが、このミッドナイト競輪もやはり飽和状態になりつつあるような状況の中で、今、売り上げの数字をお聞かせいただきましたけれども、今後、売り上げ向上に向けて頑張っていただくというのが、懸案事項の1つとなっておるわけです。今後売り上げ向上に向けて、今現在、どのような形でお考えなのかというのをもしお答えできるのであればお聞かせいただきたいなと思いますが、いかがなものでしょうか。 ◯船橋恵子公営競技事業所次長  まずは、やはり特別競輪の開催の招致ということに優先して取り組んでまいりたいと思ってございます。あとは、現在の施設のイメージアップを図って、来場者数の増を目指す、また、経費の削減に取り組み、収益の確保に努めていきたいというふうに考えてございます。  以上でございます。 ◯稲田悦治委員  なかなか、私も大変難しいだろうなと思いながら質問しているんですけども。これは、全国42会場ある中で岸和田市が頑張っていただいているのは承知していますし、特に西日本ではそれなりのお立場にあると思いますから、しっかり頑張っていただきたいと思います。  続いて、次の懸案事項ですけども、新規貸し付けの事業についてちょっとお尋ねしたいと思うんですが、現時点での進捗状況についてお尋ねさせていただきたいと思います。 ◯船橋恵子公営競技事業所次長  現時点ではまだ地元周辺地域の皆様方と協議を進めておる状況でございます。  以上でございます。 ◯稲田悦治委員  ほんなら、昨年、競輪場の改修を中止されて以降、余り変わってないという解釈でよろしいんですかね。 ◯船橋恵子公営競技事業所次長  地域の方とまだ協議中というところで、まだ申請に進むという段階には至ってございません。  以上でございます。 ◯稲田悦治委員  皆さんご存じだと思いますけども、昨日の新聞で泉佐野市がJRAに部屋貸しをされると報道されていました。これは以前からいろいろとお聞きしておったんですけども、ちょっとこの間、公営競技事業所のほうとお話ししたときにそういったことは余りつかんでおられなかったんですけども、岸和田市は兵庫県競馬組合に対して貸し出そうというところですけれども、今回のこの新聞報道の内容からすれば、泉佐野市は、直接、JRAが乗り込んでくるというようなことでございました。  この報道を聞いて、岸和田競輪場としては、かかわりのある兵庫県競馬組合であるとかJRAとかに対して、いろいろと問い合わせとかして、そんな状況とか、内容的に何か確認されたことはありますかね。 ◯船橋恵子公営競技事業所次長  JRAに確認することはなかなか難しいのでございますけれども、兵庫県競馬組合には、引き続き、岸和田競輪場での地方競馬馬券発売所の設置を進めていく意向に変わりがないということは確認してございます。  以上でございます。 ◯稲田悦治委員  ということになりますと、泉佐野市がそういうことになっても、岸和田市としては変わらず進めていかれるということでいいわけですね。  新聞にのっとった内容をご紹介しますと、泉佐野市ではりんくうタウン駅の西棟の2階のフロア、約1,240平方メートル大阪府からこの4月に管理譲渡され、これをJRAにお貸ししようということで、その施設整備の内容については70から80ぐらいのラウンジ的なエリアと馬券を買うだけの非滞在型のエリアと、2つのエリアに分けてやっていこうということで、泉佐野市としては、光熱費も入れて年間約6,000万円以上の収入見込みがありますよと。当然、地元、りんくう周辺の相乗効果も見られるのではないかというようなことで報道がされておったわけです。  JRAというのは中央競馬を売るわけですが、その新聞報道によると平成30年からやっていきたいという話でありました。泉佐野市の議員にもちょっと確認しましたけども、今、警察等と協議中で、言うてる間には農林水産省とかへの申請をやっていくような状況だと。若干、議会の中でも反対される議員も当然いらっしゃるんでしょうけども、着々と進めていく予定ですよというお話でした。  翻って岸和田市の場合、今までと変わらず地方競馬を販売したいという兵庫県競馬組合のご意向を確認されて、本市としてもそれに向けてやっていきたいという今のお話でしたけれども、片や、JRAが直接来て、向こうは中央競馬を売るわけですよね。岸和田市の場合は、以前から申し上げているように、地方競馬を売って実績をつくって、中央競馬を販売すると。今、どういう検討をされているのかわかりませんけども、昨年までの計算では、地方競馬を売って、中央競馬を売ることによってそれなりの収益を見込んでおられたわけです。今回、当然、このまま泉佐野市がスムーズにいけば、岸和田市としては出おくれみたいな形になってしまうんですけども、そうなったときに、見込んでいた収入金額というんですかね、泉佐野市と岸和田市と、目と鼻の先の中で競合するわけですけども、その辺のところについてはどんなふうにお考えですかね。 ◯船橋恵子公営競技事業所次長  今回の泉佐野市の計画による影響は現時点ではちょっと不明確であるというふうに考えてございます。今後も情報収集をしながら検討していくべきかなというふうには考えてございます。  泉佐野市の積算につきましても、直接、JRAとの交渉になるかと思いますので、こちらが現在検討しております地方競馬の馬券発売による賃貸収入の率とも違うのかなというふうには考えてございますので、そのあたり、情報収集に努めてまいりたいと思っています。  以上でございます。 ◯稲田悦治委員  これから情報収集されるということですけども、もちろん最終的には同じJRAの馬券を売ろうとしている岸和田市ですから、やはりその辺のところは大きな打撃にならないとも限りませんよね。まして、岸和田市は馬券を売る際に立地条件がいい、春木駅の近くだということでした。一方、泉佐野市のほうは駅構内からすぐ行けるわけですよね。立地条件としたらもっと効率がいいわけですよね。その辺のところもあって、おまけに今出おくれていってしまうというような状況の中ですから、やはりその辺のところはしっかりと考えていただかないことには、やったはいいが全然あかんというような、もちろん兵庫県競馬組合が判断されることなんでしょうけども、当然、その判断が狂うことによって岸和田市にも影響が出てくるということになりますから、その辺のところはしっかりと検討していただきたいと思います。これは、今はまだ仮定の話ですからこれ以上質問してもあれですから、しっかりとやっていただきたいと思います。  最後に、競輪場施設整備計画の策定についてちょっとお尋ねしておきたいと思います。  今現在、競輪場の改修を中止されてから、引き続いて検討していただいているんだと思うんですけども、その検討の内容とか課題とか、そういったものをお示しいただきながら、現時点における進捗状況を聞かせていただきたいと。  あわせて、今検討されているメンバー構成についてもちょっとお聞かせいただきたいなと思います。 ◯船橋恵子公営競技事業所次長  昨年度末より、再度、公営競技事業所内で意見集約を進めているところでございます。施設の課題は多々ございまして、資金繰りを念頭に、優先して実施するもの、中期的に検討するものとを整理し、取りまとめていきたいと考えてございます。ただ、先ほど申し上げましたように、特別競輪を実施していく競輪場としましては競走路の改修が最優先と考えているところでございます。  進捗でございますけれども、施設整備についての計画を年内をめどに取りまとめていきたいというふうに考えてございます。  現在の、協議している職員でございますが、公営競技事業所の職員と建築課の職員1名にご協力いただいて協議を進めておるところでございます。  以上でございます。 ◯稲田悦治委員  ありがとうございます。  今、競輪場と建築課ということですけども、本市においては、オリンピックの事前キャンプ地誘致、そして関西ワールドマスターズゲームズ2021の開催に向けて頑張っているんですよね。以前いただいた計画は中断しましたけども、内容的には、オリンピックの事前キャンプ地誘致にしたって、関西ワールドマスターズゲームズ2021にしたって、引き続き、検討しているわけですよね。まして、会場は競輪場ですよね。何でそれだけのメンバーでやっているんですか。教育委員会とか皆、入れないんですか。 ◯船橋恵子公営競技事業所次長  まずは公営競技事業所として、優先して取り組むべき整備について検討し、オリンピックの事前キャンプ地誘致、また、関西ワールドマスターズゲームズ2021の開催につきましては、随時、スポーツ振興課等と調整させていただいてございます。  以上でございます。 ◯稲田悦治委員  調整させていただいていますって調整しているわけですか。ほんなら、その調整内容を教えてください。 ◯船橋恵子公営競技事業所次長  誘致活動等につきましても、現在、進めておるところでございまして、施設整備としてどのようなものが求められるかというところを協議しておるところでございます。  以上でございます。 ◯稲田悦治委員  先ほど年内をめどに計画を立てるということでございましたけども、その中で、もう6月も終わりですよね、7月、8月、9月、10月、11月、12月と。その中で、やはり関西ワールドマスターズゲームズ2021もまだ残っている、オリンピックの事前キャンプ地誘致もやると言うてるわけでしょう。並行して、きっちりと以前のメンバーで、それは毎回毎回呼ぶ必要はないと思いますけども、やはりメンバー構成としてはちゃんと入れておかないといけないと思うんですけども、その辺のご認識はどうですか。 ◯船橋恵子公営競技事業所次長
     競輪場施設整備計画策定に当たっては関係課のご協力をいただきながら調整してまいりたいと思います。  以上でございます。 ◯稲田悦治委員  公営競技事業所長はどう思ってますか。 ◯福井豊文公営競技事業所長  ただいまのご質問なんですけども、当然、競輪場の施設の再整備という中では、バンク以外にメーンスタンドあるいはBMX、選手管理棟等々ございます。関西ワールドマスターズゲームズ2021を行いますよというお話の中で、例えば観覧席をどうするのかとかいうお話も多々あるかと思います。そういった中では、施設整備計画は私どもだけではできない。いろんなところでいろんなご意見をお聞きしながら進めていかなければならない。その中には、当然、周辺住民の方々もございます。そういったところで、施設整備計画をまずは素案という形で、一定、方向性として、年内をめどとしてまとめていきたいなというふうに考えておるところでございます。  以上でございます。 ◯稲田悦治委員  いや、せやからメンバーの話をしている。もちろん素案は大事ですけどね。せやけど、素案をつくるのやったら、後から関西ワールドマスターズゲームズ2021や何やと言うて、また後足しでやっていくんですか、一緒にやっていかなあかんのと違うの。せやから、メンバー構成をどうしていくんですかということを聞いているんです。このままでいいんですかということ。このままでいいと言うのやったらいいで結構ですよ。 ◯福井豊文公営競技事業所長  メンバーのお話でございますが、先ほど私もお話しさせていただきましたように、当然、観覧席を設けるとか、いろんなお話がございます。そういった中で、私どもだけでは計画はできませんので、関係各課に協力をいただきながら進めていきたいというふうに思っております。  以上でございます。 ◯稲田悦治委員  協力はもちろんそうです。せやから、メンバー構成としてきっちりと、以前いただいたプロジェクトチームじゃないですけども、そういう形できっちりと設置して、でないと、協力いただくところも、ついででしか呼ばれへんかったらやる気なんか全然出てきませんで。また同じことをするんですか。私らがやいやい言うてこのプロジェクトチームをつくったわけでしょう。またぞろ一緒やんか。それはオリンピックの事前キャンプ地誘致も関西ワールドマスターズゲームズ2021もせえへんと言うのやったらよろしいで。競輪場と建築課とでやっていただいたらそれは結構なんですけども、一方ではやるわけでしょう。岸和田市も、競輪場も一緒ですやんか。せやからこのままいくんですかと聞いてるんです。 ◯福井豊文公営競技事業所長  ただいま委員ご指摘のとおり、今後、検討に当たりましてはスポーツ振興課等々を交えて協議を進めてまいりたいというふうに思います。  以上でございます。 ◯稲田悦治委員  協議するのはわかっていますよ。せやから、チームをつくって、ちゃんと正式に設置してやっていこうとされますかと聞いているんです。やっていきませんと言うのやったら、それはそれで結構ですけどもという話ですよ。必要があるんじゃないですかと私はお尋ねしているわけですね。前回もそういうことでしたので、何回もお話をさせていただいて、チームをつくっていただきました。せやから、そのときも一緒でしたやんか。必要あらば来ていただいて、チームの中には構成があるわけでしょう。前回は協力だけもらっててって、確認したら、原課の人はそんな認識は余りなかったわけじゃないですか。だから、私からも言うて、プロジェクトチームという位置づけで設置していただいたわけです。今の答弁でしたらまた一緒ですよ。勝手なときだけ呼んで、そんなんで担当の人は性根入りませんがな。それをつくるんですか、つくらないんですか、イエスかノーか言うてくれたら結構ですよ。 ◯福井豊文公営競技事業所長  BMXコースにつきましては本市競輪場の施設内では非常に重要な位置づけになってございます。そういった中では、メンバーとして入っていただいて、一緒に進めてまいりたいというふうに思います。  以上でございます。 ◯稲田悦治委員  しっかりとやっていただきたいと思います。  先ほど、来年のGIレース、高松宮記念杯競輪については、本当に皆様方の努力で、なかなかとれるものじゃないと思いますけども、引き続いてとっていただいたと。ほんで、ご答弁の中にもありましたように、今、選手のほうからもバンクについては早急に改修していただきたいという要望があったということですから、今後、優先順位からすれば一番高いというお話もありました。年内にこの施設整備計画を立てて実施するということですけども、来年また高松宮記念杯競輪が6月開催になるわけですから、逆算して、バンクを改修するということは、先ほども申し上げていますように、当然、バンクだけ改修したわ、後からまたほかの施設整備計画が追いつかんと、バンクだけ優先してするわけにもいきませんから、時間的な部分で、年内に競輪場施設整備計画を策定していただいて、その次の高松宮記念杯競輪に間に合うのかどうか、それはまた、バンクの改修ですから、改修する期間は、競輪事業は開催できませんわな。当然、減収になってくるわけですよね。その辺のところの見込みとか、ちょっと教えていただけますか。 ◯船橋恵子公営競技事業所次長  バンクの改修につきましては、現在、非常にひび割れがひどく、塗装も、見た目もなかなか厳しい状況でございますので、まずは改善できることを検討したいと考えてございます。ただ、構造的にかなり老朽化が進んでございますので、大規模改修も必要と考えておりますし、そちらはまた施設整備計画とあわせて検討してまいりたいと思っております。  工事の内容によりますけれども、塗装だけの工期ですと大体1カ月程度、大規模改修になりますと3カ月から6カ月程度を要しますので、その間の休催につきましては、また関係団体と調整して、売り上げの収支に影響のないように考えてまいりたいと思っております。  以上でございます。 ◯稲田悦治委員  応急処置して、基本的に根本からバンクを改修するという2段階でいくわけですか。 ◯船橋恵子公営競技事業所次長  まだ決定でもございませんし、今、検討しているところですけれども、そういう手法も考えていきたいなというふうに思っております。  以上でございます。 ◯稲田悦治委員  できたら2段階で、ペインティングじゃないですけども、簡単に応急処置をやったら1カ月ぐらい。それでも当然、1カ月間は競輪はできないんですよね。もちろん収入がその分は減収になると。ほんで、大規模な改修をする場合には、やり方によっては3カ月から半年という話ですから、やはり時期的なこともありますやんか。岸和田市、一番もうけどきのときと、平均してかどうか、ちょっとわかりませんが、その辺のところも勘案していただくとなってくると、高松宮記念杯競輪は、今言うた1カ月ぐらいの応急処置で、選手の要望なんかを聞いてクリアできるものなんですか。 ◯船橋恵子公営競技事業所次長  表層の補修で、一定期間は状態は保てるというふうに考えてございます。ただ、長期的に見ると限界に来ておると思いますので、大規模改修は近い機会で必要かなというふうに考えてございます。  以上でございます。 ◯稲田悦治委員  ありがとうございます。  改修にしましても、一応、最善を尽くしていただいて、ほんで、計画については、前回同様の同じような轍は二度と踏まんように、しっかりと施設整備計画を立てていただいて、我々に対してもご報告いただけるということを要望して、長くなりましたが、終わります。 ◯米田貴志委員  では、私のほうからは4ページにある、都市計画課の市街地の不燃化の促進に向けた取り組みについてちょっとお伺いさせていただきたいんです。これは市街地火災の被害拡大を防ぐということが目的だと思いますし、当然、それを目指していくという説明やったと思うんですけど、まず現在の取り組みの状況をちょっとお知らせいただけますか。 ◯山田俊晴都市計画課長  懸案事項の、市街地の不燃化の促進に向けた取り組みについてのご質問ですので、都市計画課よりご答弁申し上げます。  本市では、平成23年に改定しました岸和田都市計画マスタープランで、火災・震災に強いまちづくりとしまして、まちの不燃化を目的とした方針を位置づけております。その後、本市の都市計画審議会に、災害に強いまちづくりに向けた取り組みにつきまして、準防火地域の指定拡大等の説明をしながらご議論をいただいております。  また、平成27年度には災害危険度判定調査を行いまして、昨年度はその調査の結果を、一様に延焼の危険性が高い南海沿線より以西の地域へ調査結果をまとめたお知らせチラシによる説明や回覧板による周知を行っております。  以上でございます。 ◯米田貴志委員  そしたら、今、その説明とか周知をしていただいているということですけども、現場で説明を受けた方とかはどういったお声を上げておられますか。 ◯山田俊晴都市計画課長  イメージとしまして、既存の密集市街地は、やはり道も狭く、古い木造の建物が多いので危険であると。調査結果もそのイメージどおりであったということで、何らかの対策を進めていかないといけないという認識で話をしてまいりました。  以上でございます。 ◯松本妙子委員長  反応は。 ◯山田俊晴都市計画課長  不燃化対策に向けましては、準防火指定ということで、岸和田市のほうで、一定、こういう施策がありますということを申したわけなんですけども、建てかえ等々には費用もかさむということで、建設費等に対する課題というんですかね、そういうお声が多かったです。  以上です。 ◯米田貴志委員  私なんかでも、多くはできてませんけども、実はこういう話をすると、大体、「こういうことは進めなあかんでな」という認識はしていただけるので、そういう声が上がるかなと思ったんですけども、えらい専門的な答えをいただきましたけど、そういう答えで、具体的にはどないするねんという、その方策について、そこから議論になっていくんやと思うんです。  延焼の危険性が高いと想定される地域に、調査結果をもとに周知を図っているというご答弁でしたけども、延焼といえば、やっぱり皆さんもご記憶に新しいと思うんですけども、今から半年前、2016年12月22日に新潟県の糸魚川で、大町でしたかね、糸魚川市で大規模火災が発生いたしました。焼損した一帯は市街地中心部の糸魚川駅から北側に位置しており、岸和田にも本当によく似たところがあるのかなというふうに思うんですけども、そこは主に昭和初期に建造された雁木づくりの商店街木造住宅の密集地域であったことに加えて、そのときはまた、運が悪いことに強い南風にあおられて、北へ向かって、日本海の方向に向かって延焼した、あの火災を思い起こしてしまうわけですけども、この大規模火災の始めは飲食店のコンロの消し忘れというところで、あっという間に広がっていってしまいました。  さっきも言いましたが、強風による飛び火で、いわゆる火点ですね、火が分散したことに加えて、応援による多数の消防車の放水で消火用水が足りなくなるといったことも重なってしまったようでございますけれども、消火に手間取り、火元から海岸に向かって147棟、約4万平方メートルが焼損したということでございました。そして、消火作業も鎮圧を越えて鎮火まで約30時間かかったということでございました。  さっきも言いましたけど、岸和田市も、やっぱり同様に木造住宅などの住宅密集地が多いところではありますので、これは今後のまちづくりについては大きな課題であるというふうに思っております。  だけども、そのかなめとなるのが、今おっしゃっていただいた準防火地域指定ではないかというふうに思うんですけど、それを指定した場合のメリットとデメリット、そして、課題をちょっとお聞かせいただきたいんですが。 ◯山田俊晴都市計画課長  準防火地域の指定を行いますと、長期間かかるものの、災害に強いまちづくりの推進に対しまして、将来に向け、指定するメリットは大きいと考えられます。  指定のメリットといたしまして、建物の構造等により延焼をおくらせ、避難時間、消火時間の確保が図られることから、災害時の避難や救助活動、消火活動が行いやすくなり、地震などの災害の際の大規模な火災から市民の生命と財産を守ることに寄与することが期待されることが考えられます。  また、デメリットとしましては、建物の新築・増改築の際に、一般的には建築規模に応じて定められました防火性能を満たすための対策が必要である場合がありますので、建築費用が上がることが挙げられております。  また、課題としまして、市内には歴史的なまちなみなど、都市景観を形成している木造仕様の建築物も多数存在しております。これらの建築物の防災の視点と景観の視点をどう守っていくかという点でございます。  以上でございます。 ◯米田貴志委員  そうですね、メリットは、今おっしゃったようにそういうふうにあると思います。しかし実際、そこにお住まいになられる方が改築とか新築しようと思えば、指定がかかっていないところよりも割増しの料金のいるような材料とかそういったものもやっぱりかかってくるということで費用が上がるということ、これがデメリットになって、なかなかこれがひっかかって前へ行かないというのが現実なのかなというふうに私は思います。  当然、南海本線から海側には歴史的なまちなみのところが多うございますので、じゃ、そこをどうするねんということが一番ひっかかる課題になるのかなというふうに思います。  ですから、この辺をどう克服していくかということが本当に難儀中の難儀やと思うんです。でも、私の感じですけど、地域の方々は、総論的にはそれはいい話やというところで言っていると思いますので、やっぱりどこか、そういう共通点を見出していかなければいけないのかなというふうに思っているんですが、実際に不燃化対策として、都市計画として、大阪府内での取り組みの状況、今言いました準防火地域の指定状況があれば教えていただきたいんですが。 ◯山田俊晴都市計画課長  準防火指定の拡大などの大阪府内での取り組みの状況のご質問でございます。  33市9町1村ある大阪府内全市町村のうち、各市指定の範囲、内容について相違はあるものの、21市が市街化区域内におきまして準防火指定の指定拡大を実施している状況でございます。  近隣では、堺市高石市、泉大津市が指定の拡大をしております。  以上でございます。 ◯米田貴志委員  実際にはそういったところがありながら、21市が指定をしているというような回答やったかというふうに思うんですけども、当然、そういった中には本市と同じように歴史的な木造の建築物とかそういったものがやっぱりあると思うんですね。でも、そこは何らかの形で解決をしながら前を向いて走ったと思うんですけど、その辺の情報は仕入れておられるんでしょうか。 ◯山田俊晴都市計画課長  今までにも、取り組みの中で実際に他市町村にもヒアリング等々も行っております。その地区を外した市町村もあれば、全域一様に指定拡大をしている市町もありまして、まちまちでございます。  以上でございます。 ◯米田貴志委員  審議会の中でもこういうところがずっと論じられておりまして、やはりそういう点が皆さん、ひっかかっておられるのかなというふうに思います。  ただ、やっぱり総論賛成というところがあろうかというふうに思いますので、その辺は何らかの形でご努力を願うしかないのかなというふうに思っているところでございます。  木造の建築物が軒を連ねる密集市街地の火災の危険度を判断する目安に、不燃領域率というのがあるというふうに聞いております。不燃領域率は、その地域や地区内に公園などのスペースや鉄筋コンクリートなどの燃えにくい建物がある割合を示したものということだそうでございますが、その率が20%ほどだと、その地域もしくはその地区の焼失率は50%を超えるというふうに言われており、隣接地区に延焼する可能性が高くなるとも言われているわけでございます。  また一方で、不燃領域率が60%以上になると焼失率は低下し、隣接地区への延焼の危険性も低くなるというふうに言われているわけでございます。ちなみに、先ほど申しました糸魚川の市街地の不燃領域率は30%から40%ほどだったというふうに言われております。  これは、そういう数字を並べての話で、一概にこれが全部100%当てはまるとはよう言いませんけども、統計的にはそういうことだということでございます。  さっきの準防火地域は建物の材料とか建て方によってですけども、不燃領域というのはスペースの問題やというふうに思いますので、この辺も、やはり視点というか、視野には入れていただかないといけないのかなというふうに思います。  指定をかけて災害に強いまちづくりを目指すのは本当に大切な課題やというふうに思います。何度も言いますけども、総論的には賛同を得られるというふうに思いますので、地域の方々のご理解も、しっかりそれにあわせて得られるように、ともに課題を克服できるように、災害に強いまちづくりを目指して一層の努力をしていただきますよう、あわせて要望しておきたいと思います。  それから、もう1点なんですけども、同じ4ページの丘陵地区整備課の商工農関係企業の情報収集、誘致活動と市有地の有効利活用方策の検討ということでございますけれども、今、現状はどういう状況になっているでしょうか。 ◯松下貴志丘陵地区整備課長  市有地の有効利活用ということのご質問ですので、丘陵地区整備課のほうからお答えいたします。  丘陵地区につきましては、現在、土地区画整理事業区域内で市有地が約5万3千平方メートルございます。約1万6千坪でございますけども、これについて、土地の売却、賃貸借をする方向で、今、検討を進めておりまして、実際、平成29年からその土地の売却を進めてまいりたいと考えております。  以上でございます。 ◯米田貴志委員  今、平成29年度は4カ所ぐらいあるんですかね、それが売却の方向へということだそうでございますが、こういう時期でもありますので、これは後の議案、また別の話ではありますけども、大体、今言うてる4カ所の売却が完了するとしたら、歳入的にはどれぐらいを見込まれるというような形なんでしょうか。
    ◯松下貴志丘陵地区整備課長  今年度、売却を予定している箇所は4カ所程度ございますけども、約5億円を予定しておりまして、年度内に売却してまいりたいと考えております。  以上でございます。 ◯米田貴志委員  それと、同じ市有地の中で大街区と指定されている2画地があるんですけども、ここは、今、どのような想定をして動いておられるんでしょうか。 ◯松下貴志丘陵地区整備課長  今、委員がおっしゃられましたように、地区の中では約3ヘクタール規模で一定まとまった街区がございます。この街区について、現在、テナントリーシング系企業とも調整しながら、商工会議所、それから金融機関とも情報提供させてもらいながら、誘致いただける企業について調整をさせていただいているという状況でございます。  以上でございます。 ◯米田貴志委員  これは、予定としてはいつぐらいに、リースなり売却なりが可能になってくるというめどはあるんでしょうか。 ◯松下貴志丘陵地区整備課長  その大街区につきましては平成30年をめどに土地活用できるように進めたいと思っております。  以上でございます。 ◯米田貴志委員  本当に丘陵地区整備課の皆さんが頑張ってこられまして、ようやく形が見えてきたのかなというふうに思っております。岸和田に新しいまちが本当に生まれつつあって、あとは、思惑どおりというか、こっちが思っているとおりに、いろんなたくさんの企業に張りついていただいて、また、たくさんの方々が新しい住宅地に住んでいただいて、にぎわいを見せていただいて、新たなまちづくりになればいいなというふうに思っておりますし、そうあるべきだとも思っております。  これまで長年かけてこられて、やっとここまで来ましたので、最後の最後のところでございますから、確かにこういう財政が厳しいときですから、ぱんとやりたい思いはあるんですけども、やっぱりしっかりと10年、20年、50年先を見据えて、そして、市に寄与できるという、すごく無理を言うてますけども、その視点も忘れないで、そして、歳入につなげられるように頑張っていただきたいなというふうに思います。  特に大街区は本当にまとまった大きなところでございますので。ちなみに、これを売却すると幾らぐらいになるんですか。 ◯松下貴志丘陵地区整備課長  大街区につきましては、正確には鑑定評価をとったわけでもございませんので、超概算ということでご理解いただきたいんですけども、大体15億円ぐらいかなと思います。それから、丘陵地区全体の試算としまして、全て売却するとしますと約25億円になろうかというふうに思っております。  以上でございます。 ◯米田貴志委員  これまでかけてきたいろんな費用は別にして、別にしたらあかんのかもわかりませんけども、目の前にはそういうものも見えていますけど、あくまでもそこを追いかけるのではなくて、やっぱり将来を見据えたまちづくりをしっかり見据えて、そこを埋めていただきたいなと思います。  特に大街区の使い方については、本当に大きな土地だけに一遍に売れるとは限りませんし、リースになってしまうのかもわかりませんけど、できるならば市に寄与できるように、最後まで頑張っていただきたいということを要望して終わります。 ◯松本妙子委員長  ほかに質問はありませんか。    〔「なし」の声あり〕  ないようですので、以上で所管事務の報告を終わります。  次に、付託事件の審査に入ります。  本委員会に付託されました事件は、お手元までご配付しております付託事件のとおりです。  審査は議案番号順に行いたいと思いますが、これにご異議ありませんか。    〔「異議なし」の声あり〕  それでは、そのように進めさせていただきます。  それでは、議案第48号の審査に入ります。  議案の説明を求めます。 ◯大井伸一まちづくり推進部長  議案書55ページをお願いいたします。  議案第48号岸和田手数料条例の一部改正についてご説明申し上げます。  改正の理由でございますが、租税特別措置法施行令の一部改正に伴い生じた、条例中において引用する同法施行令の条番号ずれを解消するために条例の一部を改正するものです。  内容につきましては議案書57ページをお願いいたします。  第2条第45号中、第25条の4第16項を第25条の4第17項に改めるものでございます。  なお、附則として、この条例は公布の日から施行するものとしております。  説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。 ◯松本妙子委員長  説明が終わりました。  質疑に入ります。質疑はありませんか。 ◯井舎英生委員  質問します。  市の手数料条例をホームページで確認はできたんですけども、これのもととなる租税特別措置法施行令財務省のやつを見ますと、16項を17項に変えるという必然性が全然見えないんですけど、そこを説明してくれますか。 ◯日下敬三建設指導課長  委員のご質問に関しまして、建設指導課よりご答弁申し上げます。  租税特別措置法施行令第25条の4において、第10項に取得指定期間の延長に関する規定が新たに追加されたことにより、以下の各項、それぞれ1項ずつ番号がずれたことにより、市手数料条例において第16項を引用していたものが同条4の第17項となったことから議案のとおり改正をお願いするものでございます。  以上でございます。 ◯井舎英生委員  聞いてわかりましたけれども、そうであれば、ここにそれを書いておいてもらえればわかりやすいと思いますので、これからまた検討してください。  以上です。 ◯松本妙子委員長  ほかに質問はありませんか。    〔「なし」の声あり〕  それでは、議案第48号の質疑を終結します。  次に、議案第49号の審査に入ります。  議案の説明を求めます。 ◯澁谷泰隆建設部長  議案第49号岸和田市道路標識の寸法に関する条例の一部改正について私からご説明いたします。  議案書59ページをお願いします。内容につきましては61ページをお願いいたします。  改正の理由でございますが、道路標識、区画線及び道路標示に関する命令の一部を改正する命令の施行に伴い、道路法第45条第3項の規定に基づき、市道に設ける案内標識及び警戒標識並びにこれらに附置される補助標識の寸法に関し、必要な事項を定めた岸和田市道路標識の寸法に関する条例の規定の整備を図ろうとするものでございます。  改正の概要でございますが、道路標識のうち案内標識に係る番号について規定の整備を図るものでございます。  別表案内標識の部分中、116の3を116の5に、117の2-Aを117の3-Aに、118の3-Aを118の4-Aに、118の3-Bを118の4-Bに、118の4-Aを118の5-Aに、118の4-Bを118の5-Bに改めるものでございます。  また、附則といたしまして、この条例は公布の日から施行することとしております。  説明は以上でございます。どうぞよろしくお願いします。 ◯松本妙子委員長  説明が終わりました。  質疑に入ります。質疑はありませんか。 ◯井舎英生委員  今の説明と配られたものを拝見しまして、番号を変える必然性がわからなくて、先ほどと同じような質問をするんですけども、事前にちょっと聞くところによると、国土交通省のほうでこの番号を変えたと。だから、それに伴って変えなきゃいけないということのようなんですけども、そうであれば、そういうふうな説明をしていただくほうが我々は理解がしやすいと思うんですけども、いかがでしょうか。 ◯岸勝志建設管理課長  お答えいたします。  委員おっしゃられるように、今回、条例の改正は数字の改正だけでございます。文章であらわすとちょっとわかりにくいかなというふうには感じますけれども、先ほど委員もおっしゃられましたように、国土交通省令の分を参酌して市の条例を定めておりますので、国のほうの命令が変わりましたので、それに合わせて、市で参酌した部分の道路標識の6基について番号が変わるという形になっております。  以上でございます。 ◯井舎英生委員  次回から委員にもわかりやすいような説明でお願いしたいと言って終わります。 ◯松本妙子委員長  ほかに質疑はありませんか。    〔「なし」の声あり〕  それでは、議案第49号の質疑を終結します。  次に、議案第50号の審査に入ります。  議案の説明を求めます。 ◯大井伸一まちづくり推進部長  議案書63ページをお願いいたします。  議案第50号平成29年度岸和田一般会計補正予算のうち、まちづくり推進部に関する項目についてご説明申し上げます。  議案書116ページ、117ページをお願いいたします。  8款土木費7項都市計画費6目丘陵地区整備推進費に6億6,929万5千円の補正計上で、右ページの事業別区分欄に記載のとおり、丘陵地区整備事業でございます。  これは、岸和田市丘陵土地区画整理事業に係る道路や公園、上下水道等、公共施設整備に係る土地区画整理組合への負担金であります。特定財源となります平成29年度、国の交付金が交付金採択時の平成25年から平成29年までの当初計画どおりの配分が行われたため、計画的に本市当初予算を上回る額の内示であったことから、国庫補助金の満額執行のため、補正予算をお願いするものでございます。  今年度が当初計画の最終年度であることから、国庫補助金を返還するとした場合、当該国庫補助金相当額の執行は市単独費での執行が必要となります。また、次年度以降の国費採択にも悪影響を及ぼすことが考えられることから、今後の事業進捗と特定財源の確保のため、事業費の増額補正が必要となったものでございます。  なお、財源につきましては国庫補助金と起債を充当することとしております。  説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。 ◯松本妙子委員長  説明が終わりました。  質疑に入ります。質疑はありませんか。 ◯井舎英生委員  お尋ねします。
     5億円強、市債を発行して、丘陵地区の整備ということなんですけども、これができますと、当然、資産がふえると思うんですね。先ほど米田委員の質問にもありましたけれども、将来、その資産を売却するということが見込まれるんですけども、今回、市債を発行してやったこの整備について、将来、市へのリターンというのはどれぐらいのものがあるんでしょうか。 ◯松下貴志丘陵地区整備課長  今回、補正予算の財源としまして起債を発行しての事業執行ということになってまいりますが、事業を早め、早期に竣工させることによっていろいろな効果があらわれてまいります。例えば税収が上がってくるという効果とか、いろいろな使用料、法人市民税等々、こういった税金等が徴収できるものと考えております。  以上でございます。 ◯井舎英生委員  今、説明にあったのは定性的な説明だと思うんですけども、それはわかるので、だから、今、五、六億円の市債を発行してやって、将来、金額的に、この5億円が6億円、8億円になるのか、そういう数値目標が必要だと思うんですけど、そうでないと、ただ市債を発行してやって、どうなったかわからないというのではフォローができないので、その辺を聞きたいんですね。 ◯松下貴志丘陵地区整備課長  先ほど法人市民税等々のお話をさせていただきましたが、これは市外からの流入があって見込める数字でございますので、今の段階で明確に計算できるものではございません。  ただ、1つのシミュレーションとしまして、都市計画税も含めた土地固定資産税シミュレーションしてみますと、年間約2.5億円、税収が上がるものというふうに考えております。  以上でございます。 ◯井舎英生委員  わかりました。 ◯稲田悦治委員  ちょっと確認ですけども、以前にもちょっとお聞きしておりますけれども、最終年度で国の補助がなかなか追いついていないと。だから、単独、市のほうで起債を発行してやるんだということですけども、これを完璧にやったら、またその部分というのは確実に国から返ってくるんですかね。 ◯松下貴志丘陵地区整備課長  国から返ってくるということではございませんで、現行、第1期計画が平成29年で終わります。それから、私どもは国のほうには第2期計画として約3億円の事業費を要求しておりまして、その事業採択に影響が出るということでございます。  以上でございます。 ◯稲田悦治委員  影響が出ないようにできるということですか。 ◯松下貴志丘陵地区整備課長  第1期計画の積み残しがあれば、まず、採択はしていただけないと思っています。 ◯稲田悦治委員  積み残しがないようにできるということですか。岸和田市としては、もし積み残してしまうと次の採択に悪影響を及ぼすわけですよね。今、財政状況が厳しいわけですよね。起債といえども借金ですわな。その辺のところはどうなんですか。 ◯松下貴志丘陵地区整備課長  今回補正させていただいた額で第1期計画を全部執行する、計画上の事業は全て執行されるということになります。 ◯稲田悦治委員  ほんなら、しっかりと執行していただくように要望しておきます。 ◯松本妙子委員長  ほかに質疑はありませんか。    〔「なし」の声あり〕  それでは、議案第50号の質疑を終結します。  以上で付託事件の質疑を終結しました。  これより討論に入ります。討論はありませんか。    〔「なし」の声あり〕  討論なしと認めます。  直ちに付託議案を採決します。  議案第48号から議案第50号までの以上3件につきましては、原案を可とすることにご異議ありませんか。    〔「異議なし」の声あり〕  ご異議ないようですので、本各件は原案を可とすることに決しました。  次に、その他の事項に入ります。あらかじめ通告のありました委員は、順次、発言を願います。 ◯井舎英生委員  まちづくり推進部と魅力創造部に関する質問です。  ここにあります都市計画と観光計画との融合についてですが、岸和田市まちづくりビジョン第2期戦略計画の基本目標I-6「海から山までをつなげ、新しい価値と活力を創出する」において、目標が達成された姿というのは、「1年中を通じて多くの人が岸和田を訪れ、市民と交流している」ということのようです。  その目指す成果というのは、市民が観光資源に親しみ、この場合、287万人のようですけれども、多くの観光客でにぎわっているというのがその目指す姿だということです。  ここで市民の役割というのは、岸和田を積極的に紹介し、国内外の来訪者との相互理解に努め、交流を深める、もてなしの心で観光客と積極的に交流する。行政の役割というのは、関西国際空港を生かしたまちづくりを進める、まちづくり観光を推進する、広域観光を推進する、観光客の受け入れ体制を整える。  今、私が説明したのは岸和田市まちづくりビジョン第2期戦略計画に書いてある内容なんですけども、このビジョンは年間を通じて国内外、また市外からの岸和田への訪問客をふやしたいということでありまして、観光客というのは、やっぱり岸和田のまちなみ、また市民の日常などを体験し、岸和田の市民との交流を図れればいいということだと思うんです。そこで質問なんですけども、都市計画と観光計画とを融合して、訪問したいまち・岸和田をつくってほしい、つくりたいと思うんですけども、まちづくり推進部と魅力創造部の、この辺の件に関する連携度というか、私は融合度と言うんですけども、これについてはどういう状況なのか、説明していただきたいと思います。 ◯山田俊晴都市計画課長  都市計画での観光とのかかわりについてのご質問ですので、都市計画課よりご答弁いたします。  都市計画では、市内外から人や物、情報が集まり、行き交うことによって生まれるにぎやかさや活力を持続・発展させていくため、産業振興や観光振興施策との連携を図るなど、拠点の形成や、これを支える都市基盤の整備を推進してございます。  岸和田駅や城周辺、丘陵地区などもそういったことに挙げられます。  また、ソフト面では、ここ数年間の取り組みとしまして、こころに残る景観資源発掘プロジェクトを実施しており、これは発掘したい岸和田市内の観光資源を募集しまして、まちかど審査、委員会による審査、景観審議会での審査等により認定いたしまして、これまで樹木や道、水辺景観において42件を指定しております。これらの情報を、ホームページやテレビ和田協力を得まして、番組での紹介、ビジョンへの連載をしていただいております。また、観光ボランティアやシティセールスプランへの情報提供も行っております。  そして、まちづくりとの関係では、サポートしている本町のまちづくりを考える会に協力していただきまして、南海電鉄の100駅自慢で、岸和田駅として本町地区のまちづくりを考える会が紹介されてございます。南海電鉄のホームページやなんば駅では、映像、ポスターの掲示がされております。観光につながることも視野に入れまして業務を遂行しております。  今後も景観資源やまちづくり活動、まちなみなどにつきまして、庁内外と連携を図りながら、景観形成、啓発、観光、にぎわいの創出につながるよう、情報発信等に取り組んでいく考えでございます。  私からは以上でございます。 ◯寺本隆二観光課長  続きまして、観光課からお答えいたします。  平成28年度に作成しました第2次岸和田市観光振興計画におきまして、年間を通して国内外、市外からの観光客誘致が課題として上がっております。近年のインバウンド観光が活況であるにもかかわらず、他の地域と比べて本市へ観光客を取り込めていない状況となっております。  本市には、岸和田城周辺地区や紀州街道、歴史的なまちなみ保全地区である本町地区など、コンパクトに集約された観光資源が多くあります。  観光の楽しみ方の1つとして、観光客の方に岸和田らしいまちなみを散策してもらい、そこで風情や人情を感じてもらうといったまち歩き観光が着地型観光としてニーズが高まっております。  本市の多様な観光資源に触れ、体験し、人と交流する機会をふやすことで、にぎわいの創出、魅力の向上につながるものと考えております。  観光客を誘客し、にぎわいの創出につなげていくためには、適切な観光情報をいかに効果的に発信するかということが重要です。身近なターミナル拠点である関西国際空港を初め、南海電鉄なんば駅やJR大阪駅など、発地における積極的なプロモーションや旅行業者などへのセールスを行い、観光情報の発信の強化に取り組んでまいりたいと考えております。  第2次岸和田市観光振興計画では、岸和田総合計画である岸和田市まちづくりビジョンや国・大阪府の施策を踏まえた上で他の分野別計画とともに位置づけておりますので、まちづくり推進部や他の部署との連携を図りながら、委員のおっしゃる訪問したいまち・岸和田の実現に取り組んでまいりたいと考えております。  以上でございます。 ◯井舎英生委員  今、2つの課から連携の程度を説明していただきまして、大体よく理解できました。  ただ、ほかに、市として取り組むべきは、広報広聴課のほうで岸和田MODEとか、ああいう関係もやっていますし、魅力創造部が中心、どこが中心になってもいいんだと思うんだけども、やっぱり他の部門と常に連携をして、とにかく岸和田を盛り上げていくという取り組みが必要だと思うんですけども、両部長のほうからそういう取り組みへの姿勢等、その辺を聞かせていただきたいなと思うんですけども、お願いします。 ◯大井伸一まちづくり推進部長  先ほど都市計画課長のほうからもご答弁させていただきましたように、都市計画分野としては歴史的まちなみの保全ですとか景観資源の発掘等に取り組んで、関係部局とも十分連携しながら、いろいろな部署と連携を図って岸和田の魅力の向上に努めているところでございます。今後ともそういった形で十分連携を図って取り組んでまいりたいというふうに考えております。  以上でございます。 ◯津村昭人魅力創造部長兼農業委員会事務局長  他の部門との連携を強化してというご意見でございます。  魅力創造部といたしましても、今まで以上に新しい魅力の発掘、まちづくりに限らず、それ以外の部門とも十分に連携をしながら岸和田を発信していきたいと考えてございます。  以上でございます。 ◯井舎英生委員  市民が本当に国内外、また他市から岸和田を訪問している人が多いと実感できるように、ぜひ、市を挙げて取り組んでいただきたいということをお願いして、質問を終わります。 ◯松本妙子委員長  暫時休憩します。    午前11時52分休憩    午後1時再開 ◯松本妙子委員長  休憩前に引き続き、委員会を開きます。  その他の事項を続けます。 ◯西田武史委員  私のほうからは2点、質問させていただきます。  まず初めに、南海岸和田駅高架下の用地利用についてということで、具体的には岸和田駅1号自転車駐車場の件であります。  この件については、昨年9月の決算特別委員会と今年3月の予算特別委員会でも取り上げられましたけれども、私自身も、毎日、この横を通っていて、いつも利用台数が四、五台ぐらいで、この3月の予算特別委員会の後、この意見を受けてかわかりませんけれども、のぼりがたくさん上がったなというのは確認しておるんですけれども、それを見てふえているかというと、ふえていないようにも思いますし、その後の進捗状況をまずお示しください。 ◯岸勝志建設管理課長  お答えいたします。  岸和田駅1号自転車駐車場の利活用につきましては、先ほど委員もおっしゃられましたように、指定管理者がのぼり旗を立てるなどして大型自動二輪車の利用者増加に努めてまいりましたが、結果は出ておりません。  担当課としましては、駐輪場関連施設としては有効的な活用は困難であると判断し、各課に岸和田駅1号自転車駐車場敷地の有効な活用方法がないかを照会しているところでございます。  なお、この照会につきましては6月末までに回答を求めておりますが、昨日時点で、利用などに関する問い合わせはございません。  以上でございます。 ◯西田武史委員  利用率が増加しない上に、ほかの活用方法もないということなんですけれども、今後はどのようにされるおつもりでしょうか。 ◯岸勝志建設管理課長  お答えいたします。  担当課としましては、岸和田駅1号自転車駐車場につきましては廃止をして、他の2号、3号、4号自転車駐車場に機能を集約する方向で条件整理をしてまいります。  また、岸和田駅1号自転車駐車場を閉鎖した後には、土地所有者であります南海電鉄株式会社へ借地を返還したいと考えておりますが、返還条件の1つとして、隣接する公衆トイレ用地と同時の返還を求められておりますので、トイレ所管課の観光課と協議してまいりたいと考えております。  以上でございます。
    ◯西田武史委員  そしたら、ちなみに、この岸和田駅1号自転車駐車場とトイレの土地については南海電気鉄道との間で契約を結んでいると思うんですけれども、この賃料と契約内容のほうを教えていただけますでしょうか。 ◯岸勝志建設管理課長  まずは建設管理課からお答えいたします。  岸和田駅1号自転車駐車場の用地につきましては、南海電鉄株式会社と平成15年4月より賃貸借契約を締結しておりまして、毎年、更新いたしております。  今年度の賃料でございますが、年間66万1,387円となっております。  以上でございます。 ◯寺本隆二観光課長  続きまして、観光課よりお答えします。  委員ご指摘のように、古城川高架下公衆トイレの土地につきましては、建設管理課と同様に、平成15年4月から南海電気鉄道株式会社賃貸借契約を締結しております。毎年、更新いたしておりまして、今年度の使用料は年間7万8,559円となっております。  以上です。 ◯西田武史委員  ありがとうございます。  トイレについても、本当に利用されているのかわからないような状態に見受けられるんです。場所的にも、柱で隠れていてわかりにくくて、以前、指摘させていただいて、A4ぐらいの「公衆トイレ」というような看板を張っていただいているんですが、本当にこれも目立たない場所なんじゃないかなというふうに思っています。  このトイレの維持管理費について、どれぐらいかかっているのか、お示しいただけますでしょうか。 ◯寺本隆二観光課長  お答えします。  平成28年度の主な維持管理費としまして、まずは委託料ですが、上古城高架下公衆トイレを含む岸和田駅宮本町古城川緑道、大北町古城川緑道の4つの公衆トイレの清掃業務委託料としまして471万7,035円となっております。  また、4カ所の公衆トイレの修繕料としまして76万2,480円で、光熱水費としまして219万2,907円などが主な維持管理費となっております。  以上でございます。 ◯西田武史委員  平成28年の修繕料が76万2,480円ということで結構大きな金額が使われているんですけども、特に目にされた方もいらっしゃるかもわかりませんけれども、岸和田駅1号自転車駐車場ののぼりと同時ぐらいのタイミングで、道路側の壁面いっぱいにカラフルな落書きがされていたのが非常に印象深いですけれども、これ以外に修繕内容全体としてどんなものがあったのか、お教えください。 ◯寺本隆二観光課長  お答えします。  修繕内容につきましては、トイレの詰まり、施設・設備の老朽化に伴う修繕やいたずらによる修繕となっております。特に壁に落書きをされたり扉を破損させられたりといったいたずらを起因としているものが目立っております。その都度、観光課職員が現状確認を行い、対応している次第でございます。  なお、参考ですが、平成28年度からの過去5年間で、平成24年度から平成28年度になりますけども、修繕料の合計といたしまして200万円の支出をしております。  以上でございます。 ◯西田武史委員  それでは、維持管理費をかけている割には利用者が非常に少ないような気がするんですけれども、利用状況はどんな感じでしょうか。 ◯寺本隆二観光課長  お答えします。  トイレの性質上といいますか、利用者の把握はできておりません。ただ、岸和田駅公衆トイレにつきましては、立地上、利用頻度は高いと思われますが、上古城高架下公衆トイレにつきましては、近くに岸和田駅があること、また、コンビニエンスストアなどの施設でのトイレ使用が可能となっていることから、9月祭礼を除きまして、目立った利用はないものと考えております。  以上でございます。 ◯西田武史委員  ありがとうございます。  祭礼時以外の利用はないとなれば、トイレを設置している必要性が薄れるというふうに思います。それに、この場所も、もし祭礼時は仮設トイレでクリアできるのであれば、なおさら問題はないかと思われるんですけれども、いかがでしょうか。 ◯寺本隆二観光課長  お答えします。  9月祭礼時には全国各地から約40万人から50万人もの観光客が本市に訪れております。観光課におきましては、観光客の受け入れ体制の整備の1つとしまして仮設トイレの設置を行っております。公衆トイレの維持管理に係る年間経費と仮設トイレの設置費用を比較しますと、仮設トイレの設置費用、1基当たり約4万円でございますが、そちらのほうが費用対効果が期待されると思われます。  以上でございます。 ◯西田武史委員  仮設トイレの件で、ちょっと話がそれるかもしれませんけれども、以前にも提案させていただいたことがあるかと思うんですけれども、祭りのときに各地に仮設トイレを設置していただいていて、以前にも要望させていただいたんですけれども、駅周辺のところでトイレを利用するに当たり、トイレの場所がわかりにくい、特にまちなかに入ると、路地の中でどこにトイレがあるのかというのがわかりにくいということで、まちなかの壁際で立ち小便をしたりとか、そういう問題もあるので、せっかくトイレを設置していただくわけでありますから、そのトイレがどこにあるかというのが明確にわかるように、地図だけと違って、トイレにも大きな看板等を設置してほしいなというのは去年の祭り前ぐらいにも提案させていただいたと思うんです。去年の祭りもそれに対しての対応はなかったんですけども、今後、祭りのときの対応の1つとして、ぜひそれを考えていただきたいということと、できればマンホールトイレというんですか、今はタンクでためていますけれども、水洗化できるような形で対応していただければ、本当に観光客に対するおもてなしの1つになるのではないかなというふうに考えます。  私自身も、祭りのときにカンカン場近くのコーナンの角の公衆トイレをよく使わせてもらうんですけれども、2日目になると本当に周りもごみだらけで、トイレも多分いっぱいなのかもわかりませんけども、男性の私でも臭くてちょっと使うのが嫌だなというようなイメージを持ちながら使わせていただいているような次第ですので、ぜひ、そこは観光客のためのおもてなしという意味合いで、その辺を改善してもらえればなというふうに要望しておきます。  両課の答弁から判断しますと、岸和田駅1号自転車駐車場と隣接するトイレをなくしても問題ないのではないかなというふうに思います。むしろ私自身はなくすべきではないのかなというふうに思っているんですけれども、先ほど建設管理課は返還したいというはっきりとした答弁があったんですけれども、以前、聞きましたけれども、所有者が両方同時に返してもらわなあかんというような考え方がある以上、観光課次第でこれが決まってくるのではないかなと思うんですが、観光課として、このトイレのあり方についてどのようにお考えか、お伺いいたします。 ◯寺本隆二観光課長  お答えします。  今、委員が言われましたように、今後、このトイレのあり方につきましては、建設管理課と協議しながら、また、協力しながら解決できるように努力していきたいと考えております。  以上でございます。 ◯西田武史委員  今回の一般質問の中でも、企画調整部長の答弁で、行財政再建プランの中で指定管理施設の今後の施設管理のあり方の検討であるとか公共施設の集約化や適正配置の検討、事務事業の規模の縮小や休止に関する検討など、平成30年度予算編成前までに行財政再建プラン案としてお示しできるよう、洗い出されたそれぞれのメニューの実施期間について、関係各課、関係機関と協議、調整に取り組んでいくとされておりました。  そういう観点から、今、この施設の現状を見ましても、必要のない、また、集約できる施設の1つであるというふうに感じております。  現在の数台の利用者も、先ほどの答弁にありましたように、現状の施設のほうに移動できるようなこともおっしゃっておられましたので、駅利用の方だと思いますが、近場に移れば、その方々もより利便性が高まって喜んでいただけるのではないかなというふうにも感じております。ぜひ、なくす方向性で考えるべきだというふうに思います。  また、これまで近隣からもこのトイレのにおいの苦情が出ているというふうにも聞いております。今回、市がこれを手放すようなことになったら、ひょっとしたら民間がこの跡地をうまく利用して新たなにぎわいになる可能性もなきにしもあらずというふうに考えますけれども、これを今のまま市が持って、今の状態の運営をしていくと、このまま、寂れたままの状態になろうかと思います。それらを含めて、今後、市としての姿勢を明確にして、解決できるように進めていただきたいなというふうに思います。  この件は以上で、続きまして、いよやかの郷の指定管理についての質問に入らせていただきたいと思います。  まず、いよやかの郷の直近の利用者数についてお教えいただけませんでしょうか。 ◯寺本隆二観光課長  お答えします。  過去3年間のいよやかの郷の利用状況です。まず、平成26年度ですが、宿泊者数が2万3,016人、浴場利用者数が13万1,154人、駐車場利用台数が11万5,082台。  続きまして、平成27年度、宿泊者数が2万2,944人、浴場利用者数が13万7,345人、駐車場利用台数が11万7,901台となっております。  続きまして、平成28年度、宿泊者数が2万2,387人、浴場利用者数が13万1,154人、駐車場利用台数が11万2,746台となっております。  過去3年間における実績から判断しまして、安定した集客につながっている施設であると考えております。  以上でございます。 ◯西田武史委員  利用者数については安定しているというご答弁でしたけれども、よく見ると、年々、少しずつ減っているように見受けられます。  いよやかの郷は指定管理制度を導入している施設なんですけれども、では、指定管理の期間をお示しください。 ◯寺本隆二観光課長  お答えします。  いよやかの郷の指定管理期間は平成21年4月1日から平成31年3月31日までの10年間となっております。  以上でございます。 ◯西田武史委員  指定管理期間が平成30年度をもって満了するということになれば、来年度、指定管理者の公募を行う予定だと思いますけれども、施設・設備がかなり老朽化していると思いますし、実は今度、この議会が終わったら、恐らく全ての会派になると思うんですけども、それぞれ現地の状況を見に行く予定にもなっておりますし、老朽化が心配されるところなんですけれども、このままの状態で大丈夫なのでしょうか。 ◯寺本隆二観光課長  お答えします。  委員ご指摘のように、平成30年度に指定管理期間が満了することに伴いまして、速やかに公募に向けた作業に取りかかる必要があると考えております。また、施設・設備が老朽化しているのではということですが、いよやかの郷がオープンしてから18年が経過していることから、温泉設備を初めとする設備、施設の老朽化が顕著になっております。  以上でございます。 ◯西田武史委員  そうしましたら、老朽化に伴う修繕料とか工事費が、最近、どれぐらいかかっているのか、お教えいただけますでしょうか。 ◯寺本隆二観光課長  お答えいたします。  いよやかの郷における修繕料及び工事費につきましては、指定管理者と締結しております基本協定書のリスク分担表に基づきまして費用負担しております。  平成26年度が2号井戸の掘削工事及びリモート装置の修繕費用などで6,170万2,551円となっております。  続きまして、平成27年度がコテージの改修工事及び橋の修繕費用としまして2,540万1,600円となっております。  続きまして、平成28年度がボイラー及びろ過機の更新工事費用などで3,292万4,111円となっております。  過去3年間の修繕料及び工事費の合計は約1億2,000万円となっておりますが、ここ6年間での修繕料としましては約1億7,000万円もの支出となっております。  以上でございます。 ◯西田武史委員  ありがとうございます。  6年間で約1億7,000万円の支出で、直近、過去3年間でも、毎年、大規模な修理をしているということで、この施設もオープンしてから18年以上は経過していて、今の答弁からも老朽化が顕著になっているのが明らかであります。  安全性の担保ができている施設・設備が伴ってこそ、今後、健全な運営が続けられるのではないかなというふうに考えます。現状のままで指定管理者を公募して大丈夫なのでしょうか。 ◯寺本隆二観光課長  お答えします。  委員ご指摘のとおり、施設・設備が老朽化したままの状態で指定管理者を公募してしまいますと、集客が見込めなかったり、施設の維持管理費の増加で収益面が期待できないなどの理由から、応募していただける事業者が少なくなる、もしくは応募していただける事業者がいないということも想定されます。まずは、ある程度の改修やリニューアル工事が必要であると考えております。  施設・設備を初めとするハードの側面と収益を初めとするソフトの側面といった両面から施設の現状把握をし、問題や課題を抽出し、どのような形で公募していくのが効果的であるのかを検討してまいりたいと考えております。  以上でございます。 ◯西田武史委員  改修やリニューアルとなったら多額の経費がかかって、また、将来的にも維持管理費を負担していくということになれば、先日来の一般質問でもありました、行財政の再建を進める中で、さらに市の財政を圧迫しかねないというふうに思うんですけれども、いかがでしょうか。 ◯寺本隆二観光課長  お答えします。  委員ご指摘のように、リニューアルとなれば多額の費用が必要となってくると考えます。設備や備品の中には法定耐用年数も限界に近づいているものがあると聞いております。また、次の10年、20年先を見据えた場合、現状と同じように経年劣化による施設・設備のふぐあいが生じることが想定されます。単なる修繕ではなく、計画的な保全、長寿命化の改修を目的とした大規模なリニューアルが必要になってくると認識しております。  いよやかの郷がオープンしてから間もなく20年を迎えるに当たりまして、施設のあり方についての転換期に来ているものと考えております。
     以上でございます。 ◯西田武史委員  現在の本市の状況からは大規模なリニューアルなどできる状況ではないと思いますし、今までのようにごまかしごまかし修理をしながらでは、冒頭の利用者数を見ても減少の一途をたどることが目に見えております。今がリニューアルのタイミングならば、時代の流行などを考えて改善すべきであるというふうに思います。市ができないなら民間に頼るほか手段はないというふうに考えます。  ちなみに、先日、個人的になんですけれども、今ちょっと話題になっています京都のるり渓というところに行ってまいりました。ここの施設は、うちのいよやかの郷と同じような、京都市が運営している施設でして、もう築30年にもなるというような、本当に立地条件もよく似たところでした。何で話題かというと、くしくもうちが指定管理に出しているKPGさんが運営をされているんですけれども、今、全国的に話題になっているグランピングという、キャンプのちょっと豪華版の施設を横に新たに設けて、施設自体も大幅なリニューアルをされているということでした。  実際、行ってみて、本当に立地的にも同じような山の中の状態で、平日やったんですけれども、本当に多くの方々が訪れられていて、そのグランピングというのも、聞くところによると、この夏休みいっぱいまで予約がいっぱいで入れないというような状況だそうです。  実際、来られているお客さんも、車を見ると和泉ナンバーもたくさん宿泊予定で来られていましたし、知り合いもおったのでびっくりしたんですけれども、本館のほうもかなり今風にリニューアルされていて、若い家族連れなんかも楽しんでおられた。  ただ、1点気になったのが、お風呂は手を加えてなくて、これは昔の30年前の大浴場やなというようなイメージはあったんですけども、それ以外は本当に今の時代にマッチして、皆さんが楽しめる施設になっているなというふうに感じました。  そういう意味合いで、新たな若い世代なんかも新企画によって獲得しなければ、今の状態では本当にじり貧で、せっかく手を加えて維持管理していってもやっていけないのではないかなというふうに個人的には考えております。  そういう意味合いで、本市として、民間業者への売却というような手法なんかは考えておられないんでしょうか。 ◯寺本隆二観光課長  お答えします。  仮にですが、売却を行うとする場合には、いよやかの郷が砂防事業区域内にあることから、大阪府との協議や、また、市街化調整区域における開発が可能であるかなど、観光施設としての位置づけはどうするのかなどの課題があるかと思います。  今後、いよやかの郷のあり方につきましては、関係課及び関係機関と連携しながら、効果的・効率的な施設運営について調査検討してまいりたいと思っております。  以上でございます。 ◯西田武史委員  市街化調整区域の開発という点については、変更するのであれば時間のかかる問題でありますし、また、ここは宿泊施設である以上、事前の予約なんかをとるタイミング等もあると思います。せめて指定管理の終わる半年前ぐらいまでには新たな事業者が決まっている必要もあろうかと思いますし、また、そういう観点から、そこから逆算して、今すぐにでも方向性を決めて動かんと間に合わんタイミングなんじゃないのかなというふうに思います。  当初、18年前にオープンしたときは、お風呂に入るのに3時間待ちは当たり前で、年間の浴場の利用者数は30万人に達しようかという勢いだったというふうに聞いております。それが、今の時点で13万人まで下がっていると。また、それも年々、じりじり減り続けていると。いよやかの郷のオープン以降、近隣の地域でのスーパー銭湯と呼ばれる施設が約22施設あるというふうに言われております。牛滝地域のロケーションはほかにまさるとも劣らないようなロケーションでありますし、いわゆる設備面、施設面では、それらの22店舗は常にニーズに応じた設備とか施設を兼ね備えて対応していると。今後、いよやかの郷も時代を先取りして、訪れる人のご意見を大切にして、常にその時代のニーズに合った施設として営業を続けていけるように最大の知恵を絞っていただいて、あり方を考えてもらう必要があるのではないかと思います。  今や岸和田の顔ともなっている数少ない観光施設でありますので、今後もあらゆる方面から訪れていただける施設となるよう、大急ぎで前向きに検討していただけるようお願いして、私の質問を終わります。ありがとうございました。 ◯稲田悦治委員  岸和田観光大使について、ちょっとお尋ねしたいと思います。  まず、これまで任命されております本市の観光大使、6名いらっしゃるわけですけども、就任年月と、そして、これまでの活動内容というんですか、実績というんですかね、どういう形で岸和田市のPRをしていただいているかという具体的な実績があれば、ちょっとお示しいただきたいんですが。 ◯寺本隆二観光課長  お答えします。  これまで、委員おっしゃっていますように、6名の方を観光大使に任命させていただいております。  まず、平成19年8月1日付で歌手の鳥羽一郎さん、中村美律子さんを、平成24年3月31日付でファッションデザイナーのコシノヒロコさん、コシノジュンコさん、コシノミチコさんのコシノ3姉妹に就任していただいております。それから、平成24年8月1日付で女優の田丸麻紀さんの計6人の方々に観光大使に就任していただいております。  それから、任命に当たりまして、どういうことをしていただいているのか、あるいは活動内容はという実績なんですが、観光大使の方々には、ご自身の活動や幅広い人脈を通じまして、本市の魅力を対外的に広くPRすることに努めていただいております。そして、本市の観光施策の推進のため、観光大使の方々から本市の観光施策に関するご意見、ご提案をしていただきます。  それから、実績といたしまして、観光大使の方々には観光大使の名刺をお渡ししておりまして、全国を回られる際に来場者の方などにお配りしていただいております観光大使名刺を岸和田城、岸和田だんじり会館にて提示していただくと、岸和田市外にお住まいの方については施設の入場料が無料となるものです。こちらの実績としましては、3年間で招待入場枚数は160枚となっております。  以上でございます。 ◯稲田悦治委員  160枚ですね。 ◯寺本隆二観光課長  3年間で招待入場枚数が160枚となっております。  ちなみに、1枚につき3名様まで入場が無料となっております。  以上でございます。 ◯稲田悦治委員  ほんなら、観光大使さんから意見ももらってるということで、どんな意見をもらってるんですか。 ◯寺本隆二観光課長  先ほどの答弁で、観光施策に関するご意見、ご提案をしていただきますということでしたが、実際には意見等は頂戴しておりません。  以上でございます。 ◯稲田悦治委員  だから、任命しただけということです。こんなん言うたら怒られるけど、この3年で160枚のうち、何ぼ名刺を渡してるのか知らんけども、今現在、名刺足らんでと言うてくれてないわけですよね。  だから、以前から言うてるように、それは多いのがいいのか少ないのがいいのかわかりませんけども、認定するたびにお願いしていますけども、やはりこっちがお願いする以上はきっちりと、先ほど観光課長から本市のPR、歴史や伝統云々という話やけども、具体的にやっぱりちゃんと示してお願いせんことには、こんなん言うたら何やけど、なかなかあの人らも人気商売ですから断りませんわ。その辺のところ、何ら変わってないわけですやんか。今回また、一遍に5人、任命してますやんか。ほんなら、同じような形で、お願いしますというような形でお願いしているのかなと、今、観光課長のご答弁を聞いたらそれを心配するんですけども、その辺のところについてと、一遍に5人を任命された経緯についてちょっと教えてください。 ◯寺本隆二観光課長  お答えします。  今、委員が言われますように、観光大使の活用につきましては全く活用した実績はございません。なかなか条件面での折り合いがつかなかったことは過去にあったようでございます。これからは、任命するだけではなく、そういう条件面を詰めまして、活用していきたいとは考えております。  それから、今回の任命に当たっての経緯でございますが、このたび、平成29年6月1日付で歌手の岩出和也さん、大江裕さん、永井みゆきさん、長保有紀さん、三門忠司さんの5人の方々に岸和田観光大使に就任していただいております。  5人の方々は、岸和田市立浪切ホールでの冬の恒例のイベント、きしわだ歌謡祭に出演されたご縁から就任していただいたものでございます。  これらの方々に対しましても、先ほど申し上げましたように、ご自身の活動や幅広い人脈を通じまして本市を広くPRしていただくと同時に、ご自身のホームページ、あるいはフェイスブックなどもお持ちだと聞いておりますので、そちらのほうも活用していただきまして、本市を広くPRしていただくように依頼しております。  以上でございます。 ◯稲田悦治委員  まさしく活用してませんということですから、何のためにこれをやったんかなと思いますよね。単に新聞で発表しただけで、それは相手さんにも失礼ですよ。今、観光課長がおっしゃったように、ホームページやフェイスブックを使ってお願いしていると言うんやけども、それはほんまにしてくれるかどうか、これから確認せんといかんと思いますけど、確認するにしても、もっと具体的なお願いをせんことには、ただアドバルーンじゃないですけど、ぱっと報道したらええというものと違いますよ。これは何回も言うてます。理事者側は全然変えようとしません、人気取りか何か知りませんけど、ただ任命しているだけで。ましてこれ、一遍に5人って、それは多かったらええのかどうか知りませんよ、さっきも言いましたけど。ちょっと失礼な言い方ですけど、こんな、一山何ぼじゃないですからね。やっぱり岸和田市出身の歌手であるのならば誠心誠意を持ってほんまにやってくださいよと。その辺のところをせんことには、ただ単に上っ面だけでやってても実績は上がりませんわ。やっぱり観光大使として、観光大使になっていただいた方にもそれなりに岸和田市に対する郷土愛とかそんなのを持っていただいて、やってもらわんことには何も進みませんよ。それは割引券か何か知りませんけど、名刺を持ってきたらいけるて、それも3年で160枚ということですから。  これ以上言うてもあれなんですけども、今後、もう一度またお聞きする場合もありますので、検討する検討するばかりじゃなしに、しっかりとほんまにちゃんとやっていただかんと、岸和田市で11人ですか、よそは知りませんけどね。よそも皆、観光大使がおって、よくテレビなんかでもほんまにPRしている観光大使の人もいらっしゃいますわ。よく見かけます。せやから、その辺のところもちゃんと、よそはよそでいろいろやってはるんやったら、それもやっぱり研究して、ほんまにしっかりとお願いしてください。また経緯も聞かせてもらいますので、きょうはこれでやめますけども、頼んでおきます。 ◯鳥居宏次委員  私からは、市有財産の有効活用について、事業常任委員会にかかわる市有財産について質問をしたいと思います。  本市が市有財産として所有する阪南2区整備推進事業用地の3ヘクタールと旧港地区内にあるコーナンが活用している用地はそれぞれどのような契約内容になっているのか、お聞きいたします。 ◯池内正彰産業政策課長  市有財産の有効活用におきまして、産業政策課が所管いたします阪南2区整備推進事業用地の3ヘクタールと、旧港地区内にあるコーナン用地についてのお尋ねですので、産業政策課よりご答弁をさせていただきます。  まず、阪南2区整備推進事業用地の3ヘクタールにつきましては、平成21年度より建設用仮設資材のレンタル企業に行政財産の目的外使用許可を行ってございまして、年間の使用料といたしまして6,000万円の収入を市に納めていただいてございます。  また、使用期間を最大10年間としておりまして、行政財産の目的外使用許可を毎年更新しているところでございまして、平成30年度まで更新可能となってございます。  次に、旧港地区内にあるコーナン用地ですが、コーナンの敷地内には市とコーナン商事株式会社とで2つの契約がございまして、1つは約3,500坪の土地で、平成19年度より20年間、平成39年度までの事業用借地権設定契約を締結してございまして、年間の借地料として約7,300万円でございます。  もう一つは約270坪の土地でございまして、平成24年度から平成39年度まで土地賃貸借契約を締結してございます。これにつきましては、年間の借地料として約160万円となってございます。  市とコーナン商事株式会社とのこの2つの契約の借地料の合計でいたしますと約7,500万円となってございます。  以上でございます。 ◯鳥居宏次委員  今、答弁いただきまして、3ヘクタールについては6,000万円の収入と。これは以前から私も何回か質問して、答弁いただいているんですけども、資材置き場という活用で、償却資産税もこの会社から2,000万円弱ぐらいが入っているというのをお聞きしました。  そういう活用をしているということなんですけども、今後、この敷地にしても本市の行財政のこういう再建の時期に際しまして、やっぱり活用、これは賃貸としての活用なんですけども、3ヘクタールで6,000万円というのが妥当かどうかというのはあるんですけども、そういう活用から、さらに売却を含めた活用もあると思います。コーナンを含めて、今後、どのように資産活用をしていくのか、お考えをお聞きします。 ◯池内正彰産業政策課長  阪南2区整備推進事業用地の3ヘクタールにつきましては、現在、利用されている民間事業者との最大使用期間が終了する平成30年度を見越しまして、購入希望者を公募の上、売却することを想定してございます。また、コーナンが活用されている用地につきましては平成39年度までの契約となってございまして、その後の活用の仕方につきましては、市としての方向性は現在のところ未定でございます。  以上でございます。 ◯鳥居宏次委員  阪南2区の3ヘクタールのことですけども、これは岸和田貝塚市清掃施設組合が所有している清掃工場の横にある土地でありまして、この土地の名義はどういうふうになっているのか、お聞きします。 ◯池内正彰産業政策課長  3ヘクタールの土地の名義につきましては岸和田市の所有となってございます。  以上でございます。 ◯鳥居宏次委員  そして、たしかその用地の使用目的とすれば清掃工場の余熱利用というところからスタートしていたように思います。  今、売却することが可能かどうかをお聞きしたんですけども、それに対して制約される事項があるのか、お聞きしたいと思います。 ◯松本妙子委員長  産業政策課長、答弁はないかあるかだけでも結構でございます。 ◯池内正彰産業政策課長  もともと3ヘクタールを購入したときには余熱利用施設として活用するということで、当初、購入してから10年間、制約があったわけなんですけども、それが10年たったということで、その活用の制約は一定程度は外れているということでございます。  以上でございます。 ◯鳥居宏次委員  そして、コーナンのことなんですけども、さっきおっしゃった約7,500万円というのは、そういう土地建物の両方を入れての賃借料が年間約7,500万円なのかどうか、お聞きします。 ◯池内正彰産業政策課長  土地の借地料として約7,500万円ということでございます。  以上でございます。 ◯鳥居宏次委員  今の答弁であれば、建物はコーナンの所有ということでよろしいんですか。 ◯池内正彰産業政策課長  コーナンの建物につきましては市の所有ではございません。  以上でございます。 ◯鳥居宏次委員  それでは、3ヘクタールは大体1万坪弱、9千坪余りになるんですけども、今、売却するとなると、おおむねどの程度の金額になるのか、お聞きいたします。 ◯池内正彰産業政策課長  阪南2区内の土地でございますけども、最近、大阪府が公募した際の参考価格が1平方メートル5万5,200円となってございます。この数字は不動産鑑定前の金額でございまして、また、これは競争入札ではないという要素などもございまして、あくまでも確定した数字ではございませんけれども、この数字をもとに3ヘクタールにおきまして単純計算をさせていただきますと、おおむね16億円強になります。  以上でございます。 ◯鳥居宏次委員  現在、また公募して売却している金額は、今お聞きした1平方メートル当たり5万5,200円ということは1坪20万円弱であります。阪南2区が埋め立てになりまして、以前に売却していた価格よりは、非常に金額が下がってきているんですけども、本市にとっては16億円強という金額をお聞きして、これはやっぱり今度の行財政改革の1つの利用できる資産、そういう場所であるというふうに思います。3ヘクタールというのは大きいですけども、なかなか相手が見つかるかどうかもわかりませんけども、16億円強の資産が現在あるということであります。  そして、これは私個人の考えでありますけども、コーナンとの土地の賃貸借にしても、年間の賃借料が約7,500万円と。ざっとあれが3,500坪プラスアルファでありまして、鑑定も何もないということなんですけども、例えば30万円という金額を入れても10億5,000万ぐらいの価値はある土地でありまして、今、年約7,500万円という賃借料は非常にいい条件で借りてもらっているなというふうに思っております。
     しかし、これも本市の行財政改革の中で、もしそういう金額も要るというときには売却することも必要かなと。これはほかには売却はできないと思います。20年という定期借地権でありますので、答弁の中にあったコーナン商事本体と話をしていく必要があることでありまして、すぐにどうこうはできないと思います。  いずれにしても、きょうお話をしたのは、市が所有しているということは市の税収にとってはマイナスなんですね。市が不動産を持っているということは固定資産税が入ってこない。だから、今、市の所有している土地は積極的に売却を考えていってもいいんじゃないかと。市が持っておる限りは、その土地の固定資産税って入ってこないんですよ。売却して、民間が所有してから固定資産税が入ってくると市の税収につながってくる、自主財源になってくるということなので、こういう大きい土地とか、まだまだ細かい土地もあろうかと思いますけども、1つの行財政改革の中で市有財産の有効活用というのを全面的に考えていっていただきたいということを申し上げて質問を終わります。 ◯反甫旭委員  私からも観光大使に関する質問をさせていただきたいと思います、重なっている部分は省いての質問になります。  5人ふえたということなんですが、3月議会で提案された議案の中に市民栄誉賞の条例でいろいろと、やめるときの云々とかいう文言をつけ足したとか、僕、その際に質問させてもらって、これから精査していくということだったと思うんです。観光大使でも、担当課は違うにしても同じことが言えるのかなというふうには思うんですが、そうした中で5人ふやしたということで、その5人の方は余り僕の世代から言うと、名前は聞いたことがあるぐらいで、余り存じ上げない方が多いんですけども、きしわだ歌謡祭を通じて岸和田で活動されているということなので、その際に市長が交流を持たれたりしていて、どういう人なのかとか、岸和田への思いとかを聞かれているのであれば、どういう人で、岸和田に対する熱い思いがあるんだということと、代表曲とかをご存じであれば教えていただきたいんですが。 ◯信貴芳則市長  市長就任以来、きしわだ歌謡祭にはずっと出席をさせていただきまして、ずっとお話もさせていただいております。  代表曲と言われたら、三門忠司さんは「二人の大阪」、それから、中村美津子さんは「だんじり」、鳥羽一郎さんは「泉州春木港」、長保有紀さんは「泉州恋しぐれ」、永井みゆきさんは「大阪すずめ」、岩出和也さんは「おまえに雨宿り」でございます。  都度都度、トークの中では岸和田の話をされています。委嘱依頼以降はずっと、他のキャンペーンのところへも名刺を配っていただいて、わざわざ私の友達からはメールとかもいただきました。  以上です。 ◯反甫旭委員  ありがとうございました。  この5人の方たちは岸和田にもゆかりがあって、しっかりと岸和田にも熱い思いがあられるんだと思うんですけども、今まで6人だったのを5人ふやして、計、約倍の11人にするということで、これから広げていって、幅広い方に就任していただいて岸和田をPRしていただくのか、これはこれで、これ以上は余り広げないのか、市長、どっちでしょうか。 ◯信貴芳則市長  先ほど観光課長がご答弁申し上げましたように、今回はきしわだ歌謡祭がご縁ということでなっていただきました。今、委員がおっしゃるように、各界各層に有名な方がいらっしゃると思いますので、ご縁がありまして、これもお引き受けいただけるのであればお願いをしていきたいなと思っております。  以上です。 ◯反甫旭委員  そういうお考えをしっかり持たれて、これから観光施策の充実を図っていくのであれば、それならそれでいいんですけども、他市を見ていますと、例えば任期を2年とか設けてやっているところもありました。実際に平成19年に就任されて、ここ10年、今まで活動されていないという答弁だったので、その人にもう一度お願いして、また改めて新しくスタートを切れるかというのはちょっと疑問なので、今後、何人かふやしていくのであれば、今後は任期を設けて、その2年の間をしっかりと活発に活動してもらうというのも1つの案じゃないかなと思います。  また、本会議でもありましたように、観光でも泉州で広域連携をやっていくということであれば、これはちょっと僕の考えなので、そういうことも1つ検討していただきたいなとは思うんですが、泉州の観光大使みたいなのをつくればもっとビッグネームの方にも就任していただけるのじゃないかなと思います。今回は演歌歌手ということで、僕の世代からすると余り存じ上げない方だったんですが、僕の同い年の友達でも1人、東京に出て歌手活動をしている友達がいてたり、そういう若い世代で、岸和田出身でこれから全国的に活動したいという夢を持っている若者もいてると思いますので、そうした若者を応援するような意味でのこういう観光大使の依頼とかもしていってもらえれば、これからの活性化につながるのではないかなというふうに思います。  以上です。 ◯信貴芳則市長  歌手で大江裕さんが抜けていましたので。「のろま大将」です。 ◯松本妙子委員長  ほかに質問はありませんか。    〔「なし」の声あり〕  以上でその他の事項を終わります。  最後に、委員会の報告はいかがいたしましょうか。    〔「正副委員長に一任」の声あり〕  それでは、そのようにさせていただきます。  以上で事業常任委員会を閉会いたします。               (以 上) Copyright (c) Kishiwada City Assembly, All rights reserved....