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  1. 堺市議会 2019-03-12
    平成31年 3月12日議員総会−03月12日-01号


    取得元: 堺市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-10-14
    平成31年 3月12日議員総会−03月12日-01号平成31年 3月12日議員総会                 〇出 席 議 員(46名)         西 川 知 己           伊豆丸 精 二         札 場 泰 司           信 貴 良 太         平 田 大 士           田 代 優 子         大 林 健 二           渕 上 猛 志         長谷川 俊 英           森 田 晃 一         岡 井   勤           青 谷 幸 浩         的 場 慎 一           黒 田 征 樹         西 田 浩 延           井 関 貴 史         野 村 友 昭           西 川 良 平         池 側 昌 男           芝 田   一         田 渕 和 夫           裏 山 正 利         西   哲 史           木 畑   匡         小 堀 清 次           石 本 京 子         乾   恵美子           上 村 太 一         三 宅 達 也           池 田 克 史         米 田 敏 文           水ノ上 成 彰
            池 尻 秀 樹           野 里 文 盛         西 村 昭 三           成 山 清 司         榎 本 幸 子           宮 本 恵 子         吉 川 敏 文           松 本 光 治         星 原 卓 次           山 口 典 子         吉 川   守           大 毛 十一郎         米 谷 文 克           城   勝 行                 〇欠 席 議 員( 1名)         森   頼 信  〇開催通知                                  議事第1376号                                 平成31年3月5日  議 員          様                                  堺市議会議長                                   山 口 典 子                 議員総会の開催について(通知)  次のとおり会議を開きますので、通知します。                     記 日   時    3月12日(火) 午前10時30分 場   所    本会議場 案   件    一、竹山市長の政治資金収支報告書に関する件について ※本件に関する調査結果資料の提出日時  3月8日(金) 午後3時(予定) 〇午前10時30分開会 ○山口典子 議長  ただいまから議員総会を開催いたします。  本日は、お忙しいところお集まりをいただきましてありがとうございます。本日お集まりいただきましたのは、既に御承知のとおり、竹山市長の後援会である竹山おさみ連合後援会が政治団体から受け取った寄附金について、政治資金収支報告書への一部記載漏れがあったという事実が2月6日に判明いたしました。議会としてこのような事態を受け、2月7日の議会運営委員会において竹山市長から本件に関する説明を受けるとともに、事実関係を明らかにするため、2月12日の本会議において竹山市長に対する緊急質問を行いましたが、過去の報告書をさかのぼって精査し、できるだけ早い時期に結果を公表したいと答弁されるなど、全容解明には至らず、その後、政治資金収支報告書への新たな記載漏れの事実が判明する事態となっております。  本日は、竹山市長が早期に説明責任を果たす必要があること、また本件の真相究明に向けて集中審議する機会が必要であるとの認識で、このような場を持つこととなった次第でございます。  なお、本日は竹山市長の補助者として中條副市長が、また補佐人として小坂井法律事務弁護士小坂井久氏が出席されております。  初めに、本日の会議を円滑に進行するため、皆様にお願いがございます。竹山市長におかれましては、議員の質問に的確に答弁されるようお願いいたします。また、各議員におかれましては、不規則発言等、会議の進行を妨げる言動のないよう御協力をお願いいたします。  また、傍聴者におかれましては、着席の上、静粛に傍聴されますようよろしくお願いいたします。  それでは、まず竹山市長から政治資金収支報告書の調査結果について御報告いただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 ◎竹山修身 市長  私の後援会等の収支報告書につきまして、市民、議会の皆様に御心配をおかけいたしております。心からおわび申し上げます。  本日、市民の代表である市議会議員の皆様に説明する機会を与えていただき、深く感謝申し上げます。報道、議会より指摘をいただいて以降、限られた時間の中で、また過去の膨大な資料をできる限り探索し、一定まとめたものを8日の説明資料として提出させていただきました。しかしその中でも、とりわけ今後府選管提出予定の収支報告につきまして、数値の転記ミスなどによる誤記載が多数あり、昨日再提出させていただきました。このことにつきましても、改めておわび申し上げます。  平成21年から平成29年の各団体の収支につきましては、弁護士税理士ほかの御指導を得ながら、領収書や出納帳などを精査してまいりました。その結果、平成21年から23年の収支報告書につきましては、全て適正に記載されていることが確認できております。また、平成24年度以降につきましては、記載誤りが発生していることが判明いたしました。これらをまとめたものが提出資料の残高証明書の冊子の1枚目、各団体収支一覧表でございます。その原因は、担当者の会計知識の欠如による金額の記載誤りや記載漏れでございます。  また、竹山おさみ連合後援会、21世紀フェニックス都市を創造する会、堺はひとつ市民の会、堺はひとつ笑顔でつながる市民の会の関係では、おのおのの活動は無論それぞれで行っていただいたところでございますが、各団体間の収支の区分がなされず、結果として他団体で支出すべき費用につきまして後援会で支出し、領収書を出してもらっていた例があることが判明いたしました。これらにつきましても、今回、後援会からおのおのの団体への記入が漏れていたことといたしまして、収支報告書を修正いたしました。  また、多くの御質問をいただきました政治資金パーティーにつきましては、パーティー収支一覧の冊子に、収入、支出とも正確な額として関連資料を添えてまとめております。さらには、今回の精査の中で、本来受け取るべきではなかった企業からの寄附が2件、合計で20万円、誤って受け取っていたことが判明いたしました。本件につきましては、既に返還の手続を進めております。  このたび政治資金規正法が定めるプロセスに合致していない措置がとられていたことは事実であり、まことに遺憾でございます。申しわけなく思っております。その過程につきましては、厳しい御批判に値し、責任も痛感するところでございます。しかし、今回の精査におきましては、何か私でする、いわゆる私的利用を行ったという事実は認められず、その意味で、おかしなところはないものと認識いたしております。  議員の皆様の御質問に対しまして、しっかりとお答えさせていただき、説明を果たしてまいりたいと考えております。どうかよろしくお願いいたします。(「ちゃんと答えろよな」と呼ぶ者あり) ○山口典子 議長  次に、竹山市長に対する質問を行います。  なお、竹山市長におかれましては、議員からの質問に対し、確認等が必要な場合は、議長の了承を得た上で、補佐人へ相談していただいて結構です。  また、本日のこの会議におきましては、竹山市長に対する御質問、御意見の各会派等の持ち時間は答弁を含め1会派等30分×議運委員数以内とし、発言回数の制限は行わない扱いとなっています。  なお、竹山市長が補佐人に相談している間は、時間計測を行わない扱いといたしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  それでは、竹山市長に対する御質問、御意見について順次発言をお願いいたします。 ◆水ノ上成彰 議員  皆さん、おはようございます。大阪維新の会堺市会議員の水ノ上成彰です。きょうは集中審議ということで、トップバッターで質問をさせていただきます。  2月6日の竹山市長の政治資金収支報告書の巨額の未記載があるということを報道されて以来、1カ月以上がたちます。これまで大阪維新の会は緊急質問、また大綱質疑、委員会等々でこの問題について質問をしてまいりました。そして、事実が明らかになったこともあります。その際、市長におかれましては、全て精査をする、総点検をする、わかりやすい説明をする、そして説明責任を果たすということで、明確な答弁はされてこられませんでした。  3月8日に修正された収支報告書が提出されました。すぐに正誤表が配られるなど、精査したら間違いだらけ。また議員総会の前日、昨日午後に3月8日の提出資料修正分が提出されるという全くお粗末な状況でございました。報道によりますと200カ所以上も修正されたということで、今まで1カ月間どんな精査をしてきたのか甚だ疑問です。  3月8日に間違いだらけの収支報告書を提出し、議員総会前日に大幅な修正報告書を提出する、本気で説明責任を果たすつもりがあるのか大いに疑います。前代未聞の政治資金収支報告書の巨額の未記載問題、まずこれについて、竹山市長、政治家としての責任をどうお考えでしょうか、お答えください。 ◎竹山修身 市長  限られた時間の中で、また過去の膨大な資料をできる限り探索し、まとめたところ、中には散逸してしまった物もございました。探索には多大の時間を要したところでございます。弁護士税理士ほかの御指導を得て、法に基づく必要な要件を具備するとともに、議会及び各方面から御指摘いただいた項目につきましては、一定の説明責任が果たせるところまでまとめ上げたというふうに思っております。  そして、私自身もこの問題については深く責任を感じるところでございます。皆さん方にしっかりとこれからも市政を預らせていただけるように、この説明会で精査をしたものを説明させていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。(発言する者あり) ◆水ノ上成彰 議員  政治家としての責任のとり方を問うたわけですけれども、これについては本日説明責任が果たせない場合は辞職ということも視野に入れていただきたい、このように思います。  平成24年以降、調査した結果、提出された収支一覧表によると、収入の未記載が7,000万円余り、支出の未記載が6,500万円余りと、合計で1億3,500万円余りと未記載合計が巨額でございました。この全てに竹山市長の次女がかかわった。その責任は重大で、形式的には政治資金規正法違反であることは明らかであります。そのことをまず申し上げておきます。  今回提出されました訂正後の収支報告書は、竹山市長が精査、総点検、説明責任を果たすと繰り返し言及し、その結果出てきた訂正済みの収支報告書でございます。訂正された収支報告書の記載内容、記載金額につきましては、全責任は竹山市長にあると考えてよろしいでしょうか、お答えください。 ◎竹山修身 市長  8日に提出いたしました資料につきましては、私自身ももとの資料や出納帳などについて確認してまいったところでございます。しかし、御指摘のように印刷物提出原稿そのものについては、チェックまでしっかりできていなかったというのが実情でございます。印刷されたものを確認いたしますと、収支報告書などにつきまして、もとの資料から誤って転記したものや、大阪府の選管に提出していた資料をそのまま訂正できていなかったものなど、さらにはページの落丁などが判明したことから、再度、修正版を提出させていただきました。そういう意味で、この訂正版につきましては、本日、皆さん方としっかりと御議論させていただくためにも総点検させていただいて、提出させてもらったものでございます。(発言する者あり)  ぜひともよろしくお願いしたいと思います。(「全責任あるかどうか聞いてんねん」と呼ぶ者あり)(発言する者あり) ○山口典子 議長  議員の発言中でありますので、静粛に願います。 ◆水ノ上成彰 議員  竹山市長、私はね、この提出された書類、その記載内容、記載金額について全責任は竹山市長にあるのかどうか聞いているんです。再度お答えください。簡単で結構です。時間がありませんので。 ◎竹山修身 市長  私も、再度提出した資料につきまして、しっかりと点検を行っていなかったということがございます。そういう意味で、一定の責任はあるというふうに思っております。(発言する者あり)  以上でございます。 ◆水ノ上成彰 議員  竹山市長、これ出された書類は竹山市長の責任で持って出された。全ては竹山市長の責任において、これ今から議論するわけですけれども、それを明らかにしなければ議論が進みません。ほかに責任者がいるのか。(「何の議員総会や」と呼ぶ者あり)  もともと次女が責任者だった。しかし、今回総点検をして出してきたのは竹山市長です。竹山市長に全責任があるという前提でなければ、この議論は進みませんが、再度お聞かせいただきたいと思います。 ◎竹山修身 市長  お示しのとおり、この資料は私ども後援会のスタッフ、限られた時間の中で、そして限られた人力の中で精いっぱいこのまとめをさせていただいたところでございます。(発言する者あり)  そして、提出する文書については、お示しのように、私も責任があるというふうに思っております。ぜひよろしくお願いしたいと思います。(発言する者あり) ○山口典子 議長  静粛に願います。 ◆水ノ上成彰 議員  私も責任がある。責任はあるのはそうですけれども、これ全責任が竹山市長にあるという前提でないと、これ議論が進まない。(「何のための議員総会や」と呼ぶ者あり)  何のための議員総会ですか。  先に進みますけれども、これは責任があると今認められましたので、その前提で進めます。  今回提出されました訂正された収支報告書は、後援会、資金管理団体、確認団体の平成27年、28年、29年の3年分です。税理士の調査・報告書では、平成24年分から調査を行ったとあります。そして、平成24年分から未記載があった。先ほど市長の話では、記載誤りが判明したとも言っています。それではなぜ平成24年から26年分の訂正した収支報告書を提出されないのか、説明責任はどうなったのかお答えいただきたいと思います。 ◎竹山修身 市長  平成24年以降については、一覧表の中で収支誤り、そしてその残余の繰り越し等についての報告をさせていただいております。平成27・28・29の3カ年につきましては、法に基づき収支報告書を修正して提出させていただいたところでございます。 ◆水ノ上成彰 議員  平成27年からの収支報告書はわかりました。しかし、24年から誤りがある。それについて説明責任を果たすためには、その訂正の収支報告書を出さなければ議論ができない。(「そのとおりや」と呼ぶ者あり)  このパネルを見ていただきたいと思います。  これは今回出されました竹山市長の明細から記載したものですけれども、収入・支出、未記載合計は7,059万2,385円、支出の未記載が6,515万6,944円、合計で1億3,574万9,329円となります。そして、平成27年から平成29年までの未記載合計、これは収入支出を合わせまして9,600万円余りとなります。そして、平成24年から26年の収入支出の未記載合計は、3,973万4,494円となり、実に4,000万円、この3年間でも4,000万円の未記載があるということです。  この中で、竹山市長は、この平成27年から29年の収支については収支報告書で説明しますが、この4,000万円の未記載については、合計表、明細を出すだけで、収支報告書の提出がない。全くない。これ全く説明責任が果たしておりませんけれども、24年から26年までの収支報告書を提出する意思はありますか。 ◎竹山修身 市長  税理士さんによる私の政治団体における会計処理に関する調査報告書では、平成24年度から29年度までのチェックをしていただいたところでございます。そして、後援会の預金通帳、さらには領収書添付ファイル、手元現金により支払われた経費の領収書等、一覧表にした帳票等々について出納簿がどうなってるかということも含めまして調査していただいたわけでございます。それらについて調査していただいた結果を、今回、一覧表で反映させていただいているわけでございます。そして、法に基づき27から29年度の収支報告書の訂正を今回させていただいているところでございます。よろしく御理解をお願いいたします。 ◆水ノ上成彰 議員  時間が限られているので、的確に答弁してもらったらと思います。  もう一度パネルをお願いします。これ、後援会だけ見ても、平成27年から29年の収入の未記載は3,700万円余り、支出も3,700万円余り、3,700万円弱あります。一方、24年から26年の収入の未記載は370万円、支出は250万円と、もう一桁違うんです。これ平成24年から26年度、後援会の未記載についても、これはしっかりチェックする必要があります。なぜならば、政治資金規正法の趣旨を申し上げますけれども、政治資金を寄附やパーティー収入で受け取っても所得にはなりません。使い道は政治活動に限定されているからで、非課税とする条件として政治資金報告書を法に基づいて1円単位まで正確に記載し、提出が求められます。私的流用や使途不明金は雑所得となり、申告しなければなりませんし、納税する必要もあります。平成24年から26年はあなた自身、私的な流用や使途不明金がないと積極的に言うのであれば、収支報告書を開示する必要があるという、その義務もあります。説明責任を果たすという意味で。金額が大き過ぎて麻痺しているところもあると思いますが、収入支出と合わせて4,000万円の未記載合計は、看過できる金額ではありません。(「そのとおり」と呼ぶ者あり)  平成24年から平成26年までの収支報告書も大きく法の趣旨を逸脱しています。直ちに収支報告書を作成、提出すべきであると思いますし、できないのであれば、当然、市長を辞職すべきであるというふうに思います。  先ほど法の趣旨とおっしゃいましたけれども、これは法の趣旨云々ではなくて、説明責任を果たすという市長の今までの答弁から収支報告書は出すべきだと思いますが、再度答弁をお願いします。 ◎竹山修身 市長  税理士さんからの政治団体における会計処理に関する調査報告書をいただいたところでございます。これにつきましては、対象年度は平成24年から29年度ということになっております。その中でも一部支払い先を記入されていないものもあることを推察するけれど、不当な出金は見当たらないものと思料されるというふうに書かれております。そして、27、28、29につきましては、法に基づき3カ年の修正をしっかりと(発言する者あり)  させていただきたいと思っております。以上でございます。(発言する者あり) ◆水ノ上成彰 議員  これね、4,000万円の不記載がこれ全くブラックボックスのまま終わろうとしている、こんなこと許されるわけがありません。市民に対する説明責任を果たすと言った以上は、この24年から26年をしっかり収支報告書を出して説明する義務があると思います。それがなければ、辞職を私は促します。  続いて、27年、28年、29年の各団体の修正された収支報告書につきましては、いつ選管に、府選管に提出する予定ですか。 ◎竹山修身 市長  本件につきましては、ここ議員総会の議論もしっかりと私もお聞きして、訂正するべきことはまだ残ってるかもわかりません。(発言する者あり)  そういったものも含めて、府選管への提出を考えております。
    ◆水ノ上成彰 議員  本来ならば提出された後の収支報告書で議論すべきなんです。(「そのとおりや」と呼ぶ者あり)  それを提出する前に議論してもうて、修正があったら、またそれ修正します、これ何を言うてるんですか、あなた。(発言する者あり)(「それおかしいやん」「議員にチェックさせるんか」と呼ぶ者あり)  そうでしょう。議員にチェックさせるつもりですか。  それでね、27年、28年、29年、領収書の不添付が散見されます。経費については5万円以上の支出は領収書の添付が義務づけられています。3年間、全体見渡すと、6割程度の領収書はついていません。29年度に至っては7割以上の領収書が添付されていません。これでは3年分の訂正の収支報告書を府選管に提出しても選管は受け取らないと思います。これで府選管が受け取ったらおかしい。なぜこれほどまでに大量の領収書が抜けているのですか、お答えください。 ◎竹山修身 市長  限られた時間の中で(発言する者あり)  膨大な証拠書類のチェックをいたしました。そして、この29年、特に選挙年でございました。何千にわたる証拠書類についての点検をしましたけど(発言する者あり)  そういう意味でもしっかりとこれからも漏れていることがあるかもわからないということも含めまして(発言する者あり)  点検していきたいというふうに思っております。できる限りのものはここに出させていただいたというふうに思っております。 ◆水ノ上成彰 議員  これ領収書の添付がなければ、裏づけがなければ、幾らでも経費はつくることできます。それが7割も、6割も7割も領収書がついてない、そんな収支報告書、誰が信用しますか。一般の会社で考えれば、領収書のない経費は経費として認められません。(「そうや」と呼ぶ者あり)  税務署は領収書のない経費は全額否認です。同じことで領収書のない経費は収支報告書に記載すべきではありません。なければ使途不明金とすべきではないですか。お答えください。 ◎竹山修身 市長  税理士さんによる調査報告書によりますと、これらについてもしっかりと確認していただきました。ただ、まだ不足している部分があるかもわかりません。そういったものも含めまして、これからも皆さん方とこの場も活用させていただきながら、しっかりとやっていきたいというふうに思ってます。 ◆水ノ上成彰 議員  これね領収書の添付が義務づけられています。それが7割も8割もない。形式的な体裁がまるで整っていない。こんな収支報告書をよく提出できたなと思います。それで議論してくれ、説明責任を果たす、まるで信頼が置けない。領収書のない経費は全額使途不明金にすべきで、雑所得として私は申告して、納税すべきだと思いますよ。  次に、時間がないので、中身に入ります。  きのう配られました議員総会資料の101ページをあけてください。スクリーンにも映してください、101ページ。これは市長あけましたか。平成29年竹山おさみ連合後援会収支報告書の支出項目別金額の内訳。支出の総括表です、101ページ。これ修正がめちゃくちゃ多いんです。5項目に分けての修正、事務所費、組織活動費、政治資金パーティー開催事業、寄附交付金、その他経費と、5項目に分かれて数百万円の修正が行われています。これ網かけのところがそうです。この総括表を見て、市長、不思議に思うところはありませんか。 ◎竹山修身 市長  限られた時間の中で徹夜をして(発言する者あり)  この収支報告書をつくりました。そういう意味でミスが起こったということで、訂正させていただいたところでございます。よろしく御了承のほどお願いしたいというふうに思います。 ◆水ノ上成彰 議員  そういうことを聞いているんじゃないんです。これね、こんだけ修正しても変わってないところがあるんですよ。これ合計欄が変わってないんです。(傍聴席で発言する者あり)  1円単位まで一致しているんですよ。おかしいですね。(発言する者あり)  8日の資料から11日の資料、大幅に5項目に分かれて数百万円修正した。にもかかわらず、合計は1円単位まではぴったり一致している。市長、数字を操作しましたね。お答えください。(発言する者あり) ◎竹山修身 市長  そういうことはございません。(発言する者あり) ◆水ノ上成彰 議員  平成29年の修正前、8日の修正の総括表を見てください。例えば事務所費は(「修正前」と呼ぶ者あり)  修正前ね、2,088万1,540円、それが1,769万6,401円というふうに、もうあらゆるところが変わっています。そして、合計も変わっているし、その他の支出も変わっている。(「合計に合わせにいっとるんやろ」と呼ぶ者あり)  これね、これだけ5項目にわたっての修正があったら、合計が変わりますよ。それを合計が1円単位まで一緒、合計を合わせるために数字を操作しましたね。もう一度お答えください。(「内容の説明しろよ、ちゃんと」と呼ぶ者あり) ◎竹山修身 市長  一定、私はこの変更について、正しいというふうに理解しております。(「説明しろよ、ちゃんと」と呼ぶ者あり)(発言する者あり) ◆水ノ上成彰 議員  数百万円単位、これね、入り繰りじゃないんですよ。全然違う性格の項目、そこで5項目に分かれて金額が変わっている。しかし、合計したらぴったり1円単位まで一致する。こんなことは万が一にも行わない。これは数字を操作したとしか考えられないです。これは竹山市長、前に自分の娘が数字を丸くしたというのと同じこと、親子で数字の操作をしている。虚偽記載をしているんです。これ明らかです。そして、1カ所でもこういう数字の操作が見つかったら、この報告書の全てが疑問になる。そしてこの29年度のこの支出については、先ほど申し上げたように、7割の領収書が不添付なんです。幾らでもこれ書きかえられる。その結果として、合計を合わしにいった。こういうのを上手の手から水が漏れたというんです。こうやって数字を合わせにいくからこういうミスをする。これ明らかに数字を操作している。  竹山市長は、堺市民から刑事告発されています。その下でのこの数字の操作は罪は重い。私はこれだけでも、竹山市長、辞職に値すると思いますが、もう一度聞きます。数字を操作しましたね。 ◎竹山修身 市長  るる御意見もいただきました。しかし、私は数字を操作したということではないと思います。(発言する者あり) ◆水ノ上成彰 議員  こんなね、5項目も数百万円単位で変わっているのに、操作をしてないわけがない。1円単位まで一緒。これだけでも、竹山市長の辞職問題だと思います。私はこういうのを聞かれている市民の皆さんは、これ明らかに操作していると思ってますよ。(「思ってる」と呼ぶ者あり)  それ以外に考えられない。娘さんと次女と同じことをしている。それを提出をしてきて我々に説明する。説明責任を果たす。もうめちゃくちゃです。こういうこと、それだけでも、この収支報告書、訂正分は信頼が置けないということに(「聞いてますか」と呼ぶ者あり)  なります。  これにつきましては、続けて伊豆丸議員のほうからもあると思います。  続きまして、余り時間がありませんので、次に移りますが、2番の資料をスクリーンに映してください。  これは8日に提出されました資料の中に入っていた竹山おさみ事務所御中で書かれている、これ不思議な請求書なんです。2017年9月19日、これ市長選挙の2日前に行われた堺市長候補竹山おさみ団体決起大会御席16万8,804円、この請求書なんですね。選挙期間中です。これについて御質問いたしますけれども、これは収支報告書に入っていますか。(発言する者あり) ◎竹山修身 市長  その点についても、今、精査させていただきたいと思います。(発言する者あり)(「精査するのは終わったやん」と呼ぶ者あり) ◆水ノ上成彰 議員  これ、私が見る限り、どこ探してもない。そして、11日の資料には、これ外されていました。8日の資料には入っていましたけれども、11日の資料には外されていました。それで、選挙期間中に竹山おさみ団体決起大会が行われている。この団体って、どちらの団体ですか。お答えください。 ◎竹山修身 市長  多分、市民の会のほうの決起集会かもわかりません、後援会としてそこに支出するというのがいいのかどうか、それも確認させていただきたい、そのように思っております。 ◆水ノ上成彰 議員  これね、団体決起大会の御席で、どの団体かはわかりませんよ。しかしね、これ団体の決起大会やったら、アゴーラは団体に請求書を送るはずなんです。(「そのとおり」「そうや」と呼ぶ者あり)  そして、これは竹山おさみ事務所に請求書を送って、これはね、スクリーンお願いします。竹山修身本人から支出しているんです。竹山おさみ連合後援会がお金を振り込んでいるのではなくて、竹山修身本人がこれお金振り込んでいるんです。これちょっとキャッシュサービスの利用明細、そこを見て。これ選挙期間中に団体の決起大会を行って、竹山市長がお金出している。これ内容知りませんけど、飲み食いしてたら、これ利益供与(「どういうことや」と呼ぶ者あり)(発言する者あり)  供応接待ですよ。そういう御認識ありますか。 ◎竹山修身 市長  本件につきましては、連合後援会ではないことは、これ事務所ということでわかると思います。そういう意味で、選挙期間中ということでございましたら、やはり確認団体がやられたものというふうに思ってますので(発言する者あり)  その資金の後援会からやるかどうかも含めまして、精査していきたいというふうに思っております。(発言する者あり) ◆水ノ上成彰 議員  これは確認団体の誰ではなくて、竹山修身が払ってるんですよ、市長が。市長のために団体決起大会が行われて、多分飲み食いもしているんでしょう。その団体に請求やなくて、竹山おさみ事務所に請求が行って、竹山修身本人がこれ支払いをしている。(「きちっと説明しろよ」と呼ぶ者あり)  これはね、大きな、公正な選挙が行われていない可能性が、これ重大、これがなぜこの8日の資料に入ってきたのか、私はこれ目を疑いました、本当に。これについては、これからも徹底的にこれ糾弾していかなきゃならないと思います。公正な選挙がされていない可能性があります。  最後に、私は人件費について一言お聞きしたいと思います。  5番をスクリーンに映してください。これね、人件費もこの8日の修正、11日の修正で、いろいろと動いているんです。人件費というのは軽々しく変更できないものなんです。そこで聞きますが、給与計算をしてたのはどなたですか。 ◎竹山修身 市長  それぞれの担当者が行っていたというふうに思います。(発言する者あり) ◆水ノ上成彰 議員  これも次女がされてたんですか、お答えください。 ◎竹山修身 市長  それぞれの役割でやっていたと思います。(発言する者あり)  次女とは限りません。(発言する者あり) ◆水ノ上成彰 議員  これね、なぜそういうふうに聞くかといいますと、これ源泉税の関係なんです。給与は払ったら源泉取得税が徴収されます。そこで、源泉税はまず徴収、納付しているのかお答えいただきたいと思います。 ◎竹山修身 市長  法にのっとりやってるというふうに理解しております。 ◆水ノ上成彰 議員  そうしましたら、法にのっとっていれば、これ源泉税は給与から預かって、そして、雇用者が徴収をして納付をする義務があるんです。そして、支払ったら、源泉所得税の納付書の控えがあります。そこには何人に幾ら払ったかいうのが明確にされています。それに基づいて人件費を計上していれば、このように人件費がころころ変わるはずがない。これはひょっとしたら、僕はね、平成29年が竹山おさみ連合後援会が99万5,000円が210万円になっている。ぼんと上がっている。これ架空人件費じゃないのかな。(「数字触ったか、また」と呼ぶ者あり)  とも思うんですよ。これどういう理由で人件費を変更したかお答えいただきたいと思います。 ◎竹山修身 市長  平成29年につきましては、後援会の体制強化をさせていただいたところでございます。そういう意味で、人件費がふえたということは、十分うなずけるところでございます。そして、源泉等、しっかりと法に基づきやったという認識をしております。 ◆水ノ上成彰 議員  それならね、出勤簿と源泉徴収簿、そして源泉所得税の納付書をそろえて出してもらわなければ、その説明はなりません。本当に源泉税が払われているのか、源泉所得税が払われてなかったら、これ市民税も払われてないんですよ。(「どういうことや」と呼ぶ者あり)  ということは市長のもとで、市民税すらも払わない者がおる可能性もある。このように人件費がころころ変わるというのは、普通では考えられない。そうやって税務署に出している書類がある以上、それを提出してください。源泉所得税の納付書控えを全部出してもらったら、これは明らかになります。その点を聞きます。それについて源泉所得税の納付書等々、源泉徴収票も含めて提出していただきたいと思いますが、いかがですか。 ○山口典子 議長  補佐人への相談を認めます。(「時間とめてや」と呼ぶ者あり) ◎竹山修身 市長  法にのっとり粛々と対応させていただきたいと思います。(発言する者あり) ◆水ノ上成彰 議員  法にのっとりというよりも、ここで疑義が生じた以上(「裁判ちゃうぞ」と呼ぶ者あり)  この源泉徴収簿及び源泉所得税の納付書の控え、これは必ず出してもらわなければ、この動いた説明にはなりません。これは税務署に提出していますから、はっきりわかります。外部証拠がありますからね。それを提出してください。  さて、私の質問はここまでですけれども、最初申し上げた、まず3年分、24年から26年の収支報告書を出さないということ自体、そのことがまず一番大きい。説明責任がなっていないということ。そして、101ページのこの金額、数字の操作、明らかな操作、この操作がある以上、この収支報告書はもうでたらめということが間違いない。そして、選挙期間中に行われた団体決起大会、竹山市長がお金を出している問題、そして最後に人件費のこの問題、それぞれ考えますと、まともに答弁ができない。そういう中で、私はきょうこれ終わってから、不信任案を提出いたしますけれどもね。できたらもう3月13日中に、市長には辞職を願って、きょう説明できない以上、辞職届を出した上で、もうこの場を去っていただきたいというふうに思います。  4月7日の統一地方選挙に合わせて市長選挙も行うべきだと、このようなでたらめな収支報告書を出してきた以上、市長の責任は重大だということを申し上げて、私の質問を終わります。(傍聴席で拍手) ○山口典子 議長  傍聴人の皆様に申し上げます。傍聴人は発言や拍手をすることは禁止されておりますので、御静粛にお願いしたいと思います。  では、質疑を継続いたします。 ◆伊豆丸精二 議員  皆さん、お疲れさまです。大阪維新の会の伊豆丸精二です。水ノ上議員に続きまして、会派代表して質疑を行います。  まず冒頭ですね、市長ね、先ほどから法にのっとってという話されてますけど、ここ法廷じゃないんですよ。我々が求めているのは、市長の刑事責任ではありません。市民への説明責任を果たすという政治的責任を求めてますので、法にのっとってとか、答弁拒否というのは、もう控えていただきたいと思います。  まず冒頭お伺いしたいんですけども、そもそもこの訂正する前の収支報告書、どなたが作成したんでしょうか。 ◎竹山修身 市長  訂正する前の収支報告書と申しますと、そのとき、そのときで1年前、2年前を作成したものでございますね。(発言する者あり) ◆伊豆丸精二 議員  会計責任者が妻で、事務担当者が娘さんなんです。この2人が作成したということでよろしいですか。 ◎竹山修身 市長  平成29年以前の問題につきましては、事務担当者である次女が作成したものでございます。それは間違いございません。 ◆伊豆丸精二 議員  その作成した次女には、今回の不記載についての故意はなかったという理解でよろしいですか。 ◎竹山修身 市長  非常に大きなリスクがございました。そして会計知識がないということで、非常に大きな皆さん方にも御不信を与えたということは反省すべきだと思いますけど、故意はなかったというふうに思っております。 ◆伊豆丸精二 議員  故意がないんであれば、自信を持って答えていただきたいと思います。  資料1をお願いします。これは我々として竹山市長に議会宛て、求めた資料の一覧なんです。白の部分は提出されています。ところが、黄色の部分がほとんど提出されてないんですね。我々の調査によると、24年から数字がおかしくなっているということで、24年から疑義が発生しているわけですね。であればですね、市長、政治的責任を果たすためにも、先ほどの質問と重複しますが、24年から26年度も収支報告書、この冊子を議会宛て提出すべきだったと思うんですが、いかがですか。 ◎竹山修身 市長  有識者と相談いたしました。弁護士さんや税理士さんと相談いたしました。政治資金報告書の提出については、やはり法は3年というふうに定めております。(発言する者あり)  しかし、24年から全てについてしっかりとチェックを行ったところでございます。そして、この一覧表の中に修正が反映されているというふうに理解しておりますので、よろしく御了承のほどお願いします。(発言する者あり) ◆伊豆丸精二 議員  ですから、法にのっとってという話をしてないんです。ここ法廷じゃないし、大阪府選管でもありません。議会なので市長の責任説明が問われているんです。政治的責任という意味では、私は提出すべきだと思いますけども、これね、ほとんどの資料が提出されてないんですけども、この資料で全てのお金の流れを明らかにできると思いますか。 ◎竹山修身 市長  限られた時間の中で(「そんなん聞いてない」と呼ぶ者あり)  膨大な資料をしっかりと旧後援会のスタッフが集まっていただきまして、チェックしていただきました。私は皆さん方と一緒になって、やはりこれからも堺市をしっかりと発展させるために(発言する者あり)  私はそういう意味でも、これからも説明をしていきたいというふうに思っております。そして、法に基づくというのは、やはり全て我々は法に基づく行政をしているわけでございます。(発言する者あり)  そういう意味で法廷ではございませんが、法律に定めるものはしっかり出す、それ以外のパーティー支出、さらには各年の増減について、そして後援会の人数の増減について提出させていただいた、御指摘のある分についても提出させていただきました。しかし、1円以上の全ての(発言する者あり)  領収書について提出せよというのは、なかなか膨大な資料ございますので、難しいところでございました。(「時間の無駄や」と呼ぶ者あり) ◆伊豆丸精二 議員  これね、時間の浪費ですよ、こんなこと。お金も使ってて、時間も使うんですか、さらに。やめてください、そういうことは。(「簡潔に答え」と呼ぶ者あり)  あのね、聞いていることの全然答えになってないんですよ。法にのっとって、法に基づいて我々は動いているって、市長が法に基づいて動いてないんですよ。だから、こんな事態になってるんですよ。(「そうだ」と呼ぶ者あり)(発言する者あり)  市長ね、これで本当に明らかにできるかどうかなんですけどね。資料の2、お願いします。これ、フローとストックという関係なんです。フローというのはある一定期間のお金の流れ、今回の収支報告書でいうと、毎年1月1日から12月31日までのお金の流れをあらわすもの。ストックというのは、特定日の一定時点のお金の金額をあらわすもの。ストックというと、12月31日現在の残高ですよね。このフローとストックを正確に把握しないと、収支報告書の作成ってできないんですよ。客観的にフローをあらわすものとして、ここに記載している現金出納帳と領収書、そしてストックをあらわすものとして現金出納帳と預金残高証明書が欠かせません。  ところがですね、今回竹山市長から議会宛て提出された資料は、領収書の一部と預金残高証明書のみで、肝心の現金出納帳が提出されてないんですよ。これで完璧な収支報告書を議会に提出したと言えますか。(発言する者あり) ◎竹山修身 市長  お示しの収支報告書3年分について、さらには口座の残高証明書については、今回資料を提出させていただいたところでございます。法に基づく対応はしっかりとさせていただくということで、限られた時間の中で膨大な資料を精査したところでございます。(発言する者あり)  ひとつよろしく御理解のほどお願いいたします。 ◆伊豆丸精二 議員  何かよろしくお願いされても、どうしようもないんですよ。(発言する者あり)  納得のいく説明してくださいよ。私ちゃんとこれ準備して、きょうやってきてるんですから。これね、ストックの数字、つまり12月、毎年12月31日時点の数字というのは、これ絶対に動かせないんです。ということは、操作するとすれば、フローの数字を操作するしかないんですよ。いいですか。逆に言うと、ストックに合わせて現金出納帳がなければ、フローの数字なんて幾らだって操作できるんです。そもそも市長、この収支報告書を作成するに当たって、現金出納帳っていうのは作成されているんでしょうか。 ◎竹山修身 市長  税理士さんの御指導も得て、現金出納帳、さらにはメモ等々について、不足している部分もございましたけど、御説明できたというふうに思っております。(発言する者あり)  そういう意味で、調査報告書が出されているというふうに思っております。恣意性、悪意性はないというふうに言っていただいております。ぜひとも御理解いただきたいと思います。 ○山口典子 議長  竹山市長に申し上げます。お答えは簡潔にお願いいたします。 ◆伊豆丸精二 議員  これ、税理士からの報告書が来ているんですよね。調査の結果、会計帳簿組織が構築されていない。2つ目、手元現金については日々の記帳がなされていないということ書いてあるんですね。  冒頭に、なお、調査の日数が限られており、調査対象資料の整理管理も十分とは言えなかったため、後述する内容は絶対的な正確性が担保されているものではありませんと、この報告書、意味がないんですよ、それだったら。最後に、事情聴取した限りにおいて、今までの会計処理に恣意性や悪意性があったとは思われない。小職が要求する資料は可能な限り提供されたからだ。意味がわからないですね。(発言する者あり) そもそも日本語として成り立ってないですね。竹山市長ね、法にのっとってきちっと適切に処理されているというんですが、現金出納帳を作成しておらず、つまり日々のお金の取引を記録しておらずに、フローの数字は操作していないということをどのように証明されますか。 ◎竹山修身 市長  そちらのほうの報告書にも書いておりますとおり、帳簿及び出納簿、領収書、添付ファイル、手元現金により支払われた経費の領収書を一覧にした帳票等についてチェックしていただいたところでございます。全て完備しているわけではございませんが、税理士さんのヒアリングも経て、この報告書は出されているところでございます。(発言する者あり) ◆伊豆丸精二 議員  ということは、証明ができないということなんですね、今の答弁でいうと。現金出納帳がないにもかかわらず、なぜこの収支報告書が作成されたのか、どうやって帳尻を合わせたのか、これ不思議なんですよ。この点、後で触れたいと思います。  次は、提出された収支報告書の検証を行っていきます。  先ほど市長は、収支報告書を作成した次女には故意がないということなんですが、果たして本当にそうなのか、故意の立証をしていきたいと思います。
     まずは、政治資金パーティーの収入額についてお伺いをいたします。資料3をお願いします。これは平成27年から29年までの、訂正前と訂正後の収支報告書の比較表です。機関紙誌の発行、その他の事業による収入、下の黄色のラインのところですね。これがいわゆるパーティー収入として計上されている部分なんですね。平成27年の訂正前のパーティー収入が820万円、訂正後が1,142万7,000円、差額が300万円。28年が訂正前が820万円、訂正後が1,675万9,000円、29年の訂正前のパーティー収入が1,630万円で、訂正後2,690万円、差額1,000万円なんですね。  市長にお伺いしたいんですけど、これらこの訂正後のパーティー収入の数字というのは、何を根拠に算出したんでしょうか。 ◎竹山修身 市長  当時のメモと、算出しているものを全て集約して記載したものでございます。 ◆伊豆丸精二 議員  ということは、事務所内にそういった資料はきちっと保管されていたと、ここはきちっとお答えいただきたいと思いますけども。 ◎竹山修身 市長  メモも含めまして、パソコンの中も含めまして、総点検したところでございます。 ◆伊豆丸精二 議員  ですから、事務所としてパーティーの参加者数とか、対価を支払った人数というのは正確に把握されていたということですかね。 ◎竹山修身 市長  ホテルの、御指摘いただいたホテルの明細書もございます。そして、参加人数等の突き合わせもしたところでございます。およそその人数であるというふうなことで、これをおっしゃって、ホテルからもおっしゃっていただいているところでございます。 ◆伊豆丸精二 議員  およそじゃだめなんですけど、正確に要するに記録はあるということですかね。 ◎竹山修身 市長  ホテルと突き合わせて、この明細書もいただいておりますので、あるということで私は認識しております。 ◆伊豆丸精二 議員  事務所として保管していたパーティーの参加者人数などの記録があるわけですよね。じゃあ、訂正前の数字というのは何を根拠に算出したんでしょうか。 ◎竹山修身 市長  政治資金規正法についての知識がないまま処理したということで、誤解を招く表現になるということをおそれますが、ある意味では、極めて単純なミスであるというふうに認識しております。(発言する者あり)  意図的なものは何もない、おおむね報告で足りるという頭しかなかったのではないかというふうに思っております。しかし、私を含め、全ての関係者が私的流用したお金などはないということが(発言する者あり)  この間の精査の過程、そして税理士さんの調査報告書の中でもわかってきていると思います。 ◆伊豆丸精二 議員  聞いてないこと答えるというのは、大体うそついてる人間は、聞いてないこと答えるんですよ。(発言する者あり)  いいですか。だから、この訂正前の数字は何を根拠に作成したんですか。事務所にきちっと備えつけの資料があったわけでしょう。だったら何を根拠に作成したんですか。(発言する者あり)  そこを説明してください。一言でお願いします。事務的なミスなんか通用しませんよ。 ◎竹山修身 市長  極めて単純なミスであったと。(発言する者あり) ◆伊豆丸精二 議員  事務所としてパーティーの参加者数、記録しているんですよ。にもかかわらず、それらの記録を見ずに、訂正前の収支報告書には事実とは異なる不正確な数字を記載した。これ故意はありませんか、市長。これを市民目線でいう故意というんですけどね。故意ありませんか。 ◎竹山修身 市長  意図的なものはないというふうに思っております。おおむねの報告で足りるという頭しかなかったのではないかというふうに思います。(発言する者あり) ◆伊豆丸精二 議員  ですから、これを一般的に故意というんですよ。市長が思うのは自由なんです。思うとか感じるとかそういうことは、人それぞれありますけども、客観的な証拠として、これを故意というんですよ。きちっと事務所の中に記録があるわけでしょう。この記録を突き合わせれば、正確な数字が出てくる。にもかかわらず、当初提出した収支報告書には、その事務所にある記録と突き合わせて正確な数字を記載してないわけですよ。だから、市長、丸めたと言っていたんでしょう、当初。娘が。そういうことなんですよ。これ故意がありますよね。  次に、寄附金収入についてお伺いいたします。先ほどの資料3、お願いします。今度上のほうですね。竹山おさみ連合後援会の収入項目の中の寄附金部分、28年の訂正前の寄附金が80万円、訂正後の寄附金収入が471万784円、差額390万円なんですね。次、29年、訂正前の寄附金が510万円、訂正後の寄附金が1,419万717円、差額900万円なんです。これら訂正額の数字、訂正後の数字というのは何を根拠に算出したんでしょうか。 ◎竹山修身 市長  精査して訂正したと聞いております。そして、個人寄附が一定集まった段階で入金したというふうに聞いております。 ◆伊豆丸精二 議員  何をもとに根拠を算出したのかと、物を聞いているんですよ。物ですよ物。何をもとに算出したんですか。教えてください。 ◎竹山修身 市長  それぞれ、それぞれのメモ、さらには受け取り、そういったものを根拠に算出したというふうに聞いております。 ◆伊豆丸精二 議員  ということは、事務所にはきちっとそういった資料が備えつけられていたということですか。 ◎竹山修身 市長  全てが備えつけられたということではないと思いますけど、それぞれの資料を算出した資料を合わせてこの数字で精査したというふうに聞いております。(発言する者あり) ◆伊豆丸精二 議員  じゃあ、訂正前の数字というのは何を根拠に算出したんでしょうか。 ◎竹山修身 市長  極めて単純なミスであったというふうに思います。 ◆伊豆丸精二 議員  単純なミスはいいんですよ、それは竹山市長の主張なんで、それは私も尊重しますよ。ただ、何を見てこの数字を算出したんですかということを聞いているんです。何を見たんですか。信じているとか思いますじゃないです、何を見て、この訂正前の数字を算出したんですかということを聞いているんです。一言でお願いします。 ◎竹山修身 市長  極めて、何度もお答えさせていただきますけれど、単純にそのときの状況で訂正したと、記載したというふうに思っております。(発言する者あり) ◆伊豆丸精二 議員  ということは、当初提出した収支報告書、この数字は何かを見ずに作成したわけでしょう。ということは、これが故意があるというんです。意図的に違う数字を記載しているんですよ。というのも、指摘をされて、事務所の中を探したら、きちっとした資料がそろってたわけでしょう。その資料も確認せずに、事実と異なる不正確な数字を収支報告書に記載した、これ意図的だと思いませんか。もし、これ聞いても、故意はないとか、娘のことを信じているとか言うんで、もういいですけども。(発言する者あり)  さらにこの29年の寄附金、記載漏れ、先ほどお示しした29年の寄附金の記載漏れ900万円の中には、報道で明らかになった各種政治連盟からの寄附金が含まれているんですね。これまで毎年寄附金を明らかにしておきながら、平成29年、市長選挙が行われた年の寄附金だけ900万円近く、すっぽり抜けているんですよ。これね、市長、表にできないお金だったんですか。どうなんですか。 ◎竹山修身 市長  税理士さんに確認していただきました。決して恣意的・悪意でやったものではないと、そういうふうなことで、帳票類についてしっかりと精査したところでございます。表にできないお金はございません。(発言する者あり) ◆伊豆丸精二 議員  さらには、この29年度の竹山市長を市長選のときに応援した確認団体、ここでも収入支出の記載漏れが発生している。これほど資金の不透明性が露呈すると、1年半前の堺市長選挙、この民主的プロセスである選挙が果たして本当に公正・公平に行われたのか、これ疑問だと思いますね。選挙にはお金がかかりますが、そのお金の流れが明らかになってない。これを明らかにするのが市長の説明責任なんです。この疑義が発生していることに対して説明をするのが説明責任、政治的責任なんです。法にのっとって報告する話ではありません。竹山市長、今、私が申し上げたように、こういう不透明なお金の流れがあった市長選挙で、公正・公平に市長選挙が行われたということを証明してください。 ◎竹山修身 市長  選挙は市民の皆さん方の審判によるものでございます。公正・公平に行われたというふうに思っております。 ◆伊豆丸精二 議員  投票は当然公正ですよ。しかし、投票するに至る判断の過程が公正・公平だったんですかということなんです。投票自体はそれはみんな1人1票ですよ。それはそうですよ。ではなくて、誰に投票しようかなという判断材料のときに、公正性・公平性、客観的外形性というのが担保できなかったんじゃないかということを確認しているんですね。ですから、この選挙が公正に行われたんだと、収入と支出が浮いている、その浮いた収入と支出をきちっと明らかにする。それを証明するためには議会に全ての資料を提出するしかないんですよ。ところが、先ほどスクリーンの資料1でお示ししたように、示さなくていいですよ、ほとんどの資料が出てきてないと。  この寄附金額、ほかにも不思議に思うところがあるんですね。資料4お願いします。  これ28年、訂正後の収支報告書の寄附金欄なんですね。寄附金額471万784円のうち、410万784円の内訳が記載されてない。これつまりね、全て5万円以下の寄附金ということになるんですね。こんなことがあり得るのかなと思うんですよね。そもそもこれ端数がそろってないんですよね。コンビニにある募金箱じゃないんで、そんな1円単位で寄附する人って果たして本当にいるのかどうか。これ非常に市民目線からして疑問ですね。  続いて、資料5お願いします。  これは竹山市長が代表を務める資金管理団体の収入項目の内訳、平成28年の訂正前、寄附金収入が200万円、訂正後の寄附金収入が526万円、これ差額326万円もあるんですね。お伺いしますけども、この訂正後の寄附金収入の数字は何を根拠に算出したんでしょうか。 ◎竹山修身 市長  それぞれ通帳に入っているものをチェックして算出したものでございます。 ◆伊豆丸精二 議員  通帳を見ればわかるわけですよね。であれば、訂正前のこの寄附金の数字、何をもとに算出したんでしょうか。 ◎竹山修身 市長  しっかりとチェックすべきやというふうに思います。(発言する者あり)  ミスであるというふうに思います。 ◆伊豆丸精二 議員  チェックせずにどういう、この数字はどこから生まれてくるんですかね。(「ごまかしたんやろ」と呼ぶ者ある)  物があるのに、それを見ずに適当な数字を記載する、これ意図的なんですよ。これ恣意的なんですよ。いいですか。市長が日ごろおっしゃる市民目線からすると、到底納得できないですね。  続いては、資料6お願いします。これは平成28年訂正前の収支報告書の寄附金収入なんですけども、一番下から2段目の金額、このその他の寄附というところ、これね、200万円が計上されているんですけど、このその他の寄附って何かというと、5万円を超える寄附をした人はいないと。全て5万円に満たない寄附で総額200万円集まったということなんですね。  続いて資料7お願いします。  これは平成28年の訂正後の収支報告書内の寄附金収入が記載された部分の抜粋、この一番下から2番目ですね、その他の寄附として426万円計上されていますが、このその他の寄附も5万円を超える寄附をした人はいない。皆、5万円に満たない寄附で総額426万円集まったということなんですね。これ私ね、非常に違和感を覚えるんですよ。これなぜ違和感を覚えるかというのは、後で触れていきます。  続いては、竹山おさみ連合後援会の支出についてです。資料8をお願いします。  先ほど水ノ上議員も触れましたけども、この黄色の部分、29年の訂正前の人件費が99万5,175円、訂正後が210万6,007円、差額が110万円なんですね。この訂正後の人件費は何を根拠に算出したんでしょうか。 ◎竹山修身 市長  ちゃんと人員についての支払いを根拠にしておりますので、しっかりとそれはメモがあるというふうに思いますし、通帳の記載もあるというふうに認識してます。 ◆伊豆丸精二 議員  市長の事務所、メモ大好きですね。こういうの、きちっと記録にとるはずなんですよ。今、市長おっしゃいましたけどね、メモや通帳できちっと補足できたわけですよね。であれば、訂正前の人件費の算出の根拠、何をもとに記載されたんでしょうか。 ◎竹山修身 市長  それを精査して、こういうふうに修正したというふうに聞いております。 ◆伊豆丸精二 議員  精査したのは何の根拠を、何の資料をもとに、あの訂正前の人件費の金額を記載したんですかということなんです。精査したというのは、後の話なんです。ではなくて、指摘される訂正前、もう既に府選管に提出した資料は、何を根拠にあの人件費が算出されたんですかということをお答えください。(「わかってたんやろ」と呼ぶ者あり) ◎竹山修身 市長  恣意性、悪意性はないというふうに書かれております。(発言する者あり)  私どもは、その人件費につきましては、再度、精査して通帳と帳票を照らして、今回、訂正させていただいたというふうに認識しております。 ◆伊豆丸精二 議員  恣意性、悪意性がないというの、こんな報告書、全く話にならないですよ。全く話にならないですね。恣意性、悪質性がないというのを、どうやって担保するんですか。いや、全ての現金の取引は記録してないですけど、恣意性、悪意性はありません。全ての支出は適切に支出されてて、私的に使ったこともないと。根拠が全く、意味がわからない。よくこんな文書つくりましたよね。恥かしいと思いますよ、私。  ですから、市長ね、何度も申し上げますように、訂正後の人件費というのは、通帳とかメモで算出したわけですよね。であれば、訂正前に作成した資料というのは、何の数字をもとに記載したんでしょうか。(「何遍も聞いてんで、これ」と呼ぶ者あり) ◎竹山修身 市長  しっかりと通帳とメモ、それを活用してやるべきだったというふうに思ってます。修正して、精査して、修正したところであるというふうに認識しております。 ◆伊豆丸精二 議員  答えられないというのが、もう答えなんですよ。しっかりと精査するのは、訂正する前に精査しないとだめですよ。全く根拠となる資料を確認せずに、適当に人件費を記載しているわけですよ。その人件費が正確なのかどうか、記載した本人が一番わかるはずなんです。でも何の資料も見てないんだったら、適当に数字を記載しているということが証明できるわけですよ。だから故意があるということなんです。いいですか。だから、市長、この事案が明らかになったときに、次女が丸めたんですと、次女が、次女が、次女がという話されてましたよね。そこにつながるんですよ。一番最初の答弁ですからね、市長。これを覆すのは非常に印象が悪いですよ。  ではですね、もう一度、資料8お願いします。平成29年の訂正前の事務所費、上から2つ目の黄色のところですね。訂正前の453万7,436円、訂正後の事務所費が1,769万6,401円、差額、これ1,300万円なんですね。これそもそもなぜ、訂正前と訂正後で1,300万円の差額が出たんでしょうか。 ◎竹山修身 市長  平成29年の話でございますか。(発言する者あり) ○山口典子 議長  竹山市長、もう一度御答弁お願いします。(「時間とめて」と呼ぶ者あり) ◎竹山修身 市長  平成29年につきましては、事務所が6月末から移動しております。そういう意味で事務所費が高騰しているということでございます。 ◆伊豆丸精二 議員  では、この訂正後の事務所費1,769万6,401円は何を根拠に算出したんでしょうか。 ◎竹山修身 市長  帳票及び通帳があるから算出できたんです。(発言する者あり) ◆伊豆丸精二 議員  通帳と帳票があると、きちっと事務所に備えてあるわけでしょう。(発言する者あり)  じゃあ、訂正する前の事務所費、何を根拠に算出したんでしょうか。 ◎竹山修身 市長  日常的な事務所としての運営に充てたというふうなことでございますので、これももちろん根拠があるというふうに思っております。(発言する者あり) ◆伊豆丸精二 議員  事務所の使い道を聞いているんじゃないです。この事務所は何に使いますかじゃないんです。事務所費として収支報告書、訂正する前の収支報告書に、市長の娘さんですか、きちんと数字書いているわけでしょう。この数字の根拠は何ですかということを聞いているんです。(「議長、ちゃんと答えさせてください」と呼ぶ者あり) ◎竹山修身 市長  しっかりとその通帳を見なければならないということでございますけれど、29年との差異はまさしく大きな事務所に移ったということでございます。 ○山口典子 議長  竹山市長に申し上げます。先ほどから同じ議論が繰り返されておりますが、竹山市長は新たに提出できる資料等はございますか。 ◎竹山修身 市長  事務所費の部分については、私は訂正して精査しているというふうに思っておりますので、この中で書いております。(発言する者あり) ○山口典子 議長  竹山市長に申し上げます。御答弁は的確にお願いしたいと思います。  なお、答弁中、議員の発言中、御静粛にお願いいたします。(発言する者あり)  御静粛にお願いいたします。 ◆伊豆丸精二 議員  もう次ないんですよ、竹山市長。きょうが終わりなんですよ。というのも、8日に1カ月以上待たせて、議会を待たせておいて、そのときに全て一発でそろえると公言されているんですよ。議会に約束しているんですよ。つまり市民と約束をしているんですよ。次があるみたいな話されたら困ります。もう次ないですからね。きょうはこれが終わりです。いいですか。  きちっとした通帳の記帳や帳票があるにもかかわらず、その記録を確認せずに、訂正前の収支報告書に事実と異なる記載、金額を記載している。これは意図があるという、意図的だということなんです。故意があるということなんです。故意がないというんであれば、それはきちっと立証してほしいと思いますね。何を見て金額を記載したんですか。事務所費が移転しました、全くこれかみ合ってないですよ。きちっと答えていただきたいと思いますね。  続いて資料9お願いします。これはですね、事務所費の内訳を記載した収支報告書の一部なんですね。事務所費の総額1,769万6,401円のうち、上の段、このページの小計ですか、もう一つ上、997万6,738円は、これは5万円以上の支出ということで、領収書の添付義務がある。ところがなんですよ。その下のその他の支出、771万9,663円、全て5万円に満たない支出なんで、領収書の添付義務はないんですね。ところがですね、これ1後援会で、この1年間に700万円以上の支出をするには、1日当たり2万1,000円近くの支出を毎日毎日行わないといけない。こんな支出があり得るのかですね。竹山市長にお伺いしたいんですけど、これでは5万円以下の支出の具体的な事例、挙げていただけますか。5万円未満ですね。 ◎竹山修身 市長  事務所費の内訳については、郵送料、文具など等々書いております。これは5万円以上について書いてますけど、5万円以下の分についてもたくさんあるというふうに認識しております。(発言する者あり) ◆伊豆丸精二 議員  たくさんあるのはわかるんで、何を購入したか教えてくださいということなんです。(「うそをつくなよ」と呼ぶ者あり) ○山口典子 議長  時間とめてください。  補助人に申し上げます。議長の許可を得てから御相談ください。 ◎竹山修身 市長  駐車場代、そして文具、さらには会場費等々、事務所関係の費用もたくさんございます。5万円以下でございます。 ◆伊豆丸精二 議員  ここまで収支報告書の検討、具体にはパーティー収入ですね、寄附金収入、事務所費というのを扱ってきましたけども、これね、きのう提出された収支報告書、数字上は合致しているんですよ、おおむね。合致しているのではなく、合致させているという言い方のほうが正しいかと思います。  ここまで明らかになった収入と支出の不記載額なんですけども、27年から29年だけで収入7,000万円、支出6,500万円で、1億3,000万円ですか。さらに24年から26年、これだけで4,000万円近くの不記載額があると。これだけずさんな会計処理を今までしていたにもかかわらず、かつ現金の動きを示す現金出納帳が作成されてないにもかかわらず、なぜ数値が合致するのかですね、ここが非常に疑問なんですね。そのからくりは、我々が今お示ししたように、3つに集約されると思ってます。浮いたお金を寄附金収入として全て5万円以下に丸める。その他支出として全て5万円以下に丸める。パーティー収入の数字を丸める。この3つの数字を操作しないと、金額合わないんです。なぜか。現金の預金の残高証明書を議会に提出しているからなんです。12月31日時点のお金、残高に合わせにいくためには、フローをさわるしかない。フローを操作するしかない。でも、現金出納帳を作成していない。領収書がないものだってあるんですよ。これで、どうやって数字が合致するんですかね。市長、これどうやって数字合致させるんですか。現金出納帳もない、領収書がないものがたくさんある。にもかかわらず、支出が全て把握できている。この根拠をお示しください。 ◎竹山修身 市長  税理士さんの報告にもございますとおり、取引金額や支払い先も記入されていることから、不当な支出金は見られないというふうに思料されるというふうに言っております。そういうことで、しっかりと銀行帳簿、さらにはそうした証拠になる帳票、領収書、添付ファイル等々を照らし合わせて、私どもは税理士さんに見ていただいたところでございます。以上です。 ◆伊豆丸精二 議員  竹山市長から議会宛てに提出された資料の中には、5万円を超える支出について領収書の添付義務があるんですが、ところが今回提出された収支報告書の中で、領収書の添付義務があるにもかかわらず、領収書を添付していないもの、6割にも上るんです。これ明らかに法の趣旨を逸脱しています。法によって領収書を添付しないといけませんよと規定されているにもかかわらず、今回、最終の局面で議会に提出してきた資料の中に、6割にも上る領収書が添付されていない。ですからね、市長ね、法にのっとって議会に報告するって言ってますけど、法にすらのっとってないんですよね。  先ほど市長は法に基づいて対応していると言うんですよ、法に基づいてないからこれだけ問題になっているんです。いいですか。そもそも領収書の添付義務があるにもかかわらず、その領収書が添付されていない。これ政治資金規正法に抵触すると思うんですが、いかがお考えでしょうか。 ◎竹山修身 市長  領収書の添付漏れがあったとしたら、しっかりとその領収書を探して、添付していきたいというふうに思っております。 ◆伊豆丸精二 議員  だからしていきたいって、これからの話じゃなくて、きょうが終わり何ですよ、最後なんですよ。いいですか。完璧な資料を議会に提出するということを1カ月以上待たせているわけですから、そこで完璧な資料が提出されなかったら、説明責任果たせてませんからね。  市長は、これまで質疑の中で、法にのっとって資料を提出するということをおっしゃってたんですけど、私ね、予想してました。恐らく5万円以上の資料しか出さずに、27年、直近3年間以降の資料しか出さないだろうというのは、もう想定してました。だから、私ね、質疑の中で1円以上の全ての領収書と団体が設立された当初、21年からの資料を全て出してくださいということを議会として申し上げていたわけです。ところが市長は出さない。これらの内訳をなぜ明らかにせずに、これ以上の収入支出漏れがないと言えるんでしょうか。 ◎竹山修身 市長  何度も申し上げますけれど、限られた時間の中で膨大な領収書、証拠書類等がございました。そういう意味で、全てチェックをさせるつもりでございましたけど、なかなかそこまで至りませんでした。そして、法に基づく5万円の領収書について出すということで、対応させていただいたところでございます。添付漏れがあるなら、それもやっぱりしっかりと、これからも探索しながら提出していきたいというふうに思っております。 ◆伊豆丸精二 議員  市長ね、我々議会に不完全な収支報告書を提出して、議会の指摘を受けて修正して、それで完成させて選管に持っていこうとしていませんか。順序逆なんですよ。我々そういう意味のチェック機能を果たすべきではないです、いいですか。  市長はこれまでね、収支報告書への収入支出の不記載は事務の引き継ぎミスによるものだと説明していたんですけどね。もし仮に市長の主張が正しいとすれば、単純な事務の引き継ぎミスであれば、毎年、毎年の年度末の収支が合わないはずなんです。ところが、収支は毎年合致しているんですよ。ここに故意、意図的な操作があるんですよ。つまり収支の一致というのは、収入や支出の不記載額、これによって達成されている。逆に言うと、収入と支出を意図的に抜くことによって収支を合致させているんです。だから故意があるんです。だからこの事案は非常に悪質だということなんです。単純な記載ミスではないということなんです。市長、何か反論ありますか。 ◎竹山修身 市長  税理士さんの報告にもございますとおり、基礎的な会計処理の認識不足や知識欠如があったと。しかし、面談して事情聴取した限り、今までの会計処理に恣意性・悪意性があったと思われないというふうに書いていただいています。私もそういうふうに思っております。(発言する者あり) ◆伊豆丸精二 議員  私の納得のいく合理的な説明をしてください。何か反論はありますか。 ◎竹山修身 市長  先ほどの税理士さんの調査報告書、私はそういうふうに恣意性、悪意性はないというふうに、この報告書を見て私もそのように思っております。以上です。 ◆伊豆丸精二 議員  ですから、先ほどの調査報告書には、後述する内容は絶対的な正確性が担保されているものではありませんと書いているんですよ、正確じゃないんですよ、この調査報告書自体。にもかかわらず、この調査報告書をよりどころにする、ここが非常に竹山市長の苦しいところですよね。
     続いての質問に移ります。資料10をお願いします。  これはですね、平成29年度の竹山おさみ連合後援会の収支報告書の寄附金収入の抜粋なんですね。この寄附の内訳として、2つの企業から10万円ずつ寄附がなされております。この寄附金をいただいたのは事実でしょうか。 ◎竹山修身 市長  いただいたということで、書かせていただいたところでございます。 ◆伊豆丸精二 議員  これ政治資金規正法21条1項には、会社、労働組合職員団体、その他の団体は、政党及び政治資金団体以外の者に対しては、政治活動に関する寄附をしてはならないと規定がありまして、この規定に違反すると、法26条によって寄附を行った者も、寄附を受けた者も1年以下の禁錮または50万円以下の罰金が科されるんですね。この企業献金を受けることができるのは、政党と政治資金団体なんです。今回の場合、竹山おさみ連合後援会は、政党でもないし政治資金団体でもない。ということは、寄附を受け取ることはできないんです。ところが、竹山市長の後援会は、この政治資金規正法で禁止された企業献金20万円を受け取っている。この点いかがお考えでしょうか。 ◎竹山修身 市長  今回の精査の中で、本来受け取るべきでない寄附を受け取ったことが判明したところでございます。現在、当該会社へ返還の手続中でございます。以上です。(発言する者あり) ◆伊豆丸精二 議員  返還の手続をとったからオーケーだという話じゃないんです。先ほど市長ね、冒頭で、この企業献金、誤って受け取っていたということなんですけど、誤ってようがいまいが、受け取った時点でアウトなんです。それを返金しようがどうか関係ないんです。受け取った時点で政治資金規正法に違反しているんです。法律に明るくなかったとか、知識の欠如、先ほどおっしゃっていましたけど、こんなことは理由にならない。法治国家の中で生きているわけですから。法律を知りませんでした。これで刑が免除されるんですか。そんなことないですよ。この行為が明らかに政治資金規正法に抵触すると思うんですけども、竹山市長、市民に納得のいく説明をお願いできますか。 ◎竹山修身 市長  誤った処理をしたことは確かでございますので、今、しっかりと返金させていただくということで、もう両者ともお話をさせていただいております。以上です。 ◆伊豆丸精二 議員  だから、これからの話はいいんです。受け取ったことについて、受け取った行為自体が法に抵触してますよと、それを市民の皆さんにどのように説明されるんですかということです。 ◎竹山修身 市長  何度も同じ答弁になりますけれど、誤った受け取るべきでなかった寄附を受け取ったということが、まさしく今回、今、返還の手続をしているところであるということでございます。よろしくお願いします。 ◆伊豆丸精二 議員  市長はね、条例制定権者なんですよ。条例というのは、法律の範囲内でしか条例を制定することはできないんです。年に4回議会が開催されますが、その議会のたびに十数件の条例の改正案が市長から提案されます。法律のルールの中でしか条例は制定できない。にもかかわらず、市長の団体がその上位法に位置する法律を無視して、こういう手続をとっているわけです。返還したらオーケー、返還したら済みます。これじゃあ、済みません。受け取った時点でアウトなんです。ここの市長の説明責任というのが、一切果たされていません。  もう一つですね、この修正された資料の100ページ、出ましたか。これね、平成29年の竹山おさみ連合後援会の政治資金パーティーの対価に係るものなんですね。これ大企業、企業から350万円ですか、提出されていて、残りの400万円近く、これが記載されてないんですけども、これはどなたが購入されたんでしょうか。 ◎竹山修身 市長  当該会社からいただいたというふうに、パーティーに係る対価としていただいたというふうに聞いております。 ◆伊豆丸精二 議員  ですから、支払ったのはわかるんですけど、その差額の400万円はどこに行ったんですかということなんです。(「どこからもらったんか」と呼ぶ者あり)(発言する者あり) ◎竹山修身 市長  それは、この団体以外からいろんなパーティーの収入がございましたので、その分だと思います。(発言する者あり) ◆伊豆丸精二 議員  これね、この政治資金パーティーの対価に係る収入の内訳というのは、20万円以上の購入者からの記載をここにしなければいけないですね。企業からいわゆるまとめて複数枚購入いただいた、これだけですか。(発言する者あり) ◎竹山修身 市長  法に基づき50万円以上、出さなければならないというふうに書いておりますので、そういうことやというふうに認識しております。 ◆伊豆丸精二 議員  法に基づいて、法に基づいてというんですけど、既に法令違反が何件も何件もあるんですよ。法律を破る人から、法を遵守して行っていますと言われても何ら説得力ないですね。  もう一つ、もう一度、資料の10ですか、お願いします。こちらのその他の寄附、126万6,435円、この内訳、お示しできますか。 ◎竹山修身 市長  失礼ですけど何ページですか。 ◆伊豆丸精二 議員  96ページですね。 ◎竹山修身 市長  団体の名称、先ほど申しましたように2団体から10万円いただいてますけれど、返金手続中でございます。その他の資料につきましては、寄附につきましても、今、この書かれているとおりでございます。(発言する者あり) ◆伊豆丸精二 議員  ですから、その内訳なんですよ。禁止されている企業献金受け取っているわけでしょう。それを記載しているわけですよ。この収支報告自体にもう既に疑義が幾つも発生して、これ致命的な疑義ですよ。致命的なミスですよ。そういう疑義が発生しているんだったら、残りの残金の内訳はどこにあるんですか。その内訳を示してくださいということなんです。(発言する者あり)(「どこから120万入ったんやいうねん」と呼ぶ者あり) ◎竹山修身 市長  いろいろな方々がこの寄附をしていただいたというふうに思っておりますので、そういうふうな形で、法に基づく返金手続をやってますので、御了承いただきたいと思います。 ◆伊豆丸精二 議員  これ、個人、個人じゃないんですよ。企業からなんですよ。特定できるはずじゃないですか。(「説明できるやろう」と呼ぶ者あり)  その内訳を示してくださいということなんです。(発言する者あり) ◎竹山修身 市長  全て法に基づいて対応しておりますので、内訳を示す必要はないと思います。(発言する者あり) ○山口典子 議長  竹山市長に申し上げます。もう少し的確に御答弁をお願いいたします。 ◆伊豆丸精二 議員  法に基づいてやってないから問題になってるんですって。市長聞いてますか、市長、市長、聞いてますか。法に基づいて報告してないから、こんな違法な企業献金受けているんですよ。市長ね、御自身の責任、理解されてますか。(「20万だけちゃうやんけ」と呼ぶ者あり)  おれ、知らないじゃないんですよ。条例制定権がある市長に、こんな法律違反が明らかに何個も何個も発生しているんですよ。その内訳を示してください。私的利用がないということであれば、そこきちっと説明してくださいよ。(「どこか企業名」と呼ぶ者あり)(発言する者あり) ◎竹山修身 市長  しっかりと通帳等で確認できてますので、別に私的利用とか、そういうふうなもんではございません。(発言する者あり) ◆伊豆丸精二 議員  であれば、その通帳の写し出してください。 ◎竹山修身 市長  それが法的に出せるもんかどうかということで、全部チェックします。(発言する者あり) ◆伊豆丸精二 議員  ですから、ここね、法廷じゃないんですよ。私検事じゃないんです。いいですか、私議員なんです。法的責任を追及しているんじゃなくて、市民の皆さんへの説明責任を果たすというのは、政治的責任を追及しているんですよ。それに答えるのが市長のきょうの役割なんです。ところが、我々の質問にも一切答えられない。こんな資料が出てきて、何ら答えることができないんですよ。  これまで竹山市長にさまざま質問を行ってまいりました。竹山市長、これまで支出の不記載額1億3,000万円、24年から26年が4,000万円、合計で1億7,000万円の支出収入の記載漏れがあるわけですね。ここですね。足すとこれ1億7,000万円ですか、このぐらいの記載漏れがあるということで、市民目線からすると、もうこれ以上、収入と支出に記載漏れはないのかなということを疑問に思うのが、これが市民目線だと思うんですね。市長、市民目線の点から、これ以上収入と支出に記載漏れがないという理解でよろしいでしょうか。 ◎竹山修身 市長  私ども、今、しっかりと精査して、これ出させていただきましたけど、まだまだ(発言する者あり)  あるかもわかりませんので、それを精査するのが、やっぱり今回3月末までしっかりやっていきたいというふうに思ってます。(「これ何の時間ですか」と呼ぶ者あり)(発言する者あり) ◆伊豆丸精二 議員  市長ね、もう先がないんですって。もう後がないんですよ。振り返ったらもう崖なんですよ、市長、後ろ。もう後ないんですよ。だから、何のために、これ1カ月も時間とって、資料提出したんですか。ましてやね、再訂正の資料がきのうの夕方4時ですよ、提出されたのが。我々1時半ぐらいまでかかって資料見直して、朝の6時前に起きて、徹底的に資料見直して、ここまでやってね、我々議会議員としてのチェック機能を果たすためにやってるんですよ。にもかかわらず、説明責任を負う市長が全く説明ができてない。こういう通帳の写しとか現金出納帳を一切出さずに、これ以上の収入支出がない、言い切れるんですかね、市長。どうですか。 ◎竹山修身 市長  残高証明書、パーティー収支一覧、後援会会費等については、御指摘いただいたものについて、御提出させていただいたところでございます。領収書の添付が漏れているとかいうふうなことについても、今、一部教えていただきました。それについても再精査をさせていただきますけれど(発言する者あり)  大筋において間違っていないというふうに思っております。(発言する者あり) ◆伊豆丸精二 議員  市長ね、きょう、ちょっと上見てくださいよ。傍聴の方、これだけ来ているんですよ。カメラもたくさん来ている。これだけ市民の関心が高い事案なんですよ。きょうきちっと市長の口から直接納得のいく説明が聞けるのかなと思って来られた方ばっかりだと思いますよ。(発言する者あり)  にもかかわらず、そんな説明が全くない。市長、これで説明責任果たしたって言えるんですかね。それでも市長ね、何か、市長をまだ続ける意欲を見せているんですけど、そのバイタリティーはどこから出てるのか、私わからないですね。法律違反しているんですよ。お持ちの全ての資料を出さない、出せないということなんですね。説明責任を果たせない状況となっているんですよ。資料が出せないところに、竹山市長、あなたの暗さがあるんです。いいですか。全ての資料を出さずに、これ以上の収入支出の記載漏れがないということを証明できないんであれば、市長ね、辞職すべきだと思いますけど、いかがお考えですか。 ◎竹山修身 市長  まだまだやり残したことがたくさんございます。(発言する者あり)(傍聴席で発言する者あり)  市民福祉の向上のために皆さん方としっかりと頑張っていきたいというふうに思います。 ◆伊豆丸精二 議員  やり残したことは、この収支報告書を完成させることですよ。(「そうです」と呼ぶ者あり)  いいですか。市政でやり残したことないですから。これからも市政を預らせていただくということを冒頭、水ノ上議員の話でも言ってましたけど、本人は素知らぬ顔をして、市長をやめる気がないんですよ、皆さん。竹山市長は堺をよくしたいために堺市長になってるんではなくて、堺市長の職にしがみつきたいがために堺市長を続けているんです。これがその説明責任の姿ですよ。きょう市長が辞職して、あすの議会運営委員会で承認されると、我々の統一地方選挙と同日選が実施されます。同日選になると、約2億円の税金の削減、効率化が図れるんですね。  これまで1億円以上の収入支出が不透明で、きょうこの場でもこのお金の使い道を明らかにできない。つまりは市民の皆さんへの説明責任が果たされていない。市民の皆さんが汗水流して納めた税金なんですよ。この税金を無駄なく使うのが市長の仕事だし、それをチェックするのが我々議会議員の仕事なんです。竹山市長が市長をやめるつもりでないんであれば、我々議会として意思表示を示さなければいけません。本来、竹山市長、説明責任が果たせない状況の中で、政治資金規正法の法の趣旨、収入と支出を全てつまびらかにする、この法の趣旨にもとるような説明責任を行っている。全く納得のいく説明責任が行われていませんから、我々大阪維新の会、この後、不信任決議案、市長には市長をやめていただく不信任決議案を提案いたします。これも政治資金問題は維新が好き嫌いとかいう話じゃないです。党利党略じゃない。政治資金問題という非常に市民の関心が高いところなんです。  また、1年半前に行われた堺市長選挙、この公正性、公平性にも疑義が生じている。市長を応援した議員はなおのごとく、市民の皆さんに竹山市長がこの人物は市長として適格だと、推薦して市長選戦ったわけですから、なおのごとく説明責任がありますよ。少なくとも7,400万円以上の収入を報告せず、こういうルーズな市長、とどまり続けることを容認するのかどうか、不信任決議案に賛成するのか反対するのか。これを市民の皆さん、そしてマスコミの皆さんが注目しています。今、竹山市長に求められているのは、市民の皆さんへの説明責任、我々議会議員48名に求められているのは、竹山市長をチェックするチェック機能、これが今、試されているんです。まさかこの不信任決議案の採決のときに棄権するというような議員の職責をなげうつようなことはないと思いますが、ぜひしっかりこれは議会が団結して、市長のチェック機能を果たすべきだということを申し上げまして、大阪維新の会の質疑を終わらせていただきます。(傍聴席で拍手) ○山口典子 議長  議員総会の途中でありますが、この際、午後1時30分まで休憩いたします。 〇午後0時20分休憩 〇午後1時30分再開 ○芝田一 副議長  議員総会を再開いたします。  引き続き、竹山市長に対する御質問、御意見について、順次発言をお願いいたします。 ◆松本光治 議員  公明党堺市議団を代表しまして、質問をさせていただきます。  まず、今回の問題の発端は、本年1月末に市長が報道関係者と面談をしまして、収支報告書の記載漏れを指摘されたことによります。2月5日に大阪府選管に修正を提出し、翌日、大きくマスコミに報道されました。議会はすぐさま2月12日の初日本会議でこの件を緊急質問することを決定し、市長の説明責任を求めました。さらには、自民党・市民クラブ、ソレイユ堺、公明党の3会派は、2月14日には今定例会中に調査を終え、議会に報告することと、公開の場で議会議員の質問に答えることの2点を申し入れました。本日その機会を総意として持ったわけでございます。  その後の議会運営委員会で御承知のとおり、3月の8日までに市長が資料を提出し、そして、この3月12日ということが決定したわけでございますけども、先ほどちょっと気になったことがございまして、全ての資料を8日の日までに提出をし、そして12日に説明をしたい、こういういきさつだったと思うんですけども、先ほどの維新の会のお答えの中で、まだまだ誤りがあるかもしれないと、3月末までに精査をしたいと、こういうお答えがあったんですけども、きょうで全てをお出しするという、この姿勢はどうなったのか、そこを確認したいと思います。 ◎竹山修身 市長  今、議員お示しのように、限られた時間の中でございますが、最大限、証拠書類、領収書等集めまして、収支報告を提出させていただいたところでございます。各団体の収支一覧表、そして口座残高証明書一覧表、そして各パーティー一覧、後援会会費の会員総数と人数等も出させていただきました。しかし、添付する領収書が全て今御指摘いただいたように、添付されているわけではございませんでした。そういう意味で、至急その領収書を収集しながら、完成を待っていきたいというふうに思っております。 ◆松本光治 議員  ということは、これから新たな資料を出されるということで、今、市長お答えいただきましたけども、そういうことでよろしいんですか。我々は、この12日に全てがそろうということで、この質問の場に立っているわけです。これが市長がまた言われたように、これ延びていくということになれば、これはいささか疑問が残るんですけども、この点についてはいかがですか。 ◎竹山修身 市長  弁護士税理士ほかの御指導を得て、法に基づく必要な要件を具備するとともに、議会及び各方面から御指摘いただいた項目については、一定の説明責任が果たすところまで来たと思っております。(発言する者あり)  しかし、領収書等についてですね、まだ全部完備してないというのがございます。そして、払い込み通知書ということも、やはり今、集めておりまして、それらも含めまして、早急に全部集めれるようにしていきたいと思います。6割がないというふうなことでございますけど、今、私どもが精査したところで、払い込み通知書も含めまして、3割程度まだないという、29年に限りましては3割程度ないというのが確認したところでございます。 ◆松本光治 議員  非常に残念なんですけども、本来はこの総会までに全てをそろえて、そして、出していただいて、そこで確認をするということだったんですね。ここは市長ね、この姿勢はどうなのかなと問いたいところです。我々、議員もそうですし、市民の方々もそうです。皆さんがこの12日に全てが明らかになると、こういうことで、我々はこの場に臨んだわけです。(「そうだ」と呼ぶ者あり)  そこのところをしっかり認識していただきたい、このように思うわけです。  あわせて、今回、維新さんからもございましたけども、3月の8日に我々、この報告書をいただきました。いただいてですね、もう全議員がその報告書を精査し、読んで、土曜日、日曜日かけてやってたんです。そして、この昨日ですね、昼過ぎて、新たなこの訂正の報告があった、修正の報告があった。大変びっくりしました。また初めからやるのかと。当初から我々この内容を精査してました。当然、繰越金が違うとか、寄附金の合計が違うとか、記載漏れがあるとか、さまざま思ってたんですけども、こういったものがなぜできなかったのか、なぜその金曜日終わってから土曜日、日曜日かけて、このような事態になったのか、市長はそれをどのように認識されているのかお答えください。 ◎竹山修身 市長  8日に提出いたしました資料につきましては、私自身ももとの資料、元資料や出納帳などについて確認しておりましたが、印刷物、提出原稿そのものについて、厳密なチェックが足らんかったところでございます。これも二日三晩徹夜してやったところでございます。印刷されたものを確認いたしますと、収支報告書などにつきまして、もとの資料から誤って転記したものや、大阪府の選管に提出していた資料をそのまま訂正できなかったもの、ページの落丁などが判明したことから、再度、修正分を提出させていただいたところでございます。 ◆松本光治 議員  我々議会の二元代表制というところをしっかりとチェックできるという、このシステムが大事ですよね。市長から議案を提案される。そして議案、また予算も提案される。そういったものを我々は受けて、それぞれ精査をしていって、そしてこうやって、議員総会に臨んで、市長これはどうなんですかというような形になるわけですけども、今回、これもいささか私たちは納得できないところです。市民の方々も納得できないというふうに思うんですね。  あの報告書が出された8日の日に、すぐさま7,500万円記載漏れ、こう出てました。これについては、市長、事実ですか。 ◎竹山修身 市長  収支について足し合わせたらそのぐらいの数になりました。それについても、私は非常に遺憾に思っておりますし、我々のやはり訂正のミスがあったというふうに思っております。(発言する者あり) ◆松本光治 議員  その内訳について、市長、わかりますでしょうか。 ◎竹山修身 市長  今、資料をもとに御説明いたしますと、平成24年分からの修正がございます。団体収支一覧表の部分から見ますと、24年分からフェニックス及び連合後援会の部分について、収入と支出について修正がございました。そして、25年は選挙年でございまして、この分についても修正がございました。そして、その分が繰り越しとして、また26年以降になってきますので、その修正が当然ございます。そういう意味で、29年についても大きな選挙がございましたので、その分の修正がございました。そういう意味で、こういった修正が大きな額となって、差額でいいますと、御指摘のとおりのような差額、収入記載漏れは7,059万円というふうなことになっているところでございます。 ◆松本光治 議員  7,059万円という額が、我々市民にとっては、すごい大きなお金なんですね。それが記載漏れであった。これで我々市民、皆さん、集まって、議員も集まってここをただしているのは、どうしてそのような事態になったのか、これが我々には信じられない。我々の政治資金管理団体もあります。そういう団体でも、そういった収支を明確にしようということでやってるわけですけれども、そういった市民からこの多大なお金が記載漏れになっているという、この事実が普通、庶民感覚ではないんではないかというふうに思うんですけども、市長、どうお思いですか。 ◎竹山修身 市長  私はもともと草の根で出馬して当選させていただきました。そのときは、友人、そして知人、そして親族が中心となってやっていただきました。そういう方々でやっているときは、1つの選挙を乗り切ってよかったんですけれど、2年目、3年目になると、だんだん大きくなってきました。特に2回目の選挙のときには、いろいろな広範な皆さん方の御支援を得られました。そういう意味で、収入も支出も大きくなったところでございます。そういったところで、家族的なそういった収支についての専門家を充てていなかった、そして単純な記載漏れもきちっとした日々の、まあ、言うたら伝票をしっかり書かんと、そういうふうなことになっていたということの積み重ねが9年間、現在に至ったということで、私も非常に残念でございます。そして、監督責任を果たせなかったということも非常に残念に思ってます。  私も365日公務というふうなことで、今までやってきましたけど、本当にそれでよかったんか、もっと家族のやってる会計を専門家の皆さん方にしっかりとやってもらうほうがよかったというふうに、今つくづく実感しているところでございます。そういう意味で、新たな体制でしっかりと責任者や会計代表者、会計責任者、そして事務担当者を刷新しながら、市民の皆さん方が納得いって、透明性の高い会計を構築していきたいというふうに思っております。以上です。(発言する者あり) ◆松本光治 議員  答えはずっと一緒なんですけども、ここで今回は弁護士さん、そして税理士さんを入れて、今回報告されているわけです。報告されたこの8日のこの修正が、まさか政治資金規正法である企業からの、先ほども出てました、これページ数でいきますと、企業からの96ページですね。先ほどここを返還手続中ということでございました。これ第三者を入れて、そして適切な資料を出してくると言ってたんです。これが何で出てきたのかなと、非常に私、不思議でならないんですけども、これについては、専門家を入れて、第三者を入れてやったのにもかかわらず、どうしてこのような報告になったんですか。 ◎竹山修身 市長  税理士さんに見ていただいたのは、通帳、そして証拠書類、さらには日々の実際のお金の動きについてのヒアリング、そういったものをさせていただきました。ただ、その中の会社からの寄附については、チェックをするのはこちらの部分でチェックするべき問題であって、それが怠っていたというのは、非常に私も残念でございます。 ◆松本光治 議員  市長は、この訂正については、どこから指摘をされて訂正をされたんですか。 ◎竹山修身 市長  ありのまま出すようにという指示をしました。そのありのまま出すようにという指示が、企業からいただいたのが出たわけでございます。これについては私は違法だと(発言する者あり)  わかりましたので、しっかりとそれを返金するという措置をとったところでございます。(発言する者あり) ○芝田一 副議長  答弁中なので御静粛にお願いします。 ◆松本光治 議員  ちょっと最後答弁聞こえなかったですが、市長はありのまま出せって言うたんでしょう。これは当然なんですけども、ただ、これは違うでしょうと、市長が見て確認して、この段階で見てなかったということなんですか。 ◎竹山修身 市長  不徳のいたすところでございます。(発言する者あり) ◆松本光治 議員  常に今まであったのは、基本的に会計を任せていた。そして、自分が見てなかった。ここに大きな盲点があったんではないですかって、ずっと指摘されてるわけです。それの修正案の中で、さらにこれはおかしいんじゃないか、返すべきじゃないかということでやるべきだというふうに私は思うんですね。あわせて聞きたいんですけどね、この返済手続中って、この2つの企業、20万円になってるんですけども、その項の寄附のところに、返済手続中というのは126万6,435円って書いてますけども、これもお返しになるということですか。 ◎竹山修身 市長  1行ずれておりまして、20万円が返済手続中でございます。その他の部分は返済手続ではないです。(発言する者あり) ◆松本光治 議員  それ、それでもおかしいですよね、この記載では。この記載をもらったら、この126万円を訂正する、20万円はそのまま残ってるんですけども、これをまた訂正されるということですか。 ◎竹山修身 市長  矢印でもつけておくべきだったというふうに思います。(発言する者あり) ◆松本光治 議員  私はこれを見たときに、素直に、ああ、こちらのほうも両方とも返済するのかなというふうに思ってたんですけども、これ見たら、この126万円も、これ上と両段にかかるべき違うかなと思ってたんですね。ということは、先ほど多分維新さんが言ってたほう、私は手続は返還されるのかなというふうに思ってたんですけども、これはこのまま残るということでいいんですか。 ◎竹山修身 市長  お示しのとおりでございます。(発言する者あり) ◆松本光治 議員  先ほど、だから維新さんが言ってはった、ここが違反になるんではないですかというのは、そこの点なんです。私はだからここも両方、両段というふうに思ったんですけども、これは違反にならないということでいいんですか。 ◎竹山修身 市長  適正な手続でいただいたものでございますので、違反ではございません。(「違反やろ」と呼ぶ者あり)(「政治資金規正法違反やで、これ」と呼ぶ者あり)(発言する者あり) ○芝田一 副議長  御静粛にお願いいたします。 ◆松本光治 議員  企業からの、これ禁止のところで消されているんですよね(発言する者あり)  個人への。だから、これは企業ではないということですか。 ◎竹山修身 市長  団体でございます。(発言する者あり) ◆松本光治 議員  団体であれば書く欄が違うんじゃないですか。 ◎竹山修身 市長  この欄だというふうに認識しております。(「適当に答えるなよ」と呼ぶ者あり)(発言する者あり) ◆松本光治 議員  ちょっと確認を、弁護士さんにお願いします。 ○芝田一 副議長  市長のほうで、確認お願いします。時間とめていただけますでしょうか。 ◎竹山修身 市長  下の欄に本来書くべきもんやというふうに御指摘いただきました。 ◆松本光治 議員  ということで、先ほどだからそこがもめてたんです。それが、私たちもこれ見て、これが消せるんかなと思ったけど、下の欄に行くべきということでいいですか。これも訂正ですよ、また。訂正ということでよろしいんですか、市長。 ◎竹山修身 市長  誤記でございますので、下の欄に訂正させていただきたいと思います。 ◆松本光治 議員  大変ね、だから先ほど一番最初に述べましたよね、8日の日に全部出していただいて、そして、この12日で全て明らかにしましょうと、これを言っていたわけですけども、このように出てくると、困るわけですよね。ますます市民の方々の信頼の失墜が大きくなっていくわけです。  私もね、これ気になるのは、余り私の持ち時間もなくなってくるんで、先ほど維新さんも言ってましたけども、これ竹山修身氏の政治団体における会計処理に関する調査報告書、これも私も同じように気になりました。正確性が担保されていない。次のページ、現金出納帳もリアルタイムで作成されていない。全ての収入金額について補足することはできないと、ずっと書かれているんです。3団体のこの団体によったので、会計処理はずさんだったということも書かれているわけです。先ほどからこれ市長、ここに書かれてますけれども、最後のところだけ言われている。恣意性、悪意性があったとは思われない。ここだけ言われているんですね。ずっと読んできますと、非常にずさんだとか、そう書いてあるんですね。
     最後には、推察すると不当な出金は見当たらないものと思料される。思いはかることができるということです。思いめぐらすことができるということ。これあくまでも根拠がない話かなと、その根拠のない話をここに持ってこられるとはいかがなものかというふうに思うんですけども、いかがですか。 ◎竹山修身 市長  税理士さんの調査報告書でございます。決して根拠がないわけではございません。(発言する者あり)  三日三晩ヒアリングをして、そして証拠書類も突き合わせて判断していただいたものでございます。よろしくお願いいたします。 ◆松本光治 議員  ずっと書き出しから流れを見ていって、最後、文章に落ちつくところも、どうも納得いかないところだなというふうに思っているんですね。これは指摘しておきます。  あわせて、政治資金規正法、これは前回のときも、この政治資金規正法、これ市長がお読みだったら、先ほどの違法性のある記載はなかった。でもお読みじゃなかったんですか。一番最初の質問のときに申し上げました。今回、この政治資金法の目的、政治活動の公明と公正を確保し、もって民主主義の健全な発達に寄与することを目的としています。書いてあるわけですね。書いてあるんですね。これが大事なんですね。まずは我々の政治家として、しっかりこの報告書を記載して、これを皆さんの、国民の前にさらけ出して、また市民の前にさらけ出して、お金を透明性を皆さんに見ていただこうと、要はこれの趣旨です。  この中に実は目的はそういうことなんですが、ちょっと資料を映していただけますか。  資料、見えますかね、ちょっと見えませんかね。これ第12条の、政治資金規正法の第12条です。政治資金団体の会計責任者は、当該政治団体にかかわるその年における収入、支出その他の事項で次に掲げるものを記載した報告書を、その日の翌日から三月以内、これ都道府県に報告するということになっている。これは市長は届けてはりました。これ3月までに皆さん、届けないかんのです。全議員の皆さんもそうなんです。届けてますよね、当然。これ当たり前の話です。これは政治家として、もう一番最初のやらなければいけないことなんです。透明性を図るという上では。まずこれが1点。  次にですね、25条、これ政治資金法の25条なんですけども、この第12条のところに規定に違反して第12条第1項もしくは第17条第1項の報告書またはこれにあわせて提出すべき書面に記載すべき事項の記載をしなかった者、あわせて、第3項、第12条第1項もしくは第17条第1項の報告書またはこれにあわせて提出すべき書面に虚偽の記入をした者ということになっているんですけども、当該の団体のこの報告者というのは、記載をするべき人、また責任者というのは誰になるんですか。 ◎竹山修身 市長  各団体の代表者及び会計責任者であると思います。 ◆松本光治 議員  実はその横に、27条がありましてね、重大な過失により、この各24条及び25条第1項の罪を犯した者も、これを処罰するもの、これ対象になってしまうんです、全て、代表者含めてですね。会計責任者も。書いた人がです。これ市長、おわかりですよね。おわかりですよね。  その上で、実はこれ186回の次のページをめくっていただきますと、186回国会で、政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会の説明というのがあったんですね。ここにこういう質問があるんです。総務大臣にお聞きしますけど、政治資金規正法第25条の虚偽記載、または27条の重大な過失、これは訂正をすれば法違反に免れることになるのでしょうかと、こういう質問が出ているんです。そこの後半に、菅国務大臣が、一般論として申し上げれば、法律違反については、法律時の行為が法的に評価されるべきものであって、収支報告書の訂正をしたからといって、過去の事実関係は変わらないものと考えております。一方、これですね、当初、収支報告書に記載すべき事項を記載せず提出した場合においても、この時点で故意または重大な過失がなければ、後で修正した場合は、何があっても罰則の対象にはならないと。だからそこに大事なのは故意、過失なんです、先ほどから。ここは市長はどのように認識をされているのかお答えください。 ◎竹山修身 市長  もちろん故意、重大な過失の場合は、そういうふうな罪に問われるというふうに思っております。しかし、私は今まで御説明したように、大いなるミスはあったとしても、それは故意ではないというふうに信じております。 ◆松本光治 議員  だから、そこをですね、この議員総会の中で明らかにしていきたいというのは、私たちの目的なんですね。今、もう私の持ち時間もなくなってきているんですけども、この中で、市長がいろいろお話をされましたけども、市長がお答えになったことで、市民への説明はできているという認識なのか、これお答えください。 ◎竹山修身 市長  今回の8日の資料につきまして、今までの収支報告の訂正をさせていただきました。そしてパーティーの収入・収支についても説明させていただきました。残高も証明させていただいたところでございます。一定程度説明責任を果たしていると思いますけれど、まだまだ今御指摘いただいた部分、下の欄にずらさんとあかんという部分もございます。そういう意味で、私はこれからもやはり、この管理監督責任というのはしっかりとやはり受けとめなければならないというふうに思ってます。そして、私はそういう意味で、今回の修正につきましては、もともと恣意的なものではないというふうに思っておりますので、そういう意味でのこのミスをしっかり今後に生かしていきたいというふうに思っております。 ◆松本光治 議員  私の質問は以上で終わりますけども、私はですね、市長、やっぱりきょうの説明を聞いててね、これずらさなあかんとか、そういうようなことが、事態が発生すること、今回こういうことが出てくること自体、大変遺憾です。もう本当にこの市民の信頼、議会を混乱させた、この市長の責任は大きいと指摘をして、私の質問を終わります。 ◆吉川敏文 議員  公明党の吉川でございます。引き続き質問をさせていただきます。  私の質問では、竹山おさみ連合後援会は、以後、後援会、21世紀フェニックス都市を創造する会をフェニックス、堺はひとつ笑顔でつながる市民の会を市民の会、政治資金収支報告書を収支報告書と省略をして質問いたしますので、よろしくお願いいたします。かつ市長には、責任のある御答弁を求めたいと思います。  その前に、今の御答弁で少し私気になったところがございまして、先にそれをお伺いをいたしますけれども、先ほどの御答弁の中でも、三日三晩徹夜されたとか、いろいろおっしゃっているわけなんですけれども、この問題は1月末に報道関係者の方から指摘を受けて、そして2月の6日、5日ですかね、収支報告の訂正を大阪府選管に提出をされ、そこからもう既に1カ月半以上、1カ月半ですか、10日ぐらいたっているんですけれどもね、まず一番最初にこの報道関係の方から面談をして指摘をされた以降、この問題は重要だと市長は認識をされて、すぐに行動を起こされたのかどうか、まずそこを確認したいと思います。 ◎竹山修身 市長  1月の末に報道関係の皆さん方から取材を受けて、私としては本当に大きな収入の漏れがあるということで、びっくりしたところでございます。そして、2月の5日にその分については615万円でございますけれど、収入の訂正を府選管に申し入れて、了承されたところでございます。ただ、それ以降にいろいろとやはりチェックしてみると、おかしなところが指摘されたことは確かでございます。そういう意味で、収支報告書全体についての総点検が必要だというふうな認識に立ったのは、やはり緊急質問の前のときに、やはり私もこれは大きな事柄であって、9年分のことをしっかりとやらなければならないなと思った次第でございます。そして、証拠書類等を照らしまして、しっかりした基盤をまずつくらなければならないので、できるだけ仕訳をしっかりとやっていくというところからスタートして、現在に至っているところでございます。そういう意味で、例えば29年、25年では1,000以上の領収書がございました。それについての領収書についてのチェックも必要だということでやったところでございます。その重大性については、深く認識しているところでございます。 ◆吉川敏文 議員  深く認識されているという御答弁ですが、我々も政治家でございますから、政治と金の問題というのは、有権者にとっては一番忌み嫌われる問題でございます。それに対しての私は危機感が完璧にまず欠如されているんではないかということと、この政治資金規正法についての、余りにも認識のないその姿勢というのは、まず冒頭御指摘を申し上げたいと思います。  藤田雄山知事後援会の政治資金規正法違反事件というのがございました。2009年でございますけれども、参議院議員であったお父さんの後を受けて、この藤田雄山氏は参議院議員となった後に、1993年、広島県知事に全国最年少の44歳で当選をされました。2005年11月、4期目の知事の当選を果たされるわけでございますけれども、2005年、その年の12月、知事の政治資金パーティーの収入など約8,300万円を4,700万円と過少申告したとして、知事後援会の事務局長が広島地検に逮捕され、翌年の4月に執行猶予つきの有罪判決有罪判決を受けたという、こういう事実がございます。  後に、この事務局長は、この差額分は知事選を含めた活動で裏金に使ったと供述されたということが報道されておりました。県議会は翌年の2006年12月と翌々年の2007年3月に解明が進んでいないとして、知事の辞職勧告決議案を賛成多数で可決をしたわけでございますけれども、知事は真相究明をする義務があるなどとして、辞職を拒否をされたという事実がございます。  まずですね、こうした問題というのは、いわゆる裏金をつくる。そのためには具体的な方法としては、過少申告をして収入を少なく見せかける。あるいは架空の支出を捏造して、あたかも支出をしたように見せかけて裏金をつくる、こういう方法をとるのが考えられるわけですけれども、これはもう厳しい処罰の対象になるわけですね。ではですね、私はこういう観点で、少しお聞かせをいただきたいと思うんですけれども、今回の市長のこの収支報告書の未記載、市長はこうした意図はあったのか、なかったのか、まずこの点をお伺いをしたいと思います。 ◎竹山修身 市長  政治資金規正法の趣旨は、政治資金の収支の公開、さらには民主主義の健全な発展に寄与するためのものでございます。公明公正という見地から、今般の検証作業を経て、不明なものを明らかにしつつ、相当程度は各団体の収支を明確にできているのではないかと思います。プロセスに政治資金規正法が定めるプロセスに合致しない措置がとられていたことは事実でございます。そして、それはまことに遺憾であって、私の不徳のいたすところで申しわけなく思います。ただ結論としては、公明公正の点におきまして、何ら私をしたものではない、私したものではない、すなわち個人の利益を図ったものではない。架空の裏金をつくったものではないというふうなことを、私は確信してますし、税理士さんについてもそれはチェックしていただいたところでございます。その過程については、厳しい御批判に値して責任も痛感するところでございますが、結論におきましては、私したというふうな事実は、私は絶対にないというふうに確信しているところでございます。(発言する者あり) ◆吉川敏文 議員  当然そのように答えられると思いました。そうでないと、もうすぐに即刻退場いただかないといけないわけですけれどもね。横に弁護士の先生もいらっしゃいますから、みずから罪をお認めになるということはないと思います。  では、私は収支報告というよりも、事実関係を少しお聞かせをいただきたいんですけれども、本日の議員総会に向けて、市長はその説明資料として残高証明書一覧表と各団体の収支一覧表を提示をされております。これですね。市長ごらんいただきたいと思います。皆さんの手元にも議員総会資料残高証明書、これ3月8日に出されているんですけれども、修正されて3月11日に再提出されたものでございます。まずですね、収支報告書には、銀行の残高証明を添付をするという提出義務がございませんけれども、これはそのとおりでしょうか。 ◎竹山修身 市長  残高証明をとっております。 ◆吉川敏文 議員  残高証明をとられてるんですけれども、収支報告書には残高証明を提出する義務はないということで間違いないでしょうか。 ◎竹山修身 市長  はい、間違いございません。 ◆吉川敏文 議員  では、この資料の3月11日に提出された資料の2枚目、ここには後援会、それからフェニックスの預金の預金先、ゆうちょ、ゆうちょ振りかえ、りそな銀行、池田泉州銀行というそれぞれの金融機関の残高を証明したもの、証明書をもとに一覧表を記載をされております。3月8日に提出したものと、この11日に再提出されたものが異なっているところは網かけをされているんですけれども、まず後援会のりそな銀行の欄、3カ所ですね、この残高証明の記載が間違っていたというふうに網かけをされてますけれども、これはどういった理由で訂正されたんでしょうか。 ◎竹山修身 市長  銀行から提出していただいた残高証明書と、通帳の繰り越しの部分が合いませんでした。若干でございますが合いませんでした。それに基づいて銀行と照会したところ、やはり残高証明が合っているというのを確認できましたので、りそなの3カ所、平成22年分、25年分、27年分について修正させていただいたところでございます。 ◆吉川敏文 議員  ということは、8日に提出された残高証明書一覧表は、残高証明に基づかずに記載されたということでいいですか。 ◎竹山修身 市長  額はそんなに多くないですけれど(発言する者あり)  残高証明がしっかりと生かされてなかったというのは確かでございます。 ◆吉川敏文 議員  残高証明書一覧、この一覧ごらんください。この一番右端、末尾ですね、末尾には年末現金というふうに記載をされております。そして、ただし書きで、この年末現金は、各団体収支一覧表のAから、いわゆる繰り越しの翌年への繰り越しの額ですね、Aから預金口座の合計額を減じたものである。引き算をしたものであるというただし書きを書かれた上で、年末現金の欄を記載をされています。これは計算上の話なんですけれども、事実としてこの年末現金のところの記載が、現金がないといけないわけですね。計算上、こうなるんだけれども、これだけの現金がないといわゆる全体の収支が合ってないということになるわけですけれども、そういう解釈でよろしいでしょうか。 ◎竹山修身 市長  そのようでございます。そして、これについて12月31日付の現金をそのもの全部1円たりとも確認したかというと、そうではないので、こういう記載の仕方になっております。 ◆吉川敏文 議員  1円、2円はいいんですけれどもね。例えば、じゃあ、もう少し見ていきましょう。口座の残高が一番多い年、これは平成28年になりますけれども、その欄をごらんをいただきたいと思いますけれども、後援会の残高証明額というのは、ゆうちょ銀行とゆうちょ振りかえ、それからりそな銀行、泉州池田というふうになっておりますね。フェニックスの28年度の残高があるのはゆうちょとりそな、それぞれにあるわけですけれども、この後援会の残高証明額の合計額は、ざっと計算すると1,463万5,547円になるんです。1,400万円強ですね。フェニックスの残高証明額というのは338万5,095円、この2つを合わせると、ここにもあるように、1,802万642円、この一覧表に記載されているとおりです。いわゆる預金の中にある残高の合計は1,800万円というふうになっているんですね。これはそのとおりだと思うんですけれども、一方は収支報告書の残高、いわゆる翌年度への繰り越し合計金額は2,022万7,671円というふうになっていると。その差額は273万7,155円と、いわゆる年末現金の記載されている額なんですけれども、これにほぼ近い金額が、1円、2円はいいですよ、いいですけれども、現金としてあるということで間違いないでしょうか。 ◎竹山修身 市長  はい、そのとおりでございます。 ◆吉川敏文 議員  ではね、1円、2円はいいんですよ、いいんですけれども、273万7,155円、これ、現金は確認されているんでしょうか。 ◎竹山修身 市長  現金は12月31日付の現金でございますので、その額をそのまま確認したわけではございませんけど、それがあったというのは私は十分推測されます。(発言する者あり) ◆吉川敏文 議員  翌年にはその額が50万9,205円に減っているわけなんですけれどもね、これも現金であると。では、この現金というのは一体どこに保管されているんでしょうか。 ◎竹山修身 市長  私どもの金庫等にあります。 ◆吉川敏文 議員  初日本会議で議論があったところなんですけれどもね、これが誰が責任を持って保管していることになっているんでしょうか。 ◎竹山修身 市長  会計担当者が責任を持って保管することになっております。 ◆吉川敏文 議員  現段階で、市長はその現金を御自身で確認されましたでしょうか。 ◎竹山修身 市長  現金を確認しておりませんが、大体このあたりというふうな目の子算ではあります。(発言する者あり) ◆吉川敏文 議員  先ほどから市長は、随分と人に頼ってられるんですね。これ、私、市長の政治生命を脅かしている問題なんです。市長御自身がやはり一番大事なのは現金がどうなったかと、その動きを市民の皆さん、有権者の皆さん、我々は知りたいわけです。そこを怠ってはならんのではないかと私は思いますね。  今回の収支報告書の未記載の問題、これが明るみになる前の大阪府選管に提出されている平成29年の、例えばですね、フェニックスの翌年への繰越額というのは、16万6,903円なんです。後援会の翌年への繰越額というのは36万3,223円、合計しても53万126円です。今、市長がお示しになられた残高証明額というのは、1,802万642円、その差額は実に1,750万円弱にも上ります。  この残高証明書というのは、確かに収支報告書に添付義務がないんです。先ほど御自身も確認をされたところですね。そうすれば、今回のこの未記載の問題が明らかにならなければ、その差額、つまり1,750万円弱が、その存在すら我々を含めた市民も知る由もなかったわけですよ。わかりますか。だって、預金の残高証明、収支報告に添付義務がないんですから、わからないわけです、我々。幾ら残高あるのか。修正前に選管に出された残高は、計算上ですよ、53万円。だけれども、この問題があって、市長が出された残高証明書の残高を見ると1,750万円弱。わかりますか。これ先ほど申し上げたのは、裏金をつくろうと意図すれば、この問題が明らかにならずに、そのまま過ぎ去っておれば、その差額というのは、裏金になってるんじゃないですか。そのように市長は思われないでしょうか、どうですか。 ◎竹山修身 市長  会計の専門家を立てることなく、身内に後援会ほかの会計処理を任せていたことは、今となっては大きな誤りとなって、こういったミスを生み出したところでございます。私としても大いに御指摘のように反省しているところでございます。決して意図的に裏金をつくるとか、私的利用をするとかいうふうなことはございません。作為的に記載したものではないというふうに確信しております。どうか御理解いただきたいと思います。(発言する者あり) ◆吉川敏文 議員  市長は、これは意図してやったもんじゃない。だから罪はないとおっしゃりたいんでしょうけれども、先ほど松本議員がお示しをさせていただきました政治資金規正法には、もう一つ、重大な過失があった場合も厳しく問われますよということが明文化されています。  これね、たび重なる過失じゃないんですかね。そのように私は疑われても仕方がないというふうに感じますけれども、いかがでしょうか。 ◎竹山修身 市長  税理士さんの報告書の中にも悪意性、恣意性はないのではないかというふうに書いていただいております。そして、私は今まで妻や娘に任せていたことが大きな誤りであったというふうに思っております。決して私どもはそういう意味で、私に会計をごまかしていくということはやりません。そして、皆さん方とともに、公明正大なこの会計事務を築くために、刷新して後援会の体制を刷新して、責任者、そして会計担当者を入れかえていきたいというふうに思っています。私もそういう意味で、公務にかまけてそういったものを会計を相談に乗ってやれなかった、これを今大いに反省しているところでございます。 ◆吉川敏文 議員  この道路の制限速度は40キロでしたということを知らずに50キロで走ってても罰せられるんですよ、ですよね。知らなかったでは済まないんです。法律ってそうじゃないんですか。法治国家に生まれて、その法のもとに我々は生活をしているわけです。知らなかったでは済まされない、そこの御認識はないんでしょうか、市長には。私はそこが一番問われているんです。  この政治資金規正法が罪に問われる部分の1つとしては、確かにそれは恣意的にやったというものが認められれば明らかに罪だと。それはないとおっしゃるんであれば、やはりこれだけのことを繰り返し、繰り返し、毎年行っているという事実をもってしても、これは厳しく問われる部分ではないかと私は思うんですけれども、もう一度市長ね、弁護士さんに相談していただいても結構ですから、御答弁ください。 ◎竹山修身 市長  現在、告発を受けてます。そういう意味で、私はこのことについてコメントすることは控えたいというふうに思っております。(発言する者あり) ◆吉川敏文 議員  先ほど冒頭に、責任を持って御答弁をいただきたいと申し上げたのは、こういう御答弁がないようにというつもりで、私は申し上げたつもりでございます。市長、これあさってが最終本会議です。ここで私はもう終わらせるわけにいかんと思ってるんです。あした終わったら、もういいんじゃないかというような甘い考えがあるなら大間違い。  私はね、我々の任期は4月30日まであるんですよ、このメンバー全員が。全員がですね、この真相究明ができない限りは、私は諦めませんよ。2回でも3回でも議長にお願いをして、こういう場を設定していただきたいとお願いしますよ。市長、ちゃんとそこに説明のために出席されますか。 ◎竹山修身 市長  決して恣意的、意図的ではないと思います。重過失はないというふうに思っております。そういう意味で、私もしっかりと精査を、これを欠けている部分についての精査をして、皆様方に御報告したいと思っています。 ◆吉川敏文 議員  市長、質問に対してきちっと答えられてないんです、全て。質問に対してね。そこが私は姿勢としてまず指摘をしておきたいと思います。  我々が知りたいのは、恣意的にやったことではないと言われるんであれば、なぜそうなのかという部分を知りたいわけですよ。こういう過失が重なってずっと行われている。放置されている。それなぜなのかということを知りたい。そして、その責任の所在はどこにあるのかということを知りたいわけです。そうでないと我々は納得できない、そういうふうに思います。  私たちはこの4月7日に市民の審判を受ける選挙がございます。この問題があすの堺市をつくる市議会議員の選挙に影響を与えることは本当に遺憾でございます。その意味でも、市長に猛省をまず促して、私の質問を終わりたいと思います。 ◆星原卓次 議員  同じく公明党星原でございます。過日の大綱質疑、この本会議場で私は今期でもって勇退をするということを表明いたしまして、その場が最後のこの本会議場での質疑になると。その中で特段のことがない限りという話をいたしました。その後の議会運営委員会の中で、この本日の全議員総会というのが決まったわけでございまして、非常に私としては、最後のこの本会議場での質疑というのが、このような場であって、非常に残念である、そのように思います。しかし、やはり一市会議員といたしまして、市長の今回の問題については、しっかりとそこのことについては質疑をした上で、今、うちの吉川議員のほうからもありましたように、これで終わり、きょうさえ乗り切ればそれでいいんだというような思いは決して持っていただきたくない、このように思うわけでございます。  私は総論的な部分でお聞きをしたいと思うんですが、私は九州の出身ですので、なかなか言葉がわからない部分もあるんですが、今回、このようなことが発覚した折に、市長が会計実務担当の方が丸めた、丸めるという言葉を使われているわけですが、市長が使われたその丸めるという言葉の意味は、どういうことでしょうか。(傍聴席で発言する者あり) ◎竹山修身 市長  そろえるというふうな大阪弁かもわかりません。 ◆星原卓次 議員  大阪の言葉か鹿児島の言葉か、それを聞いているんではなくて、どういう思いで丸めるということを使われたのかということです。 ◎竹山修身 市長  コピペ、コピーペーストするか、そういうふうなミスがあったという意味で、同じ数字を書いたということだと思います。 ◆星原卓次 議員  午前中、そして今の議論でもありましたように、恣意的であるのかどうかということが、大きな争点になっているわけでございまして、丸めたという、丸めているということは、いいかげんな数字を出しているんだということに捉われると、これは明らかに恣意的と言わざるを得ないのではないかなというふうに私は思いますけれども、市長のお考えはどうでしょうか。 ◎竹山修身 市長  恣意的、意図的ではないというふうに確信しております。ただ、大きなミスがあったことは確かでございます。 ◆星原卓次 議員  先ほど来から市長のお答えを聞いておりますと、この9年間、ずさんであったと、経理事務がずさんであったことに対する残念であるとか、それから先ほどはその間、相談に乗ってあげられなかったとかいうお言葉を言われているわけでありますけれども、果たしてそれでいいのかどうか、少なくとも市長のもとの政治団体、資金管理団体等があるわけですから、これは毎年12月末現在でどうなのか、それを府選管のほうに3月末までには提出をするというこの期限も決められているわけでございまして、まずそれぞれのことについて、市長はその会計担当者、そして会計の実務担当の方が実務をされて、報告書をつくり上げられているわけですから、そのことについて、まず気にはならなかったんでしょうか。 ◎竹山修身 市長  何度か提出した収支報告書の訂正がございました。そのときは、私もそれについて報告を受けてチェックさせていただきました。そういう意味から、気にならなければならなかったんですけれど、毎年毎年3月末の収支報告書の提出について任せていたのが非常に残念でございます。それを今反省しております。 ◆星原卓次 議員  反省は当然なんですけれども、それぞれの団体によって規模が違いますので、私どもも毎年、この3月末までに、前年の分も先日私も提出したわけでありますが、団体としてはありますが、寄附もなければ支出もないという、ゼロ報告になるんで、提出するペーパーもごくごく限られた形になるんですが、市長のこの収支報告を見ておりますと、選挙のある年というのはかなり大きな金額が動いているわけでございますので、例えば選挙があるときの選挙事務所、またその時点での後援会事務所の収支、いわゆる陣中見舞いであるとかというような寄附であるとか、また、それに対する今度は支払い、支出もあるかと思うんですが、その実務もこの団体の実務担当者がされていたんですか。それともその間は違う方がその選挙の屋台骨を持っている方々の中から会計責任者を選出して、その期間だけの実務をやられてたのか、いや、ずっと通しで団体の実務責任者が担当をされてたのか、それはどちらでしょうか。 ◎竹山修身 市長  選挙体制の中では、私の身内、次女については、会計事務は担っておりませんでした。それぞれの選挙体制の中の何人かの皆さん方に会計を担っていただいていたところでございます。そして、年末になりますと、それぞれの方々ももとのところに行かれます。そういう意味で、たくさんの領収書がばっと来たというのが真実でございます。 ◆星原卓次 議員  私たちの選挙においても、それは選挙本番が近づくにつれて、やはり選対体制がつくり上げられて、そして実質の管理団体の会計の方とは違う方が出納責任者として、そして、役所の公費請求であるとか、こういったものの実務についていただくわけでありますが、そういったものも含まれた中で、しっかりと翌年の3月末までにこの収支報告書というのは提出をしますから、当然、事務の引き継ぎというか、それはなされると思うんですね。そういう実務担当者の方においても、その選挙前後というところの会計処理についても、しっかりとそこは引き継ぎを本来しとかないといけない部分だと思うんですけれども、団体が2つ3つある場合とか、財布はそれぞれ財布があるわけですけれども、それがもう、1つの大きな財布に取りまとめられて支払ったりとか、また、収入もそこに計上されたりとか、本当に複雑になるというのは、我々もそういうことは、気持ちとしてはわかるわけですけれども、それであっても、しっかりとそこは精査して、書類を収支報告書をつくり上げるというのが、我々の務めなんですね。  先ほどうちの吉川議員のほうからは、平成28年の一番金額の大きいところということで、お話がありました。私はその前年の平成27年をとってみたら、これは当然、3月8日に出された修正前の選管に既に出された内容でいくと、27年分がトータル、フェニックスと後援会も合わせて、繰越金額が1,015万9,573円になるわけですけれども、その差額というのは、現金とそれから残高証明、これの差額をとると、それだけでも、金額はちょっと今のは間違いでしたね。27年分の繰り越しの合計額というのは、1,028万1,831円になるわけですけれども、銀行の預金残高及び残高証明の合計は、1,229万449円となって、あと最後に書かれている現預金、これが354万6,674円ということは、トータルで合わせると1,583万7,123円の残高証明及び現預金があったということなんですね。27年分のところで。使った中での収支をやった残高は1,028万1,831円ですので、その差は555万5,292円の差が、いわゆる現預金のほうが多いわけですね。残ってると。それを先ほどうちの吉川議員は、裏金に用いられるんではないかというようなお話もありましたけれども、私はちょっと観点を変えまして、この残ったお金というのが、まず収支報告書を出す段階でどうだったのかということが、市長も気にはなってたんでしょうけど、確認はしていない。そうすると、実務をされている方が帳面上と現預金とが違うけれどもどうしようという、そういう相談がまずあってしかるべきだと思うんですが、そういうことは今までなかったんでしょうか。 ◎竹山修身 市長  残念ながらなかったところでございます。 ◆星原卓次 議員  そこで、やはり危機意識というのも、実務の方にもなかったんだなということが、改めてわかるわけでありますけれども、例えば市長が今2つの後援会とか資金管理団体等があるわけですけれど、市長をおやめになるというときに、この団体の処理はどうなるかというのは御存じでしょうか。 ◎竹山修身 市長  解散するというふうなことでございます。 ◆星原卓次 議員  解散をするわけですが、その時点で、それぞれの団体に残高、いわゆる預金なり現金なりが残っているという場合、それは市長はどうされようとされますか。 ○芝田一 副議長  補佐人に相談を認めます。 ◎竹山修身 市長  まず30日以内に解散を府選管に届けるということでございます。その後、また残余財産の整理をするということになると思います。 ◆星原卓次 議員  その残余の財産の整理、ここが大事なわけですね。多くの方というか、それはきのうも府選管にも確認したんですが、その後については府選管のほうは、そのお金が残ってたお金がどうなったかとかいうことについては、一切関知しないらしいですね。正規に使われたかどうかとか、一般的にどうなんですかと聞きますと、例えば自分の後継の方に寄附をするとかということはありますと。でも、そのお金が本当にどのように使われたかというのは、府選管としては一旦解散届が出されたなら、それは府選管としては関与をすることではないらしいですね。ということは、その残った財産がどのようになるのかということは一切もう表に出てこないということになるわけなんです。  こんなことはないとは思うんですけれども、前の大綱質疑の中でも申し上げましたけれども、市長が初めて当選をされてきたときに、この中瓦町2丁の再開発等の議論の中で、私はけちですということをおっしゃった。当然、前にも申し上げたように、市長は本当のけちではない。ただ、そういう無駄遣いはしないよということの意思のあらわれだろうと、私は善意に受け取っているわけでありますけれども、今でもそう思ってますが、ただ、その中で、市長は公約の中で市長退職金は要らない、特別職も一緒ですよと。それから今は市長は給与も50%カットをされているということの中で、非常に身を切るという、そういう意思をあらわしているわけでありますけれども、変なうがった見方をすると、そう言いつつも、裏金をためてんちゃうかというふうに今回のことで思われても、これはいたし方ないではないかなというふうに思うんですね。決してそうではないとは信じたいところですけれども、本当にそういう意味において、市長の今のお気持ちはどうでしょうか。 ◎竹山修身 市長  敬愛する星原議員からそのようなお言葉をいただいて本当に残念です。私は堺のためにしっかりとこの身を市民の皆さんにささげるということを決意して市長にならせていただきました。お金のためになったわけではないんです。そのために退職金ゼロで、給与半減でやらせていただいているわけです。こうした後援会の会計処理のミスについて、そういうふうな疑念を持たれること、本当に残念でございます。そういうことにならないように、今後しっかりとやっていきたいと思います。 ◆星原卓次 議員  市長、私が思っているんではないですよ。そう思われてもいたし方がない今現状なんですよ。ああ、やっぱり市長はそうやったんやって思われている市民の方もいらっしゃるかわからない。一方ではいいことを言うてて、これだけの普通悪いことをしようとしたら、残高が少ないと、収支報告の部分よりも残高が少ないとなると、それは使途不明金として何に使われたかわからないというような場面というのは、結構あるんじゃないかなとは思うんですが、先ほどの広島の知事の話ではないですが、逆にそれが表に出したくないような裏金に使われたという、それは1つの事実として残ったわけですけれども、今回の市長の場合は、そういうことではなくて、そのように思われるような、市民の皆さんからもそのような疑念を抱かれてしまうようなぐらいの事の重要性なんですよということなんですよね。  ですから、やはり1年、1年、必ずこれは収支報告書は金額的にも寄附者の方も多い方もいるわけで、例えばこれ寄附金控除ができるのかどうかというのはわからないんですが、もしそういう方がいらっしゃれば、3月末に出してたら、確定申告も終わっちゃうわけで、普通はそういう大きな団体の場合は、もう1月から受け付けをするわけですので、1月のすぐには12月末で閉めて、対応できないかわかりませんが、少なくとも1月下旬から2月、この確定申告の始まる前までには収支報告書をつくり上げて、そして寄附金控除の方の証明書を選管からいただいて、それを寄附者の方にお渡しする、これが普通だと思うんですね。それが、そういうことをやはり市長も寄附をしていただいた方々に対して、誰から一体どのぐらい寄附をいただいているのか、また選挙のときも陣中見舞いでどなたからどれだけの支援をいただいているのか、日ごろ日常的に会って知らん顔してたら、何や市長、全然お礼の一言もないやないかということにもなりかねるわけですので、私たち小さな市会の選挙をやっている中でも金額は本当に微々たるものですけれども、でも、支援者の皆さんが本当に真心からの浄財を支援としていただいたら、その日のうちにその名簿、リストをもらって、私の妻が自宅からありがとうございましたと、わざわざ選挙事務所まで来ていただいてと言って電話をする、これはもうごくごく当たり前なんですよね。ですから、そういったことも今まではなされてなかったのかなというふうにも思うわけです。  やはりそういうしっかりとした責任の名のもとに、この管理団体というもののありよう、ここはやはり余りにもこの9年間なりが、市長は公務にっておっしゃってましたけど、確かに公務、忙しいのは周りから見ててもわかりますけれども、それだけに御家族を逆に悲しませてしまっているという部分になってしまっているわけですから、やっぱりそこはしっかりと今後は今、私ども吉川議員からありましたように、きょうこの場で何とかこの場をしのいで、そして終わりなんだということはみじんも思ってないとは思います。まだまだ私どもも4月末まで、勇退するといえども、4月末までは堺市会議員としての任務もある、任期もあるわけですので、ですから、この間にしっかりと究明できるところは究明する。余りにも今回出てきた修正分の11日提出された出し方も唐突ですし、それまで先ほど松本議員も言ってましたように、先週8日にいただいた資料で、どういう質疑をしようかということで、土・日かけて一生懸命やってたわけですよ。そのときに計算が合わない、余りにもこれはずさんやなということの中で質疑の項目はこういうふうにしようと思ってたやさきに、また新たな修正案が出てきた。しかもそれは昨日ぎりぎりのところで出てきているわけでございますから、やっぱりもっとそれは今まで午前、そして今、またこれからも質疑があるかと思いますが、そういった中の課題をしっかりと集約した上で、しかるべきに、きっとまたこの場をとって、しっかりとそこを精査していただける、答弁をいただけるということを期待を申し上げまして、私の質問を終わらせていただきます。 ◆野村友昭 議員  自由民主党の野村友昭でございます。竹山修身市長の政治団体における会計処理に関する諸問題について御質問をさせていただきます。  まず初めに、今回問題となっておりますのは、竹山修身という政治家個人の団体の資金にあって、市長という公職としての竹山修身本人の管理責任能力や倫理観が問われることはあっても、行政と直接的にかかわる問題点は、現在のところ存在しておりません。(発言する者あり) 本来的には議会と議員がここまで時間と労力をかけて対応するということは、平成31年度予算を初め、ほかの議案審議への影響を鑑みても大変遺憾なことであると感じております。この点については市長に猛省を求めるとともに、堺市政に大変な混乱をもたらしているということについては、何より市民の皆様方に対して深くおわびしていただきたいと思います。  あわせて申し述べますが、本日の質疑を聞いていても、市長はほとんど我々の疑問に答えられておりませんし、質問のために事前に議会に提出された資料は、多数の不備が散見された上に、昨日の質問通告時間を過ぎてから修正版が一方的に再提出されるなど、通常の議案審議であれば、到底認められない事態が生じております。本来であれば、この議員総会も開かれないケースであるというふうに私は考えております。このことは甚だしい議会軽視であることを私は議員として強く非難しておきます。  細かい数字の不備や疑問点については、本日これまでの質問の中でさまざまに示されてきたところであります。不備や疑問点は挙げれば切りがないほど存在しており、細かな個別の項目については、この後西村議員より質問させていただきますが、私からはこの全般的な市長の政治姿勢や今後の対応について御質問をさせていただきたいと思います。  それでは質問させていただきますが、市長は本日もさまざまに指摘をされましたこれらの状況に対して、改善を行い、今後、我々や市民が納得し得る疎明資料や説明を明らかにすることは、御自身で可能であるとお考えでしょうか。 ◎竹山修身 市長  第一に、市民の皆さんの市政、そして私への信頼を損ねたこと、さらに今回の問題で市議会での重大な予算審議に影響を及ぼしたことを深くおわび申し上げます。  先日まで総力を挙げて点検・精査作業を行い、8日に報告することができましたが、しかし訂正済みの収支報告書に誤記載が多数あったことで、昨日、再提出をさせていただいたところです。このことについても改めておわび申し上げます。そして、この責任はやはり後援会を管理監督する私の責任だというふうに思っております。その責任をしっかりと私は今後皆さん方に提案するつもりでございますので、よろしくお願いいたします。 ◆野村友昭 議員  本来であれば、それは本日行われるはずでございましたので、そこは市長、今後、しっかりと対応していただきたいというふうに思います。  それでは、今後の対応について具体的にお尋ねをいたします。  これまでの議会でのやりとりの中で、市長は(傍聴席で発言する者あり) ○芝田一 副議長  傍聴人に申し上げます。静粛に願います。 ◆野村友昭 議員  家内的な組織で処理してきたことに限界があったと弁明をしておりますが、改めてこの問題がそもそも発生した原因というのはどこにあったとお考えでしょうか。
    ◎竹山修身 市長  まさしく9年前に私は選挙に出て当選したというところから始まると思います。私は草の根で当選させていただいて、市長にならせていただきました。そのときは友人、知人、家族で応援してもらったところでございます。その中で、会計処理体制も家族主義、そして友人主義になっていたというふうに思います。これがまさしく大きな誤りを生んで、1年、2年、3年のうちはいいんですけれど、大きな選挙をする上において、この問題がやはり現在となっては大きな桎梏となって障害となったというふうに思ってます。  私は今回の事件をしっかりと受けとめて、この私の後援会体制の刷新を図ってまいります。責任者を交代していただくとともに、会計責任者、そして事務担当者も家族主義からの脱却をしっかりやっていって、公平・公正なそうした専門知識を持つ方に当たっていただくということで、現在、進めていっているところでございます。ぜひとも今後、私どもはそういう後援会体制の刷新を図って、しっかりとこれからも堺のために頑張っていきたいと思います。よろしくお願いします。 ◆野村友昭 議員  先般の議会緊急質問、また、その他のマスコミの取材等に対して、市長は今後精査するという答弁を繰り返してきましたが、実際にこの1カ月余りどのような体制で精査を行われたのかお答え願います。 ◎竹山修身 市長  私はこの収支報告書の問題につきましては、前回、私の選挙を担っていただいた皆さん方に再結集をお願いして、そして基盤からつくっていくということで、証拠書類等々について全て収集して、そして整理していくというところからやらせていただきました。そういう意味で、今回、皆さん方に本当に御迷惑かけた不備な提出資料を出しましたけれど、さらにさらに精査しながら3月末をめどに提出できるように、しっかりとやっていきたいというふうに思っております。 ◆野村友昭 議員  本日、市長の答弁の中にもたびたび出ておりますが、この税理士による調査報告書でございますが、その中に、各団体が負担すべき取引の支出が区分されて処理されていない。具体的には、後援会においてほかの団体の経費のほとんど支払われ、団体間の精算はなされていないというのが現状であるというふうに指摘をされております。いわゆる巨額の丼勘定を行っていたということでありますが、このような現在の確認団体はもうなくなってありませんけども、後援会と資金管理団体の組織運営体制について、現時点で改善案はお持ちでしょうか。 ◎竹山修身 市長  後援会の責任者、会長をかわっていただこうというふうに思っております。責任の持てる第三者に会長をしていただくというふうに考えております。非常に私の先輩でございますので残念ですけど、そういう形でやりたいと思っております。会計責任者についても2団体ともしっかりと責任を持てる方を会計責任者にする、担当者にするということでかえていきたいというふうに思っております。以上です。 ◆野村友昭 議員  本日の議員総会、まだ途中ですが、市長は今回の疑惑について、ほとんどお答えになっておりません。今回の真相を究明するためにも、市長おっしゃるように第三者、しっかり検証していただくことが私は必要ではないかというふうに思います。  そこで、この竹山修身氏の政治団体における会計処理に関する調査報告書、こちらを提出された税理士についてお尋ねをいたします。本調査報告書は、竹山修身代理弁護士、小坂井久氏とお読みするのでしょうか、この方に提出されていることから、市長側から依頼を受けた方であり、これは私は完全な第三者ではないというふうに考えます。ここに示されている入出金等の金額など、数字等客観的な事実は虚偽ではないとは思いますが、御本人、税理士御本人の予断に基づく結論は、これは額面どおり受け取るべきか、私は判断を迷っております。改めて言明していただきたいと思いますが、先ほどから何度も質問ありましたが、これまでの会計処理について、恣意性、悪意性、故意はなかったと繰り返し述べられておりますけども、それを表明する具体的な方法について、きょう内容はもうお答えできないと先ほどから何度も答弁されてますけども、今後お示しいただくことは、これ可能なんでしょうか。 ◎竹山修身 市長  御指摘のように、完全な第三者性があるかといえば、そうではないというふうに思います。私どもが依頼しました。ただ、税理士としての職業倫理は誰に依頼されたかといって変わるものではないというふうに思っております。そういう意味で、私は今後、ここでも指摘されていることも踏まえまして、しっかりと説明責任を果たせるようにしていきたいというふうに思っております。 ◆野村友昭 議員  先ほどももう一つありましたけども、ほかの会派からも指摘のありました恣意性、悪意性、故意がなかったということを証明することは、今後可能でしょうか。 ◎竹山修身 市長  恣意性、悪意性、故意がなかったということをなかなか証明するのは難しいと思います。しかし、私どもがしっかりとこの正しい説明責任、真っ当な説明責任を果たすことが、それは恣意性、故意性がないということになるんじゃないかというふうに思っております。 ◆野村友昭 議員  わかりました。先ほど維新の会さんからの指摘にもありましたけども、市長がどう答えるか。また質問者である我々がどう感じるかというのは、本当の真実とは余り関係がないことかもしれません。既に市民から告発がなされておりますように、今後は捜査機関と司法の判断というものも求められることになるでしょう。議会でのやりとりは、捜査や判断の材料にはなるかもしれませんけども、真相究明には至ることは大変難しいことであるというふうに私は感じております。改めてこのことにじくじたる思いもいたしますが、我々議会にも限界があることを認めざるを得ません。ですから、市長におかれては、ありとあらゆる機会と方法をもって潔白を証明する努力が求められると思います。また、市民からの信頼回復には、全力で努めていただかなければなりません。  お尋ねいたします。市長は、さきの質問で、出処進退を問われ、まだまだやり残したことがあるというふうに御答弁されたと思いますが、それでは、今後どのような方法で信頼回復に努めていくのか、その御所信をお示しください。 ◎竹山修身 市長  今回の議会の中で、予算でお示ししました安全・安心、そして3つの挑戦、歴史文化、そういったものに邁進することが、私は市民の皆さんの信頼を取り戻すことであるというふうに思っております。もちろんこの問題についてもしっかりとお示しすることも大事であるというふうに認識しております。 ◆野村友昭 議員  責任のとり方について、私からこうしたほうがいいという提案はできませんが、今回の総会で真相は究明されるどころか、逆に不明な点や不備な点が見つかってしまうという状況に陥っております。先ほどの御答弁にもありましたが、市長におかれては、我々にはもう残された任期もわずかでございますので、今回生じた新たな疑義についてしっかりと説明責任を果たす方法を早期にお示しいただくようにお願いを申し上げて、私の質問とさせていただきます。 ○芝田一 副議長  議員総会の途中でありますが、この際、午後3時40分まで休憩いたします。 〇午後3時休憩 〇午後3時40分再開 ○山口典子 議長  議員総会を再開いたします。  引き続き、竹山市長に対する御質問、御意見について順次発言をお願いいたします。 ◆西村昭三 議員  朝からね、質問、答弁も聞いておりましたけども、むちゃくちゃや、一言で言うたらむちゃくちゃな話の質問、答弁やったと思いますよ。特に答弁がね、答弁がむちゃくちゃやったと思います。(発言する者あり)  誰しも一般人から、いわゆる政治家、いわゆる首長、あるいは我々もそうなんですけどね、それを志したときから、やっぱりきょうもお話ありましたが、やっぱり政治資金規正法と、そして今度は公職選挙法、この2つはしっかりと勉強をまずそれをします。選挙になる前に後援会つくったり、そのときにはやっぱり当然そのときから政治資金規正法が出てくるわけ。あるいは今度、いよいよ選挙入る、前後ろ含めてですね、選挙違反にならんように、これも最低の条件なんですね。だけど、きょうの答弁なんかでも聞いてますと、政治資金規正法のこのものを読んだのかどうかなと不思議な感じがします。  そしてまた、市長の場合は、市長になる前に、いわゆる大阪府の議会事務局の局長ということで、やっぱりいろんな形で議員と接触する機会が非常に多かったということで、やっぱりこれに似たような話も大阪府議会でも出てきたと思いますよ。もうあえて中身のことはもう言いませんけども、今から質問する22年の問題とか5万とか、あるいはパーティー券の問題とか、そういうなんもきちっと書かれておるわけね。あるいはどこから寄附もろたらどうのこうのとか、そういうことが書かれておるわけで、あえてこれは松本議員さんが言うてましたからね、もう質問はしませんけどね。  ここで、平成24年の予算委員会の特別委員会で、長谷川議員さんが質問したことがあるんで、それ市長、覚えてますか。(発言する者あり) ◎竹山修身 市長  忘れてしまいました。(発言する者あり) ◆西村昭三 議員  そうやろうね。忘れてるから、こういうことが起きたんだと思いますよ。そのときに、学校法人云々の寄附の話が話題になっておるんですね、話題になっておるんです。その中で、幼稚園とか、そういう具体的な名前言いませんけども、領収書問題とか、いわゆる寄附の問題とかいうことで、市長はここで、補助金交付団体から購入の申し込みを受けることには、もうお断りしたいというふうに思っているところでございます。そして、この22年分の収入につきまして点検いたしましたところ、大いなる計算ミスがございまして、あんだけ入ってるわけないと思ったんですけど、大いなる計算ミスが発見されまして、本日収支と余剰金の減額修正を大阪選管に対して行う予定でございます。そして、23年分につきましては、登録政治資金監査人による検査も含めまして、登録政治資金監査人による検査も含めまして、適法性を十分留意して府選管委員会に今月中に提出したいというふうに思っています。  いわゆる、そして、市長としてはきちんとけじめをつけて対応していただかなければ困るということを注意されておるわけ。それに対してはわかりましたという、そういう答弁書が残っておる。これをそのまま、これをずっとちゃんと守っていただけたら、こんな問題は起きてなかったと思いますよ。もう忘れてるから、仕方ないけどね。そういうことをあえて言うときます。  今、きょうのなると、ちょっと市長の答弁聞いてたら、何か勘違い、あるいは考え方が違うような感じがいたします。この3年間の収支報告、そら間違うたから入れかえたらええんやと、書き直したらええんやと、わかりやすく言えば、そういうような感じを受けるんですけどね。これは3年間は確かに法的にミスがしたら書きかえる、申請し直すことはできるわけやけど、その前の2年間、5年ですね、2年間はもう書きかえることできないね、できない。これは今言う政治資金規正法の枠の中に残っているという。刑法でいうたら5年いけるんですよ。5年間の分いける。今から27、28、29年度は書き直しできたかって、26、25年はもう既に書き直しができない。書き直しができないのと、今、ずっと調べて、いろんな議員が調べたのと、そこに完全な答弁ができなかったらおかしい。  そして我々が、今持ってないですけど、こんなん毎年ですよ、メディアは持ってますよ、毎年の大阪府下の政治家政治資金規正法の1冊の本に載っとるわけやから。恐らく21年前から全部持っておられる。だから、そうなんですね。  今、そこで、1億7,000万円ぐらいの記載ミス、あるいはまた2,000万円に及ぶ政治資金団体ではないやないかとか、明らかにこういう大きな金額については、3年間の書き直しだけでも済まない問題になってきておるいうことなんですね。  そこでお尋ねする、午前中の質問にも事務費、事務所経費、いろいろ書かれておるんですけども、事務所経費という項目、給料とかそんなん出てる、この事務所経費は、今、事務所はこの連合後援会あるいは21世紀フェニックスの会、あるいは堺はひとつ、どこが主たる事務所になっているんですか、御説明ください。 ◎竹山修身 市長  私の事務所は、私の自宅の隣の北区黒土町2169の3の事務所でございます。 ◆西村昭三 議員  それは無料で貸しておられるんですか。 ◎竹山修身 市長  無償貸与をしております。 ◆西村昭三 議員  自分の所有物ということで、無償貸与をしている。そこでですね、この3つほどの後援会、あるいは政治団体ですね。それと竹山さん個人もそこでいろんな竹山事務所として使われているんですか。 ◎竹山修身 市長  後援会専用でございます。 ◆西村昭三 議員  そこで全ての経理を次女さん、そして、経理責任者を奥さんということになっておるわけなんですね。これは新聞資料、市長も出されたけども、次女さんが全てお金は第三者に触らさんとやっておるようなことを具体的に書いておられますけども、それでよろしいですか。 ◎竹山修身 市長  選挙体制以外は、私の次女がその会計をやっております。 ◆西村昭三 議員  ということは、いろんなこういう団体、あるいは連合後援会、そういう資料、資料いうんですか、金銭的なことは全て次女さんが把握している、あるいは関知していると、そういうふうに理解してよろしいですか。 ◎竹山修身 市長  そのとおりでございます。 ◆西村昭三 議員  1つお尋ねしますけどね、パーティー券ですね、パーティー券の問題で、非常にたくさんの人数を集めておられます。一番大きいのは1,822名、その次1,386名、そして、この収入、パーティーの収入ですね、1万円のときは、それにちょうど1万円掛けておりますから、1,822万円、あるいは1,386万円、いわゆる納入人数、券を買っていただいた方ですね、それと収入がきちっとそれは合うてますわ、合うてますね。支出については、この1,386人で600食しか食事は用意していない。あるいは1,822人で660食、これもね。そして、1,000人ぐらいやったら500食ぐらいしか食事の用意はしてない、これはホテルから出てるんです。大体パーティーいうのは、来てくれてる中の7割ぐらいの料理で大体事済むということで、そういう意味では、少し我々からいうたら少ないなと思うんですが、それはそれとして、きょうのパーティー料理少なかったなで終わってしまうわけですけども。  そこで、今、現実に私も市長のパーティー、何回か寄せていただいておりますけども、大体実際来ておるのは700人前後ぐらいが多いわけでね、それはそれでいい。そして、1,800とか1,400とか、それだけのパーティー券を売ろうとすれば、1人で1枚とか1人で2枚ではもう絶対無理なんです。我々も自由民主党の堺全体のパーティー、もう何十回やっておりますけども、やはりその中で、やっぱり20枚、30枚、50枚、ひいては100枚ぐらい買うていただけるような、そういう団体がなかったら、1,800とか、そんなもの絶対不可能なんです、不可能なんです。  そこで、この中で例えば50枚買うてええいう企業、あるいは団体が50枚買うてくれました。そのかわり、もう5人しか行かないよ、だけど50枚買いますよ。そういうケースはいっぱいあります、あります。そこでですね、政治資金規正法では、20万円以上は相手の名前を書かないかんということをうたわれておるわけやけども、市長のこのパーティーにおいて、20万円以上の券を買った企業、団体はどれぐらいありますか。 ◎竹山修身 市長  平成29年分で申し上げますと4社でございます。 ◆西村昭三 議員  4社でどれぐらいな券を各1社ずつ言うていただけますか。 ◎竹山修身 市長  ダイキン工業さんに50万円、シマノさんに150万円、シマノセールス株式会社さんに75万円、シマノ熊本株式会社さんに75万円、お買いいただいております。 ◆西村昭三 議員  それ以外にはありませんか。 ◎竹山修身 市長  ございません。 ◆西村昭三 議員  そうするとね、市長は今ありませんと言い切られた、それはそれとして、そしてこのパーティーというのは、市長もこれ21年からずっと年に1回か2回、ものによったら3回ぐらい小さいのを入れてやっておられますから、私らもそうですけども、前やった人の名簿は全部残っておるんやね。そして、何枚というチェックも入る。なぜいうたら、また半年、1年後にその名簿を使って、案内状を送らんことには来てくれませんからね。だから、いわゆる、当然、券買う、そこには印して、Aさん、Bさんがお金出して来てくれるわけやけど、その記録いうのは絶対残っておるはずなんですけど、残ってますか。 ◎竹山修身 市長  事務所には、私の次女と非常勤の方がおられます。そういう方にやっていただいていると思います。 ◆西村昭三 議員  当然そうやと思うんですよ。そこでですね、今、4社以上の団体の20万円以上のパーティー券の購入はないと言い切られたわけですから、そのいわゆるこの1,800とか1,400とか、全部は要りませんけども、そのときのいわゆる出席名簿、そしてお金の収支、これを後日提出していただけますか。 ◎竹山修身 市長  お金の収入については、ここに書いているとおりでございます。しかし出席名簿を出すということは、ちょっと違うんじゃないかというふうに思います。 ◆西村昭三 議員  今、4社の名前言われたわけですから、実際にそういうのがあれば、別に出して、名前が公表しても、おかしいんじゃないですか。 ◎竹山修身 市長  十分検討させていただきますけど、難しいと思います。 ◆西村昭三 議員  こんな大きな1回のパーティーに一千数百万円、2,000万円近いものを動く、そういうもののデータが残ってないいうことはあり得ないので、残っているということを言われたわけやから、それに対して、AさんのAの頭消してでも結構ですけども、その書類を後日、提出していただくことを言っておきます。  そこでですね、この今回の一番冒頭に、本会議の冒頭にですね、一番最初の29年度の収支の変更したいうのを、これ一番先に本会議の冒頭に出てきておるわけなんですけどね。ここで一番大きいのが、いわゆる医師会500万円、あるいは歯科医師会とか、前の300万円とか200万円、いろいろあるんですけどね。そして繰り越しを2,400万円から3,000万円、それから収入ですね、3,000万円。だから6,000万円ぐらいな金額ということになるんですけども、また、これはまた変わってますよ、これ一番最初なんですけどね。  そこでですね、吉川議員さんも言うておられましたけどね、各年度の翌年への繰り越し、いわゆる皆さんが出しているAいう表ですね。多いときには2,000万円、あるいは2,500万円とか、これはいわゆる一番これ市長が提出されたこの書類ですよ。資金の残金の残高証明書の中に、一番冒頭に書いていただいておる分なんですね。  本来、これは12月31日の翌年の持ち越しの金額を書かれているわけやね、当然。そうですね、当然ですね、これ。12月の31日。そのときにこのゆうちょ銀行が連合の残金で、金額が一桁ぐらい違うわけやけど、これは今、吉川議員も聞いてましたけど、なぜこれだけ違うんですか、御説明ください。 ◎竹山修身 市長  特に他意はないと思います。 ◆西村昭三 議員  このゆうちょね、これはもう間違ってません、一切変えませんていう、わざわざ書類までついておるから、ここに残っておる金額が正味残っておった金額、それプラス、現ナマで何がしか持ってたのが、引き継ぎ、翌年度に引き継ぎということなんですけども、ここにはそういう金額よりはるかに大きい金額が持ち越ししとるわけなんですけどね。  そこでね、残額がそんだけ、それならそれ以外は今も質問されてましたけど、じゃあ、現ナマで置いとったんかということになるわけなんですね、現ナマで。それでつじつまは合うわけですよ。銀行になかっても、家の金庫に入っておれば、足したら、この金額になるんですよというたら、つじつまが合うんです。だけど、ここで翌年への繰り越しが2,000万円、あるいは1,500万円、それから一部ちょろっとゆうちょ銀行に100万円とか30万円とか残ってますよ。じゃあ、そういう大きな大金を何日も現実に家で保管するということは通常考えられないでしょう。そう思いませんか。やっぱりそれは何ぼ市長とこの事務所にしたって、泥ちゃんなんかがようけ考えるから、入って狙われるかもわからん。お金がようけあったら、大体銀行とか郵便局とか、ゆうちょやね、今、普通預けるんと違いますか。ちゃんと口座もあるわけですからね。あるいは当然、振り込み等々もあるわけですよ、パーティーやとかいろんなものがですね。その現ナマは実際に、じゃあ、理論的には、事業をやったときなんかやったら3,000万円とか2,500万円とか、4,000万円近い金なんかも何回も入ってきておるわけですね。そういうお金はどうなんですか。全部オール振り込みで、こんだけのお金が後援会に入ってくるんですか。どうですか。 ◎竹山修身 市長  振り込みもございますし、持ち込みもあるというふうに聞いております。 ◆西村昭三 議員  今修正されましたけどね、収入がないのに支払いができてるというようなこともありましたね、修正前に。それはいわゆる残金があるから、支払いはできるということなんですけども、収入なかって支払える、じゃあ、この収入入れんでも支払いができるときの、この収入というのは、どこに保管されておるんですか。  もう1点ね、この一番最初に持ってこられた29年の発表されたのでも、大きく1,000万円近く書き直しされておるわけやけども、これは今、収支報告書は数字だけの帳尻でいいわけですよ。極端な言い方すればね。だけど、この数字を変えるいうことが、2,000万円から収入を3,000万円に上げた、3,000万円から4,000万円に上げたいうたら、その裏には必ず現ナマがついておるんですね、この数字には。現金が。現金がついておるんですよ。だから、維新の皆さん方も通帳のコピー欲しいいうのは、そういうことも言われてるんやろうと思うけどもね。だから、今言う、固まって100万円、200万円、500万円とかいう献金、そういうものが、それは持って来られる場合も当然あるやろうし、銀行から振り込みもあると思うんですけどね。  そのときに、市長が例えば大口献金としましょう。それが市長に奥さんから報告がないということはあり得ないわね。そう思いませんか。必ず報告あるでしょう、市長に。 ◎竹山修身 市長  はい、あると思います。 ◆西村昭三 議員  それは当然ですよね。大きな献金をした場合に、今度、顔を合わせたら礼言わなあかんもんね。あるいはパーティー券でもたくさん、何十枚買うてくれた人には、会えば、会えたときにありがとう、また頼むわと、こんなん当たり前の話ですからね。だけど、そのときに、そういうお金を実際そこの市長の前の修正前なんかからいうたら、何千万円のお金が宙に浮いてしもとる。だけど、その数字はですよ、数字をふやすことは自由にできても、現ナマを、じゃあ、どないしたんやと、そういう疑惑が出てくるわけ。例えば収入が3,000万円から4,000万円になったら、じゃあ、その1,000万円どこにあったんやと、ほな当然、考えますよ。それが、いやいや、もうそれは今言う故意で隠す気やったら、それはそれで書かないかもわからん。だけど、ほかの団体なんかの場合は、政治資金規正法で寄附した場合は、議員レベルで寄附した場合は必ず載せているわけだから、もらったところ、出したところはきちっとしておる。もらったところは、それ以上にきちっとするのが礼儀なんちゃう。今回もあちこちの市長の訂正も出たところの会社いうんですか、業者に、やはりメディアの方も、もうかなり話も聞きに行っているとお聞きしました、お聞きしました。だから、こういう例えば100万円以上やったら100万円以上でもいいんですけど、これは現金で受けられているんですか、振り込みで受けられているんですか。 ◎竹山修身 市長  そういう100万円という巨額のお金は振り込みだと思います。 ◆西村昭三 議員  振り込みは当然銀行へ振り込むいうことですけども、事務所へ持ってこられたお金については、今言う次女の方が全てプールしとったということになるんですね。そして、その帳面を次女がつくってたということなんです。次女がつくっておったということになるんですね。こんなものね、きょうも見ておったって、もうそんな難しい話やない。収入があって支払いがあって、残金何ぼやと。家計簿の親玉みたいなもんですよ。そこに何千万円の冒頭の話であったら1億7,000万円からの記載漏れがあったとか言うてるわけ。そんなことはあり得ない。小さな駄菓子屋のお店でもきちっと仕入れ、あるいは売った、じゃあ、どうなった、これだけの話なんです。特別、計算してどうのこうのの話やない。だから、パーティー券にしても、あるいはこの収支報告にしても、私は収支報告書、これは24回出しておりますけどね、一番最初から全部残してますよ。当然、市長も21年から全部自分が出したのは残しておられるでしょう、どうですか。 ◎竹山修身 市長  残念ながら、全て残しておるわけではございません。(発言する者あり) ◆西村昭三 議員  しかしね、今言うた、今言うた何千万円、年間何千万円、多いとき5,000万円、6,000万円のいただいた、その収支も、ちょうどその会社の名前も当然、市長のサイドはわかっておるわけやけど、そんなものを何年、じゃあ、何年ぐらい持っておられるんですか。 ◎竹山修身 市長  もちろん事務所には全部残っております。しかし、私個人として持っている分については、全部残ってなかったのは事実でございます。 ◆西村昭三 議員  それを言って、事務所であろうが市長で、そら市長が持っとるわけじゃないでしょう、後援会。だから、後援会事務所で、その管理されているのは、市長と次女の方や。だから21年からずっと今まで9回、10回になるんですかね。その資料は全部あると思うんですね。なかったら、私は法的には、法的にどうのこうの言うとるんちゃう。ほとんどの議員が最初からそういう大事なものは必ず残してますよ。私のときでも24年間、24回、全部残してますよ、最初から。そして、やっぱり昔、何年か前にこの人にもこんなお世話になったなとか、いろんな、あるいはまたパーティーとかそういうことも含めて、前回はこれぐらいやったなとか、あるいはまた別枠の帳面にパーティーの出席名簿、何枚買ってくれたとか、そんなんみんな残してますよ、こんなん当たり前の話やね、議員として。我々地方議員としても。まして、市長なんかがね。だから、そういうものを修正もそうやけど、全部やっぱり出すべきやと思いますよ、一々、ちょろちょろ、ちょろちょろ修正で出すということよりも。私はそう思いますけどね。  それと、この今回の一番きのうの夕方来た修正書は、もう時間ないから目通してませんけど、ただ単純にですよ、足し算引き算が間違っておるいうのもそこそこありましたね。だから、いろいろとチェックさせてもろて、この訂正されたものが、なるほどなという理解に非常に苦しむ。非常に苦しむ。  そんな状態で、ずっと読んでいって、ちょっとさっと斜め読みしただけでも、こないして附箋が入るぐらいのチェックが出てきておるわけなんですね。修正済み、あるいはこの修正済みにしても、本来、午前中もそういう話ありましたけども、これで出すんですよというて代表者、そしてここには必ず誓約書もあるわけ。せめてその判を押して、じゃあ、これで堂々と出す修正変更しますから、議員の皆さん見てください。ほんなら、午前中はどういう答弁されてたか。皆さんに見てもうておかしかったら、直してまた出しますって、そんなね、無責任な話はないと思うんやね。  そして、我々自由民主党そして市民クラブ、ソレイユ堺と、2月の14日に、いわゆるこの竹山おさみ合同連合会の収支報告書の記載漏れについて、皆我々3会派は大変遺憾に感じると同時に、市長であるトップの説明責任を強く感じると。だから、ちょうど予算委員会の真っ最中ですから、31年度の予算委員会を優先にして、そして、この問題については日を改めて書類提出と、この総会をやる、それがきょうやねんな。だけど、きょうの午前中の話でも、何らかみ合う、質問と答弁がかみ合うとは感じない。話聞くと、毎日徹夜のごとくやったというけど、そんなもん、簡単な話です。収入と支出で、残り何ぼやと、何ぼ残ってると、それがどこに残ってるか。残ってるところの証拠。銀行の残高。それだけのことなんです。  そして、よくメモ、メモ、メモ、メモ集めてやってますいうて、そんな、こんだけの1つのあれをメモで金額ちょろちょろと書いて、そのメモを失ったりしてたりしたら、お金宙に浮いてまうやんか。領収書やとかそういうのんあれば、必ず相手に渡しとるから、あるいは控えを持ってるから狂わないけど、メモというのは、しょせんメモなんです。メモ、それ、横に何かに入れてぐちゃぐちゃとして、ぽっとごみ箱に捨てたら、それが10万円のメモか100万円のメモか1万円のメモか知りませんけど、いつでも宙に浮いてまう可能性がある。だから、収入も何千万円の収入が書かなくても平気でこの資産報告書を提出する、されてきた。されてきた、ずっとされてきた。そういうこと違いますか。 ◎竹山修身 市長  今後、会計責任体制をしっかりと築き上げて、会計責任者、そして税務に精通した担当者を置くということで、現状を改善することに努めてまいりたいと考えております。 ◆西村昭三 議員  だからね、冒頭にもこの長谷川議員の言うたことを、あなたはそれを忠実に答弁しとるんです。それ議事録に残っとるんです。それそのままいっとったら、こんなこと何もなってない。だから、その委員会であろうが本会議であろうが、議員の質問を性根入れて聞いてない証拠ですよ。まして、こんな質問なんかは、自分の政治生命にかかわるような大きな問題なんですね。それも中途半端に聞いてたから、こういう大きな問題が起きてきたいうことなんです。当然、平成二十二、三年のときから、選挙通ってすぐから、そういう土壌があったいうことなんです。だから、その議員の忠告を、質問の忠告をしっかりと聞いとったら、私はこういう問題が起きない。1億円であろうが5,000万円であろうが、1億円であろうが、収入がありました。支払いしました、何千万円残ろうがそれはいいじゃない。次の選挙、あるいはいろんな活動に使えるわけだから。お金があったらあかんということじゃないわけやから、たくさんあったら、いい力してるなって我々やったら感心しますよ。何ら隠す必要がない。これが通常の会社であれば、利益上がったら、それに税金ぽんとかかってくるから、ちょっと隠しておこうかとか、そんなくだらんことを考える人もおるわけやけど、この政治資金というのは、1億円であろうが2億円であろうが、収入があって、仮に支払いが1,000万円でもええわけや。誰も文句言うことあらへん。ああ、しっかりと、この竹山市長はしっかりと仕事しとるから、人気あるから、そういう資金パーティーあるいは政治資金の寄附金、そんだけ集まるんやな。逆にやね、感心する人だってたくさん私は出てくると思いますよ。  せっかく市長は市長で、きょうの答弁としたら、一生懸命給料半分にして頑張ってきてるんやいうことを言われているわけやけども。そこでね、この今言う資金の、ここで残金とか売り上げとか連合後援会の売り上げ3,300万円とか3,800万円あって、残りが500万円、1,000万円残ったときもありますね、翌年繰り越しが1,400万円とか1,700万円とか、連合後援会が。そこでね、市長はこの連合後援会に300万円貸し付けしておりますね。それとフェニックスいう団体に1,500万円、貸し付けされておるわけで、これいつごろから貸し付けされたんですか。 ◎竹山修身 市長  21年当初に、21年、私が選挙に出るときに、この2つの団体を立ち上げまして、そのときに貸し付けしたものでございます。 ◆西村昭三 議員  当然、出るいうたときに、組織がないから、その組織づくりに個人の貸し付けを、これは違反でも何でもない。市長の倫理のあれでもちゃんと書いておられるから、それでいいんですけどね。しかし、普通そういうところに貸し付けたとき、お金ないときは貸し付ける。だけど、こういう3,000万円も4,000万円も入ったときには、こんなん回収すべき、普通はするんちゃいますか。ないときは仕方ないですよ。ないときは、また貸し付ける。だけど、収入や支払い、そして残金が差額の残金が2,400万円も、2,000万円近くも、そういうときに300万円や1,000万円の処理が、普通はしていくわね。そしてまた足らんときは、それは集まらんかったら、個人のお金で貸し付けということができるわけやけど、何かその辺はずっと貸し付けて置いとく何か意図が何かあるんですか。 ◎竹山修身 市長  特に意図はございません。不測の事態に備えるために今も貸し付けているところでございます。 ◆西村昭三 議員  ほんなら、貸し付けとるお金がそこの団体にあるいうことは、当然、その分は活動費にいざとなったら使えるということやけども、この収入の金額、あるいは支払いの支出の金額見てても、十分に大きな活動ができていると、あるいはこの中身を見ましてもね、いろんなところに支払いはしているわけですけども、だけど、21年度からずっと貸し付けをしたまま、そのままずっと300万円、あるいは1,500万円置いとるいうのも、何かちょっと違和感があるような気しますけども。やっぱりたくさんあるときには返してもらう、そしてなくなったら、なくなったらまた貸し付けると。  それとですね、またあれなんですけども、我々は3党の申し入れで、2月の14日に別枠としてこういう形の議員総会をやるということを決めてやってるわけなんですけども、我々はこんだけの1カ月の、約1カ月、時間をあげたら、きっちりと市長が誰の質問でも、なるほどそうかというような答えが返ってくると我々は信じておりました。信じておりました。だから、私も全部これを細かくは見てないけど、ざっと見ただけでもやっぱりおかしいところ、おかしいなって首かしげていっぱいまだありますよ、いっぱいありますよ。  そこで、我々はこのままきょう済んだら終わりという考え方は持っておりません。何らかの形で市長に対して行動を起こさないかんいう考えが1つ。それと、やはりきょうの質問、最後までいっても、十二分で納得できる議員が何人おるか。あるいはきょう、インターネット等々で報道されているのを見て、ああ、市長は十二分答弁してるなという人がある。私はそういうことを我々にも市民にもやっぱり理解ささなかったらだめやということで、公明党さんが言うように、我々もこの議員総会というものを継続してやるべきだと、我々は思っております。それを言って最後のこれで質問終わりますけどね、そういう考えを持っておるということを表明しておきます。  以上です。ありがとうございました。 ◆吉川守 議員  御苦労さまです。ソレイユ堺を代表いたしまして質問をさせていただきます。  1カ月前です。2月の12日に提案理由説明の前に、緊急質問がございました。ソレイユを代表して私も質問をさせていただきました。そのときに、政治家竹山修身として、また政令指定都市の首長としてみずから厳しく律し、客観的な総点検の実施をしてもらいたい。そのお願いもいたしましたし、84万人の市民の目がチェックすることになりました。次の説明のときには、市民の不安や、そして疑念を払拭するラストチャンスというつもりで、明確な説明をお願いをしますということで、市長もうなずいていただきました。  しかしながら、けさ、今までの議論、質疑を見させていただきますと、前回よりまだ混迷を深めているような状況が私には見えますし、市長自身が明確にお答えができてない状況が続いているように思います。この状況について、市長はどのようにお考えなのか、まずはお聞かせを願いたいと思います。 ◎竹山修身 市長  第一に市民の皆さんの市政及び私への信頼を損ねたことにつきまして、また今回の問題で市議会での大事な予算審議に影響を及ぼしたことについて深くおわび申し上げます。先日まで総力を挙げて精査の作業を行い、8日に報告を提出することができましたが、訂正済みの収支報告書に誤記載が多数あったため、昨日再提出させていただいたところでございます。このことについても改めておわび申し上げます。  さらにさらに今、皆さん方から御指摘いただいたことも踏まえて、しっかりと点検していきたいと思っております。以上です。 ◆吉川守 議員  これも私の質問の中に、そして市長に再質問をした経緯があります。維新の伊豆丸議員が質問をされた件ですけれども、5万円以上の領収書について、議会に提出する旨の答弁を伊豆丸議員にされました。私も再度、市長にお尋ねをさせていただいて、市長はこのときに、政治資金規正法では収支報告書は5万円以上の分については、領収書を添付するということになっております。そういう意味では、私は既に提出するプラスアルファ、どんなものがあるかということもちゃんとチェックしていきたいというふうに思います。それも含めて精査をしてまいりますというふうにお答えになられました。  しかしながら、領収書の部分についても、全てが出ている、100%近くが出ているという状況ではないということでありますけども、この点についてはどうでしょうか。 ◎竹山修身 市長  領収書及び振込済証をもって、しっかりと証明できるように、まだ足らん部分がございました。それを補完できるように、相手方はわかっておりますので、それを早急に当たりたいというふうに思っております。 ◆吉川守 議員  市民の皆さんにやっぱりわかりやすく説明をしていただく。それを証明するためには、やっぱり領収書の添付というのは、もう必須であると私も思いますし、証明の中では、これがなくてはやっぱりなかなか証明できないということでございます。  市長は、お身内の方々が経理関係をしておられる。経理責任者は妻様、そして実務は次女様でということでありますけれども、しかしながら、先ほど野村議員の質疑の途中の中で、後援会の連合会長さん、代表となられる方の職を辞するようなお話がありましたけれども、この会長さんとはどんなふうなお話になっておられるのですか。後援会のほうの収支報告ということですんで、私に関して言わせていただくと、この方にも十分責任があろうと私は思いますけれども、その点は市長の先輩であられるというのを私も存じておりますけれども、どうでしょうか、お話し合いもされているんですか。 ◎竹山修身 市長  既に連合後援会の会長ともお話しさせていただいております。会長も今回の事件について、非常に憂慮して、責任も感じているというふうにおっしゃっておられます。私と同様でございます。この意味でも、後援会の会長の職を辞して、そういう民間の方も含めた第三者の方にやっていただきたいというふうなことを、2人で協議したところでございます。 ◆吉川守 議員  それとですね、午前中含めて、今までに疑問な点がいろいろありました。これ何度も御苦労されたのはわかるんです。過去にさかのぼって、なかなか記載ができなかった、転記間違いがあったということはわかりますけれども、訂正がこれ何度も何度もあって、そのたびに私たちはチェックをしてきたわけですけれども、やっぱり信頼関係が損なわれる、疑わざるを得ん状況やと思いますけれども、なぜきっちりとその状況ができなかったのか、何度か市長はお答えですけれども、再度お答えをいただきたいと思います。非常にチェックするにも困った状況が続いた状況ですし、疑わざるを得ん状況を市長自身が持ってこられたということを踏まえて、どうでしょうか。 ◎竹山修身 市長  まずは皆さん方にチェックしていただく、そういったことについて、大きな不備をもたらして御迷惑をかけたことをおわび申し上げます。膨大な領収書関係について、確認作業を行いまして、そしてこのことにより支出状況を確認したところでございますが、限られた時間の中で膨大な作業量があって、なかなか後援会の関係者だけでは、今回みたいな形の、まだ誤記載があったというふうなことも御指摘していただいたところでございます。これを収支を対照していくには、揺るぎないベースが必要ということで、各団体の金融機関の口座収支を一覧表にするという作業をさらに進めてまいりたいと思っております。
    ◆吉川守 議員  企業献金の問題も出ました。もうごく初歩的な話で、こんなことなぜわかってなかったんかという腹立たしさが私にもありますけれども、本当にこの2社だけなんですか。これやっぱり疑わざるを得ん状況になろうと思いますけれども、2社が出てますけれども、これ以外には絶対にないわけですね。どうですか。 ◎竹山修身 市長  ございません。 ◆吉川守 議員  やっぱりスピーディーにけりをつけなければいけない状況、もう市長自身もおわかりやと思います。堺の名誉というんですか、堺市がこんな形の中で全国放送されながら、新聞やマスコミに取り上げられること、非常にやっぱり痛い思いです。ことしは世界遺産の登録も含めて、いろんなお祝いがあるんではないでしょうかね。そんな中で、この市長自身のこの問題が堺の中の代表みたいに思われること自身が、非常に悔しい思いを私自身もしますし、市民の皆さんもそう思われていると思います。この点についてはどうでしょうか、市長自身が本当に反省をして、しっかりと説明責任を果たしていただくべきやと私は思っておりますけれども、当然それは、当然のことでしょうけれども、再度お聞かせをいただきたいと思います。 ◎竹山修身 市長  私の後援会の資金の問題で、市民及び堺市に大きな信用を失墜させたことを、私としても非常にざんきにたえないところでございます。今後ともそういったことのないような会計体制をしっかりと確立しながら、努めてまいりたいというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。 ◆吉川守 議員  きょうのこの全議員総会の中では、やっぱり真相究明まで当たらないという状況です。それはやっぱり市長のほうの書類の提出も含め、答弁に問題ありと思いますけれども、この点についてはどうですか。再度お聞かせ願います。 ◎竹山修身 市長  先日から作業をいたしておりまして、ようやく完成して、そしてまたきのうに提出させていただいたところでございます。そして、きょうもいろいろな御指摘受けたことに、私も残念ですし、今後そういうことのないように、まだやらなければならないというふうに思っておるところでございます。よろしくお願いいたします。 ◆吉川守 議員  1つ細かいことというか、ちょっと気になったことをお聞きします。訂正の11日に提出されたものですけれども、98ページ、これも先ほど西村議員のほうからもお話がありましたが、1,822万円で、対価の支払いをした者が1,822人ということですけれども、企業のほうでも買っていただいたりとか、団体の部分がありますけれども、これは1万円で割ったという数字なんですか。実質的な数はどうなんでしょうか。 ◎竹山修身 市長  企業の皆さんにも御支援いただきましたが、企業も1枚という形でカウントしております。 ◆吉川守 議員  いろいろ細かい点については、疑問な点がまだまだ残るところがあります。やっぱり精査の仕方そのものがきっちりできていない状況がまだあるのかなという疑念を抱かざるを得ません。再度の提出のようなところ、領収書も含めた中の書類の提出、先ほどからお話がありましたけれども、ちゃんとした書類をそろえられて、私たちに提示していただけるんでしょうか。 ◎竹山修身 市長  本当に今回の全議員総会の中で、しっかりと説明するということで、やらせていただこうと思ってましたが、御指摘いただいたこともございます。それらも含めまして、対応させていただきたいというふうに思っております。 ◆吉川守 議員  今日に解決をという思いを非常に強く持っておりました。しかしながら、資料の提出を含め、誤記載も含めた中、訂正も含めた中では、きょうにその解決ができるものではないということですけれども、本当にきっちりしたものを出していただいて、やっぱり市民の皆さんにスピーディーに、そしてまたわかりやすく説明していただきたいと思いますし、非常に残念な思いを私も持ってます。そんな中では、市長自身、きっちりと説明をしていただける、その機会を私たちもやっぱり設けなければいけないというふうに思います。ちゃんとした説明を続けていただき、市長自身の潔白を晴らしていただくように、そしてまた疑念が払拭できるようにお願いを申し上げて、私の質問を終わりたいと思います。よろしくお願いいたします。 ◆小堀清次 議員  ソレイユの小堀清次です。  竹山市長がその席に座られてから、私も議会の中でいろいろな議論をしてまいりました。常に市長がおっしゃっておられた緊張感ある二元代表制、私は緊張感、非常に大事だと思います。我々議会が求めた先週の金曜日午後3時に出された資料というのは、やはり当然、しっかりきょうの全議員総会に耐え得るものでなければなかったというように思っております。そうした中で、その後に正誤表が配られる。そしてまた、昨日も修正だということで、昨日、我々議会のほうでは全議員総会の質問通告、正午であったと、締め切りが、思うんですけれども、それ以降にも修正があるということで、このことについては、非常に我々議会に対する極めて二元代表制というものを考えると、これは議会軽視のそしりは免れないのではないかと、このように非常に思っております。  さて、この一連のこの全議員総会ですけれども、当然、この総会というのは、この一連に関しての真相究明に資するものでなければならないというように思っております。そこでまずお尋ねいたしますけれども、市長がこの間、集めてこられた政治資金というのは、国民の浄財であるという御認識はございますでしょうか。 ◎竹山修身 市長  そのとおりでございます。 ◆小堀清次 議員  政治資金規正法第2条には、政治資金が民主政治の健全な発達を希求して拠出される国民の浄財であると定義をしており、市長もその御認識であったところであります。であるならば、この収支を明らかにすることを旨とし、判断を国民に委ねられておるということについても、当然のことではありますけれども、では、今回市長が提出をされたこの政治資金収支報告書というのは、国民のくだんの監視と批判のもとに耐え得る物になっておるとお考えでしょうか、お聞かせください。 ◎竹山修身 市長  かなり時間をかけて作業をしましたが、そういったものになってなかったということは、私も残念でございます。 ◆小堀清次 議員  耐え得るものではなかったという点については、我々議員もひとしく残念というか、情けない思いを持っておるところではないかというように思います。また、本日の議論の中で、市長のほうから証言、証言というか、答弁について、一度拒否をされるような発言がございました。私も市議会百条調査特別委員会の副委員長を務め、民事訴訟法の196条において証言を拒否したいと思いますという発言が本当に連発をされ、その結果、真相究明には残念ながら全容を解明するというには至らなかったわけであります。本議員総会の場では、しっかりと御自身の、これは法廷ではございません、しっかりと事実を明らかにしていくために、御答弁をお願いをしていきたいというように思います。  それでは、まず、昨日訂正をされた議員総会資料3月4日提出資料の修正分の、きょう議論にもなっておるところでありますけれども、96ページ及び97ページについてお伺いをしたいというように思います。  先ほど御答弁では、矢印でというようなお話がありましたけれども、市民目線に立てば、それで、事、説明が足りるのかなという思いがございます。先ほど吉川議員にも御答弁がございましたけれども、この上に2つ書かれている各10万円の合計20万円、これ以外に企業献金はございませんでしょうか。 ◎竹山修身 市長  ございません。 ◆小堀清次 議員  では、この96ページのこの項の小計に20万円が記載されている。その他の寄附ということで、これは記載をする額には達していないということなのかもわかりませんけれども、126万5,435円、これはどういった寄附になっておるのか御説明願えますでしょうか。 ◎竹山修身 市長  個人の寄附でございます。団体寄附か。(発言する者あり) 団体の寄附でございます。(発言する者あり) ◆小堀清次 議員  政治資金規正法施行規則では、寄附は個人からの寄附、法人その他の団体からの寄附、そして政治団体からの寄附ということで、これ分類し、それぞれ別葉とすることと規定をされており、今、この2社以外については、記載をする金額ではないけれども、それらが合計をすると126万円を超える金額がある。それらはその他の団体からの寄附だという御説明なんですね。  当然、ここに企業献金2つを記載されておるものが、我々議会に出されている。となりますと、申しわけないですけれども、この資料を見る限り、この126万6,435円の中身が本当に今おっしゃった企業献金をこの中に入っていないのかという点については、しっかり御説明をいただかないといけないわけですけれども、残念ながら、矢印をつけ間違えていたという言葉でお済ませになりますけれども、やはりここの部分に入っていないのかどうかという点は、きょうの議員総会で嫌疑が持たれているわけですから、そこはしっかり御説明をし、今、市長がこの2社以外には献金はないんだとおっしゃるんであれば、それについてはしっかり説明をつくようにしていただかなきゃならないし、本来、その御説明を先週の金曜日までにつけていただくべきであったというように私は考えますが、いかがお考えでしょうか。 ◎竹山修身 市長  この団体の寄附につきましては、以下の97ページに記載するべきであるというふうに思っております。 ◆小堀清次 議員  多分、市長、これ、私が持っている施行規則ごらんになってないからだと思うんですけど、その他の、法人はだめですけれども、法人以外のその他の団体であれば、この96ページでいいんです。政治団体であれば、今おっしゃったような97ページに書いていただかないといけないんです。ですから、私が今、疑問を呈しているのは、96ページにある126万円のところなんですけれども、その点について改めてお聞かせいただけますでしょうか。 ◎竹山修身 市長  そういうふうな御示唆がございましたので、その解釈かもわかりません。(発言する者あり) ○山口典子 議長  竹山市長に申し上げます。(発言する者あり)  竹山市長に申し上げます。御答弁は的確にお願いいたします。再度答弁を求めます。 ◎竹山修身 市長  精査させていただきます。 ◆小堀清次 議員  ぜひね、その部分しっかり御精査をお願いしたいと思います。政治資金規正法第1条には、「政治活動が国民の不断の監視と批判の下に行われるようにするため」、これの提出を義務づけております。今、あわせて先ほど私市長に確認をさせていただいたとおり、市長もここに、この中で動いているお金というのは、国民の浄財であると、市民の浄財であるという理解をされておるんであれば、やはりこれ、矢印だけをつけるというのではなくて、ここの部分に向けられている点については、しっかり御説明をいただかなければならないという点について申し上げておきたいというように思います。  次にですね、きょうも議論になっておりますけれども、この口座残高証明一覧表の中にある年末現金についてであります。この年末現金というのは、事務所に置いてあるお金という理解をしてよろしいんでしょうか。 ◎竹山修身 市長  そうです。 ◆小堀清次 議員  私、市民目線でということで、冒頭申し上げました。年収200万円以下の方が4人に1人とか言われているような時代に、これだけのお金を手元に置いている、なかなか市民に理解しがたいと思うんですけど、何のために置かれてたんでしょうか。 ◎竹山修身 市長  会計担当者に聞きますと、まとまったら銀行に入れるということで、手持ちとして置いてあるというふうなことでございます。 ◆小堀清次 議員  何のためにでしょうか。 ◎竹山修身 市長  日常のいろいろな事務処理、そしていろいろな物品購入等々あります。そういう意味で、一定まとまったら銀行に入れますけれど、事務所に置いている部分もございます。 ◆小堀清次 議員  この年末現金ということで、大体300万円近いお金が常時手元にあって、今、御答弁にありましたけれども、常々市長がおっしゃる市民目線で総点検という見方をしますと、通常の政治活動で、市長が市政報告を発行される、仮に、された場合、やはりこれも請求書が来て、その後に払ったりということで、なかなかこれだけの大きなお金を手元に置いとかなきゃならない理由というのは、私はちょっと見当たらないなと思っているんです。唯一あり得るとするならば、郵送料金かもわかりませんけれども、それにしても常時、常に郵送するちゅうもんでもないですし、この点については非常に疑問の残るところです。  また、この竹山修身氏の政治団体における会計処理に関する調査報告書、この中にも税理士さんから手元現金について日々の記帳がなされていないということについて、指摘をされているところです。きょう私はないと信じたいですけれども、この点、この手元現金の件について、裏金というような言葉がこの中で、この神聖な議場の中で出てきたという点は重く受けとめていただいた上で、入るから順番に調べるという方法と、私も税理士さんに確認をしたところ、この最終の29年の50万9,205円からさかのぼるということも、これプロの手にかかれば100%というわけにはまいらないかもしれませんけれども、かなりの精度で追いかけることが可能だというふうにお聞きをしています。  今、この点についても、疑問が向けられている点については、しっかり御説明をいただかなきゃならないなというように思っております。この一連の出された資料というもの自体が、そもそも我々全議員総会の議論に耐え得る中身を、残念ながら出してはいただけなかったという点については、我が会派の吉川議員も申しましたとおり、極めて残念であり、またあわせてこの状態で幕引きということには残念ながらならないというように思っております。そしてまた、きょうの議論の中で、これだけのいろいろな数字を丸めるとか、このようなことが起こってきたわけですけれども、これについて今、市長はこの調査報告書をもって会計処理に恣意性、悪意性があったとは思われないとの御答弁で、このような報告があったということで、そのように判断しておられるという御答弁でしたけれども、であるならば、これだけのお金を政治資金を扱う者として、大きな過失があったということは言えないかどうかと思うわけですが、いかがお考えでしょうか。 ◎竹山修身 市長  ただいまるる御説明いただいたことを生かして、今回、税理士及び会計責任者の公認会計士、それをしっかりと活用しながら、適正な運用に努めてまいりたいというふうに思ってます。こういうことを二度と繰り返さないということで、頑張っていきたいと思います。 ◆小堀清次 議員  市長、申しわけないですけど、これからのお話をしているんではなくて、起こったことに対して、私、今、御質問を申し上げましたので、再度の御答弁お願いいたします。 ◎竹山修身 市長  今回の事態については、私も非常に残念でございます。そして、経理に疎い娘がそれをやったことについても、私も監督責任があるというふうに思っております。今後こういうことのないように、しっかりとした体制確立をしていきたいと思っております。 ◆小堀清次 議員  私も12年議員をさせていただいて、いろいろ市当局の皆さん方とさまざまな議論をするわけですけれども、漏れ聞くところによると、市長のところに何らかの事業をしようと思って説明に入ると、1万円単位あるいは10万円単位の大きな予算の中でも、細かいところまで指摘をされるというふうに聞き及んでいて、この議場で私はけちですとおっしゃいましたけれども、ああ、その姿勢は貫いていらっしゃるんだなと思ってたんです。  そこで市民目線に立ってお尋ねをしたいんですけれども、そもそもこの会計責任者あるいは事務責任者に任せて、ずっと任せきりであったのか、この間は一度も確認をしてこなかったのかどうかお聞かせいただけますでしょうか。 ◎竹山修身 市長  この間、何度か収支報告書の訂正がございました。そのときは、私もチェックさせていただきました。それ以外、通常のときには、全て事務担当者が処理していただいてました。私はその処理を任せたことが今回の問題であるというふうに思っております。そういう意味で、私はやはりもっともっとそういった相談に乗ってやれる体制づくりが欠けていて、それを今、反省して、ざんきにたえないところでございます。 ◆小堀清次 議員  今、任せてたことに、今、任せきりにしていてということをおっしゃられましたけれども、当然これ、竹山修身市長に関する一連の出来事ですので、市長に対して道義的責任、これは免れないというように思うんです。  あともう1点、そもそもこの実際の事務に携わった方は、そういった政治資金に関する知識等がなかったということは、市長、今御答弁されますけれども、お願いをする段階から御存じだったと思うんですね。それがわかっていながら頼んだということが私は非常に大きな市長の大きな責任だと思うんです。  私も1人の娘を持つ親として思うわけですけれども、そのような方にこれだけのことをお願いをしてしまったという点はどのように反省しておられるのかお聞かせください。 ◎竹山修身 市長  就任1年目は、私の娘と、そして事務に精通した府OBがおりました。そういう意味で、彼と一緒になってやりましたので、私はその1年の中でそういう習熟ができたというふうに思ったのが間違いだと思います。そういう意味で、もっと政治資金規正法ないし会計についてもっと見てやるべきであったというふうに思っております。 ◆小堀清次 議員  では、1年目は精通されている方が一緒にやられたということで、テクニックといいますか、技量が身についたという判断で、もう任せきりにしていた。そうしたら、実はこのような、本当に堺市政の信頼を著しく失墜するような事態になっているということが、お気づきになられたのは、ことし1月末の報道関係者から問われてからが最初でしょうか。 ◎竹山修身 市長  そのとおりでございます。 ◆小堀清次 議員  さすればですけれども、先週の金曜日ということでございました。三日二晩とかおっしゃっておられましたけれども、私そこが問題ではなくて、やはりこの問題が発覚をしてから、3月8日まで、しっかりしたものを出すために、私は全力を挙げられるべきであったというように思います。  そしてまた、きょうの全議員総会、まさに吉川議員が我々の会派を代表して申し伝えたように、ワンチャンスという思いで我々も挑んでまいりましたし、市長もそのお気持ちであったのではなかろうかというように思います。正直、私は既に大阪府選管に提出をされ、どなたが宣誓されているものになるかわかりませんけれども、それをお持ちになられて、私たちの質問にお答えをいただいて、そしてもって別に百条委員会のときも私、常々申し上げたのは、これの最大の役割は真相究明ですよと、それ以外のほかのものであってはなりませんよということを申し上げたけれども、残念ながら真相究明にはならず、けさ議員に確認させているんかというようなやじも飛んでましたけれども、そう言われてもいたし方ないような話になっておろうかというように思います。  本当にこの手元現金の話1つにとっても、担当者が事務所で管理していたというような話をおっしゃいますけれども、日々の記帳がなされていない中で、確かに収支と口座に残高が残っているものを差し引いたものがこれやと言われればそうですけれども、それに対して、非常に厳しい声も、この質疑の中で出てきている。これ事務担当者の名誉のことも考えたら、やはりこの部分についてはしっかりと、さようのようなことがないということは明らかにしていただかなければならないし、私もう口にするのも嫌ですけれども、裏金と言われるようなことがあるんであれば、そういうことがないことを他にしっかり御説明いただきたいし、企業献金についても、先ほど申し上げた企業あるいはその他の団体からもらってないんであれば、もらってない、出どころはここなんだというところは、やはりその政治資金規正法ではこの金額以上だからとかいう話ではなくて、本当に市長が常々重視をしてこられた市民目線に立って市民が理解をできるものにしていかなければならないというように思います。  そのためには、この3月8日に出された調査報告書、これが非常に大事になってくるわけですけれども、当然、この報告書には大変厳しいことも書かれておるのは市長もお読みになっておられると思います。会計処理のずさんさの原因は、前述のとおり、基本的な会計処理の認識不足及び知識欠如であるということ、市長がこの報告書をもって恣意性、悪意性はないとおっしゃっておられる、私もそうあってほしい、思うわけですけれども、そのためには、これ表記の件につきまして下記のとおり御報告いたしますの後に2行書かれている、なお調査の日数が限られており、調査対象資料の整理管理も十分とは言えなかったため、後述する内容は絶対的な正確性が担保されているものではありませんということは、やはり、では正確性が担保されるような形で出していただかなきゃならないと思うわけですが、御見解いかがでしょうか。 ◎竹山修身 市長  精査させていただいて、出していきたいというふうに思います。(「後はないわ」と呼ぶ者あり) ◆小堀清次 議員  今、後はないわというやじが出ました。私は冒頭申し上げてまいりましたとおり、1年半にわたり23回、百条調査特別委員会の副委員長を務めてまいりました。いつまでかかっとんねん、はよ首とってこいと、本当に私、街頭で詰め寄られたこともありますけれども、それでも言い続けたのは、百条調査特別委員会の目的は真相究明であると。私は本議員総会も同様に真相究明をしたい。ですからしっかりとこの、場合によっては第三者に御確認いただくということも野村議員のほうから提案がありましたけれども、それも視野に入れて、本当にしっかりとした、我々議員総会で真相が究明できる。そして我々だけではなくて、真相究明ができるものになれば、当然、政治活動、竹山市長の政治活動が国民の、とりわけ堺市民の不断の監視と批判のもとに行えるようになるわけですから、そうすれば、おのずから導き出せる答えが見つかってこようかと思います、しっかりとこういうような、申しわけない、この書かれた税理士さんには申しわけないけれども、正確性が担保できるものをお出しいただけるのかについてお約束願いたいと思いますが、いかがでしょうか。(「後はないぞ」と呼ぶ者あり) ◎竹山修身 市長  いろいろな方法を考えながら、正確性を担保していきたいと思います。 ◆小堀清次 議員  まさに今、予算審査の非常に大事な時期である。そんな中で、こうして議員総会を開催せざるを得ないような事態を招いているということについては、非常に大きな責任を感じていただきたいというように思いますし、しっかりと議会でも議論がありました、我々の任期、4月末まででございます。このようなずさんなもので全議員総会を開催させたということについては、十分に猛省をされた上で、次回は二元代表制の緊張感ある議会の我々に対してしっかり説明できるものをお出しいただきたい。そして、そうでなければ、もはや我々としても応分の対応をせざるを得ないということを申し上げて、しっかりと議論に耐えるものを早急に出していただくことをお願いを申し上げて、私の質問を終わります。 ◆森田晃一 議員  お疲れさまです。日本共産党代表して質問をさせていただきます。  午前中からの質疑を聞かせていただいてまして、竹山市長の答弁がちぐはぐで、全くかみ合っていないという印象を持たざるを得ない状況になっております。報道がもう既にされているように、竹山市長、堺市長未記載が7,492万円に上ると。午前中の維新の会の議員の質問では、もう1億円にも上ると、本当に金額がますます重なっていっているという状況です。  私は現在1期目でして、4年前初めて市議会に送っていただきました。私は今、こうして市会議員という職をさせていただいているわけですけれども、10代、20代というのは、私は政治家という存在が大嫌いでした。それはなぜか。やはり政治と金の問題がまとわりついていたからであります。しかし、30代になって、さまざま世間を見る中で、そうはいってもさまざまな政治家がいるんだなということも見て、この政治の世界に飛び込むようになりました。そして、初めて議会に送っていただいて、よし、市民の皆さんのために仕事をしようと、そう思っていたやさきに、政務活動費の問題でこの堺市議会が全国的に有名になると。そしてまた、今回この竹山市長の問題。しかし、やはり議会で起こったことですから、議会でしっかり対応しようということで、全議員が一致団結をして、この問題を全容解明しなければならない、私たちもそう思いました。  日本共産党から緊急質問に立ちました城勝行議員からも、この問題については早急に全容解明が必要だということで、竹山市長に対して早急に精査した資料を提出する、今回の議会内に提出するということを強く求めて、そしてきょうここに至ったわけであります。しかし、全議員で一致団結して、この問題を全容解明しようとしていたその中でも、またもや維新の会の2人の議員も記載漏れをしているということも報道ありました。そしてほかにもまだもろもろあったという報道がされまして、私は本当に愕然といたしてます。やはりこの政治と金の問題は、今回の竹山市長の問題だけではなく、我々市議会議員ももう一度襟を正して、自分たちを見詰め直しながら、これを解明していかなければならないと私は今思っております。  今、私、子育て中で、上の子が小学校1年生です。議員の仕事というのはなかなか説明がしづらいので、きょうお父さんどんな仕事するんといつも聞かれるんですね。でも、今回のこの全議員総会の仕事の内容を子どもに胸張って説明できませんでした。そういう事態になっているですね。今、街角いろいろ歩いていたり、街頭でお話しする機会たくさんあります。その中で寄せられている声というのは、厳しいものがたくさんあります。竹山市長、何してんねんと。そして次いで言われるのが、この問題、うやむやにせんと、しっかり解明してくれよ。この声、たくさんいただいています。ですから、私はこの全議員総会で、何としても全容解明したいと思って、皆さんと同様に考えながらきょう臨んできたんです。  ところが8日に提出された資料というものが、もう初めのページから誤った記載が連発するということで、これどうやって議論すんねんと、私たち議員団でも話してました。そのやさきに11日に修正された資料が提出されると、しかもぎりぎりに提出されるということで、私たちは本当に必死になって、これページ全て見て、調査をしてきたわけです。  こういう本当に極めて重大な問題が今起こってまして、私はこの4年間、さまざまな市民さんからの相談も受けてまいりました。もちろんほかの議員もそうだと思います。一番多いのは何だと思いますか。生活の大変さなんです。あしたの生活、きょうの生活もどうしようか、そういう人たちの目から見たら、この7,500万円、そして100万円や30万円、50万円、金額問わず、こういったお金というのは、本当にシビアに見られてます。こういった市民の目から、今、竹山市長、どういうふうに見られていると思いますか。 ◎竹山修身 市長  私の後援会の会計処理で大きな額の記載ミス、そして市民の皆さんに大きな不信感を与えたことについては、非常に深く反省しております。そして、これを何とか正しいやり方で刷新して、私は市民の信頼を取り戻す、それが今大事ではないかというふうに思っております。 ◆森田晃一 議員  反省しているということですけども、真相を解明する上で、やはりこれまで議論されてきた中でも、不備があったり、不足している資料、これを提出しなければ、全容解明ならないというふうに思います。  そこでですね、まず基本的なところから、市長に対して聞いていきたいと思うんですけども、まずこの大切な予算議会、これを大混乱に陥らさせたこの責任、どういうふうに考えてますか。 ◎竹山修身 市長  私は来年度の予算については、安全・安心、そしてまちの活力、3つの挑戦、それが大きな目玉として議会で御議論させていただく予定でございました。しかし、なかなか今回の事件で、そういうところに至らず、もっともっとしっかりと議論すべきであったところができなかったことには、本当に皆さん方におわびしたいというふうに思います。そして、市民の皆さんにおわびしたいと思います。 ◆森田晃一 議員  もう本当に何回謝っても足りないぐらいだと思います。それぐらい重大なことだと思います。市長自身が、全てにおいて直接かかわっていなかったかもしれませんけども、やはり身内である妻や娘さんがかかわっていた、しかも長期間にわたってずさんな処理が行われていた。そして、法律についてもずさんな認識であったということも、この間の議論の中でわかってきたわけですけども、改めて、このずさんな処理、ずさんな法への認識について、どういうふうに思われますか。 ◎竹山修身 市長  まさに政治資金規正法に対する無知、さらには会計処理に対する大きな誤り、それが市民の皆さんに不信を与えたことについて、私も本当に残念でございます。もっと私が指導して、いろんな意味での会計についての相談に乗ってやれなかったのかというふうに思っております。そういう意味で、私自身がこれからもしっかりと会計責任者を専門家にかえたとしても、それを監視する、そして自分自身がそれをどのような運営していくかということに主体的にかかわっていきたいと思っております。 ◆森田晃一 議員  これから4月に向けて統一地方選挙もあります。そして7月にはまた参議院選挙、大阪ダブル選挙も、本当、選挙続きの年になるんですね。今、選挙管理委員会さんともこの間いろいろ議論させていただいたら、やっぱり投票率が低いということで、さまざまな努力しているんですよね。若い人、18歳からも投票できるということで、本当に若い人たちにも政治に対して関心持ってもらって、投票に行ってもらいたいと、こういう努力をしているさなかで、こういう問題が起きるということは、まさに民主主義の後退だと思います。本当に市長の責任も重大ですけど、社会に与えた影響というのも本当に大きな問題だと思います。そこも重々受けとめていただかなければならないというふうに思います。  この後、収支報告書についての疑問点、詳細について、質問していきますけども、その質問に入る前に、これもるる御答弁もありましたけども、改めて私的流用はなかったのか、絶対になかったのか、言い切れるのか、これ答えてください。 ◎竹山修身 市長  天地神明に誓って私的流用はございません。 ◆森田晃一 議員  今の答弁はもう議事録残りますからね。(発言する者あり)  茶番って、真剣に質疑しているの邪魔しないでください。  これから収支報告書についての疑問点、質問していきます。前年から繰越額が1,257万2,635円、こう記載されているところがあります。平成27年度の連合後援会の収支報告書です。平成26年末の各金融機関の残高、ゆうちょが44万7,912円、ゆうちょ振替が871万6,736円、りそなが28万8,080円、池田泉州銀行が39万3,993円となっております。その合計額、金額は984万6,721円になります。繰越額が1,257万2,635円から、銀行残高984万6,720円、これを差し引くと、272万5,914円となります。これですね、この額、現金で持っていたということで、この認識でよろしいんでしょうか。 ◎竹山修身 市長  そのとおりでございます。ちょっと額が違うように思いますけれども。 ◆森田晃一 議員  失礼、先ほどの銀行残高差し引くと、こちらのちょっと計算ミスで申しわけない。354万6,674円、これを現金で持っていたということでよろしいですか。 ◎竹山修身 市長  そのとおりでございます。 ◆森田晃一 議員  では、この現金、誰がどのように管理していたかお答えください。 ◎竹山修身 市長  担当の次女が事務所で管理しておりました。 ◆森田晃一 議員  これも次女さんが管理していたということです。  続けてお尋ねします。本年の収入額が1,506万703円、こう記載されております。収入内訳である会費の収入額が、243万9,000円、個人的寄附の収入が119万2,960円。政治資金パーティーの収入が947万円、その他事業、これが6周年の集いです。これが195万7,000円、その他の収入が1,743円と記載されております。これらを足すと、1,506万703円となります。これ数字的には収入額と収入の内訳額は合っております。しかし、当初、政治資金パーティーが820万と記載されていたものが、訂正後に947万円と訂正され、127万円ふえております。さらにその他の事業、6周年の集いが195万7,000円ですから、合わせて322万7,000円もふえたことになります。つまり、322万7,000円、収入が漏れていたということになるわけです。特に6周年の集いについては、189万4,215円もの経費を支払っているにもかかわらず、なぜこれだけ多額の収入の漏れに気づかなかったのか、非常に不可解であります。我々の市民感覚でいえば、これだけの金額、忘れるわけはないというのが市民感覚だと思います。なぜこのような多額な収入が漏れたのか、その理由について御説明ください。 ◎竹山修身 市長  残念ながらしっかりとした把握ができなかったことが、漏れた原因であるというふうに思います。 ◆森田晃一 議員  ずさんきわまりないの一言だと思います。続いて、今度は支出の内容について、平成27年度連合後援会の収支報告書について聞いていきます。  まず、経常経費、人件費ですね、39万9,832円の明細、領収書はあるんでしょうか。 ◎竹山修身 市長  銀行の出し入れはございますけど、明細、領収書はございません。 ◆森田晃一 議員  これ一般的に考えて考えられないと思うんですね。  次ですね、光熱水費、19万2,460円の支払い明細書、これも領収書あるのかどうか。 ◎竹山修身 市長  銀行振り込みで銀行での額が確定しております。 ◆森田晃一 議員  再発行できないですか。 ◎竹山修身 市長  できると思いますけれど、ただ、少額、ずっと毎月毎月の話ですので、少額でございます。 ◆森田晃一 議員  少額であっても、やはりここまで疑義がたくさん出てきているわけですから、提出していただきたいというふうに思っております。  なお、領収書のない分、これどういう資料に基づいて記載をされたのでしょうか。 ◎竹山修身 市長  銀行通帳の出入りを確認しております。
    ◆森田晃一 議員  やはり銀行通帳ということであります。この銀行通帳についても、ぜひ提出をしていただきたいというふうに思います。  続けてですね、政治活動費、パーティーの対価に係る収入の内訳106万円、これ(106人)と記載されております。平成25年1月29日の日付でありますが、これはどういう内容の数字なのか御説明ください。 ◎竹山修身 市長  ちょっと聞き漏れましたけど、27年度のパーティーでございますか。 ◆森田晃一 議員  はい、そうです。 ◎竹山修身 市長  27年度につきましては、2月4日にアゴーラリージェンシーで支出が563万428円でございます。そして、お土産60万という支出がございます。 ◆森田晃一 議員  わかりました。ではですね、平成28年度の連合後援会の収支報告書について聞いてまいります。収入の内容についてですけども、前年度末の銀行残高、これはゆうちょが691万4,066円、ゆうちょ振替が292万8,098円、りそなが10万8,704円、池田泉州銀行が126万6,826円でありますから、合計すると1,121万7,694円となります。前年からの繰越額が1,491万573円ですので、差し引きをすると369万2,879円となります。これを現金で持っていたということになりますが、そのような理解でよろしいでしょうか。 ◎竹山修身 市長  そのとおりでございますけれど、28年ですね、28年については、そうですね、326万1,136円、現金でございます。 ◆森田晃一 議員  それも娘さんが管理していたということですか。 ◎竹山修身 市長  そのとおりでございます。 ◆森田晃一 議員  続いて、個人からの寄附ですね、訂正前、66万784円としておりましたが、訂正後は471万784円と、これ一挙に膨らんでいるわけです。7,000円とか3,000円とかいう少額の寄附について、これ氏名の記載もされており、あるんですけども、これ4名しか記載がされておりません。少額のものが7,000円、3,000円とあるにもかかわらず、4名しかないわけですけども、これもっと記載するべきだと思いますが、いかがでしょうか。 ◎竹山修身 市長  個人寄附が一定集まったものを入金したというふうに聞いております。 ◆森田晃一 議員  続けて支出の内容について聞いていきます。経常経費ですね、次。人件費27万5,550円、この明細、領収書はあるんでしょうか。 ◎竹山修身 市長  銀行で振り込みしておりますので、それはあります。 ◆森田晃一 議員  これも同様だということですね。次の光熱水費、25万6,591円の明細、領収書も恐らくそうだと思います。事務所費355万6,567円の内訳明細、これは記載されているものの、学芸出版の9万円の領収書だけはありますが、それ以外がありません。領収書のない分はどんな資料に基づいて記載したんでしょうか。 ◎竹山修身 市長  それも口座からチェックしております。 ◆森田晃一 議員  もろもろ口座だということですね。次、政治活動費、そのほかの経費70万324円と記載をしておりますが、内訳明細が記載されていません。領収書もありません。これは何をもとに記載したのでしょうか。また、訂正後は372万3,544円となっていたものが、300万円も減っております。なぜこのような大きな差が生じたのかお答えください。 ◎竹山修身 市長  これも銀行の口座から出しているものでございます。それで確認しております。 ◆森田晃一 議員  なぜこのような差が生まれたのかお答えください。 ◎竹山修身 市長  個人からの寄附の件でございますか。 ◆森田晃一 議員  政治活動費ですね、政治活動費。そのほかの経費70万324円ともともと書いていたものが、失礼、訂正前は372万3,540円となっていたものが、これから300万円も減っているということです。どうなってるんですか。 ◎竹山修身 市長  このあたりは、前回の出した資料自体が誤記があったということで、修正させていただいたというふうに思っております。 ◆森田晃一 議員  今の答弁では、何でそうなったのかというところまでわからないわけですから、やはりこういったところも、もっともっと詳しい説明が私は必要だというふうに思っております。  今、もろもろ聞いたら、銀行の口座、これから基づいて書いたということですけども、やはりこの銀行ですね、この辺の資料を出すべきだと思いますが、どうでしょう。 ◎竹山修身 市長  検討させていただきたいと思います。ただ、プライバシーの固まりみたいなものもございますので、そのあたり、どういうふうにして出すかということは、検討する必要がございます。 ◆森田晃一 議員  プライバシーにかかわるものについては、もちろん検討していただいて、ただしやはり全容解明するために必要なものは提出するという、この姿勢でぜひ臨んでいただきたいというふうに思います。  それで、次に、岡井議員のほうにもまた質問を渡していきたいと思ってるんですけども、私のほうからは最後、1つ質問したいんですけども、11日に修正をして提出されたこの資料の142ページですね、142ページを開いてください。142ページ、映せますか。皆さんもお持ちだと思います。ここには、くとうてんというスタジオさんの名前があるわけです。ここで、これを見ていくと、まず2017年、これずっとまず後援会が7万9,488円、9万9,360円、54万8,000円、20万9,304円、111万3,312円、102万3,300円、これで合計すると2017年分が311万3,764円となります。また、これが市民の会、同じ2017年なんですけども20万3,584円、111万6,400円、205万7,616円、これが合計すると小計すると525万9,600円となるんです。これを足すと839万2,364円という数字が出てくるんですね。ところが、この142ページにキャッシュサービスで支払っている額が975万8,340円、すなわち136万5,976円の差が生まれてくるわけですけども、このお金は行方はどうなっているんでしょうか。 ◎竹山修身 市長  スタジオくとうてんは、私の市政報告のビラを出していただいている会社でございます。そして、一定期間をまとめて支払っているということを聞いております。136万5,976円分につきましては、請求書等を把握、確認できていないというふうな現状でございますので、確認できた分だけ内訳に記載したものと思いますので、早急にスタジオくとうてんに、この975万円分について明細書を請求したいというふうに思います。 ◆森田晃一 議員  私1人で聞いた分だけでも、まだまだ不明な点があると。まだ提出されてない領収書等々があるということですので、やはりこれだけの資料では、全然議論にならない。かみ合ってこないということも明らかになっていると思います。ですので、これまでさまざまな議員からも要求された資料ですね、これも早急に提出していただいて、これ、私たちの任期が残っている間に提出していただかないといけないと思うんですけども、その辺、確約してくれるでしょうか。(「後はないぞ」と呼ぶ者あり) ◎竹山修身 市長  しっかりと説明責任を果たしていきたいと思っております。 ◆森田晃一 議員  今の答弁と、冒頭に竹山市長からは恣意的に、作為的に、私的に流用したということもないと誓っていただきましたので、その言葉、本当にそうだったのか、そうなのかということを、これからまた私たち、市議会議員も全力で全容解明しなければならないと思ってますので、ぜひその辺のことを胸に置いて(「やめるしかないよ」と呼ぶ者あり)  やってもらいたいと思います。  次は、岡井議員に質問を渡して、私の質問、これで終わります。 ○山口典子 議長  議員総会の途中でありますが、この際、午後5時50分まで休憩いたします。 〇午後5時31分休憩 〇午後5時50分再開 ○芝田一 副議長  議員総会を再開いたします。  引き続き、竹山市長に対する御質問、御意見について順次発言をお願いいたします。 ◆岡井勤 議員  日本共産党の岡井勤です。引き続き市長に質問をしていきたいと思います。  私がもう11番目ですので、私自身が聞きたいと思っていた項目、相当、皆さんも聞いておられます。ということで、なるべくそれ以外の残された分について聞いていきたいと思うんですが、何せ3月8日に出されました当初の資料、これ一生懸命調べまして、附箋もいっぱい張って、50項目ぐらい疑問点を挙げたんですけども、翌日にまた新たなものが出てきたものですから、これで精査していくと、50項目だったのが、6割ほど減ってしまいましたね。疑問点、聞きたい点が。さらに、きょうまた皆さんがいろいろと質問をしておられますので、おのずと聞きたい項目が絞られてくるわけなんですけれども、まず、改めましてですが、市長に対して政治資金規正法とはどのようなものか、どのように認識しておられるのか、その点、お伺いします。 ◎竹山修身 市長  政治資金規正法は、政治資金の収支の公開を伴うものでございます。これは民主主義の健全な発達に寄与するもの、発展に寄与するものであり、そして、政治活動の公明と公正を確保するものであるというふうに認識しております。今回の事案については、まさしく政治資金規正法の趣旨、これをやっぱり私もしっかりとわきまえんとあかんかったなというふうに思っております。 ◆岡井勤 議員  現在の政治資金規正法については、実は我が党のほうはこれは問題があるということで、これは改正するべきだという案を国会に出しております。まず何よりも企業団体献金を禁止していないこと、そしてまた政治資金パーティーを認めているという問題ですね。しかし、現行、それが認められている中で、いろいろなほかにも問題点がありまして、例えば政治活動と全く関係のない使われ方、すなわち私的流用、また不正蓄財などがなされている場合があると。また、政治資金が親族や、また親族が関係する団体に支払われる、一般的にマネーロンダリングというような言われ方してますけども、マネーロンダリングを経て、政治家本人、親族の個人資産となる、あるいは寄附金として借金返済に使われているとか、あるいは公開報告をすることを義務づけられていないとか、このようないろんな問題点を抱えておりまして、今回の市長の問題につきましては、やはりこういった問題を含んでいるのかいないのか、ここをしっかり精査をしていくというのが、きょうの私たちの責務ではないかと思っております。  大体、出していただきましたこの資料、確定申告のさなかに、一体どんな税理士さんがこういう作業をされるのかなと思っておったんですけどね。本来の確定申告の作業で手いっぱいだろうに、よくここまでまとめたなというふうに最初思ったんですね。思ったんですが、これを見てみますと、あっちゃこっちゃ間違いがあるということで、何じゃこれはと、ちゃんと製本されている割には、どういうことになってんねやというふうに思ったわけですけども、いずれにせよ、新たに修正された分を見てみました。一応、大方のお金の流れ、動きというものは一応理解はできました。しかし、その内容がいわゆる不適切なものがあるのかないのか、これはやっぱりほかの議員さんも求めておられますように、やはり何に基づいてそれを経費として記載をしているのか、その点でやっぱりもとになるものですね、領収書があればよりいいわけですけども、そういう各領収書をチェックすること、あわせて、やはり各銀行の残高と照らし合わせてどうなのか、そして出入りをチェックしていく、ここらやっぱり基本的な問題になるんだろうと思います。  そこで、そういった点について、今まで各議員さんからの質問があったわけですが、私のほうからお伺いしたいのは、平成29年度の連合後援会の収支報告書についてなんですが、ここに94ページですけども、その他の収入ということで、事務所費預り金返金150万円と記載があります。これは一体どのようなものなんでしょうか。 ◎竹山修身 市長  当該預り金返金につきましては、29年の7月から事務所が移転しておりました。選挙のための移転しておりまして、後援会事務所も移転しておりました。その敷金の返金でございます。 ◆岡井勤 議員  これはどこから支出されたんでしょうか。 ◎竹山修身 市長  私どもはそれを貸し主に一定賃料とともにお預けして、貸し主からこれが返金されたというところでございます。 ◆岡井勤 議員  連合後援会のほうから支出をされたわけですよね、そうですね。その支出項目に載っておりますか。 ◎竹山修身 市長  載ってると思いますけれど。 ◆岡井勤 議員  載っていると思うではなくて、載っているのか載っていないのか、そこをはっきり御答弁いただけますか。 ◎竹山修身 市長  103ページでございます。その中で事務所費180万というのがあります。この方から返していただいている分でございます。 ◆岡井勤 議員  150万よりは30万多いわけですけども、この数字の差は何でしょうか。何かほかのものを含んでいるんですか。 ○芝田一 副議長  時間をとめてください。 ◎竹山修身 市長  敷金から30万を引いたものでございます。 ◆岡井勤 議員  ということは、当初は180万を入れたということですね。出る際に30万を引かれて戻ってきたということですね、はい、わかりました。  それでは次にお伺いしますけれども、先ほど維新の会のどなたかが聞いておられたかと思いますが、ホテルアゴーラの利用料金40万5,108円、9月8日、支払っております。また、10月31日も16万8,804円支払っておられますけれども、訂正された書類には、この16万8,804円の分はありませんでして、9月8日の40万5,108円の領収書が残っておりました。この領収書はあるんですけれども、これですね、115ページ、領収書はあるんですが、これは支出、いわゆる経費の支出のところ、どこかに入っているんでしょうか。どこに入っているんでしょうか。 ◎竹山修身 市長  この支払い額については、正しくは市民の会の収支報告書に記載しなければならない額でございました。市民の会の支出内訳に記載が抜けておりますので、訂正したいというふうに思います。 ◆岡井勤 議員  そうしたら、昨日いただいたここからは漏れているわけですね。漏れているんですね。わかりました、漏れているとのことです。  次にお伺いしますが、済みません、もう一つ、16万8,804円のほうを領収書を外しておられるんですが、これはなぜなんでしょうか。 ◎竹山修身 市長  この分も市民の会の分でございますので、領収書を外させていただいております。 ◆岡井勤 議員  ということは、市民の会の収支報告書を書き直す際に、そこに添付をするということですね。ちょっと返事をお願いします。 ○芝田一 副議長  市長、確認、質問ですが。 ◎竹山修身 市長  そのとおりでございます。 ◆岡井勤 議員  次にお伺いします。101ページですね、101ページの下のほうに寄附・交付金というのがありまして、1,389万2,695円と記載がありますが、これについての内訳書、明細ですね、ちょっとめくってみますと、見当たらないんですけども、これはどうなっているんでしょうか。 ◎竹山修身 市長  これは連合後援会から。済みません。 ○芝田一 副議長  補助人への相談を認めます。時間をとめてください。 ◎竹山修身 市長  済みませんでした。これは内訳が抜けております。フェニックスに350万円、市民の会に1,039万2,695円、これらにつきましては、フェニックスと市民の会にはその額が記載されております。 ◆岡井勤 議員  そうしたら、その分についてはきちっと明細、内訳をつけていただく必要があると思いますので。ちょっとそこ見てませんでしたが、そうしたら、フェニックスと市民の会さんのほうには、今おっしゃった金額、記載があるんでしょうかね。ちょっとまだ確認してなかったですが。いかがですか。 ◎竹山修身 市長  それぞれの団体の寄附の欄にございます。 ◆岡井勤 議員  はい、わかりました。一応記載があるようですね。記載があるようです。  それでは続きまして質問をいたしますが、平成28年度の21世紀フェニックスの収支報告書についての疑問点です。21世紀のフェニックスの報告書、78ページになります。78ページね。ここに収入総額が599万8,836円、前年からの繰入額は73万8,750円、本年の収入額526万86円、支出総額225万5,376円、翌年への繰越額374万3,460円と、このように記載があるわけですけれども、さて、この前年からの繰越金ですね、73万8,750円、これが正しいのかどうか、ちょっと確認をしてみました。この収入の欄につきましては、どの年度もどの団体の分もそうですけども、やはり繰越額、繰入額、これらが合っているのかどうかというのは、大きなポイントになりますので、私まずここ全部見ていったわけですけども、その中で、ここがちょっとおかしいなと思うところです。  この繰越額を確認するためには、まず1つは、前年、これ28年ですからね、27年末現在の各銀行残高が幾らになっているのかいうことをまず確認をする必要があります。そして、それで確認をしたところ、フェニックスの分で見ますと、ゆうちょが63万3,987円、りそなが25万968円、これらを合計しますと、88万4,955円となるわけです。  ところが、平成27年からの繰越額というのは、ここに記載されているように、73万8,750円、銀行のほうの残高が88万4,955円ですね、これ現金持ってなかったとしましても、少なくともこの口座残高の88万4,955円というのは繰り越しでなかったらおかしいと思うんですけれども、この差はなんでしょうか。 ◎竹山修身 市長  従来、後援会会計で処理したものをチェックし直して、今回、本来の団体のほうの収支に移しかえる作業をしました。その分について、支出に見合った収入を移していなかったというふうに思われます。選管に提出までに修正したいというふうに思います。 ◆岡井勤 議員  すなわち、これは間違いですか。繰越額が間違っているということになりますと、それだけで済まないんですよね。前後の数字の関係が出てくるわけです。これこの年度内だけで完結するものであって、例えば、翌年への繰越額374万3,460円が変化なしとなれば、その年度内だけで完結ができるんだろうと思うんですが、ここが変わることによって、ほかの支出やら何やら変わってきた、収入も変わってきた、もしした場合はね。これ、その前の年にも関係してくる場合もありますし、次の翌年、29年にも関係してくるというケースもありますのでね、それはもちろんこれから精査されるということですので、それを待ちたいと思いますけれども、そうなると、またこれ8日に出してこられた分が大がかりにこれに変わって、またさらに変わるのかなというような印象を持ってしまいますね。とにかく私のほうから絞ってこの点はまず聞きたいという点、今お伺いをいたしました。  冒頭でも申し上げましたように、出入りをちゃんとチェックをすること、そして銀行残高をきちっとチェックをすること、そして、支払っている分について、本当にそれが支払われたのかどうなのかを裏づけるための資料をしっかり精査をしていく、これが一番基本的にやらなければいけないことだと私は思っております。  ということで、今、指摘しましたことについて、しっかりときちんと説明のできるものをまず出していただくのが一番。それとあわせて、他の議員さんからも質問がありましたように、その他の経費で1,700万円から上がっている分とかがあったりします。うちが調べて一覧表にしましたけども、こういうA3の資料4枚分ですね、領収書があるもの、ないもの全部入れてますが、大体領収書がある分で3割ぐらいしかないですかね。6割ぐらいから7割近く領収書がないので、やっぱりこれは、先ほど森田議員も言いました、銀行通帳見て記載されたりとか、何かもとのものがあったんだろうと思うんですけども、なるべくやはり、例えば有限会社南海ステージ会場設備というのがあったりしますね、6万3,180円、これ、こちらにそういう領収書なりが残っていなくても相手に確認をすればすぐわかるようなことですから、こんなんたくさんあると思うんですけども、やはりそういう細かい作業になりますけども、ここはやはりしっかり、そういった作業を行っていただくということが、少しでも全容を皆さんに説明するということにつながると思いますので、ひとつここはしっかりとやっていただきますよう、よろしくお願いします。  あわせて、先ほど維新の会さんからも御指摘がありました。24年から26年の収支報告書を提出していただくべきではないかとか、あるいは29年、後援会そのほかの寄附、こういった寄附の企業献金が書かれたりしているけども、そのほかの寄附というのは相当な金額が記載されてるけども、中身はどないなってるんだというようなことも御指摘ありました。また吉川議員から、本当にこの2社、献金は2社だけなのかという問いに対して、維新の議員の皆さんからも、もっとあるやろうというような声も上がったりしておりました。やはりそういった疑いの疑問の目とか声とかいうのはありますのでね、本当にそこはやっぱりしっかり説明ができるもの、きちんとしたものを出していただくということが求められていると思いますので、そのことをしっかりやっていただきますよう、よろしくお願いいたします。  とりあえずこの場は、私たち議員にとりましては、全議員総会として、まずはしっかり真相究明を図っていくという重要なきょうは1日になっておりますが、残念ながらきょう1日ではやはりまだまだ足らない資料がいっぱいあるということがはっきりしておりますのでね、これはやっぱりいつ出していただくのかということ、それに基づいて、引き続きまたどの時点かで全議員総会を開いて、しっかり究明を引き続きやっていくというのが、私たち議員に課せられた責務ではないかと思っておりますので、市長にもその際には必ずやっぱり出席をしていただくということをお願いしたいと思います。  何も選挙が始まるまでにやらなければならないというものではありません。どなたかもおっしゃいましたように4月の末までが私たち議員の任期です。選挙が終わってから行うということもできます。私自身、かつて国民健康保険の保険料を下げるための請願書の紹介議員になったときに、選挙があって落ちてしまいまして、落選した身で4月末まで任期があるということで健康福祉委員会に出なければならないという苦痛を味わいましたけども、実際にそういうことができるわけですので、私たちどうなるかわかりませんけども、しかし、4月末までは任期がありますので、御一緒にやっぱりこの問題についてしっかり最後まで真相究明に当たっていきたいと考えます。ということで、市長にはくれぐれも、先ほどから申し上げました必要な資料類ですね、きちんと出していただきますようによろしくお願いを申し上げます。ということで、私の質問を終わります。 ◆長谷川俊英 議員  それでは、私が最後の質問者になりました。市長も皆さんもお疲れでしょうが、私の持ち時間は30分ですので、その間、御辛抱いただきまして、おつき合いをいただきたいと思います。  皆さん、かなり詳しくお調べになって、きょう、また新たにさまざまな疑問点なり、あるいは間違いなり、それから資料の足りない分とかの指摘がありました。私は、まず私たちに提供されました税理士高澤信之さんのこの調査報告書について、もう既にこれまでも何人かの議員の方々が質問されておりますが、お聞きしたいと思っております。  調査結果ですね、全部読むと時間が足りないんで読みませんが、結果としては、総括責任者の会計知識の欠如ということ、このことが指摘をされております。それから具体的には、収支報告書作成に必要十分な帳簿がリアルタイムで作成されていないと指摘、あるいは日々の記帳がなされていない、現金についてですね。さらに後援会において他の団体の経費のほとんどが支払われ残高の精算がなされていない、こういう指摘が行われております。  それから、今後の課題として、会計処理のずさんさの原因は、基本的な会計処理の認識不足及び知識欠如である。担当者自身も改善の必要性を痛感していると、こういう指摘をされているわけですね。さらに、その他のところに統括者が預金通帳の入金金額を見ることなく、他の資料、メモ等をもとに報告書を作成したことが原因だと、こういう指摘があるんですね。  そこで、これは皆さんから質問が出ておりましたけれども、政治資金規正法、先ほど市長自身がこの政治資金規正法の目的について説明をなさいました。あるいはその基本理念ですね、このことについても説明をなされたと思います。それから、この政治資金規正法で一番肝心なところは第9条で、政治団体の会計責任者は、会計帳簿を備えるということ、これは義務づけられております。それから、第12条では、届け出をしなければいけないことが記載されているわけですね、政治資金収支報告書。さらに24条にはこれらについての罰則が書かれています。25条にも罰則が書かれている。大変重い罰則ですね。5年以下禁錮、100万円以下の罰金とかですね、これらのものがあって、それからさらに虚偽の記入をした者についての罰則も書かれております。  実は、皆さんも御承知のように、収支報告書、これは市長も説明はされておりますけれども、会計責任者は市長のお連れ合いであり、事務担当者は市長の御息女であったということでありますが、この宣誓書には会計責任者の署名と捺印がなされております。  そこで伺いたいんですが、市長はこの政治資金の規正法の内容、あるいは罰則まである厳しいこの法律に基づいて、配偶者あるいは次女の方が仕事をされているんだということは、御本人たちは認識をなさってたんでしょうか。   (山口議長、芝田副議長にかわり議長席に着く) ◎竹山修身 市長  政治資金規正法の認識については、私は持っておりましたけれど、会計責任者なりその娘なりは、やはりそのあたりの知識がほとんどなかったと思います。そういう意味で、当初から妻が会計責任者を割り振られたというふうなことで、本人自身は非常に今、何で私がこんなことを言われんとあかんねやと言うて怒ってますけれど(発言する者あり)  それは私の責任でございます。そして娘につきましても、それはもっと会計知識を持つべきであったということで、私自身も一緒になって勉強すべきであったというふうに思っております。 ◆長谷川俊英 議員  ちょっとスライド出してください。政治資金規正法の目的ですね、政治団体及び公職の候補者により行われる政治活動が国民の不断の監視と批判のもとに行われるようにするために、政治活動の公明と公正を確保し、もって民主政治の健全な発達に寄与すること、これ市長は御認識だったわけですよね。それから、基本理念についても、その責任を自覚しなきゃいけないということだとか、政治資金の収受に当たって、疑惑を招くことがないようにしなきゃいけないという、そういうことは市長は御認識だった。これも緊急質問で、私、披露いたしましたけれども、本市の政治倫理条例は、市長が高潔性をみずから進んで市民に実証するべく、これは資産報告書についての規定なんですけれども、それは絶えず基本的な姿勢として、このことがあるということは、私申し上げてきました。  これね、政治資金についての管理を配偶者あるいは次女という身内に委ねるに当たって、この政治資金規正法のことについて、きちんと自覚を促さなかったというのは何でなんですか。 ◎竹山修身 市長  まずは、設立当初の家族主義からしっかりと早目に脱却すべきであったというふうに思っております。専門家をやはりこれだけの大きな組織になったら、専門家を投入すべきであって、会計責任者や担当者はそうした資格を持った人を充てるべきであったというふうに、今、大いに反省しているところでございます。 ◆長谷川俊英 議員  今、反省されても遅い。遅いからこんな問題が起こっているわけです。私が伺っているのは、家族主義でも最初いいでしょう。でも、いやしくも政治資金を扱うに当たって、少なくとも政治資金規正法の目的や理念、あるいはこのことについて虚偽の記載だとか、あるいは報告書におくれがあれば罰則があるんだと、そのことをなぜ実際に担当された身内の方に市長はおっしゃらなかったんですか。 ◎竹山修身 市長  私の娘はそれを認識しておりましたけど、その認識が浅かったということでございます。 ◆長谷川俊英 議員  よくわからないんですけども、認識の浅さで、これほどずさんな会計処理が行われるんでしょうか。罰則まであるんですよ。今の市長の御答弁は、非常によくわからない。本当に認識の浅さだけなんですか。認識はしていらっしゃったんですか。そのことについても私は疑問を持たざるを得ないということは指摘をしておきたいと思うんですね。  それから、スライドをもう一回出してください。  今後の課題として、高澤税理士はこんなことを指摘されておるんですね。会計処理のずさんさの原因は、基本的には会計処理の認識不足及び知識の欠如であると。市長はその後の恣意性、悪意性があったと思われないというところを強調されるんですが、その最後に、担当者自身も改善の必要性を痛感していると思われると書いているんですね。これ改善の必要性を痛感しておられたんですか、本当に。改善の必要性を痛感しておられたら、私、市長に、相談があったんじゃないかと思いますが、そんなことあったんですか。 ◎竹山修身 市長  改善の必要性を痛感していたと思います。ただ、お互いに余りにも忙し過ぎて、そういうふうなコミュニケーションができなかったというのは残念でございます。 ◆長谷川俊英 議員  今のお言葉は、改善の必要性を感じると思うとおっしゃったんです。つまり、会計担当の実務をされている次女の方、実際にもう自分の手に余ると、とても正確な報告書をつくれないと、そういうことを市長におっしゃる暇もなかったということなんですか。そういう親子関係なんですか。 ◎竹山修身 市長  今までの会計処理に基本的な認識不足と知識欠如があるというふうに、高澤税理士さんに指摘されております。そして、娘もそれは改善の必要性を痛感しながらも、私とのコミュニケーションが図れなかったことは、私も本当に残念でございます。
    ◆長谷川俊英 議員  逆に聞きますけども、市長のほうから、市長自身がこの政治資金規正法の規定の中身、あるいは政治資金を扱うことについての責任をお感じになっていたとしたら、問いかけしなかったんですか。この政治資金規正法の趣旨に沿ってきっちりやってるな、間違いないなと、そういうこともおっしゃっていないということですか。 ◎竹山修身 市長  そういう問いかけができなかったことは、今、ざんきにたえません。 ◆長谷川俊英 議員  ざんきにたえないとここでおっしゃられても、それで市民が納得できるはずはないんですよ。ある意味では、それならば市長自身も政治資金規正法の目的や理念、それについて御認識はなかったんじゃないか、こう思わざるを得ないと私は申し上げたいんですが、いかがでしょうか。 ◎竹山修身 市長  高澤税理士さんの調査をもとに、私もそれを痛感したということでございます。そういう意味で、今回の高澤さんがしっかりと私の次女とお話ししていただいて、こう御指摘いただいたこと、重大に感じているところでございます。 ◆長谷川俊英 議員  とするとですね、高澤税理士からこのことを指摘されるまで、市長自身もこの政治資金規正法の重大性について気づいておられなかったということなんですか。 ◎竹山修身 市長  まさに1月末に某放送局の方が来られて、カメラを回されました。そういうことを、そういう事件があって初めてこの問題の大きさを認識して、私の認識不足であったということもあるかもわかりません。 ◆長谷川俊英 議員  スライド出してください。実はですね、ちょっとこれ古い会議録なんですけども、平成21年、2009年ですから、市長が初当選をされたときですね。この11月30日の臨時会で、私は市長にこんなことを申し上げました。  竹山市長は9月27日の市長選挙で4政党が推す現職市長に大差をつけて当選をなさいました。選挙結果は、市長御自身がお認めのように、市長も全く当初は予期をしなかったことであったらしゅうございます。しかしながら、多くの堺市民は8月30日の総選挙に続いて堺市政の変革を求めました。4政党が与党をなす木原市政がもたらしていた堺市政の閉塞状況を打ち破り、市民の信頼と希望の持てる市政を実現することを竹山市長に求めたと私は思っておりますと。私は、まず何よりも竹山市長が市民のそのような思いを自覚され、市政運営に当たってほしいことを申し上げました、こう発言をいたしました。  さらに、このことに関して、市長御自身が議会や市民に対する説明責任をお果たしになる必要があるということも申し上げているのは、実はいろいろ議論がございましたけども、例えばこの話です。これは9月14日の堺東駅前での選挙演説の風景ですが、橋下当時の知事が応援に駆けつけておられて、看板には、堺市政を市民目線で総点検という、市長のこれはずっとキャッチフレーズにしていらっしゃることですけれども、書いております。実はここに写っていらっしゃる人物ですね、この人物について、その後、いろいろと紛糾がありました。市長がたしか市長公室か何かの職員として採用されるようなことがあって、議会からかなり、私たちもそれについて異議を唱えた。結局それがもう途中で、一定期間あったんですかね、おやめになったという経過があります。  それから、さらにこれ副市長の人事をめぐって、いろんな議論がございました。市長は説明不足だったということを認められて、でも新聞には市民に不透明感が残るということが、こういう報道がなされておりました。私のコメントもあそこに掲載をされているんですが、このようなさまざまな出来事があったんですが、実はこの時点で、市長がきょうもおっしゃっておりました家族主義、友達主義とおっしゃった、これ破綻しているんですよ。このことに市長があの議論のときにお気づきにならなかったんでしょうか。 ◎竹山修身 市長  やはり私はそういう意味で、今まで私を支えてくれた友人、知人、そして先輩、後輩、それらの方々と一緒になって市民目線で堺市政を変えたいというのは、今でも思ってます。しかし、これだけ大きな市政の中で、なかなかその限界もあるということがわかりました。特に私どものやっぱり会計の問題で、しっかりと外部のそういった人材を入れてなかったということが、本当に今回の大きな事件になったということで、非常に残念でございます。そういう意味で、破綻してたのではないかというふうな御指摘についても、謙虚に受けとめたいというふうに思います。 ◆長谷川俊英 議員  先ほど西村議員がちょっと触れられた話です。これ、2012年の朝日新聞の記事と、その前日に開かれた健康福祉委員会で私が示した資料を今スクリーンに映させていただきました。市内の学校法人、幼稚園ですけれども、不適切会計を府が指摘をして、補助金の一部停止をしたと記事になっておりますが、このことの議論の中で、市長にお示しをした、これも緊急質問のときにちょっと申し上げましたけれども、竹山おさみ連合後援会から新年互礼会の会費として1万円、これ実は2枚あったから2万円ですね。この領収書がありました。この領収書について、私はこんな指摘をしているんですね。当日のことはわからなかったんですけれども、前年度の同じ催しで余剰金が出てます、パーティー収入。だとすると、これ寄附に当たるんじゃないかという、こういう指摘をしたんですが、ただ、このことは健康福祉委員会で私はあらかじめ選挙管理委員会に確かめたらですね、パーティー券の購入は別に政治資金規正法に違反していないという話を聞いておりました。  ただ、その議論をした上で、さらに私がお尋ねしたのは、このような市の補助金を受けてる団体からパーティー券の購入を求めることはおやめになったほうがいいんじゃないかということを申し上げ、これはお返しになったほうがいいのではないかということも、私はそのとき申し上げました。  市長はですね、議員がお示しのように、そういうふうな疑念を招かれることのないように、きちっとせなあかんなというふうに思いますので、23年度分につきましても点検をさせていただきますというお答えになり、さらにその後の議論で、団体献金は基本的に受け付けないということで、もしそんなものがあればお返しになるというつもりはありませんかというふうにお尋ねしたら、市長は、そういう意味で、もしながそね幼稚園がそういう形で寄附していただいているならば、返還しようかと思っておりますというふうに答えておられますし、そのようなことの決意を述べられたわけですね。  残念ながら今回、西村議員からも御指摘のように、企業献金、お受けになっていらっしゃいました。あのときの私の指摘や、あるいは教訓というのは、生かされていなかったということですか。 ◎竹山修身 市長  大きな選挙になっていきますと、なかなかいろんな意味での資金が必要であって、そして、そういうふうな企業、団体献金のそういうふうな利害にかかわらない、そして公平性を担保しながら、そういう形の方々に対する御支援も得ることも大事ではないかというふうに考えも変わったところでございます。当該ながそね幼稚園は、私が卒園した幼稚園でございます。そして、いろいろ課題を抱えてました。そういう意味で、議員の御指摘について十分に私は課題があるということを申し上げたところでございます。 ◆長谷川俊英 議員  もう今さらながそね幼稚園のことを議論しようと私は思ってないわけで、あのときに私は市長に企業献金はやっぱりまずいんじゃないですかということを申し上げ、市長もそういう企業献金はもう受け付けないでおこうというふうな決意を示されたと思うんですけどね。ところが、今回実は私もそのときに政治資金規正法に触れるとまでは思っていなかったんですけれども、皆さんから指摘をされているように、あるいは一緒に市長はお気づきになったんでしょうけども、企業献金が入っていたと。あのときの議論を踏まえて、会計実務担当者の方に、企業献金は受け取らないんだよということを伝えておられたら、こんなこと起こっていなかったんじゃないんですか。 ◎竹山修身 市長  今回の企業献金については、私もそういうふうなチェックを怠ったという責任がございます。そういう意味で、もう返還の手続もやっているところでございます。 ◆長谷川俊英 議員  西村議員も御指摘でしたけども、あのときにきちんとそのこと、あのときの答弁を市長はきちんと身につけておられたら、返還しなきゃならないことも起こらなかったし、それから政治資金を管理していらっしゃる方にきちっとそのことをやっぱり伝達しておかれなかったということは、大変大きな問題だと私は思っております。  スライドお願いします。それから、これはこの間、朝日新聞に掲載されておりました竹山おさみ連合後援会の政治資金収支報告書の収入額と未記入分の収入額ということで、これ一覧表が出ていたので、わかりやすくちょっとここに御紹介させていただきましたが、私たちが議論した2013年は、未記載だった額がそれでも581万もあったんですね。それから42万円に未記載が減って、311万が15年。これ、せんだって実はある市民の方から御指摘があったんですが、16年が2,041万、それから17年が2,086万とふえていって、後で訂正を出されたので、少しこの額は変わってくるからわかりませんけれども、いずれにいたしましても、未記載の収入額がぐんと上がるのは16年からなんですね、2016年から。これはですね、確かに選挙もありましたけれども、どうなんですか。実際に実務を担当されていた方々がこれまで大変ずさんな会計処理をやられて、そのまま報告書を出して、それで通ったから、もう次はどんどん、どんどん拡大して、このような未収入額があっても全く問題ないんや、こういう認識を持たれたということはないんでしょうか。 ◎竹山修身 市長  私どもの選挙体制においては、ボランティアの皆さんがそれを担っていただきました。そういう意味で、そういう認識について、もっとしっかりとボランティアの皆さん方にお願いすべきやったというふうに思ってます。そして、それが年末に次女に引き継がれて、こういう事態になったということもあると思います。それも大きな反省であると思います。 ◆長谷川俊英 議員  今の市長の御答弁は、私は腑に落ちないんですが、ボランティアの方に責任かぶせるんですか。ボランティアの方、私実際には竹山市長、応援はしましたけれども、選挙の仲間に入って見せていただいたわけでも何でもないんで、わからないんですけども、ボランティアの方々はいろんな思いで参加されると思います。でも、この高澤税理士も指摘されておるように、統括責任者、全ての責任をやっぱり負われるわけです。私が伺っているのは、統括責任者の方というのは市長の次女に当たられる方でしょうね。その方がこれまでこんなふうに、市長の言葉をかりれば金額丸めるっていう話も含めて、正確な報告をしなくても通用するというふうに思われて、それが拡大していったということではないんですかとお聞きしているんですが、いかがでしょうか。 ◎竹山修身 市長  ここの中の指摘もされてますとおり、会計処理の認識とか知識、その欠如、そういったものが大きな原因であったというふうに思います。 ◆長谷川俊英 議員  スライド出してください。この話は市長御存じですよね。舛添要一東京都知事が辞任に至ったという話ですよ。ここでは政治資金の公私混同疑惑というふうに書かれてますけども、いずれにいたしましても、この疑惑はまだ晴れてはいません。あったとも断言はできませんし、なかったという証明もまだできていないと。しかし、舛添知事は結局最後は辞任をしました。事ほどさように、政治と金の問題をめぐっては、国民あるいは市民の意識は非常に厳しいです。森田議員もおっしゃってましたけれども、日々の暮らしに困っている人たちにとって、七千数百万円、収支合わせれば1億円超える、この金額がどうしてこんなずさんな処理をされたのかということについては、大変重たい責任が市長には私はあると思ってます。場合によったら、これに基づいて、市長の進退にもかかわる事態に発展するかもわからないと私は思っていますが、その御自覚はおありですか。 ◎竹山修身 市長  私のこの管理監督責任は免れないというふうに思います。そういう意味でも、しっかりと今後の会計体制の確立を急ぎたいというふうに思っております。 ◆長谷川俊英 議員  管理監督とおっしゃるのは、維新の会の皆さんは竹山市長自身が違法なことをやっていたというふうなことを決めつけていらっしゃるようで、それに対する防衛なのかもわかりませんけれども、私はこれ管理監督という話だけで済まないと思います。市長自身がもう既にこの場でお話になっていますけれども、この事態を招いて、これほど市議会が大きな混乱に陥った。市政に対する市民の不信あるいは不満も高まっています。  この後、どういうふうに展開するのか、維新の皆さんは何とか政局にしたいから、当初からもう不信任決議ということで、ずっとぶち上げられている。きょうの議論もそれに結びつけようとして必死になってこられました。ほかの会派の皆さんの御意見を伺ってると、どうもそうではないようですけれども、しかし、私たちはこの問題についてきちっとした解明をしなきゃいけない責任は議員としてあります。また、市長もきちんと説明されなきゃいけない責任もあります。その責任を相互に自覚する、そのことから出発しなきゃいけないと思っておりますので、そのことを申し上げて、私の質問を終わらせていただきます。 ○山口典子 議長  以上で、竹山市長に対する御質問、御意見は終了いたしました。  竹山市長、竹山市長におかれましては、本日、議員の皆様が申し上げました御意見を真摯に受けとめていただくよう強く要望いたしておきます。  それでは、これをもちまして議員総会を終了いたします。 〇午後6時41分閉会...