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大阪市議会
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2020-10-08
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10月08日-03号
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大阪市議会 2020-10-08
10月08日-03号
取得元:
大阪市議会公式サイト
最終取得日: 2024-09-08
令和2年第3回定例会(令和2年9~12
月)◯大阪
市会(定例会)会議録(令和2年10月8日)
◯議事日程
令和2年10月8日午後2時開議第1 報告第29号 令和元
年度大阪
市
水道事業会計決算報告
について第2 報告第30号 令和元
年度大阪
市
工業用水道事業会計決算報告
について第3 報告第31号 令和元
年度大阪
市
中央卸売市場事業会計決算報告
について第4 報告第32号 令和元
年度大阪
市
港営事業会計決算報告
について第5 報告第33号 令和元
年度大阪
市
下水道事業会計決算報告
について第6 議案第137号 令和元
年度大阪
市
水道事業会計
未
処分利益剰余金
の処分について第7 議案第138号 令和元
年度大阪
市
工業用水道事業会計
未
処分利益剰余金
の処分について第8 議案第139号 令和元
年度大阪
市
下水道事業会計
未
処分利益剰余金
の処分について -----------(以下
追加議事日程)-----------
第9
公正職務審査委員会委員
の選任について第10
人権施策推進審議会委員
の選任について
---------------------------------◯出席議員
82人(欠は欠席者) 1番
長岡ゆりこ
君 2番 山本長助君 3番
坂井はじめ
君欠 4番
吉見みさこ
君 5番
海老沢由紀
君 6番
大西しょういち
君 7番 岸本 栄君 8番
中田光一郎
君 9番 武 直樹君 10番 今田信行君 11番
原田まりこ
君 12番
くらもと隆之
君 13番 野上らん君 14番 福田武洋君 15番 前田和彦君 16番 石川博紀君 17番 花岡美也君 18番 伊藤亜実君 19番 原口悠介君 20番
山田はじめ
君 21番 西 拓郎君 22番 塩中一成君 23番 山口悟朗君 24番 小山光明君 25番 松崎 孔君 26番 山本智子君 27番
佐々木りえ
君 28番 高見 亮君 29番 金子恵美君 30番 上田智隆君 31番 竹下 隆君 32番 永井啓介君 33番 寺戸月美君 34番 山中智子君 35番 森山よしひさ君 36番 西川ひろじ君 37番
杉村幸太郎
君 38番 梅園 周君 39番 守島 正君 40番 飯田哲史君 41番 藤田あきら君 42番 西 徳人君 43番 山田正和君 44番
佐々木哲夫
君 45番 西崎照明君 46番 土岐恭生君 47番 辻 義隆君 48番 八尾 進君 49番 大橋一隆君 50番
ホンダリエ
君 51番 丹野壮治君 52番 出雲輝英君 53番 岡崎 太君 54番 田辺信広君 55番
荒木幹男
君 56番 加藤仁子君 57番 有本純子君 58番 北野妙子君 59番 多賀谷俊史君 60番
足高將司君
61番
木下吉信
君 62番 新田 孝君 63番 大内啓治君 64番 辻 淳子君 65番 東 貴之君 66番 木下 誠君 67番 山下昌彦君 68番 広田和美君 69番
片山一歩
君 70番 小笹正博君 71番
杉田忠裕
君 72番 明石直樹君 73番 永田典子君 74番 永井広幸君 75番 高山美佳君 76番
岡田妥知君
77番 宮脇 希君 78番 杉山幹人君 79番 藤岡寛和君 80番 川嶋広稔君 81番 太田晶也君 82番
田中ひろき
君 83番 井上 浩君
---------------------------------◯職務
のため出席した
事務局職員
市会事務局長
松本高秋 次長 巽 功一
議事担当課長
西 正道
議事担当課長代理
山下章桐
議事担当係長
明見繁夫
---------------------------------◯議場
に出席した執行機関及び説明員 市長
松井一郎
政策企画室長
吉村公秀 財政局長 東山 潔 --------------------------------- △開議 令和2年10月8日午後2時1分開議 ○議長(
ホンダリエ
君) これより
市会定例会会議
を開きます。 本日の
会議録署名者
を
片山一歩
君、
杉田忠裕
君の御両君にお願いいたします。 ○議長(
ホンダリエ
君) これより議事に入ります。 ○議長(
ホンダリエ
君) この際、傍聴人に申し上げます。傍聴人は、拍手をしたり騒ぎ立てることは固く禁止されておりますので、静粛に傍聴願います。また、傍聴席において撮影及び録音等は禁止されておりますので、御注意願います。 なお、議長の制止命令に従わないときは、
地方自治法
第130条の規定により傍聴人の退場を命じますから、念のため申し上げておきます。 ○議長(
ホンダリエ
君) 日程第1、報告第29号、令和元
年度大阪
市
水道事業会計決算報告
について、ないし日程第8、議案第139号、令和元
年度大阪
市
下水道事業会計
未
処分利益剰余金
の処分についてを一括して議題といたします。 ○議長(
ホンダリエ
君)
決算特別委員長
より審査の報告を求めます。 61番
決算特別委員長木下吉信
君。 (61番
決算特別委員長木下吉信
君登壇) ◆61番(
木下吉信
君)
決算特別委員会
に付託されました報告第29号、令和元
年度大阪
市
水道事業会計決算報告
について外7件に関する審査の結果と経過の概要を御報告申し上げます。 本委員会は、去る9月11日の本会議において審査の付託を受けて以来、昨日まで5日間にわたり慎重かつ熱心なる審査を行いました結果、お手元に配付いたしております報告書のとおり、
決算報告
5件はいずれも認定、議案3件はいずれも原案を可決すべきものと決した次第であります。 以下、委員会における質疑応答の概要につきまして重点的に御報告申し上げます。 まず、
水道事業
について、
新型コロナウイルス感染症
への対応や
コロナ禍
における災害への備えなど、多くの委員から質疑がありました。 これに対して理事者から、
新型コロナウイルス
の
感染拡大
が経済的な影響をもたらしている状況を踏まえ、迅速に実施可能で効果の大きい対応として、
緊急事態宣言期間
中の4月28日に基本料金の
減免措置
を決定し、7月から9月検針分までの3か月間について実施した。今回の
減免措置
により約50億円の減収を見込んでいる。今後の
事業運営
への影響については、
感染症拡大防止
に伴う活動自粛や料金減免により給水収益は大幅な減少となり、令和2年度の経常収支は大きく悪化する見込みであり、これらの影響は3年度以降に及ぶものと考えている。 また、近年の地震や風水害の頻発している状況を踏まえ、
コロナ禍
における災害対応について検討しており、分散避難や密接・密集等に配慮した新たな発想による
応急給水方式
の多様化を図るとともに、ICTを活用したリモートによる
災害対策本部体制
を構築するなど、市民や職員への
感染リスク
の低減対策を講じながら
災害対策
に当たるよう、見直しを行っていく。
南海トラフ巨大地震
などの大
規模災害
に見舞われた際には、水道局のみで対応することは困難であり、他都市からの応援を含めた強力な応急給水、
応急復旧体制
の確立が必要となる。今後も、
大都市水道事業体
間での連携を密にしながら、
感染拡大
と地震・風水害との複合災害に備え、
コロナ共存社会
においても持続的な
事業運営
を目指していく旨、答弁がありました。 次に、
中央卸売市場
に関して、本場、
東部市場
の取扱状況や将来像などの質疑がありました。 これに対して理事者から、
少子高齢化
や
消費者ニーズ
の多様化などの影響により、令和元年度の本場、
東部市場
の取扱量は10年前と比べると7.5%減の約85万2,000トンとなるなど、非常に厳しい状況にある。本年6月に取引規制の大幅な緩和などを内容とする
改正卸売市場法
が施行され、集荷力、販売力を強化して多様なニーズに柔軟かつ迅速に対応できるように業務条例を改正した。また、流通環境の変化に対応するため、新たに設置した卸売業者、仲卸業者、開設者の3者による協議の場を活用するなど、市場の活性化に取り組むとともに、保冷機能を有する大規模な
物流施設
を来年度の早い時期に整備するなど、
市場機能
を強化し、大都市圏における
生鮮食料品
の流通拠点として、安全・安心な
生鮮食料品
の
安定供給
という重要な役割、使命をしっかりと果たしていける
市場づくり
を目指していく旨、答弁がありました。 次に、
港営事業
について、10月1日に府市で共同設置された
大阪港湾局
における今後の取組、大阪港
埋立事業
の
長期収支見込み
などの質疑がありました。 これに対して理事者から、
大阪港湾局
の設置により事務の一体化を図り、人や情報を共有することで広域的な視点による
連携施策
が可能となる。具体的には、
港湾物流
の観点から引き続き
国際コンテナ戦略港湾
の取組を進めるとともに、コンテナやフェリーに強い大阪港と、エネルギーや中古車に強い府営港湾との各港の特性を生かし、戦略的な
ポートセールス等
を展開する。併せて防災機能の強化などに取り組んでいく。大阪港
埋立事業
の
長期収支見込み
については、今年度については
新型コロナウイルス感染症
の影響を受けているが、現在、咲洲地区や鶴浜地区において鋭意、
商品化作業
を進めているところであり、
売却予定スケジュール
に大きな影響はない旨、答弁がありました。 また、
万が一IR
の誘致が実現しなかった場合の
収支見込み
はどうなるかただされたのに対して理事者から、今後数年間全く何の策も講じないままという前提でIR関連の収入を除いて
収支見込み
を試算すると、令和9年度には
資金不足
に陥ることとなる。誘致が実現しないことが確定的になれば、
IR予定地
においてもIR以外の誘致など、ニーズのある分野も視野に入れた土地活用について検討していくことが考えられる旨、答弁がありました。 最後に、
下水道事業
について、下水管の
老朽化対策
、
クリアウォーターOSAKA
の業務状況などの質疑がありました。 これに対して理事者から、日常の
維持管理
によって下水管の状態を把握し、その結果に基づく
改築更新
を行うことにより、
老朽化対策
を実施している。今後の老朽管の増大を見据え、可能な限り外部へ委託し、限られた人員でより効率的に業務を行うとともに、工事の発注を増加させることで、
改築更新
の
ペース向上
を図っていく。
クリアウォーターOSAKA
は、平成29年度から
下水道施設
の
運転維持管理業務
の包括委託を受け、直営体制時と同水準の安定した
市民サービス
を提供している。さらに、JICAにおける
技術協力事業
や
海外研修員
への研修業務など、大阪市以外の業務の案件獲得にも積極的に取り組んでいる旨、答弁がありました。 また、災害時の対応についてただされたのに対して理事者から、
公衆衛生
の向上、
公共用水域
の
水質保全
など、
下水道施設
の機能を早期に回復、維持させるため、建設局と
クリアウォーターOSAKA
が一体となって活動する必要があり、夜間休日を問わず、地震や台風、大雨時には速やかに参集し、共に
災害活動
が行えるようにしている旨、答弁がありました。 以上のほか、本委員会においては、
PFI管路更新事業
、水道水の広報活動、
スマートメータ
の導入拡大、水道局における
技術職員
の確保・育成、水道の不適正工事の清算、
大阪水道総合サービス
の課題、市場における
コロナ感染予防対策
、
東部市場
の災害時の
市場機能
、元なにわの海の時空館、舞洲地区における
工業用水道
の整備、
SOLAS警備業務
の入札方法、
合流式下水道改善事業
、
浸水対策
、夢洲の
インフラ整備
など、様々な質疑がありました。 以上、本委員会においては、各事業の経営状況や
事業運営
に関する具体的な議論を中心に、様々な角度から真摯かつ活発に質疑が交わされた次第であります。 以上、簡単ではありますが、
決算特別委員会
の審査の報告といたします。 ○議長(
ホンダリエ
君) これをもって審査の報告は終了いたしました。 ○議長(
ホンダリエ
君) これより討論に入ります。 反対者の発言を許します。 83番井上浩君。 (83番井上浩君登壇) ◆83番(井上浩君) 私は、
日本共産党大阪
市会議員団を代表して、2019
年度大阪
市公営・準
公営企業会計
の
決算認定
に反対する討論を行います。
地方公営企業
は、それぞれの事業を通して公共の福祉の増進に努め、市民の切実な需要や要望に応え、安全・安心の住みよい
まちづくり
に寄与する事業として発展させていかなければなりません。ところが、本決算に表れているのは、立ち止まることなく大型開発に前のめりとなり、相も変わらず民営化の路線を推進し、
公的責任
を大幅に後退させる姿であり、到底認められません。 以下、具体に指摘いたします。 まず、
港営事業
についてです。 先般、
決算委員会
において私は、
夢洲開発
が
港営事業会計
に与える影響について問いただしました。
夢洲関連
の
インフラ整備費用
は実に943億円と巨額であり、このうち
港営事業会計
の負担は542億円と非常に大きなウエートを占めています。もともと、
IR構想
が浮上する以前の夢洲は、
先行開発地域
のうち産業・
物流ゾーン
と位置づけた地区において相応の需要があったため、
物流施設用地
として売却が進められていました。夢洲は、3,349億円もの巨費を投じ
埋立事業
を進めてきたため、起債の償還は、
コンテナ貨物中心
の
物流基地
として
物流業者
に売却し、起債償還に充てる計画でした。本市としては、夢洲の
先行開発地区
の
土地売却収益
を確保することによって、
大阪港振興基金
を充当することなく
資金不足
を回避し、
港営事業会計
の安定化を図る見通しを持っていたのであります。 ところが、
IR構想
が浮上したために、2015年度以降、今日に至るまで、
物流業者
への売却は見送られ、事もあろうに、143ヘクタールもの広大な土地を工業地・準工業地から商業地への用途変更を強行し、IR頼みへと大転換してしまいました。
コロナ禍
の下、IRの誘致もますます不透明になる中、
IR誘致
が不成立に終わった場合の大阪港
埋立事業
の
長期収支
への影響について、私が問いただしたのに対し、理事者は、
資金不足
に陥る可能性があると答弁したのであります。
廃棄物処分地
及び
物流基地
は、そもそも
国際観光拠点
には適さないのであり、夢洲におけるカジノを中心とした
まちづくり
が
市民的理解
の下に発展するなどとは到底考えられません。夢洲は、引き続き
廃棄物処分地
及び
物流基地
として活用するべきであり、
リスクだらけ
の
IR誘致
とそのための
巨大開発
は決して認められません。 次に、
水道事業
についてです。
水道事業
として取り組まなければならないのは、市民への低廉で良質な水の
安定供給
、管路や施設の耐震化、今後の水需要に見合う施設能力となるよう、
過剰給水設備
のダウンサイジングを図ることなどであります。とりわけ大
規模災害
時には、断水が長期化することが予想されるため、最も重要な
生活インフラ
である水の確保のためにも、
南海トラフ巨大地震等
の大地震に備え管路の耐震化は緊急の課題なのであります。 ところが、2019年度末現在で
耐震化率
は30.8%と、極端に遅れているのであり、ゆゆしき事態と言わなければならず、特段の
ペースアップ
が必要なのであります。PFIによって
公的責任
をおろそかにするのではなく、必要な
技術職員
を増やすなど公の役割を明確にして、市民のための安全・安心の給水に専念すべきなのであります。 最後に、
下水道事業
についてです。 本市の
下水道管渠
の
法定耐用年数
50年を経過した老朽管の割合は40%に達しており、東京都及び人口150万人以上の政令市の平均が15%であるのに比べ、突出して高い状況が依然続いています。
老朽管対策
は遅々として進んでいないのであります。 また、近年の異常気象により多発している台風や集中豪雨などによる浸水被害は、深刻さを増す一方であり、本市においても市内全ての地域における
浸水対策
が急がれます。
雨水対策整備率
はようやく8割に達したものの、2017年度から2019年度の3年間の進捗率は僅か0.4ポイントなのであり、整備の
ペースアップ
は最優先課題であります。 さらに、2003年度に
下水道法施行令
が改正されたことを受け、本市においても
合流式下水道改善事業
が始まりました。
合流式下水道
で整備された区域では、雨天時に下水の一部が未処理で河川等に放流されるため、放流先の
水質保全
上の問題や
公衆衛生面
での影響が懸念されることから、緊急かつ確実な対策が急がれているのであります。ところが、2019年度末時点で74%にとどまっており、本市の
水質保全
や
公衆衛生
への認識が問われています。
浸水対策
や
合流式下水道改善事業
をはじめ
下水道事業
の公的役割はますます重要になっているにもかかわらず、
上下分離方式
の導入によって、
維持管理
については
クリアウォーターOSAKA株式会社
に包括委託し、人員やあらゆるコストの削減が一層進められているのであり、決して容認できません。 以上、討論といたします。 ○議長(
ホンダリエ
君) これをもって討論を終結いたします。 ○議長(
ホンダリエ
君) これより採決に入ります。 報告第29号ないし33号及び議案第137号ないし139号を一括して起立により採決いたします。委員長の報告は、報告についてはいずれも認定、議案についてはいずれも可決であります。
委員長報告
のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。 (
賛成者起立
) ○議長(
ホンダリエ
君) 多数であります。よって
委員長報告
のとおり、報告第29号ないし33号はいずれも認定、議案第137号ないし139号はいずれも可決されました。 ○議長(
ホンダリエ
君) 日程第9、
公正職務審査委員会委員
の選任についてを議題といたします。 ○議長(
ホンダリエ
君) 理事者の説明を求めます。
松井市長
。 (
市長松井一郎
君登壇) ◎市長(
松井一郎
君)
公正職務審査委員会委員
の選任について御説明を申し上げます。
公正職務審査委員会委員
の石橋正紀氏の退任に伴い、その後任につきまして慎重に選考を進めました結果、岩井正彦氏を新たに選任いたしたいと存じます。 岩井氏の経歴につきましては、お手元配付の履歴書のとおりでございまして、人格・
識見とも
に優れ、
公正職務審査委員会委員
として適任と存じますので、何とぞよろしく御審議の上、御同意賜りますようお願いします。 ○議長(
ホンダリエ
君) お諮りいたします。ただいま議題となっております
公正職務審査委員会委員
の選任については、
委員会付託
を省略、これに同意することに御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(
ホンダリエ
君) 御異議なしと認めます。よって
公正職務審査委員会委員
の選任については、
委員会付託
を省略、これに同意することに決しました。 ○議長(
ホンダリエ
君) 日程第10、
人権施策推進審議会委員
の選任についてを議題といたします。
○議長(
ホンダリエ
君) この際申し上げます。本件に関しましては、
地方自治法
第117条の規定により、該当の方は除斥されますので、御退席を願います。 ○議長(
ホンダリエ
君) 理事者の説明を求めます。
松井市長
。 (
市長松井一郎
君登壇) ◎市長(
松井一郎
君) 大阪市
人権施策推進審議会委員
の選任について御説明を申し上げます。 大阪市
人権施策推進審議会委員
の任期が来る10月31日をもって満了をいたしますので、その後任につきまして慎重に選考を進めました結果、妻木進吾氏、前田直子氏、三成美保氏の3名を再び選任し、
荒木幹男
氏、池上綾子氏、江渕桂子氏、
香川婦美子
氏、武田丈氏、辻義隆氏、中東宏一氏、ほそみたく氏、矢倉昌子氏、
山田はじめ
氏の10名を新たに選任いたしたいと存じます。 以上13名の皆様につきましては、人格・
識見とも
に優れ、
本市人権施策推進審議会委員
として適任と存じますので、何とぞよろしく御審議の上、御同意を賜りますようお願いを申し上げます。 ○議長(
ホンダリエ
君) お諮りいたします。ただいま議題となっております
人権施策推進審議会委員
の選任については、
委員会付託
を省略、これに同意することに御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(
ホンダリエ
君) 御異議なしと認めます。よって
人権施策推進審議会委員
の選任については、
委員会付託
を省略、これに同意することに決しました。 △閉議 ○議長(
ホンダリエ
君) 本日の日程は以上で終了いたしました。 △散会 ○議長(
ホンダリエ
君) 本日はこれをもって散会いたします。 午後2時24分
散会 --------------------------------- 大阪
市会議長
ホンダリエ
(印) 大阪市会議員
片山一歩
(印) 大阪市会議員
杉田忠裕
(
印)◯大阪
市会(定例会)会議録(令和2年10月8日)(
終)...
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