沖縄市議会 2022-12-23 12月23日-09号
本事業は市内の業者を活用することで市内経済の活性化や、住宅の機能向上による住宅ストックの形成及び空き家の利活用など、経済活動と住環境の整備に資する事業と考えることから、財源の確保など国、県の動向を見ながら、今後も取り組んでいければとの答弁がありました。
本事業は市内の業者を活用することで市内経済の活性化や、住宅の機能向上による住宅ストックの形成及び空き家の利活用など、経済活動と住環境の整備に資する事業と考えることから、財源の確保など国、県の動向を見ながら、今後も取り組んでいければとの答弁がありました。
続きまして、質問の要旨(5)空き家・空き店舗について。①現状と対策取組についてお伺いいたします。 ○瑞慶山良一郎議長 建設部長。 ◎比嘉直樹建設部長 嵩元議員の一般質問にお答えいたします。 空き家の現状としましては、一部の空き家等において適切に維持管理がされていないことから、老朽化による倒壊や外壁等の飛散のおそれ、樹木や雑草の繁茂、そしてごみの不法投棄など様々な問題が生じている状況でございます。
現時点において、空き家は少ないことから、適正な家賃設定であると認識をしています。 以上、答弁といたします。 ○議長(神谷牧夫君) 仲嶺眞文君。 ◆7番(仲嶺眞文君) 有銘の定住住宅を、1戸は、今年、慶佐次の団地ができて、そこに引っ越したと。でも、1戸については、もう大分、年数たっていると思いますが、何年から空き家になっているのか。 ○議長(神谷牧夫君) 企画観光課長、又吉一樹君。
◆長崎富夫君 もう一つ、担い手が不足している地域では、要するに農村地域の空き家を取得する場合に限り、10アール未満の極めて小さい面積での設定も可能としております。令和3年7月現在で373の農業委員会が農地付空き家のための別段の面積を定めているとしております。これは、農村部の空き家対策、空き家の解消にもつながることと思います。この辺ご検討される考えはないか、お伺いいたします。
次に、空き家対策について、集合型の仏壇創設についてお伺いいたします。これは市民の方から提案がございまして、空き家にある仏壇、よく言われるのは、空き家があるんだけど、貸さないよと。何でかといったら、仏壇があるからと。
◎比嘉直樹建設部長 現在空き家の利活用につきましては、全国版の空き家バンクを活用し、市場に流通していない空き家を掘り起こしていきたいと考えております。その中で福祉部局と連携し、住宅確保要配慮者への提供ができるよう仕組みづくりを検討してまいります。 ○瑞慶山良一郎議長 藤山勇一議員。 ◆藤山勇一議員 部長、御答弁ありがとうございました。再度質問を確認させていただきました。
下のほうが空き家です。2019年、空き家の修繕が40件、修繕費が2,403万5,200円、2020年、空き家修繕件数28件、1,482万8,600円、2021年、空き室修繕件数が113件、修繕費が5,345万4,050円となっております。この過去3年間の修繕箇所、上位箇所について伺います。上位箇所、5か所ぐらい教えてください。
リフォーム支援事業の補助対象となる工事項目につきましては、これまで実施しておりました耐久性向上、省エネ、バリアフリーの工事項目に加え、今年度よりコロナ禍により市民が住宅内での過ごし方に変化が出てきたことを考慮し、テレワーク、子育て世帯、空き家のリフォーム工事を追加し、6項目にて実施しているところでございます。 ○呉屋等議長 下地崇議員。 ◆5番(下地崇議員) 詳細な御答弁ありがとうございます。
空き家があってもなかなか貸してくれない。だから住む家さえあれば移り住む。そこに家を構えたいという方もいます。そういう要望についても何かお考えがあるのでしょうか。何かそういうプランがあればお聞かせください。 ○金城隆議長 鎌田広大企画部長。
空き家問題についてまず伺います。空き家対策について、全国的に空き家の問題は深刻となっていますが、本市での空き家の件数を伺います。 ◎建設部長(大嶺弘明君) 本市でも、議員ご質問のとおり、空き家については対策を行っているところでございます。平成29年度に空き家の実態調査を行っておりまして、その際に調査した結果、空き家件数は486件でございます。
地域おこし協力隊の隊員が糸満に住み続けるということは糸満のアパートの空き家を利用する。糸満で定住する。それと糸満市の課題に向き合っていろんなお仕事をしていくというふうなものになると思うんですけれども、民間であれば一石二鳥というか、この方が来ることによってほかのこともできる。
企画費、委託料、空き家改修設計費用などで292万3,000円。 次ページ、17ページをお願いします。 沖縄振興特別推進市町村交付金いわゆる一括交付金であります、東村健康づくり事業など5事業追加で、委託料3,618万1,000円、合わせて工事請負費6,384万8,000円。 19ページをお開きください。 児童福祉費、需用費は保育所の修繕費として605万7,000円であります。
本市における空き家の現状についてでございますが、令和元年度の実態調査において、約500戸の空き家を確認しており、その多くはコザ十字路から山里交差点にかけての国道330号周辺の地域に多い傾向がございます。
確かに図面の中に、ここの道路は何メートルというのがあるとは思うのですが、図面上での確認では住宅はあるが、本当は現在、空き家になっているとか、もしくは建物はなくて壁しか残っていないなど、その危険性が高いと答弁なさるのなら、例えばこの家主に会うとか、地主に会うとかして、少しでもセットバックできないかということも本員はちょっと思って、その辺の状況把握というか、しようかと思われますが、その辺例えば先ほど答弁
空き家対策事業です。空き家対策推進の第1回の協議会が令和元年12月16日、3年前にありまして、あれから約2年半になろうとしていますが、なかなか厳しい事業だと思うのです。なぜ厳しいかといいますと、空き家というのは、民家の親族間の相続の問題が主だと思うのです。
あそこ今ちょっと回ってみたんですけど、草ぼうぼう、空き家対策どうのこうの宮古島言っているくせに、あの状態何だという話になっちゃいますので、早めに進めてほしいなと本当に思っております。草刈り等の管理ですか、そういうことに関してはどういうことになっているか、何か質問、答弁はあったのか。分かんないですけど、もう一回お願いします。
市営住宅に優先的に入居できるとか、空き家を整備してその場所を提供するとか、いろんな方面からの検討をしていただきたいと思います。これは漁業者だけではなく、農家、第1次産業全体における後継者育成にも関連してくると思います。地域の高齢化の解消、伝統文化の継承、また地域づくりやまちづくりにおいても、伝統漁法であるアギヤー漁を存続させたいと考えておりますので、ご支援をお願いしたいと思います。
住環境の向上につきましては、空き家等の適正管理や利活用等を促進するため、啓発活動に取り組むとともに、所有者の特定に向けた調査を実施します。 また、住宅リフォームおよび通学路等におけるブロック塀の撤去を支援します。 民間建築物アスベスト対策につきましては、吹付アスベストによる健康被害を防止するため、建築物における含有調査や除去等にかかる費用を助成します。
しかし名護市の今の現状としては、リフォーム補助について推進しているのは既に空き家になった住宅のみとなっています。1年以上も空き家になっていれば、なかなかリフォームをしても住める状態なのかどうかというような、イメージもつきにくい状況だと思います。計画にあるように空き家等対策の根本は、やはり空き家にしないというところですので、その点についてリフォーム助成の再創設ができないのかお伺いしたいと思います。
空き家対策、この事業、ゼロに近い予算でありました。職員の研修、空き家リノベーション補助金とともに充実を図るべき事業であります。 そして北部地域には広大な耕作地があり、倉敷ダムの水がめは農業に最適です。生産者と消費者が同居しているメリットを生かしたアグリビジネス構想などの農業振興策を、この地域は大胆に進めることができるところでもあります。予算を増やし思い切った政策を展開できるよう再検討すべきです。