沖縄市議会 2022-10-12 10月12日-06号
安心安全なまちづくりを目指すために子供を慈しみ、若者に夢、高齢者に安心、LGBTに理解の公約を果たせるよう、3期目4年間を取り組んでまいります。市民の皆様、桑江市長をはじめ行政の皆様、また、議員諸氏、よろしくお願いいたします。 それでは通告書に従いまして、3期目初めての一般質問に移りたいと思います。 通告書3ページ、質問事項1.発達が気になる子について。
安心安全なまちづくりを目指すために子供を慈しみ、若者に夢、高齢者に安心、LGBTに理解の公約を果たせるよう、3期目4年間を取り組んでまいります。市民の皆様、桑江市長をはじめ行政の皆様、また、議員諸氏、よろしくお願いいたします。 それでは通告書に従いまして、3期目初めての一般質問に移りたいと思います。 通告書3ページ、質問事項1.発達が気になる子について。
第2次計画においても市民向け講座や講演会、市職員向け研修会、LGBTなど性の多様性について正しく理解するための啓発活動に取り組むこととなっております。現在の取組といたしましては、今年の2月、市職員を対象に男女共同参画社会に向けた意識づくりを図る目的として、男女共同参画講座「LGBT・性の多様性~これだけは知っておきたい!行政に必要な多様性の視点~」を開催しております。
質問の要旨(1)全国的な調査においても人口の8%、沖縄市だと約1万人の方がLGBTに当たると推定されております。何かしら性についての悩みを抱えている方が多いことが分かっているということであります。近年はパートナーシップ制度導入、もしくはファミリーシップ制度導入、そういう議論も頻繁に行われているわけであります。そこで以下お伺いしたいと思います。
現在の取組といたしましては、今年2月、市職員を対象に男女共同参画社会に向けた意識づくりを図る目的で、男女共同参画講座「LGBT・性の多様性~これだけは知っておきたい!行政に必要な多様性の視点~」を開催しております。また、今月は男女共同参画月間となっており、名護市役所1階ロビーでのパネル展の実施や男女共同参画月間標語・写真募集を行っているところでございます。
LGBTなどの性の多様性や障害の有無なども含め、地域には多様な人々が暮らしていることを引き続き認識する必要があり、小中学校における人権教育や人権作文への応募を促進、6月の男女共同参画月間などにおいて講演会やシンポジウムなどのイベントを開催、特設人権相談所の開設などで人権尊重の意識啓発の推進を図っております。
3月24日受付で女性スペースを守る会-LGBT法案における「性自認」に対し慎重な議論を求める会-共同代表から女性トイレの維持及びその安心安全の確保についての陳情の文書がありました。以上で諸般の報告を終わります。 次に、3月17日に行われました軍事基地等対策特別委員会において副委員長が決定されましたので報告します。岸本直也議員が欠員補充され、指名推選で副委員長に決定されました。
LGBTを含む性の多様性に関する問題は、人権問題と捉えております。第5次沖縄市総合計画基本構想前期基本計画では、基本方向の1、平和と人権尊重の心を次世代につなぐ。施策2、人権を尊重する地域社会づくりを推進する。施策の方向4、男女共同参画社会づくりの推進に位置づけております。 ○小浜守勝議長 諸見里宏美議員。
NPO法人性同一性障害支援機構の2013年4月に発表された生年別の比率調査の結果では、約2,800人に1人は障害に悩んでいるとあり、また株式会社電通の電通ダイバーシティ・ラボは、PRソリューション局と共同で、2020年12月に全国20歳から59歳の計6万人を対象に、LGBTを含む性的少数者セクシャルマイノリティに関してインターネット調査で、LGBTQ+層に該当する人は8.9%ありました。
これはLGBTをはじめとする性的少数者にも配慮したもので、保護者や子供たちの意見を踏まえ、スラックスやスカートなどを自由に選べる制服の導入が県内でも進んでおります。本村も年々生徒数が増加する中で、今後さらに生徒へのきめ細やかな対応が求められるのではないかと考えます。
国は今後もこの性同一性障害特例法改正に向けて、またLGBTの理解増進法に向けてしっかりと議論をして、今後も様々な動向があるとお伺いをしていますので、質問の要旨(2)に移りたいと思います。 質問の要旨(2)性同一性障害特例法改正やLGBT理解増進法の動向を踏まえ、性の多様性に対する市の方向性についてお伺いしたいと思います。
件名9、LGBT行政について。小項目1、性の多様性について市当局の認識を伺います。 件名10、平和行政について。小項目1、「ひめゆり平和祈念資料館」支援について伺います。 件名11、教育行政について。小項目1、学校給食センターの建て替えについて。ア、検討結果について伺います。イ、アレルギー対応についての考えを伺います。 小項目2、現在の給食センターのHACCP対応について伺います。
平成28年度はジェンダーを考える教室でありますとか、平成29年度から平成30年度についてはですね、最近一つの社会的なテーマとなっているLGBT講座などですね、そういった講演会などを開催しているところでございます。
さらに中学校では、LGBTに関する一斉授業を全クラスで行い、制服選択制のアンケート調査も実施をしております。保護者や生徒たち共に8割以上が賛成と答えたそうです。また、保護者の方からは、制服選択制が自分らしく生きていいよというメッセージにつながればいいのではと話をされておりました。
心と体の性が一致しないLGBTの生徒への配慮が制度導入の主なきっかけであるが、ズボンは温かく動きやすいので、気候や体調によってスカートと使い分けることで、学校生活が過ごしやすくなるのがその理由のようです。そこで、本市としての制服の選択制についての見解をお伺いします。 (6)饒波川の整備について。
◆11番(宮里歩議員) まだまだ積極的な呼び掛けは行っているけど、まだまだ頑張っていただきたいというふうに思うんですけど、やはり、意志決定の場に議会もそうなんですけど、そういった審議会だったりとか、何かを決定する場において、女性の比率はやっぱり同等にあるべきだと思いますし、女性だけでなくて、障がい者であるとか、LGBTも含めて全ての人の意見がその決定の場に反映されることが大事かと思うので、是非、頑張
続いて、総計18ページの男女共同参画の推進について、昨日も少し伺ったのですが、今朝の新聞報道で宜野湾市内の高校で、このLGBT問題の提起ということを取り上げた高校生を取り上げられていて、その中で身の回りにもLGBTの人がいることを知ってもらうことや、議員や行政に働きかけることが必要ではないかということを高校生がまとめたということでありました。
その中で、「自分の体の性・心の性または性的指向に悩んだことがある」と回答した人に、LGBTの方が困難に感じるのはどんな場合かを尋ねたところ、75%が「自らが認識する性とは異なる性の振る舞いを強制される」、「偏見、差別がある」と回答したとのことです。
そして貧困など家庭及び保護者の問題を抱える児童・生徒やLGBT等、特別支援教育以外において支援を要する児童・生徒と認識しております。なお、具体的な種別の人数については、答弁を差し控えさせていただきたいと思います。支援を要する児童・生徒の生活や学習する上で難しい面を改善したり、克服したりするために校内外において状況に応じて適切な支援を行っております。 ○議長(幸地政和) 下門勝議員。
LGBTなどセクシャルマイノリティーを考える上では、制服選択制の導入も検討する余地はあるものと認識しております。制服選択制を導入するに当たっては人権教育などを通じて、自他の人権を尊重することを生徒に繰り返し指導、教育しながら各学校が自校の状況や導入の時期を見計らって実施するものと考えております。 ◎教育委員会指導部長(與那覇正樹君) 御質問、件名1、教育行政について。小項目1、男女混合名簿。
それでは、次にLGBT支援の取組について伺いたいと思います。本市は、第3次宜野湾市男女共同参画計画~はごろもぷらん~の具体的な施策として、多様な性を尊重するを目標に、市民に対して意識の啓発がなされてきました。大阪市の淀川区から始まったLGBTへの支援、その輪が他県へと広がり、沖縄県においても那覇市が、性の多様性を尊重する都市・なは宣言を行っております。