沖縄市議会 2021-12-21 12月21日-07号
宮里1丁目1番付近におきましては、排水能力改善のため、延長約70メートルの新設雨水管整備を令和3年度に予定しておりましたが、県道部の既設雨水マンホールへの取りつけに関する調整及び電線共同溝が近接工事となるため、施工方法や周囲への影響について、検討に時間を要しているところでございます。
宮里1丁目1番付近におきましては、排水能力改善のため、延長約70メートルの新設雨水管整備を令和3年度に予定しておりましたが、県道部の既設雨水マンホールへの取りつけに関する調整及び電線共同溝が近接工事となるため、施工方法や周囲への影響について、検討に時間を要しているところでございます。
続きまして、②敷地造成工事と並行して設置された雨水貯留槽についてお伺いいたします。 ○小浜守勝議長 上下水道部長。 ◎新里智昭上下水道部長 こんにちは。それでは、栄野比議員の一般質問にお答えいたします。
◆伊佐強議員 続きまして、質問事項4.雨水(路)について。質問の要旨(1)大里桃原線について以下を伺いたいと思います。①大里桃原線聖母幼稚園側に、約80メートルに雨水溝がない(勾配状)ために水はけが悪く、子供たちの登下校や住宅に支障を来しております。雨水溝設置に対する担当部署の見解を伺いたいと思います。
(4)主要な建設改良 工事の概要(配水管布設工事等)、既決予定量に補正予定量5,137万1,000円の減額で、計5億6,924万8,000円でございます。 (収益的収入及び支出)第3条 予算第3条に定めた収益的収入及び支出の予定額を次のとおり補正する。
流下先であります宮里一丁目1番5号付近に敷設されております既設排水管の排水能力不足が確認されていることから、排水能力改善のため既設雨水管に加え、新設排水管の実施設計を今年度行っております。当該箇所における新設雨水管の整備完了までの間は、浸水被害軽減のため土のう等の提供を行いながら対応を行ってまいりたいと考えております。 ○小浜守勝議長 栄野比和光議員。 ◆栄野比和光議員 ありがとうございます。
知花では知花6丁目において、3つの雨水幹線の合流部での分水及び切り回し工事を行ってまいります。明道では排水区内の雨水流量を抑制するため、第2調理場建設地内に雨水貯留槽を整備いたします。嘉間良、宮里、東部海浜開発地区では雨水排水処理のため、管路の新設及び改築へ向け、実施設計を行ってまいります。
①明道地区の雨水貯留施設整備についてお伺いいたします。 ②水路の境界確定復元測量の完了年度、どのような予算かお伺いいたします。 次のページお願いいたします。質問の要旨(3)P27市営住宅についてであります。長寿命化対策として、室川市営住宅の昇降機改修工事を実施するとあります。同じく長寿命化対策として、防音工事の調査のため外部コンサルタントへ発注した完了成果品の対応をお伺いいたします。
上水道事業につきましては、配水管等の水道施設の耐震化を推進し、災害に強い施設の整備に取り組んでまいります。 下水道事業につきましては、衛生的で快適な生活環境の促進および公共用水域を保全するため、大里地区の管路整備をおこなうとともに、知花第1ポンプ場の機械設備等を更新します。
◎比嘉直樹建設部参事 久保田地域から北中城村島袋地域にかけての浸水対策については、島袋小学校運動場地下への雨水調整池の設置や、地域内の雨水排水路の整備等に取り組み、平成19年度までには本市の事業は完了しているところでございます。 ○小浜守勝議長 阿多利 修議員。 ◆阿多利修議員 次、イ.県営山里高層団地横の駐車場の冠水がありましたが、その対策は既に終わっているのかお尋ねいたします。
◎比嘉直樹建設部参事 御質問の国道329号沿いの沖縄トヨタコザ店の北側に位置する当該地域は、地形的な制約もあることから、汚水管の埋設には国道329号の道路下に設置し、約450メートル先の高原交差点付近の公共下水道本管へ接続することが効果的であると考えております。
知花6丁目付近一帯における浸水対策につきましては、平成28年度にその対応策の一つとして、知花3号線沿いにある既存の排水路に並行して雨水排水路を設置し、当該地域の流下能力の向上を図る工事に着手するとともに、知花2号線沿いに布設されている雨水排水路の改修に向けて実施設計を行うなど、順次、当該地区における浸水被害の軽減に向け取り組んでいる状況でございます。
雨水対策の経緯についてでございます。昨年の7月9日から10日にかけて、沖縄に接近した台風9号に関しては、雨水対策に不十分な面があり、強風でシートがめくれ、雨水が廃棄物まじり土と接触した状態で雨水ポンプの自動運転により、汚濁水として一時、河川に排水されましたが、その後、防衛局は安全が確認されるまでの間、排水を停止しました。
続きまして質問の要旨(2)③安慶田・山里雨水調整池は、過去に確認されたポンプの水位と、最近の水位を比較したことがあるか教えてください、お願いいたします。 ○普久原朝健議長 建設部長。 ◎宮里善伸建設部長 ただいまの御質問にお答えいたします。 安慶田雨水調整池につきましては、これまでに測定した水位データにおいて、実際の雨量と調整池の貯留量に大きな変動はありません。
2 敷地には、雨水及び汚水を有効に排出し、又は処理するために必要な施設が設けられていなければならない。 (住棟等の基準)第3条の8 住棟その他の建築物は、敷地内及びその周辺の地域の良好な居住環境を確保するために必要な日照、通風、採光、開放性及びプライバシーの確保、災害の防止、騒音等による居住環境の阻害の防止等を考慮した配置でなければならない。
質問の要旨(3)屋上緑化の促進、公園や街路樹の整備、透水性舗装、小型雨水貯留タンク・雨水地下浸透ます設置の補助を強化し、緑化と地下水の涵養力の強化を促進すべきです。見解をお聞かせください。 質問の要旨(4)上下水道の整備を促進し、下水道への接続費用の貸付制度や補助制度を拡充すること。 質問の要旨(5)通学路の安全確保の総点検を実施し、歩道・ガードレール・区画線設置など、歩道空間の確保を図ること。
2款1項1目下水道事業国庫補助金7,300万円の増額は、国の2次補正によるきめ細かな臨時交付金を活用した事業でありまして、下水道施設補修及び改築事業、公共マス設置事業、雨水幹線粗度係数軽減事業、雨水貯留槽設置事業の4事業をとり行います。 4款1項1目一般会計繰入金につきましては、1,274万4,000円の減額でございます。
旧市街地においては、当然のようにアスファルトの舗装整備や下水道の布設などの達成率はかなり高いものがあると思いますが、雨水排水のU字溝の件で質問をしたいと思います。 (1)住宅街に限る市道の雨水排水溝の整備状況は、どれぐらいの達成率でしょうか。お伺いします。
(1)安慶田第1雨水幹線の2級河川指定について。近年、全国各地で集中豪雨の激化や渇水の深刻化が顕在化しております。平成13年9月には比謝川上流域において、過去最大の降雨を記録し、比謝川上流の沿岸市街は甚大な浸水被害を受けております。今後もそのことについては想定されることでありますので、ぜひ、その件についてはこれから取り組む雨水幹線事業に取り入れてほしいと思います。
イ.雨水排水対策について、また浸水対策についてお伺いいたします。(ア)胡屋調整池の進捗状況について、お尋ねをいたします。(イ)安慶田雨水幹線の河川指定の状況、現状について、お尋ねをいたします。(ウ)水害被害上流地としての水害地指定と浸透ます設置補助促進はどうなっているのか、お尋ねをいたします。
水害対策につきましては、これまで被害の大きかった安慶田地区及び久保田地区において、雨水調整池の設置や排水路の整備を進めているところであります。特に山里雨水調整池につきましては、5月末で整備を完了しておりまして、その効果としましては、久保田、園田地区及び北中城村地区の浸水被害地域の大幅な解消に大きな効果があるということで設置をしたところであります。