宮古島市議会 2022-12-14 12月14日-04号
そういう面で、もうちょっと農家が働きやすい環境というか、農家側もこんな農業ではやっていけんから離農しますよと、そうなってくることも考えられるんではないかなと。10アール当たり1万円ぐらいしか収入がないのだという状況になりかねない、試算した結果。そうなってくると、サトウキビ農業で暮らしている老夫婦なんか、年金より悪いよと。今まで年金とサトウキビの収入で暮らしていたんだけど、これでは今から厳しいねと。
そういう面で、もうちょっと農家が働きやすい環境というか、農家側もこんな農業ではやっていけんから離農しますよと、そうなってくることも考えられるんではないかなと。10アール当たり1万円ぐらいしか収入がないのだという状況になりかねない、試算した結果。そうなってくると、サトウキビ農業で暮らしている老夫婦なんか、年金より悪いよと。今まで年金とサトウキビの収入で暮らしていたんだけど、これでは今から厳しいねと。
しかしながら、本当に飼料価格の高騰により生産コスト高、そして子牛の販売価格の値下がりにより離農する畜産農家も出てきていると聞いております。先日の競り市でも、離農に向けて牛を手放す畜産農家もいたと聞いております。そういった離農をさせないためにも、市として何か支援策はあるのかどうかお伺いします。畜産農家がいますよね。
ドローンを使用することによるメリット、農薬を散布した方がおっしゃっていること、使用薬剤の削減、畑地以外の散布抑制が可能、全自動航行により、確実な薬剤散布が可能になる。それにしても後から出てくるメリットとしては、低空飛行であるとか、実機ヘリと比べて騒音もないんだと。CO2の排出も減って、またヘリチャーターでの散布になると大量散布になるが、ドローンだとキビの成長に合わせて細かく散布できると。
具体的には、集中改革プランにおける定員適正化計画に基づき人件費の抑制を図り、物件費等については類似施設の集約化、複合化などを含めた施設管理及び再配置による取り組みを進めることとして公共施設等総合管理計画を策定し、基本方針に基づいて個別施設計画の策定に取り組んでいるところでございます。
宮古島市人口ビジョンでは、地域特性に応じた人口の流出や減少を抑制し、定住化を促進することを目的としております。また、宮古島市まち・ひと・しごと創生総合戦略においては、若者をはじめとした「ひと」の流入・定着などにより社会動態を均衡にし、「先」を見つける島づくりを目指すことを基本方針としております。
これは、将来の歳入財源を確保するということも、また扶助費の抑制をするにしても、やはりこの状況を少しでも改善していくことに投資をしていく、人材育成をして社会で安定した仕事を続けていってもらうということへの投資ということでの人材育成というのは、非常に大事だと考えております。