宜野湾市議会 2004-09-30 09月30日-06号
有形文化財と無形文化財、有形文化財の中で、5番目の歴史資料の部と6番目の建造物の部の部分で、歴史資料の部の1番で「政治、経済、社会、文化等、宜野湾の歴史上の各分野における重要な事象に関する遺品のうち学術的価値の特に高いもの」という部分もありますし、建造物の部では、社寺、城郭、住宅、公共施設とあって、(5)番で、「地方的特色において顕著なもの」というような指定もありますので、その辺は委員会等含めて、もし
有形文化財と無形文化財、有形文化財の中で、5番目の歴史資料の部と6番目の建造物の部の部分で、歴史資料の部の1番で「政治、経済、社会、文化等、宜野湾の歴史上の各分野における重要な事象に関する遺品のうち学術的価値の特に高いもの」という部分もありますし、建造物の部では、社寺、城郭、住宅、公共施設とあって、(5)番で、「地方的特色において顕著なもの」というような指定もありますので、その辺は委員会等含めて、もし
首相はかつての特攻隊基地、鹿児島県知覧で特攻隊員の遺品を目の当たりにして号泣したことがありました。特攻隊員への思いが靖国神社参拝や外交政策に反映していると言われています。彼ら特攻隊員が目指したのが、ここ沖縄でした。日米最後の決戦場となった沖縄では、特攻隊のように遺書や遺品を残すいとまもなく戦火に倒れた人々が大勢います。
当時をしのぶ歴史的価値のある貴重な遺品等が発見されることもあるでしょう。お伺いいたします。 5番目の質問に移ります。「嘉手納町中央公民館の機能をロータリー再開発地内に移転させ、同館跡に、民俗資料館を兼ねた野國總管資料館を新設しては。」との提言を行います。
当時をしのぶ歴史的価値のある貴重な遺品等が発見されることもあるでしょう。お伺いいたします。 5番目の質問に移ります。「嘉手納町中央公民館の機能をロータリー再開発地内に移転させ、同館跡に、民俗資料館を兼ねた野國總管資料館を新設しては。」との提言を行います。
国は自らの戦争責任で、遺族の最後の願いである対馬丸引き上げと、遺骨、遺品の収集に尽力すべきであると考えます。本市議会は、去る3月定例会で、学童疎開船対馬丸の引き上げ及び遺骨収集の早期実現に関する意見書を全会一致で可決し、政府に要請しているが、市当局のこれまでの取り組みはどうだったか、また、今後どのような対応をしていくのかお伺いいたします。
特に、対馬丸で犠牲になった学童の遺品、ノートや筆箱、ぼろぼろになったランドセルの展示されているところではくぎづけになってしまいました。別の船で疎開先に送られていた子どものランドセルが遺品として返ってきたが、母親はつらくて開けられなかった。33回忌が終わって開けたら、ボロボロになっていたそうです。
そこからも多少、歴史的な遺品が出ておりますが、それによって、この城跡の形がどうだったのかということは、まったく解明されておりません。 阿麻和利の問題につきましては、伊波普猷先生をはじめとして、新たな歴史感が提起された事実があります。それによって、いろいろ議論をされています。