糸満市議会 2020-12-16 12月16日-03号
平成22年度から平成26年度まで、南山グスクの現況測量調査及び試掘調査を実施し、平成26年度に発掘調査報告書を刊行しています。平成27年度から令和元年度にかけては、南山グスク周辺の大城森グスク、国吉グスク、照屋グスクの現況測量調査、真栄里グスクの基準点設置を行っており、併せて出土資料の整理作業を進めています。
平成22年度から平成26年度まで、南山グスクの現況測量調査及び試掘調査を実施し、平成26年度に発掘調査報告書を刊行しています。平成27年度から令和元年度にかけては、南山グスク周辺の大城森グスク、国吉グスク、照屋グスクの現況測量調査、真栄里グスクの基準点設置を行っており、併せて出土資料の整理作業を進めています。
地中に埋設されている占用物においては、必ずしも図面どおりに埋設されていない場合も多く、下水道工事の着手の際には、占用物確認のため試掘を行っております。 受注者と発注者とで、事前協議により必要な箇所を試掘することは、一般的な対応でございます。 監督員におきましては、試掘箇所については主任監督員等と調整をし、指示を行っております。 ○久高友弘 議長 粟國彰議員。
文化課文化財係では、令和元年10月8日から12月12日までの期間において、埋蔵文化財の有無を確認する試掘調査を実施しました。一部、ハンタジー遺跡とその周辺は樹木が生い茂っていたため、試掘調査は行えませんでしたが、19か所にて試掘調査を実施しました。その結果、古宇利大橋入り口付近から愛楽園側に広がる低地において、大堂原貝塚の遺物包含層の広がりが確認されております。
続いて、35ページから36ページにかけましては、国指定文化財の玉陵、識名園の管理運営、埋蔵文化財試掘調査等の事業でございます。 玉陵管理事業では、通常の管理業務のほか、令和元年度に国の文化財資源活用事業費補助金を活用し、玉陵のガイダンス施設である奉円館の改修事業、案内板の改修、多言語パネル設置を行いました。
その場所については、今回一番奥のほうから擁壁を設置していく工事となっておりまして、実際その擁壁を建てる場所については、前回の試掘調査等についてのときには磁気探査までは行っておりませんでしたので、今回磁気探査のほうが入ってくることになりました。この端のほうですね。
その中心部分の遺構を今試掘しながら、その地区においては発掘調査、研究調査をもとに遺構等の位置や配置状況を踏まえて整備を積極的に行い、公開活用へとつなげていくということでうたわれています。
ここについて、これまで試掘調査を行ってきた結果、大浦崎収容所時代の遺構が残っていることが分かりましたので、これまで現状保存ということで調整を進めてきましたが、どうしても、次のページにあります隊舎・厚生施設の工事の範囲に一部がかかるということになりまして、その一部がかかった部分について記録保存を行うということで予算計上しております。 ○大城秀樹議長 比嘉祐一議員。
嘉手納弾薬庫知花地区における試掘調査等により、埋蔵文化財として大工廻・上与那原遺跡や大工廻・八所集落跡及び白川福地原遺跡などが見つかっております。そのほか拝所やウジャミ橋、山道跡と考えられる文化財が確認されております。遺跡の保存方法について本市といたしましては、埋蔵文化財の保護が最大限図られるよう現地保存あるいは移設保存を国に求めてまいります。 ○小浜守勝議長 池原秀明議員。
また、基本的に水平探査及び鉛直探査、先ほど写真で見せましたその探査で異常が検出された際に、掘削しながら異常物を検出する確認探査に主に使用するため、簡易探知機での探査は試掘や管路などの掘削、すなわち、通常のセンサーでは探査ができない、センサーが入らなかったり、非常に小規模の探査に有効となっております。実施要領の内容どおりの探査というのは当然ながらできないというふうになっております。
事業09埋蔵文化財試掘調査461万6,000円の主な増額は、年々増加しております埋蔵文化財の有無を確認する申請件数に対応するため、会計年度任用職員1人の増員によるものでございます。 22ページをお願します。 事業12那覇市内遺跡発掘調査では、大嶺村跡遺跡試掘調査、三重城遺構確認調査、その他資料整理などを行う事業費として、対前年度3,409万1,000円増の6,767万円を計上しています。
01細節那覇市内遺跡発掘調査、753万7,000円の減額補正は、国庫補助金の交付決定による減額及び末吉村跡遺跡試掘調査、御物城測量調査などの、業務委託料の入札残及び執行残によるものです。 補正額753万7,000円は、国庫補助金の減額や執行残等の合計額942万1,000円に対する国庫補助の割合80%でございます。
また、枝線工事においては、試掘調査を行った結果、ルートを変更する必要が生じたため、繰り越すこととなっております。 ◆國仲昌二君 どうもありがとうございます。ちょっと再質疑をしたいと思います。
こちらは、北谷城北側平坦部の試掘調査を想定しておりましたが、いまだ返還時期が示されてないため、今年度の執行がないということに伴う補正減となっております。 ○亀谷長久議長 4番 喜友名盛充議員。 ◆4番(喜友名盛充議員) 調査業務委託費は今年度執行できないということでありましたが、この見込みというんですかね、毎回、来年度はできるのかそういった見込みはあるんでしようか。
それはわかるのだけれども、考古学的な位置の確認とか、試掘であるとか、事業に入るその前段というのは、内間御殿ができて十数年後からではなくても、今でもそれはやりようによってはできることではないのですか。 ○議長(大城好弘) 文化課長。
今、運玉森ふもとの与原土地区画整理事業においての古墓群等の文化財につきましては、今から試掘に入っていくということなので、試掘をして、実際にどのようなものがあるのかというのが一番かかわってくると思うんですけれども、開発としましても、やはり文化財法に基づく手続にのっとるようになるかと考えております。以上です。 ◎生涯学習振興課長(新垣政孝) 大変失礼いたしました。
今年度は、仮設道路の整備と水草除去を伴う試掘を行うということになっております。全体計画としては、しゅんせつ箇所の状況を確認しつつ、渡り鳥の季節を避けるということで施工するので、事業期間は6年を見込んでいるということです。渡り鳥の時期といいますと春と秋ということになりますので、この季節を避けながら工事を行うということでございます。
本町東崎で、株式会社合同資源と県内のゆいまーる鉱山が試掘調査を終えて、ヨウ素等の含有量等の報告があったということでありますが、以下について伺います。(1)ヨウ素の埋蔵量は何トン産出されたのか、伺います。(2)本町として、県や株式会社合同資源、そして民間と協力して企業誘致する考えはあるのか伺います。 大項目3.土地区画整理事業について。
38ページから40ページにかけましては、国指定文化財の玉陵、識名園の管理運営、埋蔵文化財試掘調査等の事業でございます。埋蔵文化財試掘調査事業は、各種建設工事に伴い、工事予定地で遺跡の有無を事前に確認するための試掘調査を行いました。 41ページの下の段になります。
49ページの工事請け負費ですが、試掘に関しては村のほうで実施することとなっておりまして、試掘で、そこに文化財があるようであれば本格的な発掘に入ります。その際は、その依頼者の負担となります。 ○議長(石川幹也) 暫時休憩します。 (15時28分) 再開します。 (15時28分) 当真嗣信議員。
6月27日、水溶性天然ガス試掘結果及び沖縄県産ヨウ素初製造成功記者会見に臨みました。 6月28日、令和元年第4回臨時会が開催されております。 続いて2ページでございますが、7月9日、JAおきなわ西原支店の園芸部会・花卉部会のスイカスーブに参加をいたしました。 7月25日、南部九州総体2019サッカー競技の開会式に出席をしております。