那覇市議会 1996-09-10 平成 08年(1996年) 9月定例会−09月10日-02号
さて、今回学校給食に原因があるとされる集団食中毒が多く見られました。特に児童生徒の患者数は8,000人を超える異常な事態であります。学校給食は、多数の人間が同一のものを食するため、集団発生しやすい状況にあり、衛生管理が最も要求されるところであります。 本県の場合、高温多湿という地域性もあってか、かなり早い時期から給食現場の対応策は徹底されておるのが実態であります。
さて、今回学校給食に原因があるとされる集団食中毒が多く見られました。特に児童生徒の患者数は8,000人を超える異常な事態であります。学校給食は、多数の人間が同一のものを食するため、集団発生しやすい状況にあり、衛生管理が最も要求されるところであります。 本県の場合、高温多湿という地域性もあってか、かなり早い時期から給食現場の対応策は徹底されておるのが実態であります。
◎知花徳盛福祉部長 市長からもお答え申し上げておりますけれども、公的介護保険制度についてはもちろん去った国会でも数々の論議をみておるわけでございますが、答申の中で、その骨子についていろいろとあるわけでございまして、実施主体は市町村であるとか、あるいは被保険者の第1号は65歳以上、2号は40歳から64歳まで、あるいは負担については利用者負担として1割負担、あるいはそれにプラスにして給食費の負担等が上げられるわけでございます
そういうことから、これからの夏場に向かい食中毒が起こりやすいことに対し、学校側から教育委員会の指導についても、先日の桑江朝千夫議員の質問の中で答弁がございましたが、更に今回のこのO-157が当初、学校給食から起こったということで、関係者の不安が高まっております。それで今回、学校給食の衛生管理について、お水や食品、調理場、また配膳室などの調査を保健所から行ったかどうかについてお聞かせください。
学校プール管理人の派遣について │6月28日│採 択│ │ 12 │ │ │ │ ├───┼────────────────────────────────┼────┼────┤ │ │ │ │ │ │ 30 │学校給食牛乳予算確保
厚生経済常任委員長報告) 第7 議案第43号 なは女性センター条例の制定について (総務常任委員長報告) 第8 議案第49号 軌道第一次分割工事施行認可申請に関する意見について (都市交通対策特別委員長報告) 第9 陳情第12号 学校プール管理人の派遣について (教育福祉常任委員長報告) 陳情第30号 学校給食牛乳予算確保
次に学校給食の安全性についてお伺いをいたします。O-157は福岡を中心として突然、発生をした食中毒、私たち子を持つ親を心配させた、集団食中毒の件はよくみなさんご承知と思いますが、沖縄市においては学校給食の安全点検はどのように行われているのか、過去に学校給食において食中毒の事故はあったかどうか、その2点だけお聞かせください。1回目を終ります。 ○瑞慶山良高議長 休憩いたします。
最後に、学校給食への県産牛乳と野菜の使用を高めることについてお伺いします。 この件につきましては、去る94年6月議会でも県農業を発展させる立場から、学校給食に県産野菜をできるだけ多く使えないかと質問しました。 このときの当局の答弁は、「学校給食での県産野菜使用については、献立内容に応じ、可能な限り県産品を使用している。
学校給食業務について伺います。先に岡山県、また今広島県の学校給食で起きていると伝えられております小学校児童生徒の食中毒死事故であります。何と言っても痛ましい限りであり、あってはならない悲しい事故でありました。 本県は、地理的にも気象的にも食物の保管の難しい地域であり、日常において最新の注意を払っていると思いますが、即刻警告と安全点検は怠りないと思いますが、どうでしょう。
まず、はじめに学校給食についてお伺いいたします。1点目に第一調理場は昭和44年に建設され、20年が過ぎ大変老朽化しており、早期に建て替えをする予定になっていると思いますが、いつ頃になるのかお伺いいたします。 更に、現在8校の給食を作っていますが、将来よりよい給食の充実を考えるとぜひ二分化していくべきと思いますが、いかがお考えでしょうか。 2点目に食器についてお伺いいたします。
一方、他の委員からは、行政の仕事は地域住民の福祉や生活を守っていくことであり、住民の住みやすい自治体をつくるにはどのような施策をすればいいのかなどについて、いろいろ検討し調査をするのは当然であり、これまで本市は高齢化社会を迎える中で、老人実態調査を実施し、それに基づいた緊急通報システムの開発や宅配給食、その他にも特別養護老人ホームの建設に取りかかっていることを例示し、また母子家庭や父子家庭に対する医療
もう一つは国民健康保険料値下げにもっと一般会計から繰り入れてほしかったと、これは次年度からはもっと頑張っていただきたい、またせめて老人保健利用されている方々だけでも入院給食費は無料にすべきだと、もっとたくさん意見がありますが、残りについては市長は三役、職員のみなさんとも相談しながら、市民の要求を解決してくださるものと思い賛成討論といたします。 ○瑞慶山良高議長 ほかに討論はありませんか。
小学校費補助金の要・準要保護児童援助費について説明を求めたのに対し、当局は要保護、準要保護児童の補助費は学用品、通学用品、校外活動、修学旅行、学校給食、医療保険、特殊学級の通学援助費が含まれているとのことであります。
さらに、前年度に引き続き、「母子父子家庭への医療費助成と同入院給食費助成事業」、「乳幼児医療費助成と同入院給食費助成事業」、「重度身体障害児者の入院給食費助成事業」、「人間ドック受診助成事業」、「生活保護世帯への防音工事、電気代の補助事業」等が継続実施され、福祉医療面での町民要求の行政的な措置が講じられていることがあります。
まして学校給食に対して申し上げたいのは、学校給食で添加物入れるということは、私はいかがなものかと。 栄養士さんに、この間、首里の給食センターにまいりまして、本人に私向かいまして、もう少しお料理は研究したほうがいいですよと。
◎教育委員会指導部長(鳩間用吉君) 学校給食について三つの質問が出ておりますので、順次質問に答えていきたいと思います。 まずはじめに、真和志給食センターへのトレー洗浄機の設置についてでございます。学校給食におけるトレー、いわゆる御膳の導入については、配膳が容易で、給食時間が効率的に活用できること。見栄えがよくなること。
10款6項3目給食費60万4,000円の減、これについても予算の最終調整でございますので、省略をさせてもらいます。 次、12款1項2目利子491万7,000円の減、これは説明02でございますけれども、長期債償還利子においては平成7年度に借り入れする起債の利息との平成6年度の利息で計算されてまいります。したがいまして年度に入りまして、利息の減少に伴っての不用額だということでございます。
新年度も、引き続き各種団体との連携を図りながら、療育見舞金、精神障害者見舞金、重度心身障害者(児)医療助成制度、重度身体障害者日常生活補装用具給付事業、重度心身障害者入院給食費助成制度等を継続実施し、御家族の経済的、精神的な負担の軽減に努めるとともに、併せてスポーツ大会派遣への助成等も図りながら、障害者福祉の増進と障害者の自立更生を促進する環境づくりに努めてまいります。
そういった中で、この11の中で今まで実現されてきたのが給食サービス、それと緊急通報システム、それから9年度に住宅改造費助成事業ということで、三つはどうにか動き出しているわけなんですけれども、このおむつ代助成事業、本当に前にも質問しましたけれども、財政が厳しいということで、まだまだ実現を見ておりませんけれども、地域の方々の声を聞きましたら、本当におむつ代で大変経済が苦しいというようなことも何人からも聞
また、パレットくもじやとまりんの再開発事業をはじめ、多くのプロジェクトの実現、乳児医療費の助成や高齢者に対する給食サービス事業、総合福祉センターの建設等、福祉行政に取り組んでこられましたが、これらの実績をもとに、さらなる福祉の向上施策を今後ともに取り組んでいただくようお願い申し上げる次第であります。
次、69ページの20節扶助費、母子父子家庭医療費及び給食費助成については、対象者に対しては何パーセントの実績が出ているか、お聞かせください。それと77ページ、一番上の生ごみ処理容器設置補助金についてですが、50万円の減と出ています。現在、その生ごみ容器はどのように購入制度、購入方法はどうなっているのか、お聞かせください。