15件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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うるま市議会 2020-12-11 12月11日-05号

具体的な方針としましては、水素アンモニアを検討、LNGつまり液化天然ガス消費拡大を進め、CO2フリー燃料、他の取組オフセット技術導入し、検討するということもありました。では、うるま市では今後、どういうふうな施策を展開していくのか。私も提案しながら、あるいはこれまでうるま市がどういう取組をしてきたのか。

うるま市議会 2020-03-10 03月10日-05号

令和元年11月29日には、屋慶名川流域の3カ所において水素イオン濃度生物化学的酸素要求量浮遊物質量溶存酸素量大腸菌群数の5項目について水質調査を実施し、類似する河川の環境基準と比較したところ、いずれの地点においても大腸菌群数基準値を上回る高い濃度であることが確認されました。また、屋慶名川の河口から上流を比較すると河口より上流側のほうがより濃度が高い傾向が見られました。

うるま市議会 2016-06-17 06月17日-05号

まず水質調査につきまして環境課としましては、当該水域周辺における水素イオン濃度化学的酸素要求量重金属類等についての環境分析調査を行うほか、事故発生後の原因調査中における市民への注意喚起情報提供のあり方などを保健所と連携するとともに、当該水域水質保全に取り組んでいきたいと考えております。 ○議長大屋政善) 金城 加奈栄議員

うるま市議会 2015-07-07 07月07日-07号

2番目に、未来のエネルギー水素製造工場誘致。3番目に、鉄より強い炭素繊維工場誘致等トップセールス企業、経団連、石油連盟等へ行う考えはないでしょうか。また、次期総合計画策定に当たって、沖縄県、うるま市、企業、地元を含めた4者がテーブルについて話し合う計画はないでしょうか。以上3点に関して、伺います。よろしくお願いします。 ○議長大屋政善) 市長。

うるま市議会 2015-07-03 07月03日-05号

調査項目といたしましては、腐敗臭を示すメチルメルカプタン硫化水素などの特定悪臭物質濃度臭気指数等及び海底表層底質分析となっており、調査により周辺海域海流、波の影響を受け海藻や藻が海中道路入り口付近海岸に堆積し、腐敗臭を放っていたものと考えられます。これをもとに、おのおの部署で対応を検討し実施しております。

うるま市議会 2014-06-20 06月20日-05号

その結果、腐敗臭を示す指数メチルメルカプタン硫化水素などの特定悪臭濃度は、基準値以下でありましたが、臭気指数はかなり高い位置でありました。また、海底表層底質分析の結果、水の汚れを示す指標COD及び硫化水素とも、わずかに基準を超えており、周辺海域海流・波の影響を受け海藻や藻が海中道路入口付近海岸に堆積し、それらに生活雑排水や畜舎からの汚水が加わって、腐敗臭を放っていたものと考えられます。

うるま市議会 2013-06-21 06月21日-05号

また、現在の地下水がそのまま利用できるかについて、工事関係者との調整による水質試験結果により水素イオン濃度電気伝導率とも芝生養生に利用可能な地下水として報告を受けており、これまでどおり利用ができることを確認しております。 ○議長西野一男) 松田 久男議員。 ◆11番(松田久男議員) 大変、気をつけてやられているということで安心いたしました。 

うるま市議会 2012-09-26 09月26日-06号

また生活環境項目として、BOD(生物化学的酸素要求量)、SS(浮遊物質量)、PH(水素イオン指数)など、10項目が実施されております。こちらのもっとも代表的指数水質環境基準達成状況DOB75%値は基準値達成しております。しかし、詳細な項目及び月ごと調査結果は、場所や季節要因により未達成項目もございます。特に大腸菌群数基準値はほぼ未達成であります。

うるま市議会 2005-12-14 12月14日-07号

また行政独自で実施した試験データはございませんが、EM情報誌において紹介されております悪臭緩和試験の結果報告によりますと、悪臭原因の一つの硫化水素EM使用前に0.024ppmだったのが約92%減少し、そしてし尿の臭いの主成分となっておりますアンモニアで0.93ppmあったものが約78%減少と。その他悪臭物質濃度もかなり緩和されているというデータが公表されております。 

うるま市議会 2005-10-07 10月07日-11号

審査の中で、燃料電池発電設備について説明が求められ、当局から「プロパンガス等から水素を取って、空気中の酸素と化合させて電気をおこすもので、東京などの大都市で民間住宅に設置をして、実証実験をしている。今後は大規模災害等での停電を防ぐために、この設備を取り入れ、普及を目指している」との説明がありました。 特段問題とするところなく、本案は原案のとおり可決すべきものと決しております。 以上であります。

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