うるま市議会 2021-03-16 03月16日-10号
再生可能エネルギーの導入拡大による主力電源化と、水素やアンモニアなどの燃料への転換などによる火力発電設備のCO2排出削減を2本柱に脱炭素化に向けて、中長期的な取組を進めていく方針を明記しております。
再生可能エネルギーの導入拡大による主力電源化と、水素やアンモニアなどの燃料への転換などによる火力発電設備のCO2排出削減を2本柱に脱炭素化に向けて、中長期的な取組を進めていく方針を明記しております。
令和2年12月9日の沖縄タイムスに掲載された記事によりますと、太陽光や風力由来の再生可能エネルギーを30年までに現在の3.4倍に増やすほか、水素やアンモニアなどのCO2フリー燃料の導入などを検討する方針を明記したとあります。
具体的な方針としましては、水素やアンモニアを検討、LNGつまり液化天然ガスの消費拡大を進め、CO2フリー燃料、他の取組とオフセット技術を導入し、検討するということもありました。では、うるま市では今後、どういうふうな施策を展開していくのか。私も提案しながら、あるいはこれまでうるま市がどういう取組をしてきたのか。
令和元年11月29日には、屋慶名川流域の3カ所において水素イオン濃度、生物化学的酸素要求量、浮遊物質量、溶存酸素量、大腸菌群数の5項目について水質調査を実施し、類似する河川の環境基準と比較したところ、いずれの地点においても大腸菌群数が基準値を上回る高い濃度であることが確認されました。また、屋慶名川の河口から上流を比較すると河口より上流側のほうがより濃度が高い傾向が見られました。
まず水質調査につきまして環境課としましては、当該水域周辺における水素イオン濃度や化学的酸素要求量、重金属類等についての環境分析調査を行うほか、事故発生後の原因調査中における市民への注意喚起や情報提供のあり方などを保健所と連携するとともに、当該水域の水質保全に取り組んでいきたいと考えております。 ○議長(大屋政善) 金城 加奈栄議員。
2番目に、未来のエネルギー水素製造工場誘致。3番目に、鉄より強い炭素繊維工場誘致等のトップセールスを企業、経団連、石油連盟等へ行う考えはないでしょうか。また、次期総合計画策定に当たって、沖縄県、うるま市、企業、地元を含めた4者がテーブルについて話し合う計画はないでしょうか。以上3点に関して、伺います。よろしくお願いします。 ○議長(大屋政善) 市長。
調査項目といたしましては、腐敗臭を示すメチルメルカプタンや硫化水素などの特定悪臭物質濃度や臭気指数等及び海底表層の底質分析となっており、調査により周辺海域の海流、波の影響を受け海藻や藻が海中道路入り口付近の海岸に堆積し、腐敗臭を放っていたものと考えられます。これをもとに、おのおの部署で対応を検討し実施しております。
その結果、腐敗臭を示す指数メチルメルカプタンや硫化水素などの特定悪臭濃度は、基準値以下でありましたが、臭気指数はかなり高い位置でありました。また、海底表層の底質分析の結果、水の汚れを示す指標COD及び硫化水素とも、わずかに基準を超えており、周辺海域の海流・波の影響を受け海藻や藻が海中道路入口付近の海岸に堆積し、それらに生活雑排水や畜舎からの汚水が加わって、腐敗臭を放っていたものと考えられます。
また、現在の地下水がそのまま利用できるかについて、工事関係者との調整による水質試験結果により水素イオン濃度・電気伝導率ともに芝生養生に利用可能な地下水として報告を受けており、これまでどおり利用ができることを確認しております。 ○議長(西野一男) 松田 久男議員。 ◆11番(松田久男議員) 大変、気をつけてやられているということで安心いたしました。
また生活環境項目として、BOD(生物化学的酸素要求量)、SS(浮遊物質量)、PH(水素イオン指数)など、10項目が実施されております。こちらのもっとも代表的指数の水質の環境基準達成状況DOB75%値は基準値を達成しております。しかし、詳細な項目及び月ごとの調査結果は、場所や季節要因により未達成の項目もございます。特に大腸菌群数の基準値はほぼ未達成であります。
ただ、本市のそのガスの中の成分ですが、メタンガスが60%、それから二酸化炭素が38.9%、管の中の腐食の原因にもなる硫化水素が0.13%、その他1.08%程度のガスが含まれています。このガスを有効利用するためには、ガスに含まれるこれらの不純物をまず除去する必要があります。
それからダイオキシン類は通常無色の固体で、水に溶けにくく、蒸発しにくい反面、脂肪などには溶けやすいという性質を持っており、分析のための標準品の作成などの研究目的につくられる以外には意図的につくられることはなく、炭素、酸素、水素、塩素が熱せられるような過程で自然にできてしまう副生成物である。
1番目、これは温度45度とか、2、水素イオン濃度、水素指数5を超え9未満、3、ノルマルヘキサン抽出物質含有量ア・イとか、そして4、ヨウ素量とかありますが、これについては継続して排除する時に、この基準を超えた場合に設置しなければならないということで条例であるんです。
また行政独自で実施した試験データはございませんが、EM情報誌において紹介されております悪臭緩和試験の結果報告によりますと、悪臭の原因の一つの硫化水素がEM使用前に0.024ppmだったのが約92%減少し、そしてし尿の臭いの主成分となっておりますアンモニアで0.93ppmあったものが約78%減少と。その他悪臭物質の濃度もかなり緩和されているというデータが公表されております。
審査の中で、燃料電池発電設備について説明が求められ、当局から「プロパンガス等から水素を取って、空気中の酸素と化合させて電気をおこすもので、東京などの大都市で民間住宅に設置をして、実証実験をしている。今後は大規模災害等での停電を防ぐために、この設備を取り入れ、普及を目指している」との説明がありました。 特段問題とするところなく、本案は原案のとおり可決すべきものと決しております。 以上であります。