名護市議会 2020-03-04 03月18日-09号
リサイクルの状況としましては、プラスチック製包装容器はガスや燃料、プラスチック炭化水素油としてリサイクルされております。それ以外にも資源ごみである空き缶類、ペットボトル、瓶・ガラス類、古紙類、古着、家庭用金属や小型家電、食用油が原料や燃料等としてリサイクルされております。
リサイクルの状況としましては、プラスチック製包装容器はガスや燃料、プラスチック炭化水素油としてリサイクルされております。それ以外にも資源ごみである空き缶類、ペットボトル、瓶・ガラス類、古紙類、古着、家庭用金属や小型家電、食用油が原料や燃料等としてリサイクルされております。
水とは、辞書で調べたのですが、水素と酸素からなる化合物、化学式H2O、常温で無色透明、無味無臭の液体で、物をよく溶かす性質を持っております。地球の4分の3を覆い、太陽エネルギーと重力の作用を受け、気体、液体、固体と状態を変えながら、気圏、水圏、岩石圏の3圏にわたって絶えず循環し、様々な気象を表し地表の改変などを行う。
現在の処理は、プラスチック製容器包装については、日本容器包装リサイクル協会を通して、福岡県にあります日本製鉄株式会社八幡製鉄所にて熱分解し、炭化水素油、コークス、コークス炉ガスとして再資源化されております。また、その他のプラスチック・ビニールごみは他自治体の施設にて焼却処理を行っております。
これはポリプロピレンとか、ポリエチレン類の製品を溶解、ガス化、液化して炭化水素ガスを装置で抽出、これが燃料としてガソリンとか、軽油、重油となり再生する。それから廃プラ1キロから油が1リットルとれると。これはパッカー車の燃料とか、焼却炉の燃料とかにも使えるものだと思っております。
この条例では、最終的に名護湾に流入する場合の当該施設の排出基準としまして、水素イオン濃度がペーハー5.0から9.0まで、水中の有機物が酸化分解される際に消費される酸素量である化学的酸素要求量が30ミリグラムパーリットル、日平均20ミリグラムパーリットル以下、それと水中に浮遊する粒子径2ミリ以下の浮遊物質の量が90ミリグラムパーリットル、日平均70ミリグラムパーリットル以下となっていて、水質の測定記録
そのほかに、処分場の浸出水処理施設で作業する上で必要とする資格としまして、特定化学物質及び四アルキル鉛等作業主任者、酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者となっております。さらに、作業で重機類を使用することから、フォークリフト運転技能講習修了者、車両系建設機械運転技能講習修了者などの資格者も必要となっております。次に、要旨の(2)のエについてお答えいたします。
また腐敗臭、そして硫化水素ガス、メタンガスが発生し、悪臭の原因となるわけです。そうすると、そこにまたその悪臭防止法にも抵触してくる。あとでこの悪臭防止法のほうも私が報告しますので。そして先ほど言った大腸群ですね。大腸群は大腸菌及び大腸菌と性質が似ている細菌のことをいいます。大腸菌の群数はし尿汚染の指標として使われています。大腸菌は人体の大腸内に生息しています。
名護市衛生センターの放流水水質検査結果は、平成24年度実績平均値で水素イオン濃度7.5pH、化学的酸素消費量15ミリグラムパーリットル、浮遊物質10.8グラムパーリットル、大腸菌群数3.17個パーミリリットルとなっております。全て排出基準値内で処理しております。また、汚泥分析結果は検査項目として24項目ありますが、全て法定基準値内の分析結果となっております。
フィルターつきベントとは、炉心損傷によって発生した水素やヨウ素、セシウムなどをこし取る設備ということであります。このフィルターつきベントは、チェルノブイリ原発事故の後、放射性物質が降り注いだヨーロッパ各国の原子力発電所の格納容器に設置をされております。放射能を100分の1から1,000分の1に低減できるフィルターつきベントが、なぜ福島の原発に設置されなかったのか、私は大いに疑問を感じました。
それから過酸化水素とは水と酸素の化合物で、薄めて使われているものが一般に殺菌消毒液として知られているオキシドールであります。それから市内で炭酸ナトリウム過酸化水素付加物を貯蔵し、又は取扱っている事業所は現在把握している限りございません。
水素爆発の後の放射性物質汚染の中での作業にもそのことが顕著に出ております。ロボット工学で世界の最先端をいく日本が放射線汚染地域での作業ロボットを持っていなかったことです。汚染地域での作業を人力に頼らざるを得ず、被曝(ひばく)者を出すという結果を生み出しました。
その結果、硫化水素やアンモニア等の悪臭軽減につきましては、十分な結果が得られたものと考えております。また汚泥の減量化につきましては満足のいく結果が得られませんでしたが、現在におきましても悪臭対策としてEMを活用しております。今後も継続してEMを活用し、悪臭対策を行ってまいりたいとこういうふうに考えております。以上でございます。 ○議長(宮城義房君) 産業部長 吉元博昌君。
EMによる臭気軽減の効果なんですが、EMを活用し始めて3カ月後から下水汚泥から発生する主な臭気(アンモニア、硫化水素)は徐々に減り始めました。その結果、EM菌は臭気対策には十分に活用できるものと考えております。以上でございます。 ○議長(島袋吉和君) 教育次長 宮里武尚君。 ◎教育次長(宮里武尚君) 教育委員関係のEMの活用についてご答弁したいと思います。
(1)水素イオン濃度 水素指数5以上9以下 (2)生物化学的酸素要求量 1リットルにつき5日間に600ミリグラム以下 (3)浮遊物質量 1リットルにつき600 ミリグラム以下 (4)ノルマルヘキサン抽出物質含有量 イ 鉱油類含有量 1リットルにつき5ミリグラム以下 ウ 動植物油脂類含有量 1リットルにつき30ミリグラム以下2 製造業又はガス供給業に係る特定事業場