宜野湾市議会 2022-10-04 10月04日-02号
また、環境分野におきましては、電気自動車の導入、太陽光発電設置補助制度の拡充、LED照明器具の普及、自動車メーカーとのタイアップによる水素燃料バスの実証実験等、脱炭素社会を目指し、カーボンゼロ政策を推進します。また、公共交通機関の水素燃料バスへの置き換えを働きかけてまいります。
また、環境分野におきましては、電気自動車の導入、太陽光発電設置補助制度の拡充、LED照明器具の普及、自動車メーカーとのタイアップによる水素燃料バスの実証実験等、脱炭素社会を目指し、カーボンゼロ政策を推進します。また、公共交通機関の水素燃料バスへの置き換えを働きかけてまいります。
分解処理とは、焼却によりPFOS含有廃棄物が確実に分解され、かつ分解処理に伴い生じる排水、残渣中のPFOS及びその塩の濃度並びに排ガス、排水中のフッ化水素の濃度が排出目標を超えないようにする方法でございます。分解処理時に達成しなければならない分解率と排出目標は、PFOSまたはその塩の分解率が99.999%以上であることと示されております。 焼却処理についてもう少し詳しく説明いたします。
今回の陥没事故は、下水道の圧送管の硫化水素が発生しやすい環境下にあったため、圧送管の腐食劣化が進行し、管の破損、土砂の流出に伴って陥没を引き起こしたものと考えられます。破損した下水道管は昭和60年度に施工しておりますので、32年経過しております。 ○大城政利議長 平良眞一議員。
なお、今年度の事業箇所の説明において、我如古地区における道路陥没の原因について質疑がなされ、それに対し、下水道管内に発生する硫化水素ガスによりコンクリート管が次第に腐食していき、腐食部分が上部からの加重によって破損し、管内に土砂が流入したため道路陥没に至っており、今年度の実施予定には計画されていなかったが、道路通行の安全確保と生活環境の保全を図る上で早急な対策が必要であるとのことで、沖縄振興公共投資交付金
それに対し、維持管理費の委託料については、大山の圧送管の破損に伴う緊急改修で、これは管を腐食させる硫化水素が管内に発生し、破損が生じたため、緊急に改修を行ったとの説明がございました。 また、下水道事業費については、詳細に調査したところ、神山中継ポンプ場がマンホールポンプでいけるとのことで、宜野湾幹線変更に伴う事業認可を変更し、執行していきたいとの答弁がございました。
それから、維持管理費につきましては、修繕費と委託料、これらにつきましては予期しない事案ができまして、国道バイパス沿い圧送管につきまして硫化水素による圧送管の劣化があったということで、既決予算で修理はしてございますが、当初予定の維持管理費の穴埋めでございます。補てんということでございます。 次のページをお願いいたします。下水道事業費でございますが、職員手当等は人事異動に伴うものでございます。
ただいま議員御質問のn-ヘキサン抽出物質とは、動植物の油脂でありますとか脂肪酸、脂肪酸エステル燐脂質などの脂肪酸誘導体、ワックス、グリース、石油系炭化水素、染料、そのほかの有機化合物の一部および硫黄などの総称として使われているようでございます。 ○議長(天久嘉栄君) 前川朝平君。 ◆27番(前川朝平君) 皆さん方は、いま部長が述べられたことが出てこなかったからといって安心しているのですか。
特に水素イオン濃度、あるいは科学的酸素要求量、硝酸性窒素、大腸菌、それから電気伝導率とか水温等含めて、平成10年の9月、11月に行われております。また3カ所、オーグムヤー、ヒャーカーガー、それから森川の健康項目を10年の9月に行っております。
2目の維持管理費、委託料と、それから19節の負担金補助及び交付金の増額でございますけれども、01の説明事項の中で委託料2,644万9,000円でございますが、この件につきましては、我如古中継ポンプ場、それから琉球大学ポンプ場からの圧送によって、自然流下地点の人孔に流入しておるわけでございますが、長い経過の中で、硫化水素が原因と見られる、いわゆる管が腐食、摩耗をいたしまして、緊急にこの対策をとる必要があるということで