名護市議会 2021-09-02 09月15日-09号
その後も、全国的に殉職事案が続いたことから、安全管理を徹底するために指揮隊整備の必要が高まり、平成27年に消防力の基準が改正され、指揮隊の運用強化が図られております。そのことを踏まえ、当消防本部でも車両を整備し、安全管理の徹底を図っていきたいということを考えております。 ○大城秀樹議長 吉居俊平議員。 ◆吉居俊平議員 1点だけお伺いします。
その後も、全国的に殉職事案が続いたことから、安全管理を徹底するために指揮隊整備の必要が高まり、平成27年に消防力の基準が改正され、指揮隊の運用強化が図られております。そのことを踏まえ、当消防本部でも車両を整備し、安全管理の徹底を図っていきたいということを考えております。 ○大城秀樹議長 吉居俊平議員。 ◆吉居俊平議員 1点だけお伺いします。
それから殉職者、行方不明者の数なんですが、岩手県、宮城県、福島県の9月7日現在で死者が234名、行方不明者19名、合計で253名となっております。 ○議長(比嘉祐一君) 暫時休憩いたします。休 憩(午後3時00分) 再 開(午後3時3分) ○議長(比嘉祐一君) 休憩前に引き続き会議を開きます。ほかに質疑ございませんか。
その前にきのうまで議長が消防殉職者慰霊祭で東京に行っておりました。我が名護市にも4名の殉職者がおられ私の近所にもお一人おられました。そういうことで議長、大変ご苦労さまでございました。それから7月25日の新聞に載っておりましたが、皆さん既にご案内のことかと思います。北部地区消防操法大会におきまして我が名護市消防団が小型ポンプ、ポンプ車、応用の3部門で見事一位になりました。
琉球王府の都通事として中国に渡り42歳の若さで蘇州市にて殉職をされた郷土の大先輩、程泰祚は我が名護市の誇る名護親方程順則の父であり、名護市とは切っても切れないかかわりがあると思います。ご承知とは思いますけれども、名護親方程順則はその当時の日本の学者であります。新井白石や荻生徂徠、室鳩草あたりとも交流のある偉大な学者、軍人、政治家でもあります。