教育委員会が条例廃止という決定をして、これに対して議会が新たな条例制定をしているということで、状況が大分変わった。これに対してどう対応をすべきなのか。当然、教育委員の皆さんの意思決定に反する行為が起こっていることからして、教育委員会としてどのような考え方を持つのか。
与根体育施設の利用制限につきましては、与根体育施設の設置及び管理に関する条例が存続されており、教育委員会としては管理義務が発生していることになりますが、令和3年度予算には与根体育施設の管理費が予算化されておりませんので、教育委員会の管理方針を確定するため、4月26日の臨時教育委員会及び4月28日の定例教育委員会において議論いただきましたが、いずれにしても結論が出ず、継続審査の状況でございます。
与根体育施設の利用制限につきましては与根体育施設の設置条例が存続されており、教育委員会としては管理義務が発生していることになりますが、令和3年度予算には与根体育施設の管理費が予算化されておりませんので、教育委員会の管理方針を確定するため、4月26日の臨時教育委員会及び4月28日の定例教育委員会にて議論いただきましたが、いずれにおいても結論が出ず、継続審査の状況でございます。
④教育委員会の人事について伺います。
また、豊見城市民生委員推薦会委員に伊敷光寿議員を推薦することに決定しましたので報告します。 ───── ◇ 日程第4 ◇ ────── ○議長(外間剛) △日程第4、市長の市政一般報告であります。 市長の発言を許します。 ◎市長(山川仁) おはようございます。令和3年第3回定例会を招集いたしましたところ、議員各位のご出席を賜り、誠にありがとうございます。
◎教育部長(原國政也) お答えをいたします。 今、国土交通省所管の話については、教育委員会で今ストレートにはお答えすることができませんが、やはり事務手続をしていく中では、その辺の調査をしていきたいと考えております。議員がおっしゃるとおり、今まさに土地区画整理事業の手続の一環をやっているのです。教育委員会はその一環として、教育委員会に諮って議案を上程しているのです。
現在、豊見城市スポーツ拠点エリア等に関する施設整備検討委員会を設置し、検討を開始したところであり、去る令和3年2月25日に第1回の検討委員会を開催し、委員会における役割、検討課題等について議論をしたところでございます。
②本市のPPP・PFI検討委員会などにおいて、現在どのような協議がされているのか伺います。 ◎総務企画部長(久手堅勝) お答えいたします。 令和元年7月より、豊見城市PPP・PFI検討委員会を設置し、導入の検討を行っております。令和元年度は検討委員会にて検討を行った結果、8件の対象施設の導入について、優先度を決定しております。
常任委員の所属変更について 追加日程第1. 経済建設常任委員会委員長の互選 追加日程第2. 議会運営委員会委員の選任 日程第6. 豊見城市議会改革調査特別委員会委員の辞任 日程第7. 豊見城市議会改革調査特別委員会委員の選任 日程第8.
今回の与根体育施設の設置及び管理に関する条例の廃止提案は、教育委員会において決定され5回目の提案になり、教育委員会の決定を尊重すべきだと考えます。教育委員会の審議の中で、廃止した場合のサッカー利用者の代わりの施設について話し合いが行われています。
◆9番(瀬長宏議員) -再質問- 明確に与根体育施設は廃止しなければ、こういう整備ができると教育委員会で発言しているので、これは教育委員会の意思決定に反する発言だと思います。そういう認識はありますか。 ◎教育長(照屋堅二) その時点は、9月定例会が終わりまして、4回目の否決となっていました。ですから私自身は議会の意思が最大限尊重しなければならないという考えに基づきまして対応いたしました。
◎教育部長(原國政也) お答えいたします。 専用施設ということでのお答えでございます。これまで教育委員会においては、サッカー場の専用施設を都市公園等でできないかということを協議して、いろいろと関係部署と調整も図らせていただいてきたところなんですが、11月20日の総合教育会議の中で、市長部局のほうでも対応方をお願いしたいということをお願いしました。
◎教育部長(原國政也) 教育委員会において、市長の権限のもと、補助執行を受けております屋内プール、テニスコートについてお答えをいたします。 屋内プールの整備については、昭和61年に整備をされて、34年が経過しております。老朽化が進んでおりますので、教育委員会としましても、施設の改修に向け、関係部署と連携を図りながら検討していきたいと考えております。
少人数学級の実現に向けては、令和2年度7月31日付、沖縄県市町村教育委員会連合会より県へ、令和2年度8月20日付、全国都市教育長協議会より国へ、学級編成基準の30人への引き下げについて要請措置を行っているところでございます。少人数学級の実現までの課題といたしましては、学級数増加による教室の確保と学級増加に伴う予算、学級に配置する備品等の予算措置でございます。
││ 22 │議案第74号 │豊見城市立与根体育施設の設置及び管理に関する条例の│ 教育民生 ││ │ │廃止について │ 委員会付託 ││ 23 │陳情第7号 │日常生活用具給付等事業の排泄管理支援用具の給付対象│ 教育民生 ││ │ │者を拡充するよう求める陳情 │ 委員会付託 ││ │陳情第8
本案は教育民生常任委員会へ付託しましたので、委員会における審査の経過と結果について、委員長の報告を求めます。 ◎教育民生常任委員長(比嘉彰議員) 皆さん、おはようございます。
教育委員会の会議につきましては、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第14条で、会議について定められており、同法第16条において、その議事運営について同法の定めのほか、教育委員会規則で必要な事項を定めることとなっております。本市の教育委員会の会議においては、おおむね同法第14条の規定及び豊見城市教育委員会会議規則に定めるところにより、議事運営しているところでございます。