那覇市議会 2020-12-07 令和 02年(2020年)11月定例会-12月07日-05号
コロナ病棟開設に伴う一般病床数の減少やコロナ患者対応の医療スタッフ確保等に伴う一般診療の制限のほか、クラスター発生に伴う病棟閉鎖や救急診療の停止による影響が大きいと考えられます。 また、日本医師会が10月に行った意識調査によれば、受診が不安と回答した方が約7割、受診が必要な方のうち14.6%が対面での受診を控えたと回答しており、受診控えも影響しているものと考えられます。
コロナ病棟開設に伴う一般病床数の減少やコロナ患者対応の医療スタッフ確保等に伴う一般診療の制限のほか、クラスター発生に伴う病棟閉鎖や救急診療の停止による影響が大きいと考えられます。 また、日本医師会が10月に行った意識調査によれば、受診が不安と回答した方が約7割、受診が必要な方のうち14.6%が対面での受診を控えたと回答しており、受診控えも影響しているものと考えられます。
新型コロナウイルス感染症の影響を受けた地域における需要喚起と地域の再活性化を目指した国事業のGoToキャンペーンは、国内旅行代金の割引支援と地域共通クーポンを付与するGoToトラベル、オンライン飲食予約サイトにおけるポイント還元とプレミアム付食事券を発行するGoToイート、チケット代金の割引やクーポンを消費者に付与するGoToイベント、商店街を支援するGoTo商店街で構成されており、7月より開始した
8番救急診療事業費県補助金は、休日または夜間における小児の救急医療を実施している那覇市立病院に対する県からの補助金で、調定額、収入済額とも683万3,000円となっております。 3ページを御覧ください。 16番病院事業債は、那覇市立病院へ貸し付けるため、地方公共団体金融機構からの市債収入です。
○委員長(上里直司) 次に、救急課関係分について、知念鉄雄救急課長、説明をお願いします。 ◎救急課長(知念鉄雄) 続きまして、救急課所管分を御説明いたします。 決算説明資料の35ページを御覧ください。 歳出予算現額は592万7,000円、調定額553万8,857円、収入済額は同額で、収入未済額はございません。
また、社会的な需要と供給、それから社会的要求という点でも重要だと思っておりまして、例えば老舗マップみたいなものがあって、老舗マップと那覇市の各種政策を落とし込んでいった場合に、ここから何か見えてくるものがありはしないかというのも思ったりもしますね。
健康部としましては、消防局管轄だけで年3,700人以上を受け入れる救急搬送、救急外来を訪れる年3万7,000人の約半分を占める小児救急、緊急帝王切開やハイリスク妊婦への対応、NICUを擁する周産期医療、がん医療、医師をはじめとする医療職の育成など、これまで40年間、市民のために市立病院が果たしてきた地域医療に対する貢献を次の40年も果たし続けていただきたいと…。
同出張所の概要につきましては、現国場出張所の機能をそのまま移転することから、消防ポンプ自動車1台、高規格救急車1台を配置する予定となっております。 なお、今後のスケジュールといたしましては、県道82号線沿い、県立南部医療センター前バス停付近の沖縄県立芸術大学が所管する旧農業試験場跡地約700平米を今年度中に購入する予定となっております。
中央消防署首里出張所は、主に首里地域の水火災等の警戒、防御活動及び救急業務に加え、防火対象物への立入検査や水利状況の調査など、平時から地域住民の安全安心を守る主要な任務を担っております。
新型コロナウイルス感染症対応として、時間外勤務手当882万2,000円、PCR検査の保険適用分に係る診療報酬の審査及び支払事務手数料として30万9,000円、PCR検査の救急告示病院や民間検査機関への検査委託料、那覇市医師会への採取センター運営委託として8,162万1,000円の増となっております。 御審議のほど、よろしくお願いします。 ○委員長(前田千尋) これより質疑に入ります。
主な車両はポンプ車15台、救急車10台、はしご車2台、救助工作車3台、化学車2台、大型水槽車が1台となっております。車両15年以上のポンプ車両につきましては、現在、西消防署と安謝出張所に配置している車両の2台となっております。 また、車検、点検、事故などに備えて保有している非常用車両が5台あるため、合計いたしますと7台となっております。
他方、歳出については、旺盛な財政需要に加え、新型コロナウイルス対策に関する追加経費の支出が不可避であると考えております。 このため、国の2次補正において2兆円の増額が盛り込まれました地方創生臨時交付金の追加配分への期待もございますが、限られた財源を踏まえますと、今後の財政運営は大変厳しいものになるものと認識しております。 ○久高友弘 議長 糸数昌洋議員。
那覇空港から救急要請、年間何件ありますか。 ○久高友弘 議長 島袋弘樹消防局長兼総務部参事監。 ◎島袋弘樹 消防局長兼総務部参事監 昨年度、急病等により那覇空港へ救急出動した件数は204件でございます。 ○久高友弘 議長 吉嶺努議員。
そのため域内の需要喚起を図り、地域経済の循環を促進する必要があることから、今定例会において同事業を拡充し、実施するための補正予算を追加提案することを今、検討しております。
当局から、基本的には患者本人に病院へ行っていただいているが、本人が動けない状態の場合には、消防の救急車による移送を行っている、また、感染症の可能性のある患者を移送する場合は、防護服をつけるなどの対応をし、移送が終わった後については、しっかりと消毒を行っている、との答弁がありました。 次に、経済観光部観光課関係分の市内宿泊・飲食等消費促進クーポン事業について申し上げます。
患者移送の車両についてなんですけれども、これは救急車で対応しているんですか。どのように移送しているのか伺います。 ○委員長(前田千尋) 国吉真永副部長。 ◎健康部副部長兼保健総務課長(国吉真永) 患者移送につきましては、基本的には御本人で行っていただくのが原則なんですが、例えば御本人が動けないような状態の場合には、消防のほうの救急車を利用して移送となっております。
その中でも、学校等の休校に伴って受け皿となる放課後児童デイについては、マスク等は需要があるだろうというところで、1カ所当たり10人程度の従業員に対して1カ月ぐらい調達できないかということで試算したところ、備蓄の部分からもどうにかならないのかと調整したところですが、約六十数カ所市内にございますので、それを単純に計算しますと、約3万枚から4万枚のマスクが必要というふうに試算が出ました。
○委員長(上里直司) 次に、救急課関係分について、知念鉄雄救急課長、説明をお願いいたします。 ◎救急課長(知念鉄雄) ハイサイ、救急課長の知念です。よろしくお願いいたします。 それでは、令和元年度2月補正予算による救急課所管分をご説明いたします。救急課の歳入補正はございませんので、歳出補正についてご説明いたします。
◎末吉正幸 こどもみらい部長 与儀保育園の仮園舎の跡利用につきましては、新たに認可保育所としての活用を検討してきたところではございますが、与儀保育園仮園舎の周辺地域につきましては、現在、策定中の第2期那覇市子ども・子育て支援事業計画において、需要を充足する保育施設が整備されていることが確認されたことから、新たな施設整備を擁しない地域と考えております。
◎仲本達彦 企画財務部長 先ほどご答弁申し上げたことと少し重なりますが、行政需要は大変旺盛でございます、もろもろの需要をしっかりと見極めながら、また、歳入の確保、歳出の削減に徹底して取り組みまして、持続可能な行財政運営に努めてまいりたいと考えております。 ○久高友弘 議長 新垣淑豊議員。 ◆新垣淑豊 議員 いろんな公共施設、これは地域の人に聞いたら欲しいですよ。
消防職員等感染防止事業とは、救急活動に従事する消防隊員は、発熱や外出血等のある傷病者へ接触しなければならず、常に各種病原体から曝露の危険があります。そこで、耐ウイルス性、耐バリア性に優れた新型感染防護衣を購入配備し、救急活動時に着用することで、消防隊員自身の感染の危険性を排除すると同時に、傷病者への二次感染を防止するための事業であります。 ○久高友弘 議長 末吉正幸こどもみらい部長。