那覇市議会 1997-03-07 平成 09年(1997年) 3月定例会-03月07日-02号
また、借用校地買い上げにつきましては、90%の起債で買い上げを実施しております。これまで、毎年の予算において、両事業で20億円から30億円余の起債を充てて対応してまいりましたが、この額は一般会計における起債総額の30%から40%と、大きな割合を占めているのであります。
また、借用校地買い上げにつきましては、90%の起債で買い上げを実施しております。これまで、毎年の予算において、両事業で20億円から30億円余の起債を充てて対応してまいりましたが、この額は一般会計における起債総額の30%から40%と、大きな割合を占めているのであります。
特に現在、行われている業務は、埋立申請の中での調査事項、これは県と市が各々分担をしながら行うというような進め方でございます。特に埋立というのはご存知のように、環境問題については、全域にまたがる調査を入れなければいけない、そういう問題については県のほうで総括して行う。
さらに、安慶田小学校の提供施設代替借用校地の取得を引き続きおこなってまいります。 学校給食につきましては、本年度は老朽化した第一調理場の移転改築事業に着手するとともに、備品の整備等をおこない、円滑な学校給食の推進に努めてまいります。 学力向上対策につきましては、本年度から平成13年度までの5年間を学力向上対策推進期間として位置づけ、児童生徒の一層の学力向上に努めてまいります。
この沖縄燻蒸の燻蒸施設は、同法に基づきまして指定されております。 沖縄燻蒸は、那覇港における燻蒸業務を行っておりますが、これまでの業務で貿易上問題を起こしたことはありませんが、この業務は、有害な動植物の国内蔓延を防止し、農業生産の安全と振興を図るものでありまして、食品とのかかわりも生ずることから、重要な業務であると考えております。
質問の要旨(1) 明治15年美里小学校開設以降、市内に何校、何箇所あるでしょうか。(2) 碑の建立についてのご所見をお伺いします。
当該物件は復帰のときに、軍用道路と合わせて国道58号に指定されまして、道路法第11条の重複道路として、国の管理に移管することになりましたけれども、その管理権移管の手続の際に、当該物件の経緯から買い上げていただきたいということで、国に要請を行ってきたところでございます。
地方分権や国際化の時代が叫ばれる中で、また、国際都市形成構想の実現に向けて、那覇市の役割がますます重要な位置を占めていることから、本市の将来の発展も踏まえながら、地方自治の行財政の基盤を強化し、足腰をより強くすることが重要であるとの認識のもとに、政令指定都市並みの権限が与えられる中核市を目指した隣接市町村との合併についても、隣接市町村の理解と協力を得ながら話し合いを進めていく必要があるというふうに考
平成8年度国民年金都市対策事業実施計画に基づき、県を経由して、国に申請をし、これら事業の8割方を、当初予算に計上してありますが、今回内定通知を受け、残り分として、歳入歳出ともに4,050万4,000円を増額補正するものであります。
中学校3校、小学校3校が必要だと提言を受けていると答弁なさっておられます。第3次基本計画は平成8年から12年までとなっています。第3次基本計画第3章第3節2、小中学校教育の充実の計画の中で各学校の適正規模に向けた通学区域の編成に務めると記述しておられます。去る8月1日議員全員協議会における第3次基本計画の説明で学校の分離新設も入っていると、私の質疑に答弁なさいました。
特に、こども未来館の導入、周辺緑地帯の確保と活用、アクセス道路の整備、都市計画上の用途指定、広域観光ルートの設定等に向けて国、県、市町村等関係機関との調整と連携を十分図っていく必要がある。
3点目は、若狭・波の上人工ビーチ周辺一帯のホテルの建設の用途変更、特別区指定についてでございます。 この件につきましては、平成4年(1992年)3月の議会でも似通った質問をいたしましたが、今回はまとを絞ってみました。
現在、市内の小中学校で井戸のある学校は小学校4校、中学校3校であります。このうち地下水を利用しているのは、石田中学校のみであります。 また、その利用実態としては、深さが220mの打ち込み式の井戸でありまして、汲み上げた水についてはろ過及び滅菌等を行い、トイレの洗浄水や散水用として利用しております。
それが2カ年審査というふうになっておりまして、これがことしの11月ごろに学校のほうが文部省に行って相談をしなければいけない、それから、その相談は9年度の9月末に申請をしなければならない。そして、その申請をして2年後に開設ができると。こういう段取りになっているわけでありますけれども、来年度の9月末までに申請ができなければ、また1年を延びると。
指定伝染病に指定したのが7月31日です。 感染症に対し、無警戒、無防備のまま、O-157の患者の大量発生という事態に直面させられた形です。専門家や関係者から危険性が指摘されていたにもかかわらず、今日の事態を招いた行政の責任は大変重いとの厳しい指摘の声があがったのも当然だと思います。
更に用地購入につきましては、過大校を解消するために昭和52年から実施している補助制度がございます。これまで延長して3度ほど延びているわけなんですが、今回は平成8年から平成10年まで3カ年間の延長が認められている経緯がございます。
末吉2号の沿線には国指定の史跡であります末吉宮社壇をはじめ、県指定の建造物の末吉宮磴道と、市指定の史跡宜野湾御殿の墓などもあります。また、末吉の寺の跡や末吉のヌール殿内の跡など、文化財があるところでもあります。さらに、ご承知のように、鳥獣保護区で、貴重な動植物が生殖する末吉自然公園内を通っているのであります。
沖縄から70人ぐらいの先生がどたどたと私どもの龍潭荘に見えまして、1週間ぐらい滞在して、配置校が決まられまして、それから皆さん分散なさって、新垣先生は私どもに半年から1年ぐらいおられたんでしょうか。 私は今振り返って、よく働いたと思います。やってよかったと思います。させられてよかったと思います。本当によくやりました。
那覇市PTA連合会の平成6年度PTA会費等一覧表を見ると、毎月徴収される納入袋のPTA会費等に含まれている学校の協力費及び図書費は、年間全小学校34校で、約548万100円、全中学校17校で1,166万1,356円となっております。
また、言語学級等特殊学級につきましては、通常学級も含めて、各学年ごとに各市町村の教育委員会からの申請に基づきまして、都道府県の教育委員会がその設置を認可することになっております。 特殊学級の設置認可申請の手続きにつきましては、市町村教育委員会に適正就学審議会が設置されておりまして、医師や大学教授、あるいは特殊教育の関係者等の職員がその委員となりまして委嘱されております。
国は、本件図書には建物の地下階部分の抗たん性の程度が明らかになる情報、警備上の支障が生じる情報、また、設置されるコンピュータの能力が推定される情報が記録されているというふうに主張されておりますが、本件図書には秘密保全に関する訓令に基づく秘密の指定手続きがなされておらず、また、そもそも本県の図書というのは建設に関与する多くの人の目に触れざるを得ないという性格を有するうえに、実際の管理のあり方を見ても、