嘉手納町議会 2014-03-25 03月25日-06号
この問題については、私がなぜ今、全面返還を求めるのかということからしますと、例えば嘉手納基地というのは成田空港の倍の広さを持っているんです。ところが実際に基地があるために、この中に働いている雇用効果というのは、成田が6万4,000人、嘉手納が2,800人なんですね。経済効果に至っては、成田のほうが1兆円、嘉手納のほうは265億円なんです。これは純粋に軍用地料だけを出しているんです。
この問題については、私がなぜ今、全面返還を求めるのかということからしますと、例えば嘉手納基地というのは成田空港の倍の広さを持っているんです。ところが実際に基地があるために、この中に働いている雇用効果というのは、成田が6万4,000人、嘉手納が2,800人なんですね。経済効果に至っては、成田のほうが1兆円、嘉手納のほうは265億円なんです。これは純粋に軍用地料だけを出しているんです。
この問題については、私がなぜ今、全面返還を求めるのかということからしますと、例えば嘉手納基地というのは成田空港の倍の広さを持っているんです。ところが実際に基地があるために、この中に働いている雇用効果というのは、成田が6万4,000人、嘉手納が2,800人なんですね。経済効果に至っては、成田のほうが1兆円、嘉手納のほうは265億円なんです。これは純粋に軍用地料だけを出しているんです。
その第1の理由は、同埋め立ては、那覇市に残った最後の自然海岸、絶滅危惧種クビレミドロなど貴重種が数多く生息する干潟、大嶺海岸など、将来にわたって禍根を残す自然環境破壊につながるからです。
新石垣空港開港後、国内においては、羽田からの中型機の就航に加え、成田、関西、神戸、那覇の首都圏から格安航空会社の就航による新規の観光客層の開拓により、多くの観光客が本市を訪れております。 国外においても、台湾の桃園国際空港から週4便のチャーター及び定期便が実現し、7,000人余の観光客が訪れています。
大城竜男議員の母子生活支援施設設置と南城市母子寡婦福祉会との連携について、(1)沖縄県、うるま市の事業に対する取り組みをどのように評価しているか、(2)本市で取り組む場合にどのような障害があるか、(3)市母子寡婦福祉会へのサポートと連携についてお答えしたいと思います。
初めに、宮古島市伝統工芸館建設事業についてであります。現在宮古伝統工芸品研究センターは、旧宮古神社跡地に隣接し、築38年が経過。老朽化していることから、宮古島市上野トロピカルフルーツ内市有地に来年2月完成に向け、建設工事が始まっております。
石垣市北部地区5校の教育環境改善・整備についてであります。 先月8月8日、石垣市北部5校地区連絡協議会から、地域におけるさまざまな課題の改善や要望等が要請されております。この要請の中から、北部地区5校の教育環境整備等の諸要請について、今後の対応説明を求めます。 以上、質問要旨を申し上げ、後ほど再質問を行います。市当局には明確明朗な答弁をお願いいたします。
横浜市が待機児童ワーストワンだったところが、1,500人以上の待機児童がいたのを3年計画でゼロにしましたですね。ですから、横浜市にできて、那覇市にできないことはないと思っているんです。ただ横浜市は政令指定都市ですね。財政規模も那覇市とは比べものにもならない。こういった大きな都市であるにもかかわらず、頑張ったと。私は、要は予算があるからという、こういった尺度で考えていません。
◆14番(田崎博美議員) 先ほど山内課長から話がありました、基地内に入って測量ができないということで、きちんとした課税標準額を捕捉することができないということと、それから、強制的に接収されたから云々ということがありましたけれども、近隣市町村といいますけれども、浦添市や宜野湾市あたりは売買価格によって基準をとらないで課税しているような状況でありますので、やはり地方税法からいっても、これが好ましい状況
例えば2012年度で、うるま市では13億5,000万円、沖縄市では10億円、宜野湾市は8億1,926万円です。 那覇市の累計赤字は、今言いました41億8,865万875円。2010年度は那覇市の赤字は20億8,500万円、その1年後の2011年度は31億5,900万円。この1年間で、なんと毎年10億円ずつもの赤字が増え続けています。
◆14番(田崎博美議員) 先ほど山内課長から話がありました、基地内に入って測量ができないということで、きちんとした課税標準額を捕捉することができないということと、それから、強制的に接収されたから云々ということがありましたけれども、近隣市町村といいますけれども、浦添市や宜野湾市あたりは売買価格によって基準をとらないで課税しているような状況でありますので、やはり地方税法からいっても、これが好ましい状況
宮古島市の現状はどのようになっているのか、お伺いします。 また、このような話を聞いたことがあります。浦添市と石垣市には、宮古島市出身の方々が多く住んでいるとのことで、その地域もメタボリックシンドロームの比率が高くなっているという調査があるとまで聞いてショックを受けております。
しかしながら、今回の沖縄県議会議員選挙において豊見城市の投票率が50%を割ったこと、これにつきましては全県で2市7町村が50%を割っております。選挙啓発の一翼を担う市選管としては重く受けとめているところでございます。その要因といたしまして、議員ご案内のように、豊見城市は近年相当発展しておりまして、人口の増加も著しいものがございます。
その利用・活用の仕方によっては、将来の石垣市の都市体系も大きく変貌することになると思います。それだけに同跡地での事業化は、市民の大きな関心事でもあります。現空港の跡地利用の事業化には、市として市役所や八重山病院の移転をはじめ、郵便局、博物館等々の公共施設の移転が想定されるわけですが、市当局としてどのような将来構想を抱いておられるのか。もう少し詳しくご説明を願いたいと思います。
ただこの事業については、県内ではお隣の沖縄市が初めて実施したわけですけれども、これからは嘉手納町とか、あるいは名護市のほうが実施をしていく予定になっております。それで私はこの制度はですね、内容からしても、これまでの本土も含め、それから県内で実施しているところも含めてですね、嘉手納町の条件整備というのは非常に優れたものだというふうに評価をしたいと思います。
ただこの事業については、県内ではお隣の沖縄市が初めて実施したわけですけれども、これからは嘉手納町とか、あるいは名護市のほうが実施をしていく予定になっております。それで私はこの制度はですね、内容からしても、これまでの本土も含め、それから県内で実施しているところも含めてですね、嘉手納町の条件整備というのは非常に優れたものだというふうに評価をしたいと思います。
これは、昨年も取り上げました市奨学金制度の返済はどのように行っているのか、返済の免除はあるのかお伺いします。そして、返済金の延滞者、未払い者はどのくらいいるのか、市職員の中にはいないのか、当局はそのような場合どのように対処しているのかお伺いします。市は、市税の滞納や市営住宅の家賃の滞納等に対しては裁判や差し押さえ等の法的手段も行っております。
市主催行事の検証から質問したいと思います。合併前の旧市町村から引き継がれたものも含めて、私が調べた範囲では16件の行事が市の主催で行われております。これは、毎月1件以上の行事に市の職員がいかに奮闘しているかを示しております。
そこで石垣市の実情に応じた騒音、悪臭についての規制を定める必要が出てきます。そこで、今議会に石垣市生活環境保全条例を提案をしているところであります。内容につきましては、目的、定義を定め、市の責務それから事業者の責務、市民の責務それから規制の基準、措置、命令、それから燃焼行為の制限、夜間の静穏保持、あるいはまた罰則等を定めてあります。
9月5日にアルゼンチンより知念直美さんと比嘉フェデリコフェルナンド君の2名の子弟を受け入れ、11月28日までの研修期間を終え、11月30日に成田からアルゼンチンに向け出発しました2人は、12月2日に無事着いたとの連絡がありました。 約3カ月間研修生を快く受け入れていただきました「東の浜」、「紅型の染や」様を初め、三線の指導をしていただきました玉村様には大変お世話になりました。