沖縄市議会 2022-12-21 12月21日-07号
質問の要旨(1)家庭保育を行っている家庭に関して。①本市の令和4年度の待機児童の人数をお伺いいたします。ゼロ歳、1歳、2歳の人数でお願いします。 ○瑞慶山良一郎議長 こどものまち推進部長。 ◎與那嶺智才こどものまち推進部長 新里和也議員の一般質問にお答えいたします。 本市の令和4年度、4月時点の待機児童に関しましては、ゼロ歳児2人、1歳児11人、2歳児ゼロ人の計13人となります。
質問の要旨(1)家庭保育を行っている家庭に関して。①本市の令和4年度の待機児童の人数をお伺いいたします。ゼロ歳、1歳、2歳の人数でお願いします。 ○瑞慶山良一郎議長 こどものまち推進部長。 ◎與那嶺智才こどものまち推進部長 新里和也議員の一般質問にお答えいたします。 本市の令和4年度、4月時点の待機児童に関しましては、ゼロ歳児2人、1歳児11人、2歳児ゼロ人の計13人となります。
新規の幼児教育・保育の無償化の申請につきましては、認可保育所や公立幼稚園を利用される方は入所申込みと併せての手続となっております。 一方、認可外保育施設等を利用される方に関しましては、施設を通して幼児教育・保育の無償化の案内を行い申請していただいております。申請方法につきましては、保育・幼稚園課の窓口のほか、マイナンバーカードを利用したぴったりサービスでの電子申請を受け付けております。
質問の要旨(3)認可外保育施設への支援について。①保育士・職員の環境・処遇改善についてお伺いいたします。 ○瑞慶山良一郎議長 こどものまち推進部長。 ◎與那嶺智才こどものまち推進部長 それではお答えいたします。 本市での認可外保育施設への支援として、児童損害賠償責任保険の一部補助、児童に対する歯科検診や健康診断の実施、さらに職員に対しても健康診断の実施、または調理員の検便を実施しております。
本市の保育施設における送迎バスの運用状況について調査を行ったところ、バスによる送迎を行っている認可保育施設はございませんが、認可外保育施設では3施設において、バスによる送迎を実施していることを確認しております。 ○瑞慶山良一郎議長 指導部長。 ◎多和田勝指導部長 お答えします。 市内小中学校でのバスの所有はございません。中学校においては、乗用車両のワンボックスカー等がございます。
市民からの相談は、新型コロナウイルスに感染した陽性者や濃厚接触者の子供が保育所等の通所、通園の休暇で通園できずに入院や自宅待機で仕事を休まなければならない。パートや派遣職員は収入がなくなったり、減ったりしております。保護者の休業補償や支援が必要であります。これまで約14日間の自宅待機の期間のつなぎ資金が必要ではないでしょうか。
続きまして、質問事項2.学童保育についてお伺いします。質問の要旨(1)令和4年度放課後児童クラブ申請状況について。 ①学童入会申請件数をお伺いいたします。 ○小浜守勝議長 こどものまち推進部長。 ◎平安栄こどものまち推進部長 こんにちは。屋富祖 功議員の一般質問にお答えいたします。
◎平安栄こどものまち推進部長 本市におきましては、新型コロナ感染症の影響により、保育所等が休園となった場合、感染拡大の可能性がない園の休園期間の短縮を実施するとともに、休園時の預かり先として、ファミリーサポートセンター及び認可外保育施設における一時預かりの案内をしております。 ○小浜守勝議長 藤山勇一議員。 ◆藤山勇一議員 御答弁ありがとうございました。
発達支援児2人に保育士1人を配置した場合、月額15万円、年間で180万円の助成額となっております。今後につきましては、保育所等の利用を希望する全ての発達支援児が保育所等において、発達支援保育を受けることができるよう、保育所等の負担の軽減を図ってまいりたいと考えております。
発達支援保育を提供するため、本市が交付している沖縄市発達支援保育事業補助金のみでは保育士の加配を行う必要な費用を全て確保できる支援額とはなっておらず、私立保育園に通常の教育・保育を提供するために支払う教育・保育給付費等と合わせた中で、発達支援保育の提供を行っていただいている状況となっております。
教職員の皆さん、学校指導員、保育士、担当職員の皆さん、日々不安な中でも感染対策を徹底しながら子供たちを守り、育んでいただき、保護者、家族の一員として、この場をおかりして感謝申し上げます。本当にありがとうございます。緊急事態宣言も解除され、こうした感染拡大状況は少し落ち着いているものの、まだまだマスクが外せません。本員も今、呼吸困難に陥っているような感じがします。
求職者や施設のマッチングを行う就職説明会などを実施しているほか、新たな保育の担い手として創設された子育て支援員についても、市において資格取得研修を実施し、保育人材の確保に向けて取り組んでおります。特に子育て支援員につきましては、小規模保育事業等向けの資格者として創設されましたが、保育所においても一定の条件の下、みなし保育士として配置が可能となっております。
先ほどの答弁の中にはありませんでしたが、沖縄市は多胎児世帯の保育の必要性の認定にもこの多胎児世帯というのを入れ込んでおります。本当にこの取組というのは、先ほども申し上げたとおり沖縄市がこどものまちとしての表現でいいのか、他市をリードしている象徴であると思っております。マスコミの皆さん、聞いておりますか。ここまで多胎児支援を強化している自治体というのはなかなか本当にないのです。
今回、当局のほうにエアコンを各公民館に設置していただいたということで、ぜひ活用してほしいというところから、先ほどから関連事業所というふうに申し上げておりますが、例えばですが、今コロナ禍で児童デイとか、学童とか、一軒家の中で10人ぐらいの子供たちが活動しているわけです。
ですが子供たちは学校からお家に帰って、もちろん学童を通してお家に帰って、ではお家で家庭学習をするときに親がいなければテザリングができないわけなのです。そこら辺もしっかりと考えた上でのテザリング機能のアンケート項目だったのかと本員は危惧しているわけです。親の気持ちをしっかりと配慮しながらその部分を学校にも説明してやらないと親は納得するわけではないはずなのです。
島袋幼稚園新園舎の保育室の数については、5歳児1室、4歳児1室、3歳児1室の3室のほか、預かり保育室1室を予定しております。なお、新園舎における供用開始は、令和4年1月を予定しているところでございます。 ○小浜守勝議長 伊佐 強議員。 ◆伊佐強議員 続きまして、②沖縄市立島袋幼稚園新園舎移転後の現在の幼稚園の利用、この幼稚園は旧幼稚園となるのか。そこは解体されるのか。土地はどうなるのか。
それから12、13ページ、21款諸収入の中の5項1目雑入で、3節民生費雑入、説明3.教育・保育給付費返還金116万1,000円の増額補正が出ておりますけれども、これは逆に言えば、保育給付費を受けた方々から返還してもらうということで、市の雑入として計上されておりますけれども、この理由について、なぜ教育・保育給付費が、逆に言えば市民の減額になるのか。
それから5月になり、若い世代や保育現場においても感染者が増えたことにより、保育士へのワクチン接種を実施したとの御答弁ありがとうございます。保育園は市民生活の維持に必要なエッセンシャルワークであり、保育士はエッセンシャルワーカーであり、保育を必要とする保護者と乳幼児を支える社会的役割を担っております。保育従事者が安心して保育事業に専念できるように、さらなる支援をお願いしたいと思います。
それも非常に大事だと思いますが、しかし保護者の中では地域の学童で同じ学校の子供たちと放課後の時間を過ごしてほしい。子供にとっても、「何で僕はみんなと同じ学童に通えなくて、遠く離れたデイサービスに通わないといけないのか」、そういう保護者や子供たちの声があるのも事実でございます。
今後の見通しとしましては、次年度以降に保育所入所申込みの手続や、児童手当関係の手続について、電子申請の開始を目指しており、その他の手続も整備に向け検討してまいります。 ○小浜守勝議長 総務部長。 ◎石原昌尚総務部長 お答えいたします。 行政手続の観点から、行政文書における押印廃止を進めることにより、電子申請の普及が向上すると考えております。
質問の要旨(1)学童クラブ等への支援体制についてであります。①支援員の慰労金等について。慰労金の手当てについてお伺いいたします。 ○小浜守勝議長 こどものまち推進部長。 ◎上里幸俊こどものまち推進部長 おはようございます。それでは眞榮城議員の御質問にお答えいたします。