928件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

北谷町議会 1999-03-24 03月24日-06号

本来、現状を変更する際には、国おいて埋蔵文化財発掘調査も併行して実施されるべきであったと考えますが、それがなされなかったことが今日、この問題が出てきた大きな原因と考えております。よってこの問題については、町長施政方針でも述べておられるとおり、日米両政府の責任において処理すべき問題であるとして、これまで同様、その解決を国に求めていきたいと考えております。 

北谷町議会 1999-03-12 03月12日-03号

また、特に平成13年度及び平成19年度に返還が予定をされておりますキャンプ桑江等につきましても、大変重要な事業と考えておりまして、当該地域につきましては、当該地域の嵩上げの問題や、排水路横断排水の問題、あるいは特に埋蔵文化財につきましては、13億円余がかかると言われておりまして、そういったものに対応するための施策としましても、跡地利用のアドバイザーとか、そして、今後の基地行政に対応するために、これまで

北谷町議会 1999-03-09 03月09日-01号

町としてはキャンプ桑江返還に伴う周辺整備の件と埋蔵文化財の件、特にキャンプ桑江状況に絞って、次官の方にはご説明を申し上げてございます。そして30日には北谷町の老人クラブ作品展示会が開かれております。 2月に入りまして、14日には北谷第二小学校の創立20周年式典及び祝賀会が挙行されております。また町の産業総合展示会が13日と14日、2日間にまたがって第47回の展示会が開かれております。

宜野湾市議会 1999-03-03 03月03日-01号

※4.ポイ捨て禁止条例の制定について(経過について) ※5.普天間基地返還跡地利用について1918番 上地安之 (P.647~ ) 1.争議行為について  2.基地問題について  3.中小企業金融安定化特別保証制度について ※4.市民駐車場管理について ※5.喜友名区内公園建設事業について ※6.消防装備国庫補助金活用について2013番 上江洲安儀 (P.657~ ) 1.普天間基地文化財発掘調査

那覇市議会 1999-02-24 平成 11年(1999年) 2月定例会−02月24日-01号

学び創造する文化都市文化行政)  伝統文化の保存と継承については、埋蔵文化財発掘調査文化財修復活用、普及などを引き続き進めてまいります。また、老朽化した国指定文化財玉陵管理棟を建て替えるため、土質調査を実施いたします。  壺屋焼物博物館では、体験学習を通じて伝統産業である沖縄焼物を理解するための講座などの開催や、調査、研究、展示等活動を進めてまいります。  

北谷町議会 1998-12-21 12月21日-04号

当該地域跡利用を早期に促進する前程として埋蔵文化財発掘調査費用の問題や国道58号線の段差の問題、軍転法の見直しの問題など返還前に解決しなければならない多くの課題を抱えております。同じく日米合同委員会で合意返還された恩納通信所跡利用が実現しないまま返還から3年が過ぎ、軍転法による給付金が終了し地料収入に代わる跡利用収入が得られず地主の生活不安を増大させています。

那覇市議会 1998-09-17 平成 10年(1998年) 9月定例会−09月17日-07号

事業進捗状況につきましては、これまで土質調査埋蔵文化財試掘調査の結果、神応寺遺跡が確認され、本格的な発掘調査が必要となっております。  今後の計画といたしましては、市の実施計画において、平成13年度に発掘調査を予定しております。その後、年次的に用地の買い戻しや設計工事等計画しているところでございます。以上です。 ○副議長(仲本嘉公君)  都市計画部長高嶺晃君。

北谷町議会 1998-06-24 06月24日-04号

そういった道路だけではなく、そういった文化遺産といいますか、埋蔵文化財そういったものとか、特に字桑江拝所、そしてその周辺にはアジ墓といわれております特殊なお墓、それとジョウミィーチャー墓ということで、県内には四箇所ほどしかございませんという内容のですね、大変貴重なそういった墓なども点在をしていることから、できるだけそういったものをですね、避ける中でその道路事業がスムーズに進められるようにということで

那覇市議会 1998-06-16 平成 10年(1998年) 6月定例会-06月16日-05号

事業実施スケジュールにあたっては、まず、初年度に埋蔵文化財発掘調査基本設計を行い、年次的に用地取得実施設計建設工事計画しております。なお、当該事業においては、地域総合整備事業債による事業を予定しております。  ご承知のとおり、本市の財政状況が厳しい折でございますので、具体的な建設時期につきましては、市の全体計画の中で実現できるよう努力していきたいと考えております。以上です。

那覇市議会 1998-03-09 平成 10年(1998年) 3月定例会-03月09日-03号

最近増えている臨時職員といたしましては、受託事業として新都心における埋蔵文化財発掘作業にかかわるものがございます。  このように、限られた職員定数の中で、できるだけの市民サービスの向上を図るために、定数職員で十分な対応が難しい現場もありまして、臨時職員あるいは非常勤職員の配置を行い、その業務の補完をさせているところであります。