北谷町議会 1999-03-25 03月25日-07号
そこで跡地利用以前にそこにある埋蔵文化財、その調査にかかる莫大な費用の拠出が地主の皆さんにとっては大きな問題となっております。
そこで跡地利用以前にそこにある埋蔵文化財、その調査にかかる莫大な費用の拠出が地主の皆さんにとっては大きな問題となっております。
本来、現状を変更する際には、国おいて埋蔵文化財の発掘調査も併行して実施されるべきであったと考えますが、それがなされなかったことが今日、この問題が出てきた大きな原因と考えております。よってこの問題については、町長が施政方針でも述べておられるとおり、日米両政府の責任において処理すべき問題であるとして、これまで同様、その解決を国に求めていきたいと考えております。
そしてこの地域は、ちょうど15年前ほどになりますか、教育委員会にいましたころ、高圧電線を通すということで防衛施設局から委託を受けて、大々的な文化財分布調査と発掘調査をしたことがございます。御案内のように、遺骨等は撤去されていますが、墓は依然として残っているわけでございます。
特に埋蔵文化財の発掘調査費用負担の問題については、その金額があまりにも莫大になる試算がされていることから、是非国において解決をしていただくよう強く要請を行ってきております。これまで要請活動を通じまして、沖縄開発庁及び防衛施設庁は一定の理解を示しており、行政活動の成果が出てきていると思っております。
また、特に平成13年度及び平成19年度に返還が予定をされておりますキャンプ桑江等につきましても、大変重要な事業と考えておりまして、当該地域につきましては、当該地域の嵩上げの問題や、排水路の横断排水の問題、あるいは特に埋蔵文化財につきましては、13億円余がかかると言われておりまして、そういったものに対応するための施策としましても、跡地利用のアドバイザーとか、そして、今後の基地行政に対応するために、これまで
町としてはキャンプ桑江の返還に伴う周辺整備の件と埋蔵文化財の件、特にキャンプ桑江の状況に絞って、次官の方にはご説明を申し上げてございます。そして30日には北谷町の老人クラブの作品展示会が開かれております。 2月に入りまして、14日には北谷第二小学校の創立20周年式典及び祝賀会が挙行されております。また町の産業総合展示会が13日と14日、2日間にまたがって第47回の展示会が開かれております。
10款の教育費で3,196万1,000円の減でございますが、長田小学校屋体クラブハウスの執行に伴う不用額、それから文化財、あるいは博物館関係の不用額等が主でございますけれども、そのほかに嘉数中学校のスポーツ派遣費といたしまして、103万8,000円計上をしてございます。
※4.ポイ捨て禁止条例の制定について(経過について) ※5.普天間基地の返還と跡地利用について1918番 上地安之 (P.647~ ) 1.争議行為について 2.基地問題について 3.中小企業金融安定化特別保証制度について ※4.市民駐車場の管理について ※5.喜友名区内の公園建設事業について ※6.消防装備国庫補助金の活用について2013番 上江洲安儀 (P.657~ ) 1.普天間基地の文化財発掘調査及
学び創造する文化都市(文化行政) 伝統文化の保存と継承については、埋蔵文化財の発掘調査や文化財の修復、活用、普及などを引き続き進めてまいります。また、老朽化した国指定文化財・玉陵の管理棟を建て替えるため、土質調査を実施いたします。 壺屋焼物博物館では、体験学習を通じて伝統産業である沖縄の焼物を理解するための講座などの開催や、調査、研究、展示等の活動を進めてまいります。
当該地域の跡利用を早期に促進する前程として埋蔵文化財の発掘調査費用の問題や国道58号線の段差の問題、軍転法の見直しの問題など返還前に解決しなければならない多くの課題を抱えております。同じく日米合同委員会で合意返還された恩納通信所は跡利用が実現しないまま返還から3年が過ぎ、軍転法による給付金が終了し地料収入に代わる跡利用収入が得られず地主の生活不安を増大させています。
事業の進捗状況につきましては、これまで土質調査や埋蔵文化財の試掘調査の結果、神応寺遺跡が確認され、本格的な発掘調査が必要となっております。 今後の計画といたしましては、市の実施計画において、平成13年度に発掘調査を予定しております。その後、年次的に用地の買い戻しや設計・工事等を計画しているところでございます。以上です。 ○副議長(仲本嘉公君) 都市計画部長、高嶺晃君。
そういった道路だけではなく、そういった文化遺産といいますか、埋蔵文化財そういったものとか、特に字桑江の拝所、そしてその周辺にはアジ墓といわれております特殊なお墓、それとジョウミィーチャー墓ということで、県内には四箇所ほどしかございませんという内容のですね、大変貴重なそういった墓なども点在をしていることから、できるだけそういったものをですね、避ける中でその道路事業がスムーズに進められるようにということで
この埋蔵物の遺跡調査費の国庫負担については、3月定例議会にも一般質問で申し上げておりますが、町長ご承知のように13ヵ所の埋蔵物ございまして、13億円という費用がようするということでございますが、この件については国の方としては地権者の負担ということになっておるようでございます。
事業の実施スケジュールにあたっては、まず、初年度に埋蔵文化財の発掘調査と基本設計を行い、年次的に用地取得、実施設計、建設工事を計画しております。なお、当該事業においては、地域総合整備事業債による事業を予定しております。 ご承知のとおり、本市の財政状況が厳しい折でございますので、具体的な建設時期につきましては、市の全体計画の中で実現できるよう努力していきたいと考えております。以上です。
それから、事業の実施スケジュールにあたりましては、まず、埋蔵文化財の発掘調査と、それから基本設計を行いまして、年次的に用地の取得、実施設計、それから建設工事を計画いたしております。なお、当該事業におきましては、地域総合整備事業債によります事業を予定しております。
最近増えている臨時職員といたしましては、受託事業として新都心における埋蔵文化財発掘作業にかかわるものがございます。 このように、限られた職員定数の中で、できるだけの市民サービスの向上を図るために、定数職員で十分な対応が難しい現場もありまして、臨時職員あるいは非常勤職員の配置を行い、その業務の補完をさせているところであります。
しかしながら、キャンプ桑江には埋蔵関係、文化関係もございます。そしてどういう路線で結ぶかという形になりますと、お墓とか建物とか、こういう物件にかかる地域もあります。そういう点で24号線バイパスあけるのも、質問者がありましたように時間はかかります。
それに基づいて、当該地には埋蔵文化財や県道24号線バイパス及び西海岸ルートの決定等の課題があると、今後とも引続き施設局や国道事務所との協議を要しますと。
伊江殿内庭園については、用地取得事業を引き続き実施するとともに、埋蔵文化財の発掘調査や文化財の修復などを進めてまいります。尚家継承文化遺産については、国の文化財指定に向けた総合調査を実施してまいります。
現在の沖縄県立博物館の区域は、首里城公園県営公園区域の中に位置づけられておりまして、博物館が移転された後、その埋蔵文化財の発掘調査が行われ、その地下駐車場が整備される計画となっておりますけれども、地上部分につきましては、具体的な整備計画は示されておりません。