石垣市議会 2020-12-08 12月08日-03号
また、自然環境指導員につきましても文化財課と連携したアサヒナキマダラセセリ保全パトロールや、石垣市自然環境ネットワーク会議を年2回開催し、本市の自然環境保全について関係者を含めた団体と取り組んでいることから、早急な設置は現在検討しておりません。
また、自然環境指導員につきましても文化財課と連携したアサヒナキマダラセセリ保全パトロールや、石垣市自然環境ネットワーク会議を年2回開催し、本市の自然環境保全について関係者を含めた団体と取り組んでいることから、早急な設置は現在検討しておりません。
国立療養所沖縄愛楽園土地等利活用基本計画における海岸展望ゾーンには、周知の埋蔵文化財包蔵地である大堂原貝塚の広がりとハンタジー遺跡がございます。皆様のお手元に資料を配付しておりますが、その埋蔵文化財の予定範囲としては、ピンク色の色がけがされた部分がその地域となってございますので、ご確認のほどお願いしたいと思います。
首里城再建、周辺の戦災文化財の復元と古都首里のまちづくりに向けて、首里城復興基本計画と新・首里杜構想の策定作業が動き出しています。 首里城に象徴される琉球の歴史・文化の復興を沖縄の振興発展につなげていくためには、国、県、那覇市、関係機関や県民をはじめとする多くの人々と連携し、沖縄主体で取組むことが求められています。 首里城再建などに向けた取組状況と本市の役割を伺います。
発掘物埋蔵文化財センターでそのあれも確認しましたが、その一部だということも確認がとれました。今回はぜひそれを参考にしながら検討してもらいたいという願いです。 ○委員長(上里直司) 金城委員。 ◆委員(金城眞徳) 僕のところにある資料に、大龍柱の向きについてはホットな論争があったが、王府作成の公式な古文書により、互いに向き合っているのが本来の姿であることが分かったというふうな文書もあるんですよ。
次に、文化財課関係分を議題といたします。 大城敦子文化財課課長、説明をお願いします。 ◎文化財課長(大城敦子) ハイサイ、文化財課長大城でございます。 それでは、令和元年度一般会計決算中、文化財課所管分について、お手元に配付いたしました資料の決算説明書に沿って御説明いたします。文化財課は26ページから42ページになります。 最初に歳入予算について御説明いたします。
これまで行政が行った戦争遺跡の調査として、沖縄県埋蔵文化財センターによる平成16年度から18年度にかけて実施された戦争遺跡分布調査と、平成22年度から26年度にかけて行った戦争遺跡詳細確認調査があり、それぞれ報告書として刊行されております。また、民間の調査として、署名八重山の戦争という文献に戦跡の詳細な解説と分布図が示されております。
これまでに積み重ねられてきたものに残すべき歴史的価値が認められれば、文化財として保護するなどの取組がされているかと思いますが、現状では琉球王朝時代のものがほとんどとなっております。 しかし、その後も人の営みはもちろん続いておりまして、戦争で灰燼に帰した後も戦後75年が経過しておりまして、また復帰から48年たっているわけです。
崇元寺跡は歴代国王の位牌を安置した琉球王国の国廟であり、重要な文化財であることから、跡地一帯を適切に保存・活用を図るべく、国史跡の指定を受けることが望ましいと認識しております。 国史跡の指定を受けるためには、当該文化財の文化財的価値を明らかにする必要がございます。
(1)埋蔵文化財発掘調査後は。(2)課題として何があるか。(3)リニューアルまでの間、取得した土地の町民への活用ができないか。以上、3点をお伺いしたいと思います。 ◎天久昇都市建設課長 質問事項3(1)についてお答えいたします。嘉手納公園リニューアル事業について、概要説明と進捗状況について御説明いたします。
46,578│公共施設課 ││ │ │ │ ││10款 教育費 │与那原バイパス事業に伴う発掘報告書作成支援│ 39,094│生涯学習振興課││ │業務 │ │ ││10款 教育費 │与那原幹線鉄塔№18移設に伴う埋蔵文化財発掘
◆大城敬人議員 先ほど説明のあった今帰仁村民収容所跡の北側といいますか、この地域に、いわゆる本部町、今帰仁村、あるいは伊江島の亡くなられた方々を埋葬した土地があるということで、名護市はこの周辺の文化財調査、それから新基地建設に伴う美謝川河口変更に伴う経路、水路、この変更の用地として、その地域の文化財の調査をされたと思うのですが、この今帰仁村民の収容された地域の一番端のほうに、ここに住んでいた方から、
◆池原秀明議員 次に、ウ.埋蔵文化財、史跡調査の結果と保存をお伺いいたします。 ○小浜守勝議長 教育部長。 ◎島袋秀明教育部長 池原議員の一般質問にお答えいたします。 嘉手納弾薬庫知花地区における試掘調査等により、埋蔵文化財として大工廻・上与那原遺跡や大工廻・八所集落跡及び白川福地原遺跡などが見つかっております。そのほか拝所やウジャミ橋、山道跡と考えられる文化財が確認されております。
事業を行うための調査項目についてお尋ねでございますが、これまで第2調理場建替事業を行う上で、事業予定地周辺におきまして埋蔵文化財について調査し、特別な埋蔵物がないことを確認しております。その後、事業地の土地の評価、物件移転調査を行っており、併せて土地収用法に基づく事業認定の申請を行い、令和2年6月で事業認定を受けているところでございます。 ○小浜守勝議長 栄野比和光議員。
先日の地元新聞社による沖縄の戦争遺跡に関するアンケート結果等で、本市では104か所の戦争遺跡が消失していると報じられましたが、これは平成10年に本市が刊行した『糸満市史 戦時資料 下巻』のガマ、壕数から平成27年に県立埋蔵文化財センターが刊行した沖縄の戦争遺跡に掲載されている遺跡数を引いて算出しているようです。
1、公営墓地整備事業、2、西普天間住宅地区アクセス円滑化事業、3、埋蔵文化財調査事業、4、インダストリアル・コリドー地区に係る跡地利用計画検討調査事業、5、景観形成重点地区等検討調査事業となっております。 5事業の交付対象事業費は1億3,636万3,000円で、補助金額につきましては1億908万9,000円となっております。 ○上地安之議長 平良眞一議員。
沖縄県立埋蔵文化財センター及び本市文化財課による調査では、本市には83の戦争遺跡がございます。 本市における戦争遺跡の文化財指定については、現在のところ戦跡として指定された遺跡はございません。 しかしながら、現在指定されている文化財の中には、首里城跡の石垣の弾痕や国史跡弁之御嶽にある日本軍の通信所跡など戦争遺跡としての側面を持つものも多数ございます。
あとその区域については、万座毛の文化財の保護指定区域ということもありますので、その辺も含めて、何かこの高潮対策についての軽減措置ができないかどうかというのは、今後またいろいろと検討していきたいと思います。 ◆1番(金城重治) 議長、1番。 ○議長(又吉薫) 1番、金城重治君。 ◆1番(金城重治) 前向きに検討していただきたいと思います。
文化財課も、天然記念物のカンムリワシの生息域であるため配慮を求めていますが、既に造成工事で、その騒音と振動は営巣に悪影響であることは明らかです。 既に、造成工事が進められている中で、石垣市の景観法の景観形成基準値を大幅に超えている事例もあり、市有地でも基準値を超えることが想定されます。委員会では、プロジェクトチームを置くことができるとあります。市政史上初めての広大な面積の売り払いです。
53ページの右側ですけれども、10・5・3の文化財説明板・標識設置事業ですけれども、これも次年度、令和3年度で終了予定なのか、令和4年度以降は計上されていませんけれども、文化財に関わるその説明板の設置事業です。どこにどういった説明板等が設置されているということで、資料の提供をお願いいたします。 続いて、54ページをお願いします。
説明の中の3番、特定防調整交付金の中の埋蔵文化財発掘調査、これは報告書と書かれているのですが、結構なボリュームで1,500万円余り予算計上されているのですが、何といいますか、単なる冊子にしての報告書なのか、あるいは何かそういう報告会を設けたりするなど、少し詳細がわかればお聞かせ願いたいと思います。 ○徳里直樹議長 答弁を求めます。