沖縄市議会 2022-06-22 06月22日-02号
◎比嘉直樹建設部長 交通結節点につきましては、乗降場などは、商店街とのつながりを見据え、商店街に面した位置が望ましいと考えており、整備範囲は、国道330号の拡幅で発生する残地や、その背後にある建物を含めた街区を想定しておりますが、今後、国や交通事業者、地域の方々等との調整を踏まえながら、具体的な位置や規模を検討していくことになります。
◎比嘉直樹建設部長 交通結節点につきましては、乗降場などは、商店街とのつながりを見据え、商店街に面した位置が望ましいと考えており、整備範囲は、国道330号の拡幅で発生する残地や、その背後にある建物を含めた街区を想定しておりますが、今後、国や交通事業者、地域の方々等との調整を踏まえながら、具体的な位置や規模を検討していくことになります。
次に、南西諸島周辺における今後の巨大地震発生に関する想定した防災訓練、そして自主防災組織についてですが、昨日も皆さんご存じのとおり能登半島、マグニチュード5.2、6弱の地震が起こりました。地震っていつどこで起こるか分からないんです。西暦1771年4月24日ですか、明和の津波が八重山諸島を襲ったと。石垣島では9,000名余りの方が亡くなっているんです。宮古島でも2,800名の方々が亡くなっている。
◆狩俣勝成君 このように多くの箇所で冠水が発生した場合、人海戦術では厳しいと思います。聞くところによると、機材は容量の小さいポンプが2台ほどあるとのことですが、大雨に対応できるものではないとのことです。私先日、消防団が使用している送水ポンプを見てきました。
キャンセル料は使用予定日の何日前から発生しますか。 ◎経済部長(大城司) 再質問にお答えいたします。 キャンセル料は申請書が提出され、本予約となった時点で発生いたします。 ◆8番(金城一文議員) 本予約が発生した時点ということでしたが、コロナウイルス感染症等の影響でやむなくキャンセルした場合の返金はどうなっていますか。 ◎経済部長(大城司) 再質問にお答えいたします。
巨大地震を想定した防災計画の見直しについてであります。政府の地震調査委員会が南西諸島周辺で今後マグニチュード8級の巨大地震が起きる可能性について長期評価をまとめ、公表しております。今回の巨大地震の危険性警告を踏まえて対策を尽くすことが今求められております。本市の防災計画の見直しを検討すべきと考えますが、当局はどのように考えているのか伺います。
沖縄県は平成27年より、赤土流出の発生源が80%農地であるとの調査結果に基づき、赤土流出のひどい市町村に赤土等流出防止対策営農推進地域協議会を設立させて、年間約1,000万円の補助金をしてまいりました。本村も平成27年から当協議会を発足し、圃場の低い場所への月桃、ベチバの植付け、マルチング材の支給、緑肥の種子の補助、圃場の心土破砕費の補助等を行ってきました。
災害廃棄物処理計画につきましては、近年国内で発生した大規模な災害を受け、災害時に発生する廃棄物の処理を適正かつ円滑・迅速に実施するため、各地域の実情に応じて非常災害に備えた災害廃棄物対策に関する施策を一般廃棄物処理計画に規定するとともに、非常災害発生時に備えた災害廃棄物処理計画を策定し適宜見直しを行うものとされています。
◆金城隆議員 東北大震災以来、日本全国で耐震管への切替えが行われていて、沖縄県は大きな地震はないということではありますが、震度3までの軽微な件数からいくと、日本でも有数な件数があるわけです。
また、駐車場用地につきましては、3筆の墓についていまだに契約に至っていないというところの部分を先ほど反対討論の中で取り上げておりましたが、この墓の契約については当局は地権者の意向を最大限配慮する形で調整を進めており、令和4年度でめどをつけるという回答、答弁があり、修正が発生した場合には修正設計を行い、対応するということでありますけれども、現に、現時点において98.9%、約99%は交渉を終えているとのことで
本市の野球場のある地域は海抜が低く、地震などがあった場合には甚大な被害が予想されます。よって急がずにもっと安全な場所への移転や最新型の技術設備を取り入れた施設整備を行い、市民負担がかからない運営も考えながら、日本だけじゃなく世界中から注目される施設整備を行うべきだと思います。 以上、議員各位の賛同をお願いいたしまして、修正案に賛成の討論といたします。
その前に、昨夜、東北の宮城県、福島県において強い地震が発生をしております。大きな被害が出ているようであります。被害に遭われた皆様方に衷心からお見舞いを申し上げたいと思います。 それでは、一般質問に入る前に所見を申し上げます。ご承知のように長引くコロナ禍によって、各種の産業面、様々な分野において厳しい状況下にあって、社会が大きく変化し始めております。
昨日は、東北のほうで地震があり、東京でも停電ということで心配ではありますが、多くの被害がないことを祈るばかりです。 さて、先週は高校入試と合否判定があり、一喜一憂しながら卒業式と、慌ただしい1週間であったように思います。そして、社会人においては人事異動の内示があったり、晴れて退職なさる方もいたりと、多くの皆さんが自分の人生を見詰める輝かしい季節でもあると思います。
もしくは内容が聞き取れないということが発生したものと考えております。 ○小浜守勝議長 喜友名秀樹議員。 ◆喜友名秀樹議員 総務部長、ありがとうございました。一部の地域が聞こえなかったのではないかという答弁ですが、次の質問です。
また、実際大災害が発生をしたとき、地域住民一人一人が自分たちの地域は自分たちで守るという共助の取組に向け、出火の防止、初期消火、避難誘導、被災者の救出・救護等の実施等、地域単位の自主的な防災活動が求められてまいります。これらの重要な役割を担う組織が自主防災組織であるというふうに考えております。
改めて振り返る東日本大震災の被害規模ですが、2011年3月11日金曜日、14時46分、三陸沖に起きたマグニチュード9.0、最大震度7の大地震。この地震に続けて15時過ぎから16時頃にかけて大きな津波が起こり、東日本の太平洋側の地域が大きな被害を受けました。9メートル以上の高さの津波がまちを飲み込み、建物の5階まで浸水した地域もありました。
令和4年沖縄市成人式典の開催につきましては、沖縄県まん延防止等重点措置の期間中でありましたが、慎重に検討を行った結果、検温及び手指消毒の徹底、密が発生しない1メートル間隔での座席配置、抗原検査の実施など、あらゆる感染拡大防止対策を徹底し、沖縄県まん延防止等重点措置対処方針に従えば開催できるものと判断いたしました。
平成30年9月に策定しました糸満市災害時備蓄計画における目標数量は、平成25年度沖縄県地震被害想定調査報告書に基づく沖縄本島南東沖地震3連動発生時における市内避難所の想定避難者数約1万2,000人を最大値として、1人当たり3食の3日分、10万8,000食が必要になると見込んでおります。
小項目2、緊急地震速報に対応した非常用放送設備について、津波災害警戒区域内にある学校から順次整備すべきと考えるが見解を伺う。 件名5、教育行政について。小項目1、障がいのある児童生徒の学ぶ権利を保障するための「インクルーシブ教育」の促進について、本市の見解を伺う。 小項目2、学校施設のバリアフリー化について、市内小中学校の整備状況を伺う。
課題といたしましては、緊急地震速報や津波警報、暴風警報などの警報発令時には自動で防災無線から放送される仕組みとなっておりますが、今回の津波注意報発令時は、防災無線と連携している自動起動装置が津波注意報時には無効と設定されており、即時の防災無線での放送が自動で発信することができませんでした。
しかし、今回のような外国で発生した津波の情報が気象庁から確定した情報が少なくて、こちらで避難場所へ避難して来られた市民の皆様に、自宅待機であったりとか自宅へ避難を促すというようなことや、はっきりした情報をお伝えできなかったということも実情としてありますので、今後の課題として、改正できるように取り組んでいきたいと考えております。 ◆8番(金城一文議員) ありがとうございます。