与那原町議会 2018-03-28 03月28日-04号
与那原中学校出身のソフトテニスは国体選手も数多く出していて、そのほとんどの親御さんは東風平、南風原、玉城、中城、北谷、奥武山まで行って練習しているそうです。町民がここまで努力している中であの3面コートをきれいに整備してあげられないのはとても残念で仕方ありません。当局の見解を、そして今後どうするべきなのか、もう少しお聞かせください。
与那原中学校出身のソフトテニスは国体選手も数多く出していて、そのほとんどの親御さんは東風平、南風原、玉城、中城、北谷、奥武山まで行って練習しているそうです。町民がここまで努力している中であの3面コートをきれいに整備してあげられないのはとても残念で仕方ありません。当局の見解を、そして今後どうするべきなのか、もう少しお聞かせください。
来年、国体で優勝するかどうか、本当に実力備えていますよ。本土からも来たいというんだけれども、整備がない、トイレもないし、県へ行ったら今課長が言ったようなことで何でそのぐらいのこともできないのかなと。これはとんでもない話ですよ。これはやっぱり町長の出番ですよ、これは窓口を一本化してもらって、少なくとも今言ったようなことはすぐできることですから、ぜひ要請していただきたいと思いますが、どうですか。
というのは知念高校生が結構利用するんです、国体でも優勝するぐらいの力を持っています。そうであれば、せめてトイレぐらいもつくってあげないと、整備したと言えません、一番肝心な部分ですよ、これは。艇庫もそうですよね。浮き桟橋も当然入るだろうと思うんだけれども、その辺はどうですか。 ◎まちづくり課長(城間秀盛) ただいまの再質問にお答えをいたします。今年度、管理棟の建設が予定されております。
そこには、国体護持・本土防衛のための時間稼ぎとして持久戦を行い、一般住民と兵士の犠牲を大きくした沖縄戦とも共通する構図への認識がある。沖縄はしょせん、本土=ヤマトゥの利益を守るための「捨て石」でしかない、という認識だ。沖縄県の面積は国土全体の0.6%しかない。99.4%の他の都道府県では普天間飛行場の移設先を探せないから、0.6%の沖縄で移設=たらい回しをするという。
高校総体後のヨットにつきましては、これは与那原町は初めてヨット競技を誘致して、国体で知念高校のヨットクラブが今本格的に練習を開始して、高校総体に向けて取り組んでいます。将来的にはヨットの前線基地として与那原町、その役目を担うべきだろうと思います。町内にはそのヨットに関心のある方も大分おります。
ただ、担当の教育委員会生涯学習振興課あたりも考えておりますけれども、高校総体は国体とは違いまして教育の一環となっておりますから、過度のアピールとかですね、そういうものは想定していないというような内容となっておりますので、その辺これから十分詰めていきたい。