名護市議会 2003-06-02 06月10日-06号 そこで今年の10月より、呼吸器系の疾患や周産期に発生した病態、感染症等により、抵抗力の弱い3、4歳児入院医療費の助成について、一部自己負担分を除いて実施していきます。 次に2番目であります。乳幼児医療費助成事業の給付方式を現在の償還払いから現物給付にすることは、医療費自己負担に対する認識の薄れによる多受診、乱受診による国民健康保険財政の健全性を損なう恐れがあるとしております。