豊見城市議会 2021-06-11 06月11日-03号
市長に目の敵にされた教育委員会、そして教育長の事業が予算を削られて、市民である児童・生徒、国際交流事業がなくなる。これは市民が置いてけぼりになるというふうに感じるのですけれども、どうなのですか。市長、答えてください。 ◎総務企画部長(奥濱真一) 今回のこの国際交流事業につきましては、県のほうでも新規事業として考えておりますので、また調整をしていきたいと思います。
市長に目の敵にされた教育委員会、そして教育長の事業が予算を削られて、市民である児童・生徒、国際交流事業がなくなる。これは市民が置いてけぼりになるというふうに感じるのですけれども、どうなのですか。市長、答えてください。 ◎総務企画部長(奥濱真一) 今回のこの国際交流事業につきましては、県のほうでも新規事業として考えておりますので、また調整をしていきたいと思います。
①令和2年度の地域別待機児童数を伺います。 ◎福祉健康部長(嘉数久美子) お答えします。 国が実施する待機児童数の調査は、4月1日現在と10月1日現在の年2回となっておりますので、その時点の待機児童数をお答えいたします。まず、令和2年4月1日現在の待機児童数は139名でございます。令和2年10月1日現在の待機児童数は150名でございます。
年々増加する待機児童の対策を図るため、保育士確保策を講じるとともに、民間による新たな保育園3箇所と分園1箇所を令和4年度開園に向けた施設整備に取り組んでまいります。 放課後における児童の居場所づくりにつきましては、児童の安全性を考慮し、公設民営による放課後児童クラブの新たな設置に向け取り組んでまいります。
(2)児童虐待について。 ②情報共有システムを導入すべきだと思いますが、当局の見解を伺います。 ○議長(大城吉徳) 当局の答弁を許します。 ◎福祉健康部長(嘉数久美子) おはようございます。お答えします。
そのうち伊良波小学校の児童を受け入れている児童クラブは3か所あり、同小学校の児童は69人登録されております。待機児童数につきましては、5人となっております。 ◆10番(儀間盛昭議員) -再質問- ありがとうございます。 学童保育の数が少なく、待機児童数の少なさだと私は見ています。早く公設の学童を伊良波小学校区に造るべきだと考えますが、いかがでしょうか。
今回、豊見城市教育委員会が市内小中学校に通う児童・生徒の保護者を対象に行いました学校給食アンケートの目的については、7,500名を超える児童・生徒に年間200食を提供する学校給食を重要な施策と認識し、実際に食する児童・生徒や、その保護者の満足度や改善点などの調査。
◎副市長(小川和美) 先ほど福祉健康部長からも答弁がありましたように、本基金事業として取り組むべき課題は、待機児童やこども医療費など山積しております。
①無償化になる前となった後の待機児童数を伺います。 ◎福祉健康部長兼市民部長(嘉数久美子) お答えします。 待機児童数については、国の示す保育所等利用待機児童数調査要領に基づき、毎年4月1日時点と10月1日時点を抑えて、おおむね2週間程度かけて調査がなされ、県へ取りまとめ、国に報告され、公表されることとなります。
3款2項1目の児童福祉総務費2,163万7,000円の増額補正は、新型コロナウイルス感染拡大防止に伴う物品購入費、小学校の臨時休校により午前中から開所した放課後児童学童クラブに対する補助や、ファミリーサポートセンター利用者への利用料の助成費用となります。
仮に今年度導入した電子黒板操作用タブレットと同型機で整備することを想定した場合においては、タブレット1台当たり、見積もり単価で約10万円となっておりましたので、これに2025年の児童生徒数の予測値で算出された児童生徒数約7,800人で算出すると、7億8,000万円程度がタブレット購入経費となります。
入学準備金の支給につきましては、現在は兄弟児が就学援助の認定を受けている児童を対象に、既に実施をしているところでございます。
続きまして、(4)家庭内暴力及び児童虐待について。昨年2月に起きた千葉県野田市児童虐待事件、3月には東京都目黒区でも親から子どもへの虐待事件が発生しました。中には転居前の沖縄で、情報収集次第では命を守れた可能性がある事例もございました。子どもたちが受けた精神、身体への影響は深刻なものであります。
先ほどのご答弁では来年10月に開設予定とのことでしたが、児童虐待、あるいはDV、若年の妊娠出産など、いろいろな課題があります。早目に開設し、安心して子どもを産み育てられる環境整備に努めていただきたいと思いますが、4月からの開所はできないものか、見解をお伺いいたします。 ◎福祉健康部長(濱里和宣) お答えいたします。
続いて、(2)児童虐待防止についてであります。昨日も宜保安孝議員が同じ質問をされておりましたが、改めて伺いたいと思っております。 今回、小学校4年生の栗原心愛さんが痛ましい事件に巻き込まれまして、虐待による死亡というふうになってしまいました。本当に親として、いたたまれない気持ちでいっぱいでございます。本当に許せない事件が起こってしまいました。
①直近3年間の児童虐待相談件数をお伺いします。 ②児童虐待に関する相談についての体制整備状況をお伺いします。 ③児童虐待の把握に向けて、児童生徒がSOSを発信しやすいよう、学校現場からアンケートを実施する考えはないか、見解をお伺いします。 (6)子育て支援について。①の本市の待機児童解消対策についてお伺いします。 ②本年10月より、幼児教育の無償化が実施されます。
人権擁護活動の充実につきましては、児童虐待やDV等の社会的な問題に対する相談及び支援を充実させるとともに、関係機関と連携をし、迅速な対応と未然防止に向けた広報・啓発活動に努めてまいります。
また近年では豊崎児童クラブ、ゆたか児童クラブ、平成30年度工事予定の(仮称)上田児童クラブがいずれも小学校校舎の建て替えに伴い、整備しております。その中で長嶺中学校区につきましては、平成28年度の予定で40人規模の放課後児童クラブ整備を計画しておりましたが、当面は小学校の建て替え計画がないことや、当該施設整備の補助メニューが平成33年度で終了すること。
人権擁護につきましては、児童虐待やDV等の社会的な問題に対する相談及び支援を充実させるとともに、人権擁護委員や関係機関と連携し、迅速な対応と未然防止に向けた広報・啓発活動に努めてまいります。 安全・安心な消費生活の実現につきましては、消費生活相談の継続や消費者トラブルの予防活動にも取り組んでまいります。
本市の「豊見城市子ども・子育て支援事業計画」においても、青少年の健全育成を推進していくため、児童館における中高学生への居場所の提供について明記されており、各中学校区への児童館設置の必要性については十分認識しているところであります。
また出産前から、もしくは乳幼児健診などで虐待のリスクの高い家庭などを把握した際には、子育て支援課と連携体制をとって支援を行っております。