糸満市議会 2022-12-23 12月23日-07号
対する死刑執行の即時中止に向けた日本政 議案第18号 府の緊急対応を求める意見書の提出について 日程第9 糸満市社会福祉法人及び学校法人保育園・認定こども園園長会からの陳情書 日程第10 野良猫と多頭飼育問題への市の積極的な取り組みとさとふる〈糸満わんにゃん基金〉 寄付金の使途の再考についての陳情書 日程第11 新型コロナウイルスから子どもを守るための陳情 日程第12 「不登校児童生徒
対する死刑執行の即時中止に向けた日本政 議案第18号 府の緊急対応を求める意見書の提出について 日程第9 糸満市社会福祉法人及び学校法人保育園・認定こども園園長会からの陳情書 日程第10 野良猫と多頭飼育問題への市の積極的な取り組みとさとふる〈糸満わんにゃん基金〉 寄付金の使途の再考についての陳情書 日程第11 新型コロナウイルスから子どもを守るための陳情 日程第12 「不登校児童生徒
小項目1、ア、マスクをつけたくない、つけられない児童生徒の対応についてお答えいたします。 小項目1、ア、マスクをつけたくない、つけられない児童生徒に対しての市の対応については、基礎疾患、体質、特性など様々な理由でマスクを着用できない児童生徒等に対して、柔軟かつ臨機応変な対応を各学校にお願いしております。
しかしながら現在、子育て家庭支援、児童虐待防止、ヤングケアラー支援、子供の貧困対策のほか、新型コロナウイルス感染症に係る様々な子育て施策を実施しており、これらの施策を遅滞なく進める必要があることから、現時点では職員を派遣することが困難な状況であります。 最後に御質問、件名12、国のこども安心・安全対策支援パッケージについて。小項目1及び2について順にお答えします。
主なものとしましてはデジタル図書の貸出しや図書の宅配サービスの開始、プロ野球キャンプの受入れ、いとちゃんminiの運行時間延長、市内バス南部循環線の路線延長、真栄里物流団地等造成事業の推進、南部病院跡地利用の推進、学校や公共施設のトイレ洋式化の拡充、生徒1人1台のパソコンの配布、児童虐待防止条例の制定、市営団地入居時の多子世帯優先案内や市営住宅の保証人廃止などがあります。
待機児童の問題も糸満市の抱える長年の課題であります。その解消に向けて様々な取組をしてこられたと思いますが、残念ながら解決には至っておりません。待機児童の解消には、保育士の確保が重要であることは論をまたないと思いますので、何らかの新たな取組が必要です。そこで伺います。小項目1、保育士確保に向けての支援について。ア、家賃を支援する考えはありませんか。イ、就職祝い金を制度化する考えはありませんか。
小項目1、本市の待機児童数は県内他市町村と比べてどのような状況にあるか伺う。 小項目2、潜在的待機児童数を伺う。 小項目3、潜在的待機児童を預かる保育施設はどこですか。 小項目4、児童福祉法第24条の趣旨を伺う。 小項目5、認可保育園1人当たりの補助額を伺う。 小項目6、認可外施設利用園児に対する多子世帯への軽減を伺う。 以上、演壇で終わり、再質問は質問席より行います。よろしくお願いいたします。
小項目4、宗教2世問題が児童虐待であると指摘されている。これをどう考えるのか伺う。 小項目5、統一教会や関連団体と一切接触や関係しないための対策について伺う。 件名2、多文化共生行政について。小項目1、本市に暮らす外国籍の方々について伺う。ア、外国籍の方々の総数。イ、国籍別数。ウ、在留資格別数。 小項目2、市内の企業で就労する技能実習生が多く暮らしていることについて市長の認識を伺う。
ロシアのウクライナ侵攻で日本でもウクライナの方々を受け入れている状況で、子供たちの教育はどうなっているのかと考えさせられたとき本市に住む外国人児童はどのような支援を受けているのか気になったので質問しました。ア、本市に在籍する外国人児童生徒で日本語の支援が必要な児童生徒の人数と国籍を伺う。イ、本市では、どのような支援を行っているか伺う。 小項目2、生理用品の学校トイレ設置状況について。
本条例では虐待は何人も決して行ってはならず、子供を虐待から守る施策は子供の最善の利益に配慮し、子供の安全を最優先に考えたものであり、虐待のないまちづくりを推進し、子供の安全と健やかな成長が守られる社会の形成に努めることを基本理念としております。
議案第31号 糸満市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例について。本案は、国の放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準が一部改正されたことに伴い、同基準を引用する条文等に対応した改正を行う必要があるため条例の一部を改正するものであります。審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しております。
小項目2、令和4年度の待機児童について。ア、児童待機数と潜在的待機児童数を伺う。イ、待機児童を解消するためには、今何が必要なのか伺う。 小項目3、令和3年12月定例会に糸満市社会福祉法人及び学校法人保育園・認定こども園園長会から提出された陳情書について。ア、令和4年度予算に繰り込まれているのか伺う。 件名4、教育行政について。小項目1、教育委員会を2部制から1部制にすることについて。
すこやか保育事業は、認可外保育施設へ児童の給食費や健診費用等について補助を行うもので、児童の人数に補助単価を掛け、その金額を補助しております。令和4年度予算案は、令和3年度利用実績に基づいて予算計上したものであり、補助単価を減額するというものではなく実績に応じて例年と同様の支援を行うものであります。 小項目2、令和3年度及び新年度の年齢区分ごとの待機児童数について。
小項目1、障がいのある児童生徒の学ぶ権利を保障するための「インクルーシブ教育」の促進について、本市の見解を伺う。 小項目2、学校施設のバリアフリー化について、市内小中学校の整備状況を伺う。 小項目3、コロナ禍の長期化による児童生徒への影響と家庭でのオンライン学習の課題について、実態調査を行う考えがないか見解を伺う。
小項目1、ア、学級閉鎖、学年閉鎖、休校等の基準については、学級に陽性児童生徒が確認され、陽性児童生徒が感染可能期間に登校し他者と接触があった場合に学級閉鎖の対応を行っております。その後、学校において濃厚接触者、接触者の判断を行い、PCR検査を行います。閉鎖期間についてはPCR検査の結果が出るまでとなりますが、おおむね3日間程度を見込んでおります。
糸満市は子供の貧困や家庭内での虐待など、子供を取り巻く様々な課題に真摯に取り組むべく、また令和5年度から創設されますこども家庭庁との連携も見据え、こども未来部を設置するとしております。これまで以上に子供たちの明るい未来と健全育成のために頑張っていただきたいと思います。第2に防災危機管理の強化が挙げられます。
私は「未来ある糸満市の子ども達に誇れるまちづくり」を実現するために、市民の先頭に立って地域活性化の施策を展開するとともに、令和3年12月に制定した「子どもを虐待から守る条例」の理念を基本とし、虐待防止に係る意識の醸成を図り、子育て支援施策を有機的に連携させ、地域の力で子どもと家庭を支える社会づくりに取り組みます。
議案第100号 糸満市子どもを虐待から守る条例の制定について。本案は、子供を虐待から守るための基本理念を定め、市の責務等を明らかにするとともに、施策の基本的な事項を定めることにより虐待のないまちづくりを推進し、子供の安全と健やかな成長が守られる社会を実現するため、条例を制定するものであります。
その後、糸満市要保護児童対策地域協議会が行った児童虐待死事案における検証報告において、課題への対応及び児童虐待の予防及び防止の推進を図るための提言がなされております。
ア、制定の経緯については、千葉県野田市で発生した小4児童虐待死事件において、当該児童の前住所地である本市の支援や対応について検証の結果、十分でなかったと認められました。その後、糸満市要保護児童対策地域協議会が行った児童虐待死事案における検証報告において、課題への対応及び児童虐待の予防及び防止の推進を図るための提言がなされております。
歳出3款2項1目児童福祉総務費において、子育て世帯への臨時特別給付金事業(先行給付金)7億1,932万1,000円が計上されております。これは18歳以下の児童を養育する子育て世帯に、児童1人当たり5万円の現金を支給するためのものであります。