宮古島市議会 2022-12-19 12月19日-07号
国民健康保険特別会計の黒字について伺います。国民健康保険特別会計は黒字を計上しています。黒字の総額は幾らになりますか。 ◎市民生活部長(友利毅彦君) 国民健康保険財政調整基金の額は5,947万7,000円となってございます。 ◆上里樹君 5,947万7,000円と。これは新年度の黒字額、これは反映されていないと思うんですね。そのとおりですか。反映されていないです。
国民健康保険特別会計の黒字について伺います。国民健康保険特別会計は黒字を計上しています。黒字の総額は幾らになりますか。 ◎市民生活部長(友利毅彦君) 国民健康保険財政調整基金の額は5,947万7,000円となってございます。 ◆上里樹君 5,947万7,000円と。これは新年度の黒字額、これは反映されていないと思うんですね。そのとおりですか。反映されていないです。
◎副市長(伊川秀樹君) 国際情勢の変化により、本市のサトウキビ生産農家を取り巻く環境が大きく変化する中、2023年度生産者交付金が前年度からの据置き1トン当たり1万6,860円に決定したことは、生産農家をはじめ、ハーベスター事業者、製糖会社等の関係団体の経営安定につながるものと安堵しているところでございます。
続きまして、農業行政についてですが、農業生産力向上及び農家所得アップ支援事業は、農業の基本である土づくりに係る経費を現金支給し、経営コストの削減、地力増進による農家所得アップや生産意欲の向上を図るとなっております。私も、農家収穫増につながると評価しております。
◎農林水産部長(砂川朗君) 補助事業で導入されたハーベスターでありますので、補助事業の期間内、リース期間内、この7年間に関しては経営状況等確認する必要があると思っております。ただ、現状そういった経営状況の確認等は行われていないというふうになっておりますので、今後またそういった聞き取り等、報告等の部分については進めていきたいと思っております。 ◆西里芳明君 農林水産部長、毎回毎回すみません。
市民の健康を守り、第7波で生じた医療機関の逼迫を防ぐためにも、新型コロナ及びインフルエンザへの対策は必要であります。 インフルエンザについては、予防に効果的と言われている小まめな手洗いや、免疫力を高めるための適度な睡眠の推奨のほか、マスクの着用を市民の皆様にお願いしてまいります。また、65歳以上の高齢者に対し、インフルエンザワクチン接種の補助を行っており、接種の検討をお願いしてまいります。
今後この市民プールというものがスポーツ振興の観点からなのか、あるいは体力増進、健康増進という側面からなのかを全庁的に議論、また検討する必要があるかというふうに思っております。 ◆平良敏夫君 プールの目的がスポーツ目的なのか、健康増進の目的なのかというところ、そういう分ける必要ないと思います。
また、飼料価格高騰や子牛価格の下落も続いている状況にありますことから、畜産農家の経営が逼迫している状況にあります。今後このような状況が長引くことも予想されますが、市としましては国、県の支援対策、また社会状況の動向に注視しながら、さらなる対策は検討していきたいというふうに考えております。 ◆長崎富夫君 ぜひとも継続した支援をお願い申し上げます。
産後ケアの申請方法としましては、原則として利用を希望する日の5日前までに申請書を健康増進課へ提出していただいております。申請書の配布については、現在妊娠中で産後ケア利用を希望される方や新生児訪問時及び乳児健診時等に配布しております。
そういう啓蒙とか、経営者の方々に利用について浸透していなかったかなということもございますので、その辺は反省を踏まえて、どこに課題があったかということも洗い出しながら、品薄解消に努めていきたいと考えております。 ◆前里光健君 この部分周知が、また連携が取れていなかったというお話なんですが、ですから、それがなぜここまでできていなかったかということを問うているんですが、いま一度お願いします。
◎農林水産部長(砂川朗君) 宮古食肉センターの経営状況、赤字改善の市の取組についてということでございます。毎月、宮古食肉センター経営改善会議を開催しておりまして、令和4年度経営改善内容、改善目標、到達時期などについて経営改善指示進捗状況表の作成、報告を行っているところでございます。
の減免については、「新型コロナウイルス感染症の影響により収入が減少した被保険者等に係る国民健康保険料(税)の減免等について」(令和3年6月2日付事務連絡)、「新型コロナウイルス感染者の影響により収入が減少した被保険者等に係る国民健康保険料(税)の減免等に係る財政支援の拡充について」(令和3年11月26日付事務連絡)等に基づき、国による財政支援が行われているところです。
長寿大学は、高齢者の皆様の生きがいと生涯学習を通して地域社会参加、健康長寿、下地信広議員が常に言っているように宮古島にもつながります。今年開校しました宮古島市長寿大学の講座内容、取組についてどうなのかお伺いします。 ◎福祉部長(仲宗根美佐子君) 高齢者の長寿大学についてお答えしたいと思います。
◎市民生活部長(友利毅彦君) 狩俣政作議員の健康診断等を受診し、再検査になった方への渡航費の助成が市としてできないかとのご質問にお答えします。 現在、離島である本市における医療については、島内での治療や検査等に限りがあるため、島外の医療機関を受診しているのが現状です。狩俣政作議員ご指摘のとおりでございます。
あと健康増進機能としましてフィットネススタジオでありますとか、屋内ランニングコースでありますとか、スポーツという概念を幅広く捉えまして、様々な幅広いスポーツ利用というものが可能となるような施設整備と、それから観覧席、そういったところの充実、これはやはりバスケットボールでありますとか、バレーボールの国内のトップリーグの試合などの誘致も可能となるような面整備ということを考えているところでございます。
3点目に、農林水産業の補助率を25%から50%の範囲内に設定し、課題となっている後継者育成、機械化による省力経営の促進等に活用するという3点が中心だったと考えております。
宮古島市が宮古食肉センター経営維持負担金を2,153万6,000円負担しております。その内訳を教えてください。 ◎農林水産部長(砂川朗君) 宮古食肉センターの経営状況についてということでございます。
議案第11号、令和4年度宮古島市国民健康保険事業特別会計予算、原案可決。 議案第13号、令和4年度宮古島市介護保険特別会計予算、原案可決。 議案第14号、令和4年度宮古島市後期高齢者医療特別会計予算、原案可決。 議案第25号、宮古島市休日夜間救急診療所条例を廃止する条例について、原案可決。 議案第26号、宮古島市立診療所条例を廃止する条例について、原案可決。
◎生活環境部長(友利克君) 自宅療養者に対しては、沖縄県健康観察チームによる電話での健康聞き取りや新型コロナ感染者等情報把握・管理支援システムでの自動入力、健康観察を行っております。宮古保健所においては、パルスオキシメーターの貸出しや食料などの確認を行い、親族等支援者がいない方や宅配サービスなどが利用できない療養者に対して食料などの支援を実施しているとのことでございます。
まさにこれまでの年内操業が厳しかった部分が今回初めて年内操業することによって、この基準糖度台を上回るような実績が出たということで、この年内操業が継続されれば、この年内に操業された空き地、空いた土地が、これまで申し上げたように、複合経営としてジャガイモやら、カボチャやら、ソバやら、大豆やらというような収益型の作物にも変わっていくものというふうに思っております。
令和4年度から予算計上されています離島地域畜産活性化整備事業フォローアップ事業は、宮古食肉センターの経営健全化、また地域・畜産業振興施策スタートアップ事業は、肥育農家の育成が目的だと伺いました。まず、宮古食肉センターの現状の課題、経営健全化に向けてどのような取組を行うのか伺います。 ◎農林水産部長(平良恵栄君) 宮古食肉センターの現状についてということでございます。