名護市議会 2022-09-28 10月07日-06号
名護市の学校施設の老朽化したブロック塀について、現在の状況を伺います。質問の事項2 アレルギー疾患を抱える児童生徒の学校給食について。要旨(1)除去食を必要とする現在の児童生徒数について。要旨(2)新しい給食センターの進捗状況について。要旨(3)名護市では現在学校給食費が無償化されていますが、市としてアレルギー疾患児を抱える家庭への負担軽減策は講じられているのか伺います。
名護市の学校施設の老朽化したブロック塀について、現在の状況を伺います。質問の事項2 アレルギー疾患を抱える児童生徒の学校給食について。要旨(1)除去食を必要とする現在の児童生徒数について。要旨(2)新しい給食センターの進捗状況について。要旨(3)名護市では現在学校給食費が無償化されていますが、市としてアレルギー疾患児を抱える家庭への負担軽減策は講じられているのか伺います。
名護市の高齢化率についてですが、現在の高齢化率、それから団塊の世代が75歳以上となる2025年の高齢化率の見込みはいくらになりますか。 ○金城隆議長 大城智美福祉部長。 ◎大城智美福祉部長 令和4年10月時点での速報値でございますが、名護市の高齢化率は23.3%となっております。
質問の事項7 コミュニティバス導入に係る交通弱者や高齢者のバス賃の無償化について。質問の要旨(1)市として実証実験もなされ、市民は無償化がいつ実施されるのか待ち望んでいますが、その進捗状況についてお伺いします。以上を一般質問とします。よろしくお願いいたします。 ○金城隆議長 市当局の答弁を求めます。比嘉一文総務部長。 ◎比嘉一文総務部長 私のほうからは質問事項1要旨(1)についてお答えいたします。
件 名 陳情第115号 保育料、こども医療費、学校給食費の無償化は再編交付金以外の予算で行うことを求めることについて審査月日 令和4年6月27日結 果 一部採択・一部審査不要審査経過 審査の結果次のとおり結論を得た。
待機児童の解消のための名護市独自の取組といたしましては、潜在保育士や保育士養成校の新卒者などを対象に採用1年目に15万円、2年目継続でフルタイムの場合は15万円、パートタイムの場合は半額の7万5,000円を助成する「名護市保育士等緊急確保事業」であるとか、令和3年度に北部地域で初めて沖縄県保育士・保育所総合支援センターと連携し開催した「沖縄県保育士合同就職説明会」の継続実施、さらに市内保育施設での就職
次に事項2 少子化問題についてでございますけれども、少子高齢化が一層進んでおりますが、国家全体といたしましても、また、地域社会としてもその存続に関わる最大の問題ではないかと思っております。そこでお聞きいたします。名護市の合計特殊出生率はどうなっているのか、ひとつお伺いいたします。次に事項3 小中学校の教員不足についてでございます。これはもう本当に問題です、皆さん。
議員がおっしゃる保育士奨学金返還支援制度については、奨学金を利用し保育士養成校を卒業した保育士に対して毎月の奨学金返済の一部を助成する制度のことかと思いますが、現在のところ名護市としては実施を予定しておりません。
保育士の確保については、名護市独自の取組である潜在保育士や保育士養成校新卒者などを対象に採用1年目に15万円、2年目継続でフルタイムの場合は15万円、パートタイムの場合は半額の7万5,000円を助成する「名護市保育士等緊急確保事業」や、今年度、令和3年11月7日に北部地域で初めて沖縄県保育士・保育所総合支援センターと連携し開催した「沖縄県保育士合同就職説明会」、さらに市内保育施設での就職を希望する潜在保育士
また、名護市長一期目の4年間は厳しい社会情勢下にありましたが、子育て支援の無償化3点セットに代表される多くの事業などについて順調に進展を続けることができました。
次に、質問要旨(3)でございますけれども、名護市における学校給食費の無償化や医療費の一部負担や助成、また保育料及び給食費等の助成に関する施策は、例えば近隣の町村から名護市への子育て世帯の移住を引き起こし、名護市の人口増、ひいては名護市の活性化に寄与するものと私は思っています。この辺はどういうお考えですか。 ○大城秀樹議長 棚橋邦晃企画部長。
一期目の4年間は、保育料、学校給食費、こども医療費の3つの無償化をはじめとする多くの公約を順調に進めることができました。これはひとえに市民をはじめ、市議会議員や市職員の皆様の力強いご支援、ご協力があったからこそであります。ここに改めて感謝申し上げる次第であります。私は、二期目の施政に当たり「もっと輝く名護市」を築くため、次の5つの柱を新たに掲げました。 一つ、気を抜くことなくコロナ対策強化。
件 名 陳情第115号 保育料、こども医療費、学校給食費の無償化は再編交付金以外の予算で行うことを求めることについて審査月日 令和4年3月24日結 果 継続審査審査経過 陳情者より説明を受け、保育・幼稚園課長、教育委員会総務課長、振興対策室長、財政課長、子育て支援課子育て支援係主査等より意見を聞き、審査の結果次のとおり結論を得た。
質問の要旨(1)子育て支援事業の保育料、給食費の無償化、18歳までの医療費の窓口無料化は多くの市民に喜ばれている。現在は再編交付金にて予算を充てておりますが、これからも継続して再編交付金にて予算を計上していくのか、市長へお伺いいたします。質問の要旨(2)渡具知武豊市長のこれからの取組について伺います。以上をもちまして一次質問とし、二次質問は自席より行いたいと思います。
また名護市では国や県の補助金を活用し、処遇向上関連事業として保育士正規雇用化促進事業及び保育士宿舎借り上げ支援事業の実施、新規確保関連事業として、保育士試験受験者支援事業及び保育士特別配置等支援事業の実施、その他の事業として保育所等のICT化推進事業、利用者支援事業を実施しております。
イ 近年の保育所数及び各施設の定員について平成30年4月1日時点では公立保育所1施設の定員60人、認可保育所、分園2園を含みます29施設の定員2,441人、小規模保育事業所3施設の定員52人、認定こども園7施設の661人と認可保育施設合計で40施設の定員3,214人となっております。認可外保育施設については、平成30年10月1日時点で11施設の定員184人となっております。
◆川野純治議員 まず今回は少子化対策の一環で子育て世帯の負担軽減を図るために条例の改正があるわけですけれども、具体的に名護市において該当者は大体何名ぐらいいるのか。そしてこの減額といいますか、軽減措置によってどのぐらいの財源が必要なのか、名護市にとって。そこを確認をしたいと思っています。 ○大城秀樹議長 宮城佳織国民健康保険課長。
子育て環境を支援するため、子育てしやすい名護市として18歳未満の子ども医療費無料化、学校給食費無償化、保育料無償化、そして教育環境では給付型奨学金制度の創設も実現し親御さんにとって喜ばしいことでございます。質問の要旨(1)生活環境の中では有料ごみ袋の減額を実現していただきました。そこでごみ分別を現在の16分別から簡素化することについてお伺いいたします。
◎比嘉ひとみこども家庭部長 事項1要旨(1)について、選挙公約の中で本市が実施している子育て支援事業のうち、こども家庭部が実施する「保育料の無償化」、「医療費の無償化」についてお答えします。
特に子育て支援につきましては、保育料、学校給食費、そしてこども医療費の無償化を実現し、子どもの貧困対策という意味も含め、子育てしやすい環境を整えたことは、市民福祉の向上に大きく寄与することができたと考えております。また、スポーツコンベンションの推進につきましても、名護市営球場が完成して、日本ハムファイターズの春季キャンプが再開されました。
特に子育て支援につきましては、保育料、学校給食費、こども医療費の無償化を実現し、子育てがしやすい環境を整えたことは、市民福祉の向上に大きく寄与することができたと考えております。また、スポーツコンベンションの推進につきましても、名護市営球場が完成し、日本ハムファイターズの春季キャンプが再開されました。